マスタードシードは14日に、東京・秋葉原のソフマップリユース総合館1Fにて、ASRock製マザーボードとCyonic製電源ユニットを解説する店頭イベント「ASRock×Cyonic 年末自作PC徹底解説!」を開催する。13時からと15時からの2回に分けてプレゼンセッションを行う。イベントではASRock製マザーボードとCyonic製電源ユニットを中心に、マスタードシードがオススメの製品を紹介。「今作って長く使える」をテーマに用途別、予算別にオススメ構成を解説する。また、イベントの参加者を対象とした抽選大会も予定する。イベントの詳細は以下の通り。
2014年12月03日士郎正宗の人気作を最新の映像技術を駆使して映画化した『アップルシード アルファ』の日本版メインテーマが、CAPSULEの中田ヤスタカが手がける『Depth(vocal dub mix feat. Toshiko Koshijima)』に決定した。その他の写真本作の日本版メインテーマは、海外版のメインテーマ『Depth』にCAPSULEのボーカル・こしじまとしこをフィーチャーしてリアレンジした“vocal dub mix”で、来年2月18日(水)発売のCAPSULEのニューアルバム『WAVE RUNNER』にも収録される。荒牧監督は「アップルシードに関わるのは3回目。当たり前だが、どれも私が愛して止まない士郎正宗さんの原作が柱にあることは不変だ。もうひとつ、アップルシードには変わらない物がある。それは一番の音楽アーティスト達とコラボレートすること。今回も本当にありがたい事にとっても素敵なアーティストが集まってくれた。しかもほとんどがこの映画のための書き下ろし曲! これを聴いたら映像作る方にもムダに力が入るってモンです」とコメント。中田ヤスタカ、CAPSULEのほか、Skrillex&Alvin Risk、androp、DJ Fumiya(RIP SLYME)、パスピエ、Q;indivi+、tofubeats、AKLO、80KIDZ、nishi-ken、RAM RIDERが参加する本作のオリジナル・サウンドトラックは、来年1月14日(水)にリリースされる。映画『アップルシード アルファ』は、元SWATの敏腕女性隊員デュナンと、サイボーグになったかつての恋人ブリアレオスのコンビが、人類の未来を左右する壮大な戦いに巻き込まれる様を描いた大作。すでに欧米では先行して公開されており、大ヒットを記録している。『アップルシード アルファ』2015年1月17日(土) 新宿バルト9ほか全国ロードショー『APPLESEED ALPHA ORIGINAL SOUNDTRACK COMPLETE EDITION』『APPLESEED ALPHA ORIGINAL SOUNDTRACK』2015年1月14日(水)発売Motion picture (C) 2014 Lucent Pictures Entertainment Inc./Sony Pictures Worldwide Acquisitions Inc. All Rights Reserved. Comic book (C) 2014 Shirow Masamune/Crossroad
2014年12月03日12月13日に公開される特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』に登場する『DXドラゴンフルーツエナジーロックシード』の予約受付が、バンダイの公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にてスタートしている。2015年3月発送予定で、価格は2,160円(税込)。『DXドラゴンフルーツエナジーロックシード』は、劇中で青木玄徳が演じる戦極凌馬が、「仮面ライダーデューク ドラゴンエナジーアームズ」に変身するために必要なロックシード。9月に終了した『仮面ライダー鎧武/ガイム』では死亡したと思われていた戦極凌馬だが、先日公開された本作の予告編でマスクを付けた姿で登場し、大きな話題となっている。本商品はこれまでの「ロックシード」と同様、『DXゲネシスドライバー』に装着することで劇中で使用されている必殺技音や台詞が流れ、仮面ライダーデュークの変身、なりきり遊びを楽しむことができる。具体的なギミックは、背面のボタンを押して発光、戦極凌馬の台詞を収録した音声が発動。「キルプロセス!」「私の趣味だ、いいだろう!」といった全6種類の音声を収録している。また『DXゲネシスドライバー』にセットしてハンガーを閉じると、従来の『DXエナジーロックシード』より強めの「ソーダ!!」が鳴り、本商品初となる新たな音声が楽しめる。そのほかグリップで絞ると、エナジーロックシードが開いて変身音が鳴り、液体が溜まるように『DXゲネシスドライバー』のLEDが七色に発光。そして変身後に再び絞ると、必殺技が発動し、1回絞ると「ドラゴンフルーツエナジースカッシュ!!」、2回以上絞ると、「ドラゴンフルーツエナジースパーキング!!」の音声が発動する。商品価格は2,160円(税込)で、予約締切は1月5日23:00。商品の発送は、2015年3月を予定している。現在「プレミアムバンダイ」では、戦極凌馬が説明する『DXドラゴンフルーツエナジーロックシード』の特別映像を公開中で、近日中には戦極凌馬役の青木玄徳の特別インタビューも掲載されるという。(C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年11月21日マスタードシードは20日、ヨーロッパのPC周辺機器ブランド「Cyonic」と正規代理店契約を締結したと発表した。また、第1弾製品として80PLUS GOLD認証を取得した電源ユニット3モデルを25日より販売する。750Wモデル「CY-AR750GM」、650Wモデル「CY-AR650GM」、550Wモデル「CY-AR550GM」の3モデルを用意する。店頭予想価格は「CY-AR750GM」が14,800円前後、「CY-AR650GM」が13,900円前後、「CY-AR550GM」が11,980円前後。奥行き140mmのコンパクト筐体を採用。負荷に応じてファンの回転速度を制御する、インテリジェントファンコントロールに対応した120mmデュアルボールベアリングファンを搭載する。ハイエンドクラスのグラフィックスカードやマルチグラフィックス構成向けに8ピン(6+2ピン)の電源コネクタを750W/650Wモデルで4個、550Wモデルで2個備える。メイン電源と+12Vコネクタ、PCI-Eコネクタには金メッキ加工を施し、電力の損失を抑える。また、ケーブルにはフラットタイプを採用する。750Wモデル「CY-AR750GM」の各DC出力は、+3.3Vが20A、+5Vが20A、+12が62A、-12Vが0.3A、+5Vsbが2.5A。650Wモデル「CY-AR650GM」の各DC出力は+3.3Vが20A、+5Vが20A、+12が54A、-12Vが0.3A、+5Vsbが2.5A。550Wモデル「CY-AR550GM」の各DC出力は+3.3Vが20A、+5Vが20A、+12が45A、-12Vが0.3A、+5Vsbが2.5A。「CY-AR750GM」と「CY-AR650GM」のコネクタ数は、メイン20+4ピン電源コネクタ×1、4+4ピン電源コネクタ×1、8ピン電源コネクタ×1、6+2ピンPCI-E電源コネクタ×4、SATA電源コネクタ×10、ペリフェラルコネクタ×4、FDDコネクタ×1。「CY-AR550GM」のコネクタ数は、メイン20+4ピン電源コネクタ×1、4+4ピン電源コネクタ×1、6+2ピンPCI-E電源コネクタ×2、SATA電源コネクタ×8、ペリフェラルコネクタ×3、FDDコネクタ×1。本体サイズはW150×D140×H86mm。
2014年10月20日マスタードシードは19日、米Hauppauge Computer Works製のUSB 2.0対応ビデオキャプチャユニット「HD PVR 2 GE PLUS」を発表した。2月21日より発売する。店頭予想価格は25,800円前後。H.264/AVCに対応したハードウェアエンコーダ搭載のビデオキャプチャユニット。ゲーム機やPCなどの映像をキャプチャでき、映像入力解像度は1080/60pまで対応する。最大録画解像度は1080/30p。遅延のないバススルー機能を搭載し、ゲームをプレイしながら録画可能。コンポーネントビデオなどのアナログ映像もバススルー出力できる。同梱ソフトは、Windows用としてオーサリングソフト「ArcSoft ShowBiz」、インターネットストリーミング放送サービスと連動して生放送を行う「Hauppauge StreamEez」、ウォーターマークを映像に追加する「Hauppauge Personal Logo inserter」など。Mac用として、「HDPVRCapture」の無料利用権が付属。ソフト本体はダウンロードする必要がある。キャプチャ操作はPCのソフト上で行うほか、本体の録画操作スイッチを押すことでも実行可能。録画データレートは1M~14Mbps、録画フォーマットはAVCHD、MP4、音声フォーマットは2ch入力時がAAC、5.1ch入力時がAC3。映像入力インタフェースは、HDMI×1、コンポーネントビデオ(Sビデオ/コンポジット入力にも対応)。音声入力インタフェースは光デジタル(角形)×1(RCAにも対応)。PCとの接続インタフェースはUSB 2.0。本体サイズはW152×D152×H38mm、重量は340g。対応OSはWindows XP(SP3) / Vista / 7 / 8、Mac OS X 10.7.4以降。
2014年02月19日トヨタ自動車は26日、「プロボックス」ならびに「サクシード」を一部改良して発売した。今回の一部改良では、ワゴンタイプ車のリヤ中央席に3点式シートベルトおよびヘッドレストを装備。また、プロボックス バン CNG車(天然ガス自動車)は、「ポスト新長期排出ガス規制」に適合かつ基準値のNOx10%低減を達成して、「環境対応車 普及促進税制」減税措置の対象となる。あわせて、TECS(メーカー完成特装車)についても、ベース車と同様の改良を施しているほか、クーリングバンでは液晶を大型化した新型のコントロールパネルを設定し、温度表示の細分化など機能性を高めているとのこと。プロボックスとザクシードには、バンタイプ車とワゴンタイプ車があり、価格は109万8,000円から185万3,000円。CNG車は283万7,000円。TECSのクーリングバンが179万1,000円から216万3,000円、TECSの保冷バンが150万1,000円から187万3,000円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月26日