女優のブライス・ダラス・ハワードは、ゴールデン・グローブ賞のために自身のドレスを購入したそうだ。多くのセレブたちはデザイナーたちからドレスを借りるのが通常なのだが、ブライスは10日にアメリカ・ロザンセルスで行われた授賞式にジェニー・パッカムのドレスを自ら購入していたことをE!ニュースのインタビューの中で明らかにした。「ジェニー・パッカムのドレスを着ているのよ。今週これを選んだの。私は一つの選択肢よりもたくさんのサイズ6のドレスの選択肢を持つのが好きなの。だからいつもいろんなデパートに行くのよ」と話した。ファッション・ブランドから贈られてきたドレスを着るよりも自分で購入したドレスを着ることを好むセレブはブライスだけではないようだ。エイミー・シューマーのスタイリストであるリーサ・エヴァンスは、エイミーがしばしばドレスを購入していることをニューヨーク・タイムズ紙に明かしており、「借り物からの選択肢の中にエイミーの気に入ったものがないということはよくあります。だから彼女はそれらを着ません」「私たちはシンプルな方法で衣装を選びます。今シーズンだとか次のシーズンだとか私たちは話もしないし、気にもしていません。私たちはただ、エイミーに似合って良い気分になれるドレスを選ぶんですよ」と語っていた。(C)BANG Media International
2016年01月13日太平洋沖4,800kmという死の海域で捕鯨船"エセックス号"を襲った衝撃の実話を描いた『白鯨との闘い』(2016年1月16日)のロン・ハワード監督がこのほど、過去に手掛けた名作『アポロ13』との意外な接点を明かした。『アポロ13』は、1970年に月に向かって打ち上げられたアポロ13号を襲った爆発事故と、宇宙で酸素と燃料を失うという絶望の状況から奇跡の生還を果たした実話をもとにした作品。一方の『白鯨との闘い』は、19世紀に太平洋のど真ん中で、体長30メートルの巨大な鯨によって船を沈められるも、絶望の漂流生活から生還した捕鯨船"エセックス号"の乗組員たちの物語だ。共に奇跡のような実話を描いた2つの作品を、ロン監督は「従兄弟」と表現。「"『アポロ13』の従兄弟"というのは、舞台は違っても構成の面がとてもよく似ているという意味なんだ。でも、本作は宇宙よりももっとダークな場所へと旅路に出て、ストーリーはもっと複雑だ。ある意味では、『アポロ13』よりもっと現代的な映画だと言える」と語る。続けて、「作品のコアとなるのは、どうやって人間が困難な状況をはいあがっていくか? 家に帰るということが、どれほど心を惹きつけてやまない切迫したものか? という問いかけだ。誰もが共感でき、感情移入できるストーリーだと思う」とコメント。作品の舞台は約2世紀前だが、家族のために必至で生き抜こう(帰ろう)とする男たちのドラマは、時代を問わず共感できるものだと自信をのぞかせた。(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED.
2015年12月19日ロン・ハワードが、スリラー映画『The Girl Before』を監督することになった。原作は、来年秋にアメリカで出版される予定の同名小説。その他の情報主人公の女性は、ある家を気に入り、それをデザインした男性に恋するようになるが、3年前にその家では、別の女性が死んでいたことを知る。作家の名前はJ.P.デラニーだが、これは作家トニー・ストロングのペンネームではないかと言われている。ハワードの次回公開作は、クリス・ヘムズワース主演の『白鯨との闘い』。その後には、『ダ・ヴィンチ・コード』シリーズ最新作『インフェルノ(原題)』が控えている。また、ダグ・リーマン監督、トム・クルーズ主演の犯罪スリラー『Mena』のプロデューサーも務める。文:猿渡由紀
2015年11月30日総務省は11月13日、テレワークのさらなる普及促進を図るため、「テレワーク先駆者百選」および「HAPPYテレワーク賞」を新たに創設することを発表した。テレワークの導入・活用を進めている企業・団体などを「テレワーク先駆者」として公表するほか、テレワークを実施することによりワークライフバランス向上に貢献するなどの効果があったテレワーク経験者のエピソードや斬新なテレワーク利用のアイデアを募集・表彰する。「テレワーク先駆者」の募集対象は、テレワークによる勤務が就業規則などに定められている企業・団体など(民間企業、都道府県・市町村などの地方公共団体、およびそれに準ずる団体など)。募集期間は、2016年1月15日まで。「HAPPYテレワーク賞」の募集対象は、「エピソード部門」と「アイデア部門」の2種類あり、「エピソード部門」はテレワークを行った経験のある個人、「アイデア部門」はテレワーク経験の有無に関わらない個人となっている。募集期間は、2015年12月25日まで。応募方法については、総務省のホームページを確認してもらいたい。なお、審査結果の公表は来年3月の予定とされている。
2015年11月16日ソニービジネスソリューションは11月11日、テレビ東京が2016年に移転する予定の新社屋向けに、ソニーの最新映像制作機器およびシステムを受注したと発表した。テレビ東京は、現在の港区虎ノ門から六本木に、放送設備とオフィス機能を集約した形で移転する計画で、システムは2016年秋に運用を開始する。ソニービジネスソリューションは、第1スタジオと第2スタジオの2つのメインスタジオをはじめとする設備へ、ソニーのカメラシステムや映像システム、音声システムを納入する。特に第2スタジオでは、本格的な4K映像制作に対応するマルチフォーマットスイッチャー「XVS-8000」や、4K撮影機能を備えたマルチフォーマットポータブルカメラ「HDC-4300」を導入し、「業界最先端の4K対応スタジオになる」としている。さらに、スタジオやマスター設備などの収録・送出機器として、XDCAMプロフェッショナルメディアステーション「XDS-PD2000」が大量に導入され、XDCAMのXAVCコーデックやMPEG HD422コーデックによる、本格的なファイルベースの運用がスタートする。また、マルチポートAVストレージユニット「PWS-4400」と同社開発のプリケーションを組み合わせて、野球やゴルフなどのスポーツ中継の時差送出を実現する「追っかけ送出システム」も納入する。
2015年11月12日富士フイルムは10月21日、ミラーレスカメラ「X」シリーズ用の交換レンズ製品として、主レンズの焦点距離を1.4倍に拡大するテレコンバーター「フジノン テレコンバーター XF1.4X TC WR」を発表した。11月19日に発売し、価格はオープン、推定市場価格は税別55,000円前後。「フジノン テレコンバーター XF1.4X TC WR」は3群7枚のレンズ構成を採用し、主レンズの光学性能を維持したまま、焦点距離を1.4倍に拡大する高性能テレコンバーター。発表時点での対応レンズは「フジノンレンズ XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」(焦点距離50mm~140mm/開放F値2.8)のみ。装着した場合、最大口径比と最小絞りが1段分暗くなるが、焦点距離は70mm~196mm(35mm判換算で107mm~299mm相当)という望遠域となる。防塵、防滴、-10℃の耐低温構造で、同じく防塵防滴の「FUJIFILM X-T1」「フジノンレンズ XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」と組み合わせに適す。アウトドアの過酷な条件下でも、水や砂の浸入を心配せずに利用できるとしている。本体サイズは約直径58mm×長さ15mm(突起部を含まず)、重量は約130g(レンズキャップを含まず)。なお、性能を十分に発揮するには、カメラ本体、「フジノンレンズ XF50-140mmF2.8 R LM OIS WR」のファームウェア更新が必要。ファームウェアは10月29日に公開される予定だ。
2015年10月21日先日、記者発表会で「テレワーク週間 2015」の開催概要について説明を行った日本マイクロソフトが、8月24日からいよいよテレワーク週間を開始した。初日となる8月24日、同社ではメディア向けに、テレワーク中の社員の実例をSkype for Businessを利用したライブ中継で紹介。また、賛同法人向けに開放している品川本社オフィス1階のテレワークスペースを紹介した。さらに同日、東京大学教育学部附属中等教育学校の学生に、セミナーとオフィスツアーを実施し、学生に向けても同社のテレワークの取り組みについて紹介を行った。○国内外で実践されるテレワーク昨年もテレワーク推進を行ってきた日本マイクロソフトだが、今年は賛同法人651社と連携し、今までにない大規模な取り組みとなっている。中でも、今年初の取り組みとなるのが、「カスタマーサポート部門のテレワークトライアル」「北海道別海町での滞在型テレワーク」「派遣スタッフの在宅勤務トライアル」となっている。そのほかにも、全社員一人1回はテレワークを実施するよう義務付けたり、賛同法人とのワークプレイス交換、テレワークセミナーの実施など、さまざまな取り組みが行われている。テレワーク中の日本マイクロソフト社員との中継では、国内外5カ所の地域の様子が紹介された。岐阜県飛騨高山では、カスタマーサポート部門の8名がテレワークを実施。通常さまざまな機材を使用するため、テレワークに不向きとされている同部門だが、紆余曲折の上、飛騨高山を実施場所に選び、パソコンとデスクトップのみを持ち込んで、あとは仮想環境で挑戦するという。北海道別海町では、社員だけでなく、家族も含めた滞在型テレワークを実践し、6名の社員とその家族が滞在するという。カラオケルーム歌広場でテレワーク中の社員からは、「密室で防音効果もあり、業務効率が上がる。だた、たばこのにおいがきついため、非喫煙者に対して配慮が必要」と早速フィードバックがなされた。コニカミノルタビジネスソリューションズでは、賛同法人でもある岡村製作所が提供する、周囲の雑音を防ぐ効果のあるイスが用意されていた。ベルギー滞在中の社員からは、「時差の調整が必要だが、マイクロソフトのブリュッセルオフィスを活用するなどして、日本にいるのと変わらずに仕事が行えている」というコメントがあった。○中学生の反応は?日本マイクロソフトでは、学生に向けたセミナーを普段から実施しているということだが、今回はテレワーク週間中の開催となったため、学生に対してもテレワークの取り組みについて説明が行われた。セミナー終了後にはオフィスツアーが実施され、学生たちは"ほとんど社員がいないオフィス"を見学した。職場体験を終えた学生からは、「テレワークという働き方は、会社へ行くコストや時間がカットされ、業務の効率化につながるように感じた。また"働く"という言葉のイメージがよくなるのではないか」という感想が寄せられた。○賛同法人各社が仕事をするテレワークスペース品川本社オフィスの1階では、賛同法人であるコニカミノルタビジネスソリューションズやパソナ、SCSKなど各社がそれぞれ仕事を行っていた。コニカミノルタビジネスソリューションズにテレワーク初日の困ったこととよかったことについて質問したところ、次のような回答があった。「インフラがあっても、いざ使おうとすると使い方がわからないツールがあり、戸惑った。よい点としては、カフェなどの飲食店と違い、仕事をしたい人たちが集まっているスペースなので、集中できて気持ちがいい」日本マイクロソフトでは今週1週間、テレワーク活動を実施していく。
2015年08月25日就職して何年か経ち、なんとなく満たされない。「これが私の人生?」。もし、そんなモヤモヤを心の片隅に持っているのなら、見てほしいのが、NHK Eテレで放送中のドキュメンタリー番組『人生デザインU‐29』。主人公は、仕事に悩み、新たな道を模索する20代の男女。ワークライフバランスを大事にしようと、外出が困難な人のために出張する訪問美容師になった元一流サロン勤務の28歳や、職を転々とした後、農業にやり甲斐を見つけた29歳…。突出した能力があるわけではけっしてない、等身大な人たちだ。「すごいけど私には無理…」とはなから諦めず、「もしかしたら自分もできるかも」と思わせてくれる人選!「この番組には、視聴者の手の届く範囲でやっている20代に出ていただいています。東京でトンガったことをしている人だと、『特別だよね』で終わってしまう。そうではなく、郊外の大型ショッピングモールに地元の仲間と集まるのが楽しいといった、ある種のふつうの感覚も大事にしたいと思っています。“グローカル(グローバルとローカルを掛け合わせた造語)”という言葉がありますが、大半の人は東京ではなく、地方に住んでいますしね」とチーフ・プロデューサーの早乙女裕子さん。主人公に密着するのは、全国の若手ディレクター。同世代だからこそ、主人公の悩みに共感できるのが強み。「地方にいるディレクターが自分の取材ネットワークから、同じ悩みを持っている人を見つけてくるのが面白いですね。取材期間は、事前取材が約2か月、ロケ自体は10日程度。1週間で撮る映画もある時代にあって、かなり贅沢な枠です。全国放送ですし、地方の若手にとっては、ハレの場なんですよ」番組タイトル“人生デザイン”に込めた意味とは…?「説明されないとわからない、その人にしかできない唯一無二の職業が増え、働き方が、生き方そのものになってきていると感じます。そうした新しい価値観を盛り込もうと出てきた言葉が“人生デザイン”です」簡単ではないけど、不可能でもない。やるかやらないか。無名の主人公との差は、きっとそれだけ。納得いく仕事を選び、思い通りの人生をデザインするのは自分しかいない!◇ナレーションを担当するのは、俳優の松坂桃李さん。柔らかな声が心地よく、映像を邪魔することなくす~っと入ってくる。「松坂さんご自身がU-29世代。思い切ってオファーしたら、『僕らは“ゆとり”とくくられてしまうけど、すごい人もいるんだぞ』とずっと思っていたそうで、番組のコンセプトに共感していただけました」と話すのはプロデューサーの早乙女さん。◇U‐29世代の新しい働き方や生き方を描く密着ドキュメント。7/13・15は島根県の特別支援学校の寄宿舎で働く「寄宿舎指導員」を放送。毎週月曜19:25~19:50、水曜23:25~23:50(再放送)。NHK Eテレで放送中。※『anan』2015年7月15日号より。取材、文・小泉咲子
2015年07月09日映画『ジュラシック・ワールド』(8月5日公開)の日本公開に合わせ、女優のブライス・ダラス・ハワード、コリン・トレボロウ監督らキャスト・スタッフが7月に来日することが19日、明らかになった。来日が決定したのは、テーマパークの最高責任者クレアを演じるブライスをはじめ、パークに訪れるグレイとザックを演じる若手俳優タイ・シンプキンスとニック・ロビンソン、そしてコリン監督、スピルバーグ作品常連プロデューサーのフランク・マーシャルの5人。ブライスは、『ターミネーター4』以来、約6年ぶりの来日で、タイとニックは初来日となる。5人は、7月13日に実施されるプレミアイベントに参加。主人公オーウェンの日本語吹き替えを担当する玉木宏やクレア役の木村佳乃、グレイ役の松岡茉優ら日本版キャストと対面を果たす予定だ。オーウェンを演じるクリス・プラットは、スケジュールの都合で来日がかなわなかったが、「今回は皆さんの元へ行けずにごめんなさい。でも『ジュラシック・ワールド』を楽しんでくれるとうれしいな! またすぐに会えますように! アリガトウ」と日本のファンに向けたメッセージが届いた。本作は大ヒットとなった『ジュラシック・パーク』シリーズの第4弾となる最新作。これまでのシリーズでは実現に至らなかった恐竜のテーマパークがオープンする。すでに6月12日に全米をはじめとした66の国や地域で公開され、全世界オープニング興収5億2,410万ドルを記録。『ハリーポッターと死の秘宝 PART2』(4億8,320万ドル)を超え、歴代オープニング全世界興行収入記録第1位に輝いた。Chuck Zlotnick / Universal Pictures and Amblin Entertainment
2015年06月23日アンリツは4月1日、テレダイン・レクロイ・ジャパンとの間に日本国内における光通信用計測器の販売で協業することで合意したと発表した。同協業により、アンリツは、テレダイン・レクロイ・ジャパンの超広帯域オシロスコープ「LabMaster」を販売することとなるほか、テレダイン・レクロイ・ジャパンは、アンリツのシグナルクオリティアナライザ「MP1800Aシリーズ」の販売を行っていくこととなる。なお、今回の協業は、クラウドコンピューティングサービスの普及によるデータ通信速度の向上に伴う電気信号の誤り率を測定するBER測定器と電気信号の時間的な変化をリアルタイムに観測するオシロスコープのニーズの高まりを受けたものと両社では説明しており、今回の取り組みにより、次世代超高速ネットワークの実用化に貢献いきたいとしている。
2015年04月03日ケンコー・トキナーは3月18日、テレコンバーター「テレプラス HD 1.4X DGX キヤノンEOS EF/EF-S」と「テレプラス HD 2X DGX キヤノンEOS EF/EF-S」のファームウェアアップデートを受付開始した。無償でアップデートを行う。このたびのファームウェアアップデートは、「テレプラス HD 1.4X DGX キヤノンEOS EF/EF-S」および「テレプラス HD 2X DGX キヤノンEOS EF/EF-S」を装着した際に、キヤノンのSTMレンズ7本が正常に動作しない不具合を受けて提供されるもの。アップデートで動作可能になるのは、「EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STM」「EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STM」「EF-S55-250mm F4-5.6 IS STM」「EF100-400/4.5-5.6L IS II USM」の4本だ。ファームウェアアップデートを希望するユーザーは、製品を着払いでケンコー・トキナー宛に送付。その際、テレプラスHDのファームアップを希望する旨と氏名、返送先住所、連絡可能な電話番号を明記した紙を同梱する必要がある。ファームアップが完了した製品は2週間から3週間ほどで返却される。「テレプラス HD」は、2014年12月に発売されたテレコンバーター。新しい光学設計で、解像度が従来モデルの150%にアップした。
2015年03月19日ケンコー・トキナーは2月3日、テレコンバーター製品の「テレプラス HD 1.4X DGX キヤノンEOS EF/EF-S」および「テレプラス HD 2X DGX キヤノンEOS EF/EF-S」において、キヤノンのSTM(ステッピングモーター)レンズ7本が正常に動作しない不具合を発表した。不具合が発生しているSTMレンズは以下の7本。EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STMEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STMEF-S55-250mm F4-5.6 IS STMEF-S24mm F2.8 STMEF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMEF40mm F2.8 STMEF24-105mm F3.5-5.6 IS STM現在、ファームウェアの開発を行っており、上記のうち以下の3本に関しては、アップデートにより動作が可能になる見込み。EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STMEF-S18-135mm F3.5-5.6 IS STMEF-S55-250mm F4-5.6 IS STMファームウェアのアップデートはメーカー送付にて対応。製品の発送手順などに関しては、3月上旬頃に改めて告知を予定している。ただし、本製品を介してフルサイズカメラにEF-Sレンズを取り付けて使用した場合は、引き続き動作保証外。またアップデートを行っても、EOS Kiss X6シリーズ以前のEOS Kissシリーズと上記3本のレンズの組み合わせでは動作しない場合がある。以下のSTMレンズについては、ファームウェアのアップデート対応後も動作対象外。EF-S24mm F2.8 STMEF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMEF40mm F2.8 STMEF24-105mm F3.5-5.6 IS STM「テレプラス HD」は、2014年12月発売。従来品に比べてレンズ性能が向上しており、以前はEFレンズのみ装着可能だったのがEF-Sレンズも使用できるようになった。光学系が新設計となっており、解像度は同社比で150%アップしている。
2015年02月05日