オンラインに続いて実店舗でも1867年にニューヨークで創刊された世界初のファッション誌「ハーパーズ バザー」によるコスメブランド、「Harper’s BAZAAR Cosmetics(ハーパーズ バザー コスメティクス)」が日本に上陸する。今回のハーパーズ バザー コスメティクス日本上陸は、ブランドを手掛けるSUR KOREA Co.,Ltdと株式会社サーズが、日本国内における販売代理店契約を締結したことにより、国内販売が実現したもの。オンラインストアでは2021年12月から販売を開始しており、2022年1月上旬から、サーズが運営する「韓国商店 イルソイルソ ジ アウトレット広島店」と「ILSO ILSO Korean cosmetics パルシェ店」の2店舗で販売をスタートする。高品質の製品をリーズナブルにハーパーズ バザー コスメティクスは、ハーパーズ バザーが、150年以上の歴史の中で培ってきた美容ノウハウや美へのインサイトを化粧品に落とし込み、恒久的な美の秘訣をユーザーに届けるプレミアムマスティージコスメだ。今回、26アイテムが日本国内で発売され、高品質の製品をリーズナブルな価格で提供する。(画像はプレスリリースより)【参考】※ハーパーズ バザー コスメティクスオンラインストア
2022年01月09日インターナショナルモード誌『ハーパーズバザー(Harper’s BAZAAR)』が8月20日発売の10月号で、エンターテイメントやファッションの世界で活躍する9人の“アイコン”を歴史上のレジェンドに大変身させるスペシャル企画「ICONS by Carine Roitfeld & Jean Paul Goude」を実施する。31カ国で発行される『ハーパーズバザー』で特集が組まれた同企画。撮影は、シャネル(CHANEL)の広告ビジュアルやグレース・ジョーンズのアルバム写真などを手掛けたことで知られるジャン=ポール・グードが担当した。ジャン=ポール・グードは、イラスト・写真・映像など様々な手法で人物の独自のイメージを創造するイメージメーカー。今回は、現代を代表する8人の“アイコン”たちを歴史上のレジェンドに変身させ、モードでファンタジーな世界を創り上げている。その中で、マライア・キャリーはマリー・アントワネットに変身。自然溢れる景色をバックに、ブランコに乗りながら靴を飛ばしている姿が収められている。その他、ジェシカ・チャステインはフランスの国民的ヒロインであるジャンヌ・ダルクに、オプラ・ウィンフリーは『オズの魔法使い』に登場する北の良い魔女に、クリス・リーはココ・シャネルに変身。ロージー・ハンティントン=ホワイトリーは伝説のファショニスタであるダイアナ・ヴリーランドになりきった。その他、参加者にはケイティ・ペリーやダコタ・ジョンソン、ラッキー・ブルー、ウィロウ・スミスなど豪華な顔ぶれがそろった。さらに、8月24日から30日までは、アイコンたちの写真を使用した特製ポストカードを東京メトロの銀座駅、表参道駅、東京駅、新宿駅、有楽町駅に設置。同誌のオンラインサイトでは、8月20日から9月17日までの期間、アイコンたちの人気投票も実施する。1位になった写真の投票者には、抽選で豪華賞品をプレゼントする予定だ。また10月号では同特集の他、グレース・ケリーの孫であり、モナコ公国の大公であるアルベール2世の隠し子として世界中で話題になった、歌手で女優のジャズミン・グレース・グリマルディの初のインタビューを掲載。ニューヨークでの生活やモナコでの滞在などについて語られている。
2015年08月18日モード誌『ハーパーズ バザー(Harper’s BAZAAR)』が、2月20日に発売される4月号の表紙でミランダ・カー(Miranda Kerr)を撮り下ろした。この写真はミランダとの親交も深く、これまでに数々のセレブリティーのポートレートを撮影してきた、ファッションフォトグラファーのテリー・リチャードソンが手掛けたもの。彼女の一糸まとわぬアッパーボディが大胆に披露され、女性の美しさと強さが生々しく表現されている。J.W.アンダーソンの大ぶりな帽子がコントラストをなしている。更に誌面に掲載されたインタビューでは、オーランド・ブルームとの離婚後も恋の噂が絶えない彼女の私生活に接近。“ミランダ流 恋愛ティップス”として、愛されるための極意が伝授されている。その中で、デートでの着こなしをミランダは「着ていて自分らしくいられるもの。さらに良い下着を身に着けていれば、自身を与えてくれるわ」と語っている。その他、特集では15SSコレクションのレポートやトレンドを案内。「映画界を賑わす男優たち」としてアカデミー賞で注目されている男優や話題作を紹介する他、「BAZAAR LIBRARY」ではフォトグラファーのヒロ(HIRO)にフォーカスしている。
2015年02月18日『ハーパーズ バザー(Harper’s Bazaar)』(ハースト婦人画報社刊)は、9月20日発売の11月号で、オードリー・ヘプバーン(Audrey Hepburn)の孫娘エマ・ファーラー(Emma Ferrer)を表紙とする特別版を発売する。2,000部の限定発行。一部書店とアマゾン(予約受付中)で販売。同誌電子版の表紙もエマとなる。米国の定期購読者向け『ハーパーズ バザー』の表紙でモデルデビューを飾ったエマだが、11月号では彼女のポートレイトと素顔を8ページにわたり特集。オードリーと1950年代の『ハーパーズ バザー』で様々なコラボレーションを行った写真家のリチャード・アヴェドン(Richard Avedon)の孫、マイケル・アヴェドン(Michael Avedon)がエマを撮り下ろした。その他、通常版の表紙を飾るレディー・ガガ(Lady Gaga)など総勢17名が旬のファッションに身を包む「アイコンズ バイ カリーヌ ロワトフェルド(ICONS BY CARINE ROITFELD)」、20代の太田莉奈、30代の菊地凛子、40代の梨花など年代別の日本人女性5名が今考えていることを告白する「ファビュラス アット エブリー エイジ(FABULOUS AT EVERY AGE)」などを掲載。また、これまで隔月で発行してきた『ハーパーズ バザー』だが、2015年1月20日発行の3月号より年10回の月刊で発行する。エマは、オードリーの息子であるショーン・ファーラー(Sean Ferrer)の長女としてスイスで誕生。2歳で移り住んだ米・ロサンゼルスでアートとバレエに着手し、14歳よりイタリア・フィレンツェ在住。
2014年09月12日