■前回のあらすじ人見知り、場所見知りが激しい娘の記念撮影。撮り直しとなりもう延期はできない…。そこで、私以外の人ができるだけ見えないよう撮影を進めていただくよう提案してみました。すると…、娘には私以外の顔は見えていないため、機嫌よく撮影が再スタートでき、ほっと一安心していのですが、数枚撮り始めた後、娘にはまたもや異変が…知らない人の顔は見えていないはずなのにまた大泣きし出した娘、撮影はまたまたストップしてしまうことに…。そう、人見知りは解決したのですが、今度は慣れない場所での「場所見知り」問題が発生したのです! でも、ここで私は新たな作戦を思いつきます。慣れない場所にプラスしてカゴの中に入ったり、頭にお花などの衣装をつけたり…。こういうはじめての事もあり余計に不安になって泣いているようにも見えました。いきなりそんな事されたらそりゃービックリするというか、泣いてしまうよね…と思い、娘が慣れるまで撮影場所や小道具を貸してもらえないか、とスタッフの人にお願いしてみました。家で過ごしているように2人でしばらく遊んでいると段々リラックスし出した娘のぴーちゃん、そんな様子を見計らって次は撮影に使う予定のカゴや頭につける飾りなどを遊びの延長感覚で使ってみました。遊びの流れで小道具を使うと娘は嫌がらずご機嫌なままでした。そして最後に、家でもよく娘の写真を撮りまくっているせいか、スマホを向けて名前を呼びかけるとニコニコ反応してくれるように! そこで、ここでも同じように写真を撮るふりをしてスマホを向けて、少しずつ後ろに下がっていきました。この作戦が大成功! 撮影が始まって1番いい表情でニコニコ笑い出してくれました!あー! 絶好のシャッターチャンスなんだけどなーと思っていたとき…サッとあのカメラマンさんがやってきて、娘の視界に入らないよう配慮しながら撮影を始めてくれたのです!私と娘の様子を実はずっと見ていてくれていたようなのでした。この流れのまま撮影は続けてられて、無事に笑顔のまま終了することができたのでした!撮影が終わった後、怖そうだと思っていたカメラマンさんが私に一言、撮影方法に口を出してしまったり、撮影場所や小道具を勝手に使ってしまったりしていたので、嫌な気持ちにさせてしまったのではないかと心配していましたが、最後にこう言ってもらえたのでホッと一安心しました!一生に一度しか撮れないか貴重な赤ちゃんの写真、人見知りなどが激しい子のために撮影の何日か、数時間前でもいいので、写真を撮る前にここで遊んでもらうなどして慣れてもらう時間を作ってくれるサービスなんかがあるといいのになー、と思った出来事でした。
2020年07月13日■前回のあらすじ娘のハーフバースディに記念写真を取りに行こう思ったのですが、娘は極度の人見知り。フォトスタジオの人たちは子どもの扱いにも慣れているだろうと撮影に行ったのですが、やはり大泣きしてしまい…■撮影が進まず、ピリつく雰囲気…私も含めてスタッフの人たちでおもちゃやシャボン玉などいろいろな物で気を引こうしても泣き止まず…ついにカメラマンさんにこう言われてしまいました。ここの写真スタジオは長男の時からお世話になっていて、すごく素敵な写真に仕上げてくれるのですが、カメラマンさんはいつも無口で無表情。スタッフの人たちとの会話を聞いていてもなんだか怖く、話しかけにくい雰囲気を感じていたので、尚更気が引けてしまいました。もう撮影は無理なのかな、と思い、スタッフの人にこんな時はいつもどうしてるのか聞いてみると、後日機嫌が良い時に撮り直しをしたりしていると言われ、私もそれを提案されました。という事で1週間後に撮影やり直しとなったのですが…、私のモヤモヤは消えないままでした。■私が感じたモヤモヤの正体は…私が感じたモヤモヤの正体、それは「娘は機嫌が悪くて泣いていた」と思われていた事です。撮影前に授乳もして、お昼寝もたっぷりさせて、なるべく良いコンディションで望んでいたので、機嫌ではなく人見知りをどうにかしないと、と感じていました。今回の撮影では、私だったらこうするのにな~、と思うこともいろいろあったのですが、プロのカメラマンやスタッフの方たちの前でそんな出しゃばったようなことをしてもいいのだろうか…、と迷い何も言えずに終わってしまいました。でも、さすがに撮り直しとなり最後のチャンスになってしまったので、次の撮影日に思い切ってわたしから提案してみる事にしました。嫌な顔をされたらどうしようと思いましたが、スタッフの人は了承してくれてちょっと怖そうなカメラマンさんにも伝えてくれました。そしていよいよ撮影再スタート…撮影する位置まで私がぴーちゃんを連れて行き、そのまま名前を呼びながら少しずつカメラに映らないように離れていきました。これは上手くいきそう!と思ったのですが…、またもやトラブルが発生する事になります…。次回に続きます。
2020年06月04日※この記事は、外出自粛要請前の体験談です。■娘のハーフバースデイ、ひとつ気がかりが…でも、そこはプロが集まるフォトスタジオ! 上のお兄ちゃん達もお世話になった場所だし、きっとそんな赤ちゃんたちもたくさんいるだろうし、何かうまく撮れる技がきっとあるだろうし…何とかなるだろう! と思い…(笑)いざ撮影に!!■予想通り、娘の人見知りが炸裂!お母さんの顔を見るともっと泣いてしまうかもと言われていたので、私が近づいていいのかも分からず、何か泣き止ます方法でもあるのかなと思いながら様子をみていたのですが…何をやっても泣き止まないので撮影は一時中断。私があやして落ち着いたらまた撮影再開しましょうと提案されたのですが…、本当にこの方法で上手くいくのか、とても不安な気持ちになっていったのでした…。次回に続きます。
2020年05月05日