大ヒットゲームシリーズ「バイオハザード」の映画化最新作『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』より、ゲーム版で有名なキャラクター、リサ・トレヴァーが登場する本編映像が解禁となった。本作でも重要な役柄となるリサ・トレヴァーは、初代「バイオハザード」のリメイク版で初登場し、攻撃力の高さと生命力の強さでプレイヤーを苦戦させたゲームファンの間ではお馴染みのキャラクター。アンブレラ社によって人体実験を繰り返され異様な姿に変えられてしまった人物で、皮で紡ぎ合わせた人間のお面のような被り物をしている。その被り物からは右目しか見えず、顔の全貌は明らかになっていない。昔はワンピースだったのか、いまではボロボロとなってしまった布をまとい、痣だらけの手には枷をはめられている。今回解禁となったのは、そんなリサ・トレヴァーが登場する本編映像。ゾンビに追われラクーン市警(R.P.D.)から養護施設に移動してきたレオン・S・ケネディ(アヴァン・ジョーギア)、クレア(カヤ・スコデラリオ)、ブライアン・アイアンズ署長(ドナル・ローグ)。レオンは天井にある蛍光灯が揺れているのを訝しげに見ていたが、ドアの向こうに怪しい人影を見つけ、慌てて銃を向ける。ゆっくり顔を向けるリサ。その異様な姿にレオンは皆に声をかける。するとリサは人差し指を口の前に立てて、静かに「シー」とささやく…。監督、脚本を担当したヨハネス・ロバーツは、リサ・トレヴァーについて「この映画で描いたキャラクターの中で最も魅力的だった一人」と話す。アンブレラ社の実験の被害者で、孤児でもあるリサの風貌を、監督は「すごく不気味」と表現する。「彼女は人間の皮膚でできた仮面をかぶっていて、ぼろきれや古い服を着ている。両手は木の板で合わされている。見た人が思わず動揺してしまうような姿をしたキャラクターなんだ」と解説。「これまでの映画には出てこなかったキャラクター。彼女は、オリジナル版のゲームで、僕が一番興味をひかれたキャラクターの1人だった。怖さと同時に、何かとても痛ましいものを感じて、心に残るんだ。それをこの映画でも表現したいと思った。ひどく苦しんでいるキャラクターに、命と人間性を加えたかった。観客の反応が楽しみだよ」と、ワクワクした様子で語った。物語のカギを握る哀しき悪役リサ・トレヴァー。劇中で明らかになるその全貌に注目したい。『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』は1月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ 2022年1月28日より全国にて公開
2022年01月24日『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』より、本編映像とともに映し出されるレオン・S・ケネディ役アヴァン・ジョーギアとヨハネス・ロバーツ監督のインタビュー映像が到着した。全世界で大ヒットのサバイバル・アクションゲーム「バイオハザード」シリーズ。本作はその映画化の原点を描く新章。サメ映画の新たな境地をひらいた『海底47m』シリーズのヨハネス・ロバーツが監督を務め、最初のゲームの設定だった1998年を舞台に、ゲームのファンも待ち望む作品を作り上げた。解禁となったインタビューでヨハネス・ロバーツ監督は、主人公クレアと共に戦うレオンについて「本作は始まりの物語なので、レオン・ケネディも初々しい。今では立派なヒーローだが『バイオハザード2』では、オタクっぽくてやる気もなかった」とゲームのレオンについて言及。そして「映画で登場するレオンを生かすにはキャスティングが重要だった。ゲームキャラと外見ではなく、中身が似ている俳優を探した」と、ゲームを崇拝する監督だからこそのこだわりを語り、アヴァンが演じたレオンについては「物語が進めば進むほど、ゲームのレオンに見えてくる」と大絶賛。その後、見上げた天井からリッカーが落ちてくるというゲーム画面から、一転、映画の本編映像に切り替わる。リアルなリッカーに拳銃を向け「えっと…もしもし?」と声をかけてしまう気弱なレオンが映し出され、ゲームとの相違を楽しめる映像となっている。また、アヴァン・ジョーギアは「本作はゲームファン納得の再現度だよ」と自信をのぞかせる。次々に襲い掛かってくる不可解な出来事に、新人警察官レオン・S・ケネディはどう立ち向かっていくのか…? ゲームファンをもうならせるそのストーリーと映像だけでなく、キャラクターたちの“原点”にも注目したい。『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』は1月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ 2022年1月28日より全国にて公開
2022年01月23日『007』シリーズ最新作で、ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの最後の作品『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のブルーレイ&DVDが、3月2日(水)よりリリース決定。4K Ultra HD+ブルーレイの4K UHDにはさらに約47分のドキュメンタリー「ジェームズ・ボンドとして」が収録される。『007/カジノ・ロワイヤル』で6代目ボンドに就任し、『007/スカイフォール』の世界興収がシリーズNo.1作品に。歴代最長となる15年、5作目の本作で卒業となるダニエル版ボンド役が壮大かつエモーショナルな形でフィナーレを迎える。前作のラストから一線を退いていたボンドが旧友の助けに応じて復帰。過去との決別、恋人マドレーヌとの新たな関係。そして、今度の敵は人類にとって脅威となる最凶の悪…。ボンドはジャマイカから、ノルウェー、スコットランド、MI-6の本拠地ロンドン、イタリア・マテーラと世界を駆ける。圧巻のアクション、数々の秘密兵器、迫力のカーチェイス。その結末も必見となっている。そんな本作は、コロナ禍以降公開のハリウッド映画で世界累計興行収入第1位に。日本では『007』シリーズ史上最高のオープニング成績を記録、国内興行収入ランキング初登場第1位を記録した。ダニエル版ボンドの最後の敵を演じるのは『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞したラミ・マレック。冷酷な敵サフィンの抱える闇を見事に体現した。恋人マドレーヌ役レア・セドゥ、MI-6の兵器開発担当主任Q役ベン・ウィショーをはじめ、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ライト、クリストフ・ヴァルツ、レイフ・ファインズらが続投。監督はボンド史上初の米国人監督キャリー・ジョージ・フクナガ。『ファースト・マン』『ラ・ラ・ランド』のリヌス・サンドグレンによる撮影技術も圧巻で、アクションシーンにおける長回しなどカメラワークにも息をのむ。また、ボンドと敵、両方にとって最愛の人物となるレア・セドゥ演じるマドレーヌ、ラシャーナ・リンチ演じる00(ダブルオー)エージェントのノーミ、アナ・デ・アルマス演じるキューバのCIA諜報員パロマ…。本作では、自分の道を切り拓いていく勇敢なボンドウーマンたちの存在が注目を浴びている。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』はブルーレイ+DVDは3月2日(水)より発売。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Bond 25(仮題) 2020年2月14日世界公開007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 2021年10年1月より全国にて公開© Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.All Rights Reserved.
2022年01月17日『007』シリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のBlu-ray&DVDが3月2日(水)にリリースされることが決定した。ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの最後となる本作は世界各国で大ヒット。コロナ禍以降公開のハリウッド映画で世界累計興行収入第1位となり、日本でもシリーズ史上最高のオープニング成績を記録している。クレイグは『007/カジノ・ロワイヤル』で6代目ボンドに就任し、『007/スカイフォール』の世界興収がシリーズ第1位作品に。歴代最長15年間・5作目で卒業を迎えた。さらに恋人マドレーヌ役レア・セドゥ、MI-6の兵器開発担当主任Q役ベン・ウィショーをはじめ、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ライト、クリストフ・ヴァルツ、レイフ・ファインズらが脇を固める。さらに『ボヘミアン・ラプソディ』のフレディ・マーキュリー役で「アカデミー賞」主演男優賞を受賞したラミ・マレックが悪役に挑み、冷酷な敵サフィンの抱える闇を見事に体現。監督はボンド史上初の米国人監督キャリー・ジョージ・フクナガ。『ファースト・マン』『ラ・ラ・ランド』のリヌス・サンドグレンによる撮影技術も圧巻で、アクションシーンにおける長回しなどカメラワークにも息を飲む。物語は一線を退いていたボンドが旧友の助けに応じて復帰するところから始まる。過去との決別、恋人マドレーヌとの新たな関係の行方は。そして、今度の敵は人類にとって脅威となる最凶の悪。劇中ではボンドがジャマイカからノルウェー、スコットランド、MI-6の本拠地ロンドン、イタリア・マテーラと世界を駆け、圧巻のアクションや数々の秘密兵器、迫力のカーチェイスを展開する。果たしてクレイグ版ボンドの結末はいかに。そして主題歌はシリーズ歴代最年少のビリー・アイリッシュ『No Time To Die』。『ドクター・ノオ』や『女王陛下の007』へのオマージュが音楽やビジュアルに込められ、熱烈な007ファンを熱狂させたことも記憶に新しい。シリーズ進化の象徴としての次世代トップアーティストの起用は、大成功を収めたといえるだろう。発表となったBlu-ray&DVDはボーナスブルーレイが付いた3枚組。「4K Ultra HD+Blu-ray」の4K UHDには、約47分のドキュメンタリー「ジェームズ・ボンドとして」も収録される豪華な仕様だ。■リリース情報『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』Blu-ray+DVD(ボーナスブルーレイ付)3月2日(水)発売4,980円(税込)『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』4K Ultra HD+Blu-ray(ボーナスブルーレイ付)3月2日(水)発売6,980円(税込)<ボーナスブルーレイ・収録内容>マテーラでの撮影 / リアルを追求したアクション / 世界を駆けるボンド / 『007』のデザイン<4K UHD・収録特典映像>マテーラでの撮影 / リアルを追求したアクション / 世界を駆けるボンド / 『007』のデザイン / 「ジェームズ・ボンドとして」
2022年01月17日シリーズのキャストが再集結した特別番組「ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ」がU-NEXTにて独占見放題配信されることが決定した。本作では、ダニエル・ラドクリフ(ハリー・ポッター役)、ルパート・グリント(ロン・ウィーズリー役)、エマ・ワトソン(ハーマイオニー・グレンジャー役)はじめ、「ハリー・ポッター」シリーズのキャスト・スタッフが、シリーズ終了後初の再会を果たした。シリーズ第1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』の公開から20周年を祝し、新たなインタビューやキャストの対談、製作陣による考察、原作者のJ・K・ローリングによるコメントなどを通して、いままで明かされることのなかったシリーズ制作の舞台裏に迫る。ホグワーツの主要な面々はもちろん、ヘレナ・ボナム=カーター、ロビー・コルトレーン、レイフ・ファインズ、ジェイソン・アイザックス、ゲイリー・オールドマン、トム・フェルトン、オリバー・フェルプス、マーク・ウィリアムズ、ボニー・ライト、アルフレッド・イーノック、イアン・ハート、トビー・ジョーンズ、マシュー・ルイス、イヴァナ・リンチ、そしてプロデューサーのデヴィッド・ハイマン、またシリーズ監督を務めたクリス・コロンバス、アルフォンソ・キュアロン、マイク・ニューウェル、デヴィッド・イェーツらも登場。シリーズの出演者、スタッフも大集結したファン垂涎の記念番組だ。ワーナー・ブラザース アンスクリプテッド・テレビジョンとワーナー・ホライズン共同製作で、スタジオツアーロンドン -メイキング・オブ ハリー・ポッターにて撮影。ケイシー・パターソン・エンターテインメントのケイシー・パターソン(「A West Wing ll Vote」)とパルス・フィルムズ(『ビースティ・ボーイズ・ストーリー』)が製作総指揮を務める。「ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ」(日本語字幕版)は1月8日(土)より、U-NEXTにて見放題で独占配信。(text:cinemacafe.net)
2022年01月07日有限会社トラッド(所在地:大阪府東大阪市、代表:松本 裕多)は、通常のバックパックに、「浮き」に変身する新しい機能を付け加えたバックパックを発表します。浮きになるリュックC【商品の特長】1) 通常のバックパックに加え常時フローティング機能を持たせることができた。従って、防水は完璧を目指しています。常時2リットル強のエアーをバックパックに入れておくと「人間の身体は浮く」。緊急時には頼もしい存在になります。出典: 従来品の多くのバックパックは、縫い目にコーティングを施し防水としていることが多く、実際には防水としては機能しないこともあるようです。また、ジッパー部分の漏水率が多い事からアクアシールジッパーを使用することで防水性能を著しく向上させることに成功しました。2) 本製品はTPU(Thermoplastic Polyurethane resin)材を使用(例:スマホケース)メリット・伸縮性がある・引張、引裂、摩耗に強い・弾性があり、衝撃吸収性がある・水蒸気を通しやすい(水透過性がある)デメリット・水に弱く、加水分解しやすい(常時水没させるのではないので大丈夫)・黄変しやすい3) シンプルで且つ軽量(Thermoplastic Polyurethane resin)URL: 【商品概要】商品名:FB-5、「浮き」に変身するバックパックサイズ:40×40×22cm価格 :¥18,800カラー:ブルーとグリーン販売 :オンラインURL 掲載中 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月05日VANS(ヴァンズ)のスニーカー「オールドスクール(OLD SKOOL)」「エラ(ERA)」「SK8-HI(スケートハイ)」より2022年の干支“寅”をモチーフにした新作「“タイガーパターン”パック(“Tiger Pattern” Pack)」が登場。2021年12月30日(木)より、ABCマート グランドステージにて発売される。VANS“寅年”にちなんだタイガー柄人気スニーカー3型今回登場する、VANSの人気スニーカー3型「オールドスクール」「エラ」「SK8-HI」の新作は、“寅年”にちなんだタイガー柄が目を惹くデザイン。いずれもファーやハラコ素材のようなデジタルプリントを採用し、表情豊かに仕上げた。また、「オールドスクール」と「SK8-HI」は、シューズの踵部分のクッションを省いた“テイパード”と名付けられたシルエットを採用。スッキリとしたフォルムに成形することで、幅広いスタイリングに合わせることの出来る一足となっている。なお、サイズは22.0cmから30.0cmで展開。ユニセックスで着用することが可能だ。詳細VANS 「“タイガーパターン”パック」発売日:2021年12月30日(木)販売店舗:ABCマート グランドステージおよびABCマート オンラインストア価格:オールドスクール 8,250円、エラ 7,150円、スケートハイ 9,350円サイズ:22.0cm~29.0cm(0.5cm刻み)、30cm
2021年12月30日「バイオハザード」シリーズ最新作にしてその原点を描く『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』より場面写真が解禁された。併せてプロデューサーからコメントも到着した。全世界のシリーズ累計売上本数が1億1700万本を超えるカプコンの大人気ゲームから生まれた、大ヒットサバイバル・アクション映画「バイオハザード」シリーズ。本作ではその原点となる、1998年9月30日、ラクーンシティを舞台に街で起きた惨劇が描かれる。今回解禁となったのは、意を決して戦う5人のカットを含めた4点の場面写真。襲い掛かる恐怖に立ち向かうレオン・S・ケネディ(アヴァン・ジョーギア)とクレア(カヤ・スコデラリオ)のほか、行方不明となった仲間を探すため、スペンサー邸に降り立ったクリス、アルバート・ウェスカー(トム・ホッパー)、ジル・バレンタイン(ハナ・ジョン=カーメン)。緊張した面持ちで銃を構えている姿は、これから起きる異常な事態を予感させる。また、別々に行動していたクリスとクレアが出会うシーンや、アンブレラ社の人体実験の犠牲となったリサ・トレヴァーの悲しき姿など、ゲームとの関連性を示唆する場面写真となっている。監督&脚本を担当したヨハネス・ロバーツは本作を製作するにあたり「怖い映画にしたいと思った。90年代にゲームが発売されたときに、自分が感じた気持ちを捉えるような映画にしたいって思ったんだ」と話す。プロデューサーのジェームズ・ハリスは、ゲームのファンのために映画化するものだと考えていたと言う。「僕らは、今作の舞台を最初のゲームの設定だった1998年にすること、1作目と2作目を併せてゲームのプロットをかなり忠実に追っていくこと、そしてキャラクターたちも映画スクリーン上で初めてきちんと描くことを決めた。それこそ、ファンが望んでいた、今までにない『バイオハザード』映画なんだ」とファンに向けてメッセージを送っている。また、12月24日(金)より数量限定でペーパーソープの特典付きムビチケカードが発売される。<アンブレラ社>のロゴがデザインされた赤いケースに、ゲーム版「バイオハザード」を彷彿とさせるグリーン色のペーパーソープが封入された映画オリジナルの特典となっている。『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』は2022年1月28日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ 2022年1月28日より全国にて公開
2021年12月08日ウィル・スミスが大自然に挑む、ナショナル ジオグラフィック制作のディズニープラスオリジナルシリーズ「ウェルカム・トゥ・アース あなたの知らない地球」の配信に先駆け、圧巻の映像が満載の新予告映像と場面写真が解禁された。本作は、ウィルと“ナショジオ”がタッグを組んだ、圧巻の映像美によるネイチャードキュメンタリーシリーズ。見どころは、何と言っても地球が織りなすスペクタクルな映像の数々。世界最高峰のドキュメンタリー制作会社、ナショナル ジオグラフィックならではの最新の撮影技術と巧みなカメラワーク、そしてウィルの無限の好奇心と情熱が融合し、シリーズ全編6つのパートにわたってスリルと感動に満ち溢れた、これまでにない迫力の映像で地球の果てに迫る作品となっている。登山も、湖で泳いだ経験もなかったウィルが、地球の驚異とその知られざる秘密を解き明かすべく、世界の辺境の地をナショナル ジオグラフィックのベテラン探検家たちと共に挑む。静寂の中で轟くオーストラリアの活火山、満点の星空のもと強烈に発光する藻が幻想的なプエルトリコのモスキート湾、時が止まったような砂漠に浮き出るナミビアの砂の波、そしてアイスランドの断崖絶壁など、人間の英知を超えたあらゆる自然現象を目の前にして、ウィルが言葉を失い独特な高揚感に包まれていく様子は予告編からもうかがえる。数々の難所を切り抜け猛々しくも美しい自然と向き合ううちに、恐怖心と不安を受け入れ取り巻く状況を把握することで、予測不可能で過酷な自然と向き合う探検家としての素質を身につけていくウィル。そして最後には、これまでの探検で学んだ「探検家とは何か」を問いながら、過酷な状況でもユーモアと明るさを忘れないウィルの人柄も見どころとなる。「ウェルカム・トゥ・アース あなたの知らない地球」は12月8日(水)よりディズニープラスにて独占配信。(text:cinemacafe.net)
2021年12月06日原点を描く新たな映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』の日本公開日が来年1月28日(金)に決定。劇場版予告映像も到着した。巨大複合企業・アンブレラ社が秘密裏に行っていたのは、人体実験――。到着した映像では、変わり果てた姿の住民たちや、クリーチャーが登場。1998年9月30日、この日、ラクーンシティで一体何が起こったのか?ラストでは、「人体実験」「研究」「拡散」…などと、それを紐解くカギと思われるキーワードが散りばめられ、公開により期待が高まる映像となっている。『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』劇場版予告編また、あのアンブレラ社のロゴをバックに、クレア、クリス、ジル、ウェスカー、レオンの5人が、勇ましく佇んでいる日本版ポスタービジュアルも公開された。『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』は2022年1月28日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ 2022年、全国にて公開
2021年11月08日映画『バイオハザード』シリーズ最新作、『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』が、2022年1月28日(金)にロードショー。人気ゲームの実写化映画『バイオハザード』シリーズ映画『バイオハザード』シリーズは、全世界シリーズ累計売上本数1億1700万本超えのカプコンの人気ゲームを原作とするもの。ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと世界をアンデッド化させた宿敵アンブレラ社との戦いを描くサバイバル・アクションで、2002年の1作目から2016年の最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』にいたるまで、全6作の全世界興収1200億円を突破するヒットシリーズとなった。物語の“原点”を描く新章2016年に最終章を迎えた映画『バイオハザード』シリーズだが、2022年に公開される最新作『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』は、「バイオハザード」の原点を描く新しい物語。舞台となるのは、巨大複合企業<アンブレラ社>の拠点がある街ラクーンシティだ。この街の孤児院で育った主人公クレア・レッドフィールドは、<アンブレラ社>がある事故を起こしたことで、街に異変が起きていると警告する不可解なメッセージを受け取りラクーンシティへと戻ってきた。ラクーン市警(R.P.D)の兄クリス・レッドフィールドは、クレアの言うことをありえない陰謀論とあしらうが、やがて二人は街中を彷徨う住民たちの変わり果てた姿を目の当たりにする。次々と襲い掛かってくる住民たち。そんな中、二人は<アンブレラ社>が秘密裏に人体実験を行ってきたことを知るのだが……。1998年9月30日、ラクーンシティ。この日、この街で何が起こったのか?「絶望」がこの街で産声をあげる――。ゲーム版に基づくホラー映画を目指す映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』には、クレアやクリスのほかにも、ジル・バレンタイン、アルバート・ウェスカー、レオン・S・ケネディなど、原作ゲームの主要キャラクターが登場。<登場人物&キャスト>主人公クレア・レッドフィールド...カヤ・スコデラリオジル・バレンタイン...ハナ・ジョン=カーメンクリス・レッドフィールド...ロビー・アメルアルバート・ウェスカー...トム・ホッパーレオン・S・ケネディ...アヴァン・ジョーギアブライアン・アイアンズ...ドナル・ローグウィリアム・バーキン...ニール・マクドノー脚本・監督を務めるヨハネス・ロバーツは、「怖い映画にしたいと思った。90年代にゲームが発売されたときに、自分が感じた気持ちを捉えるような映画にしたいって思ったんだ。」と、ゲームシリーズに基づくホラー映画を目指したことを明らかにしている。プロデューサーのジェームズ・ハリスも、ゲームのファンのために映画化することを念頭に置き、「僕らは、今作の舞台を最初のゲームの設定だった1998年にすること、1作目と2作目を併せてゲームのプロットをかなり忠実に追っていくこと、そしてキャラクターたちも映画スクリーン上で初めてきちんと描くことを決めた。」と語っている。【詳細】映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』公開日:2022年1月28日(金)脚本・監督:ヨハネス・ロバーツ出演:カヤ・スコデラリオ、ハナ・ジョン=カーメン、ロビー・アメル、トム・ホッパー、アヴァン・ジョーギア、ドナル・ローグ、ニール・マクドノー
2021年10月11日ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの最後にして集大成となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が、ついに公開。日本のファンへ向けてメッセージを寄せた貴重な映像が到着した。この度解禁となったのは、ダニエルが15年間演じてきたジェームズ・ボンド役を本作でついに卒業、キャスト・スタッフともに総力を結集したシリーズ集大成であると改めて語る、日本のファンのためだけに特別に寄せた30秒の特別メッセージ動画。先日、日英をオンラインでつないで盛大に実施されたバーチャルイベントでは、ジェームズ・ボンドを演じた15年間をふり返り「数え切れない程いろんなことがあったけど、十分やり切った」と、正直な気持ちを吐露していたダニエル。この15年間で得たものは、最高のキャストと最高のスタッフと仕事ができたことだと語ったが、本作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の監督を務めたキャリー・ジョージ・フクナガ監督も「『007/カジノ・ロワイヤル』から5作品を通じて紡がれてきた物語がついに完結する。ダニエルボンドの卒業作品を監督できたことは、とても光栄なことだった」とダニエルに対しても感謝と称賛の気持ちを表し、本作が名実ともに集大成にふさわしい作品だということを改めてアピールしていた。今回の映像中には、ダニエル自ら「日本の皆様に愛を込めてありがとう」とメッセージ、そして日本語で「ありがとうございました」とファンへ特別に感謝のコメント。ダニエルが最後のボンドを演じたことへの強い思いと、日本のファンへの愛が伝わる本動画はスポット映像として公開日の本日から放映される。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Bond 25(仮題) 2020年2月14日世界公開007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 2021年10年1月より全国にて公開© Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.All Rights Reserved.
2021年10月01日全世界待望の「007」シリーズ最新作となる映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が公開となった。この度、ジェームズ・ボンドを演じることが最後となったダニエル・クレイグが日本のファンのためだけに特別に寄せた、30秒の特別メッセージ映像が公開された。誰もが知る世界的なヒーローを演じるプレッシャーをはねのけ、シリーズ最高興収を叩き出し、さらにその記録を『007 スカイフォール』(2012年)で自ら更新。そしてついにボンド引退を表明したことでも話題の本作は、壮大かつエモーショナルなフィナーレに期待が集まっている。先日、日英をオンラインでつなぎ盛大に実施されたバーチャルイベントで彼はジェームズ・ボンドを演じた15年間を振り返って「数え切れない程いろんなことがあったけど、十分やり切ったよ」と、正直な気持ちを吐露。彼にとって、この15年間で得たものは最高のキャストと最高のスタッフと仕事ができた事だった様だ。最新作の監督を務めたキャリー・ジョージ・フクナガ監督は「『007/カジノ・ロワイヤル』から5作品を通じて紡がれてきた物語がついに完結する。ダニエルボンドの卒業作品を監督できたことは、とても光栄なことだった」と語る。クレイグに対しても感謝と称賛の気持ちを表し、本作が名実ともに集大成にふさわしい作品だということを改めてアピールしていた。公開となった映像は、クレイグが15年間演じてきたジェームズ・ボンド役をついに卒業し『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』がキャスト・スタッフともに総力を結集したシリーズ集大成であるということを、日本のファンへ向けてメッセージ動画として寄せた内容となっている。このなかでクレイグは「僕は15年間ジェームズ・ボンド役を演じてきました。これでお別れです。全力で挑んだこの作品はまさに集大成です。日本の皆様に愛を込めて、ありがとう」とメッセージし、最後に日本で「ありがとうございました」と添えた。これについては自分の言葉でメッセージを頼んだところ、クレイグ自ら日本語を選んだのだという。クレイグが最後のボンドを演じたことへの強い思いと、日本のファンへの愛が伝わってくるだろう。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』公開中
2021年10月01日パンデミックで延期に延期を重ねた『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が、今週末ついに世界公開される。最速公開は29日の韓国。10月1日には、イギリス、日本、イタリア、ドイツ、ブラジル、メキシコ、スペインが加わる。アメリカ公開は1週遅れの10月8日。オーストラリアはコロナの影響を受け、11月11日。中国では10月29日に公開になる。最初の週末の売り上げは、今のところ9,000万ドルあたりになるのではと推測されている。ひとつ前の『スペクター』は、それよりやや上の1億2,300万ドルデビューだった。今作は、シリーズ第25弾。ダニエル・クレイグがボンドを演じる最後の機会となる。文=猿渡由紀『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』10月1日(金)公開
2021年09月29日9月28日(現地時間)、新型コロナウイルス感染拡大の影響で何度も公開延期の憂き目に遭った『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』が、ついに世界プレミアを迎えた。場所は、イギリス王室にゆかりのあるロンドンの「ロイヤル・アルバート・ホール」。イギリスの“アイコン”であるジェームズ・ボンドの映画のプレミアには、伝統的に王室のメンバーが出席することになっている。今回は、チャールズ皇太子&カミラ夫人、ウィリアム王子&キャサリン妃が出席。Photo by Max Mumby/Indigo/Getty Imagesキャサリン妃は「ジェニー・パッカム」(Jenny Packham)の金銀に輝くゴージャスなドレスを着用しており、談笑していた主演のダニエル・クレイグが「とても素敵ですね!」と文字通り目尻を下げるほど輝いていた。キャサリン妃はほかにも主題歌を担当したビリー・アイリッシュとも対面し、お互いに笑顔で握手を交わした。プレミアにはダニエルのほか、ラシャーナ・リンチ、レア・セドゥ、ラミ・マレック、アナ・デ・アルマスらキャスト、脚本を担当したフィービー・ウォーラー=ブリッジ、プロデューサーのバーバラ・ブロッコリ&マイケル・G・ウィルソンらが勢ぞろい。ダニエルは「すばらしいキャスト、スタッフ、MGM、ユニバーサル、バーバラにマイケル。第一線で活躍するスタッフたちみんながここに集まりました。今夜、あなたがたにこの映画を捧げることを、私たちはとても光栄に思います」とスピーチした。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の日本公開は10月1日。(Hiromi Kaku)■関連作品:Bond 25(仮題) 2020年2月14日世界公開007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 2021年10年1月より全国にて公開© Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.All Rights Reserved.
2021年09月29日前作『007 スペクター』から6年の時を経て公開される『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』。この度、本作でボンドに協力する2人の新・女性エージェントを演じたラシャーナ・リンチとアナ・デ・アルマスのインタビュー映像が収められた特別映像が解禁された。2年前から00(ダブルオー)のコードネームを持つ女性エージェント・ノーミを演じたラシャーナ・リンチは、「ノーミは腕が立つ少し生意気だけど」と語り、本映像内でもボンドに対して「邪魔をしたら ただじゃおかない」と強気な発言をし、圧倒的存在感を放つ。また、ボンドの旧友であり、CIA出身のフェリックス・ライターから「サンティアゴで女と会ってくれ」と紹介されたキューバのエージェント・パロマを演じるのはアナ・デ・アルマス。「アクションシーンが多かった」と語るように、本編ではラシャーナとアナは激しいガンアクションや飛び蹴りなどタフなアクションを見せつけている。実際に彼女たちは軍事トレーニングを受けたそうで、アナは「いかに説得力を持たせるかに力を注いだ」と言い、ラシャーナは「最新作は時代の変化がわかる女性はあらゆる意味で強く 最高にカッコいい」と力を込めて語っている。本作では、ラストとなる“ダニエルボンド”だけでなく、ラシャーナとアナら強い女性エージェントたちの華麗なアクションからも目が離せない。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は10月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Bond 25(仮題) 2020年2月14日世界公開007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 2021年10年1月より全国にて公開© Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.All Rights Reserved.
2021年09月27日3人の子供を育てている、おぐま(ogmmsk)さんは、長女が3歳の頃に保育園で起こした珍事件をInstagramに投稿。リュックから出てきたものに多くの人が笑いを我慢できなかったようです。ある日、保育士から、連絡帳にこのような文が書かれていました。リュックの小さいポケットの中に不要なものが入っていました。中を見て爆笑でしたが…(笑)。確認お願いします。娘さんの通園用リュックは、そこまで大きくありません。ポケットに入るものは限られているでしょう。保育士も笑ってしまったという、中から出てきたものとは…。※動画はInstagram上で再生できます。 この投稿をInstagramで見る おぐま(@ogmmsk)がシェアした投稿 おもちゃ…おもちゃ…からしチューブ!?さらに両脇のポケットからは、おもちゃのハンバーグ、半分のかぼちゃが出てきました。「夕飯の時に出したのに片付けた覚えがない…」という、おぐまさん。きっと、おぐまさんが片付ける前に娘さんがリュックにしまっていたのでしょう。保育園児のリュックから『マイからしチューブ』が出てきたら、保育士さんも笑ってしまうはずです。投稿を見た人たちもクスッとしてしまった人が多くいました。・うちの子はわさびを持って行ったことがあります…。・お友達と奪い合いにはならなさそうですね。・からしチューブだけ本物で笑った!大人が使っているものに憧れるのかな。・笑いすぎてお腹が痛い!ユーモアのあるお子さんですね。ちなみに、この珍事件が起こる前夜、おぐま家の夕食はおでんだったとか。おでんにからしをつけて食べる大人を見て、娘さんも「これを持てば大人になれるかも」と思って持って行ってしまったのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2021年09月23日間もなく公開の「007」シリーズ25作目『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』より、ラミ・マレックが自身の演じる、謎に包まれたシリーズ最凶の敵「サフィン」について語る特別映像が解禁された。解禁された映像では、手に汗握る激しいカーチェイスの末に宙を舞う車、銃を構えるサフィン、険しい表情のジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)の表情が映し出され、シリーズ最凶の頭脳派、サフィン(ラミ・マレック)の目的が、「復讐」であることが伺える。「サフィンを自分が英雄だと信じる謎めいた存在にしたかった」と語るラミ・マレックの言葉からは、ボンドとサフィン、人類を巻き込んだ最も挑戦的で困難なミッションに隠された<陰謀の存在>を予感させる。そして、「君の最愛の人を殺す」「愛した人は全員失ったわ」と心の揺れと抑えきれない衝動に葛藤するマドレーヌとサフィンが対峙する場面も。何故、サフィンはマドレーヌと会っているのか?サフィンが語る「君の最愛の人」とは一体誰なのか?謎は深まるばかり。また、サフィンが着用する仮面やアジトと思しき場所で見られる日本風庭園や和装風の衣装など、日本を感じさせるアイテムが随所に散りばめられ、そのルーツも気になるところ。監督のキャリー・ジョージ・フクナガは、「彼(サフィン)が何を望み、何をしようとしているのか。それが、ボンドと人類にとって最凶の悪として立ちはだかる」と語り、マレックもまた「サフィンは手強い相手だ。ボンドはそれに対峙しなければならない」とボンドの苦戦を指摘。「人類を淘汰すれば世界はより良い場所になる」という危険で壮大な野望を持つサフィンの復讐が幕を開ける。そして、孤独を抱えた様子のマドレーヌはボンドに対し、「あなたがわからないなんて…」と語り、ボンドとマドレーヌの関係にも新たな謎が。最後には、「お前は用無しだ」「お前のような奴がいる限りそうはならない」とサフィンとボンドのスリリングなやりとりが繰り広げられる。果たして、「何百万人もの命を奪う」というサフィンの脅威をボンドは「手遅れになる前に」止めることはできるのか?「全てを変えるミッション」の意味とは?ダニエル・クレイグが最後のジェームズ・ボンドを演じることも話題となっている本作。シリーズ最凶の敵との決着は、一体どんなものになるのだろうか。『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞し、トップスターとしてキャリアを重ねるラミ・マレックの、圧巻の演技にも注目したい。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は10月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:Bond 25(仮題) 2020年2月14日世界公開007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 2021年10年1月より全国にて公開© Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.All Rights Reserved.
2021年09月22日スタイリスト・亘つぐみが手掛けるボディウェア・ブランド「トゥ(TW)」のアイテムが2021年9月18日(土)から20日(祝・月)までネペンテス ウーマン 東京で販売される。ボディウェア・ブランド「トゥ」とは?トゥは、ファッション誌やCM、人気ドラマなどのスタイリングを手掛ける亘つぐみが、2021年春にローンチしたボディウェア・ブランド。大胆なカッティングを施したタンクトップやボディスーツ、シンプルなカラーリングのランジェリーなどで人気を集めている。定番ボディスーツや新作ランジェリーを限定ストアでそんなトゥのアイテムが一同に揃う期間限定ストアが、ネペンテス ウーマン 東京で開催されることに。店頭では、ロングスリーブボディスーツやカップ付きのバックレスブラトップ、ルームウェアとしても着用できるコットンレギンスなど2021年秋冬の新作アイテムを用意するほか、定番のボディスーツなども豊富なラインナップで取り揃える。オンライン販売がメインとなっているトゥのアイテムを実際に手に取れる貴重な機会に、ぜひ足を運んでみてはいかがだろう。【詳細】「トゥ」期間限定ストア開催期間:2021年9月18日(土)~20日(月・祝)時間:11:00~20:00場所:ネペンテス ウーマン 東京住所:東京都渋谷区神宮前5-42-5 村田ビル1FTEL:03-5962-7721アイテム例:・コットンタンク 7,500円・T タンクスーツ 8,000円・スムーズ ブラ 7,500円・スムーズ レギンス 8,000円
2021年09月19日全世界待望の「007」シリーズ25作目、シリーズ最新作となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』がいよいよ公開となる。それに併せて、過去作をふり返る特別映像が解禁となった。ダニエル・クレイグが最後のジェームズ・ボンドを演じることでも話題となっている本作。今回解禁された特別映像は、ダニエルがジェームズ・ボンドとして『007/カジノ・ロワイヤル』(06)から辿った軌跡をふり返るとともに、孤独とともに生きてきたボンドが愛した女性ヴェスパーの死、ヴェスパーの死の背後にいた男ミスター・ホワイト、ミスター・ホワイトが所属する国際的犯罪組織「スペクター」、ボンドファンお馴染みのボンドに秘密兵器を授けてくれるQ、旧敵の娘マドレーヌ・スワンとの関係などなど見逃せないポイントが沢山詰まった、最新作の予習にもぴったりの映像となっている。最愛の女性の死――。ダニエルのボンド物語はここから始まる!:『007/カジノ・ロワイヤル』『007』シリーズ通算21作目であり、ダニエルボンドの初登場作品。英国諜報部MI6のスパイとして“殺しのライセンス”を持つ「00(ダブルオー)エージェント」の一員になる前のストーリーから始まる。本作ではジェームズ・ボンドが、国際テロ組織のネットワークを断つ任務を課され、資金運用をするル・シッフル(マッツ・ミケルセン)に接触し、モンテネグロのカジノで高額の掛け金のポーカーに挑む。資金源となる財務省からの監査役としてヴェスパー(エヴァ・グリーン)がボンドと共に行動し、次第に惹かれあっていくが悲劇的な結末を迎える。孤独とともに生きてきたボンドがひとりの女性を愛し、MI6を辞めようと決意した矢先に起きた悲劇で再び心を閉ざしてしまうが…。最新作でも登場する恋人マドレーヌ(レア・セドゥ/『007 スペクター』から登場)とボンドとの関係もヴェスパーのことを知っていればより一層ストーリーに深みを感じることができるはず。ボンドに立ちはだかる悪の組織が明らかに!:『007/慰めの報酬』愛するヴェスパーを失ったボンドは彼女の死の真相を探るためにハイチに。奇しくも知り合った美女カミーユ(オルガ・キュリレンコ)を通じて、ヴェスパーを死に追いやった謎の組織と繋がるドミニク・グリーン(マチュー・アマルリック)に接近する。「我々の仲間はあらゆる場所にいる」と語るグリーンの巨大な陰謀を知ったMI6はボンドに任務を課すが、復讐心と任務の狭間でボンドが苦悩する姿が描かれる。ヴェスパーの背後にいた男ミスター・ホワイトを追うボンドの姿が描かれているが、国際的犯罪組織「スペクター」の幹部であることが明かされる。映像内でM(ジュディ・デンチ)が「どんな組織なの?」と問う「スペクター」はこの後もボンドに大きく立ちはだかるのだった…。『007』シリーズお馴染みのQも復活!:『007 スカイフォール』ある任務を最後に、姿を消していたボンドはMI6を狙った陰惨なテロ事件をきっかけに再び前線への復帰を試みる。心身ともに万全な状態でない中、ボンドが追いつめた首謀者は元MI6エージェントのラウル・シルヴァ(ハビエル・バルデム)だった。その頃、MI6のボスであるMはテロの責任を問われ、ボンドはMへの信頼を揺らがせていたが、ほかならぬシルヴァもまたMとの間に深い因縁を持ち、Mの命を狙う。同作ではボンドの生い立ちや知られざる過去と宿敵の関係、Mの死などボンドの身近で衝撃的な悲劇、さらに事実が明らかになる。本映像にも収められているボンドに秘密兵器を授けてくれる『007』シリーズお馴染みのQ(ベン・ウィショー)も同作から“ダニエルボンド”シリーズに登場。シリーズファンをワクワクさせてやまない秘密兵器の数々と、劇中で描かれるボンドとQとの息の合ったやり取りにも注目。ボンドの過去、旧敵ミスター・ホワイトの娘マドレーヌ・スワンとボンドに注目!:『007 スペクター』ボンドの生家スカイフォールで焼け残った写真を受け取ったボンドは、そこに隠された謎を追って単身メキシコ、ローマへと渡る。その過程で悪名高い犯罪者の美しい未亡人ルキア・スキアラ(モニカ・ベルッチ)と出会ったボンドは、悪の組織スペクターの存在を突き止める!同作では、旧敵ミスター・ホワイトの娘であるマドレーヌ・スワン(レア・セドゥ)が登場し、最愛の人を奪った憎い人物の娘であると知りつつも次第に惹かれあっていく。ダニエルのボンドシリーズ1作目で登場の愛するヴェスパーの死でボンドは心を閉ざしてしまったが、マドレーヌとの出会いで再び心を開く。ボンドは同作で00エージェントを引退。しかし、最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』では引退したボンドが再び任務に復帰することになるが――。旧敵ミスター・ホワイトの娘、恋人マドレーヌとの関係は今作ではどうなっていくのか?そしてダニエルボンドシリーズを通して描かれる宿敵、悪の組織「スペクター」はボンドにどのように関わっていくのか?ブロフェルドがボンドに「共通の敵だ」と語る最凶の敵サフィン(ラミ・マレック)の目的とは?ダニエル・クレイグの演じる最後のボンドの結末は?シリーズ最新作への期待が高まる特別映像となっている。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は10月1日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:007/慰めの報酬 2009年1月17日、18日先行公開、1月24日より丸の内ルーブルほか全国にて公開Quantum of Solace © 2008 Danjaq, LLC, United Artists Corporation, Columbia Pictures Industries, Inc. All Rights Reserved.007/カジノ・ロワイヤル (2006) 2006年12月1日より全国にて公開007 スカイフォール 2012年12月1日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2012 Danjaq, LLC, United Artists Corporation,Columbia Pictures Industries, Inc. All rights reserved.007 スペクター 2015年12月4日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© 2015 Danjaq, MGM, CPII. SPECTRE, 007 Gun Logo and related James Bond Trademarks, TM Danjaq. All Rights Reserved.Bond 25(仮題) 2020年2月14日世界公開007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 2021年10年1月より全国にて公開© Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.All Rights Reserved.
2021年09月17日10月1日(金)より公開となる映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の特別映像が到着した。全世界待望の「007」シリーズ 25作目にして、前作『007 スペクター』から実に6年ぶりとなるシリーズ最新作となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』。ダニエル・クレイグが最後のジェームズ・ボンドを演じることで話題となっている本作だが、ジェームズ・ボンドとしてクレイグが『007/カジノ・ロワイヤル』 (2006)から辿った軌跡を振り返り、ボンドと彼を取り巻くキャラクターの魅力が詰まった特別映像が公開となった。「ボンド、ジェームズ・ボンド」とお決まりのセリフで登場したのは、『007/カジノ・ロワイヤル』 から本作まで5作に渡ってジェームズ・ボンドを演じたクレイグだ。ボンドを取り巻くキャラクターの紹介パートでは、『007 スカイフォール』で見事な銃撃戦を披露したボンドに対して、「驚きの連続ね」と眉をひそめる同僚のマネーペニー(ナオミ・ハリス)が登場。ボンドは鼻で笑い軽くあしらうも、信頼に溢れたふたりの関係性が見て取れる。次は、『007 スカイフォール』で悲劇の死を遂げた、ボンドのかつての上司であるM(ジュディ・デンチ)。若きボンドに「手がかりを片っ端から殺さないで」と、手を焼いている様子が窺えるが、ボンドは攻撃の手を緩めない。また、秘密兵器開発の天才、Q(ベン・ウィショー)も登場。『007 スカイフォール』でナショナル・ギャラリーにてボンドと初めて出会うシーンで、幾度となくボンドを危機から救うことになる掌紋認証センサー付きのボンドにしか撃つことのできない小型銃を受け渡す。ここでもボンドが満足げに頬を緩める表情が映し出され、友好な関係が続いていくことを予感させる。また、脇を固めるキャラクター同様、本シリーズの重要アイテムである、ボンドの愛車“アストンマーティン”も登場し、ボンドが追跡を逃れるために、派手に火を吹き追撃するド派手なシーンも。最後にボンドが卓越した戦闘能力、猛スピードの追跡、そしていつものようにスタイリッシュに登場。カーアクション、バイクアクションを華麗なるハンドル捌きで魅せ、怪我を負いながらも平然と列車に飛び降りる姿は、世界中のボンドファンを魅了している。そんなボンドとかつて死闘を繰り広げた宿敵スペクターの面々が現れる。『007/カジノ・ロワイヤル』のル・シッフル(マッツ・ミケルセン)、『007/慰めの報酬』のグリーン(マチュー・アマルリック)、そして『007 スカイフォール』のシルヴァ(ハビエル・バルデム)だ。秘密結社・恐喝・テロリズム・殺人の文字が踊り、その組織を率いるのはボンドとは因縁の関係である、エルンスト・スタヴロ・ブロフェルド(クリストフ・ヴァルツ)。「私だよジェームズ君を苦しめ続けてきたのは」。M、そして若きボンドが愛した女性ヴェスパー・リンド。ボンドから全てを奪った男への恨みが最高潮に高まり、ボンドは新たに就任したM(レイフ・ファインズ)に「復帰できるか」と問われ、「喜んで」と返答する。そして、シーンはいよいよシリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』へ。牢獄から不敵な笑みを浮かべ「ジェームズ」と語りかけるブロフェルド。「共通の敵が現れた」とのナレーションと共に振り返った仮面の男、サフィン(ラミ・マレック)。「殺しのライセンス、暴力に満ちた過去、まるで自分をみているようだ」とつぶやき、氷に閉ざされた湖面で銃を手にする。山林でのカーチェイス。ボンドを乗せてグライダーを操縦するノーミ(ラシャーナ・リンチ)。サフィンを見つめるマドレーヌ(レア・セドゥ)の涙の理由とは?イタリア・マテラの世界遺産、ノルウェー、ジャマイカなど世界を舞台にロケを敢行し、陸・海・空で繰り広げられる迫力満点の本作。007シリーズ最新作として、さらにダニエルボンド最後の作品としてのストーリーに期待が高まる。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』特別映像『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 』10月1日(金)より公開
2021年09月15日日本公開まであと約1か月と迫った待望のシリーズ25作目『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』より、最新予告映像が全世界一斉解禁された。ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じる最後の作品となる本作。今回到着した映像では、宿敵ブロフェルドが「運命の再会だ」と語る、不穏なシーンからスタート。そして、身柄を拘束されているブロフェルドに「お前を長く生かし過ぎた」と冷酷に言い放つボンド。どう関わってくるのかは明らかになっていないが、ブロフェルドが何か握っていることは間違いなさそう。前作から00エージェントを引退し、ジャマイカで穏やかに暮らしていたボンドだったが、旧友フィリックス・ライターが助けを求めに来たことで生活は一変。誘拐された科学者の救出という任務を遂行するうち、やがて、凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる…というのが本作のあらすじ。映像でも、フィリックスが「誰が敵か味方か見分けがつかない」と話すように、MI6でも「昔はじかに敵と対決出来たが今や敵は空中を漂っている」と姿が見えない敵に対策が立てられないまま手をこまねく様子も伺える。一方プライベートでは、恋人マドレーヌが同僚のマネーペニーに疑われ、徐々に距離を置くように。マドレーヌはボンドのいないところでサフィンに会い、仮面を見て怯える姿もあり、ボンドも知らない2人の関係が気になる。さらに、調べ進めることにより命を狙われることになってしまったボンドが、船中に閉じ込められてしまうシーンも登場している。映像では、迫力のアクションシーンも登場。イタリア・マテラの世界遺産、ノルウェーなど国際的な大スケールのロケ地を舞台に、陸・海・空で繰り広げられる迫力満点のアクションも本作の大きな見どころだ。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は10月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:Bond 25(仮題) 2020年2月14日世界公開007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 2021年10年1月より全国にて公開© Danjaq, LLC and Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc.All Rights Reserved.
2021年09月02日シリーズ最新作となる『007 / ノー・タイム・トゥ・ダイ』が10月1日(金)日本公開となる。この度、本作の最新予告が全世界で一斉解禁された。本作は『007 スペクター』から実に6年の時を経た、全世界待望の『007』シリーズ25作目。今回はシリーズ21作目『007 / カジノ・ロワイヤル』(2006年)から最新作までの5作でジェームズ・ボンドを演じたダニエル・クレイグにとって最後のボンド役となる。そして『ビースト・オブ・ノー・ネーション』(2015年)、TVシリーズ『トゥルー・ディテクティブ』のキャリー・ジョージ・フクナガが監督を務め、『ボヘミアン・ラプソディ』(2018年)で「アカデミー賞」の主演男優賞を受賞した実力派俳優ラミ・マレックがシリーズ最凶の悪役として抜擢。さらにレア・セドゥやラシャーナ・リンチ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ライト、レイフ・ファインズら豪華キャストが参加している。公開された映像は、ボンドの宿敵ブロフェルドが「運命の再会だ」と不穏に語るシーンから始まる。身柄を拘束されているブロフェルド。「お前の敵は、私の敵」、「どうしてこうなったのか」と尋ねるも「お前を長く生かし過ぎた」とボンドは冷酷に言い放つ。どのように関わるかは明らかになっていないがこのブロフェルドが何か握っているのは間違いなさそうだ。前作からボンドは00(ダブルオー)エージェントを引退し、ジャマイカで穏やかに暮らしていたが、旧友でCIAのフィリックス・ライターが助けを求めに来たことで、その生活は一変した。フィリックスが「誰が敵か味方か見分けがつかない」と話すように、ロンドンのMI6でも「昔はじかに敵と対決出来たが今や敵は空中を漂っている」と姿が見えない敵に対策が立てられないまま手をこまねく。一方、プライベートでは愛する恋人マドレーヌが同僚のマネーペニーに「彼女は奴らの仲間?」と疑われ、徐々に距離を置くように。そんなマドレーヌはボンドのいないところでサフィンに会い、受け取った仮面を見て怯えている。ボンドも知らない両者の関係とは。そして調べ進めることにより命を狙われることになってしまったボンドは、船中に閉じ込められる。「人類を淘汰すれば世界はより良い場所になる」と話すサフィンの目的は一体何なのか。さらにおなじみのMI6スタッフ、M、Q、マネーペニーも登場。イタリア・マテラの世界遺産、ノルウェーなど国際的な大スケールのロケ地を舞台に、陸・海・空で繰り広げられる迫力満点のアクションも見どころだ。『007 / ノー・タイム・トゥ・ダイ』10月1日(金)公開
2021年09月02日世界的ダンサー、リル・バックの驚異的なダンスの秘密と彼が育った街メンフィスを描いたドキュメンタリー映画『リル・バックストリートから世界へ』が全国順次公開中。この度、「日本大好き」というリル・バックから、日本の観客へ日本語を交えた感謝の動画とともにスペシャルインタビューと、東京で撮影した貴重なショットを含む新着写真&未公開場面写真が到着した。到着したのは、リル・バック本人から映画を見てくれた日本の観客への「感謝の動画」。「ありがとうございます」と日本語で感謝の気持ちを述べており、実は日本が大好きで何度も訪れているのだという。ダンスフェスティバル、TV、CM、映画と多忙な中でも、ラスベガスの自宅でリモートインタビューに応じてくれたリル・バック。映画の撮影秘話をはじめ、マイケル・ジャクソンに憧れていた話、トレードマークの“スニーカー”へのこだわりなど貴重な話が盛り沢山、さらに妻である日本人ダンサー・島津藍(Ai Shimatsu)さんへのリスペクトや日本との関わりも特別に語っている。さらに今回は、リル・バックが東京ブランドに身を包み、一昨年、東京に来た際に撮影した貴重な新着写真と映画の未公開ショットも公開。彼の日本愛がうかがえるものとなっている。――あなたを映画にしたいという監督からのオファーを受けた理由は?リル・バック(以下LB):4~5年前、バンジャマン・ミルピエ(映画『ブラック・スワン』振付、元パリオペラ座芸術監督)から監督のルイ(・ウォレカン)を紹介されました。当時、僕はアートの世界で注目されるようになったところでしたが、多くの人の僕に対するイメージは「ヨーヨー・マと“瀕死の白鳥”をやったダンサー」。だから、僕のダンスの根幹にあるのは、実はメンフィスのストリートダンス、ジューキンだと知って欲しくて、映画を作るというアイデアはとてもいいと思ったんです。――完成した映画を見た感想やお気に入りのシーンを教えてくださいLB:正直いうと最初、僕が映画をやるのは早すぎるんじゃないかという気持ちがありました。みんなが映画を観たときにインスピレーションを与えられるほどに自分はまだビッグじゃないって。でも映画を観てちょっと安心しました。映画にはメンフィスのダンサーがたくさん出ていて、僕の話ばかりじゃなかったから。ジューキンと育ったメンフィスの人たちの話を、みんなに聞いてほしいですね。だからお気に入りの場面は他のダンサーのインタビューかな。もう一つは、子供たちを教えている場面。僕が経験してきたことを次の世代に伝えることは僕にとって大切なんです。――最初に憧れたダンサーは?LB:最初に憧れたのは、やっぱりマイケル・ジャクソン。まだシカゴにいた頃だけど、姉とマイケルの映像を見ては真似ようと一生懸命でした。マイケルのダンスはまるで神業。手が届かないものだと思ってました。ところがメンフィスへ引っ越したら、僕と同じ年頃の子が「マイケル以上かも?」と思うほどのテクニックで踊ってたんです。もう、びっくりです。「この重力に逆らっているようなダンスは何?!」って。それがメンフィスジューキンだったんです。――あなたのダンスのシグネチャーといえば、スニーカーのつま先立ちで踊る姿。スニーカーにどんなこだわりがありますか?LB:まず、どんなサーフェス(表面)で踊るか。堅い木のフロアなのか、コンクリなのか、スタジオの床なのか。サーフェスによってシューズを選んでますね。僕はナイキを履いて踊ることが多いですが、踊りやすい靴底で、つま先で立って踊っていてもとても楽で、滑るようなムーヴがやりやすいんです。僕の場合、シューズの側面を下にしてスピンするので、そうなると裂けてしまったりして長持ちしないのが悩みかな。もちろん、誰も僕みたいにスニーカーでスピンしたりしないから気にしなくていいんですけど(笑)――島津藍(Ai Shimatsu)も世界的に活躍するダンサーですが、お互いのどんなところをリスペクトしあっていますか?LB:自分たちにとって大切なこと、情熱を持てることに、自分を捧げられるところです。相手が何に情熱を持っているのか知っているし、お互いのことを愛しあっています。彼女は、僕がダンスや文化に対してやっている仕事や、ダンスに関するいろんな境界を壊していることをリスペクトしてくれていますし、僕は彼女を、力強いダンサーとして、そしてムーヴメントの中に自分の個性を見つけ出している人としてリスペクトしています。彼女から学ぶことは多いです。同時に彼女も僕から多くのことを学んでいる、そんな関係だと思います。――以前、東京のストリートで踊っている動画をアップしていましたね。日本には何度もきているのですか?LB:妻に「私よりも日本に行っている」とからかわれるほどです(笑)。日本のカルチャーが大好きで、僕のムーブには日本のアニメやカルチャーから取り入れたものもあるんですよ。本当なら映画に合わせて今すぐにでも日本に行きたいくらい。一昨年、パンデミックになる前、日本で妻と一緒にダンスのワークショップをやったこともあるので、また日本に行けたら今度は子供たちにダンスを教えてみたいですね。――若い頃のあなたにとってダンスとはどんなものでしたか?そして今のあなたにとっては?LB:子供の頃、僕の家庭はとても貧しくて、姉と一緒にダンスをすることだけが最高の時間の過ごし方だったんです。踊っている時だけが自由を感じられる時間。誰にも断罪されることなく、誰にも批判されることなく、本当に自分自身の喜びのためだけに踊って、本当に幸福になれる究極の自由だったんです。今の自分にとっては、ダンスは喜びだけでなく、ミッションがあると思っているんです。後に続くダンサーたちをインスパイアしていきたい。僕がやってきたことは夢物語ではなくて、実際にできるんだよと伝えたい。そしてダンスというアートフォームは、他の芸術と同様にファインアートになるもので、エンタテインメントとして消化するだけでなく、世界を変える立派なツールにもなるんだよ、というメッセージを広めていきたい。友人であるジョン・ブーズと始めた「MOVEMENT ART IS」(M.A.I.)の活動を通して、そうした自分たちのメッセージを広めてダンサーたちの背中をプッシュし続けられるようにしたいですね。『リル・バックストリートから世界へ』はヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リル・バックストリートから世界へ 2021年8月20日よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開©LECHINSKI
2021年08月25日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)は、新たなバリエーションの「メイド・トゥ・オーダー(Made-to-Order)」カスタマイズサービスを、2021年8月17日(火)から展開する。シューズ・バッグのカスタマイズに新たなバリエーションジミー チュウの「メイド・トゥ・オーダー」では、29種類から選べるシューズ、もしくは7種類から選べるバッグを自分好みの色と仕上げでカスタマイズできる。1点ずつイタリアの熟練したクラフツマンシップで作り上げる、リュクスなオーダーメイドサービスだ。より豊富な素材・カラーを用意カスタマイズの新たなバリエーションとして、きらびやかなクリスタルやグリッターの待望の新色がラインナップに加わり、サテンやレザー、ベルベット、レースなどを含む合計13種類の素材からセレクトが可能に。クリスタルは、シューズやアクセサリーの表面に様々なカラーであしらうことができる。カラーは、アイボリーやブラッシュピンク、マゼンタ、アクア、ミッドナイトブルー、サンフラワーイエロー、エメラルドなど80種類以上を用意。遊び心にあふれたレオパードパターンも展開される。カスタマイズできるスタイルも追加また、カスタマイズ可能なシューズ・バッグのスタイルもアップデート。フラットから110mmまで6種類のヒールの高さを揃えるパンプス「ROMY」、4種類のヒール高から選べるパンプス「LOVE」といった定番スタイルに加え、「MAX」プラットフォームと「SACORA」サンダルが新登場。「MAX」は150mm、「SACORA」は85mmと100mmの2種類のヒールの高さを揃える。バッグは、チェーンバッグ「CALLIE」とクラッチバッグ「VARENNE CLUTCH」に加えて、コンパクトなクラッチバッグ「CLOUD」と「CLOUD XL」のミノディエールといった、イブニングスタイルにぴったりのラインナップを用意。また、クリスタルを配した“C クラスプ”が特徴の「MADELINE」や、円形のメタルブレスレットが目を引くドローストリングバッグ「BON BON」など、着こなしに合わせてデイ&ナイトで使用できるバッグも展開する。素材やカラーのカスタマイズに加え、刻印によるパーソナライゼーションも可能だ。シューズのソールには、ゴールドのアルファベット、数字、記号の中から最大4文字を選んで刻印可能。また、金や銀のプレートにメッセージやモットー、日付などを刻印して、ソールやハンドバックの内側に付けることもできる。ブルーのプレートや文字といった、ウエディング用のオプションも用意する。【詳細】ジミー チュウ メイド・トゥ・オーダー(Made-to-Order)開始日:2021年8月17日(火)場所:ジミー チュウ 各店、公式オンラインブティック※納期はオーダー後、3~4か月後価格帯:・シューズ 104,500~935,330円・バッグ 167,200~3,300,000円【問い合わせ先】ジミー チュウTEL:0120-013-700
2021年08月20日ジャネール・モネイやマドンナともコラボする世界的なダンサー、リル・バックの軌跡を描くドキュメンタリー『リル・バック ストリートから世界へ』が8月20日(金)より公開。このほど、現在もダンスフェスティバルや、TVシリーズやCMの撮影、短編映画の制作などで多忙な活躍が続くリル・バックに行った貴重なリモートインタビューから、日本のダンサーや観客へのメッセージが到着した。>>『リル・バック ストリートから世界へ』あらすじ&キャストはこちらから映画の舞台は、全米有数の犯罪多発地域で公民権運動のキング牧師が暗殺された場所でもあるメンフィス。そこで育ったチャールズ・ライリー(愛称リル・バック)は、メンフィス発祥のストリートダンス”メンフィス・ジューキン”にのめり込む。さらには、そのダンスを磨くため、奨学金を得てクラシックバレエにも挑戦。ジューキンとバレエを融合させ、名曲「白鳥(瀕死の白鳥)」を踊る。偶然そのダンスを撮影した映画監督スパイク・ジョーンズが動画を投稿したことで、彼の運命は大きく変わっていく。「どんな困難があったとしても、自分のやっていることを愛しつづけて」とまっすぐな瞳で語るリル・バックは、「個人的に苦しかったり、世界の状況が大変だったとしても、どうか、好きなことを止めないでください」「なぜダンスを始めたのかを忘れないで」と語りかけ、「自分の身体すべてを捧げて、どんな困難も乗り越えようと思うほど、ダンスを愛していたということを。その情熱を忘れないで。そうすればもう大丈夫。だってそれが、君の踊る理由だから」と、強いエネルギーに溢れたメッセージを寄せる。メンフィスの貧困地域で育ち、ひたすらダンスに向き合い続けた彼だからこその、何事にも通ずる言葉だ。また、ダンス界を中心に国内外の著名人たちから本作へのコメントも到着。L.A.を拠点にジャネット・ジャクソンやブリトニー・スピアーズの振付師・バックダンサーとして活躍し、「SHINee」をはじめ数多くのK-POPアーティストの振付やコンサート演出を手掛けるダンスエンターテイナーの仲宗根梨乃は「サプライズと納得だらけのドキュメンタリー。彼を見ていると自然に笑顔になり、涙が溢れていきました」とコメント。映画監督のスパイク・ジョーンズも「サムシング・スペシャル!」と言葉を寄せている。『リル・バックストリートから世界へ』は8月20日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リル・バックストリートから世界へ 2021年8月20日よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開©LECHINSKI
2021年08月18日VANS(ヴァンズ)から、“湯呑み”をモチーフにしたスニーカーコレクション「VANS 鮨 SUSHI PACK」が登場。VANSのオーセンティック&オールドスクールが“鮨屋の湯呑み柄”で登場鮨屋のカウンターでお馴染み、様々な魚編の漢字を総柄であしらった湯呑みとVANSの異色のコラボレーションが実現。VANSブランドの第一作目「オーセンティック(Authentic)」と、ブランドアイコンのサイドストライプを初めて採用した「オールドスクール(Old Skool)」。アッパーの一部に鮨屋の湯呑み柄を大胆にあしらった、2つの定番モデルが展開される。カラーは、いずれのモデルもホワイト&ブラックの2色展開。USスケートカルチャーの元祖と日本の伝統パターンが融合した、ユニークでニュートラディショナルな仕上がりの一足となっている。商品情報「VANS 鮨 SUSHI PACK」発売日:2021年8月7日(土)価格:・「オーセンティック」7,700円・「オールドスクール」8,800円取扱店舗:VANSストア各店、ABC-MART一部店舗
2021年08月16日アウトドアバッグブランドのジャンスポーツ(JanSport)から、新作バックパック「フィールドパック(FIELD PACK)」が登場。ジャンスポーツの新作バックパック「フィールドパック」2021年秋シーズンの新作としてラインナップに加わる「フィールドパック」は、現在は廃番となっている80年代の名作バックパック「スーパーサック(SUPER SACK)」をリモデルしたバッグ。無骨なデザインを継承しつつ、そのデザインと機能性を現代的にアップデートしている。80年代の名作「スーパーサック」を現代的にアップデートデザイン・機能性の両方で象徴的なディテールとなっているのが、バッグの両サイドに取り付けられているサイドポケット。一般的なバックパックには見られないサイズのサイドポケットには、折りたたみ傘や水筒などの長細いアイテムをしっかりと収納出来る。ちなみに、元々「スーパーサック」はクロスカントリー向けのバッグとしてリリースされたアイテムで、このポケットと本体の間に、スキー板やストックなどを挟むことが出来る仕様になっていたという。高い収納力を持つ万能バックパックこのほか、U字型に大きく開くメインコンパートメント、ジッパー付きのメッシュ内ポケット、13インチまでのPCを収納できる専用コンパートメント、各種小物の収納に便利なオーガナイザー付きの正面ポケットなども完備。アウトドアから日常まで、現代のライフスタイルに幅広く対応する、高い収納力と機能性を持つ万能バッグパックに仕上がっている。商品情報ジャンスポーツ 新作バックパック「フィールドパック(FIELD PACK)」発売時期:2021年8月上旬価格:10,450円取扱店舗:ジ アパートメント(the Apartment)をはじめとする一部セレクトショップ、ジャンスポーツ公式オンラインストア重量:560g容量:28Lサイズ:H43×W31×D13cmカラー:ブラック素材:テクスチャード加工の600デニールポリエステル【問い合わせ先】合同会社ユニグローブ(JanSport 日本総代理店)TEL:03-5422-7544
2021年08月15日世界的ダンサー・リル・バックの驚異的なダンスの秘密に迫るドキュメンタリー映画『リル・バック ストリートから世界へ』より、新たな20秒予告編が公開された。本作は、タフな闘争の街メンフィスで育った少年リル・バックが、1本の動画をきっかけに、世界的なダンサーとなり、メンフィスの光になるまでの軌跡が描かれる。今回到着した映像では、メンフィスのHIPHOPミュージックに乗せて、つま先のスピンや重力を感じさせないスムーズな動きなど、独特のダンススタイルがマルチ画面で映し出されている。なお、リル・バックのダンス動画まとめも公開中。ジャネール・モネイの「Tightrope」から、ブラック・ライヴズ・マターを訴える短編「NOBODY KNOWS」、妻のAi Shimatsu(島津藍)と共演した「TIMESCHANGE」などが見られる。また、都内3つの映画館では、「スニーカー仲間割引」の実施が決定している。『リル・バック ストリートから世界へ』は8月20日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:リル・バックストリートから世界へ 2021年8月20日よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿シネマカリテ、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開©LECHINSKI
2021年08月11日映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の日本公開を記念し、ムビチケカード7種7枚と、長きに渡り007映画シリーズのブランドパートナーであるグローブ・トロッターが本企画のために制作した特製ムビチケカードケースの豪華限定セットを8月10日(火)より抽選販売受付を開始することが決定した。007にちなんだ7枚セットのムビチケは、ボンド(ダニエル・クレイグ)2種、サフィン(ラミ・マレック)、マドレーヌ(レア・セドゥ)、ノーミ(ラシャーナ・リンチ)、パロマ(アナ・デ・アルマス)、Q(ベン・ウィショー)、以上の本企画限定キャラクタービジュアル7種。一方、グローブ・トロッターでは、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』本編に登場予定のグローブ・トロッターを“NO TIME TO DIE”ラゲッジコレクションとして期間限定発売しているが、今回はそれと同じオーシャングリーンのボディにブラックのベルトを組み合わせて作られた、コントラストの美しいカードケースに仕上がった。ムビチケカードはもちろん、名刺入れとして使用できる、007ファン、グローブ・トロッター愛用者ならずとも手に入れたい逸品となっている。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』ムビチケカード7種7枚+特製ムビチケカードケースの豪華限定セット販売受付期間:2021年8月10日(火)11:00~8月29日(日)23:59発売サイト:チケットぴあ 販売数:限定777セット販売価格:27,000円(税込/送料・手数料が別途かかります)販売方法:抽選販売商品お届け日:9月下旬頃予定『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』10月1日(金)より公開
2021年08月10日