バイタミックス・コーポレーションはこのほど、ローフードのスペシャリストを招へいし、「 秋・冬の気軽なローフードライフ」を提案するセミナーを実施した。同社は今月から、日本の消費者が食生活に多くの野菜を取り入れる活動を推進するため、厚生労働省が実施する「Smart Life Project(スマート・ライフ・プロジェクト)」に参画している。同イベントはその一環として行ったもので、ローフードのスペシャリストである仲里園子氏、山口蝶子氏を招いて行った。ローフード(Raw Food: 生食主義)は健康的な食生活の一つとして、1990年代後半からアメリカの西海岸エリアを中心に始まった食事方法のこと。生もしくは48℃以下で低温調理した食品を中心に食べることにより、高温加熱によって失われがちな食材に含まれる栄養素や酵素を最大限に摂取することができるとされている。現代人が不足している多くの栄養素を補えるとのこと。日本では昔から漬物、納豆、焼き魚、大根おろしなど、酵素を取り入れる食生活が根付いている。しかし仲里氏によると、現在は食生活が欧米化し、生の野菜やフルーツの摂取量が不足しているという。「本当は日本人にも親しみがあるローフードというコンセプトを取り入れ、気軽に健康的な食生活を送ることをおすすめします」と仲里氏。日本人に合ったローフードの取り入れ方は、「国産の旬の食材を取り入れること」が大切とのこと。ローフードを取り入れると体が冷えるという意見もあるが、暖かい地域の食材は体を冷やすものが多いため、日本の冬にとれる食材をできるだけ取り入れることがいいという。また、生の食品は消化されやすいと言われており、グリーンスムージーであれば食後よりも食前、サラダであれば食事の初めの方に食べるのがおすすめとのこと。なお、会社員におすすめのローフードの摂取方法として、朝食の代わりにグリーンスムージーを取り入れることを挙げている。慣れてきたら、サラダを弁当に持って行くのもいいという。外食の夜は好きなものを食べ、たくさん食べ過ぎてしまった翌日は、午前中だけでも葉野菜とフルーツのグリーンスムージーで過ごすのもよいとのこと。さらに、甘いものが好きな人には、乳製品、小麦、卵や白砂糖を使わないロースイーツをすすめている。ナッツやフルーツ、ドライフルーツ、生はちみつなどの体にやさしい甘味料を使っているので、満足感が得やすいとのこと。秋はぶどうやなし、柿などの果物が旬を迎えるので、ローフードを取り入れるのに適した時期だという。一方、初心者へのアドバイスとして、難しく考えず、まずはグリーンスムージー1杯から気軽に試してみることを提案している。継続して楽しむには、無理をしないことが大切とのこと。1日1杯のグリーンスムージーや、サラダや漬物など生のものを1品用意するなど、取り入れやすい方法を見つけて「楽しむ」ことが継続の秘けつとしている。なおローフードの効果について、のがたクリニックの渡辺幸康医院長は、「ローフードが効果的なのは、便秘がひどい、おなかがはるといった胃腸症状を持った人です。その他には、骨粗しょう症や痛風の人にも効果が期待できます」と語っている。骨粗しょう症や痛風は、体が酸性になることによって起きる病気のため、体をアルカリ性にするローフードを摂取することによる効果が見込めるという。「わずか20年の間に、骨粗しょう症や痛風になっている人が2.5倍から4倍に増えている現実があります。ローフードの摂取で劇的に改善されるのではないかと思います」と期待を寄せた。
2015年10月10日バッファローは9月30日、ネットワークオーディオ用のシンプルルータセット「WMR-RM433W/A」を発表した。10月中旬より発売する。価格はオープン。店頭予想価格は11,000円前後。コンパクト無線LANルータとハイレゾ・オーディオLANケーブルを組み合わせたセットモデル。5GHz帯のIEEE802.11ac/a/nと、2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応し、データ転送速度は最大433Mbps(理論値)。側面のスイッチで帯域を切り替えられる。ハイレゾ対応のデジタルミュージック・ライブラリ「DELA N1」シリーズや、オーディオ向けスイッチングハブ「BSL-WS-G2108M/A」に接続するだけで、面倒な設定をすることなく無線LANオーディオ環境の構築が可能となっている。「Wireless WAN」モードを搭載しており、スマートフォンのテザリング機能やインターネットにつながった別のWi-Fi回線を通じて、「DELA N1」シリーズをインターネットに接続可能。「DELA N1シリーズ」と組み合わせて使用する場合は電源も連動するので、起動や終了を個別に操作する必要がない。ルータのベースモデルは「WMR-433W」シリーズだが、「WMR-RM433W/A」ではネットワークオーディオ向けに、インターネット接続を省きオーディオ機器との配線のみで使用できる初期設定となっていることが特徴。電源はUSBバスパワー。アンテナは1本(送信1本、受信1本)。インタフェースは10BASE-T / 100BASE-TX対応有線LAN×1。無線LANセキュリティはWPA2-PSK(AES)、WPA-PSK(AES)、WPA2 mixed PSK(AES)、WEP(128bit / 64bit)。本体サイズはW45×D15×H45mm、重量は約19g。ハイレゾ・オーディオLANケーブルは、ケーブル長が0.5mで「DELA HA-C1AE05」相当のものとなっている。
2015年10月01日バッファローは16日、Thunderbolt 2 / eSATA / USB 3.0に対応したハードウェアRAID搭載の6ドライブHDD「HD-HT/R6」シリーズを発表した。12TBと24TBの2モデルを用意。10月上旬から発売し、価格(税別)は12TBが298,000円、24TBが470,000円。HDDを6台内蔵する外付けHDD。内蔵するHDDはNAS用に開発された信頼性の高いものを採用した。ハードウェアRAID機能を搭載し、対応RAIDモードはRAID 0 / 5 / 6。出荷時はRAID 6に設定され、書き込み速度はRAID 6構成で649MB/s、RAID 0時で1,158MB/sとなっている。4K動画など、容量の大きいファイルを扱うのに適する。インタフェースとして、Thunderbolt 2を2基、eSATAを1基、USB 3.0を1基という3種類を装備。本体サイズはW170×D230×H260mm、重量は約7.7kg。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1、Windows Strage Server 2008 R2 / 2012 R2、Mac OS X 10.9以降。
2015年09月16日バッファローは16日、PC向けのUSBテンキーボード「BSTK10」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。価格は2,510円(税別)。キーピッチが19mm、キー数が19キーのUSBテンキーボード。メンブレン式のキースイッチを採用し、数字キーのほか、BSキー、00キー、Enterキーなども装備。表計算ソフトでの使用に適したキー構成となっている。本体にはNumLockボタンも装備され、ノートPCなどでテンキー側のNumLockボタンを押したときに、PC側のキーボードもNumLockがオンになる「NumLock問題」を解決。テンキー側でNumLockボタンをオンにしても、メインのキーボードは通常通り使用できる。PCとの接続インタフェースはUSBで、ケーブル長は約80cm。電源はUSBバスパワー。キー数は19キー、キーピッチは19mm。本体サイズはW88×D130×H18mm、重量は約110g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10。
2015年09月16日バッファローは16日、VHSや8mmなどの映像をPCに取り込めるUSBキャプチャデバイス「PC-SDVD/U2G2」を発表した。価格は5,500円(税別)。VHSや8mmなどの映像をPCに取り込むためのUSBキャプチャデバイス(再生機器は別途必要)。映像をソフトウェアエンコードでデジタルデータへと変換する。ソフトウェアとして「VHS to DVD 4.0 SE」が付属。映像のキャプチャや編集、取り込んだ映像のノイズ除去、DVD-Videoの作成などが行える。動画圧縮形式はMPEG-1、MPEG-2、MPEG-4 AVC/H.264、WMVに対応。動画キャプチャ解像度は352×240ドット~720×480ドットまで。「モニターモード」を使うと、接続した再生機器の映像をPCでフルスクリーン表示可能。遅延が少なく、動きの速いゲームをプレイしても問題なく楽しめるとしている。PCとの接続インタフェースはUSB 2.0で、映像入力インタフェースはSビデオ×1、コンポジットビデオ×1。ケーブル長は約80cm。電源はUSBバスパワー。本体サイズはW19×D14×H79mm、重量は約15g。対応OSはWindows XP(SP3) / Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10。
2015年09月16日バッファローは9日、コンパクトフラッシュをPCカードType IIフラッシュカードとして使用できるアダプタ「BSCRCFA」を発表した。同社の通販サイト「バッファローダイレクト」での価格は税込1,706円。コンパクトフラッシュを挿し込んでPCカードType IIとして使用できる変換アダプタ。PCカードType IIスロットを備えたPCなどで利用できる。対応するのはコンパクトフラッシュとCF Type I / II型の通信カード。本体サイズはW54×D85.6×H5mm、重量は22g。
2015年09月09日バッファローは2日、USBハブ機能を搭載したテンキーボード「BSTKH08」シリーズを発売した。ブラックとホワイトの2色を用意。価格は3,900円(税別)。キースイッチとしてパンタグラフ式を採用するUSBテンキーボード。キーとキーの間が離れたアイソレーションタイプで、数字キーのほかTabキー、BackSpaceキー、00キー、Enterキーなども装備。表計算ソフトでの使用に適したキー構成となっている。キー数は19キー、キーピッチは19mm。一般的に、ノートPCなどで外付けテンキー側のNumLockボタンを押すと、PC側キーボードもNumLockがオンになることがあるが、この現象を回避する独立NumLockボタンを装備。本製品のNumLockをオンにしても、PC側のキーボードは通常通り使用できる。PCとの接続インタフェースはUSB 2.0で、ケーブル長は約80cm、USB 2.0ハブは2ポート、電源はUSBバスパワーだ。本体サイズはW84×D124×H12mm、重量は約115g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10。
2015年09月02日バッファローは、IEEE802.11acに対応したコンセント直挿しタイプのWi-Fi中継機「WEX-733DHP」を9月下旬より発売する。価格は税別7,800円。「WEX-733DHP」は、IEEE802.11acに対応したWi-Fi中継機。従来モデルである「WEX-733D」と比較して約40%の速度アップを実現しているという。5GHz(11ac/n/a)と2.4GHz(11n/g/b)のデュアルバンドに対応し、さまざまなWi-Fi機器との接続が可能。また、切替スイッチを搭載しており、親機との接続を5GHzに固定することもできる。機能面では、Wi-Fiルーターがリンクレートを制御することで中継機との無線通信を安定化し、動画の乱れを抑えて再生する「Smart Exrate」に対応。同機能対応のWi-Fiルーターと組み合わせることで、中継先でも動画をスムーズに視聴できるとしている。中継機専用SSIDの使用も可能で、Wi-Fiルーターから電波が届く範囲でスマートフォンやタブレット端末を利用する際に強度の強い電波に任意で切替えられる。本体にはWPSボタンを備えており、WPS対応の親機との接続はそれぞれのボタンを押すだけで完了する。前面にはLEDインジケーターを配置し、電波強度を確認しながら設置場所を検討できる。主な仕様は次の通り。サイズ/重量は幅約64mm×高さ約86mm×厚さ約40mm/約135g。セキュリティはWPA2-PSK(AES)、WPA-PSK(AES)、WPA/WPA2 mixed PSK(AES/TKIP)、WEP(128/64bit)、Any接続拒否、プライバシーセパレーター、MACアクセス制限(最大登録許可台数:20台)。対応OSはWindows 10/8.1/8/7/Vista。Mac OS X 10.9/10.8/10.7/10.6/10.5(Intel CPU搭載機のみ)。Android 2.2以降、iOS 5以降。
2015年09月02日バッファローは2日、IEEE802.11b/g/n対応の無線LAN中継機「WEX-G300」を発表した。9月下旬より発売する。価格は5,500円(税別)。2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応する無線LAN中継機。データ転送速度は最大300Mbpsで、Gigabit Ethernet対応の有線LANポート×4基を装備。TVやゲーム機などに有線接続することで無線化することができる。Wi-Fiルータがリンクレートを制御し中継機との無線通信を安定化させる「Smart Exrate」に対応。同社の「Smart Exrate」対応のWi-Fiルータと組み合わせて使用することで、通信を安定化させる。アンテナは送信2本 / 受信2本を内蔵。電波の弱い親機から電波の強い中継機にうまく切り替わらない場合は、手動で中継機専用SSIDに切り替えて電波を安定させられる。無線LANセキュリティはWPA2-PSK(AES)、WPA-PSK(AES)、WPA / WPA2 mixed PSK(AES)、WEP(128bit / 64bit)。Any接続拒否やMACアクセス制限も設定可能。他社製ルータとも組み合わせて使用でき、無線LAN簡易接続システムはWPSに対応する。縦置き / 横置きのどちらでも設置が可能で、本体サイズはW140×D31×H140mm、重量は約232g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.5~10.9、Android 2.2以降、iOS 5以降。
2015年09月02日バッファローは2日、IEEE802.11acに準拠し、コンセント直挿しで使用する無線LAN中継機「WEX-733DHP」を発表した。9月下旬に発売する。価格は7,800円(税別)。5GHz帯のIEEE802.11ac/a/nと、2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応する無線LAN中継機。コンセントに直挿しして使用するため、スペースを気にすることなく設置できる。デュアルバンド接続に対応し、データ転送速度は最大433Mbps+最大300Mbpsと、従来品と比較して約40%高速化されている。無線LANルータがリンクレートを制御し、中継機との無線通信を安定化させる「Smart Exrate」に対応。同社の「Smart Exrate」対応無線LANルータと組み合わせて使用することで、動画などがスムーズに再生できる。アンテナは5GHzが送受信1本、2.4GHzが送受信2本。中継機専用SSIDが使用できるほか、無線LANルータからの電波が届く範囲にいる場合は、強度の強い電波に任意で切り替える機能も搭載する。電波強度は本体前面に配置されたLEDインジケータで確認できるので、最適な設置場所を自分で探すことも可能。他社製ルータとも組み合わせて使用でき、無線LAN簡易接続システムはWPSに対応する。LEDインジケータは点灯 / 非点灯を切替可能。本体サイズはW64×D40×H86mm、重量は約135g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10。Mac OS X 10.5~10.9、Android 2.2以降、iOS 5以降。
2015年09月02日バッファローは8月27日、デジタルフォトアルバム「おもいでばこ PD-1000」シリーズのソフトウェアアップデートを公開した。「ホームスライドショー」機能などが追加される。アップデート後のバージョンは1.10。「おもいでばこ」は、デジタルカメラなどで撮影した写真や動画を取り込んで保存し、テレビやタブレット、スマートフォンなどの画面で再生するボックス型のデバイスだ。今回のアップデートでは、「ホームスライドショー」機能と「差込みスライドショー」機能を追加。ホームスライドショーとは、「スライドショーボタン」を押すことで、あらかじめ指定した範囲やアルバムをすぐに再生できる機能だ。おもいでばこの電源を入れると同時に自動再生するようにも設定できる。差込みスライドショーとは、指定したアルバムの写真を、設定した頻度でスライドショーに差し込む機能だ。スライドショー中にリモコンの赤ボタンを押すことによって、ランダム表示と通常表示を切り替えられるようになった。さらに、差込みスライドショー表示中には、差し込むアルバムの表示頻度を変更できる「差込み」ボタンも設けられた。1080pの高解像度モードに加え、720pの低解像度モードも新たに搭載。これによりディスプレイの相性などによる出力画面の乱れなどにも対応できるようになったとする。
2015年08月27日バッファローは26日、IEEE802.11ac対応の無線LANルータ「WSR-1166DHP2」を発表した。9月中旬に発売する。価格は税別10,000円。5GHz帯のIEEE802.11ac/a/nと、2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応する無線LANルータ。データ転送速度は最大866Mbps+300Mbps(理論値)で、室内を移動する端末を自動追尾し接続を安定させる「ビームフォーミング」に対応。iPhone 6などの対応端末を使用することで通信の高速化と安定化が図れる。アンテナ数は5GHz / 2.4GHzともに送受信2本。スマートフォン用アプリ「QRsetup」に対応しており、QRコードを利用することでPCがなくともスマホなどから初期設定が行える。またアプリ「StationRadar」を使用すれば、「Wi-Fiリモコン」(設定画面)を使っての各種設定の確認や変更が行える。無線LAN簡易接続システムはAOSSとWPSに対応。インタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LANポート×4基、WANポート×1基を搭載。無線LANセキュリティはWPA2-PSK(AES)、WPA / WPA2 mixed PSK(AES)、WEP(128bit / 64bit)。Any接続拒否やMACアクセス制限も設定可能。本体サイズはW36.5×D160×H160mm、重量は約324g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.5~10.10、Android 2.2以降、iOS 5以降。
2015年08月26日バッファローは19日、無線LANルータ1製品およびポータブルHDD10製品を価格改定し、最大2,100円値下げした。対象製品と値下げ後の価格は下表の通り。「WSR-300HP」は、2015年1月下旬に発売したIEEE802.11b/g/n対応の無線LANルータ。また、「HD-PCFU3-C」「HD-PNFU3-C」「HD-PNF500U3」シリーズは、いずれもUSB 3.0接続のシンプルな小型ポータブルHDDとなる。
2015年08月19日バッファローは19日、ホテルでの利用に適したIEEE802.11ac対応の無線LANルータ「WMR-433W」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。9月上旬から発売する。価格は5,000円(税別)。ホテルなどでの使用に最適化されている無線LANルータ。セキュリティが施されてない公衆無線LAN環境下でも、認証を利用してセキュアな環境で接続できる「Wireless WAN」モードに対応。別の宿泊者からの侵入を防ぎつつ、ホテル内のインターネット回線を利用できる。5GHz帯のIEEE802.11ac/a/nと2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応し、データ転送速度は最大433Mbps。アンテナ数は1本(送信1本/受信1本)となっている。「QRsetup」機能では、PCがなくてもスマートフォンやタブレットなどからルータの初期設定が可能。無線LAN接続機能はWPSに対応する。インタフェースは、10BASE-T/100BASE-TX対応有線LANポート×1基。無線LANセキュリティはWPA2-PSK(AES)、WPA-PSK(AES)、WPA2 mixed PSK(AES)、WEP(128bit / 64bit)。本体サイズはW45×D15×H45mm、重量は約19g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.5~10.10、Android 2.2以降、iOS 5以降。
2015年08月19日バッファローは19日、可動アンテナを搭載するIEEE802.11ac対応の無線LANルータ「WXR-1750DHP」を発表した。8月下旬から発売する。価格は18,700円(税別)。大型の可動アンテナを搭載する無線LANルータ。5GHz帯のIEEE802.11ac/a/nと、2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応し、データ転送速度は最大1,300Mbps+450Mbpsに達する。デュアルコアCPUのほか、5GHz帯と2.4GHz帯用に補助チップを搭載。2種類の電波を同時に処理することによって、通信速度を維持する。通信の混雑を解消する「バンドステアリング」機能では、接続されている端末を5GHz帯と2.4GHz帯の混雑していない帯域へ自動で切り替え、常に良好な通信環境を提供する。室内を移動する端末を自動追尾して接続を安定させる、「ビームフォーミング」や「ビームフォーミングEX」といった高速通信技術も導入済み。そのほか、通信の優先順位を設定する「アドバンスドQoS」機能を搭載。「動画」「音声」「ゲーム」など、使用者の用途によって優先するコンテンツを選択できる。無線LAN接続機能はAOSS2とWPSに対応。スマートフォン用アプリ「StationRadar」をインストールすることで、「Wi-Fiリモコン」を使った各種設定が行える。インタフェースは、Gigabit Ethernet対応有線LANポート×4基、WANポート×1基、USB 3.0×1基を搭載。無線LANセキュリティはWPA2-PSK(AES)、WPA / WPA2 mixed PSK(AES mixed / TKIP)、WEP(128bit / 64bit)。Any接続拒否やMACアクセス制限も設定可能。アンテナ数は5GHz / 2.4GHzともに3本ずつ。本体サイズはW41×D185×H185mm、重量は約545g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10、Mac OS X 10.5~10.10、Android 2.2以降、iOS 5以降。
2015年08月19日自然素材のみ「アサイー」のローアイスクリーム自然素材のみを使用したアイスクリームの通信販売を行っている「Dessert du primeur(デセール・デュ・プリム)」が「アサイー」のローアイスクリームを今夏より販売している。美肌効果や免疫力アップ・アンチエイジングに「Dessert du primeur(デセール・デュ・プリム)」は、卵・乳製品・白砂糖不使用でこだわりのオーガニック食材を使用したローアイスクリームを販売。食べてキレイになれる美容スイーツがラインナップされており、新フレーバーに「アサイー」が登場した。〜「アサイー」のローアイスクリームご紹介〜「アサイー」は、強い抗酸化作用があるといわれ、美肌効果や免疫力アップ・アンチエイジングも期待できるため、スーパーフードと言われています。この「アサイー」をふんだんに使用した本商品は、さっぱりとした口あたりの、甘さ控えめで爽やかな酸味とコクがくせになる美味しさです。(プレスリリースより)蒸し暑い日々が続いているがリフレッシュ&美容対策に「アサイー」のローアイスクリームを是非お試しあれ。なお、カフェになっている実店舗「La table du primeur」は東京都豊島区目白で好評営業中だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・プレスリリース「アサイー」のローアイスクリーム・Dessert du primeur(デセール・デュ・プリム)
2015年08月10日バッファローは5日、高コストパフォーマンスの英語表記キーボード「BSKBU17ENBK」を発表した。価格は税別2,510円。テンキー搭載でコストパフォーマンスに優れるキーボード。メンブレン方式を採用し、キーは英語表記。ACPI対応のホットキーも搭載する。ホットキーは「Sleep」、「Wakeup」、「Power」の3種類。排水穴も設けられているので、万が一水などをこぼしてしまったときでも安心できる。底面には角度調節スタンドを装備。インタフェースはUSB。ケーブル長は約1.3m。キー数は104キー+3ホットキー、キーピッチは19mm、キーストロークは4mm。本体サイズはW444×D145×H22mm、重量は約490g。対応OSは、Windows 7 / 8 / 8.1。
2015年08月05日バッファローは5日、キーが独立しているアイソレーションタイプのキーボード「BSKBU13」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。価格は税別4,770円。テンキーのないUSBキーボード。幅が266mmとコンパクトで、かな表示を省き、スッキリしたキートップを採用している。キーは独立しているアイソレショーンタイプで、スイッチはノートPCなどで多く採用されるパンタグラフ式を採用。キーストロークも2.3mmと、コンパクトキーボードにしては深くなっている。ブラウザの起動やボリュームの調製などが行えるショートカットキーを搭載するほか、底面には角度調節スタンドを装備。インタフェースはUSB。ケーブル長は約1.5m。キー数は83キー、キーピッチは17mm、キーストロークは2.3mm。本体サイズはW266×D124×H21mm、重量は約300g。対応OSは、Windows 7 / 8 / 8.1。
2015年08月05日バッファローは5日、USB 3.0に対応したカードリーダ「BSCR25TU3」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意する。価格は税別3,970円。USB 3.0に対応するカードリーダ。42種類のメディアを読み込み可能で、PC搭載メモリをキャッシュとして利用する独自の高速転送システム「TurboPC EX」に対応し、データ転送の高速化、効率化が可能。ファームウェアのアップデート機能も備え、新しい大容量メディアが登場した場合でもソフト的に対応できる。搭載スロットは、SDメモリーカードスロット、microSDメモリーカードスロット、CFカードスロットの3種類。CFカードスロットには未使用時にコネクタを保護するカバーがついている。SDメモリーカードとmicroSDメモリーカードスロットは、デジタルカメラなどでも採用されるプッシュ式スロットを採用する。主な対応メディアはSD / SDHC / SDXCメモリーカード、microSD / SDHC / SDXCメモリーカード、コンパクトフラッシュカードなど。電源はUSBバスパワーで、ドライバのインストールなしで利用可能。底面はラバー素材。本体サイズはW60.8×D46.1×H15.4mm、重量は約50g。対応OSは、Windows 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.4以降。
2015年08月05日バッファローは29日、複数キーの同時押しに対応したゲーミングキーボード「BSKBC16BK」を発表した。8月上旬より発売する。同社の通販サイト「バッファローダイレクト」での価格は税込3,866円。FPSでの使用に最適な複数キーの同時押しに対応したゲーミングキーボード。キーエリアを限定した4キー以上の同時認識が可能で、「WASD」や「ESDF」のどちらにも対応する。キートップとハウジングフレームの間に独立したプランジャーを搭載。キートップのブレを最小限に抑える。右上に装備する「MODE」ボタンを有効にすることで、Windowsキーとアプリケーションキーを無効にできる。PS/2への変換アダプタも付属し、PS/2接続で使用するとキーのTurbo(連射)機能を3段階で切り替え可能。キースイッチの耐久性能は約500万回で、日本語配列ながらキートップからかな表記を省いた。底面には角度調整用のラバー付きスタンドを装備。ゲーム中でもキーボードが動かないよう配慮されている。インタフェースはUSB。ケーブル長は約1.8m。キー数は109キー、キーピッチは19mm、キーストロークは4mm。キー荷重は62±15g。本体サイズはW441×D136×H27.4mm、重量は約730g。対応OSは、Windows 7 / 8 / 8.1。
2015年07月29日『美しい食べものが 美しい人をつくる~ローフードで体の中からキレイになる~』(高野志保著、あさ出版)は、いま女性を中心に話題を呼んでいる「ローフード」の効能をわかりやすく解説した書籍。著者は一般社団法人BullianStyleローフード協会代表理事であり、つまりはローフードの第一人者です。でも、ローフードってどんなものなのでしょうか?聞くに聞けないという方もいらっしゃるでしょうから、まずは基本をチェックしてみましょう。■ローフード=「生の食べもの」ローフードの「ロー」は「raw(生の)」ですから、ローフード(raw food)とは、「生の食べもの」という意味。たとえば生野菜サラダをメインディッシュのように大皿で食べたり、デザートとして捉えがちなくだものも、食事の一品としていただく。そんな、「生の食べものをベースとした、健康的な食習慣」のことを指すわけです。そして、その「生」の部分にこそ、健康の秘密が隠されているのだといいます。■体の仕組みはとてもシンプル当たり前ですが、いきいきとしたものを食べれば、それはそのまま「いきいきしたエネルギー」に変わります。もちろん、フレッシュな野菜やくだものは「いきいきした状態」そのもの。逆に熱を加えると、素材からどんどん元気が失われてしまう。だから、いきいきしたエネルギーがほしいのであれば、生でそのまま食べればいいという考え方なのです。■すぐ食習慣を変える必要なしローフードの魅力のひとつは、低カロリーで高栄養だということ。だから好きなだけ食べてもカロリー過多にはならず、それでいて必要な栄養素をたくさんとることが可能。さらには、長く続けることによって、エネルギーがしっかり使える体に変わっていくのだそうです。ただ、だからといって、いきなり食生活のすべてを「なにがなんでもローフードだけ!」と変える必要はないそうです。なぜなら私たちは、いままで食べてきたものに慣れてしまっているから。いままで加熱調理したものばかりを食べていた人が、いきなりローフード100%の食事に切り替えたとしたら、体がびっくりしても当然。ローフードに抵抗がある人は、少しずつ生野菜サラダを食べる量を増やしていくところから始めればOK。加熱食を禁止しなくてもいいそうです。無理やり義務にしてしまうのではなく、健康食を楽しみ、体調の変化を感じながら続けるのがよいということです。■たった3日で味覚は変わる!穀物を主食にしないローフードは、「全部が主食」で、「全部がおかず」の主菜食。ですから必然的に調味料を使う量が減り、わざわざ「薄味にしよう」とがんばらなくても自然と薄味になっていくといいます。すると、ますます野菜やくだものの味が感じられる舌になっていくとか。素材そのものを楽しめるので、調味料を減らすほど「おいしい!」と感じるように。濃い味つけのものばかりを食べていると、味覚が麻痺して鈍感になっていくもの。でも繊細なものを食べるようにすれば、人間が本来持っている繊細な味覚がだんだん戻ってくるというわけです。だから著者は、ぜひ3日間でいいのでローフードを試してみてくださいと提案しています。たったそれだけで、変化を実感できるそうですよ。*巻末のChapter 7には、5分でつくれるローフードのレシピも掲載されているので、利用価値は抜群。ローフードを取り入れた生活の実現のために、きっと役立ってくれる一冊です。(文/印南敦史)【参考】※高野志保(2015)『美しい食べものが 美しい人をつくる~ローフードで体の中からキレイになる~』あさ出版
2015年07月29日バッファローは7月14日、デジタルフォトアルバム「おもいでばこ PD-1000」シリーズのソフトウェアアップデート(ver.1.03)を公開した。6月30日に公開したアップデートの適用(ver.1.02)により起こった問題を修正するもの。おもいでばこは、デジタルカメラなどで撮影した写真や動画を保存し、テレビやスマートフォン、タブレットなどで再生するフォトストレージだ。今回公開したソフトウェアアップデート(ver.1.03)では、6月30日から配布されたソフトウェアアップデート(ver.1.02)の適用後、初期化やバックアップデータからの復元を実行すると初期プリセット音楽16曲が消去される問題を修正している。これらの操作によって初期プリセット音楽が消去されてしまった場合については、無償で修理を行う。本体をインターネットに接続している場合、アップデートはホーム画面に表示される「アップデート」ボタンから行える。また、パソコンで同社サイトからダウンロードしたアップデータを利用し、USBメモリー経由でアップデートすることも可能だ。
2015年07月15日バッファローは8日、USB Type-C対応ケーブル12製品を、同日から税別価格で最大4,000円値下げすると発表した。対象となるのはUSB Type-A端子をUSB 2.0 Type-C端子(オス)に変換する「BSUCA2」シリーズ、USB Type-C端子をmicroUSB 2.0端子(オス)に変換する「BSUCMB2」シリーズ、USB Type-CポートをUSB 3.1 Type-Aポート(メス)に変換する「BSUCAC31」シリーズの3種類計12製品。対象製品名と値下げ後の価格は以下のとおり。
2015年07月08日バッファローは7月8日、USB 3.0対応のカードリーダー/ライター「BSCR26TU3」を発表した。独自の高速化技術「TurboPC EX」に対応する。バッファローダイレクトでの直販価格は2,894円だ。BSCR26TU3は、SDカードスロットとmicroSDカードスロットを1基ずつ備えたカードリーダー/ライター。バッファロー独自の高速転送ソフトウェア「TurboPC EX」に対応する。TurboPC EXとは、データの書き込み時にパソコンのメモリをキャッシュとして利用することで、書き込み速度を高速化できるというもの。バッファローのWebサイトからダウンロードできる専用ソフトウェア「TurboPC EX」をパソコン側にインストールする必要がある。TurboPC EXを利用すると、パソコンとデジタルカメラをUSBケーブルで直接つないだ場合に比べて、約12倍の転送スピード向上が見られたという(バッファロー調べ)。スロット2基を同時に利用できるほか、それぞれのスロット同士で相互コピーも可能だ。対応メディアはSD/SDHC/SDXCメモリカード、microSD/microSDHC/microSDXCメモリカードなど。ファームウェアアップデート機能も持つ。サイズはW67.5×D24.8×D10.2mm、保護キャップ含む重量は約15g。インタフェースはUSB 3.0 / 2.0。電源はUSBバスパワー。カラーはブラックとシルバー。
2015年07月08日バッファローは7月8日、USB 3.0と高速化技術「TurboPC EX」に対応したカードリーダー/ライター「BSCR26TU3」を発表した。SDメモリーカードなどのメディアに対応する。参考価格は税別3,060円。BSCR26TU3は、USB 3.0に対応したカードリーダー/ライター。軽量・コンパクトなポータブルタイプで、持ち運びに便利な保護キャップも付属する。バッファロー独自の高速転送ソフトウェア「TurboPC EX」に対応。データの書き込み時にパソコンのメモリをキャッシュとして利用することで、書き込み速度を高速化できるというものだ。TurboPC EXはWindows環境にのみ対応し、利用するにはパソコン側に専用ソフトウェア「TurboPC EX」のインストールが必要だ。ソフトは同社のWebサイトよりダウンロード可能。バッファローが行ったテストによると、パソコンとデジタルカメラをUSBケーブルで直結した場合に比べて、約12倍の転送スピード向上が見られたという。本体には、SDメモリーカード、microSDメモリーカードに対応した2基のスロットを搭載。スロット2基を同時に利用できるほか、それぞれのスロット同士で相互コピーも可能だ。対応メディアは、SD/SDHC/SDXC、microSD/microSDHC/microSDXCなど。また、ファームウェアアップデート機能も搭載しており、SD/microSDカードなどの新規格が登場した際にも、カードリーダーを買い替えることなく対応できる。インタフェースはUSB 3.0 / 2.0で、電源はUSBバスパワー。サイズはW67.5×D24.8×D10.2mm(突起部を除く)、重さは保護キャップ込みで約15g。カラーはブラックとシルバー。
2015年07月08日バッファローは1日、USB接続のテンキー付き有線キーボード「BSKBU14」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。7月中旬から発売し、価格は4,770円(税別)。テンキー付きの薄型フルキーボード。キー下にアルミプレートを配置することによって、本体の厚さを21mmにおさえつつも、キーのタッチ感を損なわないようにした。パンタグラフ式のキースイッチを採用したほか、キーボードの角度を調節するためのスタンドを備える。インタフェースはUSBで、USBケーブル長は約1.5m。キー数は102キー、キーピッチは19mm、キーストロークは2.5mm。本体サイズはW344×D138×H21mm、重量は約340g。対応OSは、Windows 7 / 8 / 8.1。
2015年07月01日バッファローは1日、キーとキーの間が離れているアイソレーションタイプのUSBキーボード「BSKBU15」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。7月中旬から発売し、価格は3,500円(税別)。インタフェースはUSBで、USBケーブル長は約1.5m。キー数は108キー、キーピッチは19mm、キーストロークは2.7mm。本体サイズはW419×D130×H23mm、重量は約400g。対応OSは、Windows 7 / 8 / 8.1。
2015年07月01日バッファローは1日、USB 3.0接続のスリムポータブルHDD「ミニステーション ターボPC EX2 Plus対応 USB3.0ポータブルHDD」シリーズ6製品を、同日から税別価格で最大1,200円値下げすると発表した。対象製品と値下げ後の価格は下表のとおり。価格はすべて税別。
2015年07月01日バッファローは1日、同社のネットワークドライブ(NAS)「リンクステーション マイボックス LS411DXシリーズ」の最新ファームウエアを公開した。同社サイトから無料でダウンロードできる。最新ファームウェアVer.205.0.14では、自宅ネットワークに接続したテレビやレコーダー、PCなどの内部コンテンツを、マイボックスを通じてタブレットやスマートフォンに一覧表示し、そのまま再生できる「デジタルラック機能」が追加される。デジタルラック機能での再生時は、視聴するタブレットやスマートフォンで再生可能な形式にコンテンツが自動変換される。また、最新ファームウェアでは、家庭用ビデオカメラやデジタルカメラで撮影した映像を本体に保存すると、自動的にタブレットやスマホで再生可能な形式に変換する機能も用意。このほか、スマートフォンで撮影した動画や写真を外出先から本体に保存する「リモートアップロード機能」や、、レコーダーで録画した番組を外出先から本体へダビング操作できる「リモート設定機能」といった新機能も追加される。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Windows Server 2008 / 2012、Mac OS X 10.6以降。
2015年07月01日バッファローは6月30日、デジタルフォトアルバム「おもいでばこ」の最新モデル「PD-1000」シリーズのアップデートソフトを提供開始した。「ごみ箱」内の写真や動画を外部ストレージに書き出す新機能が追加される。おもいでばこは、デジタルカメラなどで撮影した静止画や動画を取り込んで保存し、テレビやタブレット、スマートフォンなどの画面で再生するボックス型のフォトストレージだ。2015年3月に発売されたPD-1000シリーズは、おもいでばこの第3世代に当たり、容量1TBの「PD-1000」と容量2TBの「PD-1000-L」の2モデルを用意する。今回のアップデートによって、「ごみ箱」内の写真や動画をUSBメモリなどの外部ストレージに直接書き出す機能が追加される。ごみ箱から完全に削除する前に、必要に応じてデータを移動可能だ。終了時や無操作時にバックグラウンドで実施する「最適化」を高速化したほか、一部のデジタルカメラで撮影したMP4形式の動画再生中に映像が乱れる現象や、初回起動時の時間設定で画面上から「午前」を選べないなどいくつかの問題、軽微なバグを修正した。おもいでばこのアップデートは、本体をインターネット接続している場合、ホーム画面の「アップデート」ボタンから行える。PCでアップデータをダウンロードし、USBメモリ経由でアップデートすることも可能だ。
2015年06月30日