Cypress Semiconductorは2月17日(米国時間)、Alteraの最新ソフトウェア「Quartus II v14.1」が、CypressのQDR-IV SRAMとAlteraのFPGA「Arria 10」を使用したデザインのサポートを開始すると発表した。「Quartus II v14.1」を使用して、QDR-IV SRAMを使用したデザインのシミュレーションやコンパイル、タイミング設定が行えるようになったことにより、最大のクロック速度でQDR-IV SRAMをデザインし、100~400Gビットのラインカードレートに求められる高いランダムトランザクションレート(RTR)を達成できるという。この1秒当たりのフルランダムメモリアクセス回数を示すRTRは、ラインカードと切り替えレートの高速化にとって重要なメモリ性能指標である。ラインカードを高速化する際に障害となるのは、メモリ内に格納されたルックアップテーブルやスタティスティックス、ステートカウンタにおける処理およびスケジューリング機能である。QDR-IVデバイスは、これら機能のサポートに必要なRTRを備えており、帯域幅とビデオストリームの品質向上に貢献する。また、QDR-IV SRAMは、QDR SRAM製品の中でも最速のクロック速度と最高のRTRを提供するバーストオブツーモード(High Performance)もしくはバンクドバーストオブツー(Xtreme Performance)モードで動作する。標準のバーストオブツーモードでは、最大周波数667MHzで動作しRTRは1334MT/sであるのに対し、Alteraの「Quartus II v14.1」を使用すると、バンクドバーストオブツーモードは、最大周波数1066MHz、RTRは2132MT/sを実現できるとしている。
2015年02月19日6月公開の映画『極道大戦争』の最新画像が公開になった。本作は“ヤクザヴァンパイアに噛みつかれるとヤクザ化してしまう”という設定を盛り込んだエンターテインメント大作で、市原隼人が主演を、三池崇史が監督を務める。その他の画像本作は、伝説のヤクザ・神浦に噛みつかれ、ヤクザヴァンパイアになった舎弟の影山亜喜良(市原)が壮絶な抗争に身を投じる姿を描いたアクション大作。成海璃子、リリー・フランキー、高島礼子、青柳翔、渋川清彦、優希美青、ピエール瀧、でんでんらが出演する。このほど公開された画像は、主人公の影山亜喜良ら登場人物たちがズラリと並び、鋭い視線をこちらに投げかけている姿をとらえたもの。画像の隅にはなぜかカエルの姿があり、右下には牛乳瓶がデザインされている。三池監督はこれまでの作品でも、任侠もの、アクション、ラブストーリー、人間ドラマ、コメディなど様々なジャンルの“定番”をおさえつつ、観客が油断したところで“アッと驚く仕掛けや展開”を盛り込み、観客を楽しませてきた。本作は“噛みつかれるとヤクザになる”という飛び道具的な設定が用意されているが、このほど公開された画像から推測すると、観客をさらに驚かせ、熱くさせる展開が待ち構えているようだ。『極道大戦争』6月20日(土) TOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショー
2015年02月19日市原隼人が主演を、三池崇史が監督を務める映画『極道大戦争』に、成海璃子、リリー・フランキー、高島礼子、青柳翔、渋川清彦、優希美青、ピエール瀧、でんでんらが出演することが発表された。本作は“ヤクザヴァンパイアに噛みつかれるとヤクザ化してしまう”という設定を盛り込んだエンターテインメント大作で、特報映像も公開になった。特報映像本作は、伝説のヤクザ・神浦(リリー・フランキー)に噛みつかれ、ヤクザヴァンパイアになった舎弟の影山亜喜良(市原)が壮絶な抗争に身を投じる姿を描いたアクション大作。成海は影山を支えるヒロインの杏子を、高島は神浦組の若頭を、青柳、渋川、瀧は極道ものを、優希はヤクザヴァンパイアに変身する高校生を演じる。本作はヤクザ映画、アクション映画など様々な要素を凝縮した作品で、かつてVシネマ、低予算映画で観客の度肝を抜く作品を連発してきた三池監督が“原点回帰”を掲げて挑む大作だ。三池監督は「観客の皆さんには、自分の物差しで計算できるものだけでなく、こういう映画もあっていいんだと、おもいっきりこの作品を楽しんでもらいたいなと思います」と語っており、観客の“予想”を遥かに超える作品になりそうだ。『極道大戦争』6月20日(土) TOHOシネマズ 新宿ほか全国ロードショー
2015年02月03日デンマーク発のジュエリーブランド「パンドラ(PANDORA)」は1月15日、「Valentine Collection 2015」を発売する。パンドラは職人が手作業で完成させたモダンジュエリーを、バリュー価格で提供するブランド。コレクションでは今季のトレンド“メッセージ”をデザインしたLOVEシリーズが展開される。“Delicate Hearts”をテーマとしたシルバーチャーム(8,800円)は、ジルコニアでハートを模ったデザインが特徴。その他のアイテムもハートを前面に押し出したデザインとなっており、その多くが装飾にジルコニアを用いている。“Love Messaging”や“Classic Valentines”などをテーマに、チャーム、ブレスレット、リング、ネックレスなどが提供される予定だ。
2015年01月07日有川浩の同名小説を岡田准一と榮倉奈々の共演で実写化した『図書館戦争』の続編となる『図書館戦争-THE LAST MISSION-』の製作が決定し、ふたりのコメントが公開された。本作は岡田、榮倉のほか田中圭、福士蒼汰ら前作の主要キャストが続投し、来年10月に公開される。その他の画像映画『図書館戦争』は、国家によるメディア検閲が横行する近未来を舞台に、読書・表現の自由を守るために図書館が組織した自衛組織“図書隊”と、国家権力のバトルを、ハードなアクションや青春ラブコメディの要素を絡めて描いたエンターテインメント作品。『…-THE LAST MISSION-』では、前作で描かれた図書防衛の戦闘“小田原・情報歴史図書館攻防戦”から1年半後を舞台に、過去最大の難敵に立ち向かう堂上篤(岡田)と笠原郁(榮倉)ら図書隊の姿が描かれる。岡田は「続編をやらせていただけることをうれしく思います。また『図書館戦争』の世界に入ることができるのが今から楽しみです。前回を超えるスケールを目指し、前作同様のスタッフ、キャストの皆様とともに頑張っていきたいと思っています」と意気込みを語り、榮倉は「前回の撮影から1年半、ついに来たかという感じです。台本をいただいて、前作で岡田さんからしごかれた思い出がよみがえりました(笑)。個人的に郁ちゃんの成長した部分を披露したいと思っていたので続編と聞いてうれしく思っています。みなさん成長した郁の姿を楽しみにしていてください」とコメント。前作に引き続きメガホンを執る佐藤信介監督は、「前作から続編を望む声が多く、その声に押されて実際に取り組むことができて、スタッフはもちろん、キャストも喜んでくれています。近未来とはいえ、現実の日本で起こる戦争を題材にした作品は他にないと思いますし、そこに恋愛ドラマも入っている映画は無いと思っています」といい、「続編は、1作目より人間ドラマもアクションも、さらにパワーアップをさせて、他のどの作品でも味わえない見たこともない世界を作り上げていきたい。一度、戦いを終えた仲間でもあるので、実現できると思います」と語っている。原作者・有川氏は「続編がこんな形で叶ったのは、『図書館戦争』を愛してくださった方々の起こした奇跡です。奇跡をスクリーンで見届けるのを心待ちにしています。皆さんもぜひご一緒に!」とコメントを寄せている。『…-THE LAST MISSION-』には、岡田、榮倉、田中、福士のほか、西田尚美、橋本じゅん、栗山千明、石坂浩二が出演することが発表されており、12月中旬にクランクインを迎える予定。『図書館戦争-THE LAST MISSION-』2015年10月公開
2014年12月04日日立マクセルは12月3日、カセットHDD「iV(アイヴィ)」の再生専用プレーヤー「VDR-P300」を発表した。発売は12月10日で、価格はオープンとなっている。推定市場価格は14,800円前後(税別)。日立の液晶テレビ「Wooo」や日立マクセルのブルーレイディスク(BD)プレーヤー「アイヴィブルー」などiVDRスロットを搭載する機器でカセットHDD「iV」に録画したテレビ番組を再生できるプレーヤー。本製品自体は録画機能を搭載していない。iVはiVDR規格に準拠したコンパクトサイズのカセット式のHDD。コンテンツ保護技術「SAFIA」に対応しているため、ある機器で録画したデジタル放送を別の対応機器で再生することができる。本製品はDLNAクライアント機能を搭載しているのも特徴。リビングのレコーダーで録画した番組を寝室にあるVDR-P300を使って視聴するというように、ホームネットワーク内の他機器で録画した番組を再生することができる。ネットワークは10BASE-T/100BASE-TXの有線接続に対応する。そのほか、USB 2.0のポートも備えており、USBメモリに保存されている写真や動画を再生することもできる。出力インタフェースはHDMIを装備。サイズはW280×D198×H39mm(突起部含む)、質量は約865gとなっている。
2014年12月03日シンガーのAIが11月24日(月)、都内で行われた『ベイマックス』の公開記念イベントに出席。「うちは妹が大好き。映画に妹への思いを重ねて泣いちゃった」と言うAIさんのもとに、サプライズで最愛の妹・217(NINA)さんが登場すると「ヤバい…」と号泣していた。突然の事故で兄を失った少年と、その兄が弟のために残したケア・ロボット“ベイマックス”の心温まる交流を描いたディズニーアニメ最新作。『アナと雪の女王』で姉妹愛を描いたディズニーが本作では、兄と弟の堅い絆を躍動感たっぷりに描きあげ、すでに全米ボックスオフィスで首位デビューを飾っている。そんな本作に感動しきりのAIさんだけに、妹さんを目の当たりにしただけで、目には大粒の涙が!「お前何やってんだよ~。寝てるかと思ったよ」と照れ隠しし、「私にとって、妹はベイマックスみたいな存在。一緒なら何でもできるし、何も怖くない」と映画に負けない強い絆をアピールしていた。AIさんの実妹である217(NINA)さんは現在、フォトグラファーとして活躍中。217(NINA)さんがAIさんに向けて読み上げた手紙には、幼い頃の思い出や、夢を諦めそうになった自分を励ました姉への感謝が綴られており、AIさんはまたまた号泣。涙をぬぐいながら「手紙がちょっと長いよ~」と照れ笑いも見せていた。今回、AIさんの代表曲である「Story」の未発表だった英語バージョン「Story (English Version)」が本作の日本版エンドソングに起用されており、「映画と楽曲には共通点がいっぱい。『1人じゃないから』という歌詞もぴったりで、運命を感じている。ぜひ映画を観て、癒されて」とAIさん。イベントでは「Story (English Version)」を初めて熱唱し、駆けつけたファンの涙をさそっていた。『ベイマックス』は12月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月25日歌手のAIが11月24日に都内で行われたディズニー新作長編アニメ『ベイマックス』の公開記念イベントに出席し、同作の日本版エンドソングである『Story (English Version)』を熱唱。また、実妹で写真家の217(NINA)がサプライズで駆けつけ、感謝の手紙を読み上げると、「今日は歌いに来ただけなのに、びっくりと感動で…。家族に来られるとヤバいです」と感激の涙を流していた。その他の写真サンフランシスコと東京を融合させた架空の都市“サンフランソウキョウ”を舞台に、唯一の肉親である兄を事故で亡くした少年・ヒロと、兄が開発した心優しいケア・ロボット“ベイマックス”の絆や冒険を描く本作。AIは「うちも妹が大好きだから、どうしても妹と重ねて見てしまい、泣いちゃった」と感動しきり。妹の存在は「まるでベイマックスのような存在。一緒なら何でもできるし、何も怖くない」と涙ながらに語っていた。今回、2005年に発表した代表曲の未発表だった英語バージョンが、日本版エンドソングに起用され「うれし過ぎますね。『ひとりじゃないから』という歌詞は、映画にも共通しているし、運命を感じる」と感無量の面持ち。一足先に映画を鑑賞したといい「ぜひ癒されて、温かな気持ちになってほしいですね。コミカルで笑える部分もあるし、アグレッシブなシーンもあるので観て楽しめる」と太鼓判を押した。『Story (English Version)』は配信限定シングルとしてリリースされており、現在映画館で上映中の最新予告編にも流れている。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2014年11月25日ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作『ベイマックス』の日本版エンドソングがAIの『Story (English Version)』に決定した。その他の写真本作は、最愛の兄タダシを謎の事故で失い孤独になってしまった少年ヒロが、兄が作り出した人間をケアする心優しいロボットのベイマックスの存在によって少しずつ元気を取り戻し、戦闘力も戦闘意欲もないベイマックスを相棒に、兄タダシの死の謎に迫る姿を描いた作品。ディズニー担当者は「AIさんが歌うStoryの歌詞は、まるで傷ついたヒロと、ヒロの心とカラダを守るために寄り添うベイマックスのことかのように、人と人との心のつながりを歌いあげている」と強く感じて、AIにエンドソングの使用を打診したところ、未発表のEnglish Versionが存在していたことから、楽曲の起用が決定した。「ディズニー映画は小さい頃から大好きだったので、本当に嬉しいです!」というAIは「亡くなった兄タダシの分身のようなベイマックスが、たとえ自分が傷ついてもヒロを一途に守ろうとする姿が、まさに私が『Story』で伝えたかった“無償の愛”と重なります。また、私にも妹がいるので、自分と重ねて観てしまいました。人は、誰かとつながっている。決して一人じゃない…という『Story』のメッセージを、映画『ベイマックス』に乗せて再び世の中に贈れることを幸せに思います」とコメントしている。『Story (English Version)』は、22日(水)から配信限定シングルとしてリリースされ、25日(土)から映画館で流れる予定の最新予告編にも登場する。『ベイマックス』12月20日(土) 全国ロードショー
2014年10月21日人気TVアニメ『ガールズ&パンツァー』に登場する「IV号戦車D型」が、2.5頭身のデフォルメフィギュア「ねんどろいど」シリーズをもっと楽しむコンセプトの「ねんどろいどもあ」シリーズで立体化され、「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受注がスタートしている。価格は4,630円(税抜)。劇中で「あんこうチーム」が使用する「IV号戦車D型」が、細部のディテールは残しつつもデフォルメならではの可愛さも兼ね備える造形で立体化。2014年9月発売予定の「ねんどろいどぷち」のあんこうチーム「西住みほ」「秋山優花里」「武部沙織」「五十鈴華」「冷泉麻子」を劇中と同じ位置に搭載することができる。全高は約80mm(全長約160mm、全幅約100mm)で、原型制作はねんどろんが担当。発売中の『ねんどろいど 西住みほ』の砲塔パーツも載せることが可能で、「ねんどろいど」シリーズにも対応。さらにゼンマイ駆動で上下に揺れながら走らせる事ができ、ディスプレイだけでなくアクションを楽しむこともできるという。商品価格は4,630円(税抜)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の受注締切は2014年10月29日21:00。商品の発売および発送は、2014年12月を予定している。(C)GIRLS und PANZER Projekt
2014年09月28日アトラスのニンテンドー3DS用ゲームソフト『世界樹の迷宮IV 伝承の巨神』に登場する「スナイパーの女の子」がプラキットで初の立体化を果たし、2014年8月にコトブキヤより発売される。今回は、キャラクターデザインの日向悠二氏による全面監修とともに、コトブキヤが過去のキャラクタープラキットで培った技術を総動員。ゲーム本編のキャラクターのかわいらしさを忠実に再現しており、「表情パーツ」は全て塗装済みで全4種(正面向き、右向き、左向き、ジト目)、さらに塗装派モデラー向けにデカールも付属している。キットは、簡単組み立て仕様となっており、組み立てるだけでゲーム本編のイメージに近い仕上がり。さらに、首にかけたゴーグルは差し替えで頭部に装着可能、各付属品は取り外して軽装状態を再現など、プラキットオリジナルの楽しみ方できるという。商品価格は4,536円で、現在コトブキヤの公式ショッピングサイト「コトブキヤダイレクト」にて予約受付中。商品の発売および発送は、2014年8月を予定している。(C)Index Corporation 2007,2012
2014年04月16日シリーズ累計280万部を突破した有川浩の人気小説『図書館戦争』が、岡田准一、榮倉奈々の初共演で実写映画化されることが決定した。その他の情報『図書館戦争』は、人権を侵害する表現を取り締まるための検閲が法律によって認められ、武力行使が許される近未来の日本を舞台に、不当な検閲から“本”を守る、自衛組織“図書隊”の隊員たちによる奮闘や恋愛を描いたヒューマンドラマ。『砂時計』『GANTZ』2部作などを手がけた佐藤信介が監督を務める。物語は、岡田演じる図書隊員の鬼教官・堂上篤と、榮倉演じる新米女性隊員の笠原郁を軸に、ふたりの恋愛模様やアクションシーンも繰り広げられるという。ふたりの配役について原作者の有川は、「『ダ・ヴィンチ』の読者アンケートでも一位になったキャスティング」だといい、「映像化の企画段階のイメージキャストは複数の役者さんが挙げられるものですが、堂上と郁は最初期からこのおふたりしか挙がっておらず、お任せしたいと思いました」とコメントを寄せている。岡田は「原作者の有川さんの世界を壊すことなく、映像を通じてリアルな世界を作り上げていけるよう、撮影に臨みたいと思います」といい、榮倉は「原作を読ませていただきました。SFファンタジーの中で描かれる登場人物の細やかな心情の動きに、ページをめくる手が止まりませんでした。ファンの方がたくさんいらっしゃる作品に出演させてもらえるのは、大変ありがたいと思っています。同時に責任を感じながら、撮影を頑張りたいと思います」と意気込みを語っている。また、佐藤監督は「本を守るという、特別な使命を持った“図書隊”の過酷なバトルがある一方で、コミカルで瑞々しいラブストーリーでもある。それが『図書館戦争』の魅力であり、多くのファンを生んだ秘密ではないかと思いました。有川先生の生み出された、他では決して味わえないこの世界を、映画化できることにとても興奮しています」とコメントしている。撮影は10月にクランクインし、2013年のゴールデンウイークに公開される。『図書館戦争』2013年GW 全国東宝系にて公開
2012年08月01日カブドットコム証券株式会社は6日、日経225オプションの、インプライドボラティリティ(IV)をチャート化したスマイルカーブを自動更新で確認できる「スマイルカーブフラッシュ」の無料提供を7日から開始すると発表した。インプライドボラティリティ(IV)はオプション取引を見る上で重要な指標のひとつで、スマイルカーブはこれをチャート化し、IVの動きを可視化したもの。リスク管理や投資チャンスの発見に役立つIVの変動を一目で確認できることから、IVスマイルカーブのウォッチを欠かさないという投資家が多いものの、これを提供する証券会社はほとんどなく、同社は投資家の要望に応える形で開発したという。また、株価指数先物・オプションの価格等が一覧表示される「先物・オプションボード」に、直近3限月のオプションの現在値、前日比、IV、売買高を一覧表示するページを追加。さらに現在、先物・オプション取引のポジション・リスク管理ツールを開発中であり、近々提供を開始する予定だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月09日キャスト陣の揃っての来日に続いて、先週末よりついに劇場公開された『バイオハザードIV アフターライフ』。主演のミラ・ジョヴォヴィッチと共演のウェントワース・ミラーの撮影現場での貴重なインタビュー映像が到着した。大人気ゲームを原作に世界的なヒットを記録し、ついに4作を数えるまでに至った本シリーズ。この最新作では、原作ゲームの生まれた地である日本が物語の舞台に!冒頭、渋谷のスクランブル交差点が映し出され、アンデッドと呼ばれるゾンビたちが街を破壊し、人々を襲う。ミラ演じるアリスは、刑務所に隠れて暮らす人々を救うべく、再び壮絶な戦いに身を投じる。今回到着した動画インタビューでミラは「アリスにもストーリーにも愛着を感じる」、「脚本を読むたびに毎度ワクワクする」と本シリーズへの強い思い入れを明かし、「アリスはある意味、私の家族の一員」とまで言い切っている。さらに、激しいアクションシーンやそのためのトレーニングにも言及。その過酷さの一方で、ミラの話しぶりから、いかに彼女がこの役を演じることを楽しんでいるかが伝わってくる。「プリズン・ブレイク」でおなじみのウェントワースは本作でシリーズ初参戦!アリ・ラーター演じるクレアの兄・クリスを演じている。インタビューでウェントワースは8年にわたってシリーズを重ねてきたことの凄さを改めて強調。「いまでこそハリウッド中で真似されているけど、このの世界観は昔からこの作品がずっと描き続けてきたこと」とその魅力を語っている。ミラのアクションがどのように進化し、3Dによってそのような衝撃を与えてくれるのか?ウェントワースという“スパイス”が果たしてどのように作用しているのか?『バイオハザードIV アフターライフ』は丸の内ピカデリーほか全国にて公開中。※こちらの特別映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:バイオハザードIV アフターライフ 2010年9月10日より丸の内ピカデリーほか全国にて公開■関連記事:ミラ・ジョヴォヴィッチ、『バイオハザード』シリーズは「『12』まで続けるわ!」ミラ・ジョヴォヴィッチ、共演のウェントワース・ミラーを「ボコボコにした(笑)」小森純、恐怖のメイクで渋谷に登場もゾンビ姿のスタッフを見て「マジ無理!」と絶叫
2010年09月13日ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で人気ゲームを映画化したシリーズ最新作『バイオハザードIVアフターライフ』の予告編が解禁された。3Dでの公開が決定した今作は、人間をゾンビ化するTウイルスを製造した大企業アンブレラ社に立ち向かう、女戦士アリスの活躍を描いた人気アクションシリーズの4作目。物語は東京から始まる。ウイルス感染によって荒廃した世界を舞台に、生き残った人間を探す旅に出たアリスが、ロサンゼルスの刑務所に隠れて生き残った人間たちを脱出させようと、危険なワナに足を踏み入れていく。解禁された予告編に登場するアリスは、これまでのシリーズとはイメージを一新。黒髪を引っ詰め、体にぴたりとフィットした黒革のボディースーツに身を包み、背中には 2本の刀を差している。走りながら手裏剣を投げ、二刀流で敵を次々と斬り倒す姿は、まるで忍者のようだ。映像のラストでは、姿形がまったく同じアリスが2人現れ、ビルの窓を突き破り降下していく。前作『バイオハザードIII』のラストで何百体ものアリスのクローンの存在が明らかとなっており、今回はアリスとそのクローンたちが共に敵と戦うのでは、と予想される衝撃的なシーンが印象に残る。ほか、米ドラマ『HEROS/ヒーローズ』シリーズに出演しているアリ・ラーターが前作に続き登場。アリ演じるクレアと対決する巨大な斧を持った大男や食虫植物のように口が裂ける男は、ゲーム版『バイオハザード5』に登場するキャラクターと思われる。ゲーム版『バイオハザード』の大ファンというポール・ W・S・アンダーソン監督は、「今回の映画は、ゲームの“バイオ5”から多くのインスピレーションを得た」と語っており、映画ファンもゲームファンもたまらないものとなるだろう。『バイオハザードIVアフターライフ』9月10日(金)より、丸の内ピカデリーほか全世界同時公開
2010年04月19日