身体にやさしいこだわりのパンがいっぱい!大阪・中崎町にある、レーズンやリンゴなど自家製天然酵母を使用したパン屋「ささのはパン」。2009年に、店長の笹倉さんの名前にちなんだ店名を掲げ、笹の葉を食べるパンダをトレードマークにオープンしました。「ささのはパン」では、卵、乳製品を使わずオーガニック素材にこだわって作られたパンを取り揃えています。アレルギーを持っている方も安心して楽しめるのが嬉しいポイント。噛めば噛むほど深い味わいを感じながらいただきましょう。もちもち感はやみつき! 「シナモンレーズンベーグル」なかでも人気を誇るのが、「シナモンレーズンベーグル」(210円 税込)。オーガニックレーズンがたっぷりと詰まっていてシナモンがふんわり香るベーグルです。ベーグルは一度ゆでてから焼き上げるので、もちもち感と甘さが引き立っています。このお店のもちもちしたベーグルは、やみつきになり何度でも食べたくなります。そのままやサンドにしてもおいしいベーグル。店主のおすすめは、細かくカットしてオリーブオイルに浸す食べ方だそう。ぜひ試してみてください。アーモンドがアクセント! 甘さ控えめの人気パンこちらも大人気の「メロンパン」(190円 税込)は、女性にも嬉しい甘さ控えめ。菓子パン生地の上にオーガニックアーモンドプードルたっぷりのクッキー生地をのせた、このお店ならではの仕上がりです。口に含むとアクセントとなっているオーガニックアーモンドプードルの風味が広がります。酸味のあるパンが苦手の方にもおすすめ。塩味がアクセント! シンプルなおいしさ「フーガス」「フーガス」(190円 税込)は、木の葉のような形が特徴で、小麦・塩・水を原料とした生地に塩とオリーブオイルをかけて仕上げたシンプルなパンです。シンプルだからこそお店の丁寧なパン作りを感じ、おいしさを存分に味わえます。振りかかっている塩には、沖縄のシママースとあら塩を使用。チーズようなうま味があるので、お酒のおつまみとして食べるのもおすすめです。店主の人柄があふれるパン屋さんにほっこり笹を食べるパンダが、オーガニック素材にこだわったパンを作るお店にぴったりだとしてトレードマークに。目が垂れたかわいらしいパンダをみつけたらほっこりした気持ちになり自然と笑みがこぼれます。パンダグッズや、季節で変わる黒板に描かれたパンダにも目が離せません。乳製品も使わずオーガニック素材にこだわった身体にやさしいパン、こぢんまりとしたアットホームな店内と、店主の人柄あふれるあたたかさがいっぱいのお店です。大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」2番出口より徒歩5分。店名とトレードマークのパンダが書かれた四角い木目調の看板が目印です。自家製酵母とオーガニック素材を使ったこだわりのパンをぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:ささのはパン住所:大阪府大阪市北区中崎町3-3-12電話番号:06-6371-5014
2017年11月28日日本最大級のパンの祭典「パンのフェス2018春 in横浜赤レンガ」が、2018年3月2日から4日までの3日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催される。パン好きが最高にパンを楽しめるイベントとして、2016年3月に初開催された「パンのフェス」。順調に回を重ね、第3回目の開催となった2017年9月には、過去最多数となる80店舗以上が出店し大盛況となった。地元神奈川の人気店を始め、めったに足を運ぶことができない遠方の名店まで、全国のパン屋が大集結する本祭典。パン好きなら、1度は足を運びたいイベントだ。なお、今後の最新情報は随時、公式サイト()に掲載していく。【イベント情報】パンのフェス2018春 in横浜赤レンガ会期:2018年3月2日〜3月4日会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港1丁目1-1-1入場料無料、パン屋エリアのみ有料予定
2017年11月27日コッペパン専門店「日本列島パン食い協奏♪」が、千葉県松戸市に2017年11月29日(水)オープンする。「日本列島パン食い協奏♪」は、日本各地のご当地グルメを楽しめるコッペパンを提供する専門店だ。「日本列島を松戸で旅する!」のコンセプトにちなみ、古き良き駅舎をイメージした店内に、スタッフは車掌や車内販売員をイメージしたユニフォームを着用。コッペパンを楽しみながら旅気分を味わえる演出となっている。メニューは、おかずコッペ12種におやつコッペ14種となっており、様々なご当地グルメが楽しめるよう、メニューは定期的に変更してゆく予定だ。北海道産つぶあんとマーガリンを使用した「北海道つぶあんマーガリン」や、和菓子のような仙台「ずんだホイップ」、たこ焼きをサンドしソースなどをトッピングした大阪「たこ焼き」、長崎カステラにホイップクリームとザラメ糖をかけた「南蛮カステリアン」、コンビーフとポテトサラダを組み合わせた沖縄の「コンビーフポテト」など、ご当地グルメとコッペパンが見事にマリアージュした魅力的なラインナップとなっている。他にも、「いちごマーガリン」や「たっぷりカスタード」など定番コッペパンも販売する。【詳細】日本列島パン食い協奏♪オープン日:2017年11月29日(水)住所:千葉県松戸市稔台7-14-1営業時間:10:00~19:00※ただし売り切れ次第終了TEL:047-364-9505定休日:木曜日価格例:・いちごマーガリン 220円(税込)・南蛮カステリアン 260円(税込)・たこ焼き 360円(税込)・飛騨牛コロッケ 420円(税込)
2017年11月25日■天然酵母のパンレシピ#5「ぎゅうぎゅうりんごパン」りんごが美味しい季節。生でもおいしいけれど、火を入れるとまた違った美味しさが味わえるりんご。一手間かけてフィリング(パンの中に詰める具材)を用意し、ふわふわの菓子パンの生地に閉じ込めます。初めての方だと、フィリングを包む作業がちょっと大変そう……と思われるかもしれませんが、まとめて型に入れてしまうため、ざっくりで大丈夫!ホーローのベイキングトレイを使った、見た目もかわいい仕上がりは、これから多くなる気軽なポットラックパーティーにもぴったり。■材料(縦18センチ・横25センチ・高さ5センチの耐熱皿1台分)・強力粉 180g・きび砂糖 50g・塩 3g・白神こだま酵母(顆粒状) 4g・牛乳(35℃) 110g・卵 30g・バター 20g・飾り用プレッツェル適量<フィリング>・りんご1.5個・砂糖(白)50g・バター少々・レーズン20g・シナモンパウダー適量・ラム酒かブランデー適量■作り方1、ボウルに強力粉、砂糖、塩、酵母、卵を入れ真ん中にくぼみを作る。(計量した卵の残りは仕上げ用にとっておく)上から電子レンジで加熱し、35℃に調整した牛乳を注ぐ。2、中心から粉の壁を崩しながらゴムベラでぐるぐる混ぜる。粉気がなくなったらまとめてこね台に出す。3、少量の打ち粉をしたこね台でこねる。こね始めよりなめらかになり、伸ばすと荒い膜ができるように7分くらいこねる。バターを混ぜ込み、伸ばしたときにきれいな膜ができるようになったらこねるのを終了。4、オイルを塗ったビニール袋に入れ、冷蔵庫で一晩発酵させる。続けて作業する場合は、35℃で約1時間、1次発酵させる。5、ビニール袋ごと生地の重さを計量し、8等分する。表面の生地を底に集めるイメージで丸め、生地の底をしっかりと閉じてラップなどをかけ約20分そのまま休ませる(写真は2倍量)。6、休ませた生地の閉じ目を上にして手のひらにのせ、へらやスプーンを使ってフィリングを包む。中央をへらで押すと周りの生地が盛り上がってくるので、それをつまんで閉じるイメージで。※フィリングの作り方バターを溶かした鍋にいちょう切りにしたりんご、砂糖、レーズンを入れしんなりして汁気がなくなるまで炒め、シナモンパウダーを加える。冷めたらお好みでラム酒やブランデーを少し加えて。7、オイルを塗った耐熱皿に8個並べる。8、ラップなどをかけて、38℃で約40分程度、2次発酵させる。発酵終了後つや出しの卵を塗り、スティック状のプレッツェルを適当な長さに切って刺す。9、190℃に予熱したオーブンで25分焼いてできあがり。<mina’s tips>お手持ちの紙製の焼き型で、下の写真のように1個ずつ焼いてもかわいいです。
2017年11月21日パンの祭典「パンのフェス2018春 in 横浜赤レンガ」が、2018年3月2日(金)から4日(日)までの3日間、横浜赤レンガ倉庫イベント広場にて開催される。「パン好きが最高にパンを楽しめるイベント」として、2016年3月に初開催した「パンのフェス」。2017年3月には第2回目、2017年9月には第3回目が開催、第3回目には過去最多数となる80店舗以上のパン屋が出店し、約14万人を動員した日本最大規模の“パンフェス”だ。今回も、地元神奈川の人気店、全国のパン屋が集結。初出店となる全16店舗が加わり、より一層パワーアップして会場を盛り上げる。その中には、140年以上伝統の製法と味を守り続けている「金谷ホテルベーカリー」や、東京・八芳園のベーカリーショップ「HAPPO-EN BLUE TREE」など高級ベーカリーが登場。「HAPPO-EN BLUE TREE」からは、桜の酵母と桜の葉のパウダーを使用した春らしいパン「桜ブリオッシュ」が販売される。また、静岡県三島市を拠点とし、「日本全国ご当地パン祭り」で2年連続優勝した「Café & Bakery グルッペ」や、京都のデニッシュパン専門店「アン デ」など、全国各地の選りすぐりのベーカリーも店頭へ並ぶ。「アン デ」は、保存料不使用で長期的な賞味期限を実現したベーカリーショップで、多彩なフレーバーのデニッシュを用意。京都ならではの宇治抹茶を使用したフレーバーも販売する。定番菓子パンから一風変わった食材パンまで、各店自慢のパンを心ゆくまで味わってみてはいかがだろう。【開催概要】「パンのフェス2018春 in 横浜赤レンガ」開催期間:2018年3月2日(金) 11:00~19:00/パン屋さんエリア 11:00~17:00、3月3日(土) 11:00~19:00/パン屋さんエリア 11:00~17:00、3月4日(日) 11:00~17:00/パン屋さんエリア 11:00~17:00会場:横浜赤レンガ倉庫イベント広場住所:神奈川県横浜市中区新港 1-1入場料:イベントエリア 無料/パン屋さんエリアの先行入場 11:00~14:30 400円、一般入場 15:00~17:00 無料■初参加店舗「Spice Mayonnaise and ウチキ パン」byウチキパン✕山下マヌー(パンのフェス限定店舗)/金谷ホテルベーカリー(栃木)/あづみの ぱんのわ(長野)/カノムパン(神奈川)/デンマークベーカリー(東京)/コーナーポケット(山梨)/Paradis(東京)/アンデ(京都)/ HAPPO-EN BLUE TREE(東京)/HEART BREAD ANTIQUE 菊名駅東口店(神奈川)/aruch(神奈川)/緑と風のダーシェンカ(愛知)/よろず茶屋 444(東京)/Café & Bakery グルッペ(静岡)/梅鶯堂(京都)/マルニチガイ・丁字(新潟)※ほか店舗は今後発表
2017年11月20日今やその人気は全国区となった東京都台東区寿のパン店〔ペリカン〕。創業以来、ロールパンと食パン、バンズのみを作りつづけ、お店の前には開店する8時になると焼きあがったパンを求め続々とお客さんが集まり始めます。確実に手に入れるには予約が必須ですが、近所の人たちは別の方法でペリカンのパンを買っているのです。そんな手に入れにくい人気のパンの知っておきたい、裏ワザをご紹介しましょう。一度は本店でズラリと並ぶパンの棚をチェックしてみよう〔ペリカン〕の創業は1949(昭和17)年。もともと喫茶店やミルクホールを経営していた初代店主が、本当においしいと思えるパンを提供したい、とパン作りをスタートさせたことから〔ペリカン〕の歴史は始まります。ぎゅっと詰まった中身に、もっちりさっくり、ふわふわ……でとってもおいしい〔ペリカン〕のパン。お店の棚には予約のパンが毎日ぎっしりと並んでいます。ズラリと並ぶパン棚は圧巻の一言。一度はぜひパン棚を見がてら本店へ足を運んでみてください。もちろん予約をした上で、ですよ。二度目からは裏ワザで〔ペリカン〕をゲット!精肉店〔さがみ屋〕〔ペリカン〕のパンのおいしさにすっかり虜になってしまったら、二度目はこんな方法で購入してみてはいかがでしょうか。実は〔ペリカン〕のパンは台東区内のいろいろなお店で販売されています。近所の人たちは、〔ペリカン〕の本店へ行かず、代理販売しているお店へ足を運び、〔ペリカン〕のパンを入手していたりします。たとえば、合羽橋通りにある精肉店〔さがみ屋〕です。朝の9時30ころパンの配達があり、お店に入って右手に〔ペリカン〕のパンが並んでいます。合羽橋道具街に遊びに来たついでに〔ペリカン〕のパンを買っていくというのもいいですね。「みんなにまわるように」と、1人2つまでです。ちなみにこちらの〔さがみ屋〕では、牛肉の赤身とバラ肉をくるっと巻いた《カッパステーキ》が人気です。それとご主人お手製のリエット。近所に住むフランス人が「マンマが作るのと同じ味がする」と絶賛したそうです。〔ペリカン〕のパンを軽くトーストして、リエットをのせて食べるのがオススメです。パンと合わせて買ってみてください。●さがみ屋東京都台東区台東松が谷2-31-10なぜか印鑑と一緒にパンが!? 〔立忠製作所〕続いてこちら緑のテントが目印の〔立忠製印所〕でも購入することができます。こちらは印鑑屋さんです。「前日の夕方までにご連絡いただければ、取り置いておきます」とのこと。電話またはFAXで予約をすることができます。もともとお隣のケーキ屋さんで〔ペリカン〕のパンを販売していました。ところがケーキ屋さんのご主人がお亡くなりになり、近所の方々の熱烈オファーで〔立忠製印所〕が販売を引き受け、印鑑のショーケースの上でこうして〔ペリカン〕のパンを販売しています。●立忠製印所東京都台東区根岸3-13-6電話:03-3874-3309、FAX:03-3874-3958まだまだある!〔ペリカン〕のパンが買えるお店近所には「エビグラパン」(食パンをくりぬいて中にグラタンを入れて焼いたもの)で有名な喫茶店〔デン〕があります。土日は行列ができているので平日の来訪がおすすめです。〔立忠製印所〕も土・日・祝日はお休みです。洋食〔香味屋〕や鰻店〔のだや〕などの有名店も近所です。そのほか、上野駅構内の〔のもの〕でも販売しています。こちらは平日は15〜16時、土曜は16時頃に〔ペリカン〕のパンが入荷されます。15時頃には、店内には〔ペリカン〕のパンを待つお客さんが集まり始めます。〔のもの〕は入荷数は多いですが、駅構内ということもあり、土曜日は外まで行列ができています。こちらで確実に手に入れるには、平日の15時少し前からお店に行ってスタンバイすると良いでしょう。待っているとそのうち木箱にどっさりのったパンが運ばれてきます。こちらもひとり2つまでです。〔上野マルイ〕の地下1階〔北野エース〕でも購入することができます。こちらは食パンのみですが、比較的、本数多めに入荷します。仕事帰りに買って帰る方が多いようなので、確実に手に入れるには入荷直後の16時頃が狙い目です。一度はぜひ本店へ。二度目からはお散歩がてら〔ペリカン〕のパンを代理販売しているお店へ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。●ライター忍章子
2017年11月19日販売コーナーと、広いイートインスペースがある店東京都世田谷・九品仏にある「Souvenir(スヴニール)」はスイーツのお店。大きな窓が印象的なお店は、入口の側にある、大きな木のベンチと金色の看板が目印です。入店すると、白と木目を基調とした明るい雰囲気。テイクアウト用のケーキが並ぶショーケース、焼き菓子が並ぶ棚などがあり、隣に飲食スペースが広がっています。飲食スペースでは、ケーキビュッフェを楽しめるのが特徴です。テーブルは20席あり、同じ空間にはスイーツがたくさん入ったショーケースが置かれています。アットホームな雰囲気で、リラックスできるお店です。スイーツと共に、楽しい時間も提供している人気店店名の「Souvenir」はフランス語で記念日や記念品という意味から由来しています。家族や友人の特別な日に、ケーキやスイーツと一緒に楽しいひとときを過ごして欲しいという思いが込められました。店内でいただくスイーツビュッフェが、地元の方を中心に人気を博しています。ケーキは常時20種類前後用意され、他にもパンやスコーン、キッシュも用意があります。ランチの代わりに訪れても良いでしょう。まずは王道の「ショートケーキ」をご堪能あれ「ショートケーキ」(450円)は、人気ナンバーワンの王道ケーキ。生クリームでキレイにデコレートされたケーキには大粒のイチゴが乗っていて華やかな見た目です。こちらのお店のショートケーキは、日本人好みの軽い食感にこだわって作られています。スポンジが軽やかな質感であるだけでなく、生クリームも軽い口当たり。その秘密は、国産の生クリームを使用していることです。甘みがしつこくないので、パクパク食べられるケーキに仕上がっています。「御養卵ロール」や「キャラメルマカダミ」も人気「御養卵ロール」(1,200円)も、お店で高い人気を誇るメニューです。このロールケーキを作るにあたり使用しているのは、ブランド卵の「御養卵」。この卵を用いることで、コクのある、濃厚な口当たりのケーキに仕上がっています。「キャラメルマカダミ」(420円)は、お店のオープン当初から高い人気を誇っています。キャラメルとバニラのムースの中に、マカダミアのキャラメルがけが入っています。ザクザクとしたマカダミアの食感が楽しいスイーツです。お皿にメッセージを書くサービスも!使い勝手の良い店おいしいスイーツが心ゆくまで堪能できる「Souvenir」には、誕生日に訪れるお客さんも多くいます。スタッフに誕生日であることを伝えれば、お皿にメッセージを書いてもらうサービスが可能なため、気軽に声をかけたいもの。アットホームな空間でお腹いっぱい甘いものを堪能できるため、誕生日だけでなく、記念日や自分へのご褒美など、さまざまなシーンで利用したいお店です。「Souvenir」は東急大井町線の「九品仏駅」から徒歩1分と、好立地。東急東横線の「自由が丘」駅からは、徒歩10分程の場所にあります。正面口を出たら、東急大井町線の線路に沿って「九品仏駅前交差点」目指して進みましょう。スポット情報スポット名:Souvenir住所:東京都世田谷区奥沢7-18-5めぞんひろせ1F電話番号:03-6805-9321
2017年11月14日パン好きが太鼓判を押す、贈りたくなる“パンみやげ”。教えてくれたのは、いずれもパンをこよなく愛するという「パンラボ」主宰・池田浩明さん、エディター、ライター・門前直子さん、パン検定“パンシェルジュ”2級・木南晴夏さんです。nichinichi『nichinichi食パン』「感動的なやわらかさ!誰にも喜ばれる食パンの理想型。」(池田さん)小麦粉や卵など生産者とのつながりを大切に、日々に寄り添うパンを作るベーカリーのスペシャリテ。北海道産小麦“春よ恋”と北海道牛乳、カルピス発酵バターで作る食パンは、ふわふわでミルキー。専用箱と焼き印のかわいさともども歓声必至です。40箱限定。¥420●神奈川県川崎市麻生区万福寺4‐8‐4ペルナ1FTEL:044・819・66318:00~19:00(なくなり次第終了)不定休ポワンタージュ『パン屋さんのシュークリーム』「パン屋さんらしいデニッシュ生地とキューブ型が魅力。」(木南さん)ミルクフランスが大人気のブーランジュリーのシュークリーム。シュー生地のかわりにデニッシュ生地を使い、小ぶりなキューブ型に焼いたシューは、気軽で意外性もある。中には、マスカルポーネチーズを混ぜたカスタードクリームが、ぎっしり!箱は4個入り。¥280●東京都港区麻布十番3‐3‐10TEL:03・5445・470710:00~23:00月曜、第1・3火曜休パン・デ・フィロゾフ『ポミエ』「粉の香り高さと、食感にノックアウト。ギフトされたらうれし涙。」(門前さん)『ドミニク・サブロン』で腕をふるっていた榎本哲さんが開いた待望の新店のパンとあれば、それだけでも話題性は十分。リンゴ酵母を使い、中にもリンゴを入れて、リンゴの木の形にがっしり焼いたパンは、テーブルに置くだけで様になる。チーズやワインとも相性抜群。¥680●東京都新宿区東五軒町1‐8TEL:03・6874・580810:00~19:00月曜休ホットケーキパーラー フルフル『フルーツサンド』「見た目華やかで、果物とクリームのバランスも絶妙。」(木南さん)フルーツサンドといえば、必ずその名があがる人気パーラーの名品。切り口の美しさと食感を考え、大ぶりにカットされたイチゴ、キウイ、パパイア、バナナ。それを牛乳多めの食パンではさんだサンドは、形に合わせたパッケージまで抜かりなし。4切れ入り¥750(税込み)●東京都港区赤坂2‐17‐52パラッツオ赤坂103TEL:03・3583・242511:00~19:30(土・日・祝日~17:00)月曜、第1・3日曜休池田浩明さん「パンラボ」主宰。食べて、書いて、トークしてと、パン尽くしの日々。『パンソロジー パンをめぐるはなし』を編纂したばかり。門前直子さんエディター、ライター。ウェブサイト「エル オンライン」では“ブレッドハンター”企画を連載中。おいしいものに目がない。木南晴夏さんパン検定“パンシェルジュ”2級で『おとなの週末』ではパンの連載も持つ女優。日本テレビ系『先に生まれただけの僕』出演中。※『anan』2017年11月8日号より。写真・小川朋央文・齋藤優子(by anan編集部)
2017年11月07日ハレ感のある和洋菓子と違い、日常に寄り添うパン。手みやげにする時は、どこに気をつけたら?「ホームパーティなら、大きなカンパーニュを持参して解体ショーを披露する、年配の方にはあんぱん、左党男子には惣菜パンなど、シーンや相手の個性に合わせることが大切です」(「パンラボ」主宰・池田浩明さん)最近では、ギフト仕様の特別感のあるパンも増えているが、「オリジナルのギフトボックスに入っていると、持ち歩いてもパンの形が崩れにくいですし、贈り物感も高まります」(エディター、ライター・門前直子さん)喜ばれるパンみやげの条件としてこんな意見も。「ギフトには、行列に並ぶなど渡す相手のために使った時間も含まれると思います」(パン検定“パンシェルジュ”2級・木南晴夏さん)そんなパン好きたちがオススメする、“パンみやげ”をさっそくご紹介します!シニフィアン シニフィエ『パン・オ・ヴァン』「大好きなお店の大好きなパン。ワインを共に贈っても。」(門前さん)日本を代表するパン職人、志賀勝栄さんが営むブーランジュリーの人気アイテム。仕込みから3日がかり。ドライフルーツとナッツが贅沢に詰まった赤ワイン香るパンはシックなパッケージに入り、味も仕様も特別感いっぱい。HPより取り寄せ可。送料別。¥4,266(税込み)●東京都世田谷区下馬2‐43‐11COMS SHIMOUMA 1FTEL:03・3422・003011:00~18:00不定休オリミネべーカーズ 勝どき店『ギフトボックス詰め合わせ(大)』「折り箱の会社が始めたパン屋だけに、ボックスもかわいい。」(門前さん)築地の人気ベーカリーには、自由にパンを詰め合わせできるオリジナルボックスがある。大人気の菓子パン、くまパンから、ハード系、コンフィチュールまで、体にやさしいアイテムがバラエティ豊かに揃うので、さまざまなシーンで使える。2日前までに要予約。他店舗でも。写真の内容で¥4,636(税込み)●東京都中央区勝どき3‐6‐3TEL:03・5144・59778:00~20:00水曜休GARDEN HOUSE CRAFTS『全粒まるぱん 十勝あんバター』「全粒粉パンなので、あんバタも、罪悪感なく楽しめます。」(池田さん)代官山に本店を置くベーカリーカフェが、風味がしっかりあって食べやすいと評判の石臼挽き全粒粉パンで作る人気No.1。オーガニックのメープルシロップなど、素材にこだわっているので安心して持参できる。駅ナカで買いやすいのも魅力。1個¥2803個箱入り¥1,000(各税込み)●東京都渋谷区千駄ヶ谷5‐24‐55NEWoMan SHINJUKU 2F エキナカTEL:03・6274・88528:00~22:00(土・日・祝日~21:30)無休池田浩明さん「パンラボ」主宰。食べて、書いて、トークしてと、パン尽くしの日々。『パンソロジー パンをめぐるはなし』を編纂したばかり。門前直子さんエディター、ライター。ウェブサイト「エル オンライン」では“ブレッドハンター”企画を連載中。おいしいものに目がない。木南晴夏さんパン検定“パンシェルジュ”2級で『おとなの週末』ではパンの連載も持つ女優。日本テレビ系『先に生まれただけの僕』出演中。※『anan』2017年11月8日号より。写真・小川朋央文・齋藤優子(by anan編集部)
2017年11月07日店主をモチーフにしたかわいい看板がお出迎え愛らしいどうぶつパンが名物の「Bonjour mojo2(ボンジュール モジョモジョ)」は、東京・根津にあるパン屋です。大きな通りを歩いてくると目印になっているのがかわいいイラストの看板。矢印の指す細い路地を抜けると下町の風景が広がります。対面式になっているお店には、パンと共にかわいいイラストも。店内ではイートインも可能です。老舗パン屋の三代目! たくさんの人に愛され続けるお店三代目の店主が味を守り続けている老舗のお店。おじいちゃんの代に作られたパンの製法と材料で作られるパンは、元イタリアンシェフの父親、そして現在の店主、と大事に受け継がれてきました。はじめは車を使ってパンの販売を3年続け、2011年の10月からお店を構えています。どうぶつパンは売る目的として作られたものではなく、実は作品として作っていたものでした。しかしお客さんからの強い要望がきっかけで、今ではお店の名物パンになりました。かわいすぎる! ほんのり甘いフワモチのどうぶつパンかわいいがとまらないフォトジェニックなどうぶつパン。ほんのり甘くふわふわもちもちのパンは、毎朝3:00から作られている焼きたてのパンです。お店には常時約18種類のパンが並んでいます。かえるはこしあん、ぞうはベーコンポテト、ライオンは生チョコなど動物によって味もさまざま。小さな子どもが小銭を握りしめてパンを買いに来る光景も見られます。サクサクの食感がたまらない絶品ラスクお店では、どうぶつパン以外にも、食パンやフランスパン、スコーンをはじめ、クッキーなどの焼き菓子も売られています。その中でも人気なのがラスクです。口に入れるとサクサクとした食感がたまらないラスクは、甘さ控えめの優しい味。そしてラスクにはうさぎの模様も。ちょっとした店主の心遣いに胸キュンです。自分用にはもちろん、手土産にも喜ばれる一品です。こだわりのかわいいイラストは芸大生がデザイン店主が好きなものを全部詰め込んで作られたお店は、まるで映画やアニメの世界に登場しそうな雰囲気です。お店に飾られたイラストは、アルバイトで働く芸大生によって描かれたもの。お店にはバッグや缶バッジなどのグッズもあるので見逃せません。「ボンジュール モジョモジョ」は、東京メトロ千代田線「根津駅」1番出口から徒歩約7分。パンはひとつひとつ丁寧に手作りしているため、焼き色やどうぶつの表情が全部違います。ぜひ、自分好みのパンを探してみてください。スポット情報スポット名:Bonjour mojo2住所:東京都文京区根津2-33-2七弥ハウス101
2017年11月05日「森のパン屋さん」をイメージしたかわいい装飾の店「PAN STAGE My 東伏見店(パンステージ・マイ)」は、東京・東伏見にある人気のパン屋さん。マンションの1階部分にお店はあります。赤を基調とした看板が印象的なお店の外にはテーブルとイスが置かれており、天気が良い日には購入したパンを食べることができます。店内に入ると、そこはおとぎの国のよう! 「森のパン屋さん」をイメージしたさまざまな装飾で、かわいらしい雰囲気が演出されています。店内のディスプレイは年4回変更され、季節感が感じられる工夫も。子どもが楽しめる空間作りお店は他に東久留米市にも構えており、そちらは1994年に創業。東伏見店は2002年にオープンしました。「店はステージ」と考えており、働いているスタッフ、パンの全てが商品と位置づけています。店名の「My」は創業者夫妻の頭文字からきています。店内は子どもが楽しめる空間になっており、パンは子どもの目線の高さに陳列されています。パンが並ぶ棚の下にもディスプレイが施されているのが特徴。これはパン業界初のもので、お店独自の工夫です。上品な甘さ! 幅広い世代に人気の「東伏見あんぱん」「東伏見あんぱん」はお店の看板メニューの1つ。北海道産のこだわりの小豆を使用して炊き上げるあんこは、やさしい甘みに仕上がっています。そのあんこをたっぷり包み、オリジナルの配合で作り上げるあんぱんは絶品です。小さなお子さんからお年を召した方まで世代を問わず、多くのお客さんに親しまれています。「黄金メロンパン」と「塩パン」は食感と風味が最高「黄金メロンパン」も人気が高い商品。風味豊かなサクサクのビスケット生地と、ふんわりもちもち食感のパン生地のコントラストが最高です。その秘密は、バターの代わりに焦がしバターを使っていること。黄金色に輝く、自慢のメロンパンです。「塩パン」もお店が太鼓判を押す人気メニュー。ソフトフランスの生地に北海道バターを巻き、パンの上にドイツアルプスの岩塩・アルペンザルツをふりかけて焼き上げています。生地には石臼挽きの全粒粉を加え、風味が豊かで歯切れの良いパンになりました。外側のカリカリ感と、内側のもちもち感が魅力です。コーヒー無料提供も! 地域のコミュニティーを目指すお店出勤前の軽食や家族の食事、お土産を購入するお客さんで連日にぎわっています。パンを購入した人には、無料でコーヒーをサービスしてくれるのもうれしいもの。外のテラス席で熱々のコーヒーと焼きたてのパンをいただけば、おいしくて幸せなひと時が過ごせます。「お客様一人ひとりに寄り添い、地域のコミュニティーになることを目指しています。また、自分たち自身がおいしいと思うパンを提供していきます」と、アツイ想いを持つお店。ここに来れば、カレーパンやあんぱん、クリームパンにサンドイッチなど、数々のおいしいパンに出会えます。「PAN STAGE My 東伏見店」は、西武新宿線「東伏見駅」から徒歩5分ほどの場所にあります。北口を出たら正面の大通りを「東伏見団地東交差点」目指して直進しましょう。ほどなくすると、お店が見えてきます。お店自慢のパンをコーヒーとともに味わってみませんか。スポット情報スポット名:PAN STAGE my 東伏見店住所:東京都西東京市富士町3-4-12電話番号:042-450-5031
2017年11月04日神戸の街並みに佇むパン屋「イスズベーカリー元町店」神戸市の元町通にあるパン屋「イスズベーカリー元町店」。外観は木目の壁と白い看板、ヨーロッパの雰囲気が感じられます。ガラス越しに並ぶパンを見ると、お店の中へ自然と足が伸びてしまう人も多いでしょう。中に入ると、おしゃれなカゴや棚にパンがずらりと並んでいます。店内も木を基調としたあたたかみのある空間。隙間なくぎゅうぎゅうに並んだパンは、どれにしようか悩んでしまうほど種類も豊富です。永く愛される秘密はこだわり満載のパン作り「イスズベーカリー元町店」は、1946年に創業した歴史のあるパン屋です。永く愛されるパンを届けたいという思いで創業されました。飽きのこないパン作りと小麦の風味を活かす、長時間発酵法を採用。厳選された食材と手間暇かけた製法で、こだわりがたくさん詰まっています。出来立てのパンを提供するために、製造と販売が一体になっているのも特徴です。甘すぎないのが魅力「さとうきびのメロンパン」「イスズベーカリー元町店」イチオシの商品ひとつ目は、「さとうきびのメロンパン」です。中にバターを包み、表面にはさとうきび糖をふって焼いています。甘すぎないのにおいしさが詰まった、しっとり食感のメロンパン。さとうきびの甘さとバターの塩気が絶妙な味わいになっています。子どもから大人まで魅了しているおすすめ商品。選びきれないほど種類豊富なメニューが自慢定番メニューから季節のおすすめ商品までそろう「イスズベーカリー元町店」には、豊富な種類のパンがあります。一番人気は、約75cmのフランスパンの中に、粗挽きのロングソーセージが入ったボリュームのある「トレロン」です。子供や女性に大人気な「超特選クリームパン」は、ジャージー牛乳やバニラビーンズの入った自家製カスタードクリームを包んだクリームパン。程よくスパイスのきいた「牛すじ煮込みカレーパン」は、トロトロに煮込んだ牛すじをカレーと合わせて包んでいます。選びきれないほどの豊富なメニューが自慢のパン屋です。幅広い年代に愛されるこだわりいっぱいのパン屋店内には、選びきれないほどのパンが並び、朝は通勤のサラリーマンやOL、昼は買い物帰りの主婦や女性が多く来店しています。休日は、家族連れが多く、幅広い年代に愛されているパン屋です。ひとつひとつのパンにこだわり詰まっており、小麦本来の風味を大事にするため、イーストを控えめにした長時間発酵法を採用しています。「イスズベーカリー元町店」は、JR「元町駅」徒歩3分。アクセスも良く、近くには百貨店があるので、買い物の帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:イスズベーカリー元町店住所:兵庫県神戸市中央区元町通1-11-18電話番号:078-393-4180
2017年10月25日駒場東大前駅からすぐ! 愛され続けるパンの名店緑豊かな東京・駒場東大前駅から歩いてすぐの所にある「ル・ルソール」は、毎日約50種類のパンが揃うベーカリーです。茶色いタイルに黒いテントが目を惹くお店の外観。店内の壁も落ち着いた黒で、フローリングの床と丸い照明が、暖かい雰囲気を演出します。種類豊富なパンが、まるで芸術品のコレクションのように美しく並ぶ光景は圧巻です。華麗なる経歴を持つオーナーが送り出す珠玉のパンお店がオープンしたのは、2006年。以来、地元で愛される人気店であり続けています。オーナーは専門学校卒業後、横浜でパンの製造に従事。その後、メゾンカイザー・ジャパンの立ち上げメンバーのひとりとなりました。メゾンカイザー立ち上げ後はフランスに渡り、パン作りの経験を積みます。お店をオープンさせたのは26歳の時。パンにかけるオーナーのたゆまぬ努力が、多くの人を魅了するパンを生み出しています。スイーツ系から惣菜系まで、魅惑のラインナップパンの本場で修業を積んできたオーナーですが、日本人になじみのあるパン作りを大切にしています。チーズがとろりととろけるもの、季節のフルーツを取り入れたものなど、どれにしようか迷ってしまうほどです。中でも人気のパンが「ショコラ55」。バゲットにバターとチョコレートをサンドした逸品です。かわいらしい丸いチョコは、カカオ55%のベルギー産を使用しています。小さな子どもでも楽しめる心づかいがうれしいベーカリー種類豊富なパンが並ぶお店ですが、注目はサイズ。オーナーのうれしい心づかいが感じられるポイントです。良い材料で作られたものを小さな子どものころから食べてもらい、きちんと味がわかるようになるきっかけを作りたいという思いから、小さいサイズのパンも揃えています。小さな子どもとでも気軽に立ち寄りやすく、緑豊かな駒場を散歩するのも楽しいでしょう。小麦本来のうまみを引き出す職人技を感じてほしいお店に並ぶパンはイギリスパンを除き、自家製の天然酵母で長時間発酵させています。小麦本来のうまみを十分に引き出すため、手を抜くことなく貫いているこだわりです。26歳で駒場に開業した当初は「こんな場所では商売にならない」と反対されたこともあったというオーナー。そんな反対をも飛躍のバネにする、というオーナーの思いが、フランス語で「バネ」を意味する店名に込められています。京王電鉄井の頭線「駒場東大前駅」が最寄り。西改札より徒歩1分の場所にあるお店です。パン業界の第一線で活躍する職人の味を自然豊かな駒場で楽しめば、心も体も満たされる時間を過ごすことができます。スポット情報スポット名:ル・ルソール住所:東京都目黒区駒場3-11-14 明和ビル 1F電話番号:03-3467-1172
2017年10月25日■天然酵母のパンレシピ#3「さんかくメロンパン」手作りすると、サックサクのメロン皮、立ち上るバターの香り、しっとりふんわりのパン生地の焼きたての美味しさにびっくり!パン生地作りにメロン皮を作るステップがプラスされますが、成形は手間を省いた形です。三角に焼き上げると食べやすさもアップします。小さめにかわいく焼き上げたメロンパン、ぜひお試しください。■材料(8個分)・強力粉(国産・外国産どちらでも)125g・きび砂糖 25g・塩 1.5g・白神こだま酵母(顆粒状) 2.5g・卵 15g・コンデンスミルク 10g・ぬるま湯(35℃) 55g・バター 12g・グラニュー糖(仕上げ用) 適量<メロン皮>2回分の分量・バター 25g・砂糖 50g・卵 30g・バニラオイル 適量・薄力粉 100g・ベーキングパウダー1g■作り方1、ボウルに強力粉、きび砂糖、塩、酵母を入れ、真ん中にくぼみを作る。卵、コンデンスミルク、ぬるま湯をくぼみめがけて入れ、真ん中から壁を崩すようにヘラでまとめる。ひとかたまりにまとまったらこね台に出し、こね始める。2、なめらかになり、生地を少量のばしてみて粗い膜状になるまでこねたら、バターを加える。さらにこね、のばしたときに薄い膜状になるまでこねる。3、ビニール袋に入れ、冷蔵庫で一晩1次発酵させる。写真左は発酵前、右は発酵後の大きさの目安。作業をそのまま進める場合は、35℃のところで約50分1次発酵させる。4、1次発酵の間にメロン皮を作る。室温のバターに砂糖を加え、泡だて器ですり混ぜる。卵、バニラオイルを加える。薄力粉とベーキングパウダーを合わせ、ふるいながら加えゴムヘラでさっくりと混ぜる。ラップ材などに包み、最低30分以上冷蔵庫で冷やして使う。5、発酵終了したパン生地は、使用する30分くらい前に冷蔵庫から出す。打ち粉をしたこね台で軽くガス抜きをして、生地の周囲を底方向へ集めるイメージで集めて、しっかりと閉じる。肉まんの形になればOK.ビニールをかけて10分休ませる(ベンチタイム)。6、冷えたメロン皮の半量をオーブンペーパーで挟み、めん棒で直径17センチの丸に伸ばす。片面にグラニュー糖をふり、使うときまで冷蔵庫に入れておく。7、パンの生地はめん棒で直径15センチの円に伸ばし、天板へ移す。伸ばしたメロン皮をかぶせて周囲をカードで整える。8、カードで格子状に跡をつけ、カードを使ってスパっと8等分にカットする。天板には間隔を空けて置き、35℃のところで40分2次発酵させる。断面を見たときに、気泡が見えてきたら発酵終了。9、190℃に予熱したオーブンで10分焼いてできあがり。<mina’s tips>お菓子やパン作りには無塩バターがおすすめ。手に入るようであれば、発酵バターを使うと、より香り良く仕上がります。もし固くなってしまったら、スライスしてからトーストすると、また違った美味しさが楽しめますよ。グラニュー糖以外に、ワッフルなどに入っているポップシュガーをのせると、カリカリ食感になります。ジッパー付きの袋に入れて持ち歩けるので、ちょっとしたおやつにも。まあるいメロンパンより食べやすさもありますよ。
2017年10月24日イートインスペースのある、素敵なメロンパン専門店メロンパン専門店の「cachette(カシェット)」は、福岡西部の糸島エリアにあります。店先に立てられた「パン焼けています」と書かれた看板が目印。季節の花が咲くガーデンスペースにはテーブルとイスが用意されており、購入したパンを店先で食べることが可能です。パンはテイクアウトするのも良いですが、焼きたてを店内でいただくのもおすすめ。白を基調とした空間に木の椅子とテーブルが配置され、洗練された空間です。アンティークの家具や雑貨のギャラリーも併設しているので、パンの焼き上がりをのんびりと待ちましょう。メロンパンの域を越えた! 口コミで繁盛する店お店のオープン当初は広告も看板も出しておらず、口コミだけでお客さんを増やしていった「cachette」。土日、祝日のみオープンしているこちらのお店には遠方からも多くの人が足を運び、店先に行列ができる日も多いです。そんな「cachette」で販売されているメロンパンの多くは、もはやメロンパンというよりもスイーツ! フルーツや生クリームをたっぷりとサンドしたものや、メロンパンを使って作られるラスクなど、様々な趣向が凝らされています。美味しさが溢れだす「フルーツメロンパン」がイチオシ「フルーツメロンパン」(600円)は、お店が太鼓判を押すイチオシ商品。自慢のメロンパンを半分にカットし、あいだにアイスや生クリーム、季節のフルーツを贅沢にサンドした逸品です。季節ごとにフルーツが変わるため、何度もお店に足を運びたくなります。例えば春にはイチゴをたっぷりとサンドしたメロンパンが登場しますが、このイチゴは糸島で収穫された「あまおう」を使用しており、贅沢な味わいが自慢です。生クリームの甘さも上品で、フルーツやメロンパンとの相性は抜群。この商品のファンが多いのも頷けます。他ではお目にかかれないオリジナル商品も人気のお店「cachette」に来ると、他ではなかなか味わえない商品に出会えます。例えば「メロンパン食パン」(390円)はその名のとおり、メロンパンと食パンが合体した商品。食パンのふんわりと膨らんだ部分がメロンパンのクッキー生地になっており、軽くトーストしてはちみつをかけると絶品です!「メロンパンラスク」も人気商品。メロンパンがスライスされ、サクサクの食感が楽しいラスクに変身しています。ホワイトシュガーでコーティングされたラスクは、食べだしたら美味しさのあまり、その手がなかなか止められません。人気のお店のため、売り切れる前にお店に行こう!「cachette」でいただけるメロンパンは表面がサクサク、中はふんわりとしており、そのまま食べても至福の味わい。この美味しさや食感を損なうことが無いよう、サンドする商品の場合、オーダーを受けてから生クリームを絞るこだわりようです。また朝9:00から営業しているお店ですが、大変人気があるため午後には商品が売り切れ、閉店になることも多くあります。食べたい商品が決まっている場合は、オープン後早い時間に来店するのがおすすめ。たくさん購入する予定であれば、事前に電話で予約をすることもできるので、気軽にお店に問い合わせてみましょう。「cachette」は、JR筑肥線の「筑前前原駅」からバスで10分ほど行った場所にあります。駐車場があるので、車で訪れるのも良いでしょう。あなたも「cachette」でここでしか味わえないスイーツのようなメロンパンを食べてみませんか。スポット情報スポット名:cachette住所:福岡県糸島市多久507電話番号:092-332-9012
2017年10月24日地域で愛され続ける、昔懐かしいパン屋さん昔ながらの懐かしい雰囲気が溢れる「ミッキー」は、東京・多摩川エリアで長く愛されるパン屋さん。夫婦が営むお店は親しみやすい店名とアットホームな雰囲気です。幼少時代を思い出させてくれるような、昔ながらの惣菜パンやコッペサンドが人気。ショーケースにはフルーツサンドも並べられています。惣菜パンの豊富さとコスパの高さが人気古くから愛されるお店は、朝早くから開店。地元のママたちやサラリーマン、学校を終えた子どもたちなど、1日を通してさまざまな世代の人たちが立ち寄っていきます。お店の人気の秘密は、種類豊富な惣菜パン。焼きそばパンやカツサンド、ビーフシチューパンなど選べないほどの品揃えで誰もが誘惑されます。思わず手に取ってしまう、溢れんばかりのボリュームも大きな魅力。子どもも大人もハマる! お店で人気の惣菜パン数ある惣菜パンの中でもおすすめしたいのが「チキン竜田サンド」。バンズにビッグなチキン竜田が1枚丸ごとサンドされ、ジューシーなチキンとたっぷりのボリューム、コスパの良さで長い間みんなに愛されている人気商品です。タルタルソースと海老カツの相性が楽しめる「海老カツ」は、ランチや小腹が空いた時におすすめ。口にいれた瞬間カリッとした食感と海老のふっくらとしたプリプリも楽しめ、女性や子どもに大人気です。この味が食べたくなる! 昔ながらの「あんぱん」甘いパンが食べたくなった時、見つけた瞬間うれしくなるのが「あんぱん」です。中央にごまがたっぷりとのせられた昔ながらのスタイルは、見ているだけでおいしさが伝わってきます。ふんわりとしたパンの中には、甘さ控えめのこしあんがぎっしりと詰められています。隠し味のごま風味がアクセントになって、飽きのこないおいしさ。朝食に軽くトーストするとあんこの香りも楽しめ、子どものおやつにもピッタリです。具がぎっしり! 種類豊富なサンドイッチも見逃せない店内のショーケースに並べられた、サンドイッチ類も人気。こぼれるほどたまごサラダがつめこまれた「たまごサンド」は、たまごのやさしい香りとパンパンにふくらんだ見た目に思わず手が伸びます。たっぷりのクリームといちごやみかんなどのフルーツが入った「フルーツサンド」は、おやつ感覚で楽しめる子どもに人気の商品。甘さ控えめなのでクリームや甘いものが苦手な人でも食べやすい味です。お店は、東急多摩川線「矢口渡駅」から徒歩10分。お散歩の途中に立ち寄って多摩川を眺めながら、昔なつかしい気持ちで味わうのもおすすめです。一度食べると恋しくなる、レトロで心くすぐるパンに出会えるはず。スポット情報スポット名:ミッキー住所:東京都大田区多摩川2-23-12電話番号:03-3758-4627
2017年10月23日見た目は可愛く味は本格派の「くまパン」ガラス張りの店内を外から覗くと、おいしそうなパンが美しく並べられており、どれにしようかなとワクワクさせてくれます。一番人気は「くまパン」!名前のとおり、くまの形に焼かれたパンにくまの顔が描かれている可愛らしいパンですが、見た目が愛らしいだけではありません。頬張ると、コクのあるカスタードクリームが口いっぱいに広がって幸せになる本格派のクリームパンで、子どもからパン好きな女性にまで大人気です。新体験!フランスパンにつぶあんや白いちじくを他にも、思わず食べたくなるパンがたくさん!「あんバター」は、ゴマがたっぷり練り込まれたフランスパン生地に、つぶあんとバターをサンドしたものです。これぞ最強の組み合わせ!甘すぎないのでぺろりといただけます。フランスパン生地に、スパイスで甘く煮た白いちじくをごろりと包んだ「クルミ&白いちじく」は、ぜひその食感を楽しんで味わってみてください。ちなみに、お店のHPでは店舗ごとにパンのラインナップを確認できるページもあります。「ハード系」「クロワッサン」「サンド」など、ジャンルごとに探せるのがうれしいところ!お目当てのパンを見つけてからお店を訪れてはいかがでしょうか。文/倉本祐美加スポット情報スポット名:オリミネベーカーズ 勝どき店住所:東京都中央区勝どき3-6-3電話番号:03-5144-5977
2017年10月19日本格的でなじみ深い味わいの洋食が楽しめるお店あんパンで有名な銀座の老舗ベーカリー「銀座 木村家」。1階にはベーカリー、2階にはカフェ、3階には洋食グリル、4階にはフレンチレストランがあります。3階の洋食グリルでは、昔ながらの洋食と焼きたてのパンが楽しめます。光がたっぷり注ぐ大きな窓がある店内は、明るく開放的です。カップルや友人同士はもちろん、家族連れなどでも入りやすい雰囲気を持っています。洋食はもちろん、焼きたてパン食べ放題!1869年に創業し、日本のパンの歴史に深く関わってきた、歴史あるお店です。そんな老舗ベーカリーが手がける洋食グリルでは、オムライスやナポリタン、クリームコロッケなど昔ながらの洋食を堪能することができます。どの洋食メニューにも8種類以上のパンが食べ放題というお得なセットが付いてきます。自家製の焼き立てパンはふかふかで香りも豊か。心ゆくまでお腹いっぱい楽しめるお店です。リッチな気分に浸れる人気メニュー「ビーフシチュー」ごろごろした大きなお肉が入った「ビーフシチュー」は、お店の人気メニューです。たっぷり入ったやわらかいお肉がリッチな気分にさせてくれます。じっくり煮込んでほろほろになったお肉の食感と深い味わいがクセになる一品です。よりコクを出すため、隠し味に味噌が使われています。味噌のおかげで、なじみ深い味わいも感じることができるメニューです。イチオシはふわとろの「トマトソース オムライス」ふわふわでとろとろ、ボリューム満点の「トマトソース オムライス」は、イチオシの絶品メニューです。たっぷりの卵を使って仕上げたリッチな一品。卵の真ん中にナイフを入れて、とろっとくずして食べるのがおすすめです。手作りの甘酸っぱいトマトソースを絡めて食べれば、さっぱりといただくことができます。昔ながらの絶品洋食と焼き立てパンを楽しもう!たっぷりのお肉やボリューム満点のオムライス、中身がしっかり詰まったクリームコロッケなど、ちょっぴりぜいたく気分を堪能できるお店です。余ったソースをパンに絡めて食べるのもおすすめ。東京メトロ各線「銀座駅」から歩いて30秒ほど、JR山手線・京浜東北線「有楽町駅」から歩いて5分ほどのアクセスが便利な場所にあるお店です。古き良き銀座を感じる洋食とパンをぜいたくに楽しみたくなったら、ぜひ「銀座 木村家」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:銀座 木村屋住所:東京都中央区銀座4-5-7電話番号:03-3561-0091
2017年10月18日第5回「阪急パンフェア」が2017年10月25日(水)から10月30日(月)の期間、大阪・阪急うめだ本店で開催。今回のパンフェアでは過去最多140ブランドが集結し、パン好き注目の有名ブーランジェリーの出店はもちろん、ユニークな特集コーナーを用意する。大定番「メロンパン」が50種類表面がビスケット生地やクッキー生地でコーティングされたパンのことを言う「メロンパン」。老舗パン屋の昔なつかしいメロンパンから、マーボー豆腐入りの進化系まで、誰もが好きなメロンパンが50種類登場。全47都道府県のご当地パンが勢ぞろいローカル以外の人にとっては意外なアイデアのパンをはじめ、個性的なパッケージやその土地ならではの味わいでファンの多い「地元パン」など、ユニークなご当地パンが一堂に会す。ここだけで日本全国、全都道府県の味を楽しむことができる。関西初登場ブランドや限定コラボパンも「メゾンランドゥメンヌ東京」パリに13店舗、パリ最高パン屋賞受賞経験もある本格派ブーランジェリーが初登場。会場で焼き上げるクロワッサンは関西人の舌も虜にすること間違いなしだ。「マリアージュドゥファリーヌ」有名パティシエ辻口博啓シェフが手がけるブランド「マリアージュドゥファリーヌ」。今回のフェアでは、パティシエの技が活きるデニッシュとチョコソフトクリームのマリアージュが登場する。会場限定「銀座千疋屋」×「レブレッソ」言わずと知れた東京のフルーツサンドの銘店「銀座千疋屋」と、新進気鋭の大阪発食のパンブランド「レブレッソ」がコラボレートしたフルーツサンドが会場限定販売。写真からもふわりとした食感が伝わってくる絶品サンドは、是非一度味わってみたいところ。阪急初「タロコーヒー」大阪上本町で地元民のみならず、観光客にも人気のカフェが出店。卵の甘みを辛子マヨネーズがきりりと引き締める厚焼きたまごサンドは、注文を受けてから丁寧に焼き上げる「タロコーヒー」定番の一品。【詳細】第5回「阪急パンフェア」開催期間:2017年10月25日(水)~10月30日(月)会場:阪急うめだ本店 9階催場住所:大阪府大阪市北区 角田町8番7号
2017年10月15日「第3回 湘南T-SITE パンまつり」が、2018年5月26日(土)・27日(日)の2日間、神奈川・藤沢の湘南T-SITEにて開催される。第3回目の開催を迎える今回のテーマは、湘南のパン屋特集。“パン屋の宝庫”と称される湘南エリアの人気店が集結し、各店自慢の一品を振る舞ってくれる。小規模ながら、その本格的な味わいから地元で愛される「マダムルージュ」や「パッパグラッセン」、ふるさと納税サイトでパン部門全国1位を獲得した「パン遊房 亀吉」、石臼で挽く小麦や20年継ぐ自家製酵母など、素材にとことん拘った鎌倉の天然酵母パン屋「カノムパン」など、約20店舗が出店する。また、都内でも連日行列を作る人気店「パンとエスプレッソと」からは、本イベント限定となる「フレンチトーストのレモン味」が登場。会場に訪れた際は、ぜひ本イベントでしか味わえない貴重な一品を堪能してみてほしい。【開催概要】「第3回 湘南T-SITE パンまつり」開催日:2018年5月26日(土)・27日(日)会場:湘南T-SITE 屋外プロムナード住所:神奈川県藤沢市辻堂元町6丁目20番-1<出店者>チガヤ/パイニイ/ブレドール葉山/キビヤベーカリー/カノムパン/ウルス/ケイズパン/シールズベーカリー/マダムルージュ/パッパグラッセン/ブーランジェリーユイ/カラヘオベーカリー/パナケナケ/パナデリーヤティグレ/グリット/パン遊房亀吉/パンとエスプレッソと/haluta with FOOD&COMPANY
2017年10月13日レンガと木の温もりに包まれた山小屋風のパン屋さんレンガの外壁が印象的な「Bread Art ROAD(ブレッドアートロード)」は山小屋をイメージして作られました。店頭のディスプレイは季節ごとに変化。人気のキャラクターやパンを使ったユニークな作品が、道行く人を楽しませてくれます。店内は木の温もりと降り注ぐ陽光が優しい空間。店内を包む焼き立てパンの香りがパン好きにはたまりません。店舗入り口にある掲示板のおすすめメニューをパン選びの参考にすることもできます。老舗のパン屋考案のオリジナルメニュー長い歴史を誇る「Bread Art ROAD」。現在の店舗は1998年に新装オープンされました。お店では素材の味を生かした種類豊富なパンを楽しむことができます。パン作りの製法や質にとことんこだわり、ただ美味しいだけでなく食べる人の健康も考えたオリジナルメニューを考案。食パンやフランスパンなどの定番はもちろん、新しいアイデアを取り入れた数々のパンも好評で多くのメディアに取り上げられています。香り豊かなくるみがたっぷり! お店自慢の「くるみパン」店内のかまどでふっくらと焼き上げられたお店自慢の「くるみパン」は、ふわふわの生地と歯ごたえのあるクルミの食感を楽しむことができます。生地本来の優しい甘みを楽しめるシンプルな味わいで、一口頬張れば口いっぱいにクルミの香りが広がります。カルシウムや食物繊維などを豊富に含んだ栄養価の高いクルミがたっぷりと盛り込まれているため、朝食としてもおすすめです。細長い形がユニーク! 人気の「ロングウィンナーパン」子供から大人まで幅広く人気の「ロングウィンナーパン」。ピリ辛味のウィンナーにのった玉ねぎとマヨネーズが相性抜群です。細長い形は見た目にも楽しく食べやすいので、ちぎって食べるのはもちろん、先から頬張るのもおすすめ。ジューシーなウィンナーがカリカリに焼き上げられた香ばしい生地とよく合います。ボリューム感もあり、食べごたえ十分の一品です。絵本になったパン屋さん! 新しい味への飽くなき追求「Bread Art ROAD」ではいつも新しいメニューを楽しむことができます。お店のパン職人たちは、材料メーカーの講習会に参加したり、世の中にある数々のパンを参考にしたりと、常に新しいメニューの追求を怠りません。お客さんを飽きさせないパン作りを目標に、一つひとつのパンを丁寧に丹精込めて焼き上げています。その努力は多くの人を虜にし、お店を題材にした絵本まで作成されたほどです。店舗は、JR「阿佐ヶ谷駅」から出る関東バスに乗り「阿佐ヶ谷北6丁目」のバス停そばにあります。バスの車内では「阿佐ヶ谷北6丁目ロードベーカリー前です。」とアナウンスされるほど、地元に根付いた人気店です。熟練の職人が作るアイデアパンをぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:BREAD ART ROAD住所:東京都杉並区下井草1-2-14電話番号:03-3338-7444
2017年10月09日札幌の住宅街の中にある本格ベーカリー2005年にオープンした「アンジュ」は、札幌・山鼻エリアの住宅街にあります。クリーム色の外壁と茶色のドアが特徴的な、素朴でナチュラルな雰囲気の外観です。店内は、木に囲まれたぬくもりあふれる空間が広がります。「アンジュ」は、オーナーが1人でパンを焼いているベーカリー。そのため、販売される25種類ほどのパンは1日かけて焼き上がります。こだわりの素材と本場フランスで培った技術が自慢この店のこだわりは、素材にあります。自家製天然酵母、北海道産の小麦、フランス産のゲランドの塩を使っており、チョコレートはベルギー産を使用。フランスで修業したというオーナーは焼き色にもこだわっており、艶のある美しいパンは見た目にもおいしそうなものばかりです。オーナーがたった1人で、ひとつひとつていねいに焼き上げているのが自慢です。焼き色が美しい一番人気「クロワッサン」「クロワッサン」は、干しブドウを使用した自家製天然酵母と発酵バターを使った人気商品です。発酵バターの香ばしい香りが食欲をそそり、サクサク、しっとりした食感が絶妙! フランスのパンを代表する存在だけあって、層の繊細さと焼き色が美しく、一番の人気商品というのもうなずけます。バターの香りが食欲をそそる人気のパンの数々「タルト・ポワール」は、自家製カスタードを使用した洋なしのタルトです。パイ生地はふんわり軽く、自家製のカスタードクリームと洋なしのコンポートは甘すぎず、絶妙なさじ加減です。「バゲット」は、自家製天然酵母を使用しており、本場そのままの味を伝える逸品。その香ばしさとキメの細やかさで人気を呼ぶ商品です。オーナーが1日かけて焼き上げる本場のパンオーナー1人で25種類ものパンを焼いているため、一度に店頭に並ぶパンの種類は限られています。その分、パンの仕上がりや味にはこだわっており、毎日「アンジュ」のパンを求めて来店する人が後を絶ちません。お目当てのパンがある人は、焼き上がり時間をチェックしてからの来店をおすすめします。「パンの店 アンジュ」は、札幌市電・ロープウェイ入口で下車して徒歩3分の住宅街にあります。本場フランスで修業したオーナーの技が光る自慢のパンを味わってみてください。スポット情報スポット名:パンの店 アンジュ住所:北海道札幌市中央区南19条西14-2-7 仲通り南向き電話番号:011-563-0083
2017年10月08日よそのお宅におじゃまする感覚の、居心地よいお店場所は福岡・高宮。閑静な住宅街にたたずむ、築100年の古民家を改装した「MOROPAIN(モロパン)」。焼きたてパンのいい香りに誘われてお店に入ると、オリジナリティあふれるパンと癒しの空間が広がっています。真っ白な壁と木の温かさを感じるインテリアが印象的で、思わず長居したくなる心地よさ。1階のカウンターと2階でイートインでき、ドリンクも販売しています。オーナーの愛称「モロ」から名づけられた「MOROPAIN」オーナー・諸永さんは、福岡・東京・フランスで11年間にわたってパン作りを経験。「ちいさな幸せをたくさんの人へ届けたい」と、地元で本格的なパン屋を始めたのが2014年のことです。約100種類の豊富なラインナップで、開店の朝7:00にはすでに50種類がスタンバイしています。通学前や出勤前の朝食に、パンでほっこり幸せになって1日をスタートして欲しい、そんな気持ちの表れです。グランプリを受賞した「ニダベイユ・オ・レザン」調理パンからスイーツ系までずらりと並ぶオリジナリティあふれるパンですが、中でもイチオシが「ニダベイユ・オ・レザン」。プロのパン職人が参加する第20回カリフォルニアレーズンコンテストの菓子パン部門でグランプリを獲得した商品です。ニダベイユとは、フランス語で「蜂の巣」の意味。ぶどう畑で見つけた蜂の巣のイメージで作られました。ラムレーズンと蜂蜜キャラメルが調和したブリオッシュで、レモンピールのさわやかな甘さとしっとりとした口どけのおいしさです。焼きたてパンがどんどん出てくる! おすすめはお昼前閉店時間前に売り切れてしまい、お店を早く閉めることも多いそう。開店時には50種類のパンが並びますが、最も品ぞろえ豊富な時間帯は10:00から11:00ごろです。店内の黒板には各パンの焼き上がり時間も書いてあるので、目当てのパンの焼きたてを目指して行くのもおすすめです。また、電話で予約をしたり、お取り置きをお願いしたりすることもできます。白金町にある「モロパンのはなれ」での受け取りも可能です。幸せを運ぶ青い鳥のような、住宅街の片隅のベーカリー「安心・安全・おいしさ」はもちろん、オリジナリティあふれる本格的なパンを提供しているそう。ゆったりとした雰囲気の中で、だれからも愛されるパン屋さん、幸せを感じてもらえるパン屋さんをめざしてきました。そんな願いは、オーナーの人柄とスタッフからにじみ出るパンに対する愛情、それらを受け取るお客によって現実のものとなっています。「MOROPAIN」は、西鉄天神大牟田線「平尾駅」から徒歩6分、三月田公園の近くにあります。駐車場も6台あるので、車で訪れる人も多くいます。来店する人がひっきりなしなのも納得できる、優しさに包まれたベーカリーにお出かけしてみませんか?スポット情報スポット名:MOROPAIN住所:福岡県福岡市南区高宮1-17-5電話番号:092-791-5676
2017年10月04日フランスのパリをテーマにしたこだわりの店舗札幌にある、ブラウンで統一したおしゃれな外観が特徴の「カトルフィーユ」は、パリの街並みを思わせるレンガ造りの建物が目印です。屋根とドアのカラーを統一し、スタイリッシュな雰囲気を演出。建物の1階にあるので、ふらっと気軽に立ち寄れるところが魅力。店内はパリをイメージしたインテリアで、シャンデリアやエッフェル塔の壁画などがあります。かわいいパンダが出迎えてくれる、フランス・パリの雰囲気溢れるお店です。自慢のフランスパンで人々に幸せを届けるお店閑静な住宅街に佇むカトルフィーユは、大人が毎日通いたくなる小さなお店です。パリのパン屋をイメージしたフランスパンの専門店で、お店に並ぶパンだけでなく外観と内観にもこだわっています。店名のカトルフィーユは、フランス語で四つ葉を意味する言葉。「四つ葉を見つけたときのような小さな幸せを届けたい」という想いを込めた店名からは、訪れる人々の幸せを願うシェフの気持ちが伝わってきます。こだわり素材で一味違う仕上がりに。絶品パンメニュー「カトルフィーユ」に並ぶフランスパンには、全てこだわりの素材を使用しています。フランス産最高級小麦と十勝産全粒粉を主体とし、マーガリン、イーストフード、ショートニングは不使用という本格的なフランスパンです。素材の良さを生かしたパンはどれも一味違う仕上がりが特徴。フランスパンの新しいおいしさに気づくきっかけにもなります。絶品メニューをお得に楽しむおいしいパンをお得にゲットしたいなら、当日焼き立てのパンが入った「おまかせパンセット」(1,080円)がおすすめ。一流店で修業したシェフが焼く、美しくおいしいパンを気軽に楽しむことができます。魅力的なパンばかりで選びきれないときに、選択肢に入れるのもひとつの方法です。予約不可なので、お店で見かけたらぜひ挑戦してみてください。店内の雰囲気にも注目! フランスの雰囲気を味わって店内が明るいイメージのパン屋と違い、カトルフィーユは照明を控えています。スポットライトで主役となるパンが照らし出されていて、パンの印象とシャンデリアの輝きを強めています。訪れる人々のパンを選ぶ時間をより楽しいものにする、フランスの雰囲気溢れるおしゃれなパン屋をイメージした工夫です。東西線の円山公園駅から徒歩7分程。5番出口から出て、高級住宅街の中にある一軒家を目指すルートです。朝食やおやつにぴったりなパンを求めて、ぜひ行ってみてください。スポット情報スポット名:Quatre Feuilles住所:北海道札幌市中央区南3条西23丁目1-6電話番号:011-688-6246
2017年09月24日カフェのようなおしゃれな外観とシンプルな店名大阪・南本町の「KONA×MIZU×SHIO(コナミズシオ)」はカフェのようなウッディな質感と全面ガラス張りの外観が特徴。おしゃれなイタリアンのお店に見えるのですが、実は大阪人のソウルフード・うどんの専門店なのです。天井が高く開放的な白を基調とした店内では、バリエーション豊かな本格うどんをいただくことができます。本格的な自家製麺のうどんは、大阪人も納得のこだわり店名はもちろん、うどんの基本となる3つの材料から取られています。思い切った店名のとおり、ここで提供されるうどんは基本に忠実につくられた本格派でありつつも、斬新なものばかり。従来のうどん屋のイメージを一新する店構えに負けない工夫が、全てのメニューに加えられています。自家製麺の強みを活かした「つけうどん」は斬新な一品「KONA×MIZU×SHIO」では、製麺設備のほかにも最新の調理機器を揃えることで、うどんの魅力を最大限に発揮しています。その最たるものが、こちらの「つけうどん」。ムール貝のペスカトーレソースをつけ汁にした、一見パスタにも見えるうどんです。麺の太さや茹で方などを独自に工夫することで、奇抜な具材に負けることなく、しっかりとした存在感を持つ本格派うどんに仕上がっています。同じく粉×水×塩の魅力を最大に引き出した「うぱん」どこからどう見ても普通のパンにしか見えないこちらのメニュー。その名も「うぱん」という人気のサイドメニューです。うどん生地をパンのように焼き上げることで、ふっくら&もっちりとした香ばしい仕上がりになっています。カスタードクリームが入ったものなどバリエーションにも富んでいて、お持ち帰りにも人気の一品です。日々進化を続けるおしゃれなうどんスポットうどん専門店ながら、季節やスタッフの心意気に沿って、日々進化を続けているこちらのお店。斬新なメニューづくりだけでなく、スタイリッシュなお店のスタイルからも、チャレンジ精神あふれる熱意がひしひしと伝わってきます。オルタナティブでも基本に忠実。そんな新しい形の本格的なうどんを食べたくなったら、ぜひ訪れてみてください。「KONA×MIZU×SHIO」は、大阪市営地下鉄堺筋線「堺筋本町駅」1番出口から東へ1分ほど歩いた、駅のすぐそばにあります。開放的な雰囲気と木の看板が目印のお店で、これまで見たことのない新しいスタイルのうどんを楽しみましょう。スポット情報スポット名:KONA×MIZU×SHIO住所:大阪府大阪市中央区南本町1-2-6 ブルームビル1F電話番号:06-7508-1717
2017年09月22日パンを引き立たせるスタイリッシュで温かみのある内装札幌市宮の沢の住宅地に紛れるように佇む「アンチェインドベーカリー」は、こじんまりとした可愛らしいお店です。白とブラウンの素朴で気取らない外観で誰でも入りやすい雰囲気。店内はスタイリッシュで温かみのある内装が特徴的です。ブリックタイルの壁に付けられた店名ロゴが目を引く、シンプルかつ温かみのある内装は、パンを引き立てる器となるよう考えられています。「じゆうなパン」をコンセプトに営業しているパン屋「アンチェインドベーカリー」は以前、江別市で営業していました。現在の場所に移転後「じゆうなパンを」というコンセプトのもと営業をスタート。店名の「アンチェインド」とは英語のUNCHAINDに由来しており、固定概念に捕らわれない「自由」なパン屋を目指しています。北海道産小麦と自然発酵にこだわった絶品パンは「自由」な考えのもと生み出されています。彩り豊かな具材が食欲をそそる「バゲットピッツァ」イチオシ商品は「野菜たっぷり バゲットピッツァ」。季節の野菜が彩り豊かなヘルシーピッツァは、数ある商品の中でもひときわ魅力的に映ります。美しい彩りになるよう考えられたバゲットピッツァは、その見た目に惹かれて購入する方も多い一品。美しいだけでなく、具材とバゲットの調和も考えられた商品です。素材が持つうま味を最大限に引き出したパン「クロワッサン」は北海道産小麦の旨みと甘みを生かした定番のパン。外はパリパリで、中は芳醇なバターの風味がたまりません。パリパリしっとりの食感は一度食べたら病みつきになるでしょう。「4種の穀物ブレッド」は話題のアマニシードが入った滋味豊かなブレッドで、穀物の香ばしい香りがパンとマッチしています。噛めば噛むほど穀物の甘みが口の中に広がる人気の一品。移転前から多くのお客さんに愛され続ける名店様々な方に利用していただけるよう、スイーツのような美しい見た目のパンから個性的な総菜パンまで幅広く用意。どのパンも素材の魅力を生かしたものばかりです。素材とパンが持つうま味との調和が取れるよう計算されたパンは、移転前のお客さんが現店舗に訪れるほど。閉店の17時までに売り切れてしまうこともあるので、早めの時間帯がおすすめ。地下鉄東西線宮の沢駅を出て徒歩5分程。西野屯田通沿いから1本住宅地に入った場所にあるので、車で訪れる際は通行に注意。素材が持つ魅力を存分に引き出したパンは、一度食べてみる価値ありです。スポット情報スポット名:UNCHAINEN bakery住所:北海道札幌市西区宮の沢2条1-11-10電話番号:011-312-0401
2017年09月22日全国からこだわりのパン屋が集う「青山パン祭り」の第12回が、10月14日と15日に東京・青山にある国連大学前広場「Farmer’s Market @ UNU」にて開催される。前回11回目には、2日で延べ約2万5,000人が来場したこのイベント。今回は、「CRAFT BAKERS~私たちの好きなパン屋さん~」をテーマに、日々丁寧にパンを焼く「クラフトベーカリー」たちから、食卓へパンが届くまでの秘密のプロセスを明かすべく、2日間で計90店舗のパン屋が集結し、職人と距離をぎゅっと近づけるイベントとなっている。注目は、東京のカタネベーカリーや、パーラー江古田、京都の吉田パン工房、長野の木村製パン、栃木のKANEL BREADなどパンの名店が、小麦、酵母、水、塩と究極にシンプルな材料だけで作った「究極のパンセット」。パンは、オリジナルのパンバッグに入って両日とも事前のWEB予約販売()のみ、各日30セット限定となっている。また、青山パン祭りの事務局スタッフ全員がこつこつと育ててきた生きた酵母を顕微鏡で観察できる「生きている『酵母ライブラリー』」も見どころ。桃やリンゴといった果物や、キクラゲ、唐辛子、ジュニパーベリーなど変わり種まで、全30種類以上の酵母が用意される。加えて、普段はなかなか訪れることができない地方のパン屋さんから、14日には石川県のNiORが、15日の午前には大阪府のル・シュクレクールと、午後には石川県の月とピエロが、量り売りキッチンカーにて登場する。さらに、講師にParadise Alleyの勝見淳平、宗像堂の宗像誉支夫、畑のコウボパン タロー屋の星野太郎を迎えパン作りの奥深さや面白さを職人自ら語る「発酵大学」が開講する他、14日には人気のパン屋や日本酒の蔵元、料理人を迎えた座談会「発酵を考えるフォーラム型パーティー」が開催。座談会のチケットも現在WEB予約を受付中。さらに、14日に浅草の老舗パン屋・ペリカンの4代目渡辺陸を迎え、ペリカンのパンを食べながら歴史や秘密に触れられるトークイベント(1,500円、チケットはにて)の開催や、パン屋の選ぶおすすめのワインスタンド、またワインとともに楽しめるサンドイッチ、他にも人気店による青山パン祭り限定メニューが多数登場。出店者は、gochisou、YOSHIE KAZAMORI、PANJIN、ハウスサンアントンジャムファクトリー、K’s bakery、ベッカライしゅんた、ecru、三浦パン屋 充麦、セテュヌ ボンニデー、サンチノ、ルヴァン、パンとエスプレッソとonkaとなど、フード・ドリンクからはStockholmroast tokyo、cosmic kitchen、KOKAGE BEER、パーラー江古田、カタネベーカリー、ミチョリパンなど名店ぞろいだ。【イベント情報】「第12回 青山パン祭り」会期:10月14日、15日会場:国連大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70時間:10:00~16:00雨天決行
2017年09月13日全国の人気パン屋が集結する『第14回 青山パン祭り「Artisan Bakeries - 表現者としてのパン屋さん - 」』が、2018年10月13日(土)・14日(日)の2日間、東京・青山の国連大学前にて開催される。毎回多くのパン好きを動員している「青山パン祭り」が今回フィーチャーするのは、各出店店舗のパン職人が選ぶ、想いや表現が凝縮された「シグネチャーブレッド」。1つのパンに隠された物語や情熱を知った上で、こだわりのパンを味わうというユニークな企画となっている。イベント当日は、会場に設置される特設コーナーで、各出店者の展示を見ながら、気になるメニュー6種類をセレクト。食べ比べて気に入ったパンは、実際に各パン屋の出店ブースにて購入することができる。会場ならではの、限定メニューも勢ぞろい。モーニングで人気を博す、ビストロ ロジウラの「あんバターリコッタチーズサンド」を一回り大きくしたスペシャルサンドや、平飼い卵を使用した卵焼きを、高円寺のパン屋・しげくに屋55ベーカリーのパンでサンドした「卵焼きサンド」などがラインナップする。さらに、自由に使用できる移動パン釜が出現するので、購入したパンを温め直して、薪の香る芳ばしい風味を楽しむこともできる。【開催概要】第14回 青山パン祭り「Artisan Bakeries - 表現者としてのパン屋さん - 」開催日:2018年10月13日(土)・14日(日)11:00〜17:00会場:国際連合大学前広場住所:東京都渋谷区神宮前5–53–70食べ比べチケット:当日受付にて900円で販売※売り切れ次第終了■13日<出店ベーカリー> mirokÜ、セモア!、ULUCUS、トライベッカ・ベーカリー、ドミニクドゥーセの店、BAKERY キリヒトハ、AFFIDAMENTO BAGEL、東京べーぐるべーぐり、Bricoler、coco bagel、Guruatsuぐるあつ、キビヤベーカリー、écru、TiMi、COURTESY、Kuumba du falafel、ESPLAN、DNO、bananacona、茶のま乃ぱん処、coco bagel、ムール ア・ラ ムール、石窯パン処ときはや、アデリースタジオ、Fluffy、ナショナルデパート、GO! MUFFINS GO!、自然酵母 山のパン屋、ドイツパンの店タンネ、天然酵母パンのhappyDELI■14日<出店ベーカリー> mirokÜ、セモア!、ULUCUS、トライベッカ・ベーカリー、ドミニクドゥーセの店、BAKERY キリヒトハ、AFFIDAMENTO BAGEL、東京べーぐるべーぐり、Bricoler、coco bagel、Guruatsuぐるあつ、キビヤベーカリー、écru、TiMi、COURTESY、Kuumba du falafel、ESPLAN、DNO、bananacona、茶のま乃ぱん処、coco bagel、ムール ア・ラ ムール、石窯パン処ときはや、川越ベーカリー楽楽、ドイツパンの店タンネ、TAK BAGERI - CAFE、三軒茶屋の明るいパン屋ミカヅキ堂、ベッカライしゅんた、ベーカリー&レストラン沢村、634BAGEL、BAKERY キリヒトハ、野菜パン ド・ドウ、ラ ・ヴィ・エクスキーズ、soil by HOUTOU BAKERY、、しげくに屋55ベーカリー、パン人※ビストロ ロジウラ「あんバターリコッタチーズサンド」は両日11:00~販売開始、1日限定50個。しげくに屋55ベーカリー「卵焼きサンド」は、両日12:00~販売開始、1日限定30個。
2017年09月11日東京・三宿に美味しいパンとそのおともを含んだ約120店舗が集まる、日本最大級のパンの祭典「世田谷パン祭り2017」が、10月8日と9日に開催される。日本中からパン店やパンのおとも、フード、ドリンクのお店が集結する同イベント。IDD 世田谷ものづくり学校では、パンを食べて学べる「世田谷パン大学」が開講され、「世界のパンを食べ比べ!世界7カ国8種類のパンを味わおう」や「『イタリアを食べよう!』モッツァレラチーズ作りに挑戦。できたてチーズでイタリアンサンド」といった講座を受講できる。また、2017年のテーマ「パンと世界」に紐づいた各種ワークショップやトークショーなど、2日間でおよそ1,200人が参加可能なプログラムが用意される。なお、事前申し込みが必要な講座はWEB()にて。また、滋賀のサラダパンや、島根のばらパンなど、日本全国各地のご当地袋パン10種を集めた「袋パンミュージアム」の開催や、毎年完売となる「三宿三色パン」の販売とグランプリコンテスト、苦虫ツヨシやSakura Fantasma、赤塚桂子の他、パン好きや世田谷に関わるアーティストやクリエイターとのコラボレーショングッズの販売が行われる。加えて、校庭では様々なアーティストによるライブ&パフォーマンスの実施を予定している。さらに、9月23日から10月9日まで、三宿四〇二商店街の各加盟店エリアでは、スタンプラリーを実施。スタンプを集めると、同イベント限定ピクニックシートがプレゼントされる。なお、引き換えはイベント当日、会場にて。イベントには、「パン」からBOLSO、CAVALIER Bistro&Bakery、glouton、onka、sault!!、キリーズフレッシュ、サンセリテ北の小麦、シェリュイ、シニフィアン シニフィエ、ジャンフランコ、せたがやブレッドマーケットなど、「パンのおとも」から、佐渡保存、瀬戸内ジャムガーデン、北欧セレクトFynda、Coquelicot、ワイン&オリーブオイル専門店74cabotte、「地域ブース」から、ご支援に感謝!南三陸ブース、Signifiant Sgnifie×十日町!棚田のパン屋、「フードコート」からPRANA CHAI、NOZY COFFEE 三宿店、大衆イタリア酒場 ダビンチなどが出店する。【イベント情報】「世田谷パン祭り2017」会期:10月8日、9日会場:IID 世田谷ものづくり学校、世田谷公園、池尻小学校第2体育館、せたがや がやがや館、三宿四〇二商店加盟店時間:11:00~17:00(世田谷公園は16:00まで)入場無料
2017年09月10日キャス キッドソン(Cath Kidston)が、ディズニー「ピーター・パン」コレクションを2017年9月22日(金)より全国のキャス キッドソン 直営店、公式オンラインストアにて発売する。主人公はピーター・パン、ロスト・ボーイズ、ダーリング家の3人の子供達キャス キッドソンは、「ピーター・パン」コレクション制作にあたり、1953年製作のディズニーアニメーションをくまなく調べ、劇中からインスピレーションを得た9つのデザインを考案した。ファッションウェア、バッグ、カトラリー、そしてキッズ&ベビーアイテムに落とし込まれたプリントは、ティンカー・ベル、ロスト・ボーイズ、ダーリング家の3人の子供達と「ピーター・パン」に登場するキャラクターたちを主人公にしている。ボタンスポットから顔を出す「Peter Pan Button Spot」キャス キッドソンのアイコンである「ボタンスポット」。ディズニーアニメーション「ピーター・パン」から登場するのは、いたずら好きな妖精ティンカー・ベルだ。真夜中を思わせる深い青色をベースに、スポットライトの下でかわいいポーズをとるティンカー・ベルの姿が映し出される。ラインナップは、ドレスからウォレット、 iPhone 7 ケースまでバリエーション豊富。どれも手にするだけで気分が上がるポップなデザインに仕上がっている。アニメの名シーンが蘇る「Midnight Placement」ピーター・パンとティンカー・ベル、そしてダーリング家の子供達が、星空と月を背景に連なって登場するシーンは、オリジナルアニメーションでも印象的な一コマ。夜空にディズニーのキャラクターたちが描かれたプリントは、思わず冒険に出たくなるほどワクワクする仕上がり。「ピーター・パン」コレクションからは、マグ、トートバッグ、ノートなどがこのデザインで提案される。ロンドンが舞台「Peter Pan in London」キャス キッドソンと「ピーター・パン」に共通するのは、どちらの物語もロンドンから始まっていること。キャス キッドソンのクラシックなロンドンプリントに、ディズニーのオリジナルイラストレーションを融合させたこのプリントデザインは、ホームウェアやバッグになって展開される。【アイテム詳細】Disney×CathKidston「ピーター・パン」コレクション発売日:2017年9月22日(金)取扱店舗:全国のキャス キッドソン 直営店、公式オンラインストア【問い合わせ先】キャス キッドソン ジャパン 株式会社 カスタマーサービスTEL:03-4579-3219(平日AM10:00〜PM17:00)
2017年08月27日