フランスに迷い込んだかのようなおしゃれなお店「ブーランジュリー オーヴェルニュ」は東京・京成立石にあるパン屋です。閑静な住宅街にたたずむお店はフランスの建物をイメージされています。オレンジの壁とおしゃれな黒の窓枠が印象的です。お店の外からでもパンが焼きあがる香ばしい香りが漂います。やわらかな灯りが照らす店内に並べられた、豊富な種類のパンのおしゃれなディスプレイにも注目です。3つの味が楽しめる贅沢なパン「カラフルムーン」「カラフルムーン」はチョコ、抹茶、カボチャの3種のメロン皮が合体したパン。子どもも喜びそうなカラフルな見た目もポイントです。クランベリーとチョコチップ入りの生地にも注目。2つの食感がアクセントになり、あっという間に食べ終えてしまいます。食べ進めるごとに味の変化を楽しめるパンは、パン好きなら一度は食べていただきたいおすすめパンです。いくらでも食べられるふわふわパン「ル・マタン」「ル・マタン」はお店一番人気の商品。朝食用に焼き上げたパンは、シンプルで素材の持ち味が活かされています。万人に愛される柔らかでふわふわな食感がたまりません。独特な形は家族で分け合えるように工夫されています。何も付けなくても十分美味しくいただけますが、バターやジャムなどお好みのものを付けて食べるのもおすすめです。コンテスト受賞の絶品パン「クルミのココット」「クルミのココット」はコンテストで優秀賞を受賞した一品です。サクサクなクロワッサン生地のなかには、クルミパウダーと焦がしバターを使用したフィリングがたっぷり詰められています。縦長のかわいらしい見た目に、華を添えるクラッシュピスタチオがポイント。焦がしバターの風味とクルミの食感、クロワッサン生地が織り成すハーモニーは絶妙です。いつ訪れても新しい味に出会える人気のパン屋さんハード系のパンを得意としているこちらのお店では、厳選素材で作られたパンを噛むごとに豊かな風味が楽しめます。季節のパンを毎月提供しているため、いつ訪れても新しいパンに出合えるのも嬉しいポイントです。人気店として知られているため、わざわざ遠方から足を運ぶ人もいるほど。お目当てのパンを購入したい場合は、9:30~11:00に来店するのがおすすめです。たくさんパンが焼きあがる時間でもあるため、焼き立てパンに出合えるチャンスも増えます。「ブーランジュリー オーヴェルニュ」は京成押上線「京成立石駅」出入口1から徒歩約10分の場所にあります。桜並木に面した場所のため、散歩のついでに立ち寄るのもおすすめです。見た目もかわいい絶品パンを味わってみませんか。スポット情報スポット名:ブーランジュリー オーヴェルニュ住所:東京都葛飾区立石6-5-7電話番号:03-3691-5102
2018年06月28日パン好きに人気の大阪生まれのパン屋「レブレッソ(LeBRESSO)」が関東上陸。関東1号店を東京・目黒に2018年7月7日(土)オープンする。「レブレッソ」は、2014年大阪・天王寺区の一軒家からスタートしたパン屋。その人気は特に“パン好き”の間で火が付き、2016年には2号店をグランフロント大阪にオープンした。店の看板メニューは、毎日店内で焼き上げる食パンだ。連日完売となる人気メニューは、卵や安定剤、保存料を一切使用していない。独自の製法で耳まで柔らかいふわふわな食感を生み出している。待望の関東第1号店となる「ブレット&コーヒー レブレッソ 目黒武蔵小山店」では、人気の食パンをはじめ、相性のよい無添加のミルクジャムも販売。また、食パンを使って仕上げる15種類のトースト、サンドイッチ、バリスタが淹れたカフェラテ、カプチーノも味わうことができる。【詳細】ブレット&コーヒー レブレッソ 目黒武蔵小山店オープン日:2018年7月7日(土)住所:東京都目黒区目黒本町3-5-6TEL:03-6712-2780営業時間:平日 9:00~19:00、土日祝 8:00~19:00カフェ席:20席■オープン記念:食パン購入者に「miniハニーバターミルクジャム」プレゼント実施期間:2018年7月7日(土)、7月8日(日)※各日100名限定
2018年06月28日パン好きなら見逃せない!代々木の人気ベーカリー東京都・代々木にある「365日」は、国内の厳選素材を使って作られた風味豊かなパンが人気のベーカリー。平日の早朝からひっきりなしにお客さんが訪れます。店内には少し小振りのサイズのかわいいパンたちがずらり。右奥にはウッド調のイートインスペースがあり、温かみのある雰囲気で、お店のパンやコーヒーをいただくことができます。2017年 金賞受賞の絶品あんぱん「パン・オブ・ザ・イヤー 2017」のあんぱん部門で金賞に輝いたのが「有機十勝の小豆×あんぱん」、「白こしあん×あんぱん」の2種のあんぱん。こだわりは、あんをぎっしりと詰めないこと。空洞があることによって、噛んだときにパンとあんこの旨味や風味をしっかりと感じることができるのだとか。コーヒーとの相性も良く、上品な和菓子のような味わいのパンです。お店人気No.1「クロッカンショコラ」粒チョコのルックスがおしゃれなパン「クロッカンショコラ」。濃厚なチョコの風味が香るチョコ好きにたまらないブリオッシュに、トッピングの粒チョコのサクサクとした食感がアクセント。控えめに添えられた金箔が特別感を演出してくれます。「レモンミルクフランス」はレモンクリームとミルククリームを重ねた爽やかな風味が特徴のパン。ホワイトチョコレートのほんのりとした甘さにレモンの味わいが広がり、さっぱりと頂けます。駅徒歩1分でアクセス便利。代々木公園でピクニックも!「365日」は、東京メトロ千代田線「代々木公園駅」から徒歩1分もかからない場所にありアクセスが便利。近くに公園があるのでピクニックに買っていくのもいいですね!小振りで見た目も楽しめるパンは手土産にも喜ばれますよ。スポット情報スポット名:365日住所:東京都渋谷区富ヶ谷1-6-12電話番号:03-6804-7357
2018年06月25日生食パンの専門店「考えた人すごいわ」が、東京・清瀬に2018年6月30日(土)オープンする。生食パンの専門店「考えた人すごいわ」は、岩手発のコッペパン専門店「(食)盛岡製パン」などを展開するオーネスティグループの新ショップ。展開するのは2つのメニューだけで、プレーンの「魂仕込み」とマスカットレーズン入りの「宝石箱」と2種類の食パンだ。「魂仕込み」は、厳選した小麦、国産バター、そして岩手県のだ塩などこだわりの素材を使って、きめ細かな口どけの良さを実現。トーストせずそのまま食べると、ほんのりとした甘みが口いっぱいに広がる。「宝石箱」は、オーストラリアのサンマスカットレーズンをふんだんに使用。芳醇でフルーティーなレーズンにあわせて、岩手産のたのはた牛乳、国産のバターをセレクト。カットすると、宝石のように食パンの中からレーズンがキラキラと輝く。【詳細】食パン専門店「考えた人すごいわ」オープン日:2018年6月30日(土)住所:東京都清瀬市元町1-10-13TEL:042-497-1510営業時間:10:00~20:00※不定休・魂仕込み 800円+税・宝石箱 980円+税サイズ:2斤
2018年06月24日店内の工房で作るパンは“ふんわりしっとり”京王井の頭線の池の上駅に降り立ち、歩くこと8分。白い外壁に、四角い窓から焼きたてのパンが顔を覗かせる「パンとごはん」が見えてきます。優しい色使いの店内は、木のぬくもりが溢れるくつろぎの空間です。お店に並ぶパンは、なんと店内の工房で焼き上げたもの。自家製の酒かす酵母やレーズン酵母を使っています。ふんわりしっとり丁寧に焼き上げられた、身体に優しい手づくりパンです。朝やランチタイムには、一杯一杯抽出したコーヒーと一緒に、カフェとして利用することができます。ごはんメニューもリニューアル!人気メニューが仲間入り店名どおり、パンだけでなく、ごはんメニューも豊富に揃っています。2017年9月のリニューアルオープンに合わせて、朝・昼・夜のメニューをそれぞれ一新しました。なかでも人気なのは、お店で一から調理する淡島チキンや豚肩ロースのオーブン焼き。お肉の素材を活かしたシンプルな味付けが特徴です。ボリュームもたっぷりで、お腹も心も満たされます。夜は大人が集うアットホームなダイニングバーに変身子どもから大人まで、幅ひろい年代から親しまれるお昼の雰囲気から一転、夜はゆったりとした時間を過ごしたい大人が集まる、アットホームなダイニングバーに変身します。夜ご飯やおつまみメニューも充実しており、日本酒やワインの種類も豊富。季節のお酒が用意されており、自然と会話が弾みます。気取らずリラックスして、美味しいご飯とお酒を楽しみたい方にぴったりです。文/伊藤みさきスポット情報スポット名:PAIN et GOHAN(パンとごはん)住所:東京都世田谷区代沢3丁目12-20 ビラ・アズマ1F電話番号:03-6450-9818
2018年06月22日ヒトサラMAGAZINE編集部がおすすめする、注目のパン屋パリ10区にある人気のブーランジェリーが日本初上陸食パンだけでも3種類! ここでしか手に入らない熟成パン編集スタッフがついつい食べちゃう偏愛パンヒトサラMAGAZINEおすすめパン屋_01パリで愛されるブーランジェリーが上陸【リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー】この春、東京・吉祥寺に新しく誕生した【リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー】。ここはパリ10区にある「リベルテ・ラ・パティスリー・ブーランジェリー」の世界展開一号店です。吉祥寺駅から徒歩6分、近くには井の頭公園があり、お散歩がてらに立ち寄るお客さんも多いのだとか1Fのショップスペースには大理石の大きなカウンターがあり、ショーケースの中には色とりどりのパンやスイーツが並びます。「安全でフレッシュなものを届けたい」との想いから、奥の厨房はガラス張りの“見える厨房”にしています。「おかしづくりのように繊細にパンをつくりたい」、そんな想いを込めてつくられたパンは、商品ごとにバターや小麦を変えるこだわりよう。素材の良さを生かしたシンプルで飽きのこない味わいが魅力です。(左上から時計周りに)『バゲット』300円、『パン リベルテ』(1/4斤)900円、『クロワッサン』320円、『ブリオッシュ シュクル』280円、『ブリオッシュ プラリネ』350円(すべて税込)スペシャリテの『パン リベルテ』は、フランスの製粉会社「ムーランブルジョワ」の小麦粉と、製粉した北海道産の小麦粉、セーグル粉(ライ麦)の3種をブレンドし、長時間低温でじっくりと焼き上げたハード系のパン。外はパリっと、中はふっくらもちもちで日本人好みの食感なのです。また、卵とバターをたっぷりと使った『ブリオッシュ シュクル』も人気メニューの一つ。ふわふわの生地と、トッピングのパールシュガーのサクサクな食感とのコントラストがクセになります。左奥から『タルト タタン』540円、『タルト オランジェ』560円、『タルト シトロン』540円、『フロマージュ キュイ』540円(すべて税込)併設のパティスリーには、本店でも人気のレモンの風味漂う『タルト シトロン』や日本初のオリジナルの『タルト オランジェ』など、見た目も華やかなスイーツが並びます。リベルテ初となるカフェスペース。季節の野菜を使ったメニューの他に、朝の9:00011:00のイートインタイムには、1Fで購入したサンドイッチやパンやケーキセットも食べられます午前中なら2階のカフェスペースで、晴れた休日はパンをテイクアウトして井の頭公園へ。パリで長年愛されるパンを吉祥寺で楽しめます。【リベルテ・パティスリー・ブーランジェリー】店舗情報電話:0422-27-6593住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-3アクセス:JR中央線、京王井の頭線「吉祥寺」駅北口から徒歩6分営業:1F販売[平日]9:00~19:00、[土日祝]8:00~19:00、2Fカフェ[平日]9:00~19:00(EAT-IN 9:00~11:00、MIDI 11:00~15:00、APERO 15:00~19:00(L.O.18:30)定休:月曜(祝日の場合は火曜)ヒトサラMAGAZINEおすすめパン屋_02食パンだけでも3種類! ここでしか手に入らない熟成パン【ジュウニブンベーカリー】店員さんに注文し、パンを取ってもらうスタイル2018年4月19日にオープンした新店。代々木公園にある人気のブーランジェリー【365日】の系列店です。【ジュウニブンベーカリー 】のパンは「熟成」と「再発見」がコンセプトとなっています。トーストすると、カリッと焼きあがる『ジュウニブン食パン』「キタノカオリ」「ゆめちから」「ミナミノカオリ」など、使用する小麦粉もそれぞれ異なる食パンだけでも熟成・配合の度合いが違う3種類があり、その差は歴然! 持った時の重さや生地の触感が見事に違います。食べてみても、通常のパンのほぼ倍の、粉の量に対して水分量120%の『ジュウニブン食パン』はもちもち、水分量80%の『ハチブン食パン』はしっとり、水分量20%の『ニブン食パン』はふんわりと個性豊か。3種類を食べ比べして、お気に入りを見つけたいところ。『風船パン』324円(税込)中にはどんなパンが入っているのか気になる、可愛らしい包み紙が印象的な『風船パン』は【ジュウニブンベーカリー】での人気メニュー。『ジュウニブン食パン』と同じ生地を使用しており、もっちもちとしています。シンプルにそのまま食べても、濃厚な風味が広がります。ジャムやはちみつを塗ってもおいしい、万能なパンです。その他にも、バターチキンカレーが入ったカレーパンや、餡とバターをパン生地が見事にまとめ上げる『あんバターフランス』など、種類も豊富。系列店の【365日】や【15°】では買うことのできない、まさにここでしか味わえないメニューです。【ジュウニブンベーカリー】店舗情報電話:03-3342-2111住所:東京都新宿区西新宿1-1-4 京王百貨店 新宿店 中地階アクセス:京王線「新宿駅」、JR「新宿駅」徒歩1分営業:10:00~20:30(日祝~20:00 ※時期によって異なる)定休:京王百貨店に準ずるついつい食べちゃう、偏愛パンヒトサラMAGAZINEチームの3人が、無性に食べたくなっちゃうパンをご紹介します。20代女子・M香の偏愛パン代々木上原【カタネベーカリー】の『ミルクロール』5個入り350円(税込)という、お財布に優しい値段もまたうれしい「【カタネベーカリー】さんのパンは、『シュークリーム』や『レモンのタルト』などなど、どれも本当においしくて、どれかひとつを挙げろと言われるととても難しいんですけど、毎日でも食べたい『ミルクロール』がオススメです! ふわっと広がるパンの芳醇な香りがたまりません。午後には売り切れになることも多いので、気合を入れて午前中に買いに行くのがいいかもしれません」アラサー男子・J太郎の偏愛パン新小岩【ケルン】の『ケルンのメロンパン』『ケルンのメロンパン』160円(税込)「僕が幼い頃からずっとある、町で親しまれてきたパン屋さん。メロンパンは甘さ控えめで、かじるとバターの香りがふんわり広がる、この素朴な味がいいんです。サクサクの生地はザラメの部分が“ザクッザクッ”とアクセントになって、食感も楽しい」30オーバー女性・A子の偏愛パン渋谷【ジャン・フランソワ】の『クロワッサン・リュバン・オ・ショコラ』「もちもちのクロワッサンもおいしいですが、たまにはパリパリの食感も楽しみたい。ジャン・フランソワのクロワッサンは薄い生地が何層も重なり、サクサクで軽い仕上がり。でも、食べるとバターの芳醇な香りがしっかりと漂います。チョコレートが入ったこちらは、少し塩気がある生地とチョコレートの甘みとのコントラストが絶妙です」
2018年06月21日ブルーの壁面がさわやかなフルーツサンド専門店中目黒にある「フツウニフルウツ」は、三角や四角の幾何学模様に縁どられた窓ガラスがかわいい、清々しいブルーの壁面が目を惹くお店です。店舗中央には白い三角のおしゃれな看板が掲げられています。カウンターには美味しそうなフルーツサンドやパニーニなどのサンプルが並び、注文時の参考にするのもおすすめ。テイクアウトが基本ですが、備え付けられた三角のカウンターテーブルで食べることもできます。旬のフルーツたっぷりの手作りサンドイッチこの店のフルーツサンドの特徴は、表参道の人気ベーカリーショップ「パンとエスプレッソと」の手がけるもちもちのパンと、ふんだんに盛り込まれる旬の果物です。サンドするフルーツは素材の風味を生かしながら、そのままカットしたものや、焼いたり煮たりして加工したものがあります。どの作業も時間と手間を惜しまず、心を込めて作られています。色々なフルーツを一度に楽しめる「フツウニフルウツ」この店を訪れたらぜひ注文してほしいのが、店名と同じ名前の「フツウニフルウツ」というフルーツサンド。もちもちのパンとあっさりとした生クリームがフルーツの甘さを引き立てます。バナナやオレンジ、キウイなど数種のフルーツがごろりと入っており、食べごたえも充分。フルーツと生クリームの鮮やかさが、見た目にも楽しい一品です。2つのリンゴの食感がたまらない! 「ダブルリンゴ」「ダブルリンゴ」はそのままのフレッシュなリンゴと、焼きリンゴを交互にサンドしたフルーツサンドです。同じ素材でありながら2つの食感を楽しむことができ、リンゴ好きの人にもおすすめです。あっさり味の生クリームとリンゴのコラボは絶妙で、アクセントのシナモンがクセになるおいしさ。ぎっしりとサンドされたリンゴをぜいたくに味わうことができる一品です。フルーツをもっと日常的に食べてもらいたい特別な日や、デザートとして食べる機会の多いフルーツ。毎日食べるパンにサンドすることで、日常にもっとフルーツを取り入れてもらいたいという思いが「フツウニフルウツ」の出発点です。旬のフルーツ本来の味を大切にし、ひとつずつ丁寧に作り上げています。たっぷりの果肉がぎっしりと敷き詰められたサンドイッチは、ボリュームたっぷりで、ランチやおやつにもぴったりです。店舗は東急東横線の「代官山駅」「中目黒駅」からそれぞれ徒歩5分ほどの場所にあり、アクセスが良い点も魅力のひとつです。果物が大好きな方はもちろん、最近食べてないという方も、旬の果物たっぷりのフルーツサンドを食べにぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:フツウニフルウツ住所:東京都目黒区中目黒1-1-71電話番号:03-6451-0178
2018年06月15日おしゃれな店内に並ぶパンが訪れる人をお出迎えピンク色の外観がひと際目を引くお店は、外からも店内の様子が見えるので初めてでも足を運びやすい安心感があります。店内は、店主が元デザイナーということもあり、おしゃれな雰囲気。カウンターやテーブルに並べられた多くのパンが、訪れる人をお出迎え。見るだけでわくわくさせる魅力があります。焼き立てのパンの香りが店中に広がり、パン好きにはたまらない空間です。パン屋と元デザイナーのコラボレーション!元はデザイナーとして活躍していた店主が、もっと身近で気軽なクリエーションの場を求めてパン屋にたどり着きました。京都のパン屋で修業をしたのち、店主の地元である大阪堺に2012年に独立開業。その際、デザイナーというバックボーンをパンに落としこむことがパン屋として生き抜く唯一の手段だと確信して生み出されたのが「とびばこパン」です。何段目を食べる? 見た目も楽しい「とびばこパン」お店の人気メニュー「とびばこパン(334円)」は、12㎝立法の角食パン1斤を削り取った大きさのとびばこ型を特注したこだわりの一品です。本物のとびばこのように、横に1段ずつスライスしていただきます。日持ちさせたい場合は冷蔵庫で保管が可能。電子レンジで温めたのちトースターで表面をこんがり焼き、食パンのようにバターやジャムを塗って食べると絶品。全種類制覇したい! 可愛らしい「ミニとびばこパン」「ミニとびばこパン(216円)」は、手のひらサイズの可愛らしいパンです。さまざまな味のラインナップが用意されており、訪れる人を飽きさせません。小さなサイズなので食べ比べをしたいという人にもおすすめ。口に入れると、食パンのもっちりとした食感とほんのりとした甘さが食べた人を虜にします。人気の味は、カスタード・チョコ・こしあん。全種類食べたくなってしまうほど、どの味も人気です。お客の心を捉える店主のこだわりがつまったパン「今後も、大人の持つ子供心をくすぐり、パンがあるからこそ生まれる会話、その日常にある豊かさを追求した商品展開をしたい」と語る店主。特に「とびばこパン」は、とびばこパンサンドや富士山カットなど、独自に考えられた食べ方や風景の一部として撮影した写真のSNS投稿が話題となっています。まさにSNS時代だからこそできたパン屋と消費者の関わり方です。店主のこだわった想いがパンへと伝わり、幅広い年齢層の人から親しまれています。JR坂和線津久野駅より徒歩6分の場所にお店はあります。ピンクの壁が目印です。見た目も味も楽しめる可愛らしい「とびばこパン」を、ぜひ一度堪能してみてください。スポット情報スポット名:Pain de Singe住所:大阪府堺市西区津久野町1-8-15電話番号:072-320-7257
2018年06月15日エメラルドグリーンの扉を開けるとパンがズラリ神楽坂駅からほど近いところにあるパン屋「亀井堂(かめいどう)」は、エメラルドグリーンと白を基調とした鮮やかな色合いの外観。軒下には亀井堂のシンボルともいえる亀のマークがあります。窓に書かれた亀井堂のロゴが、なんともノスタルジックです。焼きたてのいい匂いがたちこめる店内には、たくさんのパンが並んでいます。外からでも見えるよう工夫した配置になっており、美味しそうに並んだパンが目に入って、通りがかりに入店する人も多いとか。老舗の和菓子店が作る、優しく飽きのこない味今やパンと洋菓子で人気の「亀井堂」ですが、元々は人形焼きと瓦せんべいを売る和菓子屋さんとして、明治16年に神戸で開店。その後上野と銀座にもお店を出し、神楽坂には和菓子を作る工場をつくりました。45年ほど前からパンの製造をスタートさせ、約20年前に神楽坂の地でパン屋を始めます。少しずつ販売するパンの種類を増やしていき、現在は売り切れることも多い人気のパン屋さんになりました。老舗の和菓子店らしく、親しみやすく優しい味わいのパンは世代を問わず愛されています。ふわふわ生地にたっぷりクリームが絶品!ここ上で外せないのが「クリームパン」。「亀井堂」を代表する商品であり、一番人気のパンです。昔ながらのグローブ型の生地の中には、クリームがぎっしり。卵や牛乳など素材の味を大切にしたクリームは、口当たりがよく滑らかな舌触りが特徴です。焼きたてだと熱々トロトロの食感に、冷えると弾力が生まれプルプルとした食感に変化。1家族5個までと個数制限される、売り切れ必至の人気パンです。老舗和菓子屋の味を受け継ぐあんぱんクリームパンと並ぶもう一つの人気パンが「栗あんぱん」です。見た目も焼き栗のような形の栗あんぱん。中には和栗のあんだけでなく、モンブランにも使用する洋風のマロンペーストと、栗の甘露煮を加えています。元々は和菓子店だったこともあり、栗まんじゅうのようなあんぱんを意識した一品。つぶあんぱんとこしあんぱんもある中、不動の人気を誇る「栗あんぱん」です。人気のクリームパンは前日までの予約がおすすめ店の奥にはイートインスペースがあり、出来たてのパンをその場でほおばることができます。人気のクリームパンは午前中には売り切れてしまう日もあるので、狙っている人は開店すぐの早い時間帯に行きましょう。前日までに予約すれば取り置きも可能。メロンパンやフレンチトーストなど、定番のパンが充実しています。色々食べ比べて、お気に入りのパンを見つけてみてください。東京メトロ東西線の神楽駅1番出口から歩いてすぐ、細い裏道に入ったところにある亀井堂ビルの1階がお店です。気取らない親しみのあるパンは、一度食べるとまた食べたくなる美味しさです。おやつやお土産にもぜひいかがでしょうか。スポット情報スポット名:亀井堂住所:東京都新宿区神楽坂6-39 亀井堂ビル 1F電話番号:03-3269-0480
2018年06月14日ベイクルーズのオリジナルブーランジェリー「ブール アンジュ(BOUL’ANGE)」の1号店オープン1周年を記念し、各店舗ごとに展開されている限定パンが一挙に集結。2018年6月30日(土)まで、「ブール アンジュ」全店舗で販売される。美しい見た目も魅力!ご当地の食材使用した限定パンなど本場フランスのパン作りをベースに、世界中から厳選した小麦粉と旬の素材を掛け合わせたパンを提供する「ブール アンジュ(BOUL’ANGE)」。その美味しさだけでなく美しい見た目も忽ち話題を呼び、オープンからわずか1年で全国各地に店舗を拡大していった。今回は、そんな各店で限定販売されているパンを全ての店舗で提供。ユニークなものから、ご当地の食材を使用した拘りのパンまでが一挙に店頭に並ぶ。<仙台>ずんだ餡を使用したあんぱん仙台店からは、仙台名物のずんだ餡をたっぷりと詰め込んだ「ずんだあんぱん」が登場。豆の食感を残した餡は、もっちりとした生地&サクサクのクッキー生地の両方で包んだ。異なる食感を楽しみながら、餡の味わいを存分に堪能できる一品に仕上がっている。<東京各店>ポップな見た目の「チョコミントクロワッサン」などポップな見た目の「チョコミントクロワッサン」は、池袋東武店から。ほろ苦いココアクロワッサン生地には、高級ショコラ「ヴァローナチョコレート」をイン。クロワッサンにトッピングしたミントチョコが、爽やかなアクセントとなる一品だ。東京からは他にも4店舗が参加。新鮮なブルーベリーをたっぷりと飾った、自由が丘店の「ブルーベリーガレット」や、伊予柑ピールを隠し味にほうじ茶パウダーをミックスした、渋谷店の「ほうじ茶ブラン」も合わせてチェックしてほしい。<博多>名物・明太子を使用した「めんたいフランス」福岡パルコ店発の「めんたいフランス」は、福岡特産の明太子とマヨネーズ、バター使用のフィリングをサンドしたフランスパン。香り豊かな大葉をアクセントに加えた、食べ応えのある一品だ。そのほか、三重県特産の伊勢茶を主役にした「伊勢茶クイニーアマン」や、柚子ピール&甘さ控えの餡をミックスした「あんバター柚子クロワッサン」など、普段は滅多に味わえないご当地パンがラインナップ。「ブール アンジュ」ファンの人は、近くの店舗でお気に入りのパンを見つけてみて。【詳細】「ブール アンジュ」1周年記念・各店舗限定パンを販売開催期間:2018年6月1日(金)~30日(土)販売店舗:「ブール アンジュ」全店舗商品例:・「ずんだあんぱん」200円・「チョコミントクロワッサン」280円・「ブルーベリーガレット」1ホール 3000円/1カット 380円・「ほうじ茶ブラン」280円・「めんたいフランス」280円・「伊勢茶クイニーアマン」250円・「あんバター柚子クロワッサン」250円<ショップ情報>■仙台店(住所:宮城県仙台市青葉区中央1-7−4 1F)TEL:022-714-6323■渋谷店(住所:東京都渋谷区渋谷1丁目14−11 1F)TEL:03-6418-9581■新宿サザンテラス店(住所:東京都渋谷区代々木 2−2−1)TEL:03-5302-2282■日本橋店(住所:東京都中央区日本橋室町1-5-5)TEL:03-3277-6022■自由が丘店(住所:東京都目黒区自由が丘2-9-17 1F)TEL:03-5731-8041■池袋東武店(住所:東京都豊島区西池袋1-1−25 東武百貨店池袋店地下1階)TEL:03-5396-7072■JR名古屋髙島屋店(住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4 ジェイアール名古屋タカシマヤ1F)TEL:052-566-3980■ジャズドリーム長島店(住所:三重県桑名市長島町浦安368)TEL:0594-86-7530■福岡パルコ店(住所:福岡県福岡市中央区天神2-11-1 福岡パルコ新館1F)TEL:092-235-7454
2018年06月10日蒸しパン、クリームパン、あんぱんetc…。菓子パンにはいろんな種類があるけれど、私はやっぱりメロンパンが大好き!コンビニのパンコーナーを覗くと、ついつい買ってしまうんですよね、メロンパンを。そんな私に朗報がっ!コンビニ各社が新しいメロンパンを発売しているようなので、さっそくチェックしてみました。セブンは「メロンクリームのメロンパン」まずは、セブン-イレブンの新商品!2018年6月5日から順次発売(販売地域:関東)されているのが「メロンクリームのメロンパン」(税込138円)です。外側の生地はサクッとして、中はふわふわ食感の歯触りのいい生地で、メロン果汁入りのクリームをサンド。最近のメロンパンは、実際にメロンの風味を楽しめるものが増えていて、私はとっても嬉しいです。同商品はほどよい甘さなので、ひとりでペロリと食べられますよ♪ローソンは「チーズメロンパン~4種のチーズ入りクリーム~」続いては、ローソンが2018年6月5日より発売している「チーズメロンパン~4種のチーズ入りクリーム~」(税込150円)。エダムチーズパウダーを配合したビスケット生地と、ゴルゴンゾーラチーズ、チェダーチーズ、ゴーダチーズ、クリームチーズなどを混ぜ合わせたクリーミーなフィリング、牛乳風味の強いカスタードクリームを混ぜたクリームを組み合わせたもの。チーズの塩気やコクと、ほんのりとした甘さが絶妙で、新感覚のメロンパンに仕上がっており、こちらもなかなか美味でした。ファミマは「プチパクメロンパン(チョコミント)」最後のメロンパンはファミリーマートから。前述同様に、2018年6月5日から発売された「プチパクメロンパン(チョコミント)」(税込138円)は、小さめのメロンパンが4つ入っているもの。チョコクリームを練り込んだたまごパン生地に、チョコチップ入りミント風味のビスケット生地をかぶせて焼き上げたメロンパンは、鮮やかな色合いで、SNS映えしそうなかわいらしさが特徴。パッケージを開けると、ふわっとチョコミントの香りが広がり、実際にひと口食べてみると、やさしいチョコミントの清涼感を感じられました。全体的にしっとりとした食感で、意外なおいしさ!今回の3種類を食べ比べてみると、私個人的には、ローソンの「チーズメロンパン~4種のチーズ入りクリーム~」が、くせになりそうな味わいで好印象。どれもまったく異なる味わいなので、ぜひ食べ比べてみてくださいね。(文・山手チカコ/考務店)
2018年06月06日もっちり!パリッ!なパンが美味しい「Sammy Pooh!!」大阪・南船場にある「Sammy Pooh!!(サミープー)」は、ハード系のパンを中心に菓子パン類、サンドウィッチ類を販売しています。フランスで修行した先代のシェフが、レシピやお店の外観や内装などにこだわって作ったお店。パン好きを満足させてくれるランチや、テイクアウトできるサンドウィッチが人気で、OLやカップル、家族などで賑わいます。わがままな女心を掴む人気のランチメニューおすすめは、シェフがセレクトしたもちもちの7種類のパンとスープがセットになった「ランチメニュー(ドリンク付き)(850円)」。あれもこれも食べてみたい…というパン好きの方、色んな味を食べてたい!という女心を鷲掴みに。パンはプチサイズですが、店内で食べきれなかったときには、テイクアウトも可能です。絶品!人気No.1メニューの「バターはおいしい」「バターはおいしい(280円)」は、中にアーモンドクリームをふんだんに入れ、表面と底をカラメリーゼしたパン。表面はカリッと、中はもちっとしたふたつの食感が一度に楽しめます。見た目はクイニーアマンのようですが、海塩バターを使用していないということで、このユニークな名前に。シェフのこだわりが見えるこのパンは不動のNo.1メニューです。OsakaMetro四つ橋線「四ツ橋駅」1A出口からは徒歩2分。御堂筋線と長堀鶴見緑地線の「心斎橋駅」なら3番出口から徒歩5分とアクセスも抜群。店内にはソファー席やテラス席があるので、おいしいパンとコーヒーでゆったりと落ち着いた雰囲気に癒やされるはず。テラス席ではペットも同伴可能です。誰からも喜ばれるお持たせに、また南船場でのお買い物の際に休憩で気軽に立ち寄ってみては。スポット情報スポット名:Sammy Pooh!!住所:大阪府大阪市中央区南船場4-9-11電話番号:06-6282-0058
2018年06月01日パン祭りやパンフェスタなど、都内とその近郊で今週開催されるパンのイベントをまとめました。各地の絶品パンを一度に味わえる貴重なチャンスをお見逃しなく!全国各地のおいしいパンを一度に味わえるお祭り!▼「ISEPAN!」@伊勢丹新宿店(5/23〜28)伊勢丹新宿店で毎年人気のパンの祭典「ISEPAN!」が、スケールアップして今年も開催! 世界大会において日本を代表するパンや、地方の人気パン、ここだけしか味わえないコラボパンなどが集結する。小麦の味を食べ比べられる「365日」の食パンや、「ブーランジュリー パリゴ」の各日100点限りのブリオッシュ、同じく各日100点限定「パトリエ フクモリ」のやわ肌食パンなどが注目品。拡充したイートインスペースでは、パンを引き立てるコーヒーやビールも楽しめる。▼「パンヴィレッジ」@小田急百貨店新宿店(5/23〜29)小田急百貨店新宿店で初開催される「パンヴィレッジ」には、北海道から沖縄まで、全国各地で話題の人気店が集結。中でも編集部の注目は、北海道の満寿屋商店の十勝産チーズ5種類を使用した「とろーりチーズパン」、無添加ベーグル専門店ココベーグルの「沖縄タコスベーグルサンド」...。瀬戸内ジャムズガーデン自慢のマーマレード多種、東京はブレッド&バターファクトリーの世界各国のバターといったパンのお供も合わせてチェックしたい。期間によって出店ラインアップも変わるので何度でも通ってしまいそう。▼「湘南T-SITE パンまつり」@湘南T-SITE(5/26〜27)今回で3回目の開催となる「湘南T-SITE パンまつり」には、パン屋の宝庫と言われる湘南エリアの“絶品パン屋”が大集合。初出店する地元の人気店「マダムルージュ」や「パッパグラッセン」、ふるさと納税サイトでパン部門全国1位を獲得した「パン遊房 亀吉」などは押さえておきたい。都内でも連日行列をなす「パンとエスプレッソと」よりフレンチトーストのレモン味もテイクアウトが可能。どれも売り切れ次第終了なのでお早めに!ワインも!▼「ONE LOVE,WINE LOVE -Let’s get together and feel all right-」@国連大学(5/26〜27)値段やぶどうの種類など、難しいことは抜きにして、さまざまなワインに触れ、飲み比べて体験できる2日間のイベント。世界のワインやビオワイン、国産ワインを、ワイナリーやインポーター、ソムリエと一緒にテイスティング。ワインとあわせるフードとして名店も出店。飯田橋「焼鳥×和酒 遊」の焼き鳥や、表参道「赤い部屋」のお好み焼き、下北沢「namida」と馬喰町「北出食堂」のタコス、渋谷「rojiura」と下北沢「salmon & trout」のフライドチキンなどが屋台形式で味わえる!
2018年05月23日パン屋の宝庫と言われる湘南エリアの“絶品パン屋”が大集合するイベント「第3回 湘南T-SITE パンまつり」を5月26日、27日に湘南T-SITEで開催する。人気イベントの今回のテーマは、湘南のパン屋。湘南T-SITE内にも店舗があり、都内でも連日、行列をなす「パンとエスプレッソと」は、人気商品「フレンチトースト」のレモン味をテイクアウトできる形でイベント限定販売。その他、小さなパン屋ながら本格的な味わいのあるパンを販売する地元の人気店「マダムルージュ」や「パッパグラッセン」、ふるさと納税サイトでパン部門全国1位を獲得した「パン遊房 亀吉」などが初出店する。さらに、素材にこだわり、自家製天然酵母を使用したパンと焼き菓子、乳製品不使用のアレルギー対応のパンや焼き菓子を販売する「chigaya(チガヤ)」、パンのある美味しい生活を提案しているベーカリー&レストラン「PINY(パイニイ)」、他に「ブレドール葉山」、「キビヤベーカリー」、「カノムパン」など。売り切れ次第終了なので、ぜひ早めに訪れて。【イベント情報】第3回 湘南T-SITE パンまつり~湘南のパン屋特集~会期:5月26日、27日会場:湘南T-SITE 1、2号館間 屋外プロムナード※雨天の場合、会場が一部変更となる可能性有住所:神奈川県藤沢市辻堂元町6-20-1時間:10:00~16:00 ※売切れ次第、終了
2018年05月22日アクセスも抜群のサンドイッチ専門店「薬院大通駅」から徒歩1分にあり、アクセス抜群の「THE SANDWICH STAND」。お店のある場所はセレクトショップやお花屋さんなどが軒を連ね、住環境の良さを感じさせる福岡市内でも人気のエリアです。大通りに面したガラス張りの外観と、モノトーンながらしっかりと目を引く看板がお店の目印。アメリカやフランスで修行を積んだご主人と、コーヒーショップで働いていた奥さんの2人で、2016年にスタートした「THE SANDWICH STAND」はオープン以降、たくさんの人たちに美味しいサンドイッチを提供しています。朝から気軽に立ち寄れる人気のカフェスペースお店に入ると一番に目に飛び込むショーケースには、色とりどりのサンドイッチが整列。定番メニューの6種類のサンドイッチと、季節ごとに登場するシーズナルなサンドイッチは、どれも大人気です。カウンターの上にはご主人が丁寧に焼き上げたケーキや焼き菓子、食パンなども並んでいます。お店の近くにある工房で朝一番に作られたテイクアウト用のサンドイッチは、店内のカフェスペースでも食べられるので、出勤前に立ち寄れる朝カフェとしてもおすすめです。奥さんこだわりのコーヒーやオリジナルブレンドのハーブティーで朝から優雅な時間を過ごせます。新鮮野菜たっぷりの絶品プレートメニューもさらにランチタイムには、3種類のカフェメニューも登場。福岡市の隣にある糸島市から、その日の朝に収穫された野菜やフルーツを仕入れて作るサラダはとてもみずみずしく、新鮮そのものです。思わず写真を撮りたくなるフォトジェニックな盛り付けは、フランス料理出身である旦那さんの技がキラリと光ります。出来立てのフレッシュなサンドイッチやタルティーヌも、季節や日によってメニューが変わるとのことなので、その時々の旬を楽しんでみてください。取材・文/ ワタナベユウミスポット情報スポット名:THE SANDWICH STAND住所:福岡県福岡市中央区薬院4-7-11 1F電話番号:092-534-6033
2018年05月21日小田急百貨店新宿店は、人気店のパンを取り揃えるイベント「パンヴィレッジ」を初開催。期間は2018年5月23日(水)から29日(火)まで。少数精鋭の品揃え!全国津々浦々、こだわりパンを集結「パンヴィレッジ」では、様々な種類のパンを楽しめるよう、それぞれの代表商品が重ならないように厳選した店舗のみを展開。また、何度足を運んでも飽きないように、前半・後半で店舗を入れ替えながら、北は北海道、南は沖縄まで、あわせて9店舗のパンやジャムを販売する。北海道十勝のファーマーズベーカリー「満寿屋商店」北海道から参戦するのは、北海道十勝のファーマーズベーカリー「満寿屋商店」。十勝産チーズ5種類を使用した「とろーりチーズパン」やコーンたっぷりの焼きカレーパンに十勝産のアスパラガスをのせた小田急限定「アスパラコーンカレー」など、北海道ならではの食材の味が生きる逸品を揃える。パンとバターをテーマにした、東京生まれの「ブレッド&バターファクトリー」「ブレッド&バターファクトリー」は、パンとバターをテーマにした、東京生まれのコンセプトベーカリー。人気ナンバーワンの「レーズンブレッド」をはじめ、小田急限定でバターのコク深い味わいが楽しめる「クロワッサン」を用意する。京都のデニッシュ専門店「グランマーブル」京都のデニッシュ専門店「グランマーブル」からは、「祇園辻利」の抹茶と甘酸っぱい苺、プレーンの生地を織り交ぜたマーブルデニッシュ「京都三色」を提供。プレーンの生地を織り交ぜた、色鮮やかな見た目は贈り物としても喜ばれそう。店舗入れ替えで登場する、行列必死の人気パン栃木の人気ベーカリー「ペニーレイン」の「ブルーベリーブレッド」や、沖縄の素材と北海道産小麦で作る、無添加ベーグル専門店「ココベーグル」の「沖縄タコスベーグルサンド」などはイベント前半だけのラインナップ。一方、後半にはスコーンやイギリスから直輸入したクロテッドクリームを販売する「ベノア」らが登場する。【詳細】「パンヴィレッジ」期間:5月23日(水)~29日(火)10:00~20:30※27日(日)は20:00まで場所:小田急百貨店新宿店 本館地下2階食料品売場イベントコーナー、シーズンスイーツ住所:東京都新宿区西新宿1-1-3TEL:03-3342-1111(大代表)■出店店舗通期:満寿屋商店、ボンジュール・ボン、ブレッド&バターファクトリー、グランマーブル5月23日(水)~25日(金):ペニーレイン、瀬戸内ジャムズガーデン5月23日(水)~26日(土):ココベーグル5月26日(土)~29日(火):ベノア5月27日(日)~29日(火):麻布十番モンタボー
2018年05月18日パン好きのためのパンの祭典「ISEPAN!」が、5月23日から28日まで、伊勢丹新宿店本館6階=催物場にて開催。パンの世界大会の日本代表のパンをはじめ、凄腕職人のパンや地方の人気店、パンの新たな魅力を引き出すコラボ商品まで、パン好きの心くすぐるパンが期間限定で大集結する。ホテルニューオータニ パティスリー SATSUKI「あまおうクロワッサン」(税込864円)「ホテルニューオータニ パティスリー SATSUKI」の「あまおうクロワッサン」は、あまおうのピューレといちごのマジパンを包み込み、グラサージュ。上にもドライイチゴがトッピングされた見た目にも可愛らしい一品。 365日、左から「365日×食パン」(1斤 税込303円)、「北海道×食パン」(1斤 税込432円)、「福岡×食パン」(1斤 税込368円)「365日」からは小麦の産地が異なる、風味豊かな3つの食パンが登場。「365日×食パン」、「北海道×食パン」、「福岡×食パン」はそれぞれ小麦の味を食べくらべたい。ブーランジュリー パリゴ「黒豆と大豆のカンパーニュ」(税込843円)、「ショコラブランとトロピカルフルーツのケークブリオッシェ」(税込843円)世界のブーランジェたちから高く評価されるシェフが作る創作パン「ブーランジュリー パリゴ」からは、「黒豆と大豆のカンパーニュ」と、各日100点限りの「ショコラブランとトロピカルフルーツのケークブリオッシェ」が登場。会期中は、安倍竜三シェフが来店する。パトリエ フクモリ「やわ肌食パン」(1斤 税込540円)、「元祖発酵バター使用米粉クロワッサン」(5個入り 税込357円)「パトリエ フクモリ」からは、きめが細かくてなにもつけなくても甘い、新製法でつくった食パンが登場。この「やわ肌食パン」は、各日100点限定でパトリエ フクモリブースにて販売する。「元祖発酵バター使用米粉クロワッサン」も、同じく各日100点限り販売。会期中は、福盛幸一シェフが来店する。 リュミエール「“野菜の美食”パンプレート遊園地」(税込1,981円)「リュミエール」からは、ミシュラン星付きシェフ唐渡泰のテクニックを駆使した「天然酵母パンの“クロックムッシュ”とろけるラクレットチーズをかけて」を組み込んだ美食パンメニュー「“野菜の美食”パンプレート遊園地」(税込1,981円)がイートインスペース限定で登場。5月23日から26日まで、唐渡泰シェフが来店する。NEW YORK CLUB BAGEL & SANDWICH SHOP「レインボーカラフルベーグルシュガークリームチーズサンド」(税込702円)その他、「NEW YORK CLUB BAGEL & SANDWICH SHOP」の「レインボーカラフルベーグルシュガークリームチーズサンド」や、「パン ド サンジュ」の「とびばこパン水玉ブルーベリー」(1斤 税込594円)などインパクトあるビジュアルのパンも登場。また今回は、イートインスペースを拡充。「メロウブラウンコーヒー」の、ムースのような泡が口当たりまろやかで、芳醇な香りと深い味わいの「アイスブリュッドコーヒー」(税込540円)など、パンを引き立てるコーヒーとビールも楽しめる。イートインのラストオーダーは終了30分前。【イベント情報】ISEPAN!会期:5月23日〜28日 ※最終日18時終了会場:伊勢丹新宿店本館6階=催物場
2018年05月18日小田急百貨店新宿店では、選りすぐりのパンを取り揃えたイベント「パンヴィレッジ」を初開催。5月23日から29日まで、本館・地下2階にある食料品売場のイベントコーナー・シーズンスイーツにて、バリエーション豊かな人気パンが集結する。同イベントで楽しめるのは、北海道から沖縄まで、あわせて9店舗のパンやジャムたち。小田急百貨店の限定パンも登場。アスパラコーンカレー (560円)各日限定200個すべてのパンに十勝産の小麦を100%使用している、北海道のファーマーズベーカリー、満寿屋商店(23日〜29日)からは、カレーの香りが食欲をそそる「アスパラコーンカレー」が、小田急限定パンとして登場。十勝若牛を使用したコーンたっぷりの焼きカレーパンに、十勝産の旬のアスパラガスを贅沢に丸ごとのせた商品となっている。また、十勝産チーズ5種類を使用した「とろーりチーズパン」を実演販売も行われる。コッペパンオランジェ(250円)各日限定30個中野・吉祥寺・東村山・府中で地域に根差したベーカリー、ボンジュール・ボン(23日〜29日)からは、小田急限定「コッペパン オランジェ」が登場。信州さくらたまごで作る自家製カスタードにオレンジピールを合わせた、初夏にぴったりな爽やかな味わいが魅力だ。メープルバターが染み出す、リッチな味わいの「メープルメロンパン」も見逃せない。クロワッサン(378円) 各日限定30個パンとバターをテーマにした東京のコンセプトベーカリー、ブレッド&バターファクトリー(23日〜29日)では、天然酵母を使用した風味豊かなパンや、世界各国のバターを展開。香りが高く力強い、深みのあるバターの味わいを楽しめる「クロワッサン」を、小田急限定パンとして販売。同店の人気ナンバーワン「レーズンブレッド」も、合わせて買いたい一品。ココベーグル 沖縄タコスベーグルサンド(540円)また、前半の23日〜25日には、県内外からファンが集まる栃木・那須のベーカリー、ペニーレインや、柑橘栽培が盛んな周防大島で、70種類以上のマーマレードを生産する、瀬戸内ジャムズガーデンが登場。23日〜26日には、沖縄の素材と北海道産小麦で作る、無添加ベーグル専門店、ココベーグル、27日〜29日には創業42年の東京・麻布十番に本店を構えるベーカリー、麻布十番モンタボー、26日〜29日には職人による手作りのスコーンやインド・スリランカから直送した紅茶などを展開する、ベノアなど、前半と後半で店舗が一部入れ替わり、会期中、何度も足を運びたくなる構成になっている。さらに、シーズンスイーツでは、洋の味わいに和の素材が出会うデニッシュ専門店、グランマーブルから、抹茶と甘酸っぱいイチゴのバランスが絶妙な不動の人気のマーブルデニッシュ「京都三色」など、ギフトとしても人気のパンを展開する。パン好きならずとも惹かれる、魅力あふれるパンが集合する同イベント。ぜひ足を運んで、お気に入りのパンを見つけてみては。【イベント情報】パンヴィレッジ会期:5月23日〜5月29日会場:小田急百貨店新宿店 本館地下2階 食料品売場イベントコーナー、シーズンスイーツ(「グランマーブル」のみシーズンスイーツにて展開)住所:東京都新宿区西新宿1-1-3時間:10:00〜20:30 (※27日は20時まで)
2018年05月17日「川越パンマルシェ」が2018年5月13日(日)にまるひろ川越店 第6駐車場をメイン会場に開催される。2018年で7回目を迎える「川越パンマルシェ」は前回よりもさらに規模を拡大して開催。イベント当日は、川越から13店舗、埼玉県内から7店舗の合計20店舗のパン屋が出店する。出店するパン屋は、川越・菓子屋横丁に店を構える"国産小麦・天然酵母・無添加"の手作りパンにこだわりをもつ「川越ベーカリー 楽楽」や、北海道産小麦100パーセントで作るベーグルが人気の「ベーグル工房 ひらい」など。パン作りに熱い情熱を注ぐ店舗が一堂に会す。また、会場にはパンの仲間やお供として、ハンバーガーやフレンチトーストを提供する店舗や、はちみつやベーコンなどの専門店も登場。同時にパンに関わるワークショップや参加型企画も開催されるので、併せて友人やファミリーと楽しむのもおすすめだ。【詳細】川越パンマルシェ開催日:2018年5月13日(日)開催時間:11:00~16:00(開場予定10:30)会場:まるひろ川越店 第6駐車場/まるひろ川越店 東口駐車場脇ビル1階住所:埼玉県川越市新富町2-6-1<出店店舗>自家製天然酵母パン屋 KiKi/ナンツカベーカリー/善太郎/HANDMADE BAKERY nicori/ベッカライ0044/パンのかほり/ブーランジェリーリュネット/パン工房クローバー/WACCI/BREADMAN/ベーカリークレープ/カフェアンドベーカリーどんなときも/川越 ベーカリー楽楽/ブーランジェリー キシモト/Panya no takesan!/Boulangerie Coton/ベーグル工房ひらい/コマメベーカリー co-mame bakery/Le・popotinル・ポポタン/パン工房ぬっく/Cafe&Bar Upper East Side(ホットドッグ)/カフェ&キッチン ラフテル(フレンチトースト) /glin coffee(コッぺパン) / La Foire ラフォアー 川越(ホットサンド)/ BurgerCafe honohono(ハンバーガー) 野々山養蜂園 nonoyama youhouen(はちみつ) / はやしハム株式会社(ベーコン)
2018年05月12日川越、埼玉の小さなパン屋さんたちが集結する「川越パンマルシェ」が、5月13日にまるひろ川越店 第6駐車場および東口駐車場脇ビル1階にて開催。パンづくりに熱い情熱を注ぐ20店舗のパン屋さんが出店する。小江戸と呼ばれ、観光地として名高い川越には、個性的なパン屋さんが点在。川越の街を愛する川越のパン屋さんたちによって生まれた本イベントは、2012年の初開催より、年に一度のマルシェとして各地から多くの来場者が訪れ、大きな賑わいを見せ、川越の新たな名物となりつつある。今年は7年目を迎え、規模を拡大。会場をまるひろ川越店に移して開催する。川越からは、「自家製天然酵母パン屋 KiKi」、「NANTSUKA BAKERY(ナンツカベーカリー)」、「善太郎」、「HANDMADE BAKERY nicori(ニコリ)」、「ベッカライ0044」、「パンのかほり」、「Boulanger Lunettes(ブーランジェリーリュネット)」、「パン工房クローバー」、「WACCI」、「BREADMAN」、「ベーカリークレープ」、「カフェアンドベーカリーどんなときも」、「川越ベーカリー楽楽」の13店舗が出店。そのほか県内からのゲストとして、所沢の「ブーランジェリー キシモト」、「パン工房ぬっく」、戸田の「Panya no takesan!」、鶴瀬の「Boulangerie Coton」、日高の「ベーグル工房ひらい」、新座の「コマメベーカリー co-mame bakery」、ふじみ野の「Le・popotin ル・ポポタン」の7店舗、計20店舗が出店する。また“パンの仲間”として、「Cafe&Bar Upper East Side」がホットドックを、「カフェ&キッチン ラフテル」がフレンチトーストを、「glin coffee」がコッペパンを、「La Foire ラフォアー 川越」がホットサンドを、「BurgerCafe honohono」がハンバーガーをそれぞれ提供。“パンのおとも”には、「野々山養蜂園 nonoyama youhouen」がはちみつを、「はやしハム株式会社」がベーコンを提供する。誰でも参加できるワークショップも開催。「tenori*」、「おすし雑貨研究所」、「Bakery mokano」によるクラフトワークショップや、「日本パンコーディネーター協会」による、パンがある暮らしが楽しくなるワークショップを開催予定。そのほか特別企画として、埼玉県産パン用小麦「ハナマンテン」のパンを知る・食べる・楽しむワークショップ、みんなが選ぶ 2018川越食パン大賞、川越を食べよう 〜ご当地コッペパン~、おうちでパンをつくろう!~家庭で気軽にできるパン作りコーナー~、チャリティイベント 親子で楽しむ棒パンBBQなど様々な企画が用意されている。多くの人々に川越、埼玉のパン屋さんとパンの美味しさ、楽しさを通して川越の街の魅力を伝える本イベント。こどもから大人まで、みんなが楽しめるあたたかなマルシェで、美味しいパンとの出会いを楽しんでみては。【イベント情報】川越パンマルシェ会期:5月13日会場:まるひろ川越店 第6駐車場、まるひろ川越店 東口駐車場脇ビル1階住所:埼玉県川越市新富町2-6-1 周辺時間:11:00~16:00(開場予定10:30)
2018年05月10日絶品あんぱんが豊富にそろう和の雰囲気漂うお店味のある一枚板の看板が目印の「こころにあまい あんぱんや」は、大阪・梅田にあるあんぱん専門のお店。千両箱が見受けられるなど、和の雰囲気が漂います。店先には定番のこしあんや粒あんのほかに、変わり種の絶品あんぱんが並びます。使用しているのは、北海道・十勝で有機肥料栽培された特別な小豆のみ。厳選した素材を使って仕上げた絶品のあんぱんが自慢のお店です。手間と時間をかけた絶品のあんぱんが自慢!職人が手間と時間を惜しまずに仕上げたあんぱんたちは、どれも絶品。こだわりのあんこを使い、包み込む生地にもたっぷりこだわりが詰まっています。あんこの素材感が一番楽しめるように工夫された、くちどけのいい生地にも注目してみてください。店内にたくさん並ぶあんぱんは、テイクアウトで楽しめます。自分用にはもちろん、手土産にもおすすめ。手のひらにちょこん、と置いたようなサイズ感なので、食べ比べしたい気持ちを掻き立てられます。一番人気はやっぱりコレ! 定番の「粒あんぱん」あんぱんの代表と言っても過言ではない「粒あんぱん(119円)」は、お店1番の人気。こだわりのしっとりとしたあんこは、甘すぎないのが魅力です。程よいサイズ感なのに、あんこがぎっしり詰まっているのも嬉しいポイント。定番の粒あんのほかに、滑らかな舌触りが人気のこしあんもあります。どこか懐かしい、やさしい味わいをぜひ堪能してみてください。絶品の変わり種あんぱんからも目が離せません!「大阪」の焼き印とそれをかこむ胡麻がかわいい「大阪あんぱん(195円)」。こちらはお土産にもってこいだと好評です。なかには、食感のいいクルミ入りのあんこが入っています。優しい甘さの秘密は、国産のサトウキビを使っているからだそう。スイーツ感覚で楽しめるのは、「特製バターあんときな粉クリームあんぱん」(162円)。濃厚なバターを混ぜた込んだ特別栽培の赤練りあんと白玉を包み、きな粉クリームをサンドしたものです。濃厚なきな粉クリームと、バターの風味を感じるあんこの組み合わせがたまりません。定番から変わり種まで! 絶品あんぱんがそろう人気店定番のあんぱんはもちろん、スイーツ感覚で楽しめる変わり種のあんぱんがそろう、あんぱん専門店です。どれもたっぷりこだわりが詰まっています。バリエーションが豊かなので、飽きがこないのも魅力です。ほどよい甘さのあんぱんたちは、どれも優しい味わい。箱に入れて詰め合わせを作ることもできるので、手土産としても人気です。JR各線「大阪駅」の御堂筋口からは徒歩3分ほど、OsakaMetro御堂筋線・阪急本線「梅田駅」からはすぐの場所にあります。バリエーション豊かな絶品あんぱんが食べたくなったら、ぜひ「こころにあまい あんぱんや」を訪れてみてください。スポット情報スポット名:こころにあまい あんぱんや 梅田店住所:大阪府大阪市北区角田町9-24 新梅田食道街電話番号:06-6312-9790
2018年05月08日住吉大社の氏子であるオーナーが命名した店名大阪市北区に、パン屋「HATSUTATSU(ハツタツ)」があります。白を基調としたカワイイ外観が特徴。店内にはさまざまなパンが約60種類ほどあって、パンの香ばしい香りが立ち込めています。お店は2016年3月にオープンしました。店名の「HATSUTATSU」は、オーナーが大阪の住吉大社の氏子だったこともあり、毎月最初の辰の日である「初辰」にちなんでいます。この日に参拝するとより一層力が与えられ、守り助けられると信仰されていることから、商売繁盛のご利益があるとされているのです。見た目もおしゃれ! アプリコットを使ったパンこちらのお店で注目なのが、「Crème fromage abricot(クレーム フロマージュ アブリコ)(230円)」です。クリームチーズとアプリコットを使ったパンで見た目も鮮やか。クリームチーズの酸味と、南アフリカ産のアプリコットの甘酸っぱさが絶妙なバランス。パンとの相性も抜群なので一度食べたら病みつきになってしまいます。まさに「大爆発」! たっぷりのいちじくがたまらないネーミングがユニークなパンが豊富にあり、中でもインパクトがあるのが「いちじく大爆発(240円)」です。いちじくはトルコ産のオーガニックを使用。赤ワインで煮込んでからパンに入れています。パンをかじった時に広がるいちじくの味わいとプチプチの食感がたまりません。いちじくが好きな人にはぜひ食べていただきたいおすすめのパンです。オーナーの遊び心が詰まった「あんパン」!パンの定番メニューの一つに「あんパン」がありますが、こちらのお店で売っているあんパンは、ブリオッシュ生地のあんパンです。「Brioche あん Pain(ブリオッシュアンパン)(160円)」は、持ってみるとズシッとくる重みがあります。中には粒あんがギッシリと詰まっているのが特徴。食べてみると、サックリとした食感とあんこがほろっと口の中で溶けるような味わいです。フランスのトラディショナルなパンと、和のあんこのマリアージュをぜひご堪能ください。パンに優劣なんてない!愛情がたっぷり詰まっています「自分の好きなパンを好きなだけ焼きたい」というオーナーの思いの元に、「HATSUTATSU」はオープンしました。今では年齢、世代を問わず多くの人が訪れています。パンに優劣をつけられないので、全てのパンがおすすめ。それは「パン作りは人と接するのと同じ」と考える、オーナーのパンへの愛情が詰まっているからです。「HATSUTATSU」はOsakaMetro御堂筋線「中津駅」の5番出口を左に200mほど歩いた場所にあります。駅からの立地の良さがポイントです。種類豊富なパンの中から、自分のお気に入りを探しに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:HATSUTATSU住所:大阪府大阪市北区中津1-9-16 1F電話番号:06-6486-9299
2018年05月08日かわいらしくナチュラルな雰囲気のお店に心もほっこり「ウステトパン」は大阪中津駅から徒歩で数分の場所にあるパン専門店です。北欧を思わせるような木製のドアを抜けると、店内はナチュラルでほっこりとした雰囲気に満ちており、お店のイメージに寄り添うかわいらしい雑貨がちりばめられています。お店の「ウステトパン」は一見変わった名前ですが、お店のオーナーが若い頃に「ウステトニック」というバンドで活動していたことに由来しています。ふんわりパンに明太マヨで和えたポテトがずっしりお店の人気メニューは「ポテト明太マヨネーズ」です。ふんわりとやわらかいパンの中には、ピリ辛の明太マヨネーズで和えたポテトが入っています。明太の旨味があふれるボリュームたっぷりのポテトに思わず笑みがこぼれます。パンの上にかけられた香ばしいチーズがアクセントになり、1個でお腹も心も満足できるパンです。素材が引き立つ味の「おいもとあずき2種のあんぱん」「おいもとあずき2種のあんぱん」はその名の通り、ダブルのあんが楽しめるパンです。もっちりとしたパンに、相性抜群のさつまいもとあずきのあんがよく合います。どちらのあんも手作りで、素材の味が引き立つ甘すぎない味付けに、最後まで美味しく楽しめます。あんぱん好きならずとも、ぜひ一度は食べたい一品です。手作りカスタードにほろ苦ピーカンナッツがたまらない思いきり濃厚なデザートパンが食べたい時は「カスタードキャラメルナッツ」がおすすめ。手作りのコクのあるカスタードの上に、キャラメリゼしたピーカンナッツがふんだんに乗せられています。ほろ苦いキャラメリゼとカスタードの絶妙な組み合わせに、パンを食べる手が止まりません。パンの上に粉雪のようにふんわりとかけられた粉糖が、パンの風味をさらに引き立てています。愛される秘訣はソフトでやさしい味わいお店のパンは、近所のおばあちゃんや子どもたちのリクエストもあり、堅い食感のものではなくソフトでやさしい味のパンを数多く揃えています。幅広い年代層が食べやすいやさしい味付けはもちろんのこと、訪れる人のことを考え、要望を柔軟にパンに取り入れていくスタイルが、多くの人から愛される秘訣のようです。また、パンの材料には国産小麦と天然酵母を使用しており、徹底したこだわりが、風味豊かなパンを生み出しています。「ウステトパン」は大阪阪急線・OsakaMetro御堂筋線「中津駅」から徒歩で数分のところにあります。レトロな中津商店街の中にある木製のドアが目印。心もほっこり温まるようなパンを味わいに、お店を訪ねてみませんか。スポット情報スポット名:ウステトパン住所:大阪府大阪市北区中津3-18-21電話番号:070-5654-9372
2018年05月08日満を持してベーカリー&カフェが登場!「俺のフレンチ」や「俺のイタリアン」など、味もボリュームも大満足の料理を提供している「俺の◯◯」系列店に、ベーカリー&カフェが仲間入りしたことをご存知ですか?恵比寿ガーデンプレイス内に登場した「俺のBakery&Cafe」は、上質なパンを自家焙煎のコーヒーと一緒に、リーズナブルに楽しめるお店です。「俺のフレンチ」で人気のサンドイッチもあり、広々とした解放感のある店内でゆったりとパンを味わうことが出来ます。ソファ席で寛いでいると、時間を忘れてしまいそう。これからの季節はテラス席もおすすめです。駅からの移動は動く歩道で「俺のBakery&Cafe」は、恵比寿ガーデンプレイス内にあります。電車の場合最寄り駅はJR「恵比寿駅」です。駅の東口から、動く歩道「恵比寿スカイウォーク」を使って移動すると、迷わずたどり着けますよ。時計広場にあるお店を探しましょう。車の場合「恵比寿ガーデンプレイス」を目指しましょう。施設内には有料駐車場もありますが、台数が限られており、休日は混雑します。“アクセス|恵比寿ガーデンプレイス”出典:営業時間案内「俺のBakery&Cafe」の営業時間は、下記の通りです。“カフェ 8:00~21:00(L.O.20:00)食パン販売10:00~21:00”出典:テラス席も含めると座席数が81席ありますので(店内席:32/テラス席:49)、友人と一緒でもゆっくり寛ぐことが出来ますね。こだわりのパンをご賞味あれ「俺のBakery&Cafe」で料理の腕を振るっているのは、人気店「俺のフレンチTable Taku」のメインシェフ。素材や製法などにこだわったパンは、既に多くのファンを獲得しています。俺の生食パン(1,000円)このお店の顔とも言える「俺の生食パン」は、朝10時から約50分間隔で焼きあがります。こだわりの小麦粉「キタノカオリ」をメインに様々な粉をブレンドさせ、開発に1年以上の時間を費やした自信作です。食材のハーモニーを口の中で思う存分楽しむために、まずは一度、何もしない状態で食べてみましょう。焼き上がりの時間が決まっているので、その時間を狙って行ってみてください。淡路玉ねぎのグラタントースト(680円)甘さが特徴の淡路玉ねぎをパンにのせ、チーズをかけて焼き上げています。シンプルながら鉄板の組み合わせがたまりません!ついつい何度も食べたくなる一品です。厚焼きたまごサンドイッチ(680円)商品名に偽りなし、出汁のきいた厚焼きの卵がフワフワのパンにサンドされています。からしがアクセントになっていますよ。女性にも食べやすいよう配慮された大きさになっているのも嬉しいですね。また、マスカルポーネとはちみつの食パンは10時焼き上がりの限定商品です。気になる方はお早めに!外で食事をするのが気持ち良い季節になってきました。散歩やショッピングの途中にフラリと立ち寄って、美味しいパンとコーヒーでホッと一息つきたい時におすすめです。スポット情報スポット名:俺のBakery&Cafe住所:東京都渋谷区恵比寿4-20-6 恵比寿ガーデンプレイス 時計広場電話番号:03-6277-0457
2018年05月04日創業88年のはちみつの老舗「金市商店」が、京都三条に「クリームパン専門店 キンイロ」を4月28日にオープン。2種の冷蔵タイプのクリームパンを販売開始した。はちみつを身近に楽しむためのクリームパンは、クリーム量の約15%のはちみつを贅沢に使用。「kin・iro(金色)」(250円)と、「kuro・iro(黒色)」(500円)の2種のクリームパンは、店舗2階で焼き上げるオリジナルのパンにクリームを注入し冷やす。パン生地は独自の製法で、フィリングを最大限に引き立てる2種を開発。希少な材料を使用する「kuro・iro」は、ブラックココアパウダーを配合してインパクトある黒色に焼き上げ、1日50個限定で発売する。どちらも地元で生産から販売まで行う平林乳業の京都産牛乳「ヒラヤミルク」を使用。また創業1711年の老舗、堀金箔粉のオリジナル食用金箔「舞妓印」を仕上げにあしらった。「kin・iro(金色)」(250円)「kin・iro」は、しっかりとした甘さと爽やかな香りが特徴のカナダ産ブルーベリーはちみつを使用した特製カスタードクリーム入り。パン生地は、はちみつカスタードクリームをより引き立てるために甘さを抑え、軽くリッチな食感にこだわった。クリームのなめらかな口あたりと濃厚な甘みとコクが楽しめる、はちみつにこだわった、金色の至福のクリームパンとなっている。「kuro・iro(黒色)」(500円、1日限定50個)「kuro・iro(黒色)」(500円)は、グァテマラ産コーヒーはちみつのカスタードと、大分産「蘭王卵」の濃厚カスタードをダブルで味わえる2層のクリーム入り。パン生地にはブラックカカオを練りこみ、ミルキーなカスタードのコクを引き立てる。“カカオ×コーヒー”の苦味の相乗効果と、“はちみつ×蘭王卵”の濃厚な甘みとコクの相乗効果のダブルのペアリングで、味わいに深みを増す、真っ黒な極上のクリームパン。はちみつの専門店が、パンという日常性の強い新カテゴリーで展開することで、幅広い年齢層の方にパンを通してはちみつの美味しさを伝えるためにオープンするこのお店。相手を選ばない手土産として、街歩きのおやつとして、地元の方から観光客まであらゆるシーンにおすすめの一品となっている。【店舗情報】クリームパン専門店 キンイロ住所:京都市中京区三条通富小路西入中之町21営業時間:11:00~19:00定休日:年中無休(年末年始を除く)オープン日:4月28日
2018年05月01日とろけるくりーむパンでおなじみの「八天堂」は、ベーカリーカフェ「はちパンカフェ(HACHI PAN CAFE)」を東京・日比谷線秋葉原駅改札前にリニューアルオープン。「はちパンカフェ」は、八天堂のカフェ業態として2014年に誕生。これまでは看板メニューのくりーむパンとコーヒーを中心としていたが、リニューアルを機に30種類のパンを展開する。「しそ明太フランス」「角煮バーガー」などの和風の惣菜パンや、「ミルクフランス」「カスタードデニッシュ」「チョコクロワッサン」などのスイーツ系パンなど、バリエーション豊富なメニューがラインナップ。カフェスペースも設けられ、一杯ずつハンドドリップで淹れたコーヒーを用意。美味しいパンと香り高いコーヒーを気軽に味わうことができるスペースとなる。【詳細】「はちパンカフェ(HACHI PAN CAFE)」リニューアルオープン日:2018年4月23日(月)場所:日比谷線秋葉原駅改札前住所:東京都千代田区神田佐久間町1-21TEL:03-5289-8830営業時間:10:00~21:00<メニュー例>・しそ明太フランス 240円(税込)・角煮バーガー 500円(税込)・ミルクフランス 220円(税込)ほか
2018年04月28日パン好きは渋谷に集まれ!2018年5月3日(木)から8日(火)の間、東急百貨店東横店にて「渋谷パンマルシェ」が開催されます。東急百貨店と女性に人気のグルメ雑誌「ELLE gourmet」が合同で企画したもので、全国から話題のベーカリーが大集結します。話題の食パンを食べ比べマルシェでの是非試したいのが、人気専門店の食パン食べ比べ。大阪発パン ド サンジュで話題の商品「とびばこパン」は、跳び箱を型どったキュートな食パン。子どもも大人も思わず笑顔になれる食パンです。芦屋で行列の絶えない人気店PANYA ASHIYA TOKYOからは、添加物を一切使用しない高級食パン「プレミアム」が。耳までフワフワの柔らかさです。北の大地北海道からはmorimotoの「贅沢生クリーム角食」が登場。北海道産の強力小麦粉とフレッシュな生クリームを贅沢に使っています。モチモチの絶妙な食感がクセになる食パンです。イートインコーナーも他にも各店趣向を凝らしたおかずパン、菓子パン、オーガニックチーズやフレーバーバターなどが大集結。イートインコーナーでは、自然派ワインをグラスで楽しめるワインバーも常設されています。今年はパン好きにとって熱いGWになりそうです。(画像はプレスリリースより)【参考】※東急百貨店のプレスリリース
2018年04月28日ノスタルジックな雰囲気でくつろぎタイムを大阪市西区新町にある「べつばら」は駅から徒歩5分、レトロなアパートの1Fです。パンとお菓子のセレクトショップで落ち着いた雰囲気の店内は、たくさんのおいしい商品が並びます。2018年には店内での飲食ができるようになるので、簡単なランチやほっと一息つきたい時に気軽に利用できます。平日の15:00以降には、入荷予定の商品について情報が更新されます。何を買って帰ろう、とついつい考えてしまうかも。自分へご褒美? 友だちへお土産? 素敵なセレクトを「いろいろなお店のおいしいものがここでも買える!」というのが、お店のコンセプト。さまざまな作り手さんの紹介とともに、国産小麦や栽培にこだわったオーガニックの旬な食材を使ったパンやお菓子が常時20~30種類並びます。その味は、まさにべつばら!カジュアルな店内に香る、おいしい香りに心も癒されます。かわいらしいフォルムのパンや焼き菓子は、手土産にもぴったりです。もちっ! とろり! ほっぺが落ちるってこのこと!お店イチオシは、まんまるな「自家製ジャムパン(270円)」。もっちりとした生地を割ると、羽曳野産のいちじくをふんだんに使った手作りジャムと、クリームチーズがとろりとお目見えします。優しい甘みのジャムと爽やかな酸味のクリームチーズの絶妙なハーモニーに思わずうっとり。季節の果物を使ったジャムだけでなくシロップも自家製なので、夏にはかき氷も仲間入りします。芳ばしく焼き上がりました! 季節の野菜のタルティーヌ平野区「トロワ」の「マスカルポーネとゴルゴンゾーラの野菜タルティーヌ(280円)」もおすすめの一品。タルティーヌとはフランス式のオープンサンドのことです。カリカリっとした皮のバゲットに、大人の香り漂うゴルゴンゾーラチーズと旬の野菜を贅沢に乗せた、ランチにぴったりの人気商品。野菜のひとつひとつの甘みがしっかり味わえる、心もお腹も満足のタルティーヌです。類い稀なるパンとお菓子のセレクトショップ!パンとお菓子のセレクトショップなんて、初めて耳にする人も多いのではないでしょうか。お店では、平野区の「トロワ」や帝塚山の「オーガニックパン工房それいゆ」などから、オーナーがこだわり抜いてセレクトした体に優しいおいしいものが並びます。丁寧に作られたおいしいものたちとお客さんたちを繋ぐ、くつろぎのスポット。毎日違う出来立てのパンに出会えるお店が、「べつばら」です。OsakaMetro長堀鶴見緑地線「西大橋駅」1番出口から徒歩5分。スーパー「ライフ」から北へすぐの場所で、心斎橋からも歩いて行ける距離です。駐車場はありません。レトロなアパートの1Fに佇む「べつばら」。中心地にありながらノスタルジックな雰囲気のこのお店は、あなたの「ちょっとひといき」を笑顔で迎えてくれます。スポット情報スポット名:べつばら住所:大阪府大阪市西区新町2-17-3 新町アパート1F電話番号:06-6531-3171
2018年04月23日はちみつの老舗が手掛ける「クリームパン専門店 キンイロ」が、京都・三条に2018年4月28日(土)オープンする。1930年に和菓子原料問屋として創業し、無添加にこだわった蜂蜜の製造・卸・販売を行う金市商店が手掛ける「クリームパン専門店 キンイロ」。ここでは、“はちみつをもっと身近に楽しんでもらいたい”という思いのもと、金色の至福のクリームパン「kin・iro」と、真っ黒な極上のクリームパン「kuro・iro」の2種を販売する。どちらのクリームパンにも、はちみつをクリーム量の約15%使用。「kin・iro」には、カナダ産のブルーベリーはちみつを混ぜ合わせたカスタードクリーム、「kuro・iro」には、グァテマラ産のコーヒーはちみつを混ぜ合わせたものと蘭王卵の濃厚なものの2層のカスタードクリームを、店舗2階で焼き上げるオリジナルのパンに注入して冷却している。また、パン生地は独自の製法でフィリングを最大限に引き立てる2種を開発した。特に稀少素材を用いて完成する「kuro・iro」は、ブラックココアパウダーを配合したほろ苦い味わいで、真っ黒に焼き上げられた見た目にもインパクトある逸品。1日50個限定の販売だ。【詳細】クリームパン専門店 キンイロオープン日:2018年4月28日(土)プレオープン日:4月27日(金)住所:京都府中京区三条富小路西入中之町21TEL:075-221-7739営業時間:11:00~19:00定休日:年中無休メニュー:kin・iro 250円+税、kuro・iro 500円+税(1日50個限定)
2018年04月21日フードコーディネーターのほりえさちこさんによる「すぐ楽レシピ」。今回は、場所をとらず気軽にできる「こねないパン」の作り方を紹介します。パンを手作りするにはそれなりに気合いが必要ですよね。でも、このレシピなら、ボウルで混ぜて待つだけであっとういう間にパンができちゃいますよ♪調理や家事の合間に気軽にトライしてみてください!こねずに混ぜて待つだけ!「こねないパン」の作り方こねないから、力と気合い、広い場所いらずで簡単にできる「こねないパン」の作り方を見ていきましょう。とってもラクチンにできるんです♪●材料(6個分)・強力粉……150g・卵……1個・牛乳……1/4カップ・インスタントドライイースト……小さじ1・塩……小さじ1/4・砂糖……大さじ1と1/2・レーズン、カシューナッツ……各適量●作り方1.ボウルに卵、塩、砂糖、牛乳を入れて泡立器で混ぜます。2.1にイーストを入れて混ぜたら、強力粉の半量を入れて混ぜます。3.残りの強力粉を加えたら、ゴムべらに持ちかえて、粉っぽさがなくなるまで混ぜます。4.3にラップをして、温かいところ(オーブンの発酵機能があれば使う)に置き、倍にふくらむまで発酵させます5.ふくらんだらゴムべらで押してガスぬきをして、打ち粉を入れたバットの上に取り出します。6.スケッパーまたはナイフなどで8等分に分割して生地を丸めます。丸めたら、オーブンの天板に並べて、天板ごと袋にかぶせて、温かいところで倍にふくらむまで発酵させます7.180度に温めたオーブンで12~15分間焼きます。このとき、焼く前に、お好みでレーズンやカシューナッツで目や口をつけて焼くとかわいい仕上がりに♪ボウルでパンが作れるってありがたい!パンはこねればこねるほどおいしくなると思っていましたが、そんな固定概念がくずれるレシピです。材料をボウルで混ぜるだけで、こんなに楽チンに焼きたてパンが楽しめるのは新しい発見でした。こねる作業はハードルが高い……!かといって、ホームベーカリーを置く場所もないし……。という人には、とくにおすすめです♪「狭いキッチンだからパン作りができない!という人でも、手軽に作れる“こねない”パンを考えてみました。こねないから、力も気合いも不要。爪がべっとり汚れる心配もありません。基本的に材料を混ぜて置いておくだけなので、調理の合間などに無理なくお作りいただけます。最後に生地を丸めて発酵させるときは、ぬれ布巾などをかぶせて、パンの表面を乾燥させないように注意してくださいね。やはり手作りの焼きたてパンの味は格別。ぜひ気軽に試してみてください」【ほりえさちこ】栄養士/フードコーディネーター。和洋女子大で健康栄養学を学び、栄養士や食育アドバイザーの資格を取得。祐成陽子クッキングアートセミナーの講師を経て、テレビや雑誌、広告などで活躍。『フリージング離乳食―1週間ラクラク』『フリージング幼児食1歳半〜5歳—1週間分作りおき!』は累計4万部のロングセラーに。近著に『サラ弁』がある。●ライター庄司真美●写真さくらいしょうこ▼「ほりえさちこのすぐ楽レシピ」は毎週土曜日の12時更新♪▼時短・簡単・ボリューミー!ほりえさちこさんのすぐ楽レシピ【連載一覧】
2018年04月21日