9月15日(土)から劇場限定公開される『ファインディング・ニモ 3D』の予告編が届いた。予告編このほど公開された動画では、マーリンやドリーのほかにウミガメ、サメ、ペリカンなど、個性豊かなキャラクターたちが次々と登場。3D公開とあって、サンゴ礁の広がる美しい海や、キュートな仲間たちを身近に感じることのできる、体験するアトラクション・ムービーとして注目を集めそうだ。なお、全国の劇場では、21日(土)より公開されるディズニー/ピクサーの最新作『メリダとおそろしの森』の3D上映で、本予告編を3Dで観ることができる。『ウォーリー』のアンドリュー・スタントン監督と、『トイ・ストーリー』シリーズを手がけたジョン・ラセターが製作総指揮を務め、2003年のアカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞した本作。先日、スタントン監督の続投で、続編の製作が報じられ、次回作への期待が高まっているが、その前に本作を3Dで鑑賞してみてはどうだろうか。『ファインディング・ニモ 3D』は、オーストラリアの海を舞台に、人間にさらわれてしまったカクレクマノミの子供“ニモ”を助けるために、父親のマーリンと、忘れん坊のドリーが大海原へ繰り出す冒険を描いた物語。『ファインディング・ニモ 3D』9月15日(土) 3D劇場限定公開(日本語吹替版)
2012年07月18日イギリスの人気ポップバンド「テイク・ザット」の元メンバーで、ソロとしてはディズニー/ピクサーの大人気アニメーション『ファインディング・ニモ』の主題歌「ビヨンド・ザ・シー」を歌ったことでも知られる歌手のロビー・ウィリアムスが、妻の長女出産を理由にオリンピック閉会式出演を急遽降板した。妻のアイーダ・フィールドが8月に出産予定のロビーは、ソロ、もしくはテイク・ザットとの共演で同セレモニーでパフォーマンスを披露する予定だったが、その約束を破って主催者側のイベントスケジュールをメチャメチャにしてしまったようだ。ある関係者は英「Daily Mirror」紙に「ロビーは2、3週間前に降板したんです。ソロの楽曲で出演者のリストに入っていたし、テイク・ザットと歌うかもしれないという期待もあったんです。でも、リハーサルが始まったばかりのときになって、ロビーは『残念なことに日程がバッティングしてしまう』と言ってきたんですよ」と語った。さらに続けて、「ロビーは非常に有名なアーティストなので、閉会式イベントでもそれに見合う重要な役目を与えられていたため、主催者側はスケジュール全体を調整しなければならなくなったのです。主催者の多くはいま、強い不満を感じているようです。今回の閉会式イベントはイギリス音楽界にとって、とてつもない影響力を持つ瞬間になるため、主催者たちは完璧な顔ぶれを用意したと思っていたのです。もちろんロビーは自分の家族のことを最優先にすべきでしょう。ただ、それに気がつくのが遅かったという点が残念なんです」と今回の騒動について言及している。一方、この急遽降板について、ロビーのスポークスマンは「ロビーは閉会式へ出演依頼を受けていましたが、子供の出産が差し迫っているため参加できなくなりました」とコメントを残している。8月12日(現地時間)、ロンドンのオリンピックパークで2時間半に渡って開催される閉会式には、ジョージ・マイケル、「ザ・フー」、エミリー・サンデー、テイク・ザットらが登場する予定だ。
2012年07月04日ディズニー/ピクサー製作のアニメーション『ファインディング・ニモ』が3Dとなって9月15日(土)より劇場公開されることが決定し、日本版ポスター画像が公開された。本作は、サンゴ礁が広がるオーストラリアの海を舞台に、人間にさらわれてしまったカクレクマノミの子供“ニモ”を助けるために、父親のマーリンと、忘れん坊のドリーが大海原へ繰り出す冒険を描いたCGアニメーション。日本では2003年に公開され大ヒットを記録。その年のアカデミー賞では長編アニメーション賞を受賞した。このたび公開されたポスター画像には、彼らが途中で出会う三匹のサメや、ニモ救出に力を貸してくれるカメなど海の仲間たちが大集合。『ウォーリー』のアンドリュー・スタントン監督が、親子愛を核にして、個性豊かなキャラクターたちをユーモアたっぷりに描いた、ファンタジーにあふれた海の物語『ファインディング・ニモ』。ピクサーではこれまでに『トイ・ストーリー』、『トイ・ストーリー2』を3D化し好評を得ているが、今作も新しい“ニモの世界”を体験できる機会となりそうだ。『ファインディング・ニモ 3D』9月15日(土) 3D劇場限定公開(日本語吹替版)
2012年06月28日