原宿の人気パンケーキ店「レインボーパンケーキ(RAINBOW PANCAKE)」とアイスクリームショップ「ベン&ジェリーズ(Ben&Jerry’s)」のコラボレーションパンケーキが、2018年1月12日(金)から31日(水)まで発売される。レインボーパンケーキでは、フレッシュフルーツを使った甘いデザートパンケーキから、オリジナルの食事系パンケーキまで、様々なメニューを用意している。今回コラボレーションするのは、同店の人気メニュー「アイスクリーム&メープル」。ふわふわの温かいパンケーキとアイスクリームの相性が抜群の一皿だ。今回添えられるアイスクリームが、ベン&ジェリーズの大人気フレーバー「チョコレートファッジブラウニー」「ストロベリーチーズケーキ」「バニラ」の3種類から選べる仕様に。上質な素材で作られたアイスクリームと一緒にパンケーキを楽しめるのはこの時期だけ。なお、2月からはコラボ企画第2弾も登場する予定だ。【詳細】ベン&ジェリーズ×レインボーパンケーキコラボメニュー『アイスクリーム&メープル』販売期間:2018年1月12日(金)〜31日(水)価格:1,150円(税込)販売店舗:レインボーパンケーキ住所:東京都渋谷区神宮前4-28-4 ARES GARDEN OMOTESANDO
2017年12月30日ブルガリ(BVLGARI)から新作ジュエリーリング「ビー・ゼロワン ラビリンス」が登場。2018年2月より、全国のブルガリ・ショップにて発売される。コロセウムの円形からインスピレーションを受けた「ビー・ゼロワン」コレクションでは、既存のスタイルに束縛されることのない大胆なブランドの精神を表現。そんな「ビー・ゼロワン」コレクションから今回登場する「ビー・ゼロワン ラビリンス」は、リングとネックレスそれぞれ2種類、計4種類のモデルをラインナップする。4連リングはホワイトゴールドとピンクゴールドを組み合わせたモデルと、そこにパヴェダイアモンドを縁にあしらったモデルの2タイプ。隙間なく縁に配置されたパヴェダイヤモンドは、ラグジュアリーな雰囲気をより演出する。一方のネックレスでは、デコルテラインに馴染みやすいボリュームのリングがポイント。見る角度によって姿を変える2種類のゴールドで構成されたリングは、胸元で女性らしく上品かつ華やかな輝きを放つ。【詳細】ブルガリ 「ビー・ゼロワン ラビリンス」発売時期:2018年2月展開店舗:全国のブルガリ・ショップアイテム価格:・リングピンクゴールド×ホワイトゴールド 230,000円+税ピンクゴールド×ホワイトゴールド×ダイアモンド 770,000円+税・ネックレスピンクゴールド×ホワイトゴールド 325,000円+税ピンクゴールド×ホワイトゴールド×ダイアモンド 645,000円+税【問い合わせ先】ブルガリ ジャパンTEL:03-6362-0100
2017年12月28日人間、オーク、エルフら、異なる種族が共存する世界。となると『ロード・オブ・ザ・リング』のような情景が浮かんでくるが、『ブライト』の舞台はロサンゼルス。そこには住宅街もあれば、荒廃した地域もあり、街の治安を守る警察もある。ウィル・スミス演じる人間ウォードとジョエル・エドガートン演じるオークのジャコビーは、ロサンゼルス市警でバディを組む警官だ。ただし、2人の間には正義に対する温度差があり…。日本の地を踏むこと14回目の“来日ベテラン”、ウィルがまずは役柄をこう語る。「ウォードもかつてはジャコビーのように、警官として世の中を変えたいと思っていた。けれど、いつからか世の中の腐敗を悟ってしまったんだ。そんなウォードにとってジャコビーの純粋な正義は忌々しくもあり、その純粋さが自分の足を引っ張る気すらしている。けれども本当はジャコビーの純粋さこそが、邪悪な世界で生き延びる唯一の術なのにね」。一方、「初めての日本をすごく楽しんでいるよ」と微笑む“来日新人”、ジョエルは、物語の中でも新人の立場にある。ジャコビーはオーク史上初めて警官になったばかりだ。「ジャコビーの願いは、自分を世の中に受け入れてもらうこと。それには信頼し合うことが必要だと考えていて、だから彼は何でも信頼して素直に聞き入れてしまう。誰かが何気なく放った一言さえもね。僕ら全員が彼のようであれば、世界は変わるんじゃないかな」。そんなウォードとジャコビーが、大きな戦いの渦に巻き込まれていく。ダイナミックで壮大な展開だが、同時に身近な手触りもあるのが面白い。「現実の問題を語りながら作品世界を作り上げられるのが、SFの長所」とウィルが説明する。「普通の映画では語りがたい部分も、ファンタジーでコーティングしてね。『ブライト』の世界はエルフが頂点、オークが底辺、人間がその中間にいて、ジャコビーは警官仲間からいじめに遭っている。実はフィラデルフィアにいた17歳の頃、僕も彼みたいな思いをしたことがあった。僕が演じたのはジャコビーではないけれど、そのときの経験は作品世界を生きる上で活かされているかもしれない。現実を語る物語だからこそ、そういったアプローチもできたんだ」。「いまのウィルはいつも僕をいじめているけどね。カメラの前以外で(笑)。それも役作りになっているだろう?」と冗談を言うジョエルも、「現代のアメリカには人種差別がある」と話す表情は真剣だ。「そして、差別は悪いことだと認識され、隠されている。『ブライト』の世界ではオークがあまりにも普通に嫌われていて、嫌いだと言っていいことにすらなっているから前時代的ではあるかもしれない。でも、差別があるのは同じだよ」。エンターテインメントの中に、メッセージを込める。数多くのヒット作を放ってきたウィルも、監督や脚本家としても活躍するジョエルも、それを成してきた。「僕の役目は、人々の人生をよりよくすること」とウィルが断言する。「その考えが根幹にあるから、語る物語にもそれを求めるし、1日25~30回は自分に問い掛ける。これによって人々の人生はよりよくなるのだろうか?とね。朝を迎えてベッドから起きるときも。自分や周りの人たちの人生をよりよくするための何かを、世界に向けて発信したいんだ」。ウィルの言葉を受け、「僕はもっと身勝手だから、自分の人生をよりよくする方法を考えるだけ」と笑うジョエルだが、もちろん冗談。「4~5か月かけ、家を離れてまで作品に携わるのは、大切なことを伝えたいから、または娯楽を提供したいから。僕にとって監督すること、脚本を書くこと、演じることはすべて同じ意味を持つ。物語を伝えたいんだ。新しいものを生み出すのは聖なる行為であり、そうできる立場を真摯に受け止めて自分にプレッシャーもかけている。楽しんでやっているよ」。そして今回、2人が選んだのがNetflixで配信される映画の製作。記者会見ではプロデューサーのエリック・ニューマンが「黒澤明が大好きで全ての作品を見ているが、どれも映画館では観ていない。けれど大好きなことに変わりはない。テレビ画面で観ても映画への愛は損なわれないと思う」と持論を述べていたが、2人の意見は?「彼の話を聞いて、面白いなと思ったんだ」と、ウィルが頷く。「だって、クラシック映画を映画館で観る機会はほとんどないだろう?でも、僕は『戦場にかける橋』も『カサブランカ』も『北北西に進路を取れ』も大好きだ。映画館で観た方がいいのかもしれないけど、映画館で観たことがなくても大好きだし、大切な映画だと思っている。シェイクスピア作品だって、大画面で観ることはあまりないよね」。ジョエルが続ける。「僕の子ども時代は80年代で、アーノルド・シュワルツェネッガーもシルヴェスター・スタローンもみんな頭を蹴られたりしていた(笑)。インディ・ジョーンズもね。そんな彼らの姿を僕は映画館以外でも目にしていたし、70年代の素晴らしい映画はVHSでむさぼるように観た。それが僕の原点になっているんだ。最も大事なのはストーリー。フォーマットは一番の問題ではないと思う」。(text:Hikaru Watanabe/photo:You Ishii)
2017年12月22日ディオール オム(DIOR HOMME)2018年春コレクションから、テディベアキーリングとネックレスが登場。ディオール オム2017年秋冬小物コレクションの「ダーク テディ」が、今回キーリングとネックレスになって再び登場した。ベアの腕にはディオール オムのシグネチャーであるレッド×ホワイトのラインが施され、マットブラックメタルのボディのアクセントに。キーリングはシルバーと、ボディと同じマットブラックメタルのカラビナ2種類が付いているため、装着するアイテムのサイズによって変えることができる。また、シルバーチェーンのネックレスには、クリス・ヴァン・アッシュが大切にするインスピレーションのひとつであるキーワード"HARDIOR"と書かれたブラックのメダリオンが添えられている。【詳細】ディオール オム 2018年春コレクション テディベア キーリング&ネックレス発売日:発売中価格:キーリング、ネックレスともに68,000円+税【問い合わせ先】クリスチャン ディオール TEL:0120-02-1947
2017年11月24日ハリウッドを代表する大スター、ウィル・スミスが、自身が主演するNetflixオリジナル映画『ブライト』を引っ提げ、来日することが明らかになった。本作は、人間と様々な種族が共存している“もう一つの世界”のロサンゼルスが舞台。異なる種族の警察官、人間のウォード(ウィル・スミス)と怪物オークのジャコビー(ジョエル・エドガートン)が、巡回中の夜に起きた事件で、謎の少女と<魔法の杖(マジック・ワンド)>に出会ったことで、地球の運命をも左右する大きな事件に巻き込まれていくというストーリー。そして今回、本作の主人公で人間の警官ウォードを演じたウィルの来日が決定。ウィルの来日は、昨年夏の『スーサイド・スクワッド』以来の約1年ぶりで、親日家でも知られるウィルは今回が14回目の来日となる。さらに、『ゼロ・ダーク・サーティ』『ブラック・スキャンダル』などに出演し、本作では相棒の怪物オークのジャコビーを演じるジョエル・エドガートン、『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』『プロメテウス』『セブン・シスターズ』に出演し、本作では謎めいたエルフ役のノオミ・ラパス、そして監督のデヴィッド・エアーも共に来日。本作のプロモーションのため、各国を回るワールドツアーを行うことが決定し、その最終地が日本・東京(12月19日予定)になることも明らかになった。Netflixオリジナル映画『ブライト』は12月22日(金)より「Netflix」にて全世界同時オンラインストリーミング開始。(cinemacafe.net)
2017年11月21日ウィル・スミスが『スーサイド・スクワッド』のデヴィッド・エアー監督と再タッグを組んだNetflixオリジナルのアクション超大作映画『ブライト』。このほど、その斬新な世界観が明かされる予告編と新たな場面写真が公開された。本作は、人間と様々な種族が共存している“もう一つの世界”のロサンゼルスが舞台。異なる種族の警察官、人間のウォード(ウィル・スミス)と怪物オークのジャコビー(ジョエル・エドガートン)が、巡回中の夜に起きた事件で、謎の少女と“魔法の杖(マジック・ワンド)”に出会ったことで、地球の運命をも左右する大きな事件に巻き込まれていく。種族間の衝突を乗り越え、正体不明の敵や謎の生物たちと戦いながら事件の全貌に迫っていくスリリングなスペクタクルアクション大作であり、ウィルならではのユーモアも散りばめられた本作。このたび、主人公ウォードを演じたウィルと、相棒のオークであるジャコビーを演じたジョエル・エドガートンが本作の魅力について明かした。とにかく本作の斬新さに最も惹かれた、というウィル。「僕は、この作品の“斬新さ”に凄く惹かれたんだ。この作品は、『トレーニング・デイ』のようにとてもリアルでハードでありながら、『ロード・オブ・ザ・リング』のような要素も併せ持つんだよ」。さらに相棒役ジャコビーを務めたジョエルは、「それにどこか『第9地区』みたいな要素もあるね。映画の中では、オークやエルフたちと人間が当たり前のように一緒にいるんだ。とても自然な形でね」と語り、ハードなポリスアクションでありながら、SFファンタジー要素がある世界観に触れている。続けて「そしてこれは間違いなくバディムービーでもある」と話すジョエル。ウィルも「『48時間』のような雰囲気があるんだよ。あの映画はニック・ノルティとエディ・マフィーのバディムービーだけど、そこには人種間の問題を乗り越えてゆくという要素もあった。そこがとても通じるものがあるし、この作品のいい部分だね」と語っている。公開された新たな画像と予告には、壮絶なカーチェイスと銃撃戦を繰り広げながら、謎の少女と魔法の杖を守り通そうとするウォードとジャコビーの“バディ”の姿が映し出されていく。魔法の杖を持つ謎の少女は『ヴァンパイア・アカデミー』のルーシー・フライ、彼らの前に立ちはだかるキレキレのアクションを見せる妖しい美女はノオミ・ラパス、また“エルフ”のような佇まいのエドガー・ラミレスらの姿も見える。数々の大ヒット映画の要素を持ち合わせつつも、ファンタジーとハードなアクションが絶妙にマッチした斬新な映像、そしてエアー監督の『スーサイド・スクワッド』を思わせるクールなサウンドトラックにより、全く新しいジャンルを生み出している。Netflixオリジナル映画『ブライト』は12月22日(金)よりNetflixにて全世界同時配信。(text:cinemacafe.net)
2017年10月26日ハリウッドを代表する大スター、ウィル・スミスが主演するNetflixオリジナル映画『ブライト』。このたび、主演を務めるウィル自身が、本作の刑事アクションのハードさとファンタジーが巧みに調和した斬新な世界観について語るコメントとともに、新たな特別映像と場面写真が到着した。本作は、人間と様々な種族が共存している“もう1つの世界”のロサンゼルスが舞台。人間のウォード(ウィル・スミス)と怪物オークのジャコビー(ジョエル・エドガートン)という、異なる種族の警察官が、巡回中の夜に起きた事件で、謎の少女と“魔法の杖(マジック・ワンド)”に出会ったことで、地球の運命をも左右する大きな事件に巻き込まれていく。種族間の衝突を乗り越え、正体不明の敵や謎の生物たちと戦いながら事件の全貌に迫っていく、スリリングなスペクタクルアクション大作。主演を務めたウィルは、「舞台設定にすごく興味を惹かれたよ。2つの世界がぶつかり合うような街で、タフでハードコアな警官ドラマがオークや妖精と共に描かれるんだ。まるで『ロード・オブ・ザ・リング』の世界観を現代と混ぜて描くようなアイディアに興奮したよ」と、その設定の斬新さを激白。「最初は一見、普通の世界に見えるんだけど、すぐに何かが少し違うのを感じると思う。だって、ウォードは奥さんに『外にいるいつも鳥の餌を食べちゃう妖精を退治して』って当たり前のようにお願いされるんだ。外に出ると、20cmくらいの奇妙な妖精が鳥の餌を食べていて、彼は妖精退治をしなくちゃならなくなる。本格的な警察ドラマと同じような感じで、“妖精”の対応に呼ばれるんだよ?(笑)それって最高じゃない?」。また、今回到着した特別映像でも、その斬新な設定や世界観を垣間見ることができる。ウィル演じる、過去にオークによって仲間を失ったトラウマを持つ警官ウォードが、人間の警官仲間から疎まれているオークのジャコビーとタッグを組むことになる。まさにいま、世界が直面する多様性の問題にも通ずるテーマであり、単なるアクションに終わらない深いメッセージを投げかける作品ともいえる。インパクトのある特殊メイクで、ウォードの相棒を務める警察官ジャコビーは、『ゼロ・ダーク・サーティ』から『ラビング 愛という名前のふたり』、ジェニファー・ローレンス最新作『レッド・スパロー』まで演じ分ける実力派俳優ジョエル・エドガートン。監督は、ウィルと組んだ『スーサイド・スクワッド』やブラッド・ピット主演『フューリー』のデヴィッド・エアーが務めている。Netflixオリジナル映画『ブライト』は12月22日(金)よりNetflixにて全世界同時配信。(text:cinemacafe.net)
2017年10月20日『リング』の衝撃から20年。これまで数々の続編やリメイクが国内外で製作され大ヒットを記録してきた傑作シリーズの最新作『ザ・リング/リバース』が日本でも公開。この度、“呪いのビデオ”を見てしまった主人公ジュリアが、ビデオのルーツを辿り、呪いを解き明かすべく奔走するという原作に忠実なストーリー構成で描かれる本作から、予告編が到着した。原作に忠実なストーリー構成でありながら、さらに現代ならではの要素も取り入れつつ、バージョンアップを遂げた恐怖シーンの数々が登場する本作。到着した予告編では、その進化を遂げた戦慄シーンの数々が明らかに。「必ず7日後に死ぬ」呪いのビデオを見てしまった主人公ジュリア。連鎖する死の運命を断ち切るべく、呪いの謎を解き明かそうとし、一人の少女の過去へと辿り着く。しかし一方で、呪いのビデオは自ら進化。死から逃れる唯一の手段であるコピーすらなぜか無効に。そして、電源コードが抜かれ床に倒されたテレビすらものともせず、画面を持ち上げた“彼女”がついに姿を現す!テレビ、パソコン、スマホ…あらゆるデバイスを駆使して増殖する呪い。最後の「もう誰も助からない」というセリフの通り、本当にこの恐怖から逃れることは出来ないのだろうか――!?『ザ・リング/リバース』は2018年1月26日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月20日初代『リング』公開から20年。数々の続編、リメイクが国内外で制作され、軒並み大ヒットを記録してきた傑作シリーズの最新作『ザ・リング/リバース』。その怖すぎポスタービジュアルが解禁された。鈴木光司によるベストセラー小説を原作に、1998年に公開された映画『リング』(監督:中田秀夫、脚本:高橋洋)。「呪いのビデオを見た者は、必ず7日後に死ぬ…」という斬新な設定と、TV画面から這い出る“貞子”の強烈な姿が世界中に衝撃を与え、ジャパニーズ・ホラーの代名詞として不動の地位を確立。その後、数々の続編、リメイクが国内外で制作され、軒並み大ヒットを記録してきた傑作シリーズ最新作が、公開20年目の節目にバージョンアップしてハリウッドから再上陸!呪いのビデオを見てしまった主人公が、そのルーツを辿り、謎を解き明かすべく奔走するという、原作に忠実なストーリーとなる本作。さらに現代ならではの要素も取り入れつつ、さらにバージョンアップを遂げた戦慄シーンの数々は、原作者・鈴木光司氏も「これぞ原点回帰。ハリウッドで作られたリングシリーズ史上、もっとも原作に忠実で、もっとも怖い。驚いた」と絶賛を贈るほど。このたび解禁されたビジュアルは、床に倒れたテレビ画面から這い出て、こちらに向かってくる“彼女”の姿。不自然な角度に曲がった手足もさることながら、顔面を覆う長い黒髪の向こうから、見えていないはずなのに確かに感じる鋭い眼光が、何よりも恐ろしい!実はこちらの姿は、本編のとあるシーンを切り取ったもの。公開から20年、テレビや呪いのビデオをめぐる環境も大きく変化したが、もちろん“彼女”も確実に進化を遂げているのだ。呪いのビデオを見てしまった男女が、迫り来る死の運命から逃れるべく、ビデオのルーツを辿るという、まさに原点回帰でリメイクを手がけたのは、スペインの新星F・ハビエル・グティエレス。脚本にはアカデミー受賞のアキヴァ・ゴールズマンが加わり、新たな戦慄のストーリーが誕生した。『ザ・リング/リバース』は2018年1月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月13日徒歩5分で海外旅行!高円寺の小さなベトナムへ東京・高円寺の大一市場内に店を構える「チョップスティックス」は、日本米で作った生麺のフォーが自慢のベトナム料理屋です。肉屋や八百屋を通り抜けた市場の奥にお店があり、まるでベトナムの屋台街に迷い込んだかのよう。現地の雰囲気をイメージし、この場所に出店することを決めたそうです。異国情緒漂う店内は40席。ベトナム庶民の味を気取らず楽しむことができる、高円寺の「小さなベトナム」です。日本の米を使った麺を作りたい! オーナーの熱い想い世界各地の料理を食べ歩いたオーナーが気づいたことは2つ。「米の麺はおいしい」「日本の米は世界一おいしい」ということでした。この2つの気づきから、ベトナムを代表する米麺のフォーに着目し、日本の米粉を使ったフォーのお店を開きたいと考えるようになります。しかも、ベトナム現地で食べられているように、フォーを生麺でサーブしようと考えます。日本で親しまれているフォーのほとんどは乾麺です。ツルリとしたのどごしとモチモチとした食感をめざしつつ、コストに見合う生麺を作る試行錯誤は半年に及びました。日本米のうまみと、生麺ならではの食感とのどごし日本で初めて、日本米から生麺のフォーの開発に成功。乾麺よりモチモチ感が強くてなめらかなフォーは、スープとの相性・バランスを考え、粉の配合を1%ずつ微調整してたどりついた力作です。「あっさり蒸し鶏のフォー」はお店の定番。麺とスープの良さが純粋に味わえる飽きの来ないメニューです。「最後の味付けは食べる人がする」というベトナム料理独特の考え方で、パクチーや唐辛子、チリソースを好みに応じて増減できます。自分だけの味が作れるのも楽しみのひとつです。屋台に並ぶベトナム定番のおつまみもおいしい!「チョップスティックス」ではフォーの他にもさまざまなベトナムの屋台料理を楽しむことができます。「青パパイヤと蒸し鶏のサラダ」は甘酸っぱいタレであっさり。シャキシャキとした青パパイヤの歯ごたえに、エスニック風味のタレが良く合います。「バインセオ」はたっぷりの海老・豚肉・野菜を米粉のクレープで巻いたココナッツ風味のお好み焼き。ベトナム南部を代表する料理です。ベトナム各地から集められたビールとよく合う料理ばかりです。隣の姉妹店「ビンミン」は首都ハノイの人気店お店の隣にはベトナム焼き鳥の専門店「ビンミン」があります。「ビンミン」はハノイに本店のある人気店。両店舗は姉妹店で、双方の料理を同時に楽しむことができるのも人気の秘訣です。現在でも毎年ベトナムに行き、南北の郷土料理を屋台で味わうオーナー。大一市場内の「小さなベトナム」は、ますますにぎやかになりそうです。「チョップスティックス」は、JR中央線「高円寺駅」北口から徒歩4分。駅を出て左手にある大一市場内にあります。17時から19時は席に比較的余裕があるそうですが、平日でも3名以上の場合は予約がおすすめです。スポット情報スポット名:チョップスティック住所:東京都杉並区高円寺北 3-22-8 大一市場 内電話番号:03-3330-3992
2017年10月10日ベン・タバニティ・アンレーベル・プロジェクト(BEN TAVERNITI UNRAVEL PROJECT)は、ブランド初のランウェイショーをフランス・パリで開催。パリ市内のパレ・ド・トーキョーで、2017年9月27日(水)に発表した。ストリートのエッセンスとグランジのムード、そしてちょっぴりセクシーさも取り入れたベン・タバニティ・アンレーベル・プロジェクトは、アメリカ・ロサンゼルス発祥の新進気鋭ブランド。ウィメンズから立ち上げ、現在はメンズコレクションも手掛けているという。そんな彼らのデビューショーは、スクリーンを使った演出から。映画館さながらのビッグスクリーンに映る「UNRAVEL」のロゴ。ズームアップしカメラが寄ると、「UNRAVEL」は炎を上げて燃えた。その横で始まるDJパフォーマンス。ロサンゼルスから飛び出してきた開放感とリミックスされた音楽がパリの夜と交わり独自の世界を築き上げていく。そんな会場のミックス感は、コレクションピースにも落とし込まれた。ショーのキーワードは解体とドッキングだ。ホワイトのデニムジャケットは、どこでカットされたかもわからないほど幾何学的に切り込まれ、同色のスウェットパーカーと融合。アームの途中からはスカジャンのような異素材が顔を出し、原型をはっきりと認識することは困難だ。男性性を代表するテーラードジャケットは左半分を残して、右半分はラペルだけ。そこにチュールのドレスを合わせてフェミニニティと溶け合わせる。だたし、ウエストにはボクシングパンツのようなゴムリブを添えてあるので、スポーツの要素も同時に差し込まれているのだが…。デニムジャケットは肩から羽のようにホワイトチュールが飛び出し、新しいドレスルックへと様変わりしている。彼らが面白いのは、完成品同士の組み合わせや素材をアタッチしたリデザインだけでなく、きちんと製品になった商品もカスタマイズピースとして扱っていることだ。シャツは背中に張り付くように縫われフレアなシルエットを作る火付け役に。ノースリーブベストの上には、脱ぎ掛けのようなテーラードジャケットが当てがわれて何かの殻のような佇まいになっている。
2017年10月01日人気の食パン型のウッドトレー「PANMAISON」に、ふわふわワッフルタオルをセットにした2人用ギフトセットが、スパイスより販売開始されました。気持ちのいい朝食を囲めば、その日を気持ちよく過ごすポジティブ思考になれるはず!2人でおそろいのプレート♡平日の朝はあわただしくて一緒に朝食をとることがないから、たまの休日には一緒におうちで朝食をとるというルールを作ってみる…いいですね。手の込んだカフェ風なモーニングもいい!でもまずは、ジャムとコーヒーにこだわって、カリッと焼いたトーストだけのシンプルなモーニングだって素敵ですよね。そのトーストを「PANMAISON」のウッドトレーに載せると、「今日は気持ちのいい休日にしようね!」という無言のメッセージが感じられるかも。そんな朝食の時間を作ってほしくて、「2人用のギフトセット」を作ったとのこと。ユニークな商品ですね♪ウッドトレーのある食卓テーブルの上にウッドトレーがあるだけで、いつもとは違う食卓に見えますよ。ウッドトレーは、食事と会話と2人のいる空気まで、きっと美味しくしてくれすはず。素材にもこだわりが「PANMAISON」は、パイン材で1枚の木で作られています。つなぎ目もなく、節目や年輪、自然な風合いが、温もりを感じさせてくれる、ウッドトレーなんです。(サイズ約w180d200h20)「ふわふわワッフルタオル」は、凹凸感のあるザックリとした風合いで、洗濯を繰り返すほどに、生地がふわふわになり、吸水性がさらに良くなります。通気性もよく乾きやすいのが特徴のワッフルタオルなんですよ。色々な使い道ウェディングギフト、引越し祝い、結婚記念日、いい夫婦の日などなどに、「仲良く優しい1日を過ごしてね!」という思いを込めた、ギフト使いに素敵なアイテム2人用のギフトセットになっていますが、自分使いだってもちろんOKですよね。2セットあれば、家族4人で「今日はどこへ行こうか?」と団欒しながら、家族の素敵な1日が始まるはず。購入サイト
2017年09月28日ベン&ジェリーズ(Ben&Jerry’s)は、2017年9月22日(金)から10月31日(火)の間、ハロウィン期間限定企画「ミッドナイトハロウィン(MIDNIGHT HALLOWEEN)」を、ベン&ジェリーズ 表参道ヒルズ店とららぽーと豊洲店にて開催する。期間中は、すべてのワッフルコーンがハロウィンの夜をイメージした「ブラックワッフルコーン」に変身。さらに、ブラックワッフルコーンに好みのアイスクリーム2種類を乗せ、ふんわりホイップとカボチャ形のチョコレートをトッピングした「ミッドナイトハロウィン サンデー」も同時に発売される。さらに、夜18時以降には、「ミッドナイトハロウィン サンデー」を注文すると無料でトッピングが可能になる嬉しいキャンペーンも。明るさを落としてハロウィン仕様になった店内(表参道ヒルズ店のみ)で、ハロウィンシーズンにぴったりのアイスクリームを味わってみては。【概要】ベン&ジェリーズ「ミッドナイトハロウィン」期間:2017年9月22日(金)〜10月31日(火)実施店舗:ベン&ジェリーズ 表参道ヒルズ店/ららぽーと豊洲店限定商品・価格:ブラックワッフルコーン レギュラー 600円/ラージ 780円ミッドナイトハロウィン サンデー 850円キャンペーン:18時以降にミッドナイトハロウィン サンデーを注文すると、トッピングを無料サービス【問合せ先】ベン&ジェリーズお客様相談室フリーダイヤル:0120-500-985営業時間:9:00~17:00(土・日・祝日を除く)
2017年09月09日シャネル(CHANEL)は、新作ジュエリー「リュバン ドゥ シャネル」を2017年9月1日(金)に発売する。ネックレスやリング、イヤリングを計5型展開する。「リュバン ドゥ シャネル」のモチーフはリボン。リボンは、1932年に発表されたシャネル初のファインジュエリーコレクション「ダイヤモンド ジュエリー(Bijoux de Diamants)」のモチーフの一つであり、メゾンのアイコンとなっている。「ジュエリーが女性の指に柔らかなリボンのように結ばれる、これが私の望み。私のリボンはしなやかで自由。」と語るマドモアゼル シャネルの言葉通り、揺れるようにカーブを描くリボンがエアリーで開放的な印象を与える。丸みのあるループリボンのリングの内側にもパヴェダイヤモンドを施すことで華やかさをプラス。アシンメトリーのリボンが軽やかでモダンな雰囲気を演出している。イヤリングの耳たぶを覆うようなデザインのリボンは横から見ても美しいフォルム。揺れるダイヤモンドを施し、動きを添えた優雅なイヤリングに仕上がっている。【詳細】リュバン ドゥ シャネル発売日:2017年9月1日(金)■アイテム詳細・ネックレス素材:WG/ダイヤモンド価格:820,800円・リング素材:WG/ダイヤモンド価格:977,400円・イヤリング素材:WG/ダイヤモンド価格:912,600円・リング素材:WG/ダイヤモンド価格:1,406,700円・イヤリング素材:WG/ダイヤモンド価格:1,995,300円※価格はすべて税込。【問い合わせ先】シャネル(時計・宝飾)TEL:0120-159-559
2017年09月07日ダスティン・ホフマン、ベン・スティラー、アダム・サンドラー、エマ・トンプソンらが豪華共演し、今年のカンヌ国際映画祭でも話題を呼んだNetflixオリジナル映画『マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)』(原題『The Meyerowitz Stories(New and Selected)』)が10月13日(金)より配信決定。さらに、この愛すべき家族が登場する特別映像が公開された。本作は、年老いた芸術家の父親ハロルド(ホフマン)のお祝いのために家に帰ってきた3人の兄妹ダニー、マシュー、ジェーンが、彼との関係に折り合いをつけようと悪戦苦闘。彼らが大人になっても大きな影響力を持つ父親との葛藤、そして家族の絆を描いたホームコメディ。監督は、『イカとクジラ』で2005年のサンダンス映画祭で監督賞と脚本賞を受賞し、アカデミー賞脚本賞にもノミネートされ、『フランシス・ハ』『ヤング・アダルト・ニューヨーク』などを手がけてきたノア・バームバック。主演は、ダニー役にサンドラー、マシュー役にスティラーというハリウッドのキング・オブ・コメディアンといっても過言ではない2人。この夢の競演は、まさに映画ファン必見。そのほか、舞台作品で活躍するエリザベス・マーヴェル、『美女と野獣』も記憶に新しい名女優エマ・トンプソン、そして父親ハロルド役を演じるのは、映画史に残る名優ダスティン・ホフマンという豪華な顔ぶれ。ハリウッドの大御所キャスト陣と“次世代のウディ・アレン”とも称されるバームバック監督が贈る愛すべき家族の物語は、ポン・ジュノ監督『オクジャ/okja』と共に、今年の第70回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にNetflixオリジナル作品として初めて正式出品され、世界を賑わせたばかり。誰もが共感できる世代間ギャップが笑いを誘い、家族の愛と厄介さに心温まる、秋にぴったりの物語となりそうだ。『マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)』は10月13日(金)よりNetflixにて全世界同時配信。(text:cinemacafe.net)
2017年08月30日今年『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー主演男優賞を獲得したケイシー・アフレックが、ジェニファー・ガーナーと離婚した兄ベンに続き、サマー・フェニックスと離婚することになった。2人は2015年11月から別居を初め、2016年3月に別れることを公に発表していた。ケイシーは2000年から故リバー&ホアキンを兄に持つフェニックス家の末っ子サマーと交際をスタートし、2006年6月に結婚した。2人の間にはインディアナくん(12)、アティカスくん(9)の2人の息子がおり、「People」誌が入手した離婚申請書によれば、離婚を申請したサマーはケイシーに息子たちの共同親権と扶養費を求めているようだ。サマーはケイシーと交際後、2004年の『Suzie Gold』(原題)への出演を最後に2016年まで女優業を休業していた。2003年から友人とマンハッタンでヴィンテージ服を扱うショップを経営していたが2012年に閉店。ケイシーとの別れを決意した2016年に女優業に復帰している。今年は精力的に映画に出演し、『The Mad Whale』(原題)でジェームズ・フランコ&カミーラ・ベルと、『The First』(原題)でバルサザール・ゲティらと共演している。ケイシーは義兄ホアキンとともに製作したモキュメンタリー映画『容疑者、ホアキン・フェニックス』以来8年ぶりに自身で監督・脚本・主演を務める『Light of My Life』(原題)が待機中だ。(Hiromi Kaku)
2017年08月02日おうちカフェなどが流行る中、料理や飲物を乗せる「トレー」にもこだわりたいですよね。今回はそんな方向けに、簡単なものから本格的なものまで幅広いDIYアイデアをご紹介します。ぜひ、ご自宅の雰囲気に合わせたトレーをDIYに挑戦してみてください!100均のガーデニング用ラティスでおしゃれカフェ風トレーをDIY料理家豊田亜紀子さんは、100均のガーデニング用ラティスでおしゃれなカフェ風トレーをDIYされています。料理家 豊田亜紀子さんのアイデアをもっと見る完成はこちらです。まるでインテリアのようにおしゃれなトレーに仕上がっています♡こんなトレーがあれば、毎日の食事がもっと楽しみになりますね。【材料】・ガーデニング用ラティス・市販のトレー上記の材料を木工用ボンドでくっつけるだけの、とっても手軽なDIYです。中央のトレーだけではなく、ラティスの部分もトレーとして使うことができます。トレーのテイストに合わせて、並べる食器やカトラリーにもこだわってみてはいかがでしょうか。それだけで、いつもの料理がちょっとだけ豪華に見えるかも♪ピクニックやキャンプ、またはベランダでホームパーティーをするときにもぴったりのトレーです。▼料理家豊田亜紀子さんのアイデアはこちら▼セリアのガーデニング用ラティスを使ってオシャレなランチトレーをDIY均アイテムでおしゃれなカフェ風トレーを簡単DIYAZUWORKSさんは、100均で購入したアイテムでナチュラルなカフェ風トレーをDIYされています。AZU WORKSさんのアイデアをもっと見る【材料】・角材・ベニヤ板角材とベニヤ板で作ったシンプルなカフェ風トレーです。作り方は簡単で、100均のベニヤ板を半分にカットし、角材を垂直に立ててドリルネジや釘で留めるだけです。塗装は一切しておらず、素材そのものの味により素朴な雰囲気に仕上がっています。料理や飲み物を乗せるトレーとして使用できる他、小物や観葉植物などを飾ってインテリアとして使うのもよいですね。とってもリーズナブルなので、DIY初心者の方もぜひ挑戦してみてください。▼AZUWORKSさんのアイデアはこちら▼セリアの材料だけでカフェトレーを作っちゃおう!ヘリンボーン柄のカフェ風トレーを100均アイテムと端材でDIYかつら猫さんは、100均アイテムと端材で古民家テイストのカフェ風トレーをDIYされています。かつら猫さんのアイデアをもっと見る【材料】・端材・取っ手・ヴィンテージワックスヘリンボーン柄に並んだ端材が、なんともおしゃれなカフェ風トレーです。端材によりちょっとずつ色が違っているところも、手作りならではのぬくもりが感じられますね。トレーの上にホットコーヒーとお菓子を置いて、ぼんやりと窓の外を眺めながらおうちカフェを楽しむ、なんてのも素敵です♡また、来客用のトレーに使うのもいいですね。端材の並べ方や色にこだわって、自分だけのカフェ風トレーをDIYしましょう。▼かつら猫さんのアイデアはこちら▼ヘリボーン柄のカフェトレーをDIY☆ワンバイフォーを使って本格木製カフェ風トレーをDIYスプレモさんは、1×4材を使用して本格的なカフェ風トレーをDIYされています。スプレモさんのアイデアをもっと見る完成がこちら。ずっしりと厚みのある本格的なカフェ風トレーです。濃淡のある色合いと、端に描かれたコーヒー豆・カップのイラストがマッチしておしゃれですね。【材料】・1×4材・木材・かすがい・ワトコオイル端材を、同じ長さに揃えた1×4材で挟むようにしてボンドでくっつけます。接着力を高めるには、ハタガネなどを使用してぐっと圧迫することがポイントです。全体をヤスリがけして、1×4材に縁となる木材をつけたら釘で固定します。写真のように、トレーの横側にかすがいを取りつけます。取っ手があることで、安定感がアップしますよ。シンプルな木材も、ステンシルを施せばこんなにおしゃれに♡ワトコオイルを塗布し、30分ほど放置したら布で拭き取り、再びワトコオイルを塗布して拭きます。塗り重ねることで、しっかりと色づけできます。男前風なトレーの出来上がりです!▼スプレモさんのアイデアはこちら▼簡単カフェトレーまとめ今回は、さまざまなカフェ風トレーのDIYアイデアをご紹介しました。これらを参考にお気に入りのトレーを作り、おうちカフェを楽しんでみてはいかがでしょうか。トレーのアイデアをもっと見るのアイデアをもっと見る
2017年07月15日プロポーズをしたいけれど指輪のデザインがわからない、店舗に行けずサイズの確認ができない。そんなブライダルリングの悩みを抱える男性に、HASUNAの2つのサービスをこっそり教えてあげてください。HASUNAがオリジナルで提供する「プロポーズダイヤモンド」、「サンプルリング貸出サービス」はブライダルリングにありがちな悩みを解決してくれる画期的なサービスです。サンプルリング貸出サービスは、HASUNA店舗への来店が難しい方の自宅にリングを届けて試すことができるサービス。プロポーズダイヤモンドとは、ダイヤモンドでプロポーズした後、デザイン・サイズを後から選べる商品。HASUNAオリジナルとして人気のサービスが2017年7月5日(水)より、専用ボックスをリニューアルしました。この機にプロポーズにお悩みの方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。サンプルリング貸出しサービスHASUNAのリングを試してみたいけれど店舗が近くにない、ネットで買うのは勇気がいる、という方に向けたブライダルリングのレンタルサービスが「サンプリング貸出しサービス」。すべてのブライダルリング(婚約指輪・結婚指輪)のサンプルを自宅で試すことができます。HASUNA bridal storeから申し込み可能。10日間の貸出期間中、自宅でデザインやサイズ、着け心地を確認することができます。指のサイズは体調や時間帯などによって変化するものなので、一生を共にするものならば数日かけてゆっくり選びたいところ。同封のリングメジャーで何度か測り、指に合うサイズをしっかり確認しましょう。シルバー製のサンプルリングは一度で計6点まで貸出可能なので、男性用女性用を一緒に選ぶことができます。貸出料、送料ともに無料で、日本国内のどこへでも届けてくれるという女神のようなサービス。新しいボックスはリングそれぞれの個性を感じることができるミニマルなデザイン。自宅にいながらにしてHASUNAのショップでリングを選んでいるような心地にしてくれる、美しく丁寧なあつらえ。まるで自分のジュエリーボックスをあけて、その日のジュエリーを選ぶような高揚感を与えてくれます。プロポーズダイヤモンド「プロポーズダイヤモンド」はHASUNAのダイヤモンドリングで先にプロポーズをして、その後に二人でデザイン・サイズを選ぶことができるサービス。専用のBOXにおさめられたダイヤモンドで一世一代のプロポーズを。ダイヤモンドリングは店頭来店での受け渡しも可能。ただし、在庫のあるダイヤモンド以外のグレードを希望する場合は1週間ほど時間がかかることもあります。オンライン注文の場合は、約1週間以内にリングをお届けします。プロポーズダイヤモンド専用リング(写真上)や3つのダイヤがあしらわれたER06(写真下)などプロポーズ成功後に選べるリングは計6種類。ダイヤの大きさは0.3ct、0.4ct、0.5ctから選ぶことができます。価格は¥450,000(税抜)~で、リングのデザインや石の大きさによって異なります。「プロポーズダイヤモンド」のボックスもリニューアル。ボックスを開けると目に入るのは、リングの上に浮かぶダイヤモンド。息をのむようなダイヤモンドの輝きが、驚きと感動を与えてくれます。ダイヤモンドの美しさを引き立てるのは、白を基調としたデザイン。半円に映りこむことにより見えるリングは、これから選ぶデザインを想像する楽しみを与えてくれます。プロポーズダイヤモンド取扱店舗HASUNA表参道本店伊勢丹新宿店HASUNAHASUNA bridal storeEngagement Fair 開催また、ボックスのリニューアルと合わせて2017年7月5日(水)~31日(月)の期間でブライダルフェア「Engagement Fair」を開催。期間中、HASUNAのエンゲージメントリングをご成約いただいた方に、ダイヤモンドの無料アップグレードを行っています。開催店舗HASUNA表参道本店伊勢丹新宿店HASUNAHASUNA bridal storeJK Planet 福岡天神店(HASUNA取扱店)特設サイトブランドサイト / オンラインストア / ブライダルストアShop info / facebook / Twitter / InstagramHASUNA 表参道本店住所 : 東京都渋谷区神宮前5-7-17 KG表参道1F(Google Mapsへ飛ぶ)TEL 03-3409-1847FAX 03-6893-3922Open : 12:00~20:00(火曜定休)HASUNA 伊勢丹新宿店住所 : 東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 1F(Google Mapsへ飛ぶ)TEL 03-5357-7748 (HASUNA直通)FAX 03-6893-3922 (HASUNA直通)Open : 伊勢丹新宿店に準ずる
2017年07月07日ワーナーブラザースが『ザ・コンサルタント』の続編製作に向け、主演のベン・アフレックと交渉を始めているようだ。アメリカで昨年10月、日本では今年1月に公開された『ザ・コンサルタント』は、ベン主演作でかつてないほどの“はまり役”として大ヒット。ベンは自閉症で会計士と殺し屋の2つの顔を持つクリスチャン・ウルフを演じた。ベンの親友マット・デイモン主演作の『ボーン・アイデンティティー』のようにシリーズ化してほしいとの声が方々で上がった作品だ。「The Hollywood Reporter」によると、脚本を担当したビル・ドゥビューク、監督のギャヴィン・オコナーも交渉中で、リネット・ハウエル・テイラー、マーク・ウィリアムズも引き続きプロデューサーに就くとのことだ。現在ベンは11月に公開予定の『ジャスティス・リーグ』の再撮影に臨んでいる。同作は監督のザック・スナイダーが娘の自殺により降板し、『アベンジャーズ』のジョス・ウェドンが引き継いだ。ベンはバットマンの単独映画への主演も控えており、『ザ・コンサルタント』続編の製作時期は明らかになっていない。(Hiromi Kaku)
2017年06月27日ドラマ「GOTHAM/ゴッサム」での共演をきっかけに交際していたベン・マッケンジーとモリーナ・バッカリンが、モリーナの38歳の誕生日である今月2日(現地時間)に結婚していたことが明らかになった。「ETonline」によれば、結婚式は家族や親しい友人を招き、ニューヨークの「ブルックリン・ボタニカル・ガーデン」で行われたという。2人は2015年9月にエミー賞のアフターパーティーで手をつないでいる姿が目撃され、交際が発覚。2016年3月に娘のフランシスちゃんが誕生し、同年11月に婚約した。モリーナにとって今回の結婚は2回目で、前夫との間には3歳の息子ジュリアスくんがいる。昨年5月、2人そろって出席したイベントで、モリーナは「子どもが1人から2人に増えることがこんなに大変だったなんて!」と子育てのリアルな苦労を語った。一方ベンは「ぼくは、もっと気楽に父親業をやってるよ。子育ては最高。大好きだし、楽しい」と楽観的。フランシスちゃんの名前は「大好きな名前なんだ」というベンの母親から取ったもので、「フランキーって呼んでるよ。世界で一番かわいい子なんだ」とフランシスちゃんにメロメロな様子をうかがわせていた。(Hiromi Kaku)
2017年06月08日アメリカ生まれのスーパープレミアムアイスクリーム「ベン&ジェリーズ(BEN&JERRY’S)」から新フレーバー「エネルミント」とそれを使った「エネルミントシェイク」が登場。2017年7月14日(金)より、ベン&ジェリーズ 表参道ヒルズ店、ららぽーと豊洲店、江ノ島 ビーチハウスにて発売される。新作「エネルミント」は、日本初上陸のフレーバー。濃厚なチョコのブラウニーを使用し、さわやかなミント風味に仕上げた夏にぴったりなスイーツだ。「エネルミントシェイク」は、「エネルミント」を使ったボリューム満点のひんやりシェイク。上に、ブラウニーとホイップクリームをトッピング、見た目も華やかな新メニューだ。【詳細】ベン&ジェリーズ・エネルミント スモール380円、レギュラー500円、ラージ680円・エネルミントシェイク 850円※価格は税込み。発売日:2017年7月14日(金)販売店舗:ベン&ジェリーズ 表参道ヒルズ店、ららぽーと豊洲店、江ノ島ビーチハウス【問い合わせ先】ベン&ジェリーズ お客様相談室TEL:0120-500-985(フリーダイヤル)営業時間:9:00~17:00(土・日・祝日を除く)
2017年06月01日1999年に婚約、2000年に結婚したベン・スティラーとクリスティン・テイラーが別々の道を歩むことになった。「Entertainment Tonight」に「18年の月日をカップルとして共に過ごしてきましたが、お互いへの愛と尊敬はそのままに、別れることを決めました」と発表している。2人は「僕たちが両親、親しい友人として、子育てを最優先にしていくことに変わりはありません」と宣言しており、マスコミにプライバシーを尊重するよう求めている。現在51歳のベンと45歳のテイラーは、1999年のTVドラマ「Heat Vision and Jack」(原題)での共演をきっかけに交際に発展。ベンは2007年、「Entertainment Tonight」に「彼女に初めて会ったとき、『この人だ!』と思ったんだよね。『素敵な人だ。大好きだ』って感じたんだ」とクリスティンとの初対面について語っていた。2人には2002年にエラ・オリヴィアちゃん、2005年にクインリン・デンプシーくんが誕生している。2人は『ズーランダー』や『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』などで仲良く共演もしており、昨年2月に行われた『ズーランダー2』のプレミアでは共に「ユーモアが長年の結婚生活の秘訣」と語り、まさか別離に向かって進んでいるようには見えない話しぶりだった。(Hiromi Kaku)
2017年05月29日“ポスト クリント・イーストウッド”ともいわれる俳優ベン・アフレックの監督・主演最新作『夜に生きる』。本作に出演するエル・ファニングは、わずか14歳のときに本作の脚本を受け取っていたという。脚本を読み、すぐに「この役を射止めたいと心に決めた」と明かすエルが、ベン・アフレックがつくり出す撮影現場や彼女が演じたキャラクターについて、さらに新たな挑戦についても語ってくれた。本作は、ベンの長編初監督作でケイシー・アフレックが主演を務めた『ゴーン・ベイビー・ゴーン』以来2度目となるデニス・ルヘインの同名原作を基に、ベン自ら脚色に関わり、『アルゴ』以来5年ぶりに監督・主演を務める入魂の一作。本作でベン演じる主人公・ジョーが、タンパの町で出会う警察署長の娘・ロレッタを演じているのがエルだ。18歳という若さながら『マレフィセント』『ネオン・デーモン』をはじめ数々の話題作へ出演し、今年もカンヌ国際映画祭ではアウト・オブ・コンペティション部門で主演作『How to talk to girls at parties』(原題/ジョン・キャメロン・ミッチェル監督)が上映されるなど、引っ張りだこ。ファッションアイコンとしても注目を集める彼女は、本作で1920年代の少女と大人の狭間で揺れ動く女性ロレッタを圧倒的な存在感で演じた。初めて脚本を読んだときをふり返るエルは、「これは私にとって、スペシャルな役柄なの。私が“若い女性”として描かれた初めての役柄だと思うの。誰かの子ども、っていう役じゃなくてね」と特別な思い入れを明かす。その作品は、自身初となるベンとの共演にもなった。「“ベン・アフレック現場”の体験は、言葉で表すのは難しいの。驚異的だった。ほかのどのセットとも違うフィーリング。この現場では、1920年代のセットだからなのか、壮大な叙事詩(エピック)を感じた。まるで、50年代の古きハリウッドの映画に出ているような気分」と語るエル。「彼は監督ではなく、私たちにキャラクターであるジョーのように感じさせた。それで彼はベストの監督だと感じたわ。私たち共演者たちを批判する目で見ているということはなく、彼は現場の雰囲気を大切にしていて、私たちが安心してクリエーティブになれる場所をクリエートしてくれた」。物語が進むにつれ、エル演じるロレッタは、ギャングとしてタンパでのし上がろうとするジョーの行く手を阻む存在へと変化していく。ロレッタが群集の前でスピーチするシーンでは、脚本3ページ分の長台詞を2週間もの時間をかけて作り込んだそう。「エイミー・センプル・マックピアソン(Aimee Semple McPherson)という女性がいて、彼女は20年代の福音伝道師で、禁酒法時代の説教師だったから、彼女がアルコールやギャンブルに抗議して話す様子などを動画で見たりして、私は彼女を多いに参考にしたの」と役作りを明かす。「ベンと話したのは、彼女は少女であり、それはそのまま保持したい、ということ。そして、彼女には想像を絶するような痛みや闇があるということ。彼女が家を出た後、彼女に何が起きたのかは映されない。私たちはそれが良い方法だと同意した。彼女が受けた残虐なことは、見るのではなく、観客が自分たちの頭で想像できるようにする。そういう想像のほうが、スクリーンで映し出されるよりも、うんと怖いものだったりするでしょ。でも、ジョーは彼女のキャラクターに少しばかり光を見出すのよ。だから、彼は彼女を殺さなかった」と、ベンと作り上げた彼女のキャラクターを説明、ロレッタが抱える痛みに触れる。本作で、ベンの仕事ぶりを目の当たりにしたエル。実生活では高校を卒業したばかりだが、今後の展望について「いつか、私は監督したいと思っているの。だから、もっと製作について、照明とかカメラとかDP(撮影ディレクション)とか、そういうことを学びたいわ」と語っており、本作で大きな刺激を受けたことは間違いない。女優としてだけでなく、今後のマルチな活躍にも期待が高まるエル。彼女の新たな挑戦に注目だ。『夜に生きる』は5月20日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:夜に生きる 2017年5月20日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2016 Warner Bros. All Rights Reserved.
2017年05月17日ベン・アフレックが監督・脚本と主演を務める最新作『夜に生きる』。このほど、本作で禁断の愛と知りながらも逢瀬を続ける主人公ジョー(ベン)とその恋人・エマ(シエナ・ミラー)が、ベッドの上で駆け落ちをほのめかす本編映像がシネマカフェに到着した。本作は、ベンがアカデミー賞を受賞した『アルゴ』以来5年ぶりに監督・主演をつとめ、脚本も自ら関わる入魂の1作。彼の長編初監督作『ゴーン・ベイビー・ゴーン』以来2度目となるデニス・ルヘイン原作で「エドガー賞(MWA賞)」最優秀長編賞を受賞した同名小説を基に、極上のクライム・エンターテイメントを作り上げた。禁酒法時代のボストンを舞台に、ベンが緊迫感たっぷりに演じてみせるのは、父親が警察官という厳格な家庭に育ちながらも、ギャングの世界に足を踏み入れる主人公ジョー。今回到着した本編映像は、ジョーの人生を狂わせるきっかけにもなった1人、ギャングのボスの愛人・エマがジョーに駆け落ちを持ちかけるシーンだ。気候の暖かいところに逃げようと冗談交じりに誘うエマに対し、ジョーは「兄のダニエルがカリフォルニアにいる」と提案しながらも、「カタギの仕事はあまり…」と乗り気でない様子。そんな煮え切らない態度のジョーに対し、エマは「好きにやるのよ。好きなところへ行き、昼は眠るの」と切なげな表情を見せる。ギャングの愛人として生きる代償に自由を奪われたエマの、哀しみが垣間見られるシーンだ。そんなエマを自分自身の姿と重ね合わせたのか、ジョーはエマの誘いに乗ることを決意。誰かに命令される人生を捨て、ギャングが仕切る街で無法者として生きることを選んだジョーもまた、人一倍自由への願望を抱いていたはず。ジョーとエマの今後の悲恋を匂わすも、物語の核心に迫る必見映像となっている。エマを演じたシエナ・ミラーは、スリルを求め、どこか危なっかしいところがありながらも、男性に「守ってあげたい」と思わせる魔性の一面を持つこのキャラクターについて、「違法なポーカーゲームがおこなわれる禁酒法時代の潜り酒場で飲み物を給仕している。家庭をもつボスに囲われながら、影では敵と寝ているような女です」と説明。「彼女には何物にも動じないところがあって、そのおかげで、彼女はダークで残忍で女嫌いの世の中を渡っていけます。でもそれが彼女を、美しくて束の間の悲劇的なジョーとの恋愛に導いてしまいます。彼女は登場したときから、生き残るためならどんなことでもやる、強くて現実的なアイルランドの女なのです」と分析する。シエナは、活気にあふれた1920年代の女性を演じるために、アイルランド南部の陽気な話し方をマスターするほどの熱心さで、ベンも「シエナは微妙なニュアンスを見事に表現する女優。この映画の中で彼女は、目的をもち、繊細で、きめ細やかな演技をしてくれました」と大絶賛を贈っている。さらにエマだけでなく、ジョーと同じく警察官を父にもち、人生に冒険を求めるも成功と挫折を経験する少女・ロレッタ(エル・ファニング)や、タンパの街で出会った才色兼備の美女・グラシエラ(ゾーイ・サルダナ)が現れたことにより、ジョーの運命は激変することに。彼女たちがジョーにもたらすものとは何なのか…。“夜に生きる”と決意した男が辿り着く先を、その目で確かめてみて。『夜に生きる』は5月20日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:夜に生きる 2017年5月20日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2016 Warner Bros. All Rights Reserved.
2017年05月07日先日、ついに離婚を申請したベン・アフレックとジェニファー・ガーナーだが、ベンは現在もジェニファーと子どもたちと一緒に同じ家に暮らしているという。「People」で関係者は「今後については思案中ですが、現時点ではみんな一緒に暮らしている。彼らが唯一、合意しているのは子どもたちがこの家に住み続けるということです」と話している。関係者によると、2人は「子どもたちのために、できるだけことをスムーズに進めることに専念」しているという。ベンとジェニファーの間には11歳と8歳の娘と5歳の息子がいて、2人とも、離婚が確定するまでの間も共同親権を求めているという。2人は交代で子どもたちを学校に送り迎えするなど、破局後も子育てに協力し合い、子どもの両親としての関係は良好だ。(text:Yuki Tominaga)
2017年04月17日「別れを決意した」と宣言してから約2年。それでも、ジェニファー・ガーナーが離婚申請を取り消したり、いままでのようにベン・アフレックと子どもたちと一緒に仲良く過ごす姿がたびたび目撃され、復縁もささやかれていたが…。2人はついに離婚することを決断したようだ。裁判所に離婚の申請を行ったことが「TMZ.com」などのメディアで報じられている。裁判所への提出書類によると、2人は弁護士を立てずに3人の子ども、ヴァイオレットちゃん(11歳)、セラフィーナちゃん(8歳)、サミュエルくん(5歳)の法的監護と共同親権を求めているという。2人は婚前契約書を交わしていないことから、婚姻中に得た財産などはすべて半分に分けられる見通しだが、こういった金銭面に関する交渉は今後行われ、最終的に半年ほどで離婚が成立するという。どんなに仲の良い夫婦でも、離婚となると醜い争いを繰り広げるのがハリウッドの常だが、ベンとジェニファーはこれまでにない「非常に友好的な」離婚申請であると話題だ。ベンは先月、アルコール依存症を克服するためのリハビリを終え、家族のサポートに感謝を伝えたばかりだった。(Hiromi Kaku)
2017年04月14日監督・主演を務めた『アルゴ』がアカデミー賞作品賞ほか3部門に輝いたベン・アフレック。彼の最新監督・脚本・主演作『夜に生きる』から、ベンやエル・ファニングら出演者たちの熱意が伝わるエピソードとともにメイキング写真が解禁となった。本作は、“ポスト クリント・イーストウッド”としてキャリアを重ねるベンが『アルゴ』以来、5年ぶりに監督・主演をつとめただけでなく、脚本にも自ら関わった入魂の1作。製作にはオスカー俳優のレオナルド・ディカプリオも名を連ねており、ベンの長編初監督作『ゴーン・ベイビー・ゴーン』以来となるデニス・ルヘイン原作で、エドガー賞(MWA賞)最優秀長編賞を受賞した同名小説を基にする。ベンは、厳格な家庭に育ちながらもギャングの世界に足を踏み入れる男・ジョーを、スリリングかつ緊迫感あふれる演技で熱演。監督として、豪華キャストたちをまとめあげている。このたび到着したメイキング写真は、魅力的な美女グラシエラを演じたゾーイ・サルダナや、ジョーと恋に落ちるギャングの愛人エマ役のシエナ・ミラーといった実力派女優たちと演出の相談をしている様子や、ジョーの良き相棒・ディオン役を務めたクリス・メッシーナと熱心にカメラチェック行っている場面など、制作現場の熱意が伝わる写真ばかり。それぞれの表情からも、本作の制作に一丸となっている様子が伝わってくる。シエナは「この映画に出演できるなんて、夢が実現したようなもの。でも、私にとってもっと重要だったのは、ベンが脚本を書き、主演し、監督することでした。彼のこれまでの作品を観てきて、この映画に参加できて、こんなに極上の役を演じられるなら、何もかも投げ打っても構わないとさえ思ったの」と語り、ベンとのタッグを熱望したことを明かす。また、『アルゴ』で共演しているクリスも「ベンが監督する映画で彼や他のキャストと共演できるとくればね、迷うはずがありません」と即決で出演を快諾したと語る。さらに、17歳で参加したエルにとっては刺激的な現場となった様子で、力を十二分に発揮することができたという。「ベンはもう最高!みんなが彼を尊敬していて。彼のほうも俳優たちをとても信頼してます。私もベンを心から信頼できました。彼が作ってくれる環境がいいので、みんなが創造性を存分に発揮できました」と絶賛を贈っており、ベンから学んだことは多かったようだ。一方、ベンにとっても、本作は特別な思い入れがあったようで、「映画製作者として、これは、1930年代から70年代にかけて作られたワーナー・ブラザースのギャング映画にオマージュを捧げる素晴らしいチャンスでした。私はそうした映画を観て育ってきました。そういう映画には壮大で無秩序な感覚があり、それが観る者を違う世界、違う時代に連れて行ってくれるのです」と、情熱を傾けたプロジェクトだったと明かしている。監督、俳優陣が心から信頼し合い、楽しみながら良い作品にしようと尽力された本作。濃密かつ重厚なストーリーと、役者陣の名演に期待していて。『夜に生きる』は5月20日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月26日ベン・アフレックがFacebookの公式ページでリハビリ施設でのアルコール依存症の治療を終えたと発表した。アルコール依存症に「過去、そしてこれからもずっと直面していかなければならない問題である」と向き合ったベン。リハビリを終えたいまは、「最大限ベストな父親として生きていきたい。助けを求めることは恥ずかしいことではないし、助けが必要なときに最初の一歩を踏み出すことの強さを子どもたちにも示したい」と父親としての目標も綴った。また、家族の献身的なサポートが効果的だったことにも触れ、「リハビリに取り組んでいる間に僕を支えてくれ、子どもたちの世話をしてくれたジェニファーを含む家族や友だちの愛に恵まれて、僕はラッキーだよ」と感謝の意を表した。ベンとジェニファー夫妻は約2年前に破局を発表。10年に及んだ結婚生活にピリオドを打つと見られたが、それからも変わらず家族で仲睦まじく過ごす様子が見られており、復縁の可能性もささやかれていた。そして先日、「People」誌などによりジェニファーが離婚申請を取りやめたことが明らかになり、それからまた数日後の今日、ベンがリハビリ終了を報告。良き父でありたいと努力を誓ったベンとジェニファーの本当の復縁も間近かもしれない。(Hiromi Kaku)
2017年03月15日先日、ついに離婚申請を決意したと報じられたベン・アフレックとジェニファー・ガーナー夫妻だが、結局申請はしないことにするようだ。「People」誌にジェニファーが離婚を思いとどまったと明かした関係者は、「彼女はベンとやり直したいと強く思っています。彼らはもう一度トライしています」と語る。ベンとジェニファーは『デアデビル』での共演をきっかけに交際を始め、2005年に結婚、11歳と8歳の娘と5歳の息子をもうけているが、2015年6月に結婚10周年を迎えた直後に破局を発表した。だが、その後も子どもたちを連れて、それぞれの出演作のロケ地に家族全員で移り住むなど、破局発表前と変わらない生活を続けている。関係者によると、夫婦としての関係は終わっているが、2人とも子どもたちをとても愛していて、子どもたちも両親が大好きでいることから、関係修復の可能性を探っている状態だという。「ジェニファーは結婚したままでいたいと願っていますし、ベンも離婚を望んではいません」「家族一緒にいたいと思っているんです」と関係者は話している。(text:Yuki Tominaga)
2017年03月10日ウィル・スミスが主演を務めるNetflixオリジナルのアクション超大作映画『ブライト』が、12月より全世界同時オンラインストリーミングされることが決定。緊迫の場面写真とともに、“異世界”を描く予告編が解禁となった。物語の舞台は、遥か昔より人間や怪物などが共存社会を築いている“もうひとつの世界”。異なる種族の刑事2人、人間のウォードと怪物オークのジャコビーは、ある夜、巡回中に起きた事件に遭遇したことで、彼らの運命を左右する大きな事態に巻き込まれてゆく。種族間の衝突を乗り越え、正体不明の敵の追撃をかわしながら展開するスリリングなスペクタクルアクション大作だ。今回解禁された予告映像と場面写真には、主人公の刑事ウォードの緊迫感あふれるシーンのほか、彼の相棒となる“怪物”ジャコビーの姿とともに、荒廃した街並みや謎めいたキャラクターたちが映し出され、新感覚のアクションを期待させている。人間の刑事ウォードを演じるのは、数々のハリウッド大作に出演し、大の親日家としても知られるウィル・スミス。現在公開中のヒューマンドラマ『素晴らしきかな、人生』とは一転、真骨頂のアクションに挑む。日本でも大ヒットした『MIB』シリーズでは、トミー・リー・ジョーンズが演じる相棒と共に、エイリアンたちを監視する政府秘密組織の職員を演じていたが、今回、コンビを組む相棒は“怪物”。その相棒刑事ジャコビー役に特殊メイクで挑むのは、『ブラック・スキャンダル』『華麗なるギャツビー』などで注目を浴び、『ザ・ギフト』では長編監督デビュー、『ラビング愛という名前のふたり』でゴールデン・グローブ賞にノミネートされた実力派ジョエル・エドガートン。果たして、このバディはうまく行くのかも気になるところ。監督は、『スーサイド・スクワッド』でDCコミックのヴィランたちをまとめ上げ、ウィルとは今回が二度目のタッグとなるデヴィッド・エアー。リアルなアクションに定評のあるエアー監督が、共存社会を脅かす謎めくサスペンス要素、現実とファンタジーを融合させた世界観をどんな形で見せてくれるのかにも注目。そのほか、『プロメテウス』『ミレニアム』のノオミ・ラパス、『X-ミッション』『ガール・オン・ザ・トレイン』のエドガー・ラミレスなど、豪華キャストが集結する。Netflixオリジナル映画『ブライト』は12月、全世界同時配信。(text:cinemacafe.net)
2017年03月07日