1月18日、人気少女漫画を実写化する映画『ママレード・ボーイ』に女優の中山美穂(47)、檀れい(46)、俳優の谷原章介(45)、筒井道隆(46)が出演することが公式サイトを通じて発表され、「豪華すぎる」とYahoo!検索ワードランキングに「ママレードボーイ」がランクインし話題となっている。 『ママレード・ボーイ』は、吉住渉氏が1992年~95年に少女漫画誌「りぼん」で連載していた人気漫画で、満を持して実写映画化が決定4月27日に公開される。 映画『ママレード・ボーイ』の公式サイトでは、主人公の桜井日奈子(20)演じる光希と吉沢亮(23)演じる遊の両親、通称両親Sのキャストが公開され、光希の母・留美は檀、父・仁は筒井、遊の母・千弥子は中山、要士は谷原が演じる。 中山は「この4人だから、両親Sというファンキーな設定にも拘らず、大人としての空気が出せているのが楽しかったです」とし、また谷原は「4人とも初共演ですが、違和感というか、ギクシャク感もなく、もともとこういうふうにはまるようなパスルが4つ揃ったみたいな感じがします」と共演の感想をコメント。 ネットでは、「実写版ママレードボーイの両親Sが豪華すぎてびっくり」「ママレード・ボーイの両親のキャスト豪華かよ…筒井道隆…好き…」「ママレード・ボーイが実写化するとは聞いていたが両親’sがここまで配役豪華にするとは聞いてない」「ママレードボーイ両親’sの過去編、別でドラマ化して欲しいね」「ママレードボーイ映画になるの!?両親Sキラッキラしてる谷原章介好きだから、余計キラキラして見えるんだな」などの反応を見せている。
2018年01月18日ミルクボーイ(MILKBOY)から、バレンタインに向けたシリーズ「CHOCOLATE MURDER」が登場。2018年1月24日(水)よりMILKBOY 直営店および取り扱い店舗にて発売される。「CHOCOLATE MURDER」シリーズで表現するのは、“CHOCOLATE王国”で起きたスイートな事件。チョコレートのバニーに食べられたチョコレートのベアーやピストルなどが描かれる。家の中でくつろぐ時、外へ出かける時……。いつもで世界観を味わえるラインナップはパジャマからフーディー、ブラウス、ネックレスまで様々。トップスは、男の子だけでなく、女の子がビッグサイズで着てもかわいいサイズ感だ。【詳細】ミルクボーイ 新シリーズ「CHOCOLATE MURDER」発売日:2018年1月24日(水)取り扱い:MILKBOY 直営店および取り扱い店舗価格:・フーディー 18,500円+税カラー:ホワイトベース、ブラックベース・パジャマ 27,000円+税カラー:ホワイトベース、ブラックベース・リング 12,750円+税、ネックレス 11,500円+税カラー:シルバー、ゴールド
2018年01月12日先日新成人として晴れ着を披露した若手女優・桜井日奈子が、吉沢亮とW主演を務める映画『ママレード・ボーイ』のワンシーンに合わせて、ショートボブへ劇的ヘアカットを行ったことが分かった。桜井さんが本作で演じるのは、両親のW離婚、さらにW再婚によって、同い年の遊(吉沢さん)と同居生活することになる女子高生・小石川光希。活発で少し子どもっぽい一面もあるが、遊に次第に惹かれていく…という役柄だ。そして今回、この映画のワンシーンに合わせてヘアカット。髪を短くするのは中学生以来だそうで、「どうなっちゃうのかドキドキ」と緊張気味。しかし、最初のカットは自らハサミを入れ、切った毛束をひげに見立ておどけるお茶目な一面も。カットが終了すると、「自分ではなかなかここまで短くするという決断はできなかったので、今回、映画の役どころで髪を切る機会をいただいてうれしかったです。頭が軽くなりました。使うシャンプーの量が少なくなりそう(笑)」といい機会に恵まれたとコメントしている。また、桜井さんのInstagramやオフィシャルブログでは、映画のオールアップ報告と共に、ショートボブにした桜井さんの写真もアップされている。なお、今回のヘアカットに密着した様子が1月23日(火)発売の「CanCam」3月号に掲載される。映画「ママレード・ボーイ」オールアップしました!! 駆け抜けましたよ、 終わってホッとしてますが、 約1ヶ月半撮影していたので、ママレロスになりそうです そして、光希を演じるために髪を切りました! 役のために髪を切るって初めてだし、憧れてました。 だから切った時はうれしくて!はじめの第一刀は自分でやりました。 だいたいこの辺っていう遥か上にハサミをいれちゃって(笑) その様子をCanCamさんに密着していただきました! CanCam.jpさんでちょっとだけアップしていただいています! ぜひそちらで見てみてください #ママレードボーイ桜井日奈子さん(@sakurai.hinako_official)がシェアした投稿 - 1月 10, 2018 at 8:00午後 PST『ママレード・ボーイ』は4月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月11日女優の桜井日奈子と俳優の吉沢亮がW主演を務める映画『ママレード・ボーイ』(2018年4月27日公開)の2ショットビジュアルが22日、公開された。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井)と、同い年の松浦遊(吉沢)の恋模様を描く。今回公開されたビジュアルでは、素直で元気な光希と、頭脳明晰・スポーツ万能な遊が背中合わせになっているビジュアル。吉沢は同作のために、髪を金髪にして挑んだ。撮影に臨んだ桜井は「光希のキャラクターにすごく共感しました!」と語り、吉沢は「女子ってどういうことにキュンとするのかな……と真剣に考えたりしています」と役作りへの思いを吐露した。また、原作の吉住も撮影現場を見学し「桜井さんの光希ちゃんは可愛いしか出てこないし、吉沢さんの遊くんはカッコ良すぎて直視できない。益々、映画が楽しみになりました」と絶賛。共に解禁となったオフショットは、地方ロケを行った際に撮影されたもので、クランクアップは2018年1月上旬を予定している。
2017年12月22日実写映画化が決定した『ママレード・ボーイ』は、数ある少女漫画の中でも刺激的なシーンが多い作品でしたよね。光希と遊の恋が始まるきっかけも、お互いの両親が相手を交換して再婚するのを機に同居が始まったから!今考えるとかなりぶっ飛んだ設定です。今回は一般女性の体験をもとに、親の恋愛スタイルは子どもにどんな影響を与えるのかを探ってみました。■旅先の出会いに惹かれるDNA?A子さん(33歳・編集)のご両親のなれそめは、旅先でのいわゆるナンパだったそう。「リゾート地に友人グループで来ていた父が母たちに声をかけて仲良くなり、旅の間もずっと一緒に遊んでいたそうです」旅先の出会いが結婚にまでつながるなんてすごいです。ご両親は今でもとても仲良しなのだとか。「なれそめをよく聞いていたからか、私も身近な人より旅で出会う男性に魅力を感じるんです。お付き合いに発展したこともあります」非日常の場だからこそ、行き交う人々は無意識のうちにフェロモンを発しているのかも?A子さんには、それを感じ取るDNAが受け継がれているのかもしれません!■家族間で恋愛話はタブー?「親に恋愛のことを話すなんて絶対にできないですね」そう言い切るB子さん(36歳・番組制作)は現在婚活の真っ最中。女性らしい雰囲気を持ち、自身もほれっぽいという彼女にアプローチしてくる男性も多いのですが、運命の相手はまだ見つかっていません。「今でも家族でテレビを見ていてラブシーンが流れると気まずくなるし、これまで付き合った彼について話したこともありません。家族仲はいいのですが、恋愛という雰囲気は一切感じさせない親だったからか、恋の話は恥ずかしいんです」それでも、30歳近くなった頃から「結婚しないの?」「孫がほしい」と母親に言われるようになったそう。「そういう話題もうっとうしいというよりはむずがゆくて、素っ気なくあしらってしまいます」ご両親のなれそめはお見合い。それゆえに20代は“恋愛結婚”にこだわっていたというB子さん。「今はお見合いも抵抗なくなりました。最近は、両親に恋愛話ができたとき、私のパートナーも見つかるのかなと考えています」■若夫婦たちのポリシーとは?「早く結婚して子育てを終えれば、あとは夫婦水入らずの時間をたっぷり楽しめると思うんです」そう話すC子さん(36歳・保育士)は、短大を卒業してすぐに中学時代からお付き合いしていた同い年の彼と結婚。現在は小学生2人の育児中です。「私の両親も彼の両親も50代。子どもから手が離れた今はよく旅行に出かけています。若くて仲の良い両親は小さい頃から私の自慢でした。彼も自分の親に対してそんな思いを持っていたようです」パートナーと一生仲良くいられるという確信があるからこそのポリシー、とても素敵ですね。■親の姿を観察してみて恋愛はとてもパーソナルなことで、自分の想いに従ってしているものと思いきや、掘り下げてみると想像以上に親の影響を受けているんだなと感じました。恋に結婚に悩んでいる方は、親の姿を観察してみるといいヒントが見つかるかもしれません。両親と同じ道をたどっても違う道を選んでも…双方の親に祝福される恋愛、そして結婚ができるといいですね。ライタープロフィールmayu110人間観察とショッピングが大好きな韓国通ライター。日本と韓国を股にかけ、ミーハーな視点で人々の恋愛事情を探ります。
2017年12月11日女優の桜井日奈子と俳優の吉沢亮がW主演を務める映画『ママレード・ボーイ』の公開日が、2018年4月27日に決定したことが1日、明らかになった。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井)と、同い年の松浦遊(吉沢)の恋模様を描く。実写映画化が発表されると、幅広い世代から反響があった同作だが、公開日の解禁に合わせて、超特報も公開。「伝説の少女マンガ」を強く印象付ける特報となっている。
2017年12月01日実写映画化が決定した恋愛漫画の名作『ママレード・ボーイ』(2018年公開)。筆者も学生時代に夢中で読んでいました。特にヒロインの光希と遊、銀太の三角関係はドキドキの連続だったのを覚えています。すっかり大人になった今、改めて考えましょう。「遊と銀太、どっちがいい?」20~30代の女性にリサーチしてみました!■正真正銘のモテ男!松浦遊2組の夫婦が相手を変えて再婚するというかなり斬新な両親のおかげで、女子高生の小石川光希が同居することになったのが、超イケメンの松浦遊(スポーツも勉強もできるらしい)。光希の高校の転入生ということもあり、かなり目立つ存在です。◎イケメンのツンデレなんて最高!A子さん(36歳・福祉)はとにかく王子様系のルックスが絶対で、合コンでも顔が気に入らないとテンションが下がってしまうそう。「友人には、顔だけで決めていたら一生相手は見つからないと言われるのですが、やっぱりかっこいい顔で憎まれ口をたたかれたいんです!」A子さんのリアル遊探しの旅はまだ続きそうです。◎今の彼が遊にそっくり社内恋愛中のB子さん(29歳・メーカー)の彼はとにかく女性にモテるため、いつもヒヤヒヤしているのだそう。端正な顔立ちで普通にほほえむだけでも勘違いされるので、気をつけるようにB子さんが注意したら「やいてるの?かわいいじゃん」とハグされたとか!大変だと思いきや、結局ノロケですね!◎私たちママレード・ボーイ婚です旦那様は大学時代、同じサークルの先輩だったというC子さん(35歳・専業主婦)。合宿中に体調を崩し、休憩室でウトウトしていると、様子を見に来た彼が唇にチュッと……。「ずっと保健室のキスシーンが憧れで、現実になったことに運命を感じてしまいました」。それをきっかけに付き合い始め、結婚まで。漫画の影響力は大きいです!■シャイなスポーツマン須王銀太光希の中学時代からの同級生でテニス部の仲間。実はかつて光希が好きだった相手。ところが周りに冷やかされた銀太が彼女の告白を断ってしまったという、ザ・思春期なエピソードが。遊の出現によって光希への想いを再確認しはじめます。◎結婚相手として安心できる人結婚してもいいと思えなければ恋愛対象として見られないと話すD子さん(34歳・ライター)。「なので、明るくて素直な人に惹かれます。漫画を読んでいた当時も、ミステリアスで大人びた遊より、まっすぐでちょっと不器用な銀太にときめくことが多かったですね」◎癒やしてくれたのは裏表のない彼学生時代に大失恋をし、男性不信に陥りそうだったE子さん(36歳・専業主婦)。「教室でぼーっとしていると、ただのクラスメイトだった彼がさりげなく話しかけてくれるようになったんです」。「宿題やってきた?」「○○先生のしゃべり方、見て!(教師のモノマネ)」など、なんてことない会話をしていくうちに立ち直れていたE子さん。「自然体な彼らしい優しさに救われました」。その後お付き合いに発展したそう。◎友達みたいな恋人同士です同棲中の彼とは、光希と銀太のように冗談を言い合いながら仲良くやっているというF子さん(30歳・販売)。「共通の趣味があるので、自然と一緒に過ごす時間が長くなるんだと思います。男女の間柄というより人として尊敬できる大切な存在です」■どちらと恋に落ちたい?カリスマ的存在の遊と、普通さが魅力の銀太。あなたはどちらとの恋愛をしたいと思いましたか?ちなみに筆者はイケメンな遊と素敵な恋を味わって、まっすぐな銀太と結婚したいです。そういう人、多いかも!?ライタープロフィールmayu110人間観察とショッピングが大好きな韓国通ライター。日本と韓国を股にかけ、ミーハーな視点で人々の恋愛事情を探ります。
2017年11月30日月刊誌『JUNON』(主婦と生活社)が主催している「第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」が26日、都内で行われ、千葉県出身で日本大学1年生の綱啓永(つな けいと)さん(18歳)がグランプリに輝いた。「第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリに輝いた綱啓永さん若手俳優の登竜門的なコンテストとして1988年にスタートした「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」。過去には武田真治や菅田将暉など数々のスターを世に送り出し、ファンはもちろん芸能関係者からも高い注目を集めている。30回目という節目の大会でもある今年は、過去最高となる1万7,293人が応募。段階的に審査を行い、勝ち残った13人のファイナリストがこの日の最終選考に臨み、グランプリには綱啓永さんが選ばれた。綱さんは敗者復活からのグランプリ獲得で、敗者復活からグランプリとなったのは、同コンテストで初めての快挙。「一度は諦めました。落ちた時は泣きましたね。でもTwitterで皆さんが応援してくれて復活することができ、その時はめちゃくちゃうれしかったです」と支えてくれた人々に感謝し、自分の名前を呼ばれて「本当にうれしくて、賞を獲れるとは思っていませんでした。(エントリーナンバー8の)『は』と聞こえて涙が出てきました」と振り返った。コンテストに応募した経緯については「母の実家が大阪で、母の友人から『受けてみない?』というお話があり、推薦してもらいました」と説明。グランプリを獲得したことで期待される芸能界入りに「興味はありましたけど、入ろうとは思っていませんでした。でもこうやってきっかけをいただいたので、グランプリに選ばれてよかったです」と話し、「ジュノンから出ている溝端淳平さんや山崎賢人さんのような俳優さんになりたいです。好きな女優さんは同い年の広瀬すずさんです。共演したいし恋人役がいいですね!」と目を輝かせていた。そんな綱さんについて、審査員のブルゾンちえみは「写真で見てたのと違って、直接お会いして魅力的だと思いました。もちろん写真でもイケメンですけど、写真だけでは見えないものがあったりしたのですごく良かったです」とコメント。この日司会を務めた中山秀征は「今日は本当に第一歩。今日のドキドキした気持ちを忘れないで欲しいです。どんなスターになっても実るほど頭を垂れる稲穂かな。おっさん臭いね(笑)」と自虐的に語るも芸能人の先輩としてアドバイスを送った。なお、準グランプリには山形県出身の富樫慧士さん(16歳)、審査員特別賞には京都府出身の佳山悠我さん(14歳)、フォトジェニック賞には大阪府出身の奥野壮さん(17歳)、SHOWROOM賞には福岡県出身の入江海斗さん(18歳)、サムライボーイ賞には大阪府出身の伊藤真央さん(15歳)、DDセルフプロデュース賞には大阪府出身の徳永智加来さん(14歳)がそれぞれ受賞。また、富樫さんはQBナビゲーター賞、佳山さんは黒騎士と白の魔王賞、奥野さんは明色美顔ボーイ賞のダブル受賞となった。
2017年11月27日トゥモローランド(TOMORROWLAND)では、NY発のブランド「スリーピー・ジョーンズ(SLEEPY JONES)」のラウンジウェアに刺繍をカスタマイズするオーダーイベントを開催する。スリーピー・ジョーンズは、ケイト・スペードの夫で「ジャック・スペード(JACK SPADE)」の創設者として知られるアンディ・スペード(Andy Spade)が2013年に立ち上げたブランド。パジャマやローブ、アンダーウエアを中心に展開、スタイリッシュなデザインにクラシックな素材を用いて、最も快適でタイムレスなラウンジスタイルを提案している。今回のイベントでは、イニシャルや文字の組み合わせ、ポケットへのみオーダー可能なメガネ柄や花束柄など、1点500円から刺繍をオーダーできる。自由にカスタマイズした刺繍を施したラウンジウェアが、プライベートな時間をより特別なものにしてくれるはず。クリスマスに向けたギフトにもおすすめ。オーダーイベントは、トゥモローランド渋谷本店、CABaN TOMORROWLAND 丸の内店、CABaN TOMORROWLAND 京都BAL店の各店舗で、12月1日から10日まで実施する。
2017年11月17日エル・ファニングがナオミ・ワッツ、スーザン・サランドンと共演し、トランスジェンダーの男の子役に挑戦する『アバウト・レイ 16歳の決断』。この度、日本版予告編&ポスタービジュアルが公開され、ショーン・メンデスによる主題歌がお披露目された。『リトル・ミス・サンシャイン』の製作チームが集結し、新たな人生を歩き出す人の背中を押す希望の物語となる本作。エルがプラチナブロンドのロングヘアーをカットし、本当の自分になることを決断したトランスジェンダーの主人公・レイを熱演。アカデミー賞2度のノミネートを誇るナオミが母親、アカデミー賞女優スーザンが祖母を演じ、戸惑いながらもレイの理解者となっていく。予告編では、男の子として生きたいと決断したレイ(エル・ファニング)のため、ホルモン治療の同意書を医者から受け取り、戸惑う恋多き母親マギー(ナオミ・ワッツ)、そして「レズビアンでいいじゃない」とイマイチ理解ができていないおばあちゃんのドリー(スーザン・サランドン)という家族の掛け合いから展開されていく。同意書には元夫(テイト・ドノバン)のサインも必要だったが、レイがホルモン治療を受けることに困惑しサインを拒絶される。一方、「自分に正直に生きたいんだ」と、いますぐにでも治療を始めたいと母親に訴えかけるレイ。映像では、レイとマギーが抱きしめ合う姿や、ベッドではしゃぐ姿など仲の良さがうかがえるも、レイがいじめに遭ったり、泣き叫ぶシーンも収められ、ぶつかり合いながらも、寄り添っていく母と子の葛藤がうかがえる。また、予告編で使用されているテーマソングを歌うのは、甘く切ない歌声で大人気の19歳の若き天才シンガー、ショーン・メンデス。動画サイトに歌を投稿したのち、歌手デビューを果たし、「タイム」誌の「最も影響力のあるティーンエイジャー」に3年連続で選出。本作で披露している主題歌「life of the party」の歌詞は、「とにかく自由に振る舞って 周りのことは気にもしないで」「“普通”でなくてもかまわない どうせ失敗するのなら」といった、レイの生き方を後押しするような印象深い楽曲となっている。合わせて解禁されたポスタービジュアルは、黄色を基調としたポップな仕上がり。正真正銘の男の子になりたいレイ、恋多き母親、レズビアンのおばあちゃんの3人をメインにした、それぞれのキャラクターの個性を感じさせるビジュアルとなっている。『アバウト・レイ 16歳の決断』は2018年2月3日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月16日スティーブン・スピルバーグとジョージ・ルーカスの黄金タッグで贈る、世界的大ヒットアドベンチャーシリーズ『インディ・ジョーンズ』が、フジテレビ土曜プレミアム枠にて10月28日(土)より4週連続で放送されることが決定した。考古学者であり、秘宝を求めて世界中を駆け回る冒険家でもあるハリソン・フォード扮する主人公インディアナ・ジョーンズの冒険を描き、数々の賞に輝いたアクション映画の金字塔ともいえる『インディ・ジョーンズ』シリーズ。2019年7月には、第5弾となる最新作がアメリカで公開することが発表され話題となっているが、今回放送されるのは、『レイダース 失われたアーク』『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』の映画作品全4部作。■『レイダース 失われたアーク』/10月28日(土)まず10月28日(土)に放送されるのは、1981年に公開され、第54回アカデミー賞最多5部門受賞作『レイダース 失われたアーク』。時は1936年。世界征服をめざすヒトラーは、手にした者に不思議な力が宿るという謎の伝説に包まれた黄金のアーク(聖櫃)を手中に納めようとした。このヒトラーの野望を断つために、アメリカ合衆国は若き考古学者インディアナ・ジョーンズに密命を託す。先手を取ってアークを奪いとることが彼の使命だ。はるかエジプトの砂漠の中に眠ると言われるアークとは一体何なのか?またその不思議な力とは?そしてそのアークがひそかに眠る場所はどこなのか――?■『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』/11月4日(土)また翌週、11月4日(土)に放送されるのは、1984年公開、上海、インド、マハラジャの宮殿を舞台に、危機また危機の大冒険を繰り広げる元祖ジェット・コースター・ムービー『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』。1935年、上海。クラブ“オビ・ワン”では美人歌手ウィリー・スコット(ケイト・キャプショー)を中心に華やかなショーが繰り広げられていた。クラブの階段を一人の男が降りて来た。男の名は、インディアナ・ジョーンズ。高名な考古学者にして、秘宝を求めて世界中を駆け回る冒険家でもある。今夜、インディは自分が探し当てた満州王朝初代皇帝ヌルハチの遺骨を、上海マフィアのボス、ラオ・チェ(ロイ・チャオ)の持つダイヤと取引しに来たのだが…というストーリー。クライマックスの“トロッコ・チェイス”は必見。■『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』/11月11日(土)続いて11日(土)に放送されるのは、若き日のインディ役にリバー・フェニックス、そして父親役にショーン・コネリーも登場する1989年公開の『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』。1912年、ユタ州でボーイスカウトに参加していた少年・インディは“コロナドの十字架”を盗掘している男たちと遭遇。このときインディは、人類の遺産は博物館に納めるべきものと、盗掘者たちから十字架を奪うが、結局悪党一味に丸め込まれてしまう。それから26年後の1938年。大学で教べんをとるインディは、大富豪ウォルター・ドノヴァン(ジュリアン・グローバ―)からイエス・キリストの血を受けたといわれている“聖杯”の捜索を依頼される。それはインディの父で中世史学者であるヘンリー・ジョーンズが生涯をかけて研究しているものだった。ドノヴァンによると、当初ヘンリーに聖杯の捜索を依頼していたのだが、ヘンリーは行方不明になってしまったという。インディは、ヘンリーから託された“聖杯日誌”を手掛かりに、マーカス・ブロディ(デンホルム・エリオット)と共に、ベニスへと飛び…。■『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』/11月18日(土)そして18日(土)に放送されるのは、シリーズ第1弾のカレン・アレンが再び登場する、2008年公開の『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』。舞台は東西冷戦時代の1957年。アメリカ国内の米軍基地を女KGBスパイ、イリーナ・スパルコ(ケイト・ブランシェット)率いるソ連軍が襲撃。捕らえたインディに銃を突きつけ、神秘の力を秘めたクリスタル・スカルの捜索を強要する。インディはなんとか逃げ延びたものの、彼の前にマット(シャイア・ラブーフ)という謎の青年が出現。マットによると、クリスタル・スカルを追っていたインディの旧友オックスリー教授(ジョン・ハート)に危機が迫っているという。クリスタル・スカルの謎を解くため、インディとマットはオックスリーを探しにペルーへ飛ぶが…。また番組では、この放送を記念して特別プレゼント企画を実施。ハリソンの直筆サイン入りポスターが当たるチャンスもあるとのことなので、気になる方は番組公式Webサイトを確認してみて。土曜プレミアム映画『インディ・ジョーンズ』は10月28日(土)21時~『レイダース 失われたアーク《聖櫃》』、11月4日(土)21時~『インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説』、11月11日(土)21時~『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』、11月18日(土)21時~『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 2008年6月14日、15日先行公開、6月21日より全国にて公開TM & (C) 2008 Lucasfilm Ltd.. All Rights Reserved. Used under authorization.
2017年10月24日ミルク(MILK)とミルクボーイ(MILKBOY)の2017年冬コレクションから、新作「ポピー」シリーズが登場。2017年11月上旬より発売される。色鮮やかに咲く真っ赤なポピーの花をモチーフにしたアイテムは、ほのかにクラシカルで、女の子らしいガーリーな雰囲気。ミルクでは、トップスやワンピース、そしてバレッタなどの小物類まで豊富なラインナップを、ミルクボーイではシャツを展開する。ロング丈のワンピースで“大人ガーリー”を楽しむミルク定番のフレアミニはもちろんのこと、ここ数シーズンで人気を確実なものにしている丈の長いスカートやワンピースが登場。ただ可愛いだけではない、“大人ガーリー”なスタイルを提案する。ワンピースには、ポピーの咲くテキスタイルを採用し、首回りや脇部分にフリルを走らせてフェミニンさをプラス。サイドでふんわり揺れるリボンもポイントに。バレッタはまるで本物のポピーのように本物の花をそのまま身に着けるかのような「ポピーバレッタ」。冬の暗くなりがちなワードローブもこれだけで華やかな印象に。ミルクボーイではシャツが登場同柄で登場するミルクボーイの新作シャツは、大胆なラウンドヘムのシルエットで、スキニーパンツなどとも好相性。メンズとは言っても、女の子がオーバーサイズで着てもかわいく決まる。同時期に発売されるアウターやカーディガンもチェック同時期より展開となるアウターやカーディガンには、夜空をイメージさせるドリーミーなアイテムが揃う。特にピックアップしたいのがAラインのコート。モコモコのポケットや袖口がこのコートの魅力であることは言わずもがな、何と言ってもフロント部分の星の月のトグルがポイント。グリッターで輝く月がこのコートをよりファンタジックな1枚に仕上げる。そのほか、星をワンポイントにしたフワフワのショート丈カーディガンやフリルをあしらったスタンドカラーのシャツなどが展開される。詳細発売時期:2017年11月上旬販売店舗:全直営店(ミルク 原宿本店、新宿店、大阪店、札幌店)※各直営店によって入荷状況が異なる。
2017年10月24日製作国アメリカでの公開延期に伴い、日本公開も延期になっていたエル・ファニング主演の『アバウト・レイ 16歳の決断』(原題:3 Generations)が、2018年2月3日(土)より日本公開されることが正式決定!合わせて、日本語字幕入りの本国版予告編も到着した。本作は、「誕生日の願いごとは毎年同じだ。“男になれますように”」というトランスジェンダーの主人公レイが、恋多きシングルマザー、レズビアンのおばあちゃんと共に繰り広げる、不器用で愛おしい家族の物語。アカデミー賞主要2部門受賞の『リトル・ミス・サンシャイン』で、黄色いオンボロ車に乗った落ちこぼれ家族を、エイミー・アダムス×エミリー・ブラント共演『サンシャイン・クリーニング』で、事件現場のクリーニングをする崖っぷち家族を描いてきた製作チームが再び集結した。『マレフィセント』のオーロラ姫役で一躍人気を博し、ソフィア・コッポラの新作『The Beguiled』(原題)など出演作が相次ぐエルが、トレードマークのロングヘアから一転、本当の自分を求め、心も身体も男になると決断したトランスジェンダー(FTM:Female To Male)の主人公・レイを熱演。そして、アカデミー賞に2度のノミネートを誇るナオミ・ワッツが、そんなレイに寄り添おうとする恋多きシングルマザーのマギーに、名優スーザン・サランドンが、パートナーと一緒に暮らす破天荒なレズビアンのおばあちゃん・ドリーに扮する。最初は「レイの決断」に戸惑いながらも、次第に誰よりもレイの一番の理解者となっていく2人。ぶつかり合い、傷つけ合っても、家族だから何度でもやり直せる。3世代で織りなす、新しい時代の新しい家族の形は観る者に大きな愛を与えてくれるはずだ。『アバウト・レイ 16歳の決断』は2018年2月3日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年10月06日「セクシーに生きる - Just be yourself」をコンセプトに、女性の新しいセクシーさを追求し、ワンランク上のスペシャルな商品を提案するランジェリーブランド「Ravijour(ラヴィジュール)」は9月21日より、映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』劇中で登場するランジェリーVol.2を全国直営店やオフィシャルWebストアにて販売しています。■商品情報◯MONOTONE FLOWER ブラセット¥6500+税カラー展開:ブラックストラップレスでも谷間をきれいにキープできるブラセット。ブラは、カップとアンダーはレース、ディテールにサテンを使用。刺繍が際立つレースの配色がポイント。ストラップレスで着用可能。ボトムは、前身はレース、後ろ身は柔らかいトリコット素材で着け心地抜群。○SEXY FRILL ブラセット¥6500+税(劇上着用ランジェリー:ネイビー)カラー展開:ネイビー/ピンク/ブラック高級感のあるサテンと繊細なレースのブラセット。バスト中央とボトム前後の辛口なクロスデザインに、ウエストのフリルで甘さをプラスした大人かわいいデザイン。ブラ全体は艶やかなサテンと、カップの上辺にはヌーディなレースを使用。レース切り替えがカップのラインと平行に入っているので、カップが浅めに見えてセクシー。■映画『奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール』について人気コラムニスト・渋谷直角のレジェンドコミックを、『モテキ』の大根仁監督が映画化。“力まないカッコいい大人”=奥田民生、に憧れる雑誌編集者が、男を狂わすファッションプレスの女に一目ぼれ。恋の喜びや絶望を味わい、もがき苦しむ抱腹絶倒のラブコメディです。詳しくはこちらの記事を。(お問い合わせ先)株式会社ベリグリTEL 03-6451-1688
2017年09月25日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介します。■『The Vogue Years』ロベルト・ドアノー(Robert Doisneau)「パリ市庁舎前のキス」で有名な写真家ロベルト・ドアノーがファッション雑誌『ヴォーグ』のために撮った写真。1949年から1952年までヴォーグ誌と独占契約しパリのアート界や社交界を独占的に撮っていたドワノーは、ヴォーグ誌との契約終了後も1960年代まで、友人で編集長だったシャルル-ルー・エドモンド(Edmonde Charles-Roux)のために撮影を続けた。華やかな衣装で舞踏会に集うカフェ・ソサエのメンバーやブリジット・バルドー(Brigitte Bardot)のモデルデビュー当時の写真、モード写真の修正をするパブロ・ピカソ(Pablo Picasso)など、これまで明かされることのなかった膨大な数の写真が明かされる。今年の春、グランパレ写真月間の一環として、ヴェルサイユ宮殿のエスパス・リショー(Espace Richaud)で開催された写真展カタログ。【書籍情報】『The Vogue Years』写真:Robert Doisneau出版社:Flammarion言語:英語ハードカバー/360ページ/310×240mm発刊:2017年価格:8,380円■Shelfオフィシャルサイト『The Vogue Years』購入ページ
2017年09月16日先日、リブート版『ヘルボーイ』のベン・デミオ役に決定したエド・スクレインが、原作では日系人であるベン役を、なぜ白人のエドが演じるのかという非難を受けてSNSで降板を宣言。原作のベン役が日系人であることに気が付かず、安易に引き受けてしまったということを認め、「自分が正しいと思えることしなければならない」と降板を決めたそうだ。これを受けてエドと2015年の『Kill Your Friends』(原題)で共演した友人のニコラス・ホルトが彼を称えている。「The Wrap」のCEOシャロン・ワクスマンと対談したニコラスは、友人であるエドが自分の意思で降板を宣言したことに「エドの行動には完全に同意するね。尊敬に値するよ」とコメント。「彼の決断を誇りに思う…簡単なことじゃないさ。だって、ぼくらは仕事のために役を得ようとしているんだから」。今後、こういったことが理由で自分が役を引き受けないことはありうるかと聞かれたニコラスは「自分がその役にふさわしくないと思ったり、キャスティングに何か問題があると思った場合は断らなきゃならないね」とまじめに返答。そのあとに「こんなタイミングで発表するのはどうかと思うんだけど、ぼく、アラジンを演じることになったんだよね」とのジョークでシャロンを笑わせた。もちろん、実写版『アラジン』の主演はすでにエジプト出身のミーナ・マスードに決定しており、白人のニコラスがキャスティングされたらそれこそ一大事だ。(Hiromi Kaku)
2017年08月30日女優の桜井日奈子と俳優の吉沢亮が、映画『ママレード・ボーイ』(2018年公開)にW主演することが22日、わかった。同作は吉住渉によって1995年まで少女マンガ誌『りぼん』(集英社)で連載された、シリーズ累計発行部数1,000万部の人気コミックを実写化。2013年からは13年後を描いた『ママレード・ボーイ little』が『ココハナ』で連載されている。両親のダブル離婚・ダブル再婚によって、同居生活することになった女子高生・小石川光希(桜井)と、同い年の松浦遊(吉沢)の恋模様を描く。監督を務めるのは、映画『ストロボ・エッジ』(15)、『オオカミ少女と黒王子』(16)、『PとJK』(17)と青春映画でもヒット作を連発する廣木隆一。廣木監督は同作について「少女漫画ってなんだろうと思わせてくれる、僕の中での原点でもあり今なお愛されてる原作を映画化できることはとても嬉しいです」と語った。さらに役者陣について「未知数の桜井と演技派でもある吉沢でどんなラブストーリーを見せてくれるのか楽しみです」と期待を寄せた。原作者の吉住は「実写化は憧れだったので、お話を頂いてとても嬉しかったです」と喜び、「フレッシュで可愛い桜井さん、誰もが認める超美形の吉沢さんが、廣木監督の美しい映像の中で、光希と遊としてスクリーンで輝く姿を見るのが本当に楽しみです!」と語った。小岩井宏悦プロデューサーは「光希役の桜井日奈子さんは、1年半前にCMで見て『この女の子は誰だ?』と調べてから、いつか仕事がしたかった女優さんでようやっとチャンスが来ました」と明かす。また吉沢には「遊役の吉沢亮君は『オオカミ少女と黒王子』『銀魂』などに出てもらって、人気だけでなく華があって芝居に安定感がある今一番手ごたえがある若手の俳優さんです」と信頼を寄せた。○桜井日奈子コメント私が映画のヒロイン役? 本当の事なんだろうか? とまだ実感できていないのが正直な気持ちです。『ママレード・ボーイ』のヒロイン、小石川光希はとにかくピュアで、すぐに頬を赤く染めてしまうような子なんです。20年以上も前の作品を現代でどう表現するのか、光希の髪型や衣装がどうなるのか、今からワクワクしています。そして、廣木監督とお仕事できることを幸せに思います。デビューしたばかりで経歴の浅い私にとっては、思ってもみなかったチャンスです。家族に翻弄され、恋に悩み苦しむピュアで一途な光希を全力で演じたいと思います。○吉沢亮コメント今までにも少女漫画原作の作品には出させて頂いたことがありますが、お調子者の三枚目キャラや、根暗な役など、あまりカッコ良くない役が多かったので、今回のようなドストレートな二枚目は初めてです。ついにこの顔面をフル活用する時が来たなと。廣木監督とは以前にも少女漫画原作でご一緒させてもらっていて、是非またお仕事させて頂きたいとずっと思っていたので、とても嬉しいです。90年代の恋愛の金字塔とも呼べる大人気コミックを今の若い世代で頑張って作り上げます。どうぞ温かい目で見守ってください。
2017年08月22日ニューヨーク発ラウンジウェアブランド「スリーピー・ジョーンズ(SLEEPY JONES)」が、期間限定ストア「SLEEPY JONES REST AREA」を2017年8月1日(火)から9月30日(土)まで千駄ヶ谷にオープンする。スリーピー・ジョーンズとは2013年に誕生したラウンジウェアブランド「スリーピー・ジョーンズ」。クラシックな素材を用いたパジャマやローブ、ショーツを展開しているが、寝巻きとしての提案ではなく、デイリーウェアとしてのスタイリングを提案している点が特徴だ。コレクションは、アーティストのライフスタイルにインスパイアされて出来ており、パジャマがあらゆる毎日のユニフォームであって欲しいという願いが込められている。限定ストアでしか買えないアイテムも今回の限定ストアは「REST AREA:休憩所」をテーマに、ニューヨークのインディーズ系デザイナーを中心にあつかう千駄ヶ谷のショールーム兼ショップ「THE MOTT HOUSE TOKYO」にオープンする。店内では、定番のスリープウェアからアンダーウェアなどがラインナップ。またスリーピー・ジョーンズのウェアはフラワーモチーフを扱う事も多いことから、「THE MOTT HOUSE TOKYO」に併設された花屋からのインスピレーションをうけた限定アイテムも発売される。さらに、期間中商品を購入した人には、数量限定で千駄ヶ谷限定ロゴ入りトートバッグとブックマッチがプレゼントされるので、ぜひ足を運んでみては。【詳細】SLEEPY JONES REST AREA期間:2017年8月1日(火)〜9月30日(土)場所:THE MOTT HOUSE TOKYO住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷 3-27-8TEL:03-6325-2593
2017年07月29日スペインで記録的大ヒットとなった『永遠のこどもたち』製作陣が再結集し、新たに仕掛けるスペイン発の衝撃サスペンス『ボーイ・ミッシング』。本作でカギを握る少年の姿をとらえたポスタービジュアルとともに、予告編映像が解禁となった。その日、高名な弁護士であるパトリシア(ブランカ・ポルティージョ)の息子ビクトル(マルク・ドメネク)が負傷した状態で警察に保護される。ビクトルは通学途中で何者かに拉致され、自力で逃げ出したという。証言を元にモンタージュが作成され、前科者のチャーリー(アンドレス・エレーラ)が容疑者として逮捕される。しかし、チャーリーは事件当日のアリバイを主張。パトリシアは安全のためにもチャーリーを勾留するよう警察に強く求めるが、ほどなくして彼は証拠不十分で釈放される。その夜から、パトリシアとビクトルの身の回りでは不審な出来事が次々と起こりはじめた。それらがチャーリーの仕業だと確信したパトリシアは、再び警察に彼の逮捕を要求するも断られ、かつて裏稼業に手を染めていた友人ラウル(ホセ・コロナド)の元を訪ねる。ラウルのコネクションを通じてチャーリーへ“警告”を与えるよう依頼するパトリシア。しかし、そのことが思いもよらぬ惨劇を招くこととなり…。本作は、トム・ホランドが注目を集めた『インポッシブル』や今年日本公開された『怪物はささやく』で知られ、『ジュラシック・ワールド』続編の監督にも抜擢されたJ・A・バヨナ監督の衝撃デビュー作『永遠のこどもたち』(’07)を生み出したスタッフが再結集したスパニッシュ・スリラー。メガホンをとるのは、『永遠のこどもたち』『ロスト・アイズ』などをプロデュースしてきたマル・タルガローナ。数々の傑作に関わってきた制作手腕を遺憾なく発揮し、信頼するスタッフたちとともに新たな傑作を、監督として作り上げた。主演を務めたのは、巨匠ペドロ・アルモドバルの『ボルベール<帰郷>』でペネロペ・クルスらと共にカンヌ国際映画祭の女優賞を獲得したブランカ・ポルティージョ。ゴヤ賞(スペイン・アカデミー賞)で3度のノミネートを誇るラテン映画界の名女優が、息子を思うあまり犯罪に手を染め、惨劇に巻き込まれてゆく女性弁護士を濃密な演技で披露する。また、裏社会に精通する男ラウルを、実際のテロ事件をモチーフにした傑作スリラー『悪人に平穏なし』でゴヤ賞主演男優賞を受賞したホセ・コロナドが演じるほか、スペイン映画界からも錚々たる名優たちが集結。少年の行方不明事件からはじまり、次々に惨劇が加速するスリラーを、まずはここから確かめてみて。『ボーイ・ミッシング』は8月3日(木)より新宿シネマカリテ「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2017」にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月12日「デアデビル」からはじまり、「ジェシカ・ジョーンズ」「ルーク・ケイジ」、そして「アイアン・フィスト」と登場してきたマーベルとNetflixの共同製作によるオリジナルドラマ。このほど、彼ら4人のヒーローがNYを守るために結集する「Marvel ザ・ディフェンダーズ」のキーアートビジュアルが解禁となった。本作は、研ぎ澄まされた究極の感覚を武器に戦う盲目の弁護士“デアデビル”ことマット・マードック、驚異の身体能力を持つ美しき毒舌私立探偵“ジェシカ・ジョーンズ”、人体改造により銃弾をも弾く鋼の肉体を手にした“ルーク・ケイジ”、そして壮絶な修行で獲得した最強の拳を有する“アイアン・フィスト”ダニー・ランドの4人のヒーローが、“ディフェンダーズ”として結集。孤独に戦ってきたヒーローたちが、それぞれの過去や苦悩を抱えながらも力を合わせ、NYにはびこる強大な悪に立ち向かうマーベルの最新ヒーローチームを描く。出演は、“デアデビル”/マット・マードックに『博士と彼女のセオリー』でも知られるチャーリー・コックス、“ジェシカ・ジョーンズ”に「ブレイキング・バッド」「23号室の小悪魔」のクリステン・リッター、“ルーク・ケイジ”に『ミリオンダラー・ベイビー』「グッド・ワイフ」のマイク・コルター、そして“アイアン・フィスト”/ダニー・ランドには「ゲーム・オブ・スローンズ」のフィン・ジョーンズというお馴染み、実力派の4人。先に公開された予告では、これまでバラバラに活動をしていた4人の出会いと、“ディフェンダーズ”としてチームを組んでいく過程が初めて映し出されると共に、それぞれのパワーが活かされたダイナミックかつクールなアクションシーンが大きな話題となった。また、ファンの注目を集めたのは、ディフェンダーズたちの行く手に立ちふさがる最強のヴィラン“アレクサンドラ”の存在。未だ多くの謎に包まれているアレクサンドラを演じているのは、『エイリアン』シリーズのリプリー役でも知られるベテラン女優シガニー・ウィーバー。映画史上最悪の敵ともいえるエイリアンをねじ伏せてきたシガニーが演じるヴィラン“アレクサンドラ”とは、いったいどれほどまでに恐ろしい相手なのか?映像でも、「仲を深めるほど あなたたちは簡単に破滅する」と、4人のディフェンダーズたちを挑発する様子も伺える。ほかにも「デアデビル」シーズン2に登場した美女刺客エレクトラ(エロディ・ユン)、「ルーク・ケイジ」から刑事ミスティ・ナイト(シモーヌ・ミシック)、「アイアン・フィスト」から武術の達人で女性ファイターのコリーン・ウィング(ジェシカ・ヘンウィック)、そして全作に出演している看護師クレア・テンプル(ロザリオ・ドーソン)ら、各作品の人気キャラクターがクロスオーバーして登場、4人と共に新たなマーベルユニバースのドラマを紡いでいく。NYの街を守る新たなマーベルヒーローチームの活躍を、楽しみにしていて。「Marvel ザ・ディフェンダーズ」は8月18日(金)よりNetflixにて全世界同時配信開始。(text:cinemacafe.net)
2017年06月23日昨年、『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ3作目となる『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』が、前作より12年ぶりに公開された。それから9か月後の今月初め、3作に渡ってブリジットを演じてきたレニー・ゼルウィガーが「私としては4作目もやりたい!」「ブリジットって、おもしろいんだもの」とさらなる続編への出演願望を語った。一方、原作者で映画の脚本にも携わったヘレン・フィールディングは、続編映画ではなく、ミュージカルに力を入れたいようだ。『ブリジット・ジョーンズの日記』は2009年からミュージカル化への動きが出ているものの、いまに至るまで実現していない。当初はリリー・アレンがミュージカル楽曲を手掛けることになっていたが、「最初とストーリーが変わってしまって、作った曲も使えなくなった」ことを2014年に告白している。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』公開時に、テレビ番組「This Morning」に出演したヘレンは、ミュージカルの脚本はほとんど書き終え、そのほかの準備についても順調であることを明かした。「もう、本当に楽しみ! あとは劇場を押さえられるかによってだけど、数年内には…」とミュージカルの実現に期待を寄せた。(Hiromi Kaku)
2017年06月09日スプーンで食べるシフォンケーキ専門店「ザ・シフォン&スプーン」から、新商品「ザ・シューコーン(THE Chou Cone)」が2017年4月25日(火)発売。「ザ・シューコーン」は、シュークリームをまるでコーンに入ったアイスクリームのように見立てた新感覚のスイーツ。ザクザクとした食感のシューの中から、甘さ控えめのカスタードクリームがとろりと溢れ出す。さっくりと焼き上げた香ばしい風味のシューに、コク深くミルキーなカスタードが濃厚に絡まる。シュガーやドライフルーツをトッピングしたキュートな見た目は、写真に撮ってシェアしたり、お土産としてプレゼントするのにもぴったりだ。フレーバーは5種類。ホイップとショコラカスタードをあわせた「ショコラカスタードクリーム」には、ショコラのコク深い甘みを引き立てるアーモンドスライスをトッピング。甘さ控えめで爽やかな「抹茶カスタードクリーム」には、濃厚な抹茶チョコをトッピングし、奥深い抹茶の風味を楽しめる。「ストロベリーカスタードクリーム」の優しい甘みには、甘酸っぱいドライクランベリーをアクセントに添えた。「メープルカスタードクリーム」には、メープルのほろ苦い甘さと愛用抜群なアーモンドダイスをのせ、ザクザクとした食感に。さらに、ベーシックなシュークリームの味わいが楽しめる「カスタード」も登場する。また、同日から、夏にぴったりのレモンとバナナを生地に練り込み、ホイップクリームをつめた夏限定のシフォンケーキ「ザ・レモン シフォン 」と「ザ・バナナ シフォン」の販売がスタート。さらに、ブルーベリーの果肉を練り込んだブルーベリー風味の生地のシフォンケーキ「ザ・ブルーベリーシフォン」も発売する。【詳細】ザ・シューコーン 378円 ※カスタードのみ 356円発売日:2017年4月25日(火)販売店舗:ザ・シフォン&スプーン 全9店舗価格:ショコラカスタード、抹茶カスタード、カスタード、ストロベリーカスタード、メープルカスタード※全て税込み■ザ・ブルーベリーシフォン発売期間:2017年4月25日(火)〜7月下旬 (順次販売終了予定)価格:Lサイズ 1,296円、Mサイズ 907円、Sサイズ 442円 ※全て税込み■ザ・レモン シフォン / ザ・バナナ シフォン発売期間:2017年4月25日(火)〜8月下旬 (順次販売終了予定)価格:Lサイズ 1,080円、Mサイズ 756円、Sサイズ 378円 ※全て税込み【問い合わせ先】ダスキン フードグループ お客さまセンターTEL:0120-112-020
2017年04月26日ミルクボーイ(MILKBOY)の新コンセプトショップ「ランド バイ ミルクボーイ(LAND by MILKBOY)」が2017年4月21日(金)、池袋P’パルコにオープンする。“ボーダーレス”をテーマとした「ランド バイ ミルクボーイ」では、性別や年齢を問わずにミルクボーイの世界観を体感できる。店内で取り扱うのは、シーズンアイテムの中でも価格を抑えたカットソーを中心とするウェア、雑貨、ステーショナリーグッズといったラインナップ。さらに同店限定のアイテムも展開する。加えて今後は、他ブランドとのコラボレーションも発表していく予定だ。【店舗詳細】LAND by MILKBOYオープン日:2017年4月21日(金)住所:東京都豊島区東池袋1-50-35 池袋P’PARCO 1F営業時間:11:00~21:00TEL:03-6912-6033
2017年04月22日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)のパンプスシリーズから、新作「ブリジット(BRIDGET)」が登場。2017年4月26日(水)から5月2日(火)まで伊勢丹新宿本店で先行発売、その後5月より全国のジミー チュウ ブティックで発売される。「ブリジット」はやわらかなラウンドトゥとクラシックなスティレットヒールのパンプス。ヒールの高さは65mmと85mmで展開され、そのシンプルなデザインは昼の着こなしだけでなく、夜のドレスルックにも合わせやすい。カラー・素材は、スエードのヴィンテージローズやヘーゼルのほか、イブニングに履きたいグリッターやメタリック加工を施したデニムを使用したものなど、多様なラインナップとなっている。さらに、伊勢丹新宿本店限定としてピンクのスエードも登場する。【詳細】ブリジット発売時期:2017年5月※伊勢丹新宿本店で先行発売:2017年4月26日(水)〜5月2日(火)※阪急うめだ本店で期間限定ストア:2017年5月17日(水)〜23日(火)※公式オンラインストアで先行予約受付中価格例:■BRIDGET 65・Nude パテントレザー 75,600円・Navy スエード 75,600円■BRIDGET 85・グリッターファブリック 75,600円・Navy メタリック デニムプリントファブリック 79,920円・ブラック キッドレザー 75,600円【問い合わせ先】ジミー チュウTEL:03-5413-1200
2017年04月20日エックスガール(X-girl)とスパイク・ジョーンズのスケートボードブランド「GIRL-skateboards」から、2度目のコラボレーションコレクションが登場。エックスガール 直営店にて2017年4月21日(金)から発売される。登場するアイテムは、GIRL-skateboardsとエックスガールのメインアイコンやロゴを組み合わせて構成したグラフィックが印象的。Tシャツ、タンクトップ、ソックス、キャップが店頭に並ぶ。注目は、両ブランドのロゴを大胆に配置した7.8インチのスケートデッキ。ホワイトの配色で一見シンプルに見えるが、GIRL-skateboardsのアイコンとX-girlのマイク・ミルズロゴがインパクト大。スケーターは要チェックだ。■GIRL-skateboardsついて1994年に『GIRL(女の子)に認められると間違いなし!』をコンセプトにスタート。プロスケートボーダーのマイク・キャロル、リック・ハワードと、2013年に公開された監督・脚本作品『her/世界でひとつの彼女』が記憶に新しい映画監督、脚本家のスパイク・ジョーンズ、そして同ブランドの社長であり、リックの妻であるメーガン・ボルティモアの4人が設立したスケートボードブランド。【概要】X-girl×GIRL-skateboards発売日&店舗:全国のX-girl SHOPおよびECサイトにて2017年4月21日(金)から発売アイテム:・S/S MENS TEE 5,000円+税・REGULAR S/S TEE 5,000円+税・TANK TOP 5,000円+税・CAP 5,000円+税・SOCKS 1,800円+税・DECK 9,000円+税
2017年04月16日11年ぶりの新作となった大ヒットラブコメシリーズの決定版『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』が、本日4月12日(水)よりブルーレイ&DVDでリリース。これを記念して、主演のレニー・ゼルウィガーと、相手役を務めたパトリック・デンプシーの特別インタビュー動画が公開された。お酒は飲みすぎるし、体重はいつもオーバー気味。ドジっぷりもハンパなく、自分に甘くて立ち直りがやたらと早い。とことんロマンチックで楽観的。恋に夢中だけど、キャリアも大事。そんな、誰もが応援したくなる崖っぷちヒロイン、ブリジット・ジョーンズ。前作から11年、アラフォーになったブリジットは、だれとどうなったの!?その答えを知ることができる、ファン待望のシリーズ3作目となるのが本作。物語は、レニー演じるブリジットが、パトリック演じるジャックとロマンチック(?)な出会いを果たし、急接近するところから始まる。だが、コリン・ファース演じるマークの離婚(!?)を知ったブリジットは、またもや2人の男性の間で揺れ動くことに…。今回届いた映像では、そんな本作の見どころはもちろん、DVD特典に収録して欲しい撮影裏話や、日本のファンに向けたメッセージなどをパトリックとともに語り、キュートなレニーの魅力がたっぷり。11年ぶりのブリジットとの再会を、レニーは「同窓会のような気分で楽しんでほしい。彼女を好きな人なら楽しめる作品だし、初めてシリーズを観る人にも笑ってもらえると思うわ」と語る。それに対し、パトリックは「全部(先に)言われたな」と、ジャックさながらにユーモアを見せ、レニーを笑顔に。さらに、特典映像に入れたい撮影裏話についても話し合う2人。ブリジットとジャックがロマンチック(?)に出会う、野外フェスでのシーンでは、泥まみれになるブリジットをジャックが助けるのだが、その裏側では、レニーはパトリックが泥から足が抜けなくなった姿を思い出して、爆笑。それには、パトリックも「確かにあれは特典映像にいい」と、納得している様子だ。また、インタビューでは、2人のお気に入りのDVD鑑賞スタイルも質問。パトリックは「車で移動中に観る」と即答。レニーは「パジャマを着てソファで、ポップコーンを用意してベストフレンドと観るのが最高! 恋人と週末に、ピクニックのセットを用意してベッドで食べながら観るのもいいわよね。どんなスタイルも楽しい!」と言う。「昔は映画公開から1年以上も待って、テレビで放送されるのを待ったけど、いまはこんなに早くDVDで観られて、最高よね!」とレニー。映像のラストでは、本作を「何度も観たいと思ってもらえたらうれしいわ」とファンに向けてメッセージを送っている。『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』はブルーレイ&DVD発売中(※レンタル中)。発売・販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント(C)2016 Universal City Studios Productions LLLP. All Rights Reserved.(text:cinemacafe.net)
2017年04月12日ミルク(MILK)・ミルクボーイ(MILKBOY)を手掛ける大川ひとみが新ブランド「ヴィクセン・プロダクツ(VIXEN PRODUCTS)」をローンチ。東京・原宿にショップをオープンする。ブランドのテーマは“エマージェンシー”。「ヴィクセン・プロダクツ」は、ディレクターの大川自身が今まで触れてきた多数のエマージェンシーアイテムのデザイン性や機能性を、もっとデイリーで気軽に楽しんでほしいという思いから立ち上げられた。店舗が位置するのは、ミルク・ミルクボーイの原宿本店を下った地下1階。2つのブランドとは全く異なる空間の中には、防弾チョッキのようなベスト、ロゴTシャツなどのアパレルに加え、アクセサリーや雑貨が揃っている。また、店内には愛犬と一緒にくつろげるようなカフェスペースも併設。性別も年齢も問わず、来店者みんなが楽しめる空間を提供する。【詳細】ヴィクセン・プロダクツ住所:東京都渋谷区神宮前6-29-3 KY ビルB1TEL:03-6419-7798営業時間:12:00~19:00定休日:不定休アイテム価格帯:・ベスト 22,800~55,000円+税・パンツ 14,000~38,000円+税・スカート 16,000~20,000円+税・Tシャツ 4,400~18,000円+税・パーカー 18,000~27,400円+税・雑貨 1,600~28,000円+税
2017年03月31日マーベルが放つクールでダーク、かつスタイリッシュな世界観の最新ドラマシリーズ「マーベル/ジェシカ・ジョーンズ」シーズン1が、本日3月3日(金)よりブルーレイ/DVDリリース&一挙デジタル配信が開始。これにあわせて、新たな女性ヒーローの活躍をとらえた本編の一部が到着した。欲望渦巻くニューヨークのスラム街“ヘルズ・キッチン”。タフで腕の立つ私立探偵ジェシカ・ジョーンズは、人目を避けて静かに暮らしていた。ある日、浮気調査を得意とする彼女の元に、行方不明者の調査依頼が舞い込む。報酬目当てで引き受けた調査だったが、その足跡を辿って行くうちにジェシカは奇妙な既視感を覚える。それはかつて、ある男に洗脳された彼女自身が取った行動と酷似していた――。舞台となるのは、「マーベル/デアデビル」と同じ、「アベンジャーズの戦い」の後のニューヨーク。主人公のジェシカは驚異的な怪力と跳躍力を持つ能力者ではあるが、人目をさけ私立探偵として暮らしている。心に深い傷を持ち、贖罪を背負って孤独に生きる女性だ。本作では、ジェシカが忘れたい過去と対峙しながら、マインドコントロールを操る最強の敵・キルグレイブを倒すために心理戦に挑む。強くて美人で超ドSなジェシカの活躍と、罪を背負った彼女の心の葛藤を描き、緊張感あふれる刺激的なストーリー展開が話題を呼んでいる。そんななか、解禁された本編クリップ映像は、ジェシカ(クリステン・リッター)の“恋人”であるルーク・ケイジ(マイク・コルター)が経営するバーで大人数に襲撃されていることを知り、ジェシカが助けに向かうシーン。ルークが闘う様子を見たジェシカは、彼も能力者であることを知る。また、自分より大きな男性を軽々と持ち上げるジェシカに、ルークも驚きを隠せない。鋼鉄の肌を持つルークが魅せる、迫力満点のアクションシーンは必見。本編には、さらにスリルあるアクションシーンや心理サスペンス要素も満載となっている。主演のクリステン・リッターは、モデル出身で人気の海外テレビドラマ「ブレイキング・バッド」でジェシーの恋人ジェーン役を演じブレイクし、女優業だけでなく、ミュージシャン、ファッションデザイナー、TV、映画の制作などマルチに活躍中。そして彼女の宿敵、最凶の“洗脳者”キルグレイブ役には「ドクター・フー」の10代目ドクター役で人気を博し、『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』バーティ・クラウチ・ジュニア役でも知られるデヴィット・テナントなど、脇を固めるキャストも実力派俳優陣が勢揃いする。緊張感が連続する刺激的なストーリー展開、どこまでも孤独で、どこまでも力強く美しい、かつてないヒーローとなるジェシカ・ジョーンズ。「マーベル/デアデビル」ともストーリーやキャラクターがクロスオーバーし、ますます楽しみが広がっていく見応えたっぷりのマーベルのドラマ。そして、強くて美しい女性ヒーローは見逃せない。なお、“マーベル・シネマティック・ユニバース”(MCU)の核となる、あの「アベンジャーズ計画」を行った国際平和維持組織、S.H.I.E.L.D.(シールド)誕生へとつながっていく「エージェント・カーター」シーズン2も本日、同時リリース。主人公となるのは、キャプテン・アメリカと生き別れになった恋人ペギー・カーター。クラシカルなファッションをまとうクレバーでエージェント、ペギー・カーターが華麗なアクションや格闘術をたっぷりと披露する。「マーベル/ジェシカ・ジョーンズ」シーズン1のブルーレイ&DVDは発売中(※DVDレンタル中、一挙デジタル配信中)。「エージェント・カーター」シーズン2のブルーレイ&DVDは発売中(※DVDレンタル中、一挙デジタル配信中)。(text:cinemacafe.net)
2017年03月03日自分の“崖っぷちぶり”を、自虐とユーモアを込めて日記にしたためてきた等身大ヒロイン、ブリジット・ジョーンズの恋と人生を描く人気シリーズ第3弾『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』。そのブルーレイ&DVDが4月12日(水)よりリリースされることが決定した。43歳になったブリジット、まだ独身。彼女が過去に愛した男といえば、ダニエル(ヒュー・グラント)は事故で亡くなり、弁護士マークは別の女性と結婚。そんなブリジットに、ハンサムでリッチ、性格も申し分ないIT系実業家ジャックとの出会いが訪れる。彼と急接近する一方で、元カレのマークとも再会。またしてもブリジットは、2人の男性の間で揺れ動くことに!まさかの妊娠という新たな波乱を含んだ三角関係が幕を開けて――。ブリジットを演じるのはもちろん、シリーズ1作目『ブリジット・ジョーンズの日記』でアカデミー賞候補にもなったレニー・ゼルウィガー。また、引き続きブリジットの“腐れ縁”ともいえる元カレ、有能弁護士マークを演じるのはコリン・ファース。そして、新たに登場する“ハイスペック男”ジャックを、海外ドラマ「グレイズ・アナトミー」で人気を博したパトリック・デンプシーが務める。前作から11年ぶりとなった本作では、ロンドンの街はすっかり様変わりし、いままでブリジットのトレードマークとなっていた紙の“日記帳”は “iPad”に。恋はイマイチでも、仕事では成功を収めており、彼女の日常も変わっている。しかし、変わらないのは、彼女の魅力。天然でドジだけど、常に自分に正直で飾らない、落ち込んでも立ち直り方をよく知っている。そんなブリジットが幸せをつかむために奮闘する姿は、今回も年齢・性別を超え幅広い層の心をわしづかみ。時には「わかる!」と共感を呼び、時には背中を押してくれる。一緒に笑って、一緒に泣いて…。観ると元気になるポジティブ・ムービーの決定版が、ついにリリースされる。『ブリジット・ジョーンズの日記ダメな私の最後のモテ期』は4月12日(水)よりブルーレイ&DVD発売、同日レンタル開始。(text:cinemacafe.net)
2017年01月22日『博士と彼女のセオリー』(14)でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたフェリシティ・ジョーンズが、16日に公開を迎えた『スター・ウォーズ』シリーズ最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に出演した。彼女が演じる女性は波乱万丈の人生をサバイバルするジン・アーソで、愛を知らない孤独な女戦士だ。闘うヒロインは最近のトレンドではあるものの、フェリシティ本人は「女性であることが、共感ポイントにはしたくなかったの」とキャラクター像を分析する。主人公のジン・アーソの魅力、そして『スター・ウォーズ』サーガの魅力について、日本公開直前に来日を果たしたフェリシティに、直接インタビューした。――来日記者会見で撮影現場にマーク・ハミルが遊びに来ていたと言われていましたが、"レジェンド"との対面はいかがでしたか?マークは初めて会った時にとてもオープンに触れ合ってくれたわ。私たちが体験していることは、彼は体験済みだから、すごく理解してくれたの。でも、マークはルークのイメージが強かったから、近くにいてなんだか不思議な感じがしたわ。――ギャレス・エドワーズ監督は『スター・ウォーズ』シリーズのマニアですが、撮影現場での様子はいかがでした?彼はとても情熱的で、カメラのオペレーションを監督自身がしていたの。それは、カメラの重みを作品の重みとして感じ続けていたことでもあるのよね。それほどギャレスにとっては特別な物語で、語るべき物語だったと思う。こだわりやディテールも素晴らしいわ。――映画で戦うヒロインが最近のトレンドではありますが、ジンは中でもズバ抜けてアウトローな上にジャンヌ・ダルク的なキャラクターを連想させますね。彼女のどこに魅力を感じますか?ただ、皆よりも一歩秀でた、すごい女性にはしたくなかったの。たくさんいる仲間のひとりで、観ているほうが共感を覚えながら物語に入っていければいい。だから、中世的と言うとヘンかもしれないけれど、女性であることは特に共感のポイントではないのよ。一人の人として、男性にも女性にも等しく共感してもらえるようなキャラクターにしたかった。女性だからということはまったく関係なく、この物語に入っていけるようなキャラクターにしたつもりなのよ。――とはいえ女戦士だったので、優れた戦闘能力を発揮する、大変そうなシーンもありました(笑)彼女は戦闘力が高い女性だったから、肉体的なことをここまで要求される作品に出会ったことはなかったわね(笑)。『インフェルノ』(16)でスタントを経験したけれど、基本的に走っているだけだったから、戦うことは今回が初めて。たまにトム・クルーズっぽくて「イケてるんじゃない?」って思う瞬間もあったけれど、一日終わるとアザだらけだったわ。――『スター・ウォーズ』ユニバースに加わることへの抵抗はありましたか? およそ俳優さんなら喜ぶと思いますが、同時に重責でもありますよね?不安とプレッシャーはあったわ。だって、アイコンですもの! しかも30年以上の歴史があって、かかわっているわたしたちは大きな責任を毎日感じていた。だから監督がOKテイクを出しても、もう1テイクと懇願して。それくらいキャストのわたしたちも献身的に作っていたのよ。――本作も『スター・ウォーズ』らしく、親子の物語でもありますよね。ジンと父親については、どういう関係だと解釈しましたか?そのとおりだわ。『スター・ウォーズ』はシェイクスピア的な側面が濃い物語ではあるけれども、彼は父親と娘の関係に興味を持っていたのよね。それが今回の作品の中心にもあるわけで、親の言動がどれだけ自分のアイデンティティーに影響するのか、そういうことを今回の作品では模索して掘り下げているのよ。『スター・ウォーズ』は、そのキャラクターのアイデンティティーがどこにあるのか、親の存在に対して子どものアイデンティティーはどうとか、その中で自立したアイデンティティーを見つけていくことがテーマでもある。それは、ほかの過去の作品でもあると思うわ。――『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は"希望"がテーマでしたが、ご自身ではどういう希望を感じましたか?『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の希望は団結することだと思っているけれど、それぞれの違いを忘れて一つの目的を持てた時に一つにまとまることができる、それこそがローグ・ワンのチームよね。目的があるからこそ、お互いの違いなどどうでもよくなる。そのことが素晴らしいと思ったわ。――さて今回の作品、初めて観る人には、何と言ってすすめますか?私たちが『スター・ウォーズ』に恋したように、今回もアドベンチャーが魅力なのよね。パークにいってライドに乗ってアトラクションを満喫するように、2時間くらい没入する状態が楽しい! それこそがローグ・ワンだと思うので、そういう楽しみ方をしてほしいわ!■プロフィールフェリシティ・ジョーンズ1983年、イギリス生まれ。幼い頃から演技に興味を持ち、12歳の時にTVムービー『The Treasure Seekers』(96)に出演。その後もいくつかのTVシリーズに出演した後、オックスフォード大学に進学。2005年にはOUDS(オックスフォード大学演劇協会)の一員として来日、シェイクスピアの「間違いの喜劇」の舞台に立った。以降、映画にも進出して、初のメジャー映画になる『アメイジング・スパイダーマン2』(14)を経て、『博士と彼女のセオリー』(14)でホーキング博士の妻ジェーンを好演。アカデミー主演女優賞、ゴールデングローブ(ドラマ部門)主演女優賞にノミネートされ、世界中の注目を集めた。近作ではダン・ブラウンのベストセラーを映画化した『インフェルノ』(16)でトム・ハンクスと共演。(C)2016 Lucasfilm Ltd. All Rights Reserved.
2016年12月17日