アメリカ生まれのプレミアムアイスクリーム「ベン&ジェリーズ(BEN&JERRY’S)」から、ミニカップの新フレーバー「ワッフルコーンドリーム」が登場。2017年9月4日(月)より、全国の一部のスーパーで発売される。「ワッフルコーンドリーム」は、日本のベン&ジェリーズ史上初となるソース入りのミニカップ。バニラアイスにキャラメルソースを練りこみ、チョコレートコーティングをしたワッフルコーンのチャンクを入れた一品だ。ワッフルのサクサクとした食感と、スプーンを入れる度にとろりとする甘いキャラメルソースの相性が抜群のフレーバーとなっている。【詳細】ベン&ジェリーズ ミニカップ ワッフルコーンドリーム発売日:2017年9月4日(月) ※発売日は各店舗によって異なる価格:348円(税込)容量:120mL販売店舗:全国の一部スーパー【問い合わせ先】ベン&ジェリーズ お客様相談室TEL:0120-500-985 (フリーダイヤル)※営業時間 9:00〜17:00 (土・日・祝日を除く)
2017年09月09日ダスティン・ホフマン、ベン・スティラー、アダム・サンドラー、エマ・トンプソンらが豪華共演し、今年のカンヌ国際映画祭でも話題を呼んだNetflixオリジナル映画『マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)』(原題『The Meyerowitz Stories(New and Selected)』)が10月13日(金)より配信決定。さらに、この愛すべき家族が登場する特別映像が公開された。本作は、年老いた芸術家の父親ハロルド(ホフマン)のお祝いのために家に帰ってきた3人の兄妹ダニー、マシュー、ジェーンが、彼との関係に折り合いをつけようと悪戦苦闘。彼らが大人になっても大きな影響力を持つ父親との葛藤、そして家族の絆を描いたホームコメディ。監督は、『イカとクジラ』で2005年のサンダンス映画祭で監督賞と脚本賞を受賞し、アカデミー賞脚本賞にもノミネートされ、『フランシス・ハ』『ヤング・アダルト・ニューヨーク』などを手がけてきたノア・バームバック。主演は、ダニー役にサンドラー、マシュー役にスティラーというハリウッドのキング・オブ・コメディアンといっても過言ではない2人。この夢の競演は、まさに映画ファン必見。そのほか、舞台作品で活躍するエリザベス・マーヴェル、『美女と野獣』も記憶に新しい名女優エマ・トンプソン、そして父親ハロルド役を演じるのは、映画史に残る名優ダスティン・ホフマンという豪華な顔ぶれ。ハリウッドの大御所キャスト陣と“次世代のウディ・アレン”とも称されるバームバック監督が贈る愛すべき家族の物語は、ポン・ジュノ監督『オクジャ/okja』と共に、今年の第70回カンヌ国際映画祭コンペティション部門にNetflixオリジナル作品として初めて正式出品され、世界を賑わせたばかり。誰もが共感できる世代間ギャップが笑いを誘い、家族の愛と厄介さに心温まる、秋にぴったりの物語となりそうだ。『マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)』は10月13日(金)よりNetflixにて全世界同時配信。(text:cinemacafe.net)
2017年08月30日ユニコーンカラーを使用したの華やかで透明感のあるユニコーンメイクをご紹介します♪持っているだけで気分が上がるコスメはインスタ映え間違いなしです♪このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年08月16日今年『マンチェスター・バイ・ザ・シー』でアカデミー主演男優賞を獲得したケイシー・アフレックが、ジェニファー・ガーナーと離婚した兄ベンに続き、サマー・フェニックスと離婚することになった。2人は2015年11月から別居を初め、2016年3月に別れることを公に発表していた。ケイシーは2000年から故リバー&ホアキンを兄に持つフェニックス家の末っ子サマーと交際をスタートし、2006年6月に結婚した。2人の間にはインディアナくん(12)、アティカスくん(9)の2人の息子がおり、「People」誌が入手した離婚申請書によれば、離婚を申請したサマーはケイシーに息子たちの共同親権と扶養費を求めているようだ。サマーはケイシーと交際後、2004年の『Suzie Gold』(原題)への出演を最後に2016年まで女優業を休業していた。2003年から友人とマンハッタンでヴィンテージ服を扱うショップを経営していたが2012年に閉店。ケイシーとの別れを決意した2016年に女優業に復帰している。今年は精力的に映画に出演し、『The Mad Whale』(原題)でジェームズ・フランコ&カミーラ・ベルと、『The First』(原題)でバルサザール・ゲティらと共演している。ケイシーは義兄ホアキンとともに製作したモキュメンタリー映画『容疑者、ホアキン・フェニックス』以来8年ぶりに自身で監督・脚本・主演を務める『Light of My Life』(原題)が待機中だ。(Hiromi Kaku)
2017年08月02日ローラズ・カップケーキ東京から、「ユニコーン」をモチーフにした限定カップケーキが登場。2017年8月1日(火)より発売される。ローラズ・カップケーキの創設者は、ロンドンの高級住宅街プリムローズヒル出身のヴィクトリアとロミー。友人たちにだけ振る舞っていたカップケーキが見た目の可愛さで話題を呼び、オーダーメイドスタイルで販売を始めたのがブランド誕生のきっかけだ。これまで様々な限定カップケーキが展開されてきたが、今回は神話上の生き物である「ユニコーン」を表現した。カップケーキはイエロー・ピンク・パープルのたてがみと長い角、中心に星マークがついた何ともドリーミーなデザイン。味わいはグレープとカシスジャム入りバニラの2種類だ。数量限定なので、気になる人は急いで。【詳細】ユニコーン・カップケーキ<数量限定>発売日:2017年8月1日(火)価格:各560円+税フレーバー:グレープ、バニラ取扱店:・原宿本店 渋谷区神宮前1-10-37 カスケード原宿2階 ・六本木ヒルズ店 港区六本木6-4-1六本木ヒルズ メトロハット B1階
2017年07月24日10日(月)早朝、赤い三角形のコーンでディズニーキャラクターを描く“コーンアート”の新デザインお披露目セレモニーが、東京ディズニーリゾートの駐車場で開催。東京ディズニーランド・パーキング、東京ディズニーシー・パーキングへの協賛を始めたダイハツ工業株式会社 代表取締役会長の三井正則氏と、株式会社オリエンタルランド 代表取締役社長(兼)COOの上西京一郎氏がコーンアートの完成を手伝い、マスコミの記念撮影に応じた。このコーンアートとは、ディズニーリゾートラインに乗車しているゲストにハピネスを届けようと、ゲストパーキングで勤務しているキャストたちが、赤い三角形のコーンでディズニーキャラクターを描くもの。もともとは駐車場のニーズが多くはない閑散期にスタートした企画だが、今回は7月10日(月)~7月31日(月)までの夏の22日間、期間限定で東京ディズニーリゾートの駐車場に登場した。初公開となるデザインのミッキーマウスとミニーマウスのミキミニ“ペア”のコーンアートで、ファンにもうれしいサービスだ。今回のコーンアートお披露目セレモニーは、7月1日(土)~ダイハツ工業株式会社が東京ディズニーランド・パーキング、東京ディズニーシー・パーキングへの協賛を開始したことを記念しての開催。これによりTDRでは初めてのパーキング施設へ協賛開始となった。また、このコーンアートは、正面を向いたミッキーマウス・ミニーマウスの初公開のデザインで、ディズニーリゾートライン乗車中、進行方向に対して左側の窓から見られるほか、「ベイサイド・ステーション」のホームからも俯瞰で楽しめる。最後のコーンを置いた三井氏は、「少しでもハピネス提供のお手伝いができれば」と、協賛の理由を明かしていた。※上記のメニューやグッズは、デザイン・価格の変更や、品切れとなる場合がございます。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年07月12日シカゴ発の老舗ポップコーン・ブランド「ギャレット ポップコーン ショップス(R)」から、トレンド女子に人気のユニコーンをモチーフにしたカラフルなレインボーデザイン「Unicorn缶」が7月10日(月)から期間・数量限定で発売。フューシャ―ピンクやオレンジ、黄色や緑など鮮やかなカラーを基調とした「Unicorn缶」は、ユニコーンのたてがみをイメージした模様にたくさんの星が散りばめられた心躍るデザイン缶。女子の心をグッとつかんで離さないモチーフ、ユニコーンのポップでキュートなパワーにあふれたアイテムだ。また昨年発売し、大好評だった3種類のナッツとコクのあるキャラメルがあわさったフレーバー「トリプルナッツ キャラメルクリスプ TM」が7月19日(水)から期間・数量限定で復活。ナッツ特有の香ばしさとコクのあるキャラメルの絶妙なマッチングを楽しめるリッチなフレーバーを、ポップなデザインで夏気分を盛り上げる「Unicorn缶」と併せて楽しんでみて。「Unicorn缶」は、ギャレット ポップコーン ショップス(R)全店舗にて7月10日(月)~8月29日(火)の期間限定・数量限定販売。価格は、1,130円から。(text:cinemacafe.net)
2017年07月12日アメリカ・シカゴ生まれの老舗ポップコーン・ブランド「ギャレット ポップコーン ショップス」から、ユニコーンをイメージした新デザイン缶「Unicorn缶」が登場。2017年7月10日(月)から8月29日(火)数量限定で発売される。「Unicorn缶」はピンク・オレンジ・パープル・イエローなどのレインボーカラーに、ユニコーンのたてがみをイメージした模様をデザインし、全面に星を散りばめたデザイン缶。カラフルで、気持ちが高まる夏らしいアイテムとなっている。さらに、2017年7月19日(水)から8月29日(火)までは、アーモンド・カシューナッツ・ウォルナッツの3種類のナッツを贅沢に使用した「トリプルナッツ キャラメル クリスプ」フレーバーが復活。ナッツの香ばしさとコクのあるキャラメルが相性抜群な味わいだ。「Unicorn缶」にリッチな限定フレーバー「トリプルナッツ キャラメルクリスプ」を詰めて楽しんでみては。【詳細】ギャレット「Unicorn缶」「トリプルナッツ キャラメルクリスプ」■Unicorn缶発売期間:2017年7月10日(月)〜8月29日(火)価格:QT 1,130円〜発売店舗:ギャレット ポップコーン ショップス全店舗取り扱い可能なフレーバー: シカゴ ミックス、キャラメルクリスプ、チーズコーン、マイルド ソルト、プレーン、アーモンド キャラメルクリスプ、カシュー キャラメルクリスプ、ガーリックシュリンプ、トリプルナッツ キャラメルクリスプ※一日の販売数に限りあり。なくなり次第、終了。※ガーリックシュリンプは、7月18日(火)までの限定販売。※トリプルナッツ キャラメルクリスプは、7月19日(水)からの販売。■トリプルナッツ キャラメルクリスプ発売期間:2017年7月19日(水)〜8月29日(火)価格:S 620円、M 1,100円、L 1,720円、J 3,450円、QT 1,750円、1G 4,400円、2G 8,400円発売店舗:ギャレット ポップコーン ショップス全店舗※一日の販売数には限りあり。なくなり次第、終了。※J、2ガロンは酒々井プレミアム・アウトレット店とららぽーとEXPOCITY店の2店舗のみの販売。【問い合わせ先】ギャレット ポップコーン ショップス お客様相談室TEL:0120-93-8805(受付時間:祝日を除く、月曜日〜金曜日 9:00〜17:00)
2017年07月09日ワーナーブラザースが『ザ・コンサルタント』の続編製作に向け、主演のベン・アフレックと交渉を始めているようだ。アメリカで昨年10月、日本では今年1月に公開された『ザ・コンサルタント』は、ベン主演作でかつてないほどの“はまり役”として大ヒット。ベンは自閉症で会計士と殺し屋の2つの顔を持つクリスチャン・ウルフを演じた。ベンの親友マット・デイモン主演作の『ボーン・アイデンティティー』のようにシリーズ化してほしいとの声が方々で上がった作品だ。「The Hollywood Reporter」によると、脚本を担当したビル・ドゥビューク、監督のギャヴィン・オコナーも交渉中で、リネット・ハウエル・テイラー、マーク・ウィリアムズも引き続きプロデューサーに就くとのことだ。現在ベンは11月に公開予定の『ジャスティス・リーグ』の再撮影に臨んでいる。同作は監督のザック・スナイダーが娘の自殺により降板し、『アベンジャーズ』のジョス・ウェドンが引き継いだ。ベンはバットマンの単独映画への主演も控えており、『ザ・コンサルタント』続編の製作時期は明らかになっていない。(Hiromi Kaku)
2017年06月27日ドラマ「GOTHAM/ゴッサム」での共演をきっかけに交際していたベン・マッケンジーとモリーナ・バッカリンが、モリーナの38歳の誕生日である今月2日(現地時間)に結婚していたことが明らかになった。「ETonline」によれば、結婚式は家族や親しい友人を招き、ニューヨークの「ブルックリン・ボタニカル・ガーデン」で行われたという。2人は2015年9月にエミー賞のアフターパーティーで手をつないでいる姿が目撃され、交際が発覚。2016年3月に娘のフランシスちゃんが誕生し、同年11月に婚約した。モリーナにとって今回の結婚は2回目で、前夫との間には3歳の息子ジュリアスくんがいる。昨年5月、2人そろって出席したイベントで、モリーナは「子どもが1人から2人に増えることがこんなに大変だったなんて!」と子育てのリアルな苦労を語った。一方ベンは「ぼくは、もっと気楽に父親業をやってるよ。子育ては最高。大好きだし、楽しい」と楽観的。フランシスちゃんの名前は「大好きな名前なんだ」というベンの母親から取ったもので、「フランキーって呼んでるよ。世界で一番かわいい子なんだ」とフランシスちゃんにメロメロな様子をうかがわせていた。(Hiromi Kaku)
2017年06月08日アメリカ生まれのスーパープレミアムアイスクリーム「ベン&ジェリーズ(BEN&JERRY’S)」から新フレーバー「エネルミント」とそれを使った「エネルミントシェイク」が登場。2017年7月14日(金)より、ベン&ジェリーズ 表参道ヒルズ店、ららぽーと豊洲店、江ノ島 ビーチハウスにて発売される。新作「エネルミント」は、日本初上陸のフレーバー。濃厚なチョコのブラウニーを使用し、さわやかなミント風味に仕上げた夏にぴったりなスイーツだ。「エネルミントシェイク」は、「エネルミント」を使ったボリューム満点のひんやりシェイク。上に、ブラウニーとホイップクリームをトッピング、見た目も華やかな新メニューだ。【詳細】ベン&ジェリーズ・エネルミント スモール380円、レギュラー500円、ラージ680円・エネルミントシェイク 850円※価格は税込み。発売日:2017年7月14日(金)販売店舗:ベン&ジェリーズ 表参道ヒルズ店、ららぽーと豊洲店、江ノ島ビーチハウス【問い合わせ先】ベン&ジェリーズ お客様相談室TEL:0120-500-985(フリーダイヤル)営業時間:9:00~17:00(土・日・祝日を除く)
2017年06月01日1999年に婚約、2000年に結婚したベン・スティラーとクリスティン・テイラーが別々の道を歩むことになった。「Entertainment Tonight」に「18年の月日をカップルとして共に過ごしてきましたが、お互いへの愛と尊敬はそのままに、別れることを決めました」と発表している。2人は「僕たちが両親、親しい友人として、子育てを最優先にしていくことに変わりはありません」と宣言しており、マスコミにプライバシーを尊重するよう求めている。現在51歳のベンと45歳のテイラーは、1999年のTVドラマ「Heat Vision and Jack」(原題)での共演をきっかけに交際に発展。ベンは2007年、「Entertainment Tonight」に「彼女に初めて会ったとき、『この人だ!』と思ったんだよね。『素敵な人だ。大好きだ』って感じたんだ」とクリスティンとの初対面について語っていた。2人には2002年にエラ・オリヴィアちゃん、2005年にクインリン・デンプシーくんが誕生している。2人は『ズーランダー』や『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』などで仲良く共演もしており、昨年2月に行われた『ズーランダー2』のプレミアでは共に「ユーモアが長年の結婚生活の秘訣」と語り、まさか別離に向かって進んでいるようには見えない話しぶりだった。(Hiromi Kaku)
2017年05月29日“ポスト クリント・イーストウッド”ともいわれる俳優ベン・アフレックの監督・主演最新作『夜に生きる』。本作に出演するエル・ファニングは、わずか14歳のときに本作の脚本を受け取っていたという。脚本を読み、すぐに「この役を射止めたいと心に決めた」と明かすエルが、ベン・アフレックがつくり出す撮影現場や彼女が演じたキャラクターについて、さらに新たな挑戦についても語ってくれた。本作は、ベンの長編初監督作でケイシー・アフレックが主演を務めた『ゴーン・ベイビー・ゴーン』以来2度目となるデニス・ルヘインの同名原作を基に、ベン自ら脚色に関わり、『アルゴ』以来5年ぶりに監督・主演を務める入魂の一作。本作でベン演じる主人公・ジョーが、タンパの町で出会う警察署長の娘・ロレッタを演じているのがエルだ。18歳という若さながら『マレフィセント』『ネオン・デーモン』をはじめ数々の話題作へ出演し、今年もカンヌ国際映画祭ではアウト・オブ・コンペティション部門で主演作『How to talk to girls at parties』(原題/ジョン・キャメロン・ミッチェル監督)が上映されるなど、引っ張りだこ。ファッションアイコンとしても注目を集める彼女は、本作で1920年代の少女と大人の狭間で揺れ動く女性ロレッタを圧倒的な存在感で演じた。初めて脚本を読んだときをふり返るエルは、「これは私にとって、スペシャルな役柄なの。私が“若い女性”として描かれた初めての役柄だと思うの。誰かの子ども、っていう役じゃなくてね」と特別な思い入れを明かす。その作品は、自身初となるベンとの共演にもなった。「“ベン・アフレック現場”の体験は、言葉で表すのは難しいの。驚異的だった。ほかのどのセットとも違うフィーリング。この現場では、1920年代のセットだからなのか、壮大な叙事詩(エピック)を感じた。まるで、50年代の古きハリウッドの映画に出ているような気分」と語るエル。「彼は監督ではなく、私たちにキャラクターであるジョーのように感じさせた。それで彼はベストの監督だと感じたわ。私たち共演者たちを批判する目で見ているということはなく、彼は現場の雰囲気を大切にしていて、私たちが安心してクリエーティブになれる場所をクリエートしてくれた」。物語が進むにつれ、エル演じるロレッタは、ギャングとしてタンパでのし上がろうとするジョーの行く手を阻む存在へと変化していく。ロレッタが群集の前でスピーチするシーンでは、脚本3ページ分の長台詞を2週間もの時間をかけて作り込んだそう。「エイミー・センプル・マックピアソン(Aimee Semple McPherson)という女性がいて、彼女は20年代の福音伝道師で、禁酒法時代の説教師だったから、彼女がアルコールやギャンブルに抗議して話す様子などを動画で見たりして、私は彼女を多いに参考にしたの」と役作りを明かす。「ベンと話したのは、彼女は少女であり、それはそのまま保持したい、ということ。そして、彼女には想像を絶するような痛みや闇があるということ。彼女が家を出た後、彼女に何が起きたのかは映されない。私たちはそれが良い方法だと同意した。彼女が受けた残虐なことは、見るのではなく、観客が自分たちの頭で想像できるようにする。そういう想像のほうが、スクリーンで映し出されるよりも、うんと怖いものだったりするでしょ。でも、ジョーは彼女のキャラクターに少しばかり光を見出すのよ。だから、彼は彼女を殺さなかった」と、ベンと作り上げた彼女のキャラクターを説明、ロレッタが抱える痛みに触れる。本作で、ベンの仕事ぶりを目の当たりにしたエル。実生活では高校を卒業したばかりだが、今後の展望について「いつか、私は監督したいと思っているの。だから、もっと製作について、照明とかカメラとかDP(撮影ディレクション)とか、そういうことを学びたいわ」と語っており、本作で大きな刺激を受けたことは間違いない。女優としてだけでなく、今後のマルチな活躍にも期待が高まるエル。彼女の新たな挑戦に注目だ。『夜に生きる』は5月20日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:夜に生きる 2017年5月20日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2016 Warner Bros. All Rights Reserved.
2017年05月17日ベン・アフレックが監督・脚本と主演を務める最新作『夜に生きる』。このほど、本作で禁断の愛と知りながらも逢瀬を続ける主人公ジョー(ベン)とその恋人・エマ(シエナ・ミラー)が、ベッドの上で駆け落ちをほのめかす本編映像がシネマカフェに到着した。本作は、ベンがアカデミー賞を受賞した『アルゴ』以来5年ぶりに監督・主演をつとめ、脚本も自ら関わる入魂の1作。彼の長編初監督作『ゴーン・ベイビー・ゴーン』以来2度目となるデニス・ルヘイン原作で「エドガー賞(MWA賞)」最優秀長編賞を受賞した同名小説を基に、極上のクライム・エンターテイメントを作り上げた。禁酒法時代のボストンを舞台に、ベンが緊迫感たっぷりに演じてみせるのは、父親が警察官という厳格な家庭に育ちながらも、ギャングの世界に足を踏み入れる主人公ジョー。今回到着した本編映像は、ジョーの人生を狂わせるきっかけにもなった1人、ギャングのボスの愛人・エマがジョーに駆け落ちを持ちかけるシーンだ。気候の暖かいところに逃げようと冗談交じりに誘うエマに対し、ジョーは「兄のダニエルがカリフォルニアにいる」と提案しながらも、「カタギの仕事はあまり…」と乗り気でない様子。そんな煮え切らない態度のジョーに対し、エマは「好きにやるのよ。好きなところへ行き、昼は眠るの」と切なげな表情を見せる。ギャングの愛人として生きる代償に自由を奪われたエマの、哀しみが垣間見られるシーンだ。そんなエマを自分自身の姿と重ね合わせたのか、ジョーはエマの誘いに乗ることを決意。誰かに命令される人生を捨て、ギャングが仕切る街で無法者として生きることを選んだジョーもまた、人一倍自由への願望を抱いていたはず。ジョーとエマの今後の悲恋を匂わすも、物語の核心に迫る必見映像となっている。エマを演じたシエナ・ミラーは、スリルを求め、どこか危なっかしいところがありながらも、男性に「守ってあげたい」と思わせる魔性の一面を持つこのキャラクターについて、「違法なポーカーゲームがおこなわれる禁酒法時代の潜り酒場で飲み物を給仕している。家庭をもつボスに囲われながら、影では敵と寝ているような女です」と説明。「彼女には何物にも動じないところがあって、そのおかげで、彼女はダークで残忍で女嫌いの世の中を渡っていけます。でもそれが彼女を、美しくて束の間の悲劇的なジョーとの恋愛に導いてしまいます。彼女は登場したときから、生き残るためならどんなことでもやる、強くて現実的なアイルランドの女なのです」と分析する。シエナは、活気にあふれた1920年代の女性を演じるために、アイルランド南部の陽気な話し方をマスターするほどの熱心さで、ベンも「シエナは微妙なニュアンスを見事に表現する女優。この映画の中で彼女は、目的をもち、繊細で、きめ細やかな演技をしてくれました」と大絶賛を贈っている。さらにエマだけでなく、ジョーと同じく警察官を父にもち、人生に冒険を求めるも成功と挫折を経験する少女・ロレッタ(エル・ファニング)や、タンパの街で出会った才色兼備の美女・グラシエラ(ゾーイ・サルダナ)が現れたことにより、ジョーの運命は激変することに。彼女たちがジョーにもたらすものとは何なのか…。“夜に生きる”と決意した男が辿り着く先を、その目で確かめてみて。『夜に生きる』は5月20日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:夜に生きる 2017年5月20日より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開(C) 2016 Warner Bros. All Rights Reserved.
2017年05月07日スプーンで食べるシフォンケーキ専門店「ザ・シフォン&スプーン」から、新商品「ザ・シューコーン(THE Chou Cone)」が2017年4月25日(火)発売。「ザ・シューコーン」は、シュークリームをまるでコーンに入ったアイスクリームのように見立てた新感覚のスイーツ。ザクザクとした食感のシューの中から、甘さ控えめのカスタードクリームがとろりと溢れ出す。さっくりと焼き上げた香ばしい風味のシューに、コク深くミルキーなカスタードが濃厚に絡まる。シュガーやドライフルーツをトッピングしたキュートな見た目は、写真に撮ってシェアしたり、お土産としてプレゼントするのにもぴったりだ。フレーバーは5種類。ホイップとショコラカスタードをあわせた「ショコラカスタードクリーム」には、ショコラのコク深い甘みを引き立てるアーモンドスライスをトッピング。甘さ控えめで爽やかな「抹茶カスタードクリーム」には、濃厚な抹茶チョコをトッピングし、奥深い抹茶の風味を楽しめる。「ストロベリーカスタードクリーム」の優しい甘みには、甘酸っぱいドライクランベリーをアクセントに添えた。「メープルカスタードクリーム」には、メープルのほろ苦い甘さと愛用抜群なアーモンドダイスをのせ、ザクザクとした食感に。さらに、ベーシックなシュークリームの味わいが楽しめる「カスタード」も登場する。また、同日から、夏にぴったりのレモンとバナナを生地に練り込み、ホイップクリームをつめた夏限定のシフォンケーキ「ザ・レモン シフォン 」と「ザ・バナナ シフォン」の販売がスタート。さらに、ブルーベリーの果肉を練り込んだブルーベリー風味の生地のシフォンケーキ「ザ・ブルーベリーシフォン」も発売する。【詳細】ザ・シューコーン 378円 ※カスタードのみ 356円発売日:2017年4月25日(火)販売店舗:ザ・シフォン&スプーン 全9店舗価格:ショコラカスタード、抹茶カスタード、カスタード、ストロベリーカスタード、メープルカスタード※全て税込み■ザ・ブルーベリーシフォン発売期間:2017年4月25日(火)〜7月下旬 (順次販売終了予定)価格:Lサイズ 1,296円、Mサイズ 907円、Sサイズ 442円 ※全て税込み■ザ・レモン シフォン / ザ・バナナ シフォン発売期間:2017年4月25日(火)〜8月下旬 (順次販売終了予定)価格:Lサイズ 1,080円、Mサイズ 756円、Sサイズ 378円 ※全て税込み【問い合わせ先】ダスキン フードグループ お客さまセンターTEL:0120-112-020
2017年04月26日先日、ついに離婚を申請したベン・アフレックとジェニファー・ガーナーだが、ベンは現在もジェニファーと子どもたちと一緒に同じ家に暮らしているという。「People」で関係者は「今後については思案中ですが、現時点ではみんな一緒に暮らしている。彼らが唯一、合意しているのは子どもたちがこの家に住み続けるということです」と話している。関係者によると、2人は「子どもたちのために、できるだけことをスムーズに進めることに専念」しているという。ベンとジェニファーの間には11歳と8歳の娘と5歳の息子がいて、2人とも、離婚が確定するまでの間も共同親権を求めているという。2人は交代で子どもたちを学校に送り迎えするなど、破局後も子育てに協力し合い、子どもの両親としての関係は良好だ。(text:Yuki Tominaga)
2017年04月17日「別れを決意した」と宣言してから約2年。それでも、ジェニファー・ガーナーが離婚申請を取り消したり、いままでのようにベン・アフレックと子どもたちと一緒に仲良く過ごす姿がたびたび目撃され、復縁もささやかれていたが…。2人はついに離婚することを決断したようだ。裁判所に離婚の申請を行ったことが「TMZ.com」などのメディアで報じられている。裁判所への提出書類によると、2人は弁護士を立てずに3人の子ども、ヴァイオレットちゃん(11歳)、セラフィーナちゃん(8歳)、サミュエルくん(5歳)の法的監護と共同親権を求めているという。2人は婚前契約書を交わしていないことから、婚姻中に得た財産などはすべて半分に分けられる見通しだが、こういった金銭面に関する交渉は今後行われ、最終的に半年ほどで離婚が成立するという。どんなに仲の良い夫婦でも、離婚となると醜い争いを繰り広げるのがハリウッドの常だが、ベンとジェニファーはこれまでにない「非常に友好的な」離婚申請であると話題だ。ベンは先月、アルコール依存症を克服するためのリハビリを終え、家族のサポートに感謝を伝えたばかりだった。(Hiromi Kaku)
2017年04月14日監督・主演を務めた『アルゴ』がアカデミー賞作品賞ほか3部門に輝いたベン・アフレック。彼の最新監督・脚本・主演作『夜に生きる』から、ベンやエル・ファニングら出演者たちの熱意が伝わるエピソードとともにメイキング写真が解禁となった。本作は、“ポスト クリント・イーストウッド”としてキャリアを重ねるベンが『アルゴ』以来、5年ぶりに監督・主演をつとめただけでなく、脚本にも自ら関わった入魂の1作。製作にはオスカー俳優のレオナルド・ディカプリオも名を連ねており、ベンの長編初監督作『ゴーン・ベイビー・ゴーン』以来となるデニス・ルヘイン原作で、エドガー賞(MWA賞)最優秀長編賞を受賞した同名小説を基にする。ベンは、厳格な家庭に育ちながらもギャングの世界に足を踏み入れる男・ジョーを、スリリングかつ緊迫感あふれる演技で熱演。監督として、豪華キャストたちをまとめあげている。このたび到着したメイキング写真は、魅力的な美女グラシエラを演じたゾーイ・サルダナや、ジョーと恋に落ちるギャングの愛人エマ役のシエナ・ミラーといった実力派女優たちと演出の相談をしている様子や、ジョーの良き相棒・ディオン役を務めたクリス・メッシーナと熱心にカメラチェック行っている場面など、制作現場の熱意が伝わる写真ばかり。それぞれの表情からも、本作の制作に一丸となっている様子が伝わってくる。シエナは「この映画に出演できるなんて、夢が実現したようなもの。でも、私にとってもっと重要だったのは、ベンが脚本を書き、主演し、監督することでした。彼のこれまでの作品を観てきて、この映画に参加できて、こんなに極上の役を演じられるなら、何もかも投げ打っても構わないとさえ思ったの」と語り、ベンとのタッグを熱望したことを明かす。また、『アルゴ』で共演しているクリスも「ベンが監督する映画で彼や他のキャストと共演できるとくればね、迷うはずがありません」と即決で出演を快諾したと語る。さらに、17歳で参加したエルにとっては刺激的な現場となった様子で、力を十二分に発揮することができたという。「ベンはもう最高!みんなが彼を尊敬していて。彼のほうも俳優たちをとても信頼してます。私もベンを心から信頼できました。彼が作ってくれる環境がいいので、みんなが創造性を存分に発揮できました」と絶賛を贈っており、ベンから学んだことは多かったようだ。一方、ベンにとっても、本作は特別な思い入れがあったようで、「映画製作者として、これは、1930年代から70年代にかけて作られたワーナー・ブラザースのギャング映画にオマージュを捧げる素晴らしいチャンスでした。私はそうした映画を観て育ってきました。そういう映画には壮大で無秩序な感覚があり、それが観る者を違う世界、違う時代に連れて行ってくれるのです」と、情熱を傾けたプロジェクトだったと明かしている。監督、俳優陣が心から信頼し合い、楽しみながら良い作品にしようと尽力された本作。濃密かつ重厚なストーリーと、役者陣の名演に期待していて。『夜に生きる』は5月20日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年03月26日ベン・アフレックがFacebookの公式ページでリハビリ施設でのアルコール依存症の治療を終えたと発表した。アルコール依存症に「過去、そしてこれからもずっと直面していかなければならない問題である」と向き合ったベン。リハビリを終えたいまは、「最大限ベストな父親として生きていきたい。助けを求めることは恥ずかしいことではないし、助けが必要なときに最初の一歩を踏み出すことの強さを子どもたちにも示したい」と父親としての目標も綴った。また、家族の献身的なサポートが効果的だったことにも触れ、「リハビリに取り組んでいる間に僕を支えてくれ、子どもたちの世話をしてくれたジェニファーを含む家族や友だちの愛に恵まれて、僕はラッキーだよ」と感謝の意を表した。ベンとジェニファー夫妻は約2年前に破局を発表。10年に及んだ結婚生活にピリオドを打つと見られたが、それからも変わらず家族で仲睦まじく過ごす様子が見られており、復縁の可能性もささやかれていた。そして先日、「People」誌などによりジェニファーが離婚申請を取りやめたことが明らかになり、それからまた数日後の今日、ベンがリハビリ終了を報告。良き父でありたいと努力を誓ったベンとジェニファーの本当の復縁も間近かもしれない。(Hiromi Kaku)
2017年03月15日「ANYWHERE DOOR」和訳すると“ドコデモドア”最先端トレンドの発信地、原宿に新しいお店がオープンしました。その名もANYWHERE DOOR、和訳すると“ドコデモドア”。同店のコンセプトは、世界と日本をつなぐドアとなり、世界で人気のメニューを日本に展開していくこと。その栄えある第一弾のメニューが、ハイブリットスイーツ、「コーンショット」です。日本初上陸「コーンショット」「コーンショット」とは、コーンで出来たカップに、ドリンクが注がれたスイーツのこと。カップまで食べられて、最後まで楽しめることから、別名「エコショット」と呼ばれています。ANYWHERE DOORのコーンショットは、コーンカップをチョコレートでコーティングし、フチにはマシュマロやアーモンド、底にはジャムやクリームが施されて、中に注ぎいれたドリンクと混ぜながら味の変化を楽しむことができ、最後のひとくちまで楽しめます。カップは13種類、ドリンクはカプチーノや抹茶ラテなど6種類、なんと78通りの味の組み合わせから選ぶことができるので、あなた好みの味の組み合わせを見つけてみてください。とろとろ感がクセになる「メルトティラミス」“メルト”とは、“とろける”を表します。ワッフルショットには、濃厚なマスカルポーネと乳脂肪の高い濃厚な生クリームを特殊な方法であわせた、とろけるような食感のティラミスが。抹茶とほうじ茶の2種類から選べます。インスタジェニックな見た目にも注目!見た目もおしゃれで、海外でも人気のコーンショット。コーンショットを手で持って、ワンショットを決めてみてはいかが?取材・文/中野さゆみスポット情報スポット名:ANYWHERE DOOR住所:東京都渋谷区神宮前3-27-15 FLAG1A電話番号:03-6721-1995
2017年03月14日先日、ついに離婚申請を決意したと報じられたベン・アフレックとジェニファー・ガーナー夫妻だが、結局申請はしないことにするようだ。「People」誌にジェニファーが離婚を思いとどまったと明かした関係者は、「彼女はベンとやり直したいと強く思っています。彼らはもう一度トライしています」と語る。ベンとジェニファーは『デアデビル』での共演をきっかけに交際を始め、2005年に結婚、11歳と8歳の娘と5歳の息子をもうけているが、2015年6月に結婚10周年を迎えた直後に破局を発表した。だが、その後も子どもたちを連れて、それぞれの出演作のロケ地に家族全員で移り住むなど、破局発表前と変わらない生活を続けている。関係者によると、夫婦としての関係は終わっているが、2人とも子どもたちをとても愛していて、子どもたちも両親が大好きでいることから、関係修復の可能性を探っている状態だという。「ジェニファーは結婚したままでいたいと願っていますし、ベンも離婚を望んではいません」「家族一緒にいたいと思っているんです」と関係者は話している。(text:Yuki Tominaga)
2017年03月10日25日(現地時間)、最低映画に贈られるゴールデンラズベリー賞が発表になり、ベン・アフレックがヘンリー・カヴィルとともにワースト・スクリーンコンボ賞を受賞した。ベンの弟・ケイシーは翌26日(現地時間)の第89回アカデミー賞で主演男優賞(『マンチェスター・バイ・ザ・シー』)を受賞、兄弟の明暗がはっきり分かれてしまった。ベンとヘンリーは、バットマンとスーパーマンを演じた『バットマン vs スーパーマンジャスティスの誕生』で受賞。同作はジェシー・アイゼンバーグがワースト助演男優賞、ワースト・リメイク/パクリ/続編賞、ワースト脚本賞に選出され、最多4部門で受賞した。4部門受賞作はもう1本、ヒラリー・クリントンと民主党についてのドキュメンタリー『Hillary’s America: The Secret History of the Democratic Party』(原題)。ワースト作品賞、ワースト監督賞(ディネッシュ・ドゥソウザ、ブルース・スクーリー)、ワースト男優賞(ディネッシュ・ドゥソウザ)、ワースト女優賞(ベッキー・ターナー)を受賞した。民主党の歴史とヒラリー・クリントンに迫ったというふれこみだが、大統領選挙期間中に公開された同作はクリントン候補へのネガティブ・キャンペーンという批判が寄せられていた。最多9ノミネート作だった『ズーランダーNo.2』はクリスティン・ウィグが助演女優賞を受賞した。(text:Yuki Tominaga)
2017年02月28日2015年に破局を発表し、別居状態が続いていたベン・アフレックとジェニファー・ガーナー夫妻だが、ジェニファーが離婚を申請する決意を固めたらしい。一男二女をもうけた結婚生活は10年で破局を迎えたが、当時理由とされたのがベンと子どもたちのナニーの浮気だった。ジェニファー自身は昨年、「Vanity Fair」誌のインタビューで「ナニーの話を聞くより何か月も前に、私たちは別居していたの。彼女は私たちの決意と何の関係もないわ」と話し、破局後も子どもたちを優先して友好的な関係を続けていると語った。実際、どちらからも離婚申請はしないまま、互いの仕事先に子どもたちと一緒に同行するなど、家族として過ごしてきた。カウンセリングにも通い、同居を再開した時期もあり、復縁もささやかれていた。「Us Weekly」誌によると、ジェニファーは近日中に離婚を申請する準備を進めているという。関係者は同誌に「何が起きようとベンとジェンはこれまでと変わらず、力を合わせて子どもたちを育てていきます」と語った。前述のインタビューでもジェニファーは「ベンの仕事は私を幸せにすることじゃない。大切なのは子どもたちなの。あの子たちのためなら、私たちは一緒に居られるの」と語っている。子どもたちの親でい続けながら、夫婦としてのあり方にけじめをつけるときを迎えたようだ。(text:Yuki Tominaga)
2017年02月23日巷で話題の『ユニコーン系男子』なるものをご存知でしょうか?ネット上では、何にでも「~男子」とつければいいような風潮に失笑気味という人も多い様子。だいたい、ユニコーン(一角獣)って…なんかもうそれだけでファンタジー。絶対実在しないだろこんな男!と容易に想像できますが、念のためその特徴を挙げてみたいと思います。■ユニコーン系男子の特徴・高収入、高学歴、高身長・しかもイケメン・性格が良く、誰からも好かれる・紳士的な振る舞い・処女にしか興味を示さないそうですよね、やっぱり実在しないんですね。わかってました、そんなこと。ハイスペックで性格もいい、という男性は探せばいると思いますが、そもそも絶対数が少ないし生息地も限られています。まあよほどラッキーな女性でない限り手中に収めるのは難しいのでは…。加えて、処女にだけ懐くとか!あえてこんな条件を付け足すことで、暗に「そんな男がいるわけないだろう、現実を見ろ現実を!」と言われているような気さえします。いやそれは考えすぎか?一応、筆者の周りのアラサー・アラフォー女性にもどう思うか聞いてみましたが、現実をよく知っている彼女たちは一笑に付して終わりでした。まあ、そうなりますよね。■処女が好きな男性はどれくらい?ユニコーン系男子の大きな特徴というか、ファンタジーなポイントは処女に弱いところ。今世に語り継がれているユニコーン伝説によると、・ ユニコーンは処女の胸に抱かれるとおとなしく従順になる・ 非処女に対しては角で串刺し(または八つ裂き)とのこと。それじゃ世のお母さんは、みんな八つ裂きじゃないか…。ところで、ユニコーン系ではない普通の男性にも、多少の処女への憧れはあると思います。少し前のデータになりますが、マイナビニュースが行った「“彼氏いない歴=年齢”の女性は恋愛対象になりますか?」というアンケート調査(2013年)では、73.2%の男性が「はい」と回答したそうです。その理由は「慣れていないところがいい」とか「過去にはこだわらない」とか。これがアッチのほうになると「恥じらうところがいい」「自分がこの子の初めての男に…!」という高揚感になるんでしょうか。■初心忘るべからず!男性が好む恥じらい確かに、男性の大半は「あまり経験人数は多くないほうがいい」と思っていることでしょう。私たち女性だって、好きになった人の女性経験数が多すぎれば引くんですから。というわけで、実際の経験値はともかくとして、男性がベッドで喜ぶ「恥じらい」のしぐさをおさらいしてみましょう。大人の女性としては、ちょっと忘れかけていたこともあるのでは?特に、付き合いたての相手と初めての夜を過ごす時には、効果絶大なのではないでしょうか。・服はゆっくり脱ぐそういう雰囲気になったとき、自分からバーっと脱ぐのはやはり興ざめらしいですよ。・控えめな声AVみたいな喘ぎ声に興奮する男性は多いようですが、初めての頃って意外と黙ってませんでした?・全体的にどことなくぎこちないこれこれ!慣れていない感って大事です。少し触れられただけで大げさに反応すると、男性はキュンとするんですって。うーん、でもこれってどうなんでしょうね?年齢的にも経験的にも、ある程度こなれてきた女性としては、今更演じるのも恥ずかしい感じが…。むしろ、ごく自然に求め合うようなスムーズさも、映画みたいでいいと思いますけどね。万が一ユニコーン系男子に見初められた場合にも、こうしたテクは使えそうですが、バレると角で八つ裂きにされてしまう可能性大なので、かなりの演技力が必要かも。まあ、ほぼ実在しないユニコーン系男子を待ち続けるより、身近にいる犬系男子や猫系男子を捕まえたほうが、よっぽど健全な気もしますが。ライタープロフィール石村佐和子エディター・Webディレクターを経て、結婚、出産後、フリーライターに。微妙に偏った恋愛経験を持つ、アラフォー二児の母。好きなことはモノ作り、工場見学、カフェ巡り。将来は陶芸などしながら優雅に暮らしたいと目論んでいます。
2017年02月15日ベン&ジェリーズ(BEN&JERRY’S)から、新作スイーツ「ブラウニーコアサンデー」が登場。2017年2月17日(金)より、ベン&ジェリーズ 表参道ヒルズ店、ららぽーと豊洲店にて販売される。「ブラウニーコアサンデー」は、アイスの芯の部分に、あたたかなソースと、ゴロゴロとしたブラウニーチャンクを投入。冷たいアイスに、トロリと濃厚なソースが絡まり、口の中で絶妙にとろけ合う。ブラウニーのザクザクとした食感も楽しい。ホイップクリームをたっぷりのせれば、まるで映画に出てきそうな「ブラウニ ーコアサンデー」の出来上がりだ。フレーバーは2種類で展開。「チョコレートファッジブラウニー」と「チェリーガルシア」のアイスに、チョコレートソースを合わせたサンデーは、コク深いチョコレートに、甘酸っぱいチェリーがマッチする。もう1種類は、「トリプルキャラメルチャンク」と「チャンキーモンキー」のアイスに、キャラメルソースを合わせた。歯ごたえのある食感と、キャラメルのほろ苦い甘さが絶品だ。【詳細】ブラウニーコアサンデー発売日:2017年2月17日(金)発売店舗:ベン&ジェリーズ 表参道ヒルズ店、ららぽーと豊洲店住所:・表参道店 東京都渋谷区神宮前4-12-10・ららぽーと豊洲店 東京都江東区豊洲2-4-9価格:750円(税込)【問い合わせ先】ベン&ジェリーズ お客様相談室TEL:0120-500-985(9:00〜17:00 ※土・日・祝日を除く)
2017年02月13日ハロッズの2017年フローラルコレクションから、「コーンフラワーベア」とトートバッグが登場。2017年3月1日(水)より販売される。ヨーロッパの長い冬が終わり、新たな美しい季節の訪れを告げる「フローラルコレクション」。今年のテーマは、透き通るようなブルーや紫の細かな花びらが美しい「コーンフラワー」だ。「コーンフラワー」ベアはそんな上品な花びらにぴったりの白い毛並み。清楚なコーンフラワー柄のドレスとカーディガンがなんとも愛らしい。さらに、コーンフラワーをテーマにしたビニールバッグも販売する。ワンピースのスカートをなびかせながら花々と遊ぶ無邪気なベアを全面に配した「コーンフラワーベア」と、ピンクに色づく花を散りばめた「コーンフラワーオールオーバー」の2柄で展開。トートバッグの他に、トラベルポーチやパースも揃う。【詳細】ハロッズ・フローラルコレクション2017発売日:2017年3月1日(水)販売店舗:日本橋三越本店、名古屋三越栄店、札幌三越、東急たまプラーザ店、高松三越■アイテム例ハロッズ フローラルベア 「コーンフラワー」8,424円「トートバッグ コーンフラワーベア」 レクタングル 5,184円 / スクエア 4,860円「トートバッグ コーンフラワーオールオーバー」レクタングル 5,184円 / スクエア 4,860円トラベルポーチ 「コーンフラワーオールオーバー」1,620円※価格は全て税込み
2017年02月09日アスガー・ファルハディ監督最新作・映画『セールスマン』が2017年6月よりBunkamuraル・シネマほか全国で順次公開される。カンヌ国際映画祭にて「脚本賞」と「主演男優賞」を受賞した作品だ。さらに、第89回アカデミー賞の「外国語映画賞」を受賞。『セールスマン』あらすじ戯曲「セールスマンの死」の舞台に出演中の夫婦。夫は教師をしながら、小さなの劇団で妻とともに俳優としても活動している。ある日、引っ越ししたばかりの自宅で、夫の留守中に妻が何者かに襲われ、ふたりの穏やかだった生活は一変する。事件を表沙汰にしたくないと警察への通報を拒否する妻の態度に納得できない夫は、自分自身で決着をつけるべくひそかに犯人捜しを続ける。演劇と犯人探し、夫婦の感情のずれがスリリングに絡み合い、やがて物語は思わぬ展開へと向かう。『別離』のアスガー・ファルハディ監督『セールスマン』の監督は、ベルリン国際映画祭で史上初の主要3部門での受賞を果たした『別離』、ベレニス・ベジョに主演女優賞をもたらした『ある過去の行方』など輝かしい経歴を持つ名匠、アスガー・ファルハディ監督だ。ファルハディ監督の得意とする緻密な脚本と繊細な演出、スリリングな心理描写は『セールスマン』でも存分に発揮されている。本作はイラン国内では60万人の大ヒットを記録し、第89回アカデミー賞の「外国語映画賞」を受賞。【作品情報】『セールスマン』2017年6月よりBunkamura ル・シネマ、ほか全国順次公開監督・脚本:アスガー・ファルハディ出演:シャハブ・ホセイニ/タラネ・アリシュスティ配給:ドマ、スターサンズ(C)MEMENTOFILMS PRODUCTION?ASGHAR FARHADI PRODUCTION?ARTE FRANCE CINEMA 2016
2017年01月28日ベン・アフレックが、“バットマン”とはひと味違うダークヒーローを演じていると話題の『ザ・コンサルタント』。本作から、昼はしがない会計士の仮面をかぶりながら、夜は裏社会をたった1人でかき回す最強無双の男クリスチャンが、アナ・ケンドリック演じる女性デイナを救うべく愛車を走らせる本編シーンがシネマカフェに到着した。大企業の会計調査依頼を受けたクリスチャン(ベン・アフレック)は、15年分の帳簿をたった一晩で調べあげ、不正会計の存在を明らかにした。それにより、マフィアから一度は襲われることになるが、見事返り討ちにする。しかし、マフィアの手が大企業の経理担当デイナ(アナ・ケンドリック)にもおよび始めていることに気づき…。今回届いた本編映像は、危険が忍び寄るデイナのもとにクリスチャンが急いで向かう緊迫のシーン!愛車のフォードF150を猛スピードで走らせるクリスチャンに、彼とタッグを組む謎の女性が電話越しに話しかける。クリスチャンは冷静に自身の銀行口座を海外へ移すとともに登録車、事務所の情報破棄を指示。すると、電話越しの女性は運輸省にハッキング、“クリスチャン・ウルフ”という名を抹消し、着実に逃亡の準備を進める。しかし、その女性にデイナを見捨てて早く逃げるように促されるも、クリスチャンは危険をかえりみずデイナを助けにいくことを決意する、という胸アツのシーン。忍び寄るマフィアの手からクリスチャンは無事デイナを救い出せるのか…?電話越しの女性の正体はいったい誰…?製作のマーク・ウィリアムズは、『ピッチ・パーフェクト』シリーズや『マイレージ、マイライフ』のアナ・ケンドリックが演じたデイナというキャラクターは、「ふわふわした陽気な性格で、それは仕事モードのクリスチャンにとってはいちばん迷惑なものなんだ」と語る。「だが、彼はすぐに、数字に関しては彼女が自分と同じ感覚をもっていることに気づく。彼女は、バラバラなヒントが1つの結論にまとまり始めると、彼と同じように興奮する。そのため、クリスチャンはデイナと絆を築き始め、彼女を守ろうとするんだ」と2人の関係性を説明する。危険を冒してまで、そんなデイナを助けに向かうクリスチャン、そこから生まれる2人の恋の予感(!?)も見逃せない。『ザ・コンサルタント』は1月21日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・コンサルタント 2017年1月21日より全国にて公開(C) 2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
2017年01月22日まもなく『ザ・コンサルタント』の日本公開も控えるベン・アフレックが、監督・脚本も務めた主演作『夜に生きる』(原題:Live By Night)。このほど、5月20日(土)の公開日決定とともに、初の映像となる予告編とポスタービジュアルが解禁となった。舞台は禁酒法時代のボストン。狂騒の時代に厳格な家庭に育ったジョーは、警官幹部である父に反発し、やがてギャングの世界に入りこんでいく。ある日、ジョーは強盗に入った賭博場でエマと出逢い恋仲となるが、彼女は対立組織のボスの娼婦だった。それは裏社会においては絶対に越えてはいけない一線であり、ジョーの運命は大きく狂っていく――。本作は、復讐と野心と裏切り、そして悲しくも切ない愛を胸に、激動の時代を生き抜こうとするギャングたちの生きざまを描いた犯罪ドラマ。映画化もされた「ミスティック・リバー」「シャッター・アイランド」のデニス・ルヘインによる傑作ノワール小説を、ベン自らが脚色し、『アルゴ』以来5年ぶりに監督・主演を務める。ベンは本作について、「原作小説を読んですぐに、映画館で素晴らしい時間を過ごしたいすべての人を満足させるものがあると、直感したんだ」と物語の魅力を語っている。今回解禁となった予告編は、フロリダで出会った美女グラシェラ(ゾーイ・サルダナ)と共謀し、ラム酒の密輸を企てるシーンから始まっている。警察官の父のもと、厳格な家庭に育ったジョーが、「俺の生きる道はここだ」というセリフとともに、過去を捨て去り、欲望渦巻くギャングの世界に足を踏み入れていく姿が緊迫感あふれる演出で描かれていく。ギャングのボスに、「お前がこの世界を選ぶなら後戻りはできん」と忠告されるシーンでは、ジョーが裏社会でのし上がるために背負った代償がどれほど大きいのかも連想させる。“夜に生きる”ことを覚悟した男が、愛と裏切りの果てに手にするものはいったい何なのか?ギャング同士の抗争で繰り広げられる、手に汗握るガンアクションや迫力あるカーアクションも散りばめられ、また、鍵を握る美女役のゾーイ・サルダナ、『ネオン・デーモン』でも注目を浴びているエル・ファニングのレトロファッションなど、見どころ満点。また、完成したポスターは、ギャングの世界に足を踏み入れることを決意したベン演じるジョーが鋭いまなざしで右手に銃を持ち、正面を見据えているもので、“夜に生きる”男の覚悟を映し出すビジュアルとなっている。『夜に生きる』は5月20日(土)より丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月18日冷え込みが厳しくなってくると、自販機などでも見かけるコーンスープを飲みたくなることがあります。両手でカップを包み込むように持って飲めば、体も心もホカホカ。今回ご紹介するのは、そんなコーンスープにアボカドを加えたアレンジレシピ。「森のバター」とも呼ばれるアボカドは、ビタミン類やミネラル、食物繊維などを豊富に含む栄養素の高い優秀食材。美味しさはそのままなのに、栄養価アップを狙える一石二鳥なスープです。クリーミーでほんのり甘い仕上がりは、子供たちも大好きな味です。時間がないときや、あともう一品プラスしたときなどに、ぜひ試してみてくださいね。■レンジでアボカドコーンスープ調理時間3分レシピ制作:フードコーディネーター 増田 知子<材料 2人分>アボカド 1/2個クリームコーン(缶) 80gバター 10g牛乳 200ml顆粒スープの素 小さじ1塩コショウ 少々フライドオニオン 適量<作り方>1、耐熱ボウルにクリームコーン、バター、牛乳、顆粒スープの素を入れラップをして電子レンジで2分加熱する。2、皮をむいたアボカドを入れハンドミキサーでなめらかにし、塩コショウで味を調える。器に盛りフライドオニオンを散らす(ハンドミキサーがない場合は泡立て器で混ぜてもOKです)。このレシピでは、600Wの電子レンジを使用しています。ご家庭の電子レンジを確認してくださいね。
2016年12月28日