走る・知る・ショッピングでチャリティを国際協力NGOジョイセフは、3月8日の国際女性デーに際し、2022年3月1日~13日に「ホワイトリボンフェス2022」を開催すると明らかにしました。「すべての女性が健康に、自分らしく生きられる世界」を目指す運動として知られるホワイトリボンを、より多くの人に知ってもらい、チャリティアクションを起こすきっかけ作りを目的にしたイベントです。ホワイトリボンランへの「エントリー」や「ショッピング=対象商品購入」の一部が、アフリカ・ケニアの10代の若者に向けたエンパワーメント支援への寄付されます。7年目を迎え規模拡大7年目を迎える2022年は、日本全国で拠点をボランティアで運営する「拠点事務局」を、史上最大の54拠点に拡大。日本各地のオリジナリティあふれる「ホワイトリボンラン拠点」には、コースを走るだけでなくヨガやウォーキングも体験できるユニークなイベントを同時に開催する拠点も登場しています。長年にわたりホワイトリボンをサポートするアンダーアーマーブランドショップに加え、2022年は東急スポーツオアシスが新たに参入。全国から参加できる「どこでも誰でもバーチャルラン」では、好きな時に、好きな場所、距離を走ることで、誰でも参加することができます。(画像はプレスリリースより)【参考】※ホワイトリボンフェス公式サイト
2022年12月13日2016年に発足したチャリティランイベント公益財団法人ジョイセフは、2022年11月18日(金)より、女性の健康支援を目的としたチャリティランイベント「ホワイトリボンラン2023」のエントリー受付を開始しました。ホワイトリボンランは2016年に発足。3月8日の国際女性デーと連動し、毎年3月に継続開催されています。「走ろう。自分のために。誰かのために」というコンセプトのもと公式Tシャツを着て走ることを大会趣旨とし、全国に拠点とスポットが計約50カ所誕生。エントリー費は全額がジョイセフに寄付され、世界の女性の命と健康を守る活動に使われます。いつ、どこで、誰と走ってもOKホワイトリボンランは3月の1カ月間を通して開催され、31人以上が集まってみんなで走る「拠点」、拠点に比べ少人数(30名以内)で走る「スポット」の他、好きな時間に好きな距離を走ることのできる「個人」の部でも参加可能です。エントリーした人全員に参加賞としてアンダーアーマーコラボレーション公式Tシャツが事前にプレゼントされます。「拠点」は3月4日(土)、5日(日)のいずれかで、エクササイズやウォーキングなど、全国の各拠点でオリジナルコンテンツも実施。3月5日(日)に一斉開催される「スポット」はホワイトリボンラン2023初の試みであり、30人以下で同じ時間に同じ距離(5km)を走ります。「個人」は3月1日(水)~3月31日(金)の期間中であればいつでも参加でき、SNSの投稿で全国のランナーとつながることもできます。(画像はプレスリリースより)【参考】※ホワイトリボンラン詳細・エントリー
2022年12月01日