ヤマハ発動機は10日、エタノール混合燃料にも対応する150ccエンジンを搭載したオン・オフモデルの新製品「XTZ150S Crosser BlueFlex」を、3月にブラジルにて発売すると発表した。XTZ150S Crosser BlueFlexは、2013年導入のストリートモデル「YS150 FAZER BlueFlex」に続き、ブラジル二輪車市場の中で最大の需要層となる150ccクラスに導入する第2弾モデル。SUVをイメージしたスポーティでアグレッシブなデザイン、低燃費で加速性に優れる空冷150ccのFI(電子式燃料噴射)エンジン、荒れた路面での乗り心地を向上させるリンク式モノクロスサスペンションをクラス初採用するなどの特徴を持つ。前輪ブレーキがドラム仕様のモデルとディスク仕様のモデルを設定し、価格はドラム仕様モデルが9,050ブラジル・レアル、ディスク仕様が9,350ブラジル・レアル。
2014年02月10日4月17日(水)、東京・恵比寿にてディズニー・オン・アイス「トレジャー・トローブ」の記者発表会が行われた。1981年に日本に上陸し、今年で28年目という歴史を持つディズニー・オン・アイス。2013年公演のテーマは「トレジャー・トローブ(宝の山)」。記者発表会ではその内容の一部が上映された。「不思議の国のアリス」や「ピーター・パン」などのディズニーの名作の中から、60以上もの人気キャラクターによって氷の上で繰り広げられるグループ・スケーティングはまさに圧巻。愛くるしいキャラクターに思わず「カワイイ! 」と声をあげてしまいそうな場面あり、手に汗握るようなアクロバティックなスケートシーンありと、家族全員で楽しめる内容となっている。日本公演では人気の7つのディズニーストーリーの他、「トイ・ストーリー」も登場する予定。また、今年から新しくこども料金が設定され、家族でますます楽しみやすくなったのも魅力の一つ。本公演のファミリー・サポーターである佐々木健介&北斗昌ファミリーは一足早くアメリカで公演を鑑賞し、「子供料金ができたことによって、家族全員で行きやすくなったと思う。初めて行くならこども料金が設定された今年が狙い目! ぜひ家族全員で鑑賞して、思い出を家族の宝にしてほしい。」と、テーマにかけたコメントを残した。7月12日の札幌公演を皮切りに、全国13都市で141公演が行われる。今年の夏は、楽しみやすくなったディズニー・オン・アイス「トレジャー・トローブ」で、新しい家族の思い出を作ってみてはいかが?ディズニ・ーオン・アイス「トレジャートローブ」へのリンクは こちら
2013年04月22日トヨタ自動車は4日、セダンの「プレミオ」と「アリオン」を一部改良するとともに、高級仕様グレードを新設定して発売した。価格は、プレミオが171万円から273万円、アリオンが170万円から268万円。プレミオとアリオンの一部改良では、エンジンの燃焼効率向上やフリクション低減などにより、全車で燃費向上を実現。1.5L・2WD車のJC08モード走行燃費は、18.2km/Lとなっている。また、各グレードの上級パッケージに「ナノイー」や「スーパーUVカットガラス」(フロントドア)の採用、「ステアリングスイッチ」の標準装備などが行われ、快適性と利便性を高めたとのこと。内装では、光沢のある木目調パネルの採用、シート表皮の質感向上、内装色の変更を実施。外板色では新色として、プレミオとアリオン「クリアーストリームメタリック」、プレミオに「アビスグレーメタリック」を採用するなどして、各7色を設定している。グレード体系も見直され、プレミオには1.5Fに”EXパッケージ”、アリオンのA15とA18に”G-plusパッケージ”、A20に”LEATHERパッケージ”の新設定などが行われ、高級仕様ラインアップを拡充した。エンジンは、1.5Lの1NZ-FE、1.8Lの2ZR-FAE、2.0Lの3ZR-FAE(すべて直列4気筒DOHC)のいずれかを搭載し、トランスミッションはSuper CVT-iを採用。駆動方式は、2WD(FF)と4WDが用意されている。乗車定員は5名。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2012」の制作発表会が、5月21日に東京国際フォーラムで行われた。「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2012」の公演情報ディズニーのアニメ、映画、テーマパークの音楽がオーケストラ・サウンドで味わえる「ディズニー・オン・クラシック~まほうの夜の音楽会」は、2002年に誕生した日本オリジナルの企画。オーケストラとNYのブロードウェイで活躍する歌手たちが贈る珠玉の演奏で、毎年人気を博してきた。10周年を迎える今年は“Dreams Come True”をテーマに、ディズニー音楽の歩みと魅力が詰まったセレブレーション・コンサート。ディズニーの初期作品『蒸気船ウィリー』『白雪姫』『ピノキオ』などを盛り込んだメドレー、テーマパークの楽曲、米アカデミー賞5部門に輝いた『メリー・ポピンズ』、名作『アラジン』など、アニバーサリーに相応しい多彩なプログラムとなる。制作発表会は、観覧応募に当選したファンも招き、今年の全国ツアーの見どころを凝縮したコンサート形式で開催。ブラッド・ケリー指揮、NYブロードウェイで活躍するカーリン・コンリー、トニー・ゴンザレス、東京フィルハーモニー交響楽団“ネバーランド・オーケストラ”が演奏を披露。また10周年のテーマにちなんで、“夢に向かっていく姿が多くの勇気と希望を与えている人”を表彰する「ドリーミング・アワード」の授与式も行われた。オリンピック4大会連続入賞のモーグルスキーヤー・上村愛子と、サッカーなでしこジャパン・丸山桂里奈のふたりが受賞した。さらに制作発表会の終盤には、サプライズとして、ミッキーマウスとミニーマウスも10周年のお祝いに登場!会場を埋め尽くしたファンたちも大興奮、まさに“Dreams Come True”に相応しい夢のひとときとなった。「ディズニー・オン・クラシック ~まほうの夜の音楽会 2012」は、9月28日(金)より12月22日(土)まで、全国27都市46公演を開催。チケットの一般発売は6月23日(土)より随時開始。また一般発売に先駆け、チケットぴあではインターネット先行を6月9日(土)より受付。
2012年06月08日氷上のミュージカル「2012 ディズニー・オン・アイス『ミッキー&ミニーのプリンセス&ヒーロー』」の記者発表会が5月9日、東京・汐留の日テレホールにて行われ、スペシャルサポーターのタッキー&翼が登場した。「2012 ディズニー・オン・アイス」のチケット情報スペシャルサポーターについて滝沢秀明は「小さい頃からディズニーの世界が大好きだったので、本当に嬉しかったです。夢が叶いましたね」とにっこり。さらに会場に駆けつけたミッキーマウスとミニーマウスに滝沢は「やっぱり、ミッキー、ミニーですね。会うたびに興奮してしまいます」と何度もハグ。好きなキャラクターを聞かれた今井翼は「ミッキー、ミニーはもちろんですけど、リトル・マーメイドのフランダーが可愛らしくて好きです。あとは、姪っ子も好きなアリエルですね。大好きなんですよ」と、はにかんだ。同ショーをいち早くイギリス・バーミンガムで鑑賞したふたりは「もの凄くテンション上がっちゃいました。特にドラゴンの火は印象的で、氷上で炎を使う演出はかなりの迫力。ひとつひとつのこだわりが勉強になりました」(今井)、「初めて『ディズニー・オン・アイス』を観て、想像を超えるエンターテイメントでした。舞台装置、照明効果、すべてにおいて入り込んでしまうようなパフォーマンスに感動の連続で、子供に戻ったような気持ちで楽しかったです」(滝沢)とショーの印象を語った。また、同ショーのスペシャルソングにはふたりの新曲『WondelandDream』(ワンダランドリーム)が起用。さらに会見では、公演のフィナーレに楽曲が使用されることが発表されるとふたりは「凄い!」と大興奮。今井は「楽曲で参加できることはなかなかないので、非常にありがたいです。姪っ子に自慢できます(笑)。歌っていて、とても元気になれる曲なので、聴いてくれた人にとって、明るくて楽しめる楽曲になれたら嬉しいです」と満面の笑みをみせた。ディズニー・オン・アイス『ミッキー&ミニーのプリンセス&ヒーロー』は、『白雪姫』から『塔の上のラプンツェル』まで8組のプリンセスとプリンスが登場する。期間は7月14日(土)東京・国立代々木競技場 第一体育館から10月21日(日)静岡・エコパアリーナまで、全国13都市で開催される。東京・愛知・大阪・神奈川公演のチケットは発売中。その他の公演は順次一般発売開始。
2012年05月09日先日公開を迎えた『ボーイズ・オン・ザ・ラン』に主演している峯田和伸(銀杏BOYZ)から、動画メッセージが到着した。花沢健吾による同名人気漫画を原作にした本作。峯田さんは、非イケメンのサエない…でも熱い主人公・田西を熱演している。峯田さん自身、原作の大ファンを公言しており、原作を愛するがゆえ、原作ファンの観客が観ても楽しめる作品にすべく、並々ならぬ決意と熱意を持って本作に臨んだ。こちらの動画の収録に先立って行ったインタビューでは、聞いているこちらがヒヤヒヤしてしまうようなきわどい発言も次々と飛び出したが、こちらの動画コメントでは独特のユーモアあふれる語り口で作品の魅力を熱弁している。曰く「お見苦しい部分も多々あるとは思いますが、リアルな映画になっています」。「胸をえぐられる」、「非日常的な温かい気持ちになれる映画…ではないんですが…」(峯田さん)という『ボーイズ・オン・ザ・ラン』。一体どんなどんな仕上がりになっているのかは映画館で。まずは、熱き男が全身全霊をかけて役に込めた思いを動画でチェック!『ボーイズ・オン・ザ・ラン』はテアトル新宿、シネセゾン渋谷ほか全国にて公開中。※こちらの動画コメントは、MOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY峯田和伸インタビュー■関連作品:ボーイズ・オン・ザ・ラン 2010年1月30日よりテアトル新宿、シネセゾン渋谷ほか全国にて公開© 2009花沢健吾/「ボーイズ・オン・ザ・ラン」製作委員会■関連記事:『ボーイズ・オン・ザ・ラン』峯田和伸インタビューさらけ出す男の矜持!峯田和伸の「押尾学のスピリット」発言にドキッ!イケメンVS非イケメンで大激論松田龍平と峯田和伸のケンカの軍配は…?亡き父・優作を知る小林薫「感慨深い」キャスト、監督舞台挨拶付き『ボーイズ・オン・ザ・ラン』試写会に25組50名様ご招待“ダメ男”峯田和伸VS“ヤリ手”松田龍平美女めぐり熾烈なバトル勃発!
2010年02月03日