ラグ&ボーン(rag & bone)から、映画『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の公開を記念したコラボレーションラインが誕生。2017年12月2日(土)からラグ&ボーン表参道店、ギンザ シックスにて発売される。展開されるのはニット、スウェット、ボンバージャケットなど、ラグ&ボーンのアイコニックなアイテムに、対照的な配色とさりげないディティールを取り入れたメンズ&ウィメンズウェア。フォースの二面性や、銀河帝国と反乱同盟軍、またはレジスタンスとファースト・オーダーを描いた『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を表現した。ウィメンズからは、背面に反乱同盟軍のロゴがさりげなくデザインされたニット、レースアップデザインを取り入れたパンツやアウター、さらに異素材を組み合わせたショートブーツなどがラインナップする。またメンズからは、戦闘機のシルエットを描いたTシャツや、銀河帝国や反乱同盟軍のロゴをシュータンの裏にあしらったハイカットスニーカーを展開。デザイナーのマーカス・ウェインライトは「現代版ジェダイの着る服」とコメントしている。さらにウェアやシューズだけでなく、シリーズを通してお馴染みの数字「1138」が刻印されたウォレットやポーチといったアクセサリーも。ファン必見のコラボレーションとなりそうだ。【詳細】ラグ&ボーン×スター・ウォーズ発売日:2017年12月2日(土)価格帯:18,000〜94,000円取り扱い:ラグ&ボーン 表参道店、ギンザ シックス
2017年11月11日ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)より、アイコニックなバッグ「Y リュック」の新作および限定モデルが登場。伊勢丹新宿店にて、2017年11月8日(水)から11月14日(火)まで開催される期間限定ストア「Le studio au Bois」において先行販売される。登場モデルは、伊勢丹新宿店の会期終了後、ギンザ シックス、福岡岩田屋、大阪タカシマヤ、名古屋パルコ midiで順次販売予定。2015年春夏コレクションで登場して以来、定番モデルとして好評の「Y リュック」コレクションは、素材やディテールにアレンジを加えて今回もアップデート。ブラックのフェイクファーをあしらったモデルや、シックなカラーリングのハリスツイードを採用したモデル、シルバーカラーが華やかなクリスマスモデルなど多彩なラインナップが揃う。オーストリッチを用いた受注生産リュックや、オリジナルサイズよりも大きめのサイズのリュックも展開。「Y リュック」を小型化したようなフォルムの、ミニサイズのポーチも新たに販売される。アーティスト・天野タケルとのコラボレーションアイテムも発表する。全て、天野タケルがハンドペイントで直接絵を描いた一点物。デザイナーの山本耀司の愛犬“凛”がポップなタッチで描かれていたり、鮮やかな色使いのペイントが施されていたり、とユニークな世界観が広がる。伊勢丹新宿店の期間限定ストアでは、ディスコード ヨウジヤマモトが過去に使用したレザーをキャンパスに、天野タケルが絵を描いたペインティングワークも展示される。【詳細】ディスコード ヨウジヤマモト Y リュック コレクションY Backpack Black Ostrich・Basic 650,000円+税 ※受注生産Y Backpack Big Black・Big 128,000円+税Y Pouch・Pouch(ブラック、グレー、オレンジ、ネイビー) 36,000円+税Y Backpack Harris Tweed Collection・Basic 88,000円+税・Middle(ワンショルダー) 68,000円+税・Pouch 34,000円+税Y Backpack Takeru Amano Collection・全4種 各280,000円+税 ※全て一点物■伊勢丹新宿店期間限定ストア「Le studio au Bois」会期:2017年11月8日(水)~11月14日(火)場所:伊勢丹新宿店 本館 1階=ハンドバッグ住所:東京都新宿区新宿3-14-1■Y リュックコレクション展開予定・discord ギンザ シックス 11月17日(金)~・discord 岩田屋(福岡)11月15日(水)~21日(火)・discord 大阪タカシマヤ 11月15日(水)~21日(火)・discord 名古屋パルコ midi 12月1日(金)~【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2017年11月10日ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)の2017年秋冬コレクションが、2017年7月12日(水)より全国のディスコード ヨウジヤマモトおよび一部のヨウジヤマモト店舗にて展開される。また、ギンザ シックス店、伊勢丹新宿店、大阪タカシマヤ店、ヨウジヤマモト 青山本店、ヨウジヤマモト 岩田屋本店(福岡)では先行販売が開始されている。今シーズンは「Nomad and The City」がテーマ。必要なアイテムを全て身に着けて移動する遊牧民(Nomad)のノスタルジックなイメージと、合理性と機能性を表すクールな都会(City)、という相反する要素を取り込んだコレクションだ。デザイナー山本耀司が、追い求める理想のスタイルのひとつでもあるノマドから紐解かれたのは、どこか暖かみのある郷愁的なデザイン。対照的にコンテンポラリーでソリッドなデザインも提案することで互いを引き立て合う。カラーはブラックを中心に、深みのあるグリーンやバーガンディ、そしてライトなグレーといった奥行きのあるパレットで演出する。7月から展開されるアイテムには“都会的”ムードを重視した。定番バッグ「GETA」は、機能性にも長けたスモールサイズとなり、ハンドルとショルダーストラップが付いた2wayで提案される。トートバッグは、ハリのあるレザーにジッパーを配したシックなムード。中央のジッパーはポケットになり、サイドのジッパーはバッグの幅を変形させる。デザイン性だけでなく、実用性のためにもあしらわれたアクセントだ。そのほか小物類では、花を映し出したシルクシフォンのスカーフやストール、3色展開でミニマルなレザーの三つ折財布も登場する。なお、ビジュアルは、フランス・パリの山本耀司のアトリエを舞台に、写真家 蜷川実花が撮影したもの。モデルには、秋元梢を起用している。ギンザ シックス店の限定アイテム発売に向けたスペシャルビジュアルも務めた2人のタッグが再び実現する。【詳細】ディスコード ヨウジヤマモト 2017-18年秋冬コレクション発売日:2017年7月12日(水)展開店舗:全国のディスコード ヨウジヤマモトおよび一部のヨウジヤマモト店舗※ギンザ シックス店、伊勢丹新宿店、大阪タカシマヤ店、ヨウジヤマモト 青山本店、ヨウジヤマモト 岩田屋本店(福岡)では6月1日(木)より先行販売。価格:・Leather Tote Bag -The City-(レザートート) 128,000円+税カラー:グリーン、ブラック・GETA Small Bag(レザー ショルダーストラップ付きトート) 155,000円+税カラー:ライトグレー、ブラック・Tri-fold Small Wallet 28,000円+税カラー:グリーン、バーガンディー、ブラック・Scarf Rose petal/Kurukuma 26,000円+税・Stole Kurukuma 63,000円+税・Stole Sumi Marble 63,000円+税
2017年06月05日ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)は、世界初フルコレクションが揃う旗艦店「ディスコード ヨウジヤマモト ギンザ シックス」を、銀座の新商業施設「ギンザ シックス(GINZA SIX)」に2017年4月20日(木)オープン。店舗は、人気ブランドが揃う2階に出店する。旗艦店「ディスコード ヨウジヤマモト ギンザ シックス」では、2017年春夏コレクションをはじめ、定番の「GETA」シリーズなど、バッグ・スカーフを中心にラインナップ。さらに、本店舗のみで、2014年コレクションの「カクタスシリーズ」を復刻。カクタスとはサボテンで、カクタスの花がモノクロームに表現された写真あしらったバッグやウォレットを揃える。また、Yリュックの限定モデルも登場。カラフルな色彩が楽しく軽やかな気持ちを誘うバックパックは、アルカンターラのテープのような形状の素材を活かし、ユニークなデザインに仕上がっている。さらに、プレミアムアイテムとして山本耀司の直筆サイン入りのコレクションが展開される予定だ。オープニングを記念して「ディスコード ヨウジヤマモト」スペシャルパッケージの「とらや」の羊羹を商品購入者全員にプレゼント企画も行う。オープンに先駆け、限定アイテムのスペシャルビジュアルが公開。撮影を担当したのは写真家・蜷川実花、モデルは秋元梢が務める。「ディスコード ヨウジヤマモト ギンザ シックス」のオープン前に、ビジュアルに登場した秋元梢が店内へ。新店の印象やビジュアル撮影時のエピソードを聞くことができた。Q:世界初フルコレクションが揃う新店を訪れた感想を教えてください。秋元:ギンザ シックスは、一つひとつの店舗スペースがとても広いですね。ゆったりと買い物ができて、ショッピングにはぴったりなのではと感じています。店舗ごとに色があると思うのですが、「ディスコード ヨウジヤマモト」は目を引きます。折り紙のような独特の作りになっているので、建築的にもユニーク。ぜひ直接足を運んで欲しいなと思います。Q:限定アイテムを実際に手にしていかがでしょうか。秋元:元々、ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)の洋服は、私服でも仕事でもたくさん着ています。限定復刻した「カクタス」シリーズは、ブランドの世界観が綺麗に出ているなって感じました。触ってもらうとわかるのですが、花の部分だけテクスチャーが異なっていて、そういった繊細なディテールもポイントになっていますね。Q:この「カクタス」シリーズは、ビジュアルにも登場していますね。今回のビジュアルでは、スタイリングを一から担当させてもらいました。メインとなるカバンとスカーフの小物を目立たせるため、どういう風に洋服を組み合わせるか、洋服やメイクで足し算引き算するかを考えて、いろいろ試行錯誤しました。(蜷川)実花さんの作品は、カラフルなイメージあると思うのですが、今回は新鮮ですよ。黒を打ち出して、ブランドの世界観を引き出しました。元々実花さんとは親交があるので「2人でやるんだったらこうだよね」って、話し合いながら一から作り上げたビジュアルです。お店を訪れたら、こちらもぜひチェックして欲しいです。ショップ詳細ディスコード ヨウジヤマモト ギンザ シックス(discord Yohji Yamamoto GINZA SIX)オープン日:2017年4月20日(木)場所:ギンザ シックス 2F住所:東京都中央区銀座6-10-1TEL:03-6264-5428【問い合わせ先】ヨウジヤマモト プレスルームTEL:03-5463-1500
2017年04月14日2017年秋冬ランウェイ注目ネイルアートニューヨーク、ロンドン、ミラノ、パリ、今季2017年秋冬のファッション・ウィークのネイルトレンドと、注目のネイルアートをご紹介致します。秋冬コレクション恒例である、黒、茶色、ゴールドなどのダークトーンのネイルに加え、前回のコレクションに引き続き花柄がトレンド入り。特にヨーロッパ系のハイブランドはローズモチーフが流行中で、ファッションに敏感なセレブ達からもローズ柄ネイルの注文が後を絶ちません!!またニューヨークコレクションでは、赤や黄色とカラフルな色のボヘミアンちっくなデザインも目に付きました。最注目!ネイルピアスやチェーンの80sネイルそして今季最も注目なのが、ネイルピアスやチェーンを使った80sを意識したネイルアート。今ではいろいろな形のネイルピアスが発売されていたり、自分で簡単にカスタムできるのも魅力のひとつ。ちょっとダサかわいいところが逆に新鮮です。取り外しも自分でできるので、週末のアクセントにもいいかもしれません。ワイヤーワークネイルで海外ブロガー風に大変身♪また、ワイヤーワークネイルも大注目です!針金を使ったアートをするのが楽しいので、セルフネイラー達にも人気が高いです。ちょっとピカソっぽいシュールなキャラをつめ先に置くだけで、急におしゃれな海外ブロガー風ネイルに早変わり。針金をクリアジェルで固定するだけと簡単なため、今後定番の素材になってくるかも。2017年秋冬コレクションレポートでした。Have a wonderful day xxx!ネイルアーティスト/BritneyTOKYO(ブリトニートウキョウ)
2017年03月16日マット・デイモンが約10年ぶりにシリーズに“帰ってきた”『ジェイソン・ボーン』。このほど、本作のブルーレイ&DVDリリースを記念して、マットからのメッセージがシネマカフェに到着。劇中で見せるキャラとは違う、“子煩悩パパ”の一面を見せている。記憶を失い、愛する者を奪われた孤高の暗殺者=ジェイソン・ボーン。かつてない臨場感と極限のリアリティで、世界中の観客を熱狂させたアクション映画の金字塔シリーズの最新作が、ついにブルーレイ&DVDでリリース。シリーズ5作目となる本作は、主演のマットとポール・グリーングラス監督の最強タッグが復活。アテネ、ロンドン、ベルリン、ラスベガスと世界中の都市を舞台に、激しい銃撃、息詰まる心理戦、『ワイルド・スピード』ばりのド派手なカーチェイスなど、ハイテンションなシーンが連続、格段に進化した新たなジェイソン・ボーンの世界がダイナミックに展開する。今回ブルーレイ&DVDリリースを目前に控え、マットからのメッセージ映像がお披露目。「ブルーレイ・DVDで鑑賞する際のポイントは?」との質問に、「ブルーレイはすばらしいよね。好きなときに自宅で映画を観られるからね」と彼自身も自宅での映画鑑賞を楽しんでいることを明かし、本作のおススメの鑑賞の仕方として「シリーズをイッキ観してほしい。全作をね」と力説。さらに、「僕は自宅で見るときも映画館の気分を味わいたい。子どもたちが映画を一時停止して、ほかのことをしたりすると注意していたよ。『いまは映画を観る時間だ。この2時間は映画に集中しろ』とね」と明かし、子どもたちとの微笑ましいエピソードを披露。孤高の暗殺者ボーンのイメージとはまるで違う、“子煩悩パパ”の一面を垣間見せた。ほかにも、ブルーレイやDVDでもう一度チェックしてもらいたいシーンについては、「カーチェイスのシーンはよく出来ている。いままでで一番の規模だ」と自信をのぞかせるマット。そして日本のファンに向け、「是非この作品を楽しんでほしい。シリーズファンのための作品だ。アクションも感動も満載さ。気にいってもらえたら嬉しいよ」とメッセージを送っている。『ジェイソン・ボーン』は3月8日(水)よりブルーレイ&DVDリリース。(text:cinemacafe.net)
2017年02月26日ラグ&ボーン(rag & bone)が元来のファッションキャンペーンを超越した新しいメンズプロジェクトをスタートする。同プロジェクトでは、様々な芸術分野のバックグラウンドを持った多岐にわたる男性キャストを起用し、そのキャストにまつわる場所で写真とビデオを撮影。撮影ではそれぞれのアーティストが各々のテイストに合った衣装を着用し、店頭にイメージで着用したコレクションが並ぶタイミングと同時に、年間を通して新しいイメージがリリースされるという仕組みになっている。フォトグラファーにはアンドレアス・ラズロ・コンラートを起用している。今回起用された9人キャストのうち、トップバッターを務めるのは、俳優兼映画監督のジョン・タトゥーロ(John Turturro)。撮影はタトゥーロの地元であるブルックリンで行われた。その他、ミュージシャンのマウロ・レフォスコ(Mauro Refosco)、ホーナー・タイタス(Honor Titus)、ウィズ・カリファ(Wiz Khalifa)、ジョーイ・ワロンカー(Joey Waronker)、フォトグラファーのデヴィッド・フリン(David Flinn)、俳優兼映画監督のハーヴェイ・カイテル(Harvey Keitel)、ダンサー兼コレオグラファーのミハイル・バリシニコフ(Mikhail Baryshnikov)、俳優のマーク・ハミル(Mark Hamill)が同プロジェクトに参加している。
2017年01月09日ちょっとしたキツいことを言える関係って、少なくともお互いに褒めることしかできない関係よりは、進んだ関係といえそうです。なので男子も、気になる女子からピリッとスパイスの利いたことを言われるとうれしくなってしまうんですね。「俺たちも、もうそういうステージか~」と。そんなわけなんで、気になる男子とある程度仲良くなってきたら、いい感じのちょいディスりを入れて、男子を喜ばせてあげてください。そこで今回は、20代男子30人と一緒に「言われてうれしい『ちょいディス』」について考えてみました。■1.「いじわる~」「ちょっとディスって、それをさらに『もういじわる~』ってディスり返されたい。そういう絡みって、心地がいいから」(大学生/21歳)こういうふうに返すと、その男子のいじわるな言動を許容してますっていうのがまず伝わります。こうしたソフトなディスリ合いというかいじり合いが、なんというか、仲がいいからこそのコミュニケーションに感じてくるわけです。■2.「歩くの早いよ~」「彼女とかから『ちょっと~、歩くの早い~』って言われたい。なんか『もっと優しくリードして』って言われてるみたいでうれしいから」(フリーター/23歳)たしかにこの一言は、そういうふうにも聞こえますし、「ちゃんと一緒に並んで歩こ」っていうふうにも聞こえます。いずれにせよ、なんかこの発言自体が仲良しカップルのそれっぽくて、いい感じですよね。■3.「おなか出てるよっ」「最近おなかが出てきて、おっさん化を実感する日々。これを女子にいじられるのはちょいと傷つくけど、同時にツンっておなかを触ってくれるなら、プラマイプラスかな!」(公務員/26歳)だそうです。20代を越えていい年になってくると、たいていの男子はおなかが肥大化してきますから、ほぼすべての男子にこれは使えそうですね。■4.「つまんない~(笑)」「女子を笑わせようとして話をしたときに、一番うれしいリアクションは、『つまんないよ~』って言いながら笑う反応。すげーうれしい」(大学院生/24歳)たしかに笑いながら「面白い~」っていうと、ほんのちょっとお世辞っぽい感じもしますよね。「くだらないな~」とか言いながらも顔は笑ってしまってるところに、本当に楽しんでる感が出ますよね。■5.「だらしないなー」「だらしない男子は、だらしないことを指摘されるのはまんざらでもないと思うんだ。なんかこれを言われると、自分のだらしなさを受け入れてもらってるような気持ちになるから」(映像関係/27歳)別に受け入れてるわけじゃないと思いますが、まあドン引きしすぎてディスることもできないみたいな状態じゃないってのは言えそうですね。こういうふうに、男子のネガティブな部分をサラッと笑いながらディスってあげると、相手は「心地いい」って思ってくれることが多そうです。■おわりにどうでしたか?今回紹介したのは、正直ディスりかどうかすら怪しいような、本当にソフトなものばかり。でも、それもそのはず。男子はナイーブですので、マジのガチでディスってしまうと、普通にシュンってなっちゃいます。あくまで、猫ちゃんの甘噛み感覚で、ちょっとだけディスるのがコツですよ。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年01月09日ラグ&ボーン(rag & bone)が17年ハイサマー/プレフォールコレクションを発表した。「ニュー・アメリカーナ」をテーマに、レトロなバケーションスタイルにブリティッシュテイラーリングの要素を少し取り入れたスタイルは、1970年代のノスタルジックなサマータイムを彷彿とさせるコレクションとなっている。
2016年12月26日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)が展開するアクセサリーブランド、ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)から、2017年春夏の新作バッグが登場。全国展開に先駆け、伊勢丹新宿・銀座三越・大阪タカシマヤ・岩田屋三越・青山本店にて、2016年12月9日(金)より先行発売される。「Fragment(和訳:断片)」をテーマに掲げた2017年春夏のバッグコレクションの中で特に注目したいのは、新たなアイコンバッグとして登場する「カッティング」シリーズ。デザイナー山本耀司が最も大切にする、服づくりの際のカッティングをバッグに落とし込んだアイテムで、ユニークなフォルムと計算されたシンメトリーな作りが特徴だ。また、ブランドデビュー以来人気の「Y リュック」、トートバッグ「GETA」シリーズの新色や、ウォレットとバッグの機能を一体化した「ロングウォレット」シリーズなどもラインナップ。そしてスカーフコレクション、ウォレットコレクションからも、キーカラーとして透明感のあるシャボン玉やマーブル柄を採用した春夏らしい新作が展開される。【商品情報】ディスコード ヨウジヤマモト 2017年春夏コレクション発売日:2016年12月9日(金) ディスコード 伊勢丹新宿・銀座三越・大阪タカシマヤ・岩田屋三越・青山本店で先行発売
2016年12月12日東京ディズニーランド開園当初から親しまれてきたアトラクション「グランドサーキット・レースウェイ」が、2017年1月11日(水)で約34年間の歴史に幕を閉じます。ゲストへの感謝を込めて、2016年11月21日(月)~2017年1月11日(水)の期間、「グランドサーキット・レースウェイ ファイナルラップ・キャンペーン」が開催されます。スペシャルデザインの乗車証明書をゲットしよう!キャンペーン期間中にアトラクションを体験されたゲストには、スペシャルデザインの乗車証明書が配布されます。乗車証明書のデザインは2種類あり、配布期間によってデザインが異なるので、チェックしてみてください。第1弾のデザインは2016年11月21日(月)~12月16日(金)、第2弾は12月17日(土)~2017年1月11日(水)に配布されます。※写真はイメージです開園当初の貴重なロゴマーク!限定グッズも見逃せない!また、パークオープン当初に使用されていた「グランドサーキット・レースウェイ」のポスターをモチーフにしたポストカードなど、5種類のスペシャルグッズも販売されます。特にポスターをモチーフにしたグッズには、今では使われていない開園当初の「東京ディズニーランド」のロゴマークが使われており、より思い出深いグッズになっています。また、デジタル・フォトエキスプレスやディズニースナップフォト利用できる、スペシャルデザインのフォトフレームも用意されています。アトラクションの前にカメラマンがいたら、声をかけてチェッカーフラッグを手に記念撮影をしてください。記念に残る特別な写真になることでしょう。11月中旬頃には東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトに、スペシャルサイトが開設予定です。こちらもチェックしてみてください。ゲストのたくさんの思い出を乗せて走り続けてきた「グランドサーキット・レースウェイ」。いよいよ、2017年1月11日(水)のゴールに向けてファイナルラップに入りました。この機会にもう一度レースに参加してみてはいかがでしょうか。【イベント詳細】「グランドサーキット・レースウェイ」開催日時:2016年11月21日(月)~2017年1月11日(水)@Disney
2016年10月27日臨場感を追求したアクションシーンと、ノンストップで展開されるストーリーで、その後のアクション映画の新機軸となった『ボーン』シリーズの最新作『ジェイソン・ボーン』。このほど、マット・デイモン演じるジェイソン・ボーンと、本作で新たに登場したアリシア・ヴィキャンデル演じる女性CIAエージェント、トミー・リー・ジョーンズ演じるCIA長官の3人の緊迫の“ファーストコンタクト”シーンを収めた本編映像が解禁となった。ジェイソン・ボーンが消息を絶ってから、何年もの歳月が経過したある日、元同僚であるニッキーはボーンを見つけ、彼にある事実を告げる。それを機にボーンは再び姿を現した!彼の追跡を任されたCIAエージェントのヘザー・リーは、彼が最も求めているものを提供すれば、再びCIA側に取り込めるのではないかと考え始め…。本シリーズを新時代のアクション映画の金字塔に押し上げた、マットとポール・グリーングラス監督の最強タッグで復活した本作。今回解禁された映像は、ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)と、若きCIAエージェント、ヘザー・リー(アリシア・ヴィキャンデル)、CIA長官ロバート・デューイ(トミー・リー・ジョーンズ)が、初めて電話で会話を交わすシーン。三者それぞれの思惑と駆け引きが見え隠れする、緊迫の場面だ。突如、表舞台に現れたボーンに対し、最高レベルの警戒線を敷き、足取りを追うCIA。百戦錬磨のボーンに裏をかかれっぱなしの彼らは、なんとか電話での接触に成功する。その交渉を任されたのが、上昇志向の強い若きエージェントのリー。出世のため手柄を立てようと「ボーンをCIAに引き込むべき」と長官に進言していた彼女は、ボーンに対し「何を知りたいの?手伝わせて」と、自分が信頼に足る人物だと言葉巧みに接近。一方、自身の父の秘密を追っていたボーンは、リーが信頼に足る人間かどうか、迷いとも取れる表情を見せ、沈黙を続ける。しかし、この2人のやり取りを見守っていたCIA長官のデューイは、ボーンの沈黙を受け交渉の交代を指示。ボーンの父の秘密をちらつかせながら、彼のCIAに対する敵意にはやんわりと釘を刺す。父の情報を引き出したいボーンと、出世のために彼を懐柔したいリー、そして、この2人も知らない情報を握りながら何かを企むデューイ。マット、アリシア、トミー・リーという各世代の豪華キャスト陣が、目線や表情で見せる絶妙な駆け引きが見逃せない映像となっている。本シリーズに初出演となった、アリシアとトミー・リー。もともとシリーズの大ファンであったアリシアは、グリーングラス監督のオファーに即決。「大ファンであったために、初めてセットに行き、撮影に参加したときにはとても奇妙な感覚がありました(笑)」と、撮影をふり返っている。一方、トミー・リーは一番の出演理由を「楽しそうだったから(笑)」とお茶目に答え、「『ボーン』シリーズは好きな作品だし、出演するのも楽しいんじゃないかと思った。出演を承諾すべき条件がそろっていたね」と語る。シリーズに新しい風を吹き込んだ2人に対し、マットも、「アリシアは作品に若さをもたらしてくれたし、トミー・リーは伝説の俳優だ」と絶賛。名優たちが見せる、三つ巴の心理合戦にも目が離せない。『ジェイソン・ボーン』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年10月16日マット・デイモンが記憶を失った孤高の凄腕スパイを熱演する、大人気シリーズの最新作『ジェイソン・ボーン』(10月7日公開)。その日本公開に先立って、本作にCIAエージェントのヘザー・リー役で出演したアカデミー賞女優のアリシア・ヴィキャンデルが初来日を果たした。もともと大ファンだったという『ボーン』シリーズ最新作の魅力をはじめ、マットやトミー・リー・ジョーンズとの共演の感想などを直撃! そして20代でアカデミー賞の助演女優賞を受賞して30代を目前に控えたいま、どのような心境でいるのか。実力派女優の胸中にも迫った。――映画ファンに大人気のジェイソン・ボーンが戻ってきましたが、マット・デイモンとの共演はいかがでしたか?ずっと彼の活躍を見ていて、俳優としてもともと尊敬の念を持っていたわ。俳優だけでなく、脚本家としても素晴らしくて、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(97)の当時は、彼も若くして脚本家デビューを果たしていたわよね。たくさんいろいろなことにトライしている姿を観ていたので、地に足のついた頭のよい方だと思ったわ。撮影現場ではスタッフのほとんどの名前を覚えていて、現場に素敵な雰囲気を作ってくれたのよ。――もともと『ボーン』シリーズの熱心なファンだったそうですが、ファンの視点で観た今回の魅力はズバリ何でしょうか?同時代性を打ち出している点や、とにかくスマートなところよ。ジェームズ・ボンドなど、ほかのスパイ映画ももちろんファンだけれど、でもボンド映画は60年代の話で、古い感覚は否めないわ。女性の扱いやマティーニとか、ガジェットなどもね、『ボーン』シリーズは新聞に踊っているような話題を直接的に想起するような点があって、撮影の方向性もドキュメンタリーチック。アクションもリアルで、そこが素敵なのよね。――シリーズの1作目は、その後のアクション映画の流れを変えたとまで評されました。確かに『ボーン』シリーズは、スパイジャンルを新しく生まれ変わらせた作品だと思う。だからこそ後から来た監督たちも、同じような作品を作ろうとしたと思うわ。監督たちも新しいスパイヒーロー像を見せたいと望んでいたと思うし、また観客も新しいスパイヒーロー像を望んでいたと思うので、そこも魅力だったと思うの。――ところで、演じる女性CIAエージェントのヘザー・リーは、男性の職場で頭角を現していく実に野心的な女性でしたね。もともと『ボーン』シリーズは、強い女性が活躍しているシリーズだとは思うけれど、とりわけスパイ映画のジャンルでは、そういう女性キャラクターが出てくることって、そう多くはなかったと思うの。そして彼女は、前作から大きく変わった変化を象徴しているキャラクターでもあると思う。以前のボーン映画では、なかったような仕事をしているのよ。――トミー・リー・ジョーンズ演じるCIA長官と対等に渡り合っていましたからね!彼のキャラクターは前の時代の象徴で、新世代がヘザーだと思うの。でも、トミー・リーはレジェンドよ(笑)。共演にあたっては怖いかなと思っていたけれど、実際にはとても優しい人で、映画への愛に満ちている人ということはわかっていたから、撮影中はわたしにもいろいろと挑戦をさせてくれたの。――最近の出演作を含め、芯の強い女性を演じることが多い印象です。それは意図的に選択をしているのか、それともあなたが演じていることで結果的にそう映っているのでしょうか?それはよく言われていることだけれど、女性のキャラクターだからそう思われるのよ。男性のキャラクターについて「芯が強いね?」って、言わないでしょ?個人的な意見だけれど、いままで女性が、多様性があるような表現を見せられてこなかったからだと思う。いまちょうど女性のキャラクター像って変わってきていると思うけれど、そういう多様性があって立体的な女性を描くと、新鮮に映るんだと思うわ。――すでに20代でアカデミー賞にも輝いて活躍目覚ましいですが、30代に入ってトライしてみたいことは何ですか?それが何であるか、実は知りたくないと思っているの。実はもともと、壮大なプランを持っているタイプではないのよ(笑)。人生で情熱を感じたりする対象って変わっていくものだと思うし、もちろん時にはこうありたいと思ったこともあるけれど、人生はだいたい思うようにはいかないものよね。でも一番願っていることは、大胆さを持つことなの。勇気を持ってその瞬間を闘い、正しいと思う方向に足を進める勇気を持っていたい。そのことってとても難しいことではあるけれど、人生を送る上ですごく重要なことだと思うわ。■プロフィールアリシア・ヴィキャンデルスウェーデン出身。母国スウェーデン映画『Pure』(09・未)の演技が高く評価され、スウェーデンのアカデミー賞にあたるゴールデン・ビートル賞主演女優賞を受賞。近年は幅広い役柄を演じ切る演技力が注目を集め、アレックス・ガーランド監督の『エクス・マキナ』(15)では美しいAIロボット役でエンパイア賞女優賞にノミネート。記憶に新しいトム・フーパー監督作品『リリーのすべて』(16)ではアカデミー賞助演女優賞に輝いた。待機作に『The Light Between Oceans』(16)など。ルイ・ヴィトンのアンバサダーも務めている。(C)Universal Pictures
2016年10月06日孤高のスパイ、ジェイソン・ボーンが幸せになる日はやってくるのだろうか?2002年の『ボーン・アイデンティティー』に始まり、2004年の『ボーン・スプレマシー』、2007年の『ボーン・アルティメイタム』と、ジェイソン・ボーンは常に苦難の中で戦ってきた。記憶という過去を失い、愛する女性との現在を失い、未来すら奪われそうになる中、自分という存在を取り戻そうとしてきたボーン。あれから9年、再びジェイソン・ボーンと化したマット・デイモンの胸の内には、こんな想いがあったという。「続編を作るのは、本当に難しいことだと思う。慣れ親しんだものを求められはするけど、全く同じだと飽きられてしまう。つまり、親しみ深い部分と新しい部分のバランスが重要になるのだけど、続編を作るにあたって幸いなことに、前作から9年を経て世の中は大きく変わった。プライバシーとセキュリティの問題が深刻化し、ソーシャルメディアが活発になり、デジタルへの依存も高くなったよね。これほど様変わりした世界でボーンが活躍することこそに、僕たちの求めるバランスがあると確信したんだ」。マットの言う「新しい部分」をキャスティングで表現したい。こう言い出したのは監督のポール・グリーングラスだという。新キャストとして、アリシア・ヴィキャンデル、トミー・リー・ジョーンズ、ヴァンサン・カッセルらが加入。なかでも、アリシア演じるCIAエージェント、ヘザー・リーとボーンの関係は興味深い。「すごく面白い関係だよね。曖昧で謎めいたヘザーを、ボーンはもちろん、観客も信用していいかどうか迷う。そもそも、ボーンは誰も信用しないしね(笑)。ヘザーはサイバー世界の新しい世代の人間で、ボーンよりずっと若い。そんなヘザーを演じることで、アリシアはシリーズに新しい風を吹き込んでくれたと思う。もし更なる続編があるなら、2人の関係はもっと掘り下げて描かれるんじゃないかな」。一方、「親しみ深い部分」とも言うべき、変わらないものがある。それが、ジェイソン・ボーンというキャラクターだ。常に苦難の中で戦ってきたボーンは、またもや痛みを伴う戦いをCIAによって強いられる。「(シリーズ第1作の監督である)ダグ・ライマンと初めて話したとき、彼がこう言っていたんだ。“ジェームズ・ボンドには何だか共感できない”とね。ボンドは女好きだし、殺しを茶化すし、マティーニを飲んで呑気に振る舞う。60年代の感覚だよね。そうではなく、僕たちはボーンを共感できるスパイにしたかった。彼には良識があるし、正しい価値観を持っている。1人の女性をずっと愛し続け、自分がしたことに対して罪悪感も抱いている。だからこそ、彼は償いをしたい。それがボーンというものなんじゃないかな」。『ボーン・アルティメイタム』から現実世界は9年、劇中は12年が経過。ジェイソン・ボーンの人生の時計が進んでいたように、マット自身も年齢を重ねてきた。皺の数だけ味わいを増してきたボーンを、マットは「演じやすくなった」と言う。「初めから彼にはつながりを感じていたし、年齢を重ねると共に演じやすくなったのは事実。役の内面を演じるには、人生経験が多ければ多いほどいいからね。後悔もあれば失敗もあり、喜びもある人生のすべてを、演技に活かすことができるから。ただし、肉体的な苦労は今の方が大きいんだけど(笑)」。心の痛みも、肉体の痛みも、ジェイソン・ボーンから消えることはない。では、最初の問いに戻ろう。ジェイソン・ボーンが幸せになる日はやってくるのだろうか?「シリーズが続く限り、ボーンは苦しみ続けるんじゃないかな。幸せになったら、シリーズが終わっちゃうよ(笑)」。(text:Hikaru Watanabe)
2016年10月04日新鮮な野菜とエビやポーク、チキンなどをはさんだサンドイッチ、さらには本格的なサイドメニュー……。パン党はもちろんのこと、そうでない人でもファストフードチェーンのサブウェイで豊富なメニューを選ぶときは、ワクワクしてしまうのではないだろうか。米国生まれのサブウェイは、マクドナルド同様に日本をはじめとする世界のさまざまな国で店舗展開をしている。当然、その国に合わせた味付けやレシピが存在するのだろうが、日本のサブウェイを外国人はどのように思っているのだろうか。今回は日本在住の外国人20人に「日本のサブウェイ」について質問してみたので、印象的な回答をピックアップして紹介しよう。Q. 日本のサブウェイの味つけやボリュームは母国のサブウェイと比べてどうなのかお答えください■おいしくて不満なし・「母国では食べたことありませんが、日本のサブウェイに関しては一切不満はありません」(ブラジル/20代後半/男性)・「母国では8年間以上もサブウェイで食べていませんので、味やボリュームのことを全く覚えていませんが、日本のサブウェイの味とボリュームはいいと思います。日本で結構行くお店です」(スペイン/30代前半/女性)■母国と変わらない・「ほとんど一緒ではないか」(台湾/20代後半/女性)・「サブウェイで普段食べないから、味については何も言えない。ボリュームはロシアと同じ気がする」(ロシア/20代中盤/女性)・「香港のサブウェイの味つけやボリュームと同じぐらいと思います。ただ、アメリカに比べるとボリュームが少ないです」(香港/20代後半/女性)■ボリュームが少ない・「サブウェイはイタリアにあるかどうかわかりません。ただしそのようなチェーン店では、基本的にイタリアのほうが量は多いです。日本の場合は小食向けのように感じます」(イタリア/30代前半/男性)・「味は絶品。野菜が物足りないので、『野菜多め』はもっとたくさん入れてほしい」(パラグアイ/30代前半/女性)■その他・「日本でたまにしか食べません。中国では一回も食べたことがないのですが、インターネットで調べたところ、ボリュームはあまり変わらず、味は地方によって異なるようです」(中国/30代前半/男性)・「ボリュームは変わらないが、ソースの味付けが韓国に比べてしょっぱかったのがつらかった」(韓国/20代前半/男性)■総評「満足」「母国と変わらない」「ボリューム不足」の3つに回答がばらけるという結果となった。マクドナルドに関して同様のアンケートをした際は、半数以上が「ボリュームが足りない」と回答していた。どうやら、ボリュームという点だけを見れば、サブウェイの方がマクドナルドよりも日本と世界各国における「差」が少ないのかもしれない。一方で、サブウェイを一度も利用したことがないとの声がウクライナやインド、フランスの出身者から聞かれた。なお、この3国の回答者はいずれも男性だった。※写真と本文は関係ありません調査時期: 2016年7月16日~2016年8月15日調査対象: 日本在住の外国人調査数: 20名調査方法: インターネット応募式アンケート
2016年09月24日ラグ&ボーン(rag & bone)が9月12日、ニューヨークで17春夏ウィメンズコレクションを発表した。
2016年09月23日ラグ&ボーン(Rag & Bone)が9月12日、ニューヨークで17SSメンズコレクションを発表した。
2016年09月22日ラグ&ボーン(rag & bone)とポーター(PORTER)のコラボレーションバッグが登場。2016年9月10日(土)に開催されるヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウトに、ラグ&ボーン 表参道店で先行発売される。3度目のコラボレーションとなる今回、ジムバッグとリュックサック、ペンシルケースの3型を展開。これらのデザインは、ポーターのクラシックバッグ「タンカー(TANKER)」シリーズをベースにしている。素材には、クラシックフライトナイロンを含む3種類のナイロン、ボディにはラグ&ボーンのハードウェアとブランドのパッチを使用。ディテールに使われたレザーが、ハンドルやショルダーストラップの強度を高めている。また、裏地にはセーフィティオレンジのテキスタイルが採用され、デザイン性をプラスしている。また、バッグが販売される9月10日(土)には、ラグ&ボーン 表参道店に1日限りの限定バー「Ginger Bar」がオープン。ブルックリン在住のレストランプロデューサーKiyo Shinokiが展開するリボンフライ専門店「Brooklyn Ribbon Fries」監修の元、自家製ジンジャーシロップを使ったオリジナルドリンクを提供する。中でも、ニューヨークのラグ&ボーンショップがある“Houston Street”から名付けられたコラボレーションレシピ「HOUSTON FIZZ(ヒューストン フィズ)」は注目のメニュー。他にも35,000円+税以上の購入者を対象に、サイコロを振って最大30%OFFのディスカウントが当たるイベントも開催される。ヴォーグ・ファッションズ・ナイト・アウトでは、ぜひラグ&ボーンに足を運んでみては。【概要】ラグ&ボーン×ポーター先行発売日:2016年9月10日(土)販売店舗:ラグ&ボーン 表参道店価格:リュックサック 51,840円、ジムバッグ 64,800円、ペンシルケース 15,000円+税※価格は全て税込み。■Ginger Barオープン日時:2016年9月10日(土) 12:00〜20:00場所:ラグ&ボーン 表参道店住所:東京都渋谷区神宮前5-12-3TEL:03-6805-1630メニュー:・フードミートボール、サンドイッチ・ドリンクヒューストン フィズ、サングリア、ジンジャーエール、ジンジャーミルク、ジンジャーティー
2016年09月09日ポーター(PORTER)がラグ&ボーン(rag & bone)とのコラボレーション第3弾となる新作バッグを9月10日よりラグ&ボーン表参道店で先行発売をする。 今回発売されるのは、ポーターのクラシックバッグ「TANKER」シリーズをベースにした、ジムバッグ(6万円)、リュックサック(4万8,000円)。クラシックフライトナイロンを含む3種類のナイロンを使用した他、ポケットにはラグ&ボーンのカスタムスナップが使用された。強度を増すため、ハンドルやショルダーストラップにはレザーが用いられている。なお、先行発売日にあたる9月10日の「VOGUE FASHION’S NIGHT OUT(FNO)」に合わせて、1日限りのポップアップバー「Ginger Bar」がオープン。同バーはフライドポテトとジンジャーエールの専門店Brooklyn Ribbon Fries(BRF)によるもので、当日は自家製ジンジャーシロップを使用したドリンクが提供される。また、同店の限定のメニューとして、ラグ&ボーンとコラボレートしたオリジナルカクテル「HOUSTON FIZZ」も登場する予定だ。また、FNO当日は、3万5,000円以上の購入者に最大30%OFFのディスカウントが当たるキャンペーンも実施される。
2016年09月09日2002年の誕生以来、映画界に革命を起こした『ボーン』シリーズ待望の最新作『ジェイソン・ボーン』。先日のマット・デイモンの9年ぶりとなる来日の興奮も冷めやらぬなか、本作でCIAエージェント、ヘザー・リー役を演じたアリシア・ヴィキャンデルの初来日が緊急決定した!ジェイソン・ボーンが消息を絶ってから何年もの歳月が経過したある日、彼の元同僚ニッキーはボーンを見つけ、彼にある事実を告げる。それはCIAが世界中の情報を監視し、技術開発やテロ活動までも裏で操作する脅威的なプログラムが始動したというもの。ボーンは再び姿を現し、彼の追跡を任されたCIAエージェントのリーは、彼が“最も求めているもの”を提供すれば、再びCIA側に取り込めるのではないかと考え始める。しかし、“最も危険な兵器”であるボーンは、追跡者すら想像できない、ある目的を持って動いていた…。全世界が熱望したポール・グリーングラス監督とマットの最強タッグが実現した本作。マットや、シリーズでおなじみのニッキー役のジュリア・スタイルズほか、新たにトミー・リー・ジョーンズ、ヴァンサン・カッセルらが参戦し、期待を集めている。去る8月18日(木)にはマットが9年ぶりに来日。雨のなか、日本のファンたちと触れ合い、くまモンと日米の“人気モン”同士の対面も実現して盛り上がりを見せた。そして今回、緊急初来日が決定したアリシアといえば、いま世界で最も注目を集める新星女優。エディ・レッドメイン主演&トム・フーパー監督作『リリーのすべて』で、愛する人が女性になりたいと願う、その全てを受け入れ、献身的に支えたゲルダ役を熱演。その切ない演技が話題を呼び、第88回アカデミー賞助演女優賞に初ノミネートされ、見事、オスカーを獲得。同視覚効果賞を受賞した『エクス・マキナ』の美しすぎるA.I.も話題を呼び、2018年に公開予定のリブート版『トゥームレイダー』では、かつてアンジェリーナ・ジョリーが演じたララ・クロフト役に抜擢。さらに、その飾らない魅力と美しさで「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」の広告モデルを務めている。本作では、ボーンを追うキャリア志向の若きCIAエージェントを好演。これまで『ボーン』3部作を何度も鑑賞しており、大ファンだと明かすアリシアは、出演が決まった際、「私がジェイソン・ボーンの映画に出ているなんて!」と大はしゃぎで喜んだとか。そんな念願の出演作を引っさげ、初来日を果たすアリシアは、9月末に本作のプロモーションイベントに参加する予定だ。『ジェイソン・ボーン』は10月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月08日俳優のマット・デイモンが主演する『ボーン』シリーズ最新作『ジェイソン・ボーン』(10月7日公開)でヒロインを演じる女優のアリシア・ヴィキャンデルが、9月末に初来日することが6日、明らかになった。アリシアは、3月に日本でも公開されたエディ・レッドメイン主演のトム・フーパー監督作『リリーのすべて』で、女性になりたいと願う夫のすべてを受け入れ献身的に支えた妻・ゲルダを熱演。切ない演技が話題となり、第88回アカデミー賞でオスカー初ノミネート、ベテラン女優陣を前に、最優秀助演女優賞に選ばれ、オスカー初受賞を果たした。『コードネーム U.N.C.L.E.』(15)や、『エクス・マキナ』(15)といった映画に次々と出演しているアリシア。2018年公開予定となっているリブート版の『トゥームレイダー』では、かつてアンジェリーナ・ジョリーが演じたララ・クロフト役に抜てきされており、ルイ・ヴィトンの広告モデルも務めるなど、精力的な活躍が目立っている。本作には、ジェイソン・ボーン(マット)を追うキャリア志向の若きCIAエージェント、ヘザー・リーを好演。これまで何度も鑑賞しているほどシリーズの大ファンと明かすアリシアは、出演が決まった際「私がジェイソン・ボーンの映画に出ているなんて!」と大はしゃぎで喜んだそうだ。そんな念願の出演作を引っさげ、9月末に都内で行われるプロモーションイベントに参加する予定となっている。8月18日には主演のマットも、9年ぶりに来日済み。レッドカーペットイベントでは「ファンのために作った作品」と熱い思いも語り、大きな盛り上がりを見せた。(C)Universal Pictures
2016年09月08日マット・デイモンが、極限まで臨場感を追求した怒涛のアクションに挑む『ボーン』シリーズの最新作『ジェイソン・ボーン』。約10年の時を経て復活した本作に、新たに参戦しているのが、『リリーのすべて』でアカデミー賞を受賞し、世界中から注目を浴びているアリシア・ヴィキャンデル。そんな彼女の “仕事ぶり”をとらえた新場面写真が解禁となった。去る8月18日(木)には主演マット・デイモンが前作『ボーン・アルティメイタム』以来9年ぶりに来日、雨も降る中、日本のファンたちの声援に応じ、レッドカーペット・イベントでは「ファンのために作った作品」と熱い思いを明かしていた本作。3部作からパワーアップし、ネクストステージに向かう本作で、象徴的な新キャラクターとなるCIAエージェントのヘザー・リーを演じているのがアリシアだ。今回解禁された場面写真は、アリシア演じるヘザーの姿を捉えたもので、作戦室からクールに指示を出す姿や、モニターに映る映像(ボーンか!?)を必死で分析する姿、物憂げにボーンに背を向けている姿など、想像が膨らむ画像ばかり。スタンフォード大卒の才女であり、上昇志向の強いヘザーは、出世のため手柄を立てようとボーンに接近するのだが…。アリシアといえば、今年2月に発表されたアカデミー賞助演女優賞受賞も記憶に新しく、その『リリーのすべて』をはじめ、『エクス・マキナ』や『コードネーム U.N.C.L.E.』といった話題作に次々出演。第73回ベネチア国際映画祭ではマイケル・ファスベンダーと共演した『THE LIGHT BETWEEN OCEANS』(原題)がワールドプレミア上映されたばかり、リブート版『トゥームレイダー』(2018年公開)の主演にも抜擢された。そのキュートなルックスと確かな演技力で、全世界的に人気も評価もうなぎのぼり。いま、ハリウッドの監督たちが最も起用したい女優の1人となっている。当然、ポール・グリーングラス監督も彼女の才能に惚れ込み、ストーリーの大きなカギを握るリー役をオファー。「才能ある新世代の俳優を起用したかったんだ。『エクス・マキナ』と『リリーのすべて』のアリシアの演技は素晴らしかった。でも正直なところ、出演を快諾してくれるとは思わなかったよ」と、アリシアの出演を嬉々として語っている。実は、アリシア本人は本シリーズの大ファンだったそう。「昔、ロンドンに住んでいたとき、撮影を行ったパディントンからそう遠くないアパートで3人の女の子と住んでいたの。皆お金がなかったから、服もベッドもシェアしていた。日曜日にパブで飲むだけのお金がないときには、『ボーン』でも観る?って感じで、皆で何度も3部作を観たの。出演が決まった際は、すぐに元ルームメイトたちに電話したわ!」と、意外な下積み時代のエピソードを明かし、念願の出演に喜びをあらわにした。3部作を知り尽くした(?)新ヒロインとして、はたしてアリシアはジェイソン・ボーンとどのように関わるのか!?常に観る者の予想を裏切る本作から、ますます目が離せない。『ジェイソン・ボーン』は10月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月07日ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)が展開するアクセサリーブランド、ディスコード ヨウジヤマモト(discord Yohji Yamamoto)から、女優・桃井かおりが山本耀司に宛てた直筆の手紙をモチーフにしたストールが登場。ストールには、手紙の一文である「山本耀司さんは風です この風に吹かれると」という言葉の1文字1文字をデザイン。抜染と呼ばれる技法で表現された桃井かおりの詩的な言葉は、まるでそれ自体が風に舞っているかのような独特の雰囲気を放っている。価格は56,000円で、2016年8月26日(金)よりヨウジヤマモト青山本店にて数量限定で発売される。【商品情報】ディスコード ヨウジヤマモト 大判ストール発売日:2016年8月26日(金)価格:56,000円+税取扱店舗:ヨウジヤマモト青山本店【問い合わせ先】ヨウジヤマモト青山本店TEL:03-3409-6006
2016年08月22日米BOX OFFICE MOJOは7月29日~7月31日の全米週末興業成績を発表した。ロバート・ラドラムの小説を実写化した『ジェイソン・ボーン』が初登場首位にランクイン。マット・デイモン演じる、心因性健忘に苦しむ架空の元CIA暗殺者・ジェイソン・ボーンが主役のスパイ映画"ボーン"シリーズ最新作に当たる。2作目の『ボーン・スプレマシー』(2004年)、3作目の『ボーン・アルティメイタム』(2007年)を監督したポール・グリーングラスが再びメガホンを取る。2012年の4作目『ボーン・レガシー』にはボーンは登場しておらず、デイモンのシリーズ復帰作となる。『ボーン・アルティメイタム』から数年後、行方を眩ませていたジェイソン・ボーンが戦争状態にある世界に再び姿を現す。前週トップの『スター・トレック BEYOND』は2位に転落するも、累計興行収入は1億572万378ドルとなり、1億ドルの大台を突破した。続く3位に初登場した『Bad Moms(原題)』は、良妻賢母の役割に疲れ、子育てからの解放を求めてハメを外す女性たちを描いたコメディ。『ブラック・スワン』『テッド』のミラ・クニスをはじめ、『アナと雪の女王』のクリステン・ベル、『クリスティーナの好きなコト』のクリスティナ・アップルゲイトら人気女優が共演している。前週2位の『ペット』、以下3位の『ライト/オフ』、4位の『Ice Age: Collision Course(原題)』、5位の『ゴーストバスターズ3』はそれぞれ2ランクずつダウン。その他8位にエマ・ロバーツ&デイヴ・フランコ主演で過激ないくオンラインゲームにハマって高校生を描いたスリラー『Nerve(原題)』が初登場している。
2016年08月01日約9年ぶりに代表作の新章『ジェイソン・ボーン』を引っさげ、来日することが決まったマット・デイモン。このほど、帰ってきたジェイソン・ボーンについて“記憶を呼び覚ます”べく、過去シリーズ3部作をふり返る日本のファンのために作られた特別映像が解禁となった。記憶を失い、愛する者を奪われた最強の暗殺者=ジェイソン・ボーンをマット・デイモンが演じ、シリーズ最強タッグのポール・グリーングラス監督と共に贈る本作。本年度アカデミー賞助演女優賞を受賞し、いま人気沸騰中のアリシア・ヴィキャンデル、トミー・リー・ジョーンズやヴァンサン・カッセルといった実力派俳優が新たに加わることでも話題を呼んでいる。今回到着したのは、マット・デイモン来日決定ニュースに大いに沸く日本のファンのために、ユニバーサル・ピクチャーズが製作した「ボーン」愛満載のスペシャル映像。記憶を失い、人格を奪われ、CIA最強の兵器となった男、ジェイソン・ボーン。映像では、自身の記憶を取り戻すため、シリーズで経てきたCIAとの壮絶な戦いの一端が次々と映し出されていく。後のアクション映画にも多大な影響を与えた臨場感とスピード感あふれる格闘シーン、息もつかせぬカーアクション、そして予想をことごとく裏切る暗殺者たちとの死闘は、まさにシリーズの“記憶を呼び覚ます”もの。そして、「ジェイソン・ボーンの生死は不明…」とTVアナウンスされる、前作『ボーン・アルティメイタム』のラストシ-ンから、本作『ジェイソン・ボーン』へと映像はつながっていき、これぞ「ボーン」シリーズ!といえる魅力が凝縮されている。また、併せて「THE BEST OF BOURNE」と題した3つの特別映像も一挙解禁。シリーズの重要な要素である“格闘シーン”“カーチェイス”“ロケーション”の3つのテーマで、それぞれまとめられており、マット・デイモン自らのコメントから始まっている。シリーズの象徴ともいえる格闘シーンにフォーカスを当てたファイト編では、ペンや本、タオルなど身近なものを武器として使いながら、襲い掛かる敵を倒すシリーズならではの数々の名シーンが。追っ手から逃げるボーンには欠かせないカーアクションをまとめたカーチェイス編では、息もつかせぬ逃亡劇を映し出す。さらに、パリ、ベルリン、ロンドン、ニューヨーク、タンジール、マドリッド、モスクワと世界を股にかけCIAと戦ってきたボーンの軌跡を振り返ったロケーション編では、各地に神出鬼没に現れるボーンの姿や、ファンにとってはおなじみの電話シーンなどが挿入されており、ファンの心をくすぐることはもちろん、シリーズ初心者の心にも火をつけること間違いなし。いずれも、ジェイソン・ボーンの帰還がますます楽しみになる映像となっている。『ジェイソン・ボーン』は10月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年07月28日俳優マット・デイモンが、自身が主演する『ボーン』シリーズ最新作『ジェイソン・ボーン』(10月7日公開)を引っさげ8月に来日することを記念し、日本のファンに向けてシリーズ過去作を編集した特別映像4本が28日、公開された。マット演じる主人公は、記憶を失い、愛する人を奪われた最強の暗殺者ジェイソン・ボーン。彼と同じ名前を冠した最新作では、マットとポール・グリーングラス監督、シリーズで高い人気を誇るタッグが復活し、物語は新章へと突入する。メインとして公開された映像は、過去3部作を振り返り、ファンの記憶を呼び覚ますもの。人格を奪われ、CIA最強の兵器となったジェイソンが自身の記憶を取り戻すため、シリーズで経てきた壮絶な戦いが描かれる。後のアクション映画に大きな影響を与えた格闘シーンから、息もつかせぬカーアクション、そして次々と送り込まれる暗殺者たちとの死闘。これらが次々と映し出され、最後には、前作『ボーン・アルティメイタム』(07)のラストシーンである「ジェイソン・ボーンの生死は不明」とのTVアナウンスの場面から、最新作へとつながり、シリーズへの期待を喚起させる仕上がりとなっている。さらに、"THE BEST OF BOURNE"と題した3つの特別映像も。これらは、シリーズの魅力を伝える目的で、劇中の重要な要素である"格闘シーン"、"カーチェイス"、"ロケーション"と、それぞれのテーマで編集されている。シリーズの象徴ともいえる"格闘"にフォーカスした「ファイト編」では、ペンや本など身近なものを武器として使いながら敵を倒す、シリーズならではといったさまざまな名シーンが。また、追っ手から逃げるカーアクションをまとめた「カーチェイス編」では、切迫感に満ちた逃亡劇を見せる。そしてアメリカ・ニューヨークからロシア・モスクワまで、世界を股にかけCIAと戦ってきたボーンの軌跡をなぞる「ロケーション編」は、各地に神出鬼没に現れる様子や、なじみ深い電話のシーンを収録している。映像の冒頭には、マットが登場。それぞれのコンセプトを明確に伝え、以前からのファンにアプローチしながらも、シリーズ初心者の関心も引き付ける映像になっている。(C)Universal Pictures
2016年07月28日ロンシャン(LONGCHAMP)とジェレミー・スコット(Jeremy Scott)のコラボレーション「ジェレミー スコット フォー ロンシャン」より、新作バッグ「ロングディスタンスコール」が登場。2016年7月下旬からロンシャン直営ブティック、オンラインストアにて取り扱われる。「ロングディスタンスコール」のテーマは、宇宙への旅。黒ベースの宇宙に浮かぶ惑星や星の中にレトロなピンクの電話をストライプのように描いた。80年代風のグラフィックプリントが、ヴィンテージな雰囲気を加えている。ポップなモチーフで夏に活躍しそうなトートバッグ、是非手に取ってみてはいかがだろうか。【商品詳細】トップハンドルトートバッグ 37,000円+税発売時期:2016年7月下旬取り扱い店舗:ロンシャン直営ブティック、オンラインストアサイズ:W45xH35xD23cm【問い合わせ先】ロンシャン(ロンシャン・ジャパン)TEL:0120-150-116
2016年07月25日かつてない臨場感と極限のリアリティで世界中の観客を熱狂させ、21世紀の映像表現に革命を起こしたアクション映画の金字塔「ボーン」シリーズの最新作『ジェイソン・ボーン』。この度、今月の北米公開を目前に、現地時間7月18日(月)、本作のプレミアがラスベガスにて開催された。記憶を失い、愛する者を奪われた最強の暗殺者=ジェイソン・ボーン。最新作では、全世界が待ち望んだポール・グリーングラス監督とマット・デイモンのシリーズ最強タッグが復活し、さらに本年度アカデミー賞助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデル、そしてトミー・リー・ジョーンズやヴァンサン・カッセルといった名優が新たに加わり、孤高の暗殺者の物語は、遂に<新章>へと突入する。この日会場となったのは、アメリカ・ネバダ州のラスベガスにある劇場Colosseum at Caesars Palace。「JAISON BOURNE」と記されたブラック・カーペットが敷かれ、隣にはカジノというまさにラスベガスらしさ満載の会場に、本作の公開待ちわびる大勢のファンが集結していた。そしていよいよ、会場に豪華スタッフ&キャストが登場すると、大きな歓声が!スーツ姿をピシリと決め登場したのは主演のマット。常に笑みを絶やさず、相変わらずのナイスガイぶりで人々を完全に魅了。そして、『リリーのすべて』ではアカデミー賞を受賞し、本作でボーンと大きな関わりを持つことになるCIAエージェント役のアリシアは、ルイ・ヴィトンのドレスを着て登場。また、監督のポールやボーンとつながりの深い元同僚役のジュリア・スタイルズといったシリーズおなじみの面々から、トミーやヴァンサンら、新しい顔ぶれも勢揃いし、パワーアップして帰ってきた本作にふさわしい豪華なプレミアイベントとなっていた。マットは「ジェイソン・ボーンという役には本当に感謝している。この役は僕のキャリアを変えてくれた。この(映画の)仕事は本当に好きだし、これまで色々な映画を作ってこられたけど、それもこのジェイソン・ボーンという役のお陰だと思っているんだ」と想いを語る。また、元々「ボーン」シリーズの大ファンだったと話すアリシアは、「撮影の初日、私のシーンはなかったんだけれど、ヘアメイクのテストのためにセットにいったの。撮影現場に行きたくて。というのもマットに会ったことがなかったし、だからワクワクしながら、恐る恐る現場を歩いて、ちょうど地下でマットがボクシングをする冒頭シーンを撮影していたのだけど、人垣の向こうにマットが見えた。『わあ、ジェイソン・ボーンがあそこにいる』って思ったわ。自分が大好きな作品の世界に足を踏み入れた気分だったの」とふり返った。そして新たな敵役として本作に参加するトミーは「引き受けることが出来て良かった仕事だったよ。出演できたのはとても嬉しいし光栄だ」と語り、「ポールがほかの監督と違うところは、たくさんのカメラを同時に回すことだ。普段しない経験だったよ」と新たな経験も本作でしていたようだ。前作から長い間隔をあけての本作最新作ということで、ポール監督は「長い時間が経った。実は以前にも一度作ろうという話になったことがあったけれど、その時は一度止めて、そしていま作りたいという話になって、今回作ることになったんだ。”イケる”と感じた時に撮る、とってもシンプルさ」とも明かしていた。またマットとの再タッグには「彼はファンタスティックだよ! 本当に良い奴なんだ。なんたって彼はジェイソン・ボーンなんだから!」と絶賛していた。『ジェイソン・ボーン』は10月7日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月21日『ボーン』シリーズ最新作『ジェイソン・ボーン』(10月7日公開)で主演を務める俳優マット・デイモンが、8月に来日することがこのほど、明らかになった。映画のプロモーションでの来日は、同シリーズ3作目の『ボーン・アルティメイタム』(07)以来、9年ぶり。3部作の完結編だった前回の来日会見では、「5年後、10年後の話として、もし(ポール・)グリーングラス監督が声をかけてくれたら、またボーンを演じたいという気持ちはある!」と続編の可能性を匂わせていたが、その言葉通り「間違いなくシリーズ最高傑作だ」と自身も断言する最新作を引っさげ、"ジェイソン・ボーン"として日本を訪れる。マットは8月18日に都内で行われる本作のジャパン・プレミアに登場。また、この来日を記念し、レッドカーペット・イベントなどに参加できるプレゼント企画や、マット本人に直接インタビューができるキャンペーンなども予定されている。マット演じるシリーズの主人公は、記憶を失い、愛する者を奪われた最強の暗殺者ジェイソン・ボーン。主人公と同じタイトルの本作では、過去作『ボーン・スプレマシー』(05)や『ボーン・アルティメイタム』で話題を呼んでいたグリーングラス監督がメガホンを取る。(C)Universal Pictures
2016年07月20日10月公開のマット・デイモンが主演作『ジェイソン・ボーン』の新ビジュアルと、映画の注目ポイントが30秒に凝縮された新映像が公開になった。自身も記憶を失ってしまった謎の男ジェイソン・ボーン。新章の開幕を告げる本作では彼の“父親”の存在が物語上、重要な役割を果たすことになりそうだ。『ジェイソン・ボーン』/衝撃の新映像このほど公開になった映像では、これまで以上に激しいアクションシーンの数々が描かれ、姿を見せたと思ったら、いつの間にか行方をくらましてしまうボーンを追うCIAの存在も描かれる。彼らの目的は、ボーンを発見し、その存在を消すこと。しかし、ボーンは圧倒的な身体能力を駆使して追っ手をかわし、自身の謎を解こうと世界を駆け巡る。映像にはボーンが何者かに向かって「父はテロリストに殺されたはずだ」と問い詰める場面が登場。新作ではボーンに関する新たなエピソードが描かれるようだ。『ジェイソン・ボーン』10月7日(金)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国公開
2016年07月06日