ユニットコムは7日、水を入れたペットボトルにかぶせることで、USB加湿器になる「BOTTLE-CAPS-HUMIDIF」を、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込1,383円。水の入ったペットボトルに給水芯のついたキャップをかぶせる形状の加湿器で、USB接続で駆動する。LEDが搭載されており、駆動時にはイルミネーションを楽める。対応ボトル口径は海外ブランドに多い28mmだが、日本国内で一般的な25mm口径のペットボトルでも使用できる。ただし、この場合は転倒しやすくなるため利用に注意したい。加湿性能は40ml/h。カラーバリエーションとしてピンク、ホワイト、ブルーをラインナップする。ボトル付きモデルも用意し、価格は税込1,491円。
2015年10月08日グリーンハウスは10月5日、たまご型のUSB加湿器「GH-UMSEC」と「GH-UMSED」の2シリーズを発表した。発売は10月上旬。価格はオープンで、推定市場価格はGH-UMSECが2,880円前後、GH-UMSEDが3,480円前後(いずれも税別)。両シリーズとも、USBポートから電源を得る超音波式加湿器。連続してミストを発生し続ける「連続モード」と、ゆっくりとしたリズムでミストを断続的に発生させる「インターバルモード」の2種類の動作モードを搭載し、連続モード時は緑、インターバルモード時は青色でミスト吹き出し口が光る仕様だ。GH-UMSECシリーズはホワイトとブルー。GH-UMSEDシリーズはダークエボニーとホワイトアッシュの木目調デザイン2種と、ゴールドとシルバーのメタリック調モデル2種類を用意している。サイズはいずれもW90×D90×H110mm。重さは約135g。水タンク容量は160mlで、動作時間は約5時間。○バーバパパ誕生45周年アニバーサリーモデル「GH-UMSB45-PP」グリーンハウスは同日、超音波式加湿器のバーバパパ誕生45周年アニバーサリーモデル「GH-UMSB45-PP」も発表した。機能と仕様についてはGH-UMSECシリーズGH-UMSEDシリーズと共通。推定市場価格は税別3,480円前後だ。(c)2015 Alice Taylor & Thomas Taylor All rights reserved.
2015年10月06日グリーンハウスは5日、たまご形のUSB加湿器として、バーバパパ誕生45周年記念モデル「GH-UMSB45-PP」と、「GH-UMSEC/D」シリーズを発表した。ともに10月上旬から発売し、価格はオープン。○バーバパパ誕生45周年記念モデル「GH-UMSB45-PP」「GH-UMSB45-PP」は、バーバパパ誕生45周年を記念して発売されるUSB加湿器。店頭予想価格(税別)は3,480円。USB接続の卓上型で音も静かなため、机上に設置するのに適している。ミストの噴出は超音波式となっており、火傷の心配がなくスイッチを入れればすぐに使用できる。連続モードとインターバルモードの2種類のモードを搭載し、電源を切り忘れても約5時間で電源がオフになる「オートパワーオフ機能」も搭載している。タンク容量は160mlで、動作時間は約5時間。本体サイズはW90×D90×H110mm、重量は約135g。(c)2015 Alice Taylor & Thomas Taylor All rights reserved.○GH-UMSEC/Dシリーズ「GH-UMSEC/D」シリーズは、たまご形USB加湿器の通常モデル。「GH-UMSEC」シリーズの本体カラーはホワイトとブルーで、店頭予想価格(税別)は2,880円。「GH-UMSED」シリーズの本体カラーは、ダークエボニー、ホワイトアッシュ、ゴールド、シルバーで、店頭予想価格は3,480円(税別)。主な仕様は上記「GH-UMSB45-PP」と共通。
2015年10月05日ソニーは10月5日、AM放送やワイドFM放送に対応したポータブルラジオ「ICF-P306」「ICF-P36」「ICF-P26」を発表した。発売は10月17日。価格はオープンで、推定市場価格は中型のICF-P306が4,500円前後、横置きのICF-P36が2,500円前後、縦置きのICF-P26が2,500円前後(いずれも税別)。ICF-P306、ICF-P36、ICF-P26は、単3形乾電池×2で駆動するポータブルラジオ。いずれもイヤホンジャックを装備している。ICF-P306の本体サイズはW190.1×H97.3×D51.3mmで、重量は約400g。持ち運び用の取っ手が付いている。ICF-P36の本体サイズはW131.5×H69.5×D43.5mmで、重量は約210g。ICF-P26の本体サイズはW69.5×H119×38mmで、重量は約180g。ICF-P36とICF-P26には取り外し可能なハンドストラップが付いている。
2015年10月05日ダイキン工業は、9月16日に発売されたコンパクトな加湿空気清浄機「加湿ストリーマ空気清浄機 MCK55S」の説明会を開催した。新型の加湿ストリーマ空気清浄機は、従来の形状とは異なるスリムタワー型を採用し、設置面積が小さくなっているのが特徴だ。説明会では、構造のちがいや大きさ、運転音など、旧モデル「MCK55R」との比較が行われた。○加湿機能付き空気清浄機の需要は増加傾向はじめに、ダイキン工業 空調営業本部 事業戦略室 住宅用事業担当課長 谷内邦治氏が、市場動向や製品開発の経緯について説明した。ダイキン工業は2008年に加湿機能付きの空気清浄機を初めて発売し、2009年には加湿空気清浄機の需要を大きく伸ばした。その後、花粉の大飛散やPM2.5が話題になり、2012年度は空気清浄機が300万台に迫る爆発的な売れ行きを記録。2013年以降、空気清浄機市場は縮小傾向にあったが、加湿機能を持たない空気清浄機から加湿空気清浄機への買い替えや買い増し需要は拡大傾向にある。特に求められているのは、リビングなどの広い空間向けより、寝室や子供部屋で使用するコンパクトな加湿空気清浄機だ。小さな空間で使用する際のニーズに応えるべく、省スペースでも置けるようなコンパクトな加湿空気清浄機を開発するに至った。○スリム化することで、部品もゼロから作り直し空気清浄機に対する1番のニーズは「しっかり集じんする」という基本性能だ。ただ、基本性能を追求すると本体が大型化し、コンパクトにしようとすると運転音が大きくなるといった、相反する技術的課題も。難しいながらも、MCK55Sでは旧モデルの集じん性能を維持しながら、コンパクト・静音の実現を目指した。特に6畳、8畳、10畳といった比較的狭い部屋に設置するには、設置スペースを小さくすることが求められるため、部品から構造に至るまで、ゼロから見直している。大きく変わったのは、部品の配列。旧モデルのMCK55Rは、前から奥に向かって部品を横に配列している。ダイキン工業に限らず他のメーカーも同じような構造を採用しており、スタンダードともいえる方式だ。しかし、この方式では、性能を維持しながら静音を実現しようとすると、本体が大型化するという欠点がある。そこで、改めて構造を見直し、MCK55Sは下から上に部品を積み上げる縦方向の方式を採用した。下から送風ファン、集じんフィルター、脱臭フィルター、加湿ユニットの順で、上部に手入れが必要な部品を集約している。その結果、旧モデルと比べると容積は約85%となり、設置面積も30%縮小、人が感じる運転音(SONE)は30%低減している。旧モデルのMCK55Sは幅が374mm、奥行きが280mmだったが、MCK55Sは幅と奥行きともに270mm。底面が正方形のすっきりしたタワー型に生まれ変わった。スリムになっても従来通りの高い空気清浄性能を維持している。独自の除菌・脱臭技術「ストリーマ」と、イオンの力で部屋に染み付いたニオイや菌を除去する技術「アクティブプラズマイオン」のダブル方式を採用しており、0.1~2.5μmの粒子を99%除去できる。さらに、吸い込み口と吹き出し口の距離が離れたことにより、吸い込みの風と吹き出しの風がぶつかってはね返ることがなく、効率よく吸引できるようになった。吸い込み領域も約20%アップし、より広い範囲のホコリを吸引できるようになったという。○手入れのしやすさも大幅に改善定期的な掃除が必要なプレフィルターを本体側面に配置したことで、フィルターを取り外すことなく、付着したホコリを直接掃除機で吸い取れるようになっている。ユーザーは掃除機の吸込口をMCK55Sの本体側面に当てるだけと、掃除の負担は軽減した。加湿用の給水タンクを本体上部に配置することで、ラクな姿勢で取り出せるようになった。しゃがむ必要がなく、立ったまま取り出せる。また、給水タンクの背の高さが旧モデルより110mm低い190mmになったことで、浅い洗面台でも給水しやすくなった。背が低くなったことで奥まで手が届きやすく、洗いやすいというメリットもある。さらに、有害物質を酸化分解するストリーマユニットは、これまで定期的なメンテナンスが必要だったが、放電部の構造を見直すことで、メンテナンス不要になった。○子どもがいても安心して使える細かい配慮小さな子どもがいる家庭では、いろいろなアクシデントを想定しておかなければならない。予想外のいたずらをする場合があるからだ。空気清浄機で多いのは、子どもが送風口にモノを入れてしまうこと。異物落下を防止するネットがあるものの、鉛筆などが入ってしまったときは、外に出せない場合がある。爪楊枝のような細長いモノは、簡単にネットを通って入ってしまい、送風口近くにある高速回転する送風ファンに当たって故障することも。MCK55Sなら上から何か異物が入ったとしても、そこにあるのは高速回転するファンではなく、ゆっくりと回る加湿ファンなので、ぶつかったとしても危険性はない。すぐに異物を取り除くことができる、今までにない構造だ。これは、子供がいる家庭にとってはうれしい改善と言えるだろう。重いモーターやファンを下に配置することにより、重心をできるだけ下げているため、子どもがぶつかってしまっても、倒れにくい。もし心配であれば、安定性を高める「置台」も別売で用意されている。小さな子どもがいる家庭なら、こういったオプションを利用するとさらに安心して使えそうだ。
2015年09月18日アイ・オー・データ機器は16日、映像編集ソフトを付属したポータブルDVDドライブ「DVRP-UT8H」を発表した。10月中旬の発売を予定し、価格は8,300円(税別)。DVRP-UT8Hは、USBバスパワーで駆動するポータブルDVDドライブ。付属のACアダプタを使用すれば、タブレットやスティック型PCのようなUSB給電量に不安があるデバイスでも利用できる。長期保存向けの光学メディア「M-DISC」に対応している。映像編集ソフト「Roxio Creator」を付属しており、ビデオカメラなどで撮影した映像を使って、手軽にオリジナルDVDを作れる。主なメディアの最大書き込み速度は、1層DVD+R/-RおよびDVD+RWが8倍速、2層DVD+R/-RおよびDVD-RWが6倍速、DVD-RAMが5倍速、CD-Rが24倍速、CD-RWが16倍速。インタフェースはUSB 3.0。本体サイズは約W136×D146×H14.6mm、重量は約240g(ACアダプタを除く)。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1 / 10。
2015年09月16日インバイトは9月15日、水に浮かべて使う超音波式加湿器「MIRO CleanPot(ミロ クリーンポット)」に新色を追加した。MIRO CleanPotは本体に給水タンクを持たず、洗いやすい構造になっている加湿器だ。発売は10月7日で、価格は税別18,000円。MIRO CleanPotは、一般的な加湿器に備わっている給水タンクを持たず、直径280×高さ120mmのボウル状トレーに水をため、MIRO CleanPot本体を浮かべて使用する。新モデルでは、新たにレッドとパープルの2色を追加し、グリーンと合わせてラインナップは全3色になった。給水タンクを持たないだけでなく、本体には水がたまらない構造になっており、水アカや雑菌の繁殖を防ぐ。本体内部の部品は分解して水洗い可能だ。曲線で設計され、角になる部分がないため、すみずみまで洗えるとする。本体サイズは約W180×D180×H220mmで、重量は750g。最大加湿量は1時間に約250ml。付属のコントローラーでミスト量を調節できる。電源はAC100Vで、消費電力は約24W。付属トレーの容量は1.8L。なお、本体が収まれば付属トレー以外(洗面器など)でも給水できる。
2015年09月15日エレコムは15日、米シーゲイト・テクノロジー製となるUSB 3.0対応HDDのスタンダードモデル「SGD-NXU」シリーズと、ポータブルモデル「SGP-NXU」シリーズの取り扱いを発表した。9月下旬に発売し、価格は12,884円から。○SGD-NXUシリーズ2TB / 3TB / 4TBの3モデルを用意し、価格は2TBが19,408円、3TBが23,576円、4TBが33,296円。NTFSでフォーマット済みなので、PCに接続してすぐに使用可能。USB録画に対応した液晶TVなどでも使用でき(フォーマットが必要な場合もある)、対応液晶TVはシャープ製「AQUOS」、東芝製「REGZA」、ソニー製「BRAVIA」、パナソニック製「VIERA」など。本体はファンレス設計で、接続したPCやTVの電源オンオフと連動して自動的にスタンバイ状態にする「電源連動機能」を搭載。横置きと縦置きの両対応で、本体サイズはW120.6×D176.0×H36.6mm、重量は約950g。対応OSはWindows 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.8~10.10。○SGP-NXUシリーズポータブルタイプのUSB 3.0対応外付けHDD。500GB / 1TB / 2TBの3モデルを用意。価格は500GBが12,884円、1TBが15,941円、2TBが23,576円。本体がコンパクトな以外、機能は「SGD-NXU」シリーズとほぼ共通。本体サイズはW80×D117.0×H14.8mm、重量は約170g。
2015年09月15日ハーマンインターナショナルは9月10日、AKGによるポータブルヘッドホン「Y50」の日本限定色モデルを発表した。ラインナップはグリーン、ピンク、オレンジの3色だ。発売は9月中旬。価格はオープンで、同社公式通販サイトでの販売価格は9,380円(税別)。Y50は、2014年8月に発表されたオンイヤータイプのカジュアルユース向けヘッドホン。これまでブラック、イエロー、ティールブルー、レッドの4色を扱っていたが、新たにグリーン、ピンク、オレンジを日本限定で追加する。グリーンは和を感じさせる深みのあるカラーに仕上げている。また、ピンクは桜の花びらを、オレンジはニシキゴイをイメージしているという。なお、AKGのヘッドホンにおいて、日本限定色を提供するのは今回が初。主な仕様は、ドライバー径が40mm、周波数特性が16Hz~24kHz、インピーダンスが32Ω、感度が100dB/mW。ケーブルは着脱式で、マイク付きリモコンを装備した4極ケーブルが付属する(スマートフォン用)。ケーブル長は1.2m。質量は211g(ケーブル含まず)。
2015年09月10日エレコムは8日、ポータブルサイズのBluetoothスピーカーとして、手帳風カバーが付いた「LBT-SPTR02」シリーズと、胸ポケットに入れて持ち運べる「LBT-SPTR01」シリーズを発表した。発売は9月中旬。推定市場価格は、LBT-SPTR02シリーズが7,980円、LBT-SPTR01シリーズが4,980円(ともに税別)。LBT-SPTR02シリーズとLBT-SPTR01シリーズは、Bluetooth 3.0に対応したコンパクトなスピーカー。本体に低域用のパッシブラジエーター×1基を搭載する。側面に備えたボタンでは、電源のオン・オフ、音楽の再生、ペアリングなどを操作。ペアリングは最大8台まで同時に行える。音声コーデックはSBC、SCMS-Tに対応。プロファイルはA2DP、AVRCPに加え、通話やチャットが可能なHFP、HSPを利用できる。内蔵バッテリーの充電はACアダプタか、付属のUSBケーブルを経由して行う。○LBT-SPTR02シリーズLBT-SPTR02シリーズは、出力1Wのスピーカードライバーを2基搭載したモデルだ。手帳のようなデザインの着脱式フェイクレザーフラップが付属。フラップはたたむとスピーカースタンドとして使用できる。連続動作時間は約8時間で、連続待受時間は最大約450時間。本体サイズはW137×H18×D72mm。重量は約243g。○LBT-SPTR01シリーズLBT-SPTR02シリーズは、出力1.8Wのスピーカードライバーを1基搭載したモノラルスピーカー。小型かつ軽量で、洋服の胸ポケットなどに入れて持ち運べる。連続動作時間は約6時間で、連続待受時間は最大約330時間。本体サイズはW90×H10×D48mm。重量は約73g。
2015年09月08日MARSHALは27日、7.5mmというスリムな外付けポータブルHDD「Mini SHELTER」を発表した。USB 3.0に対応し、容量は500GB。9月上旬から発売し、価格は6,480円(税込)。5mm厚の2.5インチHDDを採用することで、本体の厚さを7.5mmに抑えたポータブルHDD。重量も約120gと軽い。本体にはアルミ素材を使用し、強度と放熱性を高めた。PCで利用するほか、PlayStation 3、torne、東芝製の液晶TV「REGZA」などでも動作を確認している。インタフェースはUSB 3.0で、電源はUSBバスパワー。本体サイズは約W78×D122×H7.5mm、重量は約120g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1 / 10。
2015年08月27日三菱重工冷熱は8月25日、加湿器「roomisut(ルーミスト)」の2015年モデルを発表した。ラインナップは、ハイブリッド式が3モデル、スチームファン蒸発式が3モデル。9月1日から順次発売する。希望小売価格(税別)はハイブリッド式が30,000円~40,000円、スチームファン蒸発式が19,000円~60,000円だ。ハイブリッド加湿式は、水を含んだフィルターにファンで風を送って加湿する「気化式」と、ヒーターからの温風を当てて加湿する「加熱気化式」を組み合わせた方式。部屋の湿度に合わせて運転方法を自動で切り替え、電力消費を抑える。ヒーターをオフにしたエコ運転も可能だ。また、同社製のルームエアコン「SRK-SS」シリーズとの連動機能を搭載した。エアコンのセンサーで湿度を検知して、加湿器の運転をコントロールできる。スチームファン蒸発式は、水受け皿の上に蒸発布を配置して、蒸発布が吸い上げた水だけを加熱して蒸発させる方式、転倒時の安全性が高く、運転開始からスチーム発生までの立ち上がり時間が短いのが特徴だ。
2015年08月25日シリコンパワージャパンは19日、耐久性に優れたポータブルHDD「Armor」シリーズの新製品として、「Armor A85/A85M」を発表した。500GB / 1TB / 2TBのモデルを用意。9月中旬から発売する。価格はオープン。「Armor A85/A85M」は、シリーズ最高の耐久性を持つポータブルHDD。IP68の防水防塵および耐衝撃性能を備え、500kgの耐圧能力も達成。米軍調達規格の「MIL-STD 810G Method 516.6 Procedure IV」にも準拠し、水面下でも動作するとしている。本体は、傷や指紋、汚れに強いマットサンドブラスト処理が施されており、素材にはステンレススチールを採用。インタフェースはUSB 3.0。本体サイズはW132.5×D92.3×H25.9mm、重量は298~364g。対応OSはWindows XP以降、Mac OS X 10.5以降、Linux 2.6.3以降。
2015年08月19日アイ・オー・データ機器は、スマートフォン、タブレット用のポータブルDVDプレーヤー「DVD ミレル」を8月下旬に発売する。価格はオープン。想定販売価格は税別12,800円。「DVD ミレル」は、iOS、Androidデバイスとワイヤレス接続することで、デバイス上でDVDが視聴できるプレーヤー。DVDの視聴にあたっては無料の専用アプリ「DVDミレル」をデバイスにダウンロードしておく必要がある。同アプリでは、再生中の字幕変更、音声変更、再生/停止/一時停止、チャプターの先送り、戻しといった操作のほか、マルチアングル、再生位置のレジューム、ルートメニューの表示にも対応する。このほか、音楽CDの取り込みも可能。ダウンロード無料の「CDレコ」アプリを利用することで、iOS、AndroidデバイスにCD楽曲を取り込むこともできる。サイズ/重量は、137(w)X152(D)X22(H)mm(突起部除く)/約280g。
2015年08月19日アイリスオーヤマは8月10日、「人感センサー付セラミックヒーター」の新モデル「加湿セラミックヒーター SHH-121」(以下、SHH-121)と「セラミックファンヒーターハイタイプ JCH-12DH」(以下、JCH-12DH)を発表した。発売は9月中旬。価格はオープンで、推定市場価格はSHH-121が24,800円、JCH-12DHが19,800円(いずれも税別)。両製品とも、人の動きを感知する人感センサーを搭載し、自動で運転を開始・停止する。そのため、無駄な電力消費を抑えられるという。SHH-121は暖房と加湿を同時もしくは単独で行える。加湿方式は加熱超音波式を採用。水タンク容量は3Lで、水位を確認しやすいよう、タンク内にはLEDライトを備える。適用床面積は加湿が~17畳、ヒーターが~8畳。加湿量は1時間に600ml、連続加湿時間は約5時間。サイズはW250×D275×H400mmで、重量は約4.9kg。JCH-12DHは、上下2つの送風口を備えたタワー型のセラミックファンヒーター。上下独立して手動で風向きを調整できるルーバーを採用するほか、送風口は温風温度や電源のオン・オフなどを上下別々で設定できる。運転モードは「連続」と「人感センサー」のほか、室温変化で暖房運転を制御する「室温連動」の3モードを搭載。室温連動モードでは高~低の4段階で設定可能だ。サイズは直径270×高さ710mm、重量は約3.7kg。消費電力は600W×2(上下)。
2015年08月10日アイ・オー・データ機器は1日、USB 3.0対応のポータブルHDD「超高速カクうすLite」シリーズと「超高速カクうす」シリーズを価格改定し、最大で2,000円値下げした。両シリーズともバスパワー駆動に対応した、コンパクトなUSB接続型ポータブルHDD。値下げ幅は1,500~2,000円。対象製品の一例を挙げると「超高速カクうすLite」の1TBモデルが税別13,100円から税別11,100円に、「超高速カクうす」の1TBモデルが税別13,700円から税別11,700円になっている。
2015年08月04日ダイキン工業は8月4日、「加湿ストリーマ空気清浄機」の新製品として、デザインを一新した「MCK55S」と「MCK40S」を発表した。発売は9月16日。価格はオープンで、推定市場価格はMCK55Sが58,000円前後、MCK40Sが53,000円前後だ(いずれも税別)。MCK55SとMCK40Sは、スリムタワー型を採用した加湿機能付きの空気清浄機。集じん性能を維持しつつ、小型化と運転音の低減を図ったモデルだ。送風ファンや集じんフィルター、加湿ユニットなどの部品の形状や内部構造を見直したことでスリムタワー型を実現。設置面積は従来の構造に比べて約30%縮小した。また、運転音の原因となる送風ファンを本体最下部に、その上に集じんフィルターを配置したことで、人が感じる運転音(SONE)の大きさを約30%低減したとする。これまで本体前面に配置されていたプレフィルターを、本体側面に設置。これにより、前面のパネルを開けずに、プレフィルターに付着したホコリを掃除機で直接吸い取れるようになった。MCK55SとMCK40SともにサイズはW270×D270×H700mm、重量は9.5kg。最大風量はMCK55Sが1分間に5.5立方メートル、MCK40Sが1分間に4立方メートル。空気清浄時の適用畳数はMCK55Sが25畳(41平方メートル)、MCK40Sが19畳(31平方メートル)。加湿時(プレハブ)の適用畳数はMCK55Sが14畳(23平方メートル)、MCK40Sが11畳(18平方メートル)。8畳を清浄するのにかかる時間は目安として、MCK55Sが11分、MCK40Sが15分。カラーはMCK55Sがホワイト、ディープブラウン、ブライトオレンジ、ミッドナイトブルー、MCK40Sがホワイト。また、ダイキン工業は同日、リビングなどに適した「MCK70S」も発表した。最大風量は1分間に7立方メートル。適用畳数は空気清浄時で31畳(51平方メートル)、加湿時(プレハブ)で18畳(29平方メートル)。サイズはW395×D287×H620mm、重量は12.5kg。推定市場価格は税別65,000円前後だ。
2015年08月04日東芝は7月28日、7V型液晶を搭載したポータブルDVDプレーヤー「SD-P710S」を発表した。発売は8月上旬。価格はオープンで、推定市場価格は18,000円前後(税別)。SD-P710Sの液晶パネルは、視野角の広いIPSタイプで、解像度は1,024×600ドット。操作は、本体の手前のソフトタッチキーか、付属のカード型リモコンから行う。電源は、ACアダプター、カーアダプター(12V専用)、内蔵バッテリーの3ウェイ。バッテリーでは、約4時間のディスク再生が可能。視聴中でも充電が可能な「お出かけスタンバイ機能」を備えている。カラーは、ホワイト、ピンク、ブルー、グリーンの4色。本体サイズはW200×D155×H43mm(突起部含まず)で、質量は約0.7kg。
2015年07月28日オンキヨー&パイオニアイノベーションズは28日、フィリップスのポータブルBluetoothスピーカー「BT2200」「BT50」を発表した。発売は8月上旬の予定。価格はオープンで、推定市場価格は「BT2200」が6,980円前後、「BT50」が3,980円前後(いずれも税別)。○「BT2200」BT2200はIPX6相当の防水性能を持つBluetoothスピーカー。40mm口径のフルレンジドライバーを搭載している。本体にマイクを内蔵し、スマートフォンとのBluetooth接続時にハンズフリー通話が行える。内蔵バッテリーにより、最大約5時間の連続再生が可能。スピーカーの主な仕様は、定格出力が2.8W、周波数特性が40~20,000kHz±3dB、インピーダンスが4Ω。本体サイズはW107.3×H69.1×D58mmで、重量は200g。カラーはレッド、アクア、ブラックの3種類。○「BT50」BT50は、軽量で持ち運びに適したBluetoothスピーカー。防水には非対応となっている。内蔵バッテリーにより、最大約6時間の連続再生が可能だ。スピーカーの主な仕様は、定格出力が2W、周波数特性が100~16,000kHz±3dB、インピーダンスが4Ω。本体サイズはW61×H76×D61mmで、重量は100g。カラーはアクア、グレー、ライム、ホワイト、ブラックの5種類。
2015年07月28日パイオニアは23日、スロットローディングタイプのポータブルBD/DVD/CDライター「BDR-XS06J」を発表した。7月下旬より発売し、価格はオープン、店頭予想価格(税込)は16,000円前後の見込み。BDXLディスクに対応しているほか、ディスク表面の汚れや傷でデータを読み取れないときに再度読み取りを行う独自技術「PureRead2+(原音再生)」を搭載する。メディアの使用状況を学習して不要な電力を自動的にカットする「インテリジェントエコモード」を備え、消費電力を従来モデルより減らした。ディスクでの映像再生時は低回転、データ保存などは高回転で処理する「アドバンスド静音ファームウェア」とともに、内部シャッター膜による防音効果と合わせて、静音性と防音性を高めている。「ライト&ベリファイモード」ではアルゴリズムを最適化し、従来モデルよりも記録時間を短縮した。バンドルソフトとして、CyberLink製ブルーレイ再生ソフト「PowerDVD12」、ライティングソフト「Power2Go 8 for PURE READ」、パケットライトソフト「InstantBurn 5」、ラベルデザインソフト「LabelPrint 2」、映像編集ソフト「PowerDirector 10 LE」などが付属。「PURE READ2+(原音再生)」や「アドバンスド静音モード」を設定する専用BDドライブユーティリティーも用意し、同社サイトから無料でダウンロードできる。主なメディアの最大書き込み速度は、4層と3層のBD-Rが4倍速、1層と2層のBD-RおよびBD-R LtHが6倍速、3層 / 2層 / 1層のBD-REが2倍速、1層のDVD-R / 1層の+R / +RWが8倍速、2層のDVD-R / 2層の+R / -RWが6倍速、DVD-RAMが5倍速。インタフェースはUSB 3.0で、電源はUSBバスパワー。本体サイズはW135×D135×H18mm、重量は280g。対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1。Windows 10にも対応予定。
2015年07月23日夏はエアコン、冬は暖房によって乾燥するオフィス。若々しいお肌を保つためには、乾燥対策は欠かせません。そこでおススメなのが自分専用プチ加湿器。デスク周りにピッタリなプチサイズで、インテリアとしても楽しめるおしゃれな加湿器があるんです。助けて!オフィスはまるで砂漠状態・・・乾燥のひどいオフィスに長時間いると、さまざまな障害が出てきます。オフィスは砂漠以上に乾燥していることも!髪や肌が潤いを失い、枝毛やしわにつながったり……。目が乾燥し、頻繁に目薬をさすことで余計ドライアイになってしまったり……。せめて自分の周りだけでも、加湿器を取り入れて乾燥を和らげたいですよね。こっそりデスクにおしゃれ加湿器を自分のデスクに置けるサイズで、なおかつインテリアとしても映えるデザイン性の高いものが勢ぞろい!Photo by Amazonおシャレな香水の小瓶をイメージした『BRUNO パーソナル超音波加湿器 Vidrio G BDE011-G』は、USB電源に接続して使うタイプのもの。デスク上がぱっと華やかになりますね。オフィス内で注目されること間違いなし!Photo by Amazonスティックタイプの『BRUNO パーソナル超音波加湿器 BIRD STICK アイボリー BDE009-IV』は持ち運びに便利!水の入ったグラスにさして使う加湿器です。可愛いい小鳥が潤いを届けてくれます。こちらも同じくUSB電源に接続して使うタイプのものです。出張のお供にいいかも!Photo by Amazon電気がいらないタイプなら『BRUNO パーソナルペーパー加湿器 HEART FLOWER POT BDE015-PK 』がおススメ。置くだけですぐに加湿ができますよ。カラー展開が豊富なので、選ぶのも楽しい!加湿器でウイルス対策も!加湿器は、お肌や髪を保湿するだけでなく、ウイルスが蔓延するのを防ぐ効果もありますよ。スチーム式や超音波式のものなど、さまざまなタイプのものが出ています。自分にピッタリの加湿器をチョイスしてみてくださいね!
2015年07月20日ロジテックINAソリューションズは16日、Macbookなどに装備されているUSB Type-C対応のポータブルHDD「LHD-PBMU3」シリーズを発表した。1TBと2TBの容量のモデルを用意。17日より発売する。税別価格は1TBが11,481円、2TBが16,481円。Mac専用のUSB 3.0対応ポータブルHDD。付属のUSBケーブルのほかにUSB Type-Cへの変換アダプタが付属し、そのまま新型Macbookなどで使用できる。本体デザインはMacとマッチするシルバーを基調としたもの。エッジを丸めたディンプル(半球)デザインを採用する。米軍採用品の耐衝撃選定基準となる「MIL-STD-810F 516.5」をクリアしており、内部ではHDDを耐衝撃性ラバーで浮かせて支える「フローティング構造」を採用。また、どの角度から落下しても衝撃を吸収できる独自技術「Shock Proof Rubber」により、外部からの衝撃や圧迫からHDDを保護する。内部コネクタもラバーフレームで覆われているので、コネクタの破損なども防げるとする。インタフェースはUSB 3.0。電源はUSBバスパワー。ディスク回転数5,400回転のドライブを内蔵する。Macのバックアップ機能「Time Machine」に対応するほか、Mac OSの起動ドライブとしても使用可能。本体サイズはW79×D116×H15mm、重量は160g。対応OSはMac OS X 10.4以降。
2015年07月16日アイ・オー・データ機器は15日、ウエスタンデジタル社製のポータブルHDD「My Passport Ultra」シリーズにて、3TBモデルの取り扱いを追加したと発表した。また、Mac OSに対応した「My Passport for Mac」も同時発売する。価格はオープンで、7月下旬出荷予定。My Passport Ultraは、USB 3.0接続のポータブルHDDシリーズ。スリムでコンパクトなボディに加え、ローカルもしくはクラウドに自動でバックアップを行う「WD Backupソフトウェア」や、ドライブ診断、パスワードロック、ハードウェアベースの暗号化機能なども備える。今回、既存モデルの500GB / 1TB / 2TBに加え、3TBモデルを追加。カラーバリエーションはブラックとホワイト。「My Passport for Mac」ではブラックのみ用意する。主な仕様は、インタフェースがUSB 3.0/2.0、電源がパスパワー。本体サイズはW110×D81.5×20.9mm、重量は約0.23kg。対応OSは、Windows Vista / 7 / 8 / 8.1。「My Passport for Mac」では、Mac OS X Yosemite / Mavericks / Mountain Lion / Lionに対応する。いずれの製品も使用したいOSで再フォーマットでき、各OSで使用することが可能。
2015年07月15日ユニットコムは2日、ポータブルサイズの風速計「L034-GM8908」をパソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて発売した。価格は税込3,219円。本体に温度計を内蔵した小型風速計。計測した温度は画面下部に表示する。計測した数値の表示単位は、風速計モードの場合M/s、Ft/min、Knos、Km/hr、Mphから、温度計モードの場合℃、°Fから選択できる。約14分間無操作状態にすると自動的に電源が切れる。測定範囲は風速の場合で0~30M/s、0~5860Ft/min、0~55Knos、0~90Km/hr、0~65Mph。温度計の場合で-10~45℃、14~113°F。電源はボタン電池(CR2032)×1。本体サイズはW104×H58×D19mmで、重量は58g。
2015年07月02日ミックスウェーブは7月1日、米Cypher Labsのポータブル真空管アンプ「AlgoRhythm Trio」を国内向けに発表した。発売は7月2日で、希望小売価格は83,500円(税別)。AlgoRhythm Trioは、仏Thomson(現Thales)のサブミニチュア管「6111」を使用したポータブル真空管ヘッドホンアンプ。アナログ入力専用機で、入力端子、出力端子ともφ3.5mmステレオミニジャックを1系統装備する。周波数特性は30Hz~100kHz(±1dB)で、出力は32Ω負荷時が220mw、50Ω負荷時が140mW、300Ω負荷時が80mW、600Ω負荷時が40mWとなっている。Hight/Lowの2段階のゲイン調節も可能だ。充電はUSB経由で行い、約4時間でフル充電される。効率95%の電源回路を採用しており、真空管を使用したポータブルアンプでありながら、約8時間の連続動作が可能だ。本体サイズはW118×D69×H24mmで、質量は約243g。充電用MicroUSBケーブル、ステレオミニケーブル、ACアダプター、キャリングケースなどが付属する。
2015年07月01日バッファローは1日、USB 3.0接続のスリムポータブルHDD「ミニステーション ターボPC EX2 Plus対応 USB3.0ポータブルHDD」シリーズ6製品を、同日から税別価格で最大1,200円値下げすると発表した。対象製品と値下げ後の価格は下表のとおり。価格はすべて税別。
2015年07月01日アイ・オー・データ機器は7月1日、「SeeQVault」(シー・キュー・ボルト)に準拠したUSB 3.0対応のポータブルハードディスク「AVHD-PUTSQシリーズ」を発表した。発売は7月下旬。希望小売価格は容量1TBの「AVHD-P1UTSQ」が16,500円、容量2TBの「AVHD-P2UTSQ」が25,500円。SeeQVaultは、録画した番組を別のSeeQVault対応テレビやレコーダーでも再生するための規格。録画に使用したテレビやレコーダーが故障しても、別の対応機器を用意すれば録画番組を引き継いで再生できる。AVHD-PUTSQシリーズはUSBバスパワーで動作する。このため、コンセントを別途確保する必要がない。付属の取り付けフックを使えば、テレビ背面に吊り下げて設置できる。サイズはフック無しでW134×D78×H26mm、フックありでW146×D78×H44mm。重量は約210g。USBケーブル(microB-A / 80cm)×1本、フック×1個、取り付け用ネジ×3個が付属する。
2015年07月01日サンコーは19日、USB充電式のポータブル扇風機「超音波ミストクーラー」を発売した。直販サイト「サンコーレアモノショップ」での価格は税込2,980円。超音波ミストクーラーは、本体からナノレベルのミストを送り出すポータブル扇風機。ミストが気体になる際の気化熱によって、使用者の体感温度を下げる。バッテリー容量は2,000mAhで、USB端子から充電する。バッテリー駆動時間は風とミストの同時供給時で約3時間。内蔵のタンクには35mlまでの水を入れられる。本体サイズはW87×H180×D50mmで、重量は253g。
2015年06月22日ミックスウェーブは6月11日、米ALO audioのポータブルヘッドホンアンプ「Rx / Black」を発売すると発表した。発売は6月18日。価格はオープンで、推定市場価格は48,500円前後だ(税別)。Rx / Blackは、4月に台数限定モデルとして発表された「Rx / Nickel plating」のブラックカラーモデル。Rx / Nickel platingは85台の限定生産モデルだったが、Rx / Blackは継続販売される。Rx / Blackは、カラー以外の機能や性能についてはRx / Nickel platingと同一。広いダイナミックレンジを確保するために、15Vというポータブル機器としては高い電源電圧を採用している。IEM(インイヤーモニター)に適した設計となっており、出力インピーダンスを0.5Ω以下に抑えた。ダンピングファクターを向上させ、雑みのないクリアなサウンドを実現する。周波数特性は20Hz~60kHzが±0.6dBで、20Hz~20kHzは±0.05dBだ。THD+Nは-0.002%以下(100Hz~50kHz)。ゲインは約-14/6dBだ。入出力端子としてφ3.5mmステレオミニジャック1系統ずつ装備している。ミックスウェーブによれば、Nickel platingは発売後すぐに完売したという。これを受けて、今回のRx / Blackをレギュラーモデルとして発売することを決定した。
2015年06月11日ウエスタンデジタルジャパンは6月10日、ポータブルHDD「My Passport」シリーズの新モデル「My Passport Ultra」と「My Passport for Mac」を発表した。My Passport Ultraは500GB / 1TB / 2TB、My Passport for Macは1TB / 2TBを用意する。発売は6月下旬で、価格はオープン。店頭予想価格はMy Passport Ultraの500GBが10,800円前後、1TBが13,800円前後、2TBが19,800円前後、My Passport for Macの1TBが14,800円前後、2TBが20,800円前後(いずれも税別)。両モデルとも同社独自のセキュリティ機能「WD Security」を搭載。パスワードを設定すると、AES 256bitハードウェア暗号化でデータを保護する。また、特定のパソコンに接続した場合は、パスワードなしで自動ロック解除できる機能も持つ。「My Passport Ultra」には、バックアップソフトウェア「WD Backup」が付属。全自動バックアップ、任意ファイル/フォルダのバックアップ、スケジュールバックアップなどに対応。クラウドサービスのDropbox上にも、バックアップデータを保存できる。インタフェースはUSB 3.0で、最大5Gbpsのデータ転送が可能。電源はUSBバスパワー。本体サイズと重量は容量によって異なり、500GBモデルがW81.6×D15.84×H110mm/150g、1TBモデルがW81.6×D15.84×H110mm/160g、2TBモデルがW81.6×D20.96×H110mm/230g。カラーはMy Passport Ultraがクラシックブラック、ブリリアントホワイト、ワイルドベリー、ノーブルブルー、My Passport for Macがクラシックブラック。My Passport Ultraの対応OSはWindows Vista / 7 / 8 / 8.1。Mac OSでの使用には再フォーマットが必要となる。My Passport for Macの対応OSはMac OS X 10.7~10.10。Windows OSでの使用には再フォーマットが必要だ。
2015年06月10日