チャニング・テイタムを主演に、地上最高の“セクシー・モンスター”たちの引退前の最後のひと暴れを描く『マジック・マイクXXL』。本作に登場する5人のメンバーの中で最も爽やかなイケメンクールガイ、マット・ボマー演じる“キング・ケン”の場面写真が解禁となった。「女性が楽しんでくれればそれでいい」を信条とする伝説のダンサー集団が、あることをきかっけに再集結。ダンサー引退前に、もう一発、デカイ花火を打ち上げ、後悔を残すことなく"完全燃焼"しようと、フロリダからサウスカロライナへダンスコンテストに向かう。旅の途中も、魅力的な女性たちと出会いながら、彼女たちの心を満たすパフォーマンス繰り広げていく彼らだったがーー。マット・ボマーといえば、『フライトプラン』(‘05)で頭角を現し、2009年にスタートした人気海外ドラマ「ホワイトカラー」でFBIに捜査協力する天才詐欺師を演じて大ブレイク。『TIME/タイム』(‘11)や『ニューヨーク冬物語』(‘14)などに出演し、前作『マジック・マイク』でもひと際輝く筋肉を見せてくれたイケメン俳優だ。本年度のゴールデン・グローブ賞ではテレビ映画「ノーマル・ハート」でその筋肉を極限までそぎ落とし、HIV患者を演じて「助演男優賞」を獲得、その演技力も注目を集めている。そんなマットが演じるケンの魅力は、美しい6パックのみならず、長年スターを夢見て練習してきた “歌唱力”。ディズニー・ワールドで歌って踊れるキャストとして活躍し、ラジオ・コマーシャルにも出演していた美声の持ち主であり、その後、ダンサーの募集に応募してマイク(チャニング・テイタム)と出会い、現在に至るという設定だ。劇中では、ダンスコンテストに向かう途中、立ち寄った家で行われていた女子会に参入。夫との夜の生活について悩む女性に、「悩むことはない、だって貴方はとても魅力的だから」という優しい言葉を掛け、ブライアン・アダムスの名曲「HEAVEN」を歌い上げている。ただ、応援するのではなく、「一緒に頑張りたい」と思わせてくれる、彼の優しい歌声や仕草、言葉には大注目!「俺の女になれ!」というのはもはや時代遅れ?マット演じる“キング・ケン”が決める、最高のクライマックスを見逃さないで。『マジック・マイクXXL』は10月17日(土)より、新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年09月04日メディア・インテグレーションMI事業部は、Lewittのラージ・ダイアフラム・コンデンサー・マイク「LCT450」、およびハンド・ヘルド・コンデンサー・マイク「MTP350CM」「MTP350CMs」を発売した。価格はLCT450が5万2,800円、MTP350CMが1万8,000円。MTP350CMsが1万8,000円。「LCT450」は、コンパクトなハウジングに1インチ・カプセルと、3ミクロンのゴールド蒸着マイヤー・ダイアフラムを搭載し、トランジェントへの高速レスポンスと自然なサウンドを実現。ヴォーカル、オーバーヘッド、アコースティック楽器に最適なコスト・パフォーマンスにも優れたマイクとなっている。上位機種にも採用される同社の独自技術であるオートマティック・アッテネーションとクリッピング・ヒストリー、暗いステージやブースでも容易に操作可能なイルミネーテッド・インタフェースなども備えており、スムーズに最適なマイク・セッティングが行える。一方、「MTP350CM」および「MTP350CMs」は、薄型ダイアフラム・バック・エレクトレット・カプセルを搭載し、ディテールまで再生可能なヴォーカル用コンデンサー・マイク。中域を若干明るめに、低域をロールオフしたサウンドは、アコースティック音楽、ジャズなど繊細な表現が求められるボーカルに威力を発揮する。カブリを最小限に抑えアイソレーションに優れたカーディオイド、ポップ・ノイズへの優れた防止に効果的なウインド・シールド、耐久性に優れたフルメタル・ダイキャスト・ボディ、耐久性に優れた硬化スティール・メッシュ・グリル、不意のセッティング変更を防止する埋め込み型スライド・スイッチ (MTP350CMsのみ)なども採用。さらに、ショックマウントおよびレザー・バッグが付属している。
2015年08月28日フォーカルポイントは、PCやMac、iOSデバイス、一部のAndroidデバイスで利用できるデジタルマイク「IK Multimedia iRig Mic Studio」を発売した。同社が運営する直販サイトでの価格は税別24,500円。直径約1インチのラージ・ダイアフラムを搭載したデジタルマイク。低ノイズで高解像度を備えたプリアンプと、24-bit 44.1/48KHzコンバータの組み合わせにより、レンジの広い音声を収録できるという。入力レベルは本体のツマミで調整可能で、最大入力音圧133dB SPLまで対応する。約W45×D45×H117mmと手のひらに収まるサイズで、スタジオなどに手軽に持ち運びできる。iPhoneやiPadといったいiOSデバイス用のLightningコネクタケーブルに加え、PCやMacで使うためのUSBケーブル、一部Androidデバイス用のUSB - OTGケーブルを同梱し、幅広いデバイスでの利用が可能だ。また、「IK Multimedia iRig Mic Studio」向けのアプリも用意。iPhoneやiPadではプリセットを選ぶと、コンデンサマイクやリボンマイク、ダイナミックマイクなどのタイプを再現できる「Mic Room」や、ボーカルエフェクトアプリ「iRig Recorder」が利用できる。本体サイズは約W45×D45×H117mm。重量は約218g。専用ケースとマイククランプ、テーブルスタンドが付属する。対応デバイスは、iPhone 5以降 / iPod touch(第5世代以降) / iPad(第4世代以降) / iPad mini(いずれもOSはiOS 5.1以降)、Samsungプロフェッショナルオーディオに対応したAndroidデバイス(OSはAndroid 5.0以降)、Mac(OS X 10.6以降)、Windows PC(Windows Vista / 7 / 8)。
2015年08月28日全米で公開されるや初日初登場No.1に輝き、大人の女性観客の熱狂的な支持を集めスマッシュヒットを飛ばした『マジック・マイクXXL』の日本公開に向けて、鍛え上げたボディで最高のダンス・パフォーマンスを披露する5人の男たちの劇中ビジュアルが一挙公開された。マイク(チャニング・テイタム)が、伝説のダンスパフォーマーを引退してから3年が経ち、昔の仲間や新しい友だちと出会いながら、もう一発、ド派手にステージを飾るためにマートルビーチのダンスコンテストに向かう。彼らは、彼らなりの人生の楽しみ方やあり方を見つけ出しながら…。行く先々でトラブルに巻き込まれながらも、鍛え抜かれた肉体美とサービス精神で女性たちをご満悦させる男たち。そしていよいよ、最後のショーが始まる――。主役のマイクを演じるのは、「PEOPLE」誌が選んだ“最もセクシーな男性”チャニング・テイタム。『ホワイトハウス・ダウン』や『ジュピター』などのアクション大作に主演し、『フォックスキャッチャー』の演技が高く評価され、新たな一面も披露した。前作に続き、主演、製作だけでなく、ダンスの振り付けにも意欲的にアイデアを出し、自ら熱演している。歌って踊れる“キング”こと、ケンを演じたのは、クールな2枚目俳優のマット・ボマー。『フライトプラン』で頭角を現し、『TIME/タイム』、『ニューヨーク冬物語』などに出演している細マッチョだ。“ビッグ・ディック”の異名を持つ野性味溢れるリッチーには、ジョー・マンガニエロ。アーノルド・シュワルツェネッガー主演の『サボタージュ』では、その美しいボディを活かして、特殊部隊の一員を演じた。本作ではワイルドな一面だけではなく、ロマンティストな一面も披露している。“ラテン・センセーション”と呼ばれるティトを演じるのは、プエルトリコとキューバの血を引くアダム・ロドリゲス。「CSI:マイアミ」シリーズでの活躍で評価を高めた後、前作からの連続出演となった。そして、芸術家であり野性的なダンスを披露するターザンを演じるケヴィン・ナッシュはプロレスラー出身。身長221cmという巨漢の彼は、プロレス団体WCW時代には、“ビッグ・セクシー”と呼ばれ人気を誇った。今回解禁された、地上最高のセクシー・モンスターともいえる5人の鍛え上げられた肉体美から繰り広げられるホットでエキサイティングなダンスパフォーマンスを、ぜひスクリーンで目撃して。『マジック・マイクXXL』は10月17日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年08月24日ニコンイメージングジャパンは4日、ニコン製のデジタルカメラに取り付けて音声録音するワイヤレスマイク「ME-W1」を発表した。発売は8月27日を予定している。希望小売価格は税別27,500円。ME-W1は、動画撮影時の音声収録に役立つワイヤレスマイク。マイク部とレシーバー部の両方に音声収録機能を搭載しており、被写体側にマイク部を、撮影者側(カメラ)にレシーバー部を取り付けて使う。マイク部とレシーバー部の最大通信距離は約50mだ。本体のφ3.5mmイヤホンジャックにイヤホンやヘッドホンを接続すると、被写体側と撮影者側で会話をしながら撮影を楽しんだりできる。マイク部(被写体側)とレシーバー部(撮影者側)の音声を、同時に録音することも可能。また、別売のステレオマイクロホン「ME-1」を併用すると、ステレオ録音が行える。IPX5相当の防滴性能を備えており、水滴や雨への耐性を持つ。マイクは無指向性で、周波数特性が300~9,000Hz。対応プロファイルはA2DP。電源は単4形のアルカリ乾電池×1かニッケル水素充電池×1で、連続使用時間は約3時間。本体サイズはW23.5×H75×D24mm(クリップ部を除く)で、重量は約32g。対応するニコン製のデジタルカメラは以下の通り(発表時点)。■一眼レフ「D4S」「D4」「D3S」「D810」「D810A」「D800/D800E」「D750」「D610」「D600」「D300S」「D7200」「D7100」「D7000」「D5500」「D5300」「D5200」「D5100」「D3300」「D3200」■レンズ交換式アドバンストカメラ「Nikon 1 V3」「Nikon 1 V2」「Nikon 1 V1」■コンパクトデジタルカメラ「COOLPIX P7800」「COOLPIX P7700」「COOLPIX P7100」「COOLPIX P7000」
2015年08月04日日本IBMは7月30日、米国本社からシニア・バイス・プレジデント IBM Watson事業 マイク・ローディン氏が来日したことに合わせ、Watson事業に関する最新動向を説明した。マイク・ローディン氏は、冒頭、なぜWatsonが必要なのかを、次のように説明した。「(最近のビジネスにおいて)もっとも重要なことは、情報が人間の消費できる量を越えている点だ。業界の人は情報革命と呼んでいる。これは、産業革命と同等の現象だ。18世紀には産業革命があり、20世紀はビジネスを拡張していく時代だった。これらの革命はいまでも続いており、現在ではコンピュータやインターネットを使うようになっている。その副産物として、情報の生成のスピードが今のシステムでは処理できなくなっている。SNSなどからは非構造化データが生まれ、センサーデバイスからはIoTの一部として新しいデータが生まれている。これらのデータはそれぞれが相関性をもった形で処理していかなければならない。 しかし、今のツールではこういった状況に対処できない。そのため、新しいツールを作らなければならない。我々は今、新しい革命を起こすタイミングにいる。そうしないと我々は、ナレッジを拡張していくことができない」(マイク・ローディン氏)そして、Watson(新しいツール)の役割を、「それぞれのデータそのものは独立しているが、そのデータを意味あるものに変換することが重要で、アナリティクスを活用する。 アナリティクス自体が普遍的なトレンスレータ(翻訳機)となる。それによって、情報が生まれる。 その情報を新しいツールを使って、ナレッジに変えていかなくてはならない。ナレッジが最終の製品で、これが新しい革命だ。これらを集約し、グローバルで共有することで、イノベーションの民主化が起こる。競争優位性は誰が最高の情報にアクセスできるかになる」と述べた。マイク・ローディン氏は、今後のWatsonプロジェクトの戦略として、商用化を挙げた。「これまでWatsonプロジェクトの商用化に取り組んできた。IBMはBtoBの会社だが、Watsonにおいてはコンシューママーケットにも適用できると思っている。そのために、大きなプロジェクトを行い、大学や研究機関とも深いパートナーシップを結んでいる。さらに、Watson技術をオープンプラットフォームでスタートアップ企業に開放していくことも行って、Watsonプロジェクトを新しいルートで世界市場に展開することを考えている」(マイク・ローディン氏)日本での展開について同氏は、「日本ではソフトバンクとパートナーシップを組んでいる。ソフトバンクの持つ知見とIBMのマーケティングやクライアントを組み合わせことでWatsonの可能性を最大限に引き出すことができる。大学との連携では、東京大学の連携を発表した」と語り、なぜソフトバンクと組んだのかについては、「日本ではソフトバンクと戦略的な提携(エコシステムの構築の委託)をしている。日本市場でWatson市場を広げていこうと考えたとき、ソフトバンクさんのような企業と提携することにより、スタートアップ企業のなどに良いチャンスを与えられると思った。ソフトバンクさんはこの市場において、すでに大きなリーチを獲得しており、アップルともパートナーだ。さらに、通信事業を持っており、これをエコシステムで活用することができる」を説明した。また、同日、日本IBM内に新たにワトソン事業部が設立されたことも発表された。そして、日本IBM 執行役員 ワトソン事業部長 吉崎敏文氏は、「ワトソン事業部は、ソリューション、マーケティング、システム構築に分かれている。これから日本で新しい市場をつくり、ビジネスを拡大するために、スキルやナレッジを蓄積していく。 日本では1つのアライアンスモデルとしてソフトバンクさんと提携した。ソフトバンクとわれわれのお客様に一緒に営業し、アプリケーションを増やしていく」と挨拶した。
2015年07月31日男性ストリッパーたちの情熱を描くチャニング・テイタム主演『マジック・マイクXXL』(10月17日公開)の予告映像とポスタービジュアルが24日、公開された。『マジック・マイク』(2013年日本公開)の続編となる本作では、主演のチャニングのほか、マット・ボマー、ジョー・マンガニエロ、ケビン・ナッシュ、アダム・ロドリゲス、ガブリエル・イグレシアスが再集結。鍛え上げられた肉体美、完璧なダンスパフォーマンス、そして女性の心を知り尽くしたテクニックを、最後のステージで炸裂させる。7月1日より全米で公開され、『ターミネーター:新機動/ジェニシス』を押さえて、初日興行成績1位を獲得。前作を超えるヒットを記録している。公開された予告映像では、ラジオから流れてきた音楽についノってしまい、思わず作業場で踊り始めるマイク(チャニング・テイタム)、ビーチで瞑想にふけるケン(マット・ボマー)、コンビニエンスストアで炭酸飲料をぶちまけながらセクシーなダンスを披露するリッチー(ジョー・マンガニエロ)の映像から始まり、同時に「日本中の女性の皆様お待たせしました 地上最高の男たちがあなたを未体験の興奮へお連れします」という文字が映し出される。そして、リッチーの「最後のステージへ、カウントダウン開始だ」の声に導かれ、バスは目的地へ。寄り道した家で出会う南部美人のナンシー(アンディ・マクダウェル)が、「若い頃に会いたかったわ」と言うと、リッチーは「まだ全然いけてるさ」と優しい笑顔で応答。バスの中でマイクが「新しいダンスを見せてやろうぜ」と意気込み、ローム(ジェイダ・ビンケットー・スミス)が、「今夜はお姫様にならない?」「メチャクチャにならない?」とステージを盛り上げる。旅の道中で明らかになる、男たちの本当の姿、新たに見つけた未来への展望、そして前作を超える大掛かりで大胆な振り付け。「俺らは、女性が楽しんでくれたらそれでいい」「いくぞ」の言葉と共に、男たちの最後のステージが始まる。迫力のダンスシーンが映された後、最後に「カラダ目当てで来て下さい」というメッセージが登場する。予告映像に加え、ポスタービジュアルも公開。チャニングはじめ5人の青年が、肉体美をこれでもかと言わんばかりに魅せつけている姿が映されたセクシーな仕上がりとなっている。(c)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
2015年07月24日現地時間7月1日に全米で公開され、『ターミネーター:新起動/ジェニシス』を押さえて初日興行成績No.1を記録したチャニング・テイタム主演作『マジック・マイクXXL』。この度ついに、10月17日(土)に公開を迎える本作の予告編映像とポスタービジュアルが解禁となった。マイク(チャニング・テイタム)が、伝説のダンスパフォーマーを引退してから3年が経ち、昔の仲間や新しい友だちと出会いながら、もう一発、ド派手にステージを飾るためにマートルビーチのダンスコンテストに向かう。彼らは、彼らなりの人生の楽しみ方やあり方を見つけ出しながら…。行く先々でトラブルに巻き込まれながらも、鍛え抜かれた肉体美とサービス精神で女性たちをご満悦させる男たち。そしていよいよ、最後のショーが始まる――。チャニング・テイタム、マット・ボマー、ジョー・マンガニエロ、ケビン・ナッシュ、アダム・ロドリゲス、そしてガブリエル・イグレシアスが鍛え上げられた肉体美、完璧なダンスパフォーマンス、そして女性の心を知り尽くしたテクニックをステージで炸裂させる本作。このたび公開された予告編では、ラジオから流れてきた音楽についノッてしまい、思わず作業場で踊り始めるマイク(チャニング)、ビーチで瞑想に耽るケン(マット・ボマー)、コンビニエンスストアでセクシーなダンスを披露するリッチー(ジョー・マンガニエロ)の映像から始まる。リッチーの「最後のステージへ、カウントダウン開始だ」の声に導かれ、バスは目的地へと向かう。寄り道した家で出会う南部美人のナンシー(アンディ・マクダウェル)が「若い頃に会いたかったわ」と言うと、リッチーが「まだ全然いけてるさ」と優しい笑顔で答える。バスの中でマイクが「新しいダンスを見せてやろうぜ」と意気込み、ローム(ジェイダ・ビンケットー・スミス)が「今夜はお姫様にならない?」「メチャクチャにならない?」とステージを盛り上げる様子が映し出される。「俺らは、女性が楽しんでくれたらそれでいい」「行くぞ」の言葉と共に、ステージ上で最高のエンターテイメントを披露するマイクたち。彼らの肉体美&パフォーマンスに予告編だけでもテンションが上がることは間違いなし!?さらに同時解禁となったポスターには「地球最高の男たちが、貴女を未体験の興奮へ」の文字。遂に始まったマイクたちの最後のステージへのカウントダウン。ホットでエキサイティングなダンシーンの数々を、まずはこちらの予告編から目撃してみて。『マジック・マイクXXL』は10月17日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マジック・マイク 2013年8月3日よりシネスイッチ銀座、Bunkamuraル・シネマ、シネマカリテほか全国にて公開(C) 2012 The Estate of Redmond Barry LLC.All right reserved.
2015年07月24日フックアップは、IK Multimedia社のラージフラムタイプのデジタルコンデンサーマイク「iRig Mic Studio」を発売した。価格はオープンプライスで、市場予想価格は税別2万4,500円。同製品は、iPhone、iPad、iPod touch、さらにWindows/Mac、そしてAndroid端末(Android 5およびSamsungプロフェッショナルオーディオに対応)に接続できる、大口径1インチフラムを採用した高性能デジタルコンデンサーマイクだ。コンパクトな筐体に、スタジオでのレコーディングにも使用される業務用マイクと同様の1インチ大口径ダイヤフラムをはじめ、44.1/48 kHzのサンプリングレート対応の24ビットA/Dコンバーター、高品位でローノイズのプリアンプなどを内蔵する。カラーは、ブラックとシルバーの2色を用意。なお、Lightning、Micro-USB OTG、USBケーブルが付属している(1.5m長)。
2015年07月16日チャニング・テイタム主演『マジック・マイク』(2013年日本公開)の続編『マジック・マイクXXL』が、10月17日に全国公開されることが9日、明らかになった。男たちの鍛え上げられた肉体美と情熱的なダンスパフォーマンスを魅せる同作は、7月1日より全米3355の映画館で公開。『ジュラシック・ワールド』や『インサイド・ヘッド』などの大作が並ぶなか、全米初日興行収入は、930万6,397ドル(約11億円)を樹立し、同日3758館で公開されたアーノルド・シュワルツェネッガー主演の『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の893億404ドル(約10億円)を押さえ、第1位スタートとなった。主演のテイタムを筆頭に、5人の男たちのシックスパックに鍛え上げられた肉体美で、女性の視線をくぎ付けにし、週末のランキングでは4位にランクイン。前作を超えるヒットとなっている。タイトルの"XXL"は前作より、キャストのボディーも、ダンスも、セクシー度も、すべてが格段にパワーアップしていることから。チャニングのほか、マット・ボマー、ジョー・マンガエロ、ケビン・ナッシュ、アダム・ロドリゲス、ガブリエル・イグレシアスらが再集結し、女性たちに未体験の興奮を届ける。製作総指揮は『オーシャンズ』シリーズのスティーブン・ソダーバーグで、グレゴリー・ジェイコブズがメガホンを取る。物語は、チャニング・テイタム演じる主人公マイクが、伝説のダンスパフォーマーを引退してから3年が経過し、昔の仲間や新しい友人と出会いながら、もう一度、派手にステージを飾るため、マートルビーチのダンスコンテストに向かうところから始まる。行く先々でトラブルに巻きまれながらも、その肉体美とサービス精神で女性たちをとりこにさせる男たち。そして、いよいよ迫る最後のショーを描く。(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT,LLC
2015年07月10日2012年に公開され、世界的大ヒットを記録したチャニング・テイタム主演『マジック・マイク』待望の続編の邦題が『マジック・マイクXXL』に決定し、10月17日(土)より日本公開されることが明らかとなった。マイク(チャニング・テイタム)が、伝説のダンスパフォーマーを引退してから3年が経ち、昔の仲間や新しい友達と出会いながら、もう一発、ド派手にステージを飾るためにマートルビーチのダンスコンテストに向かう。彼らは、彼らなりの人生の楽しみ方やあり方を見つけ出しながら…。行く先々でトラブルに巻き込まれながらも、鍛え抜かれた肉体美とサービス精神で女性たちをご満悦させる男たち。そしていよいよ、最後のショーが始まる――。7月1日(現地時間)より全米3,555館で公開された『マジック・マイクXXL』。子どもたちに人気の『ジュラシック・ワールド』、ディズニー/ピクサーの最新作『インサイド・ヘッド』などの大作が並ぶ中、全米初日興行収入は9,306,397ドル(約11億円/1ドル122円換算)を樹立。同日3,758館で公開されたアーノルド・シュワルツネッガ―主演のシリーズ5作目『ターミネーター:新起動/ジェニシス』の8,930,404ドル(約10億円1ドル122円換算)を抑え、第1位の好スタートを切った。5人の男たちのシックスパックに鍛え上げられた肉体美で、大人の女性たちの視線を釘付けにし、週末のランキングでは4位にランクイン、前作『マジック・マイク』を超える大ヒットを記録している。前作よりもキャストもボディも、ダンスも、セクシー度数も、すべてが格段にパワーアップしているという意味で付けられた「XXL」。“最もセクシーな男”チャニングを筆頭に、マット・ボマー、ジョー・マンガエロ、ケビン・ナッシュ、アダム・ロドリゲス、ガブリエル・イグレシアスらが集結!鍛え上げられた肉体美と情熱的なダンステクニックで、日本の女性たちを再び虜にすることは間違いなさそうだ。『マジック・マイクXXL』は10月17日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マジック・マイク 2013年8月3日よりシネスイッチ銀座、Bunkamuraル・シネマ、シネマカリテほか全国にて公開(C) 2012 The Estate of Redmond Barry LLC.All right reserved.
2015年07月10日シュア・ジャパンは10日から、「SE846 & SE535 イヤホンリモート&マイク付きケーブルプレゼントサマーキャンペーン」を開催している。キャンペーン実施期間は9月13日まで。「SE846 & SE535 イヤホンリモート&マイク付きケーブルプレゼントサマーキャンペーン」は、同社のイヤホン「SE846」「SE535-CL」「SE535-V」「SE535 Special Edition」の購入者の中から先着で1,000名に「リモート&マイク付きケーブル(型番:CBL-M+-K)」をプレゼントするキャンペーン。応募は同社Webサイトの専用フォームから行う。また、同社のマイク「SM58-LCE」「SM58-SE」「SM57-LCE」「BETA 58 A」「BETA 57A」の購入者を対象とした「SHURE マイクを買うとオリジナルタオルプレゼントSUMMER CAMPAIGN」も同時開催している。こちらもキャンペーン実施期間は9月13日まで。
2015年07月10日IK Multimediaは、古今東西のマイク名機をモデリングしたiPhone/iPad用アプリ「Mic Room」を公開した。価格は960円で、標準搭載のモデル数が限定された無料版も用意されている。同アプリは、同社のデジタル/アナログ・マイクロフォンやiPhone/iPadの内蔵マイクで入力したサウンドを、プロ用スタジオ・マイクロフォンで入力したサウンドであるかのように再現するというもの。プロの録音スタジオで使用されているコンデンサー・マイク名機をモデリングした「Condenser 12」、「Condenser 87」、「Condenser 414」、リボン・マイクをモデリングした「Ribbon 121」、ダイナミック・マイク名機をモデリングした「Dynamic 57」、「Dynamic 58」、「Dynamic 421」、「Vintage Dynamic」、さらに古い電話機のカーボン・カプセルをモデリングしたOld Telephone Micなど9機種のモデルが標準搭載されている。また、同社iRigマイク製品のシリアル・ナンバーを登録すると、ラージダイアフラムのダイナミック・マイク「Vintage Dynamic 20」、リボンマイク「Velo 8」と、ふたつの限定マイク・モデルが無償でアンロックされる。さらに、アプリ内課金にて9種類の追加モデル「Mic Pack 2」(1,200円)の購入も可能だ。なお、音声入力には、IK MultimediaのiRig Mic Studio、iRig Mic HD、iRig Mic Field、iRig Mic、iRig Voice、iRig Mic Castのほか、iPhoneやiPadの内蔵マイク、Apple EarPods with Remote and Micも使用できる。
2015年06月23日コシナは5月20日、マイクロフォーサーズ規格の超広角単焦点レンズ「フォクトレンダー NOKTON 10.5mm F0.95」を発表した。発売は6月下旬で、希望小売価格は148,000円(税別)。焦点距離21mm(35mm判換算)の大口径単焦点レンズ。開放F値は0.95と明るく、浅いピントと美しいボケを活かした撮影に最適だとしている。非球面レンズ2枚3面を含む10群13枚のレンズ構成。絞り開放でも、周辺部まで十分な解像力を確保した。新設計の「絞りクリック切換え機構」によって、クリック音を発生させることなく無段階で絞りリングを開閉可能だ。総金属製ヘリコイドユニットは、適度なトルクを生み出す高品質グリスと合わせて、なめらかなフォーカシングを提供する。主な仕様は、焦点距離が10.5mm、最小絞りがF16、レンズ構成が10群13枚、絞り羽根枚数が10枚、画角が93度、撮影距離範囲が0.17m、最大撮影倍率が1:8.2となっている。フィルターサイズは72mm。花形レンズフードが付属。本体サイズは最大径が77mm、全長が82.4mm、重量は約585g。
2015年05月21日JVCケンウッドは、JVCブランドより、学校や企業などにおける講義室や会議室、ホールなどの音響設備向けにデジタルワイヤレスマイクシステム「WT-1000Dシリーズ」を、5月下旬より順次発売すると発表した。新システムは、デジタル方式の採用により、従来のアナログ方式よりもチャンネル間の干渉に強く、同一空間で最大15波の同時使用が可能。ホール施設などで、ワイヤレスマイクを多人数で使う場合に、最大15本のマイクを同時に使用できる。また、外部からの妨害波に対する耐性を大幅に向上し、混信防止を強化。マイクとチューナー間でID認証を行う「セキュリティ機能」を搭載し、盗聴防止に効果を発揮する。さらに、チューナーやマイクロホンのステータス表示および、受信状況の確認や設定が可能なアプリケーションソフトを用意。スペクトラムスキャン機能やチャンネルサーチ機能により、電波状況をリアルタイムで確認可能。電波状況やエラーの推移をリアルタイムで確認できるウォークテスト機能も備えている。「WT-1000Dシリーズ」の価格や発売時期は次のとおり。
2015年05月14日東京・神宮前のギャラリーショップ「EDIT LIFE TOKYO」で、写真家の若木信吾と、アーティストのマイク・ミンによる展示会「Let’s go for a drive in Singapore」が開催される。期間は4月25日から7月17日まで。若木は写真家として活動する傍らで、これまでに雑誌『youngtreepress』の編集、映画『星影のワルツ』などを手掛けてきた。10年には浜松に書店「BOOKS AND PRINTS」をオープン。近年では幼なじみ『英ちゃん 弘ちゃん』の新作写真集をクラウドファンディングによって発刊した他、4月25日に監督を手掛けた映画『白河夜船』が公開される予定だ。一方、ニューヨークを拠点に活動するマイクは、クリエイター集団「Barnstormer」に所属するペイントアーティスト。旅をこよなく愛し、若木とは深い信頼関係を築いている。そんな両者のコラボワークは96年のアメリカ横断で、後の代表作となる「Let’s go for a drive」を生みだした。今回発表される作品はその続編となり、舞台には今年建国50周年を迎えたシンガポールが選ばれている。大型タンカーが行き来するマラッカ・シンガポール海峡、道路拡張によって撤去が予定されているブキット・ブラウン華人墓地、マレーシアから続く水のパイプライン。作品の中で、若木は急速な経済成長の裏側にある、シンガポールのもう一つの顔を写し出している。更に、建国の父リー・クアンユー元首相の逝去を乗り越え、様々な歴史背景を抱えながら、生き生きと活躍しているローカルクリエイターにもフォーカスした。これらの写真にマイクがアートペイントを施すことで、全部で37点の作品が完成した。この作品群は4月24日から26日までの3日間にかけて展示され、その後は1か月ごとに大サイズで4点、ポラロイドサイズで8点の作品が順次紹介されていく。なお、26日の18時からは、若木とマイクによるトークショー(要予約)を行う予定。また、展示期間中にはショップ内で「MAKERS MAKE A CITY /ものづくり、まちづくり。」が同時開催される。
2015年04月23日ユニットコムは16日、パソコン向けコンデンサーマイク「K025 SF-920」を発表し、パソコン工房の通販サイト内雑貨店「Nantena」にて販売を開始した。価格は2,139円。K025 SF-920は3.5mmステレオミニプラグで接続するコンデンサーマイク。ボイスチャットや動画配信での使用を想定しており、ボリューム調整ダイヤルを搭載する。周波数応答は50MHzから16KHzまで。長さ約1.8mの接続ケーブルと、折りたたみ可能な三脚マイクスタンドが付属し、マイクホルダー部分は角度調節が行える。マイクのサイズはW150×D66×H55mmで、重量は98g。マイクスタンドは約H175mm。マイクスタンドの三脚部分は約110mm、ネックは約55mm、ホルダーは約48mmで、重量は54gだ。
2015年04月17日サンワサプライは17日、スマートフォンやタブレットなどで使用できるマイク付きステレオイヤホン「MM-HS705」シリーズを発売した。ブラックとレッドの2色を用意。価格は税込2,160円。直径9mmのダイナミック型ステレオイヤホン。ケーブル部にマイク付きリモコンスイッチを備え、スマートフォンの通話や着信オン / オフの切り替えのほか、音楽ファイルの再生 / 停止 / 曲送り / 曲戻し / ボリューム調整が手元で操作できる。シールドケーブル仕様で電流ノイズの影響も受けにくい。イヤホン部はカナル式を採用し、S / M / Lの3種類のサイズのイヤーピースが付属。周波数特性は20Hz~20KHz、インピーダンスは32Ω、音圧感度は90±dB。ハウジングはアルミ製でケーブル長は約1.1m。
2015年03月17日サンワサプライは4日、タブレットなどで使用できるマイク付きイヤホン「MM-HS704」シリーズを発売した。ブラックとレッドの2色を用意。価格は税込1,620円。スマートフォンやタブレットで使えるマイク付きステレオイヤホン。直径10mmのダイナミック型で、アルミハウジングを採用するカナル式。S / M / Lの大きさの違う3種類のイヤーピースが付属する。手元スイッチを搭載しマイクも内蔵。通話のオン / オフのほか音楽の再生 / 停止なども制御できる。ハンズフリー通話も可能。音声入力インタフェースは3.5mmミニジャック。ケーブル用は1.1m、プラグ部分はL型になっている。周波数特性は20~20KHz、インピーダンスは16Ω、音圧感度は96dBA。
2015年03月04日ZOOMは、ショックマウント機構を備え、同社のハンディレコーダーであるH5/H6/Q8に対応するXYステレオマイク・カプセル「XYH-5」を発売した。価格は税抜9,000円。同製品は、マッチング済みの単一指向性コンデンサーマイク2基を90度のアングルでクロスさせ、最大140dB SPLという耐音圧を実現した本格仕様のXYステレオマイク。左右の正確な音像定位だけでなく、前後の奥行き感まで忠実に再現した、自然で立体的なステレオイメージを収録することができる。また、防振ゴムを使用した新開発のショックマウント機構を装備しており、マイクケースが直接ダイキャスト製の台座に接触しないフローティング構造を採用。レコーダー本体やDSLRなどのハンドリングノイズを最小限に抑えられるとのこと。なお、H5には標準で同製品が付属している。
2015年03月04日サンワサプライは2日、イベントなどに気軽に持ち運んで使えるワイヤレスマイク付き拡声器スピーカー「MM-SPAMP3」を発売した。価格は税込105,840円。イベントなどに気軽に持ち込めるショルダーベルトタイプの拡声器とマイク2本のセット。付属のハンドマイク「MM-SPHM3」と、ワイヤレスマイク「MM-SPHMW3」は単品でも発売される。価格は「MM-SPHM3」が税込5,918円、「MM-SPHMW3」が税込26,784円。スピーカーは最大40Wと高出力で、屋内環境であれば120~150平方メートル内で使用可能。ハンドルが着いているので手で持って持ち運びできるほか、ショルダーベルトも取り付け可能。肩掛けで持ち運ぶのに便利な作りになっている。本体にはバッテリを内蔵。約12時間の連続使用に対応する。充電時間は約4時間。またUSBポートも備えており、オーディオプレイヤー機能も搭載。USBメモリにMP3形式の音楽データを入れて接続することで再生できる。外部音声入力端子も装備。プレイヤーとマイク音声の同時入出力が可能なので、カラオケに利用することもできる。専用の収納バッグが付属。本体下面には三脚取り付け用のネジ穴も装備。緊急時には3種類のサイレンを鳴らすこともできる。周波数特性は50~20,000Hz、スピーカーサイズは直径約101mm、ロードインピーダンスは4Ω。本体サイズはW156×D205×H156mm、重量は1,600g。ハンドマイク「MM-SPHM3」は、ダイカストメタルを使用した有線マイク。ハンドノイズやフィードバックノイズ対策を施しており、マイク部とケーブル部は着脱式。市販のケーブルを使用することも可能。周波数特性は50~15,000Hz、感度は-74±3dB、インピーダンスは600Ω。本体サイズは直径38mm×105mm、重量は95g。ワイヤレスマイク「MM-SPHMW3」は、単一指向性のダイナミックワイヤレスマイク。特定小電力無線局ラジオマイク(800MHz帯)規格に適合し、B型帯域を使用することで16波の中から1波を選択して利用できる。ボリュームコントロールを搭載するので、音量を手元で調整可能。電源に単3形乾電池×2本を使用し電池寿命は約8時間。周波数特性は806.125~809.750MHz、感度は-74±3dB、インピーダンスは600Ω。本体サイズは直径46mm×240mm、重量は196g。
2015年03月02日メディア・インテグレーションは、ステレオUSBマイク、デジタルマルチツールによるLEWITT社製オールインワンUSBレコーディングシステム「DGT 650」を発売した。価格はオープンプライスで、市場予想価格は6万5,000円。同製品は、最高24bit/96kHz、ダイナミックレンジ110dBのコンバーター、PC、Mac、iOS対応USBインタフェース機能を搭載したステレオ・マイク。XYステレオ、カーディオイド、シンガーソングライター、ステレオラインインなど4種のモードを搭載し、ステレオ録音、ライン入力したギターとボーカル、外部ライン機器のレコーディングなど多彩なソースを高音質で録音できる。さらに、マイク本体にはリチウムイオン電池を内蔵しており、フィールドレコーディングなど電源が無い環境でも活用可能。iOS対応の無料レコーディングアプリ「Lewitt Recorder」(アプリ内課金あり)も公開中だ。
2015年03月02日サンワサプライは5日、全指向性と単一指向性の2つを切り替えて使える高感度USBマイク「MM-MCUSB30」を発売した。価格は21,600円。指向性を切り替えられる高感度USBマイク。半径約5mの広範囲にわたって集音できる高感度マイクを搭載。マイクの指向性を全指向性にすることで360度全周から音を拾うことができ、単一指向性にすることで前方方向130度の音を集音できる。Web会議の規模が少人数でも多人数でも対応できるのが利点。マイク部は高音質な集音が可能なコンデンサータイプで、エコーやハウリングを防止する「エコーキャンセリング機能」を搭載。ミュートボタンも装備する。インタフェースはUSBで、電源はUSBバスパワー。周波数特性は、全指向性が50Hz~20kHz、単一指向性が70Hz~20kHz。入力感度は全指向性が-32±3dB、単一指向性が-32±3dB、インピーダンスが2.2KΩ±30%。本体サイズはW60×D60×H62mm、重量は115g。対応OSはWindows XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 10.0以降、Mac OS 9.2~9.22。
2015年02月05日男性ストリッパーたちの物語を描いた『マジック・マイク』の続編『Magic Mike XXL』(原題)の最新ポスターが、主演チャニング・テイタムのInstagramにて公開された。本ポスターは、チャニングの割れた腹筋を披露した女性垂涎の一枚となっている。チャニングは上半身裸&タイトジーンズで映画『ステップ・アップ』のときのようなダンサースタイルでポーズを決めている。たくましい二の腕に割れた腹筋と、まさに完璧と呼ぶべき肉体美を惜しげもなく見せつけている。帽子を深くかぶっているので顔は見えないが、それがかえってミステリアスな魅力を増しているといえるだろう。チャニングは自身のInstagramにてポスターと共に「見ても良いけど、おさわりはダメだよ…明日まではね」とメッセージを付け加えている。明日とは2月4日(現地時間)にテレビ番組「エレンの部屋」に出演することを指している。またチャニングは「ET」にて、「ロードトリップの映画なんだ」「これは“オデュッセイア”なのさ。そう呼びたい。“イーリアス”みたいなんだ。ストリッパーの“オデュッセイア”さ」と、同映画をギリシア古典の冒険叙事詩に例えて語っている。(text:cinemacafe.net)
2015年02月04日○マイクとスピーカーが分離したスマートな会議用スピーカーシステムヤマハの「YVC-1000」は会議室等に設置してウェブ会議に活用することを想定した、ユニファイドコミュニケーションマイクスピーカーシステムだ。一般的にスピーカーとマイクが一体化した製品が多い中で、スピーカーを搭載した本体部分とマイク部分が分離しているのが大きな特徴といえる。今回、こちらの製品を試用できる機会を得たので、使い勝手や音質などを実際にチェックしてみた。「YVC-1000」の本体のサイズは、幅332×奥行き162×高さ95mmで重量は1.8kg。コンパクトなプリンタ程度の大きさだが、ミーティング用のデスクなら無理なく置けるサイズだ。セットとなるマイクは、直径136mmの円形で、高さ36mmと薄い。重さは0.4kgだ。本体には電源ケーブル、マイクケーブル、USBケーブルが付属するが、すべてをバッグ等に納めれば、女性が片手で運ぶこともできる。テレビ会議システムは、使える会議室が固定されることが多いが、「YVC-1000」であれば、持ち運んで社内のいろいろな場所で会議ができる。付属ケーブルは電源ケーブルが3m、USBケーブルが5m、マイクケーブルが5mあり、マイクを別途追加購入すれば、5台までつなげて接続できる。横長テーブルであれば、最大25mまで延長できる計算だ。そのため、小さなスペースはもちろん、大人数の会議室やコの字の机レイアウトにも対応できる。なお、マイク1台あたりの収音範囲は半径3m程度までが推奨されている。○ケーブルを2本接続すれば設置準備は完了「YVC-1000」の設置は非常に簡単だ。利用する場合、本体に電源ケーブルを接続して、本体とマイクをマイクケーブルで接続するだけだ。マイクケーブルはLANケーブルのような見た目で、レバーを押せば簡単に取り外しができる。挿入時にはカチンと手応えがあり、ケーブルの片側に銀色のテープが巻かれていて、マイク裏側にある「OUT」という表示にある銀色と合わせて接続する要領なので、わかりやすい。本体は、電源を接続した段階で電源ボタンが赤く点灯。ボタンを押すと今度は緑に光り、インジケーターバーが点滅した後で全てのランプが緑に点灯すれば準備完了だ。マニュアルが不要なほど簡単だ。接続端子としてはUSB接続等のほかにオーディオ端子も備えられており、別にテレビ会議システムがあれば、そちらと接続することもできる。従来のスピーカー一体型マイクだと、ビデオ画面は壁際のディスプレイに表示されているのに、声は目の前のスピーカーから聞こえてくるというスタイルになりがちだが、「YVC-1000」の場合、ディスプレイ近くにスピーカーを、自分の近くにマイクを設置できるので自然な形で会議ができる。○PCへの接続はUSBケーブルをつなぐだけでOK!「YVC-1000」は、PCにUSB接続するか、スマートフォンにBluetooth接続するかの、いずれかで利用するのが標準的な使い方だ。PCとのUSB接続の場合、付属のUSBケーブルで接続すると、自動的にドライバがインストールされ、別途CD-ROMを挿入したり、ダウンロードの必要はない。PCはMac OSにも対応しているので、利用範囲は広い。利用するには、別途会議用ソフトが必要だ。今回はマイクロソフトの「Lync」で利用して接続したところ、「YVC-1000」をPCに接続してしばらく待つだけで、きちんと「Lync」オーディオデバイス一覧に表示された。PC側で何か設定する必要はない。実際に会話をしてみると、部屋の中では外の音や空調の音などが多少気になる状態でも、通話先ではそれほど雑音が感じられなかった。これは高性能な適応型エコーキャンセラ-やマイクで収音した音から人間の声を高い精度で判定する技術「Human Voice Activity Detection(HVAD)」などの各種音声処理技術を搭載することで声とノイズを分けて聞かせてくれるおかげだろう。このあたりは、オーディオで歴史があるヤマハならではの特長といえるだろう。また、スピーカーは音量を小さくしても聞き取りやすいので、パーティションで区切っただけのミーティングスペースでも、となりに迷惑をかけずに会議ができるだろう。○スマートフォンとはBluetooth & NFCで毎回快適にスマートフォンのBluetooth接続については、ペアリング方法が本体に説明に記載されているので、出先で使う場合も接続方法で迷うことがない。このあたりは、うれしい配慮だ。実際のペアリングは、本体のBluetoothマークがついたボタンを押すと、電子音が鳴ってからゆっくりとした点滅が始まる。これでBluetoothの接続可能状態になる。そして、もう一度Bluetoothボタンを2秒間長押しすると、点滅速度が高速になるので、この時にスマートフォン等の接続機器側から機器の検索を行えばよい。Bluetoothが有効になったことは音声でもアナウンスしてくれるので、うまくいったかどうかがすぐにわかる。ペアリングの方法自体はBluetooth接続のキーボードやヘッドセットと同じだ。接続状態でSkypeやLyncを起動すると、内蔵マイクではなく「YVC-1000」が有効になった。もちろん、接続先との通話も問題なく行えた。スマートフォンからの利用は、2度目以降はさらに快適になる。NFC対応のスマートフォンならば「YVC-1000」の側でBluetoothボタンを押して青く点滅している状態で、NFCを有効にしたスマートフォンを本体のNFCマーク部分にかざしてやるだけで接続される。いちいち機器の選択などを行わず、すぐに利用開始となる。○操作と設置のしやすいスピーカーシステム本体上面部には音量調整ボタンと音叉ボタンが搭載されている。どれも大きく、確実に押せるボタンなのが好印象だ。最大音量にすれば中規模の会議室でも十分に参加者全員が聞き取れそうな音量になる。音叉ボタンは、会議が始まる前に使用することで部屋の音響環境を学習する自動音響調整機能が働き、使用前に最適化しておくことができる。実際に使ってみると、PCでもスマートフォンでも、非常に簡単に利用することができるシステムという印象が強い。正直、あまりにもあっさりつながるので、書くことがなくて困るほどだ。付属ケーブルがそれぞれ長く、設置の自由度が高いことにも注目したい。会議室のレイアウト関係で電源が取りづらい場合や、スピーカーとマイクの位置が遠くなる時にも困らないから、さまざまな環境に対応できるだろう。
2015年01月30日NTTは1月28日、観客の歓声に埋もれているスポーツの競技音をクリアに抽出する音声処理ソフトウェア技術「ターゲットマイク技術」を開発したと発表した。従来、スポーツ中継で競技音を集音するために、ガンマイクやパラボラマイクが使われている。ガンマイクは可搬性に優れており、サッカーや相撲、ゴルフの中継に使用されている。また、パラボラマイクは、パラボラ反射板により目的音のエネルギーを高めて集音することで、騒音に埋もれた中でもクリアに強調でき、野球のキャッチャーミットやバットの打撃音を集音するために使用されている。しかし、歓声や応援といった周囲の雑音を十分に抑圧できず、狙った音が埋もれてしまい、視聴者が聞きたい臨場感あふれる競技音を届けることが困難だった。一方、マイク集音技術では、遠くの音をピンポイントで抽出する技術として、2014年4月にNTTが発表した「ズームアップマイク技術」がある。同技術は、複数のパラボラ反射板と約100個のマイクで構成された受音系を用いることで、約3度の鋭い指向性を達成し、狙った音をピンポイントで集音できる。しかし、装置サイズが大きく、スタジアムなどの施設へ常設するのが前提の技術だった。また、2014年9月に発表した「高騒音下対応マイク技術」は、複数のマイクを用いて観測した信号により、周囲雑音を抑圧する信号処理技術で、装置サイズが従来の放送集音とほぼ変わらないため、実フィールドでの利用を見込めるものとなっている。主に空間情報を用いて目的音や雑音の周波数スペクトルを推定しているため、角度幅60度にある目的音とその他の雑音を区別して集音することができる。しかし、サッカースタジアムのような場所では、全周囲から歓声や応援が到来するので、この処理技術を単に適用しただけでは、シュート音などをクリアに抽出することができなかった。そこで今回、「ターゲットマイク技術」を開発した。一般的に用いられる複数のマイクで観測した音声信号に、空間情報だけでは取り除けなかった雑音(歓声や応援)と競技音(サッカーではシュート音など)を区別するためのソフトウェア技術を適用することで、100dB程度の高騒音下でも競技音をクリアに集音できるようにした。具体的には、音源の到来方向の空間情報と音源の時間的性質の両方を活用することで、2本程度のマイクロホンでも、狙った音をクリアに抽出することができる。例えば、サッカーではシュート音に立ち上がりが鋭いという特徴があるためその特性を利用している。これにより、従来以上にスポーツのダイナミックな競技音を視聴者に届けることが可能になった。なお、同技術の集音範囲は約10~20mで、マイクをサッカーのゴール裏に設置した場合、ペナルティエリアをカバーできる。また、ソフトウェア処理による遅延は15sec程度であり、30fpsの動画なら1フレームもずれないという。さらに、2014年7月には、NHKとの共同実験を実施し、実フィールドで迫力ある競技音を収録できることを確認した。サッカーではキック音や選手の叫び声を、大相撲では張り手やぶつかり音を、ゴルフではティーショットやパット音を強調した。中でも、サッカーは応援による騒音レベルが大きく、音をクリアにして放送品質を維持することが難しかったという。なお、商用化は2015年度夏頃を予定している。その後も、音源の性質を活用した処理の高度化による性能向上を図っていく。そして、2020年の東京オリンピックまでに技術改良を進めていき、さまざまなパートナーとのコラボレーションを通じ、スポーツ観戦において、より臨場感ある競技音の体験を世界中の人々に提供できるように取り組むとコメントしている。
2015年01月30日IK Multimediaは、Lightning端子搭載で、iPhoneやiPadなどに接続できるデジタルステレオ・マイク「iRig Mic Field」を発売した。価格はオープンで、市場想定価格は税別13,500円前後。「iRig Mic Field」は、Lightning端子を搭載し、iPhoneやiPadに直接接続して使用できるデジタルステレオ・マイク。90度の角度調整機構を搭載しており、ビデオ撮影時や、音声レコーディング時など、正確なステレオ録音が可能となっている。また、2つの単一指向性エレクトレット・コンデンサー・マイク・カプセル、44.1/48kHz対応の高品位な24-bit A/Dコンバータにより、クリアで臨場感溢れる収音を実現している。「iRig Mic Field」のサイズ/重量は、幅約50mm×高さ約57.5mm×厚さ約16mm/約30g。対応機種は、iOS 6.0以降を搭載した、iPhone 6 Plus/6/5s/5c/5、iPod touch(第5世代)、iPad Air 2、iPad Air、iPad mini 3、iPad mini 2、iPad mini、iPad(第4世代)。
2015年01月11日フックアップは、ポケットにも入るサイズながら、高品位な音声収録が可能なIK Multimediaのデジタル・ステレオ・マイク「iRig Mic Field」を発売した。価格はオープンプライスで、市場予想価格税抜1万3,500円前後。同製品は、Lightningコネクタを装備したAppleのiPhone、iPad、iPod touchに対応し、90度の角度調節機構も可能なデジタル・マイク。オーディオの録音ばかりでなく、ビデオ撮影でも使用可能。ポケットに入る程の小型で軽量なボディーには、ふたつの単一指向性エレクトレット・コンデンサー・マイク・カプセル、44.1/48kHz対応の高品位な24-bit A/Dコンバータ、LED、ヘッドフォン端子、入力ゲイン・コントロール、Lightning端子などを搭載している。また、最大SPL115 dB対応、低ノイズ、高解像度なプリアンプで入力ゲインを調整可能となっており、臨場感あふれるステレオ音声の集音が手軽に行える。静かな森、騒音あふれた街頭での撮影、会議、講義の収録、旅先での楽器の録音から、バンド・リハーサルの記録まで、さまざまな場面でステレオ・レコーディングを楽しめるということだ。
2015年01月07日ドスパラは24日、動画撮影用のステレオコンデンサマイク「DN-12126」を、同社運営の「上海問屋」で発売した。直販価格は税込9,999円。DN-12126は、2基のマイクユニットの向きを変えて、X-Y方式とA-B方式の両方に対応可能な製品。デジタル一眼カメラやビデオカメラのアクセサリシューに取り付けて使用する。音の歪や低域ノイズをカットするハイパスフィルターを備えているほか、風切り音を防ぐマイクカバーが付属する。
2014年12月25日ティアックは、インタビューや記者会見などの音声収録をコンパクトに実現するXLRマイク用プラグオンマイクロリニアPCMレコーダー「DR-10X」、ワイヤレスマイクシステムのバックアップ録音用マイクロリニアPCMレコーダー「DR-10Cシリーズ」を、同社TASCAMブランドより発売する。発売時期は製品ごとに異なり、「DR-10X」は販売中、「DR-10CS」は1月中旬発売予定。価格は、「DR-10X」が税別2万円、「DR-10CS」が税別2万2,000円。「DR-10X」は、XLRタイプコネクターのハンドヘルドマイクに直接取り付けるだけで音声収録可能なケーブル不要のマイクロリニアPCMレコーダー。インタビュー用のダイナミックマイクとしての利用や電池駆動のコンデンサーマイクに対応しており、XLRタイプコネクターのハンドヘルドマイクに直接取り付けるだけで音声収録が可能。軽量設計に加え、マイクとの接合部にはぐらつきを防ぐダイヤル式のロック機構を採用しており、マイクとDR-10Xを結合させた状態においてもマイク単体を扱うかのような使用感を実現する。「DR-10C」シリーズは、マイクを本体に接続し、付属のケーブルを使ってトランスミッターに接続するだけで、ワイヤレスシステムにおいて万一音声が途切れた場合でも、音声を記録しておくことができるバックアップ録音も可能なマイクロリニアPCMレコーダー。手のひらサイズのボディーは、トランスミッターと束ねての使用やトランスミッターと並べてベルトに装着しやすいデザインとなっており、環境にあわせた選択が行える。ちなみに、SENNHEISER製品対応モデル「DR-10CS」、SHURE製ワイヤレスマイクシステムに対応するオプションパネル「AK-DR10CH」(税別4,500円)、SONY/RAMSA製ワイヤレスマイクシステム対応するオプションパネル「AK-DR10CR」(税別1万3,500円)もラインナップされる。いずれの製品も、記録フォーマットは24bit/48kHz MONO WAV(BWFフォーマット)。また、時計機能内蔵による音声ファイルへの時間情報の記録、誤操作を防止するスライド式録音スイッチ、デュアルレコーディング機能など、確実な録音を行うための機能を搭載。さらに、同機種間でのデータ転送が行える赤外線通信機能もサポートする。※2月4日追記: 記事公開時に発売が予定されていた「DR-10CL」はメーカー都合により発売中止となったため、一部内容を変更いたしました。
2014年12月25日