トレードワークスは6月19日、東京都渋谷区・渋谷スペイン坂に電子タバコ専門の路面店「vape studio(ベイプスタジオ)」をオープンした。○常時100種類以上、世界各国の話題のリキッドを品揃え同店は、渋谷における電子タバコ「VAPE」カルチャーの育成とコミュニティ作りを目的とした、新しいタイプのショップ。様々なVAPEブランドの正規代理店として独自の仕入れネットワークを形成しており、電子タバコ用リキッドは世界各国の定番フレーバーから話題の新発売フレーバーまで幅広く、スピーディーに取り扱う。メンソール系、タバコ系、フルーツ系、スイーツ系などあらゆるジャンルのフレーバーを取り揃え、都内最大級となる常時100種類以上のフレーバーを販売。すべてのフレーバーを試飲することができる。同店では、電子タバコを気軽に始められるスターターキットを多数取り揃えるだけでなく、電子タバコの知識を網羅し豊富な経験を持つベイプガイドが、実際の電子機器やフレーバーを試してもらいながらユーザーに合った理想のVAPE探しを全面サポート。電子タバコに興味を持ち、これからはじめてみようと検討している初心者、電子タバコを始めたがもっと色々と自分に合うものを探してみたいというライトユーザーにとにかく優しい店となっているという。また、スペイン坂に面したオープンな店舗で女性スタッフもおり、女性1人でも気軽に安心して入れるとのこと。「世界のトップVAPEブランドの1つであるイギリスの『LIBERTY FLIGHTS』の正規代理店としての情報網、各国のVAPEブランドの正規代理店としての独自ネットワークを活かし、VAPE先進国である欧米諸国をはじめとする世界のVAPE関連の最新動向や、経験豊富なベイプガイドよるVAPEの楽しみ方など、積極的に情報を発信します」と同店。所在地は、東京都渋谷区宇田川町16-15 椿ビル1階。営業時間は、平日12時~23時、土日祝日 11時~23時。年中無休。
2015年06月21日電子タバコの専門店「vape studio(ベイプスタジオ)」が6月19日、東京・渋谷のスペイン坂にオープンした。 常時100種類以上のフレーバーを取り揃え、都内最大級の電子タバコ専門店となる。同店舗は、電子タバコのカルチャー育成とコミュニティ作りを目的としたもの。メンソール系、タバコ系、フルーツ系、スイーツ系などあらゆるジャンルのフレーバーを常時100種類以上取り揃え、すべてのフレーバーを試飲できる。また、電子タバコのスターターキットの販売や、吸い心地や煙の量が異なる様々な電子機器、最適なバッテリーの組み合わせなど、知識を網羅し豊富な経験を持つスタッフが商品選びをサポートする。ほか、女性スタッフも配備し、女性1人でも気軽に安心して入ることができるよう配慮しているという。なお、同店舗は電子タバコブランドのひとつであるイギリスの「LIBERTY FLIGHTS (リバティ フライツ)」の日本総代理店であるトレードワークスが運営を行う。定休日なしで、営業時間は平日12時~23時、土日祝日が11時~23時まで。電子タバコとリキッドの販売は満20歳以上が対象で、未成年者への販売は行わない。
2015年06月19日ジョエル・ロブションのパン専門店「ル パン ドゥ ジョエル・ロブション」(「渋谷ヒカリエShinQs(シンクス)店」)は6月12日、「ひんやりカラメルクリームパン」(税別370円)を発売した。同店は、キューブ状に焼き上げたクロワッサン「ゴルゴンゾーラと蜂蜜のキャレクロワッサン」(税別340円)を人気商品とし、1日200個以上を販売している。今回は、第2弾が登場。キューブ型の生地に、タヒチ産バニラを使用したカスタードクリームと生クリームを詰め、上品な甘さに仕上げたという。また、外はサクッと、中はしっとりとした食感が冷やしても損なわれないよう、試行錯誤を重ねたとのこと。同商品についているスポイトには、ほろ苦い味わいのカラメルが入っている。開発を担当したシェフブーランジェの島剛氏は「カラメルソースのほろ苦さが、中に詰めたクリームの甘さを引き締めて、大人の味に変化させます。カラメルをかける前と後での味の変化を楽しんでいただきたいです」とコメントを寄せている。
2015年06月12日日本上陸して2年目を迎えたミラノの老舗ジェラート専門店「ジェラテリア マルゲラ」が、上陸2周年を記念したメニュー2種を7月14日(火)より8月16日(日)まで期間限定で発売するニュースが話題を呼んでいる。イタリアのジェラート職人フランコ・プラヴェットーニが1979年に創業した「ジェラテリア マルゲラ」が、海外初出店である麻布十番店の2周年を記念して作りだしたメニュー2種は、ジェラート業界とは異なるパン業界、お酒業界のビッグネームとのまさかのコラボレーションが実現したからだ。パン業界からは、日本の“Artigianale(職人的)”ブランドとしてパン業界で有名な志賀勝栄シェフ率いる東京・三宿のブーランジェリー「シニフィアン シニフィエ」が協力し、「マルゲラ」のために特製オリジナルブリオッシュに好きなジェラートを挟める「ブリオッシュジェラート」を提供する。これは、「マルゲラ本店で提供している日常的なジェラートの楽しみ方を日本のお客様にも味わってほしい」というフランコ氏からの要望のもと誕生したという。「マルゲラ」のなめらかなジェラートにあうように、低温長時間発酵で口どけよく仕上げたオリジナルブリオッシュが、ジェラートと絶妙な食感とハーモニーを生み出す一品。おやつにぴったりのワンハンドジェラートは日本では新感覚! 価格は、800円~。お酒業界からは、NHK連続テレビ小説「マッサン」でも話題になった日本のウイスキーの父、竹鶴政孝の生家としても知られる広島県「竹鶴酒造」とのコラボレーションが実現。江戸時代の先人の知恵と精神を受け継いだ酵母無添加/木桶仕込みの生もと造りから生まれる希少な酒粕を使った新フレーバーが登場。価格は、ピッコロ 550円、グランデ 650円。さらに、「竹鶴酒造」のにごり酒「酸味一体」を注ぐアフォガードスタイルも用意され、エクストラショットは200円となる。また、旬のフルーツや野菜をマルゲラオリジナルレシピで組み合わせた新作「コールドプレスジュース」と、じっくり水出しで風味を引き出したフレッシュミントとライムをミキシングした夏季新フレーバー「モヒート」も同日発売となる。(text:Miwa Ogata)
2015年06月11日NY発の本格派スティックジェラート専門店「popbar(ポップバー)」が、日本第1号店(東京都渋谷区渋谷2-9-11 インテリックス青山通りビル1階)を6月25日、東京・渋谷の青山通り沿いにオープンする。行列は1時間超えにもおよぶ現在、本国アメリカでも大人気のアイスクリームショップ「popbar」。今回、初上陸する同店では、バニラやチョコレート、ココナッツ、ピスタチオ、ヘーゼルナッツ、ミックスベリーなどの定番のフレーバーを含めた全26種類のスティックジェラートが日替わりで提供される。さらに、7種のトッピング(ポッピング)に加え、4種のソース(ディッピング)を自由にチョイスすることで、オリジナルの組み合わせを楽しむこともでき、幾通りものカスタムが可能なため、何度も新たな楽しみ方ができるのが嬉しい。「popbar」は、人工物や添加物は使用せずナチュラルな素材にこだわったハンドクラフト製法が最大の特徴で、そのシーズンの旬の素材を使い、毎日イチから作られる。今後、新たなフレーバーも展開される予定だ。営業時間は、11時から20時。
2015年06月09日ボルネオ島のサバ(マレーシア)は南洋真珠の名産地。テリ(輝き)がよく、上質な真珠として人気です。今回は、ファミリービジネスとして、真珠専門店「Borneo Pearls(ボルネオパールズ)」とレストラン経営の2足のわらじを履いて奮闘するジャグジット・シンさん(39歳)が登場。多忙な毎日に密着しました。■これまでのキャリアの経緯は?コンピューターサイエンスを専攻後、多国籍企業にソフトウェアエンジニアとして入社し半年間勤務しましたが、すぐにこれは自分の成し遂げる道ではないと感じ、「Borneo Pearls」のブランド名で真珠専門業を営む親族が経営する会社に転職しました。始めは在庫管理や配達など現場の業務から始め、その後人事、マーケティング、商品デザインなど幅広く経験を積み、現在はジェネラルマネージャーを任されています。弊社は2011年からレストラン事業も始めたので、「Borneo Pearls」だけでなく、こちらのディレクション業務にも携わっています。■現在のお給料は以前のお給料と比べてどうですか?今はジェネラルマネージャーですし、前職とは職種も、勤続年数も違いますので、単純には比べられませんね。会社の規定で給料を申し上げることはできませんが、毎年のボーナスに、販売が好調であれば決算賞与なども出ますし、給料についてはとても満足しています。■今の仕事で気に入っているところ、満足を感じる瞬間は?商品を購入したお客様が笑顔で喜んでくれるのを見た時、リピーターになってくれた時です。この仕事に誇りを感じます。私達は品質のよいパール商品を、適正価格で販売することにこだわっています。必要以上に高額で売ってはリピーターはつきません。個人のお客様に限らず、卸売販売でも取引先が好調な販売を見せ、喜んでくれた時にはとても嬉しくやりがいを感じます。日本の皆さんはご存知ない方も多いかもしれませんが、マレーシア、ボルネオ島のサバ州は南洋真珠の名産地です。特にインドネシア、フィリピン、ボルネオの近海のみでとれるゴールドカラーの真珠に関しては、ボルネオ産は真珠層が厚いためテリ(輝き)がよく、No.1の品質とされています。私達の商品を通じて、ボルネオ産のパールについてもっと知ってもらえたら嬉しいですね。■逆に今の仕事で大変なこと、嫌な点は?時間が足りないことですね。私はパール事業とレストラン事業の両方に携わっているので、1日13~14時間働いています。各チームで話し合いたい課題やアイディアはたくさんありますが、なかなか同じ時間に集まって話し合うことが難しい点ですね。■ちなみに、今日のお昼ごはんは?オフィスのすぐ近くにある、弊社が経営する「Tasty Flavors」でバナナリーフのカレーランチセット(RM7.50)を食べました。弊社はクアラルンプールに2店レストランを出店していますが、ランチタイムは大抵、この店か、もう一店の北インド料理店「Tasty Chapathi」に出向き、味やサービスをチェックしたり、打ち合わせをしながら済ませます。チキンカレーがかかったライスに、スパイシーチキン。ライスの上に並んだ付け合わせはオクラ、ミックス野菜、ゴーヤチップス、マンゴー、揚げた唐辛子。左上の2つの容器は火照った身体を冷やしてくれるヨーグルトドリンクに、インドの伝統的スープ「resan」です。■日本人のイメージは? あるいは、理解し難いところなどありますか?日本人と一緒に仕事をしたことがありますが、とても礼儀正しく、時間に正確で、信頼でき、何より規律正しい人達で、高く評価しています。ある時、日本企業の方から会いたいとインドネシアのジャカルタから前日に電話があり、翌朝、本当にオフィスにいらしたのには驚きましたよ。ここ最近、マレーシアには日本食が増えているので、日本食にはもちろん興味を持っています。TVでみた大阪の「ストリートフード」を食べてみたいですね。■休みのとりかたは?親族5人が経営に携わる会社なので、順番に休みをとり、お互いの業務をフォローし合っています。毎日必ず誰かが店舗に出向いてチェックすることは売り上げを維持する上で非常に重要ですから、休みは多くはとれませんね。まとまった休みは、12月にとることが多いです。■将来の仕事や生活の展望は?「Borneo Pearls」を世界的ブランドに成長させるのが目標です。現在、「Borneo Pearls」はクアラルンプールの主要ショッピングモールやホテル、空港を中心に出店していますが、近々、シンガポール、インドネシアの空港にも出店予定で準備を進めています。国境を越えて、ボルネオ島のサバ産を始めとする質のよい南洋真珠、またボルネオの魅力を商品を通じて伝えていきたいです。また弊社は社会貢献プログラムにも力を入れています。サバ州にはプランテーションがたくさんありますが、暑くて過酷な仕事にも関わらず、給料はとても安いです。そこで、サバ州に弊社の製造工場を設立し、エアコンの効いた、快適な環境で、給料も相応の職場環境を提供しています。また6年前からは、クアラルンプール近郊で真珠の糸通しなど身体障害者でもできる仕事を提供し、積極的に雇用しています。こうしたCSR活動は直接売上に結び付くものではありませんが、私達がやりたいから続けているのです。
2015年06月09日フェリシモのファッションブランド「シロップ.」はこのほど、かき氷専門店「ひみつ堂」(東京都・谷中)とのコラボ企画による商品「かき氷Tシャツ&スプーンブローチセット」(税込3,780円)を発売した。同ブランドは、「オトナのオンナノコ」をテーマとした、ユニークなアイテムを展開している。今回、「ひみつ堂」とコラボした商品は、同店の店主・森西浩二氏が実際に作ったかき氷の写真を取り入れた半袖Tシャツ1枚と、同店の刻印入りのスプーン形ブローチ1個のセット。ブローチは金・銀のいずれかとなる。Tシャツの写真は、フルーツの蜜をかけた"最もおいしい瞬間"をカメラマンが撮影したもので、「イチゴミルク」「パインチーズクリーム」「つぶつぶキウイ」「ブドウ」の4種類がラインアップ。女の子らしい襟ぐりとコンパクトなシルエットも特徴とのこと。同商品は、フェリシモのシロップ特集サイトで販売している。また、「ひみつ堂」では今回のコラボ記念として、スペシャルメニュー「パインチーズクリーム」を考案し、今夏に提供予定だという。提供時期などの詳細は、公式サイトやツイッターで随時公開するとのこと。
2015年06月08日イートアンドはこのほど、トマトラーメン専門店「太陽のトマト麺」で、夏季限定商品「塩レモン&カマンベール仕立てのバジチキトマト冷麺」を販売開始した。○暑い夏に向く、清涼感のあるトマト冷やし麺が登場同商品は、ジェノベーゼソースとトマトソースを合わせた、暑い夏にふさわしい清涼感のあるトマト冷やし麺。話題の塩レモンで仕立てた"葱レモンソース"をバジルチキンにトッピングし、カマンベールチーズソースが深いコクをプラスした、1杯で2度楽しめる冷やしトマト麺となっている。価格は880円(税込)。販売期間は、6月3日~8月31日を予定。なお、京急川崎支店と水道橋支店は、6月15日からの販売となる。
2015年06月07日シナモンロール専門店「Cinnabon(シナボン)」を運営するブランドパートナーズは8日より期間限定で、夏季限定の新商品「ミックスベリー ロールオンザゴー」を販売する。○こぼれるほどのミックスベリーがかかった夏季限定新商品同商品は、ひと口大にカットしたシナモンロールをカップに入れて温め、ブルーベリー、ストロベリー、ブラックベリー、ラズベリーなどミックスベリーをふんだんにかけた。秘伝のマカラシナモンとクリームチーズフロスティング、ベリー系フルーツの甘酸っぱさの、絶妙な相性を楽しめるという。価格は420円(税込)。販売期間は、6月8日~7月19日。販売店舗は、シナボン/シアトルズベストコーヒー六本木店、原宿店、二子玉川ライズS.C.店、コクーンシティ店の各店。羽田空港店、東京駅店では販売しない。
2015年06月07日ホイッスル三好が首都圏で展開する「中国ラーメン専門店揚州商人」は1日、「黄金雲丹2.5倍冷し麺」と、昨年好評だった「黄金雲丹冷し麺」を発売した。○限界まで雲丹をリッチに使用した、濃厚スープの冷し麺「黄金雲丹冷し麺」は、濃厚で豊潤な海の香りが漂う海鮮高級食材「雲丹」を使用した、夏季限定冷し麺。同店スタッフが数年前に大連に行った際、大きな雲丹を中国の人がおいしそうに食べていたのを見て開発した。この夏登場の「黄金雲丹2.5倍冷し麺」は、価格は1.2倍で、昨年より雲丹を2.5倍増量。雲丹本来の味をそのままスープにし、まじりけのない純粋な素材の味に仕上げた。濃厚過ぎるスープは、箸で和えないと中までスープが絡まないほどで、口に含めば、濃厚でマイルドな雲丹の甘みが舌に絡むという。前日の仕入れによって数量が限られる「日ごと」「店ごと」の数量限定発売となり、売り切れの場合もある。価格は、「黄金雲丹2.5倍冷し麺」が1,620円(税込)。「黄金雲丹冷し麺」は1,320円(税込)。ともに麺大盛りは無料。海老トッピング(+海老10尾)は、200円(税込)。販売期間は、6月1日~8月末終了予定。販売店舗は中国ラーメン揚州商人全店。
2015年06月03日丸井吉祥寺店(東京都武蔵野市)にこのほど、スティックタイプのジェラート専門店「BUON’ AMORE(ブオンアモーレ)」がオープンした。同店は、日本では珍しい「スティックタイプのジェラート」を扱うショップで、東京都・吉祥寺エリアでは初登場となる。「おいしく食べて健康で美しい」をテーマに、砂糖不使用でフルーツや珍しいフレーバーのジェラートを数多く取りそろえる。看板メニューの「ハニー・ラテ」(税込378円)は、濃厚なミルクに程よい甘さのハチミツを組み合わせ、後味さっぱりに仕上げたという。「ピスタチオナッツ」(税込453円)は、品質がよく濃厚な味わいのピスタチオを使ったとしている。「パッションフルーツソルベ」(税込410円)は、酸味が強くジューシーなパッションフルーツを使用。大人も食べやすい味わいだという。なお店舗で食べる人には、トッピングサービスを実施している。ソースは「はちみつ、黒蜜、チョコレート、フランボワーズ、アプリコットソース」の5種類から1種類が選択可能。フルーツ・グラノーラも「バナナココナッツ、トロピカルクランチ、ビューティクランチ、ピスタチオクランチ」から1種類が選べる。
2015年06月03日泰斗が展開する牡蠣と魚の専門店「海宝」は6月1日~8月31日、体脂肪率がそのまま割引率になる「メタボ割」キャンペーンを開始する。同店は、全国から産地直送で届く牡蠣を提供する専門店。牡蠣のほか、全国各地の旬の魚や魚介類にあう酒、新鮮な食材を使った創作和食なども取りそろえるという。同キャンペーンは、会計前に来店者の体脂肪を測定し、体脂肪率がそのまま割引率になる企画。同店の看板メニューである牡蠣は、肝機能サポートや血中コレステロール値を低下させるタウリンを豊富に含むとされており、メタボリックシンドロームや脂肪肝が気になる人に適した食材であることから、キャンペーン開催に至ったとのこと。体脂肪の計測は、グループの場合でも代表者1名の数値を全員に反映する。測定自体は全員で行い、最も体脂肪率が高い人の割引率を適用することも可能。また、体脂肪の計測は希望者のみ行う。実施時間は17時半~24時で、ランチタイムは対象外となる。実施店舗は、「海宝」全3店舗(東京都の高田馬場店・方南町店、神奈川県のみなとみらい店)。
2015年05月28日クリエイト・レストランツは5月27日、京都・四条河原町に抹茶専門店「MACCHA HOUSE 抹茶館」(京都府京都市)をオープンした。同店は、シンガポールや香港を始め、アジア圏を中心に12店舗を展開している。伝統的な日本の抹茶文化を海外展開すると共に、海外でアレンジされた抹茶文化を日本に逆輸入し、"JAPAN SECOND WAVE"というコンセプトで展開していくとのこと。海外でアレンジされたオリジナルメニューの他、日本国内限定のオリジナル抹茶ドリンクやスイーツを提供する。ドリンクメニューには、客の目の前でたてた抹茶を使用するという。同店では、京都の老舗茶商「森半」の抹茶を使用している。ドリンクメニューとしては、和菓子付きの「森半抹茶」(全3種・各500円)のほか、アメリカ・ニューヨークで人気という「カスタマイズ抹茶ラテ」(550円~)も提供。厳選した抹茶3種(抹茶萬歳・抹茶みどり・抹茶あおい)とミルク3種(ミルク・豆乳・アーモンドミルク)をそれぞれ自由に選んで自分だけの"オリジナルブレンド"を注文できるメニューとなる。抹茶とマスカルポーネチーズを使用したスイーツ「抹茶ティラミス」(550円)も提供する。すっきりとした味わいに仕上がっており、器に升を使用することで、ヒノキの香りが抹茶の味や香りを引き立てるとのこと。その他にも、パフェや純氷のかき氷、フードメニューの「おばんざい八種御膳」(850円)なども取りそろえる。なお、同店の営業時間は10:00~22:00(21:30ラストオーダー)。席数は26席で、無休となる。※価格は全て税別
2015年05月27日東京・西麻布へ2月にオープンしたテイクアウト専門のコールドプレスジュース店「凡ジュース」では、素材に拘り抜いたコールドプレスジュースを白いキッチンカーで販売している。コールドプレスジュースとは、素材に熱を加えず、野菜や果物の果汁のみを摘出して作ったジュースのこと。「凡ジュース」では、素材、味ともに徹底的にこだわったコールドプレスジュースを提供。1杯につき約1キロから1.5キロの野菜が使用されており、全ての野菜で国産の無農薬・自然農のものを使っている。りんごなどの甘い果物をほとんど使わずに野菜のみで飲みやすく仕上げており、果糖が低いのも特徴。たっぷり入った野菜の栄養をそのまま気軽に摂ることが出来る。ラインアップはビーツや人参、生姜、柑橘を混ぜた「紅千歳Benichitose」や、ヤーコンと白菜、生姜、竹炭をミックスさせた「禅Zen」、人参やウコン、柑橘を合わせた「橙Daidai」、葉物野菜と柑橘をミックスした「爽Sou」、そこによもぎを加えた「鶯Uguisu」など。葉物は季節ごとに白菜や大根葉、セロリ、春菊、小松菜などを使用し、柑橘はスイートスプリングや晩柑、ネーブル、橙などを用いている。価格は全て250mlが税込900円、500mlが税込1,400円となっている。さらに、今後はジュースを作る際に出る絞りカス(パルプ)を使用したお弁当などを販売していく予定。なお、パルプは希望があれば無料で配布しており、レシピもシェアしている。
2015年05月27日銀座の路地裏にひっそりたたずむ小さなバナナジュース専門店。その名も「バナナジュース」がとにかくおいしい! 平日のお昼だというのに男女問わず長い行列が外までできていることも。飲めばハマるそんなバナナジュースの魅力を紹介します。まずはメニュー。定番のバナナジュースのほかに、小松菜バナナジュースや、にんじんバナナジュースなど、一見味が想像できないおもしろいメニューも! さらに今ならナッツバナナジュースやアーモンドミルクバナナジュース、甘酒バナナジュースなど、驚きの新作もでていますが、これはお店の中に入ってからのお楽しみ。表のメニューには出ていないんです。お店に入ると新しい発見もあるかもしれませんよ。トッピングでカスタマイズできるのも嬉しいポイント。しかも驚くのがその値段! チョコレートソースやキャラメルソース、きなこはなんとプラス10円。黒ごまやチョコクッキーはプラス20円で。さらに今話題のスーパーフードのチアシードだってたったの30円でプラスできちゃうんです。ジュース自体も200円~300円なのでとってもリーズナブルですよね。実際のジュース気になりませんか? それがこちら、筆者のおすすめ、定番のバナナジュースにチョコレートソースのトッピングです。(210円)ジュースというよりむしろシェイク。濃厚でとにかくジュースそのものがとっても甘く、プラス10円とは思えないしっかりたっぷりかかったチョコレートソースも嬉しいですよね。この一杯でバナナ約1.5本が使用されているんです。オーダーがあってから目の前でその場で作ってくれますよ。お値段もあまり変わらないし、ファーストフード店でシェイクを飲むなら美容にも健康にもいいバナナジュースが絶対オススメです。お店は平日の12時にオープンし、バナナがなくなり次第終了で、毎日15〜16時には閉店してしまう人気ぶり。さらにバナナがいい具合に完熟しないとお店を開けないという徹底したこだわりも。絶対に飲みたい方はお店に連絡してからが確実です。店内に入ってイートインスペースもありますが、混雑しますし、お店は小さいのでテイクアウトしていく方が大半です。お仕事のお昼休憩に立ち寄ってみてはいかがですか? すっきりとした甘さで午後も頑張れちゃいますよ!バナナジュース東京都中央区銀座3-14-1903-6264-3822
2015年05月26日丸井はこのほど、「渋谷マルイ」に、メガネ専門店「クーレンズ」をオープンさせた。「渋谷マルイ」は約10年ぶりに改装を行い、先月下旬にリニューアルオープン。メガネ専門店「クーレンズ」は、その5階に位置している。木目調をベースにしたあたたかみのある高さを抑えたディスプレーを採用し、商品をすっきりと見やすい造りにした。メガネフレームはファッション性を重視した1,200種類以上を常備し、全フレームが遠近両用対応になる。価格は、全品ニコン・エシロール社製レンズ付きで5,130円(税込)から取りそろえる。店内では、高度な専門知識をもつ認定眼鏡士をはじめとする専門スタッフが対応。難度が高いといわれる遠近両用メガネの制作も、スピーティーかつ正確に行う。気に入ったメガネを長く使ってほしいという思いから、ブランド・メーカーを問わず修理を受け付ける。○目にまつわるお話●疲れ目の黄色信号が出る前に使いたいアイウェアとは●疲れ目の黄色信号を放置しておくと引き起こされる怖い症状とは
2015年05月25日ニューヨーク発のラップサラダ専門店株式会社ガジェットは、池袋サンシャインシティのアルパ1Fにファストカジュアルレストラン「Saladish(サラディッシュ)」を2015年5月29日(金)にオープンする。あなた好みのサラダが作れる!同店の特徴は、メインが「サラダ」ということ。2種類のグリーン(レタスミックス・ほうれん草)と、40種類以上のトッピング、13種類以上のホームメイドドレッシングを組み合わせることで、無限の楽しみが可能だ。サラダをトルティーヤで包むことで栄養バランス抜群にさらに、これらのオリジナルサラダを「ボウル」・「ライスボウル」、そして今話題の「トルティーヤラップ」の3種類の食べ方から選ぶことができる。食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富なサラダをトルティーヤラップで包むことで、炭水化物、タンパク質も同時に摂ることができ、栄養満点なファストフードとなる。ニューヨーク発のファストフードながら、同店では胡麻や出汁を生かしたドレッシングも提供しており、平均カロリーは300kcal以下。ヘルシー志向の女性や、ダイエッターには最適のランチとなるだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ガジェットプレスリリース/PR TIMES
2015年05月20日とんかつ専門店「かつや」などの飲食店を運営するアークランドサービスは22日より期間限定で、「たまり醤油チキンカツ丼」「たまり醤油チキンカツ定食」を、かつや店舗で販売する。○期間限定、しゃきしゃき野菜とチキンカツが再登場両商品は、2015年第5弾として開催となる、"シャッキリ野菜のたまり醤油チキンカツフェア"のメニュー。人気のチキンカツが再び登場する。大根と水菜をふんだんに載せ、コクと旨みのたまり醤油をかけてさっぱりと仕上げた。野菜のシャキシャキとした歯触りと、風味豊かなたまり醤油を楽しめる商品になっているという。価格は、「たまり醤油チキンカツ丼」が529円(税込)。「たまり醤油チキンカツ定食」は637円(税込)。宅配での価格は異なる。販売期間は、5月22日~1カ月程度で、在庫がなくなり次第終了となる。一部販売を行わない店舗がある。また、一部店舗で販売価格の異なる店舗がある。
2015年05月17日食用花であるエディブルフラワーを使ったスイーツ「フラワーババロア」の専門店「花のババロア havaro」が5月1日、東京駅一番街の「TOKYO ME+」にオープンした。エディブルフラワーとは、“食べられる花”のこと。現在日本では、パンジーやキンギョソウを始めとした約20種類が展開されている。また、パンジーにはホウレン草の約4倍のビタミンCが含まれているなど、エディブルフラワーは栄養価が高いものが多い。同ショップは、そんなエディブルフラワーの生産者を始めとした様々な業者や、いつまでも愛されるスイーツを作りたいと願うパティシエ達の思いをきっかけに設立された。色とりどりのエディブルフラワーと極上のババロアを組み合わせた、見た目にも鮮やかな新感覚スイーツを提供していく。今回オープンと同時に展開されたのは、エディブルフラワーを用いた3種類の新感覚スイーツ。色とりどりのエディブルフラワーと極上のババロアを組み合わせることにより、見た目にも鮮やかなスイーツの数々が並んでいる。その中でも、花束をイメージした「ブーケ」(1ホール/2,000円から2,800円 ※販売価格は花の種類や仕入価格によって変動)は、ホール5号サイズで作られたドーナツ型のスイーツ。味の種類は、花の味を最も味わえるバニラヨーグルトを始め、いちごのピューレと生クリームを用いたフレーズ、スイートチョコレートが濃厚なショコラなど。その他、オレンジ、クリームチーズ、抹茶を含めた6種類からセレクト出来る。また、花びらをイメージした「ペタル」(1セット/1,800円)は、贈り物に最適の一口サイズのキューブ型スイーツ。バニラヨーグルト、フレーズ、オレンジ、ショコラの4種類の味を2個ずつ詰めて8個入りで発売される。「フルール」(350円)はピースサイズの花型スイーツ。味の種類はバニラヨーグルト、フレーズ、オレンジ、ショコラ、クリームチーズとなっている。なお、「花のババロア havaro」では、東京駅にオープンした同ショップを皮切りに、今後3年以内に銀座や歌舞伎への出店、百貨店での販売なども予定。更に、5月27日~6月2日には銀座三越 地下二階スイーツパークにて期間限定ショップをオープンする。
2015年05月15日母の日のプレゼント、何にする?株式会社Fast Beautyは、同社が運営するヘアカラー専門店 fufu(フフ)にて、ヘアカラーとトリートメントが利用できる「母の日向けギフト券」を2015年4月30日(木)より販売している。ヘアカラー専門店 fufuとは?同店は、2014年10月に1号店をオープンし、現在は毎月約1,000名の利用がある、“プロのヘアカラーを、もっと手軽に”をキーワードにしたヘアカラー専門店。「美容室は高いし時間が掛かる」、「自分で染めるのはキレイに染まらず面倒」という悩みに応え、同店の顧客の8割は40代以上の女性とのこと。ヘアカラーとトリートメントがセットに今回販売する「母の日向けギフト券」は、同店にて有効期限3ヶ月の間にヘアカラーとトリートメントのサービスを利用することができる。【母の日特別ご優待券】根元染め(リタッチ) プラス トリートメント・・・ 通常4,500円が3,900円全体染め(フルカラー) プラス トリートメント・・・ 通常5,500円が4,700円(引用:ヘアカラー専門店 fufu Newsより)また、ヘアカラーとプチヘッドスパをセットにした「父の日用ギフト券」も同時販売中だ。(画像はヘアカラー専門店 fufu Newsより)【参考】・ヘアカラー専門店 fufu News
2015年05月08日LD&Kは5月2日、沖縄・那覇にホットサンド専門店「KARIYUSHI BEER&COFFEE STAND」(沖縄県那覇市)をオープンする。同店がオープンするのは、ライブハウス「桜坂セントラル」や「桜坂劇場」などが立ち並ぶ、沖縄随一の文化発信地という「桜坂エリア」。国際通りや公設市場からも歩いてすぐの立地とのこと同店では、スパム・ツナマヨ・タコス・つぶあんなど数種類のホットサンド(400円~)を販売する。また、東京・渋谷の「宇田川カフェ」を運営する同社のブレンドコーヒー(Sサイズ250円・Lサイズ300円)もハンド&ペーパードリップで提供。「オリオンビール」の生ビール(500円)も用意している。全商品テイクアウト可能とのこと。※価格は全て税込
2015年05月01日焼きたてチーズタルト専門店PABLO(パブロ)は5月1日~31日、「季節限定 抹茶と栗の和チーズタルト」(税別1,500円)を販売する。同店では、旬のフルーツや四季に合わせた食材を使用したチーズタルトを、季節限定商品として提供している。今回販売するのは、"新緑の和菓子"をイメージしたというチーズタルト。チーズタルト生地の上にコーンフレーク入りのきなこクリームをのせた。表面には抹茶クリームと栗、小豆をあしらっている。抹茶の爽やかな味わいと栗の優しい甘味が楽しめるという。
2015年04月30日タピオカドリンク専門店「sisters(シスターズ)」は5月1日、2号店となる「sisters 原宿竹下通り店」を東京都渋谷区神宮前に開店する。5月8日までは、「原宿竹下通り店」と「池袋本店」でオープンキャンペーンも開催。同チェーンは、冷凍ではない「生タピオカ」を使用したメニューを提供するタピオカドリンク専門店。100種類以上のオリジナルメニューに加えて、季節ごとの期間限定メニューも常時販売している。2号店では、プレミアム生クリームソフト「CREMIA(クレミア)」も取り扱う。新店オープンに伴い、アイドルユニット「虹のコンキスタドール」をイメージした期間限定商品「レインボーフローズン」(税込520円)も登場。CREMIAとタピオカをトッピングした商品で、5月限定の販売となる。そのほか、「ミルクティー」(税込300円)、「チョコレートミルク」(税込350円)、「キャラメル抹茶ミルク」(税込380円)、「いちごウォーター」(税込380円)、「トロピカルフルーツティー」(税込380円)などを用意。ドリンク全品にタピオカを使用しており、一部商品は甘さの調節もできる。また、「タピオカ2倍」などのアレンジは追加料金で受け付ける。なおオープンキャンペーンとして、「原宿竹下通り店」と「池袋本店」では、5月8日までドリンク全品を300円(税込)で提供する。
2015年04月30日ベイクルーズは4月28日、アメリカ・ニューヨーク発のロブスターロール専門店「LUKE’S(ルークス)」を東京都・表参道にオープンする。「LUKE’S」は、ニューヨーク・マンハッタンで2009年に創業したロブスターロール専門店。ロブスターが高級料理として提供されていることに疑問を持った創業者が、よりカジュアルなスタイルで提供するために、ロブスターロール専門店・シーフードカンパニーを設立した。現在、アメリカ・メイン州産のロブスターを100%使用したロブスターロールを提供する「LUKE’S」をニューヨークを中心に14店舗展開している。ロブスターはレストランでは約30ドルで提供されることが多いが、同店のロブスターロールは約15ドルで食べられるとして、連日行列となっているという。今回オープンする「LUKE’S 表参道店」は、日本1号店となる。パンには、メイン州から直輸入したロブスターをぎっしり詰めて提供。野菜などロブスターを隠してしまうものは入れず、わずかなマヨネーズとレモンバターと調味料だけで、ロブスターの味わいをひきたてるとのこと。メニューは「ロブスターロール(US)」(税込1,580円)、「ロブスターロール(レギュラー)」(税込980円)、「クラブロール」(税込1,380円)、「シュリンプロール」(税込950円)。ドリンク(税込120円~)や、サイドメニュー(税込250円~)も取りそろえる。なお5月31日までは、店頭のフォトスポットで写真を撮り、インスタグラムに「#lukeslobster_jp」のハッシュタグを付けて投稿すると、ソフトドリンクを1杯サービスするキャンペーンを実施する。オープン日の4月28日は12時に開店。通常営業時間は11時~20時。不定休。※情報は掲載当時のもの
2015年04月28日南蛮屋はこのほど、南蛮屋焼き菓子工房「窯焼き 珈琲クッキー しお仕立て」を発売した。○コーヒー専門店ならではの、珈琲味の焼き菓子自家焙煎コーヒー豆専門店「南蛮屋」は、1984年創業。自社工場で焙煎職人が炭火の直火で焙煎した豊かなコクを持つコーヒー豆を販売している。常時23種~27種のコーヒー豆を量り売りするほか、自社の豆を使ったオリジナルのドリップパックコーヒーの販売や、コーヒーに合う焼き菓子なども自社の焼き菓子工房で製造し販売。神奈川を中心に27の直売店とネットショップ通販を展開している。同商品は、コーヒー専門店である「南蛮屋」が作った、珈琲味の焼き菓子。極限まで炭火で深煎りにしたエスプレソッソ用のコーヒーの粉をクッキーの生地に練りこみ、「ブラジル アマレロ ブルボン」のコーヒー豆をそのまま1粒入れた。カリッとした歯ごたえのある食感と、混ぜ込んだ天日海塩の穏やかでまろやかな塩味が、クッキーの優しい甘味を際立たせる仕上がりになっているという。無塩国産バターを100%使用し、コロコロと食べやすいサイズにななっている。内容量10個入で、価格は390円(税別)。
2015年04月26日フレンチフライ専門店「アンド ザ フリット(AND THE FRIET)」が4月27日にルミネ立川に、4月29日にラフォーレ原宿にオープンする。アンド ザ フリットは本場ベルギーと同じ感覚で楽しめるフレンチフライの専門店。ベルギーから空輸した「ビンチェ種」を始めとした6種類の芋を、スティック状から半月型、ハーフ型など、それぞれの美味しさを引き出すベストなカットで提供する。更に、自家製マヨネーズや特製トマトケチャップを始めとしたディップも、10種類の豊富なバリエーションで展開される。原宿店ではたっぷりのシュガーで包まれたフリットに、バターシロップとホイップクリームをかけた「シュガーバターフリット」(税込630円)を先行発売。「明太子バターマヨ」の限定ディップも登場する。一方、立川店では地元あきる野市にて無農薬で作られた卵を用いた「ジンジャーレモンマヨネーズ」の限定ディップが展開される予定だ。その他、全店共通のメニューとして、ホームメイドにこだわったオリジナルソーダを新たにラインアップ。国産生姜と独自で配合したスパイスを用いた「ジンジャエール」を始め、厳選したレモンを漬け込んだ「ハニーレモンソーダ」など、全5種類が展開される。13 年にオープンした広尾店に続く今回の2 店舗は、アンド ザ フリットでは初のインショップとなる。店内は広尾店と同様に、海外の街角にあるようなブルーを基調にデザインされた。また、両店ではオープンを記念して5月6日まで、好きなフリットを試食出来る「TRY FRIET」キャンペーンを実施。更に、同店のインスタグラムをフォローすると先着順で、オリジナルの「ピクニックシート」がプレゼントされる。
2015年04月21日シルスマリアは4月25日、神奈川・湘南の鎌倉小町通りに生チョコレート専門店「ca ca o(カカオ)」(神奈川県鎌倉市)をオープンする。同店は、コロンビア産の良質なカカオを扱う生チョコレート専門店。コロンビア産のチョコレートは、スパイスや果実、熱帯の花々、ナッツ、麦芽を思わせる独特のアロマ風味を持っており、収穫する地方の風土により味と香りも異なるという。商品は、世界で初めて「生チョコレート」を開発した同社の職人により1つ1つ丁寧に作られるという。同店では、全世界で8%以下しか採れないというフィノデアロマカカオを使用。さらにシングルオリジンにこだわり、コロンビア産カカオマスとカカオバター(追油)でできたチョコレートを用いて仕上げる。商品としては、生チョコをベースにしたフィリングとタルト生地を組み合わせた「生チョコタルト」シリーズから、「生チョコタルト ホワイト」「生チョコタルト ビター」「生チョコタルト フォンダン」(いずれも232円)などをそろえる。また、チョコレートをクリーム・ガナッシュ・板チョコの3種の形にしてシュー生地でサンドした「ca ca oエクレア」シリーズからは、「ホワイト」「ミルク」(いずれも325円)を販売する。そのほかにも、アロマ生チョコレート「小町通りの石畳」(1,200円~1,400円)や、生チョコをベースにしたガナッシュをマカロン生地でサンドした「cacaron(カカロン)」(各186円)、生チョコを大福に仕立てた「かまくら生チョコ大福」(1,000円~1,200円)、チョコレートのプリン「生チョコぷりん」(278円)なども用意する。また、同店ではミカフェートの代表取締役社長・川島良彰氏が監修したコーヒーも楽しめるという。営業時間は10時~18時となる。※価格は全て税別
2015年04月20日生チョコ発祥の店として知られ、神奈川県平塚市に本店を構える「シルスマリア」が、湘南・小町通りにコロンビア産の厳選カカオを使った生チョコレート専門店「ca ca o(カカオ)」を4月25日(土)にオープン。今回、「シルスマリア」が注目したコロンビア産のチョコレートの特徴は、スパイス、果実、熱帯の花々、ナッツ、麦芽を思わせる独特のアロマを持っていて、収穫する地方の風土によっても味と香りが違うのも特徴のひとつだという。「ca ca o(カカオ)」では、全世界のカカオ生産量のうち、たった9%というトリニタリオ種というカカオを使い、その中でも南米フレーバービーンズに属するフィノデアロマアカはさらに全世界で8%以下しか採れない希少性の高いカカオを使用している。このカカオが奏でる芳醇な香りや風味は抜群。代表的な商品ラインナップは、「生チョコ」つくりで培ったノウハウを活かして作り上げる「生チョコタルト」(250円)。生チョコのなめらかなフィリングとさっくりと焼き上げたタルト生地が絶妙な一品。味はホワイト、ビター、フォンダンの3種を用意。また風味豊かなチョコレートをクリーム、ガナッシュ、板チョコの3種の形にしてさっくりしたシュー生地でサンドした「ca ca oエクレア」(350円)にも注目。長さが約17センチのロングサイズで、食感も楽しめる一品だ。そのほか、鎌倉小町通りの名前にちなんだプレミアムな生チョコレート「小町通りの石畳」や、コロンビア産カカオにこだわったオリジナルマカロン「cacaron」、生チョコをお餅でくるんだ「かまくら生チョコ大福」、さらには生チョコとプリンが合体した「生チョコぷりん」も登場する。いずれも手頃な値段で展開し、「高品質のチョコレートを日常的に楽しんでもらいたい」という作り手の想いが込められた商品が並ぶ。店内では、“コーヒーハンター”の異名を持つ、株式会社ミカフェートの川島良彰氏が監修するコーヒーを販売。ミルクやホワイトチョコ、ビターチョコに合うぴったりのコーヒーを提供してくれる。お店は、神奈川県きっての観光地、鎌倉の中でもひときわ個性的なお店が軒を連ねる鎌倉小町通りにオープン。観光に出かけたらぜひ足を伸ばしてみてはいかがだろう。(text:Miwa Ogata)
2015年04月16日東京・自由が丘の和菓子店「亀屋万年堂」は、新しいスタイルの店舗として初の生ブッセ専門店「anovan(アノヴァン)」を4月6日(月)表参道にオープンした。「亀屋万年堂」は昭和13年に創業。昭和38年には、お店を代表する菓子「ナボナ」を発売。テレビCMでは王貞治氏(当時元巨人軍の選手)が出演し「亀屋万年堂のナボナはお菓子のホームラン王です」というフレーズとともに評判になり、ナボナの名前が全国に知れ渡った。以来、半世紀にわたり、ナボナは同社の人気定番商品として愛され続けてきた。今回、亀屋万年堂は初の生ブッセ専門店をオープンするにあたり、ナボナを生洋菓子に進化せた「アノヴァン」を開発した。ネーミングの由来は、ナボナを逆から読んだものになっており、お馴染みのナボナを新たな角度で見つめ直して、生まれ変わらせたという意味合いも込められている。「アノヴァン」は、口に入れるとふんわり軽く、やわらかいとろけるような食感のカステラに、純生クリームをサンドした新感覚のスイーツ。生ブッセの生地はとてもデリケートなため、生地を作ってすぐに焼かないと生地の状態が変わってしまう。そのため、一度に大量生産することができないという。「アノヴァン」は、同社のナボナを作り続けてきたノウハウを活かして、原材料から製法まで厳重なチェックと管理、職人による確かな技術のもとこだわりの一品に仕上げている。フレーバーは、基本の5種類と期間限定フレーバーが1種が加わった6種がラインナップ。イチオシは、チーズケーキのようなフレッシュな酸味が特徴のフロマージュだ。6月までの期間は、旬のフルーツで甘酸っぱくさわやかな味わいが楽しめるブルーベリーが登場中だ。また、亀屋万年堂グループでは、創業100年へ向け、自由が丘 総本店の大幅リニューアル。和風喫茶・亀屋万年堂茶房を併設し、4月16日(木)にグランドオープンする。次世代へ向けた老舗和菓子店の新たな挑戦に注目が集まる。(text:Miwa Ogata)
2015年04月06日焼きたてチーズタルト専門店PABLO(パブロ)は4月1日~30日、「いちごと杏仁豆腐のチーズタルト」(税別1,500円)を直営全店にて季節限定で販売する。同店は、独自に編み出した製法により、焼き加減をレアとミディアムの2種から選べるチーズタルトを提供する。旬のフルーツや四季に合わせた食材を使用した季節限定のチーズタルトは、午前中に売り切れることも多い人気シリーズとのこと。同商品は、タルト生地に濃厚な杏仁クリームと程よい酸味のラズベリージャムを重ねている。また、天面にはいちごを花びらのように並べ、中央には杏仁豆腐とブルーベリーを乗せて華やかに仕上げたとのこと。なめらかな舌触りの杏仁豆腐と杏仁クリームに、ベリー3種の甘酸っぱさがアクセントとなっているという。
2015年03月27日