30年ぶりのシリーズ最新作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の公開を記念し6月5日(金)、東京・新宿ピカデリーで『マッドマックス』『マッドマックス2』の“轟音上映イベント”が開催された。イベントには全シリーズでメガホンをとる来日中のジョージ・ミラー監督をはじめ、ヴァーノン・ウェルズ、ティム・バーンズ、ジョアヌ・サミュエル、ポール・ジョンストン、ヴィンセント・ギル、デイル・ベンチら懐かしい顔ぶれの旧キャスト陣が勢ぞろい!30年の時空を超えた“MAD”同窓会の実現に、ミラー監督は「実際にこの場で、30年ぶりに会う仲間もいるからね。まるでタイムトラベル。不思議な感覚だし、時の流れを感じるね。思い出を語り出したら、2週間は止まらないよ」と感慨しきりだった。荒廃した近未来を舞台に、愛する者を奪われ、生きる望みさえ失った主人公マックスが、砂漠を支配する凶悪な敵イモータン・ジョーの一団相手に、ルール無用の肉弾バトルを繰り広げるアクション超大作。ミラー監督は「36年前、ここにいる仲間とクレイジーな作品を撮ったんだけど…、また撮っちゃったよ!当時と比べて、世界も変わったし、テクノロジーも進化した。満足しているかって?まあまあかな(笑)」と語る表情は、確固たる自信に満ちていた。実は30数年前、世界的な『マッドマックス』旋風のきっかけを作ったのは「僕らの作品に、普遍性を見出してくれた日本のファンなんだ。日本で注目されたおかげで、全世界で公開されたんだからね」(ミラー監督)。それだけに、30年ぶりの新作を引っさげての“凱旋”に「戻ってこられて嬉しいよ」と感謝の意。また、新たな3部作としてのシリーズ始動について、「次回作が動き出すのは、まだ先になるけど、2本分の映画を撮るストーリーはもう出来あがっているよ」とファンを喜ばせていた。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、6月20日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッドマックス 怒りのデス・ロード 2015年6月20日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2015年06月05日来日中のジョージ・ミラー監督が5日、東京・六本木のニコファーレで行われた映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(6月20日公開)の来日会見に出席した。監督は冒頭、「世界中でいい反応を受けていてうれしい」と本作に対する反響を喜び、「忘れられない体験。カンヌ映画祭のレッドカーペットを超えるような素晴らしいジャパンプレミアだった」と前日のジャパンプレミアを興奮気味に振り返った。そして、本作では「本物にこだわった」と語り、「本物の車両を使い、本物の砂漠で、本物の人間が実際に車をぶつけたりする。大変な作業だったけど、みなさんが入り込める作品になった」と自信をのぞかせた。「日本の文化は世界の映画界に大きな影響を与えている。特に日本の美意識、ビジュアルの部分」と日本の影響についても語り、本作も「映像を通して語られる作品」とビジュアルに重きを置いていると説明。そして、黒澤明監督作品について「映像が脳裏に焼き付くイメージがある」と言い、「私の一番好きな日本の映画は『七人の侍』」と話した。今回の来日で「三鷹の森ジブリ美術館」を訪れたことも明かし、「宮崎駿さんは神」と表現。「いろんな作品が展示されている部屋を巡り、素晴らしいアーティストだと。ハートを感じるし、英知を感じる」とあらためてその魅力に引き込まれたよう。一番好きなジブリ作品を聞かれると『千と千尋の神隠し』と答え、「偉大なアーティストの作品を見ると、一生忘れないイメージが脳裏に焼き付く。この作品も一生忘れられないイメージを持った」と熱弁した。また、続編についての質問も飛び出し、監督は「この作品を作り終えたばかりなので休養が必要」としながら、「作っている時にほかのストーリーもどんどん湧いてきたので、それは脳裏にある」と期待させた。会見の最後では「初監督作品でどういう反応が起こるかわからなかった」と1作目の公開時を振り返り、「日本で本当の意味で認められた」とコメント。「最初に私の作品を受け入れてくださった日本という国に深く感謝しています」と日本への思いを語った。
2015年06月05日来日中のジョージ・ミラー監督が6月5日(金)、東京都内で新作映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のPR記者会見を行った。日本滞在を満喫している様子のミラー監督は「“ジブリ・ミュージアム”に行ってきました。私にとって、宮崎駿監督は神。彼は素晴らしいアーティストだと思うし、彼の作品からはハートや正直さ、英知を感じます。皆さんもぜひ訪れて、彼の絵や作品を間近で見て」と上着のポケットからチケットを取り出して、東京・三鷹の森ジブリ美術館を猛アピール。好きなジブリ映画は『千と千尋の神隠し』と言い「偉大なアーティストの作品というのは、脳裏に焼き付いて離れず、忘れることができません」と熱弁していた。同作は、ミラー監督によるアクション映画『マッドマックス』(1979)シリーズの第4弾で、第3弾『マッドマックス/サンダードーム』(1985)以来約30年ぶりとなる待望の新作。水も油も枯渇した終末世界を舞台に、恐怖と暴力で民衆を抑え込むイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)ら狂気の軍団と死闘を繰り広げる、元警察官のマックス(トム・ハーディ)と反逆の女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)の姿を描く。L.A.プレミアでは3作に主演したメル・ギブソンと本作を鑑賞したそうで「メルは、映画が始まるとクスクス笑ったり、肘鉄を喰らわしてきたり……。最後は『素晴らしかった』と褒めてくれて、トムとメルの3人でハグをしたよ」と“本家お墨付き”を紹介。更なるシリーズの続編については「撮影中に新たなエピソードも浮かんできたけれど、『怒りのデス・ロード』を作ったばかりだから、今はもう少し休みたいね」と言い、メルの出演については「ダニエル・クレイグの『007』に、初代のショーン・コネリーが出演したら場違いに映ってしまうだろう?だから難しいね」と否定した。ミラー監督は、新たにマックスを演じたトムに「動物的なカリスマ性がある」と感じたそうで「トムには、メルがオーディションの時にドアから入って来た時と同じ雰囲気を感じた。友達になりたいと思う反面、謎めいた部分があって危険性もはらんでいる。そんなところがメルと似ているし、身体能力も抜群に高い」と期待をかけていた。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、6月20日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッドマックス 怒りのデス・ロード 2015年6月20日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2015年06月05日約8年ぶりの来日を果たした鬼才ジョージ・ミラー監督が6月4日、TOKYO DOME CITY HALLで開催された『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のジャパンプレミアに出席。日本語吹替版で声優を務めるEXILEのAKIRA、竹内力とともに日本のファンの前に登場した。会場を見下ろすと、作品を象徴するスカルが描かれているようにデザインされた“スカルカーペット”が用意されたこの日。ゲスト陣が会場に現れると、集まった約1500人から大歓声。ミラー監督もご満悦の表情で、ファンからのサインや握手に気さくに応えていた。本作は、元警官のマックスが、自由と生き残りを賭けた戦いに身を投じる姿を迫力のカーバトルを交えて描く物語。主人公マックス役の声優を務めたAKIRAは「『アドレナリンMAX』とチラシに書いてあるけれどその通り。ジェットコースターに乗っているような気分」と完成作に大興奮した様子。「魂ごと揺さぶられるような作品にはなかなか出会えない。感激した」と力を込めていた。マックスの最凶の敵ジョー役の声を担ったのが、竹内だ。「今51歳だから、15歳か16歳の頃に1作目を見た。そのあとの2、3作目も見た」とシリーズのファンであることを告白。「メル・ギブソンが大スターになったけど、あの上下黒の革ジャン!俺も革ジャンほしいなと思ったけど、金がねえ!だから上下、作業着を着て単車に乗っていた」とサービスたっぷりに話して会場の笑いを誘っていた。二人のトークを楽しそうに聞いていたミラー監督。完成までは苦難の道のりだったようで「何度も何度も倒れては、また起き上がるという感じの作品。障害がたくさんあった」と述懐。「でも倒れたままじゃなかった。必ず立ち上がった。完成して日本に来られてとにかく幸せ」と笑顔を見せ、「AKIRAさんと竹内さんには感謝の気持ちでいっぱい。ふたりの協力に本当に感謝しています」と感謝の言葉を送っていた。最後にはAKIRAが「素晴らしい映画が日本に上陸した。『マッドマックス』の感想をここで言ってしまいたいくらい、僕もアドレナリンが出ている」と映画をアピール。会場から大きな拍手を浴びた。また、カーペットゲストには土屋アンナ、高橋メアリージュン、叶姉妹、新日本プロレスの天山広吉、小島聡、永田裕志、中西学が登場。会場を大いに盛り上げた。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マッドマックス 怒りのデス・ロード 2015年6月20日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開(C) 2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2015年06月05日モデルで女優の土屋アンナと高橋メアリージュンが4日、東京・TOKYO DOME CITY HALLで行われた映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(6月20日公開)のジャパンプレミアにゲストとして登場した。土屋と高橋は、そろって会場後方の扉から登場。ともに胸元の開いたセクシーな黒ドレス姿を披露し、観客1,300人の視線をくぎ付けにした。そして、「アンナちゃーん!」「かわいい!」といった声援に笑顔を見せ、握手やサインにも応えながらゆっくりとカーペットを歩いた。2人はマスコミ陣の写真撮影にも対応。大胆に美脚をのぞかせ、背中も露出した土屋の衣装に、カメラマンから「背中見せてください!」という声が上がった。カーペットには、叶姉妹も大胆に胸元を露出したセクシードレスで登場。バストタッチのサービスも飛び出し、会場を沸かせた。その後、主人公マックス役の声優を務めるEXILEのAKIRA、マックスの最凶の敵ジョー役を担当する竹内力、ジョージ・ミラー監督が登場し、さらに会場はヒートアップ。3人はステージで熱いトークを繰り広げ、AKIRAは「魂ごと揺さぶられる作品ってなかなか出会えない。本当に感激しました」などと語った。
2015年06月05日映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(6月20日公開)のジャパンプレミアが4日、東京・TOKYO DOME CITY HALLで行われ、8年ぶりに来日を果たしたジョージ・ミラー監督、日本語吹き替え版で声優を務めるEXILEのAKIRA、俳優の竹内力が登場した。イベントは、日本版エンディングソングを担当するMAN WITH A MISSIONのメッセージ映像で幕を開け、ジョーの息子レクタス・エレクタスの声を担当する新日本プロレス所属のレスラー・真壁刀義もVTRで参加。そして、真壁の紹介で新日本プロレスの天山広吉選手らが後方の扉から現れ、続いて、ゲストの土屋アンナ、高橋メアリージュン、さらに、叶姉妹も登場し、会場の熱気は一気にヒートアップした。その後、主人公マックス役の声優を務めるEXILEのAKIRA、マックスの最凶の敵ジョー役を担当する竹内力、最後にジョージ・ミラー監督が登場すると、約1,300人の観客の興奮は最高潮に。「AKIRA~!」「ジョージ!」などと名前を呼ぶ声が飛び交う中、3人は作品をイメージした"スカル"マークが描かれたカーペットを歩き、笑顔で握手やサインに応じた。その後、ステージに監督、AKIRA、竹内が登壇。AKIRAは「タイトルにふさわしい、まさに"アドレナリンMAX"」「ジェットコースターに乗っている気分」と作品を表現し、「魂ごと揺さぶられる作品ってなかなか出会えないので感激しました」と絶賛した。竹内も、過去3作品に夢中になった若き日を振り返り、「おれも上下黒の革ジャンほしいなって。でも金がねぇ! 結局、普通の上下作業服を着て単車に乗ってました」と笑いを誘い、「それくらい思い出深い作品」と熱く語った。そして、シリーズ全作でメガホンをとった『マッドマックス』シリーズの生みの親、ジョージ・ミラー監督は「何度も何度も倒れては起き上がるという作品で、障害がたくさんあった」と苦労を明かし、「完成して日本に来れて幸せを感じています」と喜びを爆発。声優を務めた2人にも「感謝の気持ちでいっぱいです」と伝えた。シリーズ第4弾となる本作は、荒廃した近未来を舞台に繰り広げるカーバトルを描いたアクション大作。愛する家族を奪われた元警官のマックスが、自由と生き残りをかけた戦いに挑む。5月15日に全米をはじめ世界各地で公開され、3日間の全世界興行収入は1億1,000万ドルで1位に輝いた。
2015年06月04日6月20日(土)より日本公開となる、全世界興行収入No.1で幕を開けたトム・ハーディ主演作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。このほど、本作より新たな特別映像が解禁された。資源が尽きかけた世界で、本能だけで生きながらえてる元警察官・マックス(トム・ハーディ)は、資源を独占し、砂漠を支配するイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)が率いる一団に捕われてしまう。瀕死の重傷を負うマックスの前に現れたのは反逆を企てるフュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの男・ニュークス(ニコラス・ホルト)と共にジョーに囚われていた女たち“ワイプズ”を連れ、ジョーの一味に立ち向かい、自由への戦いが始まる。今回の解禁となった特別映像は、主人公マックスと女戦士フュリオサが出会い、支配者ジョーからの激しい追撃を受けるターゲットとなる“ワイブス=妻たち”をフィーチャーしたクリップだ。ワイブスとは、ジョーが自分の所有物として、後継者を生ませるために最も大切にしている存在が、5人の妻たちのことである。映像の冒頭、「ジョーの最も貴重な“所有物”が、子を生ませる5人の妻たちなの」と話すのは、妻たちのリーダー格のスプレンディド役を演じ、ファッションモデルから女優に華麗な転身を遂げたロージー・ハンティントン・ホワイトリー。ジョージ・ミラー監督が、「ジョーの望みは、健康な男の跡継ぎだ」と語る通り、後継者を生ませるために、支配者であるジョーは5人の女たち=“ワイブス”を所有している。「妻たちは、汚染された中でも健康な存在」というロージーの言葉を受け、「健康なのが、奇跡的」とコメントするのは、トースト役のゾーイ・クラヴィッツ。さらに、フラジール役のコートニー・イートンは「荒廃した世界のお姫様的な存在」と語る。「フュリオサは断固たる決意で反乱を起こし、女たちを隠して逃走する」と監督は解説し、シャーリーズ・セロンは、「ジョーの支配に対して我慢の限界だった、だから彼の宝を奪った」と、女たちの反逆の意図を説明。ザ・タグ役のアビー・リーは、「フュリオサは、女たちを助けるために力を振り絞る」と続ける。主人公を演じるトムは、「マックスは初めて自分以外のことを考え始める。彼女たちの絆と、その目的に彼は共感する」のだと、フュリオサたちと出会うことにより生じたマックスの心の変化を強調する。「女たちを取り戻すために軍団が送られ、無数の車が荒野を走り、戦いが始まるの。壮絶なカーチェイスよ」と、100台以上の車による壮絶なアクションを、ロージーがふり返る。希望を捨てないフュリオサと、深い絶望の淵をさまよっていたマックス。“ワイブス”を乗せた巨大な車“ウォー・リグ”で交わされる会話の後、ライフルを手に追っ手に標準を定めるフュリオサの姿。猛迫する車群、逃げ惑うワイブスたち。そして、弓なりで車から車へと動くマックスの大爆発を横切る映像が連射される。果たして、女たちの逃亡の先に希望はあるのか――。物語の核となる妻たちの奪還について触れられた今回の特別映像。まずは本映像から、公開への期待をさらに膨らませよう。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、6月20日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月28日6月20日より全国公開される映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の吹替版アフレコ取材が14日、都内スタジオにて行われ、俳優の竹内力と"セクシーすぎる声優"として知られるたかはし智秋が登場した。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、独特な世界観と壮絶なカー・チェイス、ド派手なアクションで国内外の多くの作品に影響を与えたメル・ギブソンの出世作『マッドマックス』シリーズの最新作。2輪、4輪入り乱れるハイスピードカーバトル、凄まじい銃撃戦、衝撃のバイオレンス、すべてがMADな世界観がさらなる進化を遂げたリアル・アクション超大作に仕上がっているという。マッド・マックス役はトム・ハーディ、フュリオサ役はシャーリーズ・セロンが務め、監督は本シリーズのジョージ・ミラーが担当している。本作について竹内は、「とにかく轟音! 轟音! 迫力! 迫力!」で目が釘付けになる。ジェットコースターに乗るような感覚で観に来ればいいと思います」と、MAD感全開でさらに勢いを増した作品の魅力を解説。また、日本語吹替版にはEXILEのAKIRAや新日本プロレスの真壁刀義など豪華なメンバーが顔を揃えているが、竹内が演じるイモータン・ジョーは、恐怖と暴力で民衆を支配する最凶の"ラスボス"。容貌もすさまじいインパクトを放つジョーだが、竹内の声はまさにジョーそのものので、集まった報道陣も飲まれてしまう迫力だった。アフレコに臨むにあたり「役者を30年以上やり続けているので、(特別な)準備は一切なかった」と言う竹内。「自分が演じた映像に合わせるのとは違うけど、全く問題なく早々と終わりました」と豪快に笑いながら、「最強の役や怪物みたいな役は、映画でよくいただく」と"慣れた"役どころであると自信をのぞかせた。ハマリ役ぶりは、たかはしから「日本版(の実写)を作った時は絶対に竹内さんですね」との言葉が飛び出すほど。そんな竹内の演技を見たたかはしは、開口一番「最高です!!」と大絶賛。声優として18年以上の経験を持つたかはしが「タレントさんが声優に挑戦すると、口々に難しいと言われるんですよ」と言うと、それを遮るように竹内は「俺らは俳優だから」ときっぱり。たかはしによると「俳優さんでも向き不向きが絶対にある」という。竹内は呼吸器をつけたジョーの特徴的な発声をしっかり理解して、「この部分を聞きやすく」などと注文があった際は「雰囲気を残しつつ滑舌を良くしていた」という。「慣れの問題ではなく、内側から出る才能」だと声優としての竹内を高く評価していた。ちなみに、竹内とたかはしはこの日が初対面。竹内の迫力のオーラと力量を実感したたかはしは「吹き替え版を見るのがとても楽しみになりました」と話すとともに、今後も声の仕事をして欲しいとリクエスト。竹内もたかはしのセクシーな容姿や雰囲気に惹かれたようで、「女優としてやりませんか?」とスカウトしていた。これからアフレコを行うたかはしは「ジョーの吹き替えを聴かせていただいたので、この臨場感そのままに迫力のある吹き替えをしたい」と意気込みを語る。たかはしが演じる役はジョーの5人の妻たちである"ワイブス"の一人なだけに、吹替版での2人の演技にも注目が集まる。映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、6月20日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほかにて、2D、3D 、MAX3Dで公開される。(C)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2015年05月23日伝説的な超大作シリーズ最新版『マッドマックス 怒りのデス・ロード』でトム・ハーディ演じる主人公・マックスの日本語吹替え版の声優を務める「EXILE」のAKIRAが5月20日(水)、アフレコの模様を報道陣に公開した。核戦争後の世界を舞台にメル・ギブソン主演で過去に3作が製作された人気シリーズの待望の最新作で、主演に『インセプション』、『ダークナイト ライジング』のトム・ハーディを据えた本作。文明が荒廃した世界で全てを失い本能だけで生きながらえていたマックスが、世界を支配するジョーの軍団との戦いに身を投じていくさまを大迫力の映像で描き出す。アフレコ収録を前に、本作を鑑賞したというAKIRAさんは「一瞬、自分がこの世界観に引き込まれ過ぎて気を失いそうになるくらい、アドレナリンマックスで、『マッドマックス』というタイトルにふさわしい作品だった」と興奮気味に語る。この日の公開アフレコでは「俺の名はマックス」「昔、俺は警官だった。使命に燃え、悪を追い詰めた」、「世界は崩壊した。そして俺たちは壊れていった。教えてくれ、イカれちまったのは俺なのか?それとも世界か?」など、本作におけるマックスの置かれた状況や彼の歩みをうかがわせるシーンを披露。革ジャン姿に低音ボイスでマックスになりきって報道陣の前で演じてみせた。ハリウッド映画の吹替えは初めての経験だが「いつもはキャラクターを演じるけど、今回はキャラクターを演じている人に身を寄せるという、いつもと違う表現で勉強になりました」と語る。特に激しいアクションの連続で「思いのほか体力を使いました。セリフも多いけど、アクションでの息やうなり、叫びが多くて、いつも鍛えているのに酸欠になりそうなくらい、力が入るシーンが多かったです」と振り返る。また、マックスが変わっていくきっかけともなる、女性ながらに強く生きるフュリオサ(シャーリーズ・セロン)の存在に言及しつつ、女性も楽しめる映画だと強調。「EXILEグループのファンのみなさんにも楽しんでほしい」と自身およびグループのファンにも作品をアピールしていた。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は6月20日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月20日マツダは5月20日、同日よりパシフィコ横浜で開催されている「人とくるまのテクノロジー展2015(主催:公益社団法人自動車技術会)」に新型「マツダ ロードスター」を出展した。4代目となる新型ロードスターの大きな特徴は、先代モデル比で100kg以上となる大幅な軽量化を果たし、総重量990kg~1060kgを実現した点だ。総重量が1tを下回るのは初代ロードスター以来となり、長年のロードスターファンにとってはうれしいニュースとなった。エンジンにはマツダ自慢の「SKYACTIV-G 1.5」を搭載し、トランスミッションには新開発のFR用6速トランスミッション「SKYACTIV-MT」を採用。さらに、前後重量配分を50:50とすることで軽快なドライビングフィールを実現するなど、同社が追求する「走る歓び」を具現化した1台となった。シートには新開発のネット素材とウレタンパッドを組み合わせた新構造「S-fit構造」を採用したことで、どんな体型のドライバーでも着座した瞬間に体を包み込み、走行中のホールド性を大幅に向上させることに成功した。また、安全技術の面では、ミリ波レーダーやカメラなどの検知デバイスを用いた先進安全技術「i-ACTIVESENSE」を装備している。新型「マツダ ロードスター」の発売日は5月21日で、価格は249万4800円~。マツダは「新型ロードスターを通して、さらに多くのお客様に走る歓びと笑顔をお届けし、マツダのさらなるブランド価値向上につなげていきます」とコメントしている。
2015年05月20日5月29日(金)から公開する『ピッチ・パーフェクト』の続編として、全米にて5月15日(現地時間)より公開された『ピッチ・パーフェクト2』が、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』を抑えて初登場1位を獲得した。10代~20代の女子から圧倒的な支持を受け、全米中そして世界中で社会現象を巻き起こした『ピッチ・パーフェクト』。誰もが耳にしたことがあるヒットナンバーをアカペラにアレンジし、学園青春ドラマとマッチさせた本作は、全米で“ピッチ旋風”と呼ばれる社会現象を巻き起こすほどの人気を博している。全米では同日に公開された、同じく話題作『マッドマックス』とのデッドヒートが予想されていたが、結果は大差をつけてNo.1ヒットを記録!同時公開されたイギリス、ドイツほか世界10か国でも初登場1位を獲得し、前週5月7日(現地時間)に公開されたオーストラリア、ニュージーランドなどを含む13か国で初登場1位となったアメリカ国内成績は3日間ですでに前作(累計約6,500万ドル)を超え、メガヒットシリーズの仲間入りと果たした。尚、アメリカ国内のオープニング興行成績では現在、『シンデレラ』を上回る第4位につけている。『ピッチ・パーフェクト2』では、アナ・ケンドリック、レベル・ウィルソンなどは引き続き出演し、新たなキャストとしてアカペラ部ベラーズに加わった“レガシー”新入生エミリーを演じるヘイリー・スタインフェルド(『トゥルー・グリット』)が登場する。ベラーズにさらに華を添える素晴らしい歌唱力と女子の共感を呼ぶ軽やかな演技が大絶賛を浴びている。『ピッチ・パーフェクト2』の日本公開は今秋を予定。まずは公開を控える一作目『ピッチ・パーフェクト』から、全米が夢中になった女子アカペラ部の大迫力のパフォーマンスを堪能してみて。『ピッチ・パーフェクト』は5月29日(金)よりTOHOシネマズ六本木ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ピッチ・パーフェクト 2015年5月29日TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国(C) 2012 UNIVERSAL STUDIOS All Rights Reserved.
2015年05月19日80年代に一大ムーブメントをつくりだした大ヒットシリーズが、トム・ハーディ主演で究極のリアル・アクションとして現代に蘇った『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。先週末に公開された全世界40か国で興行成績1位を獲得、週末全世界興行成績1位、R指定アクション映画としても史上1位のオープニングとなった本作を、いち早く鑑賞した日本のクリエイターたちから、思い入れたっぷりの絶賛コメントが到着した。石油も水も尽きかけた世界を舞台に始まった、生き残りを賭けた息つく暇もないバトル。砂ぼこりを上げて疾駆する超・改造車の隊列、轟く爆音、飛び散る車体、爆走しながら繰り広げられる銃撃と肉弾の容赦なきバイオレンス…。CGを排除した、このガチでリアルなアクション超大作は、先週末フランス、イギリス、韓国、ロシア、オーストラリア、ブラジル、メキシコを始め、全世界40か国でNo.1スタートを切り、過去作の最終興行成績を上回るヒット。米の批評サイト「Rotten Tomatoes」では、99%という評論家の支持と、98%という観客の期待度という驚異的な高評価を早くも獲得している。特に、アドレナリンMAXなコメントを寄せたのは、今年、監督最新作『進撃の巨人』2部作、2016年には庵野秀明・総監督の下、日本版新生『ゴジラ』も控える樋口真嗣監督だ。「いまだに影響を与え続けてきた30年以上前の衝撃…あの衝撃が帰ってきた…ワケじゃねえ!あの衝撃が!いまなおその中心からエネルギーが放たれ続けていたんだッ!すげえ!」と、興奮冷めやらぬ様子で熱くコメント。さらに、『マッドマックス2』に多大な影響を受けたとされる「北斗の拳」の漫画原作者・武論尊氏は、「ヒーローは、絶望や荒廃の中からしか生まれない。(中略)監督が描きたいのは『絶望の中で生きるってすごいことだぞ』ってことだ」と、現代を生きる若者たちへのメッセージがあることも指摘。また、「北斗の拳」の漫画家・原哲夫氏も「『MAD MAX2』の衝撃にまた出会えるとは…ジョージ・ミラーありがとう!」と、シリーの創始者にして、本作でも監督を務めたミラー監督を激賞する。現在の日本のエンタメ、サブカル界とも密接にかかわる“マッド”な世界。日本公開のカウントダウンがますます楽しみになってきた。<著名人コメント>「北斗の拳」漫画原作者武論尊ヒーローは、絶望や荒廃の中からしか生まれない。いまの若い子たちが、生きるということがどうゆうことか、生きる力がどういうことかを感じたらいいんじゃないかな。監督が描きたいのは「絶望の中で生きるってすごいことだぞ」ってことだと思うんだ。「北斗の拳」漫画家原哲夫30年ぶりに30倍の超絶面白さ!世界はまるで天国と地獄。『MAD MAX2』の衝撃にまた出会えるとは…ジョージ・ミラーありがとう!映画監督樋口真嗣いまだに影響を与え続けてきた30年以上前の衝撃…あの衝撃が帰ってきた…ワケじゃねえ!あの衝撃が!いまなおその中心からエネルギーが放たれ続けていたんだッ!すげえ!偉大なる70歳、我らが帝王、ジョージ・ミラー神のもとに集え!跪け!讃えよ!崇めよ!失望させるなッ!ゲームデザイナー/「メタルギア」シリーズ監督小島秀夫これぞ、僕らが待ち望んだ正真正銘の『MAD MAX』! これほどの狂喜に満ちたアクション映画は、誰も体験したことがないはずだ!劇団☆新感線主宰 / 演出家いのうえひでのり祝!!ジョージ・ミラー完全復活!!グォーッ!!アドレナリン大噴出!!文字通りのノンストップアクション!!早くも本年度ベストワン決定か!? (俺の中で)いやあ、燃えます。アクション監督(『るろうに剣心』他)谷垣健治すごいすごいすごい!!『マッドマックス』が1周半して、リアル「北斗の拳」になって帰ってきた!ちゃんと「肉食らって生きている人たち」による「生身感満載」の「超ハイカロリー映画」!2015年夏、人類はね、2種類に分割されますね。この映画を見たか、そうでないか。さあ、本気汁出まくりのこの映画を見てクルクルパーになろう!!『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は6月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月19日シリーズ最新作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(6月20日公開)が現地時間14日、第68回カンヌ国際映画祭で特別招待作品として上映され、フォトコールと上映前のレッドカーペットに、ジョージ・ミラー監督とトム・ハーディらキャスト陣が登壇した。フォトコールに登場したのは、ジョージ・ミラー監督をはじめ、新マックスを演じたトム・ハーディ、女戦士・フュリオサ役をスキンヘッド姿で挑んだシャーリーズ・セロン、白塗りの男・ニュークスを演じたニコラス・ホルトの4人。シャーリーズ・セロンは、劇中のマックスをイメージさせるヴァレンティノの黒革ドレス姿で視線を集めた。また、メイン会場のバレで行われたレッドカーペット・アライバルには、先の4人に加えて、凶悪な支配者イモータン・ジョーを演じたヒュー・キース・バーン、ジョーに捕らわれた5人の妻たち"ワイブス"からトースト役のゾーイ・クラヴィッツ、フラジール役のコートニー・イートンらが顔をそろえた。レッドカーペットでもひときわ注目を集めたのが、プライベートのパートナーであるショーン・ペンにエスコートされて登場したシャーリーズ・セロン。セクシーな黄色のロングドレスに身を包み、劇中の女戦士とは打って変わったチャーミングな立ち振る舞いで魅了した。また、トム・ハーディは、スキンヘッドにヒゲを蓄えた素顔を披露した。本作の舞台は、資源が枯渇し、法も秩序も崩壊した世界。愛する家族を奪われた元・警官のマックスはある日、支配者ジョーの軍団に捕らわれ、反逆を企てるジョーの右腕フュリオサ、配下の白塗り男ニュークスと共に、ジョーに捕らわれた美女たちを引き連れ、逃走する。そして、すさまじい追跡を受けるマックスらは、自由と生き残りをかけた決死のバトルを繰り広げる。(C)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2015年05月18日新日本プロレス所属の真壁刀義が5月18日(月)、都内で米映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の日本語吹き替え版アフレコを行った。スイーツ好きで知られるが、「スイーツを食べるシーンは?」と質問されると、「あるわけない!」と豪快に笑っていた。すでに主人公マックス役の声優を務める「EXILE」のパフォーマーAKIRA、マックスの最凶の敵ジョー役を俳優の竹内力が担当することが決まっている本作の日本語吹き替え版。今回、声優デビューを飾る真壁さんは、ジョーの息子で強靭な肉体を誇る最強ファイター・エレクタスという、正にぴったりの役どころを演じる。今回のオファーについて「とうとう来たな」と意気揚揚の真壁さん。「要はハリウッドデビューでしょ?遅かれ早かれこうなると思っていた」と豪語したが、アフレコが始まると、ディレクターの厳しい指摘を受けて「すみません!」と即ペコリ。「ディレクターのほうが、おっかないですから」と冷や汗を流していた。それでも無事にアフレコが終わると「楽しいっすね。新しい刺激になった」「持ち前の凶暴性を出せた」と自画自賛。続編の本人出演オファーがあればどうするか問われ「ぜひ、皆さんの推薦お願いします」と真のハリウッド進出に意欲を燃やした。資源が枯渇し、法も秩序も崩壊した近未来を舞台に、愛する者を奪われ、生きる望みさえ失った主人公マックスが、砂漠を支配する凶悪な敵イモータン・ジョーの一団とルール無用の肉弾バトルを繰り広げるアクション超大作。先日、カンヌ国際映画祭で上映され、現地を熱狂の渦に巻き込んだばかりだ。シリーズの大ファンだと言う真壁さんは、「これ、ヤバイね!期待をはるかに超える迫力で、映画を観ているって気分が味わえる。ぜひ劇場で体験してほしいね」と力強く太鼓判を押していた。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は6月20日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月18日トム・ハーディが新生マッド・マックスを演じた『マッドマックス 怒りのデス・ロード』が14日夜(現地時間)、第68回カンヌ国際映画祭で特別上映され、トム・ハーディ、シャーリーズ・セロン、ニコラス・ホルト、監督のジョージ・ミラーらが、レッドカーペットに登場。沿道には一目見ようと大勢のファンが詰めかけた。まずは恋人ショーン・ペンのエスコートでレッドカーペットを歩いたシャーリーズは、「ディオール(Dior)」の鮮やかな黄色いドレス姿。ショーンは相変わらずシャーリーズにべた惚れの様子で、彼女を『マッド・マックス』チームに託すと、まぶしげにその姿を眺めていた。上映前の記者会見で、トム・ハーディは「まずはジョージ・ミラーに謝りたい」と、いきなり切り出した。「7か月間の撮影中、僕はジョージのビジョンをもっと知りたかったけれど、なかなか現場では説明してもらえず、そのことに不満を持っていたんだ。けれど、砂漠の一寸先も見えない砂煙の中で、あれだけの台数のバイクや車の動きを把握するなんて、本当に不可能に近い。ジョージがどれだけ凄いことをやっていたのか、映画が完成してみて本当によく分かったんだ」と、反省してみせた。マックス以上の力を見せる女戦士フュリオサを演じたシャーリーズは、会見では「ヴァレンティノ(Valentino)」の黒革のミニドレス姿。「映画では丸刈りだったけど、今日はポニーテールなんだから、もう遠い昔みたい。砂漠の撮影は大変だったけれど、ジョージにがっかりしたことは一度もなかったわ」と2年前の撮影をふり返った。悪のリーダーの5人の妻を救おうとすることから、フェミニスト映画だと言われていることについてどう思うか、と聞かれたジョージ・ミラーは「特にフェミニスト的な題材にしようとしたわけではない」と言うが、シャーリーズは「最初にこの映画の話を聞いたときから、とても大きな可能性を感じていたわ。マッド・マックスと共に闘う女戦士を演じられるなんて、女優としては素晴らしいことだと思うから。この映画は女性という存在そのものを称賛しているし、出てくる女性像はみんなとてもリアルなのよ」と、フェミニスト映画であることに誇りを持っているようだった。(photo / text:Ayako Ishizu)
2015年05月16日フォステクスは5月8日、デスクトップで使用できるコンパクトなバックロードホーン型スピーカー「BK40H」を発表した。発売は2015年夏を予定している。価格や詳細については未定だ。BK40Hはφ40mmユニットを使用したコンパクトなバックロードホーンスピーカー。本田技研工業(以下、Honda)が2014年12月に発売した軽ワンボックスカー「N-BOXスラッシュ」に、フォステクスとHondaが音響設計面(サウンドマッピングシステム)において共同開発したバックロードホーン型サブウーファーが搭載された。BK40Hはこれを記念して発売されるもので、N-BOXをイメージしたデザインを採用する予定だ。N-BOXスラッシュに搭載されたフォステクスのサウンドをホームオーディオでも楽しめるようにするためのモデルとなる。
2015年05月11日5月14日(現地時間)のカンヌ国際映画祭・特別招待作品部門での公式上映、そして翌15日の全米公開に向けて世界的カウントダウンが始まった『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。世界中が注目する中、現地時間の5月7日、アメリカ・ロサンゼルスの“TCLチャイニーズ・シアター”にてLAプレミアが開催され、ジョージ・ミラー監督が来日することが発表された。資源が枯渇し、法も秩序も崩壊した世界を舞台に、愛する者を奪われ、生きる望みさえ失った主人公マックスと、砂漠を支配する凶悪な敵イモータン・ジョーの一団との、ルール無用の壮絶なバトルが展開する――。このたび行われたLAプレミアにて、劇場前のハリウッド大通りには、あいにくの雨予報で屋根付きとなったレッドカーペットが敷かれ、熱狂的なファンと世界中から集まった報道陣が加わり、会場の熱気が最高潮に達する中、豪華キャスト陣が続々と到着!大きな歓声とカメラマンのフラッシュに出迎えられ、孤高のヒーロー・マックス役を新たに演じたトム・ハーディ、若手イケメン俳優でありながら、半裸で全身白塗りという衝撃的なキャラクターを演じたニコラス・ホルト、作品に華を添える捕われの女性たち“ワイブス”を演じる若手女優陣、さらにはヒュー・キース・バーン、ネイサン・ジョーンズら強烈な悪役たち、そしてこのシリーズの産みの親、ジョージ・ミラー監督の登場に会場が沸き返った。中でも注目を集めたのは、女戦士役で新境地を拓いたオスカー女優、シャーリーズ・セロン。モノトーンのメッシュドレスに身を包んでの登場となったが、一緒に現れたのは、結婚間近との噂が絶えないショーン・ペン。終始穏やかな表情のペンだったが、マスコミの問いかけには答えることなく、一足先にレッドカーペットを後にした。さらに報道陣が沸き立ったのは、スタッフやキャストも驚いた初代マッドマックスのメル・ギブソンのサプライズ登場!ミラー監督、トムとの奇跡の3ショットが実現し、レッドカーペットの注目を一身に集めた。また、日本の取材陣からコメントを求められたミラー監督は「30年前に『マッドマックス』を制作したが、日本の皆さんが最初に見い出してくれて『良い映画だ』と言ってくれた。だから30年経って日本に行けることは本当に意味があることです。ありがとう」とコメントし、全世界を席巻する最新作をひっさげての来日を名言した。また、レッドカーペットでの出演者のコメントも到着した。<シャーリーズ・セロン>この作品は特別な映画です。このジャンルは感情的な映画です。世界観は素晴らしい。それは予告編でわかると思います。感情で突き動かされているようなストーリーなんですね。登場する女性もみんなパワフル。<ヒュー・キース・バーン>(前作から36年経っての出演となりますが)とてもワクワクしています。本作にまた出られたことをとても光栄に思っていますし、いつものことながらちょっと緊張もしています。<ネイサン・ジョーンズ>撮影ではハイスピードやバランス感覚をもとめられた日本でのレスリング経験が役立ちました。撮影中に事故が起きて顔を打ってしまい、車がめちゃめちゃになってしまいました。ただ生き延びていますし、一時間後には代車を使って撮り続けました。世界各地で世代・性別・地域を超えた幅広い層のファンを常に生み出し続けている『マッドマックス』。この熱狂的なファンたちの悲願でもあった待望の最新作がこの日、遂にそのヴェールを脱いだことになる。日本でも「MAN WITH A MISSION」による日本版エンディングソング、そして先日、「EXILE」のパフォーマーAKIRA、竹内力、新日本プロレス所属・真壁刀義という最強の吹き替えキャスト陣が発表され、公開を前にその熱狂は高まるばかりだ。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は6月20日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年05月08日Evernoteは30日、新しい有料プランとして「Evernote プラス」の提供を開始した。「Evernote プラス」では、月間1GBまでのデータアップロードが可能。利用料金は月額240円、年額2,000円。「Evernote」の利用プランは、これまで無料の「Evernote ベーシック」、月額450円(年額4,000円)の「Evernote プレミアム」が用意されていた。これに「Evernote プラス」が追加され、計3つのプランから選択可能となる。新たに提供される「Evernote プラス」は、月間1GBまでのアップロードが可能。インターネット接続されていない状態でもノートにアクセスできる機能、暗証番号ロック、メールでのEvernote ノート作成といった機能が利用できる。また、「Evernote プレミアム」の機能も強化され、月間アップロード容量が無制限となったほか、1ノートのサイズ上限も引き上げられている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年04月30日シリーズ最新作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(6月20日公開)に出演するシャーリーズ・セロンのメッセージ付き予告編が22日、公開された。黒いドレスに身を包んだシャーリーズ・セロンは「日本の皆さん、シャーリーズ・セロンです」と笑顔であいさつ。本作について「究極のリアル・アクション超大作。今年一番ブッ飛んだ映画です!」と語っている。今回、スキンヘッド姿で左手は義手というワイルドなキャラクターになりきっているシャーリーズだが、メッセージ映像では長いブロンドヘアの現在の姿を披露。その変貌ぶりは衝撃的だ。本作で彼女が演じるのは、男顔負けのファイティング・スピリットで荒野を疾走する女ロード・ウォリアーのフュリオサ。石油も水すらも尽きかけた世界で、あらゆる資源を独占し、恐怖と暴力で人々を支配するイモータン・ジョーの右腕となる強い女を演じている。公開された予告編は、ジョーの要塞に捕らえられたマックスが逃亡を試みるシーンから始まる。「生きろ」という本能の導きによって荒野を行くマックス(トム・ハーディ)と、支配者ジョーに反旗を翻し、ボスの5人の妻たちを解放しようとするフュリオサ、白塗りの男ニュークス(ニコラス・ホルト)が出会い、自由への逃走を開始。そして、ジョー軍団のすさまじい追跡と、壮絶なバトルが炸裂する映像となっている。なお、本日4月22日は「アースデー」。地球の環境を世界的に考えるようと、1971年に国際連合が正式に「Earth Day」として承認した記念日で、日本でも地球を考える活動が行われている。そんな地球の日に、荒れ果てた未来の地球を舞台とする本作の予告映像が公開された。(C)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2015年04月22日アカデミー賞受賞の美人女優、シャーリーズ・セロンが、スキンヘッドという衝撃的な姿で登場する『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。この度、劇中の姿とは打って変わって、エレガントな黒のドレスに身を包んだシャーリーズ・セロンから、日本のファンに向けてスペシャル・メッセージが届いた。石油も、水すらも枯渇し、法も秩序も崩壊した世界を舞台に、愛する者を奪われ、生きる望みさえ失った主人公・マックスと、あらゆる資源を独占し、恐怖と暴力で人々を支配する凶悪な敵、イモータン・ジョーの一団との、ルール無用の壮絶なバトルが展開される本作。シャーリーズが演じるのは、支配者・ジョーの右腕となる強い女にして、反旗を翻しボスの5人の妻たちを解放しようとするフュリオサ。男顔負けのファイティング・スピリットで荒野を疾走する女ロード・ウォリアーを、その美しいブロンドヘアーをバッサリ刈り熱演。左手は義手というワイルドなキャラクターになりきっている。公開されたメッセージ映像では、劇中とは違い、エレガントな黒のドレスに身を包み、穏やかな笑顔を浮かべながら本作をアピールするシャーリーズの姿が。「日本の皆さん、シャーリーズ・セロンです。私の最新作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は究極のリアル・アクション超大作。今年一番ブッ飛んだ映画です!」と、作品の仕上がりに自信を覗かせるコメントをしている。今回のスペシャル・メッセージでのシャーリーズと、バトルモード全開の予告編と場面写真のシャーリーズの、“衝撃のビフォー(撮影中)&アフター(現在の姿)”は誰もが驚愕するほどの仕上がりに。その変貌振りは、過去にも、『モンスター』で、体重を10Kg以上増やして実在の連続殺人犯を演じ、オスカー女優になった彼女の“女優魂”のなせる業といえるだろう。ちなみに、4月22日(水)は、地球の環境を世界的に考える「アースデー」。本作で描かれる未来は絶望的な世界となっているが、ただひとつのかけがえのない地球について、この予告編を機に考えてみるのも良いかも。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は6月20日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月22日アクション映画史に大きな影響を与えた『マッドマックス』シリーズ最新作で、主演に『ダークナイト ライジング』のトム・ハーディを迎えた『マッドマックス怒りのデス・ロード』から日本オリジナル版予告映像が到着した。資源が尽きかけた世界で、本能だけで生きながらえてる元警察官・マックス(トム・ハーディ)は、資源を独占し、砂漠を支配するイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)が率いる一団に捕われてしまう。瀕死の重傷を負うマックスの前に現れたのは反逆を企てるフュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの男・ニュークス(ニコラス・ホルト)と共にジョーに囚われていた女たち“ワイプズ”を連れ、ジョーの一味に立ち向かい、自由への戦いが始まる。新たな映像が放たれるたびに、全世界を驚愕させ続けている本作から、今回はMAN WITH A MISSION × Zebraheadによるエンディングソング「Out Of Control」をBGMに激しいアクションシーンを魅せるクールで激しい日本版予告映像が到着した。“MAD”が凝縮されたハイテンションな映像は、武装車が巨大砂嵐に吸い込まれたりなど、高速で砂漠を駆ける車での戦いを巻き起こしている。世界を支配するジョーの一軍から追われ、車上を走ったかと思うと、地面すれすれに追い込まれるマックスや宙を舞って襲いかかる敵、“ワイブス”を吊るして奪おうとするシーンなど、ド派手なアクションが畳み掛けられる。砂漠に舞う砂塵、追っ手を煽る追撃の砲弾、渓谷が崩れ落ちる大爆発へと、過激な闘いをこなすマックス演じるトム・ハーディも「一緒に戦ってもいい、死ぬ気なら」とフュリオサ演じるスキンヘッド姿のシャーリーズ・セロンに覚悟を確かめる。そんな彼女も敵に強烈な頭突きを食らわせたりと、どのような闘いを見せてくれるのか、期待が高まる映像だ。『マッドマックス』創始者であるジョージ・ミラー監督が贈るシリーズでも過激で危険な本作を、MAN WITH A MISSION × Zebraheadの「Out Of Control」がさらに盛り上げている。『マッドマックス怒りのデス・ロード』は6月20日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月20日かつてメル・ギブソン主演で人気を博した「マッドマックス」シリーズの35年ぶりの新作『マッドマックス怒りのデスロード』。このほど、異例の“キャッチコピーなし”日本版劇場用ポスターが解禁となった。資源が枯渇し、法も秩序も崩壊した世界。愛する者を奪われ、生きる望みすら失い、荒野をさまようマックス(トム・ハーディ)は、ある日、砂漠を支配するイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)の一団に捕らえられ、瀕死の重傷を負う。同じころ、ジョー配下の“女ロードウォーリアー”、フュリオサ(シャーリーズ・セロン)が造反し、“囚われた女たち”を連れて逃走。そして、傷を負ったマックスがフュリオサに出会ったとき、その“逃走”はサバイバルを賭けた“闘争”へと変わる――。オーストラリアの医学大学出身という異色の経歴を持つ鬼才ジョージ・ミラーによって生み出された本シリーズ。全てか荒廃した世界を舞台に、改造車、バイクを駆る 暴徒たちと、寡黙なヒーローが対峙する世界を描く狂気の世界は、今もなお映画界に強烈なインパクトを残している。そして35年の沈黙を破り発表された新作『マッドマックス怒りのデスロード』は、ジョージ・ミラーが監督を続投する。1979年4月12日にシドニーの映画館で公開された映画『マッドマックス』 は、徹底して本物にこだわった強烈かつリアルなカースタントの連続と、容赦なしのヴァイオレンス描写が話題を呼び、アクション映画の常識を塗り替える大ヒットを記録した。当時全く無名だったメル・ギブソンを一躍スターダムにのし上げ、続く『マッドマックス2』、『マッドマックス/サンダードーム』においてその人気を不動のものとした。今回公開された日本版ポスターは、トム・ハーディ演じる主人公マックスと、スキンヘッド姿のシャーリーズ・セロンが挑む女ロード・ウォリアー、フュリオサが、金色の砂漠でライフルを構える姿が映し出されている。ふたりの前には一台のバイクと横たわる何者かの姿、背後には彼らを追うイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)の軍団の影が、火炎のような砂塵を巻き上げながら二人に迫る。実はこちらの劇場用ポスター、ハリウッドのアクション大作としては異例の“キャッチコピーなし”の代物となっている。ティザーポスターに続き、2種類の劇場用ポスターに記載されているのは、キャストの名前と作品のタイトルのみ。"マッドマックス"というタイトルそのものが、時代を挑発するかのように全面に展開された強烈なビジュアルとなっている。誕生から30年以上の歳月を経て、今新たな狂気の幕開けを感じさせる本作。アクション映画の常識が破壊される瞬間を、心して待とう。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は6月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月16日EXILEのAKIRAが、シリーズ最新作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(6月20日公開)で主人公マックスの声を演じ、映画声優に初挑戦することが13日、明らかになった。AKIRAは「ハリウッド超大作の主人公の役を頂いたことにうれしさで一杯です。誰もが持つ強い男への憧れそして共感を感じております。新たなヒーロー像をどう演じるか、今はただ興奮しています」と感激。「まずは世界観のヤバさとカッコ良さにシビれます。そしてライブ感みなぎるアクション、特に若い世代の方々には熱狂してほしい」と熱く語り、本編で主演を演じるトム・ハーディについても「『インセプション』『ダークナイト ライジング』での存在感ある演技は強く記憶に残っています。機会があれば、ぜひ会ってみたいです」と話している。配給のワーナー・エンターテインメントジャパンは「EXILEパフォーマーとしての活躍」に加え、「映画やTV、舞台での演技者としての評価の高さに注目していた」と説明。「AKIRAさんのワイルドなイメージが主人公マックスに新たな命を吹き込んでくれるはず。そして、AKIRAさんの内に秘める"MAD"が目覚めることをひそかに期待しております」と起用理由を明かし、本作が伝説的コミック『AKIRA』に影響を受けているということから、「今回のAKIRAさんの起用に強い運命を感じております」ともコメントしている。また、最凶の敵ジョー役には、映画『バトル・ロワイアルⅡ鎮魂歌』『TOKYO TRIBE』や、テレビのバラエティでも活躍しているの俳優の竹内力が決定。実写映画声優初挑戦となる竹内も「ずっと見続けていたぜ、『マッドマックス』!よし、思いっきり暴れてやろうじゃねえか!」と意気込んでいる。そのほか、ジョー軍の強靭な肉体を誇る最強ファイター・エレクトス役に、声優初挑戦となる新日本プロレス所属の真壁刀義が決定。「今から楽しみだぜ!全員ぶっ殺してやるからな!」とこちらも気合十分だ。本作は、今年のカンヌ国際映画祭・特別招待作品としての上映も決定。資源がこう枯渇して都市が全滅し、法も秩序も崩壊した荒れ果てた未来世界を舞台に、日常的に水と石油の争奪戦が始まり、生き残るためには奪うしかないという中で、二輪、四輪入り乱れるマッド(狂気)なノンストップカー・バトルが繰り広げられる。(C)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2015年04月14日トム・ハーディを主演に迎え、新たな伝説として生まれ変わる『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。この度、トム扮する主人公・マックスの吹き替えに「EXILE」のパフォーマーであるAKIRAが担当することが明らかになった。AKIRAさんは本作で初めて映画声優に挑戦することになる。石油、そして水も尽きかけた世界。愛する者を奪われ、本能だけで生きながらえている元・警官のマックス(トム・ハーディ)。資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するジョーの軍団に捕えられえたマックスは、 ジョーに囚われた女たち<ワイブズ>を連れ、反逆を企てるフュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの男・ニュークス(ニコラス・ホルト)と共に、自由への逃走を開始するー凄まじい追跡、炸裂するバトル…絶対絶命のピンチを迎えたとき、マックスと仲間たちの決死の反撃が始まる――。映画や TV、舞台での演技者としての評価の高さが評価され、声優が決まったAKIRAさんは、「ハリウッド超大作の主人公の役を頂いたことに嬉しさで一杯です。誰もが持つ強い男への憧れそして共感を感じております。新たなヒーロー像をどう演じるか、いまはただ興奮しています」と喜びのコメント。映画についても、「まずは世界観のヤバさとカッコ良さにシビれます。そしてライブ感漲るアクション、特に若い世代の方々には熱狂して欲しいと思っています」と熱く語った。さらに自身が演じるトムについては「『インセプション』『ダークナイト ライジング』での存在感ある演技は強く記憶に残っています。機会があれば、是非、会ってみたいです」とコメントしている。また、最凶の敵ジョー役には、映画『TOKYO TRIBE』で強烈なキャラクターを演じた俳優の竹内力が抜擢。竹内さんも実写映画の声優は初の起用となるが「ずっと見続けていたぜ、『マッドマックス』!よし、思いっきり暴れてやろうじゃねえか!」と意気込みを語った。ジョー軍の強靭な肉体を誇る最強ファイター・エレクトス役に新日本プロレス所属し、現在日本テレビ朝の情報番組「スッキリ!!」でスイーツのコーナーを担当する真壁刀義の出演も決定。レスラー×スイーツという異色の組み合わせからいま話題の人となっている真壁さんも「いまから楽しみだぜ!全員ぶっ殺してやるからな!」と“狂気”に満ちたコメントを寄せた。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は6月20日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月14日トム・ハーディにシャーリーズ・セロン、ニコラス・ホルトやエルヴィス・プレスリーの孫ライリー・キーオら新鋭の美女たちが、ノンストップ・リアルアクションを繰り広げていく映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。このほど、6月20日(土)の劇場展開に先がけ、2分30秒にもおよぶ本作の予告編がウェブにて解禁となった。資源が枯渇し、法も秩序も崩壊した世界を舞台に、愛する者を奪われ、生きる望みさえ失った主人公マックスと、砂漠を支配する凶悪な敵イモータン・ジョーの一団との、ルール無用の壮絶なバトルが展開する本作。新たに解禁された予告編は、資源を独占し、民衆を恐怖と暴力で支配するジョーの軍団にとらわれたマックス(トム・ハーディ)が逃げ惑う場面から始まる。「俺はすべてを失った。家族さえも。だが本能が俺に命じる―― “生きろ”」。マックスの内なる声が重なる映像は、スカルをまとう最凶の支配者ジョーの「俺様に従えば、この地獄の底からはい上がれる」という演説へと連なっていく。その中で、水を求めて要塞に集まる民衆たちや、「私たちはものじゃない」という女性の叫び、女ロード・ウォリアーのフュリオサ(シャーリーズ・セロン)とワイブスと呼ばれる囚われの美女軍団たちの姿がインサートされ、「俺の女はどこだ。女たちは絶対に取り返す」というジョーの絶叫が、容赦のないチェイスの始まりを予感させる。装甲車に縛られたマックスを始め、砂漠を暴走する車の衝突、飛び交う銃弾、宙を舞うオートバイと人、押し寄せる砂塵…、まさに"マッド"なバトルが怒濤のごとくノンストップで展開。ジョーの配下の白塗りの男ニュークス(ニコラス・ホルト)が「なんてサイコーな日だ」とアクセルを踏み込むシーンも登場し、男を抱えてライフルを手にしたマックスに、「あんたも戦う?」とフュリオサが声をかける姿も映し出されている。今後、『マッドマックス』発祥の地であるオーストラリアを皮切りに、全米、そしてカンヌ国際映画祭からヨーロッパへと公開されていく本作。日本が"マッド"に染まる日も、もうまもなくだ。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は6月20日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年04月10日シリーズ最新作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(6月20日公開)の日本版エンディングソングが、MAN WITH A MISSIONとZebraheadという日米のロックバンドが共作で書き下ろした「Out of Control」に決定したことが27日、明らかになった。これは、ジョージ・ミラーが監督が、日本のMAN WITH A MISSIONの音楽を気に入ったことがきっかけとなって実現したもの。MAN WITH A MISSIONのメンバーがレコーディングで渡米中、親交が深かったバンド・Zebraheadがスタジオに駆けつけ、一から書き上げた共作曲で、デジタル感とパンクロックが融合された、両バンドの特徴が表れる楽曲に仕上がった。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、ハイスピードのカー・チェイス、止まらない爆破と銃撃戦、そして、愛する者を奪われた主人公マックス(トム・ハーディ)と敵との戦いを描いた、リアル・アクション大作。配給元のワーナー・エンターテインメントジャパンは、この"制御不能"な世界観を、"頭はオオカミ、身体が人間"というMAN WITH A MISSIONのワイルドさに象徴される音楽によって「観客に共鳴して頂く架け橋となって頂きたい」と期待を示している。MANWITH A MISSIONが、ハリウッドメジャー作品へ楽曲を提供するは初めて。メンバーののJean-Ken Johnnyは「『マッドマックス』ハ、オリジナルノ映画モ大好キダッタ作品。自分タチガ関ワッタ音楽ガコノ映画ニ使ワレルノハ心ヨリ嬉シイデス」と喜びのコメントを寄せている。この映画は、今年のカンヌ国際映画祭・特別招待作品としての上映も決定。資源がこう枯渇して都市が全滅し、法も秩序も崩壊した荒れ果てた未来世界を舞台に、日常的に水と石油の争奪戦が始まり、生き残るためには奪うしかないという中で、二輪、四輪入り乱れるマッド(狂気)なノンストップカー・バトルが繰り広げられる。(C) 2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2015年03月28日『ダークナイト ライジング』のトム・ハーディを主演に新たな伝説として生まれ変わる『マッド マックス 怒りのデス・ロード』。この度、本作の日本版エンディングソングを、日本最狂のロックバンド「MAN WITH A MISSION」と、アメリカのパンクロック界の雄「Zebrahead」の2バンドが共作で書き下ろしたことが明らかになった。「MAN WITH A MISSION」としては、ハリウッドメジャー洋画作品への提供は初となる。資源が枯渇し、法も秩序も崩壊した世界。愛する者を奪われ、生きる望みさえ失って、荒野をさまよう主人公マックス(トム・ハーディ)。彼はある日、砂漠を支配する凶悪な敵イモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)の一団に捕らえられ、瀕死の重傷を負う。そこに現れたのはジョーの配下の女リーダー・フュリオサ(シャーリーズ・セロン)。マックスは彼らと力を合わせ、強大なジョーの一味と立ち向かう決意をする――。シリーズ創始者であるジョージ・ミラー監督がトムを始め、 アカデミー賞女優シャーリーズ・セロンやニコラス・ホルトを迎えて挑む本作。今回のエンディングソングもミラー監督が、「MAN WITH A MISSION」の音楽を気にいった事がきっかけとなり、マッドマックスの世界観にシンクロしたのだ。エンディングソングとなる新曲「Out Of Control」は、古くから親交が深かった「MAN WITH A MISSION」と「Zebrahead」が、「MAN WITH A MISSION」のメンバーがレコーディング作業で渡米中、スタジオに駆けつけた「Zebrahead」と共に、一から書き上げた共作曲となる。「Zebrahead」特有のパンクロックを基調としつつも、「MAN WITH A MISSION」ならではの“究極の生命体”ならではのデジタル感も融合された、両バンドの特徴が前面に押し出されたハイブリッドパンクロックに仕上がっているという。「MAN WITH A MISSION」のJean-Ken Johnnyは、「『マッドマックス』ハ、オリジナルノ映画モ大好キダッタ作品。自分タチガ関ワッタ音楽ガコノ映画ニ使ワレルノハ心ヨリ嬉シイデス」とコメントを寄せている。映画の“マッド”(狂気)に負けない楽曲に期待が集まる。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は6月20日(土)より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月27日6月20日(土)の公開日決定や、“最凶の敵”の登場が明らかになる中、いまだなお秘密のベールに包まれた『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。このほど、本作で、シャーリーズ・セロン扮するスキンヘッドの女ボスに導かれて逃亡する囚われの女性たちの中に、エルビス・プレスリーの孫で『マジック・マイク』などにも出演していたライリー・キーオら、絶世の美女たちが登場していることが分かった。本作は、80年代に一世を風靡した『マッドマックス』シリーズの生みの親、ジョージ・ミラー監督が25年以上の歳月を費やして作り上げ、新たにトム・ハーディを主演に迎えて贈るノンストップ・リアル・アクション。資源が枯渇し、法も秩序も崩壊した世界。愛する者を奪われ、生きる望みすら失い、荒野をさまようマックス(トム・ハーディ)は、ある日、砂漠を支配するイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)の一団に捕らえられ、瀕死の重傷を負う。同じころ、ジョー配下の女ロードウォーリアー、フュリオサ(シャーリーズ・セロン)が造反し、“囚われた女たち”を連れて逃走。そして、傷を負ったマックスがフュリオサに出会ったとき、その“逃走”はサバイバルを賭けた“闘争”へと変わる――。今回解禁となったのは、フュリオサと共に、凶悪なジョーから逃亡する“ワイブズ”(囚われた女たち)のひとり、ライリー・キ―オ演じるケイブルが、ニコラス・ホルト扮するニュークスのバイクに乗る場面写真だ。まず、目に飛び込んでくるのは、胸部から腹部を覆う謎めいた烙印を押された、全身白塗りのニュークスの衝撃的な姿。機械的な臓器をイメージにしたかのようなこの烙印がもたらすインパクトは絶大。彼の後ろには、逃亡者となった美女ケイブルの、やや儚げながらも、しっかりと強い視線で前方を見つめる姿がある。“囚われた美女たち”の1人、ケイブルを演じるライリーは、エルヴィス・プレスリーの娘であるリサ・マリー(父はダニー・キーオ)の娘で、14歳でファッション・モデルとしてデビュー。女優デビュー作はクリステン・スチュワート×ダコタ・ファニング共演の『ランナウェイズ』(’10)で、スティーヴン・ソダーバーグ監督の『マジック・マイク』(’12)などにも出演。今年2月4日には、本作の撮影で出会ったスタントマン、ベン・スミス=ピーターセンと挙式を上げたことでも話題になった。また、ライリーと共に“囚われの美女軍団”を演じている女性たちも見逃せない。『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』のヒロインを演じたロージー・ハンティントン=ホワイトリー、レニー・クラヴィッツの娘で『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』などで知られるゾーイ・クラビッツ、トップブランドの人気モデルとして活躍するアビー・リー、そしてオーストラリア出身の新人コートニー・イートンと、まさに絶世の美女ばかり。戦うヒロイン、フュリオサを演じるシャーリーズも16歳でファッション・モデルとしてキャリアをスタートさせており、まさに彼女たちのリーダーといったところだ。本作で、フュリオサと“囚われた女たち”を待ち受けている運命とは…?物語の謎に迫る美女たちに、これからも注目していて。『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は5月15日に全米公開、6月20日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月23日シリーズ最新作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(6月20日公開)で、エルヴィス・プレスリーの孫である女優ライリー・キーオと、スキンヘッド姿の英国人俳優ニコラス・ホルトの場面写真が23日、公開された。本作の舞台は、資源がこう枯渇し、法も秩序も崩壊した世界。トム・ハーディ演じる主人公マックスは、愛する者を奪われ、生きる望みすら失い、荒野をさまよう。そしてある日、砂漠を支配するイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)の一団に捕らえられ、瀕死の重傷を負う。同じ頃、ジョー配下の女ロードウォーリアー、フュリオサ(シャーリーズ・セロン)が造反し、"囚われた女たち"を連れて逃走を開始。傷を負ったマックスがフュリオサに出会ったとき、逃走はサバイバルを賭けた闘争へと変わる。今回公開されたのは、フュリオサと共に逃亡する"ワイブズ"(囚われた女たち)のひとりで、ライリー・キ―オ演じるケイブルが、ニコラス・ホルト演じるニュークスのバイクに乗り込んだ場面写真。スキンヘッドで、胸部から腹部を覆う謎めいた烙印を押されたニュークスの姿が衝撃的な一枚だ。ケイブルを演じるライリー・キーオは、エルヴィス・プレスリーの娘であるリサ・マリー(父はダニー・キーオ)の娘で、14歳でモデルとしてデビュー。女優デビュー作『ランナウェイズ』(2010)や、スティーヴン・ソダーバーグ監督『マジック・マイク』(2012)に出演し、今年2月4日に、本作で出会ったスタントマンのベン・スミス=ピーターセンと挙式を上げたことでも話題になった。なお、"囚われた女たち"役はそのほか、『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(2011)のヒロインを演じたロージー・ハンティントン=ホワイトリーや、レニー・クラヴィッツの娘で『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』(2011)で知られるゾーイ・クラビッツ、トップブランドの人気モデルとして活躍するアビー・リー、オーストラリア出身の新人コートニー・イートンなど、美女ぞろい。フュリオサと"囚われた女たち"を待ち受ける運命は、緊迫したカーチェイスやバトルが描かれる本作のもう一つの見どころとなっている。(C)2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS (BVI) LIMITED
2015年03月23日マツダは20日正午より、販売店で新型「ロードスター」の先行商談をするための予約受付を、同車のプレサイトにて開始した。国内での販売開始は、2015年6月頃を予定。4代目となる「ロードスター」は、「軽快感」「手の内 / 意のまま感」「開放感」を追求。人馬一体の楽しさを進化させるために100kg以上の大幅な軽量化を行い、機種名「S」で990kgの車両重量を実現している。ボディカラーは、「ソウルレッドプレミアムメタリック」「セラミックメタリック」など全7色を採用し、価格は249万4,800円~314万2,800円(税込)。今回開始されたプレサイトでの先行商談の予約受付期間は、20日正午から30日正午まで。予約を行って4月4日~12日の期間中に成約すると、正式発売後に優先的に納車されることになる。なお、予約が行えるのは、PCからプレサイトへアクセスした場合のみ。
2015年03月20日