2015年3月28日 00:00
MAN WITH A MISSIONとZebraheadがコラボ!『マッドマックス』エンド曲を共作
シリーズ最新作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(6月20日公開)の日本版エンディングソングが、MAN WITH A MISSIONとZebraheadという日米のロックバンドが共作で書き下ろした「Out of Control」に決定したことが27日、明らかになった。
これは、ジョージ・ミラーが監督が、日本のMAN WITH A MISSIONの音楽を気に入ったことがきっかけとなって実現したもの。MAN WITH A MISSIONのメンバーがレコーディングで渡米中、親交が深かったバンド・Zebraheadがスタジオに駆けつけ、一から書き上げた共作曲で、デジタル感とパンクロックが融合された、両バンドの特徴が表れる楽曲に仕上がった。
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』は、ハイスピードのカー・チェイス、止まらない爆破と銃撃戦、そして、愛する者を奪われた主人公マックス(トム・ハーディ)と敵との戦いを描いた、リアル・アクション大作。配給元のワーナー・エンターテインメントジャパンは、この"制御不能"な世界観を、"頭はオオカミ、身体が人間"というMAN WITH A MISSIONのワイルドさに象徴される音楽によって「観客に共鳴して頂く架け橋となって頂きたい」