米誌が2011年の女性ベストドレッサー10人を発表アメリカのピープル誌が2011年の女性ベストドレッサー10人を発表した。★2年連続で選ばれたジェニファー・アニストン(42)93年大ヒットTVシリーズ「フレンズ」に出演し、スターの地位を確立する。私生活では2000年にブラッド・ピットと結婚するが、2005年に離婚。★ジェシカ・アルバ(30)映画デビューは94年の「僕達のサマーキャンプ 親の居ぬ間に・・・」SFX超大作「ファンタスティック・フォー・超能力ユニット」に主演。上記2名以外の女性ベストドレッサー8名は?(順不同)★ブレイク・ライブリー(24) 父は俳優のアーニー・ライブリー、4人の兄姉も役者という芸能一家に生まれた。人気TVシリーズ「ゴシップガール」のセリーナ役で大ブレイク。★ジェニファー・ロペス(42)ハリウッドで最も成功したラテン系の女優。ジャネット・ジャクソンのバックダンサーを経て、映画「ミ・ファミリア」(95)でメジャー・デビュー。デビューアルバム「On the 6」は世界で600万枚を越えるヒットを記録。★ミラ・クニス(28)エンジニアの父親と物理教師の母親をもつ。95年に女優として活動をはじめ、TVドラマ「ザット’70sショー」で注目を集める。コメディを中心にスリラー、アクションと幅広い作品に出演。★ジェニファー・ハドソン(30)家族を殺害されるというショッキングな事件後、活動を休止していたが、スーパーボール開会式の国歌斉唱で、復帰を果たす。★キャサリン妃「ケンブリッジ公爵夫人」(29)ウィリアム英王子とのロイヤルウェディングが世界中の注目を集めた。★ケイト・ボスワース(28)映画『モンタナの風に抱かれて』でデビュー。『ブルークラッシュ』では運動神経を生かしてサーフィンの大会に挑む少女を演じ、初主演を果たし、4000万ドルを超えるヒットとなり、一躍ハリウッド期待の若手女優となる。★ジニファー・グッドウィン(33)2001年にテレビシリーズ『ロー&オーダー』でデビュー。2006年放送開始のテレビシリーズ『ビッグ・ラブ』に出演。★リース・ウィザースプーン(35)子役としてTVを中心に活躍し、92年に「マン・イン・ザ・ムーンあこがれの人」で映画デビュー。2001年「キューティー・ブロンド」、2002年「メラニーは行く」が2作連続して大ヒットを記録、99年に、ライアン・フィリップと結婚。元の記事を読む
2011年09月20日ポーチ、ポーチ、ポーチ、エコバッグ、シュシュ、ポーチ……、部屋の小物置き場から、出てくる出てくる、女性誌に付いていた付録の数々。女性誌の付録として付くのは、ポーチなどのちょっとした小物がほとんどです。小物にこだわりたい私は、ポーチやシュシュなどは、多少高くても気に入ったモノを買って長く使いたいため、雑誌に付録が付いていてもあまりウキウキしない性分。「付録を付けるくらいなら、雑誌の値段を安くして!」とさえ思いながら生きているのですが、一向に女性誌から付録が消える気配はありません。世間一般に、そんなにも付録という存在はもてはやされているのでしょうか。たかが付録の有無ごときを気にし、あまつさえ「値段を安くして」などとのたまう私の存在こそが"小物"なのでしょうか!?2010/12/10~2010/12/14アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 女性誌を買う人のみ163件(ウェブログイン式)付録を欲しがらない人は結構な数にのぼるはず!そんな希望的観測のもとに調査してみたところ……付録は欲しい……56.4%付録はいらない……43.6%あ、あれ?若干ではあるものの、付録が欲しい人の数の方が上回る結果に。一体、付録の何がそんなにいいのでしょう。付録のどこが好きなのよ!?付録と雑誌、どっちが大事なの!? それぞれの意見を聞いていきましょう■付録は欲しい派「付録はお得感がある。同じものを使っている知人がいたときに、そこから話がはずんで仲良くなったことも」(29歳/群馬県)「付録目当てで雑誌を買ってます。ポーチなどはあまり買わないので、必要になったとき、コンビニで雑誌を買うだけで気軽に手に入るのがいい。実際、旅行の前日に小分けの袋などがなくて、慌てて買った雑誌の付録のポーチが荷物整理の役に立ったことも」(26歳/石川県)「バーベキューなどのアウトドアで汚しても惜しくない」(26歳/大阪府)さまざまな「付録は欲しい派」の意見をまとめると、だいたい3つの意見に集約されそうです。1.「おそろい」トークが話のきっかけになる2.普段買わないモノが付録で手に入るのがいい3."使い捨て"、"消耗品"感覚で使えるでは、「付録はいらない派」の意見を聞いてみましょう。■付録はいらない派「物を捨てられない性格なので、いらない付録が部屋にたまってしまった」(23歳/青森県)「最近の付録はどれも似たようなのばっかりだし、そろそろ飽きてきました」(25歳/千葉県)「安っぽいシュシュはいらない。付録のシュシュで髪を結わえてたら、ほつれが出てきて恥ずかしかった」(37歳/東京都)「自分が使っているときに同じものを持っている人を見ると、ちょっと恥ずかしくなって、隠したくなってしまう」(31歳/埼玉県)「付録は結局ゴミになることが多いから、その分雑誌を安くしてほしい」(27歳/大阪府)「付録はいらない派」の意見をまとめると、4つの意見に集約されました。1.同じようなモノが部屋にたまる!2.品質が微妙3.人とかぶりやすい!4.付録が付いていると、雑誌の値段が高くなるアリ派、ナシ派ともに意見が拮抗(きっこう)しています。付録が欲しい人、いらない人の人数比といい、どちらにも言い分があるという雰囲気です。最後に、女性誌編集部の方に、こっそり内部事情を聞いてみたところ、「現状、付録を付けたときと付けなかったときでは、付録を付けた方が圧倒的に雑誌が売れるんです。品質に関してはできるだけ良いものを提供しておりますが、予算の関係もありまして……。低予算の中、どんな付録にすればいいかを会議で議論して半日終わることもしばしばです(苦笑)」(女性誌編集者4年目・北本美穂さん・仮名)とのことでした。調査をする前は、付録が不要な人が大多数だと信じて疑っていなかったのですが、付録が欲しい人の方が多数意見で、それは雑誌の売れ行きにも表われているのは間違いないようです。この記事を通して、付録ブームを終わらせてやる、と内心、壮大な夢を抱いていたのに、あっけなく夢破れてしまいました。ああ、儚い。(朝井麻由美+プレスラボ)【関連リンク】【ランキング女性編】特集が面白い雑誌ランキング【コラム】Cherって何?【コラム】主婦の友社書店|「女性誌の書店」がアプリに。手のひらで手軽に雑誌を買えます!
2011年02月08日