「マーベル」のレジェンド、スタン・リーの血液が元仕事関係者に盗まれたという。「TMZ.com」が報じた。昨年10月、その元仕事関係者がスタンのお抱えナースに接近。偽装した書類を提示し、スタンの血液サンプルを請求した。ナースは書類が合法なものと信じ、複数の小瓶にスタンの血液を詰めて渡してしまったという。その際、結構な量の血を取られてしまった当時94歳のスタンは、めまいを起こしたとも。それから半年もの間、誰も事件が起きていたことに気付いていなかったが、スタンの友人でプロデューサーのケヤ・モーガンが何らかのきっかけでこの不正を発見したそうだ。盗まれたスタンの血液の行方は不明だが使いみちは推測がついており、ペンの中のインクに仕込んで高値で販売するとみられている。スタンのチームはこれを食い止めるべく、弁護士を雇って訴える構えで警察にも捜査を依頼。元仕事関係者は血液の盗難の件以外に、スタンから約9,000万円を盗んでウェスト・ハリウッドにコンドミニアムを購入、さらに約3,000万円を盗んだ人物であると考えられている。スタンは今年1月、大金を盗まれ「内部の人間のしわざだ」と主張していた。(Hiromi Kaku)
2018年04月03日これまでも、マーベル作品の劇場公開と連動してMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品を期間限定配信してきた「Hulu」。このたび、新たなTVシリーズ「マーベル ランナウェイズ」が4月18日(水)に日本初上陸、さらに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』も配信されることが決定した。Hulu独占配信が決定!「マーベル ランナウェイズ」4月18日配信Huluのマーベル作品をまとめたチャンネル「MARVEL BOX(マーベル・ボックス)」では劇場作品だけではなく、アニメやTVシリーズを随時、追加配信中。今回、アメリカのHulu向けにマーベル・テレビジョン、ABC Signature Studiosが共同製作した「マーベル ランナウェイズ」の日本初上陸が決定。「マーベル ランナウェイズ」は、ある事件をきっかけに特殊能力に目覚めた6人のティーンエイジャーと、悪の組織との闘いを描き出す。日本でもブームを巻き起こしティーンのバイブルとなった「ゴシップガール」や「The O.C.」のクリエイター、ジョシュ・シュワルツとステファニー・サヴェージが製作を担当、彼らが得意としてきたティーンたちの葛藤や悩みなど青春群像劇が見どころとなる。キャストには、ニコ役に日系人女優の岡野りりかも登場する。■ストーリー同じ高校に通うアレックス、ニコ、カロリーナ、ガート、チェイス、モリーの6人は、親同士がチャリティー団体「プライド」のメンバーということもあり、幼い頃からの友人だったが、ある事件をきっかけに疎遠になってしまう。年に1度の「プライド」会合で親たちが集合するのを機に、久しぶりに集まった6人。アレックスの父親が書斎に隠している高級酒を探していると、偶然、秘密の通路を見つける。通路の先には赤いローブを着た彼らの親たちが、なにやら怪しげな儀式のようなことを…。その儀式で同じ高校の生徒が生け贄のように扱われているのを目撃した6人は、「プライド」はチャリティー団体などではなく、悪の組織だったことを知る。その場から逃げだそうとするが、通路の扉が閉まっていてどうしても開かない。背後から迫ってくる親たちの足音に焦ったモリーの目が突然光りだし…。悪の組織の野望を阻止するため、6人はチーム「ランナウェイズ」を結成、彼らに立ち向かっていく――。Hulu プレミア「マーベル ランナウェイズ」は4月18日(水)より配信。シーズン1全10話は毎週水曜日に1話ずつ追加配信予定。最高に笑って泣けるアクション・アドベンチャー超大作!4月21日配信スター・ロード/ピーター・クイル(クリス・プラット)やガモーラ(ゾーイ・サルダナ)ら、宇宙一の“落ちこぼれ”チームが笑いとノリで銀河を救う!?大ヒット作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の続編がHuluに初登場、個性的なキャラクターと素晴らしいサウンドトラックでファンを虜にしている、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』のSVOD(定額制動画配信)での最速配信も決定。同時期には『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』や『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』などの作品も期間限定配信され、4月27日(金)公開『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』までの予習・復習に最適。なお、4月1日(火)からは、キャプテン・アメリカの“恋人”が主人公となるTVシリーズ「エージェント・カーター」シーズン1&2の配信も開始。ゴールデンウィークは、マーベルの世界をたっぷり堪能することができそうだ。(text:cinemacafe.net)
2018年03月25日マーベル映画『ブラックパンサー』の北米興行収入ランキングが、2009年の『アバター』以来となる5週連続首位をキープ。快挙は興行収入のみならず、ツイッター史上「最もツイートされた映画」のトップに立つという輝かしい記録も達成した。ツイッターの発表によれば『ブラックパンサー』は現在までに3,500万回以上ツイートされており、それまで1位だった『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を2位に、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を3位に追いやった。『ブラックパンサー』関連の人気ハッシュタグの上位は「#BlackPanther」、「#WakandaForever」、「#Wakanda」。最もつぶやかれているキャラクター名は「ブラックパンサー」で、ヴィランの「キルモンガー」、ワカンダの王女「シュリ」と続く。最もシェアされた投稿は、同作のサントラアルバムをプロデュースしたケンドリック・ラマーからの告知で、リツイート回数24万回以上。オバマ元大統領の妻ミシェル夫人が「この映画が大好き。若者たちが共感できる」などと映画を称えたコメントも13万9千回以上リツイートされた。マーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギは、「具体的に明かせることはないが、確実に続編を作るだろう」と『ブラックパンサー』の続編製作を明言している。(Hiromi Kaku)■関連作品:ブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther
2018年03月22日東京ディズニーシーにて期間限定で開催しているダンスショー「ステップ・トゥ・シャイン」が、その最終公演月となる3月19日(月)までの間は、ショーの観賞に抽選が必要となることがわかった。「ステップ・トゥ・シャイン」の公式ページなどで報じている。この「ステップ・トゥ・シャイン」は、ミッキーマウスとダッフィーが旅の途中で出会った新しいお友だちステラ・ルーを主人公に、ブロードウェイのダンサーになることを夢見るステラ・ルーのために、ミッキーたちがダンスショーを開催。ゲストも一緒にステラ・ルーの夢を応援するダンスショーで、ステラ・ルーの奮闘シーンが感動的なショーだった。2018年3月1日(木)~3月19日(月)の期間、「ステップ・トゥ・シャイン」公演1回目の観賞席はすべて自由席で抽選は実施しないが、公演2回目以降の観賞には、すべて抽選が必要となる。抽選は入園後、スマートフォンまたはビリエッテリーアにて、1日1グループにつき1回行うことが可能だ。運営状況によっては抽選を行わない場合もあり得るので、公演1回目の観賞を希望する場合または抽選を行わない場合は、鑑賞者が全員そろった状態で直接、「ドックサイドステージ」へ行く。定員に達した場合、案内が終了となるので注意が要る。なお、同じく3月19日(月)をもって公演を終了する東京ディズニーランドの大人気ショー「ミニー・オー!ミニー」も同期間、同条件でショー観賞に抽選が必要となっている。※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年03月03日ディズニー・パークス初のマーベルをテーマとしたライドアトラクション「アイアンマン・エクスペリエンス」がある香港ディズニーランド・リゾートに、その2番目となるライドアトラクションが誕生することがわかった。それはアントマンとワスプが登場するライドアトラクションで、全世界ではカリフォルニアのDCAにある「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ミッション・ブレイクアウト!」に続いて3番目の誕生となる。これは2月に舞浜で開催したディズニー最大のファンイベント「D23 Expo Japan 2018」の「ディズニーパークの魔法」のプレゼンテーション内にて発表。既存のアトラクションがクローズとなっていたが、アントマンとワスプが登場するライドアトラクションであること、そのアートが初めて公開に。また、会場内では発表されなかったが、それに付帯する情報としてヴィランズ側にアーニム・ゾラ、ヒドラが関係することも判明。「アイアンマン・エクスペリエンス」が香港にオープンした2017年1月、ウォルト・ディズニー パーク&リゾートのチェアマン、ボブ・チェイペックが「香港がマーベルの拠点になる」と発言した通りになっている。また、同エキスポではフロリダのウォルト・ディズニー・ワールドのエプコットで準備中の「Guardians of the Galaxy」がテーマのアトラクションが屋内型ローラーコースターであることや、ディズニーランド・パリのウォルト・ディズニー・スタジオ・パークに新たにアイアンマンとアベンジャーズがテーマのアトラクションが誕生すること、2020年にリニューアル完成予定のマーベルがテーマのホテル客室アートなども初公開された。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2018年03月02日「マーベル」の顔であるスタン・リーが、肺炎を患っていることを告白した。最近、「マーベル」関連のイベントにスタンが姿を現していないと心配しているファンの声を受け、スタンが自身の病状をビデオメッセージで説明。「TMZ.com」に掲載された。「肺炎と闘ってるんだけど、ちょっとよくなってきているみたいだよ」と明かしたスタン。「みんなにわかってほしいんだけど、いつもきみたちファンのことを思ってるよ。みんな、元気にしているといいな。本当にさみしいよ。熱狂的なきみたちが恋しい。手紙、Eメール、写真、全部」とカメラ目線でファンに語り掛けた。復活に前向きなスタンは「肺炎をやっつけたら、インターネットでみんなと何か楽しいことができるかもしれないね。それまで『Excelsior!(より高く!)』」とスタンの有名な決め台詞で締めくくった。2018年に入ってから、スタンの身に災難が降り注いでいる。まずは1月の終わりに息切れと不整脈で病院に担ぎ込まれた。今月中旬には元ボディーガードが自宅敷地内に侵入し、立ち退きを求めても応じないため警察を呼ぶことに…。そして、今回このビデオメッセージを公開した前日には「銀行口座から140万ドル(約1億5千万円)が消えた」と警察に相談し、自宅に刑事が駆け付けていた。(Hiromi Kaku)
2018年03月01日国王とヒーロー。2つの顔をもつ主人公の活躍を描いた『ブラックパンサー』は、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の“最長不倒記録”を更新する、「革新と野心」に満ちあふれた傑作だ。■全米で巻き起こる、空前絶後の社会現象!配給のウォルト・ディズニー・ジャパンによると、全米で2月16日(現地時間)に公開された本作は、週末3日間で約1億9202万ドル(約204億円)を稼ぎ出し、圧勝の首位デビュー。この数字は全米オープニング週末興行収入として、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』、『ジェラシック・ワールド』、『アベンジャーズ』に次ぐ歴代第5位の記録だ。単独ヒーロー作品としては『アイアンマン』『スパイダーマン』を抜いて、歴代トップに立った。まさに空前絶後の社会現象を巻き起こし、ニュー・ヒーロー誕生という“爪痕”を刻み付けた『ブラックパンサー』が、3月1日(木)に日本上陸する。■なぜ“ブラパン”は特別なのか?深すぎる葛藤のドラマ本作の主人公であるティ・チャラ/ブラックパンサーは、マーベル映画における初の黒人主要ヒーローだという以外にも、その存在が特別な理由が数多くある。まずは、背負っているものが大きすぎるという点。国王だった父の突然の死によって、王位を継承し、実は超高度文明国家である故郷ワカンダ(&それを可能にする希少鉱物のヴィブラニウム)の秘密を守るという使命を帯びた彼が、「自分にその資格はあるのか?」と葛藤するのだ。その上で、混迷する国際情勢を目の当たりにし「ただ掟に従い、国益を守ればいいのか?」とさらなる葛藤を抱えながら、悪と戦うブラックパンサー。アイデンティティの追求はマーベル映画の命題だが、ここまで奥深く繊細な心理描写は、革新的である。■これ1本で楽しめる!高い独立性とダレない展開さまざまなヒーローが交錯する壮大な世界観は、マーベル映画の大きな魅力だが、初心者にとっては「いまさら、ついていけるかな?」と敬遠したくなる理由なのも事実。その点、『ブラックパンサー』は他のマーベル映画に比べて、格段に独立性が高く、ずばり予備知識なしで誰もが楽しめる!陰謀と策略が張り巡らされ、「一体、真の敵は誰なのか?」と突きつけるストーリーは驚きの連続で、2時間14分の上映時間がまったくダレない。肉弾戦をメインに据えたアクション描写も、非常に野心的(さすが、『クリード チャンプを継ぐ男』を手がけたライアン・クーグラー監督!)。もちろん、マーベル映画の醍醐味である最先端のアイテムもふんだんに登場し、特に「すべての衝撃を吸収し、攻撃エネルギーに変える」ブラックパンサーの特製スーツは、差別や迫害をバネに、新たなカルチャーを生み出し続けるアフリカ系アメリカ人の底力を象徴しており、胸アツである。(text:Ryo Uchida)■関連作品:ブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther
2018年02月26日クレイジーという個性が光る最強にカワイイ女の子たちが次々と登場する、川夏子さんが描いたコミック『boy meets“crazy”girl』。狂気、というとドキリとしてしまうけれども、ちょっと度が過ぎてしまったり、自分をコントロールできなくなるようなことは誰にでもある。特に恋をしているときは、そんな内面に潜んでいる狂気という名の素顔が表に出やすいのかもしれない。「最初はボーイミーツガールという普遍的なテーマで、いろんなパターンを描いてみようと思っていました。そしたら私が魅力を感じる女性には、自然にcrazyという冠がつくことに気がついて。昔から強い思いを持つ人に惹かれる傾向があって、その強さはなぜか、“普通”のカテゴリーから外されてしまうことが多いんです。最初にcrazyとカテゴライズすることで、力強さや優しさを制約なく描きたいと思いました」この短編集に出てくるのは、大好きな男の子の服装や髪型を完コピしてしまう女の子、片思いしている先輩の前で思い出の品を容赦なく燃やす女の子、一日に何度も外見を大胆に変える女の子など。突飛な行動も、根本にある思いがちらりと見えると、とても愛おしく感じてしまう。「社会にはいろいろな制約があるので、正直に出せない思いもたくさんありますよね。そうやって押し殺している欲求をまっすぐ伝えたら、どんなことが起こって、相手はどう反応するのか。キャラクターの正直な思いが曲がってしまうことのないよう、気をつけながら描きました」奇をてらったり、物語を盛り上げることを目的とした突飛さではないから妙にリアルだし、不器用な愛情表現を受け止める相手の反応もいちいち絶妙。著者初の単行本なのだが、繊細な感情表現や人間関係の描き方は、すでに持ち味となっている。「自分の少し前を歩いているキャラクターがしゃべっていることを、逃さないようビデオに撮っている感じで物語を作っています。短編は、自由に布を裁つように物語を切り取っていけるのが楽しさであり、難しさとも思っています。切りすぎて、後悔することも多いのですが(笑)」今後も“つながり”を描いていきたいという川夏子さん。まずはデビュー短編集で、新たに登場した才能を存分に味わっておこう。女の子のさまざまなクレイジーな部分を切り取った9つの短編と、男同士の出会いを描いた2編。極端な部分を持っている人ほど、魅力的に見えるからステキ。祥伝社900円(C)川夏子/祥伝社フィールコミックスかわ・なつこマンガ家。2013年「純愛サンプル」で『on BLUE』よりデビュー。『FEEL YOUNG』でも短編を発表。na名義でイラストを執筆することも。Twitterは@n__atuco※『anan』2018年2月21日号より。写真・水野昭子インタビュー、文・兵藤育子(by anan編集部)
2018年02月18日ZUCCa(ズッカ)より、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』とコラボレーションしたメンズ・ウィメンズのアイテムが登場。2018年2月16日(金)より、全国のZUCCa(ズッカ)、CABANE de ZUCCa(カバン ド ズッカ)、ユーモアショップ(HUMOR SHOP)で発売される。車型タイムマシンの「デロリアン」に乗って30年前にタイムスリップする、大ヒット作品『バック・トゥ・ザ・フューチャー』と、ブランド設立30周年を迎えるZUCCaのコラボレーションが実現。設立当時の30年前に原点回帰し、ZUCCaの新しい未来を創造していく、というメッセージが込められている。アイテムラインナップはTシャツやバッグ。「デロリアン」をバックプリントにあしらい、アメリカンテイストに仕上げたTシャツは、閃光や炎のタイヤマークがダイナミック。モノトーンで仕上げた、空飛ぶ「デロリアン」をプリントしたTシャツは、ドロップショルダーのビッグシルエットと、イラストの浮遊感が印象的な1着だ。その他、映画公開当時の1980年代を連想させるキッチュなタイトルロゴを大胆にあしらい、レトロなムードのバッグやTシャツも登場する。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』コラボレーションアイテムと連動し、CABANE de ZUCCa南青山に、「デロリアン」が登場。2018年2月16日(金)から2月18日(日)までの期間限定で特別展示される。関連商品購入者限定で、シートに座って撮影することも可能だ。【詳細】ZUCCa×『バック・トゥ・ザ・フューチャー』発売日:2018年2月16日(金)取扱場所:全国のZUCCa、CABANE de ZUCCa、ユーモアショップ(HUMOR SHOP)、オンラインストア■アイテム例・デロリアン Tシャツ 1(ウィメンズ・メンズ) 13,000円+税カラー:ホワイト/ブラック・デロリアン Tシャツ 2(ウィメンズ・メンズ) 15,000円+税カラー:ブラック・BTTFロゴ Tシャツ(ウィメンズ・メンズ) 9000円+税カラー:ホワイト/パープル/ピンク/ブラック※日本公開版のカタカナロゴは、一部店舗・オンラインストア限定販売。・BTTFロゴ バッグ 6,500円+税カラー:ブラック■「デロリアン」特別展示期間:2018年2月16日(金)~2月18日(日)時間:11:00~20:00場所:CABANE de ZUCCa南青山住所:東京都港区南青山3-13-14特典:『バック・トゥ・ザ・フューチャー』関連商品購入者限定で、シートに座って記念撮影。supported by“BRING”JEPLAN,INC.
2018年02月16日全米でまもなく公開、日本では3月1日(木)から公開される『ブラックパンサー』。早い段階での試写ではマーベル史上初となる“ゲイシーン”が盛り込まれていたとのことだが、公開時には削除されていたという。そのゲイシーンとは、オコエ(ダナイ・グリラ)とアヨー(フローレンス・カサンバ)のちょっとしたいちゃつきシーン。ファンは『ブラックパンサー』のコミックシリーズ「World of Wakanda」で描かれている同性間の恋物語にインスピレーションを受けているのだとうわさし、マーベル映画で初めて明らかなゲイキャラクターが登場すると喜んだが、結局そのシーンはカットになった。マーベル側は映画のオコエとアヨーは恋愛関係になく、「World of Wakanda」の物語とも関連性はないとコメントしているが、脚本家のジョー・ロバート・コールは「Screen Crush」の「オコエとアヨーのロマンスを意識して書いたか」という問いに対し、「短い答え方をするなら『イエス』だね」と答えている。ただし、カットされたシーンは「本当に短かかったし、映画の物語においてキーになるものでもなかった」と語っている。昨年、マーベル映画の『マイティ・ソー バトルロイヤル』に出演したヴァルキリー役のテッサ・トンプソンが「ヴァルキリーはコミックではバイセクシャルだし、私も忠実に演じたつもりだけど、映画ではわかるようには描かれていなかったわ」と明かした。だからこそ、「『ブラックパンサー』ではついに…!」と期待していたファンが多かったようだ。(Hiromi Kaku)
2018年02月14日トム・ハーディを主演に迎え、マーベル最新作映画『ヴェノム』が2018年11月2日(金)に全国ロードショー。マーベル・コミック史上最も謎に満ちたダークヒーロー“もう一人のスパイダーマン”とも呼ばれる「ヴェノム」は、スパイダーマンの宿敵として知られ、高い人気を誇るこの凶悪ヴィランだ。初代作品の本名はエディ。人気ジャーナリストだった彼が、誤報記事を暴かれたことでスパイダーマンを逆恨みし、スパイダーマンの能力を記憶した地球外の寄生体シンビオートと合体することでヴェノムが誕生した。ヴェノムはそのグロテスクな体で容赦なく人を襲い、そして喰らう。相手を恐怖に陥れ、目玉、肺、そしてすい臓…体のどの部位も喰い尽くし、悪党に対し、両手両足の次に顔を食いちぎってやる、と喜々として脅す。エディは自分自身をコントロールできなくなる危機感を覚える一方、少しずつその力に魅了されていく。ヴェノムと対峙するキャラクターは、<ライオット>。人体実験で死者を出しているという、ライフ財団によって作り出されたであろうその悪の存在もまた、ヴェノム同様、強烈なインパクトで登場する。主演はトム・ハーディ映画『ヴェノム』では、主人公エディことヴェノムをトム・ハーディが演じる。『マッドマックス怒りのデス・ロード』、『レヴェナント:蘇えりし者』、そして『ダンケルク』などヒット作で知られる彼が、どのように凶悪ヴィランを演じるのか見ものだ。また、ヒロイン役として『マンチェスター・バイ・ザ・シー』、『グレイテスト・ショーマン』のミシェル・ウィリアムズの出演も決定した。監督は、『L.A.ギャング・ストーリー』でハードボイルドな世界を描いたルーベン・フライシャー。そして、『アメイジング・スパイダーマン2』の原案・脚本をつとめたジェフ・ピンクナーをはじめ、『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』でタッグを組んだスコット・ローゼンバーグらが脚本を務めている。日本語吹替版の主題歌はUVERworldの新曲日本語版吹替版の主題歌は、日本のロックバンド・UVERworldの新曲「GOOD and EVIL」。メンバーは、ダークな世界観にちゃんと寄り添い、最後に向かって上がっていく力強い感じをイメージして製作したという。メンバーが一丸となって曲に向き合ってできた、疾走感のあるサウンドとなっている。あらすじ「誰もが望む、歴史的偉業」を発見した<ライフ財団>。それは、世界を変えるはずだった――。正義感溢れるジャーナリスト、エディ・ブロック(トム・ハーディ)は、そのライフ財団が人体実験で死者を出しているという噂を突き止めるために取材を試みるも、人体実験の被験者との接触により、“シンビオート”(地球外生命体)に寄生されてしまう。この意思を持った生命体が語りかける声が聞こえ始めたエディの体には、とてつもない変化が起きていた。彼の中で解き放たれた(悪)が、体を蝕み、増殖していく――。エディと一体となったヴェノムは、「俺たちは――ヴェノム」と名乗りをあげ、ヴェノム誕生の時がついに訪れた!詳細『ヴェノム』原題:VENOM公開日:2018年11月2日(金) 全国ロードショー監督:ルーベン・フライシャー脚本:スコット・ローゼンバーグ&ジェフ・ピンクナー、ケリー・マーセル、ウィル・ビールキャスト:トム・ハーディ、ミシェル・ウィリアムス、リズ・アーメッド、スコット・ヘイズ、リード・スコット配給:ソニー・ピクチャーズ■前売券券種:ムビチケカード 一般 1,400円(税込)※取り扱い劇場の詳細は公式サイトに記載。特典:オリジナル・ミニフィギュア(巻きつくベロ付き)※数量限定 ※一部劇場を除く ※コードは付属なし
2018年02月12日2月9日(土)よりスタートした「D23 Expo Japan 2018」にて、マーベル映画作品の最新情報が明らかになった。講演「ルーカスフィルムとマーベル・スタジオ」では、数々のマーベル作品を大ヒットに導いてきたマーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギ氏が登場。大のディズニーファンでもあると述べるファイギ氏は、2018年に公開される3本のマーベル作品を紹介した。まずは2018年夏に公開の『アントマン・アンド・ワスプ』(原題)。前作のラストで衝撃的に登場したコスチュームをまとい、新たなヒーローが登場する作品だ。D23 Expo Japanでは映画のワンシーンが制作中であるというコメント付きで公開され、現在制作中であるとした。本作ではミシェル・ファイファーがジャネット・ヴァンダイン役で登場することも明らかになっている。そして3月1日に公開されるのは『ブラックパンサー』だ。『シビル・ウォー』にてデビューを飾ったヒーローについては、日本独自予告だけでなく新スーツや新ガジェットが生み出される研究所でのシーンや、予告でも派手に映し出されていたスタイリッシュなカーチェイスシーンを会場限定で公開した。ケンドリック・ラマーによる音楽も注目したい作品だ。最後に期待の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に関して、アイアンマン公開から10年の間に登場した、マーベルヒーローたちを演じるオールキャストが日本のファンに向けて特別なメッセージを公開。「日本はほかの国よりも早く見られるんだ!」というコメントも。『インフィニティ・ウォー』は予告が公開済みだが、それとは異なる最新映像を会場限定で公開した。その中には、ソーとガーディアンズ・オブ・ギャラクシーたちが初めて出会うシーンなども含まれ、プラチナチケットを手に入れた参加者が大きく沸いていた。マーベル・シネマティック・ユニバースは『アイアンマン』の公開から10周年を迎えたばかり。その集大成が4月27日に公開される『インフィニティ・ウォー』だ。ヴィランであるサノスについて「これまで小出しに登場させていたが、今回は彼を中央に据え、彼がいかに脅威かが分かる」とファイギ氏は述べ、これまでの伏線やヒントがこの作品で明らかになるとした。(text:cinemacafe.net)
2018年02月10日ロバート・ダウニーJr主演の『アイアン・マン』から始まったマーベル映画が、今年10周年を迎えた。これを記念し、マーベルがいままでのスーパーヒーローやキャストらを集めて撮った集合写真を公開した。クリス・ヘムズワース(ソー)、スカーレット・ヨハンソン(ブラック・ウィドウ)、クリス・エヴァンス(キャプテン・アメリカ)、クリス・プラット(スター・ロード)、ベネディクト・カンバーバッチ(ドクター・ストレンジ)、トム・ホランド(スパイダーマン)など、各マーベル映画のそうそうたるスターたちが集結。さらに、まだスクリーンデビューしていない『Captain Marvel』(原題)の主演ブリー・ラーソンも参加していた。マーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギや、数々の原作を手掛けてきたスタン・リーの姿も!撮影は昨年10月7日に行われ、舞台裏を写した動画も公開されているが、その撮影もようもまたすごい。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのカレン・ギランが「どこを見てもスーパーヒーローだらけなのよ!」と言うように、参加者はめったにないこの機会に大興奮だったようだ。「ETonline」によると、この10年でMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画は計16本公開され、約51億ドル(約5,558憶円)の世界興収を上げたという。(Hiromi Kaku)
2018年02月09日『アベンジャーズ』シリーズのマーベル・スタジオが放つ最新作『ブラックパンサー』。先日行われたワールドプレミアでついに本編が初披露され、鑑賞した米メディアからは絶賛のコメントが相次いでいる本作から、特別映像が到着した。超文明大国ワカンダの秘密を守るため、世界中にスパイを放ち国内外の敵と戦う、これまでのマーベル・スタジオ作品にはない異色のスタイリッシュなハイスピード・アクション・エンターテインメントとなる本作。本作で脚本・監督を務めるのは、31歳という若さでハリウッドで注目を集めるライアン・クーグラー。2013年、本作のヴィラン、キルモンガーを演じるマイケル・B・ジョーダンを主演にした『フルートベール駅で』を監督、丸腰の黒人青年を警察官が射殺した実際の事件を映画化した手腕で数々の映画賞を受賞。そして、再びマイケルを主演に迎え、シルべスター・スタローンが出演した『クリード チャンプを継ぐ男』によって、クーグラー監督は、挑戦的な作品であっても幾層もの深みのあるドラマを描くことができる、卓越したフィルムメイカーとしての位置を確立した。「ライアン・クーグラーは驚異的なフィルムメイカー」マーベル・スタジオは、そんなクーグラー監督の、キャラクターを中心にストーリーが展開するドラマ重視の作家性に魅了され、彼に『ブラックパンサー』の映画化を託した。「ライアン・クーグラーは驚異的なフィルムメイカーです。彼は、今後、長らく賞賛されるであろう映画作品を、この若さですでに2本も作っている。今回『ブラックパンサー』の共同脚本として参加することに、監督自身が、私たちと同じくらい興奮し、情熱を持って挑んだという事実は、私たちにとって素晴らしい出来事でした。監督が初期段階で出したアイデアは、この映画の可能性について、私たちに新たな活気をもたらしてくれました」とマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギは称賛を持って語る。また、クーグラー監督は、ファイギとの話し合いでお互いの意見が見事に一致したことで『ブラックパンサー』を監督することへの「絶対的な魅力」を感じたという。「ケヴィンは、このユニバースがポップカルチャーにおいて、そして映画業界において、どういう意味を持つものなのか、どんなことができるのかをしっかりと把握しています。彼は大局を見ていますが、それと同時に、キャラクターやストーリーについて、何が大切なのかといった細かいことについても、直ちに見分けることができる人物なのです」と語る。様々な個性をもった監督を大抜擢し、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の可能性を広げ続けているマーベル・スタジオ。今回届いた映像で、ファイギやクーグラー監督、マーベル名誉会長スタン・リー、ティ・チャラ/ブラックパンサー役のチャドウィック・ボーズマンが語るように、『ブラックパンサー』によって、マーベルがほかのエンターテインメントに歴然たる差を付けていることを目の当たりにするはずだ。全米メディアから絶賛の声「史上最もアカデミー賞候補に近いマーベル作品」■ここで達成されたものに対して、僕はひれ伏すしかありません。この映画は文化的な事件です。――Patrick”PJ”Campbell(OmegaUnderground)■『ブラックパンサー』はスター・ウォーズを超えた。最大限の感謝と尊敬を込めて。ーーJill Scott■表現の問題、アイデンティティの問題について描いたヒーロー映画。それらが人々に拒まれることがいかなる悲劇かを描いている。マイケル・B・ジョーダンのキルモンガーに泣かされた。ーーJen Yamamoto(Los Angeles Times)■これは、MCU版ジェームスボンドだ。こんなヒーロー映画は観たことがない。一番素晴らしかったのは、家族の絆や部族を守ることについて、かくもエモーショナルで複雑なストーリーが展開されること。ーーErik Davis(Fandango)■予告編で期待させられた以上にエモーショナルで、アクションはまばゆく、VFXは魅力的で、衣裳と美術のデザインは実に優れています。史上最もアカデミー賞候補に近いマーベル・スタジオ作品となるでしょう。ーーSean Gerber(SuperHeroNews)『ブラックパンサー』は3月1日(木)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2018年02月09日鋼の肉体を持つ男が人々のために立ち上がる新ドラマシリーズ「マーベル/ルーク・ケイジシーズン1」が、本日2月2日(金)よりリリース。これを記念して、彼の強さがよく分かる本編クリップ映像と、冷酷な宿敵について明かされるボーナス映像の一部が公開された。彼の名はルーク・ケイジ。デアデビルやジェシカ・ジョーンズに続く、ニューヨークを守るヒーローであり、ハーレムの平和を脅かす宿敵“コットンマウス”に戦いを挑んでいく。デアデビル/マット・マードックやジェシカ、アイアンフィスト/ダニー・ランドとともに“ザ・ディフェンダーズ”の一員でもある。◆鋼の肉体を持つヒーロー、ルーク・ケイジの強さが一目瞭然今回到着した本編クリップ映像は、ルーク・ケイジ(マイク・コルター)がハーレムを荒らすチンピラ集団を蹴散らすシーン!ルーク・ケイジは、寡黙でどこまでも熱い心を持ち、肉弾戦でハーレムを生き抜く鋼の体を持つモテ男。冤罪で投獄された過去を葬り、静かに人生をやり直すべく、目立たぬようにひっそりと暮らしていた。しかし、ギャングのボス、コットンマウスの支配によって町の治安は悪化、貧しい若者たちが金欲しさに犯罪へ走る状況を看過できなくなったルークは、コットンマウスに狙われた若者の命を救ったことから、思いも寄らぬ事件に巻き込まれ、ギャングたちと対峙することに。文字通り鋼の肉体の持ち主であるルーク・ケイジは、バットで殴られてもビクともしないどころか、むしろバットの方が粉々に。素手で思い切り殴れば、殴った方の手の骨が折れてしまう始末。さらに、拳銃で撃っても弾丸を手のひらで受け止める凄まじい強靭ぶり。しかも、巨漢の男たちをひょいと持ち上げ、次々と放り投げてしまうという怪力の持ち主でもある。この映像を見れば、ルーク・ケイジがどれだけ強いか一目瞭然だ。◆宿敵、冷酷なギャングのボスが人々を魅了する理由とは?ボーナス映像解禁さらに、典型的な悪役であるコットンマウスの魅力に迫るボーナス映像も解禁。本作の悪役として、ルーク・ケイジの前に立ちはだかるのが、地元ハーレムでナイトクラブを経営する実業家コットンマウス(マハーシャラ・アリ)。市議会議員ディラードと結託して自らの犯罪帝国を築き上げた彼は、土地開発を隠れみのにハーレムの実権を握っていく。まさにゴッドファーザー的な存在だ。映像では、製作/脚本を務めるアイーダ・クロールが、彼らのストーリーの中では彼ら自身がヒーローなのだと、典型的な悪役のコットンマウスにも自らの正義があることを話している。さらに、ルーク・ケイジ役マイク・コルターは、「普通の人は欲望を抑え込むのに必死だから、自らをさらけ出している人間や、悪びれない人たちに引き寄せられるんだ」と語り、コットンマウスの私利私欲を全く隠そうとしない部分に人々は否が応でも惹かれてしまうというのだ。己の行動に対する疑問や迷いなどは微塵もなく、そうした揺るぎなき“信念”こそ、典型的な悪役であるコットンマウスの魅力の1つといえる。まるで犯罪小説を彷彿とさせるリアリズム。善と悪を体現する男同士の戦いがどのように展開していくのか?そのほか、従来のマーベルヒーローとはまた一味違う重厚なアクションや、モテ男ならではのロマンスにも注目していて。「マーベル/ルーク・ケイジ シーズン1」は2月2日(金)よりブルーレイ/DVDリリース&一挙デジタル配信中。(text:cinemacafe.net)
2018年02月02日マーベル・コミックの人気シリーズを原作としたテレビドラマシリーズ「マーベル インヒューマンズ」が、2月2日(金)~8日(木)の期間、全国のIMAX劇場にて先行上映される(一部劇場を除く)。この度、このIMAX先行上映を記念し、場面写真と予告編が到着した。なお、先行上映後3月に「Dlife」「Hulu」にて放送・配信スタートする。インヒューマンズの威厳ある王ブラックボルトは、軽くささやくだけで都市を破壊できるほどの声の力を持っていた。ある日、軍事クーデターによって月を追われて散り散りになった彼ら王族たち(=ロイヤルファミリー)は、地球のハワイへと逃れる。ハワイの豊かな自然と文化、そこに暮らす人々との触れあいは、ロイヤルファミリーにとって思いがけないものであった。しかもそれは、彼らだけでなく、地球を救う鍵となっていく…。だが、これまでの生き方が永遠に失われてしまう前に、彼らは何としてでも、自分の故郷に再び戻らなければならない――。■くしゃみで世界半分破滅…主人公はマーベルきっての無口なキャラクター今作の主人公は、アンソン・マウント演じるマーベルきっての無口な人物“ブラックボルト”。タイトルにもなっている“インヒューマンズ”の王であり、絶対的な破壊をもたらす力を持つ声の持ち主。公開された写真では、彼と妻メデューサが手を繋ぎ、階段を降りる姿が収められている。役についてアンソンは、「くしゃみをしただけで世界を半分壊滅させるぐらいのパワーをブラックボルトは持っているからね、この役にぼくが惹かれたのは、そのこともあるんだ。主人公であるのに、全く喋らないキャラクターを演じるというチャレンジだからね」とコメント。■ブラックボルト弟は能力を持たないけど“王になりたい願望”が強い!また、本作で重要な役割を担う、イワン・リオン演じる能力を持たない“マクシマス”の場面写真も到着。ブラックボルトの弟であり、インヒューマンズの住むアティランの民に対する強い献身の心を持ちつつも、自分自身が王になりたいという強烈な願望を持ち、王の座を狙っている才知に優れた人物であるマクシマス。ウェールズ出身のイワンはこのキャラクターを演じるにあたり、「月面上なのにウェールズ訛りだと奇妙だからウェールズ訛りを出さないようにしようと思ったわけではないんだ。このキャラクターがどういう話し方をするのか、自分の中で探っていくのはちょっとしたチャレンジになった。月に住む人々が皆アメリカ訛りというのもこれまた偶然の一致に過ぎちゃうのだけれど、それはあまり心配していないよ。ぼくのキャラについては、アメリカ訛りのように聞こえるかもしれないけれど、月で育ったのだからちょっと“月訛り”にちゃんとしてあるんだ」と役作りについて明かす。あわせて公開された予告編では、最初の2エピソード分をIMAXカメラで撮影したとあって、雨の一粒一粒まで美しい、美麗映像からスタート。また、インヒューマンズたちが個性豊かな能力を活かし戦う姿、異次元空間にも行けるテレポート能力を持つ巨大な犬“ロックジョー”のテレポートする様子も映し出されている。そして、マクシマスが徐々にクーデターを引き起こしていく姿も…今後の展開に期待高まる映像となっている。「マーベル インヒューマンズ」は2月2日(金)~8日(木)IMAXにて先行上映。3月3日(土)よりDlife、10日(土)よりHuluにて放送・配信開始。(cinemacafe.net)
2018年02月01日2月16日に全米公開されるチャドウィック・ボーズマン主演のマーベル映画『ブラックパンサー』が公開前から大人気だ。アメリカのチケット販売サイト「Fandango」で、前売り券の発売開始から24時間でマーベル映画史上最高の売り上げを記録したという。なお、これまでのトップは『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』だった。キャストの1人、ルピタ・ニョンゴは前売り券の発売開始日にSNSで「チケットが発売開始になるから買ってね!」とアピール。その後、自分もチケットを手に入れて公開初日の夜に観客と映画の楽しさを共有しようとチケットサイトにアクセスしたが、15分の格闘後に完売と表示されたという。この衝撃的な経験をルピタはSNSの動画で事細かく説明している。「完売よ完売。なんかの間違いだと思って何度も購入ボタンを押したんだけど、“エラー”ってなっちゃうの。“席がありません”って表示されて。結局私はチケットを買えなかったのよ。15分で売り切れ。ありえない。ワォ!」。@hollywoodreporter says @blackpanther is @marvelstudios best-selling movie in terms of presales after just 24 HOURS! Don't I know it: even I tried!!!! #Throwback to a video I made last night.Lupita Nyong'oさん(@lupitanyongo)がシェアした投稿 - 1月 10, 2018 at 9:03午前 PST『ブラックパンサー』の日本公開日は3月1日(土)。(Hiromi Kaku)
2018年01月11日映画『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』が 2018年4月6日(金)に日本公開。過去に映画化されて人気となった”ジュマンジ”がパワーアップして帰ってくる。ジュマンジとは?”ジュマンジ”はゲーム盤での出来事が現実になってしまう…世界で最も危険なゲーム"ジュマンジ"を巡るアドベンチャー。ジャングルでのサバイバルがキーワードで、現実世界に戻るにはクリアしかない。原作は『ポーラー・エクスプレス』などでも知られるクリス・ヴァン・オールズバーグ。1982年に発表された絵本がベースで、それに登場するボードゲームのお話。原作は姉弟の物語だが、映画化にあたっては設定や登場人物がアレンジされている。96年にジョー・ジョンストンが監督を担当&ロビン・ウィリアムズが主演で映画化。アドベンチャーはもちろん親子の絆を描いて涙を誘い、世界でヒットした。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』はそのリブート作品となる。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』では…学校の地下室で居残りをさせられていた高校生4人が、「ジュマンジ」という名前のソフトが入った古いテレビゲーム機を偶然にも発見。プレイするキャラクターを選択した途端、4人はなぜかゲームの中に吸い込まれ、それぞれのキャラの体=アバターとなってゲームの中の世界に突入。そこは危険なジャングルだった。突進してくる巨大ゾウ、ヘビは見るだけで背筋が凍りそう、いきなり飛び出でてくるワニ、ツノが鋭いサイの大群など次から次に登場してくる。しかも、現実世界の自分とは体格も性別までも違うキャラに入れ替わり。気弱なゲームオタクの男子は、なぜかムキムキ&頭つるつるマッチョで勇敢な冒険家(ドウェイン・ジョンソン)になってしまい一気に男らしく。セルフィー大好きなブロンド美女は、まさかの中年オヤジ(ジャック・ブラック)という衝撃的な姿になる。ちなみにアバターはそれぞれ特有のスキルがあり、それをどう生かせるか?もポイントの1つ。飛んだり、怪力でモノを破壊する力があったりする。現実世界に戻りたければ、各自のスキルでゲームのステージをクリアして生き残るしか道はない。それぞれの腕に刻まれた3本の線は"ライフ"を意味するもので、3回死んでしまったらゲームオーバー。危険なジャングルでサバイバルできるのか。キャスト主人公には『ワイルド・スピード』シリーズでお馴染み&21世紀のアクションスターとしての地位を確立した“ロック様”ことドウェイン・ジョンソン。そのほか、『キング・コング』のジャック・ブラック、『リベンジ・マッチ』ヴィン・ハート、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズのカレン・ギランらが出演する。ドウェイン・ジョンソンは次のように話す。「この映画が誰にとってもパーフェクトな映画である理由は、ロビン・ウィリアムズのジュマンジ・マジックなんです。それを少しだけでも素晴らしいキャストたちと、形にしていると思います」と話す。世界でウルトラヒットアメリカでは予想をはるかに超えるヒットを記録。公開から3週目にしてまかさの『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』越えてから週末ランキング1位の座を奪い、続けて公開4週目の週末でも1位。そして、同じソニー・ピクチャーズによる『スパイダーマン:ホームカミング』の収入をも抜く。これにはロック様もびっくりで、「世界的なジュマンジ現象はアメイジング!3週連続海外No.1なんてレアですね!」とコメントしている。さらに快進撃は続き、公開7週目にも全米第1位に返り咲き、7週間で4週間1位という快挙を達成。「効果マシマシ4DX」バージョンが先行公開映画の公開に先駆け、3月30日(金)から4月5日(木)まで、全国55劇場の体感型アトラクションシアター4DXにて「効果マシマシ4DX」バージョンが先行公開される。4DXとは、映画のシーンに合わせてモーションシートが前後・上下・左右に動いたり、頭上から雨が降ったりと、全19種類の特殊効果が稼働する最新の体感型上映システムだ。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』では、従来の4DXと比較して最大瞬間風速とシート・モーションの動きを最大30%アップ、雨効果の頻度を50%増やした、激しい演出を楽しむことができる。作品詳細ストーリー学校で居残りをさせられていた高校生4人は「ジュマンジ」という名のソフトが入った古いテレビゲーム機を発見。プレイするキャラクターを選んだ途端、4人はなぜかゲームの中に吸い込まれてしまう!そして、現実の自分とは身体も性格も、そして性別までも違うキャラに入れ替わる。気弱でやせっぽっちなゲームオタク男子は、ムキムキつるつるで勇敢な冒険家へ。自撮り大好きインスタ美少女は、ヒゲもじゃ中年デブという姿に。しかも、そこはジャングル!カバ、ジャガー、ゾウ、ヘビ、サイ、サイ、サイ、サイ!現実世界に生きて帰りたければ、もはや、難攻不落のステージを各自のスキルを使ってクリアするしか道はない!ライフは3回。使い切ったらゲームオーバー…。果たして彼らは、〈ゲームクリア〉して現実世界に戻ることができるのか…『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』公開:2018年4月6日(金)TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー原題:JUMANJI: WELCOME TO THE JUNGLE監督:ジェイク・カスダン(『バッド・ティーチャー』)出演:ドウェイン・ジョンソン(『ワイルド・スピード』シリーズ)、ジャック・ブラック(『ガリバー旅行記』)、ケヴィン・ハート(『リベンジ・マッチ』)、カレン・ギラン(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ)、ニック・ジョナス■「効果マシマシ4DX」先行上映期間:3月30日(金)~4月5日(木)上映劇場:全国55劇場 ※劇場により、対応している効果が異なる。<ユナイテッド・シネマ>札幌、としまえん、豊洲、アクアシティお台場、新座、わかば、春日部、入間、前橋、水戸、新潟、大津、枚方、橿原、キャナルシティ13、長崎、熊本<シネプレックス>旭川<109シネマズ>富谷、菖蒲、佐野、四日市、大阪エキスポシティ、HAT神戸、広島、佐<コロナシネマワールド>小田原、中川、豊川、安城、大垣、金沢、福山、小倉、小牧<シネマサンシャイン>平和島、沼津、大和郡山、エミフルMASAKI、姶良、北島<イオンシネマ>名取、越谷レイクタウン、シアタス調布、みなとみらい、四條畷、京都桂川、筑紫野<USシネマ>木更津、千葉ニュータウン、ちはら台、つくば、パルナ稲敷<フォーラム那須塩原><アースシネマズ姫路>
2017年12月09日マーベルが2018年に、新しいアニメシリーズ「Marvel Rising」(原題)を発表することがわかった。「Marvel Rising」は全6話、各4分構成の短編アニメで、スパイダー・グウェン(同作ではゴースト・スパイダーの名で登場)にスポットライトを当てた作品だという。マーベル・ライジングの世界のお披露目が済むこのシリーズの後には、アニメ映画『Marvel Rising : Secret Warriors』(原題)も控えていることが明らかになっている。『Marvel Rising : Secret Warriors』に登場するのは、ゴースト・スパイダーをはじめ、クエイク、スクイレル・ガールら次マーベルの次世代ヒーローたち。声優はダヴ・キャメロン(ゴースト・スパイダー)、タイラー・ポジー(インフェルノ)、ブー・ブー・スチュアート(エグザイル)、キム・レイヴァー(キャプテン・マーベル)ら俳優が務める。ドラマの「エージェント・オブ・シールド」でクエイクを演じているクロエ・ベネットも、同役でキャスティングされている。また、ダヴも今月から「エージェント・オブ・シールド」シーズン5に出演するとのことだが、その役柄についてはいまだ明かされていない。ゴースト・スパイダーを演じているのかは不明だ。(Hiromi Kaku)
2017年12月08日ダンス&ボーカルグループ「超特急」が10月29日(日)、東京・原宿で行われた「マーベル・カフェ」オープン記念のハロウィンパーティに、アベンジャーズの扮装で登場。オリジナルメニューに舌鼓を打ちながら、「音楽界のアベンジャーズになりたい」と宣言した。この日はコーイチ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、ユースケの5人が駆けつけ、それぞれブラックパンサー、スパイダーマン、キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ソーの扮装ですっかりマーベルヒーローになりきり!特にリョウガさん&ユースケさんは筋金入りのマーベルファンとあって、集まった女性ファンを前に、マーベル作品の魅力や「そんなところまで!?」というディープな話題を熱弁し、会場を圧倒していた。「アベンジャーズの魅力は、個性が1人1人違うところ。僕らも憧れるし、自分たちの個性を光らせていきたい」と語るのは、アイアンマンに扮したユーキさん。顔まで真っ赤にペイントしたリョウガさんは、「例えば、アイアンマンのレーザー光線を、キャップ(キャプテン・アメリカ)の盾で反射させる“合わせ技”が見どころ。僕らもチームとして見習いたい」とグループ活動への反映にも意欲を見せた。メンバーから“宇宙一の裏切り王子”ことロキに似ているとイジられるユースケさんは、「予告編でハルクとの対決を見て、もう大興奮」と日本公開が迫る『マイティ・ソー バトルロイヤル』に期待感。カフェについては「写真を撮ったら、インスタ映えしそう」(タクヤさん)、「家族やお友だち、カップルでも盛り上がれる。いろんな展示もありますし、料理も楽しんで」(コーイチさん)とアピールしていた。「アベンジャーズ」シリーズ3作品公開記念「マーベル・カフェ」は10月30日(月)~11月12日(日)の期間限定で、東京・原宿の「エコファームカフェ 632」にて開催。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。『ブラックパンサー』は2018年3月1日(木)より全国にて公開。『アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー』は2018年4月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年10月29日「アベンジャーズ」シリーズ最新映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』を記念したカフェ「マーベル・カフェ」が神宮前に限定オープン。期間は、2017年10月30日(月)から11月12日(日)まで。2017年11月には映画『マイティ・ソー バトルロイヤル』が、そして2018年には『ブラックパンサー』と世界が待望する最新作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の公開を控え、高まっているアベンジャー熱。そんな中、作中のヒーローたちをイメージしたメニューを提供する「マーベル・カフェ」がオープンする。女性に人気の高いアイアンマンとキャプテン・アメリカは、それぞれのカラーを再現したケーキになって登場する。「アイアンマンゴーチーズケーキ」は、マンゴー味のクリームチーズを使った真っ赤なケーキだ。「キャプテンアメリカーノカフェ」は、エスプレッソ風のティラミス。ブルーのケーキに、トレードマークである星のマークを飾った。ポップでコロンと丸いケーキは、2つ一緒に並べればさらに可愛い。「スパイダーコブサラダ」は、野菜やチキンがたっぷり入ったサラダの真ん中に、トマトで表現したスパイダーマンの顔をのせた。『マイティ・ソー バトルロイヤル』に登場する最強の死の女神ヘラをイメージした「最強へライドチキン」は、思わず写真に撮りたくなる恐ろしい見た目に仕上がった。また、ドリンクも充実している。「マーベルラテ」は、各キャラのアイコンをラテアートにしてくれる。自分のお気に入りのキャラクターが描かれたラテ選んで、友達と見せ合っても楽しい。【詳細】マーベル・カフェオープン期間:2017年10月30日(月)〜11月12日(日)※カフェ営業時間に準ずる※11月11日(土)15:00〜はクローズ場所:エコファームカフェ 632住所:東京都渋谷区神宮前6-32-10■メニュー例・マーベルラテ・インフィニティ・ウォーター・ロキウイラテ・ツブツブラックパンサーゼリーコーヒー・よくばリベンジャーズモーニングプレート・最強へライドチキン スパイダーコブサラダ・ハルクリームジェノベーゼ・アイアンマンゴーチーズケーキ ※期間限定・キャプテンアメリカーノカフェ ※期間限定©2017MARVEL
2017年10月24日映画監督グザヴィエ・ドランの素顔に迫るドキュメンタリー映画『グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル』が、2017年11月11日(土)より、YEBISU GARDEN CINEMAほかにて公開される。若くして世界の注目を浴びる「美しきカリスマ」「美しきカリスマ」と称され、映画界のみならず世界のカルチャーシーンにその才能を放ち続ける、弱冠28歳のグザヴィエ・ドラン。幼少期より子役としてテレビや映画に出演していたグザヴィエ・ドランは、その異名を裏付ける美貌を活かしてモデルとしても活躍するなど、監督デビュー前から多岐にわたって活躍していた。2009年に『マイ・マザー』で監督・脚本家デビューを果たすと、同作を含む監督全6作品全てカンヌ国際映画祭に正式出品。2014年の『Mommy/マミー』ではカンヌ国際映画祭で審査員賞、2016年の『たかが世界の終わり』では同映画祭でグランプリを受賞と、若くして世界中の映画人から熱い注目を集めている気鋭の映画監督だ。天才映画作家の素顔に迫る本作は、その若き天才の秘密と素顔に迫るドキュメンタリー映画。ドラン本人が自身の映画作りへの思いやこだわり、過去作における数々の名シーン誕生秘話などを語るほか、ヴァンサン・カッセル、マリオン・コティヤール、ナタリー・バイなど、ドラン作品に出演した名優たち、そしてドランの才能にいち早く目をつけ、バックアップしてきたカンヌ国際映画祭総代表のティエリー・フレモー、ガス・ヴァン・サント監督ら映画人が、新世代の象徴として謳われるドランの魅力の秘密を語り尽くす。監督デビュー作『マイ・マザー』から最新公開作『たかが世界の終わり』まで、ドランワールドの全貌を余すことなく見せるファン必見のドキュメンタリーとなっている。【作品情報】映画『グザヴィエ・ドラン バウンド・トゥ・インポッシブル』上映劇場・日程:■東京劇場:YEBISU GARDEN CINEMA上映期間:2017年11月11日(土)〜終了日未定■大阪劇場:なんばパークスシネマ上映期間:2017年11月11日(土)〜11月17日(金)■名古屋劇場:伏見ミリオン座上映期間:2017年11月25日(土)〜12月1日(金)■福岡劇場:KBC シネマ上映期間:2017年11月25日(土)〜12月1日(金)■札幌劇場:シアターキノ上映期間:2017年11月11日(土)〜11月17日(金)鑑賞料金:一般 1,300円※その他の料金詳細、上映スケジュール等は劇場まで要問合せ。出演:グザヴィエ・ドラン、マリオン・コティヤール、ヴァンサン・カッセル、ナタリー・バイ、アンヌ・ドルヴァル、メルヴィル・プポー、ニールス・シュネデール、ギャスパー・ウリエル監督:ブノワ・プショー原題:Xavier Dolan - A l’impossible je suis tenu2017年/フランス/52分/Blu-ray上映/カラー/ビスタ/2.0ch ステレオ©2016 Tangaro – Shoot again productions – MK2 – Sons of Manual – Metafilms
2017年10月16日女優の天海祐希が『マイティ・ソー バトルロイヤル』にて、2度のオスカーを獲得したケイト・ブランシェット演じるマーベル史上最強の女性ヴィランの日本語吹き替えを務めることが決定。さらに、人気声優・沢城みゆきが戦闘力MAXの女戦士役でマーベル映画に初参加することになった。『崖の上のポニョ』や『ミニオンズ』『名探偵コナン 純黒の悪夢』『メアリと魔女の花』など多数のアニメ作品でも声優をつとめてきた天海さん。シリーズ累計興行収入全世界NO.1のマーベル・シネマティック・ユニバースの最新作となる本作で、史上最強の女ヴィラン(悪役)の声を担当する。天海さんにとって、実写作品の吹き替えは『リアル・スティール』(ヒュー・ジャックマン主演/’11)以来2度目。今回声を務めるのは、復讐に燃える“死の女神・ヘラ”。主人公ソーの究極の武器ムジョルニア(ハンマー)をいとも簡単に破壊し、ソーやハルクたちの前に立ちはだかる最強の敵を演じる。“マーベル映画初となる女性ヴィラン”として世界中から注目されるこのキャラクターを、オスカー女優のケイトが演じていることで話題を呼んでいる中、天海さんの声が彼女の声質に相応しいと本国から判断されたことも、今回抜擢された大きな理由だという。天海さんは「俳優としても尊敬するケイト・ブランシェットさんの声を演じるということで、お仕事をいただきとても光栄でした。ケイト・ブランシェットさんがすごく素敵な低音の声で演じられていたので、低音の声で、英語の流れるような印象が出るように意識して演じさせていただきました」と、今回の起用への喜びとともに吹き替えについてコメント。「私が演じた死の女神・ヘラというキャラクターは、1人で1,000人に立ち向かうほど最強なのですが、なぜ復讐をするのか?がわかる重要なシーンでは、彼女が深い心の闇を抱えていることがわかってとても好きなシーン」と語り、「完成前のものを役得で先に拝見させてもらいましたが、とってもおもしろいです。期待していてください。ファンの方が多い作品なので、気に入ってもらえると嬉しいです」と、期待を込めてアピール。なお、天海さんは、ロサンゼルスにて10月10日(現地時間)に開催される本作のワールドプレミアにも招待され、参加することが決まっている。さらに、新キャラクターとして主人公ソーたちと共にヘラに立ち向かう女戦士・ヴァルキリー役(テッサ・トンプソン)を、2011年より「ルパン三世」シリーズの峰不二子役を担当し、劇場版も大ヒットした「ソードアートオンライン」シリーズのシノン/朝田詩乃役など数多くの作品に出演、絶大な人気を誇る沢城さんが務めることも決定。沢城さんもまた、「マイティ・ソーとロキ、大・大・大好きです!ですので、お仕事のオファーをいただいたときは、とても嬉しく、光栄でした」と喜びいっぱい。「ヴァルキリーの、戦士としてのカッコ良さだけではなく、彼女のチャーミングなキャラクターを出せるように、工夫しながら担当させていただきました。皆様、どうぞご期待ください!」とコメントを寄せている。もちろん、ソー役(クリス・ヘムズワース)には「マイティ・ソー」シリーズや「アベンジャーズ」シリーズを通じて声優を担当する三宅健太、ロキ役(トム・ヒドルストン)は同じく平川大輔、ハルク/ブルース・バナー役も宮内敦士(マーク・ラファロ)が本作でも声を担当。また、タイカ・ワイティティ監督自らが演じる新キャラクターのコーグ役を、アニメ「笑ゥせぇるすまんNEW」をはじめ、近年は声優として活躍する金谷ヒデユキが担当する。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年10月03日特報映像が全世界に向けて解禁されると、わずか24時間でマーベル作品歴代最高記録を叩き出し、期待度を証明した『マイティ・ソー バトルロイヤル』。このほど、ソーやロキ、ハルクなど、マーベル史上最もクレイジーでクールな8人のキャラクターポスターが公開された。日本では、オリジナルのポスターがリリースされ、国内外からそのデザインに絶賛の声が相次ぎ、続いて世界で唯一、日本版予告編にだけベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジが登場!劇場公開まで熱い視線が注がれる中、満を持して本作で活躍するキャラクターたちが勢ぞろいした。本作でソー(クリス・ヘムズワース)は、死の女神・ヘラ(ケイト・ブランシェット)に“リベンジ”するため、アベンジャーズ最強の助っ人ハルク(マーク・ラファロ)、宇宙一の裏切り王子のロキ(トム・ヒドルストン)、大酒のみの訳あり女戦士ヴァルキリー(テッサ・トンプソン)らと、急ごしらえの型破りチームを結成!それぞれ戦う動機こそ違うものの、「ヘラを倒す」という目的は同じ。ソーはこの付け焼き刃なチームを、“リベンジャーズ”と命名する。そして、彼らを陰で支えるのがソーの国の誇り高き守護神ヘイムダル(イドリス・エルバ)、ソーの父であり偉大なる王オーディン(アンソニー・ホプキンス)とシリーズでお馴染みのキャラクターたち。また、敵か、味方か?謎に包まれた存在、格闘マニアのクレイジーな独裁者グランドマスター(ジェフ・ゴールドブラム)と、彼らを取り巻くキャラクターたちからも目が離せない!今回監督を務めるのは、俳優、コメディアンとしても活躍するニュージーランド出身のタイカ・ワイティティ。長編3作目の『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』がトロント国際映画祭ほか世界各国の映画祭で観客賞を総なめにし、いま最も注目される才能の持ち主だ。「本作から観ても、楽しめるように作ったんだ。僕にとっては、これがソーの第1作目のようなものだよ」と監督は、過去のシリーズとは一線を画す作品であることに触れる。今回、監督はソーを演じるクリスのコメディセンスに注目し、これまで以上に魅力的に彼を描きたいという意気込みで本作に挑んだという!「僕はみんなに映画を見てもらい、キャラクターたちを愛してもらいと思っているんだ。映画の中での僕が重要としているのは、キャラクターであり、良いシーンなんだよ。僕は、人々が引き込まれるシーンが大好きだ。観ていて楽しいよね?そして僕が本作に持ち込んだもの、それが“面白さ”なんだよ」と明かし、エンターテインメント性の高い作品であることをアピールした。これまでとはひと味違う『マイティ・ソー』に、引き続き期待していて。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年09月15日マーベル・スタジオ最新作、映画『ブラックパンサー』が2018年3月1日(木)より全国ロードショー。「アベンジャーズ」のマーベルより新ヒーロー“ブラックパンサー”「アベンジャーズ」シリーズを手掛けるマーベル・スタジオの最新アクション・エンターテイメント『ブラックパンサー』。2018年公開の映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』にもつながる注目の作品だ。新たなヒーロー”ブラックパンサー”は、漆黒のスーツに身を包んだスマートな出で立ち。2016年の『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で初登場し、マーベルの中でも人気の高いヒーローだ。アフリカの秘境には、世界の誰もがうらやむような最新テクノロジーを隠し持っている超文明国ワカンダがあった。父親を亡くして、国王の座を継いだティ・チャラ。ワカンダの若き国王だ。彼のもうひとつの顔は、鋭い爪と漆黒の戦闘スーツに身をつつんだヒーロー。ティ・チャラは、この国がもつ世界を揺るがす秘密を守る使命を背負っていた。秘密を守り、国を守るため、国王としてもヒーローとしても国民のために立ち上がらなければならない状況。まだまだ半人前の自分に苦悩する。この国の秘密が明らかになるとき、アベンジャーズに最大の危機がおとずれる。 秘密を守るため、スパイを送りこみ国内外の敵と戦うという壮大なスケールと知的なストーリーで、今までにないマーベル作品を体感できる。ブラックパンサーが身に着ける黒のスーツは、キャプテン・アメリカのシールドと同じく、手に入れると世界を破壊するほどのパワーを得られると いう特別な鉱石“ヴィブラニウム”を使用。すべての衝撃を吸収し攻撃を防ぐ無敵のスーツだ。監督はライアン・クーグラー、主演はチャドウィック・ボーズマン監督は、ロッキー・シリーズの歴代新記録を打ち立てた『クリード チャンプを継ぐ男』で知られるライアン・クーグラー。そしてブラックパンサーを務めるのは、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でもブラックパンサーを務めたチャドウィック・ボーズマンだ。さらにヒロインには、「世界で最も美しい女性」にも選ばれたオスカー女優のルピタ・ニョンゴが務める。日本語吹き替え版には、豪華な声優陣が勢ぞろい日本語吹き替え版には、豪華な声優陣の顔ぶれが並ぶ。主人公・ブラックパンサー役には、『シビル・ウォー/キャプ テン・アメリカ』から引き続き田村真が担当。敵・キルモンガー役は、「スター・ウォーズ」最新シリーズのカイロ・レン役に抜擢された津田健次郎を起用し、主人公の親友ウカビ役に中井和哉、主人公の元恋人ナキア役に皆川順子、そしてCIAエージェントであるエヴェレット・ロス役は『シビ ル・ウォー/キャプテン・アメリカ』に引き続き、森川智之を迎える。吹き替え版『ブラックパンサー』も、ドラマチックで臨場感溢れる作品の仕上がりが期待できそうだ。ケンドリック・ラマー×ブラックパンサーケンドリック・ラマーとアンソニー “トップ・ドッグ” ティフィスがプロデュースしたアルバム『ブラックパンサー:ザ・アルバム』を発表。ケンドリック・ラマー、アンソニー “トップ・ドッグ” ティフィスと監督ライアン・クーグラーの3人で『ブラックパンサー』のシーンで必要な音楽を一から制作していったという。1作品のために多くのオリジナル楽曲を起用する事は意外にもマーベル・スタジオでは初の試みだという。詳細『ブラックパンサー』原題:Black Panther公開日:2018年3月1日(木) 全国ロードショー監督:ライアン・クーグラー出演:チャドウィック・ボーズマン、ルピタ・ニョンゴ、マイケル B.ジョーダン、マーティン・フリーマン、アンディ・サーキス、フォレスト・ウィテカー吹替版:田村真、津田健次郎、中井和哉、皆川順子、森川智之、玄田哲章、木村昴©Marvel Studios 2017
2017年08月28日真夏の東京ディズニーシーのドックサイドステージにて、2017年7月11日(火)~2018年3月19日(月)の間、新しいグリーティングショー「ステップ・トゥ・シャイン」の公演がスタートする。この新しいグリーティング系のショーには、ミッキーマウスとダッフィーが旅の途中で出会った新しいお友だち“ステラ・ルー”が満を持して登場する予定だ。このステラ・ルーは、愛らしい耳と星のようにかがやく瞳をもったうさぎの女の子で、ブロードウェイのステージに立つことを夢見て、毎日ダンスの練習をしている頑張り屋だ。約20分間となる新ショー「ステップ・トゥ・シャイン」では、ミッキーマウスがショーディレクター役、ダッフィーがショーのホスト役となって、ステラ・ルーのためにダンスショーを開催するストーリー。ステラ・ルーはダンスの練習の成果を披露する一方で、ミュージックディレクター役のミニーマウスとミュージシャン役のシェリーメイ、アートデザイナー役のジェラトーニも一緒になって、新しいお友だちステラ・ルーの夢を応援する。ショーの途中、ゲストはキャラクターたちと触れ合ったり、一緒に身ぶり手ぶりでショーに参加できるので、ダッフィーやステラ・ルーたちをより一層身近に感じられるという。また、7月11日(火)~9月3日(日)までの期間、「ヴィレッジ・グリーティングプレイス」ではダッフィーが、ウォーターフロントパークではシェリーメイが「ステップ・トゥ・シャイン」で着用する新しいコスチュームを着て、ゲストとグリーティングを行う。星型のボタンがポイントの鮮やかなブルーの燕尾服にシルクハットをかぶったダッフィーや、ピンクのワンピースにブルーのリボンがキュートなシェリーメイに会いに行ってみて。7月3日(月)には、「ステップ・トゥ・シャイン」で着用するコスチュームを着たぬいぐるみバッジ6種類の販売が開始。ショーで活躍する6人のぬいぐるみバッジをバッグなどにつけて、ミッキーマウスやミニーマウス、ダッフィー&フレンズとお出かけしてみて!※写真はすべてイメージです。過去の取材時に撮影した画像を再利用することがあります。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2017年07月20日東京ディズニーシーで新グリーティングショー「ステップ・トゥ・シャイン」が、いよいよスタート!ミッキーマウスやダッフィー、ステラ・ルーに会えますよ。開催期間は2018年3月19日(土)まで。新ショーの見どころをご紹介します。「ステップ・トゥ・シャイン」に“ステラ・ルー”登場「ステップ・トゥ・シャイン」がおこなわれるのは、東京ディズニーシーのドックサイドステージ。約20分間のショーです。今回のショーには、ダッフィーの新しいお友だち“ステラ・ルー”が登場。ステラ・ルーはブロードウェイのステージに立つことが夢見て、毎日ダンスの練習に励むうさぎの女の子です。愛らしい耳と星のようにかがやく瞳に魅了されますよ。●ショーのストーリーミッキーマウスやダッフィーたちはダンサーを目指すステラ・ルーのため、ダンスショーを開催することに。ショーディレクター役をミッキーマウス、ショーのホスト役をダッフィーが務め、ステラ・ルーを応援します。ミュージックディレクター役のミニーマウス、ミュージシャン役のシェリーメイ、アートデザイナー役のジェラトーニなど、仲間たちも総出演。ショーの途中にはゲストがキャラクターたちと触れ合い、身振り手振りでショーに参加するチャンスもあります。ダッフィーやステラ・ルーを身近に感じられるショーになりそう。果たしてステラ・ルーのダンスショーは成功するのでしょうか?ぜひステラ・ルーを応援してくださいね。グリーティングや新グッズも要チェック!●新コスチュームでゲストグリーティング7月11日(火)~9月3日(日)の期間中、ダッフィーが「ヴィレッジ・グリーティングプレイス」で、シェリーメイが「ウォーターフロントパーク」で、それぞれゲストとグリーティングをおこないます。着用するのは、「ステップ・トゥ・シャイン」の新コスチューム。ダッフィーは星型のボタンがポイントの燕尾服とシルクハット、シェリーメイはブルーのリボンが付いたピンクのワンピースで登場しますよ。キュートなコスチュームの2人と一緒に写真を撮りませんか?●新グッズ「ぬいぐるみバッジ」を手に入れよう「ステップ・トゥ・シャイン」で活躍する6人が、かわいい「ぬいぐるみバッジ」になりました。もちろんコスチュームは新ショーで着用しているもの。バッグや洋服に付け、一緒にお出かけしましょう。ジェラトーニ、ステラ・ルー、ダッフィー、シェリーメイは、各1,800円。ミッキーマウスとミニーマウスは各1,700円です。東京ディズニーシー内の「マクダックス・デパートメントストア」で購入できます。「ステップ・トゥ・シャイン」は子どもから大人まで楽しめるショー。みんなでステラ・ルーのダンスショーを満喫しましょう。開催概要「ステップ・トゥ・シャイン」開催期間:2017年7月11日(火)~2018年3月19日(土)場所:東京ディズニーシー(千葉県浦安市舞浜1-1)URL:©Disney
2017年07月11日「デアデビル」からはじまり、「ジェシカ・ジョーンズ」「ルーク・ケイジ」、そして「アイアン・フィスト」と登場してきたマーベルとNetflixの共同製作によるオリジナルドラマ。このほど、彼ら4人のヒーローがNYを守るために結集する「Marvel ザ・ディフェンダーズ」のキーアートビジュアルが解禁となった。本作は、研ぎ澄まされた究極の感覚を武器に戦う盲目の弁護士“デアデビル”ことマット・マードック、驚異の身体能力を持つ美しき毒舌私立探偵“ジェシカ・ジョーンズ”、人体改造により銃弾をも弾く鋼の肉体を手にした“ルーク・ケイジ”、そして壮絶な修行で獲得した最強の拳を有する“アイアン・フィスト”ダニー・ランドの4人のヒーローが、“ディフェンダーズ”として結集。孤独に戦ってきたヒーローたちが、それぞれの過去や苦悩を抱えながらも力を合わせ、NYにはびこる強大な悪に立ち向かうマーベルの最新ヒーローチームを描く。出演は、“デアデビル”/マット・マードックに『博士と彼女のセオリー』でも知られるチャーリー・コックス、“ジェシカ・ジョーンズ”に「ブレイキング・バッド」「23号室の小悪魔」のクリステン・リッター、“ルーク・ケイジ”に『ミリオンダラー・ベイビー』「グッド・ワイフ」のマイク・コルター、そして“アイアン・フィスト”/ダニー・ランドには「ゲーム・オブ・スローンズ」のフィン・ジョーンズというお馴染み、実力派の4人。先に公開された予告では、これまでバラバラに活動をしていた4人の出会いと、“ディフェンダーズ”としてチームを組んでいく過程が初めて映し出されると共に、それぞれのパワーが活かされたダイナミックかつクールなアクションシーンが大きな話題となった。また、ファンの注目を集めたのは、ディフェンダーズたちの行く手に立ちふさがる最強のヴィラン“アレクサンドラ”の存在。未だ多くの謎に包まれているアレクサンドラを演じているのは、『エイリアン』シリーズのリプリー役でも知られるベテラン女優シガニー・ウィーバー。映画史上最悪の敵ともいえるエイリアンをねじ伏せてきたシガニーが演じるヴィラン“アレクサンドラ”とは、いったいどれほどまでに恐ろしい相手なのか?映像でも、「仲を深めるほど あなたたちは簡単に破滅する」と、4人のディフェンダーズたちを挑発する様子も伺える。ほかにも「デアデビル」シーズン2に登場した美女刺客エレクトラ(エロディ・ユン)、「ルーク・ケイジ」から刑事ミスティ・ナイト(シモーヌ・ミシック)、「アイアン・フィスト」から武術の達人で女性ファイターのコリーン・ウィング(ジェシカ・ヘンウィック)、そして全作に出演している看護師クレア・テンプル(ロザリオ・ドーソン)ら、各作品の人気キャラクターがクロスオーバーして登場、4人と共に新たなマーベルユニバースのドラマを紡いでいく。NYの街を守る新たなマーベルヒーローチームの活躍を、楽しみにしていて。「Marvel ザ・ディフェンダーズ」は8月18日(金)よりNetflixにて全世界同時配信開始。(text:cinemacafe.net)
2017年06月23日クリス・ヘムズワース演じるマーベル・ヒーロー、“ソー”を主人公にした『マイティ・ソー』シリーズの第3弾『THOR RAGNAROK』が、『マイティ・ソー バトルロイヤル』として11月3日に日米同日公開されることが決定。驚異の再生回数を記録したティザー予告の日本版も解禁された。「アベンジャーズ」の一員として、地球を守るため戦ってきたソー。彼の前に突如現れたのは、史上最強の敵だった!そいつは、アベンジャーズのメンバーですら持ち上げることができないソーの最強の武器ムジョルニアをいとも簡単に破壊すると、圧倒的なパワーでソーを宇宙の果てに弾き飛ばしてしまう。遠く離れた星で囚われの身となったソーが脱出するためには、この星で絶対王者として君臨するチャンピオンとの1対1の命がけの戦いに勝たなければならない!だが、ソーの目の前に現チャンピオンとして現れたのは…かつて共に闘った仲間のハルク!?果たして、史上最強の敵からソーはこの世界を守ることができるのか?世界の終わりへのカウントダウンが、いま始まる――。US版予告が4月10日に全米で解禁されるや、24時間(=1日)の動画再生回数が1億3,600万回を超え、数々の大ヒット作を生み出してきたマーベル作品の歴代最高記録を叩き出した本作。これまでマーベル作品では『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の1日9,400万回が最高記録。ちなみに、ディズニー配給作品では、大ヒット公開中の『美女と野獣』が1億1,240万回となっており、本作の再生回数は驚異的数字だ。そんな本作からこのたび解禁されたのは、日本版のティザー予告&ビジュアル。「アベンジャーズ」最強の男といわれるソー(クリス・ヘムズワース)は、トレードマークでもあった長髪が、まさかの短髪に!予告映像では、冒頭からケイト・ブランシェット扮する邪悪な敵・ヘラが登場し「アスガルドの最後だ」と宣言すると、「マーベル史上最強の敵」とのテロップが!ソーはヘラに向かい、アベンジャーズのメンバーでも持ち上げられない最強の武器“ムジョルニア”を投げつけるが、ヘラはムジョルニアを片手で簡単に受け止めると、木っ端微塵に…!まさかの事態にソーは「ありえないだろ?」と驚愕し、「俺たちに倒せるのか…?」と目の前にいる史上最強の敵を見つめる。そして、メインタイトル後には、短髪となり闘技場にいるソーの目の前に、チャンピオンとして武装したハルクが登場!アベンジャーズの双璧ソーとハルクが、あわや直接対決か!?というところで映像は終了。日本でも高い人気を誇るロキ(トム・ヒドルストン)の登場も確認でき、見どころは満載だが、謎に包まれた映像に仕上がっている。なんといっても注目は、マーベル史上最強の敵(!!)を演じるのが、ケイト様ことオスカー女優のケイト・ブランシェットという点。アカデミー賞において助演女優賞(’04)、主演女優賞(’13)に輝いた名実ともに最強の女優が、ソーの最強の武器を破壊してしまうほどの敵として降臨する姿は必見。ケイトは、本作のためにブラジリアン柔術カポエイラを習得したという。また、“30メガトンの核爆弾2つ”(by『シビルウォー』)とも例えられる、アベンジャース最強の2人、ソーとハルクがガチ勝負を見せる!?「本気で戦ったらどっちが強いの?」というマーベル・ファン待望の直接対決のバトルシーンが、本作では描かれる様子。ブルース・バナー博士(マーク・ラファロ)の姿に戻ることができるのかも気になるところだ。本作の監督を務めるのは、長編3作目の『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』(’14)でトロント国際映画祭「ミッドナイト・マッドネス部門」観客賞を受賞した、41歳のタイカ・ワイティティ。自身もコメディアン・俳優として活躍する。『ゴーストバスターズ』でも垣間見せた、ソーを演じるクリスの笑いの間の取り方、コメディセンスを看破し、ソーをこれまで以上に魅力的に描きたいと意気込みをもって本作に挑んだという。なお、日本語タイトルとなった「バトルロイヤル」とは、複数の人数が戦い、最後に残ったものを勝者とする戦い方のこと。本作では、世界を終わりへと導く最強の敵と対峙したソーと彼を取り巻く登場人物たちが、敵味方関係なく、プライドを捨ててまで共に戦う様が描かれていることから、こう名付けられたという。本作は『シビル・ウォー』から始まったマーベル・シネマテック・ユニバース[フェーズ3]の第5弾。『アベンジャーズ/インフィニティー・ウォー』(原題)へとつながる重要な役割を果たすと、マーベル・スタジオ製作TOPのケヴィン・ファイギが発言しており、群雄割拠する新たなヒーローたちの戦いに期待が高まる。『マイティ・ソー バトルロイヤル』は11月3日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:マイティ・ソー バトルロイヤル 2017年11月3日より全国にて公開(C) Marvel Studios 2017
2017年05月10日ローラと渡辺直美が、いま大きな注目を集めるアメリカン・コミック、いわゆる“アメコミ”の魅力に迫る番組「アメコミ・ヒーローの世界~ローラ&渡辺直美マーベル・キャラクターへの道~」に出演。日本のテレビとしては初めて、ニューヨークのマーベル本社にも潜入したことが分かった。アイアンマン、スパイダーマンなど、実写映画が次々大ヒットとなり、日本でも大きな注目を集めるようになったアメコミ。その代表格として高い人気を誇り、東京・六本木ヒルズでは大規模展覧会も開催中の米マーベルに迫り、その魅力を探るのが本番組。プレゼンターは、昨年『バイオハザード: ザ・ファイナル』に出演し、マルチな活躍を続けるローラさんと、ニューヨーク・ロサンゼルス・台湾でワールドツアーを成功させた渡辺さん。活躍の場を世界に広げる2人が、アメリカ人のマスターピースともいえるアメコミの魅力の秘密を探る旅に出る。2人は、大人気の「マーベル・コミック」のキャラクターになるべく、ロサンゼルス、ニューヨーク、香港と飛び回り、マーベルの世界をその肌で体験。自分たちなりのキャラクター像をつくりあげていく。日本のテレビでは初となるニューヨークのマーベル本社での大規模撮影をはじめ、貴重な映像が満載。ローラさんと、アメコミ界伝説の巨人といわれるマーベル名誉会長スタン・リーとの対談や、渡辺さんが香港ディズニーランドでアイアンマンと出会ったときの模様など、見どころたっぷりの1時間。果たして、2人はどんなアメコミ・キャラとなるのか、乞うご期待!「アメコミ・ヒーローの世界~ローラ&渡辺直美 マーベル・キャラクターへの道~」は5月5日(金)22時50分~NHK総合にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年05月05日