プラダ(PRADA)から、2024年春夏の新作ウィメンズレザーグッズが登場する。“パステルレザー”の新作レザーグッズプラダの2024年春夏レザーグッズの中から、おすすめのウィメンズ財布やコインケースなどをピックアップ。日本限定色のペールトーンのグリーンやパープルを採用し、キズが目立ちにくく耐久性に優れる「サフィアーノ」レザーを使った新作に注目だ。“トライアングルロゴ”配した三つ折り財布日本限定色のパステルグリーンのコンパクトなフォルムの三つ折り財布は、フロントにプラダを象徴するエナメルメタルのトライアングルロゴをオン。丸みを帯びたフラップを開けると、クレジットカードホルダーや札入れに加え、フラップ付きの小銭入れを備えており、ミニマルな佇まいながら収納力もばっちりだ。シンプルな二つ折り財布も同じくトライアングルロゴを配し、よりシンプルなデザインに仕上げた二つ折り財布にも注目。内側には、3個のカードホルダーと札入れ、コインコンパートメントを備えている。シンプルで飽きのこないデザインのウォレットだからこそ、カラーは日本限定色のパステルパープルやパステルグリーンなど、遊びのある春夏カラーをチョイスするのもグッド。“鮮やかライニング”を施したミニウォレットまた、定番人気の財布からもおすすめを。「サフィアーノ」レザーのボディに、エレガントなゴールドトーンのレタリングロゴが映えるミニウォレットは、マルチカラーのライニングを施しているのがポイントだ。開くたび鮮やかな色に出会えるので、財布を使うのが楽しくなりそう。ミニマルなサークル型コインケース丸いフォルムのコインケースは、ちょっとした外出や、荷物を極力少なくしたい時にぴったり。プラダのアイコニックな「サフィアーノ」レザーに、トライアングルロゴを配して、実用的かつエレガントなデザインに仕上げている。【詳細】プラダ 2024年春夏ウィメンズレザーグッズ取り扱い店舗:プラダ ブティックおよび公式オンラインストア※店舗により取り扱いが異なる。アイテム例:・サフィアーノトライアングル 財布(二つ折り) 101,200円・サフィアーノトライアングル 財布(三つ折り) 93,500円・サフィアーノマルチカラー 財布 102,300円・サフィアーノトライアングル コインケース 61,600円※すべて予定価格【問い合わせ先】プラダ クライアントサービスTEL:0120-451-913
2024年03月31日プラダ(PRADA)から、2024年春夏の新作ウィメンズバッグ「プラダ バックル」シリーズが登場。“ベルト付き”の新作レザーバッグ「プラダ バックル」「プラダ バックル」は、2024年春夏コレクションのショーで初めてお披露目されたレザーハンドバッグシリーズだ。スクエアシルエットのすっきりと洗練されたボディに、ベルトのようなバックル付きストラップで個性的なアクセントをプラス。ハンドル部分にも華奢なベルトを配しており、気分によって取り外しができる。またフロントには、エンボス加工で22Kゴールドのレタリングロゴをオン。エレガントな佇まいながら機能性にも優れており、内部には3つの実用的なコンパートメントを備えている。“スタッズを装飾”したデザインもサイズは、ラージ・ミディアムの2種類を用意。いずれも取り外し・調節可能なショルダーストラップ付きで、ショルダーバッグとして持つことができる。なおミディアムサイズには、幾何学的なスタッズの装飾を施した“アップリケ付き”タイプもラインナップする。【詳細】プラダ 2024年春夏ウィメンズバッグ「プラダ バックル」取扱店舗:プラダ直営店、プラダ公式オンラインストア※一部取扱のない店舗もあり。アイテム例:・ベルト付 プラダ バックル ラージ レザー ハンドバッグ 847,000円・ベルト付 プラダ バックル ミディアム レザー ハンドバッグ 737,000円・プラダ バックル アップリケ付 ミディアム レザー バッグ 880,000円※すべて予定価格。【問い合わせ先】プラダ クライアントサービスTEL:0120-45-1913
2024年03月31日プラダ(PRADA)の「プラダ リエディション(Re-Edition) 1978」シリーズから、2024年春夏新作ウィメンズバッグが登場する。アーカイブモデルを“再生ナイロン素材”で再解釈プラダから、アーカイブモデルのタイムレスなシルエットを再現した「プラダ リエディション 1978」シリーズが登場。素材には、プラダのアイコニックな素材であるナイロンを100%リサイクル可能な再生ナイロンに進化させた「プラダ リナイロン」を採用し、伝統的なアーカイブモデルを軽やかに再解釈している。“カラバリ豊富”なミニバケットバッグ注目は、アイコニックなバケットシルエットのウィメンズミニバッグ。再生可能な「リナイロン」をベースにしつつ、レザーのドローコードやメタルのトライアングルロゴを配することで、エレガントな印象に仕上げている。ハンドバッグとしてはもちろん、華奢なショルダーストラップを装着すれば肩掛けで持つことも可能に。豊富なカラーバリエーションも魅力で、春夏らしいライトグリーンやピンクを含む全8色を展開する。収納力抜群のクラシックなボストンバッグスポーティーな「リナイロン」とラグジュアリーな「サフィアーノ」レザーをコンビネーションさせた、ダブルハンドルのクラシックなボストンバッグ。ダブルジッパー仕様で開閉しやすい上、マチをたっぷり備えているので、見た目以上に収納力が高いのがポイントだ。ハンドルには、取り外し可能な“リエディション”のレザーキーリングが付属している。洗練されたデザインのトートバッグも通勤・通学にもおすすめなのが、A4サイズの資料やPCなどもすっぽり収納できるトートバッグ。しっとりと光沢を湛えた「リナイロン」に、牛革のディテールを組み合わせ、ラグジュアリーで洗練されたデザインに仕上げた。フロントのエナメルメタルのトライアングルロゴが、プラダらしいアイコニックなタッチを添えている。【詳細】プラダ 2024年春夏バッグ「プラダ リエディション 1978」取扱店舗:プラダ直営店、プラダ公式オンラインストア※一部取り扱いの無い店舗もあり。アイテム例:・プラダ リエディション 1978 リナイロン ミニバッグ 231,000円・プラダ リエディション 1978 リナイロン×サフィアーノレザー ミディアムダブルハンドルバッグ 368,500円・プラダ リエディション 1978 リナイロン×サフィアーノレザー ラージ トートバッグ 297,000円※すべて予定価格【問い合わせ先】プラダ クライアントサービスTEL:0120-45-1913
2024年03月31日プラダ(PRADA)のビューティライン「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」初の百貨店店舗が、2024年3月20日(水)より伊勢丹新宿店にオープン。リップシリーズ「モノクローム」の新色が一部先行発売されるほか、カラーコスメやスキンケアアイテム、フレグランス等を販売する。「プラダ ビューティ」新店舗が伊勢丹新宿店に表参道の「プラダ ビューティ トウキョウ(PRADA BEAUTY TOKYO)」に続き、百貨店では初めてとなる「プラダ ビューティ」の新店舗が、伊勢丹新宿店にオープン。ブランドを象徴する“プラダ グリーン”を基調とした店内には、カラーメイクアップアイテムやスキンケア、アイコンフレグランス「プラダ パラドックス オーデパルファム」などが並ぶ。ヌードリップの新色が先行発売新店舗では、「モノクローム ウェイトレス リップカラー」の新8色のうち、4色を先行発売。あらゆるスキントーンを美しく魅せてくれるヌードカラーと、つけていることを忘れるほどの軽いテクスチャーが特徴で、まるでプラダのファッションを唇にまとったかのような感覚を楽しむことができる。<先行発売カラー4色>■P58 タマリスマット レザー。常緑樹の花をイメージした爽やかなピンクヌードカラー。■P59 アマレナマット レザー。モーヴとブラックチェリーが絶妙なニュアンスを生み出すピンクヌードカラー。■B108 ベージュスムース ナイロン。なめらかなシルクドレスを思わせる、繊細なローズ ヌードブラウン。■P158 メランティスムース ナイロン。マレーシアの木々のエキゾチックなニュアンス カラーを表現した、爽やかなローズヌードカラー。【詳細】プラダ ビューティ 伊勢丹新宿店オープン日:2024年3月20日(水)営業時間:10:00~20:00場所:伊勢丹新宿店 本館1階 化粧品フロア住所:東京都新宿区新宿 3-14-1TEL:03-6273-2992■モノクローム ウェイトレス リップカラー 先行発売4色 各6,930円(リフィル 4,840円)<新製品>先行発売日:3月20日(水)※4月3日(水)より全8色が全国発売。■オープン記念プラダ ビューティ 伊勢丹新宿店で税込20,000円以上購入すると、数量限定のオリジナルポーチ1点をプレゼント。■プラダ ビューティ 公式オンラインストアオープン日:2024年3月21日(木) 18:00頃予定(時間は変更になる場合あり)公式オンラインストアのオープンと同時にプラダ ビューティの会員プログラム「プラダ ビューティ メンバーシッププログラム」を開始。【問い合わせ先】プラダ ビューティTEL:03-6911-8440
2024年03月09日プラダは、2024年2月22日(現地時間)、2024年秋冬レディスコレクションをミラノにてランウェイ形式で発表しました。Courtesy of PRADAロマンスという考え方に触れてみました。今、特にファッション界において、その言葉はある意味タブーなのかもしれません。ロマンチックな雰囲気を湛えたコレクションです。服に、愛や優しさという価値観を織り込んだのです。ロマンチックな愛もあれば、家族間の愛もあります。それは、理論的見解というよりもむしろ感情に関する会話なのです。私は、こうした考え方をとても大切にしています。そして常にこの考え方の下に制作を行っています。美を作り、愛をもってつくっています。歴史と人々の生活の間には密接なつながりがあります。過去のファッションは過去の生活を語ってくれますが、同時に現在の私たちの生活についても解き明かしてくれます。歴史を振り返ると、私たちの犯している過ち、そして強みが見えてきます。私たちが持っている唯一のもの、それが過去です。歴史から学ぶことをしない、懐古主義という考え方は好みません。歴史は、私たちにすべてを教えてくれます。困難な時期こそ、その教えは重要な意味を持ちます。歴史によって形作られているのが、本コレクションなのです。大切なのは懐古主義ではなく、理解です。私たちが何者なのか、どうしてそのような服を身につけるのか、ということへの理解です。それは過去を思い出し、前進するためにその知識を活用する、ということなのです。 ― ミウッチャ・プラダ私たちは美しいものを作ろうと努力しています。過去を振り返ることなく、美について語ることはできません。美の歴史を消し去ることはできません。理想の美に対する現在の考え方を決めるのは、過去なのです。私たちはいつも時を遡ります。今のように混乱の時期、歴史を知ることに大きな意味があります。私たちは何者なのか、どこから来たのか。そうした過去を知ることができて初めて、未来を見据えることができるのです。そこには、感傷、そして激しい感情を感じた際の記憶があります。歴史を感じさせますが、現代の私たちの目には新鮮に感じられる要素を切り取っています。最大の難関は、過去の歴史(ビクトリア朝、1920年代、1950年代など)から借りた要素を念頭に置きつつ、その当時のシルエットをそのまま再現して制作することはしない、という点でした。歴史を語ろうとしているのではないからです。このコレクションが表現しようとしているのは、ファッションに対する愛、私たちがファッションに対して感じる愛なのです。 ― ラフ・シモンズ PRADA 2024 年秋冬レディスファッションショー 「INSTINCTIVE ROMANCE」本能的に惹かれる歴史。ミウッチャ・プラダとラフ・シモンズによる 2024 年秋冬レディスコレクションは、歴史の断片をファッションに埋め込み、美についての考え方、そして記憶によって形作る現代世界を模索しました。過去と共にそこにあるのは、ロマンスです。Courtesy of PRADA歴史に関する知識は、過去を解き明かすだけでなく、現代を定義します。さまざまな年代の要素をちりばめた服が、これまでとは異なる新しい視点を提案します。過去は、学びを授けてくれる有効な手段です。本コレクションでは、新しいものを作り上げるために過去を振り返りました。過去を理性的に考察するのではなく、現代にも通じる美の理想に対して心がどう揺れ動くのかを探求します。Courtesy of PRADA文字通り過去が、今日のファッションを形作りました。現代ファッションの典型とも言えるバイカージャケット、ボンバージャケット、ニットウェアに、過去から着想を得た要素を加え、ラインやディテールを変えて異なるシェイプに仕上げました。Courtesy of PRADAさまざまな要素が一つの服に織り込まれ、ボディに沿うように作られたものもあれば、下に重ねた服が見えるよう工夫されたものもあります。ファブリックが主役のスカートには、儚げなシルクにかっちりとした仕立てのウールを合わせ、繊細さと力強さのコントラストを際立たせています。縦のラインを強調することによって、細身のシルエットが際立ちます。シューズやハットが、全体のバランスをさらに極端なものにし、ボディに沿う服は、女性らしさを明白に表現しています。女性らしい身のこなしを讃える工夫も随所に見られます。ハンドバッグは腕から吊り下げられ、サングラスはメイクの一部のようです。制作の背景には生き方があります。人間の生活という無形のものを、形にしました。Courtesy of PRADA定型的な表現も、具現化や、再加工、受け止め方を変えることによって変化させることができます。これまで男性的な素材として用いられたものを、繊細で女性的なものに変容させました。また、リボン、フリル、ラッフルといった女性らしさを表現するありきたりなディテールには新たな解釈を施し、その意味を根本から見直しました。Courtesy of PRADA疑問を投げかけ、答えを導き出す。ファッションショーは、世界と対話を始め、さまざまな考え方を交換し合う場です。対話や表現することへの欲求は、人間なら誰もが持っている根本的な本能です。身につけるものを通して、私たちは互いに触れあい、感情を表現するのです。Courtesy of PRADACourtesy of PRADACourtesy of PRADACourtesy of PRADACourtesy of PRADAお問い合わせ:プラダ クライアントサービスTEL:0120.45.1913
2024年02月25日プラダ(PRADA)の「プラダ リナイロン(Re-Nylon)」コレクションから、2024年春夏新作メンズ・ウィメンズバッグが登場する。「プラダ リナイロン」再生ナイロンの24年春夏バッグプラダのアイコニックな素材であるナイロンを100%リサイクル可能な再生ナイロンに進化させた「プラダ リナイロン」コレクションより、2024年春夏の新作バッグが登場。ウィメンズ・メンズよりそれぞれ、ショルダーバッグやバックパックなどが展開される。<ウィメンズ>“チェーンストラップ付き”ホーボーバッグプラダのアイコニックなホーボーバッグを、軽やかな再生ナイロンとトライアングルロゴでさらに洗練された印象に仕上げた「プラダ Re-Edition 2005ショルダーバッグ」。調整可能な織テープのショルダーストラップに加え、チェーンハンドルが付いているので、気分に合わせて様々な持ち方を楽しめる。エレガントな「サフィアーノ」レザーのトリムと、取り外し可能なミニポーチ付きなのもポイントだ。コンパクトなバックパックころんとしたシルエットのバックパックは、カジュアルになりすぎない小さめのサイズ感が魅力的。再生可能な「リナイロン」をベースにしつつ、ベルトやタグなどのディテールにレザーを使用することで、エレガントな印象に仕上げている。バックル付きのフロントポケットを2つ備えており、機能性もばっちり。<メンズ>大きなフロントポケットを備えたバックパックメンズのバックパックは、フラップポケットとオーバーサイズのフロントポケットを備えたコンパクトなデザイン。スポーティーな「リナイロン」素材に、エナメルメタルのトライアングルロゴがアクセントになっている。“ミニポーチ付き”のフラップ式ショルダーもまた、バックル付き&フラップ開閉式のショルダーバッグにも注目。たっぷりマチを備えているほか、バッグの内外に多数のポケットを配しており、見た目以上に物がたくさん入る機能的なアイテムとなっている。ショルダーストラップに取り外し可能なミニポーチ付きだ。広告にエマ・ワトソンとベネディクト・カンバーバッチを起用なお「プラダ リナイロン」の2024年広告キャンペーンには、世界的に著名な俳優・活動家であるエマ・ワトソンとベネディクト・カンバーバッチを起用している。【詳細】「プラダ リナイロン」 2024年春夏新作バッグ取扱店舗:プラだ直営店、プラダ公式オンラインストア※一部取り扱いの無い店舗もあり。価格:・プラダ Re-Edition 2005ショルダーバッグ 264,000円・ショルダーバッグ 324,500円・プラダ Re-Edition 1978バックパック 324,500円・バックパック 346,500円・ショルダーバッグ 423,500円・バックパック 495,000円※価格は予定価格。【問い合わせ先】プラダ クライアントサービスTEL:0120-45-1913
2024年02月10日プラダは、革新的な精神と責任ある行動という、 プラダのアイデンティティの根本にある二元性を象徴するPrada Re-Nylonコレクションの2024年広告キャンペーンを発表しました。Photo by Willy Vanderperre / Courtesy of PRADA責任は行動で示す。プラダは、画期的なRe-Nylonコレクションのテーマである循環性と持続可能性を試金石に、著名な俳優・活動家であるエマ・ワトソンとベネディクト・カンバーバッチを起用し、ウィリー・ヴァンデルペールが撮影を手掛けました。このキャンペーンは、プラダ・グループとユネスコとの海洋保護における継続的なパートナーシップを表現しています。2019年に発表されたメンズとレディスのアクセサリーとウエアからなるPrada Re-Nylonは、革新的な精神と責任ある行動という、プラダのアイデンティティの根本にある二元性を象徴しています。サステナビリティをファッションコレクションの中核に据え、Prada Re-Nylonはブランド全体の変化を推進してきました。今日、プラダが作るすべてのバージンナイロンは再生ナイロンに移行され、大手ラグジュアリーブランドによるサステナビリティへの革新的なコミットメントを示しています。ナイロンは、プラダのデザイン理念の核にある改革主義の象徴です。実用的な素材を再検討し、新たなコンテクストで用い、デザインを通じて昇華させる。ナイロンは70年代末からブランドを代表する素材となりましたが、ミウッチャ・プラダがプラダのアイテムにナイロンを取り入れたことは、「ラグジュアリー」に対する当時の考え方を一新する行為でした。こうしたプラダの改革が、現代で広く認められるラグジュアリーの一部としてのナイロンを確立させました。40年にわたり、プラダはそのDNAの中心に常にある思考プロセスへの重要なつながりとして、アクセサリーとウエアにおけるナイロンの使い方で既成概念に挑戦し続けてきました。Photo by Willy Vanderperre / Courtesy of PRADA21世紀においてラグジュアリーの考え方は再び変化し、イデオロギーや環境への配慮を取り入れるようになりました。これが「シンキング・ラグジュアリー」です。Prada Re-Nylonはこのアイコニックなファブリックを、素材の品質を損なうことなく何度でもリサイクルできる再生ナイロン糸、ECONYL®へと進化させました。Prada Re-Nylonは、漁網など海から集められたプラスチック廃棄物や埋め立てられた廃棄物を再利用、浄化して作られた再生ナイロンで、解重合と再重合の複雑なプロセスによって、循環的な方法で生産されています。この工程が、エマ・ワトソンとベネディクト・カンバーバッチがまとうタイムレスでエターナルなアイテムをそろえた2024年Prada Re-Nylonコレクション広告キャンペーンのインスピレーションになっており、この新作コレクションを収めるフレームとなったのは、積極的に保護に取り組むべき環境、海です。プラダ・グループとユネスコの政府間海洋学委員会(IOC)が2019年に立ち上げ、協働で進めている教育プログラム「SEA BEYOND」を支援するため、2023年7月よりPrada Re-Nylonコレクションの販売収益の1%が寄付されています。グループが心血を注ぐ社会問題への取り組み、そして教育と文化を大切にしてきた価値観に沿ったプロジェクトとして、「SEA BEYOND」は、サステナビリティと海洋リテラシーの原理・原則に対する世界中の人々の意識を高め、世界各地の若い世代に教育の機会を提供してきました。私たちの海を守るためには、海について理解すること、ひいては学び、考え、行動することが必要なのです。ベネディクト・カンバーバッチ(Benedict Cumberbatch)BAFTA、エミー賞、ローレンス・オリヴィエ賞受賞、アカデミー賞とゴールデングローブ賞ノミネート歴を誇る俳優。『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』(2014年)でアラン・チューリングを演じアカデミー賞初ノミネートを飾ったのに続き、ジェーン・カンピオン監督作『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(2021年)でアカデミー賞主演男優賞を受賞。最近では、Netflix配信のウェス・アンダーソン監督による高い評価を獲得した短編映画『ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語』(2023年)で主演を務めたほか、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(2022年)で「ドクター・ストレンジ」役に復帰。次の出演作は、アビ・モーガン作のNetflix配信スリラーミニシリーズ、『Eric(原題)』。ドラマ『SHERLOCK(シャーロック)』(2010~2017年)でのシャーロック・ホームズ役をきっかけに広く認知されるようになり、2014年には『TIME』誌の「世界で最も影響力のある100人」に選ばれ、2015年には舞台芸術と慈善活動への貢献を認められてバッキンガム宮殿にて大英帝国勲章司令官(CBE)を授与された。エマ・ワトソン(Emma Watson)30年にわたり大ヒット映画とインディペンデント系映画の両方で活躍している、イギリスの俳優兼活動家。『ハリー・ポッター』シリーズのハーマイオニー・グレンジャー役で一躍有名になり、2001年から2011年まで8作品すべてで同役を演じ、後にはダーレン・アロノフスキー、ソフィア・コッポラ、グレタ・ガーウィグなどの監督の作品に出演。2014年、英国映画テレビ芸術アカデミーからブリティッシュ・アーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞。同2014年7月には、ジェンダー平等と女性の権利の擁護活動が反映され、UN Women親善大使に就任。「Time’s Up UK」の創設メンバーであり、2019年7月には職場でセクハラ被害にあった人たちのための法律相談ホットラインの立ち上げに貢献している。環境正義と気候変動対策に熱心に取り組む活動家でもあり、グラスゴーで開催された2021年国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)でパネル司会を務めた。お問い合わせ:プラダ クライアントサービスTel: 0120.45.1913
2024年01月30日プラダは、2024年1月14日22時(日本時間)、2024年秋冬メンズコレクションがミラノにてランウェイ形式で発表しました。Courtesy of PRADAプラダ 2024 年秋冬メンズファッションショーのために、AMO はオフィスのインテリアと自然の風景を並置したセットデザインを制作しました。今回のコレクションでは、この共存する 2 つの世界の間の逆説的な対立を示しながら、根源的で偽りのない人間性、自然な本能、感情的な欲求を探求します。Courtesy of PRADA四季の移り変わりという自然のリズムが、人々の装いを決定づけます。それらの衣服は、内と外でそれぞれ異なる周囲の環境を反映し、適応します。そこには、私たちを取り巻く世界とつながりたいという、人間の深く本質的な欲求がシンプルに主張されているのです。このコレクションは、基本的な何か、つまり私たちがよく知る、自然のサイクルと共にあり続けようとする感情的な本能をテーマにしています。人工的な現実ではなく、季節や天候のある世界。これらの服は、どこに住んでいようと人々は環境と季節とともにあるという考え方を反映しています。それは自然の中に身を置きたい、自然を直接感じたい、そして外に出て世界を体験したいという欲求の直接的な表現なのです。Courtesy of PRADACourtesy of PRADACourtesy of PRADACourtesy of PRADACourtesy of PRADAお問い合わせ:プラダ クライアントサービスTEL:0120.45.1913
2024年01月16日プラダ(PRADA)のビューティライン「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」の2024年春ベースメイクとして、新作リキッドファンデーション「リヴィ―ル スキン ファンデーション」が登場。2024年2月1日(木)に東京・表参道の「プラダ ビューティ トウキョウ」にて先行発売の後、3月20日(水)より全国発売される。「プラダ ビューティ」のメイクアップアイテムが日本進出「プラダ ビューティ」のメイクアップアイテムが、2024年春に日本上陸。アイシャドウやリップスティック、ベースメイク、スキンケアといったトータルビューティを展開していく。今回「プラダ ビューティ」が日本に向けて提案するベースメイクは、美容液ファンデーション「リヴィール スキン ファンデーション」だ。"内側から艶があふれ出す”美容液リキッドファンデーション「リヴィール スキン ファンデーション」は、"まるで美肌フィルター”をかけたように、内側から艶めく肌を叶えてくれるリキッドファンデーション。肌に伸ばした瞬間、キメの整った輝きをもたらしながら、肌悩みをカモフラージュして均一な仕上がりを演出する。また、使うたびにスキンケア効果のある“美容液”処方も魅力。ナイアシンアミドをはじめとする美容液成分が、潤いと透明感に満ちたハリ肌へと導いてくれる。継続して使用することで、荒れづらい健やかな肌状態へと整える。カラー展開カラーは、日本人の肌トーンにマッチする全8色展開だ。塗布量によってカバー力を調整できるので、思い通りの美肌に仕上がるのも嬉しい。LC5(クール)LC10(クール)LN5(ニュートラル)LN10(ニュートラル)LN25(ニュートラル)MN45(ニュートラル)LW5(ウォーム)MW50(ウォーム)【詳細】「リヴィール スキン ファンデーション」30mL 全8色 各10,450円、リフィル 各8,800円<新製品>発売日:2024年3月20日(水)※2月1日(木)~プラダ ビューティ トウキョウにて先行発売。【問い合わせ先】プラダ ビューティTEL:03-6911-8440
2023年12月25日プラダ(PRADA)のビューティライン「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」のメイクアップアイテムが日本上陸。2024年春に向けたスキンケア4製品が、2024年2月1日(木)より表参道の「プラダ ビューティ トウキョウ(PRADA BEAUTY TOKYO)」で先行販売され、3月20日(水)より全国発売となる。「プラダ ビューティ」メイクアップアイテムが日本上陸これまで日本ではフレグランスのみの展開であった「プラダ ビューティ」から、メイクアップアイテムが満を持して日本上陸。メイクアップアイテムでは、「スキン」と「カラー」という2カテゴリーを展開。「スキン」は、ファンデーションによる肌の質感づくりまでのルーティーン、一方「カラー」は自己表現ができるリップスティックやアイシャドウのメイクアップ製品で構成する。内的・外的ストレスに負けないプラダ ビューティのスキンケア特に「スキン」の分野はプラダ ビューティのチャレンジングな製品のひとつ。スキンケア製品を完成させる上で、プラダ ビューティは“適応力”にポイントを置いた。目まぐるしく変わる環境における、肌トラブルの原因となる内的・外的ストレスへ素早く、適切に対応する力を高めることで、美しい肌の実現を叶える。そして、それを叶えるべく着目したのが、自然界の希少なスーパーヒーロー 「アダプトゲン」という自然由来物質だ。バリア機能をサポートして、乾燥などの外的ストレスに対してダイレクトにアプローチ。ヒアルロン酸やビタミンCGなどのスキンケア成分と重なりあって、プラダ ビューティのスキンケアを構成する。スキンケア ルーティーンは4ステッププラダ ビューティのスキンケア ルーティーンは4ステップ提案。洗顔料・メイク落としの「オーグメンテッド スキン クレンザー」、化粧水「オーグメンテッド スキン エッセンス/ローション」ののち、朝・夜兼用の「オーグメンテッド スキン クリーム」、フェイス・アイ兼用の「オーグメンテッド スキン セラム」を使用するのがおすすめだ。洗顔料とメイク落としの2in1クレンザー「オーグメンテッド スキン クレンザー」は、洗顔料とメイク落としの2in1として使用できる。肌の老廃物や汚れを取り除き、キメが整ったハリのある肌へと導く。化粧水とマイクロピールの2in1エッセンス/ローション肌の汚れを落としたら次は保湿。「オーグメンテッド スキン エッセンス/ローション」も、化粧水としてだけでなく、ふき取ればマイクロピールとしても使用できる2in1仕様だ。使うたび荒れにくい肌へと導く。化粧水として用いれば、毛穴の目立ちにくい、つるんとしたクリア肌へと叶え、マイクロピールとして用いれば、優しい感触で角質を取り除いて、まるで生まれ変わったかのようなハリと艶をもたらしてくれる。透明感&ハリ感アップ、朝・夜用クリーム「オーグメンテッド スキン クリーム」は、肌ダメージをケアして、もっちり弾むようなハリ感をもたらし、透明感に満ち溢れる生き生きとした肌印象を引き上げる朝・夜用のクリームだ。肌に潤いをもたらして角質層バリアをサポートし、使うたびに荒れづらく、キメの整った肌へと導いてくれる。また、このクリームは、肌にのせるとジェル状からバーム状に変化するという特徴をもつ。より軽やかな付け心地を保ったまま肌の奥まで浸透し、くすみや色ムラを感じさせない輝く肌を実現する。肌機能をサポートするフェイス・アイ兼用セラム「オーグメンテッド スキン セラム」は、もともと肌に備わっている機能をサポートし、肌になめらかさとハリ、そして透明感をもたらして内側から活き活きとした印象の肌へと導くフェイス・アイ兼用セラム。肌にのせるとクリーム状から水状にテクスチャーが変化し、肌のすみずみまでスキンケア成分を届けてくれる。イリスとヘリオトロープ バニラ アコードを重ねた香調プラダ ビューティの製品は、癒しの香りも特徴だ。ブランドのアイコンでもあるイリスとヘリオトロープ バニラ アコードを重ねた香調が肌にのせるたび香り立つ。発売日・取扱い店舗・価格詳細プラダ ビューティ スキンケア製品先行発売日:2024年2月1日(木)取扱い店舗:プラダ ビューティ トウキョウ(PRADA BEAUTY TOKYO)全国発売日:2024年3月20日(水)価格:オーグメンテッド スキン クレンザー(洗顔料・メイク落とし) 125mL 14,300円オーグメンテッド スキン エッセンス/ローション 100mL 15,290円オーグメンテッド スキン セラム(フェイス・アイ兼用) 30mL 56,650円/リフィル 48,400円オーグメンテッド スキン クリーム(朝・夜兼用) 60mL 47,190円/リフィル 40,150円【問い合わせ先】プラダ ビューティTEL:03-6911-8440
2023年12月25日プラダ(PRADA)のビューティライン「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」の2024年春コスメとして、新作リップ「モノクローム ウェイトレス リップカラー」などが登場。2024年2月1日(木)にプラダ ビューティ トウキョウにて先行発売の後、3月20日(水)より全国発売される。「プラダ ビューティ」のメイクアップアイテムが日本上陸「プラダ ビューティ」のメイクアップアイテムが、2024年春に日本上陸。リップスティックをはじめ、アイシャドウやスキンケア、ベースメイクといったトータルビューティを展開していく。目玉となるのは、ファッションをインスピレーション源にしたプラダのカラーコスメだ。本記事では、アイコニックな生地を表現したリップスティック「モノクローム ウェイトレス リップカラー」と「リップ バーム オプティマイジング ケア」を紹介する。上品なマット質感のリップまず、上質なサフィアーノ レザーを思わせる「モノクローム ウェイトレス リップカラー(マット レザー)」は、奥深い色合いで上品な仕上がりを叶えるマットリップ。ひと塗りで濃密に発色し、存在感のある唇を演出してくれる。シルバーのボディに、ゴールドのリングがアクセントの洗練されたリップケースにも注目だ。カラー展開<全12色>カラーは、ファッションのアーカイブにインスパイアされた、深みのある全12色を用意する。B01 アルジル(ブラウン系)B02 クォーツ(ブラウン系)B03 マホガニー(ブラウン系)B05 フォーヴ(ブラウン系)O76 アンバー(オレンジ系)O77 アランチョ(オレンジ系)P55 フューシャ(ピンク系)P56 ノッテ(ピンク系)R26 ラヴァ(レッド系)R27 ルビーノ(レッド系)R28 フォーコ(レッド系)R29 ポンペイ(レッド系)“リナイロン”を纏った柔らかいリップへ一方、ブランドを象徴する"リナイロン”生地の柔らかさを落とし込んだのは、「モノクローム ウェイトレス リップカラー(スムース ナイロン)」だ。ソフトな発色かつ輝きを秘めたカラーを、自在に重ねることで様々な印象のリップを楽しめる。リップケースは、全てシルバーで統一感のあるデザインに仕上げた。カラー展開<全12色>マット レザー同様に、プラダのアーカイブに着想した全12色の多彩なシェードが揃う。B101 ティエポロ(ブラウン系)B102 シアン(ブラウン系)B103 オーバーン(ブラウン系)B105 トンカ(ブラウン系)O176 ナカラ(オレンジ系)O177 フラミンゴ(オレンジ系)P155 ブラッシュ(ピンク系)P156 キャンディ(ピンク系)P157 プールプル(ピンク系)R126 スカルラット(レッド系)R128 グラナート(レッド系)R129 ラッカー(レッド系)艶めく唇へとケアするリップ バームもまた、プラダらしいグリーンカラーが目を惹くリップ バーム「リップ バーム オプティマイジング ケア」も見逃せない。ホホバオイル配合のフォーミュラが唇を"ふっくらと”潤し、ナチュラルな艶をプラス。使うたびに唇をやさしくケアして、なめらかに整った状態へと整える。リップ バーム単体としてはもちろん、リップメイクの前後に使用し、縦ジワの目立たない"ぷるん唇”を叶えるのもおすすめだ。【詳細】プラダ ビューティ 2024年春リップ発売日:2024年3月20日(水)※2月1日(木)~プラダ ビューティ トウキョウにて先行発売。・「モノクローム ウェイトレス リップカラー(マット レザー)」全12色 各6,930円、リフィル 各4,840円<新製品>・「モノクローム ウェイトレス リップカラー(スムース ナイロン)」全12色 各6,930円、リフィル 各4,840円<新製品>・「リップ バーム オプティマイジング ケア」6,930円<新製品>【問い合わせ先】プラダ ビューティTEL:03-6911-8440
2023年12月25日プラダ(PRADA)のビューティライン「プラダ ビューティ(PRADA BEAUTY)」のメイクアップアイテムが日本上陸。アイシャドウパレット「ダイメンションズ マルチエフェクト アイシャドウ」が、2024年2月1日(木)より表参道にて実施する「プラダ ビューティ トウキョウ(PRADA BEAUTY TOKYO)」で先行販売され、3月20日(水)より全国発売となる。「プラダ ビューティ」メイクアップアイテムが日本上陸これまで日本ではフレグランスのみの展開であった「プラダ ビューティ」から、メイクアップアイテムが満を持して日本上陸。プラダらしいミニマルで洗練されたパッケージが目印のアイシャドウ、リップスティック、スキンケア、ベースメイクといったコスメを通して、トータルビューティを提案していく。中でも注目したいのが、ファッションを着想源にして生み出されたプラダのカラーコスメだ。全24色を揃えるリップスティック「モノクローム ウェイトレス リップカラー」と「リップ バーム オプティマイジング ケア」、そして全6色のカラーバリエーションを揃えるアイシャドウパレット「ダイメンションズ マルチエフェクト アイシャドウ」を展開する。プラダのアーカイブから厳選したアイシャドウパレット「ダイメンションズ マルチエフェクト アイシャドウ」は、プラダのアーカイブから厳選した6種類の象徴的なパターンをアイシャドウ パレットで表現している。プラダのアイコニックなトライアングルロゴを彷彿とさせるデザインは、アイパレットを開けるたびにメイクアップへの高揚感を高める。パレットにはブラシがセットされており、外出先のメイク直しでも使いやすい仕様だ。4つの色と質感で構成した全6色アイシャドウに収められているのは、どんな肌色でも引き立つ3色のニュートラルカラーと、瞬時に目元を引き立てる1色のインテンス カラー。これらのクチュールカラーは、サテン、ソフトマット、ハイパーマット、メタル ホイルの4種類のテクスチャーで構成されている。単色使いはもちろん、色とテクスチャーをブレンドすることで使い方は無限大。煌めきとカバー力が特徴のメタル ホイルは、ひと塗りで力強さを宿す輝きを叶えてくれるので、特別な日に使うのがおすすめだ。01 ポートレート02 プロフュージョン03 パルス04 ポエトリー05 ピュア06 パルプ“高密着”&“高発色”な仕上がりを叶えるクリーミーパウダー「ダイメンションズ マルチエフェクト アイシャドウ」は、極限まで細かく粉砕したマイクロ ピクセル ピグメント テクノロジーを採用したクリーミーなパウダーなので、ひと塗りするだけで“高密着”&“高発色”な仕上がりへ。つけていることを忘れてしまうほどの軽やかさとなめらかさを兼ね備えた付け心地でありながら、よれづらく、長時間美しさをキープしてくれる。イリスとヘリオトロープ バニラ アコードを重ねた香りを纏うなお、プラダ ビューティの全製品に共通してスキンケア効果に重きを置いたフォーミュラを採用。さらに癒しの香りも特徴で、ブランドのアイコンでもあるイリスとヘリオトロープ バニラ アコードを重ねた香調が肌に色を重ねるたび香り立つ。発売日・取扱い店舗・価格詳細プラダ ビューティ「ダイメンションズ マルチエフェクト アイシャドウ(リフィラブル)」先行発売日:2024年2月1日(木)取扱い店舗:プラダ ビューティ トウキョウ(PRADA BEAUTY TOKYO)全国発売日:2024年3月20日(水)取扱い店舗:未定価格:全6色 ケース込み 各12,100円/リフィル 各9,680円【問い合わせ先】プラダ ビューティTEL:03-6911-8440
2023年12月25日プラダ(PRADA)から、新作レディースバッグ・レザーグッズが登場。銀座三越で2024年1月9日(火)まで開催される期間限定ストアにて、先行発売される。ハンドル一体型のレザートートバッグやロゴトートハンドルとボディが一体化したレザートートバッグは、なめらかな曲線を描くようなフォルムがエレガント。中心にはアイコニックなトライアングルロゴ、ハンドルにはバックルを配し、華やかなアクセントを効かせている。カラーは、柔らかなベージュやブラウン、ブラックがラインナップする。また、艶やかなブラックにホワイトのロゴが際立つトートバッグも登場。開き口が広く、ハンドルも長めにデザインされているため、中の荷物を出し入れしやすいのが嬉しいポイントだ。ゴールドロゴのレザーウォレットもさらに、ソフトグレインレザーにゴールドのロゴを刻印した長財布やミニ財布もいち早く店頭に並ぶ。この他、春らしく柔らかなカラーのウェアやバッグ、アクセサリーが揃うので、あわせて要チェックだ。【詳細】プラダ 新作レディースバッグ&スモールレザーグッズ・バッグ 407,000円・ロゴトートバッグ 291,500円・ウォレット 139,700円・ウォレット 127,600円※いずれも予定価格。■期間限定ストア会期:2023年12月20日(水)~2024年1月9日(火)開催場所:銀座三越 本館1階 ザ・ステージ住所:東京都中央区銀座4-6-16【問い合わせ先】プラダ クライアントサービスTEL:0120-45-1913
2023年12月25日プラダ(PRADA)から、ハンドバッグやレザーグッズ、ローファー「プラダ モノリス」などレディースの新作アイテムが登場。2023年12月31日(日)まで開催される伊勢丹新宿店の期間限定ストアで、先行発売される。横長ハンドバッグ&ロゴ入りレザーグッズを先行発売表情豊かな質感のハンドバッグは、上品なグレーやベージュカラーをまとって登場。肩にもかけられる長めのハンドルと、横長のフォルムがユニークなバランス感のバッグだ。バッグを囲うように細いベルトを配し、アクセントを効かせている。ギフトにもぴったりなスモールレザーグッズもあわせて要チェック。ソフトグレインレザーのブラックやキャメルのレザーカードケースには、ゴールドの文字でロゴを刻印し、クラシカルな表情に仕上げている。厚底ローファー&レースアップシューズも存在感抜群の厚底ローファー「プラダ モノリス」は、軽やかなサンドベージュカラーがラインナップ。ボリューム感のある立体的なソールと、甲に配したトライアングルロゴのメタルパーツがデザインのポイントだ。また、ウイングチップのレースアップシューズも厚底仕様で登場。艶やかなブラックと、深みのあるダークブラウンの2色で展開される。なお、伊勢丹新宿店の期間限定ストアでは、この他にもナチュラルカラーが特徴的なスカートやトップス、ニットウェア、バッグ、アクセサリーを多彩に販売。イベントならではの特別なラインナップをチェックできる機会となっている。【詳細】プラダ 新作アイテム・ハンドバッグ 各357,500円・カードケース 59,400~66,000円・レースアップシューズ 各170,500円・ローファー「プラダ モノリス」165,000円※価格はいずれも予定価格。■伊勢丹新宿店 期間限定ストア会期:2023年12月20日(水)~12月31日(日)開催場所:伊勢丹新宿店 本館1階 ザ・ステージ住所:東京都新宿区新宿3-14-1【問い合わせ先】プラダ クライアントサービスTEL:0120-45-1913
2023年12月25日プラダ(PRADA)からウィメンズ向けの新作バッグが登場。2023年12月12日(火)まで大阪・阪急うめだ本店にオープンする期間限定ストアなどで展開される。レザーベルトを施したハンドバッグプラダから、デイリーユースにぴったりな、すっきりとしたシルエットのハンドバッグが登場。バッグ上部に施されたレザーベルトが程よいアクセントになっている。バッグ内部には、3つの収納部分を完備。サイズはスモールサイズとミディアムサイズの2種類、カラーはブラックとベージュの2色からセレクトできる。ベージュを阪急うめだ本店で先行発売また、横長シルエットのボディに、長めのハンドルを合わせたバッグも用意。こちらもバッグ上部に、華奢なレザーベルトが施されている。カラーは、ブラックに加え、阪急うめだ本店で先行発売となるベージュやグレーが揃う。【詳細】プラダ新作バッグ価格例:・ベルト付 スモール レザー ハンドバッグ 495,000円・ベルト付 ミディアム レザー ハンドバッグ 616,000円・ハンドバッグ 357,500円※価格はすべて予定価格。■期間限定ストア期間:2023年11月29日(水)~12月12日(火)場所:阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ 11住所:大阪府大阪市北区角田町8-7【問い合わせ先】プラダ クライアントサービスTEL:0120-45-1913
2023年12月04日プラダ(PRADA)から、2023年のクリスマスに向けた新作バッグが登場。ウィメンズバッグ三日月型のバッグウィメンズからは、調節・取り外し可能なレザーのショルダーストラップが付いた「プラダ アーケ」がラインナップ。緩やかな曲線を描く三日月型のバッグで、フロントにはエナメルメタルのトライアングルロゴが付いている。クリスタルが煌めくバッグクリスマスシーズンの装いにぴったりな「プラダ クレオ」バッグも要チェック。ボディ全体に大きさの異なるクリスタルの装飾が施された、華やかなバッグだ。レザーハンドルは長さの調節が可能で、ハンドバッグとしてだけでなく、クロスボディバッグとしても楽しめる。メンズバッグナイロン×レザーのポーチメンズからは、ナイロン素材とブラッシュドレザーを合わせたコンパクトなポーチバッグが登場。外側にはファスナー付きポケット、内側にはカードホルダーが配されている。ミニポーチ付きショルダーバッグさらに、ポーチバッグと同様にナイロン素材とブラッシュドレザーで仕上げたショルダーバッグも用意。取り外し可能なミニポーチがアクセントになった、シンプルなカラーリングながらも存在感のあるバッグだ。【詳細】プラダ 新作アイテム発売日:2023年11月1日(水)~順次発売取扱店舗:プラダ直営店、公式オンラインストア商品:・バッグ「プラダ アーケ」308,000円(予定価格)・バッグ「プラダ クレオ」 583,000円(予定価格)・パンプス(H5.5cm) 214,500円(予定価格)・バッグ 236,500円(予定価格)・バッグ 330,000円(予定価格)【問い合わせ先】プラダ クライアントサービスTEL:0120-45-1913
2023年11月12日プラダ(PRADA)の2023年冬フレグランス「インフュージョン ドゥ プラダ フィグ オーデパルファム」が、2023年11月22日(水)より発売される。「インフュージョン ドゥ プラダ」新作は、“みずみずしいフィグ”の香り上品ながら刺激的なユニセックスフレグランス コレクション 「インフュージョン ドゥ プラダ」に、“フィグ”の新しい香りが仲間入り。新作「インフュージョン ドゥ プラダ フィグ オーデパルファム」は、みずみずしいフィグを思わせるウッディグリーンの香りと、鮮やかなパープルのボトル&キャップが特徴だ。ムスクとシトラスで“肌の香り”を表現したエッセンス「エスプリ ドゥ インフュージョン」と、いきいきと明るいフィグ アコードが織りなす、ウッディグリーンの香りに身を包んでみては。【詳細】インフュージョン ドゥ プラダ フィグ オーデパルファム 100mL 22,550円(編集部調べ)<新製品>発売日:2023年11月22日(水)【問い合わせ先】プラダ ビューティTEL:03-6911-8440
2023年11月10日プラダは、1913年の創業から現在に至るまで、プラダの歴史を辿る展覧会を一般公開にて開催します。共同クリエイティブ・ディレクターのミウッチャ・プラダとラフ・シモンズがキュレーションしたストーリーを通じて語られる、濃厚で親密な内容の展覧会です。ファッションアーカイブのみにとどまらず、アート、建築、文化、スポーツの分野における数十年にわたる活動実績から、実物とデジタルを合わせて500点以上を展示。2014年に初開催された同展の成功を糧に、今回はプラダの革新的な軌跡を追いかけ、知的な行為としてのラグジュアリーとビューティー、そしてファッションに対するプラダのビジョンが与えた、忘れがたい影響を探求します。Courtesy of PRADAこの展覧会はただスペクタクルなものではなく、驚くほど多彩な内容を深く味わう体験であり、情報の蓄積と検証、そしてホスピタリティを通じてプラダの姿を描き出します。奥深いクラフツマンシップや熟練の技を詳しく掘り下げたものや、ブランドの中心にある多種多様な美学的矛盾を明らかにするもの、またミウッチャ・プラダとラフ・シモンズが現在も取り組む伝統的なラグジュアリーの概念への挑戦を考察するものなど、多様な展示内容がプラダの中核をなすテーマやアイデアを明らかに。110年に及ぶ歴史の新たな視点を紹介し、ブランドの過去、現在、そして未来にじかに足を踏み入れる、他に類のない体験を叶えます。PRADASPHERE II開催場所:上海開催期間:2023年12月7日から2024年1月21日※入場無料、一般公開お問い合わせ:プラダ クライアントサービスTel: 0120-45-1913
2023年10月26日プラダ(PRADA)から、2023年秋冬ウィメンズ・メンズの新作バッグが登場。2023年10月10日(火)まで開催される福岡 岩田屋本店1階の期間限定ストアにて、先行発売される。「プラダ ガレリア」新作フラワープリントバッグ目を引くのは、フラワープリントを大胆に配したレディースの新作「プラダ ガレリア」バッグ。ブラックやグレー、ピンクのレザーを用いたシンプルなハンドバッグに、色鮮やかな花のモチーフが映える。ベルトを配したソフトなカーフレザーのハンドバッグもまた、細いベルトとバックルがアクセントを加えるレザーハンドバッグも新作として登場。艶やかな質感の、ソフトなカーフレザーを用いて上品に仕上げたバッグだ。この他、ミニポーチが付属したショルダーバッグやムートン製ポーチなどのアクセサリー、バッグが店頭に並ぶ。ブラッシュドカーフ採用の限定メンズバッグやミニ財布一方、メンズでは限定アイテムとして「プラダ ブリック」バッグを発売する。ダブルファスナーを備えたボックスシルエットのショルダーバッグを、光沢感のあるブラッシュドカーフを使用して提案。同じくブラッシュドカーフを用いたミニウォレットも発売される。加えて、再生素材の「プラダ リナイロン」とブラッシュドカーフを組み合わせたバックパックが先行発売される他、コンパクトなミニショルダーバッグやベルトバッグなど、ミニマルシックなバッグや小物が勢揃いする。【詳細】プラダ 2023年秋冬バッグ先行発売日:2023年9月27日(水)~先行発売場所:福岡岩田屋本店 1階 KIRAMEKI BOARD 期間限定ストア ※会期は2023年10月10日(火)まで。住所:福岡県福岡市中央区天神2-5-35■新作バッグ ※先行発売・ 「プラダ ガレリア」バッグ 各616,000円〈レディース〉・ハンドバッグ 374,000円/330,000円〈レディース〉■限定バッグ・「プラダ ブリック」 396,000円〈メンズ〉【問い合わせ先】プラダ クライアントサービスTEL:0120-45-1913
2023年10月01日プラダ(PRADA)の2024年春夏コレクションが、2023年9月21日(木)にイタリア・ミラノで発表された。服作りの手法やテクニックにフォーカスショーのスタートと共に天井から透明の液体が流れ落ちてくる、ユニークな演出によって幕を開けた2024年春夏コレクションのショー。今季は前シーズンのように衣服について考察したり、ストーリーを提案したりということはせず、服作りの手法やテクニックに焦点を当てた。透明感溢れるドレスまず最初に注目したいのは、まるで美しく色づいた雲を纏っているように見える、繊細な表情のドレス。極薄のオーガンザとガザル織を用いたというこの透明感溢れるドレスは、モデルが歩くたびにバックの生地が波打ち、軽快なリズムを刻む。フリンジ×フラワープリントフリンジがあしらわれたアイテムが繰り返し提案されたのも今季の特徴。フラワープリントが施されたフリンジシャツや、ジュエリーのように華やかなアクセントをプラスするメタリックなフリンジベルト、艶のあるフリンジを全面に施したシャツなどが登場した。手作業で施した煌めくパーツコレクションに輝きをプラスする模様は、手作業で施したクリスタル、スタッズ、アイレット、チェーンなどで表現。フリンジドレスに、フローラル柄やスパイラルモチーフをあしらうという高度な技術をもって完成させたピースも提案された。新作バッグバッグは、ミウッチャ・プラダの祖父でプラダの共同創設者であるマリオ・プラダが1913年頃にデザインしたハンドバッグを、ナッパレザーとリナイロンで復刻したモデルが登場。そのアーカイブバッグをオーバーサイズのトートバッグとして再解釈した新作も披露された。
2023年09月26日2022年にアメリカのブロードウェイで上演されたミュージカル版「プラダを着た悪魔」が、2024年にイギリスに上陸することが分かった。2006年、アン・ハサウェイとメリル・ストリープが主演した同名映画及び2003年に発売された原作小説が、アメリカに続きイギリスで再びミュージカル化される。アメリカ版と同じく、音楽はエルトン・ジョン、歌詞はシンガーソングライターのシャイナ・トーブ、脚本はケイト・ウェザーヘッド。演出はアンナ・D・シャピーロからジェリー・ミッチェルに交代する。ミッチェルは「ラ・カージュ・オ・フォール」「キンキーブーツ」の振り付けで2度トニー賞を受賞しており、今作で振り付けも手掛ける。舞台のセットデザインは、昨年ミュージカル版「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でローレンス・オリヴィエ賞を受賞したティム・ハトリー。UK版のキャストは現時点では明らかになっていない。プレビュー公演は2024年7月にシアター・ロイヤル・プリモスで、本公演は10月よりウエスト・エンドのドミニオン劇場で行われる。すでに公式サイトがオープンしており、チケットの販売情報などはニュースレターの登録を行うと受け取ることができるという。(賀来比呂美)■関連作品:プラダを着た悪魔 2006年11月18日より日比谷スカラ座ほか全国にて公開©2006 TWENTIETH CENTURY FOX
2023年09月14日プラダは、新アイコンフレグランス「プラダ パラドックス オーデパルファム」を2023年9月20日より日本で展開を開始します。Courtesy of PRADAプラダがDNAの一つとして受け継ぐ「パラドックス(矛盾)」を反映した香りは、ホワイトフラワーブーケを想起させるフローラルなノートでありながらも、対極にある強さを表すアンバーの香りを融合。そして、アイコニックでありながら思いがけない印象をみせるトライアングルのボトルに香りを閉じ込めました。OLFACTIVE FAMILYフローラルアンバーCourtesy of PRADANOTESトップ:カラブリア産ベルガモット、タンジェリン、ペアアコードミドル:ネロリ & ネロリバッドエッセンス、チュニジア産オレンジブロッサム、ジャスミンサンバックアブソリュートベース:アンバーアコード(アンブロフィックス)、ラオス産ベンゾイン、マダガスカル産バーボンバニラ、ホワイトムスク(セレノイド)キャンペーンでは、エマ・ワトソンが主役を演じるとともに、監督デビューを果たしています。ショートフィルムでは、「パラドックス(矛盾)」を抱えて生きることの意味を讃えています。また、今秋の全国発売に先駆け、一部プラダ店舗において「プラダ パラドックス オーデパルファム」の90mLの限定先行発売をおこなっています。「プラダ パラドックス オーデパルファム」製品情報全国発売予定:2023年9月20日(水)30mL / 1万1,550円50mL / 1万5,950円90mL / 2万2,550円100mL(リフィル)/ 2万900 円※いずれも税込、メーカー希望小売価格お問い合わせ:プラダ ビューティ03-6911-8440※8/23 更新(画像追加)
2023年08月22日プラダ(PRADA)から、新作バッグ「プラダ アーケ」が登場。曲線シルエットの新バッグ「プラダ アーケ」「プラダ アーケ」は、フロントにトライアングルロゴを配した、曲線シルエットの新作バッグだ。多彩なスタイルにアレンジできる2本のハンドル最大の特徴は、バッグに備えた2本のハンドル。調節可能で付け替えができ、ハンドバッグからショルダーバッグ、クロスボディバッグまで、長さを変えて多彩なスタイルにアレンジできる。また、表面の素材には、上品なレザーをセレクト。パッチポケットを配したライニングには、しなやかなナッパレザーを採用した。カラーは、ブラックとホワイトに加え、ブラウン系のコニャックの3色展開。いずれも、金具はゴールドに統一することで、エレガントなビジュアルに仕上がっている。【詳細】「プラダ アーケ」308,000円 ※予定価格サイズ:H18.5×W22.5×D6cmカラー:ブラック、コニャック、ホワイト【問い合わせ先】プラダ クライアントサービスTEL:0120-45-1913
2023年07月23日6月18日21時(日本時間)、プラダ2024年春夏メンズコレクションがミラノにてランウェイ形式で発表しました。©PRADA今コレクションは、私たちの自然な状態、 つまり人間に内在するダイナミックな動きと絶え間ない変化を究極的に表現しています。©PRADA起点となっているのはシャツで、その構造とディテールをベースとして、スーツ、レインコート、 スポーツウエア、レポータージャケットなど、メンズウエア全体を変容させています。構造を考え直し、再構築するという試みのもと、今回のコレクションはシンプルであることから始まり、拡張という概念、アイデアの増幅、つまりシルエットと実体との間のパラドックスを提示しています。究極の目的は、ウエアの内側にある身体を常に意識し、そして解放することです。©PRADA©PRADA流動性は、従来の硬直的なテーラリングの表現に疑問を投げかけます。その中心として、軽さと柔らかさがウエア全体にもたらされ、身体とウエアの間に揺れ動く親密な関係性を作り出します。こうした考え方は、装いのあらゆる面に浸透しています。ヘッドバンドやアイウエアは単体のパーツで形が作られており、あたかも動きの断片を捉えているかのようです。また、レザーバッグは意外なほど柔らかな手触りに仕上げられています。©PRADA©PRADA不在を通じて、存在を表現しています。シルエットは男性的なスーツのラインを取り入れながらも、その構造とは相反するしなやかさを本質的に備えています。テーラードのウエアはシャツの構造を取り入れ、その典型的なシルエットを新たな繊細さで再構築しています。コットンポプリンを用いつつテーラリングの要素を取り入れた正にハイブリッドなウエアは、人々が理解するサルトリアルな領域の狭間に存在する新たな空間に存在しています。©PRADA©PRADA目的と機能に根底から異議を唱えたものもあります。拡張という概念を緻密さに進化させ、立体的な装飾で表現しました。コサージュやフリンジをあしらうことでフローラルプリントの概念を一新し、静的な存在にいきいきとした動きをもたらしています。この発想をさらに広げ、実用的なポケットからは機能性を切り離し、むしろより装飾的な装置としての役割を与えています。©PRADAプラダ財団の Deposito に設けられたショー会場でも、人の形を構成する流動性というコンセプトを改めて膨らませて表現しています。会場を分断するように流れ落ちる液体は、抽象的な壁をイメージさせます。この壁が常に変化するアンフィラードを作り出し、その合間をモデルたちが通り過ぎていきます。©PRADA©PRADA今回のコレクションのウエアは、私たちの自然な状態、つまり人間に内在するダイナミックな動きと絶え間ない変化を究極的に反映しているのです。プラダ クライアントサービスTEL:0120.45.1913
2023年06月24日日本でも大人気の映画『プラダを着た悪魔』。アン・ハサウェイ演じるジャーナリスト志望の主人公が、鬼のように厳しいファッション誌編集長のもとで成長していく物語だ。そんな『プラダを着た悪魔』の現実版ともいえる求人が話題を呼んでいる。原作となった小説を書いたローレン・ワイズバーガーは、かつてアメリカのファッション雑誌『Vogue』で女性編集長アナ・ウィンターのアシスタントとして働いていた。アナ・ウィンターはカリスマながら非常に仕事にストイックなことで有名な人物のため、『プラダを着た悪魔』の鬼編集長のモデルではないかといわれているのだ。ワイズバーガー自身は、アナがモデルであることは否定しているものの、二人の編集長の雰囲気はあまりにそっくりである。そんななか、日本でも注目を集めているのが『Vogue』を発行するアメリカのコンデナスト社のホームページに6月13日ごろに掲載された”求人情報”だ。そこには、「Vogue編集長およびグローバルコンテンツ最高責任者のアシスタント(Assistant to the Editor in Chief- American Vogue and Global Chief Content Officer)」との記載が。つまり、アナ・ウィンターのアシスタント。まさに『プラダを着た悪魔』の主人公と同じような職種なのだ。気になる詳細はというと、勤務地はニューヨーク、仕事内容は編集長のスケジュールの調整を含む”戦略的なカレンダー管理”から始まり、電話・メール対応、会議室の予約や端末のセットアップ、資料の準備/印刷、出席者の調整など、あらゆる社内会議の手配、オフィスのメンテナンス。くわえて、「あらゆる事柄において、心の知性、判断力、思慮深さ、機密性を発揮すること」「問題を予測し、回避する能力を実証すること」他多数……。とにかく多岐にわたり“ハード”に見える。応募のための最低条件は、大学の学位、G Suiteに習熟していること、国境を越えてあらゆるレベルの人々と快適に連携できる口頭でのコミュニケーション能力、文法や校正能力など、優れた文書コミュニケーション能力、優れたマルチタスクスキルと時間管理スキル……などなど、こちらもハードルの高そうな項目がずらり。最も気になる給与については、《予想基本給は 60,000 ドルから 80,000 ドル》とのこと。1ドル141円として日本円に換算すると、年収846万~1128万円となる。SNS上でこの求人を見た日本のユーザーは、このアシスタントの給与水準に戸惑う声があがっている。《アシスタントとはいえマンハッタンでこの給料はプラダを着させてくれない悪魔なのでは……》《今の物価考えたら給与が安すぎなのではないかと思ってしまうのだが実際どうなんだろう》《NYでこの給料は安すぎでしょ》お金では得られない体験ができそうだ。
2023年06月21日プラダは2023年5月24日から6月6日まで伊勢丹新宿店 メンズ館にて、ウエア、バッグ、シューズ、アクセサリーがそろう特別なセレクションを、複数のウィンドウとポップアップストアの特別なインスタレーションで紹介します。伊勢丹新宿店 メンズ館1階のザ・ステージで開催されるポップアップストアでは、プラダのためにデザインされた特徴的な自然の木々のグラフィックがライトボックスの周囲に描かれ、特別なカラーパレットで再解釈された森を表現しています。木製のディスプレイテーブルとスツールが、ナチュラルなファブリックで縁取られた広いカーペットの上に並べられます。「ドリル バケットハット」9万4,600円(税込、予定価格)ウエアのセレクションでは、ベストやフーディ、フィールドジャケットといったスポーツウエアのエッセンシャルを再解釈し、日本製のコットンに着目したユニークなパッケージが伊勢丹新宿店限定販売にて登場します。また、ミリタリーグリーンとカーキを基調とし、快適なオーバーサイズフィットのデザインで展開されるアイテムは、機能的なスポーツウエアをカシミアやシルクといったラグジュアリーな素材で昇華させ、印象的なコントラストを生み出しています。「ミニショルダー」15万4,000円(税込、予定価格)バッグやレザーグッズのセレクションは、現代的でエレガントなマテリアル、シンプルでそぎ落とされたフォルムがプラダのイノベーションを際立たせます。洗練されたシューズのアソートメントにはひねりが加えられ、より大胆でコンテンポラリーなスタイルに仕上げられています。「チョコレート ブラッシュドレザー ローファー」15万4,000円(税込、予定価格)プラダ メンズポップアップストア at 伊勢丹新宿店 メンズ館開催場所: 伊勢丹新宿店 メンズ館1階 ザ・ステージ会期: 2023年5月24日(水)~6月6日(火)お問い合わせ:プラダ クライアントサービスTel: 0120-45-1913
2023年05月21日ミュウミュウ(MIU MIU)の、2023-24年秋冬コレクションを紹介。“見る”行為に着目ミウッチャ・プラダが手掛けるミュウミュウ 2023-24年秋冬コレクションでは、「WAYS OF LOOKING」をテーマに“見る”という行為に着目。“見る”という行為の主体は観察者であるものの、デザインは決して“見られる”だけの受動的なものではなく、主体の焦点や解釈を変えうる能動的なものである、という考え方がクリエーションの出発点になっている。たとえば、カッティングや生地によって誇張されたシェイプや、パターンメイキングと素材使いのバランスにより生み出される服と体の一体感など、創造・デザインが提示しうる多彩な可能性を、“技法と素材”の選択と実験により探求している。インナー/アウターの概念を問う象徴的なのは、普段は外に見えないはずのインナーウェアと、アウターウェアの概念に揺さぶりをかけるルック。さらりと羽織ったカーディガン、スカートなど、身に着けることで従来“覆う”役割を果たすアウターウェアにあえて透けるシフォン素材を用いることで、あえてインナーを外に見せるような佇まいを披露した。また、ミニマルなタートルネックニットに合わせたショーツには、きらびやかなビーズ刺繍をあしらうことでアイキャッチに。そして、スカートのウエストからストッキングのウエストが見えるように着たルックや、グレー、カーキカラー、パープルのショーツから、あえてインナーショーツのホワイトを見せコントラストを効かせたスタイルなども登場。隠すものとしてとらえられているインナーウェアを意外性のある方法で表に見せることで、ユニークなバランス感を生み出している。立体的なアウターウェア一方、コートやジャケット、フーディといったアウターウェアは、厚みのあるしっかりとした質感の素材を用いることで、その存在感を際立たせているのが印象的だ。コーデュロイのフーディやジャケット、柔らかなファージャケット、ピンクのジャカードコート、ツイードのコートなど、ややゆったりとしたシルエットで立体的に仕上げたアウターが散見されている。対照的な素材の組み合わせと一体感中でも目を引くのは、シアーなカーディガンやスカートに組み合わせたレザージャケット。対照的な質感のウェアをアウター、インナーとして重ねて着ることで、不思議な一体感を生み出している。シボ感のあるレザーとスムースなレザーをレイヤードしたスタイルは、ブラウンとエメラルドグリーン、イエローとコーラルピンクなど、ポップな配色によってプレイフルなエッセンスをプラスした。デコラティブなビーズ刺繍コレクションの随所に登場している、デコラティブなビーズ刺繍もまた、“見る”主体の集中を促し、好奇心を呼び起こすディテールの1つだ。透け感のある布地を重ねたホルターネックのドレスには、野花をちりばめるようにしてビーズ刺繍を施し、カーディガンやスカートには大輪の花々の装飾を施した。また、大胆なカットを施したツイードのミニドレスには、ネックラインを縁取るようにしてカラービーズの刺繍を施し、まるでジュエリーを身に着けているかのような装いに仕上げている。
2023年05月12日プラダ(PRADA)は、大阪の阪急うめだ本店 8階「グリーンエイジ(GREEN AGE)に新店舗をオープン。阪急うめだ本店8階に新ストア、限定ウェアも「人と自然の共生」をコンセプトとしたスペース「グリーンエイジ」に、プラダのウィメンズ・メンズウェアやバッグ、シューズ、アクセサリー、ペットコレクションまで揃う新たなストアがオープン。再生ナイロン糸「ECONYL」を用いた「プラダ リナイロン(Prada Re-Nylon)」のアイテムや、環境に配慮した製法のデニムを用いた限定ウェアなどが店頭に並ぶ。ラフィアバッグや穏やかなカラーのバッグなど店内には、グリーンやベージュ、ホワイトなど穏やかなカラーのクロスボディバッグや、ナチュラルな表情のラフィアショルダーバッグ、バケットバッグなども登場。ヒールを配したローファーは、オールホワイトカラーでラインナップする。加えて、グレー、ホワイトのメンズスリングバッグや、ユニセックスで着用できるラフィアハットも展開。ナチュラルな表情のアイテムが揃う。【詳細】プラダ 梅田阪急 8階オープン日:2023年4月29日(土)住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 阪急うめだ本店 8階営業時間:10:00~20:00取り扱いアイテム:メンズ(ウェア、トラベル、シューズ、アクセサリー)、レディス(ウェア、バッグ、シューズ、アクセサリー)、ペットコレクション総床面積:約66平方メートル展開アイテム例:〈ウィメンズ〉・クロスボディバッグ(H11.5×W18×D7.5cm) 各291,500円・ラフィアバッグ 各302,500円・ローファー 154,000円 ※H5cm〈メンズ〉・スリングバッグ(H32×W17×D6.5cm) 各258,500円〈ユニセックス〉・ハット 各112,200円※価格はすべて予定価格【問い合わせ先】プラダ クライアントサービスTEL:0120-451-913
2023年05月04日プラダ(PRADA)から、「プラダ トロピコ(PRADA TROPICO)」の新作ウィメンズ・メンズアイテムが登場。プラダ 銀座店を皮切りに、2023年5月3日(水)からは、阪急うめだ本店、ジェイアール名古屋タカシマヤでも開催される期間限定ストアにて、発売される。〈ウィメンズ〉フレッシュカラーのギンガムチェックバッグウィメンズの注目は、フレッシュなギンガムチェックのアイテム。淡いブルーやピンクのギンガムチェックをまとったラフィアバッグやトートバッグ、ハット、スカート、トップス、パジャマ、ニットウェアなどがラインナップする。淡いピンク、ブルーに彩られた、ボリュームソールのグルカサンダルも併せて要チェックだ。また、限られた店舗でのみ、爽やかなブルーの配色が目を引くラフィアバッグやハットも登場。クリーンなホワイトのラインと、トーンの異なるブルーが夏らしい清涼感を演出する。〈メンズ〉「プラダ トライアングル」バッグ&グルカサンダルもメンズでは、ブルーのラフィアバッグをはじめ、トートバッグ、メッセンジャーバッグ、バックパックが勢揃い。トライアングルロゴをフロントに配した「プラダ トライアングル」バッグも販売される。加えて、メンズアイテムにおいても、ブラック、レッド、ターコイズなどのカラーでギンガムチェックをあしらったアイテムが揃う。メンズシューズでは、ブラッシュドレザーを使用したフォーマルなローファーや、ライトブルーとホワイトの配色が爽やかなスニーカーを用意。ウィメンズと同様にグルカサンダルも展開し、カラーはホワイト、ブラック、ミリタリーグリーンの3色を揃える。【詳細】プラダ トロピコアイテム例:〈ウィメンズ〉・バッグ(H24×W24×D8cm) 各225,500円・サンダル 各110,000円 ※H 5.5cm〈メンズ〉・バッグ(H42.5×W41×D4cm) 253,000円・ローファー 144,100円 ※H2.5cm・スニーカー 143,000円 ※H3.5cm※価格はすべて予定価格■期間限定ストア・プラダ 銀座店会期:2023年4月28日(金)~終了時期未定住所:東京都中央区銀座5-8-17※メンズ・ウィメンズの展開・阪急うめだ本店 1階 コトコトステージ 11会期:5月3日(水)~5月9日(火)住所:大阪府大阪市北区角田町8-7※ウィメンズのみ展開・ジェイアール名古屋タカシマヤ 3階 ローズパティオ会期:5月3日(水)~5月16日(火)住所:愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4※メンズ・ウィメンズの展開【問い合わせ先】プラダ クライアントサービスTEL:0120-45-1913
2023年05月04日プラダ(PRADA)のアートイベント「プラダ モード 東京(PRADA MODE TOKYO)」が、東京都庭園美術館にて、2023年5月12日(金)・13日(土)に開催される。東京都庭園美術館で“アート・音楽・食”を体感「プラダ モード」は、現代文化をテーマに、アートや音楽、食など、さまざまな分野を横断した体験を提供するイベントだ。これまでにマイアミやロンドン、パリ、上海など、世界各地で開催されており、その第9弾として東京に上陸する。会場となるのは、東京・白金台の東京都庭園美術館。宮家・朝香宮家の本邸として、1933年に竣工した建物を美術館として活用している同館は、1920〜30年代にかけて欧米を中心に流行したアール・デコ様式の建築を良好な状態で今に伝えるものであり、現在では重要文化財に指定される貴重な歴史的建造物だ。また、美術館の敷地内には、西洋庭園や日本庭園が心地よく広がっている。「プラダ モード 東京」では、東京都庭園美術館の館長を務める建築家・妹島和世の監修のもと、美術館のみならず庭園を会場に、さまざまなアートを体験できる空間を展開。西洋庭園には木造の仮設スペースを設置し、各国のフードや音楽を楽しめる場を展開するほか、日本庭園内の茶室では茶道体験も行う。現代作家による作品展示入り口付近では、建物の小さなスペースを活かしてアートギャラリー空間を展開。旧朝香宮邸や庭園にまつわるモチーフに着目し、名和晃平やホンマタカシ、ナイル・ケティングといった現代作家の作品展示を行う。たとえば、ガラス作家の三嶋りつ恵は、ヴェネツィアン・ガラスが持つ透明度や粘度を活かしたガラス作品を手がけている。本展示で展示される《宇宙の雫》や《LUCE》は、不定形なその造形が周囲の光景を吸収し、あるいはそこに溶け込むようであり、新緑のもとに差し込む光と心地よく調和している。そしてこれは、旧朝香宮邸を彩るルネ・ラリックのガラス装飾とも呼応するように思われる。フードや音楽を楽しめる西洋庭園西洋庭園では、妹島のキュレーションのもと、来場者が思い思いに過ごせるスペースを展開。青柳の弁当や銀座 久兵衛の寿司、焼きたてのピザなど、各国のフードをドリンクとともに楽しめるほか、さまざまなジャンルの音楽のライブ演奏にも耳を傾けることができる。また、庭園には、西沢立衛による仮設パビリオンも設置し、トークショーを実施。このように開放的な仮設パビリオンや、食事・音楽・休息などを自由に楽しめるスペースは、都会の中に広がる庭園という空間を、さまざまなジャンルの体験が交わる場へと開くものだといえるだろう。美術館では建物公開展を開催一方、美術館内では6月4日(日)まで、展覧会「建物公開2023邸宅の記憶」を開催。年に1度開催される建物公開展では、旧朝香宮邸の邸宅空間、特にその意匠や技法、素材など、建築そのものに着目した展示を行なっている。2023年は、この邸宅の主であった朝香宮家の人びとに焦点を合わせ、当時の家具や調度を用いた邸宅空間の再現展示などを行っている。建物の施主である朝香宮鳩彦王・允子内親王は、1920年代にフランスに滞在し、当時全盛期を迎えていたアール・デコ様式を目の当たりにした。30年代の日本にこのアール・デコ建築が花開いたのは、こうした背景によるようだ。主要な部屋の内装をフランスの室内装飾家アンリ・ラパンが手がけるほか、当時ガラス工芸で名声を博していたルネ・ラリックも携わるなど、この建築にはアール・デコの世界が結実している。それはとりわけ、1階の大客室や大食堂などに強く見てとることができるだろう。このように旧朝香宮邸は、一般にアール・デコ建築として言及されるものの、そこで用いられている様式は決してアール・デコにはとどまらない。たとえば、2階北側のベランダに設置したガラス窓は、直線的・幾何学的なフレームから構成され、1917年にピート・モンドリアンらが結成した「デ・ステイル」のデザインを彷彿とさせる。また、随所に和の要素が取り入れられている点も特徴だ。小食堂に床の間の空間が設られているのは、その一例である。また、邸宅の随所に設置されたラジエーターカバーにも、青海波や源氏香といった日本の伝統的な模様を見ることができよう。一方、大食堂に施された植物の壁面レリーフにおいて、その曲線的な造形はアール・デコの特徴とは異なっている。このレリーフを手がけたのが、フランスの彫刻家・画家のイヴァン=レオン=アレクサンドル・ブランショであり、朝香宮夫妻のパリ滞在中、允子妃に水彩画を教えたことから、この邸宅の新築に携わったとされている。旧朝香宮邸は、アール・デコをはじめとする同時代の美術潮流のみならず、和洋の意匠、そして朝香宮家の人びとの足跡が交錯する場であったようだ。そして、美術館と庭園を会場に、多様なジャンルの体験へとこの空間を開く「プラダ モード 東京」は、この東京都庭園美術館という場に呼応する試みであるといえるだろう。開催概要プラダ モード 東京開催日:2023年5月12日(金)・13日(土)場所:東京都庭園美術館住所:東京都港区白金台5-21-9時間:10:00〜21:00【問い合わせ先】プラダ クライアントサービスTEL:0120-45-1913
2023年04月30日