インフュージョン・ドゥ・プラダの世界観写真 インフュージョン・ドゥ・プラダは、香りを通してプラダの世界観に存在する詩的な矛盾を表現しています。プラダの神髄に存在する優美な二面性を見事に具現化しています。 香りを抽出する(インフュージョン)過程には矛盾が伴います。なぜなら、それは真実と空想を挑発的にもてあそび、記憶の中の想像上の香りを再解釈して現実の香りとして実際に創り上げるからです。インフュージョンとは、予期せぬものの出現、つまり感覚的なデジャヴに合わせて変化する出会いです。それぞれの香水は同じベースを用いていますが、それぞれの主となる原料によって変化します。版画のように、その構成は一見シンプルでありながらも複雑であり、それぞれの原料と密接に絡み合ったユニークな経験が引き起こす複雑さを覆い隠しています。 インフュージョン・ドゥ・プラダは、女性的・男性的と決めつけられた既成概念にとらわれず、また、最近の香水のトレンドの枠を超え、過去の歴史への敬意、現状への理解、そして未来を見据えたプラダの概念を表現する集大成といえます。 インフュージョン・ドゥ・プラダのコレクション写真インフュージョン・ドゥ・プラダシリーズは、象徴的な天然由来の原料が使用されています。優美で軽やかでありながら、香りが長く続くコレクションは、シンプルさの中にフレッシュさと繊細さ、そして洗練を兼ね備えた豊かなフレグランスです。イリス、イリスシダー、フルールオランジェ、アマンド、ウイエ、ベチバー、ミモザ、ローズの8種類で構成されるコレクションに、楽しげで洗練されたマンダリンが新たに加わりました。 新コレクション・マンダリンの香り写真インフュージョン・ドゥ・プラダマンダリンオーデパルファム100mL15,000円 インフュージョン・ドゥ・プラダ初の柑橘系の香りとなるマンダリンがコレクションに加わりました。グリーンマンダリンの瑞々しさから香り開くビターオレンジの香りは、ウェットとドライ、柔らかさと鋭さ、相反する側面を同時に持ち合わせたシトラスフルーツ果皮の香りのようなフレグランスです。マンダリンは、もぎたてのオレンジを体現しました。皮をむいたときに瑞々しく弾ける果汁のような、果皮と果実の美味しそうな香りを表現します。 インフュージョンは、蒸留とは異なり、むしろ、マンダリンのエッセンスとオレンジのエッセンスの再構築です。シーズン初の新鮮なマンダリンをカットした時のような複雑な感動からインスパイアされ、この香りの調香が生まれました。シトラスフルーツは、他のフルーツ同様明るく輝く果皮で果実のもろさを包み込んでいるように、マンダリンも同じように複雑に絡み合います。ハートノートは、オレンジブロッサムがネロリと出会い、温かみのあるおポポナックスの官能的なノートが対称的に香りたちます。控えめで優しい、ヨーロッパでの希少性を暗示するような、馴染みあるマンダリンの香りです。 ボトルにもこだわりが!飾るだけでも可愛い香水写真インフュージョン・ドゥ・プラダは、プラダのブランドイメージを象徴的に表しています。ヴィンテージの瓶には、プラダの創業者であるミウッチャ・プラダの祖父が1913年にデザインした伝統的な紋章が飾られています。色付けされたフィルムが瓶の底に配され、ガラスと香水にほのかな色味を加えています。マンダリンの外箱とボトルキャップにはオレンジ色が施されています。 今年の香りはこれで決まり!写真インフュージョン・ドゥ・プラダマンダリンオーデパルファム100mL15,000円 今年はプラダのマンダリンの香りと一緒に爽やかに日々を過ごしませんか? ▼お問い合わせ先インターモード川辺フレグランス本部TEL:0120-000-599
2018年07月19日プラダの2019年春夏メンズコレクションがミラノで発表された。60年代のスペイシーなサイケなイメージをポップにこなしたアイテムに注目。Courtesy of Pradaメンズのコレクションをウィメンズに統合するなどこの数シーズン、ランウェイショーが減少傾向にあるミラノメンズ。展示会オーダーだけでショーはスキップというバイヤーが増える中で、彼らの足をミラノに向かわせるのはプラダの存在が大きい。単にメンズのコレクションと言うだけでなく、3ヶ月後に発表されるウィメンズのプロローグの要素も含んでおり、その背景にあるミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)の感じている時代感を知るには、ショー会場の空気感を知っておく必要があるからだ。毎シーズン、AMOがデザインするショーの会場デザインは、そのシーズンのプラダのファッションストーリーを解読する重要な手がかりとなる。今シーズンはネオンライトと透明のシート。客席はすべて透明のインフレータブルスツール。ヴェルナー・パントン(Verner Panton)の60年代の作品だが、ピンクのネオンライトがビニールに透過、反射する不思議なトリップ感が包む。60年代米アニメの『宇宙家族』(原題: The Jetsons)のような空間。ショーの会場に並べられたヴェルナー・パントンのインフレターブルスツールCourtesy of Pradaインナーにグリーン、ピンク、ブルー、マスタード、バーガンディーのハイネックにブラウンのレザーコート、広いラペルのシングルジャケット、サーファーブームの時に流行したホップサックパンツを思わせるベルテッドのニットパンツと無地のアイテム。オープニングは明るいカラーでコーディネートされた70年代カレッジルックを思わせるタイニーなルックが続いた。ショートスリーブのニットシャツの胸や、インに着たハイネックシャツの首元にはプラダのロゴ。ミントグリーンのハイネックにクリースの入ったデニムパンツ、黒のローファーに代表されるキャンピーなインテリスタイルながら、インフレートされたかのようにデフォルメされたフライトキャップ(あるいは闘牛士帽/モンテラ)が、年代やライフスタイルを超越した不思議なバランスを描く。ジャケットだけではなくブルゾン、シャツ、大きな衿のハーフジップのニットプルオーバーなど、ほとんどのトップスがショート丈で、すべてボトムとのボーダーをはっきりさせるシルエット。それは昨今のオーバーサイズのトレンドと袂を分かつプラダの宣言にも映る。特に、超ミニとも言えるショートパンツは白、黒、デニム、オレンジ、バーガンディーなどさまざまなカラーで展開され、新しいイタリアンスタイルを生み出している。北欧のミッドセンチュリーモダンのインテリアファブリックを代表するかのようなフラワーやオプティカルのモチーフ、サイケデリック、アニメ、フォトコラージュなどプリントアイテムはいつもながらの楽しさ。ヴェルナー・パントンのスペイシーなデザインのなかでミウッチャ・プラダのレトロスペクティブが、独特の新しさを感じさせたコレクション。Text: Tatsuya Noda
2018年07月15日プラダ(PRADA)は、伊勢丹新宿店メンズ館にて6月13日から26日までの期間、ポップアップストアを開催する。左からショルダーバッグ(H30×W20×D10cm 税込14万2,560円)、ショルダーバッグ(H20×W15.5×H7.5cm 税込16万2,000円)ポップアップストアでは、世界に先駆け秋冬コレクションを先行発売し、OMAがデザインしたプラダの新たなロゴを配した秋冬コレクションの新作ウェア、バッグ、アクセサリーなどバリエーション豊富なアイテムが揃う。ショルダーバッグ(H20×W15.5×D7.5cm 税込11万7,720円)また、世界でも伊勢丹新宿店メンズ館のみで展開されるエクスクルーシブなアイテムとして、ショルダーバッグや2WAYバッグをはじめ、エクスクルーシブなウェア、アクセサリーも限定で登場する。【イベント情報】プラダ ポップアップストア会期:6月13日〜6月26日会場:伊勢丹新宿店メンズ館1階=プロモーション※全商品、伊勢丹新宿店限定※価格はすべて予定価格※インポート商品の為、入荷が遅れる場合あり
2018年06月06日プラダ(PRADA)より、2018年夏の新作アイウェアが登場。レディース新作モデル大胆なシェイプ&エッジが特徴2018年春夏コレクションに登場した「ウルトラヴォックス」スペシャルコレクション。コミックの世界から着想を得て誕生したという同コレクションは、アクティブで野心に満ちた女性像をイメージし、大胆なシルエットとシャープなエッジを特徴とする。中でも「SPR64U」は、ランウェイのみならず広告キャンペーンにもピックアップされた注目モデル。華奢なメタルフレームに、シャープなエッジをきかせたアイウェアは、フューチャリスティックなムードを放っている。またレンズは、カーボンとブラウンシェードの2色を展開。シンプルなカラーを採用することで、余分な要素を省き、その特徴的なフォルムを引き立たせてくれる。女性らしさを香らせるワイドレンズブランドのアイコニックな「シネマ」アイウェアコレクションにも新作が登場。「SPR12U」は、煌めくアイブローバーを配したワイドサイズのレンズが、女性らしさを香らせるアイウェア。トーン・オン・トーンのカラーレンズを採用したことで、日差しを浴びる角度によっても、様々な異なる表情をみせてくれる。レンズカラーには、インクカラーのグレー、コーヒー、ダークブラウングラデーションを揃えた。メンズ新作モデル特徴的なフォルムをポップなカラーで引き立ててメンズラインでは、2018年春夏コレクションで登場した「ゲーム」スペシャルコレクションがお目見え。コミックの世界とヴァーチャルリアリティの世界、そしてテクノロジーと人間性にインスピレーションを得て制作された「ゲーム」からは、シンプルなラインに、鮮やかなカラーを組み合わせたポップなアイウェアを展開する。「SPR15U」は、フラットなレクタングルフロントのフォルムが特徴のアイウェア。アイキャッチなアセテートラインを配したレンズ上部とテンプル、そして敢えて留め具を露出させたフロントなど、モデルの随所に遊び心を散りばめている。カラーは、ブラックやミントグリーン、イエロー、ライトブルーなど、個性溢れる色彩を用意した。アセテートのダブルブリッジで華やかにメンズサングラスコレクションからは、ティアドロップ型レンズの「SPR62U」が登場。ポイントとなるのが、リムレスレンズに配したアセテート仕様のダブルブリッジ。存在感溢れるディテールは、モデルに華やかな印象を与えてくれる。カラーは、ブラック、ライト、クラシックなべっ甲、ミディアムべっ甲カラーなど全4色を取り揃えている。【詳細】プラダの2018年新作アイウェア価格/販売時期:■レディース・SPR64U 46,000円/6月中旬発売(ブティックのみ先行発売)・SPR12U 39,000円/発売中■メンズ・SPR15U 39,000円/発売中・SPR62U 39,000円/6月中旬発売【問い合わせ先】ミラリ ジャパンTEL:03-3514-2950
2018年06月01日プラダ(PRADA)の2018-19年秋冬コレクションから新作バッグが登場。2018年6月2日(土)から6月19日(火)まで東京・六本木ヒルズ 大屋根プラザで、7月22日(日)から8月4日(土)まで大阪・プラダ 大丸心斎橋店で開催される限定ストア「プラダ シルバーライン」にて先行販売される。ストア内には、レム・コールハース率いる建築事務所OMAがデザインしたブランドロゴをあしらったバッグや、バナナや恐竜など遊び心溢れる絵柄を配したバッグ、ロボットモチーフのチャームを飾ったウォレットなど、ランウェイに登場した新作バックや先行販売アイテムを含む豊富なラインナップを用意。ピンバッジやサングラスといったアクセサリー類も展開される。これらのアイテムは、30年代や50年代のアメリカの流線型車両を彷彿とさせる架空の列車をイメージしたインスタレーション内に並べられており、特別な空間でショッピングを楽しむことができる。【限定ストア詳細】「プラダ シルバーライン」■六本木ヒルズ 大屋根プラザ(東京都港区六本木6-10-1)開催期間:2018年6月2日(土)~6月19日(火)営業時間:月~木・日 11:00~21:00/金~土 11:00~22:00■プラダ 大丸心斎橋店開催期間:7月22日(日)~8月4日(土)アイテム例:バッグ 248,000円、財布 53,000円 ※全て予定価格【問い合わせ先】プラダ クライアントサービスTEL:0120-451-913
2018年05月28日プラダ(PRADA)が、5月9日から22日まで阪急メンズ大阪にて、5月23日から6月5日まで阪急メンズ東京にて、ポップアップストアを開催する。左から、ポーチ(5万7,000円)、ショルダーバッグ(12万5,000円)、バックパック(15万3,000円)、ショルダーバッグ(12万5,000円)、ポーチ(5万7,000円)本ポップアップストアでは、アイコニックなジオメトリックのアーカイヴプリントを組み合わせて配したバックパックやウエストバッグ、ポーチなど豊富なバリエーションが登場。阪急限定モデルを多数取りそろえる他、国内先行発売となるバックパックやウエストポーチも用意し、エクスクルーシブなアイテムを多数展開する。なお、価格はすべて予定価格。【イベント情報】プラダ ポップアップストア会期:5月9日~5月22日場所:阪急メンズ大阪1階イベントスペース会期:5月23日~6月5日場所:阪急メンズ東京1階イベントスペース
2018年05月09日プラダ(PRADA)の2018年春夏コレクションを紹介する部数限定コレクションブック『PRADA Black Nylon』が、銀座 蔦屋書店に登場。プラダ18年春夏を紹介する書籍『PRADA Black Nylon』2018年春夏シーズンでは、マンガやコミックなどをモチーフにコレクションを展開したプラダ。『PRADA Black Nylon』ではそんな2018年春夏コレクションを、写真家ウィリー・ヴァンデルペール(Willy Vanderperre)の写真と共に、メゾンのアイコニックな素材や柄、モチーフにフォーカスをあてて紹介していく。日本ではわずかしか販売されない完全部数限定の希少なアイテムとなっており、プラダの象徴ともいえる素材、ブラックナイロンで装丁されたファンにはたまらない1冊に仕上がっている。サラ・ムーンの新刊写真集も銀座 蔦屋書店では、世界的写真家サラ・ムーン(Sarah Moon)の新刊写真集『FROM ONE SEASON TO ANOTHER』も限定650部で販売。『FROM ONE SEASON TO ANOTHER』は"色"をテーマにカテゴライズした5つの章で構成されており、人・動物・植物を写した写真が入り交る幻想的な作品となっている。また、章の冒頭には、各章のイメージと色をより一層強く結びつけるサラ・ムーンのテキストが記されている。写真作品だけでなく、本そのもののデザイン、装丁、印刷など細部にまでこだわりを詰め込んだ1冊だ。【詳細】銀座 蔦屋書店 新刊発売中場所:銀座 蔦屋書店(東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F)TEL:03-3575ー7755■「PRADA Black Nylon」16,800円+税著者:ウィリー・ヴァンデルペール仕様:W290×H590mm/カラー/英語■「FROM ONE SEASON TO ANOTHER」15,000円+税<650部限定>著者:サラ・ムーン仕様:ハードカバー/W230×H250mm/カラー/英語・日本語
2018年04月30日プラダ(PRADA)のレディース新作コレクションのバッグやアクセサリー、シューズコレクションが登場。2018年4月18日(水)から24日(火)の期間、伊勢丹新宿店本館1階及び2階で開催される限定ストアにて発売される。新作ウィメンズコレクションでは、素材にPVCやバンブー、キャンバスを採用したバッグやアクセサリーをラインナップ。先行販売アイテムも多数揃う。PVCバッグは、ビビッドなピンクからホワイト、ブラックなどベーシックカラーまで豊富なバリエーションが揃い、スケルトンボディの組み合わせがポイント。マチを広く取ったバケット型のフォルムが特徴的で、ちょっとした外出にちょうど良いサイズ感も魅力だ。一方で伊勢丹新宿店限定発売となるのが、つば部分にスケルトンパーツが用いられたハット。キャンバス地とスケルトンというシンプルな構成でありながら、特徴的なシルエットになっているので、コーディネートに華を添える。また、新作シューズコレクションも伊勢丹新宿店本館2階にて同時開催される期間限定ストアにて展開し、取扱いアイテムはすべて世界先行発売。こちらでは、トレッキングからインスピレーションを得た新しいソールのスニーカーやソックスブーツなど、バリエーション豊富な新作が揃う。【詳細】■プラダ 期間限定ストア発売期間:2018年4月18日(水)~4月24日(火)販売店舗:伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージ及び2階婦人靴/プロモーション■シューズ期間限定ストア<大阪会場>開催期間:4月25日(水)~5月8日(火)会場:阪急うめだ本店4階プロモーションスペース44住所:大阪府大阪市北区角田町8-7【問い合わせ先】プラダ クライアントサービスTEL: 0120-45-1913
2018年04月20日プラダ(PRADA)が、伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージにてウィメンズ新作コレクションのポップアップストア、同館2階のシューズフロアにてスニーカーのポップアップストアを4月18日から24日まで同時開催する。バンブーバッグビーチのような明るいデザインが印象的なザ・ステージでは、これからの季節にぴったりのPVCバッグや国内先行アイテムのバンブーバッグ、キャンバス素材のバッグ、アクセサリーが豊富にそろう。トートバッグ(13万9,000円)さらに、秋冬コレクションから、OMAがデザインした新しいロゴを配したトートバッグ(13万9,000円)やピンバッジ(4万2,000円)を世界に先がけて発売。伊勢丹新宿店限定のハット(3万6,000円)など、エクスクルーシブなアイテムも登場する。会場には、プラダのアーカイヴプリントからバナナ柄のウォールを背景にしたフォトスペースも設置。指定のハッシュタグとともに写真をSNSに投稿すると、写真をステッカーにしてプレゼント。スニーカー、ブーツ2階シューズフロアのポップアップストアでは、全商品が世界先行発売。トレッキングからインスピレーションを得た新しいソールのスニーカー、ブーツなどバリエーション豊かなアイテムを展開する。シューズのポップアップストアは同ラインアップにて、4月25日から5月8日まで阪急うめだ本店4階プロモーションスペース44でも開催される。なお、価格はすべて予定価格。【イベント情報】プラダ ウィメンズ新作コレクション ポップアップストア会期:4月18日〜4月24日会場:伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージプラダ スニーカー ポップアップストア会期:4月18日〜4月24日会場:伊勢丹新宿店本館2階=婦人靴/プロモーション会期:4月25日~5月8日会場:阪急うめだ本店4階プロモーションスペース44
2018年04月16日プラダ(PRADA)人気フレグランスシリーズ「キャンディ」に新作「プラダ キャンディ シュガー ポップ オーデパルファム」が仲間入り。2018年4月18日(水)より発売される。“キャンディ”や“シュガー”というポップなワードが散りばめられた「プラダ キャンディ」の新作。“やめたいのに、やめられない”ほど癖になる香りが特徴だ。トップノートはアップルとグリーンシトラス。そこにフレッシュなピーチと繊細なバニラ、さらにグリーンベルガモットとマホニアが交わり、華やかな香りを創り上げていく。アイコニックな「プラダ キャンディ」のボトルは、プラダのクラシックな「サフィアーノ」レザーバッグから着想を得てパステルカラーで染め上げた。ピンクやイエロー、ライトブルーが組み合わされ、キュートな仕上がりになっている。【詳細】プラダ キャンディ シュガー ポップ オーデパルファム発売日:2018年4月18日(水)全国発売価格:30mL 7,600円+税 / 50mL 10,600円+税 / 80mL 14,600円+税【問い合わせ先】インターモード川辺 フレグランス本部TEL:0120-000-599
2018年04月15日『プラダを着た悪魔』でエミリー・チャールトンを演じたエミリー・ブラントが、続編が製作されるなら「出演したい」と前向きに語った。2006年に公開され、12年経ったいまも人気が衰えない本作。今年6月には原作著者のローレンス・ワイズバーグが『プラダを着た悪魔』の続きの物語となる「When Life Gives You Lululemon」(原題)を発売するため、映画の方も続編に向けて動き出すのではとファンの期待は募るばかりだ。「Entertainment Weekly」に「みんながやりたいって言うならいいじゃない。私も賛成よ」と意欲を語ったエミリー。『プラダを着た悪魔』の共演者だったメリル・ストリープとは『イントゥ・ザ・ウッズ』でも共演し、『メリー・ポピンズ・リターンズ』(原題)にもメリルがカメオ出演していることから、「メリルは私のストーカーみたい!」とジョークが言えるような仲に。また、同じく共演者だったスタンリー・トゥッチは、2011年にエミリーの姉フェリシティと結婚したため、“義理の兄と妹”の親戚関係になった。会う機会も多いということで、「スタンリーは最近また『プラダを着た悪魔』を観たみたいよ。『すっごくおもしろいよね』って言ってたわ」と『プラダを着た悪魔』が2人の間で話題になったと話した。(Hiromi Kaku)■関連作品:プラダを着た悪魔 2006年11月18日より日比谷スカラ座ほか全国にて公開©2006 TWENTIETH CENTURY FOX
2018年03月27日ミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)によるミュウミュウ(MIU MIU)は、イエナ宮(経済社会環境会議場)で2018-19年秋冬コレクションショーを開催した。会場にはデザインユニット・M/M(paris)の手によるグラフィックプリントが天井から無数に吊され、アートのインスタレーションのような様相。そして女優のエル・ファニング(Elle Fanning)が今回ショーのファーストルックでランウェイモデルとしての初デビューを飾った。60から80年代の不良っぽさを漂わせるビーハイブヘアのモデルたちは、オーバーサイズのコートやブルゾンを纏って憂いの眼差しでウォーキング。女優のエル・ファニング(Elle Fanning)も今回のショーでランウェイモデルとして初デビューを飾った。オーバーサイズであるだけでなく、バックサイドとショルダーにギャザーを寄せて全体的にボリュームを出しているのも特徴的。またジャカードやフローラルプリントのワンピースにもギャザーを寄せて、50年代を彷彿とさせるボディコンシャスなシルエットを描いている。粗い目のツイード地のブルゾンや前シーズンから見られるウォッシュをかけたレザーアイテム、また、M/M(paris)の手によるタイポグラフィーをプリントしたワンピースなど、いつにも増して見所が多い。必要以上に深いスリットからショーツが覗いたり、折れそうな程の華奢なピンヒールは、見る者をドキリとさせる効果を生む。女性性にひねりを加えて不安定さをかもし出し、それが抵抗しがたい魅力となるのは、ミウッチャ・プラダならではの奇跡的な魔力によるものなのだろう。
2018年03月12日プラダ(PRADA)は、キャンディシリーズの新作フレグランス「プラダ キャンディ シュガー ポップ オーデパルファム」(30ml 7,600円、50ml 1万600円、80ml 1万4,600円)を4月18日から発売する。「プラダ キャンディ シュガー ポップ オーデパルファム」(80ml 1万4,600円)欲望の形を表現するメタファーとして“キャンディ”や“シュガー”という言葉がアイロニックに用いられている同フレグランス。フレッシュなピーチとアーシーなバニラの繊細な香りがグリーンベルガモットとマホニアと交わり、トップノートのアップルとグリーンシトラスが想像を超える華やかな香りを創り上げ、まるでポップソングのような、癖になる香りを放つ。ボトルデザインには、プラダのクラシックな「サフィアーノ」レザーバッグのパステルカラーを起用。アイコニックなアイテムとなっている。
2018年03月02日プラダ(PRADA)の2018-19年秋冬ウィメンズコレクションが、イタリア・ミラノで2018年2月22日(木)に発表された。ショー終了後、ミウッチャ・プラダはインタビューで“私の年齢でも夜道を歩くのは時に恐怖を感じるときもある。若い女性たちはもっと怖いのではないだろうか”といったイマジネーションが今季のインスピレーションの一つとなったと明かした。女性たちは安心感を感じられるように保護させるべき。でもエレガントで可愛らしくいたいのが本音。現代女性にエールを送るべく、女性的な魅力を引き出すエレガントなドレスと身体をしっかり守るアウターという2つのピースを用意した。コレクションの中ではドレスの上にドレスを重ねたり、さらにその上にビスチェを合わせたり、コートを羽織ったり…複雑なレイヤードスタイルが披露されているが、肌に最も近い存在で“綺麗に装いたい”という本心を体現するのが、チュールのドレスだ。イエローやピンク、グリーンなど様々なネオンカラーで彩られたドレスには、後ろの首元に大きなリボンが添えられている。何層に洋服を重ねても、襟元からたらりと伸びたこのリボンが華やかさとともに本当の心をひっそりと映し出す。繊細な一面をはらんだ女性を包み込む“防護服”として、ナイロンのアウターを用意した。ブラックのコートには、手書きで花模様をさらに窓にのった水滴をイメージしたという模様を重ね、インナードレスと同様にネオンカラーで染め上げたナイロンベストには、プラダスポーツの赤いロゴを添えた。中にはハワイアンシャツから着想した、五分丈タイプのものも揃っている。新作バッグには、OMAがデザインしたというモチーフをプラスした。倉庫で行われた背景から2018-19年秋冬メンズコレクションで生まれたネームタグを、ウィメンズでも一つのアクセサリーとしてドレスなどに取り付けている。
2018年02月27日プラダ(PRADA)の2018-19秋冬コレクションが1月14日にミラノで発表された。これまで行われた本社からプラダ ウェアハウスに変わり、さまざまなキャッチーなアイコンとロゴが付いた梱包された荷物に囲まれた倉庫が会場となった。ブラックナイロンの半袖シャツジャケット、プルオーバーを着たメンズモデルからショーはスタート。今回はプラダのアイコンであるブラックナイロン素材を使い、4組のデザイナーにプラダがアイテムの制作を依頼する「Prada Invites」というプロジェクトが事前にアナウンスされていた。そのロナン&エルワン・ブルレック(Ronan and Erwan Bouroullec)、コンスタンティン・グルチッチ(Konstantin Grcic)、ヘルツォーク&ド・ムーロン(Herzog & de Meuron)、レム・コールハース(Rem Koolhaas)という世界的な建築家やインテリア・プロダクトデザイナーとのコラボレーションは中盤で、全身黒のスタイリングに黄色の帽子を被って登場。ナイロンのコートに重ねたレザージャケットや大きなラペルのキャメルのコート、グリーンのコートはオーバーサイズのデザインでヘムにはコーティングが施されている。プラダならではのアイテムが続き、ほぼ全てのルックの胸やポケットにIDタグが胸やポケットに付けられ、長いストラップのパスケースも今シーズンのキーアイテム。さらにはプラダのアーカイブのバナナやハワイアンモチーフ、リップ、炎やアーティストとのコラボプリントが、ストライプやジオメトリックプリント、シェブロンストライプのジャカードニットなどとミックスされる。トライアングルロゴ、さらにはプラダスポーツのレッドタグまで登場し、まさにプラダ総集編といった勢い。有名メゾンのデザイナーの交代が相次ぎ、アーカイブのリメイクがマーケットで話題を集める時代に、ミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)の次の時代へのマニフェストとも捉えられるシーズン。この総集編の続きが気になるところだ。Text: Tatsuya Noda
2018年01月26日プラダ(PRADA)がイタリア・ミラノで発表した、2018年春夏ウィメンズコレクション。ミウッチャ・プラダが届ける今シーズンのプラダは、マンガやコミックなどがキーワード。毎シーズンガラリと表情を変えるプラダのショー会場は、マンガやコミックで埋め尽くされ、壁や天井には1930年代から1960年代に活躍したアーティストや現代アーティストの作品が所狭しと並んでいる。参加したのは9名。中には日本人漫画家のオノ・ナツメが書き下ろしたイラストもある。シーズンピースは、会場の勢いに負けず劣らずパンチの効いた仕上がりで、先に発表されたメンズコレクション同様、コミックや漫画を多様したカラフルな仕上がりだ。象徴的に取り入れられたのは、だまし絵風のデザイン。コートやジャケット、ロングジレなど様々なピースの上は、シワやドレープなど染めによって表現されたテキスタイルの動きが描かれている。フェミニズムを追い求めるミウッチャが、今季のスーツスタイルとして取り入れたのは、ショートパンツとブロケードのワンピースだ。ひざ上20cmくらいの極短ショートパンツにはハイソックスをオン。テーラードジャケットとキャラクター入りの襟付きシャツに、スポーティーなスニーカーとキッチュなアクセサリーをミックスさせて、新感覚のジャケットスタイルを提案する。ブロケードのワンピースはもっと斬新な取り入れ方で。ピンクやグリーンなど淡くファンシーな色使いのフラワーワンピースをロングパンツとレイヤード。ワンピースの下はシャツ&トラウザーのスタイルで、ベーシックな着こなしに意外性を投じる。ショーが進むごとに着こなしは大胆かつ予想外のアプローチに。ノースリーブの上にニットベストさらにワンピースを組み合わせたガーリーなスタイルや、ノースリーブシャツにワンショルダー風のニットベスト&スリーブレスのジレを合わせたマスキュリンスタイルなど、プレイフルな着こなしが提案されている。すべてのルックに共通するのは、男性的な思想を持った現代女性の形。コミックやアニメなどのように、心躍るポップなアプローチで、現代社会を巧みに表現した。
2018年01月07日プラダ(PRADA)の2018年春夏コレクションに登場したコミックプリントをあしらったアイテムを取りそろえるポップアップストアが、東京と大阪の国内3ヶ所にて開催される。6月にミラノで発表された2018年春夏コレクションでは、会場全体をユニークなコミックプリントで彩り、バーチャルリアリティーとコミック、テクノロジーと人間性という正反対の要素を近未来的なルックで表現したプラダ。今回のポップアップストアでは、ランウェイでも目を引いたコミックプリントをあしらったアイテムが多数登場する他、鮮やかな赤が印象的なトートバッグ、ウエストポーチや白のレザーに3D風のロゴとイラストをあしらったウォレットやパスケースなどが日本限定アイテムとして登場。大胆でポップなグラフィックによるレディ・トゥ・ウエア(阪急メンズ大阪、プラダ 青山店のみ)、レザーグッズなど、アイコニックなコミックプリントにインスパイアされたアイテムを豊富なバリエーションで展開する。なお、ポップアップストアのスケジュールは、11月22日から28日まで阪急メンズ大阪 1階 イベントスペースにて、11月29日から12月12日まで阪急メンズ東京 1階 イベントスペースにて、12月1日から17日まではプラダ青山店にて開催される。最新のコレクションアイテムが世界に先駆けて発売となる貴重な機会をお見逃しなく。
2017年11月26日プラダ(PRADA)の新作サングラスが、2017年11月より発売される。今季のアイウェアは、鮮やかなカラーパレット、そして華やかな装飾が特徴だ。カラフルベルベット素材のフレーム「タペストリー」スペシャル コレクションからは、2017年秋冬コレクションのランウェイで披露された2種類のサングラスが登場。「SPR 10U」はフロントとテンプル部分にブルー・グリーン・イエローの鮮やかなベルベット素材があしらわれ、まるで“だまし絵”のような効果を生み出している。ビッグサイズのフレームも相まり、迫力のあるピースだ。一方「SPR 03U」は、フェミニンなラウンド型。こちらはフロントとテンプス部分にフューシャピンク、パープルのアセテート素材を採用した。コレクションに登場した華やかなアクセサリーを思わせるデザインだ。レンズの端に煌めくクリスタル「オルネート」スペシャル コレクションのサングラス「SPR 53U」は、フレームの端にあしらわれた煌めくクリスタルがポイント。ミニマルなメタルフレームに、ウェリントン型のフラットレンズを組み合わせ、ブリッジ部分にべっ甲素材を使用している。洗練されたフロントスタイルとシンプルなテンプルの絶妙なコントラストを楽しめる。レオパード風のテンプル「モッズ」スペシャル コレクションのアイウェア「SPR 04U」は、テンプル部分のヒョウ柄風のデザインがポイント。大きなレンズはかすかなキャットアイシェイプとなっている。ブリッジ部分のメタルデザインも印象的だ。【詳細】プラダ 17AW 新作サングラス発売時期:2017年11月価格例:・「タペストリー」スペシャル コレクション SPR 10U 64,000円、SPR 03U 31,000円・「オルネート」スペシャル コレクション SPR 53U 50,000円・「モッズ」スペシャル コレクション SPR 04U 39,000円【問い合わせ先】ミラリ ジャパンTEL:03-3514-2950
2017年11月11日プラダ(PRADA)の2017-18年秋冬コレクションの新作ファーアイテムが登場。阪急うめだ本店では、先行販売アイテムを含むラインナップを揃え、限定ストアを2017年11月1日(水)から7日(火)までオープンする。プラダの“ロボットモチーフ”がファーチャームになって登場これまで幾度となく登場してきたロボットが、ファーチャームとなってラインナップ。今回は、まつ毛の生えたロボットだ。キラキラ輝くピアスとフロント部分にはブランドロゴ入りのハートのチャーム、そして片手にクリスタルでおめかしした。遊び心たっぷりのチャームは、いつものバッグをより華やかにみせてくれる。クラッチバッグも鮮やかなファーでまだらにブラウンを効かせたピンクやブルーのシープファーを採用したクラッチバッグ。デイリーで使っても、パーティーで使っても、きっと主役級の存在感を放ってくれることだろう。カラーファーを引き締めるさり気ない上品な「サファイアーノ」カーフは、プラダらしい洗練された装いには欠かせない。バッグを模様替えできる「ファーハンドル」シンプルなデザインのバッグも、これがあればあっという間に冬仕様に。カラーバリエーションの豊富なシープファーのハンドルは、取り外しが可能で、既存のバッグでも簡単に模様替えできる。モコモコのトートバッグも秋冬ファッションの彩りにミニマルなトートバッグがファー素材でラインナップ。ゴールドの“PRADA”ロゴがアクセントに。まるでハンドメイドのような、温もりを感じられるポンポンがあしらわれている。なお、取り外してクラッチバッグとしても使える同素材のインナーバッグが付属する。詳細プラダ新作ファーアイテム■価格例 ※すべて予定価格クラッチバッグ 72,000円+税 ※阪急うめだ本店先行発売チャーム(ロボット) 57,000円+税 ※阪急うめだ本店先行発売チャーム(アルファベット) 28,000円+税 ※阪急うめだ本店先行発売ハンドル 80,000円+税グローブ 55,000円+税ファートート 234,000円+税■限定ストア詳細開催期間:2017年11月1(水)~11月7日(火)場所: 阪急うめだ本店1階 コトコトステージ11住所:大阪府大阪市北区角田町8‐7【問い合わせ先】プラダ ジャパンカスタマーリレーションズTEL:0120-559-914
2017年10月23日プラダ(PRADA)の新フレグランス「プラダ フェム インテンス オーデパルファム」(35ml/9,600円、50ml/1万3,800円、100ml/1万9,700円)と「プラダ オム インテンス オーデパルファム」(50ml/9,400円、100ml/1万3,300円、150ml/1万7,200円)が10月27日に発売される。「プラダ フェム インテンス オーデパルファム」は、女性の香水で最も伝統的なフローラルの香りを徹底的に追求。チュベローズをベースに豊かなイランイランとパチョリを重ねることで、フレグランスを構成する核となるノートを押し広げ、フレグランスの魅力を引き出した。「プラダ オム インテンス オーデパルファム」は、強いアンバーとパチョリのノートが洗練されたイリスと出会い、トンカビーンズが優雅さとオリエンタルな側面をもたらす。さまざまな香料の融合により、多面的な顔を持つプラダの男性像を表現した。フレグランスボトルとパッケージのデザインは、まるで互いに補完しあって全体を構成するパーツのよう。1913年のプラダの起源を彷彿とさせる、アイコニックなプラダのサフィアーノカーフがボトルの背面をラウンド状に飾り、シンプルにエンボスされた外箱のデザインに表情を与える。「プラダ フェム インテンス」と「プラダ オム インテンス」の魅力を表現した、スティーヴン・マイゼル(Steven Meisel)撮影のムービーも公開中。希薄な視覚の物語がたちまち豊潤な光景へと変わり、リッチなフローラルペタル、サフィアーノウォール、白と黒の市松模様の床のような、プラダを特徴づける伝統的な要素が香りの魅力を呼び起こし、プラダの核となる世界へ我々を誘う。
2017年10月22日プラダ(PRADA)から、ランニングシューズのような実用性と機能性を兼ね備え、アニメーションからインスパイアされたフォルムが印象的なスニーカー「プラダ クラウドバスト」(3色/各8万3,000円)が登場する。スポーティーさとコンテンポラリーさがハイブリットされた「プラダ クラウドバスト」は、プラダ2018年リゾートコレクションで初めてお披露目されたシューズ。軽量かつ遊び心ある曲線のソールが特徴的で、ポップなパステルカラーがプラダらしいソフトな一面を表しながら、ブラックやホワイトの太いラインがしなやかさを表現している。ウィメンズは3色で展開し、取り扱いはプラダの店舗及び公式オンラインストアにて。またメンズは11月の発売を予定している。なお、価格はすべて予定価格。
2017年10月17日プラダ(PRADA)から新スニーカー「プラダ クラウドバスト」が登場。「プラダ クラウドバスト」は、ランニングシューズの実用性と機能性を兼ね備え、アニメーションからインスパイアされたフォルムが印象的なスニーカー。プラダの2018年リゾートコレクションで初めて登場したアイテムだ。ファンタジックなスポーティさを持つデザインのシューズは、軽量で遊び心ある曲線のソールが特徴的。ポップなパステルカラーでソフトな一面を表しながら、ブラックもしくはホワイトの太いラインがしなやかな動きを演出。ゆっくりと瞬きする目や、擬人化されたレースカーのように、親しみやすい姿をした無生物を象徴している。【詳細】プラダ クラウドバスト価格:89,640円(予定価格)発売時期:ウィメンズ 発売中、メンズ 2017年11月予定【問い合わせ先】プラダ ジャパンカスタマーリレーションズTEL:0120-559-914
2017年10月16日ミウッチャ・プラダ(Miuccia Prada)によるミュウミュウ(MIU MIU)は、パリのイエナ宮(経済社会環境会議場)で、2018年春夏ウィメンズコレクションショーを開催した。ロックが鳴り響く中、60年代を彷彿とさせるアメリカンレトロな雰囲気のモデルが登場。ただ、一見レトロであるだけで、ジャケットやノースリーブのシャツはオーバーサイズでモダンな仕上がり。ジャケットにはボタンで脱着可能な布帛の付け衿が、シャツにはかすれた色合いのレザーの付け衿が付く。合わせられたのが、ワンタックのショーツや、ゆったりしたシルエットのクロップドパンツ。レースのシースルーブラウスや、ナイロンのシースルーブラウスにはタンクトップをインナーに合わせて抑制された透け感を演出。レイヤードも特徴的で、シャツとニットの上からレースのシースルードレスを重ねたり、レトロなチェックのシャツにはレースのシースルーのドレスを合わせ、さらにかすれた色合いのレザーのコートを重ねている。まるでビニール製テーブルクロスのようなモチーフのレザーコートも目を引いた。ギピュールレースのドレス、インナーのチェックを浮き出たせるかのようなモスリンのシースルードレス、あるいはフローラルプリントのシースルードレスにもインナーにタンクトップをコーディネート。反対にナイロンのシースルーシャツには刺繍を施したノースリーブドレスを合わせるが、依然として透け感は抑制されている。セクシーに装うためのシースルーでは決してなく、自分のために透ける服を着用する、そんな強い意志を感じさせる。しかし、それがミュウミュウらしさでもあるのだ。
2017年10月11日プラダ(PRADA)は、伊勢丹新宿店にて2018年リゾートコレクションの期間限定ストアを2017年9月26日(火)から10月3日(火)まで、スニーカーの期間限定ストアを9月27日(水)から10月3日(火)まで開催する。1Fのザ・ステージにて行われるレディースのリゾートコレクションの期間限定ストアでは、アーティストのジェームス・ジーンが描いたラビットプリントのバッグを販売。繊細なタッチで描かれたピンクやグリーンのラビットは、落ち着きのあるトーンで優雅な雰囲気を醸し出している。また、2018年リゾートコレクションの世界先行販売や、ラビットモチーフの限定Tシャツも登場する。会場にはフォトスペースも設置、ラビットプリントのプラダオリジナルフレームにて撮影を楽しめる。2Fシューズフロアで開催するスニーカーの期間限定ストアでは、世界に先駆けてポップなスニーカーコレクションを販売する。サボテンやピラミッドなどがユニークな存在感を放つランドスケープ柄や、ロボットモチーフを大胆に配したスニーカーから、ファンシーなラビットモチーフまでバラエティー豊かに展開する。また、イベントと連動して、伊勢丹新宿店1階のウィンドウ14面をプラダがジャック。ラビットやランドスケープモチーフ、プラダ ポスターガールなど、様々なテーマでプラダの世界観を表現する。【詳細】プラダ 期間限定ストア場所:伊勢丹新宿店住所:東京都新宿区新宿3-14-1■レディース 2018年リゾートコレクション期間限定ストア会期:2017年9月26日(火)~10月3日(火)会場:伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージ展開アイテム例:・ラビットモチーフ バッグ H15×W23×D10cm 279,000円・ラビットモチーフ バッグ H14×W22×D5cm 262,000円・限定Tシャツ 53,000円※すべて予定価格※期間中設置されるフォトスペースでは、GIF動画を撮影し、メールでその動画を受け取ることができるサービスを実施。■シューズ期間限定ストア会期:2017年9月27日(水)~10月3日(火)会場:伊勢丹新宿店本館2階=婦人靴/プロモーション写真のスニーカー価格例:72,000円~95,000円 ※予定価格【問い合わせ先】プラダ ジャパンカスタマーリレーションズTEL:0120-559-914
2017年09月23日プラダ(PRADA)が9月26日から10月3日まで、伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージにて2018年ウィメンズリゾートコレクションの、また9月27日から10月3日まで同館2階のシューズフロアでシューズのポップアップストアをそれぞれオープンする。同ポップアップストアの開催に合わせて、9月26日からは同館1階ウィンドーの14面をプラダがジャック。ストアで展開される、ラビットモチーフやランドスケープモチーフ、アイコニックなプラダ ポスターガールなどさまざまなテーマのもとに、プラダの世界一色に染まる。伊勢丹新宿店本館1階=ザ・ステージでのポップアップでは、台湾人ビジュアルアーティストのジェームス・ジーン(James Jean)が繊細なタッチで描いたラビットプリントアイテムをはじめ、世界に先駆けて2018年ウィメンズリゾートコレクションの新作と、「プラダ エティケット」のレザーグッズの日本限定カラーが展開される他、ラビットモチーフを配した世界限定Tシャツ(5万3,000円)が数量限定で登場する。また、フォトスペースも設置され、GIF動画を撮影し、メールで受け取ることのできるサービス「#MirrorSnap」が導入される。伊勢丹新宿店本館 2 階=婦人靴/プロモーションでのポップアップには、レザーを重ねてデザインしたランドスケープ柄やロボットモチーフを大胆にあしらったポップなスニーカーコレクションが9種類で登場。価格は7万2,000円から9万5,000円(予価)で、すべて世界先行発売となっている。
2017年09月21日プラダ(PRADA)から新フレグランス「プラダ キャンディ グロス オーデトワレ」が登場。2017年9月15日(金)より全国発売される。プラダの人気フレグランスシリーズ「キャンディ」。これまでキャンディ ロー、キャンディ フロラーレ、キャンディ キスなど様々な香水が展開されてきた。今回登場するのは弾けるようなジューシーで甘い香りが特徴の「キャンディ グロス」。華やかなチェリーのトップノートから始まり、その後高揚感のあるオレンジブロッサムが混ざる。ラストはムスクの官能的な優しさが溢れる、バニラのようなアーモンドの香りが余韻をひく。ボトルは、まさにグロスを彷彿させる甘いピンク色とゴールドの配色。ボックスも同様のカラーリングにリップスティックの絵柄を施した、可愛らしいデザインとなっている。【詳細】プラダ キャンディ グロス オーデトワレ発売日:2017年9月15日(金)価格:30mL 6,800円+税、50mL 9,600円+税、80mL 12,900円+税【問い合わせ先】インターモード川辺 フレグランス本部TEL:0120-000-599
2017年09月10日プラダ(PRADA)のフレグランス「インフュージョン ドゥ プラダ」シリーズに、ローズが香る「プラダ インフュージョン ドゥ プラダ ローズ オーデパルファム」が仲間入り。2017年7月14日(金)より全国発売がスタートする。「プラダ インフュージョン ドゥ プラダ ローズ オーデパルファム」の主役となるのは、ローズ。古くからある様々な品種のローズに着想を得て、現代的なエッセンスを盛り込み、そよ風のように軽やかな香りを完成させた。早朝に手で摘まれたブルガリアやトルコのローズをブレンドし、マンダリン、ガルバナムをブレンド。さらに、新鮮なネロリで透明感と官能的なエッセンスを加えた。出来上がったのは、スパイシーだが蜂蜜のような甘さも持つフレッシュな香り。柔らかなピンク色のボトルは、持っているだけで気分が明るくなる、華やかな仕上がりだ。【アイテム詳細】「プラダ インフュージョン ドゥ プラダ ローズ オーデパルファム」100mL 15,000円+税発売日:2017年7月14日(金)【問い合わせ先】インターモード川辺 フレグランス本部TEL:0120-000-599
2017年07月16日プラダ(PRADA)から、新作アイウェアコレクション「シネマ」が登場。「シネマ」コレクション新作のインスピレーションとなったのは、1960年代。当時を彷彿とさせるクラシックなラウンドシェイプに、コンテンポラリーなディテールを組み合わせた。大きなアセテート性のフロントには、メタル素材のアッパーエッジを加えて、レンズを強調。カラーは、ブラックなどのベーシックカラーを基調にしたクラシック、ミディアム、ホワイトハバナに加え、新色のクリスタルグレー、クリスタルブルーなど幅広いバリエーションで展開される。また、この「シネマ」コレクション新作の登場に合わせて、フィルムが公開。一人の女性が、映画館に出かけるというシンプルなストーリーを、現実逃避とファンタジーによる遊び心を添えて、ユーモラスな世界へと昇華させている。【アイテム詳細】プラダ「シネマ」コレクション※現在店頭にて発売中。価格:39,000円取扱店舗:プラダブティック、プラダアイウエア取扱い専門店【問い合わせ先】ミラリ ジャパンTEL:03-3514-2950
2017年07月02日テレビドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ(Sex and the City)」や映画『プラダを着た悪魔』のスタイリスト、パトリシア・フィールドの収蔵作品を集めた特別展示「パトリシア・フィールド アートコレクション」 が、20017年7月1日(土)から11月19日(日)まで開催される。会場は、山梨県の中村キース・ヘリング美術館。テレビドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」は、サラ・ジェシカ・パーカー演じるキャリー・ブラッドショーと、友人たちシャーロット・ヨーク、ミランダ・ホップス、サマンサ・ジョーンズの4名をメインキャストに揃えたドラマ。彼女たちの恋にまつわるエピソードが、多くの女性の心を掴み話題を呼んだ。またストーリーだけでなく、色鮮やかなファッションも「セックス・アンド・ザ・シティ」の見所。その衣装を手掛けていたのが、パトリシア・フィールドだ。独自の感性から生まれる装いは、色鮮やかで斬新。様々なテイストがミックスされ、キャリーが日本の着物を纏って登場するシーンもあった。このように、ファッション界で注目を集めるパトリシア・フィールドだが、彼女はアートの面でも力を発揮している。絵画、写真、ポスター、彫刻、版画によるアート作品が壁を覆う、ブティック『パトリシア・フィールド』を展開。ブティックには、世界中のファッショニスタが足を運び、常連の中にはマドンナ、デボラ・ハリー、ジャン=ミシェル・バスキアといった著名なメンバーも。展示されていたのは、ほとんどが無名アーティストの作品だったが、煌びやかな衣装と並ぶとパワーのある空間が出来上がっていた。この『パトリシア・フィールド』は、惜しまれつつも2016年春に閉店。『パトリシア・フィールド』所蔵作品、またオフィス、倉庫や自宅に保管されていた収蔵品300点の中から、主要作品190点が中村キース・ヘリング美術館に収蔵されることになり、今回特別展示「パトリシア・フィールド アートコレクション」の開催が実現した。【イベント詳細】特別展示「パトリシア・フィールド アートコレクション」開催期間:20017年7月1日(土)~11月19日(日)会場:中村キース・ヘリング美術館住所:山梨県北杜市小淵沢町10249-7TEL:0551-36-8712
2017年06月30日プラダ(PRADA)は、メンズ&レディース新作ジュエリーコレクション「プラダ タリスマン(Prada Talisman)」を2017年6月下旬より、プラダ 青山店で発売する。「プラダ タリスマン」は、不思議な力を持つ”お守り”のような新作ジュエリー。小枝をつかむ動物や神秘的なフォルムなど、唯一無二のオリジナリティあふれるデザインに仕上げている。ポイントとなるのは、素材のコントラスト。木やシェル、アメジスト、水晶といった、半貴石・天然素材などのマテリアルをシルバーと組み合わせた。出来上がりは、強いパワーを想起させるほどエネルギッシュに仕上がり。これらの「プラダ タリスマン」コレクションは、「サフィアーノ」カーフのボックスにイン。内側に、サテンのライニングを付けたボックスは、よりジュエリーを特別のものへと昇華させる。【アイテム詳細】プラダ「プラダ タリスマン(Prada Talisman)」発売時期:2017年6月下旬取扱店舗:プラダ 青山店住所:東京都港区南青山5-2-6・シェル×ファー 94,000円・ウッド×シルバー 183,000円・クリスタル 161,000円※すべて予定価格。【問い合わせ先】プラダ ジャパンカスタマーリレーションズTEL:0120-559-914
2017年06月19日