俳優のトム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)で、トム自身による超高速バイクアクションのメイキング映像が24日、公開された。公開された映像は、トム演じる主人公イーサン・ハントが謎の女スパイ、イルサを超高速でチェイスするバイクアクションシーンのメイキング映像。標高差300メートルのアトラス山脈の山道を、敵の襲撃を受けながら猛スピードで駆け抜ける。このシーンも、トム自身によるノースタントで、しかもヘルメットなし。山道のカーブには車体を傾け疾走、敵のバイクによる体当たりなど過激なシーンを実際に撮影した。トムは「今回のバイクアクションはCGを使わず、自分で運転した。かなり過激なアクションだった。安全面は度外視し、全開でドリフトした」と振り返る。また、数々のノースタントアクションに挑むトム・クルーズについて、監督のクリストファー・マッカリーは「トムの素晴らしいところは、彼が自分の仕事をものすごく愛していて、すべて観客のためにやっているということだよ。とにかく彼は人を楽しませることが大好きなんだ」とコメント。「自分たちが五里霧中だ、という気持ちになっているときでも、トムは『こんなことは初めてじゃないよ。今までにも何百万回も経験しているよ。だから大丈夫だ。絶対に大丈夫だよ』と言ってくれる。彼はまさに、映画制作マシンだよ」と語る。(c) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月24日世界で累計約2,520億円を超える超人気シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』。主演のトム・クルーズの来日が決定し公開に向けますます注目度が上がる本作から、トム渾身のノースタント・アクションのメイキング映像が解禁!上空1,500m×時速400kmの飛行機スタントでも話題を呼んだが、今回は超高速バイクアクションのメイキング映像が届いた。超敏腕スパイ、イーサン・ハント(トム・クルーズ)率いるIMFは無国籍スパイ「シンジケート」の暗躍により、またしても解体の窮地に追い込まれてしまう。イーサンはこの最強の敵にどう立ち向かうのか?誰が敵か味方かわからない中、究極の諜報バトルが繰り広げられる。史上最難関のミッションをコンプリートできるのか!?イーサンの究極の「作戦」とは――?今回解禁されたのは、トム演じるイーサンが謎の女スパイ、イルサと超高速でチェイスするバイクアクションシーンのメイキング映像。映像冒頭の「アクションがリアルなのはCGではなく“本物”だから」という言葉通り、本映像内では、トム自身がノースタントかつノーヘルメットで山道のカーブに車体を傾け疾走し、敵のバイクに体当たりするなど過激なシーンを実際に撮影した風景が映し出される。トムは「今回のバイクアクションはCGを使わず、自分で運転した。かなり過激なアクションだった。安全面は度外視し、全開でドリフトした」と語る。数々のノースタントアクションに挑むトムについて、監督のクリストファー・マッカリーは「トムの素晴らしいところは、彼が自分の仕事をものすごく愛していて、すべて観客のためにやっているということだよ。とにかく彼は人を楽しませることが大好きなんだ。自分たちが五里霧中だ、という気持ちになっているときでも、トムは、『こんなことは初めてじゃないよ。いままでにも何百万回も経験しているよ。だから大丈夫だ。絶対に大丈夫だよ』と言ってくれる。彼はまさに、映画制作マシンだよ」と、絶賛するコメントを寄せた。標高差300メートルのアトラス山脈の曲がりくねる山道を、敵の襲撃を受けながら猛スピードで駆け抜ける映像は、まさに圧巻!本作の見所のひとつでもあるトムのノースタント・アクションの一端を、ぜひ本映像から味わって。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月24日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の公開を前に、映画の主人公イーサン・ハントからアルバイト求人情報サービス“LINEバイト”にミッションが発令された。内容は8月に開催される本作のジャパンプレミアのレッドカーペットキーパーで、報酬は13万810(イーサンハント)円になる。その他の画像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。バイトの舞台は、新宿の歌舞伎町のセントラルロード。8月3日(月)に本作のジャパンプレミアが予定されており、クルーズ、レベッカ・ファーガソン、クリストファー・マッカリー監督が登場する予定だ。そこで、彼らが歩くカーペットの清掃を行う“レッドカーペットキーパー”を1名募集する。日本国内のエージェントのみ応募可能で、本日から今月27日(月)まで募集を受け付ける。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月22日1996年の公開以来、累計約2,520億円超の興行収入を誇る『ミッション:インポッシブル』シリーズ。このほど、その最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の公開を記念し、シリーズを象徴するトム・クルーズ本人による命懸けの“生身アクション”シーンをアイコン化した“レッドアートポスター”が解禁となった。世界中の誰もが知るハリウッドスター、トムが、映画史上最高の“不可能を可能にする”伝説のスパイ、イーサン・ハントとして活躍する姿を描く、本シリーズ。今回、イーサンの率いるIMFと対峙するのは無国籍スパイ「シンジケート」。暗躍する敵の組織により、解体の窮地に追い込まれつつも、イーサンと仲間たちは死力を尽くして究極の諜報バトルを繰り広げる。果たして史上最難関のミッションをコンプリートできるのか!?イーサンの究極の「作戦」とは…?今回、お披露目されたのは、作品のテーマカラーである赤を基調とした“レッドアートポスター”5点。過去のシリーズにおいて、イーサン役のトム本人がノースタント&生身で挑んできた華麗なアクションシーンをシンプルかつ、クールにアイコン化したもので、このようなポスターが製作されたのはシリーズ初となる。まず、第1作目となる『ミッション:インポッシブル』では、イーサンが敵の極秘機関に侵入し、天井からの宙吊りになる緊迫のアクションシーンが再現!続く『M:I-2』では冒頭の手に汗握るロッククライミングアクションを切り取り、『M:I:III』は橋の上で激しい爆撃を受けるシーン、『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』からは世界一高層のブルジュ・ハリファ(828m)での手に汗握るアクションをビジュアル化。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』からは、もちろん地上1500m×時速400kmの軍用機の扉にぶら下がる、トム史上最難の飛行機空中アクションがお目見えする。本作が上映される劇場では、同ビジュアルのポストカードを、初日入場者プレゼントとして1人につき1点配布される予定だという(数量限定/絵柄はランダム)。今週末には、ロケ地として使用され、見どころとなるシーンのひとつでもあるウィーンの国立オペラ歌劇場でワールドプレミアが開催されるという本作。実際の迫力満点のアクションは、ぜひスクリーンで堪能してみて。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月22日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の公開を記念して、過去の“ミッション;インポッシブル”シリーズを題材にしたレッドアートポスターが制作され、映画公開初日にポスカードとしてプレゼントされることが決定した。その他の画像/初日入場特典『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズで、毎回、クルーズが観客をアッと驚かせるアクションに挑んできた。このほど公開になったのは、シリーズのテーマカラーの“赤”を基調にデザインされたもので、各作品のアクションシーンが描かれている。1996年公開の『ミッション:インポッシブル』のビジュアルは、CIAにイーサンが侵入するシーンを描いたもの。この部屋は、音声探知機、温度変化探知機、床には圧力探知機、天井のダクト腔にはレーザーネットが仕掛けられた侵入“不可能”な部屋で、ワイヤーに吊るされたイーサンの動きは多くの観客をハラハラさせた。2000年の『M:I-2』のビジュアルは映画の冒頭、バカンス中のイーサンがロッククライミングをしている場面を描いたもの。行き先を言ってしまうとバカンスにならないので、この場所がどこなのかはいまだに明らかになっていない。2006年の『M:I:III』はイーサンたちが武器商人のオーウェン・ディヴィアンの護送中に何者かに襲われるシーンが描かれた。橋の上で襲撃され、イーサンが自動車に叩きつけられる場面を覚えている観客も多いのではないだろうか?そして2011年の『…ゴースト・プロトコル』では828メートルもある高層ビル“ブルジュ・ハリファ”でイーサンがサーバー室に置いてあったケーブルを使って部屋に戻ろうとする場面が登場。そして最新作『…ローグ・ネイション』では地上1500メートル、時速400キロで飛行するエア・バスにイーサンがしがみつく場面が描かれている。映画公開初日には、このビジュアルを使用したポストカードが数量限定で1枚プレゼントされる。カードは全5種類の中からランダムに1枚が配布される。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月22日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の公開に先がけて、クルーズが来日することが決定した。本作でクルーズは上空1500メートルで極めて危険なスタントに挑んでおり、そのメイキング映像も公開になった。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』メイキング映像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。クルーズは日本に繰り返し来日しており、本作のプロモーションのために21回目の来日をはたす。日程は明らかになっていないが、本作で謎の美女イルサを演じたレベッカ・ファーガソン、クリストファー・マッカリー監督と共に日本にやってくる。このほど公開されたメイキング映像は、クルーズが軍用機に自らしがみついた状態で1500メートルまで上昇。時速400キロの速度で飛行しながら演技する様子をおさめたものだ。これまでもクルーズは世界最高峰のビル“ブルジュハリファ”で難易度の高いスタントを行うなど“不可能”と思えるシーンをいくつも行ってきた。映像ではスタッフが入念に準備を重ねる様子が紹介され、クルーズは瞳孔や網膜を守る特殊なコンタクトレンズを装着して準備をする。メイキングには実際に撮影カメラが記録した映像も登場するが、飛行機は猛烈なスピードで助走し、離陸したかと思うと、地上の景色がどんどん小さくなっていく。映像には記録されていないが、おそらくスタッフたちは滑走路のコンディションを整え、上空の状態を注意深くリサーチし、安全装置を設置したはずだ。それでも撮影は危険を極める。あるスタッフは「一歩間違えば死んでいたと」と語るが、クルーズはこの危険な撮影を8回も行ったという。『ミッション:インポッシブル』はクルーズが主演だけでなくプロデューサーも務め、全身全霊をかけて作り上げてきたシリーズで、その意気込みや想いは相当なものだ。メイキング映像でもトムはこのスタントについて短く語っているが、来日時にはこの場面についてのコメントがさらに聞けるのではないだろうか。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月17日俳優のトム・クルーズが、主演作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)を引っさげ、クリストファー・マッカリー監督、ヒロインのレベッカ・ファーガソンとともに来日することが16日、明らかになった。また、地上1,500mでの飛行機スタントのメイキング映像も公開された。トム・クルーズの来日は、昨年6月の『オール・ユー・ニード・イズ・キル』以来、約1年1カ月ぶり21回目。クリストファー・マッカリー監督は、トムと初タッグを組んだ『アウトロー』のプロモーション(2013年1月)以来2度目の来日、謎の美女イルサ役のレベッカ・ファーガソンは、今回が初来日となる。トムは『ミッション:インポッシブル』シリーズの主演だけでなく製作も担当。これまでも自ら"インポッシブル(不可能)なミッション"を課し、スタントマンやCGを一切使わないスタントシーンに挑戦してきた。最新作では、地上約1,524m、時速400kmの敵の軍用飛行機の扉にぶら下がり、侵入を試みるアクションシーンに注目が集まっているが、トムは以前より「飛行機に乗る際、窓から見える翼の上に立ったらどんな感じなんだろう?」と思っていたそう。そして、撮影用に購入された軍用機を見てスタッフの「飛行機の翼にのったらどう?」という冗談半分の提案から、このシーンが実現したという。同シーンにおいてトムは、命綱で体を支えただけで下半身は宙ぶらりの状態のまま、飛行機が滑走路から離陸し、着陸する一連の流れを8回撮影。今回公開されたメイキング映像では、飛行機にぶら下がりながらも目を開けたまま演技をしないといけないため、瞳孔や網膜を守る特殊なコンタクトレンズを装着したり、離陸する際の緊張感あふれる様子が映されている。撮影スタッフは「一歩間違えば死んでいたと」と緊迫した現場の様子を明かし、トムも「(扉にぶら下がっている最中)風が全身を打ちつけた。本当に怖かったよ」と振り返っている。(c) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月17日全世界で累計21億ドル(約2,520億円)を超える超人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』の最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』。この度、本作を引っさげ主演のトム・クルーズが21回目の来日を果たすことが決定した。超敏腕スパイ、イーサン・ハント率いる「IMF」は無国籍スパイ「シンジケート」の暗躍により、またしても解体の窮地に追い込まれてしまう。イーサンはこの最強の敵にどう立ち向かうのか?誰が敵か味方か分からない中、究極の諜報バトルが繰り広げられる。史上最難関のミッションをコンプリートできるのか…?今回、昨年6月の『オール・ユー・ニード・イズ・キル』以来約1年1か月ぶり、21回目の来日となるトムと一緒にプロモーションに参加するのは、謎の女スパイ、イルサを演じる本作のヒロイン、レベッカ・ファーガソンと監督を務めたクリストファー・マッカリー。美しいイエローのドレスをまとい、ウィーンのオペラハウスでのアクションを披露した謎の美女イルサ役のレベッカは、今回が初来日。日本公開直前に、シリーズならではの“インポッシブル”な来日プロモーションに期待したい。さらに来日決定に併せメイキング映像が到着!今回公開されたのはトム自身による大迫力の飛行機スタントのメイキングシーン。このシーンは、トムが「飛行機に乗る際、窓から見える翼の上に立ったらどんな感じなんだろう?」と以前から思っていたとのことで、撮影用に購入された軍用機を見てスタッフの「飛行機の翼にのったらどう?」という半分冗談から今回のシーンが実現したという。上空1500m×時速400kmの敵の軍用飛行機の扉にぶら下がり、侵入を試みるシーンではトムが命綱で体を支えただけで下半身は宙ぶらりんのまま、飛行機が滑走路から離陸し、着陸する一連の流れを8回も撮影した。このシーンについて、撮影スタッフは、「一歩間違えば死んでいたと」緊迫した現場の様子を話す。トムは「(扉にぶら下がっている最中)風が全身を打ちつけた。本当に怖かったよ」と最も危険なスタントについて語っている。常に“インポッシブル(不可能)なミッション”を課し、スタントマンやCGを一切使わない“自身によるスタントシーン”に挑戦して観客を驚かせてきたトム。本作で挑戦するトムの最大の“ミッション”に注目してみて。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月17日お笑いコンビ「NON STYLE」の井上裕介が7月13日(月)、都内で行われた『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』のPRイベントに出席。この日限定で“ノンスタント井上”に改名し、主演トム・クルーズに負けじと、上空1,500mアクションに挑戦した!?もちろん、トムばりのアクションは“不可能”だったが、井上さんは巨大扇風機が巻き起こす風速30メートルの風を全身に浴び、空中に浮いた身体はほぼステージと平行に…。「めちゃ怖いわ!」「アホやな、トム」などと文句を言いつつ、最後は「おかあさ~~~ん」と絶叫し、見事ミッションをクリアしていた。解放された井上さんは「腕がパンパン!めっちゃしんどいし、ヤバイと思った瞬間もありました」ともうこりごりといった表情。ところがゲストとして駆けつけた森星が、「予告編で見た拷問シーンも再現してほしい」とムチャぶり。井上さんは渋々、上半身裸になり、ポールに縛り付けられるという“痴態”をさらすハメになった。超敏腕スパイ:イーサン・ハント(トム・クルーズ)率いるIMFは無国籍スパイ「シンジケート」の暗躍により、またしても解体の窮地に追い込まれてしまう。極限の諜報バトルが繰り広げられるなか、浮かび上がった敵の真の正体とは?井上さんは「トムさん、歳をとらないですね。それに年齢を重ねるほど、アクションが過激になっている。今日は大変さを身をもって体験したので、ぜひ不可能を可能にする瞬間を映画館で見たい」とアピールしていた。ちなみにイベントが開催された7月13日は、1996年に第1作目『ミッション:インポッシブル』の公開日であり、このたび「イーサン・ハントの日」として、日本記念日協会から正式に認定された。この日はトムの通訳として知られる翻訳家の戸田奈津子さんもわざわざ出席し、井上さんの隣に立ち“本物感”を演出していた。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月13日トム・クルーズを主演に、全世界で累計約2,640億円を超える超人気シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』。この度、世界を舞台に活躍する<サムライ・ギタリスト>MIYAVIが手掛けるテーマ曲「Mission: ImpossibleTheme」のPV映像が完成した。超敏腕スパイ:イーサン・ハント(トム・クルーズ)率いるIMFは無国籍スパイ「シンジケート」の暗躍により、またしても解体の窮地に追い込まれてしまう。イーサンはこの最強の敵にどう立ち向かうのか?誰が敵か味方かわからない中、究極の諜報バトルが繰り広げられる。今回、テーマ曲をアレンジしたMIYAVIは、エレクトリック・ギターを、ピックを使わず指で弾くという独自の奏法で世界から注目を集め、これまでに北米、南米、ヨーロッパ、オーストラリアなど約30か国250公演以上のライブを行い、4度のワールドツアーを成功させている。世界で知られる日本人ミュージシャンの一人であり、各国のファンからはその技巧をしてクレイジーと言われるほどである。MIYAVIさんは、「主演のトム・クルーズの、作品に対する創造性や熱意には本当に尊敬します。僕自身も音楽家として、聴衆にいつもどれだけ刺激的なこと、興奮させられることができるかということに挑戦していますが、フィールドは違っていてもその点で共感しますね。『ミッション:インポッシブル』シリーズはファンなのですが、本作の予告編を観ただけでも僕たちの期待を良い意味で裏切ってくれているので本当に楽しみです」と映画への期待を熱く語る。また、「特に、イーサンの飛行機の扉にしがみついているシーンで、開けるべき扉でなくもう一方の扉を開けてしまうユニークさと、トムの自身による迫力のアクションの緩急のセンスがいいですよね。今回は、トム・クルーズのライフワークにもなっている大作に関われて本当に光栄に思っています」と本作の楽しさにも言及した。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月10日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』とギタリストのMIYAVIがコラボしたテーマ曲のミュージック・ビデオが完成し、MIYAVIが語る特別映像が公開になった。『ミッション:インポッシブル』特別映像今回の映像は、おなじみの『ミッション…』のテーマをMIYAVIが新たにアレンジした楽曲にのせて、彼自身が楽曲やコラボレーションについて語っているもの。「トム・クルーズの作品に対する創造性や熱意には本当に尊敬します。僕自身も音楽家として、聴衆にいつもどれだけ刺激的なこと、興奮させられることができるかということに挑戦していますが、フィールドは違っていてもその点で共感します」というMIYAVIは「この楽曲は過去にもいろいろな方がアレンジしてますが、僕もロック、ダンス、ブルース、そしてファンクをミックスしながらもMIYAVIの音楽として創り上げる上で大きなテーマを掲げました。それは“踊れる楽曲”です。世界中で“ビート”は世界共有言語なのでそういう意味で大切にしながら、『MI』シリーズの歴史をベースに僕も含めた世代が踊れる“ビート”を表現したかった。僕自身、オーケストラと共演するなど、インポッシブルなミッションに挑戦しました。音楽と映画、合わせてぜひ楽しんでほしいです」と語っている。MIYAVIがアレンジした楽曲は、日本版予告編に使用されており、現在、全世界で配信中だ。『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年07月10日ギタリストのMIYAVIが手掛けるトム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)のテーマ曲「Mission:Impossible Theme」のPV映像と、MIYAVIのコメントと合わせた本映像が10日、公開された。世界を舞台に活躍する"サムライ・ギタリスト"のMIYAVI"がテーマ曲をアレンジし手がけた「Mission:Impossible Theme」は、日本だけに特別に許可された日本版レギュラー予告編に使用。現在、全世界で配信中されている。そしてこのたび、PV映像と、MIYAVIのコメント入り本映像が公開された。MIYAVIは、主演のトム・クルーズについて「作品に対する創造性や熱意には本当に尊敬します」といい、「僕自身も音楽家として、聴衆にいつもどれだけ刺激的なこと、興奮させられることができるかということに挑戦していますが、フィールドは違っていてもその点で共感しますね」とコメント。「トム・クルーズのライフワークにもなっている大作に関われて本当に光栄」と今回のコラボを喜んだ。そして、「ロック、ダンス、ブルース、そしてファンクをミックスしながらもMIYAVIの音楽として創り上げる上で大きなテーマを掲げました。それは“踊れる楽曲”です」と説明。「世界中で“ビート”は共有言語。そういう意味で大切にしながら、『MI』シリーズの歴史をベースに僕も含めた世代が踊れる“ビート”を表現したかった」と思いを伝え、「僕自身、オーケストラと共演するなど、インポッシブルなミッションに挑戦しました。音楽と映画、合わせてぜひ楽しんでほしい」と呼びかけている。本作は、全世界で累計約22億ドル(約2,640億円)を超える人気シリーズ最新作。地上約1,524m、時速400kmの軍用飛行機でのアクションや、6分以上を息を止めて挑んだ潜水アクションなど、トム自身による壮絶なアクションが繰り広げられる。(c) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年07月10日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が8月に公開されるが、このほど7月13日が本作の主人公“イーサン・ハント”の日に制定させることが発表になった。公開された映像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。7月13日はシリーズの1作目『ミッション:インポッシブル』の日本公開日(1996年7月13日)で、日本記念日協会がこのほど7月13日を“イーサン・ハントの日”として正式に認定した。今年のイーサンの日には彼から日本全国の映画ファンに様々なミッションが発令される予定で、このほど公開された映像にも登場。「日本の君たちに重要なミッションを発令する。IMFの一員となって、予測不可能なミッションに挑んでほしい。そして8月に劇場で会おう」と語っている。映像の冒頭にはイーサンのこれまでの活躍を振り返る場面も登場。イーサンはシリーズ1作目ではいきなりチームが全滅して孤立無援の状態になりながら、新たなチームを結成して欧州を舞台に作戦を展開。CIAのシステムに侵入するためにとった“宙吊り”のアクションは多くの観客を驚かせた。2作目では治療不可能なウィルスの拡散を防ぐべく、彼と同じく“変装”のスキルをもった敵を相手に緊張感あふれる戦いを繰り広げた。そんなイーサンの“素顔”が明らかになったのがシリーズ3作目だ。エージェントを引退して教官職についた彼は、愛する女性と平凡な日々をおくることを願っていたが、世界各地で暗躍する敵を相手に再び熾烈な世界へと舞い戻った。そして前作『…ゴースト・プロトコル』では、世界最高峰の高層ビル、ブルジュ・ハリファで壮絶な活躍を見せたほか、自身がメンバーを選んでいないチームと共に過酷なミッションを遂行した。最新作ではこれまでのすべてのミッションを上回る事態が発生。高度に訓練された反IMF組織“シンジケート”を相手に、彼と仲間たちがどのような作戦を打ち出すのか? イーサンが非常事態を前に講じる“非常手段”とは? 彼の新たな行動と、来月に発令される“日本の観客に向けたミッション”が気になるところだ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年06月26日トム・クルーズ主演の人気スパイシリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』。このほど、日本公開に先駆けた7月13日(月)が「イーサン・ハントの日」として制定されたことが明らかになった。超敏腕スパイ:イーサン・ハント(トム・クルーズ)率いるIMFは無国籍スパイ「シンジケート」の暗躍により、またしても解体の窮地に追い込まれてしまう。イーサンはこの最強の敵にどう立ち向かうのか?誰が敵か味方かわからない中、究極の諜報バトルが繰り広げられる。史上最難関のミッションをコンプリートできるのか!? イーサンの究極の「作戦」とは?『ミッション:インポッシブル』は、過去4作品までパラマウント映画で製作され、全世界興収が約22億ドルを超える空前の大ヒットを記録した超人気シリーズ。このほど「イーサン・ハントの日」として制定された7月13日は、1996年、第1作目『ミッション:インポッシブル』の公開日であり、日本記念日協会から正式に認定された。さらに、歴代シリーズのアクション映像満載の特別映像が公開!伝説のスパイ=イーサン・ハントがこれまで披露した大迫力のアクションシーンの数々が映し出されている。映像の最後には、イーサン・ハント=トム・クルーズが登場!「日本の君たちに重要なミッションを発令する。IMFの一員となって、予測不可能なミッションに挑んでほしい。」と、日本のファンに向けて特別ミッションを発令!詳細は7月13日の「イーサン・ハントの日」に公開されるとのことで、いったいどんな“不可能なミッション”が発令されるのか、大きな注目が集まりそうだ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション 2015年8月7日(金)より全国にて公開(C) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年06月26日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の最新予告編が公開になった。すでに公開されている映像ではクルーズが上空1500メートルで危険なスタントに挑んでいる様子が収められていたが、最新映像ではさらにクルーズが極めて危険な潜水スタントに挑んでいる。『ミッション:インポッシブル』最新予告編『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。映像は再び主人公イーサンらが後ろ盾のない状態で“シンジケート”に立ち向かう姿が描かれるが前半には、イーサンが巨大な水槽に飛び込んでミッションを遂行しようとする場面が登場。このシーンでは実際にクルーズが潜水したそうで、クルーズ本人は「随分前から、クリストファー・マッカリー監督とともにスリル満点の潜水シーンをノーカットで撮影したいと考えていたからとても面白かったよ。6分から6分半の間、息を止めてトレーニングをしたけど、とてもハードだった」と撮影を振り返っている。シリーズを重ねるごとにクルーズに課せられるスタントも天井知らずにパワーアップ&危険になっているが、本作のアクションはどれも命がけ。完成した映画はアッと驚くアクションが次から次へと登場することになりそうだ。と同時に、これまでのシリーズを愛して観客には、イーサンをはじめとするチームメンバーの活躍も新映像の大きな見どころだ。イーサンとベンジーがコミカルなやり取りを見せれば、前作から登場した分析官ブラントは情熱を秘めたままクールな表情を見せる。そしてシリーズを語る上で欠かすことのできないエージェント、ルーサーも登場。敵か味方かいまだにわからない謎の女イルサも加わっており、新作でシリーズ史上最強のチームがどんな活躍を見せるのか期待が高まる。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年06月18日トム・クルーズが主演する超人気シリーズの最新作『ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション』から、日本だけに特別許可された最新予告映像が解禁!地上約1,500m、上昇する飛行機での前人未踏アクションが話題を呼んだばかりのトムが、今度は驚愕の潜水アクションシーンに挑戦。さらに、<サムライ・ギタリスト>のMIYAVIによるテーマソングもお披露目されていることが分かった。『ミッション:インポッシブル』は、これまで製作された過去4作品の全世界興収が約22億ドル(約2,640億円)を超える、空前の大ヒットシリーズ。その最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は、トム主演の『アウトロー』(監督・脚本)、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』(脚本)でタッグを組んできたクリストファー・マッカリーがメガホンを取る。本作では、地上約1,524m、時速400kmの軍用飛行機にしがみつき空中で繰り広げられる前人未到のアクションが早くも話題を呼んでいるが、今回新たに分かったのは、トム自身による驚愕の潜水アクション。この潜水シーンは、トム演じるイーサン・ハント率いるIMFの敵で、謎の無国籍スパイ組織「シンジケート」を潰すための重要な作戦の1つ。トムは撮影のために数週間もかけ、プロの水中パフォーマンストレーナーから呼吸トレーニングを学んだという。それだけあって、本シーンについては、「ずいぶん前から、クリストファー・マッカリー監督とともにスリル満点の潜水シーンをノーカットで撮影したいと考えていたから、とても面白かったよ。6分から6分半の間、息を止めてトレーニングをしたけど、とてもハードだった」とふり返っている。映像ではそのほかにも、トム自身による軍用飛行機での超絶アクションはもちろん、モロッコでの迫力あるバイクチェイス、壮絶なカーアクションなどが次々と発生。ベンジー・ダン(サイモン・ペッグ)、ウィリアム・ブラント(ジェレミー・レナー)らお馴染みのメンバーも登場し、IMF解体を叫ぶCIA長官(アレック・ボールドウィン)の姿も。また、美しいイエローのドレスをまとった謎の美女イルサ(レベッカ・ファーガソン)のウィーン・オペラハウスでのアクションも、見せ場の1つとなっている。さらに注目すべきは、この最新予告編はトムが日本だけに特別に許可したものであること。世界を舞台に活躍し、アンジェリーナ・ジョリー監督作『UNBROKEN』(原題)でも話題を呼んだ<サムライ・ギタリスト>MIYAVIが手がける「Mission: Impossible Theme」が使用されている。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月18日俳優のトム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル』シリーズ最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)の日本オリジナル予告が18日、公開された。先日公開された映像では、地上約1,524m、時速400kmの軍用飛行機にトム・クルーズ本人がしがみつき、空中で繰り広げられるアクションシーンが明らかになったが、今回は、トム自身による潜水アクションシーンが公開された。この潜水シーンは、トム演じるイーサン・ハント率いるスパイ組織・IMFの最強の敵、謎の無国籍スパイ組織・シンジケートをつぶすための重要な作戦の一つ。トムは撮影のために、数週間もかけプロの水中パフォーマンストレーナーから呼吸トレーニングを学んだ。トムは「随分前から、クリストファー・マッカリー監督とともにスリル満点の潜水シーンをノーカットで撮影したいと考えていたからとても面白かったよ」と大満足。「6分から6分半の間、息を止めてトレーニングをしたけど、とてもハードだった」と振り返った。予告編では、そのほかにもトム自身による軍用飛行機でのアクションや、モロッコでのバイクチェイス、壮絶なカーアクションなどが次々と起こり、イエロードレスをまとった謎の美女イルサ(レベッカ・ファーガソン)のウィーンのオペラハウスでのアクションも収められている。この予告編は、トム・クルーズが日本だけに特別に許可したもの。世界を舞台に活躍する"サムライ・ギタリスト"のMIYAVIがテーマ曲をアレンジした「Mission: Impossible Theme」が使用されている。(c) 2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年06月18日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』が8月7日(金)に公開されるのを記念して、本作のワールドプレミアに参加できる“インポッシブル・ミッション・キャンぺーン”がスタートした。その他の写真今回のキャンペーンは、全世界で同時に行われるもので、参加者は、自身のフェイスブックのアカウントで特設サイトにログインしてゲームに参加し、3つのミッションに挑む。ミッションをクリアするためにはPCとスマートフォンの両方が必要で、参加者は謎のスパイ組織“シンジケート”の金庫に侵入して情報を入手し、映画の主人公イーサンたちの情報を入手したスパイを発見しなければならない。ミッションをすべて達成したら4人1組でチームを結成してキャンペーンに申し込める仕組みで、選ばれたチームはオーストリア・ウィーンで開催される本作のワールドプレミアに参加できる。また、抽選で外れたチームの中から抽選で8月に日本で開催予定のジャパンプレミアに参加できるチームが選出される。キャンペーンは6月30日(火)15時59分まで行われる。『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならずもの組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年06月09日『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う』から『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』まで、幅広く活躍する個性派サイモン・ペッグが主演を務める『しあわせはどこにある』。このほど、本作のビジュアルにも登場する、ペッグ演じる主人公ヘクターの恋人役ロザムンド・パイクのキュートなピンクのワンピースが、実際には全く違う色であることが分かり、そのメイキング画像がシネマカフェに到着した。迷える大人たちのための物語をフランス人精神科医が執筆し、日本でも翻訳されベストセラーとなった小説をもとにした本作。満たされた生活を送っているはずなのに、ふと人生に“幸せ”を感じられなくなった主人公の精神科医ヘクター(サイモン・ペッグ)は、思い切って、中国、チベット、アフリカ、そして元恋人が暮らすアメリカへ、世界を巡る旅に出る。本作で、へクターのしっかり者で美しい恋人クララを演じているのが、ロザムンド・パイクだ。“妻”、そして“女”の底知れぬ恐ろしさと不気味さを圧倒的な凄みで演じた『ゴーン・ガール』で一躍スターダムを駆け上がり、アカデミー賞「主演女優賞」にノミネート。ペッグとは、『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う』でも共演している。今回届いた画像は、サイモンとロザムンドが、本作撮影の合間に宣材物制作のために行ったフォトシューティング風景を捉えたもの。ポケットチーフをスーツの胸に収めた正装で決めるサイモンと手をつなぐのは、ポスタービジュアルでの姿そのままのロザムンド。しかし、ワンピースの色は黒で、よりクールな印象を与えている。ロザムンドが演じるクララは、製薬会社の宣伝部で働くキャリアウーマン。新薬のネーミングを考案する重要な業務を任されており、その仕事ぶりは社内からの信頼も厚い一方、毎朝ヘクターのために朝食やお弁当の用意をするなど、かいがいしくへクターを支えている。“幸せ”を探して旅に出る決意をした彼の背中も優しく押す、まさに完璧な女性だ。そのクララはワンピースを好んで身につけており、シーンに合わせて、大人のキュートを持ちつつもほどよく主張を感じさせ、ロンドンに生きる都会的な女性の着こなしを披露している。それが余りにもハマリすぎているのだが…。ヘクターの幸せ探しと2人の恋の行方だけでなく、クララの上級ファッション術も気になる本作。黒からピンクに染まるワンピースの秘密を、この物語から確かめてみて。『しあわせはどこにある』は6月13日(土)よりシネマライズ、新宿シネマカリテ、品川プリンスシネマほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年06月08日『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のブラッド・バード監督と、ジョージ・クルーニーがタッグを組む超大作『トゥモローランド』の最新映像が公開になった。バード監督が得意とするアイデアがギッシリとつまったアクションシーンが次から次に展開する痛快な映像だ。『トゥモローランド』新映像本作は、ウォルト・ディズニー社の保管庫から見つかったさまざまな資料を基に、バード監督と、『プロメテウス』『スタートレック』の脚本家のデイモン・リンデロフが作り上げたオリジナル・ストーリーで、ケイシーという少女が偶然に不思議なピン・バッジを手に入れるところから物語は幕をあける。このほど公開された映像は、ケイシーがバッジに触れると一瞬にして周囲の風景が変化する場面からスタート。彼女が誘われたのは、すべての願いがかなう“トゥモローランド”と呼ばれる場所だったが、ある事情で彼女は故郷に連れ戻される。そこで彼女はかつてトゥモローランドを訪れたことがあるという謎の男フランクのもとを訪れるが、ケイシーは何者かにつけられており、ふたりは命を狙われる。自前のセキュリティシステムを張り巡らせたフランクの家は驚きの連続で、斬新な仕掛けが次々に登場。フランクとケイシーは家の中を猛ダッシュしながら、迫り来るを敵と戦い、バスルームに設置された“あるマシン”で脱出を試みる。『Mr.インクレディブル』や『…ゴースト・プロトコル』で高評価を得たバード監督が手がけた作品だけあり、アクションシーンは単なる殴り合いではなく、奇抜なアイデアとユーモアが満載で、アクションシーンを描きながら、キャラクター表現もしっかりとなされている点にも注目だ。その後も映像には、誰もが知る世界的な名所から巨大なロケットが出現する場面や、豪快な銃撃戦などスケールの大きな場面が登場。ケイシーは再びトゥモローランドを訪れることができるのか? その方法は? そしてなぜ、トゥモローランドは存在するのか? 公開に向けてさらに楽しみと想像がふくらむ映像になっている。『トゥモローランド』6月6日(土) 全国ロードショー
2015年06月05日『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のブラッド・バード監督と、ジョージ・クルーニーがタッグを組む超大作『トゥモローランド』の秘蔵特別映像が公開になった。ウォルト・ディズニーが想い描いた“未来”が本作のモチーフになっているが、このほど公開された映像ではウォルト自身が“未来”について語っている。『トゥモローランド』特別映像本作は、ウォルト・ディズニー社の保管庫から見つかったさまざまな資料を基に、バード監督と、『プロメテウス』『スタートレック』の脚本家のデイモン・リンデロフが作り上げたオリジナル・ストーリー。すべてが可能になる場所“トゥモローランド”を舞台に、トゥモローランドに行くことができるピン・バッジを偶然手に入れた少女ケイシーと、かつてトゥモローランドを訪れた過去をもつフランクらが人類の未来をかけて壮大な冒険を繰り広げる。ウォルト・ディズニーは数々の傑作アニメーションを手がけ、永遠に完成しない理想郷ディズニーランドを建設しながら、さらに人類の“未来”にも想いをはせていた。映像で彼は「現代社会では生活の全てが科学の影響を受け続けます。今は不可能な事が将来は現実になる」と言い、その実践としてEPCOT(Experimental Prototype Community of Tomorrow=実験的未来都市)のプランを披露する。映画『トゥモローランド』はこれらのアイデアに大きな影響を受けており、クルーニーは「ウォルト自身を物語る作品だ。実際にウォルトの計画とこの映画はよく似ている」と言い、バード監督は「“トゥモローランド”の構想はディズニー自身にもつながっている」と分析する。映画に登場する“トゥモローランド”では美しい高層ビルが並び、美しい通りがそれらを有機的につないでいる。ロケットが大空に向かって飛び立ち、地上だけでなく地下施設も考え抜かれて設計されている。それはまるで夢の都だが、リンデロフは「これがSF(Science Fiction)じゃない。科学的現実(Science Fact)だ」と語る。“美しい明日”を願う心と、絶え間なく前進していこうとする気持ちが生み出した場所“トゥモローランド”とは一体、どんな場所なのか? 映画への期待がさらにふくらむ映像になっている。『トゥモローランド』6月6日(土) 全国ロードショー
2015年05月15日『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のブラッド・バード監督と、ジョージ・クルーニーがタッグを組む超大作『トゥモローランド』のワールドプレミアが現地時間9日にカリフォルニアのディズニーランド・リゾート内のAMCシアターで行われ、バード監督、クルーニーらスタッフ、キャストらと、日本語版キャストを務める女優の志田未来が出席した。プレミアの模様本作は、ウォルト・ディズニー社の保管庫から見つかったさまざまな資料を基に、バード監督と、『プロメテウス』『スタートレック』の脚本家のデイモン・リンデロフが作り上げたオリジナル・ストーリー。すべてが可能になる場所、トゥモローランドを舞台に、トゥモローランドに行くことができるピン・バッジを偶然手に入れた少女ケイシーと、かつてトゥモローランドを訪れた過去をもつフランクらが人類の未来をかけて壮大な冒険を繰り広げる。プレミア会場はディズニーランドに隣接する劇場で、劇場前にはブルーカーペットが設置され、アメリカだけでなく世界各国から報道陣やファンが集結。劇中に登場するピン・バッジの色と同じ着物姿でカーペットに登場した志田にクルーニーは「ピンと同じなんだ。ビューティフルだね」と笑顔を見せ、志田が声を演じたケイシー役のブリット・ロバートソンも「オレンジとブルー。ゴージャスね。大好きだわ」といい、明日が誕生日だという志田に「あなたのお誕生日のために私を招待してちょうだい。数日、日本に行くから、ぜひ連れていって下さい」と声をかけた。物語のカギを握る少女アテナを演じたラフィー・キャシディは「アテナにはあまりバックグラウンドがないから、作り出さないといけなかったけど、それをやるのは楽しかった」と語り、劇中で彼女がクルーニー演じるフランクを子どものように扱う場面について「とてもクールだったわ。彼をコントロールするんだもの」と笑顔で振り返ると、そこへクルーニーが割り込み「この子が問題児なんだよ!」とジョークを飛ばし、報道陣を笑わせた。また、バード監督と脚本を手がけたリンデロフは「彼がずっと前にスピルバーグと一緒に『ファミリードッグ』(1993)というドラマを手がけたときからのファンだったんだ。僕の仕事の醍醐味はブラッドのような人と仕事出来ること。彼を説得して僕と一緒にプロジェクトにかかわってもらうことになったときが一番うれしかった。彼は素晴らしいアイデアを持っているし、アニメーターだからとても視覚的に想像する。彼は思考はとても面白いんだ」と改めてバード監督の手腕を高く評価した。カーペットを歩き終えた志田は「始まる前は全く実感がなく、プレミアに参加することが不安でしたし、本当に緊張していましたが、カーペットに1歩足を踏み入れたらそれが楽しさに変わりました」と感想を述べ「アナハイムのディズニーランドに来て、ウォルト・ディズニーさんが作りたかった“トゥモローランド”に少しだけ、近づけた気がしました。この後のプレミアにも、気合いが入ります!頑張ります!」とコメントした。『トゥモローランド』6月6日(土) 全国ロードショー
2015年05月11日Intelは5月5日(米国時間)、ミッションクリティカルな基幹業務やビジネスインテリジェンス/分析、仮想化などの分野向けXeonプロセッサの新ファミリ「Xeon E7 v3ファミリ」を発表した。同ファミリは22nmプロセスの「Haswell-EX(開発コード名)」として開発されてきたもので、最大18コア/36スレッドに対応し、ラストレベルキャッシュは前世代の37.5MBから45MBへと増量(1スライスあたり2.5MB)。メモリもDDR3とDDR4の両方に対応しており(DDR4の動作速度はパフォーマンスモードで1333MHz/1600MHz、ロックステップモードで1333/1600/1866MHzに対応)、インメモリコンピューティングや高度な分析などのワークロード向けに8ソケット構成で最大12TBまで搭載が可能。また、Integrated Voltage Regulator(IVR)にも対応している。Haswellコアは、前世代のIvy Brigde(開発コード名)に比べ、新命令を用いずとも、分岐予測の改良やバッファ容量の増加、TLB容量の増加、実行ユニットの増加、フロントエンドの改良などを施したことで10%のIPC向上を果たしたほか、L1およびL2キャッシュBWの倍増、および亜ラインしていないメモリ操作の改良による演算性能(Flops)の増加を実現している。Xeon E7 v3は、E7-8800/4800ファミリとしてコア数と動作周波数、対応ソケット数の違いにより12製品がラインアップ。動作周波数は最大3.2GHzをサポートし、8ソケットまで対応。それ以上のソケット数も、サードパーティ製のノードコントローラを用いることで対応することが可能となっている。Run Sureテクノロジーの拡張を実施することで、さらなるシステムアップタイムとデータ整合性を担保することが可能となったほか、DDR4に対応したことで、将来のワークロードにも対応できるようになった。また、QPIの帯域幅も1スレッドあたり9.6GT/sとなり、前世代から20%の性能向上を達成した。性能面では新たにTSXとAVX 2.0をサポートしたほか、仮想化性能の向上に向けVMCSもサポート。各種の機能追加により、運用効率の向上としては、4世代前のXeon 7400ファミリ(開発コード名:Dunnington)比で9:1のサーバ統合を可能としたほか、信頼性としてはRunSureの拡張などが施されており、性能比較としては、前世代品と比べてLINPACKで1.68倍、SAS Mixed Analyticsで1.58倍、SAP HANA 1.0と最適化したIntel TSXの組み合わせでは5.9倍の性能向上を達成したという。なお、12製品のコア数/動作周波数および参考価格は以下のとおり。
2015年05月07日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの第5弾『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』の新画像が公開になった。本作でクルーズは地上1500メートルの上空でスタントに挑んでいる。『ミッション:インポッシブル』ポスター画像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。最新作ではイーサンらが所属するIMFの解体が危機が迫る中、彼らがチームを組んで、訓練されたならず物組織(ローグ・ネイション)“シンジケート”の壊滅というミッションに挑む。このほど公開された画像は2点で、イーサンが飛び立とうとしている軍用機の羽根の上を全力疾走している場面と、レベッカ・ファーガソン演じる謎の美女イルサとイーサンの登場シーン。どちらも物語の中のどの場面のものかは不明だが、これまで以上にスケールが大きく、緊迫感あふれるアクションが登場することが予想できる。クルーズにとって本シリーズは主演だけでなく、製作者としても思い入れの強い作品だ。また、スタントを使わずに自ら危険なアクションシーンを演じて観客を驚かせている。前作では世界最高峰の高層タワー“ブルジュ・ハリファ”で危険なアクションに挑んだが、新作では時速400キロ以上で飛ぶ軍用飛行機のドア外部につかまるというシーンをスタントなしで撮影。クルーズは以前から「飛行機に乗りながら翼の上に出たり機体の外に行ってみたいと思っていた」そうで、監督のプランをすぐさま受け入れた。しかし、実際に撮影するとなると滑走路上でゴミや飛行する鳥にぶつかる危険や、エンジンから吹き出る燃料、設置するカメラの安全性、上空の気温の低下など問題は多数。スタッフとクルーズはそれらをひとつずつクリアしていった。監督を務めるクリストファー・マッカリーは「これほど緊張感のあふれる撮影現場は初めてだったよ。トムは『僕が(スタント中)、本当に辛そうに見えてもそれは演技の一部だから、カメラを止めないでといったんだ。本当にもうダメだというサインを出すまでね』と言っていたんだ。リアルなスタントを追求するトムならではの姿勢だけど、実際撮影を楽しんでもいたと思うよ」という。1回チャレンジするだけでも相当な準備と苦労が必要な撮影だが、クルーズは完璧なショットを求めて8回も撮影を敢行。彼が「僕が挑戦したスタントの中で最も危険なものだった」というシーンがどのように仕上がっているのか、夏の公開が楽しみだ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年03月25日トム・クルーズ扮するイーサン・ハントでお馴染みの『ミッション:インポッシブル』シリーズ。先日、最新作の公開日が8月7日(金)と発表されたが、この度、本作のタイトルが『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』に決定。さらに大迫力の最新映像とポスターが到着した。過去4作品までパラマウント映画で製作され、全世界興収が約21億ドル(約2,520億円)を超える空前の大ヒットを記録した本シリーズ。シリーズ第5弾となる最新作の副題は「ローグ・ネイション」。日本語に直訳すると「“ならず者”“悪党”組織」という意味で、公開された映像では、世界を恐怖に陥れる謎の多国籍スパイ組織“シンジケート”を指している。トム扮するイーサン・ハントは、IMF解体の窮地に追い込まれていくが、この組織にどう立ち向かうのか?誰が敵か味方か分からない中、史上最難関のミッションに挑む。最大の見所は、地上約1,524m(5,000フィート)の高さを時速400キロ以上で飛ぶ軍用機のドア外部に、トム本人が張りつき、侵入を試みるという不可能を超える体当たりアクションシーン。滑走路を助走し始める軍用機(A400)の翼から走って機体へ飛び移り、さらに加速して上空に離陸する期待の扉にしがみつくという超絶スタントだ。これは前作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』で世界一高い超高層ビル、ドバイのブルュジュ・ハリファ(828m)で行ったアクションの約2倍の高さになっているという。トムは今回のアクションについて「スタッフは全員緊張していたけど僕にとってはワクワクする瞬間だった。飛行機には良く乗るけど、外を見ながら翼の上に出たらどうなるんだろう?と思っていたんだ」と語る。一方、監督を務めるクリストファー・マッカリーは「今作ではどんなスタントをやるにしても、前作のブルジュ・ハリファのアクションシーンと比較されることは分かっていた。だが誰かがもっと高いビルを建てるのを待っているわけにはいかないからね。今回は別のかたちで限界に挑んだんだ」。そのほかトム自身によるモロッコでの迫力あるバイクチェイスや、キューバ市街での壮絶なカーアクション。また、美しいイエローのドレスをまとった謎の美女イルサ(レベッカ・ファーガソン)のウィーンのオペラハウスでのアクションも必見だ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』は、8月7日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年03月24日俳優トム・クルーズ主演の人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』第5弾となる最新作のタイトルが『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』(8月7日公開)に決定し、トムの超絶アクションシーンを収めた最新映像と劇場版最新ポスターの絵柄が24日、公開された。トム・クルーズ演じるスパイ組織・IMFの超敏腕エージェント、イーサン・ハントが難解なミッションに挑む同シリーズ。最新作の副題「ローグ・ネイション」は「"ならず者""悪党"組織」を意味し、公開された映像では、謎の多国籍スパイ組織「シンジケート」を指している。このたび公開された2分30秒の予告映像の最大の見どころは、地上約1,524mの高さを時速400キロ以上で飛ぶ軍用機のドア外部に、トム・クルーズ本人が張りつき、侵入を試みるというアクションシーン。滑走路を助走し始める軍用機(A400)の翼から走って機体へ飛び移り、加速して離陸する機体の扉にしがみつくという超絶スタントは、リアルな撮影だからこその緊張感が伝わる。この撮影についてトムは「スタッフは全員緊張していたけど、僕にとってはワクワクする瞬間だった。飛行機にはよく乗るけど、外を見ながら翼の上に出たらどうなるんだろうと思っていたんだ」とコメント。一方、クリストファー・マッカリー監督は「今作ではどんなスタントをやるにしても、前作のブルジュ・ハリファ(世界一高いドバイの高層ビル)のアクションシーンと比較されることはわかっていた。だが誰かがもっと高いビルを建てるのを待っているわけにはいかないからね。別のかたちで限界に挑んだんだ」と明かしている。そのほか、トム自身によるモロッコでのバイクチェイスや、キューバ市街での壮絶なカーアクションも展開。黄色のドレスを身にまとった謎の美女イルサ(レベッカ・ファーガソン)のウィーンのオペラハウスでのアクションも見せ場となっている。なお、イーサン・ハント役のトム・クルーズのほか、シリーズ3作目の共演となるベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ、前作で初登場したウィリアム・ブラント役のジェレミー・レナーが出演。さらに、CAI長官役でアレック・ボールドウィンが加わり、新ヒロインにスウェーデン出身のレベッカ・ファーガソンも抜擢されている。(C)2015 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年03月24日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズの『ミッション:インポッシブル』の第5弾のタイトルが『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』に決定し、最新映像が公開になった。150秒にわたる映像で描かれるのはシリーズ最大級のアクションと、これまで以上に“不可能”なミッションだ。公開された最新映像『ミッション:インポッシブル』シリーズは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑む超人気シリーズ。タイトルになっている“ローグ・ネイション”とは“ならず者組織”という意味で、イーサンらIMFエージェントたちの存在を危険視した米国上院議会がIMFの解体を迫る中、“ならず者組織”のシンジケートが出現する。彼らもまた圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るスペシャリストたちで、イーサンたちは再びバックアップのない状態で窮地においこまれてしまう。公開された映像ではイーサン、ジェレミー・レナー演じるブラント、サイモン・ペッグ演じるベンジー、ヴィング・レイムス演じるルーサーらおなじみのエージェントたちと、レベッカ・ファーガソン演じる謎の女イルサが追いつめられながらチームを結成する過程が、ド派手なアクションを交えて描かれる。彼らに課されたのはシンジケートの壊滅という“不可能”なミッションで、いつも冷静沈着なブラントはこれが「最後の任務になりそうだ」という。本シリーズは作品ごとにテイストや展開を大きく変えてきたが、150秒の映像にはこれまでのシリーズの様々な要素がギッシリとつまっている。変装、最新のスパイアイテム、接近格闘戦、カーアクション、バイクチェイス、高所からのダイヴ、銃撃戦、観客をホッとさせてくれるベンジーの姿、チーム内に発生した謎、孤立無援の状況、そして観客をアッと驚かせるトム・クルーズのスタントがこれでもかと描かれる。映像のラストではイーサンが軍用機の外部のドアに張りついたまま空へと飛び立つシーンが登場。このシーンはもちろんクルーズ本人が演じており「スタッフは全員緊張していたけど僕にとってはワクワクする瞬間だった。飛行機には良く乗るけど、外を見ながら翼の上に出たら どうなるんだろう?と思っていたんだ」と振り返る。これまでも本シリーズでは“不可能”としか思えない作戦が描かれてきたが、最新作ではこれまでのシリーズの要素をすべて引き継いで、さらなる“不可能”な挑戦がなされているようだ。『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』8月7日(金)公開
2015年03月24日『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』のブラッド・バード監督と、ジョージ・クルーニーがタッグを組む超大作『トゥモローランド』の新画像が公開され、これまで謎に包まれていたストーリーの一端がついに明らかになった。その他の画像本作は、ウォルト・ディズニー社の保管庫から見つかったさまざまな資料が基になっている。そこにはウォルトが描いた未来像が記されており、この資料にインスピレーションを受けてバード監督と、『プロメテウス』『スタートレック』の脚本家のデイモン・リンデロフが作り上げたのが映画『トゥモローランド』だ。このほど公開された資料によると、映画の始まりに登場する“トゥモローランド”への入り口は、意外にも、ディズニーランドの人気アトラクション“イッツ・ア・スモール・ワールド”にあるという。そこには、“あるピンバッジ”を認識する装置があり、バッジをつけている者はアトラクション内の秘密の通路を通って“トゥモローランド”へとたどりつくという。映画の主人公の少女ケイシーは偶然にピンパッジを入手。触れるだけで瞬時にして見たこともない世界の光景が見えるバッジを手にした彼女は激しく動揺するが、ケイシーの前に少女アテナら“トゥモローランド”を知る人々が現れる。彼らによると、そこは架空の世界ではなく、ウォルト・ディズニー、アルベルト・アインシュタイン、トーマス・エジソンら世界中の天才たちが英知を結集して作り上げた、すべてが可能になる夢の国らしい。ケイシーは、20年前に“トゥモローランド”にいったフランク(クルーニー)と共に、“トゥモローランド”の謎を解き、人類の未来を救おうとする。ウォルト・ディズニーの遺した謎、ディズニーランドに隠された使命、奇妙なピンバッジ、謎を握る男、不思議な少女、そして“トゥモローランド”と人類の未来の関係……バード監督は映画に様々なミステリーや設定を仕掛けているようで、どんな物語になるのか? “トゥモローランド”とは一体、どんな場所なのか? 公開まで想像をふくらませることができそうだ。『トゥモローランド』6月6日(土) 全国ロードショー
2015年03月12日トム・クルーズが主演を務める人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』の第5弾が8月7日(金)に日本公開されることが決定した。『ミッション:インポッシブル』シリーズでは、変装の名人にして圧倒的な身体能力と作戦遂行能力を誇るエージェント、イーサン・ハント(クルーズ)らが毎作、それぞれの得意分野を活かしながら“不可能”としか思えない難題に挑んできた。最新作は『アウトロー』でもクルーズとタッグを組んだクリストファー・マッカリーが監督を務め、『アイアンマン3』のドリュー・ピアースとテレビゲーム業界出身のウィル・ステープルがマッカリー監督と共に脚本を手がける。また、前作『…ゴースト・プロトコル』に続いてサイモン・ペッグ、ジェレミー・レナーが出演。新たにアレック・ボールドウィンとスウェーデン出身のレベッカ・ファーガソンが加わる。振り返れば、『ミッション:インポッシブル』は同じ主人公、設定、世界観を用いているが毎作、監督を変え、新たな課題に挑んできた。ブライアン・デ・パルマがメガホンをとった1作目では物語の冒頭でチームが全滅するという衝撃的な展開で幕を開け、冷戦構造崩壊以降のスパイ劇がミステリアスなタッチで描かれた。ジョン・ウー監督が手がけた2作目では、前作と異なり、アクロバティックなアクションが全面に押し出される一方で、イーサンの特技“変装”が物語で重要な役割を果たした。そして、ヒットメイカーJ.J.エイブラムスが監督を務めた3作目ではシリーズの醍醐味でもある“チーム行動”が復活。主人公イーサン・ハントの私生活をプロットの中心に置く大胆な展開が話題を呼んだ。そして前作はピクサーなどで活躍してきたブラッド・バードが監督に就任。“もし、イーサンが自分でチームメンバーを選ぶことができないとしたら?”という設定を導入してシリーズ最難のミッションが描かれた。そして、ノンクレジットで『…ゴースト・プロトコル』の脚本も執筆したマッカリー監督が手がける第5作目は、ロンドンやウィーン、モロッコなどで撮影が行われている。クルーズが地上5000フィート(1524メートル)の高さを飛ぶ軍用飛行機にロープ1本ではりついたまま撮影に挑む姿が非公式に報道されたが、物語の詳細はいまだに不明だ。作品の正式なタイトルは? イーサンたちのミッションの内容は? トム・クルーズはどんな危険なスタントに挑んでいるのか? 夏の公開までに次々と新情報が明らかになっていく予定だ。『ミッション:インポッシブル』最新作8月7日(金)公開(C)2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved. TM, (R)& Copyright (C)2013 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年03月05日俳優トム・クルーズ主演の人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』第5弾となる最新作の日本公開日が8月7日に決定したことがこのほど、明らかになった。トム・クルーズ演じるスパイ組織・IMFの超敏腕エージェント、イーサン・ハントが、難解なミッションに挑む同シリーズ。過去4作品の全世界興収は約21億ドル(約2,520億円)を超え、前作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011年)では、全世界6億9,400万ドル(約832.8億円)をたたき出し、トム・クルーズ自身最大のヒットとなった。第5弾となる最新作のタイトルやストーリーなど詳細はいまだ明かされていないが、すでにロンドン、ウィーン、モロッコで撮影を実施。地上5,000フィート(1,524m)の高さを飛ぶ軍用飛行機に安全ロープ1本ではりつくというトム・クルーズ本人による体当たりアクションが非公式に報道され、話題となった。監督は『ユージュアル・サスペクツ』でアカデミー賞脚本賞を受賞し、『アウトロー』では監督・脚本を手掛けたクリストファー・マッカリー。脚本は『アイアンマン3』『パシフィック・リム』などを手掛けるドリュー・ピアース、テレビゲーム業界出身のウィル・ステープルとクリストファー・マッカリーが手掛ける。そして、イーサン・ハント役のトム・クルーズのほか、同シリーズ3作目の共演となるベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ、前作で初登場したウィリアム・ブラント役のジェレミー・レナーが出演。さらに、新たなCIAのボス役でアレック・ボールドウィンが加わり、新ヒロインにスウェーデン出身の女優レベッカ・ファーガソンも大抜擢されている。(C) 2011 Paramount Pictures. All Rights Reserved. TM, (R) & Copyright (C) 2013 by Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年03月05日