ミントデザインズ(mintdesigns)2018年春夏コレクションが東京・青山で発表された。今シーズンは、イタリア人宣教師が中国で撮影した写真集からインスピレーションを得て、西洋の視点から見た中国や、中国から見たキリスト教文化などを表現した。今季のポイントである「中国」は、チャイナドレスを彷彿させるボタンデザインを取り入れたトップスや、中国の陶磁器を感じさせる繊細な青の模様に染められたワンピースやスカートに現れた。さらに「アジアンノット(淡路玉)」と呼ばれる中国伝統の飾り結びが、ウエストマークのベルトやサンダルのタッセル部分、そしてウェアの柄にまで取り入られた。あらゆるウェアに取り入れられた陶磁器柄は、どこかエキゾチックさも醸し出ており西洋の中国趣味:シノワズリにも重なる。一方、中国の視点で見た西洋のキリスト教文化。ノースリーブのロングドレスに取り入れられたユニークな「天使柄」が一番顕著に現れている。羽根が生えたいくつもの天使がドレスの上できれいに整列した。着こなしはレイヤードスタイル。ワンピースの下から2重のスカートが顔を出したり、トップス2枚とスカートを組み合わせたり、ワンピースにトップスを重ねたりと、2枚3枚を合わせた着こなしが数多く披露された。素材は春夏シーズンらしい爽やかなリネンに加え、レースやシアー素材を部分的に取り入れることで、絶妙な軽やかさを出している。
2017年10月21日ミントデザインズ(mintdesigns)が伊勢丹新宿店本館2階に期間限定ストア「PRETTY in Pink」をオープン。期間は2017年4月26日(水)から5月2日(火)まで。店舗には、最新の春夏コレクション“SUBWAY”と、デイリーラインの“SKETCH mintdesigns”の新作が登場する。さらに、伊勢丹限定アイテムも店頭に並ぶ。「PRETTY in Pink」というテーマだけあり、ピンクのアイテムも多い。可愛らしいピンク、スタイリッシュなピンクと、様々な商品が並ぶ。チュールスカート、プリントTシャツ、プリントバッグなどが展開されるのでぜひ店舗に足を運んでみて。【概要】「PRETTY in Pink」期間:2017年4月26日(水)~5月2日(火)場所:伊勢丹新宿店本館2階住所:東京都新宿区新宿3丁目14−1TEL:03-3352-1111(伊勢丹新宿店)限定アイテム:チュールスカート21,000円チュールドレス22,000円プリントTシャツ12,000円プリントバッグL10,000円プリントバッグM8,000円プリントポーチ6,500円クリアバングル13,000円クリアリング9,000円クリアイヤリング8,000円クリアブローチ6,000円クリアヘアゴム6,000円
2017年04月29日ミントデザインズ(mintdesigns)と文具メーカーのハイタイド(HIGHTIDE)がコラボレーション。2017年4月21日(金)より順次、ミツカルストア 青山店、池袋店、ミントデザインズ 青山店で取り扱いを開始し、その後、他店舗でも展開を予定している。テーマは「とある町の書店」。書店の一角におかれた文房具をイメージして制作されたアイテムは、ハイタイドの機能的な文房具の中にミントデザインズらしい遊び心が感じられるものばかりだ。ミントデザインズのものづくりの標語である「HAPPY MISTAKE」が印字されたBicペン、アイコン「ドール」を箔押ししたノートなど、デスクワークが楽しくなるようなラインナップとなっている。同コラボレーションはパルコの商品開発プロジェクト「ミツカルストア」から発表されたもの。ミントデザインズはこれまでにも、別注ラインとして「COFFEE HOUSE」をテーマにした商品を発表してきた。また、ミントデザインズが4月20日(木)から5月19日(金)まで福岡パルコ本館でオープンする限定ストアでは、同コラボレーションをいち早く手にとることができる。加えて店頭では2017年春夏コレクション、スケッチライン、ミツカルストアとのこれまでの別注商品など多岐にわたって商品が展開される。【詳細】ミントデザインズ ステーショナリー販売店舗・発売日:・ミツカルストア青山店(港区南青山5-2-15 BY PARCO地下1F) 4月21日(金)~・ミツカルストア池袋店(東京都豊島区南池袋1-28-2 池袋パルコ本館5F) 5月1日(月)~・ミツカルストアオンライン 4月20日(木)~・ミントデザインズ青山店 5月20日(土)〜・全国のミュージアムショップや小売店 6月1日(木)〜■ミントデザインズ 限定ストア期間:4月20日(木)~5月19日(金)場所:福岡パルコ本館・2F ミツカルストア住所:福岡市中央区天神2-11-1価格:・ジェネラルパーパスケース A6 1,000円+税、A5 1,300円+税、A4 1,500円+税カラー:グレイ×ミント、アイボリー×イエロー・ノート B5_30シート 650円+税、A5_100シート 1,200円+税カラー:シルバー、ゴールド・ノックボールペン(2色展開) 350円+税カラー:ブラック×クリアブラック、クリアブラック×ブラック・オレンジビックボールペン 0.7mm 250円+税
2017年04月15日ミントデザインズ(mintdesigns)2017年秋冬コレクションが2017年3月24日(金)に東京・青山で発表された。今シーズンは「She is so British...」と題し、英国を感じさせる要素を取り込んだ。ミントデザインズが得意とするオリジナルテキスタイルに、そんなブリティッシュテイストは顔を出した。ウェアにはローズモチーフの柄や、タータンチェック、ストライプといった英国を感じさせるデザインが多用されている。バラ柄はスカートからトップス、コート、ライダース型ジャケットなどのアウターにまで取り入れており、鮮やかなレッドや薄めのグレーカラーで全面にプリント。その上からさらにストライプを重ねたユニークなテキスタイルも登場した。また英国発祥のチェックは「ハウンドトゥース(千鳥格子)」や「タータン」といった柄を採用。ブルー地にレッドやオレンジ、ブラック地にポピー色など、アクセントを効かせたデザインがポイントだ。ワンピースやスカート、トップスをメインに落とし込まれている。足元にもしっかりと英国らしさが表れる。合わせられたのはスコットランド発祥の「ウィングチップシューズ」だ。ミントデザインズの手にかかれば、そんな紳士靴もモダンに変身する。アッパーにはクリーンなホワイトやブラックのほか、インパクトのあるメタリックゴールドを採用し、つま先部分のウィングチップはまるで波のようなデザインにして可愛らしい雰囲気に。同様の装飾はかかとにも表れ、ミントデザインズらしい一足となった。
2017年03月27日ミントデザインズ(mintdesigns)の企画展「mintdesigns / graphic & textile works 2001-2017」が、東京・銀座のクリエイションギャラリーG8で開催される。本展は、昨年名古屋と福岡で開催されたエキシビション「MATERIAL DICTIONARY」の制作背景やアイデアソースなどを、新たにインスタレーション形式に再構築。ブランド設立当初からのコンセプトである「ファッションをプロダクトデザインのひとつとして確立したい」という想いのもと、ファッションデザインの領域を拡大し、デザインの魅力を発信し続けてきたブランドの世界観をギャラリーの3つの空間を使って表現する。ブランドのライフワークでもある“身につけることのできるグラフィック”が、余すところなく体感できる内容となっている。ミントデザインズは、デザイナーの勝井北斗と八木奈央により2001年に設立。大胆で豊かな色合いや、グラフィカルでユニークなモチーフのテキスタイルを特徴とし、国内外での個展の開催、雑貨や家具、和菓子といった異業種とのコラボレーションなど、ファッションの枠にとらわれない活動をしている。【展覧会情報】「mintdesigns / graphic & textile works 2001-2017」会場:クリエイションギャラリーG8住所:東京都中央区銀座8-4-17 リクルートGINZA8ビル1F会期:2月21日~3月25日時間:11:00~19:00休館日:日曜日・祝日入場無料
2017年02月16日ミントデザインズ(mintdesigns)が、アーカイヴ展「Mintdesigns / ARCHIVES Exhibition 2001-2017」を札幌で2017年6月14日(水)から7月14日(金)まで開催する。ミントデザインズは、2016年に福岡と名古屋で個展「マテリアル ディクショナリー(MATERIAL DICTIONARY)」展、2017年2月~3月に東京・銀座で展覧会「mintdesigns / graphic & textile works 2001-2017」を開催。これまでに発表してきた衣服や雑貨の素材に焦点を当て、プロダクトの制作背景やアイデアソースを発表する展示を行った。場所を北に移し、札幌で行われる本展は、好評を博した展覧会の流れを汲みながら、新たなコンテンツを加えて再構成したオリジナルの企画展。ブランド誕生から15年間の間で生み出された貴重な1点もののアーカイヴ作品約30点を展示するだけでなく、オリジナルグッズやアイテムも揃える。なお、これら作品はすべて購入可能だ。ミントデザインズの製品は、豊かな色彩やユニークなモチーフによるグラフィカルなテキスタイルを特徴としている。16年にわたるブランドの活動の根底には、「ファッションをプロダクトデザインのひとつとして確立したい」というコンセプトがあり、これまでも雑貨や家具など、衣服にとどまらないプロダクトを提案してきた。展覧会ではファッションの領域を拡大してきたブランドの多岐にわたる魅力を体感することができるだろう。【詳細】「Mintdesigns / ARCHIVES Exhibition 2001-2017」期間:2017年6月14日(水)~7月14日(金)休館日:日曜・祝日時間:11:00~19:00(最終日は17:00まで)会場:北海道札幌市中央区大通西5 大五ビルヂング 3F入場料:無料TEL:011-211-0810
2017年02月07日ミントデザインズ(mintdesigns)の2017年春夏コレクションが、2016年10月19日(水)、東京・恵比寿にあるリキッドルームで発表。“SUBWAY”というテーマにふわさしい、暗くひんやりとした空気の中、一体どんなワードローブが披露されるのか、会場が高揚感に包まれる。共通するエッセンスは、靴紐のように洋服を編み上げているレースたち。腰から裾にかけて大きくレースアップされているものから、ポケットに当たる部分の切り込みだけ編み上げているもの、靴をぐるぐる巻きにしているものまで、幅広い表現で洋服に変化を加えていた。テーマを反映しているのだろうか、生地の重さが絶妙に操作されているものが多い。一見すると透け感のあるシースルー素材のように思えるファブリックも、動きを加えた時にあまり肌の色が出てきていない。それとは対照的な軽い生地は、柄の重なりが生まれるようにレイヤードされ、光が通過する分量を、きっちりと計算したバランスが組まれている。特にも興味深い、“重ね着”は、ワンピースのようなロングトップスに、軽やかなパンツを合わせたもの。ある時はパンツにネオンカラーを加え、透けて見える色合いに目が眩み、またある時は、パンツのブラックが下から土台となり、トップスの軽快さを引き立てていた。全体を通してみると、パーカやロングシャツ、ワイドパンツ、スウェットなど、どこかマニッシュで退廃的な気配が漂うアイテムが差し込間れている。この“モノ”自体の力強さをベースに、軽やかな素材使いやレースでのシルエット操作を加えることで、新しいフェミニンのあり方を提案した。
2016年10月22日ミントデザインズが10月19日、東京・恵比寿のリキッドルームで17SSコレクションを発表した。東京ファッションウィークの期間中ながら、公式スケジュールではなく単独での開催。今春にはブランド初となる路面店を青山にオープンし、東京モードを代表するブランドとして、存在感のあるランウェイを披露した。シーズンテーマの「SUBWAY」からか、NYの地下鉄のグラフィティやステンシル、キース・ヘリング(Keith Haring)のバーキングドッグ風ジグザグパターンなど90'sのストリートアイコンを、ハイテク素材やパンチングなどの最新加工、刺繍、マクラメなどハンドメイドの布地処理で、同ブランドらしい凝ったスポーツウェアに落とし込んだ。星、ストライプ、ボーダー、ドット、チェックなどミニマムな柄をレーシーな素材や立体感のある素材とレイヤード。丈の変化、シャーリングのテクニックなども色数を抑えることで、全体のバランスを新しく表現している。ビッグシルエット、アシンメトリーなシャツブラウジング、ロングスリーブ、フーディー 、ワイドパンツなどのエッジィなトレンドを抑えつつ、デザインコンシャスな姿勢は失われていない。90年代以降、東京が海外のファッションシーンに影響を与えたストリートブランドとは違うポジションで、東京モードを代表するデュオブランドに成長させたデザイナーの勝井北斗と八木奈央。ともにセントマーチン芸術大を卒業後、2001年にブランドをスタートし、2003年に東京コレクションに参加し今回が30回目のコレクションとなる。最近ではフレッド・ペリー(FREG PERRY)とのコラボや、服飾以外のさまざまなプロダクトデザインなど、そのアイデアは常にユーモアとウイットに富み、今後、海外での本格的な展開にも期待がかかる。ショーは21時半を過ぎてのスタートながら、会場には70'sのTD6、80'sの東京コレクションを見続けるジャーナリストやバイヤーの顔ぶれが並び、その注目度の高さを示した。Text: 野田達哉
2016年10月20日ミントデザインズ(mintdesigns)の「スケッチ ミントデザインズ for ユニフォーム」の第1弾が登場。2016年9月28日(水)よりミツカルストアの青山、池袋、福岡店にて販売される。「スケッチ ミントデザインズ for ユニフォーム」は、毎回「ある 職業の制服」をモチーフにしたプロダクトを展開するカプセルコレクション。その第1弾となる今回のテーマは、「コーヒーハウス/カフェ」だ。今シリーズでは、17世紀半ばの英国発展した社交場としての喫茶店イメージ。トラッドなスタイルに、居心地の良いカジュアルさと遊び心をプラスしたアイテムを展開する。登場するのは、ワークコートや白シャツ、トレーナーなどのベーシックなアイテムが中心。他にも、美しいシルエットや裏返した袖口のドールがポイントのワークコートや、裾口が広がったスウェットトレーナーなど、シンプルで日常的に着やすいデザインでありながらも、ディテールのこだわりが光るアイテムが並ぶ。さらに、ミントデザインズを象徴する、ドールやジグザグのラインのグラフィックを施した、カフェエプロンやランチョンマット、コースターなども販売される。【商品詳細】スケッチ ミントデザインズ for ユニフォーム 第1弾発売日:2016年9月28日(水)販売店舗:ミツカルストア 青山BYPARCO店/池袋パルコ店/福岡パルコ店■アイテムホワイトシャツ (ショート) 22,000円+税ホワイトシャツ (ロング) 22,000円+税スウェット (グレー/ネイビー) 21,000円+税ブランケット (ダークグリーンのチェック)16,000円+税 ブランケット (グレーの千鳥格子) 16,000円+税 ワークコート (ネイビー) 43,000円+税カフェエプロン 11,000円+税コースターセット(4枚入り) 2,200円+税マグカップ 2,800円+税ランチョンマット 3,000円+税鍋つかみ 3,600円+税お皿 3,700円+税
2016年09月30日ミントデザインズ(mintdesigns)が、パルコの商品開発プロジェクト・ミツカルストアとのコラボレーションによる新ラインを始動。第1弾として9月28日に、“コーヒーハウス”をテーマにしたコレクションを発売した。ミントデザインズの新デイリーライン「SKETCH mintdesigns」をベースに“ユニフォーム”をテーマに製作したアイテムを展開する同ライン。毎回ある職業の制服をモチーフにミントデザインズならではの感性を落とし込んだアイテムの数々を展開していく。今回発売した第1弾は、“コーヒーハウス/カフェ”をイメージ。17世紀半ばにイギリスで発展した社交場としての喫茶店。シンプルなシャツにワークコートを羽織ったホールスタッフや、動きやすいシンプルなスウェットに遊び心のあるテキスタイルのエプロンを合わせたキッチンスタッフなどからインスピレーションを得たアイテムの数々が製作された。シルエットがきれいなカフェのギャルソン(店員)風ワークコートは、裏返した袖口のドールなどまでこだわったミントデザインズならではのアイテム。まさに喫茶店のスタッフが着ていそうな白シャツの胸元には、シーリングスタンプ(封蝋)でミントデザインズのアイコン「ドール」があしらわれた。その他、ベーシックな伝統柄に刺繍を施したブランケットや、白シャツと同じく胸元に「ドール」を刺繍した着心地のよさと動きやすさが抜群のスウェットなども展開される。また、ミツカルストア限定の「COFFE HOUSE」シリーズからは、ミントデザインズのアイコニックなグラフィック「ドール&ジグザグ」を使用したカフェエプロンやランチョンマット、コースター、鍋つかみなどのアイテムが登場する。
2016年09月29日ミントデザインズ(mintdesigns)初の路面店「mintdesigns aoyama」が8月5日、東京・青山(東京都渋谷区神宮前5-49-5)にオープンする。ミントデザインズはこれまで9年間、渋谷パルコ パート1地下1階に直営店としてガレージストアを出店していたが、8月7日の一時休館に伴い7月20日で閉店をした。新たな直営店の出店を考えた時に、ブランド設立から15年という区切りでもあるこのタイミングで、以前から「いつかは」という思いのあった路面店としての出店を選択したという。表参道という土地は、ミントデザインズ設立時にも拠点の事務所としていたゆかりの土地であり、デザイナーの勝井北斗と八木奈央は、「“帰ってきた”という思いがしている」と話す。ショップでは、メインのコレクションラインに加え、デイリーライン「SKETCH mintdesigns」、オリジナルテキスタイルを用いたホームライン、キッズラインなどミントデザインズが手掛ける全ラインを展開する。その他、オープン時にはデザイナー自身が愛用しているというtmh.のジュエリーも取り扱われ、今後も書籍やプロダクトなど自身がセレクトしたアイテムが増えていく予定。店舗の設計はスキーマ建築計画の長坂常が手がけた。二つの大きな窓から自然光が差し込み明るく透明感がある。天井からワイヤーで吊るす仕組みの什器は、自在に配置を変えることができ、訪れた人はそのたび新鮮な感覚が味わえるという仕掛け。Tシャツやデニムのトートバッグなどオープンを記念した限定アイテムも今回オープンを記念した限定アイテムも登場。Tシャツや、デニムのトートバッグ、ワンピース、エプロンの他、“MINT AOYAMA”と書かれたスペシャルバーションのドールピンズが発売される。さらに、2万円以上の購入者には先着でパスケース(4種類からひとつ)のプレゼントも。
2016年08月04日ミントデザインズ(mintdesigns)が、初の路面店を2016年8月5日(金)、東京・青山にオープンする。本店舗は、コレクションラインとデイリーラインの「SKETCH」、さらにはファッションだけにとどまらず、オリジナルテキスタイルを使用したホームラインが並ぶ旗艦店。今後は順次、ミントデザインズがセレクトするプロダクトや書籍なども入荷される予定だ。また、青山店限定で、デニムトートバッグとピンズを発売。さらにオープン記念として、22,000円+税以上の購入者に、4種のパスケースのうち一つをプレゼントするといった企画も用意している。店舗設計は、ブルーボトルコーヒーを手掛けたことでも知られる、スキーマ建築計画の長坂常が担当。建築の素地そのものを活かしつつ、透明感ある空間を創りあげた。【店舗概要】mintdesigns AOYAMAオープン日:2016年8月5日(金)住所:東京都渋谷区神宮前5-49-5TEL:03-6427-9906営業時間:11:00~20:00(不定休)■限定アイテム・デニムトートバッグ 7,500円+税・ピンズ 2,800円+税【問い合わせ先】ミントデザインズTEL:03-6450-5622
2016年07月04日ミントデザインズ(mintdesigns)が8月5日、初の路面店となる旗艦店を東京・青山にオープンする。住所は東京都渋谷区神宮前5-49-5。同ショップでは、コレクションラインに加え、デイリーラインの「SKETCH」や、オリジナルテキスタイルを使用したホームラインなど、ミントデザインズが手掛けるすべてのラインを展開。また、ファッションだけにとどまらない興味を刺激する場として、ミントデザインズがセレクトしたプロダクトや書籍なども今後展開していく予定。なお、店舗設計は、スキーマ建築計画の長坂常が担当した。同店限定アイテムとして、デニムトートバッグ(7,500円)と3種類のピンズ(各2,800円)を発売。また、オープンを記念して、2万円以上の購入者に先着でパスケース(4種類からひとつ)をプレゼントする。
2016年07月03日ミントデザインズ(mintdesigns)と、ヨーロッパの歴史的スニーカー「ジャーマントレーナー」とのコラボレーションスニーカーが誕生。過去にマルタン・マルジェラともコラボレーションを行った「ジャーマントレーナー」は、今回のために東欧の工場を再稼働をさせ、柔らかで高品質なイタリアンレザーを使用したスニーカーを作成。そこにミントデザインズらしい大胆さを加え、オリジナリティあふれるデザインに仕上げた。鮮やかなブルーのソールを配し、中敷きには箔プリントをプラス。オリジナルで作ったシューレースには「HAPPY MISTAKE!」のメッセージを添えた。アイテムは受注販売で展開され、「ミツカルストア」渋谷パルコ店・福岡パルコ店・オンライン店にて、2016年6月22日(水)から順次予約を受け付ける。デリバリーは、11月上旬の予定だ。【アイテム詳細】ジャーマントレーナー×ミントデザインズ<受注販売> 22,500円+税サイズ:23.0~28.0cm受注販売店舗:・渋谷パルコミツカルストア住所:東京都渋谷区宇田川町15-1期間:2016年6月22日(水)~7月10日(日)・福岡パルコミツカルストア住所:福岡県福岡市中央区天神2-11-1期間:7月15日(金)~7月31日(日)・ミツカルストアONLINE期間:6月24日(金)~7月31日(日)デリバリー:11月上旬(予定
2016年06月21日パルコのプロデュースするセレクトショップ「ミツカルストア」では6月22日より、ミントデザインズ(mintdesigns)がヨーロッパ発の歴史的名品スニーカー「ジャーマントレーナー」とのコラボレーションによって製作した新作スニーカー(2万2,500円)の先行受注販売を開始する。同コラボレーションでは、長年「ジャーマントレーナー」を作っていた東欧の工場を復活させ、柔らかく高品質なイタリアンレザーで同スニーカーを復刻。ソールにはミントデザインズの大胆なブルーを配し、中敷きの箔プリント、またメッセージをプリントしたオリジナルシューレースを日本生産で製作した。先行受注期間は、ミツカルストア渋谷パルコ店が6月22日から7月10日まで、福岡パルコ店が7月15日から31日まで、オンラインストアが6月24日から7月31日までで、配送は11月上旬を予定している。
2016年06月18日ミントデザインズ(mintdesigns)が3月14日、ラフォーレミュージアム六本木で16年AWコレクションを発表した。テーマは「プラスティック シティ」。アナログの懐かしさを残しながらも、デジタルな要素で構築された近未来も想像させた。イタリアのプロダクトデザイナー、エットレ・ソットサスの遊び心あるポストモダンに着想を得た今シーズン。幾何学模様や、ボーダー、丸型といった玩具のようなモチーフを散りばめたルックが繰り広げられた。ファーストルックを飾ったのは、レゴや積み木のようなスクエアで構成された幾何学模様のフェイクファーコート。ファーのカラーによって毛を切り取る長さを変え、段差を出し凹凸ある仕上がりに見せた。また、コルセットのようにも見える、存在感あるフェイクレザーのベルトでウエストをマーク。本コレクションでは、ベルトがキーアイテムの一つとなっており、ボリュームのあるコート、軽やかな素材のワンピースなどにスタイリングされ、立体感あるユーモラスなシルエットを表現した。またシンプルなコートやスカートの随所に装飾されていたのが、バッヂのようなビニール素材の丸いモチーフ。ランダムに配置されたバッヂには花や四角、MDのイニシャルが描かれており、ミントデザインズらしさ溢れる遊び心と瑞々しさが映しだされた。終盤では、カラーブロックを積み重ねたようなコートやジャケットが登場。肉厚なウール素材に、バストやウェスト、袖にかけて大胆にトーンが配置され、淡いパントーン色に黒や赤をポイントにしたカラーパレットが、印象強く残った。
2016年03月18日フレッドペリー(FRED PERRY)が、ミントデザインズ(mintdesigns)とのコラボレーションによるカプセルコレクション「ミントデザインズ+フレッドペリー(MINTDESIGNS+FRED PERRY)」を発表した。今回のデザインソースとなったのは、1920年代から30年代のレトロなスポーツウエア。ヴィンテージのテニスウエアや木製ラケット、グリップテープなどからインスピレーションを得てデザインされたグラフィックを用いたシャツドレスやバッグ、立体的なラッフルを裾に施したトラックジャケットやシャツなど9種16ピースのアイテムが展開される。3月11日より発売された同コレクションの取り扱いは銀座松屋3階のリタズダイアリー、及び全国のフレッドペリー直営店にて。
2016年03月14日ミントデザインズ(mintdesigns)が3月19日から4月17日まで、九州地方初となる個展「ミントデザインズ展-マテリアル ディクショナリー(MATERIAL DICTIONARY)-」を福岡・中央区の三菱地所アルティアムにて開催する。フレッシュな色彩や、軽やかでユーモラスな形や質感、ドール柄など遊び心あるグラフィックなどが特徴のミントデザインズ。各素材に丁寧に向き合うことで素材の生産背景や特性などの知識を蓄えてきた。これまでに03-04AWコレクションの“ニット”、06SSコレクションの“3Dレース”、11SSコレクションの“デニム”など、素材に特化したコレクションテーマを設定しており、素材への強いこだわりがうかがえる。今回開催される個展では“素材=MATERIAL”をテーマに設定。衣服をはじめ、雑貨などのアイテムとその製作背景を紹介していく。また、関連イベントとして期間中は三菱地所アルティアムの併設ショップであるアートショップ ドットジーにて、雑貨や小物を中心にミントデザインズのアイテムを取り扱うポップアップショップを開催。3月20日、21日には、同館の地下1階の特設ショップにて2日間限定のポップアップショップもオープンする。【イベント情報】「ミントデザインズ展-マテリアル ディクショナリー-」会場:三菱地所アルティアム住所:福岡県福岡市中央区天神1-7-11 イムズ8階期間:3月19日~4月17日時間:10:00~20:00(3月19日は18:30~)料金:一般400円、学生300円、高校生以下無料(3月19日は入場無料)会期中無休
2016年03月05日スターバックス コーヒー ジャパンが12月9日、ポータークラシック(PORTER CLASSIC)、ミントデザインズ(mintdesigns)、リトゥンバイ(written by)、N.ハリウッド(N. HOOLYWOOD)とのコラボレーションアイテムを発売する。ポータークラシックとのコラボレーションでは、バッグ(1万1,000円)、ハンディーステンレスタンブラー(4,600円)、マグカップ(2,300円)の3アイテムを展開。アイテムにはそれぞれ、アロハシャツとフランス映画から得たインスピレーションをもとに描かれたオリジナルイラストが施された。その他の3ブランドとのコラボレーションでは、ハンディーステンレスタンブラー、マグカップの2点を展開。ミントデザインズは、15SSコレクション「VERTIGO」で登場したオリジナル柄を、リトゥンバイは可愛らしい子供サンタクロースのイラストを採用した。N.ハリウッドは、ブランドのミリタリーラインのベーシックデザインでもある軍用のレーション(携帯簡易食料)パッケージからインスピレーションを得てデザインしている。取り扱いは、一部を除く全国のスターバックス店舗、及びスターバックス公式オンラインストア。
2015年11月27日ミントデザインズ(mintdesigns)の新ライン「スケッチ ミントデザインズ(SKETCH mintdesigns)」が15AWコレクションからデビューする。プレコレクションに変わり今季より展開される「スケッチ ミントデザインズ」では、メインコレクションラインよりも気軽に楽しめるアイテムを提案。メインコレクションラインにはテーマ性を持たせる一方で、新ラインでは日常をスケッチするような気軽さで楽しめるアイテムを用意する。ミントデザインズを着たくてもなかなか柄や色ものに挑戦できなかった人はもちろんのこと、すでにメインコレクションのアイテムを持っている人でも、コーディネートに使えるアイテムを用意する。また新ラインは基本的に家庭で洗える素材を使用。メディコムトイのシリーズや、インナーとして販売されているキャミソールなども今回からこのラインに含まれる。直営店では11月18日から渋谷パルコ・ガレージストア、11月19日からルクアイーレ4階イセタンクローゼット ミントデザインズ、11月25日から伊勢丹新宿本店2階TOKYOクローゼット ミントデザインズでシーズンを通して展開される。
2015年11月17日毎日、編集部のオススメ商品を紹介する連載「Today’s item」の番外編として、7月31日まで、ファッション・ビューティ業界関係者が選ぶ、“東京土産”をご紹介。季節のご挨拶や帰省などでお手土産を用意する機会も多くなる季節。お遣いものに悩むことがあれば、目利き達が太鼓判を押す逸品リストを参考にして欲しい。本日は、三越伊勢丹の婦人・子供統括部 ヤングNB1 バイヤー、寺澤真理さんが推奨する、「ミントデザインズ(mintdesigns)」が「メディコム・トイ(MEDICOM TOY)」とコラボレーションしたシリーズ「FABRICK」の雑貨。「毎シーズンかわいい柄に注目している」と寺澤さん。15-16AWシーズンにはコミックの吹き出し柄とジグザグ柄が登場。アイテムは、バックパックやショルダーバッグ、PCケースなどから小物まで様々に展開される中でも「ギフトにしやすい大きさ、価格としてはカードケース、ペンケース、メガネケースが人気」と寺澤さん話す。汚れに強いPVC加工が施されたコットンのキャンバス地は、不規則なジグザグ柄をプリントし遊び心溢れるデザイン。伊勢丹新宿店でも取り扱いのある、二つ折りタイプのカードケース(3,400円)と、方口タイプのメガネケース(4,600円)、ジップで開閉するタイプのペンケース(3,800円)は、機能性と多様性のあるシリーズの中でも一押しのアイテムだ。カラーバリエーションは、ホワイト×ベージュ、ピンク×ベージュの2色。「男女ともにお洒落メガネの需要が増えた今、特にメガネケースは性別問わずギフトにおすすめ。『いつもお洒落なメガネを掛けているね…』という言葉と一緒に添えてお渡ししたらより喜んでいただけるかも」(寺澤さん)<問い合わせ先>ミントデザインズTEL:03-6450-5622
2015年07月30日セレクトショップ「オープニング セレモニー大阪(OPENING CEREMONY OSAKA)」に7月10日、「ミントデザインズ(mintdesigns)」とのコラボレーションによる、投影されたグラフィックを動かして自分好みのTシャツが作れる新コンテンツが登場する。昨年オープンした同店では、“デジタル・アート・ファッション”の融合をテーマに、「チームラボ(teamLab)」とパートナーシップを組み、デジタルコンテンツを導入して新たなショッピング体験を提案している。同コラボレーションでは、同店で展開している「Sketch Wall」を用いてオリジナルのT シャツを作るコンテンツを提供する。「Sketch Wall」は、壁面全体に幾何学模様が映し出され、壁に手を触れると、その模様がインタラクティブに反応するというもの。期間中は、ミントデザインズによる10種類のグラフィックと、「オープニング セレモニー」による30種類のグラフィックが壁面全体に映し出される。来店者は、壁面に広がる多数のグラフィックの中から手で触れて好きな柄を選び、体を使ってグラフィックのサイズや位置を調整。最後にタブレットで色やサイズを確認して購入すると、店頭でTシャツがプリントされ、当日受け取れるようになっている。価格は、「オープニング セレモニー」のアイテムが6,000円、「ミントデザインズ」のアイテムは7,000円。
2015年06月28日フレッドペリー(Fred Perry)が「ミントデザインズ(mintdesigns)」とコラボレーションした15-16AWカプセルコレクション「ミントデザインズ+フレッドペリー」を、6月12日から21日までフレッドペリーショップ原宿、フレッドペリーショップ大阪、及びオンラインショップで先行発売中。スポーツとストリートがクロスオーバーしたフレッドペリーのバックグラウンドと、ミントデザインズのアーティスティックな感性が融合した同コレクション。両者の表現力と歴史を反映した、“Patterns”“Culture”“Sports”“Colours”“Dress”“Polo”“Product Design”をキーワードに製作された。スポーツウエアをルーツに持つフレッドペリーのシャツは、1960年代に流行の最先端とされていたロンドンの若者達に取り入れられたことで、ファッションアイテムとして世界中に波及した。同コレクションは、活気溢れる当時のスウィンギング・ロンドン時代に登場する“モッドガール(Mod Girl)”からインスパイアされている。ラインアップは、シャープなブラックをキーカラーとしたポロシャツを始め、ドレス、パーカー、ソックス、バッグなど、全11点。クリエイティブな発想を形にするミントデザインズらしい立体的なフォルムや幾何学的なデザインのプリントに、当時の大胆なスピリットや遊び心が反映された。先行販売に続き、7月17日には全国のフレッドペリー直営店、一部限定ショップでの発売を予定。なお、同コラボレーションは16SSシーズンも継続予定だ。
2015年06月15日ミントデザインズ(mintdesigns)は、ブランド初となる作品集『MINTDESIGNS』(青幻舎/3,800円)が2015年4月30日に発売されたことを記念して、伊勢丹新宿店本館2階センターパーク/TOKYO解放区で「mintdesignsのカレ展」を開催している。6月2日まで。ブランド立ち上げ初期のものから2015年春夏コレクションまでのアーカイブ柄の新作カレ(スカーフ)を販売する同展では、プリント原画の展示、バッグへの巻きつけ方などの新しいスタイル提案も行う。会場ではカレ(2万3,000円)が合計10柄販売されているほか、カレを生地にして仕立て上げられたトップス(1万8,000円から)やカーディガン(2万9,000円)、ドレス(2万9,000円から)、ポーチ(3,000円)、バッグ(1万8,000円)まで展開する。作品集『MINTDESIGNS』はテキスタイルやプロダクトデザイン、ショーの様子、制作過程などが、ブランド13年間の歩みと共に掲載。“ファッションをプロダクトとして提案する想い”や“衣服と景色の関係性”など、ブランドに対するデザイナーのスピリット等も綴られている。
2015年05月23日ミントデザインズ(mintdesigns)のガレージセールが、4月28日から5月6日にかけて開催される。会場は渋谷パルコ パート1の「ミントデザインズ ガレージ ストア」。このセールはブランド初の作品集「MINTDESIGNS」の発刊を記念したもの。会場では過去13年分のDM、チラシといったグラフィック、デザインソース、原画、アトリエのガラクタなどを展示販売。1点もののサンプルもラインアップされ、ファンには嬉しい催しとなりそうだ。
2015年04月28日ミントデザインズ(mintdesigns)が初の作品集『MINTDESIGNS』(3,800円)を4月下旬に発刊する。このビジュアルブックはブランドの13年間に渡る歩みを総括としてまとめたもの。収録されているのは、01年のブランド設立から現在に至るまでの全コレクション。定評あるテキスタイルデザインやDMなどのグラフィックワークをはじめ、製作過程の切り絵やコラージュなども掲載されている。また、同書の発売を記念して、ブランド立ち上げ当初から最新の15SSコレクションまでのアーカイブ柄を用いたシルクのスカーフ(2万3,000円)を制作。ラインアップは全10モデルとなり、いずれもブランドの歴史が感じられる作品になっている。なお、5月20日から6月2日にかけて、伊勢丹新宿店本館2階のTOKYO解放区では、スカーフとともにプリントの原画を展示。同じくアーカイブ柄のワンピースやトップス、バッグ、ポーチなどの小物の販売も行われる。
2015年03月26日ミントデザインズ(mintdesigns)は3月4日、ブランド初のキッズコレクションを伊勢丹新宿店6階のリ・スタイル キッズで発売する。今回のコレクションでは、ブランドアイコンのドール柄やオリジナルレースをデザインに使用。更に、大人のコレクションラインのデザインを、そのままキッズ向けに落とし込んだアイテムも用意し、母娘で同じ装いが楽しめる。ラインアップはプリントドレス(2万3,760円)、パーカー(2万5,920円)、カーディガン(1万9,440円)、Tシャツ(1万4,040円)、スカート(2万520円)、パンツ(2万5,920円)の全7型。この内、トップスはユニセックスとして、男の子でも着られるデザインに仕上がっている。サイズは110センチのワンサイズのみで展開する予定だ。
2015年03月03日伊勢丹新宿店本館2階センターパーク/TOKYO解放区に「ミントデザインズ(mintdesigns)」のポップアップストアがオープンした。「100%メイド・イン・ニッポン」をテーマに、同ブランドの日本製アイテムを紹介している。10月28日まで。同ブランドは、製品の約95%が日本製。全国津々浦々の優れた職人達の丁寧な作業に支えられて完成したアイテムを発信し続けている。その事実をより多くの人に理解してもらいたいとの想いを込めて、会期中は、店舗外壁の一角に生産者たちのポートフォリオを集めたミニギャラリーも開設される。ギャラリーではミントデザインズの製品を手掛ける職人らが、自分達が作ったものを纏った写真が掲げられる。埼玉の縫製工場、東京の捺染工場、パターンメーカー、神奈川のレース工房などで働く男女が思い思いの着こなしを披露したことで、「一つひとつのアイテムがどのように世界を彩るか」を垣間見ることができる展示となっている。会場には同ブランドの秋冬コレクションや限定アイテムも多数展開する。「100%メイド・イン・ニッポン」限定アイテムとしては、葛飾北斎が描く北斎漫画をモチーフにした「北斎漫画×ミントデザインズ」柄シリーズだ。トップス(2万4,000円)、ワンピース(3万6,000円)のいずれのアイテムにも、ユニークな柄が落としこまれているのがポイント。同アイテムの誕生経緯について担当バイヤーは、「“クールジャパン”というと、アニメや漫画を通して日本のカルチャーを発信するイメージがある。そこで、漫画やアニメの原点に立ち返って製品作りを考えたところ、北斎漫画を取り込んではどうかという話になった」とコメント。その他、同店限定アイテムとして、袖がレザーで見頃がウールのジャケット(5万2,000円)、ロング丈のスタジアムコート(6万8,000円)のほか、ドールモチーフのスタッズがデザインされたクラッチバッグ(6万円)などの同店限定アイテムがそろう。
2014年10月16日