ミーガン・フォックスが夫のブライアン・オースティン・グリーンと破局していたようだ。「Us Weekly」が報じたもので、11年前から交際し、結婚生活は5年続いた2人だが、複数の知人が同誌に、ミーガンがブライアンの元を去ったと話している。別れたのは半年前だそうだ。29歳のミーガンと42歳のブライアンは2004年、ミーガンが出演していたTVシリーズ「Hope&Faith」(原題)にブライアンがゲスト出演したのをきっかけに交際が始まり、2006年に婚約したが、3年後に解消してしまった。だが、1年後の2010年6月にブライアンが再度プロポーズして24日後にはハワイで挙式した。2人の間には今年2歳になる長男と1歳半の次男がいるが、少し前から夫婦関係に問題が生じていたという。知人たちは詳細を語ることはなかったが、ミーガンが女優の仕事をセーブしないことにブライアンが不満を募らせていたという説もある。2人が一緒にいる姿は今年6月以来目撃されていないという。夫妻それぞれの代理人は、破局報道について現時点ではコメントしていない。(text:Yuki Tominaga)
2015年08月20日映画『ミュータント・タートルズ』に出演するミーガン・フォックスとウィル・アーネットが来日。2月2日(月)に開催されたジャパン・プレミアに出席し、日本語吹替え版キャストのカンニング竹山と共にヒット祈願の豆まきを行なった。治安の乱れたニューヨークを舞台に、固い絆で結ばれた4人のカメ(=タートルズ)たちが街に平和を取り戻すべく戦うさまを描き出す。この日の会場は映画館も入っている有楽町マリオンの1Fの吹き抜け通路にレッドカーペットならぬ、カメ色のグリーンカーペットを敷きつめて開催。屋外ではないものの、前後から冷たい風が容赦なく入り込んでくる過酷な状況だったが、ミーガンは胸元の大胆に開いたパープルのセクシーなドレスで降臨しファンを熱狂させる。日本のファンに向けて「映画を見てもらえることに興奮してます!」と笑顔で挨拶した。映画のプロモーションでの来日は5年半ぶりとなるが「2012年に妊娠中にプライベートで日本を訪れていた」とのこと。行きたい場所を問われると「富士山に登りたかったけど、いまの時期は無理だと聞いたわ。新幹線で京都に行ってみたい。今日は、みんなでカラオケに行きたいわね」と微笑んだ。映画については「こどもの頃から『ミュータント・タートルズ』の大ファンだったから。参加できて嬉しいです。予想を上回る仕上がりになっててハッピーだし、とってもクールなことを成し遂げたと思うわ」と自信をのぞかせる。共演のウィルは、雪山での激しいシーンを披露しているが「正直、しんどかったよ(苦笑)。でも楽しかったね」と振り返った。すでに本国アメリカではヒットを記録し、続編の製作も決定しているが、ミーガンらと一緒に来日を果たしたプロデューサーのアンドリュー・フォームは「ニューヨーク・シティで4月から撮影することが決まってるけど、物語についてはまだ内緒だよ」とファンの期待を煽る。ミーガンからは「ジャスティン・ビーバーが出るんだっけ(笑)」とキャストに関する爆弾発言も飛び出したが、どうやらこれはミーガンの冗談のよう…。この日のイベントには、日本語吹替え版でタートルズの師匠・スプリンターの声を担当したカンニング竹山さんが、カメをイメージした緑色の袴に黄金色の裃(かみしも)という異様ないでたちで来場。ハリウッドスターに囲まれ「状況がよく分かってない。ここに立っててすいません」と苦笑しつつも、節分にちなんで、ミーガンらに豆まきの方法を伝授した。ちなみに、“タートルズ”風に掛け声は「鬼は外!カメは内!」で、カーペットの脇に陣取るファンに向かって豆をまいて、映画のヒットを祈った。ステージ上での写真撮影ののち、ミーガンらはTV局の取材を受けると共にサインや握手のファンサービスに応じた。その後、今度は観客をバックに写真撮影を行なう予定だったが、薄手のドレス1枚のミーガンは2月の風のあまりの寒さに耐えかね、一度、暖を取りにステージ裏に下がったまま、その後、ステージには戻らず会場を後にした。『ミュータント・タートルズ』は2月7日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ミュータント・タートルズ 2015年2月7日より全国にて公開(C) 2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年02月02日来日中の米女優ミーガン・フォックスが2月2日に都内の野外スペースで行われた出演作『ミュータント・タートルズ』のジャパンプレミアに出席。ノースリーブに胸元が開いたパープルの妖艶なドレスで登場し、真冬の寒さに震えながら、節分の“豆まき”を行い「皆さんのもとにも、福が届きますように」と笑顔を振りまいた。その他の写真映画はリーダーのレオナルド、暴れん坊のラファエロ、ITメカオタクのドナテロ、お調子者のミケランジェロというカメの忍者4兄弟が、ニューヨークの街を守るために戦うアクションアドベンチャー。『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作を手がける。フォックスは、タートルズの活躍を追う美人レポーター・エイプリルを演じており、「子どもの頃から大ファンだったから、とても興奮した。完成した映画は予想以上の出来ばえで、ハッピーな気持ち。とってもクールなことを成し遂げることができたわ」と自信の表情。「もし時間があれば、新幹線に乗って京都に行きたい」と話した。ジャパンプレミアにはフォックスに加えて、TVカメラマンのヴァーンを演じるウィル・アーネット、プロデューサーのアンドリュー・フォーム、ブラッド・フラー、日本語吹き替え版でタートルズの育ての親にして、忍術の達人でもあるネズミのスプリンターを演じたカンニング竹山が駆けつけた。「タートルズはCGIだから、共演は楽しくもあり苦労もあった」と語るアーネットに対し、フォームが「なんてこと言うんだ。彼らは本当に存在するだろ」と茶々を入れると、アーネットは「おっと、そうだったね。彼らタートルズは100パーセントリアル! この映画はまるでドキュメンタリーなんだ」とおどけて見せた。本作を大成功に導いたフォームは、すでに決定している続編について「今はプリプロダクションの段階で、4月からニューヨークで撮影を始める。ストーリーは一切言えないけど、新しいキャラクターも登場するよ」とファンに嬉しい報告。フラーは「日本は世界最後の上映国なんだ。とても光栄だよ」とアピールした。『ミュータント・タートルズ』2月7日(土) 全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年02月02日映画『ミュータント・タートルズ』(2月7日公開)のジャパンプレミアが2日、東京・有楽町マリオンのセンターモールで行われ、ヒロイン役のミーガン・フォックス、TVカメラマン役のウィル・アーネット、日本語吹き替え声優を務めたカンニング竹山らが出席した。マイケル・ベイがプロデュースする本作は、ニューヨークを舞台に、犯罪組織から街を救うために闇にまぎれて戦う、亀の忍者である4人組ヒーロー・タートルズの活躍を描いた物語。会場には亀色のグリーンカーペットが敷かれ、ヒロイン役のミーガン・フォックスと、TVカメラマン役のウィル・アーネットが登場すると、招待されたファン約150人から歓声が沸き起こった。『トランスフォーマー/リベンジ』以来5年半ぶりに来日したミーガンは、「誇りに思っている作品なので、ぜひ楽しんでいただきたい」と日本のファンに呼びかけ、「子供の頃から『ミュータント・タートルズ』の大ファンだったので、参加できて興奮しています。予想以上に素晴らしい出来になって、うれしく思います」と喜びを語った。ウィルも「美しい日本に来られてうれしい」と来日を喜び、見どころであるアクションシーンについて「疲れましたが楽しかったです。雪山のチェイスシーンをぜひ楽しんでほしい」とアピール。また、プロデューサーのアンドリュー・フォームは、2016年公開の続編について「ニューヨークで4月から撮影する予定。新しいキャラクターが加わります」と明かした。続いて、日本語吹き替え版でタートルズの忍術の師匠・ネズミのスプリンター先生役を務めるカンニング竹山が、裃姿で登場し、ハリウッドのゲストに豆まきを伝授。みんなで「鬼は~外! 亀は~内!」と豆をまいて鬼を追い払い、ヒット祈願を行った。その後、ミーガン・フォックス、カンニング竹山らはカーペットをゆっくり歩きながら、握手やサイン、記念撮影など笑顔でファンサービス。ゲストとして、南明奈、宮城舞、山本優希、宮城大樹も登場し、カーペットを彩った。また、イベント冒頭では、ダンス集団・東京ゲゲゲイが、RIP SLYMEが歌う日本語版テーマソングに合わせてダンスを披露した。(C)2014 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
2015年02月02日ミーガン・フォックスが、先月27日(現地時間)に第1子となる男児を出産していたことが分かった。「E!ニュース」の報道によれば、ミーガンは夫で俳優のブライアン・オースティン・グリーンとの間の第1子であるノア・シャノン・グリーン君を先月末に出産していたものの、現在まで子どもの誕生のニュースを伏せていたという。ブライアンと2010年にハワイで挙式したミーガンは、妊娠についてもこれまでほとんど言及しておらず、メディアからの写真撮影でお腹が膨らんでいることが発覚した後に妊娠を認めていたほど。そんなミーガンは今年初めにも、自身は「昔から母性が強い」ため、将来的には「少なくても2人か、3人」の子どもをもうけたいと語っていただけでなく、夫のブライアンには元恋人で女優のヴァネッサ・マーシルとの間に、10歳になるカシアスくんがいても継母としてとても幸せな気持ちだと語っていた。「どんなことでも私は幸せになれるの。特にカシアスが、私を『とっても綺麗』って言ってくれるときは信じられないくらいハッピーな気持ちになれるわ。ブライアンと同居を始めたときはまだ、カシアスはたったの2歳で私もまだ18歳だったの。彼が3歳のときからお世話をしているし、あまり世間には理解されないかもしれないけど、カシアスは私の生活の大切な一部分なのよ。継母でいられることが大好きだし、その経験がなかなか得られない人生の意味を私に与えてくれるのよ」とミーガンは話している。■関連作品:トランスフォーマー/リベンジ 2009年6月20日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開トランスフォーマー 2007年8月4日より全国にて公開©2006 PARAMOUNT PICTURES AND DREAMWORKS LLC. ALL RIGHTS
2012年10月19日7月29日(金)より日本公開の『トランスフォーマー』シリーズ第3作『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』で、前2作のヒロインだったミーガン・フォックスが降板したのは、製作総指揮のスティーヴン・スピルバーグの指示だったと、監督のマイケル・ベイが明かした。マイケルはアメリカの男性誌「GQ」7月号のインタビューで、ミーガンが撮影現場で心ここにあらずの状態で携帯電話ばかりのぞいていたと話し、「それから、例のヒットラー発言だよ」と、ミーガンが雑誌インタビューでマイケルを「撮影現場の彼はまるでヒットラーみたい」とナチスドイツの独裁者に例えたことを挙げた。この発言がユダヤ人であるスピルバーグの耳に入り、「スティーヴンは『すぐに彼女を降ろせ』と言った」という。「僕は発言に傷つきはしなかった。ミーガンはそういう性格だから。人の気を引こうとして、間違った行動に出てしまうんだ」と言うベイは「悪かったよ、ミーガン。1日12時間も働かせたり、時間厳守をさせたりして。でも映画作りは甘いものじゃないんだ」と皮肉たっぷりに結んだ。シリーズ3作目の降板は自分の意思だと話していたミーガンは、この件に関してコメントを出していない。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン 2011年7月29日よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開© TR3■関連記事:『トランスフォーマー』のニューヒロインは世界で最もセクシーな女性『ハリー・ポッター』新画像が到着夏の3D戦争をノンストップのアクションで制す?ジョシュ・デュアメル、東日本大震災被災者救援のチャリティ・ランを企画
2011年06月24日『トランス・フォーマー』のミーガン・フォックス主演のサスペンス・ホラー『ジェニファーズ・ボディ』が、30日(金)から公開されるにあたって、フォックスのセクシーなシーンが収録された予告編が解禁になった。『ジェニファーズ・ボディ』場面写真本作は、妖艶な美しさで町中の視線を集め、小悪魔的な性格で男たちを手玉にとる女子高生のジェニファー(フォックス)に、ある日、想像を絶する “恐ろしい出来事”が起こるサスペンス・ホラー。海外サイトでも話題になったこの予告編は、ある事件をきっかけに、急激に美しさを増すジェニファーの衝撃の真実が垣間見られる。次々と男を誘うジェニファーの妖艶で残虐なシーンは必見だ。『ジェニファーズ・ボディ』7/30(金)より、TOHOシネマズみゆき座ほか全国ロードショー
2010年07月29日公私にわたって何かと話題のミーガン・フォックス主演のサスペンス・ホラー『ジェニファーズ・ボディ』のポスタービジュアルが解禁となった。男性誌「FHM」のアンケートで「世界で最もセクシーな女性」の栄冠を2年連続で勝ちとっただけあって、このたび公開されたポスタービジュアルでも、セクシーなポーズと挑発的な視線を前面に押し出しているミーガン。本作では学園No.1の美貌を誇る女子高生・ジェニファーを演じている。このジェニファーが、ある事件をきっかけに変貌をとげ、急激にその美しさを増していくのだが、その一方で町では凄惨な殺人事件が続発する。ポスタービジュアルに写るミーガンの口許には血のようなものが!同じく公開されている劇中の写真でも、血まみれのミーガンの姿が写し出されているのだが…。ミーガン演じるジェニファーの親友で内気で臆病な少女・ニーディを『マンマ・ミーア!』のアマンダ・セイフライドが演じるほか、『JUNO/ジュノ』でオスカー最優秀脚本賞に輝いた注目のディアブロ・コディが脚本を手がけ、少女たちの心の奥に潜む感情を、笑いと恐怖を交えて描き出す。ジェニファーは小悪魔か?それとも正真正銘の悪魔!?そもそもこのキャラクター、あくまで映画の役柄なのか?それともミーガンの素なのか…?彼女の妖艶さ&残虐さをスクリーンでたっぷり楽しめそう!『ジェニファーズ・ボディ』は7月30日(金)よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開。■関連作品:ジェニファーズ・ボディ 2010年7月30日よりTOHOシネマズみゆき座ほか全国にて公開© 2009Twentieth Century Fox
2010年05月24日最新作『トランスフォーマー/リベンジ』が世界に先駆けて日本公開中のシャイア・ラブーフとミーガン・フォックス。来日時のプロモーション活動でも息の合った名コンビで、互いについて「セクシー」、「ハンサム」と讃え合ってみせるのだが、「ただの友達同士」と恋愛については否定的だった。しかし、どうやら様子が少し変わってきたようだ。長期間のプロモーション・ツアーを終えてロサンゼルスに戻ったいまも、2人は行動を共にしている。21日の朝には、数か月前に遭った交通事故の後遺症治療に出かけるシャイアをミーガンが車で送っていく姿が目撃されている。ミーガンの車が午前7時にシャイアの家の前に停まっていて、8時頃に2人はシャイアの家から出て来て、まずはバーバンクにあるドーナツ・ショップに出かけたという。ミーガンは婚約していたブライアン・オースティン・グリーンと破局したばかりで、英国や日本、ロシア、フランス、ドイツをめぐった『トランスフォーマー/リベンジ』のプロモーション・ツアーの間ずっと「私はまたシングルになったの」と言い続けていた。それを受けて、シャイアが「じゃあ、僕が彼女とデートしようかな」と冗談っぽく話していたが…。果たして、これから全米公開となる映画のための壮大なプロモーション活動の一環なのか、それとも真剣な交際に発展するのか?答えが出るまでは時間がかかりそうだ。(text:Yuki Tominaga)■関連作品:トランスフォーマー/リベンジ 2009年6月20日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開■関連記事:【ハリウッドより愛をこめて】ハリウッド一セクシー男子は『フットルース』のあの人!シネマカフェ独占!日本未放映のUS版『トランスフォーマー』TVスポットが到着前作から“変身(=トランスフォーム)”?シャイア・ラブーフが明かす成長の軌跡『トランスフォーマー』新加入の2人が明かす舞台裏の応酬とは?『ターミネーター4』10億超スタート!梅雨真っ只中の興行戦線やいかに?
2009年06月23日