9種の生薬で巡りを促進カイゲンファーマ株式会社は、飲む足のむくみ改善薬「ムクトレール」(第2類医薬品)を、2015年10月1日(木)より全国の薬局・薬店にて、発売する。「ムクトレール」は、ビンロウジ(檳榔子)を主薬とする9種類の生薬で出来た、漢方処方「九味檳榔湯(くみびんろうとう)」で、1日2回服用する錠剤タイプの飲んで足のむくみを改善する薬だ。製品名:ムクトレールカテゴリー:第2類医薬品剤形:錠剤包装:瓶入内容量:120錠(15日分)/240錠(30日分)希望小売価格:120錠2,400円/240錠4,000円(税抜き)(プレスリリースより引用)体質改善でむくみを解消2014年8月における同社の調査によると、20~40代女性の約半数がこの1年間で足のむくみを経験している。不快でつらいむくみに対し、さまざまな「むくみ対策」が行われているものの、その8割以上の人が「現状のむくみ対策には満足していない」状況である。さらに、9割以上の人は、「新しい対処法があれば試したい」、「むくみを取るには体質改善が必要」と回答していることが明らかになった。そこで同社は、9種の生薬が体の巡りを促し、水分代謝を整えることで、足のむくみを改善する。ずっと我慢していた継続的な足のむくみに効果を発揮する漢方薬を開発。同商品の発売を通じて、「足のだるさや重さを感じる」、「くつ下の跡が残る」、「足が太く見える」、「パンパンにむくんで靴が履けない」などの、つらい足のむくみに悩む人に向け、足のむくみ改善について新提案していく。(画像はプレスリリースより)【参考】・カイゲンファーム株式会社プレスリリース
2015年09月08日