オーディオテクニカは10月8日、アートモニターシリーズのヘッドホン「ATH-A1000Z」「ATH-A900Z」「ATH-A500Z」を発表した。発売は11月13日。価格はオープンで、推定市場価格はATH-A1000Zが50,000円前後、ATH-A900Zが25,000円前後、13,000円前後(すべて税別)。ATH-A1000Z、ATH-A900Z、ATH-A500Zはいずれも53mm径のドライバーを搭載。二重構造ハウジングにより空気のダンピング効果を高め、伸びやかな低音を再現する。ほどよい密閉感をもたらす新3D式ウイングサポートを採用。イヤーパッドには低反発素材を使用しており、長時間のリスニングでも疲れにくい。○ATH-A1000ZATH-A1000Zは、ハイレゾ再生が可能なモニターへッドホン。高純度アルミ製ハウジングと、不要な振動を抑えるマグネシウム製バッフルを搭載する。加えて、音の再現性を高める「一体型ヨーク」を装備しており、ドライバーの駆動力を向上させている。ケーブルは両出しで、左右独立構造のものを採用している。主な仕様は、再生周波数帯域が5~43,000Hz、インピーダンスが44Ω、出力音圧レベルが101dB/mW、最大入力が2,000mW、プラグが3.5mmステレオミニ、重量は265g。○ATH-A9000ZATH-A9000Zは、ATH-A1000Zと同じくハイレゾ音源の再生に対応している。ケーブルは片出しで、絡みにくい高弾性エラストマーシースコードを採用する。主な仕様は、再生周波数帯域が5~40,000Hz、インピーダンスが44Ω、出力音圧レベルが101dB/mW、最大入力が2,000mW、プラグが3.5mmステレオミニ、重量は335g。○ATH-A500ZATH-A500Zは、5~34,000Hzの再生周波数帯域を持つモデル。ただし、ハイレゾロゴは取得していない。ATH-A9000Zと同じく、絡みにくい高弾性エラストマーシースコードを装備したモニターヘッドホンだ。主な仕様は、インピーダンスが40Ω、出力音圧レベルが100dB/mW、最大入力が1,000mW、プラグが3.5mmステレオミニ、重量は300g。
2015年10月08日ヤマハは10月2日、ハイレゾ対応のUSB DAC搭載スピーカー「NX-N500」を発表した。伝統あるヤマハのスタジオモニターに、アンプ、USB DAC、ネットワーク機能を搭載した製品だ。発売は10月下旬。希望小売価格は税別100,000円。NX-N500は、USB DACを搭載したパワードスピーカー。新設計の130mm径のウーファーと、30mm径のソフトドームツィーターを採用し、ウーファーにはピュアオーディオ用スピーカーと共通のNew A-PMD振動板を使用している。最大出力は75W。スピーカー同士は有線で接続し、左右それぞれに電源供給を必要とする。通信機能は、Wi-Fi(IEEE 802.11b/g/n)やBluetoothをサポート。Bluetoothのバージョンは2.1+EDRで、対応コーデックはSBCとAACだ。DACチップに米ESSテクノロジーのES9010K2Mを採用し、ハイレゾ音源の再生が可能。ネットワーク経由では192kHz/24bitのAIFF、WAV、FLAC音源と96kHz/24bit音源に対応するほか、USB DAC経由では384kHz/32bit音源をサポートしている。加えて、ネットワーク・USB DACの両方で、DSD 5.6MHzをネイティブ再生できる。また、ヤマハのワイヤレスネットワーク機能「MusicCast」に対応。専用アプリ「MusicCast CONTROLLER」を使用すると、NX-N500で再生している音源をBluetooth経由で別のMusicCast対応機器に送り、同時再生できる。アプリの対応OSは、iOS 7.1以上、Android 4.1以上。そのほか、AppleのAirplayと、vTuner、radikoなどのインターネットラジオに対応する。USB以外の入力端子は、光デジタル×1、ステレオピン×1を装備する。スピーカーの再生周波数帯域は54Hz~40kHz。サイズはW170×H285×D222mmで、質量は、右スピーカーが5.7kg、左スピーカーが6.2kg。消費電力は45W×2となっている。
2015年10月02日ユニットコムは29日、全国の法人営業部にて、業務用モニターの選定・設置・運用プランを提案する「iiyama モニターソリューションサービス」を開始した。「iiyama モニターソリューションサービス」は、業務用モニターの使用に関して、顧客の質問や要望に応えながらプランを提案したり、商品の選定などを行ったりするサービス。設置に必要な周辺機器や工事手配を行うなど、モニターに関するサポートをトータルで提供する。サービス内容は、最適な液晶モニタースタンドの選定や、壁付け・天吊りなどの設置、運用プランの提案など。例として、展示会へ導入、オフィスや工場などへの導入、教室・会議室・病院などへの導入をサポートし、運用プランを提案する。選定されるディスプレイは17型スクエアから40型ワイド、産業用タッチパネルなど幅広く用意。4Kディスプレイや144Hz駆動モデルなどもそろえられる。
2015年09月29日シャープは9月16日、8K解像度を持つIGZOパネルを採用した85V型液晶テレビ&モニタ「LV-85001」を発表した。発売は10月30日で、受注生産品となっている。価格はオープンで、推定市場価格は16,000,000円前後(税別)。LV-85001は、市販のテレビ・液晶ディスプレイとして、世界で初めて8K規格に対応した製品。まずはプロユース向けとして、映像制作など法人ユーザー向けに販売していく。8K規格の映像は、画素数が7,680×4,320ドット、表示フレーム周波数が120Hz、色域がBT.2020、量子化ビット数が最大12bitと定義されており、LV-85001はその条件を満たしている。ディスプレイにはIGZO液晶を採用。8K解像度でのHDR表示に対応している。2K放送用の地上/BS/110°CSデジタルチューナーを内蔵しているが、4K/8Kチューナーは搭載していない。入力インタフェースはHDMI×4、D端子×1、RCAピンジャック×1、USB×3、有線LAN×1。HDMI入力端子は、4系統とも8K映像に対応している。出力インタフェースは光デジタル×1、アナログ音声×1、ヘッドホン×1。コントラスト比は100,000:1で、最大輝度は1,000cd/平方メートル。本体に2.1chスピーカーシステムを搭載しており、出力は65W(10W×4+25W)となっている。消費電力は約1,440W。本体サイズはW1,930×D173×H1,115mmで、質量は約100kg。LV-85001は、10月7日から千葉県・幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2015」のシャープブースで公開される予定だ。
2015年09月16日ティアックは9日、独beyerdynamicのスタジオモニターヘッドホン「DT 1770 PRO」を発表した。発売は9月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別72,000円。DT 1770 PROは、プロフェッショナルヘッドホン「DT 770 PRO」の第2世代モデルだ。1テスラを超える強力な磁束密度を生み出す独自技術「テスラテクノロジー」の改良版を採用した「テスラ2.0ドライバー」を搭載。高い能率、広いダイナミックレンジ、歪みの低減を実現している。ケーブルは着脱式で、ハウジングにロック可能なミニXLR端子を装備。3mの片出しストレートケーブルと、5mの片出しコイルケーブル(ともにプラグは3.5mmステレオミニ)が付属する。イヤークッションは、マスタリング時などにクリアな音質を再現するベロア地のものと、レコーディング時などに周辺ノイズを低減する固めの合皮素材のものを付け替えることができる。主な仕様は、ドライバー径が45mm、周波数特性が5~40,000Hz、インピーダンスが250Ω、感度が102dB(1mW/500Hz)、ヘッドバンド側圧は約7.2N、重量が388g(ケーブル含まず)。
2015年09月09日EIZOは9月1日、「FlexScan」と「ColorEdge」、「FORIS」3ブランドの液晶モニタにおいて「無輝点保証」サービスを開始した。輝点があった場合、購入から6カ月以内であれば、無償で液晶パネルを交換するサービスだ。輝点とは、画面の背景に黒色を表示した際、赤・青・緑で常時点灯しているサブピクセルのこと。2015年9月1日以降に購入した対象製品で輝点があった場合は、EIZOで確認したのちに無償で液晶パネルを交換する。保証期間は購入から6カ月以内。ただし、1つのサブピクセル全体が点灯するものを保証の対象とし、サブピクセルの一部が暗く光るものや、サブピクセルの全部が光っていないもの、異物が原因で光って見えるもの、背景が白色の際に赤・青・緑以外の有色で見えるもの(黒点)は対象外となる。無輝点保証の対象製品は以下のとおり。FlexScan:「EV2450」「EV2450-R」「EV2455」「EV2455-R」「EV2736W-Z」「EV2730Q」「EV2750」「EV2750-R」「EV3237」、および発売日が2015年9月1日以降のIPSパネルを搭載したFlexScan EVシリーズColorEdge:「CS230」「CS240」「CS270」「CX241」「CX271」「CG247」「CG277」「CG248-4K」「CG318-4K」、および発売日が2015年9月1日以降の全ColorEdgeシリーズFORIS:「FG2421」「FS2434」「FS2434-R」「FS2735」、および発売日が2015年9月1日以降の全FORISシリーズ
2015年09月01日サンコーは17日、メタルラックなどにも設置可能なモニターアーム「4軸式モニターアームポールマウント」を発表した。8月17日より発売する。価格は7,980円。クリップ式のモニターアーム。ポールを別途用意して取り付けるアームのみの製品で、メタルラックなどにも取り付け可能。クリップの内側にはラバーシートが装着されているので、固定する際にポールなどを傷つけにくい。締め付けは付属の六角レンチで行う。クリップできるポールの太さは15mm~30mmまで対応。耐荷重は最大5kgまで。4軸構造を採用しており、最大469mmまで伸ばせる設計。モニター部は上下 / 左右ともに約180度まで可動し、360度の回転機構も備える。ケーブル配線クリップが付属し、アームに沿ってケーブルを配線できる。VESA75mmと100mmの両対応で、重量は2kg。
2015年08月19日山陽トランスポートは6日、机に置くだけで設置できるスタンド式モニターアームとして、2画面用の「EEX-LA005W」と4画面用の「EEX-LA007」を発売した。直販サイト「イーサプライ」での価格は、EEX-LA005Wが11,800円、EEX-LA007が19,800円(いずれも税込)。「EEX-LA005W」と「EEX-LA007」は、耐荷重8kgのディスプレイ取付部を備えたモニターアーム。各取付部には24型までの液晶ディスプレイを設置できる。VESA規格(75×75mm、100×100mm)のネジ穴を持つ液晶ディスプレイに対応。モニター間の左右間隔はスライド調節が可能だ。モニターの高さは、アーム部の取り付け穴の場所を変えることで4段階に調節できる。画面は上・下・外方向に90度、内側に13度の範囲で向きを変えられる。モニターアームはスタンド式の簡単な設置に加えて、付属のグロメット部品×1を使用した机への固定も可能。机に穴をあけボルトを通すことで、台座を固定できる。ケーブルはポール内部に通せるほか、アームに備えたクリップで収納する。2画面用「EEX-LA005W」はサイズがW640~940×D340×H485mmで、重量が9.3kg。4画面用「EEX-LA007」はサイズがW640~940×D340×H734mmで、重量は14kg。
2015年08月10日エーディテクノは10日、デジタルカメラに装着できる5型液晶モニター「55HA」を発売した。発売は7月31日。価格はオープンで、推定市場価格は税込39,800円前後。55HAは、解像度800×480ドットのデジタルカメラ用外付け液晶モニター。カメラのホットシューに取り付けて使用する。構図決定に役立つ「グリッド表示機能」、画面に輝度分布を表示する「ヒストグラム表示機能」、実際の撮影エリアのみをフルスクリーン表示する「DSLRスケーリング機能」、各エリアの露出レベルを色で表す「フォールスカラー機能」、露出オーバー/露出アンダー状態のエリアを警告サインで知らせる「クリップガイド機能」などを備える。また、EOS 5D Mark IIでの動画撮影時に、解像度を480pに固定する「レックモード」機能を搭載。EOS 5D Mark IIの液晶モニターは動画撮影開始時に1080iから480pに切り替わるが、切り替え直後の数秒間は映像を確認できない。55HAは常に480p解像度表示を行うことで、この問題を解消している。液晶の視野角は水平150度、垂直130度、輝度は400cd/平方メートル、コントラスト比は600:1。インタフェースはHDMI入力とHDMI出力、音声出力用のφ3.5mmステレオミニジャックを備える。本体サイズはW134×H91×D16mm、重量は約150g。
2015年07月10日プリンストンは5日、給電可能なUSBポートを3基備えたモニタースタンド「PPS-UTAP7」を発表した。カラーはブラックとホワイトの2色。価格はオープンで、店頭予想価格は税別5,537円。6月12日に発売する。PPS-UTAP7は、約6kgまでの液晶ディスプレイを設置できるモニタースタンド。側面に3基のUSBポートを備え、合計4A出力の給電を行える。また、天板の下にキーボードやマウスを収納することも可能だ。本体サイズはW602×D262×H85mm、重量は約1,800g。電源は5V/4AのACアダプタ。
2015年06月08日「ポッポッ黒豆茶」株式会社感動精作所は「ポッポッ黒豆茶」の無料モニターを募集中。「ポッポッ黒豆茶」は、冷え性に有効などとして、さまざまなメディアに注目されている黒豆を使用したお茶。手軽に黒豆を摂取することが可能。「ポッポッ黒豆茶」の特徴「ポッポッ黒豆茶」の抗酸化酵素(ポリフェノール)は赤ワイン以上。赤ワイン100g中にポリフェノールを300mg含むのに対して、「ポッポッ黒豆茶」100gには、670mgのポリフェノールを含む。また、黒豆には良質なタンパク質を豊富に含み、食物繊維もごぼうの3倍。カリウムもバナナの5.6倍含んでいる。さらに「ポッポッ黒豆茶」は、栽培も製造も全て国産。安全性の高い商品だ。無料モニター「ポッポッ黒豆茶」は30包(約30日分)で3,980円。お試しモニターは初回購入限定。募集は10月末までの予定だ。1日100名限定で、最低2回以上の受け取りが必要。冷えの弊害多くの女性が悩みをもつ「冷え」。最近では中高齢の男性にも増えている。「冷え」の放置は免疫力の低下を招くため危険。体温を上げて免疫力や代謝をアップさせよう。(画像はプレスリリースより)【参考】・冷え性対策として、各種メディアに注目されている黒豆を毎日気軽に摂れる「ポッポッ黒豆茶」が6月1日より無料モニター募集開始!!
2015年06月07日ドスパラは5日、デュアルモニターアーム「DN-12909」を同社直営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込19,999円。DN-12909は、ノートPCと液晶ディスプレイを1台ずつ取り付けられるデュアルモニターアーム。ノートPCは厚さ11~29mmまで対応し、固定用の爪とアーム先端のノブ式ネジで固定する。アームはガススプリング式となっている。取り付けられるディスプレイは、VESA規格(75mm×75mmもしくは100mm×100mm)のネジ穴を有する24インチまでの液晶ディスプレイ。最大荷量はアーム1基につき10kg。本体重量は7.8kg。
2015年06月05日アスクは22日、ベルテックのモニターアーム「EGFS-8023」を発表した。3台の液晶ディスプレイを取り付けることが可能な製品だ。価格はオープンで、5月中の発売を予定している。EGFS-8023は、3台までの液晶ディスプレイを、それぞれワンタッチで取り付けられるモニターアーム。取付部に液晶ディスプレイとアームを固定するレバーを備え、脱落を防止する。本体の形状は、上段に2台、下段に1台の液晶ディスプレイを設置するトライアングル型を採用。VESAマウントは75mm、または100mmに対応する。各取付部の耐荷量は12kgで、24インチまでの液晶ディスプレイを設置できる。本体支柱は高さ800mm。レールの長さは上段が335mmで、下段が700mmだ。ベース台のサイズはW290×D290mmの台形型。
2015年05月22日パイオニアは、ハイビジョン対応モデルなどフリップダウンモニタ3機種を5月下旬より発売する。価格はオープンで、希望小売価格は「TVM-FW1040-B」が70,000円前後、「TVM-FW1030-B」「TVM-FW1030-S」が60,000円前後(いずれも税別)。これらの製品は、車の天井に取り付けて、後部座席でDVDや地上デジタル放送を視聴できるフリップダウンモニタだ。「TVM-FW1040-B」は、高輝度LEDをバックライトに採用したハイビジョン対応10.1V型WXGA液晶パネルを搭載。液晶パネルは、上下左右どの方向でも見やすいワイドアングルや、不要な光の映り込みを抑えるARコーティングを施している。解像度は1,280×800ドット。「TVM-FW1030-B」「TVM-FW1030-S」は、高輝度LEDをバックライトに採用した大画面10.2V型WVGA液晶パネルを搭載したモデル。解像度は800×480ドット。共通の仕様として、RCAビデオ入力2系統に加え、HDMI入力端子も装備(HDMIケーブルは別売)。また、ドアの開閉に連動して点灯/消灯するホワイトLEDルームランプを搭載している。付属のリモコンは、本機器の入力切替、画質調整、ランプの点灯/消灯、リモコン受光部を備えた対応カーナビなどのソース切換、ボリュームアップ/ダウン、曲送り/戻しなどの操作を行える。また、オプションの取付キットを使用することで、ミニバンや軽自動車の天井部分にすっきりと取り付けることができる。いずれも機種も本体サイズはW316×H38.8×D240mm、重さは約1.8kg。パネル開閉角度は0~180度。使用温度範囲は-10度~60度。入出力端子は、RCAビデオ端子が2系統、音声出力端子が1系統、HDMI入力端子が1系統(480i / 480p / 1080i / 720p / 1080p)。
2015年05月12日センチュリーは2015年5月18日(月)までの期間、同社で取り扱っているUSB電源のコンパクトな除菌消臭機「エアーサクセス」シリーズのモニターキャンペーンを実施する。エアーサクセスは国際特許技術「MRDテクノロジー」を採用し、多重リング式コロナ放電によってイオンと低濃度オゾンを発生。イオンと低濃度オゾンには除菌消臭能力があり、ウイルスやカビ、菌、ニオイを除去する。フィルタレスのメンテナンスフリー、ファンレスの静穏設計となっている。シリーズには本体のみのパッケージに加えて、乾電池ユニット、車のシガーソケット用USB電源アダプタ、USB-ACアダプタのいずれかがセットになった3種類のパッケージも用意。今回のモニターキャンペーンでは、これら3種類のセットパッケージを各10名(合計30名)にモニタープレゼントする。概要は以下の通りだが、詳細はキャンペーンサイトを参照いただきたい。○キャンペーン概要キャンペーン名 : 使って実感!エアーサクセスモニターキャンペーン応募締切 : 2015年5月18日(月)募集数:合計30名(抽選)エアーサクセスクリーンI(本体+乾電池ユニット)KMB-ASCIエアーサクセスクリーンII(本体+車用電源プラグ)KMB-ASCIIエアーサクセスクリーンIII(本体+AC電源ユニット)KMB-ASCIII
2015年05月07日サンワダイレクトは2015年4月24日に、植物の状態をスマートフォンに通知するワイヤレスモニター「Parrot Flower Power」を発売する。直販サイト「サンワダイレクト」での限定販売で、価格は税込7,340円。Parrot Flower Powerは植物の鉢植えに挿して使用するワイヤレスモニター機器。本体には4つのセンサーが搭載され、太陽光量、外気温度、肥料濃度、湿度を計測する。計測したデータは15分毎にメモリに記録される。本体のメモリ容量は256KB。製品とスマートフォンはBluetoothで接続し、専用アプリ「Parrot Flower Power」でデータを分析する。アプリには植物のデータ6,000種類以上を収録。アプリ上で育成中の植物を登録すると24時間後には初回分析が完了し、その後は2時間おきにスマートフォン/タブレットにデータ送信する。製品本体とスマートフォンの距離が10m以内にある場合は「ライブモード」が適用でき、リアルタイムでのデータ受信が可能となる。データはBluetooth切断時も最大80日間分蓄積できる。蓄積したデータはスマートフォン/タブレットを再接続すると同期される。アプリの対応OSはAndroid 4.3以降、iOS 6.1以降。本体のサイズはW67×D19×H190mmで、重量は40g。IPX5/IPX7相当の防水性能を持つ。カラーはブラウン、グリーン、ブルーの3種類をそろえる。
2015年04月23日センチュリーは21日、液晶ディスプレイの位置を自在に調節できる多関節モニターアーム「4軸式フリーアングルデュアルモニターアーム 鉄腕」を発表した。価格はオープンで、同社の通販サイト「センチュリーダイレクト」での価格は税込8,618円。2台の液晶ディスプレイを設置できる4軸式モニターアーム。VESA規格75mm、または100mmに対応した液晶ディスプレイを設置できる。設置推奨ディスプレイサイズは24インチまで。耐重量は最大16kgとなっており、設置するディスプレイは1台あたり6kgまでのものをを推奨している。ジョイント部は「フリーアングルアジャスター」で、±15度の角度でチルト / パン / 斜めの微調整が可能。アーム部分の関節の可動域は±180度、ローテーション角度は360度となっている。本体背面のデュアルレバーを回すことで、工具を使うことなく高さ調節が可能。クランプには「ダブルクランプ」を採用。アーム全体は指紋のつきにくいマット塗装を施している。本体の高さは400mm、重量は4.3kg。
2015年04月21日テックウインドはこのほど、ASUS製無線LANルータ「RT-AC87U」の法人向けモニターキャンペーンを発表した。キャンペーン期間は2015年2月16日から2015年3月31日まで。募集者数は10社で、1社当たり1台の「RT-AC87U」を提供するという。日本国内の企業が対象で、キャンペーン告知サイトに設置された応募フォームに必要事項を記入して応募となる。応募の中からモニターとなる企業を選定する。モニターとなった企業は実際に「RT-AC87U」を使用し、後日感想レポートを提出する。モニター期間の終了後は使用した製品をそのまま提供するという。RT-AC87Uは4本の送受信アンテナを搭載し(4×4)、5GHz帯のIEEE802.11ac接続で最大1,734Mbpsの通信に対応するハイスペックモデル。IEEE802.11n接続においても、TurboQAMをサポートすることによって、IEEE802.11n規格の上限値である600Mbps通信を実現する。セキュリティ機能として、トレンドマイクロの「Trend Micro Smart Home Network」技術を用いた「AiProtection」機能を備える。不正なWebサイトへアクセスした場合や、接続デバイスの脆弱性が攻撃された場合に通信を遮断するほか、特定のアプリケーションに対して利用制限を行うことができる。
2015年02月17日プリンストンは2月13日、USBハブ機能を搭載したモニタースタンド「Smart Monitor Stand」(PTFBHUB-4)を発表した。2月20日より発売する。価格はオープンで、店頭予想価格は7,389円前後。液晶ディスプレイなどを載せるためのモニタースタンド。高さを80mmと110mmの2段階で調節できる。4ポートのUSBハブを搭載しており、マウスやキーボードなどを接続するのに便利な設計。ほかにもヘッドホン端子とマイク端子を装備する。載せられるディスプレイは27インチ相当までで、耐荷重は約10kg。本体サイズはW550×D230×H110mm、重量は約1.1kg。
2015年02月16日大日本印刷(DNP)とコンピューター周辺機器などを製造・販売するグリーンハウスは2月2日、ダイレクトメールやパンフレットなどの印刷物に小型モニターを組み込んだ販促ツール「DNP小型モニター付きパンフレット」を発売した。同ツールでは、印刷物に付属する小型モニターで音声付き動画が表示可能なため、商品の訴求力向上や理解促進が期待できるほか、動画が閲覧できることを封筒などに表示することで、生活者の興味を喚起し、開封率の向上に貢献するという。また、動画の再生・停止・送り・戻し・音声のボリューム調整など標準機能の利用が可能なファンクションボタンを設け、オプションで、動画コンテンツの選択や音声録音の機能を設定することもできる。乾電池で駆動するため、リチウムイオン電池の利用と比較しリスクも少なく、取り扱いも容易。パンフレットやノベルティグッズなどへ活用も可能だ。価格は、個別見積もりが必要で、価格設定の一例としては、表裏4色の印刷物に2.8インチモニターを組み込んだ場合、1万部ロットの単価は4200円(税別)となるという。
2015年02月03日グリーンハウスは16日、2台のディスプレイを取り付けられるモニタアーム「GH-AMCB1」シリーズを発表した。2軸と4軸の2モデルを用意。同日より発売し、同社の通販サイト「グリーンハウスストア」での価格は、ともに10,670円。○GH-AMCB1-H「GH-AMCB1-H」は、1本のポールと4軸関節アームを2本搭載するモニタアーム。C型クランプを使用して机などに固定して使用する。ディスプレイの位置は横並びになり、耐荷重はアーム1本につき6kg。23インチクラスまでのディスプレイを設置できる。アームは水平可動が行えるほか、上下の動きにも対応。回転させることもできる。可動範囲は、チルトが上20度 / 下25度、パンが左25度 / 右25度、スイングが左90度 / 右90度、回転が360度。取り付け可能な天板の厚さは15~75mm、奥行きが105mm以上必要となる。VESAマウント75mm / 100mmに対応し、本体サイズはW578×D249×H417mm、重量は約2.9g。○GH-AMCB1-V「GH-AMCB1-V」は、 1本のポールと2軸関節アームを2本搭載するモニタアーム。ディスプレイの位置は縦並びになる。本体サイズは115×D155×H820mm、重量は約2.4g。そのほかの仕様は「GH-AMCB1-H」とほぼ共通。
2015年01月16日ANAは1月10日~29日の期間限定で、"カスタマ-エクスペリエンス(顧客体験)"をキーワ-ドに、国際線ビジネスクラスに搭乗してもらう「体験・撮影モニタ-」を募集する。応募期間を3回に区切り、各回20人・合計60人を募集する。モニタ-に選ばれた人は、2月8日~3月7日の期間に実際の国際線フライトに搭乗し、ANAのビジネスクラスのサービスを、実際の目線に近い動画を撮影できるウェアラブルカメラで撮影する。これまでの動画とは異なり、乗客と客室乗務員とのやりとりがリアルに記録できるウェアラブルカメラの特性を生かすなど、ANAでは初めての取り組みとなる。ウェアラブルカメラで撮影された動画は、3月末よりテレビCMやWEB、各種媒体などで公開予定。その動画を通して、視聴者にANAの国際線ビジネスクラスに疑似搭乗(カスタマ-エクスペリエンス)してもらうという。動画では、形や言葉では表現すしにくい「おもてなし」や、乗客と客室乗務員のやりとりなど、ありのままのサ-ビスをより多くの人に体感してもらうことを目指している。募集期間は1月10日~29日、搭乗期間は2月8日~3月7日。路線は羽田・成田空港発着の国際線(ANA運航便に限る)で、往路のみビジネスクラス、復路はエコノミークラスとなる。募集人数は60人(毎週20人選出)で、応募方法については1月10日以降、「YOUR ANA スペシャルサイト」を参照。
2015年01月08日LGエレクトロニクスは、アスペクト比21:9の34型ゲーミングモニタ「LG 34UM67」など、モニタ4製品を発表。米国ラスベガスで現地時間1月6日から開催する、コンシューマエレクトロニクス関連の展示会「International CES」(CES 2015)で展示する。○FreeSync対応のシネスコモニタ「LG 34UM67」は、21:9のシネマスコープ(シネスコ)サイズとなる、34型ウルトラワイドモニタ。解像度は2,560×1,080ドット。AMD製グラフィックスカードとの組み合わせで、映像のカクつきやティアリングを押さえる、AMDのディスプレイ表示技術「FreeSync」に対応する。○34型の曲面ディスプレイ「34UC97」は、3,440×1,440ドット解像度でシネスコサイズの34型曲面ディスプレイ。sRGBカバー率は99%超で、IPS液晶を採用する。Thunderbolt 2搭載で、Macユーザーにも適するという。「34UC87M」も同様の製品だが、こちらはトレーダーや金融関係者向けのマルチディスプレイオプションが選択できる。○31型のデジタルシネマ4Kモニタ「31MU97」は、4,096×2,160解像度で、Adobe RGBカバー率99.5%のデジタルシネマ4Kモニタ。Digital Cinema Initiatives(DCI)規格と同等の解像度で、同規格で作られた映像がフルスクリーンで視聴できる。なお、「34UC97」と「31MU97」は2014年10月に発表済みのモデルとなる。
2015年01月06日フォーカルポイントは、スマートフォンをモニターとして利用できるワイヤレス魚群探知機「Deeper ワイヤレススマート魚群探知機」を12月下旬より発売する。価格は税別32,800円。「Deeper ワイヤレススマート魚群探知機」は、スマートフォンと連携可能な魚群探知機。スマートフォンとはBluetoothによってワイヤレスで接続できる。専用のアプリを使ってスマートフォンをモニターとして利用することで重量約100g、直径約65mmの小型軽量設計を実現した。機能面では、専用アプリ「Deeper」を使って水中の魚影をストラクチャーや底質の様子と分けて映し出せるほか、魚影を映すだけでなく、ソナーの感度調整や周波数の選択、水温の表示や水深の表示、魚影アラームなどの設定も可能。また、FacebookやTwitterなどのSNSでデータを共有することもできる。「Deeper」の主な仕様は次の通り。サイズ/重量は、直径約65mm/約100g。素材はABS樹脂。対応水深は約0.5mから40m。動作温度範囲は-20度から40度。充電方法はmicroUSB。連続駆動時間は約4時間。対応周波数は90kHz/290kHz。対応OSはiOS 5.0以降、Android 2.3以降。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月21日プレゼントって、センスが問われますよね。センスのない人から「それはいらない…」というものを今までプレゼントされたこともあると思います。そんな時、どんな気持ちですか。「この人センスないなぁ~」なんて思ってしまった経験もあるのでは?そこで、20代から30代の男女100人に「迷惑なプレゼントをもらった時の相手の評価は何パーセント下がる?」というアンケートを実施しました。すると、平均23.14%に。つまり、迷惑なプレゼントをもらった時、その人に対して評価が2割くらい落ちてしまうことが判明したのです。具体的にその時の心境を聞いてみました。寄せられたコメントの中からいくつかを紹介します。■気持ちは嬉しいけど高評価できない評価が少し下がるという人は、「うれしいのだけれど、一緒に買いに行きたかった」「気持ちは嬉しいけど、正直いらない」「こっちからこれ欲しいって、アピールした方がよかったのかなと、考えてしまう」「気持ちはありがたいけど、それなら食べ物とかの方がよかったと思うよ」と、気持ちは嬉しいけれど、使い道に困るという意見が圧倒的。■ずっと残るタイプのものは正直迷惑50%以上にガタ落ちする人の意見も、「気持ちはありがたいけど、もっと考えて……」「いくらなんでも、これはないでしょ?っていうものを送ってくる人がいる。そんなときは、無難に、お菓子とかビールにしてほしいって思う」「気持ちはいただく、けど使わない」と、評価が下がっても気持ちがうれしいのは変わらないようです。つまり、使い道に困ったり、嫌いな食べ物や服だったりしても、みんないただいた時の気持ちは嬉しいんですよね。まして3割の人は「気持ちの問題だから評価は下がらない」という意見。みなさん贈る人の気持ちは、ありがたく受け取っているのですよね。でも、せっかく贈るのに有難迷惑と思われるのもイヤ!だから受け取る人の好みや、今ほしいものをよ~く観察してから贈りたいですね。みなさん、プレゼントは慎重に選びましょう。(文/森美奈)【調査概要】調査方法:日常に潜む小さい疑問に関するアンケート調査調査期間:2014年12月1日(月)調査対象:全国の20~30代の男女100名
2014年12月15日街はクリスマス一色になってきましたね。どのお店を見てもクリスマス商戦が始まっていて、「早くクリスマスプレゼントを選ばないと」と思っている人もいるはず。彼にどんなプレゼントが欲しいかを直接聞くこともできますが、やはり彼が驚いたり喜んだりする顔を見たいというのが恋する女性の本音ではないでしょうか。どんなプレゼントがいいのか、全く見当がつかない人もいるでしょう。そんなときには男性の意見も参考にできるQ&Aサイトの オウケイウェイヴ を役立てみてください! 男性がもらって嬉しいプレゼント、また逆に貰うと困るプレゼントを教えてくれますよ! ■質問1貰って嬉しいプレゼントやNGなプレゼントってありますか? 年代問わず幅広く聞いてみたいです。私には付き合って5年の彼がいます。今までプレゼントといったら「物より思い出」で、旅行や食事、手作りケーキなど、後には残らないものばかりでした。恥ずかしながら物をプレゼントしたことが無くてイメージが湧きません…。■質問2男性って、クリスマスや誕生日にもらってうれしいプレゼントは何ですか?私が今付き合っている人には、今までに、ネクタイ、ライター、プラモデル、を差し上げました。いい案がないので、今年はお菓子かなあと思っていますが、「もらってうれしい実用品」があったらぜひ教えてください。これからクリスマスや彼の誕生日があるので、素敵な思い出や「ナシだな」という物があればお聞かせください。■回答1>「もらってうれしい実用品」・アルコール消毒機能がついたヒゲソリ・低反発枕(テン○ュールみたいなの)・使ってるカメラの電池・ごひいきのデパートの金券カード現実的でスイマセン■回答2実用品に限った話ですと、個人的に今、愛用品が決まってなくて、もらってうれしいのは万年筆、マイカップとかです。かなり個人的なものですが、今、卓上掃除機(消しゴムのカスとかほこりようの)が壊れててほしいです。(安っ!)さすがに恋人にお菓子はどうかと思いますよ。私だと嬉しくないです。■回答3プレゼントは、相手の好みに合わないと喜んでもらえないことが多いので、一般的な回答が当てはめにくく難しいですね。趣味が分かっていても難しいのは、趣味ゆえのこだわりがあったりするからです。金額的には1万円前後ですかね、過去の例からすると。小型の家電機器なんかどうですかね。これは機能が前面にでるので、趣味の差が出にくいかも知れない。・ネットワークプレーヤー・ICレコーダー・電子辞書なんかは、ビジネスに使えたりしますのでいいかな。私が欲しいだけかな。■回答440代前半の独身男性です。バツイチです。私の場合ですが貰って嬉しいのは、アクセサリーですね。自分はネックレスは必ずするので、シルバーのネックレスなんか貰ったら嬉しいです。あとは腕時計ですね。温泉の回数券も貰ったら嬉しいかも。NGなのは、彼女の奢りでの食事ですね。あんまり女性に食事を奢ってもらうのは、男としてちょっと…という感じなので、これは好意だけいただきます。■回答5NGの回答になりますが、財布と時計とバッグだけは自分で選びたいですね。■回答630代です。腕時計を含めアクセサリー系はいただいてもちょっと困りです。今まで頂いた嬉しいプレゼントでは、・手榴弾のような車のキー&小銭入れ・エコバック風のカバンお付き合いされている方の趣味に関連するものなどはいかがでしょう。あと、高価なものをいただいた場合、それに見合ったお返しができないので、その点も考慮すると良いでしょう。迷ってしまったら、プレゼントを一緒に選ぶのも良いと思います。■回答7価値や値段じゃないんですよね、私なら。物でも手編みのマフラーなどなら大事にしますし。クリスマスなら物や旅行、食事より二人でいられる時間の方が嬉しいです。一緒に住んでいるのか書いてないので分かりませんが、別々に住んでるなら食事を作ってもらえ、その後ゆっくり過ごせればしばらく頭から離れないカモ。***いかがでしたか? こうやって男性の意見を見ると、その人の価値観やセンスなどによっても全く欲しいものが異なるということが分かります。アクセサリーや腕時計がぜひ欲しいという男性もいれば、それだけは自分のこだわりがあるからやめてほしいという男性もいるということ。まずは彼のタイプをチェックして、どちらの意見を持っているかを見極める必要がありそうです。また、彼のライフスタイルに合ったものなら、ハズレはないかも。例えば、スポーツをしていたりジムに通っていたりする彼なら、カッコイイスニーカーやジャージ、スウェットなどもお勧め! ちょっと高価なものだと、自分では見送ってしまっているところもあるので、そういう部分を察知してプレゼントしてあげるときっと喜んでくれますよ! クリスマスまであと少し! 彼が心から喜んでくれる素敵なプレゼントでラブラブなひと時をお過ごしください。 ・オウケイウェイヴ 公式サイト 元記事は こちら と こちら
2014年12月06日サンワサプライは、液晶モニターとタブレット端末を横に並べて設置でき、任意の高さに調整できる3関節のデュアル液晶モニターアーム「液晶モニター・タブレットアーム(デュアルアーム・水平垂直3関節アーム) 100-LA028」を発売した。価格は税別20,185円。「液晶モニター・タブレットアーム(デュアルアーム・水平垂直3関節アーム) 100-LA028」は、水平空間に対して大きく伸縮する、3関節の液晶モニター・タブレット用のデュアル液晶モニターアーム。アームはバネ式で、任意の高さに調整が可能となっている。モニター側のアームは上下左右の角度も微調整でき、好きな位置に固定可能。タブレット側のアームには、ワンタッチで脱着可能なホルダーを搭載し、タブレットを手に持って使用することも楽にできる。対応するタブレットのサイズ/重量は、幅約160mmから200mm×厚さ12mm/0.5kgから5kg。対応するモニターは、重量が1kgから5kg以内で、VESA規格(75mm×75mmもしくは100mm×100mm)のネジ穴を有する液晶モニター。取付け対応デスクは、天板の厚みが15mmから75mmのデスク。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年12月06日LGエレクトロニクス・ジャパンは30日、4K対応の31型モニター「31MU97-B」を発表した。発売は11月中旬。価格はオープンで、推定市場価格は税別132,000円前後。デジタルシネマの国際基準「DCI(Digital Cinema Initiatives)」規格に準拠した31型液晶ディスプレイ。解像度は4K(4,096×2,160ドット、アスペクト比 17:9)に対応し、上下にレターボックスを発生させることなくデジタルシネマ映像を全画面に表示できる。AdobeRGB 99.5%以上の色域表示に対応し、DCI規格「DCI-P3」の色域も97%を達成した。さらに医療向けの「DCM(DICOM)」のカラーガンマ値にも対応する。1画面上で2つの色域を左右同時に出力する「デュアルカラースペース機能」を搭載し、印刷の色合いとWebの色合いなど、異なる色合いを比較するのに役立つ。付属ソフトウェアの「True Color Pro」によって、「DCI」や「DCM」の色調整が可能。別売のキャリブレーションセンサー使用することで、経年変化による色や輝度の変化も調整できる。本体サイズはW737×D241×H484~624mm、重量は9.6kg(スタンドあり)。画面サイズが31型ワイド、解像度が4,096×2,160ドット、液晶パネルがIPS方式、視野角が水平垂直とも178度、輝度が320cd/平方メートル、コントラスト比が1,000:1(最大5,000,000:1)、応答速度が5ms。映像入力インタフェースはHDMI×2、DisplayPort×2の4系統で、3ポートのUSB 3.0ハブ機能を搭載する。スタンドのチルト角度は上15度/下5度、最大140mmの高さ調節が可能だ。ピボット機能も備える。VESAマウント100mmに対応し、5W+5Wのステレオスピーカーを搭載。
2014年10月31日プレアデスシステムデザインは29日、台湾FNTE製のモニタースタンド「FNTE MONITORMATE Prostation 3.0 Multi-function Platform」を発売した。価格は23,760円。本体には、USB 3.0×5ポートのハブ、UHS-I対応のSD/microSDメモリーカードスロット、UDMA 7対応のコンパクトフラッシュスロットを搭載。USB 3.0ハブとは別に、2.1A出力の高速充電用USBポートを設けており、スマートフォンやタブレットを充電できる。天板の下はキーボードスペースになっており、幅480mmまで、高さ40mmまでのキーボードを収納しておくことが可能。天板の内部には、スリム型の外付けHDDを収納するスペース(W216×D179×H15.7mm)も設けている。本体の素材はアルミニウムマグネシウム合金で、曲線を用いたデザインを採用した。本体サイズはW590×D210×H65mm、重量は約2kg。
2014年10月29日シャープは10月27日、タッチパネル対応16型液晶テレビにネットサービスなどのIT機能を一体化した「ITテレビモニター<SC-16TV1>」を100台、医療法人社団愛友会 上尾中央総合病院(埼玉県上尾市)に納入、同月より運用を開始したと発表した。このモニターは、ネットサービスや業務用システムと連携し納入先ごとにカスタマイズが可能なソリューション型テレビで、入院病棟のベッドサイドに設置。患者は、見やすい位置に画面を移動しテレビ放送を視聴できるほか、インターネットや病院施設の案内情報などをタッチパネル操作で手軽に見られる。また、病院内の売店で販売する物品の注文やビデオレンタル(VODサービス)にも対応し、利便性の高いシステムを実現した。シャープは今後も、病室やホテルの客室、スポーツクラブのフィットネス施設など法人向け市場において同機を幅広く提案していくとしている。
2014年10月28日