ホリスティックビューティーブランド「バラカ(BARAKA)」の“ヨルダンの死海”でとれたバスソルト「ジョルダニアン デッドシーソルト」が、自然派ボディケアの中で話題。ブランドを代表するベストセラーアイテムとなった人気のヒミツとは?“ヨルダンの死海”発!最高級のデッドシーソルト自然の力を活かしたスキンケア・ボディケア・マインドケアを目指す「バラカ」は、日本生まれのホリスティック・ビューティーブランドだ。数ある製品の中でも、特に高い人気を集めるのが“ヨルダンの死海”の深層部より採取した最高級のデッドシーソルト。天然100%のマグネシウムは、老廃物の流れをスムーズに整えて、高いデトックス効果を期待できるという。より優れたミネラルを配合?!そもそも一般的に<死海=イスラエル>というイメージが強いかもしれないが、実はヨルダン側の死海からも、非常に優れたデッドシーソルトがとれるのも事実。特に品質にこだわった「バラカ」のデッドシーソルトは、自然環境の影響が少ない死海から、ミネラル濃度が高い塩を採取しているため、より優れたミネラルをバランスよく含まれているという。ラインナップ初めての人は、“使い切りタイプ”をまずはトライしてみたい!という人には、1回分の量が入った使い切りタイプがおすすめ。お湯をはったバスタブに入れて、入浴することで、身体を芯から温めて発汗作用をサポートしてくれる。またミネラルに優れた保湿成分によって、バスタイム後には“すべすべ肌”も実感できるそう。使い切りタイプに限り、天然の香料を加えたラインナップも用意している。シーンに合わせたサイズも用意シーンに合わせて選べるサイズも充実。500g入りのレギュラーサイズ、旅先にぴったりな200g、毎日のバスタイムにおすすめの1.5kgを取り揃えている。【詳細】バラカ「ジョルダニアン デッドシーソルト」展開店舗:コスメキッチン(Cosme Kitchen)店舗、有名百貨店、バラカ公式オンラインストアなど価格例:80g 968円、200g 2,057円、500g 4,620円、1.5kg(バケツ) 11,330円/リフィル 10,890円
2021年07月22日「7月17日、ヨルダンの王立映画委員会の主要メンバーは首都アンマンで、ヒョンビンさんとイム・スンレ監督らを大いに歓迎していました」(韓国映画スタッフ)ヒョンビン(37)の新作映画『交渉』がようやく動き始めた。「大ヒットドラマ『愛の不時着』に続く主演作として注目を集めているこの映画の製作費は最低100億ウォン(約9億円)以上という大作です」(前出・韓国映画スタッフ)今作は実際にアフガニスタンで起きた韓国人23人が拉致された事件がベースになっており、人質を救出しようと不慣れな中東で孤軍奮闘する韓国の外交官(ファン・ジョンミン)と国家情報院要員(ヒョンビン)を軸に展開する。 だが、この映画撮影は当初から苦難の連続だった。「本来なら現地でのクランクインは今年3月の予定でした。しかしヨルダンは2月23日に、新型コロナ感染者が多数確認された韓国人の入国を全面的に禁止。そのため韓国での撮影を先に行い、現地ロケの開始タイミングを待っていたんです」(韓国映画関係者)撮影開始は延びに延び、4カ月後の7月中旬、ようやく俳優陣が現地入りする運びとなったのだ。「ヨルダンの感染者数は連日1桁台となったため、政府は『新型コロナパンデミック中の撮影ガイドライン』を順守することを条件に撮影を許可しました。ヨルダン入りにあたり、出国前の韓国で出演者とスタッフは全員PCR検査。8日間にわたって検疫検査も受けました」(前出・韓国映画関係者)今後、撮影は可能な限り小人数で実行され、韓国人クルーに現地ヨルダンから115人のスタッフが加わって行われる予定だそう。ようやくヨルダン入りしたヒョンビンだったが、すぐに撮影がスタートできない事情が――。「7月下旬の段階でヨルダンに到着したのは、撮影隊3グループのうち2隊。諸々の検査の関係で、最後のグループはまだスケジュールが出ていない状態なのです。現状ではすべての撮影隊がそろい、撮影がスタートできるのは8月中旬になると見込まれています。先に到着したヒョンビンたちは約1カ月間、現地で立ち往生せざるをえない状況です」(前出・韓国映画関係者)待ちわびたヨルダン入りにもかかわらず、1カ月“不時着”する形になってしまったヒョンビン。「製作陣は9月末までには撮影を終わらせたいと考えていますが予定通りに進行するかどうか……」(前出・韓国映画関係者)製作スタッフはどんな“交渉”術でロケを乗り切るのだろうか。「女性自身」2020年8月11日号 掲載
2020年07月31日「先週、ヨルダンから帰国したばかりなんです。終わりの見えない内戦が続くシリアでは多くの難民が安全を求めて国境を越え、ヨルダンの難民キャンプで生活しています。その多くは子どもたちです。私が訪れた難民キャンプでは100%電気が供給されるなど、ライフラインは改善されていますが、恵まれない状況に変わりありません」真っすぐな瞳で語るのは、報道キャスター・長野智子さん(56)だ。世界の難題の最前線で飛び回っている。凛と立つ姿勢に、彼女の仕事の充実ぶりがうかがえた。現在、『サンデーステーション』(テレビ朝日系)の報道キャスターに加えネットニュースサイトの「ハフポスト日本版」編集主幹。並行して国連UNHCR協会(国連難民高等弁務官事務所の日本における公式支援窓口)の報道ディレクターとしての活動にも心血を注いでいる。「’00年に鳥越俊太郎さんの『ザ・スクープ』(テレビ朝日系)に参加した私は、9.11後のパレスチナに飛びました。その後も各地の難民キャンプを取材して、痛感したんです。難民、特に子どもたちを支援することは、彼らのコミュニティの未来を救うことであり、いま世界が直面している問題を根本から解決することにもつながるのではないかと。そうした思いから、国連UNHCR協会の活動に関わるようになりました。出会った難民一人ひとりが、私たちと何もかわらない、生きることを選んだ強い意志を持つ人たちだということ、もっともっと多くの人に、難民支援の意義を伝えたい。来年の『TOKYO2020』にはリオに続き、難民選手団が来日することが決まっています。自分の国の国旗を掲げることのできない彼らを、日本の皆さんに応援していただけるよう国連UNHCR協会のサポーターを増やすことが、私の役割だと思っています」長野さんは日本では数少ない、ニュースの現場を知り、現場を語ることができる硬派の報道キャスターだ。’80年代、『オレたちひょうきん族』(フジテレビ系)の“3代目ひょうきんアナ”だった彼女からは想像しがたい現在の立ち位置ではあるものの、硬派というには柔らかな人柄がにじみ出ている。スラリとした長身に、ごく薄いグレーの柔らかなツーピースが軽やかだ。肩肘張らない自然体で、さっそうとわが道を行く長野さん。だからこそ彼女が書いた直近のコラムは、あまりに衝撃的だった。《39歳で始めた不妊治療。結局、47歳まで続けました。(中略)それまで、いろいろなコンプレックスを克服して強くなってきたつもりだったけど、努力しても乗り越えられないものってあるんだな、と初めて思いました》(「ハフポスト日本版」7月18日付より)治療を断念して10年。いま、子どもができなかった悲しみと不妊治療の苦しみを告白するのは、何かを犠牲にする、男社会の働き方を変えたいからだ。『ザ・スクープ』時代、長野さんに現場主義を徹底的にたたき込んだ鳥越俊太郎さんは、こう話す。「不妊治療のことは、当時、本人から聞いていました。残念にも子どもができなかったとき、彼女が持て余したエネルギーは、報道アンカーという新しい出口を見つけて噴出した。いまも彼女はひたむきですね。必死です。個人的な経験に加え、多くの現場を踏んだ実績に裏打ちされた女性キャスターはほかにいない。長野さんには、報道番組で人の心に染み入る話のできる人になってほしい。若さばかり求められる日本女性の立ち位置を変える象徴になってほしいと思っています」実際、“女子アナ”から報道キャスターへと、階段を上り続けてきた長野さんに相談にくる後輩アナウンサーは多いという。「職場での性差別に関して、いちばん多く聞く声が『いまも本質は変わっていません』。私たち世代は男性並みに働くことが当たり前だし、『女は面倒くさい』と言われたくないと思ってきました。その意味で、男性の価値観を変えずにきたのであれば、申し訳ないなぁ、と。でも、私たちはあれをやるしかなかったなぁ」かつて長野さんが、ひょうきんアナとして、世間から認知されたきっかけは、番組中に胸を触った芸人を蹴飛ばしたからだった。長野さんが入社した’85年は、男女雇用機会均等法が制定された年。いま以上に、性差別が容認され、胸を触るような悪質なセクハラも、公共の電波に乗って堂々と全国に流れる時代だった。蹴飛ばして、セクハラに対抗した長野さんは、『面白い女子アナが出てきたゾ』と、斬新だったのだ。「変わっていないように見えても、少しずつ変わってきている。セクハラやパワハラに対して、これだけ声が上がるということは、やっぱり変わってきているんです。私は、女性の働く環境を変えるには、男性の働き方や生き方を変えないといけないと言っていますが、そういう議論ができることでも、30年前とは違います。前向きに変わっていると思いますよ」と、後輩たちにエールを送った。「テレビの仕事はずっと続けたい。共同作業であるテレビは、スタッフ全員の力が結集したとき、大きな力になって、ダイナミックな結果に直結することがあります。報道を重ねていくことで、『ストーカー規制法』の制定に結びついた『桶川ストーカー殺人事件』(’99年)がそうでした。テレビが大好きだからこそ、肩書はジャーナリストではなく、『報道キャスター』です。夢は、ホワイトハウスで大統領にインタビューすること(笑)。あとは、冤罪事件の取材・報道など聞こえない声を権力に届けたい。『ハフポスト日本版』も、多様性があり、誰もが生きやすい社会を推進するために、中央に声を届けるものでありたいです」
2019年09月30日死海コスメブランド「TRINITAE」が関西初登場!海外の5つ星ホテルのアメニティやスパプロダクトとして知られるヨルダン発死海コスメブランド「TRINITAE(トリネティ)」が、2018年8月15日(水)〜8月21日(火)まで、兵庫・神戸にある「そごう神戸店」にて期間限定ショップをオープン。関西エリアへの出店は今回が初めてとなります。福岡に日本第一号店をオープンして以来、福岡・九州エリアを中心に、自然派志向・本物志向の人々に支持されている「トリネティ」。ヨルダン産オリーブオイルを配合した洗顔ソープや死海の塩でつくられたボディスクラブなど、厳選したアイテムが並びます。まるで高級スパにいるかのようなラグジュアリーで心くつろぐ夏のひとときを、ぜひこの機会に堪能してみてはいかがでしょうか。TRINITAE(トリネティ)とは「トリネティ」は、1935年からハンドメイドソープをつくり続けてきた一家の3代目・アザール夫妻によって、2000年に中東ヨルダンで誕生しました。ヨルダン産のオリーブやザクロなどの植物や果実、死海の泥や塩、ミネラルなどを原料に一つひとつ丁寧につくられた洗顔ソープやボディスクラブ、バスソルト、クリームなど50種類以上を取り揃えています。おすすめアイテム洗顔ソープ「オリーブオイルソープ」「オリーブオイルソープ(税込 3,450円)」は、コールドプレス製法で抽出されたヨルダン産オリーブオイルをベースにつくられた高保湿の洗顔ソープ。抗酸化力と保湿力に優れたビタミンEを豊富に含み、肌をしっとり洗い上げます。ローズとローレルの2種類の香り。合成界面活性剤や人工着色は料不使用なので、乾燥肌・敏感肌の方にもおすすめ。入浴剤「アロマバスソルト ローズ」「アロマバスソルト ローズ(税込 4,270円)」は、死海の塩にローズのエッセンシャルオイルとローズのつぼみを配合した見た目も香りもラグジュアリーなバスソルト。死海の塩には、美肌効果や保湿効果のある塩化マグネシウムが多く含まれており、お肌の乾燥や体の冷えが気になる方へおすすめです。ボディスクラブ「クリーミーソルトタイプ」「ボディスクラブ クリーミーソルトタイプ(税込 4,990円)」は、死海の塩に植物オイルを配合したボディスクラブ。クリーミーソルトの細かな塩の粒子が古くなった角質を落とし、植物オイルが透明感のあるつるすべ肌へ導きます。洗顔ソープ「ラグジュアリーソープ死海の泥&ホホバ」「ラグジュアリーソープ死海の泥&ホホバ(税込 3,220円)」は、死海の泥と天然ミネラルを配合した洗顔ソープ。泥がくすみの原因となる毛穴の汚れを吸着し落として、肌に透明感が生まれます。ニキビなどのトラブル肌の方にもおすすめ。ユーカリとローズマリーのスッキリとした香りで癒やされて。五つ星ホテルのバスタイムを自宅で高級感漂うルックスと優雅な香りの「トリネティ」のコスメは、自分へのご褒美はもちろん、贈りものにもおすすめ。自宅にいながら五つ星ホテルのバスタイムが体験できるアイテムを、ぜひ店頭で試してみてくださいね。イベント情報イベント名:TRINITAE 期間限定ショップ催行期間:2018年08月15日 〜 2018年08月21日住所:兵庫県神戸市中央区小野柄通8-1-8そごう神戸店本館1Fミレニアムコート特設会場電話番号:078-221-4181(そごう神戸店)
2018年08月17日