ノバルティス ファーマ株式会社は4月10日より血圧計や活動量計などが当たるプレゼントキャンペーンを開始した。今回のキャンペーンは、日本高血圧協会が主催する高血圧啓発キャンペーン「ウデをまくろう、ニッポン!」への特別協賛の一環として実施された。キャンペーンクイズは、高血圧に関する総合情報サイト「血圧ドットコム」にアクセスし「どのシルエットがどの偉人であるか」を答える形式となっている。応募受付期間は2012年4月10日から5月16日で、正解は高血圧の日でもある5月17日に同サイトにて発表される。プレゼントは「ウェルネスリンク対応 上腕式血圧計 HEM-7250-IT」と「活動量計カロリスキャンHJA-307IT」で、それぞれ抽選で10名にあたる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日メドピアは、同社が運営する医師コミュニティーサイト「MedPeer」にて、「散剤処方時の『成分量』と『製剤量』について」の調査を実施し、結果を発表した。調査手法は、「MedPeer」会員医師を対象とした「ポスティング調査」と呼ばれるオープン回答型のインターネットリサーチ。調査期間は3月7日~3月13日で、有効回答数は 2,638件となっている。散剤処方時の「成分量」と「製剤量」について、「原則的に成分量で統一すべきである」という回答が61%で最多となった。その理由として、「錠剤との整合性という意味で成分量がベター」「同製剤で成分量(%)が異なることもある」「成分量に統一したほうが、過量投与などの危険がない」といったコメントが寄せられた。「原則的に製剤量で統一すべきである」は22%。「調剤ミスを防ぐには製剤量での統一が望ましい」「保険請求は製剤量なので」という意見がある。薬剤師からの問い合わせに対応する手間を避けたいといった理由もあるようだ。「現在のまま、統一しなくてよい」という意見は10%。「施設によって統一できてればよい」「無理に統一しようとすると、現場が混乱する」といった意見が挙がった。「MedPeer」は医師の会員制コミュニティーサイト。医師同士のディスカッション、情報交換を目的としており、その仕組みを利用して各種医師向けリサーチ調査が可能となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月18日歩数も消費カロリーも簡単チェック!セイコースポーツライフが簡単操作を意識した新活動量計「WALK-NOTE ENERGYMETER」(ウォークノートエナジーメーター)とジョギングやランニング時に使えるジョグモードを搭載した「WALK-NOTE JOG+ENERGYMETER」ウォークノートジョグプラスエナジーメーター)を20日から発売する。この活動量計は、歩数、歩行距離のほか、1日の自分のカロリー消費がどのくらいなのかを簡単に計測することができるもの。手軽に使えて簡単にエネルギー管理ができるから、体系維持やダイエットにおすすめだ。使いやすく、コンパクト使い方は、まず最初に自分の身長や体重、性別などを設定する。あとはポケットなど身につけるものに入れておくだけ。これで3D加速度センサーが日常の動きをとらえて消費カロリーを測定してくれる。歩行などの動きはもちろん、ちょっとした家事をする際の動作やデスクワークといった小さな動きもとらえられるとのこと。もちろん、呼吸や体温維持などで必要な、基礎代謝消費エネルギーも算出する。過去14日間分のデータが記憶され、メモリーボタンを押せば参照できる。ボタンも押しやすい設計で、どんな人でも使いやすいのがポイントだ。ジョグモードを搭載した「ジョグプラス」タイプでは、ボタンの長押しでジョグモードに切り替えると、ストップウォッチ機能と連動して計測。カロリーはもちろん、走行距離や平均時速なども計測し、表示する。30回分のデータが蓄積でき、エクササイズ記録としても活用度は高い。専用のアームホルダーも付いているから、使用時もスマートに身につけられるだろう。どのくらいのカロリーを消費しているのか、しっかりチェックして管理したい、多機能なものがいいけれど難しい操作は苦手という人にとくにおすすめ。ボディメイクに、健康ライフに活かしてみては。元の記事を読む
2012年03月18日セイコースポーツライフ株式会社は8日、センサー機能で活動消費エネルギーを測定する活動量計「WALK-NOTE ENERGYMETER(ウォーク・ノート エナジーメーター)」とジョグモード搭載の「WALK-NOTE JOG+ ENERGYMETER(ウォーク・ノート ジョグプラス エナジーメーター)」を3月20日から発売すると発表した。希望小売価格はそれぞれ3,675円(ジョグモード機能なし)と5,250円(ジョグモード機能搭載)。内蔵の3D加速度センサーが日常のわずかな動きをとらえてカロリー消費量を測定する。一方基礎消費エネルギーは、はじめに設定する個人の身長・体重データ等から算出され、これら2つのエネルギー量の合算で、日々の消費エネルギーの総量を教えてくれる。また、通常モード画面が4パターンとジョグモード画面が3パターンというシンプルな画面構成で、「自分がどこの画面を見ているのか」がわかりやすい。なお、ジョグモード搭載機種では走行時の歩幅を登録することで走行距離や平均時速の表示やメモリーも可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月09日女性向け体重計シリーズから「Ciocco.(ショコ)」発売エレコムは、女性向け体重計シリーズから、おいしそうなチョコレートをモチーフにした、楽しいデザインのデジタル体重体組成計「Ciocco.」を、2月下旬より新発売する。ブラウンチョコレート、ストロベリーチョコレート、ホワイトチョコレートをイメージした3色から選べ、価格はオープンプライス。*画像はニュースリリースより健康管理に役立てることができる本格的な体重体組成計「Ciocco.BS-F300シリーズ」は、体重のほかに、体脂肪率、体水分率、筋肉量、推定骨量が同時に計れる「デジタル体重体組成計」。遊び心にあふれたデザインで、楽しく健康管理をおこなうことができる。使用後は約10秒で電源がOFFになる自動電源オフ機能や、長時間使用しない場合に電源をOFFにできる電源スイッチを搭載するなど、安全性やエコにも配慮。10人分までの個人データを登録可能で、一度登録すると、2回目からは登録番号を選ぶだけで測定できるという。元の記事を読む
2012年02月15日会員数2000万人を誇る世界最大のオンライン旅行コミュニティ「トリップアドバイザー」は、旅行に関するさまざまな情報をインフォグラフィックにして毎週公開する「tripgraphics(トリップグラフィックス)」を実施している。第13回の調査は「世界のワイン消費量と代表的なワインボトルの種類」。この調査データによると、一人あたりの消費量で比較して、世界一ワインを飲むのはやはりフランス人!その量、なんと52.1リットル。一般的なワインボトル(750ml)換算でおよそ70本にものぼる。以下、2位はルクセンブルグ、3位はイタリア、4位はポルトガルという順位に。ちなみに日本の平均は2リットル。17日はボジョレーヌボー解禁日だが、この日1日だけで日本人の平均消費量を飲みほしてしまう猛者もいるかも?プレスリリース提供元: PR TIMES
2011年11月15日オムロンヘルスケアは、1ヶ月のダイエット目標体重を達成するために必要な1日の目標消費カロリーを表示し、目標消費カロリーを達成したらお知らせする活動量計「オムロン活動量計 カロリスキャン HJA-310」を、11月1日から発売。また、女性の「ちょうどいい」健康と美をサポートする女性のための情報サイト「オムロン式美人」を10月11日よりオープンした。オムロンでは、女性の社会進出、結婚・出産といったライフスタイルの変化や価値観の 多様化、月経や更年期など女性特有の体の変化と、「健康で美しくありたい」という思いをサポートするために、社内で「オムロン式美人プロジェクト」を立ち上げた。プロジェクトでは、「ちょうどいい」をコンセプトに、一人ひとりが自分にあったペースで、健やかで美しい毎日を過ごすことができるような商品・サービスの開発に取り組んでいる。このたび発売する「オムロン活動量計 カロリスキャン HJA-310」は、その「オムロン式美人」の第一弾商品。1ヶ月の減量目標値を設定すると、目標達成するために必要な1日の総消費カロリーを自動計算。目標を達成すると「バンザイマーク」が表示され、さらに目標以上のカロリーを消費すると、100kcalごとにプリンマークを1つ表示。がんばった分の成果が「ごほうびプリンマーク」でわかるので、モチベーションがアップする。また、目標消費カロリーを達成するための目安となる残りの歩行時間を表示するので、 あとどれぐらい活動すればよいのかが簡単にわかる。色は、ホワイト、ピンク、ブルーの3色。小さくて軽いので、装着にも便利だ。詳しくは、「オムロン式美人」にて。 お問い合わせ先:オムロン ヘルスケア お客様サービスセンターフリーダイヤル:0120-30-6606(受付時間 9:00~19:00[祝日を除く月~金]) プレスリリース提供元:日経プレスリリース
2011年10月11日2010年9月の発売以来、話題を集めている旅のチェックリスト付き旅行手帳「Been There Done That 」の新シリーズとして、世界初の子どもためのチェックリスト「Been There Done That ‒ Kids 」(いったことがある、やったことがある キッズ版)が8/1に発売された。チェックリストとはその名のとおり、さまざまなカテゴリのリストを自分でチェックするもの。キッズ版チェックリストは、「どうぶつ」「のりもの」「たべもの」「わたしにできること」など、身の回りのことを集めた全12カテゴリ、28枚のカードで構成。それぞれのリストについて「Wish=行きたい、やりたい、見たい」、「See=見た」、「Been=行った」、「Done= やった」、「Use=使った」、「Love=だいすき」といった項目に印をつけていく。夢や願いをカタチとして記録できるのはもちろん、項目に印をつけていくことで、想像力や好奇心も育まれるという。社会心理学の考えに基づいてつくられており、3歳以上が対象だ。商品はオンラインショップ( )、主要書店、文房具店などで販売中。ポップなイラストもかわいらしく、カードを入れるボックスもオシャレなのでプレゼントにも最適。日本語のほかに英語も併記されており、9月からはシンガポールでも発売予定とのこと。ちなみに、表紙の裏に書かれている「If you can dream it, you can do it」という言葉は、「チェックマークをつけながら、世の中の様々なものを思い浮かべ、行ってみたい、見てみたい、やってみたいと願えば、その夢はきっと叶う」という子どもたちへのメッセージ。親子で一緒に楽しめそうな新ツールとして注目したい。『Been There Done That – Kids』価格:2,940円(本体2,800円)サイズ:W150 x H150mmBeen There Done That - オフィシャルサイト 取材/古屋 江美子
2011年08月20日