「AND JUST LIKE THAT… シーズン2/セックス・アンド・ザ・シティ新章」が、米国HBO Maxと同時となる6月22日(木)16時より「U-NEXT」にて見放題独占配信する。マンハッタンを舞台に、30代独身女性たちのリアルライフを赤裸々に描き、世界中で大旋風を巻き起こした「セックス・アンド・ザ・シティ」(SATC)。2021年12月より、「AND JUST LIKE THAT…/セックス・アンド・ザ・シティ新章」が配信スタートし、30代から50代になったキャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)、ミランダ(シンシア・ニクソン)、シャーロット(クリスティン・デイビス)の人生や友情が描かれ、HBO Max史上最高視聴者数及びU-NEXTの海外ドラマジャンルにおける歴代1位を記録した。あまりの人気に、シーズン1配信終了と同時に制作が決定したシーズン2。キービジュアルと共に公開されたティザー予告には、キャリーの元カレ・エイデン(ジョン・コーベット)の姿も…?今回「セックス・アンド・ザ・シティ」は、さらに新しくなって戻ってくるようだ。「AND JUST LIKE THAT… シーズン2/セックス・アンド・ザ・シティ新章」は6月22日(木)16時~U-NEXTにて第1,2話配信予定(以降、毎週木曜1話ずつ配信)※字吹同時予定(全11話)。(cinemacafe.net)
2023年05月30日6月23日(金) より公開される映画『リバー、流れないでよ』の予告編が公開された。本作は、『夜は短し歩けよ乙女』『四畳半タイムマシンブルース』の脚本や、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』日本語吹替版の脚本を手掛ける上田誠率いる劇団ヨーロッパ企画による新作タイムループコメディ。世界27カ国53の映画祭で上映され、23もの賞を受賞したヨーロッパ企画制作によるオリジナル⻑編映画第1弾『ドロステのはてで僕ら』に続き、上田が原案・脚本を、映像ディレクターの山口淳太が監督を務める。公開された予告編には、冬の京都・貴船を舞台に突如訪れた“2分間がひたすらループする”現象から抜け出したい人、とどまりたい人々の狂騒が、貴船の美しい景色と共に収められている。併せて、EP作品『愛の太陽 EP』の収録曲「Smile」を主題歌として楽曲提供したくるりの岸田繁からのコメントも到着。ヨーロッパ企画と同じ京都出身の岸田は「なんだか遠いようで近いような、同じ時代の京都で試行錯誤した仲間のような気がしていました」とコメント。さらに作品の感想については「この一風変わった作品、ヨーロッパ企画さん的にはど真ん中の、京都らしさ溢れるクリエイティブさと笑いに溢れています。個性的な俳優さんたちは勿論、映像の美しさには目を見張るものがあります。誰がこんなとこ気にすんねん、という極端なこだわりとアイデアの構築を感じているだけで、私はなんだかほっこりしてしまいます」とコメントを寄せた。また、すでに発表されていた下北沢トリウッドだけでなく、TOHOシネマズ日比谷&池袋、TOHOシネマズ二条、京都シネマなど、全国20の劇場での一⻫公開が決定。6月6日(火) には完成披露上映会の開催も決定し、渋谷ユーロライブでの上映後の舞台挨拶にはヨーロッパ企画メンバーが登壇する。■岸田繁 コメント全文ヨーロッパ企画さんとご一緒できること、とても嬉しく思います。なんだか遠いようで近いような、同じ時代の京都で試行錯誤した仲間のような気がしていました。貴船は近いようで遠い魅力的な土地だと思っています。京都に住んでいてもなかなか足を運ぶことは少ないですが、不思議な言い伝えに事欠かないミステリアスな場所であると同時に、自然豊かな良い場所ですね。さて、この一風変わった作品、ヨーロッパ企画さん的にはど真ん中の、京都らしさ溢れるクリエイティブさと笑いに溢れています。個性的な俳優さんたちは勿論、映像の美しさには目を見張るものがあります。誰がこんなとこ気にすんねん、という極端なこだわりとアイデアの構築を感じているだけで、私はなんだかほっこりしてしまいます。くるりの作品づくりへのこだわりは、少しヨーロッパ企画さんに似ているなぁ、とそんなことを考えながら、今度はふじやさんでひとっ風呂浴びて、ぬる燗ちびちびやりながら雑炊でも食べに行きたいと思います。未来永劫を祈って。『リバー、流れないでよ』本予告<イベント情報>『リバー、流れないでよ』完成披露上映会6月6日(火) 渋谷ユーロライブ開場 18:40 / 開演 19:00【登壇者】※敬称略石田剛太、酒井善史、角田貴志、土佐和成、中川晴樹、永野宗典、藤谷理子、上田誠、山口淳太【チケット料金】全席自由席:3,000円Passmarketにて5月27日(土) 10:00より発売開始チケット購入ページ:■ムビチケ前売券(オンライン)発売中一般:1500円(税込)前売特典:特製スマホ用壁紙<作品情報>『リバー、流れないでよ』『リバー、流れないでよ』ポスタービジュアル6月23日(金) 公開原案・脚本:上田誠監督・編集:山口淳太主題歌:くるり「Smile」(Victor Entertainment/SPEEDSTAR RECORDS)製作:トリウッド ヨーロッパ企画【出演】藤谷理子、永野宗典、角田貴志、酒井善史、諏訪雅、石田剛太、中川晴樹、土佐和成鳥越裕貴、早織、久保史緒里(乃木坂46 ※友情出演)、本上まなみ、近藤芳正詳細はこちら:
2023年05月24日SABON(サボン)の「ローズ フェイスケアライン」から、2023年夏の新作スキンケアが登場。2023年6月1日(木)より発売される。“優雅にローズ香る”「ローズ フェイスケアライン」に新作SABONの「ローズ フェイスケアライン」は、みずみずしく優雅なバラの香りに癒される、ラグジュアリーなスキンケアコレクション。新作には、“花の女王”とも呼ばれる希少なオーガニックダマスクローズを贅沢に使用した、3種のスキンケアが新たに仲間入りする。“とろけるジェル状”の2in1スクラブ洗顔注目は、洗顔と角質ケアを同時に叶える“2in1”のスクラブ洗顔「フェイスポリッシャー コンフォーティング・ローズ(※1)」だ。なんといっても魅力は、ダマスクローズオイルやシアバターなどを配合した、とろけるようなジェル状のテクスチャー。肌の上でマッサージするように優しくなじませれば、ホホバ由来のスクラブ粒子(※2)が古い角質や毛穴汚れをすっきりと取り除き、輝くような“毛穴レス肌”へと導いてくれる。しっとりと潤いを感じる心地よい洗い上がりなので、スクラブケアで肌が乾燥しやすい人でも使用しやすいのがポイント。優美なローズの香りに包まれながら、至福のフェイスケアタイムを過ごすことができる。“ふんわり微粒子”のフェイス用保湿ミスト「ボタニカルウォーター コンフォーティング・ローズ」は、ローズの恵みを余すことなく注いだバランシングミスト。繊細でやわらかな微粒子ミストが、キメのすみずみまで潤いを届け、みずみずしくふっくらとした素肌を保ってくれる。朝晩の洗顔後のほか、日中乾燥が気になる時、メイクの仕上げなど、好きなタイミングで手軽に使用できるのも嬉しい。“繊細なローズの香り”の保湿ジェルフェイスケアの仕上げは、“とろけるジェリー”のような質感のジェル「ローズウォータージュレ」で保湿ケアを。貴重なオーガニックダマスクローズウォーターや、ミネラル豊富な死海の塩を配合したみずみずしいジェルが、肌をたっぷりのうるおいで包み込み、つややかな質感へと整える。肌に伸ばせば、朝霧をまとったローズが揺れるような、“フローラル・マリン”の香りが広がる。【詳細】SABON 2023年夏スキンケア発売日:2023年6月1日(木)アイテム:・フェイスポリッシャー コンフォーティング・ローズ 125mL 4,950円<新製品>・ボタニカルウォーター コンフォーティング・ローズ 230mL 3,960円<新製品>・ローズウォータージュレ 80mL 12,100円<新製品>(※1)…ダマスクバラ花水(保湿)(※2)…ホホバエステル、セルロース、結晶セルロース(すべて洗浄補助)【問い合わせ先】SABONTEL:0120-380-688
2023年05月22日「AND JUST LIKE THAT…セックス・アンド・ザ・シティ新章」シーズン2のMax(旧HBO Max)での配信日が6月22日に決定。同番組の公式SNSが「椅子を引いてください。“ごちそう”が待っていますよ」と一枚の画像にキャプションを添えて発表した。画像は、メインキャストのサラ・ジェシカ・パーカー(キャリー)、シンシア・ニクソン(ミランダ)、クリスティン・デイヴィス(シャーロット)とサラ・ラミレス(チェ)、サリタ・チョウドリー(シーマ)らが、ごちそうが並ぶ長いダイニングテーブルを囲んでいるというもの。ファンは「6月22日は有休を取ってお祝いしようかな!」「絶対に観る!」「6月が待ち遠しい!」と期待の声を寄せており、公式SNSも「あなたのための席はキープしてありますよ」「ポップコーンとコスモポリタンを用意してね!」と返信し、ファンと交流している。シーズン2には、「セックス・アンド・ザ・シティ」時代にキャリーが一時期交際していたエイダン(ジョン・コーベット)が登場することが明らかになっている。ショーランナーのマイケル・パトリック・キングは、エイダンのことを「ごちそうの中の大きな存在」と語っており、ドラマの中での展開に注目が集まる。(賀来比呂美)
2023年05月18日映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』のサウンドトラックに収録されているUKのグループ、フローレンス・アンド・ザ・マシーンによる「Dog Days Are Over」が話題を集めている。「Dog Days Are Over」は、フローレンス・アンド・ザ・マシーンのデビューアルバム『ラングス』の先行シングルとして2008年に発売された楽曲。「Dog Days(冴えない時期)はもう終わり。馬が駆けてくる音が聞こえるでしょう?」というポジティブな歌詞が印象的で、発売当時には全英チャート23位、全米チャート21位を記録している。映画が公開されると再生数が急上昇し、SpotifyのGlobalチャートに初めてチャートインして圏外から142位に上昇中。日本を含めた世界23カ国のSpotifyバイラルチャートにも登場している。さらに流れている楽曲をスマホで検索できるアプリ、ShazamのGlobalチャートでは7位を記録。日本では映画公開の前週と比較して再生数が618%と急上昇をみせている。また、バンドのヴォーカル、フローレンス・ウェルチが「Dog Days Are Over」が流れる映画のシーンを見て号泣する動画を5月9日(火) に自身のTikTokで公開すると、瞬く間に話題となり5月16日(火) までに610万再生を記録。この動画の説明文には「この映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』は感動しっぱなしだったんだけど、“Dog Days (Are Over)”が流れた時はもう本当に嬉しくて号泣しちゃった。この瞬間にたくさんの愛を送ってくれてありがとう。私の中のスーパーヒーローに夢中な小さな女の子は、これが現実に起こったなんて信じられないみたい」と彼女の心境が綴られている。<リリース情報>ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3 オーサム・ミックス Vol. 3(オリジナル・サウンドトラック)発売中『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3 オーサム・ミックス Vol. 3(オリジナル・サウンドトラック)』ジャケット (C)2023 MARVEL詳細はこちら:
2023年05月17日「BLACKPINK」ジェニーやトロイ・シヴァンらがゲスト出演、エイベル・“ザ・ウィークエンド”・テスファイとリリー=ローズ・デップが主演する話題作「THE IDOL/ジ・アイドル」が米本国と同時の6月5日(月)よりU-NEXTにて配信決定。ティザー予告も公開された。本シリーズは、HBOシリーズの「ユーフォリア/EUPHORIA」のクリエイターであるサム・レヴィンソンが、A24とともに放つハリウッドの音楽業界の舞台裏を描く挑戦的なドラマ。新進気鋭のポップスターであるジョスリン(リリー=ローズ・デップ)が、クラブオーナーのテドロス(エイベル・“ザ・ウィークエンド”・テスファイ)との関係を深めながら、名声という課題に直面する物語。“ザ・ウィークエンド”は、企画、製作総指揮、脚本も担当。今年の第76回カンヌ国際映画祭(5月16日より開催)のアウト・オブ・コンペティション部門でのプレミア上映が決定している。主演の2人に加え、トロイ・シヴァン、ダン・レヴィ、ダバイン・ジョイ・ランドルフ、イーライ・ロス、ハリ・ネフ、ジェーン・アダムス、ジェニー・ルビー・ジェーン(BLACKPINKジェニー)、マイク・ディーン、モーゼス・サムニー、レイチェル・セノット、ラムジー、スザンナ・ソン、ハンク・アザリアなど、幅広いカルチャーから多様なジャンルのアーティストや俳優が集結していることでも注目を集めている。ジェニー・ルビー・ジェーン(BLACKPINKのジェニー)<STORY>精神的なストレスからツアーをキャンセルしたジョスリン(リリー=ローズ・デップ)は、最高でセクシーなアメリカのポップスターになることを決意する。そんな彼女の情熱に火をつけたのは、暗い過去を持つナイトクラブのオーナー、テドロス(エイベル・"ザ・ウィークエンド"・テスファイ)だった。愛に目覚めたジョスリンは、輝かしい新たな高みへと導かれるのか。それとも自らの魂の暗部へと、深く導かれることになるのか…。「THE IDOL/ジ・アイドル」は6月5日(月)10時~第1話をU-NEXTにて配信予定(以降毎週月曜1話ずつ配信/全6話)。(text:cinemacafe.net)
2023年05月15日乃木坂46の久保史緒里が、6月23日(金) 公開の映画『リバー、流れないでよ』に友情出演することが決定。併せて特報映像が公開された。本作は、世界27カ国53の映画祭で上映&23もの賞を受賞した『ドロステのはてで僕ら』に続き、上田誠が原案・脚本を、映像ディレクターの山口淳太が監督を務める、ヨーロッパ企画製作によるオリジナル長編映画の第2弾。久保は今回物語の鍵を握るヒサメ役で登場。クランクアップのコメントでは「現場に入る前はワクワクが止まりませんでした。(ヨーロッパ企画の作品の魅力は)いろんな仕掛けがあるのに、ある一点でパッとつながる瞬間の気持ちよさがあります。その中でも大事な教えやハッとさせられる感覚もあり、それがヨーロッパ企画さんならではだと思います。あと、皆さんお優しいです」と語った。また2分間がループする物語で、2分を計測しながらのワンカット長回しの撮影については「撮り終わったあとにモニターのところに集まって、タイムを計りながらみんなで見返す時間がすごく楽しかったです。OKが出た瞬間の達成感がすごく大きかったし、その感覚を共有できたのも良かったです」と振り返った。さらに写真家・濱田英明撮影による全キャラクタースチールが公開された。仲居ミコト役の藤谷理子(ヨーロッパ企画)、料理人見習いのタク役の鳥越裕貴をはじめ、本上まなみ、早織、近藤芳正、そしてヨーロッパ企画メンバーの永野宗典、角田貴志、酒井善史、諏訪雅、石田剛太、中川晴樹、土佐和成も登場する。また6月3日(土) から16日(金) まで、下北沢トリウッドで『リバー、流れないでよ』公開記念イベント「リバーが流れる前に」を開催することが発表された。ヨーロッパ企画のメンバーが監督したショートフィルムや未ソフト化の舞台公演、『リバー、流れないでよ』特集プログラムなど、日替わりで上映&メンバーのアフタートーク付きで届けられる。ラインナップ、ゲストはトリウッドのホームページで後日アナウンスされる。『リバー、流れないでよ』特報映像<作品情報>『リバー、流れないでよ』6月23日(金) 公開『リバー、流れないでよ』キャラクタービジュアル関連リンクHP::
2023年05月01日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町で「ローズファームアフタヌーンティー」が2023年5月1日(月)から6月30日(金)まで提供される。“ローズファーム”アフタヌーンティー「ローズファームアフタヌーンティー」では、“ローズ”をテーマにした美しい見た目のスイーツ&セイボリーを用意。パステルカラーのローズや草花が育つ様子を、プレート上に表現した。色鮮やかなスイーツスイーツプレートでは、たくさんの花々が咲く“ローズファーム”をイメージ。ローズカラーのフィナンシェやイエローのタルトオランジュ、ピンクのローズフランボワーズなど色鮮やかな品々に加え、リーフを表現したスイーツやローズファームに遊びに来た蝶の飴細工も並ぶ。また、ローズとライチのジュレを合わせたヨーグルトパンナコッタや、アプリコット&ジャスミンなどフルーツとフラワーを組み合わせたジャムで味わうスコーンも用意。“草花が育つ様子”イメージのセイボリー“草花が育つ様子”をイメージしたセイボリープレートでは、アボカドデニッシュオープンサンドやスモークサーモンのローズタルト、キュウリのローズバインを提供する。【詳細】「ローズファームアフタヌーンティー」期間:2023年5月1日(月)~6月30日(金)場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町レストラン:1)オールデイダイニングオアシスガーデン(36階)2)スカイギャラリーラウンジレヴィータ(35階)営業時間:1)平日 11:30~16:30、土休日11:30~13:302)平日17:00~18:30、土休日 14:00~18:30住所:東京都千代田区紀尾井町1-2 東京ガーデンテラス紀尾井町料金:7,000円※2名~予約制(2時間制)。※サービス料別途15%。メニュー:・スイーツローズフィナンシェ、ローズフランボワーズ、タルトオランジュ、ミニカヌレ、バタークリームローズ、ペッシュフロマージュ・グラススイーツヨーグルトパンナコッタ ローズ&ライチ・スコーン&ジャムプレーン/チョコチップストロベリー&ローズ/アプリコット&ジャスミン/マスカルポーネ・セイボリーアボカドデニッシュオープンサンド、キュウリのローズバイン、スモークサーモンのローズタルト、プチローズパイ※画像はイメージ。【予約・問い合わせ先】TEL:03-3234-1136(10:00~17:30)
2023年04月20日くるりが、3月1日(水) にリリースした『愛の太陽 EP』の収録曲「Smile」が映画『リバー、流れないでよ』の主題歌に決定した。企画性の高いコメディを数々手がけてきた京都の人気劇団、ヨーロッパ企画が手がけた本映画は、世界27カ国53もの映画祭で上映&23もの賞を受賞した第1弾『ドロステのはてで僕ら』に続き、劇団代表の上田誠が原案・脚本を、映像ディレクターの山口淳太が監督を務め、ヨーロッパ企画のメンバーが出演するオリジナル長編映画の第2弾だ。物語の舞台は京の奥座敷と呼ばれる貴船で、ヨーロッパ企画が長年扱ってきた「時間」をテーマに、繰り返す2分間のループから抜け出せなくなってしまった人々の混乱を描く群像劇。彼らの真骨頂とも言うべき誰もが笑えるプリミティブなコメディでありながら、初冬から初春にかけての貴船の情緒や小さな恋のエピソードなど、新基軸とも言うべき要素も散りばめられた意欲作となっている。併せて、主題歌が流れる特報映像が公開された。なお『リバー、流れないでよ』は2023年初夏の公開を予定している。映画『リバー、流れないでよ』特報映像<作品情報>『リバー、流れないでよ』2023年初夏公開『リバー、流れないでよ』ビジュアル原案・脚本:上田誠監督・編集:山口淳太【出演】ミコト:藤谷理子番頭:永野宗典料理長:角田貴志エイジ:酒井善史ノミヤ:諏訪雅クスミ:石田 剛太スギヤマ:中川晴樹猟師:土佐和成(以上、ヨーロッパ企画)タク:鳥越裕貴キミ:本上まなみオバタ:近藤芳正チノ:早織ほか<リリース情報>くるり『愛の太陽 EP』発売中●初回限定盤A(CD+Blu-ray+特典CD):6,160円(税込)●初回限定盤B(CD+DVD+特典CD):6,160円(税込)くるり『愛の太陽 EP』初回限定盤ジャケット●通常盤(CD):1,980円(税込)くるり『愛の太陽 EP』通常盤ジャケット【CD収録内容】※全形態共通1. 愛の太陽2. Smile3. 八月は僕の名前4. ポケットの中5. 宝探し6. 真夏日【Blu-ray / DVD収録内容】※初回限定盤のみ■くるりライブツアー2022 at Zepp Haneda, 2022.08.041. Bus To Finsbury2. bumblebee3. 青い空4. 風は野を越え5. Time6. GIANT FISH7. かごの中のジョニー8. Tokyo OP9. ロックンロール■京都音楽博覧会2022 at 京都梅小路公園, 2022.10.09・朗読 - 又吉直樹1. 真夏日2. 東京3. ハイウェイ4. 潮風のアリア5. 琥珀色の街、上海蟹の朝6. ばらの花7. everybody feels the same8. 太陽のブルース9. ブレーメン10. 奇跡11. 宿はなし【初回限定盤付属特典CD収録内容】■岸田繁 / 映画『ちひろさん』オリジナル・サウンドトラック1. ちひろさん2. オカジとちひろ3. おじさん4. 白昼の狂気5. マコトのお弁当6. オカジとちひろ Ⅱ7. 夏の日の出来事8. ちひろの回想9. 宝の地図10. 多恵と綾11. ちひろとちひろ12. 金魚13. 綾の正体14. 多恵と綾 Ⅱ15. お月見16. その後の日々17. 愛の太陽 -Alternative mix-詳細はこちら:<ツアー情報>くるり『愛の太陽EP』発売記念ライブツアー20235月12日(金) 広島・広島CLUB QUATTRO開場18:15 / 開演19:00問:キョードー西日本TEL:0570-09-2424(平日・土曜 11:00〜15:00)月14日(日) 香川・高松 festhalle開場17:15 / 開演18:00問:DUKE 高松TEL:087-822-2520(平日11:00~17:00)月15日(月) 熊本・熊本 B.9 V1開場18:15 / 開演19:00問:キョードー西日本TEL:0570-09-2424(平日・土曜 11:00〜15:00)月18日(木) 長野・CLUB JUNK BOX開場18:15 / 開演19:00問:FOB新潟TEL:025-229-5000(平日 11:00~17:00)月19日(金) 石川・金沢 EIGHT HALL開場18:15 / 開演19:00問:FOB金沢TEL:076-232-2424(平日 11:00~17:00)月24日(水) 神奈川・横浜 BAYHALL開場18:15 / 開演19:00問:ハンズオン・エンタテインメントMail: info@handson.gr.jp(mailto:info@handson.gr.jp)6月1日(木) 京都・磔磔開場18:15 / 開演19:00問:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(平日・土曜 11:00〜18:00)月2日(金) 京都・磔磔開場18:15 / 開演19:00問:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(平日・土曜 11:00〜18:00)くるり『愛の太陽EP』発売記念ホールツアー20236月30日(金) 宮城・仙台GIGS開場18:00 / 開演19:00問:仙台放送エンタープライズTEL:022-215-4455(平日11:00〜16:00)月2日(日) 北海道・札幌道新ホール開場17:00 / 開演18:00問:WESSMail: info@wess.co.jp(mailto:info@wess.co.jp)7月7日(金) 埼玉・三郷市文化会館開場18:00 / 開演19:00問:ハンズオン・エンタテインメントMail: info@handson.gr.jp(mailto:info@handson.gr.jp)7月17日(月・祝) 福岡・福岡国際会議場メインホール開場17:00 / 開演18:00問:キョードー西日本TEL:0570-09-2424(平日・土曜 11:00〜15:00)月19日(水) 大阪・オリックス劇場開場18:00 / 開演19:00問:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(平日・土曜 11:00〜18:00)月29日(土) 愛知・名古屋市公会堂開場17:00 / 開演18:00問:ジェイルハウスTEL:052-936-6041(平日 11:00〜15:00)月2日(水) 東京・昭和女子大学 人見記念講堂開場18:00 / 開演19:00問:ハンズオン・エンタテインメントMail: info@handson.gr.jp(mailto:info@handson.gr.jp)8月3日(木) 東京・昭和女子大学 人見記念講堂開場18:00 / 開演19:00問:ハンズオン・エンタテインメントMail: info@handson.gr.jp(mailto:info@handson.gr.jp)詳細はこちら:チケット情報はこちら:関連リンクオフィシャルサイト:::::
2023年04月10日TOKYOチューリップローズの新作スイーツ「チューリップローズ フィナンシェ」が、2023年4月10日(月)よりTOKYOチューリップローズ全店で発売される。“チューリップ型”の新作フィナンシェTOKYOチューリップローズは、「銀のぶどう」や「ねんりん家(nenrinya)」などで知られるグレープストーンが展開するスイーツブランド。“フラワー型”のラングドシャの中に軽やかなクリームをインした看板スイーツ「チューリップローズ」などで人気を集めている。そんなTOKYOチューリップローズから、新作焼き菓子「チューリップローズ フィナンシェ」が登場。きつね色になるまで丁寧に焦がした発酵バターのコクと、厳選アーモンドの香ばしさが広がる、こだわりのフィナンシェとなっている。ひとくち頬張れば、しっとりとした口どけに、アーモンドの贅沢な香りと焦がしバターの風味がジュワっと広がる、至福の味わいを堪能できるはず。可愛らしい“チューリップ型”なので、自分へのご褒美にはもちろん、大切な人へのギフトにもおすすめだ。【詳細】TOKYOチューリップローズ「チューリップローズ フィナンシェ」発売日:2023年4月10日(月)価格:3個入 810円、6個入 1,512円取扱店舗:TOKYOチューリップローズ(西武池袋店、JR東京駅店、羽田空港第2ターミナル店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店、阪急うめだ店)
2023年04月09日ウクライナの民謡をもとに生まれたクリスマスソング<キャロル・オブ・ザ・ベル>の歌に支えられ、ひたむきに生きる戦時下の家族の姿を描き出した『Carol of the Bells』が邦題『キャロル・オブ・ザ・ベル家族の絆を奏でる詩(うた)』として公開決定。ポスタービジュアルが解禁された。1939年1月、ポーランドのスタニスワヴフ(現ウクライナ、イバノフランコフスク)にあるユダヤ人が住む母屋に、店子としてウクライナ人とポーランド人の家族が引越ししてくる。ウクライナ人の娘ヤロスラワは音楽家の両親の影響を受け歌が得意で、特にウクライナの民謡「シェドリック」=「キャロル・オブ・ザ・ベル」は、歌うと幸せが訪れると信じ、大事な場面で都度その歌を披露する愛らしい女の子だった。しかし、間も無く第2次大戦が開戦、スタニスワヴフはナチス・ドイツによる侵攻とソ連によって占領、ポーランド人とユダヤ人の両親たちも迫害によって連行され、娘たちだけがスタニスワヴフの家に残されることになってしまう。残されたユダヤ人の娘ディナ、ポーランド人の娘テレサの3人の娘たちを分け隔てなく、必死に守り通して生きていくウクライナ人の母であり歌の先生でもあるソフィア。だがその後、さらに戦況は悪化、ナチスによる粛清によってウクライナ人である自身の夫も処刑されてしまい、自分の娘、ポーランド人の娘、ユダヤ人の娘に加えて「この子には罪はない」とナチス・ドイツの息子も匿うことになるが――。この度解禁されるポスタービジュアルは、「なにがあっても、生きる」というコピーが添えられた、ウクライナ、ポーランド、ユダヤの3家族がともに食卓を囲んでいるもの。人種、国、文化、それぞれ違いは関係なく、人として助け合いながら清廉に強く生きようとする、その想いを象徴するものとなっている。ウクライナ在住監督「女性や子供は常に戦争の人質」2022年2月24日、ロシアによるウクライナへの侵攻が始まって1年あまり。ウクライナは抵抗を続け、この戦争は現在も世界中に多大な影響を与え続けているが、本作をこの侵攻が始まることを予感していたかのように2021年に作り上げたのは、これまでドキュメンタリーを主戦場としてきたオレシア・モルグレッツ=イサイェンコ監督。現在もキーウに住み、子を持つ母親でもある監督は、「この映画は、ロシアによるウクライナの本格的な侵攻の前に制作されましたが、その時点でさえ私たちが住む国は戦争中の状況でした。老いも若きも、ウクライナに生きる人々の中に戦争や悲劇的な出来事を経験せずに生き延びている人は一人もいませんので、この映画に取り組むことは私にとって非常に重要でした」と言う。そして「今、この映画はさらに現代との関連性が高まっています。映画で描かれたように、実際の戦争において、女性や子供は常に戦争の人質です。妊娠中だった私の姉と姪は、占領地の地下室に28日間過ごすことを余儀なくされました。なので、私は私たちの映画が記憶から消し去られてはいけない過去を反映したものであり、そして未来はウクライナ人と世界にとってより良きものになるはずだと考えています」とその想いを語る。加えて「この映画はあらゆる国家における<文化と伝統>が人間性においてもっとも偉大な宝物であることを提示します。登場人物たちは、作中殆どの時間を外界から隔絶されていますが<音楽>が彼女らをその悲しみから守っているのです」とコメント。「ポーランド人、ユダヤ人、そしてウクライナ人の女性の声を代弁」「この映画は戦争こそ人類が発明した最悪のものであると人々に訴えかける重層的な物語です」と語るのはプロデューサーのアーテム・コリウバイエフ。「物語は女性たちと子供たちに焦点を当て、そして脚本のクセニア・ザスタフスカそしてオレシア・モルグレッツ=イサイェンコという女性映画人によって制作されました。彼らは20世紀にこの国が直面した最も暴力的で、残酷な人災であった戦火の真っただ中を生きたポーランド人、ユダヤ人、そしてウクライナ人の女性の声を代弁しています。古来より女性は家族的な伝統と国家の文化的価値観を子供たちに託す役目を担わされてきました。より良い未来を築くために、新しい世代は過去を記憶しなければなりません」。「この物語において過去と現在を結び付けているのは、今や世界で最もポピュラーなクリスマスソングの一つとなった“キャロル・オブ・ザ・ベル”の基になったウクライナの新年の歌<シェドリック>です」と語っている。『キャロル・オブ・ザ・ベル家族の絆を奏でる詩』は7月7日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年04月07日ザ ストリングス 表参道は、「チェリー&ローズ アフタヌーンティー」を、2F「タバーン・バイ ザ グリーン」にて2023年5月9日(火)から6月26日(月)まで提供する。旬のチェリー&華やかなローズのアフタヌーンティー「チェリー&ローズ アフタヌーンティー」は、甘酸っぱいチェリーと、華やかに香るローズの初夏限定アフタヌーンティー。旬を迎えたフレッシュなチェリーや優雅に香るローズをふんだんに使った、スイーツやフードが勢揃いする。国産さくらんぼのチェリータルトなどスイーツ中でも注目は、佐藤錦や紅秀峰などの国産さくらんぼを贅沢にあしらったチェリータルト。さくらんぼそのものの味わいをしっかりと堪能できるスイーツだ。また、ローズのジュレを包み込んだグリオットチェリーのムースや、チェリーとチョコレートを使ったドイツ発祥のケーキ「フォレノワール」、ローズとライチを合わせたみずみずしいゼリーなど、色鮮やかなスイーツがずらりと並ぶ。チェリー&ローズを使ったフードやセイボリーまた、スイーツだけでなくフードもチェリーやローズの味わいを生かした仕上がりに。生ハムとトマトのカプレーゼ風サラダには、ローズ&ラズベリードレッシングを配して優雅な香りを加えた。また、チェリー&チリBBQソースをあしらった香ばしいグリルチキンも提供される。ランチやディナーと合わせたアフタヌーンティープランも尚、アフタヌーンティー単体で楽しむのはもちろん、ランチやディナーと組み合わせたアフタヌーンティーセットも用意。また、ケイジャン フライドポテトやスパイシートマトカレー&ターメリックライスなど、オプションメニューを追加オーダーしてゆったりと楽しむこともできる。【詳細】チェリー&ローズ アフタヌーンティー開催期間:2023年5月9日(火)~6月26日(月)場所:ザ ストリングス 表参道 2F「タバーン・バイ ザ グリーン」住所:東京都港区北青山3-6-8営業時間:11:30~22:00 (L.O.21:00)提供時間:・アフタヌーンティー・アフタヌーンティー付ランチ 11:30~17:00(最終入店15:00)・アフタヌーンティー付ディナー 18:00~22:00(最終入店20:00)料金:・アフタヌーンティー(平日) 5,500円/(土日祝) 6,000円・アフタヌーンティー付ランチ 6,000円・アフタヌーンティー付ディナー 8,000円※価格はいずれもサービス料15%込■メニュー・スイーツローズ&ライチ ゼリー、フォレノワール、ローズジュレ入り グリオットチェリームース、チェリータルト 国産のさくらんぼを添えて、チェリー&バニラ マカロン、ローズスコーン ラズベリーチョコレートかけ・フード&セイボリー生ハムとトマトのカプレーゼ風サラダ ローズ&ラズベリードレッシング、キヌアのミネストローネ ローズマリー風味、TAVERN特製ミニバーガー、赤パプリカのムース ピマンデエスプレット(唐辛子)の香り、スモークサーモンのマリネ オレンジサルサ、チキンのグリル チェリー&チリBBQソース・ドリンクシンガポール創業のラグジュアリーティーブランドTWG teaの紅茶、ハーブティー、フレーバーティー、コーヒーやカフェオレなど全14種類※オプションとして、ケイジャン フライドポテト(600円)、TAVERN特製「スパイシートマトカレー&ターメリックライス」(800円)もオーダー可能。【予約・問い合わせ】TEL:03-5778-4534(タバーン・バイ ザ グリーン 直通)
2023年04月02日ローズの香りが新登場株式会社サハラ・インターナショナルグループは2023年5月11日、同社が展開するオーガニックソープ「ザ・パーフェクトアンカー」シリーズより、新フレグランス“ローズ”を発売する。236mlサイズのみの展開で、価格は税込1,210円だ。こだわりのオーガニック原料「ザ・パーフェクトアンカー」は、天然成分だけで作られたオーガニックソープだ。植物オイルを主原料とした米国製の「カスチールソープ」を、日本人の肌に合わせてアレンジ。うるおい成分のヘンプ油とホホバ油の配合量を増やし、米国製では使用しないシアオイルを配合するなど、より保湿力に優れた処方になっている。洗顔後もつっぱらずに、しっとりとしたうるおいが続く。洗浄成分はオリーブ油、ココナッツオイル、ヒマワリ種子油の、洗浄力に優れた3種類の植物由来オイルを配合。頑固な毛穴汚れもスッキリ洗い落とし、これ1本で顔もからだも全身洗うことができる。メイクまで落とせる優秀アイテムだ。目指したのは現代的なローズの香りそんな「ザ・パーフェクトアンカー」に新たに仲間入りするのは、高原に咲くローズをイメージした爽やかな香り。ユニセックスで使えるよう甘くなりすぎず、現代的なローズの香りを、香料は一切使用せずに精油のみで表現している。(画像はプレスリリースより)【参考】※「ザ・パーフェクトアンカー」公式サイト
2023年03月30日門脇麦&田中圭共演による「リバーサルオーケストラ」の最終回が3月15日放送。初音と朝陽の“手繋ぎ”エンドに「ご想像にお任せしますってこと???ハッピーエンドと信じてる」「1番好きだこのエンド」など感動の声が送られている。元天才ヴァイオリン少女と変人マエストロが万年赤字続きの“お荷物”オーケストラを立て直す、一発逆転の音楽エンターテインメントが展開してきた本作。児玉交響楽団(通称・玉響)コンマスとなった谷岡初音に門脇さん。徐々に笑顔を見せるようになってきた玉響のマエストロ・常葉朝陽に田中圭。初音と“対決”することになる高階フィルコンマスの三島彰一郎に永山絢斗。三島の父親で世界的マエストロの三島光太郎に加藤雅也。玉響のSNSを担当する初音の妹・谷岡奏奈に恒松祐里。初音、奏奈と同居する玉響フルート首席の庄司蒼に坂東龍汰。玉響を潰そうとしてきた西さいたま市議会議員・本宮雄一に津田健次郎。朝陽の父親で西さいたま市長の常葉修介に生瀬勝久。玉響と対決する高階フィルオーナーの高階藍子に原日出子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。負けたら解散となるこけら落とし公演に向け玉響は厳しい練習を続ける。そんな中、初音は朝陽が高階フィルへ移籍するというウワサを耳にする。そんなウワサなど気にも留めない初音だったが、裏で朝陽は高階フィルと接触していて…というのが最終回のストーリー。そして運命の高階フィルとの対決、初音の説得で朝陽は玉響で指揮をすることを決める…「演奏見納めなのか」「朝陽さんの燕尾服最高に格好いい!!!」「演奏聞く前から泣きそう。終わらないで…」などの声が視聴者から上がるなか、玉響によるチャイコフスキーの交響曲第5番“チャイ5”の演奏が始まる。朝陽を演じる田中さんの指揮者ぶりに「こういった音楽系のドラマとか映画とか今までもあったけど、田中圭の指揮が一番上手だと思う」「過去に色々役者さんの指揮を見てきて、田中圭さんのはちょっと並外れていると思う」「それにしても圭くんの指揮が上手い…!!!」など絶賛の声が殺到。そして運命の対決は玉響の勝利に終わる。演奏を終えた帰り道、朝陽は初音に感謝を伝え「ありがとう」と手を差し出し、2人は握手する。すると初音は朝陽に“高階フィル行きがなくなったなら、しばらくは玉響にいてくれるってことですよね”と、引き続き玉響で指揮を続けるよう迫る。握った手を振りほどこうとする朝陽だが、初音はその手を離さず「いつまで一緒にいれるんですか?」と食い下がる。無理やり初音の手を振り払った朝陽だが、改めて初音と手を繋ぎ「帰りましょう」と歩き出す…。このラストにも「天真爛漫な初音と、考えておきますって満更でもない朝陽、一生一緒にいてくれや………」「常葉さんと初音ちゃんは…ご想像にお任せしますってこと???ハッピーエンドと信じてる」「1番好きだこのエンドーーーーーーーーーやられたーーー」といった反応が寄せられている。(笠緒)
2023年03月16日水曜ドラマ「リバーサルオーケストラ」よりオフィシャルブックが発売された。いよいよ最終回の放送を迎える本作。地味に生きてきた天才ヴァイオリニスト・谷岡初音(門脇麦)が、毒舌マエストロ・常葉朝陽(田中圭)に巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラを大改造するストーリーで、一度は耳にしたことがある有名なクラシック曲に乗せて、音楽と生きている人々がもがきながら夢を追い続ける姿を描いていく。この度、発売されたオフィシャルブックには、門脇麦、田中圭のグラビア&インタビューから、“玉響”をめぐるキャストのインタビュー、各話のストーリー、楽曲解説まで、内容も盛りだくさん。ドラマの魅力がぎゅっと詰め込まれており、ドラマを楽しんだファンは必携の一冊となっている。【主な内容】■門脇麦 田中圭 ピンナップ■門脇麦 グラビア&インタビュー■田中圭 グラビア&インタビュー■他キャスト16名インタビュー■児玉交響楽団へようこそ!■全話ストーリー解説&楽曲解説■劇伴担当・清塚信也インタビュー■プロデューサー・鈴間広枝インタビュー■脚本・清水友佳子インタビュー■音楽監修・新井鷗子 オーケストラ監督・榊原徹インタビュー■ドラマ撮影現場密着リポート■リバーサルオーケストラ・スペシャルコンサート密着リポート「リバーサルオーケストラ」最終話【最終回あらすじ】負けたら解散――玉響は運命のこけら落とし公演に向けて練習に励む。が、そんななか朝陽が高階へ移籍するというウワサが。そんなことはあり得ないと気にも留めない初音だが、朝陽が高階フィルと接触していると知り胸騒ぎがして、三島に会って真相を確かめてみるが、三島は何も知らない様子。やぱり移籍の話はただのウワサなのか…。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2023年03月14日スイーツショップ「TOKYOチューリップローズ」から、期間限定のスイーツ「チューリップローズ ピスタチオ」をTOKYOチューリップローズ各店にて販売。「チューリップローズ」に期間限定ピスタチオフレーバーチューリップとローズを掛け合わせた看板スイーツ「チューリップローズ」をはじめとする、華やかなスイーツの数々を提案する「TOKYOチューリップローズ」。今回は2022年に登場し、人気を博した限定フレーバー「チューリップローズ ピスタチオ」が、待望の復活を果たす。ピスタチオ&ミルク香るクリームでグリーンカラーが美しいチューリップ型ラングドシャの中に、ピスタチオ&ミルク香るショコラクリームのローズを咲かせた。さらにクラッシュした香ばしいピスタチオをトッピングして、見た目にも華やかに仕上げている。ピスタチオグリーンの爽やかなパッケージパッケージは、ピスタチオグリーンを基調に、ホワイトのチューリップやローズを描いた上品なデザインでお目見え。自分へのご褒美にはもちろん、友人や家族へのちょっとしたギフトやホワイトデーのプレゼントにも喜ばれそうだ。チューリップ型のスペシャルボックスもまた、様々な種類の「チューリップローズ」を一度に楽しめるチューリップ型のスペシャルボックスも登場。春限定のピスタチオフレーバーをはじめ、甘酸っぱいベリーやコク深いキャラメルナッツ、フルーティーなマンゴーを詰め合わせている。【詳細】「チューリップローズ ピスタチオ」発売日:2023年2月23日(木・祝)~なくなり次第終了取扱店舗:TOKYOチューリップローズ(西武池袋店、JR東京駅店、羽田空港第2ターミナル店、ジェイアール名古屋タカシマヤ店、阪急うめだ店)、公式オンラインショップ「パクとモグ」、パクとモグスイーツショップ 楽天市場店※公式オンラインショップ「パクとモグ」とパクとモグスイーツショップ 楽天市場店では「チューリップローズ ピスタチオ 4個入」と「チューリップローズ 4個入 プレシャスボックス」のみの取り扱い価格:2個入 464円、4個入 864円■「チューリップローズ 4個入 プレシャスボックス」1,134円販売期間:2023年3月1日(水)~4月上旬頃※販売期間は在庫状況により前後する場合あり。
2023年03月09日門脇麦が主演する「リバーサルオーケストラ」第9話が3月8日放送。門脇さん演じる初音の“チェッ”に「片足あげるの可愛い」「可愛さに全私が惚れた」などSNSが大きく盛り上がっている。国際コンクールを総なめ、名門オーケストラと共演を果たしたこともあるが一線を退いていた元天才ヴァイオリン少女が、欧州で活躍していた変人マエストロによって解散の危機に瀕する“お荷物”オーケストラのコンマスになり、オケを立て直していく一発逆転の音楽エンターテインメントとなる本作。前回のラストで朝陽に告白した児玉交響楽団(通称・玉響)コンマスの谷岡初音を門脇さんが演じ、初音の演奏に救われた過去を持つ、ドイツ帰りの玉響マエストロ・常葉朝陽には田中圭。以前は初音に冷たい態度をとっていたが、今は優しくなった高階フィルのコンマス・三島彰一郎に永山絢斗。初音の妹でSNSを駆使して玉響を盛り上げる谷岡奏奈に恒松祐里。三島の父親で世界的マエストロである光太郎に加藤雅也。高階フィルを西さいたま市のシンフォニーホールに誘致するため、玉響を潰そうとする西さいたま市議会議員の本宮雄一に津田健次郎。西さいたま市にシンフォニーホールを建設中の市長で務める朝陽の父親・常葉修介に生瀬勝久。かつて初音がステージを投げ出した高階フィルオーナーの高階藍子に原日出子といった俳優陣も共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。朝陽に告白した初音だが、朝陽は「やめておいたほうがいい」と返答、「僕は君が思っているような人間じゃない」という言葉を残しその場を去る。定期演奏会を満席にできないと解散させられてしまう玉響は、チケット完売作戦に動き出すのだが、裏では本宮による妨害作戦が着々と進行。そしてチケットに印字された開演時間にミスがあったことが判明。その話を聞いた土井(前野朋哉)は「そんなはずはない。その策略は僕がきっちり阻止してます」と口にしてしまう…。内通者かと思われた土井だが、本当の目的は本宮の懐に入り込んで向こうの情報を握ることだったという。「土井さん、先入捜査だったんだ」「土井さん、玉響のために疑ってごめんなさい」などの反応が上がるなか、「音楽を政治の道具にする人間と同じレベルに成り下がってどうするんです」と憤る朝陽の言葉に謝罪を口にする土井に「土井さん 玉響のために動いてくれたんだもん、謝らないで」と、土井を擁護するコメントも。一方、告白に対する朝陽の返事に納得いかない初音は、“朝陽のことを知ろう”とむしろ積極的に接近するように。定期演奏会の前夜、一緒に帰ろうと誘おうとして、朝陽から「帰りません」ときっぱり断られるのだが、その直後、コミカルに足を蹴り出す動きをしながら「チェッ」と口にする。「チェッな初音ちゃん可愛すぎ」「チェッて感じで片足あげるの可愛い」「初音ちゃんの「チェッ…」の可愛さに全私が惚れた」など、この初音の“チェッ”にネット上は「可愛い」の反応であふれかえっている。【最終回あらすじ】負けたら解散――玉響は運命のこけら落とし公演に向けて練習に励む。が、そんななか朝陽が高階へ移籍するというウワサが。そんなことはあり得ないと気にも留めない初音だが、朝陽が高階フィルと接触していると知り胸騒ぎがして、三島に会って真相を確かめてみるが、三島は何も知らない様子。やぱり移籍の話はただのウワサなのか…。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月09日ダマスククローズの精油を使用したローズの香り株式会社チェントトレンタ(以下、チェントトレン、)が、同社の原液美容液ブランド「materia prima(マテリアプリマ)」から、「ハンドクリーム ローズの香り」を2月22日に発売した。「materia prima」では、美容成分をシンプルな形で提供しているため、自分に合ったスキンケアにカスタマイズできる原液美容液ブランドだ。同ブランドにおいて好評のハンドクリームに今回、 ローズの香りが登場。ダマスククローズの精油を使用しており、優雅な気持ちに浸りながらハンドケアが可能。はく押しロゴにエンボス加工もされている箱になっており、チェントトレンタはギフトとしてもおすすめしている。肌温で溶けるシアバターを使用したハンドクリーム「ハンドクリーム ローズの香り」には、肌温で溶けるシアバターを使用。カミツレエキスやローズマリーエキス、ラズベリーシードオイル、ツバキオイルなどを含めた6種の美容成分も配合されている。また、原材料の99%が天然由来原料で、原料の32%にオーガニック原料を使用。COSMOS認証を取得したオーガニックコスメとなっている。同ハンドクリームの1本あたりの容量は30g、税込み価格1,650円で販売中だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※materia prima 「ハンドクリーム ローズの香り」
2023年03月06日門脇麦、田中圭共演「リバーサルオーケストラ」の第8話が3月1日オンエア。初音の“言葉”に振り向く朝陽…視聴者からは「朝陽さんの顔ステキだった」「朝陽さんは恋愛的なことは受けない気がする」など、朝陽の反応に対し様々な反応が寄せられている。門脇さん演じる元・天才ヴァイオリン少女が、田中さん演じる変人マエストロとともに地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)を立て直す、一発逆転音楽エンターテインメントが展開中の本作。過去のトラウマを乗り越えTVの生放送でチャイコフスキーを弾いてみせた玉響コンマス・谷岡初音に門脇さん。初音の演奏に勇気をもらい海外で活躍するマエストロに成長した常葉朝陽に田中さん。高階フィルのコンマスとして初音と“対決”することになる三島彰一郎に永山絢斗。初音の家に下宿中で彼女に告白した玉響フルート首席の庄司蒼に坂東龍汰。玉響最年長メンバーの穂刈良明に平田満。蒼に想いを抱く初音の妹・谷岡奏奈に恒松祐里。玉響の経営再建のため息子の朝陽を呼び寄せた常葉修介に生瀬勝久。玉響を潰そうとする西さいたま市議会議員・本宮雄一に津田健次郎。スーパーゼネコン・高階組の会長で高階フィルオーナーでもある高階藍子に原日出子といった俳優たちも出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。初音のもとに三島から電話が。祖父の命日で墓参りに来て、せっかくだし初音にも会いたいと思ったと話す三島と初音はファミレスでハンバーグを食べる。その帰り道、歩道を走る自転車から初音をかばって抱き寄せた三島は、意を決したような顔で「俺と…」と何かを言いかけるも言葉を飲み込んで「…友達になってくれないか」と続ける。そんな三島に初音は子どもの時だって友達だったと返答する…。「三島彰一郎、毒が抜けすぎだろ」「三島くん雰囲気変わったね~優しくなった」「雅志丸くなってて好きです、先週よりも好感度アップ」「三島……急に頼れる男になりやがって…………」など、以前と変化した三島の姿にネットがざわめく。一方、奏奈から蒼からの告白に返事をするよう促された初音は、「好きになってもらえてうれしかった。でも…ごめん、私、好きな人がいる」と蒼に自分の気持ちを伝える。その答えを予想していた蒼はショックを受けながらも「ちゃんと言ってくれてありがとうございます」と、初音の言葉を受け入れる。そんな蒼に「え、?諦めなさんなよ!!」「健気で良い子なのに」などといった反応とともに「振られてるときの蒼くんの表情、すごく良かったな。気まずさと、恥ずかしさと、切なさとがリアル」と坂東さんの演技を評価する声も。そして初音は朝陽に「私が好きなのは、あなたなので」と想いを伝える…この展開に「初音っち、ついに告白しちゃったか」「告白された朝陽さんの顔ステキだった」といった声が上がる一方、「なんか朝陽さんは恋愛的なことは受けない気がする」「初音ちゃんの告白‥動じてる感じが伝わらんけど。朝陽さんに恋愛モードはあるんか」など、初音の告白に対する朝陽の反応が気になる視聴者からの投稿も数多くSNSに寄せられている。【第9話あらすじ】定期演奏会を満席にできないと解散させられてしまう玉響は、練習の傍らチケット完売作戦に動き出す。SNSキャンペーンを展開したり来場者プレゼントを用意。小野田(岡部たかし)もここが自分の頑張りどころだと宣伝に奔走する。だが裏では本宮による妨害作戦が着々と進み、土井(前野朋哉)も怪しい行動をしていて…。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月02日門脇麦主演「リバーサルオーケストラ」第7話が2月22日放送。朝陽と玉響団員たちの“応援動画”に感動の声が上がるとともに、それによって“覚醒”した初音の演奏にも「早くチャイコンをフルで聴きたい!」などの反応が送られている。本作は国際コンクールを総なめ、名門オーケストラと共演を果たしたこともある元天才ヴァイオリン少女と、欧州で活躍していた変人マエストロが万年赤字続きで市の財政を圧迫する“お荷物”オーケストラを立て直す、一発逆転の音楽エンターテインメント。キャストは突然テレビ出演のオファーを受ける児玉交響楽団(通称・玉響)コンマスの谷岡初音に門脇さん。指揮者として挫折を味わった過去も明かされた玉響マエストロ・常葉朝陽に田中圭。昔の初音をよく知る三島彰一郎に永山絢斗。初音の妹・谷岡奏奈に恒松祐里。三島の父親で世界的マエストロの光太郎に加藤雅也。朝陽の父親で市長も務める常葉修介に生瀬勝久。高階フィルオーナーの高階藍子に原日出子といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。突然のテレビ出演のオファーへの返事に迷う初音だが、修介の勢いに負け承諾。さらに小野田(岡部たかし)から、市役所を辞めて正式に玉響の団員になってほしいと言われ、プロの演奏家になる覚悟も問われることに。そんななか朝陽は初音をある食事会に誘う。そこには藍子、三島、光太郎も同席。玉響での演奏を「楽しんでる」と語った初音に三島は、周りに甘やかされて、田舎のぬるいオケでちやほやされてると厳しい言葉を浴びせ、「覚悟がないなら、こっち入ってこないでくれないか」と告げる。その後もチャイコンを上手く弾けない初音は、励ます団員に当たってしまう。団員達と言い争いになり、家に帰ってふさぎ込んでる初音のもとに朝陽が現れる。今の状態でTVに出て三島と会えるのかと指摘する朝陽に、覚悟のない自分がプロになる資格なんてないと返す初音。その言葉に朝陽は「君が自分を貶めるのは、君と、君の音楽を信頼するすべての人をも貶める行為です」と怒りを露わにする…というのが今回のストーリー。TV出演を前にした初音は楽屋で小野田から、朝陽と玉響の団員たちからの“応援動画”を見せられる…視聴者からは「やっぱり玉響メンバー最高」「本当にいい人達すぎる」「初音の言葉をちゃんと受け止めてなお、この動画を撮って初音にエールくれる玉響大好き」といった声が続々と寄せられる。そしてTV出演。初音は三島から「弾いてみてよ」といきなりバイオリンを渡され、ずっと弾けないでいるチャイコフスキーをTVの生放送で演奏することに。朝陽や団員たちの言葉が脳裏をよぎり、決意を固めた初音は見事に演奏してみせる…。このシーンに「今夜の覚醒は凄かった さすが麦ちゃん!」「ついに覚醒。早くチャイコンをフルで聴きたい!」など感動の声が上がる一方、初音の演奏する姿に涙ぐむ三島には「え、もしかして覚醒させたかったの…?性格悪すぎとかと思っててごめぇぇぇぇん!!」「彰ちゃん、やっぱり初音さんの演奏が好きなんですね…覚醒した初音さんの演奏を聴いたあとの複雑ながら清々しい笑顔…憑き物が取れたよう」などのコメントも送られている。【第8話あらすじ】穂刈(平田満)が事故に遭い、初音は蒼(坂東龍汰)と一緒に病院へ駆けつける。そして穂刈と2人暮らしの妻・冴子(宮崎美子)が抱える事情を知ることに。穂刈の力になろうとする蒼に朝陽は「家庭の事情に深入りするべきではない」と忠告する。玉響は穂刈不在のまま定期演奏会の練習をするが、穂刈の抜けた穴を簡単には埋められずその存在の大きさを痛感する…。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月23日“薔薇”のチョコレートブランド「メサージュ・ド・ローズ」から、2023年ホワイトデー限定コレクションが登場。2023年2月15日(水)より発売される。2023年ホワイトデー限定ショコラローズ×ハートが詰まったショコラボックス薔薇の美しさをチョコレートで表現する「メサージュ・ド・ローズ」が、2023年もホワイトデーに向けた限定チョコレートを多数展開する。中でも注目は、ローズやハートを象ったショコラ入りの「ミニローズ・ベリー」。苺&ホワイトチョコの薔薇のつぼみをはじめ、ラズベリーチョコでできたピンクのハートやリーフ型のミルクチョコを詰め込んだ。“バラの花束”をイメージしたチョコ「ブーケ・ミニヨン・アラベスク」は、ピンクのバラと抹茶のリーフ型チョコレートで“バラの花束”をイメージしたボックス。ラズベリー、イチゴマーブル、ホワイトと苺のバラ&抹茶のリーフが“ショコラブーケ”のように並ぶ。また同じフレーバーで、ひとつひとつのバラのサイズを大きくした「ロズレ・アムルー」も。まるで本物のバラの庭園が箱の中に広がっているかのような、上品で可愛らしいショコラボックスだ。大輪の薔薇も大輪の薔薇が目を引く「ペタル・ノスタルジー」は、繊細な花びら型ショコラ10枚で薔薇を作り上げた、ブランドを代表するチョコレート。中心からラズベリーマーブル、ホワイト、ラズベリー、苺とグラデーションのように美しく仕上げているのが特徴だ。【詳細】メサージュ・ド・ローズ 2023年ホワイトデー限定コレクション発売時期:2023年2月15日(水)展開店舗:メサージュ・ド・ローズ 松屋銀座店、大丸東京店、公式オンラインショップ価格例:・ミニローズ・ベリー 65g 1,620円・ペタル・ノスタルジー 10枚入 2,106円・ブーケ・ミニヨン・アラベスク 39個入 3,780円・ロズレ・アムルー 9個入 2,052円・パニエ 1種10粒入×3種 2,376円
2023年02月17日2023年12月に新国立劇場 小劇場で上演予定のミュージカル『東京ローズ』の全キャストが発表された。『東京ローズ』は、2019年に女性を中心としたイギリスのカンパニーBURNT LEMON THEATREが立ち上げた作品。日本初演となる今回は、同劇場の芸術監督・小川絵梨子がその就任とともに打ち出した柱のひとつである「すべての出演者をオーディションで決定する」フルオーディション企画の第6弾として上演される。演出は、ストレートプレイからミュージカルまで多彩な作品を手がけ、海外にも活躍の場を広げる藤田俊太郎が担当する。このたび応募総数936通の中から出演者として選ばれたのは、飯野めぐみ、シルビア・グラブ、鈴木瑛美子、原田真絢、森加織、山本咲希の6名。併せて藤田と小川からコメントが到着した。■演出・藤田俊太郎 コメント新国立劇場フルオーディション第6弾ミュージカル『東京ローズ』にご応募いただき誠にありがとうございました。日本での上演のないミュージカルで、戯曲も譜面もまだ出版されていないこの作品に挑戦してくださったことを、深く感謝しております。936名もの方々にご応募いただき、歌唱映像を全て観させていただきました。全く違う価値観を持った、お一人お一人の誇らしい生き様を観て、声を聴き、向き合わせていただきました。強い意志と覚悟を感じました。全員と今回の仕事でご一緒することはできませんでしたが、映像を通して出会えたことを心から幸せに思っています。未来でまたお会いできると信じています。素晴らしい舞台表現の創作を通して再会できるよう日々、演出家として努力し続け進んでいきたいと新たに決意しています。最初の歌唱映像、そして課題曲映像の選考を経て、お会いした方とは作品との親和を考えながら、対面の一次選考、二次選考の場を共にしました。貴重な機会ですから、稽古初日だと考えて稽古場に入り、取り組みました。世代、キャリア、様々な演技スタイルがある中、ワークショップ形式でお一人お一人が日本初演作品に想像力、言葉と歌の魂を宿してくださった時間はとても美しかったです。キャリアを始めたばかりの漲る勢い、またはキャリアを重ねても自分を疑い挑戦する気持ちで臨んでくださった勇姿を忘れません。僭越ながら、これからの演劇、ミュージカル、時代を共に創っていきたいと心から思いました。2023年12月の上演ではカンパニー皆でアイバ・戸栗・郁子の人生を生きたいと思います。アイバはラジオ放送のアナウンサー『東京ローズ』と呼ばれ、戦争と人種差別の犠牲となりました。第二次世界大戦の、戦前、戦中、そして戦後を、最後まで後悔はない、人を恨まない、とアメリカ人として信念を貫きました。一市民の女性が国籍を奪われ、時代や運命に翻弄された物語、言葉を客席に責任を持って届けたいと思います。そして、自分の意志を持ち、同時に他者を受け入れながら進んだアイバの生き方を、936名分の想いを胸に、舞台上で鮮やかに表現したいと思います。最後になりましたが、この作品を創り、私たちに日本初演の機会を与えてくれたBURNT LEMON THEATREに心からの感謝と敬意を込めて。大切なお客様を劇場でお待ちしております。新しいミュージカルの誕生を是非お楽しみください。■演劇芸術監督・小川絵梨子 コメントフルオーディション第6弾『東京ローズ』のオーディションにご参加くださった方々、ご興味を持ってくださった方々に心より御礼申し上げます。本企画では初めてのミュージカル作品となるため、どのぐらいの方々がご興味を持ってくださるかの予測が付かず劇場として少し不安もあったのですが、実際には大変にたくさんの方々がご参加下さいました。ご出演頂く方々とも、また今回はご出演頂くことが叶わなかった方々とも、この度の機会にこうして出会わせて頂けたことは劇場として大変に大きな財産であります。オーディションに参加することには、心も体も時間も必要とされることだと思っております。こうして作品に興味を持ってくださり、そしてお力を貸して下さいましたことに重ねて深く御礼申し上げます。オーディションとは判定の場ではなく、あくまで作品のための出会いの場だと考えています。今回ご一緒させて頂くことができなかった方とも、どうかこの先に再びお会いさせて頂けますよう切に願っております。『東京ローズ』は、イギリスで初演されたばかりの大変に新しい作品です。先日、イギリスにて本作を作ったチームの方々にお目にかかったのですが、みなさん20代30代の若く優れた作り手であり、新しい作品を作り出していくことに熱意と強い思いを持っていました。新国立劇場での本作の上演をとても喜び、様々な面で協力して下さっています。ミュージカルの新作という、劇場として初めての試みになりますが、たくさんの方々のお力を頂いた上で、きっと素晴らしい作品になると思います。今年の冬の公演を楽しみにして頂けましたら幸いです。<公演情報>ミュージカル『東京ローズ』2023年12月 新国立劇場 小劇場(予定)原作・詞:メリー・ユーン/キャラ・ボルドウィン作曲:ウィリアム・パトリック・ハリソン演出:藤田俊太郎音楽監督:深沢桂子芸術監督:小川絵梨子出演:飯野めぐみ、シルビア・グラブ、鈴木瑛美子、原田真絢、森加織、山本咲希
2023年02月17日門脇麦&田中圭共演「リバーサルオーケストラ」第6話が2月15日オンエア。坂東龍汰演じる蒼の“いきなりハグ&告白”に「青春やべえー!最高!」などSNSが盛り上がる一方、その後の2人のぎこちないやり取りには「可愛い」の声が続出している。本作は市役所勤務の元・天才ヴァイオリン少女が、強引すぎる変人マエストロによってコンサートマスターに。地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)を立て直すことになるが、世界で活躍するエリートの幼馴染や、楽団をつぶそうと企む議員らが現れて…という一発逆転音楽エンターテインメント。幼い頃からバイオリン奏者として輝かしい活躍をしてきたが、長く表舞台を去り、朝陽によってオーケストラのコンサートマスターになる谷岡初音を門脇さんが演じるほか、西さいたま市長の息子で幼いころからピアノやヴァイオリンを習い、ドイツを中心に活躍していたが父親に半ば騙される形で玉響のマエストロになった常葉朝陽には田中さん。父は世界的な指揮者、母は有名ヴァイオリニストという音楽界の超エリートで日本屈指の人気ヴァイオリニストだが、幼なじみの初音のことが気になる様子の三島彰一郎には永山絢斗。初音の妹で児玉交響楽団をSNSで支援する谷岡奏奈に恒松祐里。初音の家に下宿している玉響フルート首席・庄司蒼に坂東さん。朝陽にフラれて公演に出ないと言い出す玉響チェロ首席・佐々木玲緒には瀧内公美。朝陽の父で現職西さいたま市長の常葉修介には生瀬勝久。修介のライバルで玉響を潰そうとする本宮雄一には津田健次郎。日本屈指のスーパーゼネコン・高階組の会長で、日本一の高階フィルオーナーでもある高階藍子に原日出子といった俳優陣が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。バレンタインガラを次週に控えるなか、玲緒が公演に出ないと言ったまま練習にも現れなくなる。団員たちの間では朝陽にフラれたからだとウワサが立ち始める。心配した初音は朝陽たちと一緒に玲緒のマンションを訪ねるが、玲緒は「これから合コンに行く」と答える。玲緒は朝陽が初音のことを好きだからモチベーションがなくなったと話す。その言葉をきっかけに朝陽を意識し出す初音。そんな初音に複雑な心境を抱く蒼…というのが今回のストーリー。本宮の裏工作でコンサートの開演に間に合わないという事態に陥る玉響だが、朝陽の機転で無事演奏できる。帰りのバスが出発する直前、蒼は初音をいきなりハグ。団員たちが見ている前で「好きです」と告白する…。「まさかあそこで告白するなんて!青春やべえー!最高!」「あおいくんがまさか初音に告白するなんて!」など突然の告白に驚きの声が上がるとともに「あおいくん、渾身のハグ 。と告白きたー」「こんな、どストレートな告白あるん!?みんな見てる前で…最高」など喜びのコメントも。帰宅した初音と蒼はお互い正座、「あの先ほどの件でございますが…」と切り出す初音に「時間かけてもらっていいんで…」と、少しづつ男性として意識して欲しいと頼み込む蒼。固くなった2人のぎこちないやり取りには「ヒロインに告白した人とされたヒロインが正座で向かい合わせで話し合うシーンがかつてあったろうか」「蒼くんと初音さんの承知しました正座可愛い」「帰って家で正座でぺこぺこしてる二人かわいすぎるやろ」などの反応もSNSに投稿されている。【第7話あらすじ】突然のテレビ出演のオファーに三島の悪意を感じ返事に迷う初音だが、修介の勢いに負け出演することに。小野田からは市役所を辞めて正式に玉響の団員になってほしいと誘われ、プロの演奏家になる覚悟も問われる。しかし三島の会見を発端にネット上で初音の過去が暴かれ、心配した両親が谷岡家に帰ってくる。しかし同居中の蒼を見て仰天することに…。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月16日門脇麦が主演する「リバーサルオーケストラ」の第5話が2月8日放送。朝陽との意外な過去の繋がりを知った初音の「見つけてくれてありがとう」という言葉に「胸にきすぎて涙腺決壊」「涙が止まらなかった」などの声がSNSに相次いで寄せられている。元天才ヴァイオリン少女と欧州で活躍していた変人マエストロが、“お荷物”オーケストラを立て直す一発逆転の音楽エンターテインメントとなる本作。地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)のコンマスとなった谷岡初音を門脇さんが演じ、父親である市長によって玉響のマエストロをすることになった常葉朝陽に田中圭。初音をよく知る音楽界の超エリート・三島彰一郎に永山絢斗。初音の妹で現在は大学生の谷岡奏奈に恒松祐里。初音の家に下宿中の玉響フルート首席・庄司蒼に坂東龍汰。朝陽が好きな玉響チェロ首席の佐々木玲緒に瀧内公美。修介のライバル議員で玉響の邪魔をする本宮雄一に津田健次郎。朝陽を玉響の指揮者にした父親の常葉修介に生瀬勝久。高階フィルオーナーの高階藍子に原日出子といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。朝陽とは昔なじみで今はクラシック誌の編集者をしているかおりが、玉響の練習場に突然現れ朝陽の頭をぐしゃぐしゃになでて久々の再会に大喜びする。その姿に玲緒は心をかき乱されることに。そして小野田(岡部たかし)は団員達にシンフォニーホールとのフランチャイズ契約をかけ、4月のこけら落とし公演で高階フィルと対決することが決まったことを伝える。勝敗は審査員票と観客票で競うという。実力差は明らかだが朝陽はそもそも負けるとは思ってない様子。しかし練習場が本宮の嫌がらせで使えなくなってしまい、朝陽は自宅の常葉酒造を練習場とすることに。そして10日後のコンサートに向け酒造での合宿が始まる…というのが今回のストーリー。かおりの登場に対抗心を燃やす玲緒…視聴者からは「この相武紗季魔女の女すぎて最高」「相武紗季登場は確かに白目になるねw」「恋敵(?)相武紗季はさすがに絶望するよな…」「相武紗季VS瀧内公美の仁義なき女の戦い。なぜかちょっとワクワク」などの反応が上がる。その後、朝陽は過労がたたって倒れ、初音はかおりに助けを求める。かおりは、若かりし頃に団員たちに無視され指揮者として挫折した朝陽を、当時小学生だった初音のコンサートに連れて行ったことを明かす。その時の初音の演奏を見て朝陽は音楽と生きていくことを決めたと語るかおり。その言葉を聞いた初音は、横たわる朝陽に自分のことを「見つけてくれてありがとう」と感謝する…。このセリフにも「初音が眠ってる朝陽に「見つけてくれてありがとう」って半泣きで言う所で私も泣いた」「初音の「見つけてくれてありがとう」は胸にきすぎて涙腺決壊した」「見つけてくれてありがとうといった初音に涙が止まらなかった」といったコメントがSNSに相次いで投稿されている。【第6話あらすじ】玲緒が突如公演を欠席、練習にも現れなくなる。団員たちの間では朝陽にフラれたからだとウワサが立ち始め、初音は朝陽たちと一緒に玲緒のマンションを訪ねる。玲緒は「これから合コンに行く」と出掛けようとして取りつくしまもなく、玲緒は朝陽が好きなのは初音でモチベーションがなくなったと言う…。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月09日門脇麦と田中圭が共演する「リバーサルオーケストラ」の4話が2月1日オンエア。演奏後に笑顔とともにガッツポーズする朝陽に、SNS上では「サイコーすぎるよほんと」「朝陽さんツンデレのプロなん??」などの声が殺到中だ。門脇さん演じる元・天才ヴァイオリン少女が田中さん演じる強引すぎる変人マエストロによって、コンサートマスターとなり、ともに地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)を立て直すことになる、一発逆転音楽エンターテインメントとなる本作。幼い頃からバイオリン奏者として輝かしい活躍をしてきたものの、10年前表舞台を去り、人前で演奏することはなくなっていたが、オーケストラのコンサートマスターとして再びステージに立つことになる谷岡初音には門脇さん。お坊ちゃま育ちで幼いころからピアノやヴァイオリンを習い、現在はドイツを中心に活躍している新進気鋭のマエストロだが、市長である父に騙され児玉交響楽団のマエストロをすることになる常葉朝陽には田中さん。初音の幼なじみで父は世界的な指揮者、母は有名ヴァイオリニストという音楽界の超エリート。現在は国内外で活躍する日本屈指の人気ヴァイオリニストである三島彰一郎には永山絢斗。初音が表舞台を去るきっかけになった存在で、今は初音とともに暮らしており、得意のSNSで児玉交響楽団を支援することになる妹・谷岡奏奈に恒松祐里。初音の家に下宿中の玉響フルート首席・庄司蒼には坂東龍汰。朝陽にアプローチする玉響チェロ首席・佐々木玲緒には瀧内公美。セカンドヴァイオリン首席の土井琢郎には前野朋哉。朝陽の父で地元の名士であり現職西さいたま市長の常葉修介には生瀬勝久。玉響を潰そうとする本宮雄一には津田健次郎。高階フィルハーモニックオーケストラオーナーの高階藍子には原日出子といった俳優陣が出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。初音の復帰ステージ会場に三島が現れ突然ハグ。一方、発表会の成功で自信をつけた団員たちは、もっと大勢の人にオケの存在を知ってもらうために「出張オーケストラをやろう!」と盛り上がる。朝陽も「オケと市民との距離が近くなる」と賛成する。一方、ヴィオラを担当する桃井みどり(濱田マリ)は、大学受験を控えていた一人娘がおり、自宅に防音設備もなく、外で楽器の練習をしていたが、娘がストレスで腹痛を起こし倒れ、母としての自覚が足りなかったとして休団すると言い出す…というのが今回のおはなし。団員たちは出張オケの場所を偽ってみどりに伝え、彼女を演奏に駆り出す。行先はみどりの娘の学校、そこで受験生を応援する演奏を行う。演奏が終わり、初音のほうを振り返って満面の笑顔を浮かべ、さらに聴衆の生徒たちにガッツポーズする朝陽に「朝陽さんの笑顔のガッツポーズサイコーすぎるよほんとに」「みんなへの笑顔とガッツポーズもほんと素敵で…こんなのみんな好きになっちゃうよね」「朝陽さんツンデレのプロなん??演奏終わった後の笑顔ずるいわ可愛すぎる」「笑顔にガッツポーズって、今回もズルい!!!(好き)」などの声が殺到。一方、ラストでは後藤かおり(相武紗季)が玉響の練習場に現れ、いきなり朝陽の髪をくしゃくしゃにする…「ここで相武紗季投入とは!!」「かおりは幼馴染か元カノ?とかかな。朝陽の」「朝陽さんの既婚のお姉さんか元カノか幼馴染か…わからん!」「かおりさん、めちゃくちゃ気になるやーんw」など、相武さん演じるかおりの正体にも注目が集まっている。【第5話あらすじ】玉響の練習場に突然現れたかおりは、朝陽との久々の再会に大喜び。かおりの勢いにあぜんとする初音たちは、小野田(岡部たかし)の報告にさらにどよめく。シンフォニーホールとのフランチャイズ契約を懸けて、4月のこけら落とし公演で高階フィルと対決することが決まったのだ…。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年02月02日門脇麦主演の音楽エンターテインメント「リバーサルオーケストラ」に、ティンパニストとして渋川清彦の出演が決定。そして遂にポスタービジュアルが全面解禁となった。本作は、元天才ヴァイオリニスト・谷岡初音(門脇さん)が毒舌マエストロに巻き込まれ、ポンコツオーケストラを一流オケに大改造する一発逆転の音楽エンターテインメントドラマ。本日放送の第3話にて、初音がスカウトして「児玉交響楽団」に渋川さん演じるティンパニストの藤谷耀司が加入。玉響はさらに活気づくことに。放送前のポスタービジュアル公開時、「日テレのロゴの下に隠されている人がいる!!」「この人は誰?」と話題になったが、今回藤谷が正式加入したことでついにポスターが全面的に明らかになった。「もともとドラムはやっていた事もあり、バンドでドラムを叩く役や音楽隊で打楽器全般などの役をいただいたりもしましたが、クラッシックのオーケストラは初めてで、ほとんど知らないクラッシックの世界に触れられるとワクワクしました」と話す渋川さんは、「(演じる藤谷は)言葉遣いが悪いところは自分に似てると思います。なので台詞は比較的言いやすい感じです。(笑)ぶっきらぼうですが何かひとつ好きな事がぶれず格好良く共感しています」とキャラクターについて語る。そして「ティンパニにふれ先生に教えてもらい音ひとつでオーケストラを動かせる力があると知り、恐くもあり気持ちよくもあり楽しくもあります。ただティンパニを練習できるところが少なく大変です(笑)」と苦労を明かしつつ、「演奏シーンはとても楽しいので、ぜひご覧ください」とメッセージを寄せている。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2023年01月25日ディプティック(DIPTYQUE)の2023年フレグランスとして、人気「オー ローズ」の30mLボトルが限定登場。2023年2月1日(水)より発売される。「オー ローズ」の魅力ディプティックを代表する「オー ローズ」は、ローズをテーマにした人気オードパルファンだ。香りの核となるのは、ダマスクローズとセンティフォリアローズのエッセンスとアブソリュート。そこにフルーティーなライチ、甘いカモミール、アーティチョークの独特なベジタブルアコードなど、意外性のあるアクセントを加えることで、ローズが持つ多面的な魅力を表現している。限定ボトルが登場今回はそんな「オー ローズ」に、30mLサイズの限定ボトルが仲間入り。持ち運びに便利なサイズ感となっているので、外出先でも気軽にロマンティックな香りを纏うことが出来る。価格は13,090円。自分へのご褒美にはもちろん、大切な人へ贈るバレンタインギフトとしてもオススメだ。【詳細】限定版 オードパルファン オー ローズ 30ml 13,090円発売日:2023年2月1日(水)【問い合わせ先】ディプティックジャパン株式会社TEL:03-6450-5735
2023年01月20日門脇麦、田中圭共演の「リバーサルオーケストラ」第2話が1月18日オンエア。田中さん演じる朝陽の“30秒遅刻”の真相に「可愛すぎる小走りに…眠れそうにありません」「走らずあくまで競歩に留めるマエストロ面白かった」などの反応が寄せられている。本作は門脇さん演じる元・天才ヴァイオリン少女が、人前で演奏することから遠ざかっていたものの、田中さん演じる強引すぎる変人マエストロに巻き込まれ、地元のポンコツオーケストラ・児玉交響楽団(通称・玉響)を立て直すことになる、一発逆転の音楽エンターテインメント。幼い頃からバイオリンを始め輝かしい活躍をしてきたが、10年前に表舞台を去り、今は西さいたま市役所で勤務する谷岡初音役で門脇さんが主演し、ドイツを中心に活躍するマエストロだったが、父親である西さいたま市長に頼まれ玉響を立て直すことになる常葉朝陽に田中さん。初音の幼なじみで日本屈指の人気ヴァイオリニストの三島彰一郎に永山絢斗。初音が表舞台を去るきっかけにもなった妹・谷岡奏奈に恒松祐里。遅刻魔でやる気もみせないフルート担当の庄司蒼に坂東龍汰。朝陽の父で現職の西さいたま市長の常葉修介に生瀬勝久。次期市長の座を狙い玉響を潰そうとしている本宮雄一に津田健次郎。スーパーゼネコン・高階組の会長で高階フィルハーモニックオーケストラオーナーでもある高階藍子に原日出子といったキャストも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。初音は“玉響”にコンサートマスターとして加入。初音の加入で玉響メンバーにも活気が出てくるが、フルートの蒼だけは相変わらず遅刻常習犯でやる気も見せない。蒼の態度に朝陽はイラ立ち、団員たちも内心不満を抱えていた。朝陽から蒼の遅刻の理由を探るよう命じられた初音が、練習後の蒼をこっそり尾行すると彼は工事現場でバイトしていた。朝陽から注意を受けた蒼は給料を上げて欲しい、と反論。蒼は大学の奨学金に部屋の防音設備や楽器のローンなどを工面するため、複数のバイトを掛け持ちしていた…というのが今回のストーリー。そんななか朝陽が練習に30秒遅刻してくる。その日は蒼も無断欠席しており、朝陽は明日も時間通りに来ないようなら彼を解雇すると言う。朝陽も30秒遅刻したと指摘されると「遅刻とは10:00の約束に10:01以降に来ることを言います」と反論する。実は練習前、朝陽は練習開始ぎりぎりまで蒼の母と会っていた…。息切れしないよう“競歩”状態で練習場に移動する朝陽の姿に「可愛すぎる小走りに…眠れそうにありません」「遅刻しそうで焦った感を出したくなくて走らずあくまで競歩に留めるマエストロ面白かった」「ドアの前で数秒、息を整え・・・何事もなかったように扉を開いたんだね」「威厳保つために息切らさないようにってことだよねwwww可愛すぎるな」などの声が続出。“1分以内の遅れは遅刻ではない”という朝陽の自分ルールにも「チョー屁理屈 私も使わせていただきますw」「えっ……30秒でもタイムカードでは遅刻っすよ……」など様々な反応が寄せられている。【第3話あらすじ】初音は蒼を自宅に下宿させることに。妹の奏奈は蒼を意識して家事を張り切るが、初音は誰が居ようとジャージ姿でお構いなし。そんななかティンパニの木之崎(篠崎史門)があいさつもなく辞めてしまう。吹奏楽発表会の本番まであと4日というタイミングでオケの大黒柱であるティンパニがいなくなり、玉響は大ピンチに…。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月19日門脇麦主演「リバーサルオーケストラ」が1月11日からスタート。クールで笑わないキャラかと思われた田中圭演じる朝陽が最後に見せた笑顔に「最後の笑顔にヤラれた」「笑顔の破壊力」など視聴者から多くの反応が寄せられている。国際コンクールを総なめ、名門オーケストラと共演を果たし、“天才ヴァイオリン少女”の名を欲しいままにしたものの、ある出来事を機にステージから退いた元天才ヴァイオリン少女と、欧州で活躍していた変人マエストロが、万年赤字続きで市の財政を圧迫する“お荷物”オーケストラを立て直す、一発逆転の音楽エンターテインメントとなる本作。幼い頃からバイオリンを始め、数々のコンクールを総なめ、名門オーケストラとの共演を果たすなど輝かしい活躍をしてきたが、10年前、とある理由から表舞台を去り、今は西さいたま市役所・広報広聴課に勤める公務員の谷岡初音を門脇さんが。西さいたま市長の息子で、幼いころからクラシック音楽の英才教育を受け現在はドイツを中心に活躍している新進気鋭のマエストロをしている常葉朝陽を田中さんがそれぞれ演じる。国内外で活躍する日本屈指の人気ヴァイオリニストで初音の幼なじみの三島彰一郎に永山絢斗。初音と二人暮らしをしている大学3年生の妹・谷岡奏奈に恒松祐里。児玉交響楽団のチェロ首席・佐々木玲緒に瀧内公美。遅刻魔のフルート首席・庄司蒼に坂東龍汰。朝陽の父で現職の西さいたま市長、“音楽のまちプロジェクト”を打ち出し、立派なシンフォニーホールを建設中の常葉修介に生瀬勝久。次期市長の座を狙い、修介が応援する児玉交響楽団を潰そうとしている本宮雄一に津田健次郎。日本屈指のスーパーゼネコン・高階組の会長で、日本一と言われる高階フィルハーモニックオーケストラのオーナーでもある高階藍子に原日出子といったキャストも共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。1話は修介が朝陽を“だまし討ち”してドイツから帰国させ、建設中のシンフォニーホールを満員にするために指揮者になるよう告げる。しかし地元のオーケストラ「児玉交響楽団」、通称「玉響」の演奏や意識はひどいものだった。一方、初音は公務員として働きながら、自宅のレッスン室でひとりヴァイオリンを奏でていた。そんななか初音が知役者で働いていることを知った朝陽は、あの手この手で彼女を玉響に誘い込もうとする…というストーリーが展開。玉響の広報担当になるよう命じられ、練習場に来るとバイオリンを渡されコンサートマスターになるよう告げられる初音。最初は無言で立っているだけだったが、演奏を聞いているうちに自らバイオリンを手にして演奏を始める…初音を演じた門脇さんに「オケと合わせるシーンでもう一気に惹かれたわ門脇麦さんやっぱりすごい」「麦ちゃんのバイオリン弾いてるときの顔、素敵でした」「怪演が多い麦ちゃんのこういう役も見たかった!」といった声が。また玉響に参加することを決めた初音に「楽しんでください」と告げ、握手し「よろしく!」と、それまでまったく見せることがなかった笑顔をみせる朝陽に「めっちゃ笑顔ーー!!最後の笑顔にヤラれた」「最後にいい笑顔きたっ!ずるいっ!」「笑わない鉄の男と思ってたら 笑顔の破壊力」などの反応が続出。朝陽を演じる田中さんの笑顔に多くの視聴者が心を奪われた模様だ。【第2話あらすじ】初音の加入でのんびりしていた玉響メンバーにも活気が出てくるが、蒼だけは相変わらず遅刻しやる気も見せない。そんななか新生・玉響の初公演が急きょ2週間後に行われることに。朝陽は初音に蒼の遅刻の理由を探るよう命じる。嫌々ながらも従う初音は練習後の蒼をこっそり尾行。そこで初音が見たのは…。「リバーサルオーケストラ」は毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月12日ローズ療法家による『ローズセラピー講座』を開催2023年3月24日(金)、日本橋三越本店新館9階「三越カルチャーサロン」において、1日・短期講座『ローズセラピー講座』が開催されます。講師は、ローズ療法家の今井通子氏が務めます。同講座では、ローズの精油を使った「ローズフレグランスオイル」の作り方をレクチャー。人々に至福の喜びを与える力があると言われる「ローズ」の力について学び、「ローズセラピー」を日常に取り入れる方法についても解説します。開催時間は11:00から12:30まで。受講料は6,600円です。申し込みは、三越伊勢丹オンラインストアにて受け付けています。ローズのプロフェッショナルとして活躍今井通子(いまいみちこ)氏は、オーガニックローズ協会代表理事を務め、ローズ療法家として活躍しています。英国認定オーラソーマ社プラクティショナー、JLMS(リンパマッサージ)認定セラピスト、メディカルアロママスターなど多数の資格を保有。「メディカルローズメソッドで世界を癒す事」を使命とし、ローズセラピーの普及に尽力しています。ローズの研究にも力を入れており、2021年からは長崎大学大学院歯薬学総合研究科に研究協力員として所属しています。(画像はオーガニックローズ協会より)【参考】※三越伊勢丹オンラインストア※オーガニックローズ協会
2023年01月06日