デザイナーが自分の目で一粒一粒見極めた天然石とダイヤたち自然の恵みである天然石とダイヤは、一粒一粒まったく違う表情を見せます。石との出逢いは、まさに一期一会。lily & co.では、天然に由来するクラックやインクルージョンを活かし、石の持つオーガニックな個性を大切にしています。 独自の彫金技法で丹精を込めて作る、唯一無二のジュエリー形や厚み、ゴールドの枠の高さを0.1mm単位で調整。自然光での輝きをチェックしながら、ダイヤの個性が活きるデザインを追求しています。繊細さの中にも表情を、シンプルの中に進化を。見せびらかすためのデザインよりも、身につける人に永く寄り添えるジュエリーづくりを目指しています。 紛争ダイヤは一切使わず、100%ナチュラルダイヤだけを使用lily & co.では人工的な加工のされていない100%天然のダイヤモンドのみを使用。また貧しい国に産地が多いダイヤモンドは、戦争の資金源になったり、子供の強制労働の原因となったりする場合があります。こうした紛争ダイヤモンドは一切使用していません。 COLLECTION バイカラーの珍しいナチュラルダイヤモンド。繊細でクラシックなデザインでありながら、ダイヤモンド自体がとてもモダンな雰囲気。上下を変えたり角度を傾けることによって、ブラウン部分にはワインレッドの赤みが、透明部分にはグレーが混ざったように見えます。その豊かな表情も魅力的。Bi-color Diamond Ring¥268,000(税込¥289,440) 透明感のあるオールドローズカットのナチュラルダイヤモンドは、軽やかで凛とした雰囲気。くり抜きのベゼルセットで光を通して。リングを着ける向きで印象が変わるのを楽しめて、重ね着けするのもおすすめです。Old Rose Cut Drop Diamond Ring¥145,000 (税込¥156,600) 「ちいさなお願い事がどうか叶いますように....」。lily & co.のシグネチャーコレクションである「願い事」から、プラチナが新登場。手作りのくり抜きベゼルセットに、石周りには繊細なテクスチャーを手作業で施しています。バンドはダイヤに合わせてこれまでよりも少しだけ太めの仕上がりに。一本でも重ねても楽しめます。願い事のリング platinum ¥90,000 (税込¥97,200) 上と同じく「願い事」のネックレス。こちらも手作りのくり抜きベゼルセットに石周りには繊細なテクスチャーを手作業で施しています。リラックス感と女性らしさをプラスしてくれる43cmのチェーンは、一本ではもちろん、重ね着けもおすすめです。願い事のネックレス platinum ¥110,000 (税込¥118,800) (上)シックな雰囲気のレッドインクルージョンが透明の中に大胆に浮かぶナチュラルダイヤモンド。角度を変えると表情が変わって見えるのが魅力。くり抜きのベゼルセットに石周りに手作業で刻んだテクスチャーもポイントです。Antique Red Drop Diamond Ring¥160,000(税込¥172,800) (中)既出の同アイテムと同じ。Bi-color Diamond Ring¥268,000(税込¥289,440) (下)こっそりと、私の心に結ぶ「約束」コレクションのリング。ローズカットのナチュラルダイヤモンドを手作りのプロングセットに。バンド部分はテクスチャーを手作業で施しています。一本でも重ねても素敵。約束のリング Charcoal Gray¥67,000 (税込¥72,360) (上から)願い事のリング platinum¥90,000(税込¥97,200)、Line Ring¥30,000(税込¥32,400)、Ice Cube Square Diamond Bracelet ¥72,000(税込¥77,760)、願い事のブレスレット Frost Gray ¥68,000(税込¥73,440) 「一生好きでいられるもの。ほかの誰でもなく本当に私らしいもの。」というシンプルだけど力強い想いのもと、願いを込めて一つひとつ手作業で作られるlily & co.のジュエリー。華美さはいらない。暮らしに自然に溶け込む、ナチュラルな美しさとぬくもりを感じるジュエリーは、身につける人の毎日にやさしく寄り添い、かけがえのないパートナーになってくれるはずです。 【お問い合わせ先】GOONie 03-6441-2142 lily & co.ONLINE SHOP
2018年11月29日「リリコというキャラクターを演じられたことは、本当にうれしいです」 こう語るのは、女優の広瀬アリス(23)。放送も残すところあとわずかとなったNHK連続テレビ小説『わろてんか』。クライマックスにさしかかり、ヒロイン・てん(葵わかな)率いる北村笑店の個性的な芸人たちのなかでもひときわ異彩を放っているのが、広瀬演じる売れっ子女性芸人・リリコだろう。 「『演じるのが大変じゃない?』とまわりから言われることもありましたが、どちらかというと、自分がもともと持っている“パンチ力”みたいなものでいけるかなと思って。リリコは自分に近い部分がある気がします(笑)」(広瀬・以下同) 放送当初はちょっと意地悪な女のコだったリリコが、女優、芸人として成功をおさめていく過程で、ストーリーに欠かせない存在に。 「リリコはとにかく不器用なんです。でも、ちゃんとまっすぐ芯が通っている。だからこそ、出てくる言葉の勢いなどをとても大切にしていました。お仕事に対する信念や、自分にとっての譲れない部分を明確に持っている女性なので、芸事に対する考え方は、彼女から教わることも多かったです」 『わろてんか』の撮影は終了したものの、4月からスタートするドラマへの出演が決まっている。女優としての抱負を聞いてみると、リリコを思わせるこんな力強い返事が。 「うれしいことに、“広瀬アリス=リリコ”、というイメージをもっていただいている方が多いと思うのですが、まずはリリコのイメージを壊していきたいです(笑)。役者さんって、作っては壊し……、の繰り返しなので」 物語はいよいよ佳境に。戦争の足音が聞こえるなか、笑いを届けようと奮闘する北村笑店の面々。気になるラストの見どころは――。 「『人は幸せだから笑うんじゃなくて、笑うから幸せになるんだよ』というセリフがこれから出てくるんですけど、笑いってとても大切なことだというのを『わろてんか』から学びました。ラストへ向けては、人と人とのつながりの温かさや、笑いの大切さを感じてもらえたら。あとはみなさんのアドリブがちょこちょこと入ってくるので、そこで笑い泣きしてもらえればうれしいです」
2018年03月24日