リーバイス(Levi's)が「トラッカージャケットTYPE III」の50周年に先駆けて12月1日から11日まで、トラッカージャケットをフィーチャーしたポップアップストアをザ・パーキング銀座(THE PARK・ING GINZA)にオープンする。トラッカージャケット(いわゆるジージャン)を最初に生み出したのはリーバイス。古い順から「TYPE I」「TYPE II」「TYPE III」と分類されており、中でも「TYPE III」は最も人気が高い。現代のジージャンの原型ともなっている「TYPE III」は、立体裁断によりI・IIに比べてすっきりとしたボディーになり、防縮加工済みのプレシュランクデニムを使用することでそれまでの主な客層であった労働者だけでなく、ファッションアイテムとして若者たちの間で急速に広まっていった。同ポップアップストアでは「TYPE III」を中心に、シェルパ地をボディー部分と襟、袖の内側に施したシェルパトラッカーや、断熱素材のThermore (R)を使用したダウントラッカーなどのアイテムも展開。リーバイス (R) ビンテージ クロージングからも当時のデザインを忠実に復刻したトラッカージャケット「TYPE I」から「TYPE III」が登場する他、フロント部分にプリーツが入った世界最古のデニムジャケットであるトリプルプリーツブラウスの復刻モデルも販売される。その他、50周年を記念したトラッカージャケットの先行発表や、同ショップ限定のカスタマイズメニューも展開される予定だ。
2016年11月17日リーバイス(Levi’s)のプレミアムラインである「Levi’s(R) Made & CraftedTM」から、“現在”のカルチャーに深く根付いたファッションブランド、オフ-ホワイトc/oヴァージルアブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)とコラボレーションしたカプセルコレクションが発売された。現代のファッションからインスピレーションを得ていること、そして、ストリートスタイルとハイファッションの芯をとらえている点で共鳴し、今回のコラボレーションが実現した。リーバイスグローバルデザインヘッドのジョナサン・チャンは「今回のコレクションは、ヴァージルの知的で超越したストリートウェアの哲学のもと、リアリティを切り取りストリートスタイルを熟知しながらも、ハイファッションのアーティステックな表現に敬意を表しながらファッションと向き合っている。それはまるでLevi’s(R) Made & CraftedTMが、リーバイスの壮大なヘリテージの上にたち、遠い未来を見つめているような感覚に近い。意外性こそが、オフ・ホワイトとのプロジェクトにエネルギーをもたらしている」とコメントしている。同コレクションは、リーバイスの最新リサーチ&デザイン研究所「ユーレカ・イノベイション・ラボ」でデザインされ、リーバイスのデザインチームとユーレカ・ラボのバート・サイトが、ヴァージルとそのチームと共に1日19時間を費やし完成した。ベースとなったのは501(R)。ヴァージルは、リーバイスのクラッシックジーンズやトラッカージャケットに、建築家やDJとしての顔も持つ自身の感覚を加え、クリーンでモダンかつコントラストのある表情豊かな色合いでリミックスした。
2016年10月24日リーバイス メイド&クラフテッド(Levi’s Made & Crafted)とオフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)のカプセルコレクションが登場。2016年10月20日(木)に発売される。リーバイス メイド&クラフテッドは、リーバイスの歴史的な伝統を基にデザインされながら、現代の革新的な高品質素材と縫製技術を取り入れたプレミアムライン。ブランドの実用的なワークウェアのルーツを捉え、最高の素材を使用しながら、ファッション性をより前面に出して表現している。今回のコラボコレクションは、リーバイスの代表的アイテムである「501」のルックをベースに、オフ-ホワイトの感性で再構築したもの。ホワイトデニムをコントラストに取り入れた、リメイク風のデニムジャケットやデニムパンツ、そしてチャック部分のリングがアクセントとなった、ビッグシルエットのデニムコートなどが展開される。いずれも裾がカットオフされ、モダンストリートの世界観を感じさせる。【詳細】LEVI’S MADE & CRAFTEDTM x OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH発売日:2016年10月20日(木)展開店舗: “SOMETHING & ASSOCIATES” c/o OFF-WHITETM TOKYO、greenroom、FLONT、cromagnon
2016年10月23日リーバイス(Levi’s)の「501 CT(カスタムテーパード)」モデルから、新たに「501 CT MADE IN JAPAN」が登場。2016年8月下旬より順次発売される。2015年春夏シーズンから始まり2016年秋冬で4シーズン目を迎える「501 CT」。オリジナルの「501」より、ウエストを1サイズ大きくとったり、膝から足首にかけてよりテーパードさせたりしてできた現代的なシルエットが特徴だ。「501 CT MADE IN JAPAN」は、オールメイドインジャパンにこだわった「501 CT」の新モデル。良質な日本製の生地を使用し、縫製、加工に至るまでの全工程を日本国内で完了。よりプレミアムなアイテムに仕上がっている。なお、16年秋冬シーズンの「501 CT」からは、MADE IN JAPANモデル以外にメンズ5カラーとウィメンズ10カラーが展開される。【アイテム詳細】発売日:2016年8月下旬より順次展開店舗:全国のリーバイスストア、リーバイスオンラインストア展開アイテム:・「501 CT MADE IN JAPAN」 メンズ 2カラー 19,440円(税込)・「501 CT」 メンズ5カラー、ウィメンズ10カラー【問い合わせ先】リーバイ・ストラウス ジャパンTEL:0120-099-501
2016年09月03日リーバイス(Levi’s)の「LOT700」シリーズから、ハイライズスキニー「721」が2016年8月中旬より順次発売される。世界ではじめて発表された、女性初のジーンズ「701」にちなんだロットナンバーで展開する同ブランドの「LOT700」シリーズ。2015年から、スーパースキニー「710」、スキニー「711」、スリム「712」、ブーツカット「715」の4スタイルが展開されてきた。今回新たに展開するハイライズスキニーの「721」は、スキニー「711」の穿き心地の良さに、ハイライズのトレンドを融合させた一本。ブラックとブルーの2色で展開される。リーバイスが60,000にも及ぶ世界中の女性のボディースキャンデータを基に、現代女性の体型とフィットを徹底的に研究し作られた、こだわりのジーンズとなっている。【詳細】リーバイス ハイライズスキニー「721」発売日:2016年8月中旬カラー:ブラック シープ 12,000円+税、クリフ ハンガー 13,000円+税取り扱い:全国のリーバイス ストア、リーバイス オンラインストア
2016年08月21日リーバイス(Levi's)より、ジップフライのアイコン「505」の新モデル「505C」が登場。2016年7月22日(金)より、全国のリーバイス ストアにて発売される。「505C」は、1967年当時の「505」を現代的に再解釈したスリムストレートフィット。2016年秋冬は、ニューヨークのパンクロックシーンからインスピレーションを得た、メンズ7カラー、ウィメンズ5カラーを展開する。505が誕生した60年代後半は、音楽、映画、カルチャー、公民権運動などが劇的に変化し、“Summer of Love”といった西海岸の爆発的なポップカルチャーが生まれた年代。その後、505はカウンターカルチャーのシンボルとして、多くのポップアーティスト、グラフィック・デザイナー、ロックスターに愛されてきた。本来はメンズフィットだったが、ジップフライでフロントがすっきり見えることや、リーバイスの反骨精神が垣間見える風合いで女性からの人気も高いロットナンバー。リーバイスらしさと現代らしさが共鳴した「505C」をぜひ一度手にとってみてはいかがだろう。【詳細】505C発売日:2016年7月22日(金)販売店舗:全国のリーバイス ストア、リーバイス オンラインストア※店舗により一部取り扱いのない品番がある場合有り。価格:■メンズ・28427-0002/JOEY 14.040円+税・28427-0001/DEEDEE 12,960円+税・28427-0003/TOMMY 12,960円+税・28427-0004/ELVIS 11,880円+税・28427-0006/STIRLINE17,280円+税・28427-0007/INDIGO MOUNTAIN 19,440円+税・28427-0008/STOCK 19,440円+税■ウィメンズ・28342-0000/JOEY 14,040円+税・28342-0004/DEEDEE 12,960円+税・28342-0001/ATOMIC BLUE 12,960円+税・28342-0002/ELVIS 11,880円+税・28342-0005/PATTI 17,280円+税【キャンペーン】全国のリーバイス ストア、リーバイス オンラインストアで「505C」を購入すると、「505C」ブック『PRODISM EXT.』をプレゼント。限定書店(※1)にて本誌を購入した者には、「505C」のパッチをあしらった、リーバイス オリジナルクラッチバックをプレゼント。※1 SHIBUYA TSUTAYA、代官山 蔦屋書店、青山ブックセンター本店、ブックファースト新宿店、KUMAZAWA BOOK STORE 池袋店、スタンダードブックストア心斎橋店■『PRODISM EXT.』内容藤原ヒロシのインタビューをはじめ、「505C」のスタイリングやカタログ、さらには日本を代表するデザイナー3 名による「505C」のスペシャルカスタマイズモデル紹介など、独自の切り口で「505C」の魅力に迫る一冊。
2016年07月22日リーバイス(LEVI'S)が3月16日から29日まで、伊勢丹新宿店本館2階のグローバルクローゼット/シーズン/リーバイスにポップアップショップをオープンする。同ポップアップショップは、伊勢丹130周年記念企画「定番品の進化」を受けて、“We are 501”と“Genderless”をテーマに開催されるもの。ブランドを代表するジーンズ「501」の進化、またカスタマイズの新たな提案を体感できる空間となっている。「501」はその時代の最良の定番ストレートとして進化してきたジーンズで、昨年2月には、カスタマイズからインスピレーションを得た「501 CT(カスタマイズド & テーパード)」が発売された。16年春には、春らしいホワイトデニムやトレンドのダメージデニムを中心とする新色4カラーが新たに登場する。会場には、「501」のメンズモデルである「リーバイス ビンテージ クロージング 1966年モデル」をジェンダーレスだけど女性らしいシルエットにカスタマイズした2モデルが登場。スリムストレートの「スージー(Susie)」、テーパードシルエットの「マクイーン(McQueen)」の2型を、それぞれS・Mの2サイズで展開する。ポケットのスレーキにはリーバイス テーラーショップと伊勢丹新宿店の限定スタンプが押印される。また、3月20日、23日の11時から19時30分には、リーバイス新宿店テーラーショップの熟練のマスターテイラーが来店し、「501」のオリジナルカスタマイズを行うサービスも実施される予定だ。対象商品は、「501」1966年モデル1色と、「501 CT」新色4色の計5色。3月16日より受付を開始した同サービスの予約は、伊勢丹新宿店(大代表 03-3352-1111)まで。
2016年03月17日リーバイス(Levi’s)がポーター(PORTER)とコラボした最新モデル「Levi’s(R) PORTER Limited Model」を12月18日より販売する。最新モデルでは15年冬コレクションとして、デイパックとウエストバッグを展開。カラーはブラック「Black×Indigo」とアーミーグリーン「Army green×Indigo」の2色を用意し、限定店舗展開カラーとしてウッドランドカモ「Camo×indigo」も販売する。ウッドランドカモのカモフラージュ部分の生地はミリタリーやアウトドアのギア用素材で使用されるコーデュラ(R)ナイロンが採用されている。「Camo×indigo」(デイパック 2万2,000円、ウエストバッグ 1万3,000円)はリーバイスストア(R) 新宿店、リーバイスストア(R) 渋谷店、オンラインストアでの限定発売。その他の「Black×Indigo」と「Army green×Indigo」(ともにデイパック2万円、ウエストバッグ1万2,000円)はリーバイスストア(R) 全店、オンラインストアで販売される。
2015年12月16日8月21日、リーバイス(LEVI’S)の新たなウィメンズコレクションとなる「LOT700」シリーズが発売された。1934年に世界で初めて女性向けジーンズを作ったとされるリーバイス。新たなコレクションは約80年間の経験を元に、約6万件のボディデータを含む世界中の女性たちの声をもとに作られている。最先端のストレッチ機能を備え、履きやすさとよりスリムに見えるようにシルエットの美しさを追求。その結果、ジーンズを履くことの最大の魅力のひとつである、誰にでも似合い、なおかつ履く人の個性を際立たせるといった要素が強調されたコレクションとなっている。具体的には4つのシルエットがコレクションを彩る。細い脚線をより美しく見せてくれる“710(スーパースキニー)”、ナチュラルな細さでスタイルを選ばない“711(スキニー)”、ヘルシーなラインで”エフォートレス”な脚線美を描き出す“712(スリム)”、そして昨今ではグッチ(GUCCI)などが追求している70sライクなフレアが、コンサバ層にもモード好きにも受けそうな“715(ブーツカット)”。価格帯は9,000円から1万8,000円と、幅広い層に手に取ってもらえるようにアクセサブルな水準に設定された。8月20日には、都内某所でローンチイベントも開催された。リーバイス本社からは商品開発に携わったトレイシー・パネックが来日。トークショーを行い、“For men who toil(働く男のため)”のジーンズから女性に自身を与えるためのジーンズへ変わってきた歴史を紐解いた。その後、日本でのブランドアンバサダーを務めるシシド・カフカによるスペシャルライブが行われ、来場した関係者を多いに盛り上げたまた会場では、リーバイスの歴史を物語る貴重なアーカイブも展示された。1980年代にロットナンバーとして初めて「501」が与えられた、鉱夫が履いていたとされるジーンズや、1938年に女性向けに作られたジーンズなどが並んだ。他に、若干22歳にして世界中から注目を集める写真家ペトラ・コリンズの作品も会場を彩った。9月9日からは1週間限定で、伊勢丹新宿店本館2階にてポップアップストアもオープンする。気になった方は足を運ぶだけでなく、実際に“足を通して”、新たなコレクションの魅力を感じてみてほしい。
2015年08月31日リーバイス501®の豪華写真集「THE 501(R) XXA COLLECTION OF VITAGE JEANS」(税込10,000円)の発売にあたり、4月3日(金)、代官山蔦屋書店のイベントスペースにて、その監修者である藤原裕氏(ベルベルジン)、川又直樹氏(スマイリー)両氏による、ビンテージ501®の魅力と写真集の見どころについてのトークショーが開催される。サンフランシスコ発のジーンズメーカー「リーバイス」の永遠の定番として、世界中のジーンズファンに愛され続けてきた「501®」。「THE 501(R) XXA COLLECTION OF VITAGE JEANS』は、1890年頃、「501®」のロットナンバーをつけられた最初期のモデルから、ワークウエアとして労働者たちの声を聞き変化する時代、第二次世界大戦に巻き込まれ仕様を省略せざるを得なかった頃、そして今日の5ポケットジーンズのカタチを完成させる時代など、1966年までの51本のビンテージ501®が自らの変遷を雄弁に物語る写真集だ。トークショーでは、ビンテージ501®の年代別見分け方、購入の際のチェックポイント、手入れの仕方などの解説も聴けるほか、写真集制作にあたっての制作秘話(ウラ話)など、ここでしか聞くことのできない話題も満載だ。今年の春夏にファッショントレンドでも大ブームの予感がするジーンズだが、中でもタイムレスな魅力を秘めたリーバイス501®を深堀りする本イベントは、ジーンズファンでなくとも要チェックだ。参加方法は、代官山 蔦屋書店店頭で「THE 501(R) XXA COLLECTION OF VINTAGE JEANS」を購入した際に配られる整理券、またはお電話・オンラインストアでも受付可能だ。定員は50名。(text:Miwa Ogata)
2015年03月19日代官山 蔦屋書店で4月3日、トークショー「TALK ABOUT 501(R) XX Jeans」が開催される。このイベントはリーバイス501の写真集『THE 501(R) XXA COLLECTION OF VINTAGE JEANS』(1万円)の発売を記念したもの。会場には本の監修を担当したビンテージウエアショップから、「ベルベルジン」の藤原裕、「スマイリー」の川又直樹が登場。写真集の見どころや制作の裏話などが紹介される。更に、ビンテージ501の見分け方や手入れの仕方などの解説もあり、当日はコアなジーンズトークで盛り上がりそうだ。3月28日に発売される写真集では1890年の最初期モデルに始まり、ワークウエアとしての変遷、第二次世界大戦化での仕様変更といった501の歴史を完全網羅。現在の5ポケットジーンズに至るまでの歩みを、51本のビンテージジーンズとともに振り返ることが出来る。今回発売される写真集は、過去に何万本ものデニムを見てきた「ベルベルジン」の藤原裕が発案したもの。これに、バックルバック時代の501(R) XXコレクターでもある川又が、その豊富な知識を元にテキストを書き加えた。【イベント情報】TALK ABOUT 501(R) XX Jeans会場:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース住所:東京都渋谷区猿楽町17-5会期:4月3日時間:19:00開場参加方法:店頭で写真集を購入、もしくは電話、オンラインストアで申込みで整理券を配布
2015年03月13日「リーバイス® メイド アンド クラフテッド™」は、現在ウィメンズウエアのポップアップコーナーを伊勢丹新宿店2階のグローバルクローゼットにてオープン中だ。「リーバイス® メイド アンド クラフテッド™」は、1973年にリーバイ・ストラウスによって誕生したブルージーンズからはじまるリーバイス®の歴史とブランド精神を元に、高い縫製技術と上質なファブリックによって生み出される、革新的でハイクオリティな仕上がりを実現したエクスクルーシブライン。今回のコーナーでは、ブランドの世界観を体現した「ニュー・ウェスト:アウトドア」がテーマの2014年秋冬コレクションをラインアップ。限定商品の販売を行うほか、先着でノベルティとしてオリジナルバッグがもらえる。ポップアップコーナーは、10月14日(火)までの開催となる。ぜひこの機会をお見逃しなく。(text:Miwa Ogata)
2014年10月02日去年の8月に世界同時発売され、ジーンズに革命を起した「Levi’s(R) REVEL(リーバイス(R) レベル)」から、2014年新作がお目見え。9月上旬より、全国のリーバイス(R)ストア、百貨店にて順次販売をスタートする。「パーフェクト・ジーンズ」が欲しいという女性の願いから生まれたリーバイス レベルは、グローバルデザインチームが世界中の女性数万人のボディースキャンを研究し、独自の革新的な技術「リキッド シェイピング テクノロジー」(※アメリカで特許申請中)を採用して、ボディラインを物理的にシェイプアップする革命的なシェイピングジーンズだ。ジーンズを穿く際に気になるヒップや太もも周りをサポートするボディーシェイプ感と、プレミアム4WAYストレッチによる快適な穿き心地とすぐれた形状記憶力、曲線的なステッチングと大きめのシーミングポケットの位置などの戦略的なデザインで、“穿くだけで自分史上最大の美しいボディーラインを手に入れることが出来る”と、銘打たれた広告のキャッチフレーズに違わぬ満足感を実現。「試着した後の購入率100%」というリーバイス(R)ストア店員談が聞かれるほどの好感触で、「ジーンズをきれいに穿きこなしたい」と願う女性たちを虜にしている。2014年秋冬コレクションでは、スキニーフィット、ストレートフィットの全6種類をラインナップ。ブルーデニム、ブラックデニムに加えて新色が登場してスタイルバリエーションが拡大。90年代のサーフカルチャーを想わせる、スモーキーなブルーエメラルドとボルドーは、スプレーでガーメントを染色した新しいフィニッシュ、こっくりとした深みのあるジュエルトーンでモダンな雰囲気に仕上げられている。秋の美脚デニムは、究極のボディーシェイプを叶えるこの1本で決まり。まだリーバイス レベルを試してみたことのない人はぜひ、店頭で試着にトライを。(text:Miwa Ogata)
2014年09月10日「リーバイス(Levi’s)」が、ブルージーンズの生誕140年を記念して「THE 140 YEARS OF LEVI’S(リーバイスの140年)」展を開催する。代官山T-サイトガーデンギャラリー(T-SITE GARDEN GALLERY、東京都渋谷区猿楽町16-15)を会場に、会期は9月13日から16日までの4日間。リーバイスのサンフランシスコ本社に保管されている秘蔵アーカイブ全6点が本展のために日本初上陸。1896年に開催されたエイズ慈善チャリティのための「デコレーションデニム」オークションの際に作られた、スワロフスキークリスタルをあしらったイヴ・サンローラン(Yves Saint Laurent)のトラッカージャケットや、ビング・クロスビー(BING CROSBY)が着用していたデニムタキシードジャケット、現代アーティストのダミアン・ハースト(Damien Hirst)が手掛けたデニムウエアなどが展示される。1973年に誕生しブランドを代表するジーンズとなった「501」の、1890年代から2013年までの歴代モデル(復刻)も並ぶ予定。期間中、ハードカバーフォトブック「THE 501® BOOK」(8,400円)も発売。リーバイスのデジタルプロジェクト「グローバルギャラリー「ホワッツ・ユア・インタープリテーション(WHAT’S YOUR INTERPRETATION?)」で集められた、501を着用した人々のポートレートが501枚収められている。世界限定501冊の発行で、国内では50冊のみ発売予定。本展期間中は会場内限定で販売され、9月20日よりリーバイスストア新宿店、渋谷店でも取り扱う。この書籍の収益はすべて、サンフランシスコのカリフォルニア・カレッジ・オブ・アート(カリフォルニア芸術大学)に寄付される。
2013年08月31日Levi’s®(リーバイス)は、アメリカンカルチャーを象徴する「Oil & Leather」展を2012年12月11日(火)~2013年1月15日(火)の期間、Levi’s® Store 新宿店にて開催する。リーバイスによる、バイカージャケットをカスタマイズした21着のジャケットはインスタレーションとして各地で「Oil & Leather」展として公開され、遂に日本に上陸する。1950年代初期、「BIKER」という言葉は、白いTシャツ、黒いレザージャケット、そして501®が当時のバイカーファッションのシンボリック的ルックとなり、この歴史に対し、世界からイラストレーターや、アーティスト13名を招待し、シーズンコレクションの一部であるバイカージャケットをカスタマイズしたものを展示する。「The Bikeriders」という1968年に発刊されたダニー・ライアンの歴史的ドキュメンタリー写真集のエキシビジョンも行い、文化的側面で影響力の深いこの出版物の個人文書コレクションや写真、未公開のアーカイブ画像などを通じ、モーターサイクルの黄金期における一部のごくかぎられた者にしか知り得なかった事柄に触れる事が出来る。新宿ストアではカスタマイズジャケットの販売も行い、その売上金は「あしなが育英会」へ全額寄付される。会期:2012年12月11日(火)~2013年1月15日(火)会場:Levi’s® Store 新宿店販売価格:130,000円(税込) あしなが育英会へ全額寄付。-ARTIST-Chris Bianchi/Nille Salvation/Etienne Memon/Nick Jones/Mario Desa/Ben Lamb/Chris Davie/Harry Malt/Yuko Kondo/Harry Malt/Nick Colella/Daniel Jackson元の記事を読む
2012年12月10日Levi’s®(リーバイス®)は、ブランド史上初となるグローバルコンセプトストア「リーバイス® ストア 新宿店」を2012年9月28日(金)新宿東口にオープンする。オープンに先駆け、27日(木)には新宿店の店内が公開された。リーバイス®新宿店は、初となるグローバルコンセプトストアとして9月28日(金)よりオープンする。多くの乗降客数を誇る新宿駅の近くにオープンすることにより、リーバイ・ストラウス・ジャパンが推進するプレミアム戦略の中で重要な位置づけを担うことになる。地下1階から3階までのショップスペースでは、リーバイス®レッド タブ、リーバイス®ビンテージ クロージング、リーバイス®メイド&クラフテッドの3つのコレクションラインを導入し、幅広い商品と価格帯で提案する。各階ごとに違ったテーマを展開しており、オーガニック素材を使用した什器やブルックリンの若手職人が製作した照明、職人手作りのオブジェなどを使用。今後は日本の若手デザイナーの作品を収集していきたいとのことだ。3階には、日本初上陸となる「TAILOR SHOP(テーラーショップ)」を常設。購入した商品の裾上げをはじめワッペンや刺繍など一人ひとりに合わせたカスタマイズをすることが可能となっている。27日に行われたプレゼンテーションでは、グローバル・クリエイティブディレクター、レン・ぺルティエ氏も来日し、「日本は、デニムやインディゴブルーに愛情を持っている人が多く、ストリートファッションもとても面白い。店舗のコンセプトでもある伝統と新しさの観点からみても、日本は最適な市場といえる」と、日本での展開における経緯について語った。リーバイ・ストラウス ジャパンの代表取締役社長 斎藤貴氏は、今後のリーバイス®の方向性、取り組みについて「2008年のリーマンショックやファストファッションの普及によって、デニム業界が苦しくなった。そこで今までの在庫を一掃し、高品質なデニムを揃えた。デニムは一生同じデニムを履くこともある、自分の人生と共に歩くパートナーのようなものだ。本物の価値観を大切にクオリティの高いサービスを提供し、一人ひとりのベストジーンズを提案できるだろう」とコメントした。テーラーショップ専属職人のジェアード・エベルト氏は「メイドインアメリカを誇るリーバイス®は、アメリカの歴史の中で誕生した、伝統のあるブランドです。タフなワークスタイルの中で誕生したリーバイス®のジーンズは本物のデニムです。同ブランドはカルチャーと共に生きており、とくにビート・ムーヴメント、60年代における影響は大きく、ジーンズに反映されています。501など有名ですが、アジア人向けのジーンズも作られています。そのデニムの存在はあまり知られていないので、今後はもっと大きく示していきたい」とリーバイス®におけるブランドの持つ魅力を語った。【リーバイス® ストア 新宿店】住所:東京都新宿区新宿3-29-12営業時間:平日11:00~21:00、土日祝10:00~21:00TEL:03-5363-4501【お問い合わせ先】リーバイ・ストラウス・ジャパン株式会社消費者サービスTEL:0120-099-501受付時間:10:00~18:00(土日祝・年末年始を除く)元の記事を読む
2012年09月27日リーバイ・ストラウス ジャパンは22日、高温多湿な夏でも汗や熱を外に放出し、さらさらで快適な履き心地を実現する商品「リーバイス ステイクール」のニューラインナップを発表した。昨年も好評だった「リーバイス ステイクール」シリーズは今年、伝統的な5ポケットのクラシックタイプのデニムとカラーパンツを筆頭に、全10型をラインナップ。コットン100%ながらモイスチャーコントロール機能が備わった「トランスドライ ファブリック」と、吸汗速乾機能と通気性を兼ね備えた「クールマックス ファブリック」を採用した、暑い夏をのりきる履きやすさと快適さを提案する新商品だ。ラインナップは、レギュラーストレートシルエットの502モデルのジーンズ4型(各1万1,550~1万2,600円)、ベーシックな色がオフィスシーンでも大活躍のカラーパンツ2色(各8,400円)、502をベースにつくられた7分丈のクロップドジーンズ2色(各8,400円)、同じく502ベースのジーンズショーツ2色(各6,300円)で展開。全国のリーバイスストア、主要百貨店、専門店にて発売する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月24日