現在公開中の話題作『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』より、マリオ、ルイージ、ピーチ姫、キノピオ、ドンキーコング、クッパといった人気キャラクターにフォーカスをあてた全6種キャラクター特別映像が公開された。4月28日より公開中の本作は、公開4週目となる週末興行で、累計では僅か24日間で興行収入90億円を超え、イルミネーション作品の日本及び全世界での興行成績新記録を更新中。今回公開された映像は、吹き替えられた特別日本語版。キャラクターごとに、映画の中での設定や魅力が簡潔にまとめられている。『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー 2023年4月28日より全国にて公開(C) 2023 Nintendo and Universal Studios
2023年05月28日長年の親交があるという宮野真守さんと畠中祐さん。マリオとルイージさながらの息の合った掛け合いで、映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の魅力をクロストーク。映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』でマリオ&ルイージを演じた、宮野真守さん、畠中祐さんにインタビュー!――今作で宮野さんはマリオ、畠中さんはルイージを演じています。宮野真守:お話をいただいた時は…びっくりしました。マリオですよ!?小学生の頃からゲームで慣れ親しんできたマリオだったので、自分がその役をやるなんて想像もつかなくて。僕がイメージするマリオに近づけるように、かなり練習して臨みました。畠中祐:僕も自分がルイージを演じるなんて思いもしませんでした。だからお話をいただいた時は信じられなくて。宮野:実は夢かもしれない。畠中:あははは!本当にそれくらい今もふわふわしています。でも、声をあてる楽しさを純粋に感じながら演じていました。――マリオとルイージはもともとゲームのキャラクターです。その二人が映画ではどんなふうに描かれているのでしょう?宮野:マリオって、意外と若いんだ!と思いました(笑)。家族でブルックリンに住んでいて、ルイージと配管工の仕事をしながら、お父さんに認められたいと思っている。そういう青年らしい悩みを持ちながらも、ハプニングに巻き込まれ、スーパーヒーローとして成長していく。とても人間味に溢れているので、僕もそこに気持ちを寄せられるように演じました。畠中:ルイージは、わりとすぐに調子に乗るタイプ。ゲームでプレイしている時も「ルイージタ~イム!」とか言ってはしゃいじゃう瞬間がありますが、そこがルイージのよさで、映画でも発揮されていると思いました。でも、お兄ちゃんがいないと急に気弱になる。宮野:気弱なルイージ。畠中くんにぴったりです(笑)。畠中:僕もそう思います(笑)。宮野:畠中くんがルイージ役と聞いた時、すごく安心感があったんです。頼りない感じが安心で、って不思議な日本語ですけど(笑)。畠中:僕も宮野さんがマリオで本当によかったです。宮野さんとは僕が高校生の時から現場でご一緒させていただいていて、グイグイ引っ張ってくれるお兄さん的存在。そういう意味でしっくりきました。宮野:映画では、捕らわれたルイージをマリオが助けに行くんです。畠中:ルイージは捕らわれる役が似合っている(笑)。宮野:ゲームは捕らわれたピーチ姫を助ける設定でしたが、映画はそうではない。ピーチがどんな存在として描かれているか、そこも今作の面白い部分かなと思います。畠中:ユニークなキャラクターがいっぱい出てきますよね。クッパとカメックの掛け合いもまたいい。宮野:あと、キノピオがとにかくかわいい。本人も自覚的で「“かわいい”はもう飽きました」とか言っちゃうんですよね(笑)。――映画オリジナルのストーリーと、あとはゲームファンの心をくすぐる部分もありそうですね。宮野:ふんだんに盛り込まれています。マリオのジャンプの仕方だったり、ネコマリオやタヌキマリオにパワーアップしたり、カートに乗ったり。プレイしたことがある人なら「これこれ!」と嬉しくなると思いますよ。畠中:劇中の音楽や効果音も、ゲームとリンクしているんです。コインを取った時のチャリ~ンって音とか、キノコで大きくなる音とか。あれ、たまらないです。宮野:こんなにワクワクする映画になったのは、やはりイルミネーションさんが制作したからこそ。僕はイルミネーションさんの作品に何度も出させていただいていますが、演じていて思うのは、作り方がとても緻密で、エンタメ性が高いということ。そういうスタジオとマリオの融合により、マリオの魅力がまた新たにアップデートされていると思います。畠中:主要キャラクターはもちろん、群衆一人ひとりの表情まで豊かに描かれているところとか、すごいですよね。映像を観ているだけでも楽しめる。国や言語、世代など関係なく、誰が観ても夢中になれると思いますよ!みやの・まもる(写真左)1983年6月8日生まれ、埼玉県出身。2001年に声優デビュー後、アニメや映画の吹き替えなど話題作に次々出演。俳優、アーティストとしても活躍。ニューシングル『Quiet explosion』が発売中。はたなか・たすく(写真右)1994年8月17日生まれ、神奈川県出身。2006年、声優デビュー。現在は、アーティスト活動も行っている。昨年10月に開催された『TASUKU HATANAKA LIVE 2022‐REAL‐』Blu‐rayが6月14日に発売。※『anan』2023年5月17日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・横田勝広(YKP/宮野さん)内田考昭(A‐T/畠中さん)ヘア&メイク・Chica(C+/宮野さん)加藤ゆい(fringe/畠中さん)取材、文・保手濱奈美(by anan編集部)
2023年05月11日2022年1月18日、スイスのラグジュアリーブランドBally(バリー)は、Rhuigi Villaseñor(ルイージ・ビラセノール)をクリエイティブ・ディレクターに任命したことを発表いたします。ビラセノールは新たなクリエイティブ・ディレクターとして、ブランド全体のアーティスティック・ディレクションを統括します。バリーでの初コレクションは、2023年春夏シーズンに発表される予定です。マニラで生まれたルイージ・ビラセノールは、Rhude(ルード)の創設者であり、同ブランドのCEO、そしてクリエイティブ・ディレクターを2015年より務めています。ビラセノールはロサンゼルスでキャリアをスタートさせ、彼のデザインへの情熱や衣服の構造に対する理解は、テーラーの母と建築家の父のもとで培われたと考えています。フィリピンとアメリカの国籍をもち、9歳でアメリカに移住するまで幾つかの大陸で育った彼は、現在もっとも有望なファッションタレントの一人とみなされています。世界中のセレブリティから熱望されるレディ・トゥ・ウエアやアクセサリーのビジネスでビラセノールは実に様々なオーディエンスにリーチし、ホームウエアや自動車などのライフスタイル関連の提携を通じてその勢いを増しています。ビラセノールは現代のワードローブを独自に再解釈するにあたり、アメリカの象徴的な要素を参考にしながらも、外国のレンズを通して憧れのカルチャーをつぶさに観察した子供時代を思い起こさせるノスタルジーを取り入れ、ラグジュアリーなテクニックにストリートウエアの要素を融合した作品を生み出しています。ビラセノールはロサンゼルスとスイスを拠点とする予定です。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年01月24日NHK交響楽団(N響)は、2022年9月より欧米を中心に活躍する指揮者ファビオ・ルイージを、首席指揮者に迎えることを発表した。古典から現代までの幅広いレパートリーを持つルイージは、フィラデルフィア管弦楽団、クリーヴランド管弦楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、 ロンドン交響楽団など、世界一流のオーケストラに客演。またメトロポリタン歌劇場やドレスデン国立歌劇場など数々のオペラハウスでの経験は、オーケストラのアンサンブルの細やかな音楽作りにも生かされ、多くの人々を魅了している。ルイージが、初めてN響のステージに立ったのは2001年7月のこと。ブルックナー 《交響曲第7番》で、鮮やかな指揮の手腕と開放的な感性を披露して聴衆の心を掴み、明晰でセンスにあふれた演奏を強く印象づけたことが記憶に残る。N響とルイージとの契約は、2022年9月からの3年間。また、就任に先立ち2021年12月の「ベートーヴェン 《第9》演奏会」を指揮することも予定されている。重厚で情熱的な部分と繊細でナイーヴな一面を併せ持つ独自の音楽性が、N響の新たな魅力を引き出すものと期待される。●ルイージ、N響第1コンサートマスター篠崎史紀の対談は、以下参照2021年4月9日(金)17:00~4月23日(金)17:00
2021年04月13日Wpc.(ダブリュピーシー)から、「スーパーマリオブラザーズ」のレイングッズが再登場。Wpc.心斎橋パルコ店ほかで発売される。マリオやルイージのレイングッズ2021年3月に発売後、相次ぐ完売を記録した任天堂『スーパーマリオブラザーズ』モチーフの人気傘が再登場。ゲームの世界観を閉じ込めたラインナップには、人気キャラクター マリオ・ルイージに加えて、ゲーム内で登場するファイアフラワーやスーパースターなどを、デザインに起用している。Wpc.人気のビニール傘シリーズ「プラスティックアンブレラ」からは、水中ステージをイメージした柄や、ステージ中のブロックのイラストデザインなどが登場。マリオ・ルイージのイラストをあしらったスクエア型の「遮光タイニー スーパーマリオブラザーズ」は、防水加工に加えて、UVカット・遮光効果も備えているので、晴雨兼用で使用できる。コンパクトなサイズ感なので持ち運びにもぴったりだ。他にも、ファイアフラワーやスーパースターの刺繍入り遮光傘や、スーパースターデザインの軽量傘などがラインナップする。【詳細】Wpc.「スーパーマリオブラザーズ」のレイングッズ発売時期:2021年6月※2021年3月10日(水)の販売後、再販となった。取扱店舗:Wpc.心斎橋パルコ店、Wpc.公式オンラインストアほか<アイテム例>・プラスティックアンブレラ 1,800円+税・遮光タイニー スーパーマリオブラザーズ 3,200円+税・遮光アイテムスカラップ刺繍 スーパーマリオブラザーズ 2,900円+税※ファミリーコンピュータは任天堂の商標。
2021年03月13日