女優の観月ありさが25日、都内で行われた「Jリーグ30周年オープニングイベント」に出席した。Jリーグは、1993年5月15日に国立競技場で開催された「ヴェルディ川崎 VS 横浜マリノス」から数え、今年リーグ開幕30周年を迎える。30周年の取り組みを発表するオープニングイベントには、日本プロサッカーリーグ チェアマンの野々村芳和氏に加え、ゲストとしてサッカー解説者の松木安太郎氏、Jリーグ選手OBの中村憲剛氏、槙野智章氏、内田篤人氏、さらに観月ありさが参加した。当初は観月ではなく朝日奈央が出席予定だったが、朝日が体調不良により欠席となり、急きょ観月の参加が決定した。観月は「今日本当は朝日奈央ちゃんが参加する予定だったんですが、同じ事務所の後輩のためになるならと思いまして、よっしゃ いこ! と思ってきました。楽しんで帰りたいと思います」と、Jリーグ30周年コンセプトワード「よっしゃ いこ!」を用いて笑いを誘った。観月は、1991年5月15日にシングル「伝説の少女」で歌手デビュー。Jリーグの開幕日と同じ日となり、「勝手に縁を感じてうれしいと思っています」と話し、「2個上ということですね?」と言われると、「2個パイセンです」と笑顔で返した。
2023年01月25日この度株式会社ハブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:太田 剛)は、プロバスケットボールリーグBリーグに所属するアルバルク東京とSDGsパートナー契約を締結いたしました。今後は、HUB渋谷2号店をアルバルク応援店舗として、2023年1月18日(水)群馬クレインサンダーズ戦以降の全試合を店内で放映いたします。更に、アルバルク応援メニューも販売し、その売上の一部は、アルバルク東京の社会的責任プロジェクト「ALVARK Will」の活動資金として活用いただきます。■アルバルク応援メニュー応援店舗限定メニューをお楽しみください。HUB渋谷2号店ホームページ : アルバルク東京ホームページ : HUB・82ホームページ : 株式会社ハブホームページ : ■本件に関するお問い合わせ先株式会社ハブ 経営企画部電話:03-3526-8689FAX:03-3526-8691MAIL: ir@pub-hub.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月17日ジャパンラグビー リーグワンに楽なゲームなどない。2シーズン目となる『NTTジャパンラグビー リーグワン』では、昨季以上に各チームの戦力・戦術が拮抗している。事実、ディビジョン1の戦いぶりを見ても、明らかに接戦が増え、番狂わせも散見される。D1昇格組の三菱重工相模原ダイナボアーズが地力のあるブラックラムズ東京、トヨタヴェルブリッツに連勝。グリーンロケッツ東葛はもうひとつの昇格組・花園近鉄ライナーズを相手に36-34と逃げ切った。GR東葛は不戦勝を除き、レギュラーシーズンで4季ぶりの勝利を飾ったのだ。埼玉ワイルドナイツと東京サンゴリアスの2強も安泰とはいかない。王者・埼玉WKは『NTTリーグワン2022-23』開幕戦で東芝ブレイブルーパス東京に22-19で逆転すると、続く静岡ブルーレヴズ戦では試合終了間際の1トライ1ゴールで劇的逆転勝利。15-14と薄氷を踏む勝利となった。一方、東京SGは開幕戦でクボタスピアーズ船橋・東京ベイに18-31と力負け。18季ぶりにサンゴリアスから白星を奪ったS東京ベイだが、続く第2節では横浜キヤノンイーグルスと27-27のドローに終わった。開幕2節を終えて、D1の全12試合中6試合がひとケタの点差のゲームとなった。昨季の開幕2節まででひとケタの点差の試合はたった1試合のみである。新型コロナウイルスによって4試合が中止になったとはいえ、ひとケタの点差の接戦は8分の1から2分の1と激増している。そう、今季のリーグワンに計算できるゲームはないのだ。『NTTリーグワン2022-23』第3節に組まれた東京SG×横浜Eも読み辛いカードと言える。2季連続準優勝、新型コロナウイルスによってシーズン不成立になった2020シーズンを除き2018-19を含めると3季連続2位に甘んじ、ひと際今年こその思いが強い東京SGだが、前記の通り黒星発進となった。大きくて強いFW陣を並べるS東京ベイに接点で後手に回り、アタックでもハンドリングエラーが見られ決定力を欠いたのだった。ただ続く第2節、東京SGはさすがの修正力を見せた。開幕戦の反省点だったブレイクダウンを改善、FW陣の出足も鋭くターンオーバーを許さず、ゴール前のラインアウトとなればモールをぐいぐい押し込んだ。開始早々の3分にSH齋藤直人共同主将がパスダミーから先制トライを決めた。10分に一本返されるも、27分ゴール前ラインアウトからモールを押し、その後近場を攻め、最後はLOハリー・ホッキングスがボールをねじ込んだ。前半終了間際の43分には右ゴール前残り5mのラインアウトからモールを押し込みHO堀越康介共同主将のトライが奪い21-5で折り返した。齋藤直人(東京サンゴリアス)ハリー・ホッキングス(東京サンゴリアス)後半も早々にトライを奪取。45分モールからショートサイドに張ったWTB尾﨑晟也がインゴールにボールを運べば、7分後にはLOツイ ヘンドリックがサインプレーをズバリ。33-19と迫られた残り20分の勝負の時間帯にはさらにギアを上げる。23分モールから近場を攻めてPR祝原涼介がインゴールに飛び込んだ。26分NO8テビタ・タタフがシンビン(10分間の一時退場)となるが、32・36分と立て続けにトライを奪い、終わってみれば50-19の大勝劇を披露した。試合後、田中澄憲監督は「勝利できてホッとしている。開幕戦で敗れ、通常であれば今日は難しいゲームになると思うが、ネガティブな要素は一切なかった。敗れたことで自分たちの課題が明確になったから。今週は課題にシンプルに取り組み、今日の勝利につなげた。完璧なゲームではないが、ひとつ自信につながるゲームだったと思う」と安堵の表情を浮かべた。写真左より)堀越康介共同主将(東京サンゴリアス)、田中澄憲監督(同)具体的な課題について問われると、指揮官は「前節ではブレイクダウンでターンオーバーされた回数が9回あった。これはただ単にブレイクダウンの弱さではなく、アタックの方向、システムで曖昧な部分があったから。今週はアタックのシステムをクリアにし、一度決めたアタックをやり抜くこと、その上でブレイクダウンで対処しようと取り組んできた。結果として、今日の試合でブレイクダウンからターンオーバーされた場面はなく、しっかり改善できた」と答えた。朗報もある。次節にはアーロン・クルーデンがサンゴリアスデビューを果たす。開幕戦では田村煕、第2節は森谷圭介が10番を背負ったが、ついにオールブラックス50キャップの司令塔がピッチに立つのだ。コベルコ神戸スティーラーズからやって来た大物SOが東京SGのアグレッシブ・アタッキング・ラグビーとどんな融合を見せるか、楽しみである。一方の横浜Eは前節、悔しい引き分けとなった。神戸Sとの開幕戦を39-30で逃げ切ると、第2節・S東京ベイ戦では試合終盤までプラン通りにゲームを遂行した。5分CTBジェシー・クリエルのビッグゲインからサポートに回ったWTBイノケ・ブルアが右サイドを駆け抜けると、SO田村優もタイトな角度からのCGを成功し、横浜Eが7-0と幸先よく先制。13分にも田村がPGを決めてペースを掴み10-8で折り返すと、後半5分に田村の絶妙なグラバーキックをWTBヴィリアメ・タカヤワがグラウンディング、CGを通して17-8とする。その後田村がPG1本、S東京ベイのSOバーナード・フォーリーが3本のPGで加点し20-17と次のスコアが重要となるが、31分ラインアウトから8フェーズ、南アフリカ代表46キャップのSHファフ・デクラークの飛ばしのパスを受けたWTBブルアがインゴールにボールをねじ込み、角度のないCGを田村が通して27-17。ファフ・デクラーク(横浜キヤノンイーグルス)田村優(横浜キヤノンイーグルス)これで勝負ありと思われたが、終盤にミスが続く。35分CTB立川理道のゴール前のグラバーキックをタカヤワがゴール前でハンブルしトライを献上すると、39分相手ボールを奪いFB小倉順平が大きく蹴り返そうとしたところでまさかのスリップ。同点トライを許したのだった。難しくない角度のCG、蹴るのはオーストラリア代表75キャップの名手。しかし、これをフォーリーが失敗。横浜Eにとっても、S東京ベイにとっても、モヤモヤの残るドローに終わったのだった。試合後「最後にするっと勝ちが逃げていった。それでもポジティブな部分もあり、次のサントリー戦に向けてまたいいスイッチが入った。あと、クリスマスプレゼントで順平にスパイク買ってやろうかなと思っています(笑)」とジョークを口にした沢木敬介監督だが、「クボタの強いFWに対して、前半しっかりとタフに戦った。またゲームプランの遂行力というところも素晴らしかった。勝てなかったが、成長を感じている選手はいると思う。ただ、ここで勝ち切るチームではないといけない」と確かな手応えを語った。さらに「昨季はトップ争いをしたが、最後の方に失速感があった。そこは本当に選手層だと思う。今どんどん層は厚くなっている。徐々にチーム力が上がってきている。あとはこういう接戦の経験がまだまだ少ないチームなので、経験値をしっかりと増やして、ラグビーのナレッジが上がってくれば。状況によって選択するプレーの判断だったり、時間の使い方だったり、ディシジョンメイキングだったり、そういうところのレベルが上がってくればもっともっといいチームになっていける」と課題を挙げた。写真左より)沢木敬介監督(横浜キヤノンイーグルス)、梶村祐介主将(同)第3節に臨む両軍の試合登録メンバーは以下の通り。【東京SG】1森川由起乙、2中村駿太、3垣永真之介、4ツイ ヘンドリック、5ハリー・ホッキングス、6箸本龍雅、7山本凱、8テビタ・タタフ、9齋藤直人、10アーロン・クルーデン、11テビタ・リー、12中村亮土、13中野将伍、14尾﨑晟也、15松島幸太朗、16呉季依典、17石原慎太郎、18祝原涼介、19トム・サベッジ、20下川甲嗣、21流大、22森谷圭介、23尾﨑泰雅【横浜E】1岡部崇人、2川村慎、3杉本達郎、4コリー・ヒル、5リアキマタギ・モリ、6コーバス・ファンダイク、7安井龍太、8アマナキ・レレイ・マフィ、9ファフ・デクラーク、10田村優、11松井千士、12梶村祐介、13ジェシー・クリエル、14イノケ・ブルア、15小倉順平、16朴成浩、17シオネ・ハラシリ、18津嘉山廉人、19マックス・ダグラス、20シオエリ・ヴァカラヒ、21荒井康植、22ヴィリアメ・タカヤワ、23エスピー・マレー果たして東京SGが連勝を飾るのか、横浜Eが勢力図を塗り替える白星を奪うのか。『NTTリーグワン2022-23』東京SG×横浜Eは1月7日(土) 味の素スタジアムにてキックオフ。当日、ジパンダ広場に設置される特設ブースにて20歳以上の来場者先着5000名に「翠ジンソーダ」をプレゼント。チケット発売中。取材・文=碧山緒里摩(ぴあ)東京サンゴリアス対横浜キヤノンイーグルスNTTジャパンラグビー リーグワン 2022-23 DIVISION 1:リーグワン特設ページ:ジャパンラグビー リーグワン 観戦ガイド 2022-23:
2023年01月06日富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)では、全国旅行支援を受け、全国と北陸信越中部を対象に、アルペンルートで利用可能なクーポン券、さらに富山おみやげクーポンが付いたお得な「深秋キャンペーン」(11/4~11/20利用分)を11月2日(水)より電話にて予約受付いたします。【全国旅行支援】「深秋キャンペーン」概要(詳細は立山黒部アルペンルートWEBサイト をご確認下さい。)●受付期間:11月2日(水)午前9時00分~11月19日(土)午後4時00分●利用期間:11月4日(金)~11月20日(日)※ご予約期限は利用日前日の午後4時00分まで●条件 :電話予約限定・日帰り利用限定・ワクチン・検査パッケージ制度対象●キャンペーン内容・価格(すべて税込)A【全国対象】全国深秋キャンペーン※対象:全都道府県(I)立山駅~大観峰往復プラン(1)立山駅-大観峰往復乗車券(2)アルペンルートクーポン券(大人2,000円分 小人1,000円分)※お食事・売店利用可【キャンペーン価格】大人:11,620円→7,000円(+さらに、富山おみやげクーポン 平日3,000円分 休日1,000円分)小人: 5,810円→3,500円(+さらに、富山おみやげクーポン 平日2,000円分 休日1,000円分)B【北陸信越中部対象】地域限定深秋キャンペーン※対象:富山・新潟・長野・石川・福井・岐阜・愛知・静岡・三重(I)立山駅~大観峰往復プラン(1)立山駅-大観峰往復乗車券(2)アルペンルートクーポン券(大人2,000円分 小人1,000円分)※お食事・売店利用可【キャンペーン価格】大人:9,100円→5,500円(+さらに、富山おみやげクーポン 平日3,000円分 休日1,000円分)小人:5,000円→3,000円(+さらに、富山おみやげクーポン 平日2,000円分 休日1,000円分)●購入方法・当キャンペーンは電話による事前予約制となります。前日までにお電話でご予約の上、お越しください。TEL:050-3311-0540 ※受付時間 午前9時00分~午後4時00分・ご利用当日、立山駅きっぷ売り場にて申込書をご記入の上、ご購入ください。●注意事項・立山駅8時40分発~11時20分発までの便を販売いたします。・予約なしでの当日購入、乗車時間の事前予約はできません。・11/4(金)より冬季ダイヤに変更となります。時刻表をお確かめの上お越しください。・11月以降、悪天候(吹雪など)により乗り物が運行できない場合は、予約・販売を中止いたします。運行状況はホームページにてご確認下さい。【11月 新雪の室堂平】11月紅葉が終わるころ、初雪の便りが立山からも届けられます。新雪は急峻な岩肌や樹林の枝の先々まで全てを柔らかく包み込み、立山を再び静寂の世界へと導きます。標高2,450mの室堂平は、その年の降雪量によっては一帯がふかふかのパウダースノーに覆われ、どこよりも早くスノーウォーキングを楽しむことができます。遊歩道が雪で覆われ冬の訪れが感じられる室堂平みくりが池(室堂平)の湖面には真っ白な立山連峰が映える【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、大自然の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。<2022年度 営業期間:2022年4月15日(金)~11月30日(水)>立山黒部アルペンルート路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月02日富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)では、全国旅行支援を受け、全国と北陸信越中部を対象に、立山駅発の乗車予約と、アルペンルートで利用可能なクーポン券、さらに富山おみやげクーポンが付いたお得な「秋割キャンペーン」を2022年10月11日(火)から11月2日(水)までインターネットで販売いたします。【全国旅行支援】「秋割キャンペーン」概要 ※詳細はWEBきっぷサイトへ●販売期間:10月11日(火)午前10時00分~11月2日(水)午後2時59分●利用期間:10月12日(水)~11月3日(木)※ご予約期限は利用日前日の午後2時59分まで●条件 :ワクチン・検査パッケージ制度対象、日帰り利用限定、インターネット販売限定●キャンペーン内容・価格(すべて税込):A【全国対象】 全国秋割キャンペーン ※対象:全都道府県(1)立山駅~大観峰往復プラン1. 立山駅-大観峰往復乗車券2. アルペンルートクーポン券(大人2,000円分 小人1,000円分)※お食事・売店利用可・キャンペーン価格大人:11,620円→7,000円(+さらに、富山おみやげクーポン 平日3,000円分 休日1,000円分)小人:5,810円→3,500円(+さらに、富山おみやげクーポン 平日2,000円分 休日1,000円分)(2)立山駅~黒部湖往復プラン1. 立山駅-黒部湖往復乗車券2. アルペンルートクーポン券(大人2,000円分 小人1,000円分)※お食事・売店利用可【キャンペーン価格】大人:14,500円→9,500円(+さらに、富山おみやげクーポン 平日3,000円分 休日1,000円分)小人:7,590円→4,600円(+さらに、富山おみやげクーポン 平日2,000円分 休日1,000円分)B【北陸信越中部対象】 地域限定秋割キャンペーン※対象:富山・新潟・長野・石川・福井・岐阜・愛知・静岡・三重(1)立山駅~大観峰往復プラン1. 立山駅-大観峰往復乗車券2. アルペンルートクーポン券(大人2,000円分 小人1,000円分)※お食事・売店利用可・キャンペーン価格大人:9,100円→5,500円(+さらに、富山おみやげクーポン 平日3,000円分 休日1,000円分)小人:5,000円→3,000円(+さらに、富山おみやげクーポン 平日2,000円分 休日1,000円分)(2)立山駅~黒部湖往復プラン1. 立山駅-黒部湖往復乗車券2. アルペンルートクーポン券(大人2,000円分 小人1,000円分)※お食事・売店利用可・キャンペーン価格大人:13,000円→8,000円(+さらに、富山おみやげクーポン 平日3,000円分 休日1,000円分)小人: 6,600円→4,000円(+さらに、富山おみやげクーポン 平日2,000円分 休日1,000円分)●購入方法:「立山黒部アルペンルート WEBきっぷサイト」より購入いただけます。 ※ 富山県内の感染状況によっては販売や利用を中止する場合がございます。※ 当日販売、お電話でのご予約はお受けしておりません。【10カ所の最新紅葉情報を配信中!】アルペンルートの10カ所のエリアの最新紅葉情報を、9月1日(木)から11月上旬までオフィシャルサイト等で配信(週2回程更新)中です。北海道の大雪山と並んで日本で最も早く、9月中旬から立山室堂平付近よりスタートした紅葉前線は、現在、標高2,000m付近の大観峰、弥陀ヶ原付近まで進んでいます。立山ロープウェイからは紅葉の絶景飛行、弥陀ヶ原では木道を散策しながらの紅葉鑑賞を楽しめます。今後、標高1,400mの黒部ダムや1,000mの美女平、称名滝周辺にかけて紅葉が進んでいき、アルペンルートでは11月上旬頃まで紅葉鑑賞ができます。●最新紅葉情報 ●秋の絶景スポット ●アルペンルート公式Twitterアカウント 大観峰~黒部平10月中旬:立山ロープウェイで紅葉の絶景飛行弥陀ヶ原高原10月中旬:木道での紅葉散策【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、大自然の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。<2022年度 営業期間:2022年4月15日(金)~11月30日(水)>アルペンルート路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月11日男子プロバスケットボールリーグ・Bリーグが9月29日(木)、7シーズン目に突入する。9月20日、『B.LEAGUE 2022-23シーズン ティップオフ カンファレンス』が行われた。2年ぶりにB1リーグ全24チームの選手が一堂に会し、意気込みを語った。『日本生命 B.LEAGUE FINALS 2021-22』のカードかいきなり開幕戦で実現。5季ぶり2度目の優勝を果たした宇都宮ブレックスが10月1日(土)・2日(日)・敵地に乗り込み、琉球ゴールデンキングスと対峙するのだ。琉球・田代直希と宇都宮・比江島慎は、今季の抱負を口にした。田代「昨季は初めての『ファイナル』を経験し、今季は三冠を狙いたい。三冠を狙えるチームは2チームしかない。そういう舞台を経験するためにも、しっかりと狙っていきたい」比江島「去年優勝させてもらったが、まだまだチームとして『天皇杯』を取っていない、連覇もしていない。『東アジアスーパーリーグ』もある。そういうタイトルを貪欲に狙っていきたい。最終的には王者を目指したいが、まずは(レギュラーシーズン)全体1位を目指したい。去年よりも高いレベルを目指したい」ふたりとも開幕戦を楽しみにしていた。田代「とても楽しみにしている。プレシーズンマッチでいいところ悪いところ、すごく出たので、もう一段ギアを上げて、開幕戦を迎えたい。『ファイナル』の舞台で悔しい思いをしたので、今年はホームで開幕戦を迎えられるので、宇都宮にチャレンジして、いいゲームをしたい」比江島「注目度の高いカードになると思う。相手のホームコートになるし、素晴らしいアリーナなので、楽しんでやりたい」開幕戦を楽しみにしながらも、ふたりは「いきなりではなく、お互いにチームとして煮詰まってから戦いたかったという思いはある」(田代)、「開幕戦からやるのかというのが正直な気持ち」(比江島)と本音を垣間見せた。富山グラウジーズから加入したジュリアン・マブンガについて比江島が「個人で打開できる素晴らしい選手で、自分とのピックアンドロールのバリエーションも豊富。さらにパワーアップしたブレックスを見せられると思う」と手応えを語れば、田代は「マブンガが入り、ハンドラーの比江島さんがいる。止めるのは難しいと思う」と警戒した。2季ぶりの優勝を狙う千葉ジェッツは10月1日(土)・2日(日)・船橋アリーナで大阪エヴェッサを迎え撃つ。千葉Jから富樫勇樹、大阪から竹内譲次が登壇し、次のようにコメントした。富樫「千葉はスタッフが入れ替わったが、今季も変わらずスピードでファンのみなさんをたぎらせていきたい。(ジョン・パトリック新HCが就任し)かなり変化はあるが、いい雰囲気でプレーできている。ディフェンスが去年より激しくなっている。期待してもらっていいと思う」大阪・竹内「大阪エヴェッサは得点力の高い選手が揃っているので、得点をたくさん取って、爆発力のあるバスケをお見せしたい。Bリーグは7年目を迎え、1年目よりもトップと下位チームの差が縮まっている。(西地区の)京都(ハンナリーズ)、滋賀(レイクス)が強化しているのはリーグにとっても、個人にとってもいいことだと思う」開幕戦で警戒する選手はこうだ。富樫「橋本(拓哉)選手がケガから復帰したので彼。ケガをする前、手強かった。復帰して期待している部分と、相手として警戒している部分がある」竹内「富樫選手と(ギャビン・)エドワーズ選手。ふたりはチームの大黒柱。HCが変わったが、長年培ったものがあるので警戒したい」『天皇杯』3連覇とともに悲願のBリーグ制覇を見据える川崎ブレイブサンダースは10月1日(土)・2日(日)・浜松アリーナで三遠ネオフェニックスと対戦する。開幕記者会見には三遠・サーディ・ラベナと川崎・藤井祐眞が出席した。ラベナ「私たちの試合を見てくれた人に情熱とエナジーを与えられるような試合をしたい。開幕戦を非常に楽しみにしている。新しい選手と新しいコーチを迎え、日本有数の強豪である川崎とホームでブースターの前で戦えることを楽しみにしている。最善を尽くしたい」藤井「先日、ユーチューバーのクリエイターと試合をさせてもらったが、色んな方面でバスケットを盛り上げていきたいと思う。(開幕戦について)三遠は何もかも変わってどんなチームになるかわからないが、今まで千葉を率いていた大野(篤史)HCに変わり、もっといいチームに変わっていると思うので、開幕戦が楽しみ」ラベナが新チームの進捗を「選手もコーチも新しい顔ぶれとなり、システムも変わった。ディフェンスを重視するシステムに変わり、アジャストできるよう開幕に向けてがんばっている」と明かせば、藤井は「ここまで変わる相手とやるのはなかなかないし、どういう戦術でくるかわからない。一番警戒してないといけないのはマベラ選手や金丸(晃輔)選手、選手個々のスカウティングをしっかりやっていきたい」と用心する。先出し開幕戦は9月29日(木)・10月1日(土)・ドルフィンズアリーナでの名古屋ダイヤモンドドルフィンズ×シーホース三河である。栄えあるオープニングゲームに向けて、名古屋D・須田侑太郎、三河・柏木真介が意欲を表した。須田「我々ドルフィンズは攻守ともにアグレッシブなスタイルが持ち味なので、今季はさらに磨きをかけて応援してくれる人がエキサイティングな気持ちにさせるバスケをしたい。先出し開幕戦ということですごく注目されていると思う。三河はタレント力がチームなので、しっかりそこを抑えていい波を掴めるようにしたい」柏木「若い選手が多いので、よりエネルギッシュに、そして激しくやるためにハードワークがすごく必要になるので、今季はこのハードワークをテーマに戦っていきたい。名古屋も力のある選手が多いので、若いチームの僕らがどれだけ戦えるかしっかりチャレンジしたい。オープニングゲームにふさわしいゲームができるようベストを尽くしたい」愛知ダービーに負けるわけにはいかない。須田「愛知ダービーで先出し開幕戦。非常に楽しみにしている。絶対に負けられないライバルとのゲーム、チーム一丸となって勝ちたい」柏木「ダービーということで昔からの歴史もある。個人的にもすごく負けられないし、ファン・ブースターも特別な思いがあると思う。より特別なゲームになると思う。力と力のぶつかり合い、互いに力を出していいゲームをしたい」ほかにも茨城ロボッツ×ファイティングイーグルス名古屋・アダストリアみとアリーナ、群馬クレインサンダーズ×滋賀・太田市運動公園市民体育館、レバンガ北海道×秋田ノーザンハピネッツ・北海きたえーる、信州ブレイブウォリアーズ×アルバルク東京・ホワイトリング、富山×サンロッカーズ渋谷・富山市総合体育館、新潟アルビレックスBB×島根スサノオマジック・シティホールプラザアオーレ長岡、広島ドラゴンフライズ×横浜ビー・コルセアーズ・広島サンプラザホール、京都×仙台89ERS・京都市体育館が10月1日(土)・2日(日)に開催。選手たちは次のようにコメントした。茨城・平尾充庸「我々はリーグの中でもスモールラインナップになっている。アップテンポな速い展開のバスケをお見せできると思う」FD名古屋・宮崎恭行「ホームアリーナはコートと観客がすごく近く熱いブースターが多いので、チームとブースター、会場がひとつになって戦っていけると思う」群馬・野本建吾「群馬に関わってくれる全ての方にチーム一丸で戦っていく姿勢を届けられれば。プレシーズンを行い、チームも非常にいい状態に向かっている。開幕戦もホームでできるので、勝利を届けられるようがんばっていきたい」滋賀・テーブス海「今年は若い選手が多いチームなので、パッションあふれるプレーに注目してほしい。プレシーズンで積み重ねてきたものを発揮し、開幕戦では新しい滋賀レイクスをブースターに見せたい」北海道・橋本竜馬「(B.LEAGUEパーパスの)『ココロ、たぎる。』は自分の中で気に入っている。その中で激しく、熱い戦いをファンに毎試合見てほしいと思っている」秋田・田口成浩「秋田の選手のコートを駆け巡る姿をみなさんに届けていきたい」信州・三ツ井利也「日本人選手では僕と新加入の生原(秀将)が最年長という若いチームだが、プレシーズンでインパクトを残しているので、そこを見てほしい。僕らはD2からオフェンス、ディフェンスともに遂行力を高く保ってここまで来たと思っているので、そこに注目してもらえればと思う」A東京・安藤周人「今季から立川から代々木第一にホームアリーナが変わり、5年間率いたルカ(・パヴィチェヴィッチ)から(デイニアス・)アドマイティスルカにHCも変わり、チームとしてもクラブとしても新たなステージへ向かうということでチームスローガンの『Next FAZE』を目標に戦いたい」富山・晴山ケビン「昨年に引き続きインサイドを制圧して、インサイドを起点にしたバスケットを展開して、ファンと一緒に興奮できればと思っている」SR渋谷・ベンドラメ礼生「サンロッカーズのひとつの武器であるディフェンスから会場、テレビで見ている人が思わず立ち上がって声を出したくなるようなエナジーを伝えていきたい」新潟・澁田怜音「今季は若い選手が多いので、たくさん走ってアップテンポなバスケをするというのがキーワードなので、勢いをつけた試合をしていきたい」島根・安藤誓哉「昨年島根はバズソースタイルでいいオフェンスができたと思うので、今年は激しいディフェンスをしてオフェンスもディフェンスもたぎらせたい」広島・辻直人「見ているファン、会場に来てくれたブースター、実際にやっている自分たちが楽しんでバスケットをやることによって、見ている人に何かを与えられることができると思うので、ドラゴンフライズのバスケットを楽しんでもらいたい」横浜BC・森井健太「今年の横浜は若い選手が多いので、エナジーあふれるアグレッシブなプレーで引っ張っていけるようがんばっていきたい」京都・久保田義章「今季は『共に、登る。』というスローガン。若い選手がたくさんいるので失敗を恐れず、全員で勝ちにこだわって、全員で登っていきたい」仙台89ERS・渡辺「仙台はディフェンスのチーム。泥臭く強度の高いディフェンスをファンに見てもらいたい」『B1リーグ 2022-23』は3季ぶりに東・中・西の三地区制で順位を争う。9月29日(木)に開幕し、2023年5月7日(日)まで長く険しいレギュラーシーズンを展開。5月11日(木)に『B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2022-23』がスタートし、5月27日(土)~30日(火)・横浜アリーナにて『B.LEAGUE FINALS 2022-23』を予定。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)チケット情報B1リーグ 2021-2022
2022年09月22日富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)では、アルペンルートの移り行く紅葉のフォトスポットや周辺施設のグルメ情報を盛り込み、紅葉散策の楽しみ方を紹介した特集ガイドを2022年9月15日にWEBにて公開します。また特別イベントとして、富山在住のフォトグラファー・イナガキヤストさんの写真パネル展や一緒に巡るフォトツアー、アルペンルートグルメ写真のSNS投稿キャンペーンも開催します。立山室堂平・みくりが池:イナガキヤストさん撮影黒部ダム:イナガキヤストさん撮影【WEB特集ページ:紅葉シーズンに行きたい!フォトスポット&グルメガイド】紅葉の見頃に訪れたいフォトスポットや散策しながら立ち寄りたい山荘のグルメなどを紹介したガイドブックとして手軽に楽しめる、盛りだくさんの情報をお届けします。イナガキヤストさん監修の紅葉写真とコメントによりアルペンルート内7ヶ所のフォトスポットや、立山でしか味わえない「たてくろグルメ」名物9品を紹介します。フォトスポット&グルメガイド●詳細 【特別イベント】(1)イナガキヤスト写真パネル展「紅葉の立山」をテーマに撮影された美しい写真をお楽しみいただけます。*会場:立山黒部アルペンルート 美女平駅 2階 無料休憩所*期間:2022年9月17日(土)~10月16日(日)*入場料:無料(※会場までの運賃は別途必要、各自負担)●詳細 【イナガキヤストさんプロフィール】フォトグラファー・イナガキヤストさん1981年生まれ、富山県在住のフォトグラファー。富山県内を中心とした様々な風景や人物を独自の視点で切り取る写真が多くの人を魅了し、SNSで話題となっている。NHK『イナガキヤストの本気旅』、KNB『眺めのいい時間』、富山県警察フォトアンバサダー、射水市公式フォトアンバサダー、Xperiaアンバサダー。公式Twitter : 公式Instagram: (2)イナガキヤストさんと巡る!立山フォトスポットツアー立山黒部の絶景を撮るポイント、人物を入れたシチュエーションなどイナガキヤストさんのアドバイスを聞きながら、おすすめフォトスポットで写真撮影ができます。*開催日・コース(1)2022年 9月23日(金) 室堂平(2)2022年10月 2日(日) 弥陀ヶ原(3)2022年10月 7日(金) 大観峰&黒部平(4)2022年10月14日(金) 黒部ダム*定員各日、午前・午後1回ずつ開催。各回20名様まで(※当日申込のみ、先着順)*参加費無料(※開催場所までの運賃は別途必要、各自負担)*悪天候による中止の場合写真パネル展会場(美女平駅)にてギャラリートークを実施。●詳細 立山室堂平・夕日:イナガキヤストさん撮影立山雷鳥沢:イナガキヤストさん撮影(3)立山黒部アルペンルート・オータムマルシェ大自然の紅葉を満喫した後、美味しいスイーツや軽食、コーヒーなどでほっと一息つける期間限定のグルメイベントを開催します。*開催日・場所(1)2022年9月30日(金)~10月1日(土) 美女平駅(2)2022年10月2日(日) 立山駅(3)2022年10月5日(水)~10月10日(月) 大観峰駅(4)秋の#たてくろグルメ ハッシュタグキャンペーンアルペンルート内食事施設のグルメやお土産食品や、それを食べる様子を撮影した写真や動画をSNS(Twitter/Instagram/Facebook)に #たてくろグルメ を付けて投稿してもらいます。*開催期間2022年9月17日(土)~10月16日(日)※開催期間内に撮影・投稿されたものが対象です。*投稿者特典たくさん「いいね!」がついた投稿者にはおいしい賞品をプレゼント!*参加施設特典最も多く投稿されたグルメには「みんなが選ぶ!2022年No.1たてくろグルメ」の称号を授与します。●詳細 【10カ所の最新紅葉情報を配信】アルペンルートの10カ所のエリアの最新紅葉情報を、9月1日(木)から11月上旬までオフィシャルサイト等で配信(週2回程更新)します。北海道の大雪山と並んで日本で最も早く、例年9月中旬から立山室堂平付近よりスタート!山頂から麓にかけて標高差が1,975mもあるため、様々な場所で時期をずらしながら紅葉観賞ができます。立山黒部アルペンルート 紅葉の色づき状況●最新紅葉情報 ●秋の絶景スポット ●アルペンルート公式Twitterアカウント 【WEB限定販売:紅葉を満喫できる、お得なきっぷ・プランも販売!】(1)【9月限定】「全国キャンペーンWEBきっぷ」全国のお客様を対象に、立山駅・扇沢発の乗車予約ができる、お得な割引きっぷです。当日はきっぷ売場に並ぶ必要がなく、スムーズに乗り物を利用することができます。●販売期間 :~9月29日(木)午後2時59分まで※ご予約期限は利用日前日の午後2時59分までです。●利用期間 :9月1日(木)~9月16日(金)、9月26日(月)~9月30日(金)※9月17日(土)~9月25日(日)はご利用いただけません。●きっぷの一例(すべて税込)〔立山駅 ~ 扇沢(片道)〕大人:通常運賃 9,300円 → 割引運賃 8,300円小人:通常運賃 4,660円 → 割引運賃 4,200円(2)【地域限定】「秋割キャンペーン」期間限定で地域ブロック県民のお客様を対象に、立山駅発の乗車予約と、アルペンルートでお食事等に利用可能なクーポン券がセットになった、お得な往復プランです。さらに、富山おみやげクーポンも付いてきます。●対象 :富山県・新潟県・長野県・石川県・福井県・岐阜県・愛知県・静岡県・三重県に在住の方●販売期間:~9月29日(木)午後2時59分※ご予約期限は利用日前日の午後2時59分までです。●利用期間: 9月1日(木)~9月30日(金)●キャンペーン内容・価格(すべて税込)の一例[立山駅~黒部湖往復プラン] ※ワクチン・検査パッケージ制度対象、日帰り利用限定(1)立山駅-黒部湖往復乗車券(2)アルペンルートクーポン券(大人2,000円分 小人1,000円分)※お食事・売店利用可(キャンペーン価格)大人:13,000円→ 8,000円 (+さらに、富山おみやげクーポン2,000円分)小人: 7,590円→ 4,000円 (+さらに、富山おみやげクーポン1,000円分)(3)【近隣県民限定(扇沢入込)】室堂往復キャンペーン期間限定で長野県と近隣県(新潟県・岐阜県・富山県・石川県・福井県)のお客様を対象に、扇沢発の乗車予約ができる、お得な往復割引きっぷです。●対象 :長野県・富山県・新潟県・石川県・福井県・岐阜県に在住の方●販売期間:~11月29日(火)午後2時59分まで※ご予約期限は利用日前日の午後2時59分までです。●利用期間:9月1日(木)~11月30日(水)※9月17日(土)~9月25日(日)はご利用いただけません。●取り扱い区間・価格(すべて税込)[扇沢~室堂往復 (扇沢入込)]大人:9,470円→ 6,600円 小人:4,740円→ 3,300円各種WEBきっぷ・プランの詳細 【標高1,930m 雲上の高原リゾート 弥陀ヶ原ホテル】立山黒部アルペンルートには泊まらないと体験できない奇跡の一瞬が数多くございます。広大な高原に佇む弥陀ヶ原ホテルでは、可憐な高山植物の観賞、雲海に沈む夕陽、満天の星など自然が織りなす絶景を、多彩なアクティビティとともに、ここだけの感動体験としてお楽しみいただけます。各種宿泊プランをご用意しておりますので、ホームページをご覧ください。●弥陀ヶ原ホテルホームページ 【安全・安心ガイドライン】 立山黒部アルペンルートは、新型コロナウイルス感染防止ならびにお客さまと従業員の安全を守るため、本ガイドラインを運用して参ります。また、来場されるお客さまにおかれましても、「密」を避ける行動などの基本的な感染防止対策にお努めいただきますようお願いします。【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、大自然の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。<2022年度 営業期間:2022年4月15日(金)~11月30日(水)>立山黒部アルペンルート 路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月16日富山県では、2024年(予定)の黒部ルートの一般開放・旅行商品化に向け、日本有数のV字峡・黒部峡谷の欅平から上流の黒部ダムまでの約18kmにわたる「通称:黒部ルート」の名称(旅行商品名)を「黒部宇奈月キャニオンルート」に決定しました。「通称:黒部ルート」の名称(旅行商品名)については、2024年(予定)の一般開放に向け、皆さまに長く親しまれる素晴らしい名前になるよう、昨年9~10月の約二ヶ月間にわたり、公募いたしました。名称(旅行商品名)は7,049件のご応募いただいた結果をもとに、関係自治体・事業者、有識者等で構成された名称選定委員会による選考で、「黒部宇奈月キャニオンルート」に決定いたしました。今後は、重点地域を設定し、PRを強化していくとともに、旅行商品の造成に向けて準備を進めてまいります。黒部宇奈月キャニオンルート■新観光ルート概要【新観光ルート名称】黒部宇奈月キャニオンルート【新観光ルートの特徴】1:黒部川第四発電所の建設などに伴い整備された約18kmの工事用ルート。現在も発電所の保守や工事に使われており、本来、工事関係者以外は立ち入ることができません。2:蓄電池機関車やインクラインなどの乗り物で進みながら、地底に作られた多様な電源施設や設備、掘削時岩盤温度が160℃に達した高熱隧道など、電源開発の軌跡を体験できます。3:荒々しい稜線が織りなす裏剱や仙人谷など、長く険しい道を辿った登山者など限られた人しか目にすることのできない黒部奥山の絶景を満喫できます。4:2018年に富山県と関西電力株式会社が締結した協定により、安全対策工事完了後、2024年度からいよいよ一般開放されます。これにより、日本有数のV字峡である「黒部峡谷」と世界的な山岳景観を誇る「立山黒部アルペンルート」を結ぶ新たな観光ルートが形成されます。【webサイト】 【名称選定理由】北陸新幹線の駅名でも慣れ親しんだ「黒部宇奈月」をはじめ、県内外にも広く知られる「黒部」と、温泉地として有名で言葉の響きも良い、宇奈月温泉の「宇奈月」を名称にいれる案を数多くいただきました。また、多くの方から峡谷の意味を持つ「キャニオン」のついた名称案の応募もいただいたため、新観光ルートに相応しい名称(旅行商品名)として「黒部宇奈月キャニオンルート」に決定しました。黒部宇奈月キャニオンルート-MAP1黒部宇奈月キャニオンルート-MAP2■(参考)新観光ルート名称募集について【公募期間】2021年9月2日(木)~10月31日(日)【応募総数】7,049件 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月05日ジークスタースポーツエンターテインメント株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:大賀智也)が運営・マネジメントする日本ハンドボールリーグ(以下JHL)所属のジークスター東京は、JHLが2024 年開幕にて準備を進める新リーグの入会について、8月31日を締め切りとする今回の審査申請は見合わせる決定をしましたのでお知らせいたします。ジークスター東京は、東京を拠点とするハンドボールチームとして若い有志が結集し、「東京から、世界と戦えるハンドボールチームを!」をコンセプトに2018年に前身となるチームが創設されました。多くの支援者のご尽力により2020年シーズンからJHLへの参入が決定し、2020年4月にプロハンドボールチーム「ジークスター東京(ZEEKSTAR TOKYO)」として、企業名を付さない、地域に密着した東京のチームというブランディングで新たな一歩を踏み出しました。ハンドボール界の発展のため、参入から一貫してハンドボールを新しいアリーナエンターテインメントに進化させ、人々に「驚き」「喜び」「感動」を提供するという付加価値をつけるべく活動しています。エンターテインメントとしての試合興行と演出、最新ITを利活用したチーム強化やファンサービスを自ら企画、実践し進化させてきました。また、次世代ハンドボーラー育成、地域貢献、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。日本のハンドボール界にプロリーグが誕生することは選手、チーム、そしてファンにとってもおおいに期待できることであり、ハンドボール界の未来を切り拓こうとしているジークスター東京とも方向性は合致します。今後、様々な背景を持つ各チームの意見が十分にくみ取られ、新リーグの事業計画や、ESG時代にふさわしい運営体制・手法、情報開示等に納得できた段階で改めて参入を検討する予定です。ジークスター東京はこれからもハンドボール界の発展に尽力していきます。Twitter投稿 : instagram投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月01日富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)では、2022年9月1日(木)~11月上旬、最新紅葉情報をオフィシャルサイトや公式SNSにて公開します。●最新紅葉情報 ●秋の絶景スポット ●アルペンルート公式Twitterアカウント 室堂平周辺の紅葉(9月上旬)立山ロープウェイから見る紅葉(10月上旬)【10カ所の最新紅葉情報を配信】アルペンルートの10カ所のエリアの最新紅葉情報を、9月1日(木)から11月上旬までオフィシャルサイト等で配信(週2回程更新)します。北海道の大雪山と並んで日本で最も早く、例年9月中旬から立山室堂平付近よりスタート!山頂から麓にかけて標高差が1,975mもあるため、様々な場所で時期をずらしながら紅葉観賞ができます。立山黒部アルペンルート 紅葉の色づき状況【紅葉を満喫できる、お得なきっぷも販売!】【9月限定】「全国キャンペーンWEBきっぷ」は、全国のお客様を対象に、立山駅・扇沢発の乗車予約ができる、お得な割引きっぷです。当日はきっぷ売場に並ぶ必要がなく、スムーズに乗り物を利用することができます。(※9月17日(土)~9月25日(日)はご利用いただけません。)きっぷの一例:〔扇沢⇔室堂(往復)〕大人:通常料金 9,470円(税込)→割引料金 8,500円(税込)小人:通常料金 4,740円(税込)→割引料金 4,200円(税込)●立山黒部アルペンルート WEBきっぷ 【標高1,930m 雲上の高原リゾート 弥陀ヶ原ホテル】立山黒部アルペンルートには泊まらないと体験できない奇跡の一瞬が数多くございます。広大な高原に佇む弥陀ヶ原ホテルでは、可憐な高山植物の鑑賞、雲海に沈む夕陽、満天の星など自然が織りなす絶景を、多彩なアクティビティとともに、ここだけの感動体験としてお楽しみいただけます。各種宿泊プランをご用意しておりますので、ホームページをご覧ください。●弥陀ヶ原ホテルホームページ 弥陀ヶ原高原の紅葉(9月下旬~10月上旬)【安全・安心ガイドライン】 立山黒部アルペンルートは、新型コロナウイルス感染防止ならびにお客さまと従業員の安全を守るため、本ガイドラインを運用して参ります。また、来場されるお客様におかれましても、「密」を避ける行動などの基本的な感染防止対策にお努めいただきますようお願いします。【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、大自然の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2022年度 営業期間:2022年4月15日(金)~11月30日(水)立山黒部アルペンルート 路線図公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月31日富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)では、富山県民・地域ブロック県民を対象に、立山駅発の乗車予約と、アルペンルートで利用可能なクーポン券、さらに富山おみやげクーポンが付いたお得な秋割キャンペーンをインターネットで販売いたします。【「秋割キャンペーン 富山県民・地域ブロック県民限定」概要】※詳細はWEBきっぷサイトへ●対象富山県・新潟県・長野県・石川県・福井県・岐阜県・愛知県・静岡県・三重県に在住の方●販売期間8月26日(金)午後1時00分~9月29日(木)午後2時59分●利用期間9月1日(木)~9月30日(金)※ご予約期限は利用日前日の午後2時59分まで●キャンペーン内容・価格(すべて税込)立山駅~大観峰往復プラン ※ワクチン・検査パッケージ制度対象、日帰り利用限定(1)立山駅-大観峰往復乗車券(2)アルペンルートクーポン券(大人2,000円分 小人1,000円分) ※お食事・売店利用可【キャンペーン価格】大人:10,500円→5,500円(+さらに、富山おみやげクーポン2,000円分)小人:5,810円→3,000円(+さらに、富山おみやげクーポン1,000円分)立山駅~黒部湖往復プラン ※ワクチン・検査パッケージ制度対象、日帰り利用限定(1)立山駅-黒部湖往復乗車券(2)アルペンルートクーポン券(大人2,000円分 小人1,000円分) ※お食事・売店利用可【キャンペーン価格】大人:13,000円→8,000円(+さらに、富山おみやげクーポン2,000円分)小人:7,590円→4,000円(+さらに、富山おみやげクーポン1,000円分)●購入方法「立山黒部アルペンルート WEBきっぷサイト」より購入いただけます。 ※ 富山県内の感染状況によっては販売や利用を中止する場合がございます。※ 当日販売、お電話でのご予約はお受けしておりません。※ 「WEBきっぷ」は、事前に立山駅発・扇沢駅発の乗車予約ができ、きっぷ売り場に並ばず、自動受取機から簡単に受け取りができる、大変便利なきっぷです。【「近隣県民限定(扇沢入込)室堂往復キャンペーン」好評発売中!】●対象長野県・富山県・新潟県・石川県・福井県・岐阜県に在住の方●販売期間11月29日(火)午後2時59分まで●利用期間9月1日(木)~11月30日(水) ※除外日9/17(土)~9/25(日)※ご予約期限は利用日前日の午後2時59分まで●取り扱い区間・価格(すべて税込)扇沢~室堂往復(扇沢入込) 大人:9,470円→6,600円 小人:4,740円→3,300円●購入方法「立山黒部アルペンルート WEBきっぷサイト」より購入いただけます。 【10カ所の最新紅葉情報を配信】アルペンルートの10カ所のエリアの最新紅葉情報を、9月1日(木)から11月上旬までオフィシャルサイト等で配信(週2回程更新)します。北海道の大雪山と並んで日本で最も早く、例年9月中旬から立山室堂平付近よりスタート!山頂から麓にかけて標高差が1,975mもあるため、様々な場所で時期をずらしながら紅葉観賞ができます。●最新紅葉情報 ●秋の絶景スポット ●アルペンルート公式Twitterアカウント 室堂平の紅葉(9月中旬~9月下旬)紅葉と立山ロープウェイ(9月下旬~10月初旬)【安全・安心ガイドライン】 立山黒部アルペンルートは、新型コロナウイルス感染防止ならびにお客さまと従業員の安全を守るため、本ガイドラインを運用して参ります。また、来場されるお客さまにおかれましても、「密」を避ける行動などの基本的な感染防止対策にお努めいただきますようお願いします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月29日立山黒部アルペンルートでは、全国を対象としたお得なWEBきっぷを販売しております。また、対象エリアによって更にお得なWEBきっぷもご用意。予約はWEBからかんたんに行うことができますのでとても便利です。黒部ダムは、名物の観光放水を実施中。毎秒10トン以上の霧状の放水は気象条件が合えば虹がかかることもあります。猛暑が続くこの季節、清涼感いっぱいの立山黒部アルペンルートにお越しください。◎お得な「【近隣県民限定(扇沢入込)】室堂往復キャンペーン」実施中利用期間:~2022年9月16日(金)、9月26日(月)~11月30日(水)※ご予約期限は、ご利用日前日の午後2時59分までです。ご利用条件は、富山県・石川県・福井県・岐阜県・新潟県・長野県に在住している方を対象として、扇沢発の乗車予約ができる、お得な割引きっぷです。是非この機会に「室堂」や「黒部ダム」にお越しください。※富山県・石川県・福井県・岐阜県・新潟県・長野県在住者以外の方は、ご利用いただけません。※お申込み人数が上限に達し次第、販売終了となります。予めご了承ください。※利用期間は変更となる場合がございます。※当日窓口での販売はございません。※新型コロナウイルス感染状況により、販売および利用が中止となる場合があります。予めご了承ください。◎取り扱い区間・金額●長野県側大町市扇沢入込〔扇沢→室堂(往復)〕大人:9,470円→6,600円小人:4,740円→3,300円※扇沢駅~長野駅の区間を運行する特急バスや、扇沢駅~信濃大町駅の区間を運行する路線バスが利用できる、「オプション利用券」も合わせて追加購入することができます。◎全国を対象とした「全国キャンペーンWEBきっぷ」好評発売中公式HP: ◎スマホが現地で散策ガイド!立山黒部アルペンルート「スマホで歩こう」立山黒部アルペンルートを訪れる際は、見どころスポットの散策をサポートする「スマホで歩こう」を使うのが便利です。アプリをダウンロードすることなく、サイト内のイラストマップとGPSが連動。見どころエリアのスポットを解説してくれるという便利な機能です。イラストマップは、立山黒部アルペンルートでも、見どころエリアとして7つのイラストマップをご用意しています。人気の室堂周辺や黒部ダムの散策にもご利用いただけます。立山黒部アルペンルート「スマホで歩こう」公式HP: スマホで歩こうTOP 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月17日富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、インターネットきっぷ販売サービス「WEBきっぷ」の秋期分(9月~11月)を、2022年8月1日(月)より販売を開始いたしました。また、夏休み期間にご利用いただけるお得な「WEBきっぷ」も好評発売中です。立山黒部アルペンルートをご利用の際は、「WEBきっぷ」をぜひご利用ください。●立山黒部アルペンルート WEBきっぷサイト ※ご予約期限は、ご利用日前日の午後2時59分までです。【予約WEBきっぷ概要】※詳細は、WEBきっぷサイトでご確認ください。[秋期]9月以降の紅葉シーズンにお出かけの際のきっぷは8月1日(月)から販売開始です。●販売期間:8月1日(月)午後1時00分~11月29日(火)午後2時59分●利用期間:9月1日(木)~11月30日(水)※11月4日(金)以降は、降雪等の影響によりWEBきっぷは一部区間の販売となります。【WEB限定割引「全国キャンペーンWEBきっぷ」概要】※詳細はWEBきっぷサイトへ9月・11月(※11月は扇沢入込のみ)の期間限定で全国のお客様を対象に、立山駅発・扇沢駅発の乗車予約ができる、お得な割引きっぷです。●販売期間:8月1日(月)午後1時00分~11月29日(火)午後2時59分●利用期間:9月1日(木)~9月16日(金)、9月26日(月)~9月30日(金)11月1日(火)~11月30日(水)室堂平チングルマの紅葉:9月下旬立山ロープウェイ紅葉の絶景飛行:10月上旬【夏休みキャンペーン 富山県民・地域ブロック県民限定プラン】※詳細はWEBきっぷサイトへ※富山県内の感染状況によっては販売や利用を中止する場合がございます。※料金はすべて消費税を含んでおります。●販売期間:8月30日(火)午後2時59分まで●利用期間:7月23日(土)~8月10日(水)、8月16日(火)~8月31日(水)●プラン内容 ※インターネット販売限定、ワクチン・検査パッケージ制度対象(1)「【富山県民限定】立山いかんまいけキャンペーン」対象:富山県に在住の方[1]立山駅~大観峰往復プラン(乗車券+アルペンルートクーポン+おみやげクーポン)大人:10,500円→5,500円 ※小学生(6歳以上12歳未満)無料[2]立山駅~黒部湖往復プラン(乗車券+アルペンルートクーポン+おみやげクーポン)大人:13,000円→8,000円 ※小学生(6歳以上12歳未満)無料(2)「夏割キャンペーン」対象:富山・新潟・長野・石川・福井・岐阜・愛知・静岡・三重に在住の方[1]立山駅~大観峰往復プラン(乗車券+アルペンルートクーポン+おみやげクーポン)大人:10,500円→5,500円 小人:5,810円→3,000円[2]立山駅~黒部湖往復プラン(乗車券+アルペンルートクーポン+おみやげクーポン)大人:13,000円→8,000円 小人:7,590円→4,000円【2022立山黒部・サマーフェスティバル】●期間:2022年7月23日(土)~8月31日(水)●内容・夏の大冒険!アルペンルートこどもクイズラリー・ぐるっと一周!みくりが池スタンプラリー絶景スポットみくりが池で記念写真・みんなでお絵かき!みらいのアルペンルート・スタッフが案内する!アナタの知らないアルペンルート大観峰編・8月6日(土)~8月11日(木)の6日間限定で、室堂駅屋上展望台にて屋外イベント「雲上のサマーフェス!立山。山の日ウィーク」も開催●イベントページ: 絶景スポットみくりが池で記念写真【標高1,930m 雲上の高原リゾート 弥陀ヶ原ホテル】立山黒部アルペンルートには泊まらないと体験できない奇跡の一瞬が数多くございます。広大な高原に佇む弥陀ヶ原ホテルでは、可憐な高山植物の鑑賞、雲海に沈む夕陽、満天の星など自然が織りなす絶景を、多彩なアクティビティとともに、ここだけの感動体験としてお楽しみいただけます。各種宿泊プランをご用意しておりますので、ホームページをご覧ください。 弥陀ヶ原ホテルで出会う絶景「雲海にかかる星空」【安全・安心ガイドライン】 立山黒部アルペンルートは、新型コロナウイルス感染防止ならびにお客さまと従業員の安全を守るため、本ガイドラインを運用して参ります。また、来場されるお客さまにおかれましても、「密」を避ける行動などの基本的な感染防止対策にお努めいただきますようお願いします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月01日富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、2022年7月23日(土)~8月31日(水)の期間、「2022立山黒部・サマーフェスティバル」を開催いたします。2022立山黒部・サマーフェスティバル2022年7月23日(土)~8月31日(水)の期間にアルペンルート内で、各駅をめぐるクイズラリーや、標高2,450m立山室堂平のみくりが池を散策しながら完成させるスタンプラリー、「みらいのアルペンルート」のイメージを絵に描くお絵かきイベントなど、楽しいイベントが目白押しです。また、2022年8月6日(土)~8月11日(木)の「山の日」(8月11日)を含む6日間限定で、室堂駅屋上展望台にて屋外イベント「雲上のサマーフェス!立山。山の日ウィーク」も開催します。山ならではの楽しい体験を求めて今年の夏は、みんなで立山黒部アルペンルートへ!(画像はプレスリリースより)【参考】※イベント特設サイト
2022年07月19日富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、2022年7月23日(土)~8月31日(水)の期間、「2022立山黒部・サマーフェスティバル」を開催いたします。室堂を代表するスポット「みくりが池」立山黒部アルペンルートの最高所標高2,450mの室堂は、7,8月の平均気温が13~14℃と涼しさ満点、まさに極上の避暑地。今年の夏はみんなで暑さも吹き飛ばす楽しいイベントがいっぱいの立山黒部アルペンルートへ。■2022立山黒部・サマーフェスティバル立山黒部・サマーフェスティバルロゴ2022年7月23日(土)~8月31日(水)の期間にアルペンルート内で、各駅をめぐるクイズラリーや、標高2,450m立山室堂平のみくりが池を散策しながら完成させるスタンプラリー、「みらいのアルペンルート」のイメージを絵に描くお絵かきイベントなど、楽しいイベントが目白押しです。また、2022年8月6日(土)~8月11日(木)の「山の日」(8月11日)を含む6日間限定で、室堂駅屋上展望台にて屋外イベント「雲上のサマーフェス!立山。山の日ウィーク」も開催します。山ならではの楽しい体験を求めて今年の夏は、みんなで立山黒部アルペンルートへ!〈イベント特設サイト〉 【夏の大冒険!アルペンルートこどもクイズラリー】開催期間:2022年7月23日(土)~8月31日(水)対象 :小学生以下参加費 :無料内容 :クイズラリー専用台紙を持ちながら、ルート内の各駅構内に1つずつ掲示してあるクイズを探し、その解答を台紙に記入していきます。3つ以上の解答者から景品がもらえます。景品は「乗り物ミニクリアファイル」「オリジナルシールシート」のどちらかから選択ができます。子どもが楽しめるイベントがいっぱい!【ぐるっと一周!みくりが池スタンプラリー】開催期間:2022年7月23日(土)~8月31日(水)対象 :一般参加費 :無料内容 :室堂駅を起点に、立山自然保護センター、みくりが池温泉、室堂山荘の4箇所に設置のスタンプを重ね捺し、1枚の記念台紙を完成させる制覇型スタンプラリーです。デザイン性の高いスタンプを製作し、スタンプ台紙自体が記念品になるため、コンプリートする楽しみが体験できます。【みんなでお絵描き!みらいのアルペンルート】開催期間:2022年7月23日(土)~8月31日(水)対象 :小学生以下参加費 :無料内容 :それぞれが考えた「みらいのアルペンルート」のイメージを絵で描きながら、親子で過ごすアルペンルートのひとときを思い出として刻むことができます。美女平駅・室堂の立山自然保護センター・黒部平駅にキッズスペースとしてイスやテーブルを設置し、描くための台紙と色鉛筆を置き、自由に描いていただけます。完成した作品は自由に応募してもらい、集まった作品をルート内や富山駅前商業施設 MAROOT(マルート)の展示やSNS等で紹介します。みらいのアルペンルートお絵描き【スタッフが案内する!アナタの知らないアルペンルート大観峰編】開催期間:2022年7月23日(土)、7月26日(火)、7月30日(土)、8月2日(火)、8月6日(土)、8月9日(火)、8月20日(土)、8月23日(火)、8月27日(土)、8月30日(火)対象 :親子、一般参加費 :無料内容 :大観峰の自然環境や地形、ロープウェイに関する知識や情報を、駅構内の展示物(写真、模型)を巡りながら、スタッフがこどもにわかりやく楽しく説明するツアーです。参加者には専用パンフレットを配布し、説明を聞きながら記述していくことで、自身特製の大観峰パンフレットを完成させる楽しみがあります。実施方法:案内開催時間として9:30~11:30、13:00~15:00を設定し、その時間内でお客様からのリクエストに応じて案内を行います。(案内所要時間 約10分)立山ロープウェイで空中散歩断崖絶壁の絶景秘境駅「大観峰」【雲上のサマーフェス!立山。山の日ウィーク】開催期間:2022年8月6日(土)~8月11日(木)開催時間:9:00~14:30(悪天候時中止)対象 :一般参加費 :来場無料会場 :室堂駅屋上展望台内容 :「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する。」という由来から8月11日は国民の祝日「山の日」。来訪者が立山との触れ合いを通じて山に親しむ機会とし、みんなが思い思いに自分スタイルで楽しめる6日間限定のイベントです。(1)雲上で至福のひとときを「やまふじぶどう園&ホーライサンワイナリー」販売ブース北陸で最も古いぶどう園とワイナリーを営む「やまふじぶどう園」から自然の恵みをお届け!ホーライサンワイナリーから仕入れたワインを冷やして、ワンカップ(120ml)で販売します。立山の絶景を眺めながらの至福の1杯で、心身ともにリフレッシュしたひとときを提供します。(2)らいちょうおりがみと願い箱神の使い雷鳥をモチーフにした折り紙にお願い事を書いて、折り&折りしながら雷鳥の姿に仕上げ、特製願い箱「らいちょう願い箱」にお願い事を投函。その他に、立山の開山人佐伯有頼をモチーフにしたありよりくんの折り紙も体験しながら、親子で一緒に折ったりスタッフがこどもたちに折り方を教えながら完成させるなど、楽しい遊び場を提供します。雷鳥の折り紙に願い事(3)拾って!撮ってスマイル!立山黒部クリーンウォーキング室堂一帯(みくりが池周遊)を家族や友達、仲間と一緒に、楽しく散策しながらの参加費無料のゴミ拾いウォーキング。活動の完遂特典として、立山石碑前で記念写真を撮れます。撮った写真は、立山室堂オリジナル台紙付きとして進呈します。(4)雲上の立山黒部でまち探訪!ふるさと観光PRコーナーアルペンルート周辺、富山県内の市町村がPRブースを出店します。観光情報の提供(パンフレット配布)や特産品の販売を行い、イメージキャラクターと着ぐるみも登場!立山をバックに、ご当地キャラがポーズ!【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。〈2022年度 営業期間〉2022年4月15日(金)~11月30日(水)立山黒部アルペンルート路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月15日富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、2022年7月23日(土)~8月31日(水)に「2022 立山黒部・サマーフェスティバル」を開催します。また、7月23日(土)から利用できるお得なキャンペーンプランを、7月15日(金)からWEBにて販売します。【2022 立山黒部・サマーフェスティバル】●期間 2022年7月23日(土)~ 8月31日(水)●内容・夏の大冒険!アルペンルートこどもクイズラリー・ぐるっと一周!みくりが池スタンプラリー・みんなでお絵かき!みらいのアルペンルート・スタッフが案内する!アナタの知らないアルペンルート大観峰編・8月6日(土)~8月11日(木)の6日間限定で、室堂駅屋上展望台にて屋外イベント「雲上のサマーフェス!立山。山の日ウィーク」も開催●イベントページ 立山黒部・サマーフェスティバルロゴ子どもが楽しめるイベントがいっぱい!【「暑さを吹き飛ばせ!MAROOTで爽快・立山黒部アルペンルートフェア!」7月23日、24日開催】富山駅前商業施設「MAROOT」4階(マルトヒロバイベントスペース)で、勝ち抜けアルペンルートクイズ大会や、お絵かきイベント、らいちょう折り紙体験など、平地にいながら山の爽快感を楽しんでいただけるイベントを実施します。クイズ大会の参加者全員には、アルペンルートオリジナルグッズをプレゼント、優勝者にはさらに特別なグッズを進呈します。【富山県民・地域ブロック県民限定 キャンペーンプラン】●販売期間:7月15日(金)午後3時00分~8月30日(火)午後2時59分まで※ご予約期限は、ご利用日前日の午後2時59分までです。●利用期間:7月23日(土)~8月10日(水)、8月16日(火)~8月31日(水)●プラン内容 ※インターネット販売限定、ワクチン・検査パッケージ制度対象(1)「【富山県民限定】立山いかんまいけキャンペーン」 対象:富山県に在住の方(1)立山駅~大観峰往復プラン(乗車券+アルペンルートクーポン+おみやげクーポン)大人:10,500円→5,500円 ※小学生(6歳以上12歳未満)無料(2)立山駅~黒部湖往復プラン(乗車券+アルペンルートクーポン+おみやげクーポン)大人:13,000円→8,000円 ※小学生(6歳以上12歳未満)無料(2)「夏割キャンペーン」 対象:新潟・長野・石川・福井・岐阜・愛知・静岡・三重に在住の方(1)立山駅~大観峰往復プラン(乗車券+アルペンルートクーポン+おみやげクーポン)大人:10,500円→5,500円 小人:5,810円→3,000円(2)立山駅~黒部湖往復プラン(乗車券+アルペンルートクーポン+おみやげクーポン)大人:13,000円→8,000円 小人:7,590円→4,000円●WEBきっぷページ 【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2022年度 営業期間:2022年4月15日~11月30日立山黒部アルペンルート路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月15日BCリーグ 信濃グランセローズのホームタウン・長野県中野市でナイターゲームを開催!当日は夏の風物詩「花火」の打ち上げのほか、 球場で地ビールも販売してフライデーナイターを盛り上げます!みんなでグランセローズを応援しよう!!※イメージ7/8(金) ホームゲーム(中野市営野球場 18時プレーボール)ご案内 - 信濃グランセローズ オフィシャルサイト : 概要■開催日時7月8日(金)18:00プレーボール中野市営野球場(開場16:30券売開始15:30)VS新潟アルビレックスBC8月9日(火)18:00プレーボール中野市営野球場(開場16:30券売開始15:30)VS新潟アルビレックスBC■インターネット中継あり■チケット販売【当日券】・おとな1,500円・こども500円(小中高生)※未就学児無料【前売券】・おとな1,200円・こども300円(小中高生)地図 : 開催イベント夏は花火!ホームタウンを打ち上げ花火で照らせ!打ち上げは5回裏終了後を予定しています。※雨天の場合は実施できない場合もあります来場者プレゼントプレーヤー名刺カード「土屋剛」、「足立公樹」選手先着100名様プレゼント出店情報生ビール、ケバブ、ピザ、ソフトドリンクほかお楽しみ抽選会ホクトのエリンギまるごと使った菌活・贅沢カレーセット(2個入り)10名様フィオーレ(中野市)の手作りアイス引換券10名様※入場時にお渡しする抽選権の数字で当選者を決定しますグランセローズホームタウン 中野市ってどんなところ?中野市は、県の北部に位置し、面積112.18㎢、人口約42,000人、四方を美しい山並みに抱かれた静かなまちです。市の中央に詩情豊かな千曲川が流れ、豊かな自然、美しい山々に囲まれ、日本のふるさとの原風景が広がります。また、誰もが知っている唱歌「故郷」の作詞者・高野辰之と、「カチューシャの唄」「東京音頭」など大正から昭和にかけて3,000曲にもおよぶ歌を世に送り出した作曲家・中山晋平は中野市で生まれ育ちました。農業が盛んで、リンゴやブドウは全国でも有数の品質と生産量を誇っています。早くからエノキタケの栽培に取り組み、キノコや果樹、野菜、花きの施設栽培の先進地としても知られています。長野県中野市は周囲を美しい山々に囲まれ豊かな自然にあふれるまちです長野県中野市は、懐かしい自然を残しつつ、常に時代に先駆けて新しいおいしさに挑戦する農業の先進地として知られています。トップページ | 長野県中野市 : お申し込み・お問い合わせ先【チケットに関するお問い合わせ】信濃毎日新聞社 地域スポーツ推進部TEL 026-236-3385【その他のお問い合わせ】信濃グランセローズ(株式会社 長野県民球団)〒380-0928長野県長野市若里6-3-22 6FTEL : 026-224-2036FAX : 026-214-1563【中野市(信濃グランセローズホームタウン)】中野市 くらしと文化部 文化スポーツ振興課〒383-8614中野市三好町1丁目3番19号TEL : 0269-22-2111 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月07日富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)では、事前に立山駅発・扇沢駅発の乗車予約ができる、お得なプランときっぷをインターネットで販売しております。富山県民・地域ブロック県民を対象とした、アルペンルートで利用可能なクーポン券、さらに富山おみやげクーポンが付いたお得なプランと、長野県側の入口である扇沢入込限定のお得なきっぷです。2022年6月26日から黒部ダム観光放水が開始、7月1日には立山夏山開きがスタートするこの7月にお得なキャンペーンをぜひご利用ください。【「立山黒部アルペンルート観光キャンペーンプラン」概要】●対象 :富山県・新潟県・長野県・石川県・福井県・岐阜県・愛知県・静岡県・三重県に在住の方※対象県以外の方はご利用いただけません。●販売期間:~7月13日(水)午後2時59分●利用期間:7月1日(金)~7月14日(木)※ご予約期限は、ご利用日前日の午後2時59分までとなります。●キャンペーン内容・価格(すべて税込)立山駅~大観峰往復プラン【キャンペーン内容】(1)立山駅-大観峰往復乗車券(2)アルペンルートクーポン券(大人2,000円分 小人1,000円分)※アルペンルートでのお食事・売店・乗り物の追加にご利用いただけます。【キャンペーン価格】大人:10,500円→5,500円(+さらに、富山おみやげクーポン2,000円分)小人: 5,810円→3,000円(+さらに、富山おみやげクーポン1,000円分)※電鉄富山~大観峰往復プランもございます。●購入条件(1)対象となる地域に在住の方。(2)ワクチン・検査パッケージの提示。※ワクチン接種歴(3回接種)、抗原定性検査(検査日より1日以内)などによる陰性の方。【「【扇沢入込限定】室堂往復キャンペーンWEBきっぷ」概要】●対象 :長野県・新潟県・岐阜県・富山県・石川県・福井県に在住の方※対象県以外の方はご利用いただけません。●販売期間:~7月30日(土)午後2時59分まで●利用期間:7月1日(金)~7月31日(日)まで※ご予約期限は、ご利用日前日の午後2時59分までです。●区間・金額(税込)扇沢⇔室堂(往復) 大人9,470円→6,600円 小人4,740円→3,300円これらの各種きっぷ、プランは、インターネットによる事前購入のみのお取り扱いです。「立山黒部アルペンルート WEBきっぷサイト」より購入いただけます。 ※「WEBきっぷ」は、事前に立山駅発・扇沢駅発の乗車予約ができ、きっぷ売り場に並ばず、自動受取機から簡単に受け取りができる、大変便利なきっぷです。※当日の販売、お電話でのご予約はお受けしておりません。※詳細は「立山黒部アルペンルート WEBきっぷサイト」をご確認下さい。黒部ダム観光放水エメラルドグリーンに輝く黒部湖と黒部ダムの虹にかかる放水は、大迫力の涼感絶景。天然のシャワーでマイナスイオンを浴びよう。立山室堂平・みくりが池室堂を代表するスポット「みくりが池」。青い湖面に立山が映し出される神秘的な美しさは、息を呑む涼感絶景。【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢駅間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2022年度 営業期間(予定):2022年4月15日(金)~11月30日(水)立山黒部アルペンルート路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月24日富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)では、事前に立山駅発・扇沢駅発の乗車予約ができる、お得なきっぷとプランをインターネットで販売しております。全国のお客様を対象としたお得な割引きっぷや、富山県民・地域ブロック県民を対象としたアルペンルートで利用可能なクーポン券、さらに富山おみやげクーポンが付いたお得なプランです。『雪の大谷フェスティバル』は6月25日まで開催、6月26日から黒部ダム観光放水が開始する、この6月にお得なキャンペーンをぜひご利用ください。【「全国キャンペーンWEBきっぷ」概要】6月・9月・11月(※11月は扇沢入込のみ)の期間限定で全国のお客様を対象に、立山駅発・扇沢駅発の乗車予約ができる、お得な割引きっぷです。ただ今、6月利用分を販売中です。9月、11月利用分は8月1日から販売開始予定です。●対象 :全国のお客様●販売期間:~6月29日(水)午後2時59分まで●利用期間:6月1日(水)~6月30日(木)まで※ご予約期限は、ご利用日前日の午後2時59分までです。●区間・金額(すべて税込) ※一例のみ扇沢入込(長野県側より)・扇沢→立山駅(片道) 大人 9,300円→8,000円 小人4,660円→4,000円・扇沢⇔室堂(往復) 大人 9,470円→8,300円 小人4,740円→4,200円立山入込(富山県側より)・立山駅→扇沢(片道) 大人 9,300円→8,000円 小人4,660円→4,000円・立山駅⇔黒部湖(往復) 大人 13,180円→11,000円 小人6,590円→5,500円【「立山黒部アルペンルート観光キャンペーンプラン」概要】●対象 :富山県・新潟県・長野県・石川県・福井県・岐阜県・愛知県・静岡県・三重県に在住の方※対象県以外の方はご利用いただけません。●販売期間:~6月29日(水)午後2時59分まで●利用期間: ~6月30日(木)まで※ご予約期限は、ご利用日前日の午後2時59分までです。●キャンペーン内容・価格(すべて税込)立山駅~大観峰往復プラン【キャンペーン内容】(1)立山駅-大観峰往復乗車券(2)アルペンルートクーポン券(大人2,000円分 小人1,000円分)※アルペンルートでのお食事・売店・乗り物の追加にご利用いただけます。【キャンペーン価格】大人:10,500円→5,500円(+さらに、富山おみやげクーポン2,000円分)小人: 5,810円→3,000円(+さらに、富山おみやげクーポン1,000円分)※電鉄富山~大観峰往復プランもございます。●購入条件(1)対象となる地域に在住の方。(2)ワクチン・検査パッケージの提示。※ワクチン接種歴(3回接種)、抗原定性検査(検査日より1日以内)などによる陰性の方。【「オープンキャンペーンWEBきっぷ2」 概要】●対象 :長野県・新潟県・岐阜県・富山県・石川県・福井県に在住の方※対象県以外の方はご利用いただけません。●販売期間:~6月29日(水)午後2時59分まで●利用期間:~6月30日(木)まで※ご予約期限は、ご利用日前日の午後2時59分までです。●区間・金額(税込)扇沢⇔室堂(往復) 大人 9,470円→6,600円 小人4,740円→3,300円これらの各種きっぷ、プランは、 インターネットによる事前購入のみのお取り扱いです。「立山黒部アルペンルート WEBきっぷサイト」よりクレジットカードにてご購入いただけます。 ※「WEBきっぷ」は、事前に立山駅発・扇沢駅発の乗車予約ができ、きっぷ売り場に並ばず、自動受取機から簡単に受け取りができる、大変便利なきっぷです。※お電話でのご予約はお受けしておりません。※詳細は「立山黒部アルペンルート WEBきっぷサイト」をご確認下さい。【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢駅間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2022年度 営業期間(予定):2022年4月15日(金)~11月30日(水)【2022立山黒部・雪の大谷フェスティバル】巨大な雪の壁「雪の大谷」の中を歩くことができる「雪の大谷ウォーク」(室堂)は6月25日(土)まで開催いたします。立山雪の大谷ウォーク現在、雪の壁は一番高い地点で14mとなります。(5月24日撮影)ライチョウ(みくりが池で)みくりが池周辺(室堂)では、運が良ければ「ライチョウ」に出会えるかも!(5月24日撮影)●2022立山黒部・雪の大谷フェスティバル 特設サイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月31日富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)では、現在「2022立山黒部 雪の大谷フェスティバル」を開催しています。また、本年より新しく始まった「#ウチの大谷」というエリアでは、SNSで正式名称の募集も開始しました。「雪の大谷」のある室堂の隣の駅、「大観峰」でも「雪のトンネル」や「雪のポケット」といった、雪と絶景を楽しめるイベントを行っております。【新エリア「#ウチの大谷」とは?】雪の大谷フェスティバルの会場内(室堂平)に作られたミニ雪の大谷。「自由に遊べる大谷」をコンセプトにしており、高い雪壁に囲まれるという非日常な体験をしながら、雪壁にメッセージを書いたり写真撮影をしたりと自由に遊ぶことができます。また、こちらのエリアの現在の名称は「仮名称」であり、現在SNSで正式な名称を募集しています。応募された名称の中から来年の正式名称が決まるかもしれません。<名称の応募方法>(1) 「#ウチの大谷」へ実際に行き、雪壁に貼られたフレーム内に、自分が考えた名称を雪に刻む。(2) それを撮影した写真を「#ウチの大谷」を付けてSNSに投稿する。●「2022立山黒部 雪の大谷フェスティバル」特設サイト ●立山黒部アルペンルート公式SNSアカウント・Twitter ・Instagram 雪にメッセージを刻める「#ウチの大谷」雪壁に来場者が考えた名称を書いてもらう【大観峰に「雪のトンネル」が出現!】大観峰駅2階展望台に降り積もった雪を掘って作った「雪のトンネル」が4月24日(日)にオープンしました。トンネルをくぐった先には、後立山連峰のパノラマ絶景が広がっています。また、大観峰駅屋上テラスには「雪のポケット」も開催しております。こちらもあわせてお楽しみください。トンネルの先には絶景が待っています雪のトンネルという非日常体験を【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2022年度 営業期間:2022年4月15日 ~ 11月30日公式サイト: 立山黒部アルペンルート 路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月28日2022年4月15日(金)に全線開通となった富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)の春の風物詩「雪の大谷」の今年の高さは、昨年より4メートル高い18メートルとなりました。立山黒部アルペンルートでは4月15日(金)~6月25日(土)の間「2022立山黒部・雪の大谷フェスティバル」を開催し、迫力ある雪の壁の間を歩く「雪の大谷ウォーク」や立山連峰を一望できる雪の上の遊歩道「パノラマロード」など、雲上の楽しいイベントが盛りだくさんです。【雪の大谷とは?】世界有数の豪雪地帯、標高2,450mの立山室堂で特に雪が吹きだまる「大谷」付近を除雪してできる巨大な雪の壁が「雪の大谷」で、今年の高さは18メートルとなりました。【2022立山黒部・雪の大谷フェスティバル】●期間2022年4月15日(金)~6月25日(土)9時30分~15時00分●会場立山室堂平・立山有料道路、大観峰駅●イベントページ ●立山黒部アルペンルート空撮 ~春の雪の大谷編~ 雪の壁の間を歩く「雪の大谷ウォーク」【ホテル立山、宿泊者限定の「雪の大谷」散策】立山黒部アルペンルートの観光拠点である室堂ターミナルに隣接するホテル立山では、宿泊者限定で普段は歩くことができない夕方にホテルスタッフが「雪の大谷」を案内します。少人数でゆっくりと雪の大谷をお楽しみいただけるイベントです。●「雪の大谷」散策 開催日時4月15日(金)~6月30日(木)の毎日17時00分~●ホテル立山 オフィシャルサイト ホテルスタッフが案内する「雪の大谷」散策星にいちばん近いリゾート、ホテル立山【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢駅間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2022年度 営業期間:2022年4月15日(金)~11月30日(水)立山黒部アルペンルート 路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月15日富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)では、地元・近隣県民を対象に、全線開通を記念し第一弾として2022年4月15日(金)から4月28日(木)までご利用いただける、便利でお得な「オープンキャンペーンWEBきっぷ」を4月1日(金)よりインターネットで販売いたします。4月15日(金)より開催する、巨大な雪の壁「雪の大谷」を楽しむイベント「2022立山黒部・雪の大谷フェスティバル」を便利でお得に楽しむことができる絶好の機会となります。また、5月以降もお得なWEBきっぷの販売を予定しております。【第一弾】「オープンキャンペーンWEBきっぷ」概要●対象 : 富山・石川・福井・新潟・岐阜・長野県民 限定●販売期間 : 4月1日(金)午後1時00分~4月27日(水)午後2時59分●利用期間 : 4月15日(金)~4月28日(木)●区間・金額(すべて税込):・立山入込(富山県側より)立山駅~大観峰(往復) 大人5,500円(定価9,620円) 小人3,000円(定価4,810円)電鉄富山~大観峰(往復) 大人7,000円(定価12,080円) 小人3,800円(定価6,050円)・扇沢入込(長野県側より)扇沢~室堂(往復) 大人6,600円(定価9,470円) 小人3,300円(定価4,740円)●購入方法 : 「立山黒部アルペンルート WEBきっぷサイト」よりクレジットカードにて購入。 ※「WEBきっぷ」は、事前に立山駅発・扇沢駅発の乗車予約ができ、きっぷ売り場に並ばず、自動受取機にてらくらく受け取りができる、大変便利なきっぷです。※詳細は「立山黒部アルペンルート WEBきっぷサイト」をご確認下さい。【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢駅間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2022年度 営業期間(予定):2022年4月15日(金)~11月30日(水)立山黒部アルペンルート路線図●立山黒部アルペンルート オフィシャルガイド(公式サイト) 【2022立山黒部・雪の大谷フェスティバル】巨大な雪の壁の中を歩くことができる「雪の大谷ウォーク」(4月15日(金)~6月25日(土))、大観峰駅には巨大なかまくら「雪のポケット」(4月15日(金)~5月上旬)など楽しいイベントが満載です。高さ20mにも迫る雪の大谷(室堂)雪のポケット(大観峰)●2022立山黒部・雪の大谷フェスティバル 特設サイト 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月01日「Wow!」が詰まった幕開けとなった。女子ソフトボール新リーグ『ニトリ JD.LEAGUE 2022』開幕戦の話である。3月28日・ZOZOマリンスタジアムでのビックカメラ高崎ビークイーン×トヨタレッドテリアーズには、JDリーグが目指す「驚き」「感動」「わくわく」「笑顔」に溢れていた。JDリーグがテーマに掲げる「Wow!」が随所に見られたのだ。試合前のフィールドでは新リーグを祝うイベントやJDリーグらしい親近感のあるセレモニーが行われた。18時前には親子キャッチボールを実施。事前に企画チケットを購入した小学1~6年生の子どもたちとその保護者たちがフィールドでキャッチボールを楽しんだ後はドリームノックがスタート。日本代表を『シドニーオリンピック2000』銀メダル、『アテネ五輪2004』銅メダルへ導いたレジェンド・宇津木妙子がビックカメラ高崎とトヨタを除くJDリーグ14チームの名手たちにノックの嵐。東京五輪金メダルメンバーの川畑瞳(デンソーブライトペガサス)、原田のどか(太陽誘電ソルフィーユ)の『東京五輪2020』金メダリストらが華麗な守備を繰り広げた。その後、ビックカメラ高崎、トヨタの順番でシートノック。両チームともプレーボールへ向けて、ウォーミングアップした。18時半過ぎにはマリーンズ・ダンスアカデミーがスペシャルパフォーマンスを披露。100名近い圧巻のダンスに続いて、開幕セレモニーが開始。オーロラビジョンにはJDリーグ全16チームのオーナーたちのコメント動画が流れた。開幕戦を戦わない全14チームの選手たちもグラウンドへ集合、トヨタとビックカメラ高崎のラインナップを聞いた。またオーロラビジョンで流れた「スタジアムのご利用と応援に関するご協力のお願い」と「新型コロナウイルス感染症対策へのご協力のお願い」の動画には選手たちが登場。ホンダリヴェルタの菱谷香実と日本精工ブレイブベアリーズの須藤祐美が観客に注意事項を説明した。18時50分には日本女子ソフトボールリーグ機構・三宅豊会長が開幕宣言。「やる人、観る人、支える人みんながワクワクするリーグを目指し、ここに16チーム各選手の活躍を期待し、開幕を宣言します」と高らかに宣言した。そして開幕花火が海浜幕張の夜空に大輪を咲かせた。国歌斉唱もJDリーグらしい人選となった。君が代を歌ったのは阿南恵子さんと河澄星菜さん。豊田自動織機シャイニングべガで活躍したOGがその大役を担ったのだ。ファーストピッチセレモニーにはファッションデザイナーのコシノジュンコ、千葉市・神谷俊一市長、JDリーグのタイトルパートナーのニトリ・似鳥昭雄会長、白井俊之社長が登場、始球式には元千葉ロッテマリーンズの黒木知宏が登板。黒木は内角をえぐるストレートでスタンドをどよめかせた。19時3分。前身の『日本女子ソフトボールリーグ』3連覇を達成した絶対女王・ビックカメラ高崎と、ビックカメラに次ぐ優勝10回優勝を誇るトヨタによる開幕戦がプレーボール。両チームへの応援が熱を帯び、ゆずの『栄光の架橋』が流れる中、歴史的オープニングゲームが熱戦の火ぶたを切った。開幕投手を務めるのはビックカメラは昨季最優秀防御率の濱村ゆかり、トヨタは最多勝&MVPの後藤希友だ。独特の緊張感が漂うマウンドに濱村はコロントールを乱し、先頭打者を四球で歩かせる。初回から1死二・三塁のピンチに陥るも、四番・下山絵里をセカンドフライ、五番・鎌田優希を三振に切って取る。一方の後藤は捕手・切石結女の構えるミットめがけて、速球を投じ、1・2回と三者凡退に抑える上々のスタート。3回はともにチャンスを迎える。トヨタは連続四球などで1死1・2塁とするが、三番・石川恭子はサードライナー、続く下山は三振。ビックカメラ高崎も2死1・3塁と最初のチャンスを作るが、二番・藤本麗のショートへの打球は遊撃手・石川にさばかれたのだった。石川の好守でピンチを防いだトヨタベンチは喜びを爆発させた。ピンチの後にはチャンスあり。4回表、トヨタが最大のチャンスを迎える。2死満塁でバッターボックスにはこの日2四球のバッバ・ニクルス。濱村の放った初球をフルスイングし、ファウルながら大飛球を飛ばして一塁側スタンドを沸かせた。しかし、最後は濱村が外角へ速球をズバリ。絶体絶命のピンチを2者連続三振で切り抜けて、今度は三塁側スタンドが沸いたのだった。5回終了時には再びスペシャル花火が打ち上げられた。ZOZOマリン名物のスペシャル花火が息詰まる熱戦に花を添えた。6回裏のマウンドには後藤、三輪さくらに続いてアメリカのエースとして幾度となく日本と名勝負を繰り広げ、『日本リーグ』でも4度MVPを獲得しているモニカ・アボットが登場。110kmを超える速球を連発し、圧巻の三者連続三振の奪三振ショーを見せ付けた。延長戦突入かという雰囲気に包まれた7回表、ゲームが動いた。2死三塁で打席は下山。この日2三振、チャンスを潰してきた四番が最後にきっちり仕事を果たした。濱村が投じた145球目を詰まりながらもフルスイング、打球はセンター前にポトリと落ちてトヨタが待望の1点を奪ったのだ。7回裏、モニカがビックカメラ打線を3者凡退に抑えて1-0。トヨタはまるで優勝したかのように歴史的勝利を喜んだ。時計は21時を少し回ったところ、6502人の観客が見守った手に汗握る投手戦は幕を閉じたのだった。フィールドではヒロインインタビューが行われた。決勝打を放った下山は「JDリーグ開幕戦で勝利できて本当にうれしいです。開幕戦はこの試合だけ、絶対勝つという思いがこの一打につながったと思います」とスタンドに声を届けた。ソフトボールの試合はスピーディに展開された。この日の試合時間は2時間3分。投手は20秒以内に次の投球をしなければいけないため、試合はテンポよく進む。20秒をカウントする掲示板はグラウンドで設置されているので、スタンドからも一目瞭然である。そして何よりも活気がある。スタンドの応援団も元気だが、ベンチの選手からは味方を鼓舞する元気な声が飛んでいた。ベンチが一体となって戦う姿勢もJDリーグらしさと言える。試合後、島田利正チェアマンは「感慨深い思いもあるですが、始まったばかり。まだまだこれからだという思いがあります。スタートを切れてホッとしているところと不安、両方あります。これからも期待も不安もあると思うので、一歩ずつ前へ行けばいいなと思います。『こうすればよかった』『ああすればよかった』というのはプレーボール前からかなり多くあったと思いますし、逆になければいけないと思うので、反省しながら前へ進んでいければ」と先を見据えた。両チームを指揮した監督はこのように開幕戦を振り返った。トヨタ・馬場幸子監督「まずこういう素晴らしい環境でビックカメラさんと試合ができて感謝しています。ありがとうございます。試合はチャンスがある中、なかなか点が取れなかったのですが、それでも選手たちが攻め続けてくれたことが今日の試合で一番よかったところかなと思います。本当に選手たちがよくやってくれました。苦しい戦いの中で気持ちを切らさずにやってくれたのがよかったです。若い選手が多いですが、1回からとにかくエネルギッシュに声を出して、選手たちが声をかけ合って、それを7回までできたことがチームの成長だと思います」ビックカメラ高崎・岩渕有美監督「新しいリーグの初戦ということで、これだけ素晴らしいスタジアムで試合がやれ、イベントもある中で、最初はなかなかかみ合わないところがありましたが、試合を進める中でみんながひとつひとつ取り戻していけたかなと思います。結果は負けましたが、今年のチームの戦い方は少し見えたかなと思っています」開幕勝利を飾ったトヨタナインはこのように喜びの声を発した。後藤「正直二・三塁になった時は今まではだめだという感じになっていましたが、前を見たら切石さんが『来い!』という顔をされていたので、すごく思い切って投げられました。今日はお互いにいい感じで集中できたと思います。ひと言で表すと、このチームはザ・元気。どこのチームよりもフレッシュさを出せるし、結束力があると思います。去年はチーム防御率が0点台でしたが、去年よりいい数字を出せるようバッテリーでがんばっていきたい」切石「トヨタがチャンスを作っている中なかなか点を取れない厳しい試合でしたが、後藤が相手に流れを持っていかないように踏ん張ってくれて、守備から攻撃にいい流れを作れたのはよかったと思います。一球一球集中して投げてくれたので本当に今日はいいピッチングでした。今年はバッテリーで抑えて攻撃につなげていきたい。お客さんを楽しませるのがプレーヤーの仕事だと思います。そのためにはまずプレーする私たちが楽しむのが大事だと思うので、私たちがソフトボールを心から楽しむことをやっていきたいです」モニカ「とてもいい舞台、素晴らしい雰囲気の中、素晴らしいエネルギーを持ってトヨタが素晴らしいスタートを切ることができました。少し緊張しましたが、最初の三振で流れを掴みことができました。トヨタにはいい先発が3人揃っています。3人それぞれタイプが違うのがトヨタの強みだと思います」鎌田「新リーグの開幕戦をできるのは私たちトヨタとビックカメラさんしかいなくて、まずそこで試合ができることに本当にわくわくして臨みました。自分たちらしく明るく元気に流れを作れたので、そこがよかったですし、なかなか点を取れない中、粘り強く戦い最後は四番の下山が決めてくれて本当にうれしかったです」下山「多くの先輩が抜けて、若いレッドテリアーズになりましたが、その中で私たちは挑戦することをやってきました。苦しい試合展開でしたが、攻め続ける守備と攻撃をし続けたのが、勝利につながったと思います。3打席チャンスで凡退していたので、最後は開き直って、絶対打つという強い気持ちで臨みました」惜しくも黒星発進となったが、ビックカメラ高崎の面々も次のように充実のコメントを残した。濱村「JDリーグがスタートしどうしても勝ちたかったのですが、勝てなくて悔しいです。探りながら一球一球、ボールが多くなっても失投だけはしないよう投げていたので、簡単に点数を与えなかったのはよかったかなと思います。一球一球丁寧に投げることがゲームを作ることにつながると思うので、それを意識して投げました」我妻悠香「こうしてたくさんお客さんが入った中で試合ができてうれしく思います。これから試合をしていく中で私たちもしっかり成長してればいいなと思いました。若手も増えて、移籍メンバーが入ってきたので、常勝チームと呼ばれてきたそういう雰囲気を伝えていきたい。今日のような劣勢のゲームを勝っていくのがうちのチームだと思うので、こういうゲームで揉まれながら、最後11月にチームがひとつになれればいいかなと思います」藤田倭「いろんな選手が抜けて新しいチームとして一発目のゲームでしたが、打つべき人、結果を出さないといけない人がはっきり決まっていると思うので、自分たちの役割を考えながら次のゲームにつなげていければいいかなと思いました。」内藤実穂「チャンスを生かせずに得点できなかったのが敗因だと思いますが、いい課題ができたので今後につながると思います」3月28日・ZOZOマリンススタジアムで華々しいスタートを切った『ニトリ JD.LEAGUE 2022』は今週末各地で第1節が開催される。宇津木スタジアムでは4月2日(土)・戸田中央×大垣ミナモ、ビックカメラ高崎×ホンダ、3日(日)・大垣ミナモ×ホンダ、ビックカメラ高崎×戸田中央メディックス埼玉、デンソーブライトペガサススタジアムでは2日(土)・太陽誘電×日立サンディーバ、デンソー×NECプラットフォームレッドファルコンズ、3日(日)・NECプラットフォームズ×日立、デンソー×太陽誘電、パロマ瑞穂野球場では2日(土)・東海理化チェリーブロッサムズ×シオノギレインボーストークス兵庫、トヨタ×伊予銀行ヴェールズ、3日(日)・伊予銀行×東海理化、トヨタ×シオノギ、草津グリーンスタジアムでは2日(土)・豊田自動織機×SGホールディングスギャラクシースターズ、日本精工×タカギ北九州ウォーターウェーブ、3日(日)・豊田自動織機×タカギ北九州、日本精工×SGホールディングスがプレーボール。チケット発売中。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)JDリーグのチケット情報
2022年03月31日富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)では、2022年4月15日の全線開通に向け高原バス道路の除雪作業が進められています。除雪の進捗や積雪状況などは4月上旬まで公式サイトにて毎週配信しています。また、アルペンルートの春の風物詩でもある巨大な雪の壁「雪の大谷」の高さを予想する「雪の大谷高さ予想キャンペーン」も開催中で、2022年4月13日までウェブにてご応募受け付け中です。【高原バス道路の除雪について】立山黒部アルペンルートの高原バス道路を含めた立山有料道路の除雪は、立山の麓にある藤橋周辺(標高475m)から室堂(標高2,450m)まで、総延長31.3kmにわたり行われます。今年は2022年2月8日より除雪作業が開始され、3月21日時点で美松(標高2,030m)まで一車線、追分(標高1,840m)から弥陀ヶ原(標高1,930m)まで二車線の除雪が完了しています。●2022立山黒部アルペンルート開通前除雪情報 ●立山黒部・天空ロード除雪 ~雪の大谷ができるまで~ 除雪された道路が白銀世界に浮かびあがる「雪の大谷」を除雪するブルドーザー※写真は過去に撮影されたものであり、今年の様子ではありません。【積雪情報(立山黒部貫光調べ 3月22日時点)】●室堂(標高2,450m) 760cm [昨年同時期 560cm]●大観峰(標高2,316m) 610cm [昨年同時期 510cm]●黒部平(標高1,828m) 420cm [昨年同時期 350cm]【雪の大谷高さ予想キャンペーン】2022立山黒部・雪の大谷フェスティバル(2022年4月15日~6月25日)の開催にあたり、「雪の大谷」の最高地点の高さを予想する「雪の大谷高さ予想キャンペーン」を開催中です。「イベント初日の高さ」と「イベント最終日の高さ」の予想を募集し、見事予想が的中された方には豪華景品を進呈します。●雪の大谷高さ予想キャンペーン(応募締切:2022年4月13日まで) バスの高さを優に超える雪の大谷【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢駅間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2022年度 営業期間(予定):2022年4月15日~11月30日立山黒部アルペンルート 路線図公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月23日富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、インターネットきっぷ販売サービス「WEBきっぷ」を、3月15日(火)より2022年分の販売を開始いたしました。「予約WEBきっぷ」は、事前に立山駅発・扇沢駅発の乗車予約ができて、きっぷ売り場に並ばず、自動受取機にてらくらく受け取りができる、大変便利なきっぷです。立山黒部アルペンルートをご利用の際は、「WEBきっぷ」をぜひご利用ください。●立山黒部アルペンルート WEBきっぷサイト 【予約WEBきっぷ概要】 ※詳細は、WEBきっぷサイトでご確認ください。きっぷの利用期間ごとに販売期間を設けております。<春期>『2022 立山黒部・雪の大谷フェスティバル』(入場無料:開催期間2022.4.15~6.25)へお出かけの際のきっぷをただ今販売中です。また、黒部ダム観光放水は6月26日(日)から開始です。販売期間:3月15日(火)午後1時00分~6月29日(水)午後2時59分利用期間:4月15日(金)~6月30日(木)<夏期>7、8月の夏山シーズンにお出かけの際のきっぷは6月1日から販売開始です。販売期間:6月1日(水)午後1時00分~8月30日(火)午後2時59分利用期間:7月1日(金)~8月31日(水)<秋期>9月以降の紅葉シーズンにお出かけの際のきっぷは8月1日から販売開始です。販売期間:8月1日(月)午後1時00分~11月29日(火)午後2時59分利用期間:9月1日(木)~11月30日(水)※11月4日(金)以降は、降雪等の影響により一部区間の販売を中止する場合があります。【WEB限定割引「全国キャンペーンWEBきっぷ」概要】 ※詳細は、WEBきっぷサイトへ6月・9月・11月(※11月は扇沢入込のみ)の期間限定で全国のお客様を対象に、立山駅発・扇沢駅発の乗車予約ができる、お得な割引きっぷもございます。ただ今、6月利用分を販売中です。9月、11月利用分は8月1日から販売開始予定です。<6月>『雪の大谷フェスティバル』は6月25日まで開催、6月26日から黒部ダム観光放水が開始販売期間:3月15日(火)午後1時00分~6月29日(水)午後2時59分利用期間:6月1日(水)~6月30日(木)【イベントパンフレット・絶景動画】●立山黒部アルペンルート パンフレットダウンロードサイト 「2022立山黒部・雪の大谷フェスティバル」のイベント情報を掲載した「2022立山黒部ガイド」などのパンフレットは、立山黒部アルペンルート公式サイトからもダウンロードでき、デジタルパンフレットとしてご利用いただけます。2022立山黒部ガイド パンフレット誌面高さ20mにも迫る雪壁「雪の大谷ウォーク」●立山黒部アルペンルートの絶景動画 立山黒部アルペンルートの春夏秋に繰り広げられる風景を、季節ごとに空撮シーンもおさめた絶景動画です。雪の大谷ができるまでの除雪作業を記録した貴重な動画もございます。【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢駅間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2022年度 営業期間(予定):2022年4月15日(金)~11月30日(水)立山黒部アルペンルート 路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月15日富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、全線開通日の2022年4月15日(金)より、巨大な雪の壁「雪の大谷」を楽しむイベント「2022立山黒部・雪の大谷フェスティバル」を開催いたします。高さ20mにも迫る雪の壁の間を歩く「雪の大谷ウォーク」のほか、立山連峰を一望できる雪上の遊歩道「パノラマロード」や新スポット「#ウチの大谷」など、楽しいイベントが盛りだくさんです。●2022立山黒部・雪の大谷フェスティバル 特設サイト 【雪の大谷とは?】立山黒部アルペンルートの最高所、標高2,450mの室堂で雪が吹きだまる「大谷」付近を除雪してできる巨大な雪の壁が「雪の大谷」で、立山黒部を代表する春の風物詩です。高さ20mにも迫る雪の大谷立山連峰を一望できるパノラマロード【開催概要】●名称2022立山黒部・雪の大谷フェスティバル●期間2022年4月15日(金)~6月25日(土)9時30分~15時00分●会場立山室堂平・立山有料道路、大観峰駅【イベントパンフレット】「2022立山黒部・雪の大谷フェスティバル」のイベント情報を掲載したパンフレット「2022立山黒部ガイド」が完成し、富山県内および近県を中心に観光地や宿泊施設などへ配布します。また、立山黒部アルペンルートの公式サイトからもパンフレットデータがダウンロードでき、デジタルパンフレットとしてご利用いただけます。●立山黒部アルペンルート パンフレットダウンロードサイト 2022立山黒部ガイド パンフレット誌面【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢駅間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2022年度 営業期間(予定):2022年4月15日(金)~11月30日(水)立山黒部アルペンルート 路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月09日『NTTジャパンラグビー リーグワン 2022』第7節でふたつの注目カードがラインナップされている。ひとつが埼玉ワイルドナイツ×東京サンゴリアス。『ジャパンラグビー トップリーグ 2021』プレーオフトーナント決勝の再現である。そしてもうひとつがクボタスピアーズ船橋・東京ベイ×トヨタヴェルブリッツ。『トップリーグ2021』4強対決であり、『NTTリーグワン2022』上位決戦でもある。前回の対戦でも手に汗握る好ゲームを繰り広げた。4月11日『トップリーグ2021』第7節でクボタスピアーズ(当時)とトヨタ自動車ヴェルブリッツ(当時)が激突。5分に南アフリカ代表HOマルコム・マークスが強引にインゴールにボールを運べば、11分にはCTBロブ・トンプソンの突破から南ア代表70キャップのFBウィリー・ルルーとつなぎ、最後はWTBヘンリー ジェイミーが走り切ってトライを返す。16分にクボタのCTB立川理道のグラバーキックをCTBテアウパ シオネが抑えれば、20分にはトヨタのSOライオネル・クロニエがPGを決める。前半終盤にはPR山本剣士、FLピーター・ラピース・ラブスカフニがシンビンで10分間の一時退場となりピンチに陥るが、前半は何とかクボタが14-8とリードをしたまま折り返した。だが後半早々に早いリスタートからFLフェツアニ ラウタイミが抜け出して独走トライ、クロニエのCGも決まり、ついにトヨタが15-14と逆転する。14分にフォーリーがPGを成功させてクボタが逆転すると、3分後にはクロニエのPGでトヨタが再逆転。ならばと24分にはマークスがFWとは思えない身のこなしでこの日2本目のトライをマーク。CGも決めて24-18とする。この後、FBゲラード・ファンデンヒーファーがPGを2本連続で外しセーフティリードを築けないと、ラストワンプレーでドラマが待っていた。自陣22mライン、トンプソンからFBチャーリー・ローレンス、ローレンスからWTB高橋汰地とトヨタがオフロードパスを連続でつなぐと、最後は高橋が快足を飛ばしてトライ。クロニエがサヨナラCGを決めて25-24。シビれるシーソーゲームにピリオドを打ったのだ。そして今季、コロナ禍で試合中止が相次ぐ中、両軍はともに5勝1敗の星を残している。S東京は勝点25で2位、トヨタVは勝点23で3位と6戦全勝・勝点28の首位東京SGに続いている(ちなみに4位は4勝2敗・勝点18の埼玉WK)。上位につける両チームであるが、決して順風満帆ではない。主力を欠いてなかなかベストメンバー組めないS東京ベイがほぼベストの布陣を並べたのは第5節・横浜キヤノンイーグルス戦のこと。一進一退の中28-21とリードして前半を終えると、後半にギアを一段上げたS東京ベイが5トライを叩き込んだ。オーストラリア代表71キャップのフォーリーのキックは12本中6本成功と精度を欠いたが、50-21と圧勝したのだった。一方のトヨタVは今季初陣となる第2節で東京SGに8-50とショッキングな大敗を喫したが、第4節は東芝ブレイブルーパス東京に圧力をかけ続けて33-23で勝利を奪う。続くブラックラムズ東京戦では前半を16-7とリードするも、風下となった後半は苦戦し、何とか23-19で逃げ切った。なかなかパワー全開の快勝とはいかないが、トヨタVは苦しみながら勝点を積み重ねている。2月24日、S東京ベイはトヨタV戦へ向けたメディア対応を実施。フラン・ルディケHC、立川主将、NO8ファウルア・マキシが意気込みを語った。指揮官は次戦へ向けてこうコメントした。「リコー戦がキャンセルになったが、グラウンドに戻って来られてうれしい。しっかり今週も準備しているし、大きなケガ人もいない。クボタウェイを見せるいい機会だと思っている。ファンが盛り上がる試合をしたいと思うので、江戸川区陸上競技場をオレンジ色に染めてほしい」ルディケHCはトヨタVをこのように分析した。「素晴らしいチーム。素晴らしいコーチがいて、素晴らしい選手がいる。FWがよくてBKもいい。アタックもディフェンスもバランスがよく、キッキングゲームでも対応できる。でも我々は自分たちフォーカスして試合に臨むだけ」さらにHCは若手に期待を寄せた。「若手の選手には期待している。高い能力を持っているし、ポテンシャルも高い。彼らが正しく成長できるようにいい環境を与えることが大事。根塚(洸雅)はスペースを見つけてからのカウンターに期待している。山本(剣士)、(オペティ・)ヘルには関してはワークレートが素晴らしい。ヘルはボールを持った時にいい働きを見せてほしい。トヨタの素晴らしいFWを相手にしっかりブレイクダウンしてもらいたい。山本はベンチからインパクトを出してもらう予定。後半の厳しい時間帯に正しい選択をして送り出したい」立川主将は次のようにトヨタ V戦での勝利を約束した。「今週末の相手のトヨタは順位的に近いし、近年接戦で負けてしまっている相手なので、きちんとフォーカスしてしっかり勝ちたい。大きなFWFをしっかり使いながら、ボールを動かせる選手もいるので、オールラウンドなラグビーをしたい。(今季は)大きなFWだけではなく、アンストラクチャーであったり、BKでもトライを取れている。スタッツ的にもいい数字を残せている。去年いろんなところから点を取れるようになったが、今年はよりいろんなパターンでトライ取れるようになり自信につながっている」ニュージーランド代表LOパトリック・トゥイプロトゥ、南ア代表FLピーターステフ・デュトイ、日本代表NO8姫野和樹という錚々たるメンバーを向こうに回すマキシは腕を撫す。「トヨタにはワールドクラスの選手がいるし、フィジカルバトルは今回の試合でキーになるので、楽しみ。そこで負けないようにしたい。ボールキャリーもしたいし、ディフェンスもしっかりタックルにいく」試合登録メンバーは以下の通り。【クボタスピアーズ船橋・東京ベイ】1北川賢吾、2マルコム・マークス、3オペティ・ヘル、4ヘル ウヴェ、5ルアン・ボタ、6トゥパ フィナウ、7ピーター・ラピース・ラブスカフニ、8ファウルア・マキシ、9谷口和洋、10バーナード・フォーリー、11根塚洸雅、12立川理道、13テアウパ シオネ、14金秀隆、15ゲラード・ファンデンヒーファー、16杉本博昭、17山本剣士、18松波昭哉、19デーヴィッド・ブルブリング、20末永健雄、21藤原忍、22桑江健一郎、23バツベイ シオネ【トヨタヴェルブリッツ】1三浦昌悟、2彦坂圭克、3木津悠輔、4秋山大地、5パトリック・トゥイプロトゥ、6ピーターステフ・デュトイ、7古川聖人、8姫野和樹、9福田健太、10ライオネル・クロニエ、11小原政佑、12岡田優輝、13ウィリアム・トゥポウ、14小澤大、15ウィリー・ルルー、16加藤竜聖、17清水岳、18淺岡俊亮、19吉田杏、20フェツアニ ラウタイミ、21茂野海人、22ティアーン・ファルコン、23彦坂匡克果たして、1敗を死守するのはS東京ベイか、トヨタVか。『NTTリーグワン2022』第7節・S東京ベイ×トヨタVは2月26日(土)・江戸川区陸上競技場にてキックオフ。試合当日は先着2000名にオリジナルコラボフェイスタオルをプレゼント。チケット発売中。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)クボタスピアーズ船橋・東京ベイ対トヨタヴェルブリッツNTTジャパンラグビー リーグワン 2022 DIVISION 1のチケット情報ジャパンラグビー リーグワン 特設ページジャパンラグビー リーグワン 2022 観戦ガイドジャパンラグビー リーグワン 2022 観戦ガイドウェブ版
2022年02月25日いよいよ最後の『トップリーグ』王者が登場する。1月23日(日)・熊谷スポーツ文化公園ラグビー場での『NTTジャパンラグビー リーグワン 2022』第3節・埼玉ワイルドナイツ×横浜キヤノンイーグルス。埼玉WKが期待と不安を抱えながら、新リーグ初陣に臨むのだ。ここまで長かった。1月3日に新型コロナウイルス感染症の定期自主検査を実施し、翌日に3名の陽性疑い判定が確認された。その3名は保健所の指示のもと隔離、他の選手は再自主検査をするとともに自宅待機へ。5日に行動記録をもとに当該3名と濃厚接触の可能性が高い2名を加えた5名を医療機関にて検査し、4名の陽性判定が確認された。また4日の再自主検査の結果、新たに5名の陽性疑いとなり、医療機関での検査で5名が陽性、計9名が陽性となる。自主検査の結果で陰性となった選手も濃厚接触者として認定されたため、チーム活動を一旦休止する。これによりキックオフ48時間前までに試合登録に必要な選手が揃わないことが確定したため、新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインに基づき、国立競技場でのクボタスピアーズ船橋・東京ベイ戦の中止が決定となったのだ。6日にこれまでの検査で陰性だった選手に3回目の検査を実施、7日に21名の陽性が確認され、合計で30名の陽性となり、第2節・グリーンロケッツ東葛戦の中止も発表された。10日には4回目の検査で陰性であった者に検査を実施し、さらに1名が陽性、合計で31名が陽性に。13日に5回目、15日には6回目の検査を実施、それぞれ翌日に対象者全員陰性の判定がなされて、管轄の保健所よりチーム活動再開のゴーサインを受けて、17日に埼玉WKは再始動を果たしたのだ。埼玉WKは規定により2試合続けて不戦敗扱いとなり、勝点0。戦わずして失った勝点も痛いが、シーズン開幕へ向けて最後の調整をしていたところでの2週間の空白はもっと痛い。そして他チームが公式戦を消化する中放り込まれる試合勘のビハインドも計り知れない。第2節・東京サンゴリアス×トヨタヴェルブリッツを見ても、実戦経験の重要性はわかるだろう。両チームは『ジャパンラグビー トップリーグ』で数々の好試合を展開してきたが、新リーグ2戦目の東京SGが開幕戦中止となったトヨタVをブレイクダウンで圧倒、7トライを量産し50-8と圧倒した。このように『トップリーグ2021』王者は険しい船出を余儀なくされたのだ。しかも、第3節の相手は好調・横浜Eである。グリーンロケッツ東葛との第1節の前半こそ、開幕戦特有の難しさとFLコーバス ・ファンダイクのシンビン(10分間の一時的な退場)もあり、リードは13-5にとどまるも、後半になると徐々にらしさを見せていく。後半2分にハーフウェイ付近でボールを拾ったWTB松井千士が持ち前のスピードとステップを生かし密集を抜け出すと、FB小倉順平へパス。後半開始早々にトライを奪うと、SO田村優はCG、2本のPGを決める。後半26分にはスクラムからNO8アマナキ・レレイ・マフィがタックラーたちをものともしないパワー満点の突破でトライ。田村がCGも決めて33-5と勝負あり。終了間際に1トライ1ゴールを返されたが、33-12と白星発進した。第2節はコベルコ神戸スティーラーズを相手にしてやったりのゲームを披露。横浜Eはガス欠覚悟でキックオフからエンジン全開。1分に田村のグラバーキックに反応した松井がいきなりトライを決めると、10分から怒涛のトライラッシュがスタート。前半10分、田村のグラバーキックをマフィがキャッチし、PR岡部崇人へオフロードパス、さらにSH荒井康植へつないでトライを奪うと、12分にはCTB南橋直哉が自陣深くから抜け出すと、サポートしたCTB梶村祐介が独走。14分には前方へ弾んだキックをキャッチした小倉がトライ! 田村もCGを3本連続で成功させて26-0と主導権を握る。前半22分に神戸Sに一本返されると、その3分後に梶村がトライを奪い返し31-7。前半終了間際にも神戸Sが7点追加すると、後半最初のトライは3分にマフィがマークし41-14。最後の最後まで攻め手を緩めない横浜Eは後半34分に運動量が落ちない梶村がハットトリックを決めれば、39分にファンダイクもトライ。小倉がCGを成功させて55-21。昨季『トップリーグ』第2節で10-73と大敗を喫した神戸Sに新リーグでやり返したのだ。昨季5位と最高位に導き、今季はトップ4撃破をターゲットにする就任2年目の沢木敬介監督は「『自信を持っているフィットネスのところで勝とう』『前半からぶっ飛ばしていこう』というプランでやった。ただ、最後にガス欠した。ロッカールームでも選手たちに『フィットネスがもうちょっと必要』と話した」とニヤリ。田村主将も「僕自身もっとうまくコントロールしたり、バランスを保とうと思えばできた場面もあったが、このチームはやると決めたら極端に出した方がいいチーム。ちょっと強引に進めた場面もあったが、いい方に出てよかった」と強気のタスクの理由を明かした。移籍2季目の松井が「梶村選手と同様、走り切るということがしっかり出せた。去年70点いれられている相手なので、リベンジで勝てたことはよかった」と喜べば、新加入の梶村も「昨季まで自分の中で小さくまとまっている感覚があったので、『もう一度昔のプレースタイルに戻ろう』『アグレッシブにボールを前に運んで自分の強みのボールキャリーに戻ろう』と取り組んできた」と自信を深めた。昨季途中に加入したマフィも「9月から5か月くらいずっと走っている。フィットネスがある。沢木監督はこのチームを強くするためにフィットネスが一番大事だと強化している」と胸を張った。『トップリーグ2021』第3節ではイーグルスはワイルドナイツに0-47と完敗を喫しながらも、プレーオフトーナメトン準々決勝では17-32と確かな成長の後を見せた。アタックにさまざまなアイデアを持つ沢木監督が無策で第3節に臨むとは考えにくい。久々の公式戦となる埼玉WKを驚かせる秘策を用意していることだろう。それでも埼玉WKに気後れもなければ、気負いもない。1月17日、世界的名将として知られるロビー・ディーンズ監督は再始動を前に「みんなよく帰ってきてくれた。今季はシーズンが長いので、我々にも十分チャンスがある。エンジョイしよう」と選手たちに伝えたという。全体練習後にHO坂手淳史主将が「この2週間は正直メンタル的に難しく、グラウンドで練習できずに不安はあった。でもやってみたら体は動いた」と振り返れば、同じHOの堀江翔太も「今日の練習で頭は切り替わった。何となく不安もあったが、自信の方がちょっと増えてきた。間が空いた分、頭がリフレッシュした。(コンビネーションも)チグハグなところはなかった」と前向きな言葉を発した。キックオフ48時間前に発表される試合登録メンバーは以下の通り。【埼玉ワイルドナイツ】1クレイグ・ミラー、2堀江翔太、3ヴァル アサエリ愛、4マーク・アボット、5ジョージ・クルーズ、6長谷川崚太、7布巻峻介、8ジャック・コーネルセン、9内田啓介、10松田力也、11マリカ・コロインベテ、12ハドレー・パークス、13ディラン・ライリー、14竹山晃暉、15野口竜司、16坂手淳史、17稲垣啓太、18平野翔平、19谷昌樹、20ラクラン・ボーシェー、21小山大輝、22ヴィンス・アソ、23福井翔大【横浜キヤノンイーグルス】1岡部崇人、2庭井祐輔、3津嘉山廉人、4コリー・ヒル、5アニセ サムエラ、6コーバス・ファンダイク、7嶋田直人、8アマナキ・レレイ・マフィ、9荒井康植、10永富健太郎、11エスピー・マレー、12梶村祐介、13ジェシー・クリエル、14竹澤正祥、15小倉順平、16高島忍、17五十嵐優、18松岡将大、19田中真一、20安井龍太、22天野寿紀、22ハヴィリ リッチー、23マイケル・ボンド埼玉WKはまさにスター軍団と言えるメンバーを揃える。日本代表がズラリと並ぶフロントローはどちらが先発でどちらがベンチかわからない。イングランド代表45キャップのLOクルーズにウエールズ代表29キャップのCTBパークスとともにSO松田力也、CTBディラン・ライリー、FB野口竜司ら日本代表勢もズラリ。中でもオーストラリア代表最強&最速トライゲッター・コロインペテの日本デビューに注目が集まる。またサブに控えるFLボージェー、WTB/CTBアソの新加入組も楽しみである。一方の横浜Eは田村、松井のメンバー外が残念である。果たして埼玉WKがブランクを感じさせない強さを披露するのか、横浜Eがフィットネスのアドバンテージを見せ付けるのか。『NTTリーグワン2022』第3節・埼玉WK×横浜Eは1月23日(日)・熊谷スポーツ文化公園ラグビー場にてキックオフ。試合当日はDJ KOO、hitomiのスペシャルゲストが会場を盛り上げ、アンバサダーの福岡堅樹も来場する。さらに埼玉WKのオリジナルベースボールシャツを来場者全員にプレゼント。2週間遅れの“開幕戦”が楽しみでならない。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)ジャパンラグビー リーグワン 特設ページジャパンラグビー リーグワン 2022 観戦ガイド
2022年01月22日富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)では、全線開業50周年を迎えた昨年に続き、本年は次の50年に向けて大きな1歩を踏み出すという思いを込めて「50+NEXT1」のテーマのもとロゴを作成しました。今後、記念イベントやパンフレットなどで活用していく予定です。【ロゴデザイン】デザインのコンセプトは「新たな始まり」。1日の始まりを表す朝日が昇る立山をモチーフにし、これからの未来への期待や希望を表現しました。「50+NEXT1」ロゴ【50+NEXT1記念SNS企画】51周年を記念して、SNS企画「#ウチの大谷コンテスト 2022」を開催します。アルペンルートの春の風物詩「雪の大谷」をイメージした独自の作品をTwitterとInstagramで募集し、最優秀作品にはホテル立山のペア宿泊券を進呈します。<募集期間>2022年1月18日(火)~2月28日(月)<参加方法>(1)TwitterまたはInstagramでアルペンルートの公式アカウント(@tateyamagirl)をフォロー(2)ハッシュタグ #ウチの大谷コンテスト をつけて作品の写真を投稿<イベントページ> 公式Twitterアカウント : 公式Instagramアカウント: 立山高原バスのミニュチュアを使った「ウチの大谷」立山高原バスのミニュチュアを使った「ウチの大谷」【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢駅間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2022年度 営業期間(予定):2022年4月15日(金)~11月30日(水)立山黒部アルペンルート 路線図公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月18日『トップリーグ』から『リーグワン』へ戦いの舞台が変わっても、この両チームによる熱戦に変わりはないだろう。東京サンゴリアス×トヨタヴェルブリッツ。『ジャパンラグビー トップリーグ』で毎年のように手に汗握る好試合を展開してきたカードが『NTTジャパンラグビー リーグワン 2022』第2節に組まれた。サントリーサンゴリアス×トヨタ自動車ヴェルブリッツの『トップリーグ』での名勝負の数々を記憶しているファンも多いだろう。『トップリーグ2017-2018』第8節ではトヨタが後半からの3トライ3ゴールで31-13とリード。しかし後半20分から3トライ1ゴールを返され、さらに後半35分PGを決められて31-32とサントリーに逆転を許した。それでもトヨタはラストプレーでハーフウェイライン付近でPGを獲得。劇的勝利を手にしたと思われたが、SOライオネル・クロニエのキックはわずかに届かず、サントリーが32-31で勝利したのだった。『トップリーグ2018-2019』開幕戦では試合終了のホーンが鳴ってもトヨタが25-20とリード。だが、ラストプレーからサントリーに猛攻にさらされたトヨタは後半44分、姫野和樹主将がシンビン(10分間の一時退場)となり、数的不利に陥る。それでも粘りのディフェンスを見せたトヨタだったがとうとう後半49分、認定トライを許し25-27の逆転負けを喫した。最後まで諦めないチームメイトの姿を見て姫野は涙を流したのだった。シーズン不成立に終わった『トップリーグ2020』では、残り10分まで相手を完封し、8トライを量産したサントリーが60-14のワンサイドゲームを披露。『トップリーグ2021』第5節では、ブレイクダウンで優位に立ったトヨタが26-12とリードして前半を折り返す。それでも後半に早々にテビタ・リー、中野将伍のWTB勢の連続トライでサントリーが主導権を握ると、後半19分にSH流大のトライでついに同点……と思われたが、TMOで確認の結果トライは無効となった。普通のチームであればここで流れを失うのだが、サントリーはひと味違う。4分後にテビタ・リーがこの日2本目のトライ目を奪い、あっさり同点。その後1本ずつトライとコンバージョンを決めて36-36で迎えた後半41分、10mラインを超えた左側からサントリーはPGを選択。この日6本中3本成功とショットの精彩を欠いたオールブラックスの司令塔ボーデン・バレットが、最後の最後でボールをポールに当てながらPG成功、劇的勝利を飾った。試合内容とは裏腹に『トップリーグ』での対戦成績を見るとサントリーが16勝1分2敗と圧倒。トヨタ自動車の勝利は2010-2011季まで遡らなければならない。さらに優勝回数もサントリーが最多タイの5回制覇に対して、トヨタ自動車は3位が最高位である。両チームの間には歴然として差が存在するのだ。東京SGは東芝ブレイブルーパス東京との『NTTリーグワン2022』開幕戦で幸先のいいスタートを切った。前半3分、CTB中村亮土の突破からWTB尾崎晟也がインゴールにボールを運び東京SGが先制すると、8分には19歳の長身LOワーナー・ディアンズがトライを返す。26分に東京SGのNO8ショーン・マクマーンが個の力を発揮してトライをマークすると、28分にこぼれ球に反応したWTBジョネ・ナイカブラがそのままインゴールへ突入。FBダミアン・マッケンジー(東京SG)、SOトム・テイラー(BL東京)の両キッカーがPGで加点し、前半を27-24の東京BLリードで折り返す。後半に入ると、一気に東京SGが畳み掛ける。後半4分ラインアウトからのアタックでマクマーンが中央突破、9分にはラインアウトからのドライビングモールでマクマーンがハットトリックを達成。後半13分にLOジェイコブ・ピアスのこの日2トライ目を決めると、東京SGは後半15分に昨季の最多トライゲッターのテビタ・リー、後半18分にSH齋藤直人、NO8テビタ・タタフを投入し、さらにギアを上げる。圧巻は後半23分だ。自陣5mラインで相手ボールをマクマーンが拾うとすぐさま走り、相手に捕まるとタタフへパス。タタフは左サイドのリーへボールを託すと、リーは爆発的なスピードとタックルをものともしない強さで相手陣5mラインまで距離を稼ぐ。最後はパスと見せかけた齋藤が自らインゴールへ飛び込んだ。後半27分にテビタ・リー、29分に中村と立て続けにトライを決めた東京SGは60-46という開幕戦らしいド派手なゲームで勝点4を手にしたのだった。持ち前のアグレッシブアタッキングラグビーを披露した東京SGだが、46失点とディフェンスに不安を覚えたファンもいることだろう。だが、そこはまだ開幕戦。ピークはまだまだ先にある。過度な心配は無用である。事実、試合後、監督とキャプテンは前向きにゲームを振り返った。ミルトン・ヘイグ監督が「『リーグワン2022』の開幕戦の独特な緊張感もある中で反則をしてしまった部分もあり、厳しい戦いになったが、勝利できたことはいい収穫。課題も多く見え、特にディフェンス面で課題があったが、試合の中で7トライ、60点を取れたことに満足している」と笑みを見せれば、中村主将も「今日の試合はいい意味でも悪い意味でも開幕戦っぽいゲームになった。チームがまだ完成し切れていない中でも自分たちの強みも出し、課題も見えた。全体を含めていいゲームだったと思う。シーズンは長いが、毎週毎週課題をクリアにして自分たちの強みを出して、最後のファイナルまで向かっていければと思う」と及第点を与えた。マッケンジーを15番で起用した意図を問われると、指揮官はこう答えた。「昨季のボーデン・バレットが10番の選手で15番もプレーできる選手であったのに対し、ダミアンは15番の選手で10番もプレーできると評価して起用している。10番で起用した田村(煕)はいいプレーをしている。彼はすごく勤勉でプロ意識やゲームの理解度が高い選手だと評価している」日本デビューでPG・CG計10本で25得点をマークしたマッケンジーは「はじめての試合、たくさんのファンの前でプレーできてうれしく思う。開幕戦は難しい試合になる中、しっかり勝つことができた。このチームはもっともっと良くなるという感触も得た。チャンピオンになるためにはディフェンスの精度を高め、チャンスを生かすアタックが必要となる」とコメント。指揮官はFBでの起用を示したが、本人はSOでのプレーを希望した。「今日は15番でプレーしたが、今後はできるだけファーストレシーバーとしてボールに絡んでプレーできるチャンスがあればいいと思っている」また主将が「ダミアンには基本的にフィールドの中で自由に動いてほしい。僕らがちょっとアジャストできていないので、彼の特徴をしっかり把握して、いいコンビネーションを作っていきたい」と気遣えば、マッケンジーも「チームメイトにアジャストするよう、日本のラグビーは『スーパーラグビー』よりも速いのでそこにアジャストしていかないといけない。ただ、スピーディなラグビーは自分のスタイルに合っていると思う。これからも学んで、アジャストしていきたい」とさらなる向上を約束した。プレースキックの際、笑顔を見せるルーティンについて改めて質問されると、マッケンジーはこのように返答した。「今日のキックはもう少し決めたかったが、全体を通していいキックはできた。何年もずっとやっていることだが、リラックスした状態でキックが蹴れるよう、ルーティンの中で笑っている。毎回機能するわけではないですけど、自分のプロセスの中としてやっている」一方、トヨタVの開幕戦・静岡ブルーレヴズ戦はご存じのように中止となった。新リーグへ向けて並々ならぬ意気込みを見せていたトヨタVとしては戦わずして勝点5を得て、複雑な思いを抱えていることだろう。トヨタVの今季こその思いは強い。12月20日の開幕直前メディアカンファレンスに出席した茂野海人共同主将は次のように語っていた。「今年こそベスト4ではなく、初代王者を目指してやっていきたい。(優勝のためには)小さいこと、詳細を詰めていくことが大事。優勝しているサンゴリアス、(埼玉パナソニック)ワイルドナイツを見ていると、本当に小さい一人ひとりの役割を全員がしっかり果たしている。僕らもしっかり一人ひとりが考えて、チームが持っているパフォーマンスを発揮できるよう突き詰めていきたい。初代王者もそうだが、日本で一番のチームになりたい」12月22日のチームの開幕前記者会見では、指揮官ともうひとりの共同主将が頂点に立つために必要なことをこう分析した。サイモン・クロンHC「たとえば昨年のプレーオフトーナメント準決勝のパナソニック戦は59分までリードしていたが、残り20分でプレーが変わってしまった。今に集中することが我々の課題だと言える。自分たちでプレッシャーをかけてしまった。しっかりゲームプランを遂行することが課題。今に集中するということで、ファイナルに進出するいい準備となる。今季は新たなプレイヤーを加えたし、スタートメンバー以外の層を厚くすることを意識してやってきた。今季はそういうところを見てもらえればと思っている」姫野共同主将「1年ぶりに帰ってきて、初代王者を狙って日々活動しているが、主将として今に集中させる、足元を見るということを意識している。リーダー陣では主体性にフォーカスしている。グラウンドの中で自分たちで問題を解決していかないといけないので、練習から選手たちが主体性を持って変えていくことが大事だとリーダー陣で話している。そういうところが残り20分勝ち切れるかどうか、ベスト4の壁を超えられるかにかかってくると思う」キックオフ48時間前に発表される試合登録メンバーは以下の通り。【東京サンゴリアス】1石原慎太郎、2堀越康介、3中野幹、4ツイ ヘンドリック、5ハリー・ホッキングス、6下川甲嗣、7小澤直輝、8ショーン・マクマーン、9流大、10田村煕、11中野将伍、12中村亮土、13サム・ケレビ、14尾﨑晟也、15ダミアン・マッケンジー、16中村駿太、17森川由起乙、18垣永真之介、19辻雄康、20テビタ・タタフ、21齋藤直人、22仁熊秀斗、23テビタ・リー【トヨタヴェルブリッツ】1三浦昌悟、2彦坂圭克、3木津悠輔、4マイケル・アラダイス、5パトリック・トゥイプロトゥ、6ピーターステフ・デュトイ、7姫野和樹、8フェツアニ ラウタイミ、9茂野海人、10ライオネル・クロニエ、11ヘンリー ジェイミー、12マレ・サウ、13チャーリー・ローレンス、14岡田優輝、15ウィリアム・トゥポウ、16加藤竜聖、17清水岳、18崔凌也、19吉田杏、20古川聖人、21福田健太、22ティアーン・ファルコン、23小澤大東京SGは開幕戦と同じメンバーで臨む。タタフ、齋藤、リーがリザーブに回る層の厚さを見せ付ける。対するトヨタVはスタメンの15人中9人が外国出身というインパクトがある。LOトゥイプロトゥ、FLデュトイという世界最高峰のFW陣の日本デビューにも期待は高まる。果たして、東京SGが返り討ちするのか、トヨタVが11季ぶりの勝利を掴むのか。『NTTリーグワン2022』第2節・東京SG×トヨタVは1月16日(日)・味の素スタジアムにてキックオフ。試合前のおにぎり丸広場では、サンゴリアスマフラーや応援グッズ、サントリー製品のソフトドリンクの先着プレゼントの配布とともに、真壁信弥、菊谷崇の両OBによるプレミアムトークショーを実施。また、人気のキッチンカーが多数出店し、ラグビー体験コーナーも設置する。チケット発売中。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)東京サンゴリアス対トヨタヴェルブリッツNTTジャパンラグビー リーグワン 2022DIVISION1のチケット情報ジャパンラグビー リーグワン 特設ページジャパンラグビー リーグワン 2022 観戦ガイド
2022年01月15日