富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は秋の紅葉時期に合わせ、写真のイベント「フォトグラファー・イナガキヤストさんと巡る、立山フォトスポット」を2023年9月から10月にかけて全6回開催します。【イナガキヤストさんについて】富山県在住のフォトグラファーで、富山県内を中心とした様々な風景や人物の写真をSNSで発表し話題となっています。2023年からは「立山黒部アルペンルートアンバサダー」として活躍中です。(NHK『イナガキヤストの本気旅』、KNB『眺めのいい時間』、富山県警察フォトアンバサダー、射水市公式フォトアンバサダー、Xperiaアンバサダー)■イナガキヤストさん 公式Twitter(X) 立山室堂・みくりが池(イナガキヤストさん撮影)イベントロゴマークイナガキヤストさん【「フォトグラファー・イナガキヤストさんと巡る、立山フォトスポット」について】好評につき第3回目の開催となる今回は、紅葉シーズンを迎える3つのスポットを舞台にイベントを開催します。イナガキヤストさんと一緒に、散策コースを歩きながら撮影を楽しめるだけでなく、カメラやスマートフォンの撮影に関するレクチャーやアドバイスを受けることができます。※事前予約制。定員に空きがあれば当日参加可能。■名称 フォトグラファー・イナガキヤストさんと巡る、立山フォトスポット■日程 立山室堂平コース 9月22日(金)、9月24日(日)大観峰・黒部平コース 10月7日(土)、10月8日(日)黒部ダムコース 10月13日(金)、10月14日(土)■料金 おひとり様1,000円(消費税込、おとな・こども共)■参加申し込みページ これまでに開催したイベントの様子(黒部ダム)これまでに開催したイベントの様子(立山室堂平)【立山黒部アルペンルートとは?】富山県と長野県を結ぶ中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。乗り物に乗るだけで雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。お越しの際は、乗車予約ができて安心便利、きっぷ売り場に並ばずラクラクきっぷを受け取れる「WEBきっぷ」をぜひご利用ください。早めのご予約でお得なWEBきっぷ「秋の早割10」も好評販売中です。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土)~11月30日(木)立山黒部アルペンルート紅葉見頃マップ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月07日富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)では、2023年8月下旬から11月上旬まで、最新紅葉情報を公式サイトやSNSにて公開しています。みくりが池周辺の紅葉(9月中旬)立山ロープウェイと紅葉(10月上旬)●最新紅葉情報 ●秋の絶景スポット ●アルペンルート公式Twitter(X) 【最新紅葉情報を配信】アルペンルート内10カ所の最新紅葉情報を、8月下旬から11月上旬まで公式サイト等で配信(週2回程更新)します。アルペンルートの紅葉は北海道の大雪山と並んで日本で最も早く、例年は9月上旬から立山室堂平付近より始まります!山頂から麓にかけて標高差が約2,000mもあるため、様々な場所で季節の移ろいを感じることができます。立山黒部アルペンルート 紅葉の色づき状況【秋の特別イベント「立山黒部アルペンルートの秋 あなたならどう楽しむ?」を開催】●期間:9月9日(土)~10月22日(日)山々を彩る紅葉と一緒に「食欲の秋」や「芸術の秋」を満喫できる各種イベントを実施します。その中でも「大!たてくろグルメ祭」ではアルペンルート内に“富山ブラック”をモチーフにした様々な“ブラック”グルメが期間限定で登場します。りんどうブラックカレー(室堂)黒部平ブラックソフト(黒部平)●2023年 秋イベント特設サイト 【おトクなWEBきっぷ「秋の早割10」を販売】乗車予約ができて安心の「WEBきっぷ」を公式サイトよりご購入いただけます。また秋限定で、おすすめエリアの紅葉を満喫できるWEBきっぷ「秋の早割10」も好評販売中!●販売期間:販売中~10月24日(火)午後3時00分●利用期間:9月1日(金)~11月3日(金)●WEBきっぷページ 【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある世界有数の山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、日本で一番長いワンスパン式ロープウェイの「立山ロープウェイ」や日本で唯一のトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間:営業中~11月30日(木)立山黒部アルペンルート 紅葉見ごろマップ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月01日日本一のV字峡である黒部峡谷から上流の黒部ダムに至る新たな観光ルート「黒部宇奈月キャニオンルート」の一般開放・旅行商品化の開始日が2024年6月30日に決定いたしました。また、2024年1月下旬から販売を予定している旅行商品の概要を公表いたしました。黒部宇奈月キャニオンルート始動まで10か月。引き続き、観光客の皆様をお迎えする準備を進めてまいります。高熱隧道■黒部宇奈月キャニオンルート概要60年以上前、黒部川第三発電所・第四発電所の建設に伴い、日本電力(株)や関西電力(株)が工事用ルートを整備しました。今までは一般に開放されていないルートでしたが、2018年に関西電力(株)と富山県が締結した協定により、安全対策工事完了後、2024年度に「黒部宇奈月キャニオンルート」として一般開放・旅行商品化され、黒部峡谷から黒部ダムに至る電源開発の歴史をたどる新たな観光ルートが形成されます。【一般開放・旅行商品化の開始日】2024年6月30日【みどころ】1:60年以上前、黒部川第三発電所・第四発電所の建設に伴い整備された工事用ルート。現在も発電所の保守や工事に使われており、これまでは、工事関係者以外は立ち入ることができませんでした。2:蓄電池機関車やインクラインなどの乗り物で進みながら、地底に作られた多様な電源施設や設備、掘削時岩盤温度が160℃に達した高熱隧道など、電源開発の軌跡を体験できます。3:荒々しい稜線が織りなす裏剱や仙人谷など、長く険しい道を辿った登山者など限られた人しか目にすることのできない黒部奥山の絶景を満喫できます。4:日本一のV字峡である「黒部峡谷」と世界的な山岳景観を誇る 「立山黒部アルペンルート」を結ぶ新たな観光ルートが形成されます。■黒部宇奈月キャニオンルート旅行商品概要【ポイント】(1)キャニオンルートを含む旅行商品として、キャニオンルート訪問の前泊または後泊がセットになった1泊2日の4種の基本コースを設定します。(2)専門知識を習得したガイドが同行します。(3)キャニオンルートの理解を深めるため、専門ガイドによる事前レクチャーをキャニオンルート体験前に実施します。【各コースの概要】(コース/行程)・宇奈月発第1便/宇奈月温泉(前泊)-宇奈月駅-欅平-【キャニオンルート】-黒部ダム(解散、立山駅方面へ)・宇奈月発第2便/宇奈月駅-欅平-【キャニオンルート】-黒部ダム-室堂泊(解散、立山駅方面へ)・黒部ダム発第1便/大町温泉郷(前泊)-黒部ダム-【キャニオンルート】-欅平-宇奈月駅(解散)・黒部ダム発第2便/立山駅-黒部ダム-【キャニオンルート】-欅平-宇奈月駅-宇奈月温泉泊(解散)【令和6年度の催行計画】6月30日 宇奈月発第2便7月1日~10月31日・宇奈月発、黒部ダム発各第1便(各30名/日)は、毎週水・木曜日を中心に34日間・宇奈月発、黒部ダム発各第2便(各20名/日)は、原則毎日123日間11月の催行日は調整中以上より、令和6年度の受入最大人数は、11月を全日催行した場合、8,180人となります。(受入最大人数には、専門ガイドや旅行会社の添乗員を含みます)■今後のスケジュール・2023年10月~11月インバウンドを対象としたモニターツアー実施(現在、販売中)・2023年11月北陸DCに向けた全国宣伝販売促進会議(8~10日)において、旅行商品の詳細を公表・2024年1月下旬旅行商品の販売開始・2024年6月30日一般開放・旅行商品化開始黒部宇奈月キャニオンルート-MAP1黒部宇奈月キャニオンルート-MAP2 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月31日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は9月から始まる紅葉に合わせ、ピアノのイベント「立山ストリートピアノ」を標高2,450mの立山室堂で初めて2023年9月23日(土)~25日(月)、9月30日(土)~10月2日(月)開催します。立山ストリートピアノロゴ【イベント詳細】名称 : 立山ストリートピアノ期間 : 2023年9月23日(土)~25日(月)、9月30日(土)~10月2日(月)時間 : 9:30~15:00場所 : 立山室堂・室堂ターミナル屋上2023年秋イベントサイト: ※参加無料、会場までの運賃は別途必要。※天候等により中止になる場合がございます。2023年秋イベントの一つである「立山ストリートピアノ」は、紅葉が美しい山の中で「芸術の秋」を堪能できる今年初開催のピアノのイベントです。天井も壁もない、広い秋空に響くピアノの音色をぜひ紅葉と一緒に味わってください。周囲の方への配慮はもちろんのこと、山に住む生き物たちにも気を配り、大自然に感謝しながら弾いてもらうことで、弾く人も聴く人にとっても心地よい空間になることを願っています。ピアノが設置される室堂ターミナル周辺の立山室堂平は標高が高いため、9月からイワイチョウなどが黄色に色づき、一足早く紅葉を楽しむことができます。例年9月中旬頃が紅葉の見ごろの時期で、みくりが池周辺も色づき、湖がより一層美しく映える季節を迎えます。ピアノのイベント「立山ストリートピアノ」チラシ会場から徒歩約12分で行ける「みくりが池」【スペシャルパフォーマンス】♪まなまる [9月24日(日)午前・午後各1回、25日(月)午前1回]長野県出身。TBS系、朝の情報番組「THE TIME,」のレギュラーとしても活躍中のピアノタレント。YouTubeチャンネル登録者数は65万人を超え、SNS総再生回数は、2億回を突破している。♪ムック [10月1日(日)午後2回]ムック5歳。2023年4月2日で誕生50周年を迎えた。YouTube「ガチャピンちゃんねる【公式】」にて動画クリエイターとしても活躍中。まなまるムック【雲上で“ととのう”スペースも初開放】立山ストリートピアノ開催日に合わせ、室堂ターミナルの屋上に「雲上で“ととのう”」スペースも初開放します。足湯やリクライニングチェアでのんびり過ごしながら、立山玉殿の湧水を使用したおいしいドリンクやグルメも楽しめます。【立山黒部アルペンルートとは?】富山県と長野県を結ぶ中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。乗り物に乗るだけで雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。お越しの際は、乗車予約ができて安心便利、きっぷ売り場に並ばずラクラクきっぷを受け取れる「WEBきっぷ」をぜひご利用ください。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土) ~ 11月30日(木)立山黒部アルペンルート紅葉見頃マップ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月25日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」は、9月から始まる紅葉シーズンに合わせ、各種イベントを実施します。また、当日スムーズに乗車できる秋のお得なWEBきっぷも販売します。立山黒部アルペンルートの秋、あなたならどう楽しむ?山々を彩る紅葉と一緒に「食欲の秋」や「芸術の秋」を満喫できる各種イベントを実施します。(1) 大!たてくろグルメ祭立山黒部アルペンルートで食べられるグルメ情報をまとめて紹介しています。室堂の「みくりが池」や大観峰~黒部平周辺で、「紅葉」と「美味しいモノ」を一緒に味わうのはいかがでしょうか。グルメなモノが当たるInstagramキャンペーン #たてくろグルメ も同時開催します。(2) 立山ストリートピアノ天井も壁もない大自然の中で、ピアノを自由に弾いたり聴いたりできる今年初のイベントです。会場は室堂ターミナル屋上で、スペシャルゲストによる演奏も楽しめます。(3) フォトグラファー・イナガキヤストさんと巡る、立山フォトスポット「富山の本気」と題した作品がSNSで話題の、富山県在住のフォトグラファー・イナガキヤストさんと一緒に、撮影に関するお話をしながら美しい紅葉スポットを巡ります。【紅葉の見頃はいつ?】最も標高の高い室堂の紅葉は9月から始まり、例年9月中旬~下旬に見頃となります。特に人気の大観峰~黒部平の紅葉は10月上旬から美しくなり、「立山ロープウェイ」に乗れば、360度の大パノラマに広がる紅葉を楽しむことができます。立山黒部アルペンルートは、標高差が2,000m程あるため、どこかの地点が紅葉の見頃になっている状態が2ヶ月近く続きます。【WEBきっぷ早割商品「秋の早割10」を販売】インターネットきっぷ販売サービス「WEBきっぷ」において、早割商品「秋の早割10」を7月31日(月)午後1時00分から販売します。(ご利用期間:9月1日~11月3日)ご利用日の10日前までのご予約で特定の区間を対象に運賃がお得になりますので、ぜひご利用ください。(詳細は公式サイトをご確認ください)(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年08月02日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、9月から始まる紅葉シーズンに合わせ、各種イベントを実施します。また、当日スムーズに乗車できる秋のお得なWEBきっぷも販売します。【立山黒部アルペンルートの秋、あなたならどう楽しむ?】山々を彩る紅葉と一緒に「食欲の秋」や「芸術の秋」を満喫できる各種イベントを実施します。■2023年 秋のイベント特設サイト 特設サイトイメージ(1) 大!たてくろグルメ祭立山黒部アルペンルートで食べられるグルメ情報をまとめて紹介しています。室堂の「みくりが池」や大観峰~黒部平周辺で、「紅葉」と「美味しいモノ」を一緒に味わうのはいかがでしょうか。グルメなモノが当たるInstagramキャンペーン #たてくろグルメ も同時開催します。<Instagram公式アカウント> (2) 立山ストリートピアノ天井も壁もない大自然の中で、ピアノを自由に弾いたり聴いたりできる今年初のイベントです。会場は室堂ターミナル屋上で、スペシャルゲストによる演奏も楽しめます。(3) フォトグラファー・イナガキヤストさんと巡る、立山フォトスポット「富山の本気」と題した作品がSNSで話題の、富山県在住のフォトグラファー・イナガキヤストさんと一緒に、撮影に関するお話をしながら美しい紅葉スポットを巡ります。【紅葉の見頃はいつ?】最も標高の高い室堂の紅葉は9月から始まり、例年9月中旬~下旬に見頃となります。特に人気の大観峰~黒部平の紅葉は10月上旬から美しくなり、「立山ロープウェイ」に乗れば、360度の大パノラマに広がる紅葉を楽しむことができます。立山黒部アルペンルートは、標高差が2,000m程あるため、どこかの地点が紅葉の見頃になっている状態が2ヶ月近く続きます。室堂「みくりが池」大観峰~黒部平「タンボ平」【WEBきっぷ早割商品「秋の早割10」を販売】インターネットきっぷ販売サービス「WEBきっぷ」において、早割商品「秋の早割10」を7月31日(月)午後1時00分から販売します。(ご利用期間:9月1日~11月3日)ご利用日の10日前までのご予約で特定の区間を対象に運賃がお得になりますので、ぜひご利用ください。■WEBきっぷサイト 【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、日本で一番長いワンスパン式ロープウェイの「立山ロープウェイ」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土) ~ 11月30日(木)立山黒部アルペンルート 紅葉見頃マップ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月31日ジュニア年代における国内最大規模のサッカー年間リーグ「プレミアリーグU-11」を⾏っているプレミアリーグU-11実⾏委員会(委員長・幸野健⼀)は、女川町、女川町教育委員会との共催で、2023年7月25日(火)から3日間、全国33都府県の代表が⼀同に集う「アイリスオーヤマ第8回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2023」を開催します。 東北初のサッカー全国大会として宮城県女川町での開催へ移行し、2年目となるこの大会。7月27日(木)12時半からの決勝はWACK女川スタジアムで実施され、大会会アンバサダーを務める元サッカー日本代表・佐藤勇人氏と佐藤寿人氏が試合を観戦、閉会式に出席予定です。また閉会式では女川潮騒太鼓轟会による太鼓演奏も行われます。今年も震災の教訓を後世に語り継ぐ取り組みとして、全参加チームに震災学習プログラムを実施し、選手たちの内面的な心の成長にも繋げています。冠協賛のアイリスオーヤマ株式会社をはじめとして多くの協賛企業が連なる本大会は、今年も延べ3,000人以上の来場が見込まれています。お子さんの夏休みの思い出に、お近くの方はぜひ会場に足を運んでみてください。参加チーム一覧はこちら>>■大会概要 大会名:アイリスオーヤマ第8回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2023主催:アイリスオーヤマ第8回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2023実⾏委員会共催:宮城県女川町/女川町教育委員会主管:プレミアリーグ宮城U-11後援:宮城県/宮城県教育委員会/(⼀社)宮城県サッカー協会/石巻サッカー協会/NPO 法人女川町スポーツ協会/女川町観光協会特別協賛:アイリスオーヤマ株式会社協賛:名鉄観光サービス株式会社期日7月25日(火)、26日(水)1次ラウンドおよび2次ラウンド7⽉27日(木)決勝ラウンド・閉会式会場女川町総合運動公園第⼀多目的運動場および第⼆多目的運動場女川小学校・女川中学校セイホクパーク⽯巻フットボールフィールド第1WACK 女川スタジアム 会場へのアクセスはこちら<<本件に関するお問い合わせ>>アイリスオーヤマ第8回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2023実⾏委員会 事務局 佐々木和之電話:090-4590-5713Email:sasaki@pl11.jp 公式ホームページ ※下記の画面が表示されて詳細に行けない方は、画像右上の×印(赤枠部分)を押してください。
2023年07月25日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、立山トンネルトロリーバス、立山ロープウェイの限定夜間運行で、後立山エリア(大観峰~黒部平エリア)の夜空を満喫できる「夜空きっぷ」を販売します。【「夜空きっぷ」とは?】登山しないと見られない後立山エリアの夜空を、乗物で楽々満喫できる宿泊者限定のイベントです。■運行日6月30日(金)・7月3日(月)・7日(金)・18日(火)・21日(金)・23日(日)8月4日(金)・6日(日)・27日(日)・31日(木)9月3日(日)・8日(金)・15日(金)・29日(金)、10月1日(日)・6日(金)■申込みホテル立山フロントにて、当日13:00~16:30受付販売■運賃(税込)おとな4,500円 こども2,200円■イベントサイト 「夜空きっぷ」チラシ黒部平パノラマテラスで見る星空【大観峰・七夕イベント「切れないロープに想いを乗せて」】大観峰と黒部平を結ぶ「立山ロープウェイ」で使用され、今年2月の交換時期まで切れることなく、その使命を全うしたロープにあやかった七夕イベントです。■期間6月26日(月)~7月31日(月)■場所大観峰駅2階中テラス展望台■イベントサイト ■立山ロープウェイについて 立山ロープウェイ切れないロープに想いを乗せて【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、日本で一番長いワンスパン式ロープウェイの「立山ロープウェイ」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土)~11月30日(木)立山黒部アルペンルート 路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月26日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」は7月29日(土)から8月27日(日)まで、夏イベント「2023なつたび!立山」を開催します。最高所標高2,450mの室堂は、夏の平均気温が富山平野に比べると15度ほど低く涼しさ満点です。今年の夏は雲上の避暑地であなただけの特別な思い出を作りにアルペンルートへお越しください。2023なつたび!立山開催期間: 7月29日(土)~8月27日(日)イベントページ: アルペンルート最高地点の立山室堂平で、「みくりが池」をメイン会場としたイベントを開催。みくりが池の周りを一周しながら自分だけのオリジナルシールを作ることができるシールラリーや、アルペンルートで撮影した写真を一年後にご自宅へ届ける「たてやまタイムカプセルレター」を開催。今年の夏は立山室堂平で自分だけの思い出を作りに行きましょう。また、山の日(8月11日)を含む8月9日(水)~8月11日(金・祝)の3日間は「山の日デイズ」を開催します。【みくりが池とは?】北アルプスで最も美しい火山湖といわれる、富山県を代表する夏の観光スポットです。4月はすっぽりと雪で覆われており5月中旬から徐々に雪が解け始め7月中旬から8月に、ようやく美しい湖面を見ることができます。みくりが池展望台からは3,000m級の立山三山と、みくりが池を目の前にすることができます。●見に行こう!みくりが池シールラリー期間:2023年7月29日(土)~ 8月27日(日)会場:立山室堂平・みくりが池周辺内容:みくりが池をメイン会場としたイベントです。みくりが池周辺の施設(3ヶ所)にあるシールを集めると、自分だけのオリジナルのシールを作り上げることができます。夏の涼しい立山室堂平でシールを集めながら高山植物を見たり、国の天然記念物である雷鳥を探したりましょう!●たてやまタイムカプセルレター期間:2023年7月29日(土)~ 8月27日(日)会場:室堂ターミナル内容:スマホで撮影したアルペンルートで過ごした思い出を印刷します。専用機器でチェキに印刷して、封筒に入れて一年後にご自宅へお届けします。一年後に立山で過ごした2023年の夏を思い出すことができるイベントです。●山の日デイズ期間:2023年8月9日(水)~8月11日(金・祝)10:00~14:30(悪天候時中止)会場:室堂ターミナル屋上内容:8月11日は国民の祝日「山の日」(山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日)。山を身近に感じてもらうため3日間限定で開催します。室堂ターミナル屋上で雲上でのひと時を楽しみましょう。◎ムロドウメルトハンモックや空を見上げることができる椅子を特別に設置。立山三山を見ながら、大自然の中でゆっくりおくつろぎください。◎ムロドウグルメ夏の立山室堂でしか味わえないグルメが集結します。大自然の中で味わう食事は別格です!◎ムロドウビアアルペンルートオリジナルビール「星の空」の生ビールを3日間限定で販売します。約4年ぶりの復活となる生ビール、お飲み逃しなく!【新登場!特定の区間を対象とした運賃がお得なWEBきっぷ商品の「早割10」が販売】〇販売期間: 6月12日(月)午後1時00分~8月21日(月)午後3時00分※ご予約期限は、ご利用日10日前の午後3時00分までです。〇利用期間: 7月21日(金)~8月31日(木)〇取扱区間: (1)扇沢 → 立山駅(片道)(2)扇沢 → 電鉄富山(片道)(3)扇沢 ⇔ 室堂(往復)(4)立山駅 → 扇沢(片道)(5)電鉄富山 → 扇 沢(片道)(6)立山駅 ⇔ 黒部湖(往復)(7)電鉄富山 ⇔ 黒部湖(往復)〇早割10ページ: (画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年06月19日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は7月29日(土)から8月27日(日)まで、夏イベント「2023なつたび!立山」を開催します。最高所標高2,450mの室堂は、夏の平均気温が富山平野に比べると15度ほど低く涼しさ満点です。今年の夏は雲上の避暑地であなただけの特別な思い出を作りにアルペンルートへお越しください。【2023なつたび!立山】開催期間 : 7月29日(土)~8月27日(日)イベントページ: アルペンルート最高地点の立山室堂平で、「みくりが池」をメイン会場としたイベントを開催。みくりが池の周りを一周しながら自分だけのオリジナルシールを作ることができるシールラリーや、アルペンルートで撮影した写真を一年後にご自宅へ届ける「たてやまタイムカプセルレター」を開催。今年の夏は立山室堂平で自分だけの思い出を作りに行きましょう。また、山の日(8月11日)を含む8月9日(水)~8月11日(金・祝)の3日間は「山の日デイズ」を開催します。【みくりが池とは?】北アルプスで最も美しい火山湖といわれる、富山県を代表する夏の観光スポットです。4月はすっぽりと雪で覆われており5月中旬から徐々に雪が解け始め7月中旬から8月に、ようやく美しい湖面を見ることができます。みくりが池展望台からは3,000m級の立山三山と、みくりが池を目の前にすることができます。みくりが池●見に行こう!みくりが池シールラリー期間:2023年7月29日(土)~ 8月27日(日)会場:立山室堂平・みくりが池周辺内容:みくりが池をメイン会場としたイベントです。みくりが池周辺の施設(3ヶ所)にあるシールを集めると、自分だけのオリジナルのシールを作り上げることができます。夏の涼しい立山室堂平でシールを集めながら高山植物を見たり、国の天然記念物である雷鳥を探したりましょう!多種多様な高山植物が広がる「立山室堂平」台紙となるみくりが池のステッカー●たてやまタイムカプセルレター期間:2023年7月29日(土)~ 8月27日(日)会場:室堂ターミナル内容:スマホで撮影したアルペンルートで過ごした思い出を印刷します。専用機器でチェキに印刷して、封筒に入れて一年後にご自宅へお届けします。一年後に立山で過ごした2023年の夏を思い出すことができるイベントです。たてやまタイムカプセルレター●山の日デイズ期間:2023年8月9日(水)~8月11日(金・祝)10:00~14:30(悪天候時中止)会場:室堂ターミナル屋上内容:8月11日は国民の祝日「山の日」(山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する日)。山を身近に感じてもらうため3日間限定で開催します。室堂ターミナル屋上で雲上でのひと時を楽しみましょう。山の日デイズ◎ムロドウメルトハンモックや空を見上げることができる椅子を特別に設置。立山三山を見ながら、大自然の中でゆっくりおくつろぎください。◎ムロドウグルメ夏の立山室堂でしか味わえないグルメが集結します。大自然の中で味わう食事は別格です!◎ムロドウビアアルペンルートオリジナルビール「星の空」の生ビールを3日間限定で販売します。約4年ぶりの復活となる生ビール、お飲み逃しなく!ムロドウビア【新登場!特定の区間を対象とした運賃がお得なWEBきっぷ商品の「早割10」が販売】〇販売期間 : 6月12日(月)午後1時00分~8月21日(月)午後3時00分※ご予約期限は、ご利用日10日前の午後3時00分までです。〇利用期間 : 7月21日(金)~8月31日(木)〇取扱区間 : (1)扇沢 → 立山駅(片道)(2)扇沢 → 電鉄富山(片道)(3)扇沢 ⇔ 室堂(往復)(4)立山駅 → 扇沢(片道)(5)電鉄富山 → 扇 沢(片道)(6)立山駅 ⇔ 黒部湖(往復)(7)電鉄富山 ⇔ 黒部湖(往復)〇早割10ページ: 【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土)~11月30日(木)立山黒部アルペンルート路線図公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月15日パタゴニア(Patagonia)の食品部門「パタゴニア プロビジョンズ」初のラガービール「ロング・ルート・ラガー」が、2023年6月1日(木)にパタゴニア直営店で限定醸造にて先行発売される。パタゴニア プロビジョンズ初ラガービール「ロング・ルート・ラガー」これまで、香り豊かで味わい深い4種のエールビールを展開してきたパタゴニア プロビジョンズが、ブランド初となるラガービールをリリース。人気の高いドイツ・ミュンヘンスタイルのラガービールである「へレス」にアレンジした「ロング・ルート・ラガー」は、爽やかな味わいが特徴だ。スパイシーな風味がアクセント味の決め手となるのは、小麦の仲間である穀物「カーンザ」だ。オーガニック原料とともに「カーンザ」を使用することで、ハニーモルトと爽やかでフローラルなホップの香りに、独特のスパイシーな風味がプラスされている。また、アルコール分4.2%という軽さもポイント。ホップの苦味を抑えたエールビールは、これから迎える夏にぴったりな1本だ。【詳細】「ロング・ルート・ラガー」682円 ※在庫がなくなり次第、販売終了。発売日:2023年6月1日(木)発売場所:パタゴニア直営店、パタゴニアオンラインストア※6月上旬~ コープ自然派、FOOD&COMPANY全店、ムスビガーデン 桜新町にて発売。※6月中旬~ パタゴニアオンラインストアにて発売。アルコール分:4.2%内容量:355ml
2023年06月04日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、一番標高の高い室堂(2,450m)にある「みくりが池」の雪解け情報を配信いたします。【「みくりが池」とは?】立山黒部アルペンルートの観光の拠点、室堂にある「北アルプスで最も美しい火山湖」で、春先は雪にすっぽりと覆われていますが、雪解けが進んだ7月上旬ごろには湖面の美しい青色が全面に現れます。【雪解けが進む今しか見られない景色】例年6月頃の「みくりが池」は、透き通るような青い湖面に白い氷雪(雪筏)が浮かび、その様子は「サイダーフロート」にも例えられます。この時期限定の景色の魅力を、ぜひ味わってください。平地では徐々に気温が上がり、過ごしづらい日々が増えてくる季節、まだまだ雪が残る雲上の世界で「みくりが池」をゆったり眺めてみるのはいかがでしょうか。さらに、6月からは標高の低い地点から各高山植物の開花が始まり、初夏の訪れを感じさせてくれます。湖面が全面に現れる7月上旬ごろまで週1回程度、雪解け情報・高山植物の開花情報を公式サイトや各SNS公式アカウント等で情報配信いたします。■みくりが池 雪解け情報 サイダーフロートのような「みくりが池」(6月中旬撮影)最新の雪解けの状況(2023年6月1日撮影)イワカガミとチングルマ(室堂・7月下旬撮影)タカネザクラ(黒部平・2023年5月24日撮影)【おすすめきっぷのご紹介】立山黒部アルペンルートをご利用の際は、乗車予約が可能で、しかも当日はきっぷ売場に並ばず楽にきっぷを受け取れる「予約WEBきっぷ」をぜひご利用ください。現在は、6月30日(金)までのきっぷを販売しております。なお、夏期分(7月・8月)のきっぷにつきましては、6月21日(水)午後1時00分から販売を開始します。詳細は以下サイトをご確認ください。■予約WEBきっぷ 夏期分(7月・8月分)の販売開始について ■立山黒部アルペンルート 予約WEBきっぷサイト 【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土)~11月30日(木)立山黒部アルペンルート路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月02日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、2023年5月22日(月)より「雪の大谷フェスティバル2nd STAGE」を開催します。【雪の大谷フェスティバルとは?】世界有数の豪雪地帯、標高2,450mの立山室堂「大谷」付近を除雪してできる巨大な雪壁の間を歩く「雪の大谷ウォーク」を中心とする、富山を代表する春のイベントです。【雪の大谷フェスティバル2nd STAGE「○○を見つけよう!」5月22日(月)~6月25日(日)】この時期の立山黒部アルペンルートの魅力は、「雪の大谷ウォーク」だけではありません!北アルプスで最も美しい火山湖といわれる「みくりが池」の、雪解け時期にしか見られない風景や、国の天然記念物「ライチョウ」との遭遇率が一年で最も高いことなど、知られていない魅力がたくさんあります。各種イベントに参加しながら、ぜひ室堂平で楽しい時間を過ごしてください。サイダーフロートのような雪解けの「みくりが池」「ライチョウ」に出合えるチャンス【イベント詳細】(1)「イナガキヤストさんと巡る立山室堂平フォトスポット」…立山黒部アルペンルート公式アンバサダーで富山県出身のフォトグラファー「イナガキヤスト」さんと写真を撮りながら室堂平を巡ります。(2)「オリジナル絵はがきスタンプラリー」…4か所のスタンプを集めると、初夏の美しい「みくりが池」が出来上がる特別なスタンプラリー。絵はがきとして送ることもできます。■2023 立山黒部・雪の大谷フェスティバル特設サイト 【星空をおうちに持ち帰ろう】室堂の夜空にきらめく星々も、この時期限定の魅力のひとつです。年間通しても晴れ・曇りの日の確率が高い6月は、実は満天の星空や天の川と出合える可能性が高い季節。このチャンスに、立山黒部アルペンルート内で宿泊して星空を満喫してみるのはいかがでしょうか。「時間が無くて泊まれない!」という方には、星空をあしらった立山黒部アルペンルート限定販売のお菓子や水をお土産にするのもおすすめです。室堂で見る満天の星空定番!一番人気の「星の雫」(1,300円)立山地ビール「星の空」3本セット(1,500円)星にいちばん近い水「玉殿の湧水」1本500ml(180円)※金額はすべて税込【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土) ~ 11月30日(木) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月18日国内男子プロバスケットボールリーグ「Bリーグ」は、リーグの年間王者を決めるチャンピオンシップ(CS)がスタート。B1リーグ3地区の1位、2位のクラブと、それらを除く18クラブのうち上位2クラブの8クラブによるトーナメント方式で開催される。3月の天皇杯で優勝し、シーズン中には24連勝というリーグ記録を打ち立てている千葉ジェッツは、優勝候補の筆頭。今季の躍進著しい7年目の原修太選手に、CSに向けての抱負を聞いた。年間チャンピオンを目指す激戦トーナメントが開幕。「今、チームは怪我人が多い状態ですが、全員で補い合い、積極性を持ってプレーできていることがジェッツの好調につながっています」原選手も今季はプレータイムが増し、天皇杯ではベスト5に選ばれるなど攻守に活躍が目立つ。自身のどこが進化したのだろうか。「もともとプロに入るまでは点取り屋タイプでしたが、この6年間、ディフェンスだったり、自分の課題をクリアしながら経験を積み重ねてきた中で、今年はもっと自由にオフェンスをやるよう(J・パトリック)ヘッドコーチに言われて。それで解放されたというか。点を取ってやる、という気持ちを常に持っている。そこが一番の違いかな」原選手の強みは自分でも日本人ではあまりいないタイプ、という体格。「普段は97kg、焼き肉を食べすぎると100kg(笑)」と話す屈強な体を活かしたディフェンスには定評が。「インサイドの外国籍選手相手にも守れますし、ただ重いだけじゃなくてフットワークも練習しているので、どこでもつけるというか。もともとドライブ(ドリブルで相手を抜くこと)が得意なのですが、今は日本代表に呼ばれたいという思いもあって、ディフェンスや試合中の状況判断をめちゃくちゃ意識してプレーしています」CSに向けても気の緩みはない。「昨年は地区優勝しながら初戦敗退という悔しい思いをしました。一番大事だと思うのは、悪い時間帯にどれだけリバウンドとか、泥くさいところを頑張るか、ということ。(チームの中心の)富樫(勇樹選手)だけでなく、僕もチームを引っ張っていけたらと。天皇杯、地区優勝に続く三冠を狙えるのは僕たちだけ。史上初の三冠を目指し頑張りたいです」この春から、観客の声出しも解禁された。歓声に興奮して珍しく試合中に客を煽ってしまった、と笑う。「観たことがない人も絶対楽しませる自信があるので、ぜひ会場へ応援に来てみてください!」日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2022‐23クォーターファイナルが5/11~15、セミファイナルは5/19~23に行われ、ファイナルは5/27~30に横浜アリーナで開催(いずれも2戦先勝)。バスケットLIVEでの配信のほか、ファイナル第1戦はNHK BS1、日本テレビ系、第2戦はNHK総合ほかで放送予定。©CHIBAJETS FUNABASHI/PHOTO:Keisuke Aoyagiはら・しゅうた1993年12月17日生まれ、千葉県出身。187cm。ポジションはSG/SF。2015年に千葉ジェッツに入団。自身の療養経験を踏まえた長期療養児を支援する社会貢献活動も話題に。※『anan』2023年5月17日号より。写真・yoko(by anan編集部)
2023年05月12日NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23 プレーオフトーナメント決勝がいよいよ開催されるが、特別な観戦体験ができる公式ホスピタリティチケットが登場する。ホスピタリティチケットは、試合を最高の環境で楽しみ、試合当日を“特別な1日”にするために用意されたもの。チケットは3種類あり、ゴールド、シルバー、ブロンズ、それぞれに趣向を凝らしたプログラムになっている。ブロンズホスピタリティチケットは、カジュアルな雰囲気のラウンジで軽食を楽しめ、観戦しやすいシートで試合を堪能できるチケット。シルバーホスピタリティチケットは、ビジネスシーンにも相応しい特別感を味わえる専用VIPラウンジで、エンターテインメントやお食事を楽しめるチケットで、試合のほか、ミニトークショーも楽しめる。そして、限定20名のゴールドホスピタリティチケットは、ゴールドラウンジ選手訪問など特別なプログラムが準備されている。ホスピタリティプログラムは、欧米ではよく知られるスタイルで、観戦だけでなく、個室やラウンジでの飲食やエンターテイメントを組み合わせて、単に豪華・高額なだけではない“特別な体験”ができるものだ。日本でも少しずつ、この試みが広がっており、家族との特別な1日や、ビジネスでの活用など幅広い層の利用が期待されている。NTTジャパンラグビー リーグワン2022-23 プレーオフトーナメント(C)JRLO準決勝5/13(土)14:35 埼玉ワイルドナイツ(D1:1位) vs. 横浜キヤノンイーグルス(D1:4位) @秩父宮5/14(日)12:05 クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(D1:2位) vs. 東京サンゴリアス(D1:3位) @秩父宮3位決定戦5/19(金)19:00 @秩父宮決勝5/20(土)14:35 @国立(1)ゴールドホスピタリティチケット・ラウンジ:ゴールド専用VIPラウンジ(試合終了後も利用可)・座席:2Fメイン側 206ブロック前方席・食事:Main dishを含む5~6品のコースメニュー・飲み物:シャンパン、白ワイン2種、赤ワイン2種、ビール、ハイボール、スピリッツ、ソフトドリンク、他・その他:オリジナルPASS、ホスピタリティ限定エンタテインメント(ゴールドラウンジ選手訪問/ミニトークショー/試合終了後のピッチ見学)※ゴールドホスピタリティのお求めについてはpdhx.rlo@pia.co.jpまでお問い合せください(2)シルバーホスピタリティチケット・ラウンジ:シルバー専用VIPラウンジ(試合終了後も利用可)・座席:2階メイン側 204(前方)・205・206(後方)・207・208(前方)ブロック・食事:Finger Foodとビュッフェメニュー・飲み物:シャンパン、白ワイン、赤ワイン、ビール、 ハイボール、 スピリッツ、ソフトドリンク、他・その他:オリジナルPASS、ホスピタリティ限定エンタテインメント(ミニトークショー)(3)ブロンズホスピタリティチケット・ラウンジ:ブロンズ専用VIPラウンジ(ハーフタイム終了まで利用可)・座席:2階メイン側 203・204(後方)・208(後方)・209ブロック・食事:Finger Foodとスナック・飲み物:白ワイン、赤ワイン、ビール、ソフトドリンク、他・その他:オリジナルPASS※ホスピタリティチケットでご入場いただけるラウンジにはドレスコードがございます。以下の服装はご遠慮ください。ショートパンツ/靴の先のあいたサンダル/ビーチサンダル/穴のあいた・破れたデザインジーンズ/露出の高い服■チケット情報
2023年05月03日第2代チャンピオンを決する戦いがいよいよ始まろうとしている。4月24日、『NTTジャパンラグビー リーグワン 2022-23』プレーオフトーナメント メディアカンファレンスが行われた。4強決戦に勝ち残った王者埼玉ワイルドナイツ、2位クボタスピアーズ船橋・東京ベイ、3位東京サンゴリアス、4位横浜キヤノンイーグルスのキャプテンと代表選手が登場。準決勝のカードごとに意気込みを語った。(写真左より)松田力也(埼玉ワイルドナイツ)、坂手淳史(同)、梶村祐介(横浜キヤノンイーグルス)、ファフ・デクラーク(同)まずは第6節で王者が21-19で劇的逆転勝利を収めた埼玉WK×横浜E。埼玉WK・HO坂手淳史主将「チームで目標を持って毎週準備してきた。難しいゲームもあり、たくさん経験しながら、みんなで一緒に強くなっている最中」SO松田力也「去年は最終戦でケガしたので、準決勝も決勝もグラウンドで見ることもでき仲くて、次の日が手術だったので、病室で準決勝を見たのを覚えているし、決勝も自宅から見ていてあの場所に立ちたいとすごく思ったし、今年プレーできることにすごく喜びがあるし、感謝して立ちたいし、結果でみなさんに恩返ししたい」横浜E・CTB梶村祐介主将「やっとこの舞台に立てることがうれしく、昨年こここ立ちたかったが、自分たちから引き離してしまったので、チーム一丸となってここまで来られてうれしく思う。(沢木敬介監督が)決まった瞬間、明らかに表情が緩くなっていたので。監督もホッとされたと思う」SHファフ・デクラーク「すごくうれしいしワクワクしている。キヤノンでずっとプレーしてきた選手にとってもこのpo進出を目指していたと思うので特別なとこだし、自分にとって1年目でPOに出られてうれしく思う。さらに高みを目指してがんばりたい」坂手主将は4年ぶりの敗戦となった第15節・静岡ブルーレヴズ戦をこう振り返り、梶村主将は次のように用心した。坂手「勝って修正することは大事だし、負けて修正することも大事。ただワイルドナイツがやってきたこと、目指していたことは間違いなく、ひとりひとりがやるべきことやらないと勝てないと再認識できた。チームとして再確認できたのでいい負けではないが、糧にしたい」梶村「あの試合があったことでワイルドナイツがさらに結束してくるだろうなと感じた。あの負けで崩れるようなチームではないと思うし、さらにまとまってくるだろうなと思った」4人は相手チームの警戒する選手を挙げた。坂手「僕のポジション柄セットプレーが大事になるので、相手のFWパック、スクラムでの攻防が大事になると思う」松田「ファフ選手。絶対かき乱してくれると思うので、チーム全員が理解していると思うが改めて警戒していきたい」梶村「ダミアン・デアレンデ選手。毎試合彼のところから勢いが出るので、彼のところをしっかり止めたい」デクラーク「ワイルドナイツは結束力が非常に高いチームでゲームプラン、遂行力が高いので、個人というよりチームのシステムを崩すことが大事」連覇、初優勝に向けての抱負を求められると。坂手「連覇もかかっているが、今年のチームはまだ何もタイトルを取っていないので、しっかり準備してそのタイトルを取りたい」松田「主将の言った通りだと思うし、ワイルドナイツのラグビーをすれば絶対勝てるとみんなが思っている。ただそのためにまだまだ足りないので、しっかり準備してワイルドナイツのラグビーをしっかりして、最後に笑いたい」梶村「プレーオフは初めてでいい意味でプレッシャーがないのが強みだと思うので、どのチームにも恐れずチャレンジしていきたい。まずこの一戦目、ワイルドナイツにしっかり自分たちのラグビーをして勝利を収めたい」デクラーク「梶村主将が言った通り、自分もワイルドナイツに勝ちたい。リーグ戦も勝てた試合だと思っていたので、プレーオフではしっかり勝ちたい。プレーオフは何があるが変わらないが、プレッシャーもしっかり楽しんで勝ちたい」4人はファンにメッセージを送った。坂手「ファンが背中を押してくれるので、プレーオフという場まで来ることができました。ここからは負けたら終わり、1ポイントでも勝っていたら次へ進める戦い。チーム一丸となってファンのみなさんと一緒に戦っていけるようがんばっていきます」松田「本当にあと2試合しかないので、チーム一丸となっていい準備して最後は自分たちがほしいタイトルを取れるよう、みなさんが見て楽しいと思えるラグビーをして最後笑いたいです」梶村「今まで応援してくれたファンと一緒にプレーオフへ行けることをうれしく思います。次の試合も自分たちに大きなチャレンジなので、みなさんにしっかり背中を押していただき、ワイルドナイツにしっかりチャレンジしたいと思います」デクラーク「選手を日頃からサポートいただきありがとうございます。次の試合、ビッグゲームになるし、自分も楽しみにしている。たくさんの応援をよろしくお願いします」(写真左より)木田晴斗(クボタスピアーズ船橋・東京ベイ)、立川理道(同)、堀越康介(東京サンゴリアス)、齋藤直人(同)もうひとつの準決勝は最終節に続いて開催されるS東京ベイ×東京SG。S東京ベイが開幕戦・31-18で東京SGに18季ぶりに白星を飾ると、第16節も39-24で連勝した。S東京ベイ・CTB立川理道主将「今年開幕戦でも戦い、最終節でも戦い、かなりサンゴリアスのスタイル、今年の特徴は掴んでいる。プレーオフはプレーオフの戦い方があると思うが、しっかり準備して戦いたい」WTB木田晴斗「最終節はトライ王争いで僕も気持ち入っていたが、次はトライ王とか関係ないが、しっかりトイメンとして(尾崎晟也と)しっかり勝負していきたい。プレーオフは最終節とは違う雰囲気だと思うが、しっかり気を引き締めてやっていきたい」東京SG・HO堀越康介「シーズン中2回やっているのでお互いのことはわかっているが、プレーオフではまた面白い試合が見せられると思っている」SH齋藤直人「(開幕戦と最終節)特に印象は変わっていないが、やはりフィジカルを前面に出して戦ってくるという印象」相手チームの警戒する選手をこうだ。立川「垣永(真之介)、彼のエナジー……やっぱりやめておきましょう。本気のこと言うと、直人と誰が入るのかわからないが10番。ゲームマネージメントのところはしっかり警戒しないといけない」木田「齋藤直人選手。前の試合でもエリアマネージメントで、背後のキックでエリアを支配されてしまったので、次はそういうキックに警戒してやっていきたい」堀越「トイメンのマルコム・マークス選手は警戒しないといけない人物だと思う。やはりセットピースの要。クボタはセットピースを中心に組み立ててくるチームだと思うので中心人物だと思う」齋藤「エリアマネージメントのところは課題なので、もう少し取り組んでいかないといけない。クボタに対してはいかにして大きなFWを後ろに下げるのが重要なので、そこをフォーカスしてやっていきたい。警戒するのは(バーナード・)フォーリーと晴斗」3人は次のような木田評を口にした。立川「彼は昨季4月に入団からすぐ試合に出てすぐ活躍してくれたが、そこからコミュニケーションの部分やボールを持っていないところから取りに行くところ、ハイボールのキャッチング能力がすごく伸びて、安心して彼にボールを渡せるようになった。晴斗はボールを持ったら何かしてくれるワクワク感が選手から見てもあるので、フォーリーや僕らがいいボールを出せば1人2人は抜いてトライしてくれる。そこに期待していいボールをどんどん供給したい」堀越「ボール持ったら何かする選手だと思う。クボタのキーマンなので、できるだけいい状態でボールを持たせないようにしたい」齋藤「堀越さんと同じ印象で、ルーキーという印象がない。今質問されてルーキーだったんだなと思うくらいスピアーズのキーマンとして見ていた」チームに3年連続新人賞をもたらすであろうと見られる木田はこのように手応えを語った。「ワークレイトでとくに成長できたと思っている。アタックのところでダミーランやオプションになることを意識してやっていたので、今年1年成長できたかなと思う」立川主将は初優勝への思いについて、堀越主将はアドバイザーを務めるエディー・ジョーンズ豪州代表監督について質問を受けた。立川「タイトルに関しては先々を見ないことが重要だと思っている。準決勝のサンゴリアス戦があって、まずしっかり準備して、その次があって、タイトルがあると思うので、さらにチーム力を高めていきたい」堀越「昨日の練習試合の後みんなの前で話してくれた。大きく言うなら『王者になるならスタッフも選手ももっとハードワークしないといけない。ハードワークは練習だけではなく、王者になるために何が必要か考えて動き続けることが大事だ』とおっしゃられた。チームの雰囲気が引き締まったので、そういう方の言葉はありがたい」ファンにメッセージを発した。立川「ここからの戦いでスピアーズはまだ勝てていないので、しっかりこれまでの経験を生かしてチャレンジしたい。みなさんの応援が非常に力になるので、オレンジアーミーのみなさんにしっかり応援していただいて、しっかり勝ち切れるようにがんばります」木田「自分はルーキーなので自分のプレーに向き合って、ルーキーらしく泥らしく、強気なプレー選択でチームに勢いを付けられたらと思っているので応援お願いします。結果は後から付いてくものと思っている」堀越「見ていて楽しいラグビー、興奮するラグビーをしたいと思うし、サンゴリアスのラグビーをできるようにして、会場に足を運んで応援してくれたらありがたいです」齋藤「プレーオフ初戦、1点差でもいいので、必ず勝つ、勝ちにこだわるラグビーしてファンにも喜んでもらえるサンゴリアスらしいラグビーをしたいです」NTTジャパンラグビー リーグワン 2022-23 プレーオフトーナメント メディアカンファレンスに出席した選手一同果たして、埼玉WKの連覇か、S東京ベイの初優勝か、それとも東京SG、横浜Eの下克上か。『NTTリーグワン2022-23』プレーオフトーナメント準決勝・埼玉WK×横浜Eは5月13日(土)、準決勝・S東京ベイ×東京SGは14日(日)、3位決定戦は19日(金)にいずれも秩父宮ラグビー場にて、決勝は5月20日(土)・国立競技場にてキックオフ。チケットは4月26日(水)11時~27日(木)23時59分・JAPAN RUGBY SAKURA CLUB先行抽選、29日(土)11時~30日(日)23時59分・Ticket RUGBY/チケットぴあ先行抽選、5月3日(水・祝)11時一般発売。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)NTTジャパンラグビー リーグワン 2022-23』プレーオフトーナメントのチケット情報リーグワン特設ページジャパンラグビー リーグワン 観戦ガイド 2022-23ジャパンラグビー リーグワン 観戦ガイド 2022-23ウェブ版
2023年04月25日ダンスブームが続くなか、2021年に誕生し、3シーズン目となる世界初のプロダンスリーグ「D.LEAGUE 22‐23」も終盤を迎えて大きな盛り上がりを見せている。12のチームが約半年間にわたり、1対1のバトル方式で総当たりするリーグ戦「レギュラーシーズン」が行われていたが、その上位6チームによる「チャンピオンシップ(CS)」がいよいよ4月23日に開催される。個性豊かな12チームの中から、プロダンスリーグ日本一が決まる!「全員が筋骨隆々だったり、ドレッドヘアで統一したりするチームもあれば、かわいいビジュアルでバキバキのダンスを踊るチームもある。カラーの全く異なるチームが毎回アツいバトルを繰り広げています」そう語るのは、今季のレギュラーシーズンで初優勝し、念願のCS初進出を決めた「CyberAgent Legit(レジット)」のリーダーであり、作品のディレクションも手掛けるTAKUMIさん。「僕たちのチームは、9人のメンバーそれぞれに個性があり、今までのシーズンを糧にして勝ちパターンを増やせたのが結果につながりました。エンタメ色の強いものからシリアスな雰囲気のもの、ダンスを前面に出したおしゃれ系まで、どんな世界観の作品でも勝てるのが強みです」常人離れしたダンステクニックや美しい群舞など、2分ほどの演技はどのチームも圧巻で、息をのむばかり。驚くのはラウンドごとにダンス、衣装、音楽をわずか2週間で仕上げていること。それだけにジャッジの場面では感極まる選手も。そんな厳しい勝負を経て迎えるCSは1日限りのトーナメント戦だ。「各チームは最低でも2作品を用意します。僕たちは初めての経験なので全くの未知数ですが、ファンの方やチームを支える会社など、一緒に戦ってくれている方々のために恩返しの意味でも優勝したいです」3月まで早稲田大学法学部の学生でもあったTAKUMIさん。最後に、両立できたコツを聞くと…。「一番は優先順位を見極めて時間管理を徹底したこと。勉強とダンス、一方に時間をかけすぎないようにしました。とはいえ仕事後に深夜から勉強という生活が続いた時期は、正直しんどかったですね。でも、ダンスはバトル、勉強は試験、どちらも勝つためにやるものと共通項がわかり、納得できたんです」ジャッジは専門家に加え観戦者、配信視聴者もアプリから参加できる。文武両道のTAKUMIさんの勇姿とともに、日本一のチームが決まる瞬間をしかと見届けたい。D.LEAGUE 22‐23 CHAMPIONSHIP4月23日(日)、東京ガーデンシアターで開催。D.LEAGUEオフィシャルアプリほか各種配信サービスでの生配信も。©D.LEAGUE 22‐23タクミ2000年5月19日生まれ、福島県出身。CyberAgent Legitリーダー。得意なダンスはポップ。TVのオーディション番組を経て、8月にアーティストデビューも決定。※『anan』2023年4月26日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・伊藤順子(by anan編集部)
2023年04月19日株式会社ロジャース(本社:岡山県岡山市、代表取締役:中田 有治)は、スタイリッシュな蚊取り線香ホルダー【MosRoot√ モスルート】を2023年4月18日11:00より応援購入サービス「Makuake」のみで先行販売をスタートいたしました。蚊取り線香ホルダー【MosRoot√ モスルート】1■蚊取り線香ホルダー【MosRoot√ モスルート】の特徴1. 「置く・吊るす・挿す」の多機能ホルダー【MosRoot√ モスルート】の特徴的な形は、置いて使う以外にも、吊るして・挿しての使用も可能。カラビナやフック・マグネットや紐などで吊り下げていただくために、Φ10mmの吊り下げ穴を完備。地面に挿す場合は、お持ちの細めのペグで設置できます。設置場所やご自身のご都合に合わせてお使いいただけます。安心の国内生産で、ひとつひとつ丁寧に製作しております。2. 無駄を省いたシンプルデザイン。蚊取り線香の残量が一目で分かります。【MosRoot√ モスルート】は、従来のホルダーと違い、残量が一目瞭然。遠目からでも残量を把握できるので、せっかくの虫よけ対策を無駄にしません。シンプル構造だから、どんなサイズの蚊取り線香にも対応できます。工具箱にポンッと入れておいても違和感なく、スマートに持ち運び可能。常備しておくことで、「うっかり」を未然に防ぎます。3. 材質は高性能なステンレス、SUS304を使用。錆びに強く丈夫です。【MosRoot√ モスルート】は、材料として水回り製品に多く使われる高性能なステンレス(SUS304)を使用。錆びに強く丈夫です。ステンレスだから、ワンシーズンを屋外で過ごしても問題ありません。粉やヤニなどで汚れてもサッと水洗いやアルコールの拭き上げが可能。いつでも清潔・衛生的です。4. ダブル使いで蚊を撃退。蚊取り線香を同時に2巻取り付け可能にしました。煙が広がる範囲が増え、強力に蚊を撃退します。または2巻を時間差で点火することで、長時間効果を発揮することができます。ダブルで使える蚊取り線香ホルダーは、弊社がモットーとしている「今までにありそうでなかった物」そのものだと考えます。蚊取り線香ホルダー【MosRoot√ モスルート】2■プロジェクト概要蚊取り線香ホルダー【MosRoot√ モスルート】を4月18日11:00より応援購入サービス「Makuake」のみで先行販売。応援金額によって様々なリターンをご用意しております。プラットフォーム : Makuake(マクアケ)プロジェクトページ: 期間 : 2023年4月18日(火)11:00~5月28日(日)18:00■商品概要商品名 : 【MosRoot√ モスルート】発売日 : 2023年4月18日価格 : 3,960円(税込)販売ルート: Makuake先行販売(先行販売終了後、一般販売予定となります)URL : 蚊取り線香ホルダー【MosRoot√ モスルート】8■株式会社ロジャースについて私たち株式会社ロジャースは今までありそうでなかった物や、昔からあったけど使い方・見せ方・コンセプトなどを工夫し、新たな新商品として世に送り出しているスタートアップメーカーです。日本国内の伝統ある技術とアイデアを形にして、時代にあった継承を今後も目指して行きます。その他製品では岡山の郷土品の備前焼を使った雑貨アイテム【備前玉】など全国へ送り出しております!【お客様からのお問い合わせ先】株式会社ロジャースTEL : 086-728-5471(受付時間10時~17時※土・日・祝日・年末年始を除く)Mail: product@rodgers.co.jp HP : ※製品はMakuake先行販売後に一般販売予定となります。リリース元:株式会社ロジャース 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月19日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は2023年4月15日(土)に全線開通いたしました。立山黒部アルペンルートでは4月15日(土)から「2023 立山黒部・雪の大谷フェスティバル」を開催します。春の人気イベント「雪の大谷」の今年の高さは、13メートルとなりました。迫力ある雪の壁の間を歩く「雪の大谷ウォーク」や立山連峰を一望できる雪の上の遊歩道「パノラマロード」のほか、今年は雪を存分に楽しめる新しいイベントも実施します。【雪の大谷とは?】世界有数の豪雪地帯、標高2,450mの立山室堂で特に雪が吹きだまる「大谷」付近を除雪してできる巨大な雪の壁が「雪の大谷」で、今年の高さは13メートルとなりました。【2023 立山黒部・雪の大谷フェスティバル】期間 : 2023年4月15日(土)~6月25日(日)会場 : 立山室堂平エリア・大観峰エリアイベントページ: 雪の大谷ウォーク開催30回記念ロゴ◎1st STAGE「みんなで楽しむユキアソビ」4月15日(土)~5月21日(日)今年で開催30回目を迎える「雪の大谷ウォーク」だけではなく、雪を掘って新しい道を作る「くずそうユキカベ!つくろう新しいミチ!」や、ゆっくりと雪景色を堪能できる「立山ユキテラス」(土日祝日限定)といった新しいイベントもあわせて実施します。雪の壁の間を歩く「雪の大谷ウォーク」「立山ユキテラス」で雪景色を堪能◎2nd STAGE「○○を見つけよう!」5月22日(月)~6月25日(日)初夏の立山室堂平の魅力を見つけるイベントとして「オリジナル絵はがきスタンプラリー」やフォトコンテストを実施します。「イナガキヤストさんと巡る立山室堂平フォトスポット」では、今年、立山黒部アルペンルートアンバサダーに就任したフォトグラファー「イナガキヤスト」さんと一緒に写真を撮りながら室堂平を巡ります。オリジナル絵はがきスタンプラリー完成イメージフォトグラファー「イナガキヤスト」さん【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間:2023年4月15日(土)~11月30日(木)立山黒部アルペンルート 路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月17日ジークスタースポーツエンターテインメント株式会社(東京都品川区、代表取締役社長:大賀智也)が運営・マネジメントする日本ハンドボールリーグ(以下JHL)所属のジークスター東京は、JHL23-24シーズンのチーム体制が決まりましたのでお知らせいたします。チーム一同で勝利を目指し、日本ハンドボール界を盛り上げてまいります。新シーズンも熱い応援をいただけますようよろしくお願いいたします。選手番号ポジション氏名(ふりがな)3LB部井久アダム勇樹(べいぐあだむゆうき)7LW細川智晃(ほそかわともあき)8RB元木博紀(もときひろき)10PV小室大地(こむろだいち)12GK矢村裕斗(やむらひろと)★新規入団13RB中村翼(なかむらつばさ)14LW土井レミイ杏利(どいれみいあんり)16GK宮國央芽(みやぐにおうが)20LW高間アミン(こうまあみん)24LW宮本辰弥(みやもとたつや)25RB蔦谷大雅(つたやたいが)★新規入団27PV玉川裕康(たまかわひろやす)29GK家田幹太(いえだかんた)32PV橋本明雄(はしもとあきお)33LB信太弘樹(しだひろき)35CB小山哲也(こやまてつや)66GK甲斐昭人(かいあきひと)77CB東江雄斗(あがりえゆうと)84RW柴山裕貴博(しばやまゆきひろ)88RB東長濱秀希(ひがしながはまほずき)スタッフ監督佐藤智仁(さとうともひと)★新任マネージャー髙宮悠子(たかみやゆうこ)アナリスト荒川哲史(あらかわてつふみ)トレーナー事柴壮武(ことしばそうむ)トレーナー小澤英明(おざわひであき)マネジメント代表金丸恭文(かねまるやすふみ)チーム運営会社社長大賀智也(おおがともや)GM井上裕太(いのうえゆうた)チームプロデューサー土工弾(どこうだん)instagram投稿 : Twitter投稿 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月13日世界トップクラスの空手選手が集まるリーグ戦「Karate1プレミアリーグ」が6月9日(金)から3日間、福岡国際センターで開催されることが決定した。東京2020オリンピックで注目を浴びた空手。大会では大きくわけて「形」と「組手」の2種目で競う。「形」は、あらかじめ決められた一連の攻防を演武して審判員の採点によって勝敗が決定。「組手」では、相手に対してスピーディな技を繰り出し競い合う。世界ランキング上位の選手だけに出場権が与えられるKarate1プレミアリーグ。日本での開催は実に4年ぶりで、福岡大会には384人の選手が出場する。「形」の緊張感、「組手」の白熱した駆け引きを存分に楽しむことができそうだ。Karate1プレミアリーグ2023福岡大会6月9日(金)から11日(日)まで福岡国際センター4月7日(金) 10時よりチケット発売開始6月9日(金)自由席 1000円6月10日(土)自由席 1000円6月11日(日)自由席 2500円公益財団法人全日本空手道連盟TEL 03-5534-1951www.jkf.ne.jp()■チケット情報
2023年04月07日国内男子プロバスケットボールリーグ「Bリーグ」のバレンタイン企画「B.LEAGUE モテ男No.1決定戦」。今年の1位は、大注目の大型新人・河村勇輝選手に決定!シーズン終盤、フルスロットルで活躍する彼の素顔に迫ります。かわむら・ゆうき2001年5月2日生まれ、山口県出身。身長172㎝。ポジションはポイントガード。’22年3月、東海大学を中退、横浜ビー・コルセアーズとのプロ契約を発表。今年の「B.LEAGUE モテ男No.1決定戦」で1位を獲得したのは、横浜ビー・コルセアーズ(横浜BC)の河村勇輝選手。昨年プロ入りするや、瞬く間に大活躍。いま最も注目されている選手の一人といえる。「1位を獲れたのはブースター(Bリーグのファン)のみなさんが、僕のプレーを評価してくれたからこそだと思うので、感謝の気持ちでいっぱいです。チームメイトには、冷やかされましたけど(笑)」チームでは年下の21歳。国内屈指のバスケットボール強豪校の東海大学を中退し、プロ入りを果たした。「プロになることを意識し始めたのは、高校2年生くらいの頃です。それまでは、両親と同じように教員になりたいと思っていました。バスケットボール選手になるなんて、非日常的な気がして…。でも、バスケをやっていくうちに、高みを目指して挑戦することが、自分の性に合うと感じるように。今年の夏には日本でワールドカップが開催されますし、2024年にはパリオリンピックがあります。そういう大きな舞台に立つには、大学でプレーを続けるより、国内最高峰のプロバスケットボールリーグ、Bリーグで一刻も早く自分をアピールする必要がある。その思いでプロ入りを決意しました」横浜BCは現在、中地区優勝圏内(3月中旬時点)。その勢いを牽引する存在であるとともに、日本代表にも選出され、2月のW杯アジア予選では勝利に貢献している。「自分の武器はクイックネスと、渡す相手を見ないでパスを出すノールックパス。敵はもちろん、観ている方も欺くようなノールックパスで、バスケットボールの面白さを感じてもらえたらと思っています」身長172㎝とバスケットボール選手の中では小柄なことから、チームメイトからは〝おちびちゃん〞とも呼ばれているそう。「年下ということもあって、いじられキャラです。でも、そういうコミュニケーションから信頼関係が築けているので、どんどんいじってくださいって思っています」平均年齢も若く、オフの日は、チームメイト全員で会食することもよくあるという仲の良さ。ほかにも、休日にはこんな人と過ごすことが…。「大学時代の先輩で千葉ジェッツの大倉颯太選手とは、2人でドライブやグランピングをしたり、サウナに行ったり。興味のあることが似ているので、よく一緒にいます。苦手だったうどんのおいしさに気づかせてくれたのも、大倉選手でした(笑)」B.LEAGUE モテ男No.1決定戦、ベスト3を発表!Bリーグが毎年バレンタイン時期に行うファン投票イベント「モテ男No.1決定戦」。各チームから1名ずつがエントリーし、TwitterやLINEなどでの投票を実施。1位の選手は『anan』に出演!という特典(!?)付きで、昨年は河村選手とも仲良しの、千葉ジェッツの大倉颯太選手が1位を獲得。今年は横浜ビー・コルセアーズの河村選手が“モテ男No.1”となり、2位は琉球ゴールデンキングスの牧隼利選手、3位は宇都宮ブレックスの荒谷裕秀選手に決定した。1位 河村勇輝46,630票(横浜ビー・コルセアーズ #5)2位 牧 隼利38,338票(琉球ゴールデンキングス #88)3位 荒谷裕秀28,063票(宇都宮ブレックス #11)ブルゾン¥43,450(ウィリー チャバリア/ジェットン ショールーム TEL:03・6804・1970)シャツ¥8,800(リーバイス/リーバイ・ストラウス ジャパン TEL:0120・099・501)靴¥29,700(ヨーク/HEMT PR TEL:03・6721・0882)その他はスタイリスト私物写真・濱田茉里(A.K.A.)スタイリスト・ダヨシヘア&メイク・浜田あゆみ取材、文・保手濱奈美撮影協力・横浜カントリー・アンド・アスレティック・クラブ横浜ビー・コルセアーズB.LEAGUE※『anan』2023年3月29日号より。(by anan編集部)
2023年04月03日東栄新薬株式会社(所在地:東京都三鷹市、代表取締役:元井 章智)は、当社のサプリメント【美ルート(BEROOT)】が「最高で最も輝いている(The Best and The Brightest)サプリメント*」を表彰する「NutraIngredients Awards 2023」にノミネートされましたことをお知らせいたします。NutraIngredients Awards2023*運営会社HPより: 東栄新薬株式会社の製品では、2020年に【キングアガリクス100(King Agaricus 100)】が、アジア・太平洋地域を対象とした賞「NutraIngredients-Asia Awards 2020 Products of the Year - Botanical」を受賞しています。■NutraIngredients Awards 2023について<表彰について>表彰の対象は、「サプリメント業界で最高で最も輝いている(The Best and The Brightest)原料、製品、会社、人」となります。授賞式は、5月3日にNutraIngredients.com上でバーチャルイベントとして開催されます。表彰は15のカテゴリーに分かれており<【美ルート(BEROOT)】は、「Products of the Year - Botanical」にノミネートされました。ファイナリスト一覧: <運営社>NutraIngredients Awardsは、ニュースメディアであるNutraIngredients.comによって運営されており、今年は9回目の開催になります。( 参照)■アガリクスについてアガリクスは、補完代替医療の分野で健康食品・サプリメントとして広く利用されている南米ブラジル原産のキノコ。「菌株、栽培条件や産地により、その特性や含有成分が異なる*。」「アガリクス含有製品には、製品により品質に大きな違いがある*」とされます。*国立健康・栄養研究所「健康食品」の安全性・有効性情報ホームページより抜粋 ■露地栽培アガリクスKA21(通称:キングアガリクス)について露地栽培アガリクスKA21アガリクスの原産地ブラジルでキング・アガリクス21(=KA21)株を使用して、太陽の下、露地栽培されたアガリクス。暗所で栽培される通常のハウス栽培アガリクスに比べ、サイズは大きく育ち、主要成分のβ-グルカンやビタミンD*などを多く含みます。食品を比較する一般的な指標であるTEACを用いて比較すると、ブラジルで露地栽培したアガリクスKA21は、一般的な国産ハウス栽培アガリクスを比べ数値が5倍以上**といった特徴があります。左:露地栽培アガリクス 右:一般的なアガリクス(ハウス栽培)*日本食品分析センター調べ**東京薬科大学免疫学教室調べ IntJMedMushrooms.2019033173, pages 31-43掲載■ノミネートされた美ルート(BEROOT)について美ルート(BEROOT)【美ルート(BEROOT)】は、アガリクスKA21を主原料とし、体内の成長因子IGF-1に着目した特許成分(イソフラボンとカプサイシン)などを配合したサプリメント。見た目の印象に悩む40代~50代の女性を中心にご愛用いただいています。東栄新薬株式会社で研究開発が行われ、関連会社であるサンプライズ株式会社(所在地:東京都三鷹市、代表取締役:元井 益郎、URL: )で通信販売が行われており、日本国内では12年以上の販売実績があります。安全性や裏付けとなるデータ(エビデンス)が海外からも高く評価され、シンガポール、香港、アメリカなどへの輸出が行われています。日本国内のGMP認証工場にて製造。■東栄新薬株式会社露地栽培アガリクスKA21のメーカーである東栄新薬株式会社は、これまでにアガリクスKA21に関する研究開発を25年以上行い、国際論文発表数は32本とアガリクスメーカーの中でも最も多くの研究実績があります*。麻布大学獣医学部、慶應義塾大学SFC研究所、国立長寿医療研究センター、至学館大学、順天堂大学医学部、女子栄養大学、東京大学食の安全研究センター、東京薬科大学薬学部免疫学教室などとの共同研究実績があり、動物実験やヒト臨床試験にて多くの有益なデータを取得しています。URL: アガリクスメーカーの国際論文発表数*自社調べ(各アガリクスメーカーの国際論文発表数を2022年3月にインターネット調査)商号 :東栄新薬株式会社本社 :〒181-0013 東京都三鷹市下連雀1-11-23代表 :代表取締役 元井 章智資本金 :1,000万円営業内容:1. 医薬品及び各種薬品の製造加工並びに販売2. 衛生用具の製造加工並びに販売3. 食品及び化粧品の製造加工並びに輸入及び販売4. 医薬部外品の製造加工並びに販売5. 前各号に付帯する一切の業務 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月03日ポストシーズンまで残り3試合。『NTTジャパンラグビー リーグワン 2022-23』ディビジョン1は今週のバイウィークを経て、最終盤へ突入する。選手は頭と体をリフレッシュし、コーチは手応えと課題を整理し、ラストスパートに臨むのだ。2年目の戦いはよりハイレベルかつ拮抗した試合が増えているが、そんな中王者埼玉ワイルドナイツの強さは揺るがない。今季13戦13勝で首位を独走、唯一の無敗で『NTTリーグワン2022-23』プレーオフトーナメント出場を決めたのだ。リーグ最多得点のクボタスピアーズ船橋・東京ベイがデカくて強いFW陣を押し出し、後半勝負を仕掛けられても、2年連続ファイナルで対戦している東京サンゴリアスが試合開始からエンジン全開で攻め倒しても、埼玉WKは跳ね返した。3月4日の第10節、S東京ベイにひとつもトライを与えず、SO山沢拓也が2トライ3コンバージョンキック2ペナルティゴール1ドロップゴールのフルハウスで25得点を叩き出す大暴れで30-15の勝利を飾ると、翌週の第11節はハイテンションの東京SGに前半3-17と点差を付けられるも、53分から7分間で怒涛の3連続トライで一気に逆転すると最終的には41-29と突き放したのだった。S東京ベイ戦後、HO坂手淳史主将が「チームの価値はディフェンスに見えると思う。ゲインを切られた局面、トライに迫られたシーンがあったが、スクランブルディフェンスで、プライドを見せることができた。ディフェンスに関して、誇りに思う」と胸を張れば、東京SG戦後のロビー・ディーンズ監督は「歴史的な2チームで特別な試合ができた。選手たちがハードワークしたからこその結果。ハードワークし続けなければならない苦しい展開を耐え、勝機を逃さなかった。プレッシャーに対して果敢に立ち向かったので、その点が非常にうれしい」と選手を称えた。松島幸太朗(東京サンゴアリス) (c)F.SANO一方敗戦後のライバルたちは、CTB立川理道主将(S東京ベイ)が「ゴール前までしぶとくディフェンスされた。ただ崩し切れたところもあるので、あとは本当に最後のところ。次は勝ちます。年々、ワイルドナイツに対してチームでチャレンジできるようになってきている。現実を受け止めて、これからもいい準備をしていきたい」と前を向き、FB松島幸太朗(東京SG)も「僕は全然ネガティブになっていないし、全然やれていたし、これをどう今後につなげていくか、そこだけ。今日みたいなアグレッシブラグビーを毎試合やること。その中でスペースにキックするか、FWを前に出すか、BKが考える。ディフェンスは前半すごく良かったので、80分やれる体力を考えながら試合をやりたい」とポジティブな言葉を発したが、埼玉WKとのわずかな差を埋めるのは困難極まりない。他チームが敗戦や引き分けから教訓を得ているのに対し、埼玉WKは勝ち続けながら反省をしているのだ。しかも他チームが包囲網を敷いても、徹底解剖してきても、ラストワンプレーでビハインドを背負っていても、勝ち続けている。昨季の不戦勝を除いて、じつに45試合負けなしである。正直、埼玉WKが負ける姿が想像つかない。前節も本来の力を取り戻しつつあるトヨタヴェルブリッツ相手に2枚のイエローカードを受ける苦しい戦いを強いられたが、見事なゲームコントロールで主導権を渡さずに19-10でノーサイドの笛を聴いた。数的不利の51分にピッチに入ったHO堀江翔太は浮足立つチームに落ち着きをもたらした。当人は「やることを、やっていこうと。トライラインを背負う状況でも、やってきたことを出そうと。あの感じやと、ペナルティさえ気を付ければ、取られない。モールさえ止めてしまえば何とかなると思っていた」と振り返った。坂手淳史(埼玉ワイルドナイツ) (c)F.SANO会見の席でプレーオフ進出決定の感想を質問された坂手主将は「今知りました。忘れていました。すごくうれしいし、13個勝ちを並べることができたことはチームの実力だと思う。しんどい試合ももちろんあったし、今日もどちらが勝つかわからない時間帯が長く続き、それでも勝ち切れたというのは、チームの成長と手応えを感じている。ただ、プレーオフに向けて、まだ試合数もあるし、その試合でもう1回成長して、プレーオフで戦っていけるように、ここから3試合がすごく大事だと思う。ロビーさんが言っていたように相手は失うものがない状態で僕たちに戦いを挑んでくると思う。僕たちもそこに立ち向かって、一つひとつの試合に勝って、全勝で上に行きたいと思います」と決意を新たにした。もちろん、11勝1分1敗・勝点の51の2位S東京ベイ、10勝3敗・勝点47の3位東京SGもプレーオフトーナメントでのリベンジを諦めたりしない。8勝2分3敗・勝点43の4位横浜キヤノンイーグルスも打倒ワイルドナイツへ虎視眈々。第6節ではサインプレーもズバリ、土壇場で逆転負けを喫したが、19-21と最後まで王者を苦しめた。8勝5敗・勝点39の5位東芝ブレイブルーパス東京は最終節・埼玉WKに、開幕戦で19-22の逆転負けを喫した借りを返し、逆転プレーオフ出場のシナリオを書いていることだろう。中位争いはし烈を極める。6位ブラックラムズ東京から10位三菱重工相模原ダイナボアーズまで勝点5でひしめく。6位BR東京から9位コベルコ神戸スティーラーズはわずか勝点1差しかない。BR東京は3連勝の後、悔しい2連敗を喫した。BR東京は前節・BL東京戦で78分のFBマット・マッガーンのPGが外れて10-12と白星が指先からするりとこぼれ落ちた。それでもピーター・ヒューワットHCは「自分たちのチームをとても誇りに思う。今日の試合ではほぼファーストプレーで12番が倒れてしまった。そんな状況の中でも選手たちが80分間でしっかりと出し切ってくれた。先週は10%足りていないと言ったが、それに対して選手たちがチャレンジし、リアクションをしてくれた。すごく誇りに思う」と強調した。開幕5試合未勝利とつまずいた7位静岡BRは第12節・BR東京戦19-15、第13節・相模原DB戦30-20と連勝し、ここにきて上げ潮にある。堀川隆延HCはBR東京戦で確かな手応えを感じていた。試合後「本当に今日は素晴らしい勝利を見せてくれた。静岡ブルーレヴズらしい戦い方、ディフェンスで粘ってセットピースでプレッシャーを掛ける。そういう我慢の80分間だったと思うが、本当に選手が素晴らしいパフォーマンスを出してくれた。80分間を15人で戦うのは本当に珍しいかもしれないが、15人のフィールドのパフォーマンスを見ていて選手交代をする必要がないという判断の下、80分間プレーしてもらった。フィジカルのあるリコーに対して、局面局面でしっかりとブレイクダウンでファイトし、アライブして戦ってくれた選手を誇りに思う」と笑顔を見せた。姫野和樹(トヨタヴェルブリッツ) (c)JRLO8位トヨタVもNo8姫野和樹共同主将が前面に立ってから調子を取り戻している。埼玉WK戦の後、姫野は改めて「リーダーであるべき人間が、リーダーシップを取るということが大事だなと。若い世代の選手を育てていかなければいけない中で、僕も少し澄ましていたが、やっぱりトヨタヴェルブリッツというチームは、僕が前面に出てパッションを出してやっていくことをしないと、奮い立たないというのはすごく感じた。僕のリーダーシップを見せることで、周りの人間にいい影響を与えていくことがチームにとって必要だと感じている」と説明した。アタッキングマインドを発揮したゲームとディフェンスが崩れた時のゲームの波が激しい神戸S、開幕5戦で3勝1分1敗とスタートダッシュに成功した相模原DBも残り3試合、好転のキッカケをつかもうとしている。まずは入替戦圏内からの脱出がマストだ。2勝11敗の11位グリーンロケッツ東葛、13戦全敗の最下位に沈む花園近鉄ライナーズもこのままでは終わられない。D1初勝利を目指す花園Lはもちろん、GR東葛も『NTTリーグワン2022-23』D1・D2入替戦を前にひとつでも白星を重ねていきたいところだろう。それぞれのチームがそれぞれのゴールに向けて、ラスト3連戦となる『NTTリーグワン2022-23』第14節は4月7日(金)・東京SG×神戸S・秩父宮ラグビー場、4月8日(土)・S東京ベイ×花園L・江戸川区陸上競技場、トヨタV×相模原DB・岐阜メモリアルセンター長良川競技場、埼玉WK×BR東京・熊谷スポーツ文化公園ラグビー場、静岡BR×BL東京・エコパスタジアム、4月9日(日)・GR東葛×横浜E・柏の葉公園総合競技場がラインナップ。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)リーグワン特設ページジャパンラグビー リーグワン 観戦ガイド 2022-23ジャパンラグビー リーグワン 観戦ガイド 2022-23ウェブ版
2023年03月29日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)では、2023年4月15日の全線開通に向け高原バス道路の除雪作業が進められています。除雪の進捗など最新情報は、4月上旬まで公式サイトや公式SNSにて毎週配信しています。また、アルペンルートの春の風物詩でもある巨大な雪の壁「雪の大谷」の高さを予想する「雪の大谷高さ予想キャンペーン」を、2023年4月2日までTwitterにて実施いたします。【高原バス道路の除雪について】立山黒部アルペンルートの高原バス道路を含めた立山有料道路の除雪は、立山の麓にある藤橋周辺(標高475m)から室堂(標高2,450m)まで、総延長31.3kmにわたり行われます。今年は2023年2月7日より除雪作業が開始され、3月20日時点で美松(標高2,030m)まで一車線、弥陀ヶ原(標高1,930m)から美松(標高2,030m)まで二車線の除雪が完了しています。●2023立山黒部アルペンルート開通前 除雪情報 除雪された道路が白銀世界に浮かびあがる除雪で活躍する「立山熊太郎」※写真は過去に撮影されたものであり、現在の様子ではありません。【積雪情報(立山黒部貫光調べ 3月20日時点)】●室堂 (標高2,450m)560cm [昨年同時期760cm]●大観峰(標高2,316m)380cm [昨年同時期610cm]●黒部平(標高1,828m)250cm [昨年同時期420cm]【2023 雪の大谷高さ予想キャンペーン】●期間 2023年3月15日(水)~4月2日(日)●内容 4月15日の「雪の大谷」の最高地点の高さを予想する「雪の大谷高さ予想キャンペーン」をTwitterで実施しています。雪壁の高さを予想し、コメントに記入して対象投稿を引用リツイートすることで参加できます。予想が的中した方の中から抽選でアルペンルート乗車券などの賞品を進呈します。大迫力の雪の壁みんなで予想して乗車券を当てよう!■イベント特設ページ ■立山黒部アルペンルート公式Twitterアカウント 【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある富山県と長野県を結ぶ山岳観光ルート。「立山高原バス」や、「立山ロープウェイ」など様々な乗りものを乗り継ぎながら雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間(予定):2023年4月15日(土) ~ 11月30日(木)立山黒部アルペンルート路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月24日富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、全線開通日の4月15日(土)より、巨大な雪の壁「雪の大谷」を楽しむイベント「2023 立山黒部・雪の大谷フェスティバル」を開催いたします。●2023 立山黒部・雪の大谷フェスティバル 特設サイト 雪の大谷フェスティバル 特設サイト【雪の大谷とは?】立山黒部アルペンルートの最高所、標高2,450mの室堂で雪が吹きだまる「大谷」付近を除雪してできる巨大な雪の壁で、立山黒部を代表する春の風物詩です。雪の大谷ウォーク6月頃の室堂・みくりが池【開催概要】●名称2023 立山黒部・雪の大谷フェスティバル●期間2023年4月15日(土)~6月25日(日)9時30分~15時00分●会場立山室堂平・立山有料道路周辺、大観峰駅雪の大谷ウォーク開催30回記念ロゴ【イベントチラシ】「2023 立山黒部・雪の大谷フェスティバル」のイベント情報を掲載したチラシが完成しました。立山黒部アルペンルート公式サイトからもパンフレットデータがダウンロードでき、デジタルパンフレットとしてご利用いただけます。2023 立山黒部ガイド チラシ誌面(表面)2023 立山黒部ガイド チラシ誌面(裏面)●立山黒部アルペンルートパンフレットダウンロードサイト 立山黒部アルペンルート パンフレット【WEBきっぷの発売について】事前に予約ができて当日スムーズに乗り物に乗ることのできる「WEBきっぷ」を、2023年3月30日(木)より発売します。今回は、4月15日(土)~6月30日(金)の期間分をご購入頂けます。今後お得なきっぷも発売予定です。【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継いで移動することができ、雲上の絶景を気軽に楽しむことができます。2023年度 営業期間(予定):2023年4月15日(土)~11月30日(木)立山黒部アルペンルート 路線図 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月06日1993年の開幕から今年で30周年。激闘を繰り広げたカタール・ワールドカップの余韻が残る中で、Jリーグが節目のシーズンを迎える。30周年を迎えたJリーグ。次のW杯で新しい景色を見るのは誰だ。近年、日本代表の大多数が欧州組となっているが、彼らはJリーグで成長した選手たち。カタールで活躍したメンバーも前回W杯当時は多くの選手が国内でプレーしていた。日本代表と並行してJリーグをチェックしておけば、よりサッカーを楽しめるはず。何より今季のJリーグは世界を経験してきた選手、これから世界へ飛び出そうとする若武者がそろうなど、見どころにあふれている。まず他カードより先駆けて2月17日に行われる“金J”では、カタールW杯に多数の代表選手を送り込んだ川崎Fが前年度王者の横浜FMを迎え撃つ。川崎Fで最注目はピッチを縦横無尽に動き回る橘田健人。新キャプテンに任命され、日本代表入りの呼び声も高い。翌18日にはカタールW杯で主力として日本代表をけん引した長友佑都(FC東京)と酒井宏樹(浦和)が直接対決。いきなりW杯組が激突する「ブラボー!」なカードが組まれている。ワールドクラスの選手という意味では、契約最終年になりそうなアンドレス・イニエスタ(神戸)に注目したい。希代のファンタジスタがJのピッチで放つ輝きは必見。チュニジア代表FWイッサム・ジェバリ(G大阪)、韓国代表GKソン・ボムグン(湘南)というカタールW杯メンバーも新たにJクラブへ移籍し、ヨーロッパで長年プレーしていた元日本代表MF香川真司のC大阪復帰も正式に発表された。経験豊富な選手たちの競演は見逃せない。また、今季はアンダー世代の代表が本格化。U17とU20アジアカップは各年代のW杯予選を兼ねて実施され、シーズン終了後にはパリ五輪予選も行われる。Jのピッチで放つ輝きが世界につながることは先輩たちが証明しており、若手の台頭はチェックしておきたいところだ。国内リーグのレベルアップが日本代表を強くする。そして選手たちの切磋琢磨、意識向上がJリーグを、そして日本サッカーを次なるステップへと導いていくはずだ。数々の名選手たちが歴史を紡いできたJリーグ。30年という歴史の積み重ねを感じながら、名手たちのプレーとともに新しい景色を目指す新世代の脈動を見守ってみてはいかがだろうか。パリ経由、世界行き。Jで輝く若武者を先取りチェック!松木玖生(FC東京)まつき・くりゅう昨季は高卒ルーキーながら開幕スタメンをつかみ、レギュラーに定着。海外から注目される若手の筆頭株だ。藤田譲瑠チマ(横浜F・マリノス)ふじた・じょえるちまパリ五輪を目指すU22日本代表のキャプテン。卓越したボール奪取能力と推進力で“王者”のボランチ定着なるか。細谷真大(柏レイソル)ほそや・まおアグレッシブな突破と高い決定力が武器のアタッカー。昨シーズンはベストヤングプレーヤー賞にも選出された。カタールで活躍した日本の名手たちがJリーグで躍動する!右・酒井宏樹(浦和レッズ)さかい・ひろき攻守に世界標準のプレーを見せる右サイドの支配者。フランスの名門マルセイユで活躍して2021年から浦和へ。左・長友佑都(FC東京)ながとも・ゆうと熱いハートを持つW杯4大会連続出場のレジェンド。カタールでの「ブラボー!」のフレーズが流行語に。2023 Jリーグ開幕2023明治安田生命JリーグJ1は、2/17(金)19:00川崎フロンターレ対横浜F・マリノスで開幕。残りのJ1第1節の試合は2/18に。J2は2/18・19、J3は3/4・5に第1節。DAZNで全リーグ戦生中継。※『anan』2023年2月22日号より。写真・Getty Images文・青山知雄(by anan編集部)
2023年02月20日富山県と長野県とを結ぶ世界有数の山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」(運営:立山黒部貫光株式会社、本社:富山県富山市)は、2023年のイメージポスターとパンフレットを制作しました。【春夏】立山黒部アルペンルート 2023年イメージポスター(春夏)【夏秋】立山黒部アルペンルート 2023年イメージポスター(夏秋)【ポスターデザインについて】「乗り物で簡単に絶景へアクセスできる」をコンセプトとし、アルペンルートのメイン観光スポットである「室堂・みくりが池越しの立山」と「黒部ダム」を大きく取り上げ、「車窓からの景色」を加えることにより、コンセプトをより強調するデザインとしました。【裏表紙・表紙】立山黒部アルペンルート 2023年パンフレット01【中面(左)・中面(右)】立山黒部アルペンルート 2023年パンフレット02【パンフレットについて】ポスターと同じコンセプトで、アルペンルートを知らなかった方にもアルペンルートを理解してもらえるよう、路線図を中心に「室堂・みくりが池」と「黒部ダム」を大きく取り上げて観光スポットを紹介しています。ポスターと同様のデザインを採用し、「新しいアルペンルート」のイメージを創出しました。路線図を中心に、各地点の見どころを紹介しています。【立山黒部アルペンルートとは?】中部山岳国立公園・立山にある山岳観光ルート。富山県の立山駅から長野県の扇沢駅間は、雪の大谷の中を駆け抜ける「立山高原バス」や現在日本で唯一運行しているトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」などの様々な乗りものを乗り継ぎながら、大自然の絶景を気軽に楽しむことができます。立山黒部アルペンルート路線図【2023年営業(予定)】●全線開通日2023年4月15日(土) ※電鉄富山~信濃大町●2023 立山黒部・雪の大谷フェスティバル2023年4月15日(土)~6月25日(日)【積雪状況(当社調べ、1月30日時点)】●室堂 (標高2,450m):480cm●大観峰 (標高2,316m):330cm●黒部平 (標高1,828m):240cm標高2,450mの室堂01(1月11日撮影)標高2,450mの室堂02(1月11日撮影) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月03日『NTTジャパンラグビー リーグワン 2022-23』第7節で府中ダービーがラインナップ。社会人リーグからのライバルであり、前身の『ジャパンラグビー トップリーグ』では埼玉ワイルドナイツとともに最多タイの5回の優勝を誇り、ともに本拠地を府中市に置く東芝ブレイブルーパス東京と東京サンゴリアスが激突するのだ。絶好のタイミングでの対戦である。両軍ともチーム状況が上向きだ。BL東京は埼玉WKとの『NTTリーグワン2022-23』開幕戦は19-22と悔しい逆転負けで落としたが、ブラックラムズ東京、静岡ブルーレヴズに連勝。しかし、第4節に落とし穴が待っていた。ディビジョン1昇格組の三菱重工相模原ダイナボアーズにブレイクダウンで後手に回り、終盤立て続けにPGを決められて19-23の悔やまれる敗北を喫したのだった。試合後、トッド・ブラックアダーHCが「最終的に自分たちのハンドリングのミスなどがこの結果につながった。また、ブレイクダウンに対して緊急性を持って対応できなかった。ダイナボアーズの方がブレイクダウンでハードに競ってきた。そこでプレッシャーをかけられてしまった」と敗因を語れば、SH小川高廣共同主将も「アタックのブレイクダウンの部分でふたり目のところができなかったし、ダイナボアーズがすごくいいプレッシャーをかけてきて苦しめられた。どのチームと戦うにしても、そこを一貫してやっていかなければ、難しい試合になってしまう」も同意した。課題を突き付けられた格好だが、BL東京は次の試合で一発回答してみせた。1月22日の第5節・トヨタヴェルブリッツ戦はフィジカルバトルで圧倒。ブレイクダウンで優位に立ち、スクラムで押し、CTBセタ・タマニバルとWTB濵田将暉がそれぞれ2トライと決定力を見せて63-18と大勝したのだ。戦況が決した72分、キックチャージから独走トライ献上かと思われたが、WTBジョネ・ナイカブラが全力で戻って阻止したシーンも印象的だった。ジョネ・ナイカブラ(東芝ブレイブルーパス東京)(C)F.SANO試合後、ブラックアダーHCが「選手たちのことを誇りに思う。全員がハードワークした。特に基本的なところでやるべきことができた。セットプレーも素晴らしく、BKの選手にも質のいいボールを提供できた。特に小川、(SOトム・)テイラー選手がよくやってくれた」と選手たちを称えれば、名指しで称賛された小川も「試合前、今日はシンプルにブレイクダウンのところだけやっていこうという話をした。そこが80分通してずっと良かったと思う。そこさえできれば自分たちのグラウンドを大きく使うラグビーが見せられると思っていましたし、実行できて良かった。これを毎試合続けられるようにやっていきたい」と胸を張った。続く花園近鉄ライナーズ戦もトライラッシュとなった。2分、相手陣10mライン付近でボールがこぼれると、小川が2度足にかけてから走り切った電光石火の先制トライを皮切りに取りも取ったり9トライ。モールからのトライあり、グラウンドの幅を使ったアタックあり、濱田、タマニバルの突破力を生かしたトライあり、No8リーチ マイケルのジャッカルからの鋭いカウンターありと多彩なアタックを披露した。60-14で連勝し、BL東京は4位に順位を上げた。指揮官、選手たちは手応えを口にしながらも、次節ライバルとの対戦を警戒した。ブラックアダーHC「今日のチームのパフォーマンスに満足している。選手たちがすごくいいプレーをしてくれた。セットプレーが素晴らしく、ブレイクダウンも効率よく、その結果素晴らしいトライを取ることができた。ただいくつか修正が必要。ブレイクダウンは少し修正を加え、ディフェンスでは突破されたところが何回かあった。それらは修正可能なこと。一番うれしいのはメンタルのタフさを出たところ。選手たちは容赦なく戦ってくれた。来週しっかり準備したい」小川「ブレイクダウンをしっかりしないとサントリーとの試合は厳しいものになるので、また1週間準備していきたい。自分たちにはいいランナーがいるので、グラウンドを大きく使って、スペースをうまく突いていきたい。チームの強みをどちらが出せるかという試合になると思う。向こうはテンポよく出してくるので、ブレイクダウンでプレッシャーをかけて、ディフェンスでは相手に何もやらせないようにしたい。アタックではワイドにボールを運んでラインブレイクしていくようにできれば」小川高廣(東芝ブレイブルーパス東京)(C)F.SANOリーチ「ブレイクダウンでどれだけいいボールを出せるかフォーカスすることによって、自分たちのラグビーができている。(東京SGは)自分たちのディフェンスがハマるチームなので、タックルの回数がかなり多くなると思う。どちらかと言うとアタックよりディフェンスを意識したい。自分たちの強みはディフェンスなので、ディフェンスをしっかりすればアタックが良くなっていくと思う」一方、東京SGも一戦一戦調子を上げている。開幕戦こそクボタスピアーズ船橋・東京ベイに18-31と力負けしたが、その後は5連勝。第3節・横浜キヤノンイーグルス戦ではこの日サンゴリアスデビューとなったSOアーロン・クルーデンがわずか18分で一発退場するピンチに陥るも、SH齋藤直人が冷静にゲームコントロールとキッカーを務め、トライ王争いを独走するWTB尾崎晟也が4トライの固め打ち、何よりも14人が鬼気迫るほどのハードワークを見せて、32-23の勝利を手繰り寄せた。第5節・花園近鉄ライナーズ戦では第4節・コベルコ神戸スティーラーズ戦でデビューしたばかりのCTBイザヤ ・プニヴァイとWTB河瀬諒介を初先発で起用し、BKを入れ替えつつきっちり7トライをマーク、51-10で完勝した。第6節・相模原DB戦ではリフレッシュしたWTBテビター・リー、CTB中村亮土、FB松島幸太朗が躍動、出場停止が明け仕切り直しの一戦となったクルーデンもオールブラックス50キャップの実力を遺憾なく発揮した。尾崎晟也(東京サンゴリアス)(C)F.SANO前半は30分過ぎまで3-3と相模原DBの粘り強いディフェンスに手を焼いたが、34分に中村のピンポイントキックパスを自陣10mラインで受けたリーがふたりをかわして60m走り切ると、40分にもリーの突破から最後は走り込んだPR小林賢太が初トライ。後半開始早々にはクルーデンの突破からパスを受けたCTB中野将伍がインゴールにボールを運ぶと、49分には相手ボールスクラムを押し込み、こぼれたボールを獲得、松島が80m近くを爆走して見せた。その後もモールにCTBに入った森谷圭介がグラバーキックでNo8テビタ・タタフを走らせるなど、攻め手を緩めず。最後は“持っている”河瀬がデビュー3戦連続トライを決めてノーサイド。D1で旋風を起こしていた相模原DBに51-13と洗礼を浴びせた。試合後、田中澄憲監督は「ダイナボアーズは勢いがあり、本当にタフでハードワークができる素晴らしいチームなので、簡単なゲームにはならないだろうと臨んだ。ただ、やはりハードワークすると言ったら我々サンゴリアスしかない。そういうプライドは持っているので、そこで何とか相手を上回ることができ、今日の結果につながった」と評価した。松島の復帰後初トライについて問われた指揮官が「『マツのああいうトライは久しぶりに見たな』というのが正直な感想。今日のこういうプレーをきっかけにもっともっと調子を上げてほしい」と期待を寄せれば、本人は「本能のままに、いけるかいけないかというところで『自分でいける』と思って走り切れた。裏にキックとか考えながら、走り切れなくてもチャンスメイクできると思った」と振り返った。松島幸太朗(東京サンゴリアス)(C)F.SANOさらに田中監督、齋藤共同主将、松島は次節へ向けて、このように意気込みを語った。田中監督「一人ひとりの能力が高い強いチームなので、ゲインラインのところがキーになると思うので、そこにフォーカスを当ててハードトレーニングをしていきたい」齋藤「明日から東芝を分析して、毎年府中ダービーはすごく厳しい試合になるので、覚悟を持って1週間準備したい」松島「東芝もタフなチームだし、80分間気を緩めずに、今日みたいにしっかり我慢してアタックするイメージでやりたい」齋藤直人(東京サンゴリアス)(C)F.SANO『トップリーグ』以降の府中ダービー通算成績は東京SGの16勝15敗(『マイクロソフトカップ』『プレーオフトーナメント』『プレシーズンリーグ』『日本選手権』含む)。最後の『トップリーグ』ではサントリーが73-5の歴史的大勝を収め、記念すべき『リーグワン』開幕戦でも東京SGが60-46と打ち合いを制した。一転シーズン終盤の第15節では雨の味の素スタジアムでBL東京がブレイクダウンで押し、27-3と東京SGに何もさせなかった。両雄は3週間後に行われた『NTTリーグワン2022』プレーオフトーナメント準決勝でも再び顔を合わせ、今度はフィジカルバトルに耐え抜いた東京SGが30-24の逆転勝利したのだった。果たして、BL東芝が府中ダービーの星をイーブンに戻すのか、東京SGがリーグ戦6連勝を飾るのか。『NTTリーグワン2022-23』第7節・BL東京×東京SGは2月5日(日)・秩父宮ラグビー場にてキックオフ。当日来場者にマッチデープログラムをプレゼント。チケット発売中。試合の模様はBS日テレにて生中継。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)ブレイブルーパス東京対東京サンゴリアスNTTジャパンラグビー リーグワン 2022-23 DIVISION 1リーグワン特設ページジャパンラグビー リーグワン 観戦ガイド 2022-23ジャパンラグビー リーグワン 観戦ガイド 2022-23ウェブ版
2023年02月03日食事の代替&栄養補給にセレクトショップを中心とした小売・飲食事業等を展開する株式会社フレンドシップは、「オーガニックセレクトショップ● エン」にて、『ルートボディ ミールリプレイスメント』の販売を1月から開始した。同店は、大阪市福島区セレクトショップであり、オーガニック商品・ヴィーガン食品・酵素ドリンク・スキンケア商品等を取り扱う。可能な限り原材料にこだわった商品を選別し、地球に優しいライフスタイルを提案している。「ココア味」と「リッチスープ味」を販売『ルートボディ ミールリプレイスメント』は、プロテインに栄養素を配合した、食事をサポートする製品である。1日に必要な栄養素(ビタミン・ミネラル等)を手軽に摂ることができる。プロテインのように、タンパク質のみに特化しているのではなく、栄養素をバランスよく補うことができる。『ルートボディ』には、高級な玄米プロテインと栄養素の高いえんどう豆プロテインを配合。完全オーガニック認証原料を採用しており、ヴィーガン対応製品となっている。『ルートボディ』は、朝食や昼食時だけでなく、炭水化物で眠くなりやすい時間帯や忙しくて食事を食べられなかった時にも、手軽に摂取できるので便利である。今回、「ココア味」と「リッチスープ味」を販売。「ココア味」は、水・牛乳・豆乳などで割って飲むのがオススメである。「リッチスープ味」は、60度くらいのお湯で割っても楽しめる。販売価格は、1袋 350g入りで、5,700円(税込み)。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社フレンドシップ※オーガニックセレクトショップ●
2023年01月29日