(画像はプレスリリースより)楽天リサーチが実施した「(香り)におい」に関する、役立つ調査結果!楽天リサーチ株式会社は「(香り)におい」に関する調査を実施した。調査方法はインターネット方式で、楽天リサーチに登録されている、約230万人のモニターの中から10歳代~60歳代までの、全国に住む男性女性1200名が調査対象となった。最初に「自身の衣類や、身体に利用しているものは?」の質問に対して、女性の利用率が最も多かったのは「香り付き、柔軟剤」で、2位は「香り付き、洗濯洗剤」、そして3位は「衣類用の消臭スプレー」の結果になった。また「どのような香りアイテムを身体に使うか?」に対しては、「アロマオイル」や「香水」「におい袋」などを利用するようだ。そして利用年代別では、男性40代が最多で、女性では「20代」が一番多く、以下は「10代および30代」と続いた。香りを付ける理由は?どんな香りが好き?続いて「アロマオイル、香水、におい袋を使用する理由は?」の質問に対して、女性では「香りによって、癒やされるから」の理由で利用すると回答した方が68.3%で、一番多いことが示された。次いで「身だしなみの一つだから」の答えがランクインしている。さらに「好きな香りは?」について女性は、1位「シャンプーや石けんの香り」で、2位「レモンなど柑橘(かんきつ)系の香り」、3位「ローズなどのフラワー系の香り」の順位結果で、その他は「洗濯洗剤の香り」や「森林浴のウッディ系の香り」が、ランキングの上位に入った。リラックスのため、また身だしなみの一つとして、香りに興味がある方は、このような調査結果を参考にして、身体を包んでくれる、ほのかな香りを楽しんでみては。【参考リンク】▼楽天リサーチ株式会社 プレスリリース
2014年05月16日(インターワイヤード株式会社より)「マスク」に関しての、興味深いリサーチ結果ネット リサーチ「DIMSDRIVE」は、「マスク」に関連する調査を行った。DIMSDRIVEは、インターワイヤード株式会社が管理している。調査対象者は、DIMSDRIVEモニター7583名の方で、調査方法はインターネット形式で実施された。(以下、質問と回答の要約)最初に「マスクを着用するシーンは?」についての質問に対して、「自身が、インフルエンザやノロウイルス、風邪などにかかっている時」と回答した方が最多で、約50%以上になった。次いで、2位「近くの人が、インフルエンザや風邪、ノロウイルスなどにかかっている場合」、3位「ほこりの多い場所にいる時」、4位「花粉が飛び散る時期」などの回答が続いた。次に「マスク着用を始めるタイミングは?」について、30.2%の方が「周囲に感染や症状の気配がなくても、早めに予防する為に着用する」と回答した。2位は「症状のある方が、現れ始めたら、予防の為に着用する」で、23.7%の方から回答を得た。また「自分に症状が現れるまでは、着用しない」(予防として着用しない)と答えた方もいた。マスクは1日に、何枚くらい取り替える?食事の時は、どうしてる?さらに「どのくらいの頻度で、新しいマスクに取り替えるか?」(同じマスクを洗ってつけ直す場合も、回数に含める)の質問に対しては、「1日に一枚」と答えた方が一番多い。また取り替えたことがないと回答した方もいたが、1日に一枚以上取り替えている方は、全体で約7割以上である。それから「電話や食事などで、マスクを一時的に外す場合、どのように外して置くか?」の質問について、「外して、内側へ2つ折りにする」「そのままあご下まで下げる」、「口にふれる方を上向きにして置く」などの回答が得られた。そして普段、使用するマスクのタイプは「プリーツ型」が好まれている。また「(マスク商品のパッケージに書かれていると)、マスクを試したくなる、また興味を持つフレーズは?」の質問では、「メガネが曇らない」が最多で、そのほか「抗菌」「息、呼吸ラクラク」「ピッタリ フィット」、そして「99%カット」などのフレーズが続いた。今後、マスクを購入する予定のある方は、このようなリサーチ結果を参考にしてみては。【参考リンク】▼インターワイヤード株式会社
2014年03月27日東京・原宿のギャラリー「ロケット(ROCKET)」にてテキスタイルデザイナー・ユキ フジサワ(YUKI FUJISAWA)による個展「シースルー」が3月1日より開催されている。本展では、ミューズ5人の私生活からインスピレーションを受け、新作のテキスタイル「シースルー」を制作。それを用いてストーリーを感じさせる衣服や小物などのアイテムをデザインした。会場のロケットを一つの“ホーム”に見立て、キッチンやベッドルームなどをイメージした空間に、それぞれのミューズをテーマにしたテキスタイルから作ったアイテムを展示する。これらのアイテムは一部受注販売も可能だ。その他、会期中は過去の作品「午前○時のスカート」「オーロラのシュシュ」なども販売。更に彼女の代表作であるオーロラのテキスタイルを作るワークショップを3日、6日、9日に開催する。参加費は3500円。会期は12日までユキ フジサワは「みえないもの」をコンセプトに手作業でテキスタイルを制作。オリジナルテキスタイルによる一点物衣服や小物が主軸のブランド「ハートの、(haato no ten)」も手掛けている。【イベント情報】ユキ フジサワ シースルー場所:ロケット住所:東京都渋谷区神宮前6-9-6会期:2013年3月1日から3月12日時間:12:00から20:00入場無料
2013年03月01日美容食品の購入も多数GMOインターネットグループで、インターネットリサーチ事業を展開しているGMOリサーチ株式会社が14日、「美容に関する調査」を日本と中国で実施し、その結果を発表した。調査は、同社が保有する両国のモニター、提携モニターを対象とし、20代~40代の女性2318名の回答を得ている。調査期間は2012年11月29日~2012年12月2日、方法はインターネット調査で実施している。まず、美容食品の購入経験について尋ねると、「現在美容食品を購入している」人は、日本で14.6%、中国で42.6%と、中国が日本の約3倍のポイントとなっている。過去を含めた購入経験でも、日本が39.6%であったのに対し、中国は70.7%ときわめて高い値となっている。(画像はイメージ)クチコミから情報、効果への期待も大美容食品に期待する効果は、日本と中国では大きく違いがあり、日本は「シミの改善」が45.8%でトップ。一方中国では「くすみの改善」が55.0%でトップになり、シミの改善は、具体的な期待する効果のうち最も低いものとなったという。全般的には、中国のほうが効果を期待する率が高く、購入する際にもっとも重視するポイントでも、日本が「価格」(83.5%)を挙げたのに対し、中国は「効果」(88.4%)や「配合成分」(80.7%)と、効果に重点を置いている、高い期待を抱いていることがうかがえる結果となっている。美容情報を得る参考媒体は、日本ではテレビ番組やインターネット、雑誌が上位を占めるが、中国では「知人・友人からのクチコミ」が77.4%でトップに。次いでインターネット、テレビ番組となったそうだ。他には専門家のアドバイスや、販売店・店員の推奨を挙げる声も中国で高く、日ごろからかなり美容へ高い関心をもって情報に対し、積極的に接しているようだ。インナービューティーへの意識も高い美容のために行っていることとしては、「バランスの良い食生活」や「スキンケア商品の利用」「野菜果物の摂取」が、両国ともに多い答えであったという。だが、中国ではさらに「適度な運動」「十分な睡眠」「規則正しい生活」といった点も、7割を超える回答となっており、日常生活でより積極的に美容を意識した行動をとっていることが分かる。また中国では、美容の効果に、外見ばかりでなく、「自分に自信がもてる」(52.5%)など、内面的なポイントを挙げる人も多かったという。美容食品の購入に積極的な点などは、そもそも中国には医食同源といった、いわゆる現代のインナービューティーと親和性の高い考え方が土壌にあることも一因といえそうだ。今後美容市場としても、まだ大きく伸びていきそうな中国市場。今回の発表は、その特徴を浮かび上がらせた、ひとつの調査結果といえそうだ。元の記事を読む
2013年02月18日生物医学研究所と協同アジア系民族の肌に合う製品を開発フランスの化粧品メーカーロレアルが、アジア系民族の肌質リサーチを重点においた研究所をシンガポールに設立した。新しい研究所は Buona Vista にある研究開発センターBiopolis 内の A*STAR’s Institute of Medical Biologyに設置された。ロレアル・シンガポールオフィスのディレクターへのインタビューによると、新しい研究所ではセンシティブなアジア系民族の肌をリサーチし、製品開発に反映させたいということだ。ロレアルは A*STAR’s Institute of Medical Biologyとパートナーシップを結んでおり、互いに持つ技術と知識でアジア系民族の肌質研究を進めている。2013年半ばからは10人のエキスパートを配属させ研究を深める予定だ。研究開発には300万シンガポールドルをつぎ込み、アジア系民族のドナーから採取した肌サンプルをもとに肌組織や色、シミ、免疫力などを研究し、アジアユーザーのアンチエイジングに活用しようと試みている。現地スタッフも活躍アジア市場に注力担当する職員には若いシンガポール人も含まれ、さまざまな人種が活躍する研究所となっている。研究所所長は、バラエティに富んだ人材がいることは製品開発にも大いに役立つと話している。研究が進むことによって、日本でもアジア系民族の肌質に合った質の良い製品が販売されることが期待できる。ロレアルグループは世界中に店舗展開を進めているが、近年特にアジア市場開発に力を入れている。今後10~15年のうちにロレアル製品利用者を10億人にまで増大させたいと野心を見せている。元の記事を読む
2012年12月27日剛力彩芽さんのCMでもおなじみのauスマートパス。auユーザーなら、390円で有料のアプリやウェブサイトが見放題ということで、注目している方も多いのでは?けれど、たくさんのサイトがあってどれがいいのか分からない! そんな時はこちらのサイトがおすすめ。■01.ヘアやファッションが大好きなOLさん向け「with online on ウーマンエキサイト」今日着ていきたくなるコーディネートや1アイテム買えば20日着まわせちゃう着まわし特集など盛りだくさん。雑誌「with」の人気モデルたちのファッション・ヘア・メイクがまるわかり! お買い物の時も大活躍♪ <<詳しくはこちら>> ■02.働くママが輝ける!オシャレママのための「Grazia on ウーマンエキサイト」雑誌「Grazia」の毎日忙しいママでも楽しくおしゃれに過ごすためのテクが満載。流行りを取り入れつつ楽ちんなファッション提案や、子どもと楽しく過ごすためのテクなど、仕事も子供も大切にしたい方必見! <<詳しくはこちら>> ■03.手芸・ハンドメイド雑貨の作り方投稿サイト「アトリエ for au」みんなが投稿する手芸作品が15000件以上。チェックはもちろん、自分の作品を投稿したり、好きな作品を保存したり、楽しい機能が盛りだくさん。今なら流行りのスヌードや風邪予防のかわいいマスクの作り方も学べる。 <<詳しくはこちら>> ■04.この時期クリスマスメニューがオススメ!「片岡護の10分イタリアン」東京・西麻布の人気イタリア料理店「アルポルト」のオーナーシェフ、片岡護。TV・雑誌などに多数登場する、日本を代表する料理界のカリスマが手がけるレシピは、「電子レンジでチンするだけ」「材料使い回し」など、簡単にできちゃうものばかり。あっと驚くテクニックで、自宅でリストランテの味を再現してみて。 <<詳しくはこちら>> ■05.がっつり唐揚げも簡単チキンライスも! 「給食系男子 すご楽、簡単、ウマいメシ!」著書「家メシ道場」がヒットとなり、「めざましテレビ」(フジテレビ)、「dancyu」(プレジデント社)をはじめ数々のメディアで取り上げられたほか、料理教室を開くなど精力的な活動を行う調理ユニット「給食系男子」が手がける、すご楽、簡単、ウマいメシ! <<詳しくはこちら>> ■06.プロの料理家レシピ満載! 「E・レシピ」おなじみのE・レシピは毎日の献立やお弁当、季節の特集、簡単レシピから本格的なスイーツやパンのレシピまで、幅広いレパートリーを持つ料理レシピサイト。全てプロの料理研究家や管理栄養士が作り、試食を重ね、美味しいものだけを紹介している。 <<詳しくはこちら>> ■07.恋する女子を応援!「恋を叶える!365日 相性診断」 生年月日とニックネームのみで、自分の性格や気になる彼と本格相性診断ができるコンテンツ。気になる人との毎日の相性診断はもちろんのこと、性格パターン別攻略法や、未来のふたりの相性もチェックできる。42万人に利用された「mixiアプリ・8割当たる性格診断」と同じ診断ロジックを使った本格診断。メルヘンでかわいいデザインは見ているだけで女子力が上がりそう! <<詳しくはこちら>> これからは、クリスマスに年末年始とイベント盛りだくさん! 恋にファッションにグルメに…知っているといい情報も手に入るはず。早速チェックして。■利用方法人気サービスが500以上使い放題の「auスマートパス」に入会すると、利用出来ます。対応端末:auのAndroid/iPhone料金:月額390円(iPhoneの方は2013年3月まで無料!) ・auスマートパスの詳細はこちら
2012年12月14日NEXCO東日本(関東支社)は、ドラ割「東京湾ぐるっとパス」を期間限定で販売している。東京湾フェリーと併せて利用すると、東京湾沿岸のNEXCO東日本の高速道路が連続する2日間定額で乗り降り自由となる。同パスポートは利用期間内に少なくとも1回、ドラ割特典料金で東京湾フェリーに乗船することが適用要件となる。高速道路は周遊エリア内のどこからでも出発できる、乗り降り自由型。例えば、横浜、横須賀、千葉など東京湾を囲む沿岸の各地区のICから利用できる。ただし、周遊エリアを超えた利用は、別途運行料金が必要となる。また、連続した2日間なら平日でも利用可能。さらに「横浜・八景島シーパラダイス」「京急油壺マリンパーク」「横浜みなとみらい万葉倶楽部」「東京ドイツ村」「マザー牧場」「鴨川シーワールド」など、沿線の様々な観光施設や宿を優待料金で利用できる。同パスポートは11月10日~12月21日までと、2013年1月7日~3月19日までの連続する最大2日間が対象。価格は土日祝を含む2日間は普通車2,500円、軽自動車等2,000円。平日のみ2日間は、普通車3,000円、軽自動車等2,400円。東京湾フェリーのドラ割特典料金は、例えば車長4m以上5m未満の車で大人2人子供2人で利用の場合、5,280円が3,960円になる(25%割引後の料金)。また、対象となる車両は、ETC車載器を搭載する普通車および軽自動車となる。詳しくはNEXCO東日本運営のドラぷらで案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月14日日経グループの総合調査機関「日経リサーチ」は、首都圏の消費者約15,000人を対象に、首都圏商業施設の利用実態調査「商圏センサス(首都圏センサス)秋調査」を実施。調査の結果、4月26日にオープンした「渋谷ヒカリエ」が、上位常連の百貨店をおさえて第1位を獲得。前年(2011年9月)トップだった「ルミネ新宿」は8位に後退した。調査期間は9月21日から10月1日。首都圏に所在する主要商業施設約700について「直近3カ月以内に利用した商業施設」を対象者に尋ねたところ、第1位は「渋谷ヒカリエ」、第2位は「銀座三越」、第3位は「伊勢丹新宿店」、第4位は「西部池袋本店」、第5位は「ヨドバシAkibaビル(マルチメディアAkiba)」となった。今年オープンした「東京スカイツリー(東京ソラマチ)」の集客力ランキングは13位、「ダイバーシティ東京プラザ」は23位、「ルミネ有楽町店」は34位となっている。女性の年代別でみると、「渋谷ヒカリエ」は女性20代後半から40代の幅広い層で1位を獲得。また、「渋谷ヒカリエ」利用者の「ライフスタイル意識」を、参考データ「1都3県全体(利用施設平均)」、「東急百貨店東横店」と比較してみたところ、「渋谷ヒカリエ」利用者のうち、もっとも意識が高い項目は「流行、はやりもの好き」だった。次いで、「ファッション・デザインにこだわり」、「インテリア好き」、「好きなもののためならぜいたくを」、「高級ブランド好き」、「自己啓発に取り組み」となった。この結果から同社では、「『1都3県全体』や近隣の『東急百貨店東横店』と比べて『渋谷ヒカリエ』はより感度の高い層をひきつけているといえる」と分析している。なお、調査の詳細は、同社ホームページのコラム「Hit&Hot」で見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月14日JR西日本岡山支社管内の快速・普通列車の普通車自由席が1日乗り放題となる「岡山・尾道おでかけパス」が、今夏も発売される。今年は新たに電話予約のサービスも開始する。「岡山・尾道おでかけパス」は今月29日より販売を開始し、翌30日から9月2日までの1日に限り利用できる。フリー区間となるのは、山陽本線三石~糸崎間、伯備線倉敷~新郷間、瀬戸大橋線岡山~児島間、津山線・吉備線全線をはじめとする岡山支社管内の路線。ただし、特急列車(山陽新幹線岡山~新尾道間も含む)に乗車する際は特急券などが別途必要に。瀬戸大橋線の快速「マリンライナー」の普通車指定席に乗車する際も、別に座席指定券を購入する必要がある。同きっぷは岡山・福山エリアのみどりの窓口にて、利用予定日の1カ月前から前日まで発売。ただし、同きっぷの新サービスとなる電話予約を利用した場合、乗車当日のきっぷの受取りも可能となる。電話予約はクレジット決済のみの取扱いとなっており、「ごよやくダイヤル」へ電話し、オペレーターに購入を申し出ることで、きっぷを手配できるというもの。「岡山・尾道おでかけパス」はおとな1,800円、こども500円となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月23日楽天リサーチ株式会社は、5月29日から30日の2日間、楽天リサーチ登録モニターの中から、全国の20歳から59歳のネットバンキング利用者男女計1,000人を対象に「ネットバンキング」に関するインターネット調査を実施した。まず、ネットバンキングの利用頻度について尋ねたところ、「月に1回以上使う」と回答した人が最も多く41.9%だった。2位は「ほぼ毎日使う(24.8%)」、3位は「1週間に1回以上使う(18.6%)」だった。利用用途については、トップが「情報照会(85.1%)」。以下、「振込・振替(77.6%)」「決済(46.2%)」と続いた。ネットバンキングサービスを使う金融機関について尋ねたところ、トップは「楽天銀行」(44.6%)。2位は「ゆうちょ銀行」、3位は三菱東京UFJ銀行だった。ネットバンキングの利用シーンを機器別に聞いたところ、「自宅」(PC:95.5%、従来型携帯電話:63.4%、スマートフォン:65.4%、タブレットPC:81.5%)がすべての機器でトップ。自宅で落ち着いてじっくり確認・検討をしている様子がうかがえる。各機器のネットバンキングの利用に関する満足度をたずねたところ、「非常に満足」「やや満足」を合計すると、「PC(77.1%)」「スマートフォン(70.0%)」「タブレットPC(74.0%)」とPC、スマートフォン、タブレットといずれも高い結果となった。一方、従来型携帯電話の評価は低く、「非常に満足」「やや満足」を合計すると半数以下(44.7%)。他の機器と比べ操作性における問題があるとみられる。
2012年06月22日日産自動車は19日、軽自動車「ルークス」にアイドリングストップシステム搭載グレードを追加するなどの一部仕様向上を行って発売した。価格は124万4,250円から171万4,650円。今回の一部仕様向上では、アイドリングストップシステムとヒルスタートアシストを搭載したグレード「X アイドリングストップ」と「ハイウェイスター アイドリングストップ」を新設定。両グレードは、アイドリングストップシステムの採用により、JC08モード走行で22.2km/Lの燃費を実現している。また、全グレードにチャイルドシート用アンカーと乗降グリップ(左右)を標準装備し、「E」「X アイドリングストップ」「X(4WD)」は内装色を変更。「G」グレードは廃止となる。「E」「X アイドリングストップ」「ハイウェイスター」「ハイウェイスター アイドリングストップ」(全て2WD車)は、「環境対応車普及促進税制」による減税措置により自動車取得税と自動車重量税が50%減税され、ルークスは全車がエコカー補助金の対象となっている。エンジンは、DOHC水冷直列3気筒のK6A、もしくはK6A(インタークーラーターボ)を搭載し、トランスミッションはCVTを採用。駆動方式は2WDと4WDが用意されている。乗車定員は4名。なお、同社関連会社のオーテックジャパンも、ルークス ハイウェイスターシリーズの特別仕様車「アーバンセレクション」に、アイドリングストップ搭載グレードを設定するなど一部仕様を向上して19日に発売した。価格は153万3,000円から178万2,900円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月19日楽天リサーチは、4月18日から19日までの2日間、夏のボーナスに関するインターネット調査を実施した。調査の結果、今夏のボーナスについて約7割が「支給される予定」と回答。そのうち、支給される時期は、約6割の人が6月中ということがわかった。同調査は、楽天リサーチ登録モニターの中から、全国の20歳から69歳までの会社員・公務員の男女計1,000人を対象に実施した。まず、今夏のボーナスは支給されるかをたずねたところ、「支給される予定」と67.8%が回答。「支給される予定はない」は20.1%、「支給されるかどうかわからない」は12.1%だった。ボーナスが支給される予定がある人に、具体的な支給見込み額をたずねたところ、「30万円以上から40万円未満」がトップ(11.2%)。以下、「40万円以上から50万円未満」(10.8%)、「50万円以上から60万円未満」(10.3%)と続く。支給見込み額に対する満足度については、「不満」(24.0%)と「どちらかといえば不満」(38.3%)を合計すると、6割以上(62.3%)の人が支給見込み額に不満と回答した。また、自分で自由に使える金額については、20代と30代では「全額」という回答がトップ(それぞれ50.0%、34.3%)。しかし40代と60代は「自由に使えるお金はない」(それぞれ23.2%、24.0%)がトップだった。50代は自由に使えるお金は「1割未満」(29.4%)がトップ。単身者が多く、ボーナスを自由に使える20代、家庭を持つ人が増え、自由に使えるお金が少なくなる30代、貯蓄、ローンや生命保険など各家庭の事情によってボーナスの自由度が大きく異なる40代、50代、60代といった構図が見える結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月22日世界中で愛用されているアメリカNo.1ベビー用品ブランドであるGRACO(グレコ)は、腰ベルト付き抱っこ紐『ルーポップ』のイオン限定モデル(2デザイン)を、4月末より全国の「イオン」の一部店舗(94店舗から開始)にて発売開始する。昨今、抱っこ紐を選ぶ基準として、疲れにくさが重視されており、「腰ベルト付き抱っこ紐」の人気が高まってきている。ママ・パパの要望を受け、グレコでは既存製品の不満点を解決するため、疲れにくさ、コンパクトさ、ムレにくさを徹底的に追求。モニター調査では94.8%のママが「疲れにくい」と認めた『ルーポップ』を昨年12月より発売開始していた。今回限定発売される商品は、従来の人気機能はそのままに、若いママ・パパに人気のデザインをイオンと共同開発し、イオンでしか購入できないオリジナルのデザイン「キラキラスター」と「ハッピーハート」の2種類を展開する。いずれもパッと目を惹くカワイイ&ポップなデザインが特徴だ。詳しくはこちら 【製品概要】◇製品名 :ルーポップ(イオン限定モデル)◇カラー:キラキラスター(BL)/ハッピーハート(PK)◇税込価格 :¥7,800◇使用期間:首すわり(4カ月頃)~体重15kg(36カ月頃)<タテ抱っこ時>首すわり~体重13kg(24カ月頃)<おんぶ時>首すわり~体重15kg◇サイズ:W300×D110×H150(mm) ◇重量:395g◇規格:製品安全協会SG合格品 ■“世界中のママが認めた品質・グレコ”グレコは、1942年にアメリカで生まれ、片手で折りたためるベビーカーや、ベビーカーとチャイルドシートをワンタッチで着脱できるトラベルシステムなど、子育てをより豊かにする製品を60年以上にわたって開発・製造してきました。また、アメリカ材料試験協会の工業規格「ASTM」、ヨーロッパ安全基準「EN」「ECE」「CE」などのEU統一規格、日本のSG規格など、各国の厳しい安全基準に適合する製品を製造している。現在では、世界80カ国以上で展開するなど、世界中のママが認めた品質を誇る。プレスリリース提供元: PR TIMES
2012年04月25日ネットリサーチ会社の株式会社マーシュは、関東圏だけでなく関西圏も含めた男女500人を対象に「震災後の生活に関するアンケート」を実施した。原子力発電所に関する質問では、回答者の約6割が「なんらかの稼働について賛成」の意向を示しているという結果が出た。調査は2012年3月23日~3月24日に、関東(群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)、関西(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)に住む男女500人を対象にインターネットアンケートという形で実施した。「震災をきっかけにした生活上での変化」という質問では「防災用品を準備するようになった」が32.2%でトップ。その後は「ニュースを見るようになった」31.4%、「食品の購入時に産地を気にするようになった」が31.2%と続いている。2011年6月にも同様の調査を行ったが、「防災用品の準備」は前回よりもポイントが上がり、人々の防災対策に対する意識が上昇していることがうかがえる。また、原子力発電所の稼働についてについての調査も実施。今後の電力不足についてどのように考えるかを尋ねたところ、「より安全性の高い原子力発電の開発を進めるべき」「既存の原子力発電所をそのまま復帰させるべき」「電力で足りない分を一部の原子力発電所を再稼働させて補うべき」の3つを合わせた「原子力発電所の稼働(計)」については、6割以上の人が賛成をしているという結果になった。関東圏と関西圏ではその傾向に差はないが、関西圏の方が「原子力発電所の稼働(計)」について賛成している人が多い。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月07日三菱UFJニコスは4月1日から、プラチナ会員限定のポイント移行サービス「マイレージプログラム」に、韓国の航空最大手、大韓航空が運営するマイル「スカイパス」を追加すると発表した。「スカイパス」は、有効期限が10年でマイルを家族で合算できることが特徴。貯めたマイルは、同社の航空券への交換や座席のアップグレード、提携ホテルの宿泊代金の割引などに利用できる。プラチナ会員、つまりMUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの会員は、同カードの利用金額に応じて貯まるポイントプログラム「グローバルポイント」の利用が可能。各種商品との交換以外に提携マイルへの移行(「マイレージプログラム」利用)などができる。従来のマイル移行の対象は、日本航空の「JALマイレージバンク」、シンガポール航空の「クリスフライヤー」、デルタ航空の「スカイマイル」だったが、今回、大韓航空の「スカイパス」が追加された。スカイパスの換算率は「グローバルポイント」1ポイントがスカイパスの8マイルとなる。移行単位は200ポイント以上、100ポイント単位。参加年会費は3150円(税込)。移行手数料は1回の申し込みにつき6300円(税込)。1回の申し込みで移行できるポイントの上限は3800ポイント。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月30日先日、3月1日auスマートパスのオープンということで原宿にあるKDDIデザイニングスタジオで行われた「auスマートパスオープニングイベント」に行ってきました!「auスマートパス」とは、Android搭載スマートフォン向けのアプリ取り放題サービス。500本以上のアプリを取り揃え、おトクなクーポンやポイントサービス、10GBの写真や動画のストレージなど、至れり尽くせり。万全のセキュリティーとサポートを含めても月額390円 (税込) で利用できるという素晴らしいサービスなのです!イベントでは新CMキャラクターの剛力彩芽さんとKDDIの高橋誠代表取締役執行役員専務が登場。この日、剛力さんは2月28日にリニューアルしたKDDIデザイニングスタジオの「1日館長」に挑戦。ちなみに、剛力さんが着てるのはKDDIデザイニングスタジオの制服です。「1日館長」の名札を付ける剛力さん。スーツ姿も初々しいですね!スタートセレモニーでは中央のオレンジ色の風船が浮き上がり、剛力さんが割ると中から大量の小さい風船が。 この小さい風船には「auスマートパス」対象アプリのアイコンが印刷されていました。おうちスタイルの姉妹サイト「E・レシピ」の「auスマートパス」アプリである「簡単!おうちごはん E・レシピ」の風船を探したのですが、思いのほか風船が小さくて確認できませんでした・・・残念。 その後、トークセッションでは剛力さんオススメのアプリの紹介がありました。「簡単!おうちごはん E・レシピ」は井川さんにオススメのアプリとして紹介されました!※オレンジ色の鍋のアイコンです。井川さんは、お子さんを持つママ。きっと「簡単!おうちごはん E・レシピ」も使いこなしてくれるのではないでしょうか?!「簡単!おうちごはん E・レシピ」のご紹介記事は こちら>> 剛力さんのおすすめアプリは こちら>> 取材/おうちスタイル編集部
2012年03月05日gooリサーチは2月29日、夫婦関係に関するアンケート調査の結果を発表した。20代~40代の既婚者を対象に2月21日~23日の期間に行い、有効回答者数は1,091名(男性542名、女性549名)。調査の結果、夫婦間でのモバイルでのメール頻度は「1日1回程度」(26.7%)が最も高く、僅差で「1日2~4回程度」(25.4%)が続き、「1日に10回以上」「1日5~9回」を合わせ、1日に2回以上メールをやり取りする夫婦が32.5% という結果になった。年代別にみると、「1日2回以上」メールをやりとりする夫婦が20代では44.4%と半数近いのに対し、30代では34.0%、40代では19.4%に留まった。また、現在自身も配偶者もコミュニティサイトを利用していると回答した人に、夫婦間でのつながり状況(「友達」や「マイミク」等)について尋ねたところ、SNS(mixiやFacebookなど)で「夫婦でつながっているサービスはない」が31.7%となったが、ミニブログ/チャット(Twitterなど)では 「夫婦でつながっているサービスはない」は43.9%となった。さらに、現在は回答者本人のみが利用し、配偶者は利用していない人に、今後配偶者がサービスを利用開始した場合につながりたいかと質問すると、「つながりたくない派」はSNSでは約8割、ミニブログ/チャットでは約7割という結果になった。その理由として、「お互いのプライバシーを尊重するため」「そのようなサービスを利用しなくてもコミュニケーションが取れているから」「毎日顔をあわせるので、必要ない」等が挙がっていた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月01日