「Mother」「Woman」に続く、日本テレビが坂元裕二オリジナル脚本で贈る3作目「anone(あのね)」。このほど、主演の広瀬すずが人生で一番のベリーショートにした役柄の姿が初公開。また、先に発表されているベテラン女優・田中裕子のほか、瑛太、小林聡美、阿部サダヲ、火野正平という豪華追加キャストも明らかになった。本作は、家族を失い、社会からもはぐれてしまい、生きる方法さえ見失ってしまった少女が、1人の老齢の女と出会うところから始まる物語。欺かれ、裏切られ、人を信じる心さえなくしてしまっていた2人…。やがて何かを感じあい、女は少女をかくまうように。ニセモノの家族、ニセモノの人生、ニセモノの記憶… そして、ある事件が発生する。生きることの意味とは?人が生きる上でほんとうに大切なものは何か?を問いかけ、人々の心を揺さぶる人間ドラマ。ニセモノから始まり、真実の人間愛を見つける人生という冒険を紡ぎ出していく。主演を務めるのは、現在19歳、最後のティーンパワー全開でネットカフェに住む少女・辻沢ハリカ役に挑戦する広瀬さん。彼女が演じるハリカは、自分の世界に閉じこもりがちで、どこか挙動不審。幼少期は真逆の性格で、天真爛漫で野放図だったが、両親とある事件をきっかけに隔絶。現在はネットカフェで暮らしているという孤独な少女だ。かつてない役柄に人生一番のベリーショートで挑む広瀬さんは、「ショートにしてもどんなショートにするのか、前髪は長めに欲しい」など、自らの意見も取り入れてもらったそうで、「世の中に対して1枚フィルターがかかっている感じがほしい、とお願いしました」と明かしている。そんな広瀬さんと共演するのは、「それでも、生きていく」「最高の離婚」に続いて5年ぶり3度目の坂元脚本作品となる瑛太さん。演じるのは、謎の男・中世古理市。物語の進展とともにその正体が明らかにされていくというが…。瑛太さんは、「坂元裕二さん作品3度目の挑戦で、自分が何処まで枠を超え飛んでいけるか想像するだけで心がぐらついています。水田(伸生)監督、素敵なキャストの皆さんと、全身全霊で良い作品作りをしていきたいと思います」と意気込んでいる。さらに、小林さんが演じるのは、謎の女性・青羽るい子。性格は明るく、頭の回転も速く、何でもそつなくこなす器用者だが、男運の悪さは自他ともに認める日本一。ふらっと訪れたカレーショップで舵と意気投合することになるという。そのフランチャイズのカレーショップ店の店長・持本舵を演じるのが、阿部さん。実直な性格で常に他人に気を使っており、私欲がなく、身の周りに起こる大概の出来事を運命として受け入れてきたという独身男に扮する。火野さんは、弁護士・花房万平役に。花房法律事務所の所長で、誠実で柔和な性格。事務員として働く亜乃音のことを強く信頼しており、どこか気があるようにも…。そして、「Mother」「Woman」にも出演し、坂元ドラマにはなくてはならない存在といえる田中さんは、広瀬さん演じるハリカと出会う、花房法律事務所の事務員・林田亜乃音役に扮する。広瀬さんは、この豪華な顔ぶれの共演陣に「本当にこの中にいて大丈夫か、というプレッシャーがあります。撮影が始まると、とても緊張すると思うのですが、先輩方の色々なものを観察したいですし、楽しみです!」と気合い十分。「この作品には、不意に涙が出るとか、唐突にズキューンと撃たれるもの、感じられるものがすごくたくさんあります。痛みとか、生きているからこそ見られるもの、感じられるものが、世代に関係なく生々しく描かれていますので、ぜひ皆さんに見てほしいです」とメッセージを贈っている。「anone」は2018年1月期、毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年12月04日ティラミスヒーローから、新幹線をモチーフにした限定フレーバー「新幹線ベリー」と「モンブランヒーロー新幹線バージョン」が登場。名古屋タカシマヤ、東京大丸にオープンする期間限定ストアにて発売される。期間はそれぞれ、2017年12月1日(金)から14日(木)、12月6日(水)から12日(火)まで。2013年にシンガポールにから日本上陸を果たした「ティラミスヒーロー」は、大人の味わいが人気のティラミス専門店。中でも、香り豊かなエスプレッソと、最高級のリキュールを使ったティラミスを瓶に詰めた「ママヒーロー」は、同店の看板商品だ。新幹線をモチーフにした瓶を使用した限定品「新幹線ベリー」は、甘酸っぱいラズベリークリームと甘さ控えめのチョコレートクリームに、苺の果肉を加えたティラミス。甘酸っぱいラズベリークリームから芳醇な生クリーム、フレッシュな苺の果肉、そしてチョコレートクリームと、食べ進めるごとに様々な味わいが重なり合う贅沢な一品だ。一方の「モンブランヒーロー新幹線バージョン」は、香り高いエスプレッソを使用してつくった贅沢な大人のティラミス「ママヒーロー」とモンブランクリームを合わせた「モンブランヒーロー」を、新幹線をデザインした瓶に詰めたスペシャルバージョンとなっている。【詳細】ティラミスヒーロー 期間限定ストア場所・期間:・名古屋タカシマヤ1F北ブロック 12月1日(金)~12月14日(木)・東京大丸B1F シーズンスイーツ 12月6日(水)~12月12日(火)販売商品:新幹線ベリー(180g) 918円(税込)モンブランヒーロー新幹線.Ver(180g) 918円(税込)ママヒーロー 735円(税込)いちごヒーロー 778円(税込)チョコヒーロー 735円(税込)レモンヒーロー 735円(税込)濃厚抹茶ヒーロー 735円(税込)※モンブランと新幹線ベリー以外の商品の内容量は約110gです。
2017年12月02日フローズンヨーグルトショップのピンクベリーから期間限定で「クリスマスコーンパフェ」が登場。2017年12月1日(金)から12月25日(月)までの期間でピンクベリー全国6店舗で販売される。「クリスマスコーンパフェ」は、オリジナルフレーバーのフローズンヨーグルトに、クリスマスカラーを基調としたデコレーションがあしらわれた、季節感たっぷりの一品だ。デコレーションでは、イチゴ、ピスタチオとストロベリーパウダーに加え、"スノーマンチョコ"をトッピング。愛らしいスノーマンの姿で、見た目も楽しい仕上がりになっている。また、ピンクベリーでは同じく2017年12月1日(金)から12月25日(月)の期間で「クリスマススワール」も登場。こちらのデコレーションには、クリスマスケーキをイメージしたスポンジケーキ、ホイップクリーム、イチゴがあしらわれた。なお、"スノーマンチョコ"は通常のカップメニューにも、プラス30円でトッピング可能。お好みのフローズンヨーグルトで、クリスマス気分を味わうのもおすすめだ。【詳細】ピンクベリー 期間限定「クリスマスコーンパフェ」「クリスマススワール」販売期間:2017年12月1日(金)~12月25日(月) 予定販売店舗:ピンクベリー お台場ヴィーナスフォート店、ららぽーと立川立飛店、ららぽーとエキスポシティ店、ザパークフロントホテル店、大濠公園店、古賀サービスエリア店価格:・「クリスマスコーンパフェ」 580円(税込)・「クリスマススワール」 520円(税込)
2017年11月27日マルベリー(MULBERRY)から、2017年クリスマスコレクション「クリスマスの12日間(Twelve Days of Christmas)」が登場。「クリスマスの12日間」は、この特別な季節をよりハッピーに過ごしてほしい、という願いが込められたコレクションだ。ブラック地に花が咲き誇る、2017年クリスマス限定の「ウィンター ブルーム カプセル コレクション」をはじめ、ブランドのアイコンバッグ「ベイズウォーター」、「ダーリー」などのコンパクトサイズや、煌びやかなゴールドカラーが新たに登場。他にも、ライラックやフローズンなど繊細なカラーで大小異なるフォルムのバッグ、ウェッジサンダルなどを展開する。どれもマルベリーの伝統を継承しながら、意外性を加えた遊び心溢れるデザインとなっている。【詳細】マルベリー 2017年クリスマスコレクション「クリスマスの12日間」アイテム例:・アンバリー サッチェル フラワー エンブロイダリー(ブラック) 180,000円+税・スモール アンバリー サッチェル フラワー エンブロイダリー(ブラック) 120,000円+税・ミディアム ダーリー フラワー エンブロイダリー(ブラック) 125,000円+税・スモール ダーリー フラワー エンブロイダリー(ブラック) 100,000円+税・スモール ダーリー サッチェル フラワー エンブロイダリー(ブラック) 85,000円+税・スモール ジップド ベイズウォーター フラワー エンブロイダリー(ブラック) 190,000円+税・ラージ ポーチ フラワー エンブロイダリー(ブラック) 75,000円+税・ロング パート ジップ フラワー エンブロイダリー(ブラック) 55,000円+税・マルベリー フラワー プリント スカーフ(ライラック) 35,000円+税※クリスマス限定アイテム取扱店舗:・ギンザ シックス 3F住所:東京都中央区銀座6-10-1・伊勢丹新宿 本館1F・名古屋三越住所:愛知県名古屋市栄3-5-1・ハービスプラザエント 1F住所:大阪市北区梅田2-2-22・京都大丸 2F住所:京都市下京区四条通高倉西入立売西町79※アイテムによって取扱店舗が異なる。
2017年11月19日シュークリーム専門店「Z クロッカンシュー ザクザク」から、ソフトクリームの新フレーバー「クリスマスベリーソフト」が登場。2017年12月1日(金)から25日(月)までの期間限定で発売される。「クリスマスベリーソフト」は、なめらかで濃厚なソフトクリームに、苺入りのホワイトチョコレートソース、フランボワーズ、アーモンドをトッピングしたクリスマス限定フレーバー。ソフトクリームの上には、果肉そのものの味わいが楽しめる、フリーズドライのフランボワーズもあしらわれている。また、同販売期間中にスタンプを10ポイント分貯めると、雪だるまを型取ったオリジナルオーナメントがプレゼントされるクリスマスキャンペーンを実施。さらに箱パッケージもクリスマスカラーに一新されるので、看板商品のスティック型シュークリームも是非合わせて味わってみては。【商品情報】Z クロッカンシュー ザクザク「クリスマスベリーソフト」販売期間:2017年12月1日(金)〜12月25日(月)価格:1個 550円(税込)販売店舗:東京ソラマチ店・イオンモール高崎店・イオンモール宮崎店 ※イオンモール浦和美園店を除く
2017年11月13日パンケーキ専門店ベリーファンシー(VERY FANCY)から、森永製菓「ミルクココア」とコラボレーションした限定メニューが登場。2017年11月7日(火)から12月25日(月)までの期間、全国5店舗で提供される。こだわりの最高級薄力粉をベースに、アルミニウム不使用のベーキングパウダー、バターミルクなどに自家製のチーズを練りこんで焼き上げた、“ふわふわ半熟”の新食感パンケーキが看板メニューの「ベリーファンシー」。今回は、森永製菓の「ミルクココア」を使用した様々なコラボメニューがラインナップする。メインのパンケーキは、森永純ココアを使用した生地とクリームに、さっぱりとしたオレンジ果肉&ソースを合わせた「ココア×オレンジパンケーキ」、森永純ココアの生地とほろ苦いクリーム、そして甘酸っぱいベリーの相性が抜群の「ココア×ベリーパンケーキ」の2種類が登場。パンケーキ以外に、森永ラクチュロースココア、森永のカカオニブ、ヨーグルト、グラノーラを使用した「ココアグラノーラ」、森永製菓定番のミルクココアと生姜を組み合わせた「ジンジャーココア」、ほろ苦いココアをペッパーとシナモンでアレンジした大人の一杯「ペッパー&シナモンココア」も併せてメニューに加わる。【商品情報】VERY FANCY loves COCOA販売期間:2017年11月7日(火)〜12月25日(月)取扱店舗:ベリーファンシー全国5店舗提供メニュー・価格:・ココア×オレンジパンケーキ 1250円+税・ココア×ベリーパンケーキ 1250円+税・ココアグラノーラ 750円+税・ジンジャーココア 550円+税/セット 200円+税・ペッパー&シナモンココア 550円+税/セット 200円+税※ココア×オレンジパンケーキ、ココアグラノーラの提供は〜11/30<店舗情報>■VERY FANCY loves ANNTEANA(東京・代官山)住所:東京都渋谷区代官山町12-16 シンフォニー代官山102TEL:03-6455-0957営業時間:10:00〜20:00(L.O.19:30) 不定休■VERY FANCY札幌(北海道・札幌)住所:北海道札幌市中央区南8条西3-1-4 HOTEL RELIEF 札幌すすきの 1FTEL:011-520-6560 営業時間:BREAKFAST 7:00〜10:00/11:00〜19:00(L.O.18:30) 不定休■VERY FANCY / SPRING MOON(埼玉・越谷)住所:埼玉県越谷市レイクタウン3-1-1 イオンレイクタウンmori 2F スプリングムーン越谷店内TEL:048-986-8860営業時間:9:00〜22:00(L.O. 21:00) 年中無休 ※パンケーキの提供は、11:00〜■HUMMINGBIRD by VERY FANCY なんば大国町(大阪・なんば大国町)住所:大阪市浪速区難波中3-17-15 HOTEL RELIEFなんば大国町 2FTEL:06-6630-6663営業時間:BREAKFAST 7:00〜10:00/CAFE TIME 11:00〜18:00(L.O.17:00) 不定休■HUMMINGBIRD by VERY FANCY 小倉(福岡・北九州)住所:福岡県北九州市小倉北区京町3-6-1 HOTEL RELIEF 小倉駅前 1FTEL:093-513-0088(代)営業時間:BREAKFAST 7:00〜10:00/CAFE TIME 10:00〜20:00(L.O.19:00) 不定休
2017年11月09日インターコンチネンタルホテル大阪では、ホテル内各所で苺を使ったメニューを提供する「ベリー!ストロベリー2018」を、2017年12月1日(金)から2018年5月27日(日)まで開催する。なかでも「ストロベリーイズム」をテーマに開催されるスイーツブッフェには、苺の魅力を最大限に引き出したこだわりのスイーツメニューがラインナップ。今年はメニューの種類も30種類から35種類とパワーアップし、より充実した内容のブッフェを楽しめる。そして、特に注目したいのが、全長約2mに及ぶ「ストロベリーと抹茶のロールケーキ」。ブッフェ台に鎮座する巨大なロールケーキは、口一杯に頬張るだけではなく、是非写真にも収めておきたいところ。新鮮な苺をフランス・ヴァローナ社のチョコレートを使用したディップソースにつけて頂く「フレッシュストロベリーとヴァローナチョコレートのディップ」もオススメの一品だ。また、同ホテル内のラウンジ「3-60(スリーシクスティ)」には、クリスマスシーズン限定の「ストロベリー&クリスマス アフタヌーンティー」が登場。さらに、バー「adee(アディ)」では、「あまおう」や「ホワイトストロベリー」を使用したカクテルを、パティスリー「STRESSED(ストレス)」では、苺がたっぷり入ったストロベリータルトやショートケーキを提供する。【開催概要】インターコンチネンタルホテル大阪「ベリー!ストロベリー2018」■スイーツブッフェ「ストロベリーイズム」開催期間:2017年12月1日(金)〜2018年5月27日(日) 金・土・日・祝限定時間:15:00〜16:30、15:15〜16:45、15:30〜17:00のいずれか90分制料金:大人 4,750円(税込)、子供 2,375円(6〜12歳)(税込)※コーヒー・紅茶付、サービス料別場所:NOKA Roast & Grill(ノカ ロースト&グリル)20F※2017年12月15日(金)〜22日(金)、26日(火)〜30日(土)は毎日開催、12月23日(祝・土)〜25日(月)、31日(日)〜2018年1月3日(水)は特別営業のため開催なし。■「ストロベリー&クリスマス アフタヌーンティー」提供期間:2017年12月1日(金)~25日(月)営業時間:1部14:00~16:00または14:30~16:30、2部16:30~18:30または17:00~19:00料金:3,600円(税込) ※サービス料別場所:ラウンジ「3-60(スリーシクスティ)」20F※2017年12月26日(火)~2018年2月28日(水)はストロベリーアフタヌーンティー(3,800円(税込・サービス料別))を提供。■「あまおう カクテル」3,200円(税込)「ホワイトストロベリーカクテル」2,800円(税込) ※サービス料別提供期間:2018年2月1日(木)~3月31日(土)営業時間:月~木16:00~24:00、金~日・祝11:30~24:00場所:バー「adee(アディ)」20F■「ストロベリータルト」920円(税込)、「ストロベリーショートケーキ」920円(税込)提供期間:2017年12月1日(金)~2月28日(水)営業時間:10:00~20:30場所:パティスリー「STRESSED(ストレス)」1F※内容、価格変更は予告なく変更される場合あり。<予約・問い合わせ先>TEL:06-6374-5700
2017年11月05日ハイアット リージェンシー 大阪からクリスマスケーキ「抹茶ホワイトチョコレートムース」「ベリームースドームケーキ」が登場する。予約期間は2017年11月1日(水)から12月20日(水)まで、販売期間は12月22日(金)から25日(月)まで。展開されるのは、まるでスノードームのような形のムースケーキ2種類。1つ目のフレーバーは大人気スイーツブッフェ「抹茶マニア」でも展開されている「抹茶ホワイトチョコレートムース」だ。抹茶を使ったクランブル・ガナッシュ・バターケーキをベースに、中央にダークチョコレートムースを入れた。仕上げに艶やかな抹茶グラサージュをかけ、葉をかたどった抹茶味のチョコレート飾っている。通常より一層抹茶度を高くした、贅沢なクリスマス仕様のケーキだ。一方「ベリームースドームケーキ」は、ほど良い甘酸っぱさが魅力のラズベリー&ストロベリーのベリームース中央に、4種類のベリーを使用したコンポートとホワイトチョコレートムースを閉じ込めた、ベリーづくしのスイーツ。ベースはアーモンド生地とサクサクとしたガレットだ。仕上げにラズベリーのグラサージュで包み、可愛らしいマシュマロのサンタ帽を被せている。【詳細】ハイアット リージェンシー 大阪「クリスマスケーキ 2017」予約期間:2017年11月1日(水)〜12月20日(水) ※TEL・WEB・店頭にて受付販売期間:12月22日(金)〜25日(月)価格:5,400円(税込)サイズ:直径約18cm、高さ約9cm<取扱店舗>ハイアット リージェンシー 大阪 1F「ロビーラウンジ」住所:大阪府大阪市住之江区南港北1-13-11時間:月〜金 11:00〜17:00 / 土日祝 9:00〜17:00TEL:06-6612-1234(代表)
2017年10月27日フルーツタルト専門店・キルフェボン(Qu’il fait bon)から「バラ香るベリーのタルト」が登場。2017年11月1日(水)より、キルフェボン青山店、Bunkamuraロビーラウンジにて数量限定で発売される。「バラ香るベリーのタルト」は、赤の画家・笹尾光彦とBunkamura、ほぼ日とのコラボレーションイベント『SASAO×Bunkamura×HOBONICHI×Qu’il fait bon』で販売される。限定タルトは、ほぼ日手帳の2018年版カバーに起用された笹尾光彦の作品「My Favorite Table」でに描かれているベリーのタルトとバラの垣根をモチーフにしている。甘酸っぱいベリーと爽やかなクリームが組み合わさったフレーバーで、口にすると華やかなバラがふわっと香る。また、キルフェボン青山がオープンした1996年頃から数年間販売している、オリジナルの木箱を数量限定で復刻販売。お菓子やプレゼントを詰めて贈ったり、大切な小物をまとめたり…丈夫な箱で長く使うことができる。他にもコラボレーションイベントでは、季節限定「黒豆ショコラ」の限定フレーバーの販売や、笹尾光彦原画の展示を行う。キルフェボン青山、Bunkamura、ほぼ日のTOBICHI2で、それぞれイベントが行われるので、チェックして遊びに行ってみてはいかがだろうか。【詳細】バラ香るベリーのタルト価格:カット 735円(税込)、ホール(25cm) 6,987円(税込)販売期間:キル フェ ボン青山 2017年11月1日(水)〜28日(火)Bunkamuraロビーラウンジ 11月18日(土)〜28日(火)13時より販売開始※数量限定。<他コラボレーショングッズ、イベント>■丹波 焙煎黒豆ショコラ 〜ベリー〜価格:630円(税込)販売期間:キル フェ ボン青山 11月1日(水)〜数量限定、完売次第終了Bunkamuraギャラリー、ほぼ日のTOBICHI2 11月18日(土)〜28日(火)数量限定■QFB オリジナル木箱価格:L(W123×D346×H88mm) 1,188円(税込)、S(W123×D240×H88mm) 1,080円(税込)販売期間:キル フェ ボン青山 11月1日(水)〜数量限定、完売次第終了Bunkamuraギャラリー、ほぼ日のTOBICHI2 11月18日(土)〜28日(火)数量限定■QFB オリジナル木皿価格:7,560円(税込)サイズ:直径327mm販売店舗:キル フェ ボン青山販売期間:11月上旬の販売予定。販売日はホームページにて告知。■笹尾光彦原画展期間:2017年11月15日(水)〜11月28日(火)場所:キル フェ ボン青山 ※Bunkamuraギャラリー、ほぼ日のTOBICHI2の笹尾光彦原画展は、期間:11月18日~28日
2017年10月23日ブラッド・ピットに新たな恋人ができたようだ。そのお相手はなんと、『マレフィセント』で元妻アンジェリーナ・ジョリーの若き頃を演じたエラ・パーネル。2人は2016年、エラがエマ役で出演した『ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち』のセットで出会ったという。元妻アンジーに似た女性と交際するというだけでも驚きだが、さらに物議を醸しそうなのは2人の年齢差だ。ブラピは55歳、エラは21歳で、最近誕生した27歳差カップルのトム・クルーズ&ヴァネッサ・カービーもびっくりの32歳差だ。ブラピはエラを見初めると、自身が製作総指揮を務めるドラマ「Sweetbitter」(原題)の役を与えたそうだ。ブラピから“寵愛”を受けているエラの反応はどうなのか? 「In Touch」誌によると、「うれしくてしかたがないようです。友だちに『ブラッドはセレブの中で一番好きな人だったから』と言っています」とのこと。一方、元妻アンジーの心境はというと、「映画で自分のティーン時代を演じた誰かとブラッドがはしゃいでいるなんて、ありえない!」とかなりのお怒りモードらしい…。(Hiromi Kaku)
2017年10月20日女性の健康とすっきりとした体作りをサポート株式会社ボランチは、新製品「飲むベリー青汁」の発売を記念して、期間限定で500円OFFクーポンの配布を実施している。同製品は、女性の健康的なダイエットを叶えたいという思いから開発されたドリンク。大麦若葉が豊富な青汁に乳酸菌、190種類の生酵素エキスの他に食物繊維、ビタミン11種類、ミネラル7種類、話題のオメガ3など、たっぷりの栄養素が含まれている。また、アサイー、カムカム、マキベリー、アボカドなどのスーパーフードも配合。女性の体に不足しがちな栄養素を補いながら、すっきりとした体作りをサポートする。ベリー風味で毎日続けやすい毎日飲むものだからこそ、美味しく飲んで欲しいという同社の思いから、味は、青汁の苦み、飲みにくさを限界まで取り除いたベリー風味。青汁は苦手という人でも飲みやすいのではないだろうか。“1日1杯で芯から強く、美しく“「のむベリー青汁」商品名 : のむベリー青汁価格 : 3,980円(税抜)内容量 : 90g(1包3g/30回分)(引用:プレスリリースより)クーポンは楽天の販売サイトにて2017年9月22日(金)~10月20日(金)の期間配布をする。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ボランチ プレスリリース/@Press
2017年10月08日オスカー女優ハル・ベリーが製作総指揮・主演を務めるノンストップ・アスションスリラー『チェイサー』が、9月23日(土)より公開される。このほど、彼女が演じるシングルマザーが、息子を誘拐した犯人をとことん追い詰める予告編がお披露目された。シングルマザーのカーラ(ハル・ベリー)は、いつも訪れる公園で、一瞬目を離したすきに最愛の息子フランキーが何者かによって連れ去られていく光景を目撃する。必死で追いかけるも、息子を乗せた車は走り去ってしまった。携帯電話を失くし、犯人の正体も分からず、地元警察も動いてくれない。たった1人で息子を救い出す覚悟を決めた彼女は、“最強の母”へと変貌する――。18歳未満の児童誘拐事件が年間約80万人、1日当たり2,000人超ともいわれる“アメリカの闇”をテーマにした、まさに“女性版『96時間』”というべきノンストップ・アクションスリラー。凶悪犯にたった1人で立ち向かう、美しくもたくましいシングルマザーのカーラを演じるのは、『チョコレート』でアカデミー賞に輝いたハル・ベリー。演技派であると同時に、ストーム役を演じた『X-MEN』シリーズや『007/ダイ・アナザー・デイ』、直近では『キングスマン:ゴールデン・サークル』など、数々のアクション映画にも出演してきた彼女が、今回は超ド級のカーアクションに挑戦。また、自らのプロダクション「606フィルムズ」を率いて、製作総指揮としても参加している。このたび到着した予告編では、目の前で息子フランキーを誘拐されてしまったカーラと誘拐犯による、息を飲む壮絶なカーチェイスが展開される。さまざまな車を巻き込むド派手なカークラッシュや、警察の白バイにまで襲い掛かる誘拐犯など、観る者のド肝を抜くカーアクションが繰り広げられていく。当初は、恐怖と不安に満ちた表情で犯人を追っていたカーラ。だが、彼女が警察の助けも当てにならないと気づいたとき、愛する息子を取り戻すことができるのは自分しかいないと、見る見るうちに鬼のような形相へと表情を変え、犯人を追いつめていく姿は必見!これまでの彼女のイメージからは想像できないような鬼気迫る演技を見せたハルは、「カーチェイスに衝突や爆発!絶対男性が観たくなる映画だわ。でも中心には、子どもを救う母親の、魂にあふれた物語がある。みんなの心に響く映画だと思うの」と、本作の魅力を自信たっぷりに語っている。『チェイサー』は9月23日(土)よりユナイテッドシネマアクアシティお台場ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年09月13日世界最高峰の写真家集団「マグナム・フォト」に在籍する写真家で、映画作家のレイモン・ドゥパルドンの人生を辿ったドキュメンタリー映画『旅する写真家 レイモン・ドゥパルドンの愛したフランス』。このほど、ヌーヴェルヴァーグの巨匠エリック・ロメールの映画撮影現場の様子を収めた本編映像が、シネマカフェに到着した。フランス写真界の巨匠にして、ドキュメンタリー映画監督のレイモン・ドゥパルドン。5月に開催された第70回カンヌ国際映画祭でも、最新作『12 jours』(’17)がスペシャル・スクリーニング部門で上映されるなど、現在も第一線で活躍し、多大な尊敬を集めている。本作は、ドゥパルドンが40年以上に渡って世界中を旅して撮りためたフィルムを、妻であり、映像作品の製作・録音を担当してきたクローディ―ヌ・ヌーガレとともに1本の映画として綴った共同監督作品。2012年にはカンヌ国際映画祭の後、東京国際映画祭でも上映された。まるでドゥパルドンの人生のハイライト集であると同時に、「旅」を通じて新しい自分と愛すべきものを発見するという、普遍的な「人生の旅」を描いたドキュメンタリー。アルジェリア戦争やプラハの春などの歴史的事件の映像や、ドゥパルドンの生い立ちからロマンス、またライフワークとして現在も撮り続けるフランスの日常風景は、まるでドゥパルドンによる“ガイドブックには載らない”世界旅行記ともいえる。また、その映像には、アラン・ドロンやジャン=リュック・ゴダール、ネルソン・マンデラの姿なども収められている。このたび到着した本編映像は、共同監督を務めたクローディーヌが、ヌーヴェルヴァーグの巨匠エリック・ロメールの元で働いていたころの貴重映像。クローディーヌは『緑の光線』(‘85)の撮影現場にて、ロメールが主演のマリー・リヴィエールやキャストらと仲良く戯れている姿を8mmカメラ「スーパー8」で撮影。その一方で、「毎晩“緑の光線”の撮影に挑んだ」というナレーションとともに、録音技師として働くクローディーヌの姿も映し出されている。そして映像は、ドゥパルドンが出会ったばかりのクローディーヌの姿へと移り、彼女を撮影し続けるドゥパルドンの姿にクローディーヌの笑みがあふれる様子も伺うことができる。公私にわたる伴侶・クローディーヌとの出会いについて、ドゥパルドンは「クローディーヌに出会うまで私は内向的な性格だった。しかし彼女と出会って性格も変わり、映画を喜びとして撮り続けることができるようになったんだ。彼女がいなければ、いまでもつまらない映画を撮っていたかもしれない」と語っている。言葉がなくても伝わってくる2人の愛に、観る者の心にも暖かい陽が差すような映像となっている。『旅する写真家 レイモン・ドゥパルドンの愛したフランス』はシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年09月10日ロクシタン(L’OCCITANE)から、ローズとベリーが香る「ラブレターローズ」シリーズが登場。2017年9月6日(水)より限定発売となる。ロクシタンの「ラブレターローズ」シリーズは、その名の通り咲き誇るローズにフレッシュなベリーを重ねた女性の気持ちを高めてくれる香り。さっと一吹きで優雅な香りを纏える「ラブレターローズ オードトワレ」や、バスタイムを彩る「ラブレターローズ シャワージェル」、うるおいを与えながら美肌に導く「ラブレターローズ ボディミルク」などが登場する。パッケージは、大きく花開いた薔薇と新鮮なベリーを想起させるレッドカラーで統一。ハンドクリームやリップバームには、花々の姿も描かれている。【アイテム詳細】ロクシタン「ラブレターローズ」シリーズ発売日:2017年9月6日(水)限定発売・ラブレターローズ オードトワレ 75mL 5,900円+税・ラブレターローズ シャワージェル 250mL 2,900円+税・ラブレターローズ ボディミルク 250mL 3,800円+税・ラブレターローズ ハンドクリーム 30mL 1,400円+税・ラブレターローズ リップバーム 12mL 1,800円+税【問い合わせ先】ロクシタンジャポン カスタマーサービスTEL:0570-66-6940
2017年09月08日ライアン・ジョンソン監督が『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』でレイの両親が誰かが明らかになることを認めた。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で初登場したデイジー・リドリー演じるレイの素性についてはファンの間で様々な噂が飛び交ってきたものの、次回作を監督するジョンソンは新作でその答えが明かされると語っている。ジョンソン監督は、エンターテイメント・ウィークリー誌に「僕にとって(レイの正体は)、レイ本人にとってと同じくらい重要なことなんだ。この作品における彼女の位置付けという意味でもとても重要だね」と説明。そして、「このストーリーの中でレイを定義するものは何か? 彼女は前作で、その回答は過去ではなく、未来にあると言われたよね」「でも彼女が過去の英雄と話をするために、あの島に姿を現したわけさ。過去に答えはないかもしれないけど、『ここがお前のいるべき場所。ここが原点』とされる何かを彼女が見つける希望はあるよ」「彼女は自身の原点が、今後の自分を定義する助けとなるといまだに考えていると思うね」と語った。一方、この合同インタビューでデイジーは、その事実が今後のレイの「スター・ウォーズ」における旅路に影響を与えることはないとしている。「答えを見つけることはできるけど、それが今後の人生をそう簡単に変えるものとは限らないと思うの」「だって『そうか、私の両親が誰か分かったから、これで全て大丈夫ね』ってことにはならないでしょ。特に『スター・ウォーズ』の世界ではね」『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』は12月25日公開予定。(C)BANG Media International
2017年08月16日日米同時放送で注目を集める大ヒット海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」で知られる、ニコライ・コスター=ワルドーが主演を務めた『ブラッド・スローン』(原題:Shot Caller)が9月30日(土)より公開決定。監督自ら刑務所に潜入取材した体験を踏まえ、悪名高い実在の刑務所で本物のギャングたちと撮影を行った迫力の予告編とポスタービジュアルがお披露目された。エリートコースを歩み、順風満帆な人生を送っていた男ジェイコブ。ある事故で監獄に収容され、人生が一変する。収容された監獄は、殺し合いの抗争渦巻く暴力が支配する世界だった。この酷薄無情の悪の世界で生き抜く術はただ1つ、“殺られる前に殺る”。男は体を鍛え全身凶器と化して、熾烈な抗争に立ち向かう――。“殺られる前に殺る”、そんな刑務所ギャングの現実を描いたクライム・サスペンス・ムービー。主演を務めたのは、昨年は『キング・オブ・エジプト』でセクシーな天空神ホルスを演じ、「ゲーム・オブ・スローンズ」最新シーズン7でもジェイミー・ラニスター役を演じている、北欧が誇るワイルドスターのニコライ。本作では、予告編冒頭でも観られるエリート紳士から一変、見事な髭をたくわえ、自身も刑務所ギャングについて入念なリサーチを行ってから撮影に挑んだという。さらに、「POWER/パワー」主演のオマリ・ハードウィックや、「ウォーキング・デッド」「マーベル/デアデビル」のジョン・バーンサル、「バーン・ノーティス 元スパイの逆襲」主演のジェフリー・ドノヴァン、「ウエストワールド」のクリス・ブラウニングなど、全米大ヒットドラマで人気を獲得しているワイルドかつ狂暴な俳優陣が脇を固めている。このたび、そんな凶悪な顔面ばかりが揃った男くささいっぱいのポスター&予告編も到着。ポスターでは、ニコライの周りを取り巻くように様々な立場の男たちの顔がずらっと勢揃い。予告編でも、彼らによる怒涛の抗争が展開されていく。本作の撮影場所の1つは、実際にアメリカ史上最も最悪な暴動が起きたサンタフェのオールド・メイン刑務所。しかも、囚人たちのエキストラは、本物のギャングや前科者たち。こうしたロケーションと彼らの出演によって、リアリティと臨場感のある映像を生み出している。監督を務めたのは、受刑者の減給制度について描いた『オーバードライヴ』(’13)や本作と同じく刑務所を舞台にした『プリズン・サバイブ』(’08/未)を手がけ、アメリカの犯罪や法の問題点に鋭く切り込んできたリック・ローマン・ウォー。本作には、刑務所とそこを牛耳るギャングの実態を把握するため、カリフォルニアの刑務所に2年間も潜入体験をした監督が実際に見た「囚人が支配するアメリカ刑務所の現実」が反映されている。『ブラッド・スローン』は9月30日(土)より新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)
2017年08月16日アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの離婚が破棄されたと報じられている。10年間もの交際を経て結婚し、その2年後の2016年に破局を迎えていたアンジェリーナとブラッドだが、ブラッドがアンジェリーナとよりを戻そうと努力したことで、離婚を考え直していると見られている。ある関係者は「離婚はやめたようです。2人ともここ数カ月にわたって手続きを進めてきませんでしたし、この先も物事が進むとは誰も思っていませんよ」「ブラッドはアンジェリーナを取り戻そうと、禁酒しています。対処しなければいけなかった問題を抱えていたことをブラッドは分かっていたんです。それこそアンジェリーナが望んでいたことです」と語っている。ブラッドとの間に6人の子供を育てるアンジェリーナは、まだブラッドのことを愛しているとみられていて、友人たちはもし2人が復縁しても不思議ではないと考えているという。上の関係者は「周りはみんな2人がよりを戻すと考えていますよ」「2人が離婚を破棄して関係を修復しようとしていると発表したところで誰も驚かないでしょうね」「アンジェリーナはまだブラッドに夢中ですから」とUsウィークリー誌に続けた。そんなアンジェリーナは最近、2人が子どもたちのためにも落ち着いていられることに感謝していると話していた。「(私たちの生活は)全くネガティブなものではなかったわ。それは子どもたちに与えてあげられる素晴らしい機会の1つだし、今後もそうであるはずよ。私たちはみんな、離婚申請に至った出来事から傷を癒そうとしているところなの。離婚から立ち直ることはないけれど、人生で起こるいくつかの事から立ち直ろうとしているのよ」また、アンジェリーナはブラッドとの破局は「最も辛い時期」だとしており、6月に子どもたちを連れてロサンゼルスの豪邸へと引っ越していた。一方のブラッドは、5月に自身の飲酒癖が「問題」になったのだと認め、今では飲酒を断ったと明かしていた。(C)BANG Media International
2017年08月12日ウェスティンホテル東京は、6種類のベリーで彩る秋のフルーツポンチ「赤いベリーのフルーツポンチ」を2017年9月1日(金)より発売する。1階ペストリーブティック「ウェスティン デリ」にて提供される「赤いベリーのフルーツポンチ」は、イタリアの伝統的なフルーツポンチ「マチェドニア」からインスパイア。「マチェドニア」はシロップ・レモン・リキュールに数種類のカットフルーツを混ぜ合わせたものだが、「赤いベリーのフルーツポンチ」はブルーベリー、ラズベリー、ストロベリー、ブラックベリー、レッドカラント、カシスをカンパリで和えて仕上げている。ベリーの放つ赤色が鮮やかに煌く、見た目にも魅力的なデザートが実現した。それぞれのベリーが持つ甘味や酸味にビターなカンパリの風味が加わり、秋らしく豊かな味わいが楽しめる。【詳細】「赤いベリーのフルーツポンチ」期間:2017年9月1日(金)~2017年12月31日(日)場所:ウェスティンホテル東京 1階ペストリーブティック「ウェスティン デリ」住所:東京都目黒区三田 1-4-1価格:1,200円(税別)【予約・問い合わせ先】ウェスティン デリ TEL:03-5423-7778 (8:30~21:30)
2017年08月04日昨年9月にアンジェリーナ・ジョリーから離婚申請され、今年の父の日は6人の子どもたちと会うことも叶わなかったブラッド・ピットに新しい恋のうわさが流れた。新恋人とうわさされたのはシエナ・ミラー。ブラッドとシエナは先週、イギリスで開催された音楽フェスティバル「グラストンベリー」で親しげにしていたとイギリスのタブロイド紙が報じたのだ。さらに、ロサンゼルスではスーパーモデルのエル・マクファーソンといちゃついていたという目撃情報も。エルはつい先日、2番目の夫で富豪のジェフリー・ソファーと離婚すると発表したばかりだ。だが、どちらもただのうわさに過ぎず、ブラッドは誰ともつき合っていないと関係者は話している。先週金曜、ブラッドは確かにグラストンベリーに来ていたが、一緒にいたのはブラッドリー・クーパーとティルダ・スウィントンだった。ティルダが出演し、ブラッドの製作会社「プランB」が手がけた『オクジャ okja』がフェスティバルで上映され、ブラッドは会場を訪れていた。シエナとは共通の男性の友人がいるだけで、ロマンティックな関係ではないそうだ。(text:Yuki Tominaga)
2017年06月28日「GQ JAPAN」の最新号(6月24日(土)発売)。表紙にはブラッド・ピットが登場。アンジェリーナ・ジョリーとの離婚、ドラッグ、禁酒、家族について53歳の現在の心境を語ってくれた。特集では、「インディーズ・カタログ2017」と題して、新しい発想と新しい価値観をもたらすさまざまなジャンルの2017年的インディーな人、コト、モノを取り上げる。GQ JAPAN 2017年8月号 Photographed by Ryan McGinley©2017 Condé Nast Japan. All rights reserved.【COVER STORY】ブラッド・ピット53歳の現在「自分がすこくダメな人間だってわかるけど、それも僕の一部だ。否定はできない。最悪の自分を直視して、嫌な部分も全部受け止めなくちゃならない。」と語るブラッド・ピット。昨秋、突然発表された離婚以来、沈黙を守り続けた彼が初めて離婚、ドラッグ、禁酒、家族について自身の言葉で赤裸々に語った。最悪の状況を直視し、全てを受け入れることから気づいたこととは? さまざまなことを越えてきたからこそ、どこかシンプルにも思えるブラッド・ピットの“現在”に米版『GQ Style』が迫った。特集1 メジャーは、あるのか!?「インディーズ・カタログ2017」メジャーとインディーの境界が曖昧になる今、あらためてインディーズの魅力に迫った特別企画。「インディーズ・カタログ2017」には、サカナクションの山口一郎をはじめ、インディーな感覚を持ち合わせたさまざまなジャンルの人、コト、モノが登場する。NEXT 8ブランドでは人気ショップの敏腕バイヤーたちが注目するインディペンデントなニューカマーを紹介。新しい発想と新しい価値観が凝縮された本特集をお見逃しなく!特集2 注目すべき新作時計はこの45本!8人の直言ムーブメントや素材面でのニュー・テクノロジーの採用が進み、たんに時の正確さを追求するものではなくなった高級時計の世界。次元を異にした新種の複合機構も登場するなど、ダイナミックに進化し続ける時計界で、いま注目すべき新作時計は?毎年春にスイスで開催される世界2大時計見本市を取材した時計ジャーナリスト8人が、テーマごとにおすすめの新作時計を選んだ。The Best Players of B.LEAGUE 日本のバスケを盛り上げた男たち新たに始動した初年度Bリーグを沸かせた選手らを表彰する「Bリーグ アワード ショー2016-17」。授賞式では受賞選手たちが『GQ JAPAN』編集部によるスタイリングで登場し、会場は華々しい雰囲気に包まれた。ますます盛り上がりを見せるBリーグに今後も大注目だ。その他、『GQ JAPAN』2017年8月号は以下の通り・別冊付録 フェラーリGCT4ルッソTで新ライフスタイル・うまくて辛いもので夏を乗り切れ! 最新!アッチアチのホットニュース10・ちょいクラシックな“街フェス”&“山フェス”などその他多数。
2017年06月22日ハル・ベリーが先週末に流れた妊娠説を否定した。50歳のハルは2日(現地時間)にロサンゼルスでNPOのイベント「クリサリス・バタフライ・ボール」に出席したが、レッドカーペットに登場した際に両手をおなかに当ててポーズをとった。その腹部が少しふくらんで見えたことから、妊娠しているのではないかとうわさになっていた。ハルの代理人は「全くのでたらめです。彼女は妊娠していません」と「New York Post」紙のゴシップコラム「Page Six」にコメントした。ハル自身はこの騒動を受けて、インスタグラムに「女の子がステーキとフライドポテトを食べてもいい??」というキャプションをつけた自らの画像を投稿。どうやらレッドカーペットに登場する直前に食事をしたというのが真相のようだ。ウィットに富んだハルの反応に、ネット上では「好きに食べさせてあげて」という声が。目撃者の勘違いによる妊娠の憶測騒動は、昨年ジェニファー・アニストンも経験している。バハマで休暇中に撮られたビキニ姿の写真から「妊娠?」と報じられたのだが、ジェニファーの代理人が「あなた方が見ているのは、ランチをたくさん食べて、プライベートな空間で安心しきっている彼女です」とうわさを否定した。(text:Yuki Tominaga)
2017年06月07日俳優としてはもちろん、プロデューサーとしても腕が立つブラッド・ピット。2002年にプランBエンターテインメントを設立。『トロイ』を筆頭に『ディパーテッド』や『キック・アス』シリーズ、そしてアカデミー賞作品賞に輝く『それでも夜は明ける』『ムーンライト』など、さまざまなジャンルの映画を製作している。共通するのは、ブラッドと現在の共同社長であるプロデューサーのジェレミー・クライナーとデデ・ガードナー、3人が“本当に作りたい”と思えるものを作っていることだ。しかも彼らの新たな挑戦となった『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』はオンラインストリーミングNetflixのオリジナル映画。なぜ通常の劇場映画としてではなく映像配信だったのか──。「Netflixのような配信によって映画はより作りやすくなった」と語るのはブラッド。「7年くらい前までは、シリーズものは毎週(1話ずつ)観るのが主流だったけれど、いまはすべて配信されるのを待って一気に観ることもできる。それはまるで1冊の小説を読むような、1本の映画を観ているような感覚でもあると思うんだ。最近は、映画をDVDや配信で観ることが多くなってきている。そもそも僕自身も(往年の名作である)『ゴッドファーザー』や『地獄の黙示録』『ディア・ハンター』といった映画は、大好きだけれど映画館で観ることはできなかった。でも、映画館で観たいと思う映画だ。大勢の観客と一緒に同じ作品を観る体験は魔法のような特別なもの。オプションとしてずっと残っていく、消えることはない。だから、映画館で観る、配信で観る、その両方が共存できたらいい」。たしかに『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』は映画館でも観てみたいと思える映画。彼の柔軟な考えによって、またひとつ素晴らしい映画が生まれたというわけだ。そして、観客側の選択肢と見方が広がったように、作り手、フィルムメイカーが自分のストーリーを語る場も広がった。そのチャンスを手にした1人がデヴィッド・ミショッド監督だ。「インターネットの普及ですべてが変わったけれど、僕自身が、映画が大好きであることは変わらない」とクリエイターとしての意見を語る。「映画は総合芸術と言われているように、脚本・演技・音楽・デザイン…それらが2時間のなかに収まっている。でも、そこにたどり着くまでにはとても長い時間が必要で。そうやって時間と労力をかけて作ったものを観てもらえるのであれば、どんな形で見るかはそれほど気にしてはいないんです」。ミショッド監督にとってこの映画は『アニマル・キングダム』『奪還者』に続く3本目の長編映画となる。彼の作品を観ていたブラッドは「何年も前から注目していたんだ。素晴らしいストーリーテラーだよ!」と絶賛。今回は、実在の陸軍将軍スタンリー・マクリスタルに密着したルポタージュ「The Operators: The Wild and Terrifying Inside Story of America’s War in Afghanistan」を大胆に脚色。なぜ戦争は終わらないのかを風刺コメディに仕立て、ブラッドを唸らせた。ミショッド監督は言う。「アメリカや僕の母国オーストラリアは、16年間も中東アフガニスタンで戦争に参加しています。なぜ終わらないのか──悪い奴らが悪い決断をして戦争が続いているのではなく、勝利を錯覚しているメカニズムがある。そういう人たちがいるから戦争は続いている。それが問題だと思うんです」。ブラッドも続ける。「原作本に登場する人たちをそのまま映画にするのではなく、テーマが大事だった。表面上で見えているその裏側に入り込むような──ウォー・マシーンというタイトルが示すように、それ自体を表したいと思ったんだ。戦争では若い兵士たちがどんどん死んでいく、そういうメカニズムが戦争にはあって、そこに深く入り込んで(裏側にあるものを)伝えたかった」。必要だったのは「観客が、キャラクターに同情したりキャラクターを気に入ってくれること」であり、ブラッドは自身の演じる将軍グレン・マクマホンのキャラクター作りにとことんこだわった。冒頭でマクマホンがスクリーンに映し出されたとき、多くの人が思うだろう。「えっ、これがブラッド・ピット?」と。歩き方、話し方、目や口の動き…特にランニングをするときの走り方が独特で笑いを誘う。その意図は何なのか?「脚本のなかにマクマホンの情報がいろいろ散りばめられていて、それがキャラクター作りに役立った。ランニングのシーンに関してもいろいろと試した結果、思わず笑ってしまうようなあの走り方がいいねとミショッド監督と相談して決めていったんだ。笑えるけれど、決してわざとではなくて…。というのも、コメディは人間の真実を現しているものであって、ウィル・ファレルとかクリストファー・リーのコメディも人間の欠点を描いているから笑える。マクマホンも同じだ。どうして可笑しいのか言葉で説明できなくても、自然と笑えるということはそこに真実が含まれている。そういうことだと思うんだ」。ランニングシーンの走り方はミショッド監督のマネをしたそうだが、あの格好は「ハーフパンツにTシャツをインするのは僕のアイデアだからね(笑)」と何とも楽しそう。しかし、本人以上に見たことのないブラッドを待ち望んでいたのはミショッド監督でもある。「原作はコメディとして書かれていませんが、映画はワイルドで滑稽なものにしようということになって、僕はものすごく興奮したんです。理由は、ブラッド・ピットの映画はどれも大好きだけれど、特に好きなのは彼のコメディ映画。でも、それらの作品では脇役が多くて…。だから今回は主役として、俳優ブラッド・ピットの笑いのツボや技を引き出してみたかったんです」。もちろん大成功だ。『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』では主演とプロデューサーを兼ねたブラッド。今後どんなペース配分で活動してくのかも気になる。「そうだね…俳優としては年1本ペースで映画に出て、あとはプロデュースに力を入れたい。ただ、プランBにはジェレミー・クライナーとデデ・ガードナーという非常に素晴らしいパートナーがいるから、僕は、よりクリエイティブな部分、ストーリーに関わる形でプロデューサー業を続けたいと考えているんだ。この映画で、ミショッド監督と仕事ができたように、自分が尊敬する人たちと映画を作ることはとても嬉しいことだからね」。(text:Rie Shintani)
2017年06月04日最新作『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』をプロモーション中のブラッド・ピットが、インドでのプレミアイベントでボリウッド俳優シャー・ルク・カーンと対談した。アメリカ、インドで活躍する俳優同士の2人は、それぞれの国における映画ビジネスについて語り合い、ブラピはシャー・ルクにボリウッド映画の一般的な撮影期間について尋ねた。シャー・ルクは「アクションやダンス系の映画なら120日から140日、もっと長引くこともあるよ。それよりシンプルな映画なら70日くらいかな」と返答。「僕ら(ハリウッド)も一緒だ。ダンスシーンはないけど…」とブラピはダンスに話題を移し、「僕は絶対にボリウッドでは成功しないよね。だって、ダンスができないから。うん、無理だ、無理だ」と踊れない自分を笑った。シャー・ルクが「ボリウッドだったらきみは踊らされるよ。みんなを踊らせるんだから!」と言うと、「本当?最初で最後の一本になりそうだな」とジョークを放ち、さらに、「自分には音楽的才能もない」ことも認めた。2011年の『ツリー・オブ・ライフ』ではパイプオルガンを弾くシーンに挑戦したものの、結局ジャケットに穴を開けてそこからオルガンを弾けるスタントマンの腕を通して撮影したことを告白した。(Hiromi Kaku)
2017年05月26日来日中のブラッド・ピットが5月23日(火)、都内で行われた主演最新作『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』のジャパンプレミアに出席。約45分間にわたり、ファンサービスに興じ「毎回、日本の皆さんは温かく歓迎してくれる。ドウモアリガトウ」と感謝を伝えた。当初は20分程度予定されていたファンサービスだが、ファンの熱気に押されて、ブラッドも大盤振る舞い!その神対応ぶりにファンも感激しきりだった。プレミアにはブラッドをはじめ、デヴィッド・ミショッド監督、プロデューサーのデデ・ガードナーとジェレミー・クライナーが出席。日本の伝統に則り、4人そろってヒット祈願の鏡割りを行う場面もあった。ブラッドが代表を務める制作会社プランBが、「Netflix」と共同制作したオリジナル映画。実話に基づくベストセラー小説を原作に、戦争の不条理に翻弄される職業軍人の栄光と衰退を通して、戦争の不条理さと人間の滑稽さを映し出した、戦争アクション・エンターテインメントだ。ステージ上には、自身が演じたグレン・マクマホン将軍の巨大看板が設置され、ブラッドは「何だか脅威を感じるよ」と苦笑い。「この作品は愛の結晶なんだ。これまでにない大胆なキャラクターを演じることができたし、笑える部分を取り入れることを意識した」と役作りを語った。また、初タッグを組んだミショッド監督については「まずは、彼が書き上げた脚本がすばらしかったし、現場での仕事も最高!僕がどんなバカをやっても、彼に託せば意味あるものにしてくれるという信頼感があった」とその手腕をべた褒めした。そのミショッド監督も「すばらしい経験だった」とブラッドとの仕事をふり返り、「目の前で、彼の芝居を見るだけで大きな喜びだった。それもとてもクレイジーな男を演じる姿をね」と話していた。『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』は5月26日(金)よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング開始。(text:cinemacafe.net)
2017年05月23日主演兼プロデューサーを務めた「Netflix」オリジナル映画『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』を引っさげ、米俳優のブラッド・ピットが2年6か月ぶり、11度目の来日!5月22日(月)、都内で来日会見を行った。最近も離婚原因の1つとして、飲酒問題を告白したりと、ブラッドにとっては、少々デリケートなタイミングでの来日となり、会見場はピリピリムード。入り口付近のセキュリティも、普段以上に厳重だった印象だが、それでもムービー30台、スチル85台、記者50名が駆けつける盛況ぶり。日本をはじめ、アジア7か国のメディアが集結し、注目度の高さがうかがえた。そんななか、オンタイムで登場したブラッドは、満面の笑み!マイクを手渡され「1曲歌おうか?リクエストはある?」とジョークを飛ばしたり、「質問は何だっけ?今夜何を食べるか、考え込んじゃって…。東京の夜を楽しみたいからね」ととぼけた表情を浮かべたりと、終始リラックスした様子。質問には真摯に対応し、今作にこめた意気込みを感じさせた。ブラッドが代表を務める制作会社プランBが、「Netflix」と共同制作した本作。ジャーナリストの故マイケル・ヘイスティングスによる実在の人物を描いたベストセラーの原作から発想を得たオリジナル映画で、ひとりの将軍の栄光と衰退を描きながら、戦争の不条理さと人間の滑稽さを映し出した、新しいスタイルの戦争アクション・エンターテインメントだ。戦争の不条理に翻弄される職業軍人を熱演したブラッドは、「個人の視点から戦争を捉えて、その上でホワイトハウスやメディア、アメリカそのものへと視野を広げながら、『勝利とは何か?』という問いを投げかけたかった」と熱弁。軍人でありながら、コミカルな要素が強い役どころに「彼の傲慢さやカン違いを通して、戦争のバカバカしさを徹底的に描きたかった」と語った。また、「Netflix」とのタッグについては、「いまの時代、こういうチャレンジングな作品は製作するのが、難しいんだ。正直、Netflixでなければ企画は頓挫していたはず。一緒にリスクを負ってくれるし、より多くの優れたフィルムメーカーにチャンスも与えてくれる。ズバリ、結果に大満足だよ」と話していた。会見にはブラッドをはじめ、デヴィッド・ミショッド監督、プロデューサーのデデ・ガードナーとジェレミー・クライナーが同席した。『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』は5月26日(金)よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング開始。(text:cinemacafe.net)
2017年05月22日昨年のカンヌ国際映画祭を賑わせたメル・ギブソン主演作『ブラッド・ファーザー』。荒野に帰ってきた“元祖マッドマックス”が激しいアクションを披露する本作から、命を賭して愛娘を守ろうとする本編映像がシネマカフェに到着した。トレーラーハウスでアル中のリハビリをしながら細々と暮らす男、ジョン・リンク。血生臭い世界から足を洗った元犯罪者の彼のもとに現れたのは、数年前から行方不明になっていた1人娘リディアだった。ギャングとトラブルを起こし、警察にも、殺し屋にも追われる娘を守るため、父親は、これまで培ったアウトローのサバイバル術を駆使して迎え撃つことを決意する――。仲間をかばうために投獄されたリンク。釈放後は荒野のトレーラーハウスで、タトゥー屋を営み、ひっそりと暮らしていた。しかし、行方不明となっていた娘リディアからの1本の電話により状況は一変する。このたび到着した映像では、命がけで娘を守ろうとする父親ジョン・リンクの姿が描かれている。マフィアにさらわれた娘を救いに、荒野へ駆けつけたジョン。車に乗り込み逃走を図ろうとしたところ、丘の上から狙い撃ちにされ、ジョンは足に銃弾を受けてしまう。丘の上のマフィアは、ライフルで2人を狙い続けている。だが、ジョンの武器は1丁のハンドガンのみ。武器も地の利もマフィアが有利な状況下、ジョンは自らを囮にして娘のリディアだけを逃がそうとする。しかし、リディアは、やっと再会できた父親を独り残すことはできないと猛反発。激しく思いをぶつける娘の説得に心うたれ、2人で逃げる道を選ぶジョン。ハンドガンでマフィアに応戦し、車へと駆ける2人、彼の放った弾丸はマフィアに命中するが、ジョンも被弾し倒れてしまう。命がけで娘を守ろうとしたジョンは、果たして、無事に家路につくことができるのか?父を思う娘の姿と、決死の覚悟で娘を守ろうとするメルの姿に胸アツになる映像を、ここから確かめてみて。『ブラッド・ファーザー』は6月3日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年05月20日ブラッド・ピットが、アンジェリーナ・ジョリーとの破局後の心境について語った。ブラッドはAP通信のインタビューで「子どもたちが全ててだ。子どもたちが自分の命なんだ。彼らが全ての焦点を持っていく。そうあるべきなんだ」と語った。破局の原因は、15歳になる長男・マドックスと対立して暴力をふるったことやアルコール依存などと言われているブラッド。最近はかなり痩せてしまったことから心配する声もあるが、「自殺願望とかがあるわけじゃない。世界にはまだたくさんの美、与えられるべき多くの愛がある。大丈夫。それが人生だ」と話している。「秘密はない。隠すことも何もない」と率直なブラッドは、両親の離婚騒動が子どもたちに及ぼす影響について「子どもはとてもデリケートで、全てを吸収してしまう。ちゃんと手をとって、説明してもらう必要があるし、自分たちの話を聞いてもらう必要がある。でも多忙な仕事モードになると、僕は話を聞かなくなってしまう。そこをもっと良くしたい」と語った。(text:Yuki Tominaga)
2017年05月17日俳優のブラッド・ピットの禁酒以来、家族関係が大きく改善したそうだ。離婚手続き中の妻アンジェリーナ・ジョリーとの間に6人の子供を持つブラッドは、先日のインタビューの中で断酒のためにカウンセリングを受けていることを明かしていたが、その甲斐あって家族の関係も改善したと言われている。ある関係者は『エンターテイメント・トゥナイト』に「ブラッドは自分のために決断したんです。子供を取り戻すために一生懸命努力してきましたので、今は家族全体が前より格段と良い状態にあります」と話す。そしてその関係者は、子供たちがどちらの両親にも会えるように、ブラッドが持つカリフォルニア州ロス・フェリスの自宅近くにアンジェリーナが物件を探しているところだということも明かしている。「アンジェリーナは以前、子供たちにブラッドとちゃんとした親子関係を持ってほしいと口にしていました。ですからブラッドの近くにいることは妥当なことですね」先日のインタビューでブラッドは、自身の飲酒問題について「大学を辞めた時以来、酒やマリファナとかをやらなかった日を思い出せないくらいだった。それで煙草とか気休めに使うようなものがたくさんだということに気づくんだ。自分の気持ちを紛らわせていたんだよ」「それを全てやめたことがとにかくすごく嬉しいよ。家族を持ったときに酒以外の全てをやめたんだ。でも去年の、あの状況の時はね...」「酒を飲み過ぎていたんだ。それが問題になったんだよ」と語っていた。(C)BANG Media International
2017年05月11日ミルク(MILK)の2017年夏コレクションより、新作「ラブベリーシリーズ」が2017年5月上旬より全国直営店にて販売される。「ラブベリーシリーズ」は、愛情たっぷりのフルーツモチーフを主役にしたシリーズ。リンゴ、チェリー、いちごといった赤い果物が、すべてハート型で描かれている。スイートなプリントは、目凝らせばハートが割れてしまっていたり、イチゴがかじりかけだったり……。ミルクらしい毒気も感じられる演出も垣間見える。そのプリントを採用したのは、定番のフレアワンピースやキャミソールドレス。そして、スタイリングするアイテムには、それらを引き立てる万能なレースブラウス、フェミニンなフォンルパーカーがラインナップする。また、ミルクらしい大振りのアクセサリーは、まるでおとぎ話のようにファンシーな仕上がり。大振りのハートを飾った爽やかなウッドソールサンダルから、リンゴやチェリーを“フォンデュ”したネックレスまで、遊び心たっぷりのデザインは、甘いワンピースのポイントとなってくれそう。【詳細】ミルク 新作「ラブベリーシリーズ」発売時期:2017年5月上旬販売店舗:全直営店(ミルク 原宿本店、新宿店、大阪店、名古屋店、札幌店)※各直営店によって入荷状況が異なる。【問い合わせ先】ミルクTEL:03-3407-9192
2017年05月07日「Netflix」にて配信される映画『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』。この度、本作の配信時期に合わせて、5月下旬に主演兼プロデューサーであるブラッド・ピットと、デヴィッド・ミショッド監督が来日することが分かった。「Netflix」とブラッドが代表を務める制作会社プランBの共同製作である『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』。これまでプランBは、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』『ワールド・ウォーZ』、さらに本年度アカデミー賞作品を受賞した『ムーンライト』などを手掛けた、ハリウッドで最も勢いのある制作会社。「Netflix」でもドラマ「The OA」をはじめ、カンヌ国際映画祭コンペティション部門に「Netflix」史上初めて正式出品されることが決定したポン・ジュノ監督の『オクジャ』も制作しており、挑戦的でハイクオリティな作品を次々と作り続けている。本作は、ジャーナリストの故マイケル・ヘイスティングスによる実在の人物を描いたベストセラーの原作から発想を得たオリジナル映画で、ひとりの将軍の栄光と衰退を描きながら、戦争の不条理さと人間の滑稽さを映し出した、新しいスタイルの戦争アクション・エンターテインメントだ。戦争の不条理に翻弄される主人公をブラッドが熱演するほか、ティルダ・スウィントン、ベン・キングスレーなどのオスカー俳優陣が顔を揃えている。そして今回、ブラッドとミショッド監督の来日が実現。ブラッドの来日は、2014年公開のデヴィッド・エアー監督作『フューリー』以来2年6か月ぶりで、今回でなんと11度目となる。日本で2人は、プレミアイベントと記者会見を行う予定だ。『ウォー・マシーン:戦争は話術だ!』は5月26日(金)よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング開始。(cinemacafe.net)
2017年04月21日