コンバース(CONVERSE)より、新作シューズ「プロレザー スエード OX(PRO-LEATHER SUEDE OX)」が登場。2018年4月から発売される。「プロレザー スエード OX」は、コンバースの伝統的なアーカイブをベースに、現代的にアレンジした「シェブロン&スター ヘリテージ(CHEVRON&STAR HTG)」シリーズの新作。クラシックなシルエットはそのままに、スエード素材のアッパーとシューレースを、ストリート感のある鮮やかなオレンジで統一した。お馴染み“シェブロン&スター”の白いロゴが、ポイントとなって存在感を放つ、一足に仕上がった。【詳細】「プロレザー スエード OX」発売時期:2018年4月価格:12,000円+税【問い合わせ先】コンバースインフォメーションセンターTEL:0120-819-217営業時間:月~金曜日(土日・祝日除く) 9:00~18:00
2018年03月05日ハバダッシュリー(HABERDASHERY)から、オールハンドメイドのレザーコレクション「ハバダッシュリー ハンドクラフテッド アート ワーク(HABERDASHERY HANDCRAFTED ART WORK)」が誕生。2018年2月3日(土)より販売される。新たに登場するバッグや小物は、すべて職人の手づくりで製作されたものだ。素材には、日本のタンナーでなめしたヌメ革を採用。コバの処理や金具、そしてステッチの太さにまでこだわり抜き、繊細な革をひと針ひと針縫い上げた。世界に1つしかないアイテムは、使い込むほどに独特の味わいが生まれる。「フラットショルダーバッグ 」は、ミニマムながらも立体感のあるフォルムが美しい。ピンクは、フェミニンでありながらも洗練されていて、クリーンなデザイン美を際立たせる。A4ファイルが入る便利なサイズ感で、仕事からお買い物まで、普段使いにとっておきの1点だ。「レジスターバッグ」は、レジ袋から着想を得たデイバック。長財布が収まる小ぶりなサイズ感がキュートだ。鮮やかかつ自然なレッドの色味は、どんなアウトフィットにも映える。「うまい棒ケース」は、その名の通り”うまい棒”を入れるために作られた遊び心のあるケース。ペンやメガネケースにも最適だ。【詳細】ハバダッシュリー ハンドクラフテッド アート ワーク(HABERDASHERY HANDCRAFTED ART WORK)発売日:2018年2月3日(土)店舗:ハバダッシュリー 店舗価格:・フラットショルダーバッグ 33,000円+税・レジスターバッグ 23,000円+税・うまい棒ケース 4,600円+税・MINTIAパスケース 3,000円+税【問い合わせ先】ハバダッシュリー 表参道店 TEL:03-5774-1760ハバダッシュリー 丸の内店 TEL:03-3211-1512 ハバダッシュリー 吉祥寺店 TEL:0422-27-6575ハバダッシュリー 三越新潟店 TEL:025-225-6306
2018年02月03日ティファニー(Tiffany&Co.)から、新作バッグ&レザーグッズが登場。新しいバッグとレザーグッズが、2017年にティファニーのチーフ・アーティスティック・オフィサーに就任したリード クラッコフが手掛けるホーム&アクセサリーコレクションに加わる。いずれもブランドのアイコンカラーであるブルーを基調とし、イタリアの上質なカーフレザーを使用した。トートバッグやクロスボディバッグにはティファニーブルーはもちろんのこと、グレーやブラックなどのカラーバリエーションを用意。ホワイトのショルダーとブルーのバッグタグは、他のデザインのものに付け替えることも可能だ。フラップウォレットやジップウォレットなどには、T型のディテールを施したスライダーを採用し、シンプルで洗練された印象のアイテムにアクセントを加えた。【詳細】ティファニー新作バッグ&レザーグッズ発売中 ※2018年1月現在取扱店舗:全国のティファニーブティックアイテム例:・ウィメンズ トートバッグ 221,400円(税込)・クロスボディ バッグ 144,720円(税込)【問い合わせ先】ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インクカスタマーサービスTEL:0120-488-712
2018年02月01日ティファニー(TIFFANY & CO.)から、ブランドのアイコンカラーであるティファニーブルーを基調としたバッグやレザーグッズが登場。昨年、同ブランドのチーフ・アーティスティック・オフィサーに就任したリード・クラッコフによる、機能性と素晴らしいデザインを兼ね備えたホーム&アクセサリーコレクション。食器やオブジェに加えて登場した新たなアイテムは、高品質を誇るイタリア産のグレインカーフスキンレザーにT型のアクセントがあしらわれるなど、レザーデザインにティファニーらしさを打ち出した商品がラインアップ。「ジップ クラッチ」(税込10万2,600円)「ジップ クラッチ」(税込10万2,600円)は、高品質を誇るイタリア産レザーとT型のアクセントで、レザー デザインにティファニーらしさを打ち出している。ファスナー開閉式で外側にオープンポケットを配置、内側にはファスナー付きコインコンパートメントや8つのクレジットカードスロットに加え、オープンポケットを施した。裏地にはブラックレザーを使用し、フォルムの美しさに機能性を融合したスタイリッシュなクラッチ。「ウィメンズ トートバッグ」ティファニーブルー(税込22万1,400円)「ウィメンズ トートバッグ」(税込22万1,400円)は、ティファニーブルー、ティファニーブルーとホワイトのカラーブロック、グレー、ブラックの4色展開。レザーのトップハンドルに加え、約88cm〜123cmの調節と取り外しが可能なクロスボディストラップが付属し、内側はファスナーつきコンパートメントと3つのオーガナイゼーションポケットから成る仕様。さらに付属のカバードバッグチャームがモダンなスタイルを演出、どのような装いも洗練されたスタイルに仕上げる。「クロスボディ バッグ」グレー(税込14万4,720円)「クロスボディ バッグ」(税込14万4,720円)はティファニーブルー、グレー、ブラックの3色が登場。ファスナー開閉式で、レザーのトップハンドルに加え、約88cm〜123cmの調節と取り外しが可能なクロスボディストラップが付属、内側にはスリップポケットを配置。幅26cm、奥行き10.5cm、高さ16cmのコンパクトながらも余裕のあるデザインで、普段の必需品が全て収納できる。なお「ウィメンズ トートバッグ」のグレー、「クロスボディバッグ」のグレーはティファニー銀座本店とティファニーオンラインのみ販売。
2018年01月30日オンにもオフにもぴったりなレザー素材のアイテム。使い込むほどに、質感が変化するところも魅力的!デスクまわりで使える上質な革小物をご紹介します。上品なルックスだけど、かなりの実力派。きれいな発色のペンケースは、イタリアのレザーブランド『pinetti』から。無駄のない三角形のフォルムがスマートな印象。安定した形状のため開きやすく、中身が確認しやすいのも嬉しい。¥4,500(スパイラルマーケットTEL:03・3498・5792)ずっと大切にしたい、クラシカルなめがねケース。艶のあるブラックにゴールドの金具がアクセント。バネ式の開け口は片手で開閉でき、ペンケースとしても使える。小物入れに使える小さめサイズもあり。¥2,000(クラスカ ギャラリー&ショップ“ドー”渋谷ヒカリエShinQs店TEL:03・6434・1663)しっかり素材とたっぷりポケットが心強い。一針一針丁寧な手作業で仕上げられた、シックなパスポートケース。外側のフリーポケットには航空券やペンを、内側のポケットにはパスポートと大量のカードが収納できて、旅先で活躍すること間違いなし。¥24,000(プレイマウンテンTEL:03・5775・6747)相手の記憶にも残る、鮮やかカラーの名刺入れ。ミニマムな構造で、洗練された印象に。軽くて柔らかいレザーを使用しており、たくさんの名刺を入れられるのも嬉しい。豊富なカラーバリエーションから、お気に入りを見つけてみて。各¥4,000(リビング・モティーフTEL:03・3587・2463)とぼけた表情が、とびきりキュート!上質なレザーが使用されているため、大人が持ってもOKな動物モチーフのキーチェーン。手作りならではの温かみがあって、プレゼントにもぴったり。使うほどに艶が出て、年々愛着も増していくはず。各¥1,600(リビング・モティーフ)※『anan』2018年1月24日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・仲子菜穂(by anan編集部)
2018年01月18日ロエベ(LOEWE)が、“スペインのダイヤモンド”と称されるラグジュアリーワイン「ボデガ・ヌマンシア」とコラボレーション。ロエベの上質なレザーを纏った「ボデガ・ヌマンシアの樽」が2018年1月より受注販売される。ジョナサン・アンダーソン率いるロエベは、現在ファッションだけでなく、インテリアやアーティスト支援など様々な活動を行っているスペイン発のラグジュアリーブランド。今回は同じ母国スペインから生まれたワイン「ボデガ・ヌマンシア」と共に、世界で唯一の「ボデガ・ヌマンシアの樽」を作り出す。フランス産のオーク材で作られた樽をロエベ製カーフレザーで覆った。レザーのカラーはタン、ブラック、赤褐色、ネイビー、レッドと全5色が用意され、注文者は好みの色を選ぶことが可能だ。またレザーにはイニシャルを刻むこともでき、自分の名前や大切な人の名を刻めばオリジナルのワイン樽を手に入れることができる。750mlのボトル300本分に該当する225Lの樽は、225L相当の「ボデガ・ヌマンシア」を代表するワイン「2016 テルマンシア」とセットに。「2016 テルマンシア」は、樹齢140年のブドウが生み出す複雑で優美な香りが魅力だ。受注は2018年1月から受付を開始し、同年12月以降750ml、1500ml、5Lまたは12Lいずれかの希望サイズの瓶に収めた「2016 テルマンシア」とともに購入者の自宅に届けられる。【アイテム詳細】「ボデガ・ヌマンシアの樽」受注開始:2018年1月配送開始:2018年12月※予定内 容:2016 テルマンシア収納量:225ℓ素 材:フランス産のオーク材、ロエベ製カーフレザー※希望のイニシャルを刻印カラー:タン、ブラック、赤褐色、ネイビー、レッドから選択【問い合わせ先】MHD モエ ヘネシー ディアジオ マーケティング部TEL:03-5217-9733
2017年12月28日ディオール(Dior)から、自分へのご褒美や大切な人へ贈りたい、スターモチーフのコレクション「STARS」が登場。ディオールが肌身離さず身に着けていた、メゾンを象徴するシンボルであり、シグネチャーである“スター”モチーフを、アーティスティック・ディレクターのマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)が新たなクリエイションへと昇華させた。「iPhoneホルダー」(3万6,000円)「クラッチバッグ」(14万円)や「長財布」(8万円)、ミニバッグにも収まる「財布」(6万6,000円)に「カードホルダー」(3万9,500円)、「iPhoneホルダー」(3万6,000円)といった、毎日持ち歩けるスモールレザーグッズを全国のディオール ブティックにて展開中。新年に向けて良い運気を呼び込みたいこの季節。幸運のモチーフであるスターデザインに、身の回りのアイテムを新調してみては。
2017年12月22日サンローラン(SAINT LAURENT)から、サック・ド・ジュール・スープル(SAC DE JOUR SOUPLE)のスモールレザーグッズが12月7日に登場した。サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ「CONTINENTAL WALLET」(8万5,000円)Courtesy of Saint Laurent今回、同シリーズのメンズライン第二弾として「E/W WALLET」(5万5,000円)、「KEY CASE」(4万5,000円)、「TINY WALLET」(5万5,000円)、「ZIP AROUND COIN CASE」(3万9,000円)の日本限定品4型を含む、全11型が発売された。すべてのレザーストラップにはYSLモノグラムを刻印したメタルスタッズを配し、「CONTINENTAL WALLET」(8万5,000円)と、「BILL CLIP WALLET」(4万9,000円)、日本限定の「E/W WALLET」には、スロット(2~5つ)が備わった取り外し可能なカードケースが付属。実用的でありながら、優雅さも兼ね備えている。サンローランの直営店舗と、公式オンラインストア()にて取り扱い中。
2017年12月17日ジェニー ファックス(Jenny Fax)は、日本のレザー企業とタッグを組み、オリジナルレザーファッションショーを日本最大級の革と皮革関連資材のトレードショー「第97回東京レザーフェア」で披露。同フェアは、東京・浅草にて2017年12月6日(水)と7日(木)の2日間にかけて開催され、ショーは受付にて登録を行えば誰でも参加が可能だ。これまで東京ニューエイジ、ミキオサカベ(MIKIO SAKABE)らが発表してきた「東京レザーフェア」でのファッションショー。今季、選ばれたのはジェニー ファックス。ブランドが得意とする“カワイイ”を、クラシカルでカッコいいイメージのあるレザーを主役とし、表現している。フリルに満たされた、エプロンワンピースは、色を幾度も塗り足した立体的なパステルカラーのレザーで、精巧にバラの花が型押しされている。たっぷりのボリュームはレザーならでは。その立体感がいつもなら強さを表してしまいそうなものだが、きちんとフェミニンやガーリーを纏っている。一方で、ランダムなドットは、ハンドパンチの技術を応用した柄。規則性がないからだろうか、ハンドメイド独特のあたたかささえ感じさせる。レザーという硬質的な素材に柔らかさを足すために、軽やかな素材プラスしていたのも印象的だ。レザーで形作ったパフスリーブのような袖には小さなフリルをあしらっている。エプロンにあわせたワンピースやトップスは、シフォンやオーガンジーなどのテキスタイルで、レザーにはない軽やかな揺れをもたらした。レザーが可愛い主役であるため、その引き立て役として70年代を想わせるマニッシュなチェック柄やクラシカルなブラウンのローズプリントを採用しているのも面白い。スタイリングの中でも、時折登場するオーバーサイズのジャケットなどが思い切りのいい“カワイイ表現”を中和させるものとして存在している。大枠で見たカワイイとクラシカルなマニッシュスタイルとの交錯の中、小さな女の子らしさも際立っていた。特に目を引いたのは、にっこり笑った女の子や花々の刺繍。レザーに温もりを与える、あるいはほのぼのとした印象を与えるそれらに加えて、揺れるハムスターはナードなシャツワンピースさえジェニーファックスの世界観へと導いた。デザイナーのシュエ・ジェンファンは、今回のショーに向けて事前に「レザーは暗い色や渋い色が多いですが、パステル系など明るいレザーをオーダーしました。レザーの色はすごくきれいだと感じました。」と述べている。テーマはWISH。彼女の手法によって乙女心くすぐる可愛らしさで満たされたショーは、まさに彼女の願いそのまま。そして、これからのレザーの可能性を感じさせた。【イベント詳細】「第97回東京レザーフェア」ジェニー ファックスによるレザーファッションショー&トークショー開催日時:・2017年12月6日(水) 13:00~、15:30~・7日(木) 11:00~、13:00~会場:都立産業貿易センター台東館住所:東京都台東区花川戸2-6-5入場料:無料※登録入場制、受付にて登録すれば入場可能。
2017年12月09日東京・広尾に1号店を構えるカフェ「キャンバス トウキョウ(CANVAS TOKYO)」の第2号店「インク バイ キャンバス トウキョウ(ink. by CANVAS TOKYO)」が、東京・代官山に2017年11月18日(土)にオープン。「インク バイ キャンバス トウキョウ」は、外観も店内も真っ白のデザインが特徴的。カフェの名前の通り、店自体をキャンバスに見立てたアーティスティックな雰囲気だ。ドリンクメニューには、インクをイメージさせるような6色のカラフルなラテがラインナップ。赤はビーツ、緑は京都の抹茶、黄色は国産かぼちゃ、パープルは紫芋、黒は竹炭と、全ての色を天然素材によってつけている。フードは、豚の腕肉や肩肉の塊を低温で8時間以上かけて調理してほぐしたプルドポークという肉料理を提供。単品のほか、ハンバーガーのようにバンズに挟んだスタイル、サラダボウルスタイルでも提供される。また、ミルクの風味を残したチーズをスパイスハーブと共にクロワッサンで挟んでホットサンドにしたグリルドクロワッサンも。注文を受けてからプレスされるので、出来立てを味わうことができる。【詳細】インク バイ キャンバス トウキョウ(ink. by CANVAS TOKYO)オープン日:2017年11月18日(土)営業時間:10:00~19:30(L.O.19:00)定休日:不定休席数:26席住所:東京都渋谷区代官山町11-12 日進ヒルズ代官山1FTEL:03‐6432‐5701 ※2017年11月15日(水)より開通。メニュー例:・ドリンク 価格未定・フード 価格未定※全商品イートイン・テイクアウト可能。
2017年11月03日普段のペンに使われているインクの種類といえば、せいぜい黒・赤・青の3色。でも蔵前駅から徒歩3分の〔インクスタンド〕では、「わたしだけの色」を作ることができます。万年筆なんて使ったことないし、と敬遠するなかれ。〔インクスタンド〕のインクは、カキモリオリジナルのボールペンにも使用できます。もちろん、自分用だけでなく贈り物としても世界に一つだけの一品が作れます。気持ちのこもった「世界にひとつだけの色」、見つけてみませんか?ものづくりの街・蔵前で「わたしだけの色」を前回の記事で紹介した、セレクト文具ショップ〔カキモリ〕が展開する〔インクスタンド〕。自分で選んだインクを調合して、完全オリジナルの1色を作ることができるインクショップです。その日の気分に合わせて、一番自分に似合う色を探せる。もしくは、相手を想いながら作るインクは、まさに唯一無二の贈り物になること間違いなし。前回の記事はこちら。表紙も中身も全てがオリジナルの手帳をつくってみませんか?完全予約制でじっくり作れるインクスタンドは完全予約制(予約方法は文末に記載)。誰にも邪魔されない、落ち着いた空間の中でインクと向き合うことができます。用意されているのは、14色のベースカラー。この中から最大3色選び、専用の混色キットを使って調合します。混色キットは取り替え可能。本当に好きな色を見つけるまで、何度でも調合することができます。瓶に入った状態とペンで書いた状態とでは、色のイメージが異なることがあるので、混ぜるたびに試し書きをしながら、「これだ」という色ができあがるまでじっくりとインクを混ぜ合わせていきましょう。調合の割合が決まれば、店員さんが注文通りにインクを瓶詰め。オリジナルインクの完成です。●製作時間:約45分●料金:1瓶2,500円こだわりの顔料インクを使用通常、万年筆用に多く使われているのは「水性染料」というインクです。使いやすい反面、水に溶けやすく、光が当たることによる退色が早いという欠点があります。〔インクスタンド〕が使用しているインクは、これらの欠点を補う「水性顔料」というもの。顔料絵具メーカー〔ターナー色彩株式会社〕とコラボレーションして作られた、インクスタンドオリジナル商品です。水や光に強いため宛名書きにも適しており、線を書いた上から水彩絵の具などで着色することもできます。また、光が当たっても退色しないため、手紙が長持ちするだけでなく、透明のガラスに保存することも可能となりました。自分だけのインクをいつでも眺められるのは、なんだかうれしいですよね。インクには馴染みがないという方でも、小さなインテリアとしても活用できそうです。同じインクの追加注文もできます以前に作ったものと全く同じ色のインクが欲しい!という場合でも大丈夫。配合の割合を記したレシピとカラーサンプルを〔インクスタンド〕にて2年間保管しています。注文の際にシリアルナンバーとお名前を伝えれば、何度でも購入可能。なお、リピート製作の場合は、1瓶あたり2,000円となります。飽きてきたら、うすめ液キットも活用して色のトーンは気に入っているけれど、たまには違う濃さのインクも使ってみたい。そんなときには店内で販売している《うすめ液キット》を使うとまた違う色合いに。インクスタンドで作成されたインクに適した薄め液ですので、オリジナルインクの色合いを変えるのに適しています。薄めたインクは、とめはねや文字の強弱がはっきり見えてくるので、字を書くのが楽しくなってきます。●うすめ液キットうすめ液60ml、カップ、スポイト、ガラス棒、30ml用インク瓶がついて2,700円。カキモリのローラーボールペンと一緒に前回の記事でも紹介した、カキモリオリジナルのローラーボールペン。好きなインクをセットできるこちらのペンですが、もちろんインクスタンドで作ったものも使うことができます。作ったインクとローラーボールペンをセットにしたギフトボックスも販売中なので、誰かにプレゼントしたいというときに便利です。さいごに「わたしだけの色」はもちろん、「わたしから見たあの人の色」というのも素敵です。インクスタンドでは、妊娠中の方が、産まれてくる赤ちゃんに向けてインクを作ってあげるという光景もよく見られるのだとか。もちろん、家族、親友など、大切な誰かにインクを贈るのも良いですね。言葉にするより、ダイレクトに気持ちが伝わることもあるかも。一口に「赤」や「青」と言っても、しっくりくる色というのは人それぞれ。既製品にはないその色は、インクスタンドで見つかるかもしれませんよ。【店舗情報】●住所〒111-0051東京都台東区蔵前4-20-12●電話03-5829-8848●営業時間(平日)12:00〜19:00(土日祝)11:00〜19:00●定休日月曜日(祝祭日の場合はオープン)●URL※完全予約制になります。予約専用ページから必要事項を記入し、予約してください。予約専用ページ
2017年10月20日アシックスによるブランド「オニツカタイガー(Onitsuka Tiger)」が、メタルフリーレザーを採用した新作スニーカー「ソフトマーティ(SOFT MARTY)」を2017年7月8日(土)より発売する。ベースとしたのは、「オニツカタイガー」の人気アイテムである「メキシコ 66(MEXICO 66)」、「ジーエスエム(GSM)」、「タイガーコルセア(TIGER CORSAIR)」の3型。「ソフトマーティ」ではそれぞれのアッパーに、人体に悪影響の少ない方法でなめし加工を施した天然皮革「メタルフリーレザー」を採用している。また、「メキシコ 66」のオニツカタイガーストライプ、「ジーエスエム」の前部、「タイガーコルセア」のかかと部とベロ部には、細かい切り込みを入れるマイクロナイフィングと呼ばれる技術を施し、起毛したような仕上がりに。プレーンでナチュラルなスニーカーに、ラフさをプラスしている。【詳細】オニツカタイガー 新作スニーカー「ソフトマーティ(SOFT MARTY)」発売日:2017年7月8日(土)取り扱い:国内のオニツカタイガー直営店、オニツカタイガーマガジンオンラインストア価格:・メキシコ 66、ジーエスエム 18,000円+税・タイガーコルセア 17,000円+税サイズ:4.0インチ~6.5インチ、7.5インチ~10.0インチ、11.0インチ~12.5インチ、14.0インチ(0.5インチ刻み) ※米国インチ表記【問い合わせ先】アシックスジャパン株式会社 お客様相談室TEL:0120-068-806
2017年07月14日「ダニエル・ウェリントン(Daniel Wellington)」より、初のホワイトレザーを採用したウォッチ「クラシック ペティット ボンダイ」が登場。2017年6月9日(金)より直営店及び全国のダニエル・ウェリント取扱店にて発売中。「クラシック ペティット ボンダイ」は、小ぶりな文字盤が特徴の「クラシックペティット」シリーズにブランド初のホワイトベルトを採用したもの。少し華奢なフォルムや、文字盤からベルトまで統一されたホワイトカラーが、繊細で上品なシリーズだ。文字盤にはのエッグシェルホワイトを使用。滑らかで透き通るようなホワイトが、より繊細で洗練された気品を際立たせている。文字盤をローズゴールドで縁取ったものと、シルバーで縁取ったもの2種類で展開。ローズゴールドは、その華やかで上品な輝きがよりエレガントな印象を強める。そしてシルバーは、大人なスマートさを感じさせるデザインに仕上がっている。【詳細】ダニエル・ウェリントン「クラシック ペティット ボンダイ」発売時期:2017年6月9日(金)販売場所:ダニエル・ウェリントン直営店、全国の取扱店価格: DW00100189 (ローズゴールド) 18,000円+税 DW00100190 (シルバー) 18,000円+税 【問い合わせ先】 株式会社ビヨンクール 東京営業所 TEL:03-6804-5258 大阪営業所 TEL:06-6271-2301
2017年06月13日ロエベ(LOEWE)の新作「ロリポップ」シリーズが、2017年6月より順次発売。ロエベのレザーグッズが、今回はプレイフルなムードに様変わり。エンボスされたアナグラムを配置した、シックなブラックレザーを背景に、立体的に描かれた赤と青の“ロリポップ”が弾ける。素材に用いられたカーフスキンは、使うごとに馴染み、自分の手にフィットしていく。この上質な使い心地は、ロエベならではだろう。ラインナップには、メタリックの三角形のクロージャーがポイントの「バルセロナ」、クリーンなシルエットの「ヴァーティカル トート」などのバッグに加えて、長財布、カードケースといったレザー小物類も登場する。また、同シリーズではピンバッチに使えるピアスとTシャツも展開。本物のロリポップさながらのピアスは軽快な装いのアクセントに、さらりと1枚で着られるTシャツは、この夏の強い味方になってくれそうだ。【詳細】ロエベ ロリポップ キャンディ 新作アイテム発売時期:2017年6月より順次価格:・Vertical Tote Lollipops Bag ブラック 148.000円+税・Barcelona Lollipops Bag ブラック 323.000円+税・Lollipops Zip Card Holder ブラック 54.000円+税・Lollipops Medium Zip Around ブラック 79.000円+税・T-SHIRT Lollipops ホワイト 41,000円+税・Lollipops Earring 15,000円+税・LOLLIPOPS ZIP AROUND WALLET ブラック 90,000円+税【問い合わせ先】ロエベジャパン カスタマーサービスTEL:03-6215-6116
2017年06月12日香港発のレザーバッグブランド「カフネ(CAFUNE)」が今シーズン、日本初上陸を果たす。ブランド名の「CAFUNE」は、大切な人の髪を撫でる行為を表すポルトガル語に由来。作り手と手に取る人の感情を繋げたいとの想いから、手触りのよい素材にこだわり、持つ人のライフスタイルと機能性のバランスを重視したディテールが光るコレクションを展開している。ブランドの代表作「Basket Bucket」は、使いやすさとシンプルな魅力を融合させたアイコニックなバケツ型バッグ。カータイヤのキャンバー角度に着想を得たワンハンドルバッグの「Camber Satchel」、ノーブルなスクエア型のトートバッグ「Cube Tote」、チェーンショルダーバッグの「Edge Crossbody」には、リュクスで清涼感のある大理石プレートの装飾が施されている。「Camber Clutch」は、サークルモチーフがアクセントになったフロントジップ付きのクラッチバッグ。全てのアイテムは上質なイタリアンカーフが使用され、付属のハードウエアも全てブランドのオリジナルで制作されている。デザイナーのQueenie Fanは17歳で渡米し、3.1 フィリップ リム、コーチ、ラグアンドボーンなどのメゾンで4年間、アクセサリーデザイナーとしての経験を積んだ。ディレクターのDay Lauは16歳で渡英後、建築業界でマーケティングやPRとしての経験を重ね、コミュニケーションコンサルタントとして活躍。幼い頃からの友人だった2人は2015年6月に香港で再会し、オリジナルブランドとして「カフネ」を立ち上げた。
2017年03月23日ロエベ(LOEWE)からナパレザーを使用した新作のスモールレザーコレクションが展開される。ロエベのシグニチャーである「ナパ」は、全体の3%という厳格な選別基準が設けられた世界最高品質を誇るスペイン製の子羊皮革。その皮革を染め、艶出し、磨きなど慎重かつ丁寧な工程を積んで生まれた革の厚みは0.7から0.9mmと非常に薄く、ロエベであるからこそ成し得る高い技術だという。このナパレザーを使用した新作ナパ ライン スモールレザーグッズコレクションには、丸いコインケース「クッキー」(4万1,000円)や、財布「スモール ジップ ウォレット」(6万9,000円)、「コンチネンタル ウォレット」(9万2,000円)、「ジップ アラウンド ウォレット」(9万2,000円)、「ビジネス カード フォルダー」( 4万6,000円)といったアイテムがラインアップ。カラーは、ストーンブルー×アイボリーのバイカラーを始め、オレンジやサンド、タンなど新生活が楽しくなるような鮮やかなカラーバリエーションで展開される。その他にも、ブラック×カーキグリーンの「ロング ホリゾンタル ウォレット」(6万9,000円)や、チョコレート×バーガンディーの「バイフォルド/コイン ウォレット」(6万円)といった、ビジネスシーンにも使える落ち着いた色味のバイカラーアイテムも登場する。
2017年03月22日ビューティフルピープル(beautiful people)のアイコン「ライダース」がモチーフのレザーグッズシリーズ。大阪ルクアイーレ店のオープン2周年を記念し、限定シルバーカラーが2017年3月15日(水)より同店限定で発売される。シルバーはアルミ素材を用いたトートバッグやボンディングスカートなど、2017年春夏コレクションアイテムとリンクするキーカラーだ。そんな色合いになって登場するのは長財布・二つ折り財布・キーケースの3アイテム。いずれもライダースジャケットと同じ上質な羊革を使用しており、使い込むほどに味が出るのが醍醐味。ほどよく主張する存在感は、デイリーコーディネートのアクセントとしても、男女問わず贈り物としてもぴったり。さらにコンパクトサイズのため持ち運びしやすく、レジャーシーンが増える春に活躍しそうだ。【詳細】ライダース小物シリーズ 限定シルバーカラー発売日:2017年3月15日(水)取り扱い:ビューティフルピープル 大阪ルクアイーレ店価格:・ライダースジップパース 30,000円+税・ライダーススモールジップパース 26,000円+税・ライダースキーケース 19,000円+税
2017年03月17日クリスチャン ルブタン(Christian Louboutin)が、エンブレムデザインを刷新した2017年春夏メンズレザーグッズコレクションを発表した。コレクションを彩るのは、すべてのアイテムに配された新エンブレム。星型のスタッズやリヴゴーシュスパイクなどの金属に、リッチなレザーを使った月桂樹やクラウン、そして、デザイナー自身のイニシャルでもあるブランドロゴの「CL」が掲げられ、シンプルなアイテムに重厚感を与えるデザインが完成。すべてイタリアの職人が手作業で仕上げている。レザーグッズコレクションの核となるバッグは、端正なルックスと多彩な機能でシーズンを問わず使えるトートバッグ「BAGDAMON」、ブルーのボディに赤のラインが映えるアーバンなバックパック「EXPLORA FUNK」など、ボトムに赤のラバーソールをあしらったアイコニックなアイテムがラインアップ。ポートフォリオバッグ「TRICTRAC」は、直線的でスレンダーなサイズながら、仕事などに必要なドキュメントをしっかり収納でき、ブリーフケースとしても活躍。2種類のコンパートメントを備えた「BENECH REPORTER」は、必需品の携帯に便利なショルダータイプ。いずれも、ルブタンが得意とするマスキュリンな色使いで、洗練された印象のメンズバッグに仕上がっている。シューズには、トレンドライクなスリッパタイプの「OLIVEIRA FLAT」が登場。エンブレムが引き立つエッジィなデザインに、上質なスエードのアッパーのコントラストが効いている。さらに、マネークリップやウォレットなどのスモールレザーグッズにも新しいエンブレムが配され、ひと際目を引くアイテムとなっている。
2017年02月16日TASAKI(タサキ)のレザーグッズコレクション「TASAKI ポル レリキアエ(TASAKI por RELIQUIAE)」の2017年春夏コレクション新作が登場。2017年2月8日(水)より、TASAKI 銀座本店、東京ミッドタウン店、本町ガーデンシティ店、ヒルトンプラザ店、オンラインショップにて発売される。2016年2月にデビューした「TASAKI ポル レリキアエ」は、TASAKIとスペインをベースとする高級レザーブランドのレリキアエ(RELIQUIAE)のコラボレーションによるレザーグッズコレクション。今シーズンは、アルハンブラ宮殿で有名な南スペインに今も息づく、独特な伝統的文化に注目した。“コルティーヨ(Cortijo)”と称される、紀元前に端を発する特有な村の形態に見られる、オリーブなどの耕作地に囲まれた煉瓦屋根の邸宅や、広大な敷地と自然からインスパイアされた計28点のアイテムを展開。パールストラップを付けて楽しめる、ミニサイズのクラッチバッグ「アーチィ シグネチャー マイクロクラッチ バッグ(Archy Signature Micro Clutch Bag)」は今シーズン初登場するアイテムだ。また、ナチュラルな素材感が魅力のコットンキャンバスを使用した「アーチィ シグネチャー ダブルハンドル(Archy Signature Double Handle)」のほか、スモールレザーグッズのラインナップもますます充実。スペインの伝統文化とTASAKIのクリエイティビティを感じさせるバッグやレザー小物をぜひチェックしてみて。【詳細】TASAKI ポル レリキアエ発売日:2017年2月8日(水)取り扱い:TASAKI 銀座本店、東京ミッドタウン店、本町ガーデンシティ店、ヒルトンプラザ店、オンラインショップ価格帯:20,000〜260,000円+税【問い合わせ先】TASAKITEL:0120-111-446©TASAKI
2017年02月11日フェンディ(FENDI)のスモールレザーグッズとファッションジュエリーに、新作となる「レインボー スタッズ」が登場。円錐形とピラミッド形の幾何学的でカラフルなスタッズを散りばめられたレザーグッズと、カラフルな天然石を用いたユニークな形のエッジィなジュエリー「レインボースタッズ」。バッグやウォレットには、実用的な機能性はそのままに、フェンディらしい遊び心が加えられた。スモールレザーグッズのラインアップはクラッチバッグ(税込11万9,800円から)、ロングウォレット(税込8万7,480円から)、コインケース(税込3万7,800円から)がラインアップ。ベビーピンクやライトブルーといったペールカラーから、シックなブラック、スネーク素材のドット柄などバリエーションも豊富。ファッションジュエリーには、ブレスレット(税込4万5,360円から)、ピアス(税込5万6,160円から)、リング(税込3万1,320円から)となっており、グリーンマラカイトやレッドコーラル、ブラックオニキス、パープルスギライト、ターコイズといった貴重な天然石を使用しており、ゴールドの仕上げを施した真鍮を合わせている。現在「レインボースタッズ」は全国のフェンディ直営店の他、公式デジタルブティックにて販売中。
2017年02月02日フェンディ(FENDI)が洗練されたバッグ「ドットコム」のニューファミリーとして、1月より新作のスモールレザーグッズの販売を開始する。ボクシーなフォルムが特徴のバッグ「ドットコム」に続くコンパクトなミニサイズの「ドットコム クリック」に新たな仲間が登場した。スリムな見た目に反して収納力の高さが特徴のラウンドジップウォレットには、5つのポケットとジップポケット、そして8つのカードケースが完備されており、少し長めのファスナープルも特徴だ。また、モダンなクラッチには細いロングチェーンが付属しており、実用的なデイリーウエアからスーパーフェミニンなドレススタイルにまで幅広く活躍する。スモールレザーグッズには「ドットコム」シリーズの特徴であるキルティングのラムレザーと、アイコニックでグラフィックな丸いスタッズがあしらわれており、フックにはAからZまで選べるミンクファーがあしらわれたアルファベットチャーム「ABクリック」を飾ることでオリジナルのカスタマイズが楽しめる。「ドットコム」スモールレザーグッズはフェンディ直営店と公式デジタルブティックにて購入が可能だ。
2017年01月22日ドルチェ&ガッバーナ(DOLCE&GABBANA)の2017年春夏メンズコレクションから、デザイナー パッチのレザーグッズが登場。特徴を捉えつつデフォルメされたデザイナーの姿は、年齢性別を問わず誰からも愛されるシルエット。 シーズンテーマに合わせて装いをアップデートし、今ではブランドを代表するアイコンのひとつになっている。今季は新たにミュージシャンに扮したデザインが新たに加わる。ジャズミュージシャンに扮した二人の姿がユーモラスかつハッピーなコレクションのムードを上手く捉え、大人ですら思わず手に取りたくなるデザインだ。ギフトシーズンに向けてiPhone7、7 plusケースに加え、ドキュメントケース、 バックパック、ロングウォレットなど幅広いアイテムで展開する。【詳細】デザイナー パッチ※現在店頭にて発売中。<アイテム例>・iPhone 7 カバー 48,000円・iPhone 7 Plus カバー 57,000円・ドキュメントケース 89,000円【問い合わせ先】ドルチェ&ガッバーナ ジャパン カスタマーサービスTEL:03-6419-2220 (10:00-18:00 土日祝を除く平日のみ)
2017年01月16日A.P.C.(アー・ペー・セー)は、2017年春夏スモールレザーグッズを2017年1月19日(木)より発売する。2015年に誕生したレザーバッグ「JAMES」。スペイン南部のウブリケという小さな町の職人達が一つ一つ手作業で仕上げた温かみのある佇まいから、登場以来多くのファンを魅了し続け、今やA.P.C.のアイコンの一つとなった。2017年春夏シーズンからは、この「JAMES」と同じ製法で作られたスモールレザーグッズが拡大して展開。使う毎に豊かな色合いに変化していく、べジタブルタンニングを施されたスムースレザーを用いて製作。ハンドメイドならではの優しさと、A.P.C.らしいシンプルさを融合させ洗練されたデザインに仕上げた。店頭には、ホワイトステッチでアクセントを効かせたカードケース「CARTA」や、フラップポケット付きのコインケース「CRESUS」をはじめ、キーケースやポーチが揃う。カラーは、ヘーゼルナッツやマロンと名付けられたブラウンレザー、マリンという名のブルーレザーなど表情豊か。自分へご褒美や大切な人への贈り物にぜひ手にとってみては。【アイテム詳細】A.P.C.(アー・ペー・セー) 2017年春夏スモールレザーグッズ発売日:2017年1月19日(木)(予定)・「ACHILLE」ドキュメントケース68,000円+税・「MATHILDA」ポーチ53,000円+税・「CHLOE」キーケース 14,000円+税・「THEO」キーケース 14,000円+税・「CARTA」カードケース 22,000円+税・「CRESUS」コインケース 22,000円+税・「LIONEL」ネックピース 10,000円+税【問い合わせ先】A.P.C. CUSTOMER SERVICETEL:03-3710-7033
2016年12月23日ミキオサカベ(MIKIO SAKABE)は、日本のレザー企業とタッグを組み、オリジナルレザーファッションショーを日本最大級の革と皮革関連資材のトレードショー「第95回東京レザーフェア2017-18年秋冬コレクション」で披露。同フェアは、東京・浅草にて2016年12月8日(木)と9日(金)の2日間かけて開催され、ショーは受付にて登録を行えば誰でも参加が可能だ。デザイナーの坂部三樹郎は、アントワープ王立美術アカデミーを主席で卒業後、自身のブランド「ミキオサカベ」を設立。東京カルチャーやティーンエイジャー独特の感性に目を向け、オリジナリティのある装いを提案し続けてきた。2017年は、ミキオサカベにとって10年目を迎える節目の年だ。そのアニバーサリーイヤーに、坂部は日本のレザー企業とコラボレーションすることを決めた。革一筋で築き上げてきた豊富な知識を活かし、国内のみならずヨーロッパなど海外の商品も取扱う老舗「ニッピ・フジタ」と、革加工・革漉き専門の加工業者「墨田革漉工業」とタッグを組む。念頭に置いたのは、革がもつ強く硬いという固定概念を払拭するということ。ファッションでレザーを使うとき、ライダースやジャケットなど男性的なイメージが強く、シーズンで言えば秋冬ものを思い浮かべる人が多いのではないだろうか。今回のショーはその概念を崩すもの。あらゆる技法を駆使して、レザーの可能性を広げるようなワードローブを発表。2017年春夏コレクションの同型のジャケットやワンピースも、革素材を採用することで異なるニュアンスで提案されている。パンチングやカッティングの技法は、レザーとは思えぬほどの軽やかさを生み出した。シャツには薄いスエードを用いて、ミニスカートにはエナメル加工や煌びやかな型押しの加工を。リッチな黒のワンピースはヘムをランダムに見せてラグジュアリーなワンルックとして仕上げた。同じ革なのに全く別の素材に見え、それは実際に触って見なければわからないほど。シャンパンゴールドのワンピースは、革特有の硬さと滑らかさの絶妙なバランスが光る。型押しで表情豊かにみせながらポケット部分は立体的に、それでいてウエストラインは女性の曲線美を紡ぎだすものだ。ポップなカラーも相まって、レザーの数々がさらに異なるニュアンスへと導かれていく。技法もさることながら、意表を突くようなポップなスタイリングもミキオサカベらしさ満載。中にはシャツにガーターベルトのようなものをつるして、ずり落ちそうなショートパンツを留めているものがある。パンチのあるスタイルだが、肌とのレイヤードを楽しむ軽やかなレザーを散りばめることで、奇抜さの中に高級感を醸し出している。これら表現の中で、坂部は素材としてのレザーと向き合いながら、テーマを「ホラー」とした。本来は生命が宿るレザー。そう考えながら改めて向き合ったとき、普通の洋服とは異なる感覚が生まれたという。いつものショーと同じ坂部らしい奇想天外な表現はあれど、異なるのはレザーが持つ偉大な存在感である。それが坂部の手法と出会うことで、固定概念にとらわれない無限の可能性を秘めた素材へと変貌を遂げていた。【イベント詳細】「第95回東京レザーフェア2017-18 A/W Collection」坂部三樹郎によるレザーファッションショー&トークショー※オリジナルレザーファッションショーは、「第95回東京レザーフェア」内のスペシャルコンテンツとして開催。開催日時:・2016年12月8日(木) 13:00~、15:30~・9日(金) 11:00~、13:00~会場:都立産業貿易センター台東館住所:東京都台東区花川戸2-6-5入場料:無料※登録入場制、受付にて登録すれば入場可能。
2016年12月01日ミナ ペルホネン(minä perhonen)が、イタリアのレザーブランド「アンリークイール」とコラボレーション。初のコラボレーションコレクション「HENRY CUIR + minä perhonen」を2016年12月8日(木)より発売する。スイス・ローザンヌに生まれ育った、アンリークイールのデザイナーアンリ・べグラン。プロサッカーリーグで活躍した後に、馬具職人と出会い革の魅力に目覚めたという異例の経歴の持ち主だ。彼の作品は使う人に寄り添うような温もりがある。以前よりその美しさに魅了されていたミナ ペルホネンの皆川明と、ミナ ペルホネンの物作りに対する姿勢に共鳴を受けたアンリが出会い、今回のタッグが実現した。コンセプトは、また見ぬ春を探すワンちゃんとchouchoをイメージした「Aventure de printemps-春を探しに-」。ミナ ペルホネンの上質なテキスタイルとのコンビネーションを考え、アンリークイールの工房からレザーを厳選。ミナ ペルホネンの軌跡を感じさせる、草花や鳥をモチーフにしたテキスタイルに、ひと針ひと針丁寧に仕上げた革を融合させて、新たな息を吹き込んだ。ラインナップは6型のバッグ、3サイズのポーチ、2モデルの財布に加えて、チャームが揃う。ダブルネームのスペシャルな刻印がそれぞれに施され、バッグにはちょうちょの刺繍チャームが付属する。このために製作された刺繍柄「choucho」をあしらったグッズは必見だ。【アイテム詳細】HENRY CUIR + minä perhonen発売日:2016年12月8日(木)取扱い店舗:アンリークイール各店舗、ミナ ペルホネン 直営店(一部)価格帯:・バッグ118,000円~265,000円・ポーチ28,000円~34,000円・財布63,000円~81,000円・チャーム15,000円【問い合わせ先】アンリークイール青山本店TEL:03-3797-1145
2016年11月28日コーチ(COACH)から、ユニークな「ギブダブルコレクション」が発売。コーチのクリスマスは、自由奔放なダイナソー「コーチ・ビースト」のレキシー(Rexy)と彼女の友達たちにフィーチャー。大胆不敵なレキシーをはじめ、映画好きのウーリー(Woolly)、恥ずかしがり屋のステギー(Steggy)、やんちゃなトリッキー(Tricky)がレザーパズルになって登場する。素材は、使い込んだ野球グローブの革が持つ深い艶やしっとり柔らかな質感を取り入れようと誕生した、コーチのオリジナルレザー「グラブタン・レザー」を使用。部屋にデコレーションすれば、上品な質感と鮮やかな発色を放ち、ホリデーシーズンを特別なものへと昇華させてくれる。一方ギフトには、グラブタン・レザーを使ったコインケースやバッグチャーム、コースターセットがオススメだ。もちろんここにも「コーチ・ビースト」が現れ、ポップなムードを演出。さらに、銀座・表参道・新宿・仙台の旗艦店に常設している「クラフトマンシップ・バー」、一部のコーチ・ストア、全国のイベントスペースで行われる期間限定ストアでは、「コーチ・ビースト」を刻印できるモノグラミングサービスが実施される。イニシャルなどの英字、いちごやスカルなどのマークも刻印できるので、大切な人への贈り物にメッセージを添えてみるのはいかが。【アイテム詳細】コーチホリデーコレクション発売日:2016年11月21日(月)より順次発売取扱い店舗:コーチ・ストア<アイテム例>・レザーパズル 70,000円+税・スケッチブック 35,000円+税・コインケース 16,000円+税・ハングタグ 3,500円+税・コースターセット 35,000円+税【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750
2016年11月28日神戸をベースに活動する2組、レザーシューズブランドPortaille(ポルタユ)とプリントプロダクトレーベルYARN&COPPER(ヤーンアンドコッパー)がコラボレーションしたサンダルが来年春夏に登場。クルーズコレクションは12月中旬より、春夏コレクションは2月末よりそれぞれ展開予定です。Cruise牛ヌメ革のアッパーにはプリントリネンを組み合わせているハイブリッドな一足。カットオフされたリネンは革の経年変化と共に少しずつ味わい深くなってきます。ソールはスポンジゴムなので歩きやすさも保証付き。Portaille × YARN&COPPER cruise / ¥36,720 (tax inc.)Spring&Summer柔らかな牛ヌメ革にレーザープリントで鮮やかに施されたY&Cのデザインが足元にメリハリを与えます。日光により経年変化が起こるヌメ革でもプリントに耐UVインクを使用することで日焼けに負けない耐久性を実現。長年愛用できるアイテムになりました。Portaille × YARN&COPPER Spring&Summer / ¥39,960 (tax inc.)YARN&COPPER(ヤーンアンドコッパー)イギリス人アーティストDavid Batemanとファッション業界でバイヤーとして世界を飛び回ってきたAIのプリントプロダクトレーベル。ブリティッシュ カルチャー、世界各地の町で見つけた風景や色をインスピレーション源とするDavidのペイントやイラスト、写真をグラフィックと融合したユニークなデザインをAIがスカーフやバッグ、ウェアなど身近なものへと形にしていく。環境や生産者など彼らと関わる人々にとって“持続可能なもの作りをする”こともブランドテーマのひとつ。その取り組みの一環として日本の優れた技術や素材を使いながらもの作りをしている。HPPortaille(ポルタユ)大渕亮輔によるレザーシューズブランド。『重厚な革で足を包む』をテーマに素材がもつ独自の風合や特性を活かした靴作り・ものづくりを大切にしている。パターンはなるべく切替を減らし、足あたりの良さと革の表情を魅せることを心掛けている。ブランドネームはデザイナーが最も憧れる、彫刻家ロダンの作品「地獄の門」から。仏語で「門」という意味の‘Portail’と「彫刻」という意味の‘Taille’を組み合わせた造語。HP
2016年10月31日リーボッククラシック(Reebok CLASSIC)から、ランニングシューズ「クラシックレザー パーフェクト スプリット パック」が2016年8月より全国で発売される。本シューズは、トレンドに左右されない定番スニーカー「クラシック レザー」を、誰もが持ちうる“二面性”を表現するツートーンカラーのデザインで仕上げた新モデル。ブラックをベースに白のアクセントをきかせたカラーリングのものと、白を基調としてブラックで引き締めたもの、2種類が登場。さらに、ウィメンズモデルとして白とグレーの優しい色合いのシューズもラインナップする。高いフィッティングと優れたグリップ性能の機能性に加えて、合わせる服や流行を選ばないデザインのシューズ。一足は手に入れたいアイテムだ。【アイテム詳細】「クラシックレザー パーフェクト スプリット パック」発売日:2016年8月取扱店舗: リーボック クラシックストア 原宿 / ABC-MART / ACE Shoes / atmos 本店 / BILLY’S ENT CORNERS SPORTS AUTHORITY / Mexico / mita sneakers / OSHMAN’S / SPORTS AUTHORITY / SUPER SPORTS XEBIO(X’tyle) マルイ / 池袋西武 / 梅田大丸 / 梅田阪急 / 博多阪急 / Styles ※取り扱い商品は店舗によって異なる。サイズ:24.5cm~33.0cm、ウィメンズモデル 22.0cm~28.0cmカラー:2種類+ウィメンズモデル1種類価格:各11,990円+税【問い合わせ先】リーボック アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033(電話受付 平日 9:30~18:00)
2016年08月28日(Photo by Ted McGrath)人間のDNAからレザーバッグを作ろうと思い立って始まった、このプロジェクト。 その名も「ピュア・ヒューマン」。 しかもこのプロジェクトで使用されるDNAは、かの有名な英国人デザイナーのアレクサンダー・マックイーン。 あなたが彼の皮膚を手にする日も遠くないかもしれない。 人間から作るレザー(Photo by t.gorjanc)<マックイーンのDNAから作る革製品のデザイン> 人間のDNAからレザーを作るプロジェクト「ピュア・ヒューマン」を始めたのは、世界3大アートスクールと呼ばれる大学の1つであるセントラル・セント・マーチンズ(英・ロンドン)に通う学生だ。 ピュア・ヒューマンプロジェクトは、“遺伝子情報の保護の欠点”について世の中に問題提起する目的で始動した。 そして、テクノロジーが商業のシステムをどう変えられるかを試そうという意図もあるようだ。 有名デザイナーのDNAから作るレザー製品(Photo by Pure Human by Tina Gorjanc on Dropr)<マックイーンのDNAから作るレザージャケットのデザイン> 使われるDNAは、有名デザイナーのアレクサンダー・マックイーンのもの。 彼は同プロジェクトを始めた学生と同じアートスクールの出身で、2010年に他界している。 このプロジェクトで、マックイーンの残っていた髪の毛のDNAからレザーを作り出して製品を作ることで、彼への尊敬の念を表そうとしているのだ。(Photo by t.gorjanc)<マックイーンのDNAから作る革製品のデザイン> しかも、マックイーンの家族の協力を得ることにも成功している。 マックイーン自身が「デザイナーとしてあらゆるものの『限界』を超えようと挑戦してきた」ことを知っているからだ。 一方で、複数のメディアによればブランドのアレクサンダー・マックイーンはこのプロジェクトには関わっていないそうだ。 「素材を生み出すこと」を超えて(Photo by Tom Mannion)<学生が作った人間のDNAをつかった製品の特許申請書と生地見本> まだマックイーンのDNAからレザーが作り出せているわけではないが、科学者たちによると、既に実用されているDNAを再構築するテクノロジーを応用できるかもしれないという。 今回紹介した「ピュア・ヒューマンプロジェクト」の魅力は、人のDNAから素材を生み出すことだけではない。 レザーを得るために動物を殺すのではなく、今あるものから作り出すということは、ファッション産業を持続可能なものにするために有用かもしれない。 via. GOOD Magazine, Pure Human by Tina Gorjanc on Dropr, iNews この記事を読んでいる人はこの記事も読んでいます!“「高級革バッグ」に隠された“生々しい”真実。” とあるタイ・バンコクのラグジュアリーなショッピングモール。買い物をしにきたカップルが、フラッと高級そうな革製品ブランド店「THE LEATHER WORK」へ入って... ーBe inspired!
2016年07月26日レザー小物ブランド「エド ロバート ジャドソン(ED ROBERT JUDSON)」の新ライン「エド ロバート ジャドソン ベータ(ED ROBERT JUDSON β)」の企画展「β LABO」が、東京・神宮前のグラフペーパーで開催される。会期は2016年7月23日(土)から31日(日)まで。「エド ロバート ジャドソン ベータ」は、メインラインと一線を画し、実験的なアプローチを行うβ版として発信するニューライン。企画展では、“機能や素材の研究所”として、全く新しい切り口のアイテムを披露する。ハンドルやベルトの付け根にバネを採用し、肩への衝撃を吸収するサスペンションシステムを採用したバッグが登場。レザーバッグが先行発売となるほか、グラフペーパー別注カラーのネイビーも販売される。また、空間演出や店舗植栽など多岐に渡る分野で活躍を見せる「UI PRODUCT」とのコラボレートにより演出される、プラントスタンドなどの実験的なアイテムも展示、予約販売。バッグだけでなく、あらゆるアイテムに注目し企画展を楽しんでみて。【概要】β LABO会期:2016年7月23日(土)〜31日(日)会場:グラフペーパー住所:東京都渋谷区神宮前5-36-6 ケーリーマンション1A/2DTEL:03-6418-9402アイテム:・トートバッグ S 69,000円+税、M 82,000円+税・バックパック 79,000円+税・ショルダーバッグ 82,000円+税
2016年07月23日