カシオ(Casio)のBABY-G(ベイビー ジー)から、ロキシー(ROXY)とコラボレーションした新作腕時計が登場。2019年6月7日(金)より発売される。2019年に発売25周年を迎えるBABY-G。同じく1990年代にデビューしたサーフカルチャーを代表するロキシーとタッグを組み、マリンスポーツからタウンユースまで活躍するコラボレーションウォッチを展開する。ベースとなったのは、サーフィンなどのマリンスポーツを楽しむ際に活躍する潮汐機能=タイドグラフを搭載し、スライドレバー式でバンド交換が可能な薄型の“G-LIDE(ジー ライド)”シリーズ「BAX-100」。ケースには日焼けした肌にも映える褪せたピンク色を採用し、裏蓋やバンドなどにはロキシーのブランドロゴをあしらった。ナイロン製バンドには、今シーズンのロキシーを象徴する花柄をデザイン。樹脂素材でケースと同色の付け替え用バンドも付属するので、その日のファッションやシーンによって異なる表情を楽しむことができる。また、バンドと同じ花柄がプリントされた専用パッケージも付いてくる。【詳細】BABY-G×ロキシー「BAX-100RX」発売日:2019年6月7日(金)価格:18,000円+税【問い合わせ先】カシオ計算機TEL:03-5334-4869
2019年04月13日ジェリ・ホーナー(44)が、スパイス・ガールズを脱退したことをファンに謝罪した。19年前に同グループを脱退しソロ活動を始めたジェリは、先月31日にスパイス・ガールズのファンのアカウントがジェリの脱退についてのツイートをしたことを受けて、謝罪の意を示した。ファンのアカウントでは、当時の脱退が発表された際の動画とともに、「19年前の今日、ジェリ・ハリウェル(ホーナー)が、ワールドツアーの最中にスパイス・ガールズを脱退」とツイート。それを受けてジェリ本人が「申し訳ないわ。最後にはすべてがうまくいったけど。そう母が言ってくれたの!」とリプライした。1998年にメル・B、メル・C、ヴィクトリア・ベッカム、エマ・バントンの元を去る発表をした際、ジェリは「残念ながら、スパイス・ガールズを脱退したことをここに認めたいと思います。これは私たちの中での相違が理由です。グループは今後も成功し続けることでしょう。彼女たちの活躍を願っています」と話していた。ジェリ、メル・B、エマの3人はスパイス・ガールズ再結成に向けて取り組んでいるが、ヴィクトリアとメル・Cは参加する意向を示していない。(C)BANG Media International
2017年06月02日ビラボン(BILLABONG)、クイックシルバー(QUIKSILVER)、ロキシー(ROXY)、リップカール(RIP CURL)の4つのサーフブランドが集まる限定ストア「Roots of the SURF」が、東京・神宮前の複合ショップ「ワンズ バイ ソスウ(Ones by Sosu)」にオープンする。期間は2017年5月16日(火)から6月11日(日)まで。期間中は、各ブランドからボードショーツ、ビキニ、Tシャツといった夏に欠かせないアイテムがメンズ・ウィメンズともに揃う。海で活躍する機能性だけでなく、高いデザイン性ももちあわせたデイリーに取り入れやすい豊富なラインナップだ。また、併設のワンズ カフェでは、ボリューム満点のアボガドバーガーなどリゾート気分を堪能できるメニューも展開される。そのほか、店内では「Roots of the SURF」と題した貴重な資料や映像も公開される。【詳細】「Roots of the SURF」期間:2017年5月16日(火)~6月11日(日)営業時間:11:00~20:00会場:Ones by Sosu住所:東京都渋谷区神宮前3-30-12 G ビル1FTEL:03-6447-2658
2017年05月17日エモダ(EMODA)より、ロキシー(ROXY)と初のコラボレーションアイテムを展開。2016年5月21日(土)より、エモダ国内全店舗で発売される。コラボレーションテーマは、「モノトーンサーフ」。ビーチカルチャーとアクティブスタイルを愛するロキシーの世界観に、エモダらしいモノトーンをミックスし、新しいサーフガールファッションを提案する。アイテムは、タンクトップとワンピース、ブラトップ、水着、そしてリュックだ。スポーティなシルエットでありながら、ロゴやシースルーの使い方でガーリーさを程よく演出している。なお、公式通販サイト「RUNWAY channel」では、2016年4月15日(金)から先行予約開始。いち早く、アイテムをチェックしたい人は合わせて確認してみて。【詳細】エモダ×ロキシー発売日:2016年5月21日(土)取扱店舗:エモダ全店舗(一部を除く)、公式通販サイト※店舗により、取扱商品が異なる場合があるため、詳細は直接店舗に問い合わせ。アイテム情報:・ビッグ アーム タンク 4,900円+税・ジャカード ロゴ キャミワンピース 9,800円+税・ブラトップ 6,900円+税・パームツリー トライアングル ビキニ 14,800円+税・パームツリー バンドゥ ビキニ 14,800円+税・ニュードア(リュック) 8,900円+税・キュリオス(リュック) 11,800円+税
2016年04月14日俳優のレオナルド・ディカプリオが15日、タイオ・クルーズの元恋人ロキシー・ホーナーとホテルで夜遊びを楽しんでいたようだ。ロンドンのチルターン・ファイアハウスからホテルに戻ってきた際、ディカプリオのボディガードがロキシーを中へと案内している姿が目撃されており、2人はとても気が合った様子だったという。ある関係者はザ・サン紙に「レオとロキシーはしばらくまえにロサンゼルスで会ったことがあり、ロキシーのことを気に入っていたようです」「それでレオは英国アカデミー賞のためにロンドンに来た際に会おうと誘ったようです。それで会った際にはすぐにお互い夢中になっていたようですね。一晩中一緒にいましたよ」と話す。ロキシーは友人らと共にディカプリオの滞在していたローズウッド・ホテルまで案内されたというが、前日に行われた英国アカデミー賞式典で『レヴェナント: 蘇えりし者』により主演男優賞を獲得していたディカプリオは別の車で移動していたという。かつてディカプリオのことを「セクシーの定義」と口にしていたこともあるロキシーはその日、ディカプリオと噂もあるリアーナの曲『ワーク』に合わせて踊っているビデオをスナップチャットに投稿している。その前日にはイギリス人タレントのローラ・ウィットモアがディカプリオのホテルまで一緒に戻って朝まで遊んでいたと言われていた。(C)BANG Media International
2016年02月18日サーファーたちと共演したモデルの「マギー」さん!ロキシーのグローバル モデルとして登場!ロキシー(ROXY)は、人気モデルのマギーさんをグローバルモデルに採用した。同ブランドの起用について、初めての日本人になるマギーさんは、このグローバルな写真撮影でモデル兼サーファーなどと共演し、美しいビーチにピッタリのTシャツや、ショートパンツ、黄色や花柄、黒色の素敵なビキニなどを見事に着こなし、ブランドのロキシーにふさわしい写真撮影となった。そして2月初旬からは、大型のビルボードにマギーさんのカットが用いられたグローバルビジュアルを掲示し、さらに他の国でも、順次展開される。マギーさんと、ロキシーについて1992年生まれで神奈川県出身。スコットランド生まれのカナダ人で、俳優やナレーターとして活動しているイアン ギブが父親。マギーさんは「CUTiE」「ViVi」の雑誌や、テレビ、ラジオおよび広告など幅広く活躍している。また「ロキシー」(ROXY)は、ライフスタイルやアウトドアのスポーツスタイルを提唱するクイックシルバー(Quiksilver)が運営するブランドで、今年は25周年になるという。ロキシーはスポーツに関するウェアや水着を扱っている。1997年からカリフォルニアやフランス、ハワイに初店舗をオープン。それ以来、店舗を広げていき、2003年に初めて日本に進出した。(画像はマギーさんのオフィシャルブログより)【参考】・クイックシルバー ジャパン株式会社 「ロキシー」・マギーさんのオフィシャルブログ
2015年02月06日8月30日から赤坂ACTシアターでブロードウェイミュージカル『シカゴ』が上演中だ。主役のロキシーを演じる米倉涼子は7月に米・ブロードウェイデビューを果たしたばかり。その米倉に公演への思いを訊いた。ミュージカル『シカゴ』といえば、1996年に開幕以来16年もの間ロングランを続け、アメリカのミュージカル作品として歴代1位のロングラン記録を築いている人気作。2008年にこの日本版に初主演した米倉は、2010年の再演を経て、今年7月とうとう本場ニューヨークの舞台に立った。そして今回、本場のキャストと共に日本での凱旋公演が行われる。実に54年振りという日本人女優のブロードウェイ主演。その貴重な経験をくぐりぬけた米倉に感想を聞くと、「『日本人として54年振り』というフレーズは強いかもしれませんが、だからすごいでしょ、なんて気持ちは少しもありません。ただ、日本人でもロキシーという名のついたネイティブという存在であり得るように演じたいという思いです」と淡々と語る。ニューヨークのプロデューサーとの演技や歌、ダンスを収録したビデオのやり取りは1年前から始まり、英語の訓練なども過酷を極めたという。「最初の頃はひどいビデオを送ってたものだな、と今では思います。英語の発音も一語一語直されましたし、歌もダンスもまた一からやりました。終わりはないんだなと改めて思いました」。ただ、ブロードウェイ公演を経てロキシーを演じることが楽になったのだという。「『ロキシーはこうあるべき』という頑なな気持ちがなくなって、すごく素直に演じられるようになりました」。6日間の公演は連日溢れんばかりの満員。「すごくうれしかったけれど、何も覚えていないほど緊張したりする自分は本当にまだまだだなと思いました。達成感よりも、またブロードウェイに行きたいという思いのほうが強い。プロデューサーにも頼んで帰ってきました」と笑う。日本の凱旋公演については「とにかく必死にやるから見守ってほしい」と話す。「通常の来日公演は外国人ばかりで親近感はあまりないかもしれないけれど、そこに日本人である私がひとり入っているだけで、観てくださる方も安心感とともに『大丈夫なのかしら?』ってお母さんみたいな気持ちも持ってくださると思うんです。だから今回は、ふつうの来日公演とも日本版公演とも違う。私自身も同じロキシーだけど、日本公演よりもうちょっと『ワイルドだぜぇ』みたいな(笑)」。今までとは違う、新たなロキシー像が観られそうだ。公演は9月16日(日)まで東京・赤坂ACTシアターにて上演。チケットは発売中。取材・文:釣木文恵
2012年09月03日