さすがセレブ!超豪華な破格リフォームトップモデルとして知られるケイト・モス。人気注目度ともに高い彼女だが、最近、ちょっとしたトラブルでも話題を集めているようだ。10日のFIGARO japonが伝えている。ケイトは現在、ロンドン北部でロックミュージシャンの夫、ジェイミー・ヒンスと8歳の娘ライラ・グレイスとともに暮らしている。700万ポンド(約8億8200万円)の価値があるといわれる豪邸だ。その邸宅を250万ポンド(約3億1600万円)かけ、大規模なリフォームを行うことを計画しているのだそうだ。計画では、地下に85万ポンド(約1億700万円)をかけ新しいジムとサウナをつくり自らの美と健康に磨きをかける設備を充実させることを予定しているほか、3つ目となるドレスルームや巨大な衛星放送の受信アンテナ、8つの最新型セキュリティーカメラを設置することになっているとか。(VOGUE Septemberのカバーを飾ったKate Moss)しかし、地域住民の反対が…さすがに超破格級のリフォーム。庶民には考え難い“リフォーム”だが、それもセレブならではか…と思われた。しかし、このケイトの邸宅は、かつて詩人サミュエル・テーラーや作家のJ・B・プリーストリーなどが所有した伝統ある建造物。19世紀の貴重なものでもあり、近隣住民はこのリフォームに対し、悪趣味で無礼、認めがたいものとして批判しているというのだ。たしかにその主張にも一理。その地の歴史的建造物に住む限りは、その責任も負わなければならない。セレブならではの悩ましさといったところか。美を追求するのも、贅沢をするのも、簡単ではないようだ。元の記事を読む
2011年08月14日スーパーモデルのケイト・モスが1日、ロックバンド「キルズ」メンバーのジェイミー・ヒンスと英国コッツウォルズのサウスロップ村で挙式、モデル仲間のナオミ・キャンベルやデザイナーのステラ・マッカートニーと共に、ジュード・ロウと元妻のサディ・フロストらも参列した。ケイトは親友であるジョン・ガリアーノがデザインしたノースリーブのシンプルなヴィンテージ・ドレス姿。今春、人種差別的発言をしたためにディオールから解雇されるなど社会的制裁を受けているガリアーノにケイトなりの助け船を出したとも言えそうだ。式場の聖ピーター教会にはブライアン・フェリー、「VOGUE」米版の名物編集長のアナ・ウィンター、ケイトの以前の恋人で彼女との間に8歳になる娘をもうけたジェファーソン・ハックらの姿も。その中で目を引いたのは自分で車を運転して会場に現われたサディ・フロスト。彼女の運転する車の後部座席には別れた夫、ジュード・ロウが乗っていたのだ。ジュードとサディは結婚していた頃、ケイトと家族ぐるみのつき合いがあり、今回の結婚式の案内係を彼らの息子のラファティに頼んだという。ラファティは招待客を席まで案内し、式次第を手渡す役を務めたらしい。親友の結婚式を祝福しつつ、息子の晴れ姿を父母参観という一日になったようだ。(text:Yuki Tominaga)© Splash/AFLO■関連作品:レポゼッション・メン 2010年7月2日よりTOHOシネマズみゆき座ほかにて公開© 2010 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.■関連記事:シエナ・ミラー、ジュード・ロウとの2度目の破局についてを語る「誰でも起こること」J・ロウ、M・デイモンとオスカー女優3人共演の大作スリラーがクランクアップジュード・ロウとシエナ・ミラー、交際15か月で2度目の破局ジュード・ロウとシエナ・ミラー、ラオスの古都で結婚の儀式?今夏挙式予定と言われるジュード・ロウとシエナ・ミラーが新居購入
2011年07月04日