e-ラーニング教材を提供するすららネットは、12月1日、ジュニア向けSkype英会話授業「おしゃべリンガ」の提供を開始した。また、コンピューターソフトウエアの企画・開発などを行っている「がくげい」とコラボレーションした「スタディパーク」も提供する。「すらら」は、国語・数学・英語の3教科を、インターネットを通じてパソコンで学ぶことができる「対話型アニメーション教材」。今回提供される「おしゃべリンガ」では、Skypeを使った担任制外国人講師とのマンツーマン授業を行うという。内容は「すらら」と連動した構成となっており、ユーザーが事前に「すらら」で学習した範囲を、「すらら」導入塾の講師と「おしゃべリンガ」の授業を受け持つ講師が共有する。また、授業中も「すらら」の画面をデスクトップで共有するなど、「外国人と話すだけ」になりがちなSkype英会話で、文法力も同時に高められるサービスになっているという。なお、利用には「すらら」のIDが必要で、対象は小学校4年生以上となっている。また、同時に提供開始される、「スタディパーク」は小学1年生から6年生の学習範囲をカバー。「がくげい」の小学生向け学習ソフトウエア「ランドセルシリーズ」、「わかる!算数パックシリーズ」、「どんどんドリル」、「きっずタイピング」、「日本地理チャレンジャーズ」、「日本歴史トラベラーズ」、「スマイルタウン」をオンライン化している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日Paul Smith JUNIOR(ポール・スミス ジュニア)が、横浜タカシマヤに2012年9月29日(土)に新たにショップをオープンする。 2010年秋冬からデビューした『ポール・スミス ジュニア』は、明るく鮮やかな色使いとポール・スミスの特徴的なシルエットはそのままに、子供らしい遊び心や可愛らしさを取り入れたコレクションが揃う。横浜タカシマヤ店では、ピンクやイエロー、スカイブルーなどのパステルカラーを使用した木製の什器が配置され、「ポール・スミス」らしいカラフルで温かみのある空間が作られた。2012年秋冬シーズンのボーイズコレクションは、ツイードのジャケットやフランネルのブルゾンなど上質な素材を使ったブリティッシュアイテムを展開。ガールズコレクションは、プリーツやスパンコール、フリルを施した大人顔負けのドレスアイテムを展開する。ショップのオープンを記念して、9月29日(土)~10月14日(日)の期間中、ポール・スミス ジュニア スペシャルスティッキノートが税込10,500円以上の購入者に先着でプレゼントされる。また、9月29日(土)、30日(日)の二日間は、店頭でオリジナルバルーンが配布される。【ポール・スミス ジュニア横浜タカシマヤ店】オープン:2012年9月29日(土)住所:神奈川県横浜市西区南幸1-6-31横浜タカシマヤ6階TEL: 045-620-8355営業時間:10:00~20:00ポール・スミス公式サイト:元の記事を読む
2012年09月23日三井住友カードは27日、宮城県気仙沼市で活動するジュニアジャズオーケストラ「スウィングドルフィンズ」に対して、保有する楽器15台を26日に寄贈したと発表した。「スウィングドルフィンズ」は、気仙沼地方の音楽家が子供たちに音楽の素晴らしさを伝えるとともに、音楽活動を通じて郷土を愛する心を育てるために結成された音楽バンド。小学5年生から中学3年生までの学生で編成されている。8月26日に宮城県気仙沼市で行われた寄贈式では、寄贈した楽器を用いて演奏会が行われた。寄贈した楽器は、三井住友カードが社内クラブ活動で以前使用していた楽器をメンテナンスしたもので、子どもたちに長く愛用してもらえるようにという思いも込め、メンテナンス用品や楽譜も併せて寄贈。このたびの寄贈が、より充実した「スウィングドルフィンズ」の活動の一助となり、東日本大震災被災地に活気を取り戻せることを願っているという。寄贈楽器は、クラリネット×2本、ホルン、ドラムセット、アルトサックス×2本、トロンボーン×2本、スネアドラム×2本、テナーサックス、ユーフォニアム、バスドラム、トランペット、テューバ。同社では他にもCSR活動の一環として、東日本大震災の被災地復興支援に向けた取り組みを行っている。2012年6月にはカード会員向けポイントサービス「ワールドプレゼント」のポイント交換景品として復興支援景品を追加。今後も被災地の復興支援をはじめとしたCSR活動を継続して行っていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日埼玉西武ライオンズは、「埼玉西武ライオンズオリジナル自転車」のジュニア自転車の受注販売を「ライオンズストアオンライン」限定で開始した。同自転車は車体にライオンズのキャラクター「レオ」やライオンズのマーク・ロゴがデザインされたオリジナルジュニア用自転車。7月4日から8月5日までライオンズストアオンラインで注文を受付け、10月上旬に順次配送となる。販売はオンラインストアのみの限定で、完全受注生産になる。「埼玉西武ライオンズオリジナル自転車」はハイテンスチール製(リムはアルミ合金)。サイズは16インチ(長さ115×幅70×高さ49cm、サドル47~58cm、折り畳み時89×46×60cm)。適応身長は110cm~。カラーはブルー。前カゴ・補助輪付。価格は2万1,000円 (税込み・送料込)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日千原ジュニアがニコファーレでライブを行う、『千原ジュニアの企画ジュニア』。第3弾が10月21日(金)に開催される。『千原ジュニアの企画ジュニア』のチケット情報『千原ジュニアの企画ジュニア』は8月から月1回ペースで行われている千原ジュニア完全プロデュースの新感覚お笑いライブ。このライブのために収録したVTRを使った企画や、壁面LEDを利用したトーク、視聴者によるコメントと連動した企画などここでしか観ることができない企画がみどころ。9月28日に行われた第2弾では、夏休みに沖縄・宮古島に甥っ子と旅行したときの話などを壁面のLEDを使って披露。また、千原が携帯電話で知り合いに突発的に電話をかける、「もしもしのコーナー」では、壁面LEDモニターを流れる視聴者コメントを参考に誰に電話するか選んでいくという視聴者参加型になっていて、ケンドーコバヤシや陣内智則、野性爆弾、ピース、大山英雄といった人気お笑い芸人たちとの掛け合いで千原がテレビやラジオとは違ったテンションをみせ、終始大盛り上がりとなった。10月21日(金)に開催される第3弾のチケットは、ニコファーレで体感できるリアルチケットとともに、「ニコニコ生放送」経由で生中継を視聴できるネットチケットが現在発売中。ぴあサイトでの受付は10月20日(木) 23:59まで。ネットチケットは、全国のチケットぴあのお店(各店舗営業終了時間まで)、セブン-イレブン、サークルK・サンクスで生放送開始1時間後まで発売中。
2011年10月18日“ネットとリアルの融合”を実現した、新しい形のエンタテインメントスポット・ニコファーレで、千原兄弟の千原ジュニアが、ライブベント 「千原ジュニアの企画ジュニア」を9月28日(水)に開催する。「ニコファーレネットチケット/リアルチケット」特設ページニコニコ動画として初となったお笑いライブを行った8月5日の公演につづき、千原のライブは2回目となる。本公演は、360度全壁面に設置されたLEDモニターに映し出されるコメントやハイクオリティな映像、さらにネットライブに特化したヴァーチャルな演出が可能な最新鋭のライブハウス「ニコファーレ」で、よしもとイチの切れ者、千原ジュニアがネットとリアルを融合させた、“次世代のお笑い”に挑む。会場で体感できるリアルチケットはすでに完売しているが、「ニコニコ生放送」で生中継を視聴できるネットチケットが9月17日(土) 10:00より発売される。
2011年09月16日話術巧者芸人、千原ジュニアと吉本随一の天然芸人、野性爆弾のロッシーが、ある賭けに挑んだ異色SFファンタジー『無知との遭遇』がまもなく公開される。ミステリーサークルを追うTV番組のロケで謎めいた村を訪れた2人が、宇宙人の攻撃に遭遇。実はジュニアさんら周囲の全員が仕掛け人となり、ロッシーが驚愕の“使命”を受けて戦う羽目になる、壮大なドッキリSF編だ。――今回、ロッシーさんのキャラクターがあってこそ成立した作品だった?ジュニア「ロッシー以外は『はい、バレました』になるはずなんですが、(その心配を)軽く乗り越えて、信じているワケで。そうなってくると、村人に(宇宙人の存在を)明かされたときに『分かりました!』と答えて立ち向かう正義感とかが出てくる。この映画を観た人は、みんなロッシーのこと好きになりますね。天然ぶりだけじゃなくて素直さとか正義感とか」。ロッシー「何か月か前にこの番組収録の話を聞いて、『楽しみにしています!』って言うていて、ウキウキして行ったらエライ目に遭ったんですよね。演じていたところはないです。みんなに言われるんですよ、『(ドッキリだと)気付くポイントたくさんあったのに、何故気付かへんのや?』って。でも気付かないのですよ。ジュニアさんが一緒におってくれるっていうのも一番の信頼やったから。そのジュニアさんが『えらいことになってる』って言うてはるし。絶対そうなんや、あかんあかん、何とかしよう、って」。ジュニア「僕らが笑ったら終わり、NGを絶対に出すことが許されない映画なので、すっごいしんどかったです。笑いをこらえるのがこんなにしんどいことは、ない。ほかの映画なら笑ってしもうたって『カット!』をかければいい。でもこれは笑ってもうたら全部、全てが終わりですから。でも、途中でバレるやろなーって思いはあった。バレたらバレたで監督が出ていって説明して、『ここからは演技でやって、って言うしかない』みたいなことは話はしていたんですけど、意外といけてるぞ、あれ?あれ?あれ?みたいな」。――ドッキリが順調に進行する中、ロッシーさんはジュニアさんとの別れの場面にも遭遇してどう感じた?ロッシー「あそこの場面で言ったことは全部ホンネ。ジュニアさんが『(地球を出て)行くわ、これからお前、お笑いを頼んだぞ』って言うから、『行かんとってください、兄さんいなかったら嫌です、楽しくないです』って涙目になってました」。ジュニア「こっちは笑いをこらえるのに必死でした」。ロッシー「ひどいですよ、ジュニアさんも監督もスタッフも…でもみんな演者ですね」。――ドッキリにはめられやすい人についてどう思う?ジュニア「製作者側のヤツ、モノを作るヤツはかかりづらいですよね、制作者側のヤツ。そういう意味では僕はドッキリにかけられたことはほとんどないですね」。ロッシー「利口ですわ、ホンマ」。ジュニア「利口というか…人間としてはかけられる人の方が温かみがあったりするかんな?と」。――ジュニアさんにドッキリで仕返ししたい気持ちは?ロッシー「難しいですね、いたずらとかだったらできるんですけどね、『これ熱いですよ』と言って冷たいもの渡すくらいだったら(笑)」。――ところでプライベートで映画との接し方は?ロッシー「ホンマ、普段から本も読まないし映画もそんな観ない。映画っていったら小さい頃に観た『ドラえもん』とか、最近で言うたら『THIS IS IT』。それも(友人)みんなで『観に行こう〜』って行った。その前に遡ると『ハウルの動く城』とか。あと学生のときに『ゴースト』とかですね」。ジュニア「映画館へは、まあ人並みに行く、ぐらいの感じ。監督で観るとかジャンルで観るっていうのはないし、嫌いなものはない、まあ恋愛映画は観ないですけど。最近やと『アウトレイジ』がよかった」。――デートで映画館に行ったりは?ジュニア「ウーン、久しく行ってないですね」――所属する吉本興業が沖縄国際映画祭を立ち上げるなど映画産業に力を入れる環境下で、思うこと、やりたいことは?ジュニア「みんなでモノを作るっていう感覚は、笑いも映画も一緒。でも映画に出るって意味では違う。振りがあって笑いがある訳で、演技はその振りの部分をやってオチがない、最後の一言がない感じ。面白い作品があって出てくれってオファーがあったら、やらせてもらいたいな〜と。監督はやりたいとは思わないですね、大変そうやから」。ロッシー「いつかはちゃんと演じてみたいし胸張ってレッドカーペット歩きたい。撮ってみるのも楽しそうやし。何やったら僕、監督やってジュニアさん撮るみたいなことやってもいいかな…と、夢が膨らむ訳です。吉本…というか芸人やっていたら、いろんなことができるんで嬉しいです」。(photo/text:Yoko Saito)■関連作品:無知との遭遇 CLOSE ENCOUNTERS OF THE STUPID 2010年8月1日よりヨシモト∞ホール、神保町花月、ヨシモト∞ホールOSAKAにて、10月9日より新宿バルト9、横浜ブルク13、梅田ブルク7、T・ジョイ京都ほかにて順次公開© TBSテレビ/吉本興業
2010年07月30日4月某日、CSチャンネルNECOの番組「千原ジュニアの映画製作委員会」で、千原ジュニアがとある作品の宣伝会議に参加し、その場で洋画に邦題をつけるという企画が収録された。今回、題材となったのは、アメリカ軍の超能力特殊部隊を描いたハリウッド映画『The Men Who Stare at Goats』(原題)。ジョージ・クルーニーを筆頭に、今年のオスカー主演男優賞に輝いたジェフ・ブリッジス、ユアン・マクレガー、そしてケヴィン・スペイシーと超豪華スターがキャストに名を連ねている。ジョージが“ジェダイ”を自称するエスパー兵士、ケヴィンは超能力戦士、そしてジェフが超能力マスターを演じるという設定を聞いただけでも思わず笑ってしまうところだが…。「邦題こそがヒットの鍵を握る」とのプレッシャーを背に宣伝会議に臨んだ千原さん。そこで挙げたタイトルは「ヤギ!ヤギ!ヤギ!」、「優しい戦場」、「山羊と見つめる男たち」、「山羊は地球を救う」、「瞳に映る男たち」、「クルーニー・ジョージのすべらない戦場」、「山羊と男と男と壁と」などなど…。その後、会議の中で、映画のキーワードと言える“ヤギ”とインパクト感から「ヤギ!ヤギ!ヤギ!」と「山羊と男と男と壁と」のふたつが候補に絞られた。最終的に、軽いテイストの「ヤギ!ヤギ!ヤギ!」よりもアート系の公開劇場(シネセゾン渋谷)に合っていて、いままでにない映画だとお客さんに感じてもらえるタイトルということで、“山羊”をカタカナにした『ヤギと男と男と壁と』に満場一致で決定した。劇場、宣伝、買い付け担当者全員が良いタイトルがつけられたと納得し、さすが千原ジュニアと唸ったとのこと。決定したタイトルは、映画を見終わってすぐに考えついたそうで、ジュニアさんは「洋画に邦題つけるなんて、もちろん初めての経験ですごく疲れました。街を歩いていて、自分でも目にするわけだから納得いくものにしたかった。それに、残るものだから責任重大ですね。僕がタイトルをつけたからには授業参観の親の気分で、たくさんの人に観てほしいと思いますね!」と、名付け親となった映画に対する思い入れを語ると共に、メッセージを送った。ヤギがどのように物語に関わってくるのかも気になるところ。『ヤギと男と男と壁と』は8月14日(土)よりシネセゾン渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国にて順次公開。■関連作品:ヤギと男と男と壁と 2010年8月14日よりシネセゾン渋谷、シネリーブル池袋ほか全国にて順次公開© Westgate Film Services, LLC. All Rights Reserved.
2010年05月20日