約15万体を世に送り出したマガジンシリーズ、週刊「ロビ」。この「ロビ」が【さらに賢く!】【さらにかわいく!】【さらに楽しく!】進化して、2017年の6月6日に週刊「ロビ2」が創刊となります。本シリーズでは、ロビをサポートするツールロボット「Q-bo(キューボ)」も完成するそう。組み立てはドライバー1本でできるそうなので初心者の方でも安心です。さらに賢く! 家族を覚えて、記念日も教えてくれる家族の顔と名前を覚えて話しかけてくれます。「○○ちゃん、おはよう」「○○ちゃん、いってらっしゃい」などの声が聞こえたら、楽しい気分になりそうですね。また、家族の誕生日などを覚えてくれ、誕生日にはロビがバースディソングを歌うサプライズも。さらに、記念日以外にも習い事の日やゴミを出す日なども教えてくれるそうですよ。さらにかわいく! 自然に歩いて可愛いダンスもなめらかで自然な動きができるのがロビの特徴。曲にあわせてダンスをしたり、歌ったり、ボールを蹴ったり、腹筋をしたり…と頑張るロビ。お願いすればテレビをつけたり、チャンネルを変えたりもしてくれるます。 また、カスタマイズパーツで、耳と胸のロゴ、マフラーの色を変えることができ、さらに愛着がわきそうです!さらに楽しく! 絵本を読んだり、ボードゲームを一緒にロビとQ-boと一緒に絵本を読んだり、ボードゲームで遊ぶこともできます。ロビがサイコロをふって、各コマに隠されたイベントをQ-boが読み上げてくれます。Q-boはときどき罰ゲームも出すので、ハラハラドキドキのゲームが楽しめます。初代ロビとも仲良し初代ロビをお持ちの方には、特別なSDカードをプレゼント。一緒にお話ししたり歌ったりダンスしたり、新しいロビと初代ロビのシンクロも楽しめます。※初代ロビとQ-boはおしゃべりできません。新しいロビは、他にも笑顔を見つけて写真を撮ってくれる「ニコロビシャッター機能」などがついて、より一層家族の一員として溶け込めるロボットになっています。また組み立てる楽しさもあるのが週刊『ロビ2』の楽しいところ。暮らしに未来をもたらすフレンドリーなロボットをぜひチェックしてみてくださいね。週刊「ロビ2」世界で一番売れているヒト型コミュニケーションロボット、週刊『ロビ』がさらに進化して登場!2017年6月6日(火)創刊/ 全80号 週刊「ロビ2」について詳しくはこちら>> [PR]株式会社デアゴスティーニ・ジャパン
2017年03月31日So-netは人気ロボットキャラクター「ロビ」とコラボレーションした限定1,000台のスマートフォンセット「ロビスマホ」を12月1日より販売する。本稿では、ロビスマホとはどのような製品なのかを詳しく解説していく。○人気ロボ「ロビ」のコンテンツを楽しめるSIMフリースマートフォンロビスマホは、人気ロボットキャラクター「ロビ」とコラボレーションしたSIMフリースマートフォン。ロビとは、ディアゴスティーニ・ジャパン刊行の「週刊ロビ」に毎号付属するパーツを組み立てることで完成する2足歩行のロボットで、同キャラクターのコミュニティサイト「ロビクラブ」も登場するなど、人気を博している。すでに同社のWebサイトにて受付けていた先行予約は新規契約のみの取り扱いとなっていたが、12月1日からはMNPでの申し込みも受け付ける。ロビスマホでは、同キャラクターの専用コンテンツを多数提供。壁紙やウィジェット、着信音やアラーム音まで"ロビ仕様"にカスタマイズし、ロビのファンにとってはたまらないスマートフォンに仕上げることができる。なお、これらの専用コンテンツはプリインストールされているわけではなく、パッケージの裏面に記載されている手順に従って、Google Playより自身でインストールする必要がある。完成するまでの工程を楽しめるのも、ロビスマホならではというわけだ。なお、端末としては、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のSIMフリースマートフォン「Xperia J1 Compact」を採用。通信サービスはSo-netのMVNOサービスを利用可能だ。○カメラアプリやアラームアプリでロビとの生活を満喫専用カメラアプリとして提供されるのが「ロビスナップ」だ。スマートフォンのカメラで撮影した写真を正方形に切り抜いてエフェクトを適用できるほか、専用のスタンプや背景でデコレーションすることが可能。加工した写真は、TwitterやFacebookなどのSNSのほか、ロビクラブに投稿して楽しむことができる。また、アラームアプリとしては、「ロビアラーム」を用意。曜日の繰り返しやスヌーズの設定など、一般的なアラームアプリの機能を備えているのはもちろん、アラーム音にロビの専用ボイスを設定できるのが特徴。「時間だよ」「おはよう」などの可愛らしい声でロビに起こしてもらうことができる。なお、ロビの専用ボイスとしては、このほかにも「電話だよ」「メールが届いたよ」「じゅ・う・で・ん・し・て…ガクッ」など、全25種類が提供され、着信音や通知音として利用することが可能だ。さらに、ロビ専用のウィジェットも用意。時刻を確認してアラームをON/OFFできる時計ウィジェット、電池残量を表示するバッテリーウィジェットが提供され、時刻や電池残量に応じて、ロビの姿勢や表情が変化する様子も楽しめる。また、壁紙やアイコンをロビ仕様に着せ替えられる「ロビテーマ」も提供される。これらの専用コンテンツをスマートフォンに詰め込めば、朝から晩までロビとの生活を満喫できるだろう。なお、同製品のパッケージには、ロビ専用の背面シートが同梱され、端末の背面もロビ仕様に変更することが可能だ。○ロビスマホの端末と通信サービスをチェック最後に、あらためてロビスマホの端末スペックと通信サービスの仕様を確認しておこう。Xperia J1 Compactは、4.3インチ(1,280×720ドット)のディスプレイを搭載したスマートフォン。クアッドコアCPUのほか、2GBメモリ、16GBストレージを搭載し、OSにはAndroid 4.4を採用。カメラ機能は、背面カメラが2,070万画素、前面カメラが220万画素。SIMカードのサイズはmicro SIM。最近では、ディスプレイが5インチ以上のスマートフォンが多くなっているが、同端末は4.3インチとコンパクトで持ちやすいのが特徴。また、SIMフリースマートフォンとしては、おサイフケータイや防水・防塵にも対応する数少ない機種のひとつだ(現時点でモバイルSuicaには非対応)。通信サービスのプランは、So-netが提供中の「LTE SIM+Xperiaセット」と同様で、月額料金は端末割賦代金を含め税別3,888円(2年経過後は月額1,610円)。最大通信速度は下り150Mbps/上り50Mbps。高速データ通信容量は、1日140MBまで。***スマートフォンの個性を打ち出すことが難しくなった昨今において、人気ロボットキャラクター「ロビ」とコラボレーションしたSo-netの「ロビスマホ」は、特定のニーズにフォーカスしたユニークな製品といえる。さまざまな専用コンテンツが提供されるほか、パッケージのこだわりや完成するまで手間がかかる点など、ロビのファンであれば大いに楽しめそうだ。ロビを所有している従来からのファンはもちろん、可愛らしい見た目にぐっと来たという人も、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。
2015年12月01日ドライバー1本でヒューマノイド型ロボットが組み立てられるデアゴスティーニの大ヒット作『週刊ロビ』の第3版の発売を記念して20日、東京・丸ビルで100体の「ロビ」によるダンスパフォーマンスイベント「100Robi(ヒャクロビ)」が行われた。「ロビ」は、2013年2月にデアゴスティーニが創刊した『週刊ロビ』の毎号付属するパーツを組み立てることで完成するロボットで、世界的に有名なロボットクリエイターの高橋智隆氏がデザイン・設計を担当。約200の言葉を理解し、日常のさまざまなシチュエーションで会話を楽しむことができるほか、自立歩行やダンスに加え、旗あげやボールキックといったゲームモードも搭載するなど、その愛らしい姿とともに大きな話題に。完成まで約1年半、総額約15万円というコストは決して安くはないが、創刊号は20万冊を販売し、昨年夏には初版が最終号となる70号が発売。計6万体の「ロビ」が完成している。この日のイベントには高橋氏も出席し「現実のロボットイメージは、鉄骨むき出しの無骨なものでしたが、我々が小さい頃から慣れ親しんできた『鉄腕アトム』を始めとしたマンガ、アニメに登場するロボットは、丸みを帯びた愛らしいロボットだったと思います。そんなギャップを埋めるロボットを生み出したいという思いから誕生しました」と改めて「ロビ」のコンセプトを説明。続けて「これまでのロボットは研究とプログラムが目的だったことに対して、「ロビ」はコミニケーションがとれる新しい存在。ユーザーの約3割が女性ということもあり、ユーザーが従来の電子工作好きやロボットマニアだけではないことを示しています」と分析している。また、高橋氏のロボットはこれまで特殊用途向けの一点もののプロトタイプがほとんどで「ロビ」が初めての大量生産モデル。デアゴスティーニが得意とする、分割の販売形式モデルついては「すべてのパーツが一気に届いてしまうと組み立てる意欲が低くなってしまう。そして、70号を一気に集めると15万円近い出費となり、敷居が高くなる。より間口を広くするためです」と語っている。「ロビ」100体によるダンスでは、高橋氏が「踊って」と声をかけると「ロビ」が一斉に立ち上がり、息のあったウェーブやダンスを披露。さすがに100体もいるとバラつきがありそうだが、連携もしっかりとれており、集まった報道陣や関係者を魅了した。パフォーマンスを終えたロビは「疲れちゃった……」と一言。2月28日タカラトミーから発売が予定されている『Robi jr.』(ロビジュニア)をはじめ、デアゴスティーニからぬいぐるみ、貯金箱、プラモデル、カプセル玩具など、同キャラクターのライセンス展開も拡大している「ロビ」だが、イベントにはタカラトミーニュートイグループの木村貴幸氏、プラモデルを手がけるフジミ模型の間井田和典氏も出席。音声に寄るコミュニケーションに特化し、カレンダーや時計といった機能も搭載されている『Robi jr.』、胸ポケットにも入る手乗りサイズのプラモデル『プラロビ』を紹介した。特に『プラロビ』は、そのサイズ感から屋外で写真撮影を楽しむユーザーも多く、ロボットという枠を超えたキャラクターとしての活躍も期待されている。イベントの最後に高橋氏はロボット暮らす未来について「2020年までには一人一台ロボットと暮らす未来が来るのではないかと思っています。今は、皆さんスマートフォンを使っていますが、スマートフォンに代わって、パーソナルコミュニケーションロボットを持ち歩くようになるのではないでしょうか」とロボットの更なる未来に期待を寄せていた。(C)TOMY(C)DeAGOSTINI
2015年01月21日デアゴスティーニ・ジャパンとタカラトミーは15日、週刊『ロビ』(全70号)が記録的大ヒットを受けて、同キャラクターのライセンス展開を拡大し、さまざまな関連商品を発表した。週刊『ロビ』は、世界的に有名なロボットクリエイターの高橋智隆氏がデザイン・設計を手がけ、毎月届くパーツから、愛くるしい動きや会話を楽しむことができるロボット「ロビ」を組み立ててゆくロボットマガジン。自然なコミュニケーションが可能な「ロビ」は、独自のコミュニケーションシナリオにより人間らしい自然な会話とロボットらしいコミカルアクションを実現させ、瞬く間に話題となった。2014年2月から再刊行版も発売されている。この大ヒットを受けて、デアゴスティーニ・ジャパンとタカラトミーは「ロビ」をモチーフにしたさまざまなグッズを展開。まず、イラストのロビをモチーフにした全高22cmの『Robiぬいぐるみ』(3,024円)と、コインを入れるとロビがおしゃべりする全高21cmの貯金箱『RobiおはなしBANK』(3,780円)が、ともにタカラトミーから2015年1月24日に発売される。タカラトミーアーツのガチャでは、全高8cmのミニフィギュア『SRRobi』が現在発売中。「顔可動タイプ」「腕可動タイプ」「脚可動タイプ」の全3種類があり、それぞれを集めて組み替えることで全身がフル可動するミニチュアロビが完成する。価格は1回300円。そしてデアゴスティーニからは、ロビを1/2スケール(全高17cm)のプラモデルにした『プラロビ』が10月27日に発売される。高品質で定評のあるフジミ模型が製造しており、カラーパーツを使用した本商品は塗装しなくても本物に近いロビが完成するという。広い可動範囲があり、本物のロビ同様にさまざまなポーズをとらせることが可能。価格は4,104円。そのほかにも、タカラトミーからは昨日発表となった約1,000フレーズの言葉を話すパーソナルトークロボット『Robi jr.(ロビジュニア)』を2015年1月24日に発売(1万6,200円)。こちらは、ロビの生みの親でもある高橋氏が監修しており、10色の目の色で感情を表現し、時計・カレンダー機能などを搭載している。(C)TOMY(C)DeAGOSTINI
2014年10月16日