バーガーキング・ジャパンはこのほど、「TERIYAKI BIG KING(テリヤキ ビッグ キング)」(単品/税込490円、ポテトMセット/税込880円)、「CHICKEN BIG KING(チキン ビッグ キング)」(単品/税込490円、ポテトMセット/税込880円)を全国の「バーガーキング」8店舗限定で先行発売した。12月18日より、全店舗で期間限定販売を開始する。TERIYAKI BIG KINGは、約9cmのバンズ3層の間に直火で焼き上げたビーフパティをはさみ、オリジナルの「直火照焼ソース」とマヨネーズを合わせている。上の層にはパティ、レタス、スライスオニオンを、下の層にはパティ、チェダーチーズをサンドした。CHICKEN BIG KINGは、バンズ3層の間にフライした辛味のあるホットチキンパティをサンドしている。パティのほかに、レタス、スライスオニオン、ピクルス、オリジナルの「BK KINGソース」、チェダーチーズをはさんでいる。販売期間は、2016年1月21日までを予定している(「BIG KING5.0」も同日まで販売延長)。先行販売の対象店舗は、「秋葉原昭和通り店」「阿佐ヶ谷店」「渋谷センター街店」「新宿靖国通り店」(以上、東京都)、「レイクタウンアウトレット店」(埼玉県)、「江坂店」(大阪府)、「河原町三条店」(京都府)、「阪急三宮駅前店」(兵庫県)。
2015年12月14日モスフードサービスが11月27日、東京都・千駄ヶ谷にオープンする新業態店舗「MOS CLASSIC(モス クラシック)」。「モスバーガー」の上位ラインに位置づけられたこの店ではどんなバーガーが食べられるのか、ひと足先におじゃましてきた。○肉汁じゅわ~なグルメバーガー!看板メニューは、モスバーガーのテリヤキバーガーをアレンジした「モスクラシックテリヤキバーガー」(1,100円)。ふんわりあたたかいバンズに、肉汁があふれそうなビーフパティ、フレッシュなレタスやトマト、オニオンがサンドされている。ソースは、モスバーガーのテリヤキバーガーよりも甘みが抑えられた大人の味だ。「チリバーガー」(1,100円)も店のイチオシだそう。ビーフパティの上にたっぷりと盛られているのは、キドニービーンズを使ったスパイシーなチリ風ソース。ビーフパティの肉のうまみとソースの舌先にぴりぴりくる辛さ、フレッシュなレタス、トマト、オニオン、さらにバンズのあまみが絶妙にマッチしている。グルメバーガーを食べて、「ビールが飲みたい!」という衝動にかられても大丈夫。この店では「ハートランド生ビール」(550円)や「ハウスワイン 赤 白」(グラス430円)、ワインボトル(2,980円~)、ウイスキー、サングリア、カクテルなどお酒も提供している。これはうれしい。○お酒に合うサイドメニューも充実そのほかにも、「生ハムハラペーニョ」(780円)や「チキンとクレソンのサラダ」(880円)、「モスチキン エスカベッシュ」(780円)などお酒に合いそうなアラカルトやスイーツが20種類ほど用意されている。また、注文を受けた後に「光サイフォン」を使い1杯ずつ提供するこだわりのコーヒーも。「オリジナルブレンドコーヒー」(430円)、「エチオピアモカ」(580円)、「ブラジルサンベント農園」(580円)などがある。○オープンな厨房のグリドルで調理シーンも楽しめるナチュラルで落ち着いた雰囲気の店内で目を引くのは、中央にある大きなグリドル(鉄板)。カウンター席では、目の前でバーガーを調理する様子を見ることができる。パティを焼くときの音と匂いがたまらない。モスバーガーとはひと味違ったグルメバーガーを味わうもよし、お酒を楽しむもよし、コーヒーやスイーツでティータイムを満喫するもよし。大人のモスで、"クラシック"な大人のひとときを過ごしてみてはいかがだろうか。※価格はすべて税込
2015年11月25日モスバーガーを展開するモスフードサービスは12月8日、オープンから10時30分までの朝限定メニューとして「モスのモーニングバーガー ローストチキン ゆず風味」を「モスバーガー」店舗(一部を除く)で発売する。○朝の時間帯にふさわしい、ゆずの風味が香るさっぱりとした味わい同商品は、今年5月から販売している朝限定の「モスのモーニングバーガー」シリーズの新商品。すでに販売している3商品「B.L.T.」(270円)、「ベーコンエッグチーズ」(290円)、「ハムカツ」(290円)とあわせて、同シリーズは計4商品となる。鶏もも肉にゆず風味の下味をつけたローストチキンの上に、スライスしたオニオンと輪切りのトマト、レタスをのせ、バンズでサンドした。ケチャップとマヨネーズのシンプルな味付けで食べやすく仕上げている。ゆずの風味が香るさっぱりとした味わいが、朝の時間帯にふさわしいハンバーガーとなっているという。価格は270円。プラス140円で「朝モスセットドリンク」をつけることができ、さらにプラス70円でスープが選択可能となる。※価格はすべて税込
2015年11月20日TEDDY’S Bigger Burgers(テディーズビガーバーガー)はこのほど、「伊勢海老バーガー」を発売した。12月中旬までの期間限定販売を予定。同店は、世界4カ国24店舗を展開中のハンバーガー・ショップ。日本国内では東京・表参道に、ハンバーガーをはじめ、特製ロコモコ、モチコチキン、エッグベネディクト、ハワイアンパンケーキ、アサイーボウルなど、ハワイのソウルフードを独自のレシピで提供するカフェ&ダイナーとして店舗を構えている。また11月7日には、神奈川県横浜市に横浜港北店をオープンした。同商品は、宮崎産・新鮮伊勢海老をリッチに丸ごと1匹使用したハンバーガー。伊勢海老のおいしさを存分に引き出せるよう、シンプルにグリルした伊勢海老とフレッシュ野菜、特製バンズに、爽やかな酸味とまろやかな旨みの黄金焼きソースが好相性となっているという。価格は3,800円(税込)。販売店舗は、TEDDY’S Bigger Burgers 横浜港北店(神奈川県横浜市都筑区)、表参道店(東京都渋谷区神宮前)。
2015年11月16日バーガーキング・ジャパンは11月6日、「BIG KING(ビッグキング)」2種を全国の「バーガーキング」店舗で期間限定発売した。期間は、12月中旬までを予定している。BIG KINGは、2013年11月にアメリカで発売開始したハンバーガー。じか火焼きの"違い"を実感できるハンバーガーとして好評となり、アメリカでは期間限定メニューからレギュラーメニューになったという。日本では、2014年4月に期間限定で販売していた。「BIG KING 4.0」(税込490円)は、4インチ(約9cm)のバンズ3層の上の層に、じか火焼きビーフパティ1枚とレタス、スライスオニオン、ピクルス、オリジナルの「BK KING ソース」サンドした。下の層には、じか火焼きビーフパティとチェダーチーズ、BK KINGソースをはさんでいる。「ポテト(M)」が付いたセットは、税込880円。「BIG KING 5.0」(税込790円)は、バンズの大きさが直径約13cmと、レギュラーサイズよりひと回り大きいハンバーガー。ポテト(M)が付いたセットは、税込1,180円。また同社は29日まで、発売を記念した「BIG割」キャンペーンを開催している。同キャンペーンは、「ビッグ〇〇〇」と明記されたレシートまたは「ビッグ〇〇〇」と名のつく実物を店舗に持参すると、BIG KING 4.0単品が税込370円、ポテト(M)セットが税込670円で購入できる(BIG KING 5.0はキャンペーン対象外)。毎日10時30分から開始。詳細は、キャンペーンページで確認できる。
2015年11月06日日本マクドナルドは10月26日、「エッグチーズバーガー」「バーベキューポークバーガー」「ハムレタスバーガー」(各200円/税込)を全国の「マクドナルド」店舗で発売する。商品発表会で試食して分かった、それぞれの特徴をレポートしよう。それぞれのバーガーにはニックネームが付けられている。エッグチーズバーガーは「エグチ」、バーベキューポークバーガーは「バベポ」、ハムレタスバーガーは「ハムタス」だ。○ぷるぷるなタマゴととろとろのチェダーチーズ!エッグチーズバーガーは、バンズに100%ビーフパティとチェダーチーズ、タマゴ、オニオン、ピクルスをサンド。タマゴは「月見バーガー」などの期間限定商品に使われていたものだそう。ケチャップとマスタードのシンプルな味付けだが、ぷるぷるのタマゴとジューシーなビーフパティ、とろとろにとろけたチェダーチーズを一度に味わえるぜいたくなバーガーだった。○特製アメリカンバーベキューソースは余韻に浸れる味わいバーベキューポークバーガーは、バンズにシャキシャキのレタスとチェダーチーズ、香ばしくグリルされたポークパティが挟まれている。このポークパティは、「てりやきマックバーガー」と同じものだ。最大の特徴は、この商品のために作られたアメリカンバーベキューソース。同社マーケティング本部ナショナルマーケティング部部長の小室武史氏によると、「非常に食べ応えがあり、食べた後はバランスの取れた酸味と甘味の余韻に浸れます。非常に満足感があるソースに仕上がりました」とのことだ。口の中に広がるスモーキーな香りも楽しめる。○ふんわりとしたブランバンズで軽やかな仕上がりにハムレタスバーガーは、バンズにレタスとトマト、チェダーチーズ、ロースハムを挟んでいる。少し酸味のあるマスタードソースでさっぱりとした味わいに仕上げた。具材を挟んでいるのは、食物繊維が豊富な小麦ブランを使ったブランバンズ。あっさりとしたハム、レタス、トマトと、ブランバンズのふんわりとした食感で軽やかな一品に仕上がっていた。3商品は、「渋谷店」「渋谷センター街店」「渋谷東映プラザ店」で先行販売中。また発売前日の25日には、「エグチさん、バベポさん、ハムタスさんは、おてごろマック無料お試しDAY」が全店舗で実施される。
2015年10月17日日本マクドナルドは10月26日、「エッグチーズバーガー」「バーベキューポークバーガー」「ハムレタスバーガー」を全国の「マクドナルド」店舗で発売する。「渋谷店」「渋谷センター街店」「渋谷東映プラザ店」の3店舗ではそれに先駆け、10月16日から先行発売する。○「エグチ」「バベポ」「ハムタス」の3種レギュラーメニューを3商品同時に発売するのは同社初。エッグチーズバーガーには「エグチ」、バーベキューポークバーガーには「バベポ」、ハムレタスバーガーには「ハムタス」とニックネームがつけられている。エッグチーズバーガー(エグチ)は、チーズバーガーにタマゴをプラスしたもの。バンズに、店舗で焼き上げたぷるぷるのタマゴ、100%ビーフパティ、チェダーチーズ、オニオン、ピクルスをはさみ、マスタードとケチャップで味付けた。バーベキューポークバーガー(バベポ)は、バンズにポークパティ、チェダーチーズ、レタス、ピクルス、オニオンをサンド。スモークフレーバーを効かせたアメリカンテイストの特製バーベキューソースで仕上げた。ハムレタスバーガー(ハムタス)は、バンズにロースハム、レタス、トマト、チェダーチーズをはさんで、マイルドな辛さのマスタードソースで味付けている。価格は各200円(税込)。サイドメニュー(「マックフライポテトMサイズ」「チキンマックナゲット5ピース」「サイドサラダ」「スイートコーン」のいずれか1つ)と、ドリンクMサイズ(または「マックシェイクSサイズ」「カフェラテSサイズ」「カプチーノSサイズ」のいずれか1つ)が付いた「おてごろセット」(バリューセット)は各500円(税込)。新商品発表会で登壇したマーケティング本部ナショナルマーケティング部の小室武史部長は、「食べごたえがあり、価格的にもお手頃で、満足感の高い商品に仕上がっていると自負しております。ポップで明るいイメージのビジュアルには、お客さまに『楽しいマクドナルドが戻ってきた』と感じてほしいという願いが込められています」と話した。○「昼マック」は終了これらの商品の発売に伴い、現行の「昼マック」は終了となる。昼マックとは平日10時30分~14時に販売している、バーガーなどのメイン12種とサイドメニューが選べる割引セット。350円、450円、550円(いずれも税込)の3価格帯で展開している。「昼マックは平日お昼時間帯のみのご提供となっておりました。しかし『おてごろセット』は朝食時間帯を除くすべての時間帯(10時30分~閉店/24時間営業店舗では翌4時59分まで)での提供です。いろいろな場面でご利用いただけるお手頃なセットとなっております」(小室部長)
2015年10月15日ファミリーマートはこのほど、レンジで温めて食べる「バーガー・ホットドッグ」4種類を刷新し、全国の店舗で発売した。○パッケージも選びやすいデザインに刷新のポイントは、バンズ、ロールパンともに、レンジ加熱後にもっちりとした歯切れのよい食感となるパンに変更。「チーズバーガー」のパティは、合挽き肉から牛肉100%へ変更した。また、「ホットドッグ」のウインナーは、調味料を見直し、すっきりとした後味のポークウインナーにした。マスタードは、マイルドな酸味と辛みのバランスのよいものを使用したという。パッケージは、 透明部分を増やし、中身をより見えるようにすることで、フレッシュ感を演出した。「ホットドッグ」は198円。「チーズバーガー」は198円で、関東地方では、一部規格を変更し220円で販売する。「タルタルフィッシュバーガー」と、「とんかつバーガー」は258円となる。いずれも、北海道と沖縄県を除く地域で販売する。「チーズバーガー」は、北海道と沖縄県に加え、宮崎県・鹿児島県を除く地域で販売する。※価格はすべて税込。
2015年10月14日モスフードサービスは10月20日~12月25日、「モスチキン」のパック商品などの予約販売を行うクリスマスキャンペーンを全国の「モスバーガー」店舗で実施する(一部店舗を除く)。モスチキンは、米粉入りの衣を使用した独特の食感と、特製醤油だれに漬け込んだ鶏むね肉の味わいが特徴の商品。今回、クリスマスをイメージした赤いパッケージに、同商品を5本詰めた「モスチキンパック 5本入り」(税込1,350円)、緑のパッケージに10本詰めた「モスチキンパック 10本入り」(税込2,700円)を用意する。また、同日から「モスチキンパック 5本入り」と引き換えができる「モスチキンチケット」(税込1,350円、2016年1月31日まで有効)の数量限定販売も行う。さらに、各商品を予約・購入すると、店舗で利用できる「100円クーポン」が1商品につき1枚もらえる(モスチキンパック 10本入りは1商品につき2枚)。利用期間は、2015年12月26日~2016年1月31日。そのほか10月20日~12月7日には、モスチキン1本とセットドリンクMを組み合わせた「モスチキンセット」(税込480円)も販売する。
2015年10月13日バイタミックス・コーポレーションはこのほど、ローフードのスペシャリストを招へいし、「 秋・冬の気軽なローフードライフ」を提案するセミナーを実施した。同社は今月から、日本の消費者が食生活に多くの野菜を取り入れる活動を推進するため、厚生労働省が実施する「Smart Life Project(スマート・ライフ・プロジェクト)」に参画している。同イベントはその一環として行ったもので、ローフードのスペシャリストである仲里園子氏、山口蝶子氏を招いて行った。ローフード(Raw Food: 生食主義)は健康的な食生活の一つとして、1990年代後半からアメリカの西海岸エリアを中心に始まった食事方法のこと。生もしくは48℃以下で低温調理した食品を中心に食べることにより、高温加熱によって失われがちな食材に含まれる栄養素や酵素を最大限に摂取することができるとされている。現代人が不足している多くの栄養素を補えるとのこと。日本では昔から漬物、納豆、焼き魚、大根おろしなど、酵素を取り入れる食生活が根付いている。しかし仲里氏によると、現在は食生活が欧米化し、生の野菜やフルーツの摂取量が不足しているという。「本当は日本人にも親しみがあるローフードというコンセプトを取り入れ、気軽に健康的な食生活を送ることをおすすめします」と仲里氏。日本人に合ったローフードの取り入れ方は、「国産の旬の食材を取り入れること」が大切とのこと。ローフードを取り入れると体が冷えるという意見もあるが、暖かい地域の食材は体を冷やすものが多いため、日本の冬にとれる食材をできるだけ取り入れることがいいという。また、生の食品は消化されやすいと言われており、グリーンスムージーであれば食後よりも食前、サラダであれば食事の初めの方に食べるのがおすすめとのこと。なお、会社員におすすめのローフードの摂取方法として、朝食の代わりにグリーンスムージーを取り入れることを挙げている。慣れてきたら、サラダを弁当に持って行くのもいいという。外食の夜は好きなものを食べ、たくさん食べ過ぎてしまった翌日は、午前中だけでも葉野菜とフルーツのグリーンスムージーで過ごすのもよいとのこと。さらに、甘いものが好きな人には、乳製品、小麦、卵や白砂糖を使わないロースイーツをすすめている。ナッツやフルーツ、ドライフルーツ、生はちみつなどの体にやさしい甘味料を使っているので、満足感が得やすいとのこと。秋はぶどうやなし、柿などの果物が旬を迎えるので、ローフードを取り入れるのに適した時期だという。一方、初心者へのアドバイスとして、難しく考えず、まずはグリーンスムージー1杯から気軽に試してみることを提案している。継続して楽しむには、無理をしないことが大切とのこと。1日1杯のグリーンスムージーや、サラダや漬物など生のものを1品用意するなど、取り入れやすい方法を見つけて「楽しむ」ことが継続の秘けつとしている。なおローフードの効果について、のがたクリニックの渡辺幸康医院長は、「ローフードが効果的なのは、便秘がひどい、おなかがはるといった胃腸症状を持った人です。その他には、骨粗しょう症や痛風の人にも効果が期待できます」と語っている。骨粗しょう症や痛風は、体が酸性になることによって起きる病気のため、体をアルカリ性にするローフードを摂取することによる効果が見込めるという。「わずか20年の間に、骨粗しょう症や痛風になっている人が2.5倍から4倍に増えている現実があります。ローフードの摂取で劇的に改善されるのではないかと思います」と期待を寄せた。
2015年10月10日バッファローは9月30日、ネットワークオーディオ用のシンプルルータセット「WMR-RM433W/A」を発表した。10月中旬より発売する。価格はオープン。店頭予想価格は11,000円前後。コンパクト無線LANルータとハイレゾ・オーディオLANケーブルを組み合わせたセットモデル。5GHz帯のIEEE802.11ac/a/nと、2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/nに対応し、データ転送速度は最大433Mbps(理論値)。側面のスイッチで帯域を切り替えられる。ハイレゾ対応のデジタルミュージック・ライブラリ「DELA N1」シリーズや、オーディオ向けスイッチングハブ「BSL-WS-G2108M/A」に接続するだけで、面倒な設定をすることなく無線LANオーディオ環境の構築が可能となっている。「Wireless WAN」モードを搭載しており、スマートフォンのテザリング機能やインターネットにつながった別のWi-Fi回線を通じて、「DELA N1」シリーズをインターネットに接続可能。「DELA N1シリーズ」と組み合わせて使用する場合は電源も連動するので、起動や終了を個別に操作する必要がない。ルータのベースモデルは「WMR-433W」シリーズだが、「WMR-RM433W/A」ではネットワークオーディオ向けに、インターネット接続を省きオーディオ機器との配線のみで使用できる初期設定となっていることが特徴。電源はUSBバスパワー。アンテナは1本(送信1本、受信1本)。インタフェースは10BASE-T / 100BASE-TX対応有線LAN×1。無線LANセキュリティはWPA2-PSK(AES)、WPA-PSK(AES)、WPA2 mixed PSK(AES)、WEP(128bit / 64bit)。本体サイズはW45×D15×H45mm、重量は約19g。ハイレゾ・オーディオLANケーブルは、ケーブル長が0.5mで「DELA HA-C1AE05」相当のものとなっている。
2015年10月01日モスバーガーを展開するモスフードサービスは10月20日から12月上旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、「中津からあげバーガー レモン添え」「釧路ザンタレバーガー 甘酢たれ」の2商品を同時に発売する。○大分県中津と北海道釧路の、"ご当地からあげ祭り"バーガーが登場両商品は、ご当地名物のからあげをモス流にアレンジしたハンバーガー。同店では、日本生まれのハンバーガーチェーンとして、"日本の各地域に根付いたおいしい食べ物を、ハンバーガーにして届けたい"という思いのもと「ご当地メニュー」の開発に取り組んでいる。今回「ご当地メニュー」を商品開発するにあたり、同店チェーンの加盟店スタッフに向けて「地元の名物」をキーワードにアイデアを募集したところ、各地域の名物や特産品のメニューが439件集まり、たくさんのアイデアの中から特にリクエストの多かった、大分県中津発祥の「中津からあげ」と北海道釧路発祥の「ザンタレ」を、ハンバーガーに仕立てることに決定した。2013年12月に加盟店から地域密着キャンペーンへの提案があり、アイデア募集、商品化されるまで、足掛け3年の期間をかけた企画となるという。「中津からあげバーガー レモン添え」は、からあげの聖地ともいわれている「中津からあげ」をモス流にアレンジした、見た目にもインパクトのあるハンバーガー。「聖地中津からあげの会」の監修のもと本場の味を再現した。「中津からあげ」の特徴である、にんにくと生姜をきかせたしょうゆベースのたれに、鶏のモモ肉を漬け込み、しっかりとした味とジューシーなからあげに仕立て、バンズではさんだ。一口大のゴロッとしたからあげを3個使用し、その上にシャキシャキのキャベツの千切りとマヨネーズをのせ、ハンバーガーでは珍しく、レモンのくし切りをはさんでいる。からあげは、中はやわらかくジューシーで、外はサクサクとした食感に仕上げている。お好みでレモンをかけて、味の変化を楽しみながら、さっぱりと楽しめるという。価格は380円(税込)。「釧路ザンタレバーガー 甘酢たれ」は、甘酢たれが絡んだザンギとたっぷりのキャベツで、食べ応えのあるハンバーガー。「釧路ザンタレなんまら盛り揚げ隊」監修、「ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会」公認の本格的な味わいとなっている。ザンギ(鶏のからあげ)に、オリジナルの甘酢たれをかけた「ザンタレ」をバンズではさんだ。レタスの上に鶏モモ肉(一枚肉)のザンギをのせて甘酢たれをかけ、その上にシャキシャキのキャベツの千切りとマヨネーズをのせた。ザンギはしょうゆ、生姜、にんにく、黒こしょうなどでしっかり下味をつけて揚げている。甘酢たれは、しょうゆと酢をベースに、ごま油、長ネギを合わせて酸味と甘みのバランスを整え、ザンギと相性の良いたれに仕上げたとのこと。価格は380円(税込)。
2015年09月25日モスバーガーを展開するモスフードサービスは10月20日~2016年3月下旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、「ごちそうサラダ『ローストチキンとにんじんマリネ』ライ麦パン付き(さっぱり和風ドレッシング)」と「にんじんマリネサラダ(さっぱり和風ドレッシング)」を期間限定で発売する。同時に「タコと野菜のトマトクリームスープ」も期間限定で販売する。○秋から冬が旬のにんじんを使用した、"にんじんマリネ"2品同店では季節の野菜を使用し、春夏と秋冬で内容を変えたサラダを販売。今回は、秋から冬が旬といわれるにんじんを使用し、モスオリジナルのにんじんマリネをメインとした2品を販売する。「ごちそうサラダ『ローストチキンとにんじんマリネ』ライ麦パン付き(さっぱり和風ドレッシング)」は、「モスの生野菜」の千切りキャベツに細切りレタスとサニーレタス、その上にゆず風味に味付けしたローストチキンをのせ、店舗で作ったモスオリジナルのにんじんマリネをのせた。にんじんマリネは、にんじんとカレンズ(干しブドウ)にゆずの果汁や皮を加えたマリネ液を合わせており、フルーティでさっぱりとした味わいに仕上げた。ローストチキンにも、鶏もも肉をローストし、下味にゆず果汁を使用。和風だしを効かせたしょうゆベースに、リンゴ果汁を使った酢を加えて風味豊かに仕上げた和風ドレッシングで味わう。ライ麦パンは、モスオリジナルの配合で焼き上げ、もっちりとした中にくるみの食感がアクセントとなり、素朴な甘みや香ばしさが感じられる。たっぷりの生野菜にゆず風味のローストチキンとにんじんマリネを使用したサラダと、くるみ入りのライ麦パンをセットにした食事性の高い商品となる。価格は440円(税込)。「にんじんマリネサラダ(さっぱり和風ドレッシング)」は、「ごちそうサラダ」より小ぶりでお手頃なサラダ。「モスの生野菜」の千切りキャベツとちぎりレタス、サニーレタスの上ににんじんマリネを使用したサラダを彩りよくトッピングした。ゆずの風味ですっきりとした味わいのにんじんマリネとシャキシャキの生野菜は、和風のだしを効かせたドレッシングとも相性抜群という。価格は240円(税込)。ハンバーガーにプラス440円の、サラダとドリンクを合わせた「サラダセット」としても楽しめる。また、2014年に秋冬の期間限定で販売した「タコと野菜のトマトクリームスープ」も、好評を受け今年も販売。タコと野菜のうまみを活かした、これからの寒くなる季節にふさわしいスープで、サラダとのセットメニューにもおすすめとなる。
2015年09月20日モスフードサービスは10月20日、「やさしい豆乳スイーツ レアチーズ風」「やさしい豆乳スイーツ ショコラ」(各税込380円)を全国の「モスバーガー」店舗にて発売する。販売は2016年3月下旬まで。同店では3月より、原材料に小麦粉・乳・卵・白砂糖を使用していないモスオリジナルスイーツ「やさしい豆乳スイーツ」シリーズを販売している。米粉や豆乳などを使用し、甘みにはオリゴ糖を含む甜菜糖(てんさいとう)をメインに取り入れている。「やさしい豆乳スイーツ レアチーズ風」は、乳製品であるチーズを使用せずにレアチーズタルトのような風味と食感に仕上げたスイーツ。米粉やアーモンドプードル(アーモンドの粉)などで作ったクランブル(砕いたクッキー)を底に敷き詰め、その上に2種類の豆乳ムースを2層に重ね、豆乳クリーム、ブルーベリー、ピスタチオをトッピングした。豆乳ムースには、豆乳に乳酸菌を用いてチーズのような風味とコクをだしたとする豆乳クリームを使用。さらにレモン果汁を加え、レアチーズ風に仕立てているという。中心部には甜菜糖を使用した果肉感のあるブルーベリーコンフィチュール(ジャム)を入れた。「やさしい豆乳スイーツ ショコラ」は、米粉やアーモンドプードルを使ったココアのスポンジケーキに豆乳のチョコムース、チョコのグラサージュ(表面につやを出すためのコーティングのこと)を重ね、豆乳クリーム、ラズベリー、赤スグリ、ピスタチオをトッピングした。豆乳のチョコムースは、クリーミーさとチョコの豊かな風味が楽しめるという。さらにアクセントとして、ラズベリーの甘酸っぱさが加わった味わいとのこと。なお同期間には、「やさしい豆乳スイーツ」のいずれか1品とスリランカの紅茶「ルフナティー」を組み合わせた「ルフナティーセット」(税込580円)も販売する。ルフナティーは、スリランカにあるルフナという標高が低い地域で作られた紅茶で、甘い香りと深みのある味わい、キレのある渋味が特徴とのこと。本格的な茶葉の香りや味が楽しめるように、ストレートで提供する。※一部、取り扱いのない店舗あり
2015年09月12日ロッテリアは9月24日~10月中旬、「鶏ごぼうサラダバーガー」(税込360円)を期間限定販売する。同商品は、ソースにロッテリアオリジナルのテリヤキソースを採用した和風なハンバーガー。醤油と砂糖をベースに味付けした鶏もも肉を、炭火でじっくり焼き上げてチキンパティに仕上げている。さらに、国産ごぼうを使用したごぼうサラダと瀬戸内海産の上質な焼きのりを一緒にサンドした。
2015年09月04日バーガーキング・ジャパンは8月21日、「KURO バーガー」シリーズの新商品「KURO SHOGUN(黒将軍)」(税込690円)と「KURO TAISHO(黒大将)」(税込590円)を全国の「バーガーキング」店舗にて期間限定で発売した。期間は、10月上旬までを予定。両商品は、バンズやチーズに竹炭を配合して、見た目を真っ黒にしたバーガー。ソースには、オニオン、トマト、きのこを赤ワインで煮込み、イカ墨を加えてコクをだした「ブラックハッシュドソース」を使用している。KURO SHOGUN(黒将軍)は、約113gのビーフパティ、素揚げしたナスを一緒にサンドしたバーガー。KURO TAISHO(黒大将)には、ジュニアサイズのビーフパティ、「ハッシュブラウン」をサンドしている。どちらも仕上げにクラッシュガーリックで味付けた。発売を記念して、プラス100円で「コカ・コーラ」「コカ・コーラゼロ」のLサイズとのコンビになる。また、いずれかのドリンクLサイズとコンビで購入すると、「コカ・コーラ バーガーキング ダブルネーム オリジナルトートバッグ」や、お得な割引券などが当たるくじ引きに参加できる。
2015年08月25日東洋水産はこのほど、冷凍食品「マルちゃん ライスバーガー 焼肉」「同 牛カルビ」をリニューアル発売した。「ライスバーガー」シリーズは、ごはんとおかずが1つになった程よいボリューム感の冷凍商品。個包装の食べきりタイプで、食器を使わずにそのまま食べることができる。今回のリニューアルでは、味付けをブラッシュアップしたとのこと。甘味のトーンを調整し、より丸大豆醤油の風味が際立つ味わいに仕上げたという。「マルちゃん ライスバーガー 焼肉」は、玉ねぎと牛肉を一味唐辛子とコチュジャンの辛味がきいた甘辛ダレで味付けし、焼いたごはんではさんだ。「同 牛カルビ」は、炭火焼き風の牛カルビと長ねぎに、隠し味として香辛料をきかせた甘口のタレを絡め、焼いたごはんでサンドしている。価格はいずれもオープン。
2015年08月20日バーガーキング・ジャパンは8月10日、セットメニュー「KING VALUE SET(キング バリュー セット)」の新たなラインナップとして 「アボカドフィッシュ」(税込310円)、「タルタルホットチキン」(税込290円)を全国の「バーガーキング」店舗で発売した。アボカドフィッシュは、フライしたフィッシュパティにスライスしたアボカドを合わせ、タルタルソースと一緒にライム麦バンズでサンドしたバーガー。フィッシュパティの塩味とアボカドのまろやかさが特徴だという。「フレンチフライ S」「ソフトドリンク S」とセットで税込500円。タルタルホットチキンは、スパイシーなフライドチキンパティ、フレッシュなレタス、タルタルソースを直径約9cmのセサミバンズでサンドしてある。タルタルソースがフライドチキンパティの辛さを和らげて、バランスのとれた味わいになっているとのこと。フレンチフライ S、ソフトドリンク Sとセットで税込400円。
2015年08月10日自然素材のみ「アサイー」のローアイスクリーム自然素材のみを使用したアイスクリームの通信販売を行っている「Dessert du primeur(デセール・デュ・プリム)」が「アサイー」のローアイスクリームを今夏より販売している。美肌効果や免疫力アップ・アンチエイジングに「Dessert du primeur(デセール・デュ・プリム)」は、卵・乳製品・白砂糖不使用でこだわりのオーガニック食材を使用したローアイスクリームを販売。食べてキレイになれる美容スイーツがラインナップされており、新フレーバーに「アサイー」が登場した。〜「アサイー」のローアイスクリームご紹介〜「アサイー」は、強い抗酸化作用があるといわれ、美肌効果や免疫力アップ・アンチエイジングも期待できるため、スーパーフードと言われています。この「アサイー」をふんだんに使用した本商品は、さっぱりとした口あたりの、甘さ控えめで爽やかな酸味とコクがくせになる美味しさです。(プレスリリースより)蒸し暑い日々が続いているがリフレッシュ&美容対策に「アサイー」のローアイスクリームを是非お試しあれ。なお、カフェになっている実店舗「La table du primeur」は東京都豊島区目白で好評営業中だ。(画像はプレスリリースより)【参考】・プレスリリース「アサイー」のローアイスクリーム・Dessert du primeur(デセール・デュ・プリム)
2015年08月10日ロッテリアはこのほど「絶品チーズポテトチップスバーガー(絶品チーズバーガーソース)」「サラダチキンポテトチップスバーガー(コンソメWパンチソース)」を発売した。ロッテリア店舗で期間限定にて販売の予定。○ロッテリアの人気商品と、カルビー「ポテトチップス」とのコラボ同商品は、同社の人気商品「絶品チーズバーガー」「サラダチキンバーガー」と、カルビーの発売40周年を迎えるロングセラー商品「ポテトチップス」とのコラボレーション商品。両社は、これまでも発売以来のロッテリア看板商品「エビバーガー」と、カルビー「かっぱえびせん」という2つのエビ系ロングセラー商品によるコラボレーションを実現。今年1月に「かっぱえびせんバーガー」を期間限定発売し、好評を得ているという。「絶品チーズポテトチップスバーガー(絶品チーズバーガーソース)」は、「エビバーガー」と双璧をなす看板商品「絶品チーズバーガー」をベースとし、主にカルビーの契約農家で育ったじゃがいもを独特な波型の厚切りカットにして揚げたポテトチップスを挟んだ。レッドチェダーとゴーダの2種類のナチュラルチーズのソースに、ブラックペッパーなどを加えた「絶品チーズバーガーソース」で仕上げている。価格は単品420円(税込)。販売は8月下旬まで。「サラダチキンポテトチップスバーガー(コンソメWパンチソース)」は、ヘルシーな「サラダチキンバーガー」をベースに、独特な波型の厚切りカットにしたポテトチップスを挟み、カルビー「ポテトチップス」コンソメWパンチの味をイメージした「コンソメWパンチソース」で仕上げた。価格は単品390円(税込)。販売は8月下旬まで。さらにサイドメニューとして、「コンソメWパンチ風味」「濃厚うま塩風味」「濃いのり塩風味」「ビーフとわさび風味」の4つのフレーバーの「ふるポテ」(各300円・税込)も同日より発売。また、発売を記念して、今回のコラボレーション商品(バーガー2種、ふるポテ4種)のいずれかを購入した親子を対象に、数量限定でカルビーの「ポテトチップス うすしお味」(26g)を1個プレゼントする。
2015年08月08日グルメイノベーションは8月4日、「RAMEN BURGER TOKYO」(東京都中野区)の「ザ・オリジナルラーメンバーガー」(税別880円)を全国のラーメン店から厳選した商品を取り寄せられる通販サイト「宅麺.com」で発売した。同商品は、アメリカ発のラーメンとハンバーガーを融合させた一品。アンガス牛100%のビーフパティを、鉄板で焼いた中華麺バンズでサンドしている。同封されているのは、「バンズ(2個)」「パティ」「ソース」の3つ。食べるときにチーズやベーコン、目玉焼きなどをトッピングすることで、さまざまな楽しみ方ができるという。
2015年08月07日モスバーガーを展開するモスフードサービスは9月8日~10月中旬まで、全国のモスバーガー店舗(一部店舗除く)にて、「モスのビストロサンド 牛肉の赤ワイン煮込み」と「モスのビストロサンド 牛肉の赤ワイン煮込み スライスチーズ入り」を、数量限定で発売する。○じっくりと煮込んだ牛肉をオリジナルの雑穀パンでサンド同商品は、牛肉の赤ワイン煮込みをメインに、マッシュポテトやキャベツ、レタスを付け合わせにしたビストロ料理をイメージ。ほどよい食感に煮込んだ牛バラ肉をサンドしたハンバーガーだという。新たに開発したオリジナルの雑穀パンではさむことで、ハンバーガーとして手軽に楽しめように仕上げた。「モスのビストロサンド 牛肉の赤ワイン煮込み」は、ライ麦、大麦、コーングリッツ、黒ごまなどを使用した風味豊かな雑穀パンに、レタスと千切りのキャベツをのせ、牛肉の赤ワイン煮込みとマッシュポテトをサンド。牛肉の赤ワイン煮込みは、玉ねぎ、にんじん、セロリ、トマトペースト、赤ワインなどを加えたオリジナルソースで、肉の食感が楽しめる大きさにカットした牛バラ肉をじっくり煮込み、風味づけのローズマリーで上品な味わいに仕上げた。雑穀パンのしっかりとした食感に赤ワイン煮込みとクリーミーなマッシュポテトがマッチした、優しい味わいのハンバーガーになっているとのこと。価格は450円(税込)。「モスのビストロサンド 牛肉の赤ワイン煮込み スライスチーズ入り」は、「モスのビストロサンド 牛肉の赤ワイン煮込み」にスライスチーズを加えている。価格は480円(税込)。
2015年08月05日バッファローは5日、キーが独立しているアイソレーションタイプのキーボード「BSKBU13」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。価格は税別4,770円。テンキーのないUSBキーボード。幅が266mmとコンパクトで、かな表示を省き、スッキリしたキートップを採用している。キーは独立しているアイソレショーンタイプで、スイッチはノートPCなどで多く採用されるパンタグラフ式を採用。キーストロークも2.3mmと、コンパクトキーボードにしては深くなっている。ブラウザの起動やボリュームの調製などが行えるショートカットキーを搭載するほか、底面には角度調節スタンドを装備。インタフェースはUSB。ケーブル長は約1.5m。キー数は83キー、キーピッチは17mm、キーストロークは2.3mm。本体サイズはW266×D124×H21mm、重量は約300g。対応OSは、Windows 7 / 8 / 8.1。
2015年08月05日モスフードサービスは8月3日、「モスのぬれバーガーナポリタン風味」(税込280円)を東京都と神奈川県の「モスバーガー」店舗(一部店舗除く)にて数量限定で発売した。同商品は、トルコ・イスタンブール発祥のファストフードである「ウスラック・ブルゲル」(日本語の直訳で「ぬれバーガー」)をモチーフに開発されたバーガー。本来はバンズではさむソースをバーガー全体にからめた斬新な商品となっている。米粉入り白パンに、パティ(肉)とスライスチーズをはさみ、日本独自のスパゲティ料理である"ナポリタン"をイメージしたオリジナルソースに浸した。ソースは、すりおろした玉ねぎやにんにくを炒め、ケチャップやウスターソースで煮込んだもので、飽きのこない懐かしい味わいが特徴とのこと。小ぶりなつくりのため、おやつや軽食にも適しているという。数量限定の販売で、なくなり次第終了。
2015年08月03日『美しい食べものが 美しい人をつくる~ローフードで体の中からキレイになる~』(高野志保著、あさ出版)は、いま女性を中心に話題を呼んでいる「ローフード」の効能をわかりやすく解説した書籍。著者は一般社団法人BullianStyleローフード協会代表理事であり、つまりはローフードの第一人者です。でも、ローフードってどんなものなのでしょうか?聞くに聞けないという方もいらっしゃるでしょうから、まずは基本をチェックしてみましょう。■ローフード=「生の食べもの」ローフードの「ロー」は「raw(生の)」ですから、ローフード(raw food)とは、「生の食べもの」という意味。たとえば生野菜サラダをメインディッシュのように大皿で食べたり、デザートとして捉えがちなくだものも、食事の一品としていただく。そんな、「生の食べものをベースとした、健康的な食習慣」のことを指すわけです。そして、その「生」の部分にこそ、健康の秘密が隠されているのだといいます。■体の仕組みはとてもシンプル当たり前ですが、いきいきとしたものを食べれば、それはそのまま「いきいきしたエネルギー」に変わります。もちろん、フレッシュな野菜やくだものは「いきいきした状態」そのもの。逆に熱を加えると、素材からどんどん元気が失われてしまう。だから、いきいきしたエネルギーがほしいのであれば、生でそのまま食べればいいという考え方なのです。■すぐ食習慣を変える必要なしローフードの魅力のひとつは、低カロリーで高栄養だということ。だから好きなだけ食べてもカロリー過多にはならず、それでいて必要な栄養素をたくさんとることが可能。さらには、長く続けることによって、エネルギーがしっかり使える体に変わっていくのだそうです。ただ、だからといって、いきなり食生活のすべてを「なにがなんでもローフードだけ!」と変える必要はないそうです。なぜなら私たちは、いままで食べてきたものに慣れてしまっているから。いままで加熱調理したものばかりを食べていた人が、いきなりローフード100%の食事に切り替えたとしたら、体がびっくりしても当然。ローフードに抵抗がある人は、少しずつ生野菜サラダを食べる量を増やしていくところから始めればOK。加熱食を禁止しなくてもいいそうです。無理やり義務にしてしまうのではなく、健康食を楽しみ、体調の変化を感じながら続けるのがよいということです。■たった3日で味覚は変わる!穀物を主食にしないローフードは、「全部が主食」で、「全部がおかず」の主菜食。ですから必然的に調味料を使う量が減り、わざわざ「薄味にしよう」とがんばらなくても自然と薄味になっていくといいます。すると、ますます野菜やくだものの味が感じられる舌になっていくとか。素材そのものを楽しめるので、調味料を減らすほど「おいしい!」と感じるように。濃い味つけのものばかりを食べていると、味覚が麻痺して鈍感になっていくもの。でも繊細なものを食べるようにすれば、人間が本来持っている繊細な味覚がだんだん戻ってくるというわけです。だから著者は、ぜひ3日間でいいのでローフードを試してみてくださいと提案しています。たったそれだけで、変化を実感できるそうですよ。*巻末のChapter 7には、5分でつくれるローフードのレシピも掲載されているので、利用価値は抜群。ローフードを取り入れた生活の実現のために、きっと役立ってくれる一冊です。(文/印南敦史)【参考】※高野志保(2015)『美しい食べものが 美しい人をつくる~ローフードで体の中からキレイになる~』あさ出版
2015年07月29日ニューヨーク発グルメバーガー「ベアバーガー(Bareburger)」が7月19日(日)に東京・自由が丘にて日本第一号店をオープンした。ベアバーガーのベア(bare)は“ありのまま”を意味し、世界的な認証機関で承認されたオーガニックミートを使用したパテや有機肥料でつくられた無農薬野菜、保存料不使用のバンズなど素材へのオーガニックなこだわりを持ちつつも、その味とボリュームが相まってニューヨーカーに「体にやさしく美味しいグルメバーガー」として人気。情報誌ザガットでは2011年に掲載されて以来、「ニューヨークのハンバーガートップ10」に連続ランクインを果たしている。本国の第一店舗は、2009年ニューヨークのクイーンズにオープン。現在はアメリカとカナダに26店舗を構えるまでに成長。そして今回、日本に初上陸となった。自由が丘にオープンする日本第一号店のメニューには、定番のビーフ、チキン、ターキーに加え、日本限定の黒毛和牛プレミアムバーガーも1日数量限定で登場する。バーガーのほかに、4種のサラダや6種のサイドディッシュ、ドリンクメニューには、ニューヨーク本店でも人気の4種のシェイク(780円)、オーガニックティー、アルコールにはオーガニックワインやオーガニックモヒートなども用意する。牛肉のパテは、オーストラリアのオーガニック・ビーフで、生産から加工処理にかかわるすべての過程において、オーガニック認証を受けている。野菜は全国で初めて「自然生態系農業の推進に関する条例」を制定し、独自の有機農法に取り組んでいる地域、宮崎県綾町の農作物や、有機野菜や自然食品など、国産の安心でおいしい食材を提供する「大地を守る会」の農作物を使用。牛乳は、日本ではじめて第三者機関により有機認証を受けた千葉県・大地牧場産の有機牛乳で、お子様向けには有機ジュースを用意する。またフード以外に、ベアバーガーオリジナルグッズとしてTシャツやトートバッグ、パーカー、コースターといったアイテムの販売も行う。「お家ではベジタリアンやヴィーガン、有機野菜などにこだわった食生活を心がけていても外出先となるとなかなかそれをキープするのは大変」と思っている人もいるだろう。「ベアバーガー」では、ベジタリアンやヴィーガン向けに、ベジタブルパテを使用したハンバーガーも用意し、また小さい子ども向けのキッズメニューにも有機食材を取り入れているので、子ども連れのママでも気軽に立ち寄ることができる。自由が丘でショッピング中の休憩スポットとして利用してみてはいかがだろう。(text:Miwa Ogata)
2015年07月28日バーガーキング・ジャパンは24日より、ビールのラインナップを一部店舗にて拡充し、同日よりビールに合うサイドメニューとして「ガーリックトリュフチージーフライ」をバーガーキング全店で販売する。○ビールのラインナップを拡充+ビールに合うサイドメニューを開発同社では現在、一部店舗で「ハイネケンビール」を販売しており、アルコールドリンクを気軽に楽しめることから好評を得ているという。今回は"少し贅沢な大人のファストフード"をコンセプトに、ビールのラインナップとして新たに「クラフトビール(よなよなエール)」(単品420円・税込、2本目以降380円・税込)と「クラフトビール(水曜日のネコ)」(単品420円・税込、2本目以降380円・税込)の2種を拡充。併せて、ビールに合うサイドメニューとして「ガーリックトリュフチージーフライ」を開発した。同商品は、トリュフの香り漂うリッチなサイドメニュー。「フレンチフライ」の上にベーコンをふんだんにトッピングし、ガーリックとペッパーがきいたチーズソースをかけ、仕上げにトリュフ塩をあしらった。価格は390円(税込)。また、クラフトビールのいずれかと「ガーリックトリュフチージーフライ」をコンビで購入すると、コンビ価格810円(税込)のところ、特別価格750円(税込)にて提供する。
2015年07月05日バッファローは1日、キーとキーの間が離れているアイソレーションタイプのUSBキーボード「BSKBU15」シリーズを発表した。ブラックとホワイトの2色を用意。7月中旬から発売し、価格は3,500円(税別)。インタフェースはUSBで、USBケーブル長は約1.5m。キー数は108キー、キーピッチは19mm、キーストロークは2.7mm。本体サイズはW419×D130×H23mm、重量は約400g。対応OSは、Windows 7 / 8 / 8.1。
2015年07月01日バッファローは6月30日、デジタルフォトアルバム「おもいでばこ PD-1000」シリーズのソフトウェアアップデートを公開した。高速化や問題点改善を図ったほか、「ごみ箱」からの「かきだし」機能を追加したものだ。「おもいでばこ」は、デジタルカメラなどで撮影した写真や動画を取り込んで保存し、テレビやタブレット、スマートフォンなどの画面で再生するボックス型のフォトストレージだ。今回のソフトウェアアップデートによって、終了時などにバックグラウンドで実施する「最適化」が高速化される。そのほか、一部のデジタルカメラで撮影したMP4動画の再生中に、定期的に映像が乱れる現象や、初回起動時の時間設定で画面上から「午前」を選べないなどいくつかの問題、軽微なバグの修正を行った。さらに、「ごみ箱」内の写真や動画をUSBメモリーなどの外部ストレージに直接書き出すこと機能を追加。ごみ箱から完全に削除する前に、別のストレージへデータを移動できる。アップデートは、本体をインターネット接続している場合、ホーム画面の「アップデート」ボタンから行える。パソコンで同社サイトからアップデータをダウンロードし、USBメモリー経由でアップデートすることも可能だ。
2015年06月30日QSCが運営するロコモコ専門店「39YOSHOKU」(東京都・日本橋馬喰町)は22日から2週間限定で、「フォアグラ」シリーズ第2弾「フォアグラバーガー」を販売している。○"フォアグラの濃厚さ、食感はバーガーにも合う!"「フォアグラ」シリーズは同店シェフ、フレンチ出身の村山幸就(むらやまこうじ)氏が開発したメニューで、6月15日には第1弾「フォアグラレモンラーメン」を販売。今回、「フォアグラの濃厚さ、食感はバーガーにも合う!」ということで試行錯誤し同商品を完成、販売するに至ったという。価格は単品で1,500円(税別)、サイドメニュー(サラダ、ポテト、オニオンリングのうち1点)プラスドリンク(ソフトドリンク、本日のスープのうち1点)で1,890円(税別)となる。
2015年06月25日