口の中でシュワっと弾ける炭酸。夏になると飲みたくなることありますよね。炭酸を含んだワインであるスパークリングワインは、夏のアルコールにぴったり。そんなスパークリングワインを思う存分楽しめる街フェス「TOKYO Sparkling Fes(トウキョウ スパークリングワインフェス) 2018」をご紹介します。たくさんのスパークリングワインをお店のメニューとともに味わえば、夏の暑さも忘れるはずです。世界各国のスパークリングワインが首都圏に集結!世界各国から集めたスパークリングワインを楽しむ街フェス「TOKYO Sparkling Fes(トウキョウ スパークリングワインフェス) 2018」が、2018年7月1日(日)~7月31日(火)の期間、開催されます。2018年で6回目の開催となる本街フェスは、シャンパーニュをはじめ、ピンクのロゼスパークリングや赤泡など、世界各国の多種多様なスパークリングワイン約100種が登場。今年は首都圏の約400店ものレストラン・ワインバルが参加するなど、ますます目が離せない内容となっています。各店舗がセレクトしたスパークリングワインを気軽に味わいながら、手軽かつお得に、お店の多彩な料理とともに楽しんでみてはいかがでしょうか。また、街フェス期間中はワンコインでスパークリングワインを楽しめる企画や、グラスに表面張力の限界までシャンパンを注ぐ「こぼれ泡」など、お店の独自のサービスを体験できるのもこのイベントの魅力です。女性を中心に盛り上がりをみせるスパークリングを、お店の特色とともに今夏、思う存分堪能してみてください。開催概要開催期間:2018年7月1日(日)~7月31日(火)時間:各参加店の営業時間によります参加店数:400店(予定)場所:東京都内を中心とした、首都圏全域 レストラン・ワインバルインスタグラムへ投稿してシャンパーニュをゲットしようインスタグラムのタグでも約20万件の投稿数とSNS内でもにぎわいをみせるスパークリングワイン。「TOKYO Sparkling Fes 2018」でも、その人気に火をつけるべく一緒に盛り上がるキャンペーンを実施します。街フェス期間中に、「#スパフェス」でインスタグラムへ投稿すると、なんと抽選で毎日「シャンパーニュ」が当たるプレゼントキャンペーンを開催。バーベキューや女子会などの乾杯シーンを撮影して、爽やかな画像とともにインスタグラムへ投稿してみてはいかがでしょうか。お店を探して今すぐ街フェスへ参加しよう!爽やかな飲み口で女性からの人気を集めるスパークリングワインを「TOKYO Sparkling Fes 2018」で、楽しんでみませんか。世界各国から集まるため、もしかしたら普段はなかなか見ることのできないレアなスパークリングワインに出合えるかも。近くのお店を探してぜひ、スパークリングワインの魅力に酔いしれてみてくださいね。参加店は公式HPよりチェックすることができます。イベント情報イベント名:TOKYO Sparkling Fes 2018催行期間:2018年07月01日 〜 2018年07月31日住所:首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)のフェスご参加の飲食店
2018年07月12日気軽に入れるワインバー「ワインノ ルイスケ ゼロ」西新宿のビル街の一角でオレンジ色の灯りをともす「wine no Ruisuke zeRo(ワインノ ルイスケ ゼロ)」。レンガ風の壁に大きなガラス窓のついた外観で、気軽に入れる雰囲気があります。店内にはカウンター席とテーブル席があり、ウッド調のテーブルやイスが並びます。テーブル間のスペースがゆったりとしているので、5、6人のグループで訪れても落ち着いて食事が楽しめるお店です。カジュアルな空間でいただく、素材にこだわった品々「ワインノ ルイスケ ゼロ」は「丸鶏るいすけ」という鳥料理を出すお店から生まれ変わったワインバーです。そのため、国産、海外のワインが揃えられているのはもちろん、鶏を使ったお料理が名物になっています。味噌や醤油など和の調味料を使ったメニューが多いですが、どれもワインに合うように計算された味付けです。鳥取から取り寄せたブランド鶏を使用! 丸鶏の素揚げお店の看板商品でもある「丸鶏の素揚げ」(980円)はぜひチェックしたいメニュー。鶏の中でも身が柔らかいひな鶏だけを選び、衣をつけずにあっさりと揚げた一品です。外側はパリッとしてお肉は柔らかくジューシー。使用する鶏は、毎朝お店に届けられる鳥取県のブランド鶏「大山鶏」です。旨みが強く歯ごたえのある鶏なので、素揚げにぴったり。お店が自信を持っておすすめする「ワインノ ルイスケ ゼロ」の名物です。こだわりの国産ボトルワインが豊富!さまざまなワインが揃う「ワインノ ルイスケ ゼロ」では、北海道、山梨、京都、広島など日本各地のワインを楽しめます。大山鶏と同じ鳥取県のワイン「砂丘(4,600円)」もあります。フルボトルをグループでシェアするのもおすすめ。他にも、外国産のワインも充実。種類が豊富な外国産ワインの飲み放題プランもあるので、何度も足を運びたくなるお店です。料理とお酒、お互いのおいしさを引き立てるマリアージュお店に出す料理とワインは、産地と新鮮さにこだわったものばかり。そして、それぞれの美味しさをより引き立たせるための考え方がマリアージュです。「ワインノ ルイスケ ゼロ」でも大切にしているマリアージュは、フランス語で「結婚」という意味の言葉。ワインが料理の風味をより豊かにしてくれたり、口の中を爽やかにしてくれたりする感覚を味わってみてはいかがでしょうか。JR新宿駅西口から徒歩10分、都営大江戸線新宿西口駅から徒歩4分のところにあります。料理とワインの相性が良いと、食事の時間もぱっと華やかになるもの。ぜひ、ルイスケのワインと料理を楽しんでみてください。スポット情報スポット名:wine no Ruisuke zeRo住所:東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル B1F電話番号:03-6911-3221
2018年07月11日隠れ家のようなワインバーでカジュアルにワインを!「Fegato Forte(フェガート・フォルテ)」は、東京・下北沢のビルの地下にあるイタリアンワインバー。外観はひっそりと作られているため、隠れ家的な雰囲気を味わえるのが魅力です。お店に入ると、ズラリと並べられたワインがお客さんを出迎えます。たくさんのワインを目にすれば、ワクワク感がよりいっそう高まるでしょう。内装の壁には自然石が使われていて、おしゃれで落ち着いた雰囲気。カウンターメインの店内では、カジュアルにワインを楽しめます。下北沢で大人気のイタリアン・バールの2号店同じ建物の1Fに「クオーレ・フォルテ」というイタリアン・バールのお店があります。地下にある、ここ「フェガート・フォルテ」は、そのお店の2号店です。お店の名前は、日本語に訳すと「強い肝臓」という意味。遊び心からネーミングされました。「クオーレ・フォルテ」より大人っぽい落ち着いた雰囲気を楽しめます。アットホームな雰囲気も兼ね備えているため、おひとりさまでの利用も気軽にできます。普通の肉料理に飽きた人必見! イタリアの伝統料理ここでは、ワインと共に美味しいイタリアの伝統料理も楽しめます。中でも、普通の肉料理に飽きた人にぜひおすすめしたいのが「ポルケッタ」。ハーブで味付けされた豚肉をローストした、旨みたっぷりの肉料理です。お肉はナイフで簡単に切れる程の柔らかさ。ジューシーな味、たっぷりのボリューム、コスパの良さから、大人気のメニューとなりました。お好みで、マスタードとともにめしあがってください。ザクザク食感がたまらない! ワインと相性も抜群ワインと相性抜群なのが、チーズです。そのチーズがたっぷり使用された、お店の人気メニューが「ジャガイモのフリット」。ザクザク食感のジャガイモの上に、食べる直前にスライスされたチーズがたっぷり。口に入れる前から、見た目も香りも存分に楽しめます。このお店を訪れて、何を注文しようか迷ったら、ぜひこのメニューを注文してみてください!お客さんの好みに合わせてワインと料理をチョイスワインは、ボトルワインもありますが、豊富なグラスワインから、その日の気分や注文した料理に合ったものを選べるのが魅力です。ワイン選びに迷ったら、店員さんに相談してみてください。お客さんそれぞれに合った料理やワインを、親身になってチョイスしてくれます。17:30から20:00までは、比較的混雑していないことが多い穴場の時間帯です。落ち着いた雰囲気で、まったりワインと料理を楽しみたい方は、その時間に行くとよいでしょう。小田急小田原線・京王井の頭線「下北沢駅」北口より徒歩5分。一番街商店街アーケードの近くにあります。ワイン好きの方も、ワインビギナーの方にもおすすめのお店です。お店に足を運べば、きっとあなた好みのワインに出会えるでしょう。スポット情報スポット名:Fegato Forte住所:東京都世田谷区北沢3-20-3 大成ビルB1F電話番号:03-6796-3240
2018年07月02日路地裏にひっそり佇む隠れ家のようなイタリアン大阪・福島の裏路地にある「PARADISO DEL VINO TAKEUCHI(パラディーゾ デル ヴィーノ タケウチ)」は、ワインが自慢のイタリアンバー。メインストリートから少し入った場所の2Fにある隠れ家のようなお店です。ワインのコルクを使った看板が目印。店内は明るくアットホーム、肩肘張らずカジュアルに楽しめる雰囲気に包まれています。さまざまなワインを楽しめる、ワインの楽園2015年にレストラン・バルの人気店「il luogo di TAKEUCHI(イル ルオーゴ ディ タケウチ)」の3号店としてオープン。店名の「パラディーゾ」は天国・楽園、「デル ヴィーノ」はワインを意味し、合せて『ワインの楽園』という意味になるんだそう。季節やお客さんに合わせて、さまざまなワインを国を問わず楽しんでもらいたいという思いから『ワインの楽園』と名付けられたこのお店では、飲みごろのワインを幅広く取り揃え、季節の食材と一緒に楽しめるよう用意しています。シンプルに素材の味を活かした絶品パスタをチョイス「水牛のモッツァレラとフルーツトマトのパスタカプレーゼ」は、シンプルで素材の味が活きている絶品パスタです。こだわりの水牛の乳から作ったモッツァレラは、ほのかな酸味がありながらもクリーミーさを味わうことも。フルーツトマトの甘みと、モッツァレラのマイルドな味わいが引き立つパスタに仕上がっています。素材のおいしさがワインにもよく合う一品です。生ハムと季節野菜のマリアージュが楽しめるサラダ前菜として最初に食べたくなる「生ハムと季節野菜のサラダ」には、イタリアの生ハム「パルマ」を使用。14ヶ月熟成のもので塩分控えめ、まろやかな味わいが特徴のパルマは、水牛のモッツァレラチーズとの相性も抜群。生ハムとのマリアージュを楽しむことができるでしょう。色とりどりのおいしそうな野菜と生ハムの組み合わせは、鮮やかでフォトジェニック。旬の素材を活かしたイタリアンらしい味わいを感じることができます。変わらない一品と新しいメニューでおもてなし常連さんが足繫く通うお店で、常にメニューを入れ替えるように工夫しているそう。ただひとつ、昔から変わらないメニューが「ワインバーのコロッケ」。具を熟成豚トロのグアンチャーレで覆い、こんがりと揚げた人気メニューは必見。お店に足を運んだ際には、ぜひチェックしてみてください。平日の午後、16:00~20:00頃は比較的落ち着いている時間帯。オーナーとシェフは、さまざまな場所に出向いて見つけた食材や料理を取り入れています。メニューになくても食材があれば何でも作ってくれるので、気軽にリクエストしてみましょう。JR大阪環状線「福島駅」から徒歩3分、一歩路地裏に入ったマルシン餃子の2Fに「PARADISO DEL VINO TAKEUCHI」はあります。季節の食材を活かしたイタリアンとワインバーで、くつろぎのひとときを過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:PARADISO DEL VINO TAKEUCHI住所:大阪府大阪市福島区福島5-6-6 2F電話番号:06-6452-1227
2018年06月29日落ち着いた大人の空間が広がるカジュアルワインバー東京・ひばりヶ丘にあるワインバー「ワイン酒場 いちぞう」。ビルの2Fにあり、黄色の看板が目印です。扉を開くと開放感のある店内で、外観のイメージよりも落ち着いた大人の空間が広がります。オープンキッチンで、カウンター席とテーブル席が用意されています。女性ひとりでも気軽に足を運べる雰囲気もお店の魅力です。ひばりヶ丘でワイン文化を広め、根付かせたい肩ひじ張らず、カジュアルにワインと料理を楽しめる場所を提供したい、そんな思いでスタートしたお店。店内の雰囲気や接客を含めて、アットホームでくつろげる雰囲気を心がけ、毎日の疲れを癒すことのできる場所を目指しています。店名は、大久保利通の青年時代の名前である「いちぞう」が由来。強い意志で明治維新を進めた大久保利通のように、この店からひばりヶ丘でワイン文化を広めて根付かせたいという願いを込めています。シーフードの旨味が濃縮された「魚介のパエリア」ここで味わえるメニューは洋食全般。ジャンルにこだわらず、ワインと相性の良い洋食メニューを提供しています。いろいろな店で経験を積んできたシェフが作る、こだわりのものばかりです。ぜひ味わってほしい自慢のメニューは「魚介のパエリア」。生米から調理し、スープもお店で鶏ガラからとっている、本格派です。化学調味料は使わず、自然なおいしさを味わうことができます。もちろんワインにもぴったり! 具材をたっぷり使い、魚介の旨味が濃縮された一品です。ボリューム満点の熱々メニュー「土鍋ロールキャベツ」「土鍋ロールキャベツ」もお店の人気メニューです。フタをあけると湯気の中からお目見えするのは、まるで畑に生えているキャベツそのもの。ボリューム満点の大きさに、思わず気分が高まる一品です。土鍋での提供なので、長い時間アツアツのおいしさを楽しめるのが魅力。生クリームを使ったソースがまろやかな味わいです。乾杯にぴったりなのは「なみなみスパークリング」。スペイン産シャルドネ100%のスパークリングワインがグラスいっぱいに注がれます。そのおいしさに、ついおかわりしてしまう人も多いとか。おいしいワインとビールのカジュアルなバー「ワイン酒場」という名前通り、ワインの品揃えには自信があります。頻繁に試飲会に赴き、おいしくリーズナブルなものを厳選しているのだそう。料理に合ったワインが飲みたいときには、専属のソムリエに積極的に聞いてみましょう。カジュアルにワインを楽しみたいならここがおすすめ。 おひとり様からデート、女子会と幅広く利用できるお店です。メニューにないものでも作ってくれる場合があるので、気軽に聞いてみると、新たなペアリングを発見できるかもしれません。また、社長がビール会社出身のため、ワインだけでなくビールのおいしさにもこだわりがあります。「ワイン酒場 いちぞう」は、西武池袋線「ひばりヶ丘駅」南口から歩いて2分の場所にあります。1Fは「ひばり道場」というラーメン屋さんです。おいしいワインと相性抜群の洋食メニュー、そしてアットホームな雰囲気を楽しみましょう。スポット情報スポット名:ワイン酒場 いちぞう住所:東京都西東京市ひばりが丘1-3-2永山ビル 2F電話番号:042-439-8691
2018年06月26日気取らないカジュアル空間が魅力の鉄板焼き店大阪・難波にある鉄板焼き店「TEPPANとワインと蕎麦 つなぐ」。入り口にはメニューがぎっしり書かれた黒板が置いてあります。扉の上の黒い瓦のような屋根、そして鉄板焼きの文字の看板が目印です。店内はカウンター席とテーブル席、全12席のこぢんまりとした空間が広がります。木目調がメインの落ち着いたお店ながらも、気取りすぎないカジュアルな雰囲気です。調理姿を堪能しながら食事を楽しめるカウンター席がおすすめ。デートやグループはもちろん、おひとりさまでも訪れやすいお店となっています。お店の願いは「人と人とをつなげる場所でありたい」ほかの店とは一味違った鉄板焼き屋さんをということでスタートしたお店です。オーナーの実家は蕎麦屋のため、蕎麦をシメで食べるお店となりました。堅苦しくならないカジュアル空間でおいしい鉄板焼きを味わえます。店名の由来は「人と人とをつなげる場所でありたい」という、お店づくりにおいて店主が一番大事にしていることがそのまま店名になっています。その願いの通り、お店に訪れた人が自然と仲良くなれるようなお店の雰囲気が魅力です。おいしい鉄板焼きメニューを存分に堪能しよう!鉄板焼きで外せないメニューといえば、やはりお肉です。お肉を味わいたいなら「肉盛り合わせ」を注文しましょう。部位の種類が豊富に用意されているのがこの盛り合わせの魅力です。いろいろな部位を少しずつ、バランス良く食べられるようなサイズ感でお肉の旨みを存分に楽しむことができます。産地直送の厳選野菜が自慢の「焼野菜盛り合わせ」にも注目。普段食べている野菜とは一味違った、本来のおいしさを実感できます。ワインとの相性も抜群です。これがなくては終われない!シメの「黒毛和牛肉蕎麦」この店の名物メニューといえば、何と言ってもシメに味わう「黒毛和牛肉蕎麦」です。使用されているのは黒毛和牛リブロースという贅沢な一品。出汁をかけるだけでお肉の旨みがあふれます。肉の旨みをたっぷり感じることができる、まさに極上蕎麦です。およそ40種類と豊富なラインナップが魅力のワインもお店のこだわりです。厳選のワインとおいしい鉄板焼き、そしてシメの極上蕎麦。これらの組み合わせを楽しむのがここでの味わい方となっています。ワインと鉄板焼きと蕎麦の組み合わせを味わい尽くす素材の旨みを引き立てる鉄板焼きだからこそ、この店のこだわりは素材にあります。野菜も肉も厳選素材を使用し、絶妙な焼き加減で提供。シメの蕎麦も出汁にこだわった、ここでしか出合えない味わいです。この店ならではのおいしさを実感できます。カウンターで味わう臨場感もポイントです。おいしい香りや焼き上がりの音に食欲がそそられます。お店は貸切利用も可能なので、パーティーに使うのもおすすめです。デートや女子会にもおいしい料理で楽しい時間が過ごせるでしょう。ぜひ足を運んでみてください。「TEPPANとワインと蕎麦 つなぐ」は、南海本線と南海高野線が通る「難波駅」から歩いて3分の好立地にあるお店です。カジュアルに楽しむ鉄板焼きならここ。シメの蕎麦までしっかりと堪能できるでしょう。スポット情報スポット名:TEPPANとワインと蕎麦 つなぐ住所:大阪府大阪市浪速区難波中1-4-21電話番号:06-6585-9470
2018年06月20日温かく落ち着いた雰囲気の中でゆったりと過ごせるお店大阪・天神橋筋六丁目にある天ぷら屋「天ぷらとワイン 大塩」。天六レンガ通りにあり、引き戸の扉と青いのれんがお店の目印。外にはメニューの書かれた黒板が置かれています。店内は温かい照明の落ち着いた空間が広がります。お店は1Fと2Fがあり、それぞれ喫煙席と禁煙席として使用されています。個室や貸切り利用もできるので、宴会や女子会などにもぴったり。おすすめなのは調理の様子を確認できるカウンター席。おひとり様でも気軽に利用できるお店です。リーズナブルな熱々の天ぷらとワインのマリアージュ「熱々の天ぷらとワインのマリアージュをリーズナブルに楽しめる場所」これがこのお店のコンセプトです。肩肘張らない落ち着いた雰囲気の中、和食とイタリアンが融合した新感覚の味わいを楽しむことができます。気軽に美味しい天ぷらを楽しむことができると話題となり、たちまち人気店に。現在は立ち飲みスタイルの天五横丁店もオープンし、こちらも人気を博しています。削りたてチーズの香り「アスパラのパルミジャーノ」カウンター席がこの店の特長。調理スペースをぐるりと囲んだカウンター席なら、目の前で揚げられたばかりの天ぷらを熱々のままいただくことができます。カラッと揚げるために、衣は油が傷みやすい卵は使わず、独自にブレンドした薄力粉と水を使用。3種類の油をブレンドして揚げることで、サクサクの軽い食感の天ぷらができるのです。さまざまな天ぷらを食べてほしい、という店主の願いどおり、いくらでも食べられそうな美味しさ。お店の人気メニューは「アスパラのパルミジャーノ」。新鮮アスパラの天ぷらに削りたてのパルミジャーノチーズをかけた一品。目の前で削られるチーズの香りを楽しむことができます。絶対食べたい看板メニュー「イクラのカナッペ」看板メニューは「イクラのカナッペ」です。のりの天ぷらの上にイクラとわさびをのせ、和のカナッペに仕上げた一品。色鮮やかな新鮮いくらとのりの組み合わせ、合わないはずがありません。のりのパリッとした食感と、いくらのプチプチとした食感を贅沢に一度に楽しめます。メニューと一緒に合わせる飲み物はもちろんワイン! ワインセラーで適正に保管されているワインは種類豊富な品揃え。最高の状態で味わうことができます。天ぷらとワインという珍しい組み合わせですが、その相性は抜群です。イタリアンと和を融合させた新感覚の天ぷらに舌鼓!このお店のこだわりは素材にあります。魚介類はとれたての新鮮なものばかり! 毎朝店主自ら市場から仕入れている新鮮食材の数々で美味しい天ぷらが作られています。調味料にはレモンピールやトリュフ塩といった、イタリアンに使われるものを使用しているのが特徴。洋風の味わいに仕上がります。イタリアンと和の融合で味わう新感覚の天ぷらの数々。ワインと共にぜひ味わってみてください。初めての味わいに出合える場所です。「天ぷらとワイン 大塩」は阪急千里線・OsakaMetro谷町線・堺筋線「天神橋筋六丁目駅」から歩いておよそ3分の場所にあります。新感覚の味わいにを、ぜひご堪能ください。スポット情報スポット名:天ぷらとワイン 大塩住所:大阪府大阪市北区天神橋6-3-26電話番号:06-7181-9090
2018年06月19日デザイナーが設計したおしゃれな空間で焼肉を楽しむ京都・四条で、おいしい和牛と豊富な品揃えのワインが楽しめるおしゃれな焼肉店「Ittetsu Grazie(イッテツグラーチェ)烏丸店」。イタリア料理店を思わす、シックな外観が特徴です。店内は、木の温もりを感じるウッド調の色合いで、落ち着いた空間が広がっています。座席もゆったりと広めに確保してあるので、気軽にお酒と焼肉を楽しむことが可能です。おいしい和牛とワインをリーズナブルな価格で堪能大阪で焼肉店を経営している会社が、リーズナブルにおいしい和牛が楽しめる焼肉バルとしてプロデュースし、2014年にオープンさせたお店です。お肉だけではなく、ワインなどのお酒も手軽に味わうことができ、気軽に焼肉が楽しめます。おしゃれで落ち着いた空間なので、焼肉店という雰囲気があまりなく、女性同士でのお客さんが多いことも特徴のひとつです。5種類のお肉が味わえるグラーチェ名物「肉の階段」この店の魅力のひとつは、厳選された黒毛和牛をお手頃な価格で楽しめること。なかでもお店おすすめなのが、特選・上物が入った5種類の部位が盛られた「肉の階段」です。一緒についてくるパンに焼いたお肉を挟んでトマトソースにつけて食べるという食べ方も斬新で、女性に人気のメニュー。盛り付けも華やかで、味だけでなく見た目でも楽しめる一品です。肉の甘みが口いっぱいに広がる「黒毛和牛炙り寿司」「黒毛和牛炙り寿司」は、口に入れた瞬間肉の甘みが口の中に広がり、和牛の味を堪能できるメニューです。目の前で炙ってくれるので、肉の脂がとろける瞬間を味わうことができます。ワインセラーやカウンターに並んだ、種類豊富なお酒との相性も抜群です。迷ったときにはぜひお店の人におすすめを聞いてみてください。今まで出合ったことのないお酒を味わえるかもしれません。独自のルートで仕入れるのでお手頃価格で和牛を提供系列店舗と共同で、鹿児島をはじめとする九州産の黒毛和牛を仕入れているので、良質なお肉をお手頃価格で提供することができます。焼肉として楽しむのはもちろん、炙り寿司やローストビーフ丼などオリジナルメニューもおすすめです。お店では無煙ロースターを使用しているため、匂いを気にすることなく焼肉が楽しめるのも人気の理由のひとつ。普段は煙がつくのが気になるというカップルも、おしゃれに焼肉デートを楽しめます。京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」の15番出口から出て、徒歩5分圏内。高倉通り沿いに「Ittetsu Grazie 烏丸店」はあります。デザイナー設計のおしゃれな空間で、焼肉の煙を気にすることなく、絶品和牛とおいしいワインを堪能できるので、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:Ittetsu Grazie 烏丸店住所:京都府京都市中京区帯屋町571 さたけビル1F電話番号:075-257-7844
2018年06月07日世界初! 空港でワイン醸造するワインバル世界初となる空港内でワインを醸造し、出来たてのワインを提供するワインバル「大阪エアポートワイナリー」。大阪国際空港内にあるこのお店には、ガラス越しにワインの醸造タンクが並び、他のお店では味わえない醸造風景を眺めながら食事を楽しむことができます。タンクからは生ビールのようにワインが注がれ、出来たてワインのフルーティーな香りを楽しめることも魅力のひとつ。42席からなる店内には明るく落ち着きのある雰囲気が広がり、ワインにあまり詳しくない方でも気軽に足を運ぶことができるでしょう。食事メニューは、地元食材をふんだんに使用した南イタリア料理を提供。大人がゆったりと食事を楽しめる条件が揃った“大人のためだけ”のワインバルとなっています。ごろっとフォルムが憎めない。シチリアのヘルシーメニューシチリア伝統料理のひとつ「カポナータ」。トマトソースとグラニュー糖の甘味、ビネガーの酸味がメインのナスを引き立て、ごろっとした野菜のフォルムが食欲を湧かせます。オリーブオイルを程よく吸ったナスのジューシーさと、炒めることでコクのある味わいになるズッキーニと甘味が増した人参のマリアージュを楽しめます。野菜のみのヘルシーメニューなので、少し食べすぎても罪悪感なし!女性に嬉しいポイントが揃った万能前菜をご堪能あれ。美味しくてヘルシーなトリッパ料理トマトソースと相性が良く、コリコリとした食感がクセになるトリッパ(ハチノス)を使った「ドテ焼き風トリッパの煮込み」は、イタリア生まれの爽やかな料理に、関西名物「ドテ焼き」の風味をプラスしたユニークなメニュー。手間ひまかけてしっかりと下処理されたトリッパは噛めば噛むほどに旨みが広がり、じっくりと煮込まれることで甘みが増してコク深くなったトマトソースとの相性もバツグンです。トリッパは牛の部位のなかでも脂肪分が少なくヘルシー。ヘモグロビンの生成を助けるビタミンB12や、骨の健康維持に不可欠なビタミンKなどが多く含まれているので、健康を気にしている方にもおすすめのメニューです。リニューアルを機に営業時間も延長した飲食エリア上記でご紹介したメニューのほかにも、3種のグラスワインと3種の料理がセットになった「テイスティングセット(1,280円)」も人気なんだとか。初めて訪れる方やいろいろなメニューを食べ飲み比べたい方に嬉しいメニューとなっています。2020年のグランドオープンに向け、現在大規模なリニューアル工事を行っている「大阪国際空港(伊丹空港)」。グランドオープンに先駆け、2018年4月18日にリニューアルオープンした中央の商業エリアは、23:00までと夜遅くまで楽しめるようになったため、地方から訪れた方もより気軽に足を運ぶことができるでしょう。世界で初めて空港内にワイン醸造所を併設するワインバル「大阪エアポートワイナリー」で、ゆったりと優雅なひとときを楽しんでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:大阪エアポートワイナリー住所:大阪府豊中市蛍池西町3-555 大阪国際空港(伊丹空港)中央エリア 3F電話番号:06-6152-5165
2018年06月05日爽やかな季節となりました。テラスでホームパーティーをするにはぴったりですね。そんなとき、招いた人に「ステキ!」と思わせるワインがあったらベストです。やっぱりインスタ映えは必須!ぴったりのワインを〔メルシャン〕から見つけましたよ♪ジャケ買いしちゃう!フォトジェニックな《ベル・フルール オーガニック》970円(店頭参考価格・税抜)お酒を嗜む際に「ちょっとでも体にやさしいものを」と願うのは、ワガママだけどやはり譲りたくないポイント。とくにワインはオーガニックのものだとうれしいですよね♪そこでおすすめなのが、〔メルシャン〕が取り扱うオーガニックワイン《ベル・フルールオーガニック》です。フランスの〔ドメーヌ・カズ〕で醸造された、赤・白の2種です。ヨーロッパだけでなく日本の有機認証機関〔エコサート・ジャパン〕でも認証を取得したオーガニックワインなのだとか。そう聞くと高級に思えますが、なんと970円(店頭参考価格・税抜)とリーズナブル!これなら大勢のおもてなしのシーンで活躍させられますね。フレッシュさが魅力のシャルドネ1種類ずつご紹介します♪こちらは《ベル・フルールオーガニックシャルドネ》。シャルドネらしいフレッシュさが特徴で、パイナップルや桃のアロマが感じられるフローラルな飲み口です。よく冷やして、カナッペなどの前菜のタイミングでいただくと、とってもおいしいですよ。リッチな果実味でバランス抜群のメルロー続いては《ベル・フルールオーガニックメルロー》。まるでチェリーやプラムのようなリッチな果実のアロマなのですが、スパイシーさがあり、それでいてスッと飲めてしまいます。メルローらしさが活きた、重めの赤ワインが苦手な方でも飲みやすいタイプです。2本をそろえて初夏のパーティーを♪どちらも南フランスの自然を感じさせるボトルが魅力的。ラベンダーとミモザが描かれているんですよ。パーティーのテーブルに並べると映えること間違いなしですね!赤と白、2種のオーガニックワインをそろえて、爽やかな初夏のシーズンだけ楽しめるガーデンパーティーを開催してみてはいかが?
2018年05月30日8Fから望む大阪の景色と洗練されたゴージャスな内装大阪の心斎橋にある中国料理店「愛蓮(あいれん)心斎橋店」。広々とした店内は、ゆとりのある配置のテーブルとイスが並び、天井には豪華なシャンデリアが輝きます。友達や恋人と少しおしゃれをして訪れたい、大人のためのくつろぎの空間です。昼には太陽の光が降り注ぎ、夜には大阪の中心地の美しい夜景を一望。素晴らしいロケーションとハイクオリティな接客でもてなしてくれます。約150種のワインから料理に合わせてセレクト可能「中国料理とワイン」をコンセプトとする、普段と違った中国料理を楽しめる「愛蓮 心斎橋店」。バリエーション豊かなワインが取り揃えられていますが、特別なワインなどは持ち込みも可能で、そのワインに合わせた料理を作ってもらうことも可能。普段の組み合わせとは違った飲み方で、新たな発見があるかもしれません。もちろんワインだけでなく生ビールや紹興酒など中国酒も楽しめます。辛いけどつい食べたくなる「四川風麻婆豆腐(辛口)」四川料理の代表的なメニューといえばこれ! というくらいポピュラーな麻婆豆腐。愛蓮の「四川風麻婆豆腐(辛口)」は、刺激的な辛さがやみつきになる、麻婆豆腐好きにはたまらない逸品。豆板醤の辛み、山椒の鮮烈な香りに、赤と豆腐の白の二色のコントラストが美しい、見るだけで汗が出てくるような見た目も魅力。熱々の土鍋でぐつぐつと仕上がっているタイミングで口に運べば、からさだけでなく本格的な旨味に手が止まりません。新鮮な野菜や海鮮を使ったオリジナル料理が美味中国料理には野菜や海鮮を使った料理がたくさんあります。新鮮な野菜を食べたいときに、シャキシャキの野菜で歯ごたえ抜群な「季節野菜のあっさり炒め」はいかがでしょうか。中華ならではの強い火力でさっと炒めることで、野菜の歯ごたえを残しシャキシャキとした食感を楽しめます。また、凍らせたマンゴーと海老の温度の違いがクセになる「海老のマンゴーマヨネーズソース」も人気。プリプリとした海老に、コアントローなどで味付けしたフルーティーなマンゴーソースの味わいが魅力の一皿。音響設備も完備で二次会などパーティー利用も可能年中無休で営業している「愛蓮 心斎橋店」では、音響設備も充実しているのでお店を貸し切って結婚式の二次会や、打ち上げなどでの利用も可能。個室もあり、カウンター席、ソファ席と多種多様なくつろぎスペースを完備しているため、週末などはファミリーでの利用も多く、ランチタイムは多くの女性のお客さんで溢れています。魅力的な料理を、提供時にさらに驚いてもらえるような、独自の盛り付けや彩りに力を入れていくという愛蓮から目が離せません。OsakaMetro御堂筋線の「心斎橋駅」2番出口からすぐのアクセスの良さが嬉しい「愛蓮 心斎橋店」。平日は忙しいという人は、休日のランチやディナーに少しおしゃれをして出かけてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:AIREN(愛蓮)心斎橋店住所:大阪府大阪市中央区南船場3-5-15 コクミン心斎橋ビル 8F電話番号:06-6120-2228
2018年05月30日普段はあまり使う機会がない蒸し器。めったに使わないから捨ててしまったり、そもそも持っていなかったりという人も多いはず。でも、突然蒸し料理用の食材をもらい困ってしまうこともありますよね。そこで、蒸し器がなくても蒸し料理を作るための方法を紹介します。小さいものはフライパンで!プリンや茶碗蒸しなど、小さくてあまり高さのないものを蒸すなら、普段使っているフライパンとフタがあればOK。フライパンに3cm程度の高さまでお水を入れ、蒸気が上がってきたら蒸したいものを入れて、フライパンのフタやアルミホイルをかぶせて弱火にすれば、あとは蒸し上がるのを待つだけです。深めの鍋はいろいろな組み合わせで使える深めの鍋があるなら、キッチンにあるいろいろなものを組み合わせて、蒸し料理を作れます。まずは鍋に3cm程度の水を入れ、高さが数cmほどの土台となる容器を置き、さらにその上に蒸したいものを置いた浅いお皿などをのせてフタをして蒸します。取っ手付きのザルも鍋と組み合わせれば簡単に蒸し器に。取っ手を鍋の縁に引っかけるようにして、ザルの中に食材を入れてフタをして蒸すだけ。ザルが小さくて取っ手が鍋に引っかからない場合は、菜箸を鍋にのせて、菜箸に取っ手を引っかけるようにすればOK。野菜などを大量に蒸すならこの方法が楽チンです。鍋の種類もある程度深さがあればいろいろなものが使えますが、中でもオススメは土鍋。土鍋は熱を逃がしにくいので、加熱したあとに余熱でじっくり蒸し上げると、野菜は中までほくほくに!一番手軽な電子レンジ最も手軽に蒸し料理を作るなら、電子レンジを使った方法が簡単です。耐熱の保存袋やシリコンケースに水を少量入れて、蒸したい食材を入れてチンすれば短時間で手軽に電子レンジで蒸し料理を作れます。電子レンジで蒸し料理を作る専用シリコンケースも安価に販売されているので、そういったものを使うのも良さそう。オーブン機能付きの電子レンジなら天板に多めに水を張り、アルミホイルでフタをしたココットなどに食材を入れて焼き上げれば本格的な蒸し焼きを作ることもできますよ。身近にあるものでも簡単に蒸し料理を作る方法がたくさんあります。たまたま見つけたレシピが蒸し器を必要としていた場合など、これらの代替方法で一度試してみて、気に入ったら本格的な蒸し器を購入するというのも良いかもしれませんね。(文・姉崎マリオ)
2018年05月19日餃子とワイン、最高の組み合わせを発見!表参道駅からほど近いところにある「KITCHEN TACHIKICHI 青山店」は、女性のお客さんがとにかく多い餃子専門店。その人気の秘密の1つは、女性1人でも入りやすい店内の雰囲気にあります。青や白のタイルが印象的なテーブルが目を引きますが、このタイルは店員さんが1枚ずつ貼っていったものだそうです。細部までこだわりが感じられ、餃子店というよりカフェのような空間に仕上がっています。カウンター席で1人、ゆっくり過ごすのもおすすめ。提供されている餃子はメインディッシュとして開発されたオリジナルのもの。具材のお肉は山形県産100%にこだわっており、ニンニクを使わず肉の旨みを存分に感じられる味付けです。野菜も国産100%にこだわり、厳選されたものだけを使用。コラーゲンがたっぷり含まれており女性人気の高さが伺えます。複数のタレをつけて味付けを変えられるのも楽しみの1つです。また、お店のコンセプトが「餃子×ワイン」なので、餃子に合うワインを一緒に楽しむことが出来ます。餃子をつまみにワインを飲む、という経験は、あまりないかもしれませんが…餃子にばっちり合うワインを提案してもらえますので、今後定番化する組み合わせに出会えるかもしれませんよ。新感覚のこだわり餃子を食べながら、ワインの美味しさを再発見しましょう!駅から近いので利便性も抜群「KITCHEN TACHIKICHI 青山店」は渋谷区神宮前にあります。電車の場合最寄り駅は東京メトロ各線の「表参道駅」です。駅のB2出口を出て、青山通りを渋谷方面へ歩きましょう。「ブレンズコーヒー青山花茂店」から右折して直進し、左手にある「サンケイビル」の地下1階です。徒歩で5分程度なので周囲を散策しながらフラリと立ち寄るのも良いですね。車の場合青山通りを表参道駅方面へ向かいましょう。店舗前は一方通行のようですので、その手前(ドクターマーチン青山店)から細道に入り回り込むのが良いかと思います。なお、駐車場はありませんので近隣のコインパーキングをご利用ください。営業時間案内「KITCHEN TACHIKICHI 青山店」の営業時間は、下記の通りです。“【 営業時間 】昼:11:30~15:00 (土曜日を除く)夜:17:00~24:00 (L.O 23:30)店休日不定休”出典:ランチタイムだけでなく夜も日付が変わる頃まで営業していますので、様々なシーンで利用しやすいですね。こだわりの詰まった餃子を召し上がれ「KITCHEN TACHIKICHI 青山店」では、大判の皮に包まれたモチモチの餃子とワインの組み合わせが鉄板。餃子だけでも種類がたくさんあるので、その中で特におすすめのメニューをご紹介します。海老餃子(3個で600円)海老のすり身のみならず、海老そのものも入ってボリューム満点の海老餃子。口の中で弾けるプリップリの食感がたまりません!トムヤムクンスープ餃子(730円)トムヤムクンスープに、なんとカレー味の餃子が入った一品です。トムヤムクンスープの酸味とカレーのスパイシーさが絶妙に相まって、女性にも大人気のメニューの1つになりました。食べ始めると止まりませんよ。バジルと大葉のサラダ餃子(680円)バジルと大葉が入った餃子がサラダにトッピングされています。野菜たっぷりでヘルシーなのに、バジルとチーズでイタリアン風味の味付けを楽しむことが出来ますよ。これまでサイドメニューだった餃子の印象が変わる、そんなお店になること間違いなしです。何度でも通って発見を続けてくださいね!スポット情報スポット名:KITCHEN TACHIKICHI 青山店住所:東京都渋谷区神宮前5-50-1 サンケイビル B1F電話番号:03-5778-4623
2018年05月16日美味しいワインを楽しめるイベント「ONE LOVE,WINE LOVE -Let’s get together and feel all right-」が、5月26日と27日の2日間に渡り、東京・青山の国連大学にて開催される。ワインは多くの人にとっては、難しいもの・堅苦しいもの・知っている人が楽しむものというイメージがあるが、本来のワインは生活により添い、人々をつなげてくれるもの。本イベントは、値段やぶどうの種類など、難しいことは抜きにして、さまざまなワインに触れ、飲み比べて体験してみる機会をつくりたい、という思いから生まれた。3回目となる今回も会場には、日本のワイナリーや世界のワインのインポーター、ワインと一緒に味わいたい屋台フードが集結する。4杯分のワインを気軽にテイスティングできる「ワイン飲み比べチケット」(4枚綴り 2,000円)が販売され、ワインの作り手やインポーターたちから直接話を聞きながら、世界のワインやビオワイン、国産ワインなど、さまざまなワインを味わえる。チケット予約は申し込みサイト()にて。なお、チケットを購入すると無料でワイングラスがついてくる。何を飲んだらいいかわからない方のために、新進気鋭のワイナリー グレープリパブリックの藤巻一臣や、ソムリエの大越基裕を始めとするデザイナーやクリエイターなど、生粋のワイン好きがアンバサダーに。おすすめのワインを選んでくれる。ワインとあわせるフードは、若手の料理人たちが創意工夫を重ねて作り出した屋台料理が振舞われる。飯田橋「焼鳥×和酒 遊」の焼き鳥や、表参道「赤い部屋」のお好み焼きの他、下北沢「namida」・馬喰町「北出食堂」のタコス、渋谷「rojiura」・下北沢「salmon & trout」のフライドチキンなど、豊富なメニューをラインアップ。5月27日の14時から15時半には、国連大学内Community Loungeにて、農業とつながるワイン作りをテーマに、若手のワインの作り手たちによる、新たなチャレンジを語らう会を開催。参加費は1,500円、ワインのテイスティング付き。さらに、本イベントのメインビジュアルを手掛けるNONCHELEEデザインによる、オリジナルTシャツ(税込4,200円)を数量限定で販売。Tシャツのデザインにもなるメインビジュアルは、「one love」と「wine love」2種のステッカーとして会場にてプレゼント。どちらも数量限定にてなくなり次第終了となる。確実に欲しい場合は、ウェブにて事前に申し込みを。出店者一覧や登場予定のスペシャリストなど、詳細はFarmer’s Market @ UNU ウェブページ内 告知ページ()にてチェック。また、関連するイベントとして、翌週の6月3日には「~日本ワインを、日常に。~」をテーマに、日本全国から18人のワインの作り手が自慢のワインを携えて一堂に会する「LIFE with WINE #12」を国連大学内にて開催。詳細は、チケット申し込みサイト()にて。人と葡萄、いきもの同士の関係性で生まれるワインを通じて、季節の移ろいと、ピュアで複雑な滋味を感じる食体験を楽しんで。【イベント情報】ONE LOVE,WINE LOVE -Let’s get together and feel all right-会期:5月26日・27日会場:国連大学中庭住所:東京都渋谷区神宮前 5-53-70時間:11:00〜17:00入場無料
2018年05月11日こんにちは。料理研究家の越野美樹です。気温が高くなってくると、オーブンで焼いたお菓子よりも、軽い食感のお菓子が恋しくなりませんか? 今回は、朝食にもおやつにもなる「ふわふわメープル蒸しパン」をご紹介します。素朴で懐かしい味わいの蒸しパン。わざわざ市販のものを買ったり、ホットケーキミックスなどを使ったりしなくても、家にある材料で思ったよりも簡単に作れます。蒸したての温かさは、手作りならでは。今回ご紹介するのは、メープルの香りが豊かで、甘さ控えめでホッとする味わいの蒸しパンです。優しい甘さなのでおやつだけでなく、朝食にもオススメ。ちょっと小腹がすいた時にパクッとかぶりつきたい一品です。今回は、普段お菓子を作らない方でも失敗なく作れるよう、蒸しパン作り3つのコツを伝授します。【蒸しパン作り3つのコツ】1. 最初の10分は絶対にフタをとらない蒸しパンは、蒸している最中にフタを開けると、しぼんでしまい、元に戻らなくなってしまいます。特に最初の10分は中をのぞいてみたいという衝動をおさえて、絶対に開けないでくださいね。強火で蒸すのも大切で、弱火だとふくらまないので注意が必要です。2.材料は粉類と液体に分け、よく混ぜておく蒸しパンに使う粉類と液体は、それぞれボウルに入れたら泡立て器でよく混ぜてください。ベーキングパウダーがかたまっているとそこだけ苦くなったり、塩がかたまったままならしょっぱくなったり、ダマができてしまう原因にも。また、液体は完全に乳化するまで混ぜると均等な仕上がりになりますよ。3. 粉類と液体を合わせたら、すぐに蒸すこと!ベーキングパウダーは水分と合わさると、すぐに膨らむ力が働いてしまいます。粉類と液体を混ぜたら、型に入れてすぐに蒸しましょう。蒸し器がない場合は、フライパンで水を沸かし、沸騰したら生地を入れた型を入れてフタをすれば、同じように作れますよ。材料を混ぜて焼くだけ。お菓子づくりが苦手な方も、3つのコツを守って作れば必ずおいしく仕上げられる、ふわふわの蒸しパンです。■ふわふわメープル蒸しパン調理時間25分レシピ制作:藤野料理教室にじ 越野美樹<材料>マフィン型6コ分薄力粉 120gベーキングパウダー 小さじ1豆乳 90ccメープルシロップ 大さじ3菜種油 大さじ1塩 ひとつまみ <作り方>1、ボウルに薄力粉とベーキングパウダーを入れて泡立て器でよく混ぜる。2、別のボウルに豆乳、メープルシロップ、菜種油、塩を入れて泡立て器で乳化するまで混ぜる。3、1に2を入れて泡立て器でダマがなくなるまで練らないように混ぜる。4、敷き紙を引いたマフィン型に3を入れ、蒸気のあがった蒸し器で20分蒸す。ふわっふわの蒸しパンのでき上がり!できたてのアツアツを、ぜひほおばってくださいね。お母さんの手作りの味、きっとお子さんも喜ぶことと思います。■「ふわふわメープル蒸しパン」のアレンジ例●「抹茶あずき蒸しパン」生地の液体に抹茶を加え、型に入れたらあんこをのせて蒸せば「抹茶あずき蒸しパン」のできあがり! 抹茶をココアに変えたり、生地にレーズンやナッツを混ぜ込んだり、型に生地を入れる時に真ん中にジャムを忍ばせたりと、アレンジは自由自在です。甘さが控えめなので、人参やかぼちゃ、おいもなどの角切りを加えればおかず蒸しパンに。お子さんにも野菜が楽しく食べられて、朝食にオススメです。ホットケーキの素などに頼らなくても、手軽に手作りできる「ふわふわメープル蒸しパン」。おやつや朝食の定番に加えてみてくださいね。
2018年05月09日シーンによって雰囲気が変わるおしゃれな店内大阪「炭火焼とワインの酒場 VOLTA(ヴォルタ) 北新地店」。店内は大人のムードが漂うおしゃれな空間です。他のお店ではなかなか見ることのできない圧巻のワイン棚は、ワインが自慢のこの店ならでは。 テラス席もあり、気候の良い時期には扉をオープンにして、開放感いっぱいのなか食事を楽しむことが可能です。食事メインの時間帯は照明を明るめにし、21:00以降になると、バルのような雰囲気を出すために照明を落とすなど、ニーズによって雰囲気を変えています。豊富なワインとこだわりの食材で食事を楽しもう「ワイン酒場」の名の通り、グラスで29銘柄、デカンタで80銘柄、ボトルで100銘柄とワインの種類を豊富に取り揃えています。ワインだけでなく、ワインカクテルや生ビールなどのさまざまなお酒を用意。女性でも男性でも幅広く楽しむことができます。食材にもとことんこだわり、生産者と直接対話をして素材と料理との調和をイメージ。素材を活かせるよう調理を工夫しています。ビーフ、ポーク、チキン、3種類を一皿で食べ比べ「牛 豚 鶏の3種のお肉食べ比べ」はお店の人気メニューのひとつ。「淡路牛」「産地直送の京丹波ぽーく」「七谷赤地鶏」と、3種類の自慢のお肉を食べ比べることができる贅沢な一皿です。炭火でじっくりと焼き上げることでうまみを引き出したお肉はどれも絶品。それぞれの魅力を存分に味うことができます。家庭ではなかなか再現できない、お店ならではの名物料理です。味はもちろん、見た目が楽しいメニューも豊富「洋食前菜いろいろ10種盛り合わせ」は、季節のおすすめメニューや洋風にアレンジした和のメニューなど、ワンプレートでいろいろ楽しめるうれしい一品です。ワインにもよく合うので、ちょい飲みにもおすすめ。他にも、一見たこ焼きかと思うようなユニークな見た目の「浪花のポテサラ」など、遊び心のあるメユーも取り揃えています。わいわい盛り上がれる楽しいお店を造りあげます“「こんなお店を造りたい、行ってみたい」と、スタッフ自身が思えるお店”がコンセプトです。ワインを片手に、美味しい洋食と炭火焼料理でわいわいと楽しい時間を過ごせる、バルのような雰囲気を大切にしています。 仲の良い友人との飲み会や女子会をはじめ、恋人とのデートや大切な記念日のお祝いなど、楽しいひとときを過ごしてみませんか。「炭火焼とワインの酒場 VOLTA 北新地店」へは、JR東西線「北新地駅」から徒歩1分。または、OsakaMetro四つ橋線「西梅田駅」から徒歩1分という好立地にあります。美味しい炭焼き料理とワインが豊富に揃うこの店へ、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:炭火焼とワインの酒場 VOLTA 北新地店住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-3-23 FOODEARビル1階電話番号:06-4798-8207
2018年04月23日新宿の美味しいスポット発見! 「Vina Vin Vino 新宿店」東京・新宿に佇む「ワインバル Vina Vin Vino(ヴィーニャヴァンヴィーノ) 新宿店」。夜はバル、昼はカジュアルレストランの2つの顔を持つお店です。ランチ限定でパンのビュッフェを提供しており、そのパンが美味しい!と女性を中心に大評判となっています。ワイン好きが集うバル「ワインを気軽に、わいわい楽しく飲んでほしい!」 との想いから創られたお店。店名の「Vina Vin Vino」とは、“スペイン語・フランス語・イタリア語”でそれぞれ「ワイン」を意味します。ワイン好きな人が満足できるようにと常時50種類以上のワインを取り揃えており、きっとお気に入りのワインが見つかるはず。ワイン好きの人を誘って一緒に訪れればより楽しい時間を過ごせそう。ランチ限定! よりどりみどりのパンビュッフェ「Vina Vin Vino」で注目したいのがランチ限定のパンビュッフェ。ヨーロッパから直輸入した生地を店内で美味しく焼き上げる本格派です。メインの味を邪魔しない、料理に合うパンを10種類ほど提供しているそう。ランチメニュー(1,004円~1,274円)を注文すれば、ミニサラダ・パンビュッフェ・ドリンクバーがセットで付いてくる高コスパランチ! パンは一口サイズにカットされているので、女性でも食べやすく色々な種類を少しずつ楽しむことができます。パン✕メイン料理のコラボレーションランチのメインは「パスタ・肉・フライ」の中から好きなものを選べます。仕入れによってメニューが決まるので、どんなメインメニューがあるのかお楽しみに。どのメニューもパンとの相性は抜群!食べる手が止まりません。「Vina Vin Vino」だからこそ出合える味を堪能しましょう。新宿でお腹を満たして元気をチャージ仕事の合間や友達、家族との食事など様々なシーンで利用できるお店です。一度訪れた人が絶賛するランチ、ぜひお試しください。JR・私鉄・東京メトロ各線「新宿駅」徒歩3分。駅近でアクセス良好なのも嬉しいポイント。新宿でお腹が空いたら足を運んでみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:ワインバル Vina Vin Vino 新宿店住所:東京都新宿区新宿3-34-1 JURAKU TWIN Bビル B1F電話番号:03-3341-6820
2018年04月20日「ワイン食堂 根」は、厳選されたワインをセラーで自由にセレクトしながら、福岡県産の食材や旬の素材を活かしたカジュアルイタリアンを楽しむことができるお店。気取らずに、お仕事帰りにサクッと通えるのが嬉しい福岡イタリアンです。全60種類以上! ウォークインセラーでお気に入りの1本をセレクトお店に入ってまず目に付くのはウォークインセラー。常時60種類以上のワインが並び、女性に人気のビオワインも数多く取り揃えています。「ワイン食堂 根」では、セラーから自由にワインをセレクトすることができるので、好みや料理に合わせてお気に入りの1本を見つけて。ワイン初心者でもご安心を! ワインに詳しい専門スタッフが丁寧にアドバイスしてくれます。少し遅いお仕事帰りやお1人様でもOK!オープンキッチンなので、少人数ならカウンター席がおすすめ。リズム良く調理されていく様子や、オリーブオイルと香ばしいガーリックの香りが食欲をそそります。また、翌3時まで営業しているので、お仕事帰りのちょっと遅い晩ごはんに1人でもふらっと立ち寄れるのもうれしい!旬の素材や仕入れによってメニューが変わる本格イタリアン定番メニューの「こだわり野菜のバーニャ畑 900円」は、メインの料理が出来上がるまでのおつまみにおすすめ。土に見立てたバーニャポテトには、色鮮やかな野菜がたっぷり盛り付けられています。小さなスコップで野菜とバーニャポテトを一緒に掘りおこしていただく、遊び心満点の一品! 福岡県産・糸島野菜とお気に入りのワインとのマリアージュを楽しむことができます。一度訪れれば、きっと行きつけになってしまうはず! ぜひ、足を運んでみてください。取材・文/小松里紗スポット情報スポット名:ワイン食堂 根住所:福岡県福岡市中央区今泉1-16-17 1F電話番号:092-739-0126
2018年04月18日今日は、レンジで6分で完成する、ヘルシー料理のご紹介です。水菜とエノキのシャキシャキ感で食べごたえのある「蒸ししゃぶ」です。手作りの 「梅だれドレッシング」 でさっぱりと仕上げました。グリラーで作る、「蒸ししゃぶ梅ダレがけ」■材料豚肉(しゃぶしゃぶ用):150g水菜:2株えのきだけ:1/2袋梅だれドレッシング:お好きな分量(※レシピはこちらからどうぞ 「和洋幅広く使える「梅だれドレッシング」 」 )【1】水菜は洗って3等分に、えのきはほぐしておきます。【2】水菜とえのきを豚肉で巻いていきます。【3】蓋をして電子レンジで約6分で完成です。【4】 梅だれ ドレッシングをかけていただきます。※ポイント・コツ蒸しあがると、少し縮みます。水菜とえのきはボリュームたっぷりで巻き上げてください。安価な食材を使いながら、ごちそう風に見える簡単レシピです。グリラーは、蓋があるので、全体から食材にじっくりと熱が伝わり、おいしい蒸し焼きが完成します。【ご紹介したアイテム】 オーブンや直火はもちろん、ガスコンロの魚焼きグリルにも入りやすいように、薄型につくったグリラー。イメージは陶器製のダッチオーブン。蓋をすれば全体から食材にじっくりと熱が伝わり、おいしい蒸し焼き料理が作れます。⇒ GRILLERグリラー 3,240円(税込)
2018年04月17日“日本初上陸”のワインの祭典「ピノパルーザTOKYO|PINOT PALOOZA TOKYO」が、2018年5月27日(日)に、東京の複合施設TABLOIDにて開催される。「ピノパルーザ」は、オーストラリア、ニュージーランド、イタリア、アメリカ、フランス等、世界中からピノ・ノワールを造るワインメーカーが集結する、オーストラリア発祥の、世界最大のピノ・ノワールの祭典だ。40以上のワイナリーから約100種類のピノ・ノワールが勢揃いし、会場では好きなだけワインを試飲することができる。「ピノパルーザ」は、伝統的な「ワインの教育的試飲会」ではなく「音楽祭」のようなスタイルのイベント。DJが会場を盛り上げ、ダンスや音楽とともにワインを楽しめる。また、ワインと相性の良いフードも登場。AnDi、Longrain、OUTなど東京で話題のレストランが出店する。【詳細】ピノパルーザTOKYO開催日:2018年5月27日(日)場所:TABLOID住所:東京都港区海岸2-6-24チケット:先着100名様限定前売り券 4,500円(税込)、通常入場券 5,000円(税込)※チケットを購入すると、試飲にも使える3,500円相当のワイングラスをプレゼント。※チケット購入詳細は公式サイトに記載。URL:
2018年03月17日伊勢丹新宿店本館6階=催物場で、王道フランスからワイン発祥の地と言われるジョージアまで30ヶ国以上のワインニュースをめぐる「世界を旅するワイン展」を、2月21日から26日まで開催。世界旅行編、国内旅行編のふたつのエリアには、360度、1,400種類のワインに囲まれる夢の世界が繰り広げられる。世界旅行編に並ぶのは、ムートン・ロスチャイルドの2007年ビンテージ(9万7,200円、3点限り)から、更なる成熟が期待できる2008年のコスタセラ・アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラシコ (1万800円)、約8,000年前からワインを作っていたとされるジョージア、日本初上陸のインドワインなど。世界の料理を楽しめるイートインには、パリに本店を構えるトリュフ専門店「アルティザン・ドゥ・ラ・トリュフ」のリゾットやパスタ、「シターラ」のスタイリッシュなインド料理の他、イタリアンやタイ料理も登場、旅をするように世界のワインが料理と共に楽しめる。〈日本・富山県/セイズファーム〉ピノ・ノワールを〈つりや〉のオイルサーディンで(ツマミ+1杯/1人前、2,268円)国内旅行編には、いま熱い日本ワインが、35ブランド大集結。日本ワインがもっと好きになるBAR「ワインとツマミとおしゃべりと 造り手と愉しむ日本ワインBAR by FUJIMARU」もオープンする。富山県のセイズファームのピノ・ノワールにオイルサーディンや、山形県の高畠ワイナリーの樫樽熟成シャルドネに蔵王干し柿とチーズなど、日本のワインの愉しみ方を知ることができるセットや、造り手のおすすめのおつまみも用意される。〈Zopf(ツオップ)〉白ワインが飲みたくなるカレーパン(378円)その他、石見銀山で本場ドイツ仕込みのブレッツェルをつくるベッカライ コンディトライ ヒダカのブレッツェルや、言わずと知れたパンの名店ツオップ(Zopf)が本展のために作ったワインが飲みたくなるスペシャルカレーパン、生ハムやチーズなど家でゆっくりワインを楽しむ時にセレクトしたいおつまみも充実の品揃え。フードコートへ持ち込んで、その場で味わうこともできる。【イベント情報】世界を旅するワイン展会期:2月21日~26日(26日は18時まで)会場:伊勢丹新宿店本館6階=催物場ワインとツマミとおしゃべりと 造り手と愉しむ日本ワインBAR by FUJIMARU時間:11:00〜20:00(26日は11:00~18:00まで、ラストオーダーは各日終了30分前)イートイン時間:11:00〜20:00(26日は11:00~17:00まで、ラストオーダーは各日終了30分前)
2018年02月19日国内外のワインの数々が楽しめるイベント「世界を旅するワイン展」が、2018年2月21日(水)から26日(月)まで、伊勢丹新宿店本館6階の催事場にて開催。会場では世界旅行編と国内旅行編の2つにテーマを分け、国内外のワインを販売・提供する。世界旅行編では、ボルドーワインの最高峰であるシャトー・ムートン・ロスチャイルドの2007年ビンテージから、これから更なる成熟が期待できる2008年のアマローネ、約8000年前からワインを作っていたとされるジョージアのワイン、日本初上陸となるインドワインまで、30ヶ国以上のワインがラインナップ。また、イートインスペースでは、フランス産トリュフにこだわったパリ発のトリュフ料理専門店「アルティザン ドゥ ラ トリュフ」、厳選した素材と絶妙なスパイスで作るインド料理店「シターラ」のグルメも提供する。一方、富山の「セイズファーム」や山形の「高畠ワイナリー」など、今注目を集める日本ワイン35ブランドが集結するのが国内旅行編。バースペースには、ワインの造り手がオススメするおつまみとワイン1杯のセットを提供するなど、日本ワインの魅力が楽しめるグルメも用意されている。【開催概要】「世界を旅するワイン展」開催期間:2018年2月21日(水)〜2月26日(月)会場:伊勢丹新宿店本館6階=催事場時間:10:30〜20:00■世界旅行編 イートインスペース時間:11:00〜20:00※最終日は17:00まで。L.O.は各日終了30分前まで。■国内旅行編 バースペース時間:11:00〜20:00※最終日は18:00まで。L.O.は各日終了30分前まで。
2018年02月18日豚肉と白菜を重ねて作るミルフィーユ鍋というのがありますよね。私は以前から、土鍋よりも蒸し器で豚肉と白菜を重ねて蒸すほうが好きだったので、ある日一人用の蒸し器を購入しました。これがきっかけで、野菜もよく蒸すようになりました。今回ご紹介するのは、私が冬の朝ごはんによく使う手です。ただ切っただけの野菜をせいろ(蒸篭)で蒸して、そのまま食卓に出す、というメニュー。ただそれだけなのに、せいろのおかげでなんだか豪華に見えるし、カラダもポカポカに。いつも一緒に卵も蒸してゆでたまごもつくり、ごはんのお供用にたらこも蒸します。あとはごはんと味噌汁を用意すれば、バランスのととのった栄養ばっちり朝食の完成です。卵もゆでずに蒸すと、なんとなくおいしくなる気がするのは気のせいでしょうか!?せいろは見栄えがいいので、食器として使ってもOK。お惣菜で買ったシュウマイなどの点心も、蒸さずとも電子レンジでチンしてせいろに入れれば、お店気分を味わえますよ。■見栄えバッチリ! せいろで簡単朝食おかず<材料> ※作りやすい分量お好みの野菜、卵、たらこ 適量<作り方>1、蒸篭に切った野菜、卵、たらこをのせ、湯を沸かした蒸篭用鍋の上にセットする。2、ふたを閉め、約10分加熱する。※蒸し時間は卵に合わせています。野菜の歯ごたえを残したい場合は、途中から野菜を入れるとよいでしょう。せいろは直径15cmのものを使用しています。ネットで気軽に購入できますし、購入する際はせいろがぴったりはまる専用の鍋も一緒に買うと便利です。
2018年02月01日手頃な価格で手に入る鶏むね肉。脂肪分が少ないため、ダイエットにもぴったりな食材です。今回は、そんな鶏むね肉を、電子レンジで簡単に調理できるレシピをご紹介します。あっさりしつつも旨味がある鶏むね肉に、レモンの皮や大葉、調味料を混ぜ合わせ、電子レンジで8~10分ほど蒸せば、さわやかな香りが食欲をそそる、ヘルシーな一品のできあがり!「手頃」「ヘルシー」「電子レンジ調理」と、いいことづくめのこちらのレシピ。簡単なので、ついついリピートしてしまいそうです。ぜひ試してみてくださいね。■サッパリレモン蒸し鶏調理時間 15分 1人分329Kcalレシピ制作:E・レシピ<材料 4人分>鶏むね肉 2枚レモン(国産) 1/2個大葉 10枚スプラウト 1パック<調味料> 酒 大さじ3 塩 小さじ1.5 粗びき黒コショウ 少々 ゴマ油 小さじ1.5 片栗粉 小さじ3<下準備>・鶏むね肉は厚さ5mm位になるように切り込みを入れて開き、さらに細切りにする。・レモンは皮をむき、皮の白いワタの部分を取り除き、せん切りにする。残った果肉は搾る。・大葉は軸を切り落とし、横に細切りにする。・スプラウトは根元を切り落とす。<作り方>1、ボウルに鶏むね肉、レモンの皮、大葉、<調味料>の材料を入れ、よく混ぜる。2、耐熱容器に(1)を平らに並べ、ふんわりラップをかけて電子レンジで8~10分加熱する。電子レンジは600Wを使用しています。3、器に盛り、スプラウトを散らす。お好みでレモン汁をかける。おいしいレモンの選び方は、皮にハリやツヤがあるものがおすすめです。輸入されたレモンの多くは防カビ剤がついている場合があるため、できれば国産のものを選んでくださいね。
2018年01月30日お互いの特徴を合わせるのがポイントワインとチーズに共通しているのは、熟成期間があるということ。この熟成具合で風味の変化が生まれ、表情豊かな味わいを楽しむことができます。風味をお互いに邪魔しない組み合わせで楽しむことができたら、相乗効果でさらにおいしく味わうことができます。ワインとチーズの組み合わせ方は意外と簡単なので、ポイントをしっかり覚えてラグジュアリーな時間を堪能してみてください。似た者同士を組み合わせるワインとチーズの持っている個性が似ているもの同士を組み合わせると、お互いがケンカせずにおいしくいただけます。例えば、スパークリングワインの酸味とマスカルポーネチーズの組み合わせや、深いコクが魅力の赤ワインに個性的なモッツァレラチーズの組み合わせなどです。個性を合わせるだけなので、自分好みの味で自由に楽しむことができます。原産地が近いものを組み合わせるワインとチーズの産地や原産地が近いものを選ぶことも、相性の良い組み合わせです。その土地の風土に適した材料や製法で作られているため、風味などの相性がいいとされています。ワインもチーズも、気候に左右される繊細な味が特徴。同じ産地や原産地のものがない場合は、似た気候の産地を選ぶといいでしょう。分からないときはお店の人に尋ねてみてください。あえて正反対の個性を合わせてみる産地が近いものとの発想が逆になりますが、あえて個性が正反対のものを合わせるのも、一つの方法。代表的な組み合わせでは、芳醇な甘口白ワインと塩味のパンチが個性的なブルーチーズです。この二つを合わせることで、奥深く上品な味わいを堪能できます。また、銘柄ワインにはクセの強いチーズを合わせることは避けましょう。芳醇な香りや味を堪能するには、シンプルであっさりしたチーズを合わせるのがおすすめです。熟成度合いを合わせるのもおすすめワインとチーズでも、同じ種類の商品でも熟成具合が異なれば、風味や香りが変わってきます。作りたてのチーズには、フレッシュで軽い口当たりのものが多いので、軽めのワインやスパークリングなど食前や食後の口直しにピッタリ。逆に、熟成の進んだ濃厚チーズには、同じく熟成された香り高いワインなどが合うのでゆっくり味を堪能したいときにおすすめです。ワインとチーズの上手な組み合わせ方をマスターすれば、よりおいしく味わうことができます。ワインもチーズも種類が豊富なので、色々な組み合わせを試して、自分好みの組み合わせを見つけて二つのハーモニーを堪能しましょう。他にも、グラタンやピザなどのチーズを使った料理と相性のいい組み合わせを探ってみてください。今までとは違った味わいが楽しめるかもしれません。
2018年01月19日おなじみの100均〔ダイソー〕でこのたび発見したのは、そう、なんと「ワイン」なんです……!タイトルをご覧になって、驚かれた方も多いかと思います。100均のワインとは、いったいどんなお味なのか⁉︎さっそく今回は〔ダイソー〕のワインをぴったりのおつまみたちとともにご紹介しちゃいます。まさか、こんなものまで売っているなんて……〔ダイソー〕で販売されているこちらのワインは、オーストラリア産の赤ワイン《GOLGOLESTATE》。オーストラリアの象徴であるカンガルーが描かれたラベルが目印です。これがフルボトルで1本500円(税別)。100均での販売とはいえ、さすがにボトルワイン、100円とはいきませんがワンコインという価格は魅力的。さて、気になるお味の方はどうでしょう……?ワインを注ぐと、フルーティーな香りが一気に広がってきました!嫌みのない甘い香りでとっても飲みやすそう。鼻に抜ける香りもさっぱりだから、「ワインの渋みがちょっと……」という方もこちらは一度試してみてもいいかも。舌触りはフルーツの酸味を感じます。でも酸味と深み、そして甘い香りがほどよくマッチしているからとてもバランスが良くて飲みやすいワインです♪「100均のワインって薄いんじゃないの?」なんて声が聞こえてきそうですが、香りと味、ともにしっかりと感じられますよ。これはしっかり濃い味のおつまみが欲しくなってきます……。ワインを引き立てる、まろやかな燻製チーズということで、やっぱりおいしいワインにはおいしいおつまみを‼︎ワインに絶対欠かせないおつまみと言えば「チーズ」!〔ダイソー〕で売っているこちらの《りんご樹のチップでスモークした燻製チーズ》は、ワインのお供にぴったりの一品。パッケージを開けた途端、ほんのりと燻製の香りが。濃厚な旨味が口の中に広がって、とても100円とは思えない高級感のあるお味。爽やかな赤ワインともぴったりのおつまみです。ワイン→チーズ→ワイン→チーズ……の無限ループが止まりません‼︎ワイングラスも一緒にゲット!せっかくの本格ワインにはワイングラスを!〔ダイソー〕なら、ワイングラスだってそろっちゃいます♪ボウル部分は大きめで深く丸みもあるから、ワインの大切な香りを味とともにしっかりと感じられます。口が広い分、洗い物もしやすいという点もかなり高得点◎なにより、たった100円(税別)で見劣りしないグラスが買えて、お手軽にリッチな気分を演出できますよ♪まとめ以上、〔ダイソー〕で見つけた驚きの商品「ワイン」をおすすめのおつまみ、グラスとともにご紹介しました。100均で買ったとは思えないこちらの本格ワインは、自分へのご褒美や、やすらぎの時間、パーティーディッシュのお供などなど……気軽にいろいろな場面で活躍してくれそうです♪今回、記事では《GOLGOLESTATE》の赤ワインをご紹介しましたが、店頭には白ワインや他の銘柄のワインもあるようなので、気になった方はぜひチェックしてみてください。100均で、こんなに優雅なひとときが演出できちゃうなんてびっくりですよね。皆さんもぜひ一度、ご賞味あれ!※ワインを取り扱っている店舗には限りがあります。お探しの際は〔ダイソー〕ホームページをチェックしてみてくださいね。
2018年01月19日ソムリエナイフでのキャップシールの切り方まず初めに、ボトルの口を覆うキャップシールを外していきます。ナイフは短めにしっかりと持ち、ボトルの口の出っ張りの下部分をくるりと切れ目を入れましょう。このときボトルは回さないこと。コルクを抜くときもボトルをあまり動かさないようにするのがマナーです。さらに上45度の角度に刃を当て、切り込みを入れます。そしてキャップシールを上に向かって剥いてください。ポイントはスクリューに対して中指を沿わせること。この持ち方で安定してナイフを動かすことができます。コルクの抜き方は「とにかく垂直に」いよいよ本番、コルクを抜いていきしょう。まっすぐ差し込むのが難しいという声の多いスクリュー型のオープナーですが、スクリューの先部分をコルクの中心に向かって斜めに刺し込むのがコツです。しっかりと突き刺したらそのままスクリューを垂直に戻し、回しながら少しずつ真っすぐに刺し込んでいきます。差し込む際は垂直になるよう意識しましょう。慣れない間はゆっくりと、まっすぐかどうかを確認しながら行なってください。テコの原理でコルクを引き抜くスクリューがコルクに突き抜けない程度に奥まで刺さったら、コルクを引き抜いていきます。ソムリエナイフでのコルクの引き抜き方はテコの原理。ボトルは片手でしっかりと持ち、その手の人指し指でテコの部分が口から外れないよう軽く押さえておきましょう。もう片方の手でコルクを垂直に引き抜いてください。真上に持ち上げるようなイメージで、2回に分けて抜いていくようにするとスムーズに引き抜くことができます。コルクを抜いた後までスマートに「ポンッ! 」と勢いよく抜いてしまうと、真空状態の液体が飛び出てしまうことがあり台無しです。最後まで気は抜けません。コルクを横に倒すようなイメージでゆっくりと空気を抜きながら優しく引き抜くようにしましょう。抜いた後はコルクをスクリューから外してください。外したコルクは小皿などに置くと、最後までエレガントに。ソムリエナイフを使いこなし、いかに手早くスマートにできるかは練習あるのみです。ソムリエ直伝、ソムリエナイフの使い方をご紹介しました。ソムリエナイフはプロのアイテム、そう思っている人も多いと思いますが、手順を踏めば実は簡単に使うことができます。パーティーなどで使えるとかっこいいこと間違いなし! これを機にソムリエナイフの使い方をマスターして、スマートな所作でワインを楽しみましょう。
2018年01月17日北新地で自然派ワインが楽しめると話題のお店大阪・北新地駅からほど近くにある、「gloriette(グロリエット)」は、完全無添加ワインを豊富に揃えるワインバー。手塗り風の白い壁に、木の扉がかわいらしい印象の外観。キッチンを取り囲むように、L字型にカウンター席が配されています。全部で29席という造りの店内は、ウッディで落ち着いた雰囲気。おいしいワインを求める人で連日にぎわっています。フランスの農園で働き、ワインを知り尽くすオーナーお店がオープンしたのは、2011年12月のこと。ソムリエでもあるオーナーが厳選したオーガニックワインを楽しめるお店として、開店以来人気を集めています。ワインをこよなく愛するオーナーは、フランスのブドウ農園で働いたという異色の経歴の持ち主。ワインの本場フランスで、ワインのルーツから深く学びました。他ではなかなかお目にかかることのできない、希少なワインも楽しめるのが魅力。じっくり柔らかく煮込まれた牛すじ肉でワインも進む!ワインとの相性抜群の料理を楽しむことができます。ワイン同様、有機野菜を使うなど、ヘルシー志向の料理が揃います。「牛すじの赤ワイン煮」(1,080円)も人気メニューのうちのひとつ。独特の食感が後引くおいしさの牛すじ肉を、こだわりの赤ワインソースでじっくり煮込みます。特製ソースの決め手は、玉ねぎときび糖による優しい甘さ。ワインのアテにぴったり! こだわりの自家製ハムワインのおつまみに欠かせないのが、ハム。お店では、「自家製ハム ベーコン」(1,080円)を提供しています。スライサーで薄く切り出されるのは、こだわりの自家製ハムとベーコン。淡いピンク色が、なんとも美しい逸品です。付け合わせは、にんじんのラペ、きゅうりとフロマージュのマリネ、コールスローと豪華。使用されるマヨネーズも、お店で手作りしています。ワインも料理も、おいしく安心安全に楽しめるお店完全無添加ワインである、ヴァン・ナチュールに精通した数少ないワインバーとして、人気を博しているお店。お店で提供するすべてのものに、オーナーのこだわりが詰まっています。ワインは、料理で使用するものも含め、すべて無添加のもの。野菜も、オーナー自らが能勢や亀岡に足を運んで仕入れています。手軽にワインを楽しめるお店が増えるなか、細部にまでオーナーの息遣いが感じられる本物志向のワインバーです。JR東西線「北新地駅」から、歩いて5分ほどの場所にお店はあります。堂島センターの1階に入るお店。アクセス良好な北新地で、希少な無添加ワインを楽しめると注目を集めているお店にぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:gloriette住所:大阪府大阪市北区堂島1-3-28 堂島センター 1F電話番号:06-6345-0033
2018年01月05日大人の隠れ家的空間でいただくワインとイタリアン「Wine Bar base(ワインバー ベース)」は、大阪市の京橋にあるワインバー。ワインとともにイタリアンを楽しむことができるお店です。座席数11席ほどの小さなお店は、大人の隠れ家的な空間。シンプルで機能性を重視して作ったという店内は、スッキリしていて清潔感が溢れています。連日満席というほどの人気店は、友人との食事や女子会、デートなどのシーンで利用されることが多いそう。お店の真摯な姿勢があらわれた、料理と接客お店は、2009年の6月にオープンしました。店名である「base」には、お店を基地として感じてもらえるように、基本を大事にしたお店でいたい、という思いが込められています。店名同様、料理や接客にはお店の真摯な姿勢があらわれています。そして、その姿勢をお客さんたちも感じ、お客さんたちにとっても大切なお店となっています。トロトロお肉がたまらない「豚肩ロースのbase風」お店のおすすめメニューは、「豚肩ロースのbase風」。赤ワイン・酢・醬油・ケチャップ・ウスターソース・はちみつとともに豚肩ロース肉をトロトロに煮込んだ一品です。エキゾチックなソースの味と、トロトロのお肉の食感がたまりません。ワインとの相性も抜群。ワインとともにいただいてほしいメニューです。野菜をふんだんに!「ピッツァ菜園」「ピッツァ菜園」もお店の人気メニュー。約20種類の根菜類や野菜をたっぷりとのせて焼きあげた一品です。香ばしさやホクホク感も楽しめる滋味深いピッツァ。野菜をふんだんにいただけてヘルシーなのも、女性にとってはうれしいポイント! カラフルな色合いもフォトジェニックで、野菜の魅力を存分に楽しめます。料理の魅力を引き出すワインも豊富ワインバーである「Wine Bar base」では、シェフ自慢のイタリアンとともに種類豊富なワインも堪能することができます。お店にはソムリエがいるので、それぞれの料理に合うワインを選んでもらえます。料理の魅力を引き出すワインが、絶品料理をさらにおいしく。 ワイン好きはもちろん、ワイン初心者にもぜひ訪れてほしいお店です。最寄り駅は、JR・京阪・大阪市営地下鉄各線「京橋駅」です。駅の片町口から徒歩1分ほど、大阪シティホテル京橋の向かいのビル2階にお店はあります。ワインバー「Wine Bar base」に足を運んで、ワインと絶品イタリアンを堪能してみてはいかがですか?スポット情報スポット名:Wine Bar Base住所:大阪府大阪市都島区片町2-6-2 クローバービル 2F電話番号:06-6881-1134
2018年01月02日今日の朝食、なにを食べましたか? パンに卵とコーヒー、シリアルとヨーグルトに果物、ごはんに納豆でしょうか?主食(ごはん・パン・麺類など)主菜(肉・魚・卵・豆腐のおかず)副菜(野菜やきのこが主材料のおかず)この3つが、そろった食事を1日2回以上食べている人の割合は、男性で47.6%、女性52.7%。ちなみに若い人ほど、この割合は低くなります。(平成27年厚生労働省の国民健康・栄養調査より)そして1日3食のうちで、もっとも野菜がとりにくいのが朝食です。そこでおすすめしたいのが野菜の蒸しおき。時間のあるときにまとめて蒸してタッパーに入れておき、朝ごはんのおかずにします。ゆでるよりも野菜の味を濃く感じるのがいいところ。マヨネーズやケチャップ、ぽん酢しょうゆをつければ、そのままパクっと食べられます。がんばらなくても大丈夫なんです。蒸し器がなくても、100円ショップで売っているキッチン用の「すのこ」を、いつも使っている鍋底に敷けばOK。鍋に「すのこ」を敷き、水を入れ、にんじんを厚さ1cmの輪切りにして並べます。直径23cmの鍋で2本分。ふたをして中火にかけ、沸騰して蒸気があがってきてからおよそ5分。竹串がすっと通れば火を止めて鍋から出します。余熱で火も通るので、少しかためかな? と思うくらいでちょうどいいです。せっかく鍋が温まっていますので、続けてブロッコリーを蒸しましょう!にんじんを取り出した鍋に、ブロッコリーを小房にわけて並べます。茎は、かたいところをむいて厚めに切り、一緒に並べて。細切りにしてハムと春雨と和えるとおいしいですよ!ふたをして中火にかけ、沸騰して蒸気があがってきてからおよそ5分。緑色が濃くなったら火を止め、鍋から出します。水にさらす必要はありません。蒸しおきするのは、にんじん、ブロッコリー、紅くるり(大根の品種)、かぼちゃなど、色の鮮やかな野菜がおすすめ。タッパーのふたを開けるたびに元気が出ますよ。■「蒸しおき野菜」で、ちょこちょこおかずがすぐできる・市販の乾燥ポタージュに野菜をプラスお湯を注ぐ「乾燥ポタージュ」に角切りにしたにんじんをプラス。野菜ごろごろスープに早変わり。・にんじんとちりめんじゃこの和え物にんじんにオリーブオイルをからめた後、ちりめんじゃこをまぶしつけ、しょうゆをほんのひとたらし。・にんじんの青のりバターにんじんをバター炒めにして、青のりをからめてしょうゆで味つけします。・にんじんのウインナー炒めにんじんとウインナーを炒めます。・ブロッコリーとちりめんじゃこの炒り卵ブロッコリーを細かく刻み、フライパンで塩炒めに。溶き卵にちりめんじゃこを加えて、ブロッコリーと合わせて半熟のうちに皿に盛ります。にんじんの例はブロッコリーに、ブロッコリーの例はにんじんに変えてもOK。紅くるり(大根)は削り節とともにごはんに混ぜたり、ハムとチーズ焼きにしたり、フライにしても!野菜の「蒸しおき」のいいところは、素材の味がしっかり感じられるところ。仕事から帰ってきて、夕食ができるまでの間、子どもたちにお菓子ではなく、にんじんをつまんでもらってもいいですね。夕食に、買ってきたお惣菜やお弁当にプラスする場合は、塩分を控えるためにも、あえて味つけをしないで、そのままパクっとお召し上がりください。
2017年12月28日