東京・青山のギャラリー ミュベール(GALLERY MUVEIL)では、シャンデリアアーティストのキム・ソンへ(Kim Songhe)と、ディスプレイデザインを手がけるアトリエ マティック(ATELIER matic)による、2人のありのままの個性が詰め込まれた作品展を11月15日から12月3日まで開催する。キム・ソンヘは、2005年セレクトショップのラブレス(LOVELESS)にて展示したシャンデリア作品が注目を集めたのをきっかけに、シャンデリア作家として独立。以降、国内外の企業やブランドへの作品提供し、空間ディスプレイやプロダクトデザインを手掛けている。2016年には初となる作品集『TROPHY』を刊行し、ラフォーレ原宿にて大型展覧会を開催した。アトリエ マティックの外山翔は、2012年にマティック(matic)として独立。デザインとアートの展示会「場と間」の会場構成や、空間デザインの他、店舗什器やポップアップストアなども多数手掛ける。自身のアート活動を「ATELIER matic」と位置づけ、一点ものの作品等を製作。今回はアクリル素材をキーワードにアートピースを製作し、空間演出も含めた作品展を行う。なお、本展の初日にあたる11月15日は、同会場にてレセプションパーティを18時から21時まで開催する。話題の“二人”が魅せる作品と空間演出、アートピースは必見。【展覧会情報】二人展 exhibition “As it is” Kim Songhe & ATELIER matic会期:11月15日~12月3日会場:GALLERY MUVEIL時間:11:30~20:00(12月3日は18:00まで)住所:港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山B1F
2017年11月15日シャネル(CHANEL)より、新たなファインジュエリーコレクション「ギャラリー コレクション(Gallery Collection)」が登場。2年ごとに新しいクリエーションを発表するエフェメラル(期間限定)コレクションの最新作として発表された「ギャラリー コレクション」は、伝説的ハンドバッグ「2.55」のチェーンやパリ・ヴァンドーム広場の八角形のシェイプなど、メゾンを象徴するコードを再解釈した12ピースのファインジュエリーから構成される。大胆な色彩や構築的なライン、グラフィカルなデザインが特徴で、リング、ネックレス、ブレスレットなど、力強さと女性らしさが共存した華やかなステートメントピースがそろう 。吸い込まれそうな深みを秘めたマラカイトとグリーントルマリンをあしらった「MY GREEN」シリーズには、軽快さと躍動感のあるオープンワークが際立つカフブレスレットやネックレス、リングがラインアップ。「MY RED & MY GOLDEN LINK」は、優美な曲線を描くイエローゴールドに情熱的な赤のハイセラムやダイヤモンドを配したアーティスティックなデザイン。リングやカフブレスレットを始め、身につける人の存在感を引き立てるエレガントなハイジュエリーが並ぶ。そして、不朽の名作「2.55」のチェーンにインスピレーションを得た「MY CHAIN」シリーズからは、しなやかなチェーンの中心に輝く八角形のファセットを纏ったブレスレットやイヤリングが登場。神秘的なスモーキールチルクォーツとイエローゴールドやダイヤモンドの輝きが織り成す洗練されたコントラストは、見る人の視線を一瞬で奪う煌きに満ちている。なお、各アイテムは全国のシャネル ブティックにて取り扱い中。
2017年11月07日シャネル(CHANEL)より新作ファインジュエリーコレクション「ギャラリーコレクション」が登場。今回のコレクションに登場するのは全12種類のアイテム。鮮やかな赤や、深みのある緑、イエローゴールドとダイヤモンドなど、大胆な色使いとグラフィカルなデザインが特徴的なラインナップだ。パリのヴァンドーム広場にインスパイアされた八角形モチーフの「マイ グリーン」。ブレスレット、ネックレス、リングの全てにおいて、中心に配されたグリーントルマリンをダイヤモンドが囲むデザイン。ベースのゴールドは、主役の色であるグリーンと絶妙なコンビネーションを演出し、ラグジュアリーでありながら爽やかさのようなものを感じさせる。「マイ レッド」はゴールドとレッドの組み合わせが鮮やか。情熱的なレッドと煌めくダイヤモンドは、女性の手を華やかに彩る。美しい曲線で象られたアイテムたちは、身に着ける人の印象や雰囲気もエレガントにデザインする。メゾンを象徴するハンドバッグ2.55のチェーンがモチーフになったのは「マイ チェーン」だ。しなやかなチェーンの中心で輝く八角形のファセットを纏ったスモーキールチルクォーツは、ダイヤモンドの直線的なラインを強調する。全体がイエローやゴールドといった色で統一されることでゴージャスな雰囲気が漂うアイテムに仕上がった。【詳細】シャネル 「ギャラリーコレクション」アイテム例:■マイ グリーン・リング価格:1,892,700円(税込)素材:18Kイエローゴールド、マラカイト、グリーントルマリン、ダイヤモンド■マイ レッド・カフ ブレスレット価格:3,925,800円(税込)素材:18Kイエローゴールド、ハイセラム、ダイヤモンド■マイ チェーン・ブレスレット価格:3,888,000円(税込)素材:18Kイエローゴールド、スモーキールチルクォーツ、ダイヤモンド【問い合わせ先】シャネル(時計・宝飾)TEL:0120-159-559
2017年10月23日ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町のクリスマスケーキが登場。夜景が似合う大人なクリスマスケーキ今年のクリスマスケーキのコンセプトは、「大人が貰って嬉しい贈り物」。万華鏡に見立てたケーキや、真っ赤で艶やかなリンゴを飾ったケーキは、楽しく華やかでありながら、洗練されている。都会の夜景に映える美しいケーキで、シャンパンとともに特別な日を飾りたい。スノーカレイド「スノーカレイド」は、光に溢れる都心の夜景を万華鏡に見立て、スノードームに閉じ込めたケーキ。雪の結晶で飾られた純白のドームを開けると、中にはたっぷりの苺やクリスマスのオーナメントで飾られた2段ケーキが。高級チョコレートを使用したガトーショコラとレアチーズ、フランボワーズのムースを重ねている。まるでプレゼントを開けるようなワクワク感のあるケーキだ。アップルリース「アップルリース」は、宝石のようにツヤツヤと輝く真っ赤な6つのリンゴを飾ったケーキ。リンゴはリンゴムース、リンゴの葉は1枚1枚チョコレートでリアルに作り込まれ、写真に撮りたくなるほど完成度の高いケーキに仕上がっている。リンゴの下は、チョコレートタルトを敷き詰め、やわらかなリンゴムースとザクッと香ばしいタルト生地を合わせて楽しめる。ホワイトクリスマスそして、王道のショートケーキ「ホワイトクリスマス」も販売する。シンプルでクラシックながらも、美しく飾られたベリーや金箔で高級感溢れるシックなケーキに。生クリームから、スポンジまで素材にこだわり抜いた贅沢な1品だ。【詳細】ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 クリスマスケーキ予約期間: 10月1日(日)~引き渡し日の3日前まで引き渡し期間:2017年12月20日(水)〜25日(月)時間:13:00〜21:00販売場所:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町 36F All-Day Dining OASIS GARDEN住所:東京都千代田区紀尾井町1-2価格:・スノーカレイド 18,000円 ※数量限定・アップルリース 15,000円 ※数量限定・ホワイトクリスマス 7,000円・シュトーレン 2,000円・ベラベッカ 1,400円※全て税込み【問い合わせ先】TEL:03-3234-1136(レストラン予約 10:00~20:00 ※土休日は19:00まで)
2017年10月13日ミュベール(MUVEIL)は、10周年を迎え、 東京・青山にある旗艦店ギャラリー ミュベール(GALLERY MUVEIL)を2017年9月8日(金)よりリニューアルオープンする。ブランド名の語源「すずらん&ヴェール」が感じられる店内ミュベールのブランド名はすずらんを意味する「MUGUET」とヴェール「VEIL」を組み合わせた造語。アニバーサリーイヤーを迎えたミュベールは、原点に立ち返り、「すずらん&ヴェール」のエッセンスを旗艦店に落とし込んだ。すずらんの刺繍が施されたカーテンや、すずらんの葉を想起させる淡いグリーンのヴェールでストアがデコレーションされる。また、ミュベールを表すトリコロールカラーとして選ばれた、ミストグリーン、クールグレー、クラシックゴールドの3色をアクセントカラーとして採用。それら3色が散りばめられた空間は、歴史ある洋館やホテルのサロンで感じられるようなゆったりとしたムードに包まれている。「アトリエ・コラージュ」で刺繍教室体験もギャラリー ミュベール内には、コラージュを体験できるスペース「アトリエ・コラージュ」が設けられる。刺繍家・田口あゆみを初めとするプロによる刺繍教室を定期的に開催。また、ミュベールのアトリエ・スタッフによる指導も行われ、来店者自身がコラージュ体験をして、オリジナルアイテムを手に入れることができる。中でも、ブランドシグネチャーであるカーディガンは、カスタマイズの代表アイテムとして様々な方法が提案される予定だ。ヴィンテージミュベールが復活「マイ・ミュベール」また、新しい取り組みとして「マイ・ミュベール」がスタート。これまで愛用してきたミュベールのアイテムを持っていくとカスタマイズが可能に。“REBORN”ミュベールとして生まれ変わったウェアは、自身で着用することも、他の人へ譲ることもできる。歴代「グランマチャーム」を展示ミュベールのアイコンとして生まれた、おばあちゃんをモチーフにしたチャーム「グランマチャーム」。旗艦店のリニューアルオープンを記念して歴代のチャームが、9月21日(木)まで特別に展示される。この「グランマチャーム」は、ローズ、ジャスミン、リリー、バイオレットと花に由来した名前が一人ひとりに付いていて、それぞれ異なるキャラクターを持っているのがポイント。4人の中で1番乙女でオペラやミュージカルが好きな「ローズ」、知的な考古学者の「リリー」、お酒大好きな最年長「バイオレット」、ミーハーで映画が大好物の「ジャスミン」。彼女たちの”おめかしした”姿を店内でキャッチして。【ショップ詳細】ギャラリー ミュベール(GALLERY MUVEIL)リニューアルオープン日:2017年9月8日(金)住所:東京都港区南青山5-12-24 シャトー東洋南青山 B1FTEL:03-6427-2162■グランマチャーム特別展示開催期間:2017年9月8日(金)~9月21日(木)
2017年09月10日東京・中目黒にある予約制のアートギャラリー・アートレス アポイントメント ギャラリー(artless appointment gallery)では、9月9日から10月9日までライフスタイルメディアである『Kinfolk Japan』とのコラボレーションエキシビションが開催される。3回目となるエキシビションでは、#QOL(クオリティ・オブ・ライフ)をコンセプトワードに、食がテーマとなった『Kinfolk Japan』最新号より、「食/ファッション/アート」が融合した感度の高い写真作品を6点セレクト。大判サイズのオリジナルプリントが展示される他、限定販売に加えて雑誌『KINFOLK』のバックナンバーも同ギャラリーで販売される。また、イベント初日となる9月9日の14時から14時45分に、Kinfolk Japan編集長 圓角氏とartless代表の川上シュンによるトークセッション(ワンドリンクオーダー制、要予約)が行われる。なお、予約はメール()にて。【イベント情報】「#QOL collaboration with KINFOLK japan」会期:9月9日~10月9日会場:artless appointment gallery住所:東京都目黒区上目黒2-45-12 nakame gallery street J2(85)時間:11:00~20:00※土曜日曜のみ、予約なしで鑑賞可能なパブリックオープンの時間を設けている
2017年09月05日芸能事務所・ワタナベエンターテインメントが関西発のスターを発掘するオーディション「ワタナベ関西&劇団Patch 次世代スター発掘オーディション」の最終審査が19日、大阪市内で行われ、応募者約1,000人の中から大阪府出身の中学1年生・奥本智海(おくもと ともみ=13)さんがグランプリに選ばれた。審査員特別賞は、滋賀県出身の高校3年生・久保晴渡(くぼ はると=17)さん。最終審査まで進んだファイナリストは18人。AからDの4チームにワケられ、個人での特技披露のほか、チームで芝居とダンスを披露した。得意のバスケットボールを披露して観客を魅了した奥本さんは、「名前を呼ばれた瞬間語尾におもわず返事に『?』が付いてしまうぐらいびっくりしました」と信じられない様子だが、「今後はどんな小さな舞台であっても皆を喜ばせられる俳優になりたいです」と意気込みのコメント。渡辺ミキ代表取締役社長は「進化の具合がとてもよかった。応募してから1次面接・最終審査まで日々、成長がみられた。これからの将来性に輝くものがあると思い、満場一致でグランプリに選んだ」と選考理由を語った。劇団Patchは、2012年4月に「演劇で関西を元気にしたい!」という志のもとで結成。昨年は、『週刊少年ジャンプ』で連載中の人気ギャグ漫画『磯部磯兵衛物語』をミュージカル化。今回の2人を加え、今秋にはPatch stage vol.11『JOURNEY』東京初進出を予定している。
2017年08月19日ディーゼル(DIESEL)が展開する「ディーゼル アート ギャラリー(DIESEL ART GALLERY)」で、写真作家・ロジャー・バレンとアスガー・カールセンによる個展「NO JOKE」を開催。会期は、2017年5月26日(金)から8月17日(木)まで。南アフリカを拠点に活動する21世紀で最も重要な写真作家の1人、ロジャー・バレンと、ミュージシャンのアートワークから犯罪現場の写真まで幅広い才能を持つニューヨークのアーティスト、アスガー・カールセン。本展では、何マイルもの距離を隔てて活躍するこの2人の芸術家たちが、電子メールの画像交換というユニークな手段で、互いの表現世界を共有しながら構想を練った作品25点を公開する。2人によるモノクロームの作品では、まるで不協和音のように奇妙で不安的な緊張感が空間を支配している。彫刻はぐにゃりとその身体を歪められ、顔には目も鼻も口もないものもなる。その足元や頭の上にいるのは、生きている鼠や鶏。薄汚れた背景の壁には、まるで子供の落書きのような顔や生き物が描かれている。まるで夢の中の世界のように断片的で不思議な吸引力を持つその作品たちを前にすると、私たちの感覚はグラグラと揺らぎはじめる。その”つかみどころのなさ”は、観るものを困惑させると同時に強く惹きつけ、日常で凝り固まってしまった潜在意識をひっくり返してしまうだろう。【詳細】NO JOKE会期:2017年5月26日(金)〜8月17日(木)会場:DIESEL ART GALLERY (ディーゼル 渋谷内)住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1F開館時間:11:30〜21:00入場料:無料休館日: 不定休【問い合わせ先】TEL:03-6427-5955
2017年05月18日芸能事務所・ワタナベエンターテインメントの中で一番面白い芸人を決める大会「ワタナベお笑いNo.1決定戦2017」の決勝が23日、都内で行われ、お笑いコンビのロッチが優勝し、賞金200万円を獲得した。決勝にはロッチのほか、我が家、プリンセス金魚、サンシャイン池崎、Aマッソ、アンガールズ、笑撃戦隊、あばれる君、バッドナイス、ゴールデンエイジ、アントワネット、ブルゾンちえみが進出。この12組の芸人が、4組ずつA・B・C3つのブロックに分かれてネタを披露し、各ブロックを勝ち上がったロッチ、笑撃戦隊、サンシャイン池崎が最終決戦へ。そして、審査員投票、会場観客投票、AbemaTV視聴者投票によりロッチが優勝に輝いた。コカドケンタロウは、優勝賞金200万円の使い道について「4月17・18日に単独ライブがあるのでその経費に使います。ハワイ合宿でネタ考えたり…」とコメント。中岡創一は「コカド君が考えてくれたネタで単独ライブを成功させて、その勢いで、いまだとってないキングオブコント優勝を今年こそ狙いたいです」と目標を掲げ、「ワタナベエンターテインメントの芸人が、まだM-1もR-1もキングオブコントもとってないんです。いまウチの若手は、ブルゾンちえみやサンシャイン池崎などノッてきてるから、僕らがこの優勝の勢いでキングオブコントとって完全制覇して、みんなを盛り上げたい」と意気込みを語った。
2017年02月24日ディーゼル(DIESEL)が展開する「ディーゼル アート ギャラリー(DIESEL ART GALLERY)」で、アーティストKYOTAROによる大型個展「Clad in the Universe―宇宙を纏う」が開催される。会期は2017年2月24日(金)から5月18日(木)まで。私たちがふとした瞬間に感じる何かの気配や神秘的な体験は、KYOTAROの創作活動における大切な要素。彼の作品は、そういった異次元の目に見えない存在に形を与えることで完成する。水滴や気泡の質感の描写や、光、神々、幻獣、妖精などの繊細で綿密なタッチからなるアートは、モノクロでありながら見るものの視覚を刺激し、鮮やかな世界へと引き込んでいく。本展では、KYOTAROの作品を通して、未知の世界を探求する不思議な空間に来場者たちをいざなう。ドローイングを中心とした新作の大型作品13点とペイントも含めた小作品約80点を展示。「10万年後の世界で、未来人がまとう衣」をテーマとし、液体や光でできた衣、意識のやりとりを促す衣、通信機能が備わった衣など現実では再現が難しく普段見慣れない造形を画面の中で表現する。なお、会場では展示作品をはじめ、ポストカードなどの展覧会限定オリジナルグッズも販売。会期中の4月28日(金)にはサイン会の開催も予定している。【開催概要】Clad in the Universe―宇宙を纏う会期:2017年2月24日(金)~5月18日(木)会場:DIESEL ART GALLERY住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1FTEL: 03-6427-5955開館時間:11:30~21:00入場料:無料休館日:不定休■サイン会日時:4月28日(金) 19:00~21:00
2017年02月17日ニウク(NÏUKU)の新ライン「バスクチュール ニウク(BASSCOUTUR NÏUKU)」が、インターナショナルギャラリー ビームスにて2017年2月18日(土)より先行発売される。ニウクは、2016年秋冬シーズンより日本本格上陸を果たしたパリの新鋭ユニセックスブランド。フランス・パリでの2017年秋冬メンズコレクションで、「バスクチュール ニウク」という新しいラインを発表した。誰もが知っているアイコニックなアイテムをニウクならではの解釈で再構築し、唯一無二のワードロープを展開する。インターナショナルギャラリー ビームスでは全国展開に先駆け、ヴィンテージジャージのみに特化しリデザインしたアイテムを先行発売する。全て1点ものであり、主にユニセックスで着用できるトップス17型、ボトムス10型が店頭に並ぶ。ウエストベルトで留められるリラクシングなトラックパンツ、異素材をミックスさせてたジャージなど、スポーティな要素を再構築したアイテムが展開される。シンプルなトップス、ヒールブーツと合わせれば、スポーツミックススタイルの主役になること間違いなしだ。【詳細】BASSCOUTUR NÏUKU発売日:2017年2月18日(土)から展開店舗:インターナショナルギャラリー ビームス メンズ住所:渋谷区神宮前3-25-15 ダ ヴィンチ ビル2FTEL:03-3470-3948■価格例トップス 48,000円+税ボトムス 38,000円+税【問い合わせ先】Diptrics inc.TEL:03-3409-0089
2017年02月14日ガラスびんの魅力を楽しむ期間限定カフェ「びんむすめギャラリー with Glass Bottle Cafe」(以下、びんむすめギャラリーカフェ)が、2016年11月16日 (水)から12月15日(木)まで東京・表参道のカフェ「hanami 表参道」内にオープンする。様々な地域でガラス瓶に触れ合いながら働く地元の看板娘・びんむすめを通じてガラスびんの魅力を伝える「びんむすめプロジェクト」の5周年を記念してオープンする「びんむすめギャラリーカフェ」。日本各地で撮影されたガラスびんと、そこで働くびんむすめの写真を鑑賞しながら、60種類以上のガラスびんに入ったメニューの数々が楽しめる。中でも注目したいのは、「hanami 表参道」との共同開発によるお洒落なジャーサラダ&ジャースイーツ。フレッシュな野菜をぎっしり詰めた「ジャーサラダ」や、彩り豊かなフルーツがたっぷり入った「ジャーパフェ」、クリームやソースをガラスびんの中で交互に重ねた「ジャーチーズケーキ」など、ガラスびんの魅力を活かした見た目にも楽しい一品が揃っている。またドリンク類も、ビール、日本ワイン、本格焼酎、日本酒、国産ウィスキー、カクテル、ソフトドリンクなど、ガラスびんに入った国産ドリンクメニューが多数ラインナップ。日本ワインは日本ワインコンクール2016を受賞した銘柄を10種以上、また希少性の高い銘柄なども用意している。【店舗情報】びんむすめギャラリー with Glass Bottle Cafeオープン期間:2016年11月16日 (水)〜12月15日(木)住所:東京都渋谷区神宮前5丁目3-8 (hanami表参道)営業時間:月曜〜金曜 12:00〜22:00(L.O.21:30)土曜 11:00〜22:00(L.O.21:30)日曜 12:00〜18:30(L.O.21:30)※定休日/火曜日
2016年11月20日東京・八丁堀のアートギャラリー・プラグマタが11月15日まで、ジュリアン・デイヴィッド(JULIEN DAVID)の旗艦店(東京都渋谷区神宮前2-7-15)でポップアップインスタレーションを実施している。プラグマタのインスタレーションは、同店では2回目のこと。今回は漫画やアニメにインスピレーションを受け展示タイトルを「グラフィック・ストーリー」と題し、陶芸家の田中啓一と島田篤の陶芸作品を見せている。日常の生活で使われるものということを常に意識して作品制作を行っているという田中啓一の作品では、昔の民家や農家の壁に道具や民具がかかっている風景をイメージして制作された花器や、日々の食卓で使われることを考え使いやすさや料理を盛ったときの見栄えなどが意識された食器、15世紀から16世紀頃にヨーロッパで盛んだったファイアンスの柔らかく滑らかな質感を意識した白い釉薬の器などが展開される。
2016年10月23日六本木アートナイト初日の10月21日、東京・六本木に新たなアートスポットとして商業施設「complex665」がオープンする。地上3階建ての施設内には、小山登美夫ギャラリーとシュウゴアーツ、タカ・イシイギャラリーがそれぞれ新スペースをオープンさせる。03年の六本木ヒルズの開業を皮切りに、森美術館、国立新美術館、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHTと東京を代表する多彩な美術館が続々と開館し、今や文化発信地とも言えるほどの地区となっている六本木。今回そんな六本木に新たに建設されたビル「complex665」内に、小山登美夫ギャラリー、シュウゴアーツ、タカ・イシイギャラリーがそれぞれオープンするスペースでは、オープニング展としてギャラリーアーティストによる新作及び未発表作品の展示が行われる。ムトカ建築事務所が内装設計を行った小山登美夫ギャラリーの新スペースでは、12月3日まで蜷川実花の個展「Light of 」を開催。青木淳建築計画事務所が内装を手掛けたシュウゴアーツは、12月4日まで小林正人による「Thrice Upon A Time」が行われる。また、ブロードビーンが内装設計を担当したタカ・イシイギャラリーでは、11月19日までオープニング展「Inaugural Exhibition: MOVED」を開催。同展には、荒川医、荒木経惟、トーマス・デマンド、エルムグリーン&ドラッグセット、ルーク・ファウラー、マリオ・ガルシア・トレス、五木田智央、畠山直哉、法貴信也、伊藤存、木村友紀、クサナギシンペイ、前田征紀、森山大道、村瀬恭子、シルケ・オットー・ナップ、スターリング・ルビー、竹村京、登山博文、ケリス・ウィン・エヴァンスらが参加する予定だ。
2016年10月16日西武鉄道が、2016年10月29日(土)、渡辺直美本人が登場する、特別イベント電車「ワタナベナオミトレイン」を運行(10月3日より、先着336枚限定でチケットを販売)した。イベント当日は、300人以上の参加者が長蛇の列を作り、巨大ラッピング電車「ワタナベナオミトレイン」に乗り込んだ。渡辺直美は、大きなカボチャの形をしたハロウィンコスチュームに、「線路」柄のタイツやつり革ピアス、電車のライトのようなライト付きカチューシャを身にまとって登場。ハロウィンパフォーマンス「トリックオアトリート」も披露した。ワタナベナオミトレインは、2016年10月11日(火)から31 日(月)までの期間限定で開催されるハロウィンイベント「SEIBU HALLOWEEN 2016」の一環。たとえば、西武線内で運行する「ラッピング電車」では、渡辺直美がカボチャ、魔女、うさぎに変身したデザインを電車に施す。そのほか、練馬駅には巨大オブジェなどを設置するという。【開催概要】ハロウィン特別イベント電車『ワタナベナオミトレイン』開催日時:2016年10月29日(土)集合・受付場所:池袋駅 受付開始 11:15 受付締切 11:45イベント電車池袋駅発車予定時間 12:15イベント電車練馬駅到着予定時間 13:21金額:2,500円(税込)※小学生以上参加可。※イベント電車に限り、当該チケット提示で乗車券は不要。■販売枚数限定336 名 ※定員になり次第販売終了■チケット販売は10月3日(月)よりローソンチケットにて先着順ローソンチケット L コード:33955ラッピング電車「ワタナベナオミトレイン」運行運行期間:10月11日(火)~10月31日(月) ※予定運行区間:池袋線など運行車両:30000 系10 両1 編成
2016年10月06日黄金色のカクテルは大人の女性にぴったりゴールデンブライトは、あるバーテンダーが日本ホテルバーメンズ協会のカクテルのコンペティションのために考案して優勝を勝ち取ったというカクテル。バカルディ・エイトの濃厚な味にエルダーフラワーとライチのリキュールが爽やかさと甘さを添えます。ステアの後。最後にたらすカシスが日の丸のよう。飲んでみると、最初にフレッシュな感じ、次にふんわりと華やかさが口の中で広がり、最後に柔らかな甘さを感じる大人の女性にぴったりのカクテルです。バーではバーテンダーとの会話も楽しんでゴールデンブライトを作ってもらったのは「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」の35階にある重厚なインテリアの大人のバー「ザ・バー イルミード The Bar illumiid」のバーマスターであり、ゴールデンブライトの生みの親でもある荒井成次郎さん。「バーに入ったら、まずバーテンダーの後ろに並ぶお酒を目で追ってから席に着いてください。それで、ベースを決めて、好みの味を言ってカクテルをお願いされると、これは出来る女性だなという感じがしますね」と大人のバーでも一目置かれる女性になるコツを教えてくれました。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町TEL・予約:03-3234-1111住所:東京都千代田区紀尾井町1−2アクセス:地下鉄銀座線、丸ノ内線赤坂見附駅(赤坂地下歩道D紀尾井町方面口)から徒歩1分。南北線永田町駅(9-a口)直結。半蔵門線永田町駅(7番目)から徒歩2分。有楽町線永田町駅(9-b口)から徒歩1分。麹町駅(麹町口)から徒歩5分。
2016年10月06日赤プリのフォアグラサンドとは?赤プリ最上階のバー「トップ・オブ・アカサカ」で提供されていたフォアグラサンド。贅沢なまでに厚みのあるフォアグラと和牛を鉄板でステーキ、それに和風のフォン・ド・ヴォーソースをかけて、厚みのあるパンでサンドした一品。それが「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」の「WASHOKU蒼天SOUTEN」のメニューにも登場しています。トリュフのスライスが香り、ジューシーなフォアグラとフォン・ド・ヴォーのソースがマッチしてとろけそう。その柔らかな味を和牛のステーキがずっしりと支えます。日本料理レストラン、WASHOKU蒼天SOUTENこの伝説のメニューを味わえる「WASHOKU蒼天SOUTEN」は、「ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町」の日本料理レストラン。コンセプトは「アイス」で、東京タワーも一望できる眺望にクリスタル調のモダンなインテリアのコンテンポラリーな空間です。明るいダイニングエリアに、スタイリッシュなSAKEバー、鉄板焼きカウンターに寿司カウンター、個室もあります。アイスというコンセプトには、素材の味を閉じ込めるという意味もあるとか、モダンな空間で、素材の味を生かした新しい和食を味わえます。取材・文/小野アムスデン道子店舗情報店名:ザ・プリンスギャラリー 東京紀尾井町TEL・予約:03-3234-1111住所:東京都千代田区紀尾井町1−2アクセス:地下鉄銀座線、丸ノ内線赤坂見附駅(赤坂地下歩道D紀尾井町方面口)から徒歩1分。南北線永田町駅(9-a口)直結。半蔵門線永田町駅(7番目)から徒歩2分。有楽町線永田町駅(9-b口)から徒歩1分。麹町駅(麹町口)から徒歩5分。
2016年10月05日小山登美夫ギャラリー、シュウゴアーツ、タカ・イシイギャラリーが、東京・六本木の新商業施設「コンプレックス665(complex665)」に集結。オープン日は、2016年10月21日(金)。なお、なお、小山登美夫ギャラリーは北参道から六本木の「コンプレックス665」に移転する。六本木は、文化発信地として、ここ数年変遷を遂げてきた。2003年の六本木ヒルズの開業を皮切りに、森美術館、国立新美術館、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHTといった、東京を代表する多彩な美術館が続々と開館。また、国内外のアートファンが足を運ぶ個性豊かな実力派のギャラリーも点在しており、六本木は東京のアートシーンを語る上で欠かせない街となっている。そして、2016年10月、小山登美夫ギャラリー、シュウゴアーツ、タカ・イシイギャラリーも、商業施設「コンプレックス665」に新スペースをオープンする。10月のオープニングにおいては、ギャラリーアーティストによる新作および未発表作品の展示を、3ギャラリー全てにおいて実施。3F・タカ・イシイギャラリーでは荒木経惟、マリオ・ガルシア・トレス、畠山直哉など複数の作品を展示する「Inaugural Exhibition: MOVED」を、2F・小山登美夫ギャラリーでは蜷川実花展「Light of」を、シュウゴアーツでは小林正人の「Thrice Upon A Time」をオープニング展として開催。国内外で活躍する彼らの「現在」を展示する本展とともに、新たなアートシーンを繰り出すこの街の進化に期待が高まる。【概要】コンプレックス665(complex665)オープン日:2016年10月21日(金)住所:東京都港区六本木6-5-24■施設概要3F:タカ・イシイギャラリー2F:小山登美夫ギャラリー2F:シュウゴアーツ1F:タカ・イシイギャラリーオフィス、ブロードビーン営業時間:火~土11:00-19:00(シュウゴアーツのみ日曜日も営業[12:00 –18:00])
2016年09月17日ディーゼル(DIESEL)が展開する「ディーゼル アート ギャラリー(DIESEL ART GALLERY)」で、アジアのアーティスト26組が参加する「マスクス(MASKS)展」が、2016年8月19日(金)から11月11日(金)までの間、開催される。シンガポールの異能集団カルト(Kult)によるキュレーションのもと、シンガポール・タイ・インドネシア・フィリピン・台湾・韓国・日本の7か国から、異なる背景を持った26組のアーティストが結集。演劇・祭祀・仮装・変装など様々な場面で、人を変身させたり逃避させたり、時には姿をくらます手助けをしてきた「MASK=仮面」。長い歴史の中で、物語をかたる一つの道具である役割も担っていた。しかし、ネットコミュニティにおける現代において、「MASK」は進化を遂げている。自己の化身であるアバターをはじめ、オンラインで誰もが新しい人格を作り出す環境のなか、新しい効能を持ち始めた。本展では、ストリートアート・立体作品・イラストレーション・工芸などの作品を通して「現代のMASK=仮面」が意味するものを探る。さらに展示作品は、展覧会開催期間中、DIESEL ART GALLERYにて販売される。【イベント詳細】「マスクス(MASKS)展」開催期間:2016年8月19日(金)~11月11日(金)会場:DIESEL ART GALLERY住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1FTEL:03-6427-5955開館時間:11:30~21:00休館日:不定休
2016年08月18日ディーゼル(DIESEL)が展開する「ディーゼル アート ギャラリー(DIESEL ART GALLERY)」にて、アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活躍するペインター、クレオン・ピーターソンの日本初個展「イントゥ・ザ・サン(Into the Sun)」が開催される。期間は、2016年5月27日(金)から8月12日(金)まで。クレオン・ピーターソンが創り出すのは、暴力があるがままに存在する、不安に満ちた世界。単色で描かれた人々は、「孤独で、貧しく、悪意があり、野蛮で、無愛想」で、破壊行為や宗教などに、うつろな喜びや意義を感じながら、邪悪な世界を一人で旅している。異常であることが普通。そんな無秩序状態といえるシーンは、哲学者トマス・ホッブズが、人間の自然状態を定義するところの「万人の万人に対する闘争」を想起させるほど、どれも強いメッセージ性を持つ。本展では、人間が争いと無秩序によって引き裂かれる、新たな現実を探求。人間の価値が破壊され、闘争と報復のイデオロギーが支配する世界。そして、幻影と理想を押し付け合う、文化や宗教の対立。これらの作品の中心には、世界をあるがままの純粋な姿にしたいという、彼の強い思いが存在している。【イベント詳細】クレオン・ピーターソン日本初個展「イントゥ・ザ・サン(Into the Sun)」開催期間:2016年5月27日(金)~8月12日(金)会場:ディーゼル アート ギャラリー住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti B1FTEL:03-6427-5955開館時間:11:30~21:00入場料:無料休館日:不定休
2016年05月13日茨城県笠間市の「常陸国 出雲大社」は、境内にリニューアルオープンした「桜林館」内に、現代アートギャラリースペース「ギャラリー桜林(おうりん)」を2月20日にオープンし、記念企画展として会田誠氏、天野喜孝氏、山口晃氏などの現代アート作品を展示・販売する「Impacts! 勢み展」を開催する。会期は2月20日~3月21日 10:00~16:30(水曜休廊、最終日は14:00まで)。入場無料。「ギャラリー桜林」は、茨城県笠間市の「常陸国 出雲大社」(最寄り駅:JR水戸線 福原駅)の境内にリニューアルオープンした「桜林館」の1階に常設される、現代アートギャラリースペース。このたび開催される「Impacts! 勢み展」は、同ギャラリーのオープンを記念した企画展。会田誠氏、天野喜孝氏、宇佐美雅浩氏、O JUN氏、金子富之氏、熊澤未来子氏、棚田康司氏、天明屋尚氏、森淳一氏、山口藍氏、山口晃氏などの現代アート作品が展示・販売されるという。また、初日の2月20日(14:00~)には、レセプションが予定されている。なお、同展は、日本やアジアの作家の作品を国際的なアートシーンに紹介している「三潴アートギャラリー」の全面バックアップにより開催されるもの。同ギャラリーの代表・三潴末雄氏と常陸国 出雲大社の高橋正宣宮司は旧知の仲であり、「日本文化を世界に誇る文化として発信したい」という考えに共感しあい、日本古来の伝統文化である神社にアートスペースを設けたいという想いを「ギャラリー桜林」のオープンによって実現させたという。今後は、ジャパニーズスピリットに溢れた作品を紹介する現代アートの企画展を、年に4回程度計画していくということだ。
2016年02月04日キヤノンマーケティングジャパンは、下田コーイチ写真展「MONORAIL」を12月10日から開催する。会場は全国3カ所のキヤノンギャラリー。入場は無料だ。写真展では、下田コーイチ氏が15年の歳月をかけて撮影した千葉都市モノレールの作品を展示する。開催期間は以下の通り。キヤノンギャラリー銀座2015年12月10日~12月16日キヤノンギャラリー梅田2016年1月5日~1月13日キヤノンギャラリー名古屋2016年1月21日~2月3日2015年12月12日14時からキヤノンギャラリー銀座にて、また2016年1月9日14時からキヤノンギャラリー梅田にてギャラリートークも開催する。
2015年12月03日イケア・ジャパンは28日まで、新キッチンブランド「METOD(メトード)」の特別ギャラリー「IKEA METOD GALLERY」を東京・原宿で開催している。○リビングのテイストに合わせたキッチンづくりが可能「METOD」は、キャビネット、引き出し、ドア、オーガナイザーを何千通りにも組み合わせることかできる新キッチンブランド。ブロック方式を採用することで、システムキッチンが入らないような狭い台所でも、料理がしやすい空間を作ることができる。また、デザインも北欧風、モダン、カントリー調などがあり、リビングのテイストに合わせたキッチンのスタイルを選ぶことが可能になっている。イケア・ジャパンのチャールズ ボワリング氏は新シリーズについて「どんな場所にも収まり、空間を最大限に活用できるシリーズ。デザインも考慮しつつ、キッチンをもっとフレキシブルに使うことができるようになっている」とコメントしている。「IKEA METOD GARELLY」では、同シリーズがつくり上げる「理想のキッチン」を紹介する。会場では、木の天板と白い引き出しの柔らかい印象のキッチンや原色を使ったポップなキッチン、シルバーのクールなキッチンなどを見ることができる。また、会場内にいるイケアのキッチンスペシャリストに、キッチンにまつわる疑問や悩みを相談することも可能。場所は原宿・竹下通りそばなので、「遠くて気軽にイケアへ行けない」という都心住まいの人も、プラっと見に行くことができそうだ。また27日・28日には、料理研究家の島本美由紀さんによるトークショー「お手軽ミッドサマー特別レシピ」を開催予定。スウェーデンのミッドサマー(夏至)にちなんで、IKEA FOODの食材を利用したオリジナルレシピやキッチンのちょっとしたアイディアを紹介する。開催期間は~6月28日、平日11時~19時、土日10時半~19時半。場所は東京都渋谷区神宮前3-23-5 MOSHI MOSHI BOX 2F。トークショー「お手軽ミッドサマー特別レシピ」の実施日は27日・28日の11時~・14時~。各回定員15名で参加費無料(事前配布の整理券が必要)。
2015年06月26日東京・清澄白河のタカ・イシイギャラリー東京が5月下旬、北参道に移転した。新ギャラリースペースのオープニング展として、6月27日までトーマス・デマンドの個展「Model Studies(Koto-ku)」を開催中だ。新しいギャラリーは、北参道駅から徒歩3分ほどに位置。二つに分けたスペースの一方には、清澄白河で同じビルに入居していた小山登美夫ギャラリーが引き続いて同居する。トーマス・デマンドは、主要メディアから引用した歴史的、社会的事件の記録写真や映像をもとに、その現場を着色紙や段ボールによって実物大の模型で再現。出来上がった模型を再び撮影することで、まるで本物の事件現場を写したような大判の写真や映像作品を生み出してきた。また、11年には米国人建築家のジョン・ロートナーによる建築模型に出会ったことを機に制作された、トーマス・デマンドが自分以外の人間の模型を初めて撮影した作品「Model Studies」を発表している。トーマス・デマンドは13年に入ると、東京・江東区にある日本人建築家ユニットSANAAの事務所を訪れるようになる。トーマス・デマンドはそこで、いつどこで芽を出して大樹に育つかわからないアイデアの生きた種として、オフィスに散在するSANAAの模型をいくつも撮影した。同展では、「Model Studies」シリーズから、最新写真作品約8点を展示。建築模型をアイデアを具現化させた彫刻と捉え、生じては破棄されるアイデアの束の間の美質にフォーカスし、模型が持つ豊かな可能性を探っている。また、今回の個展に際し、トーマス・デマンドによるエッセイを収録した書籍『Model Studies: Koto-ku』(8,000円)も発行されている。さらに、イギリスの出版社「MACK」から発行された最新作品集 『Blossom』の国内先行発売も本展に合わせて代官山蔦屋書店にてスタート。紙で作られた“Blossom=桜”は、13年5月4日にニューヨークタイムズ紙に掲載された、同年4月に起こったボストンマラソン爆弾テロ事件のタメル ラン・ツァルナエフ容疑者の妻、 キャサリン・ラッセルの写真にまつわるもの。デマンドの作品は撮影され、壊され、見る人を目の前にある現実とは違った、仮想現実の世界 へと引き込み、そこへアメリカ人小説家・詩人 のベン・ラーナーの文章を添えることで新たな解釈が提案されている。【イベント情報】「Model Studies(Koto-ku)」会場:タカ・イシイギャラリー東京住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷3-10-11 地下1階会期:6月27日まで
2015年05月24日アップルは、iPhone 6のカメラで撮影された写真を紹介する「ワールドギャラリー」を、同社のWebサイトで公開した。作品、フォトグラファーとともに、使用したアプリやアクセサリが紹介されている。「ワールドギャラリー」と題された同社Webサイトのフォトギャラリーでは、iPhone 6のカメラで撮影された61の作品がピックアップされている。作品とフォトグラファーの紹介だけでなく、撮り方のヒントや使用したアプリ、アクセサリも掲載されている。使用されたアプリは『VSCO Cam』『Instagram』『Snapseed』『Adobe Photoshop Express』『Afterlight』『Mextures』『Filterstorm Neue』『Instaflash Pro』といったところだが、iOS標準アプリである『カメラ』を使っているフォトグラファーが多いのにも注目したい。こういった作品を紹介する際、「iPhoneのカメラで撮ったとは思えない」というクリシェが用いられることが多々あるが、それは最早、的確な表現だとは言えず、iPhoneだけでこれくらいまでは出来る、ということをこのギャラリーは端的に示している。ギャラリーをただ眺めるだけでもユニークな体験ができるだろうが、もし、iPhone 6/6 Plusを持っているようなら、ヒントを元に実際に撮ってみるといいだろう。同サイトには「世界で一番愛用されているカメラで何ができるか、その目で確かめてみてください。」というメッセージも綴られている。
2015年03月02日成田国際空港は、TOTOとのコラボレーションにより、クライン ダイサム アーキテクツが手がけた"ギャラリー型トイレ"「GALLERY TOTO」を設置する。オープン時期は2015年4月中旬を予定。「GALLERY TOTO」は、本館とサテライトを結ぶ連絡通路連絡通路を拡張し、乗り継ぎまでの時間を過ごす旅行者向けの空間の中に開設される"ギャラリー型トイレ"。TOTOの最新機器を導入し、日本のトイレ文化・技術力を世界に発信していくことがねらいとなっている。また、同施設の空間デザインはクライン ダイサム アーキテクツ(KDa)が手がける。映像パネルを採用するなどして、上質なアート空間としても楽しむことができる施設とのこと。なお、KDaは、伊東豊雄建築設計事務所に在籍したこともあるアストリッド・クライン氏とマーク・ダイサム氏が1991年に設立した建築事務所。代表作は、「LEAF CHAPEL」、「代官山 T-SITE/代官山蔦谷書店」、「SHISEIDO THE GINZA」、「Google Tokyo Office」など。2003年にスタートし現在では世界800都市で行われている、20枚のスライドを1枚あたり20秒でプレゼンテーションするイベント「PechaKucha Night」も手がける。
2014年12月22日ペルノ・リカール・ジャパンは10月18日、東京・駒沢のブックス&ギャラリー「スノウ・ショベリング(Snow Shoveling)」にて、一夜限りのイベント「ペルノ・アブサン・ナイト(Pernod Absinthe Night)」を開催する。同イベントでは、恵比寿で多数のアブサンを取りそろえた「バー・トラム(Bar Tram)」を手掛けるスモールアックス代表の伊藤拓也、および開催場所であるスノウ・ショベリングの中村秀一と共に、ミステリアスな「ペルノ アブサン」の歴史や18世紀初頭のアート・文学などのカルチャー、国内外のバーやカクテルなどについてトーク。ペルノ アブサンを使ったカクテルの紹介もあり、テイスティングも楽しむことが出来る。イベント開催時間は10月18日の18時から20時まで。参加費は1人500円(カクテル代込み)。満20歳以上限定。なお同イベントはマガジンハウス発行『Hanako FOR MEN』のVol.13 「男はBAR」号のスピンオフ企画となっている。1805年にフランスで誕生したスピリッツ・ペルノ アブサンは、植物を原料とし、効果の高い治療薬としての使用や、その味や香りが芸術を生み出すインスピレーションとして好まれ、多くの芸術家や著名人が愛飲し「緑の妖精」と呼ばれた。ところが1915年、様々な理由から欧米のほとんどの国で製造や販売、流通が禁止される。しかし、2011年になってフランスで禁止令を完全に撤廃する法律が制定されたことにより、ペルノ アブサンはその名の下に創業当時のオリジナル製法に回帰することが可能に。2014年3月、アブサンの歴史や伝統を感じさせるデザインでリニューアル発売された。
2014年10月15日大日本印刷は9日、これまで大阪府に設置されていた「dddギャラリー」、そして新施設「DNP京都太秦文化遺産ギャラリー」を同社の京都工場内に開設した。同社は、印刷との関係が深いグラフィックデザインの専門ギャラリーとして「ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)」(東京)を1986年に、「dddギャラリー」(大阪)を1991年に開設。東西の両拠点で企画展を展開している。このたび、大阪府・南堀江にあった「dddギャラリー」を同社の京都工場施設内に移設し、リニューアルオープンした。また、同施設内に「DNP京都太秦文化遺産ギャラリー」を新設。京都が誇る文化遺産の高精細映像、高精細複製「伝匠美(でんしょうび)」、ルーヴル美術館と共同開発したインタラクティブ鑑賞システムなど、DNPのデジタルアーカイブ技術を活用した文化遺産の保存・鑑賞における「未来のカタチ」を紹介する場となるという。そして、「dddギャラリー」の京都移設後初となる展覧会は、リニューアルオープンと第200回企画展を記念した「THE NIPPON POSTERS」。DNPグラフィックデザイン・アーカイブ収蔵作品の中から、田中一光氏、永井一正氏、横尾忠則氏の作品をはじめ、多様でありながら日本独特の伝統美の血脈を感じさせる傑作ポスター133点を展示する。また、Webデザイナー・中村勇吾氏の作品を素材にしたインタラクティブ映像もあわせて公開されるということだ。なお、移転後の「dddギャラリー」の開館時間は11:00~19:00(土曜日は18:00まで、10月9日は15:00に開館/「DNP京都太秦文化遺産ギャラリー」の開館時間も同様)。入場無料。
2014年10月09日ギャラリーショップ&ワークスペース「エディット・ライフ・トーキョー(EDIT LIFE TOKYO)」(東京都渋谷区神宮前2-27-6)が9月26日、オープンした。ギャラリーショップでは、東京とシンガポールを拠点に活躍するクリエーターの作品が展示される。オープン初日からは、作家・西加奈子による絵画展を開催し、彼女の新刊長編小説「サラバ!」をモチーフとした絵画を公開。さらに、新刊発売日の10月31日には、絵画の販売やトークショーも行われる。また、クリエーターらが愛するライフスタイル雑貨や、「エディット・ライフ」オリジナル商品も販売。白シャツ、チノパン、トートバッグなどのファッションアイテムから、ステーショナリー、マグカップなどの文房具や家具、コーヒーやお米などのフードまでジャンルを問わずに様々な商品がラインアップされる。中でも、注目なのが豊富なバリエーションをそろえたバッグだ。ステンシルアーティストの守矢努によるロゴがプリントされたものや、浅草橋の道具屋「松野屋」で人気のカゴバッグなど、ユニークなアイテムがそろう。「エディット・ライフ」は“立体編集”をテーマとするプロジェクト。雑誌やウェブの編集に関わる松尾仁が東京とシンガポールを拠点に、ライフスタイルやカルチャーを発信していく。8月6日には一足先に「エディット・ライフ・シンガポール(EDIT LIFE SINGAPORE)」をオープンし、写真家の若木信吾、およびニューヨークで活躍するアーティストのマイク・ミンによる企画展などを開催した。インテリアデザインは「SMILIES」の阿部臣吾が担当。その他、ロゴデザインはアートディレクターの峯崎ノリテルが、ウインドーディスプレイはブランド「ツータックス(2-tacs)」をプロデュースするスタイリスト本間良二が手掛けている。
2014年09月26日ファッションデザイナーとアーティストの二つの顔を持つ小篠弘子(コシノヒロコ)が8月24日まで、東京・銀座のKHギャラリーで展覧会「樹、そして生、輝、軌、喜、気・・・」を開催している。2012年のギャラリーオープンから7回目となる今回の展覧会は、小篠が長年描いてきた「樹」をテーマにした15体の作品を集めたもの。新作の他、以前パリで展覧会を行った時に発表した作品や今年1月に京都で行われた小篠の喜寿を祝う会で飾られた屏風などを展示している。オープニングレセプションに出席した小篠氏は「13年前、芦屋にアトリエをオープンした時には、そこに植えたセンペルセコイヤのように、一生みずみずしく、若々しくいたいと思い、アトリエをセンペルと名付けた。今も自然の中で生活することが大切だと考え、東京でファッションの仕事をし、週末には芦屋に戻って自然や樹から元気をもらって作品を作るという生活を続けている。ある意味で、樹は私の永遠のテーマ。人間には無い自然のエネルギーの強さや大地に根を張り、でんと構える姿や生き様に憧れている」と話した。【イベント情報】樹、そして生、輝、軌、喜、気・・・会場:KHギャラリー銀座住所:東京都中央区銀座4-3-13和光並木通りビル地下1階会期:8月24日まで時間:10:30から19:00会期中無休(8月9日から17日は夏期休業)
2014年06月16日