多くの男女の恋愛について取材をしていると、どうしてもその人の秘密を知ってしまうことがあります。今回は、男性が死ぬまで彼女に内緒にしておきたいと思っている“男の秘密”を、こっそりとご紹介したいと思います。思わず男性の秘密を聞いちゃった、キャバ嬢のみなさんからのチクリとして、以下に“秘密”を公開したいと思います。■1.実は高校時代はパシリだった「オトナになって、それなりにパリッとしたスーツ姿で出会った男性を見ると“この人、高校時代もかっこよかったのかな。モテていたのかな”と思うかもしれませんが、イケメンのなかには、高校時代パシリだった男もいます」まあ、子どもどうしの世界の出来事なので、そんな過去はどうでもいいと思う女性もいるでしょうし、そういう過去を知ってしまったら別れたいと思う女性もいるでしょう。後者の女性があとを絶たないから、男は過去の真実を語らないのかもしれません。■2.実は男どうしで触りあったことがある(で、しっかり感じた)「スポーツ系の部活動を熱心にやっていた男性や、男子校出身の男性からはこういう証言が得られました。興味本位で触りあった。あるいはどうしても性欲を我慢できず、すぐに処理できる相手を選んだという、他愛もない(?)きっかけのようです。オラオラ系の男性でもこういう人がいましたので、外見からでは彼がどういうご経歴をお持ちなのか、判断するのがむずかしいかもしれません」たしかに外見からは判断がつかない“男性の秘密”かもしれませんね。■3.実は風俗にハマっていた過去がある「男性はあるていどの年齢になるまで、じぶんの性欲をじぶんでコントロールできないこともあるので、こういう男性は、もしかしたら多いのかもしれません。借金してまで風俗に行くというのは、のちのち結婚したあとにもその借金を返済しなくてはならなかったりして、ちょっとしんどいかもしれませんが、遊び金で風俗に行っていて借金がないのであれば、許してあげればどうでしょうか?」キャバ嬢のなかには、こういう男性の過去に鷹揚なかたもいますが、みなさんはどうですかね?許せますか?■4.25歳まで童貞だった「これは25歳まで処女だった女性も、正直に彼に言えないかもしれませんね。初体験は高校生のうちに終わらせるのがふつうという社会的な風潮があるので、25歳童貞(処女)は、自己申告しづらいでしょう。でも、個人的には高校卒業後~25歳くらいまでの間に初エッチした人は、実は多いように思います。また焦って10代で初エッチをして“よかった”と思っている人も、そう多くはないように思います」たしかに、急いで10代のうちにエッチをして“よかった”と言える女性は、少ないかもしれません。初体験とはそういうものであるということでしょう。■5.実は年に1回転職をしている「社会人として生きている年数と、転職の回数がおなじであるとか、転職回数のほうが遥かに多いという男性のなかには、その事実を隠したがる人もいるようです。終身雇用が“当たり前”ではなくなった世の中ですから、じぶんのキャリアアップのために、どんどん転職する男性もいますし、そうではない男性もいるということでしょう」こういうことは、結婚後に、女性がまったく聞き知らない会社から、厚生年金の書類が郵送されてきてバレることもありますよね。■おわりにいかがでしたか?5つすべて、比較的男性に好意的なコメントを付けてしまいましたが、女性としてこれは絶対に許せない!というものが、もしかすればあるかもしれませんね。恥ずかしい過去が今のあなたをつくっていることもあるように、あなたの彼だって、隠したい過去が、愛すべき今の彼をつくっているということで、許し認めてあげたらいいかもしれません。(ひとみしょう/ハウコレ)
2013年05月17日神秘的かつアクセス困難なスポットが人気日本人ほど、旅行好きの民族はいないそうです。実際、世界各地を訪れると、どこでも日本人に会いますからね。そんな旅行好きが死ぬ前に一度は見てみたい世界の絶景とは、どのようなものなのか?458名の男性マイナビ会員にうかがいました。>>女性編も見るQ.死ぬ前に一度は見てみたい、世界の絶景を教えてください(複数回答)1位青の洞窟/イタリア: 半没状態の海に面した洞窟30.1%2位マチュピチュ/ペルー:高い山の尾根(標高2,280m )に所在する、15世紀のインカ帝国の遺跡25.1%3位ナイアガラの滝:カナダ/滝の高さはあまりないが幅が広く、単独で流れる滝の水量では北米で最も規模が大きい19.4%4位グランド・キャニオン:アメリカ/先カンブリア時代からペルム紀までの地層の重なりを目の当たりにできる16.2%5位モン・サン=ミシェル:フランス/西海岸、サン・マロ湾上に浮かぶ小島。同名の修道院がある14.8%■青の洞窟・「本物の海の青さが見られるから」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「青がきれいそうだから」(31歳/情報・IT/技術職)・「テレビで見たが、生で見てみたい」(27歳/医療・福祉/専門職)■マチュピチュ・「テレビのドキュメンタリーで見るたび、一度は実際に見てみたいと思っている」(25歳/その他/クリエイティブ職)・「RPGの舞台のようだから」(28歳/その他)・「現地へ行くのも大変そうなので」(35歳/情報・IT/技術職)■ナイアガラの滝・「ボストンに行ったとき、ついでに行こうかと思ったのですが、日程が合わず、残念に思っています」(53歳/情報・IT/技術職)・「迫力がありそう」(28歳/食品・飲料/技術職)・「テレビで見て、実際に生で見たいと思った」(33歳/その他)■グランド・キャニオン・「自然の雄大さを感じてみたい」(26歳/不動産/その他)・「何度も映像で見る機会があり、壮大さと圧倒的な迫力を肌身で感じたい」(29歳/印刷・紙パルプ/事務系専門職)・「まずはアメリカが好き。その中でもグランド・キャニオンはあこがれの地です」(40歳/その他/事務系専門職)■モン・サン=ミシェル・「ここで結婚式を挙げたい」(30歳/金融・証券/専門職)・「写真を見て、とてもきれいだったから」(37歳/商社・卸/販売職・サービス系)・「夕日がきれいそうなので」(27歳/自動車関連/技術職)■番外編:自然美だろうと人工美だろうと関係ない・オーロラ:アラスカ/天体の極域近辺に見られる大気の発光現象「最高の自然現象だと思う」(35歳/通信/技術職)・ストーンヘンジ:イギリス/南部・ソールズベリーから北西に13km程に位置する環状列石(ストーンサークル)「人工物なのに神秘的だから」(23歳/団体・公益法人・官公庁)・セーシェル:セーシェル共和国/海の美しさから「インド洋の真珠」と呼ばれている「すごくきれいと聞いたことがある」(26歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)総評1位は「青の洞窟」でした。パスタの商品名になっているほど有名なスポットということで、その名前が広く知られていたのも1位の理由でしょう。写真、テレビ、口コミなど、その魅力を見聞きし、本物をイメージした人も多い模様。まさに「一度は見てみたい」にふさわしい絶景ですね。2位は「マチュピチュ」でした。行くのが大変というのが、興味をよりかき立てるようです。加えて、現実離れした神秘的天空都市ということで、「行った友達の人生観が変わった」なんて意見も。パワースポットととらえている人も多いようでした。3位は「ナイアガラの滝」。誰でも知っているメジャーな観光スポットということで、ランクインしたようです。多くの人が雄大さや壮大さを体験したいとのこと。ただ中には「飛び降りたい」なんてビックリコメントも。一方で、マイナスイオンの発生スポットである滝として、純粋に魅力を感じているとの意見も多くありました。ランキング内外問わず、実際に現地に行った人からすすめられることが多いようです。また、テレビの影響力も大。例えば特集番組などが組まれたスポットはその後、人気が高くなる傾向があるようです。(文・OFFICE-SANGA杉山忠義)調査時期:2012年10月15日~2012年10月20日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性458名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】涼しくなったら出かけてみたい都内のスポットランキング【男性編】行ってみたい東京近郊の新スポットランキング【男性編】東京の観光名所ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月25日旅行クチコミサイト「トリップアドバイザー」は、「トリップアドバイザー・バケットリスト(死ぬまでにやっておきたいことの一覧)」第14回「死ぬまでに行きたい 世界の砂漠 15選」を公開している。同サイトでは、約8,000万年前からあるという世界最古のナミビアのナミブ砂漠を紹介。ナミビアの大西洋岸に約2000kmに渡って延びる細長い砂漠で、世界一美しい砂漠といわれているという。その他、約1,000万km3の面積を誇る世界最大のサハラ砂漠(モロッコ)、世界で3番目の規模であるゴビ砂漠(モンゴル)、アメリカ西南部に広がるナバホの聖地モニュメントバレー(アメリカ)などを紹介している。中には、「入ると生きては戻れない」とも言われるタクラマカン砂漠(新疆ウイグル自治区)、白砂の砂丘レンソイス(ブラジル)、動く石があるというデスバレー(アメリカ)といった珍しい砂漠も。中国側のゴビ砂漠(月牙泉)では、2,000年以上わき続けているという砂漠の中のオアシスを見ることができる。詳細は「死ぬまでに行きたい世界の幻想的な砂漠15」で案内している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月03日旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」はこのほど、「トリップアドバイザー・バケットリスト(死ぬまでにやっておきたいことの一覧)」の第13回として、「死ぬまでに行きたい世界の噴水 15選」を公開した。同コンテンツでは、ホテルベラージオの目の前にある「ベラージオの噴水」(アメリカ合衆国/ラスベガス)や、肩越しにコインを投げるとまたローマに戻ってくることができるといわれ、年間で1億を超えるコインが投げられるという「トレヴィの泉」(イタリア/ローマ)など、世界の噴水15カ所を、旅行者から投稿された写真とともに紹介している。例えば、スワロフスキー100周年を記念して作られた「スワロフスキー クリスタル ワールド」(オーストリア/チロル)の噴水は、巨大な人の顔の口から水があふれ、さらに、目には本物のクリスタルが使われているという。そのほか、2009年に作られた、全長275mの世界最大の噴水「ドバイファウンテン」(アラブ首長国連邦/ドバイ)や、ジェット機のエンジンを利用した、噴水が260mも吹き上がるという「King’s Fountain(キング・ファハド)」(サウジアラビア/ジッダ)が選ばれている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」はこのほど、「トリップアドバイザー・バケットリスト(死ぬまでにやっておきたいことの一覧)」の第12回として、「死ぬまでに見てみたい!? 魅惑のタオルアート 15選」を公開した。同コンテンツでは、世界のホテルのベッドを彩るユニークなタオルアート15選を、旅行者から投稿された写真を用いて紹介。動物の作品からアバンギャルドな作品まで、ホテルのハウスキーパー係が作り出す少し変わったタオルアートが掲載されている。例えば、スリランカのホテル「タマリンドヒル」の白鳥は、タオルアートの基本スタイル白鳥を2つ組み合わせたハート型。タオルアートとしては定番ながら、左右のバランスがよいハートが形づくられている。また、アメリカのホテル「Homewood Suites Syracuse/Liverpool」では、ぬいぐるみのような犬のタオルアートがむかえてくれる。さらに、エジプトのホテル「イベロテル リド」では、実物大の「人型」タオルアートを見ることができる。同ページではそのほかにも、インド「Lui Beach Resort」の巨大なワニや、メキシコ「ロイヤル ハイダウェイ プラヤカール オール インクルーシブ」の足まで細かく表現されたサソリなどが紹介されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日旅行クチコミサイト「トリップアドバイザー」はこのほど、「トリップアドバイザー・バケットリスト(死ぬまでにやっておきたいことの一覧)」第11回として、「死ぬまでに入ってみたい 世界の神秘的な洞窟 15選」を公開した。同コンテンツでは、「ブルー・グロット(青の洞窟)」(イタリア/ナポリ)をはじめ、「ダイヤのように輝く」という意味の「ディアマンティナ洞窟」(ブラジル/バイーア州)など、世界の洞窟15カ所を、旅行者から投稿された写真とともに紹介。中には、頭蓋骨が並ぶ「カタコンベ(地下の墓地)」(フランス/パリ)や、「多くの手の洞窟」という名の通り、無数の手形が壁面にある世界遺産「クエバ・デ・ラス・マノス」(アルゼンチン/パタゴニア)といった、個性的な洞窟も選ばれている。日本の洞窟からは、沖縄本島の新たな観光スポットである「ガンガラーの谷」が選ばれた。旅行者からは、「癒やしのパワースポット」、「洞窟は神秘的で、自然はダイナミック。ガジュマルの不思議さに魅了されました」といったコメントが寄せられている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月05日世界最大級の旅行口コミサイト・トリップアドバイザーは、「死ぬまでに渡りたい世界の徒歩つり橋10」を、同サイト上で公開した。同サイトはこれまでも、「死ぬまでに一度は訪れてみたい世界の観光スポット」をテーマごとにまとめ、「トリップアドバイザー・バケットリスト」で定期的に紹介している。今回のテーマは「世界の徒歩つり橋」。世界各国から、スリルあふれる歩いて渡るつり橋を紹介している。最初に紹介しているのは、アルプスで一番長く、高い場所にあるつり橋「スイスのトリフト橋」。トリフト氷河が作り出した湖にかかる橋で、全長170m。100mの高さから眺めるアルプスは圧巻だという。次は北アイルランドの「キャリック・ア・リードつり橋」。沖に浮かぶ小島にかかる全長約20mの短い橋だが、足元30m下に海が見える。風が強い日などはつり橋は容赦なく揺れるため、スリル満点だ。カナダの「キャピラノつり橋」は、森の中にかかる高さ70m、全長137mのつり橋。観光客も多く、人が歩くたびにゆらゆらと揺れる。美しい森林をハイキングしながら、スリルある体験も楽しめる。また、廃鉱となったゴーストタウンへと続くメキシコの「オフエラ橋」や、高低差316mの世界一高いつり橋、アメリカの「ロイヤルゴージブリッジ」も紹介。日本からは、かずらと呼ばれる植物で造られたつり橋「かずら橋(徳島県)」が紹介されている。そのほかのつり橋は、「死ぬまでに渡りたい世界の徒歩つり橋10」で見ることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日トリップアドバイザーはこのほど、「死ぬまでに行ってみたい、世界の絶妙な岩場15選」をまとめ、その結果を発表した。1位はインド南部のタミルナードゥ州にある「バランシング ロック」。バターボールとも呼ばれる。正面からは球だが、裏側は途中ですっぱり切られたようになっているという。2位はミャンマーにある金色の岩に仏塔(パゴダ)が乗った岩場。正式には「チャイティーヨパゴダ」と呼ばれ、ミヤンマーでは重要な巡礼地の1つになっているという。3位はカイロの南西の白砂漠にある、風によって削られたきのこのような形の奇岩。中でも有名なのがこの「マッシュルーム & チキンロック」。4位はアメリカのアリゾナ州のチリカワ国定公園にある岩。緑が多く、岩も黒みがかっているのが特徴的。5位もアメリカで、デンバーの南、コロラドスプリングから西に10km程の「ガーデンオブザゴッズ」。不思議な岩石がゴロゴロ転がっているとのこと。6位はまたもアメリカでユタ州のアーチーズ国立公園にあるバランスロック。2,000を超える天然のアーチが見られるという。7位はノルウェーで、2つの山腹の間に絶妙なバランスで挟まった「シェラーグボルテンの巨石」。高低差1000m以上もあり、乗るのはかなり勇気が必要そう。8位はイギリスのノースヨークシャー、ハロゲイトにある奇岩の公園。9位は映画「007 黄金銃を持つ男」の撮影で使われたことから、ジェームスボンド島と呼ばれるタイ・プーケットのピンガン島の沖に浮かぶ岩。10位は3,000本以上の石柱がそそり立つ中国・湖南省にある張家界国家森林公園。その幻想的な景観は映画アバターの惑星「パンドラ」のモデルになったともいわれている。11位はオーストラリア北部の砂漠の真ん中に突如現れる丸い巨岩の数々。「Devils Marbles = 悪魔のおはじき」という名前がぴったりの不思議なパワースポットという。12位はジンバブエのマトボ丘陵にある奇岩群。このエリアには4万年以上前から人類が住んでおり、丘の洞窟や岩々には石器時代の岩壁画も見らるとのこと。13位はアメリカ・テキサス州のビッグベンド国立公園内にある「グレープバインヒルズ」トレイルロードの突き当たりにあるバランスロック。14位はカナダ東部、大西洋に面したノバスコシア州のロング島にあるバランシングロック。15位はトルコのカッパドキアにあるギョレメ国立公園の岩。キノコやタケノコのような奇妙な岩石が並ぶカッパドキアでは、4世紀頃にこれらの奇岩をくりぬいて作られた修道院や教会なども多く残されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月06日トリップアドバイザーは、「死ぬまでに行ってみたい、世界の名瀑12選」を発表した。1位はアメリカとカナダの国境にあり、観光地としても人気が高い「ナイアガラの滝」(アメリカ・カナダ)。2位はブラジル・アルゼンチンの国境にある「イグアスの滝」。高さ80m、幅2.7kmと、圧倒的な迫力で迫ってくるという。3位はジンバブエとザンビアの国境にある「ビクトリアの滝」。高さ最大108m、幅1.7kmと、イグアスと並ぶ世界最大級の滝とのこと。4位は「カイエトゥール滝」(ガイアナ)で、落差226mは一段の滝としては世界最大級だという。5位は「エンジェルフォール」(ベネズエラ)で、979mと世界最大の落差を誇る。6位「セリャランスフォスの滝」(アイスランド)は、滝の宝庫といわれるアイスランドの中でも特に美しい滝だそうだ。7位もアイスランドで「デティフォス」、8位、9位はアメリカの滝で「ハミルトンプール」 「ロウワー滝」。「黄果樹滝」(中国) はアジアで唯一ランクインした。以下11位「エル・リモンの滝」(ドミニカ共和国)、12位「ガラスマオの滝」(パラオ) 。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日『ヤング≒アダルト』、『スノーホワイト』と話題作への出演が相次ぐシャーリーズ・セロンだが、そんな彼女でも『マッドマックス』シリーズ最新作で演じることは「死ぬほど怖い」という。ジョージ・ミラー監督が手がける最新作『Mad Max:Fury Road』(原題)で主演のトム・ハーディの相手役を務めるシャーリーズは、同作のクランクインを楽しみにしているものの、同時に戦々恐々としてもいると「Collider.com」に語った。「オリジナル版の『マッドマックス』があんなにビビッドな世界を作り上げたわけだけど、そこに戻って、もう一度創り直し、あの楽しい砂の世界で再演するのよ」と話すシャーリーズ。「ジョージは本当に、私がこれまでに脚本で読んだことのないような女性のキャラクターを創り出したの。死ぬほど怖いわ!でも、とてもワクワクしてるの。私本当に死んじゃいそうよ!もう3年越しなのよ。早く演じたいわ!」と作品に対する意気込みは十分のようだ。シャーリーズはまた、1978年発表のリメイクである本作に出演することの困難さも語った。「本当に能力が試される作品よ。元々は製作側が脚本を『マッドマックス』だぞ!』って感じで持ってきたの。それで私は“『マッドマックス』で、そんな女の役なんて演じないわよ”と思ったの。でも脚本を読んだ後は『ああ、マッドマックス様ごめんなさい』って感じで最初の気持ちを悔いたわ」という。「そんなことはめったにないわね。本当にただ、2人ともとても良い役柄なのよ。オリジナル版の『マッドマックス』とは違うの。リニューアルされた『マッドマックス』なのよ。だって、あの信じられないほどすごいトム・ハーディよ。だから、全てが刺激的なの。とってもとってもエキサイティング!」と嬉しそうに語った。『Mad Max:Fury Road』(原題)は7月中旬にナミビアでクランクイン予定。■関連作品:スノーホワイト 2012年6月15日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2011 Universal Studios. All Rights Reserved. ヤング≒アダルト 2012年2月25日よりTOHOシネマズシャンテほか全国にて公開© 2011 Paramount Pictures and Mercury Productions, LLC. All Rights Reserved.
2012年06月08日