ダイヤテックは23日、左右対称形状のトラックボール「Clearly Superior Technologies (L-Trac) Glow Backlit Trackball」を発表した。同社の直販サイト「ダイヤテックオンラインショップ」での価格は税込16,800円。ボール直径が57mmと大型のトラックボール。青色LEDバックライトを搭載し、ボールを動かすとほのかに発光する。使用しないでいると約5分でLEDがオフとなる。形状が左右対称になっており、左利き / 右利きのどちらでも利用可能。ボタン数は「3」で、スクロールホイールも搭載する。中央ボタンを押しながら右クリックすることで分解能を切り替え可能。分解能は400 / 800 / 1,600dpiで調整できる。Windows専用の付属ソフト「Superior-X」(英語版)を使うことで、ボタン割り当てのカスタマイズも可能。インタフェースはUSB。ケーブル長は1.8m。トラッキングスピードは30ips以下。アクセラレーションは20G。本体サイズはW95×D171×H67.5mm(ボール込みの高さ)。対応OSはWindows ME / 98SE / 2000 / XP / Vista / 7 / 8、OS X 9以降、Linux。
2015年07月23日寺嶋裕二の漫画が原作のTVアニメ『ダイヤのA』のキャラクターが、「ねんどろいどぷらす トレーディングラバーストラップ」として商品化され、2015年9月に発売されることが決定した。現在「GOOD SMILE ONLINESHOP」にて予約受付中で、価格は1BOX4,500円(税別)。ラインナップは、沢村栄純、降谷暁、御幸一也、小湊春市、結城哲也、倉持洋一、滝川・クリス・優、小湊亮介、伊佐敷純の全9種類。青道高校・硬式野球部のメンバーがデフォルメされた、かわいい「ねんどろいど イラスト」仕様のラバーストラップとなる。全高は約60mmで、1BOX9個入り。1BOXですべてのラインナップをコンプリートすることができる。商品価格は4,500円(税別)で、「GOOD SMILE ONLINESHOP」の予約締切は、2015年7月8日21:00。商品の発売および発送は、2015年8月を予定している。(C)寺嶋裕二・講談社/2014「ダイヤのA」製作委員会・テレビ東京
2015年06月15日漫画誌『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載中で、テレビ東京系ほかにてTVアニメも放送中の『ダイヤのA』が、8月9日に愛知県・ナゴヤドームで中日ドラゴンズとのコラボイベントを行うことが明らかになった。このイベントは、中日ドラゴンズがファンとの交流を深めるために今年初開催される「Dragons Festa 竜陣祭」(8月7日~9日)の一環として開催。9日当日は試合終了後に、沢村栄純役の逢坂良太、御幸一也役の櫻井孝宏、川上憲史役の下野紘らが登場し、ナゴヤドームグラウンド上でトークショーを行うほか、ライブビジョンで『ダイヤのA』の特別上映会を実施する。さらに、球場には『ダイヤのA』のキャラクターと一緒に写真が撮れるフォトスポットが設置され、限定コラボグッズの発売も予定。また、アニメ上映会とトークショーを試合後のナゴヤドームのグラウンド上で楽しめる観覧券付のチケットに、コラボグッズが付く限定チケットも用意しているという(価格未定)。6月13日より発売を開始する。『ダイヤのA』は、2006年から漫画誌『週刊少年マガジン』にて連載がスタートし、累計発行部数が2,000万部を突破した寺嶋裕二による漫画。現在毎週月曜日18:00からテレビ東京系列ほかにてTVアニメも放送中。野球名門校を舞台に、中学時代は無名だった投手・沢村栄純が、甲子園を目指して仲間とともに奮闘する姿を描いている。(C)寺嶋裕二・講談社/「ダイヤのA‐SS‐」製作委員会・テレビ東京
2015年06月02日1日2粒!紫外線から肌や目を守る紫外線は肌の大敵!シミやシワの原因となるのはもちろん、目にもダメージを与えることで知られている。これからの季節は紫外線量が増えるため、しっかりとした対策が必要だ。5月25日、コイルは、紫外線対策に効果の高い「noi ビルベリー&ルテイン100」を6月1日より新発売すると発表した。1日2粒食べるだけで肌や目を紫外線から守ってくれる。ルテインで食べるアンチエイジング同商品の特徴は、高品質ルテイン「FloraGLO」を高配合していること。ルテインは目の網膜を保護することで知られているが、紫外線対策の美容栄養素としても優秀だ。ルテインには高い抗酸化作用があり、紫外線の強いイタリアのナポリで行われた成分実験では、肌の「水分」、「脂質」、「弾力性」の改善に効果をもたらしたという。まさに食べるアンチエイジングだ。始めるなら今!夏の終わりに老け込まないビルベリーを加えて肌だけでなく目のエイジングケアにも力をいれた同商品。高品質の鮮度を保つため、パッケージにはラミジップを採用している。2週間分(28粒)で3000円とお手頃価格なのも嬉しい。2015年はカラダの内側からしっかり紫外線対策!夏の終わりに老け込まないように、今からエイジングケアに力をいれてみてはいかがだろう。(画像はプレスリリースより)【参考】・コイル プレスリリース(PR TIMES)
2015年05月27日コンビニエンスストアや書店などを中心に展開している"ハズレなしのキャラクターくじ"「一番くじ」より、一番くじ ダイヤのA~俺達は誰だ・・?王者 青道!!~が、5月23日(土)より書店、TSUTAYA、アニメイト、ゲームセンターなどで順次発売される(※取扱いのない店舗あり)。価格は1回620円(税込)。今回の「一番くじ」は、アニメ『ダイヤのA』1期を楽しめる一番くじで、13等級全23種+ラストワン賞をラインナップ。特に1期最終話「青道高校3年生の引退試合後」をイメージしたA賞アクリルキーホルダー、B賞アルバム風描きおろしイラストホルダーなど、ファンにはたまらないアイテムが揃っている。A賞は、原作27巻、アニメ1期最終話の「3年制引退試合後」をイメージした9キャラクターの『アクリルキーホルダーセット』(全1種)が登場。B賞は沢村・御幸・クリスの「引退試合後の記念撮影」をイメージしたイラストが入った『アルバム風描きおろしイラストホルダー』(全1種)。C賞の『1・2年生バスタオル』(全1種)、D賞の『3年生バスタオル』(全1種)は2枚並べると縁の深いキャラクターが隣り合うデザインに。E賞からJ賞の『おしおし推ーしフェイスタオル』(各全1種)は、沢村栄純、降谷暁、結城哲也など作中の人気キャラクターがプリントされたフェイスオルで、肩にかけやすく、普段使いしやすいデザインになっている。そのほかにも、アニメ11話の沢村、御幸をイメージした練習着デザインのK賞『きゅんぐるみストラップ~11話の2人ver.~』(全2種)や、青道高校、明川学園、薬師高校、稲城実業の4校をイメージしたL賞『ガンガン応援してくんでチャーム』(全4種)、きゅんキャラいらすとれ~しょんずデザインの缶バッジ3つがセットになったM賞『スリー缶バッジセット』(6種+シークレット1種)などが用意されている。お店で最後のくじを引くとその場でもらえるラストワン賞は、御幸一也をイメージしたホームベース型の『御幸一也マット』。また、くじの半券を使って応募するダブルチャンスキャンペーンも実施予定で、抽選で100名様に沢村・御幸・クリス・成宮のきゅんぐるみストラップが4体セットになった『きゅんぐるみストラップ4体セット』が当たる。(C)寺嶋裕二・講談社/2014「ダイヤのA」製作委員会・テレビ東京
2015年05月21日ソフトバンクは、話題のアニメ番組「ダイヤのA」モバイルバッテリーをプレゼントするキャンペーンを実施している。同キャンペーンは、同社が提供する月額400円でアニメが見放題となる「アニメ放題」の公式Twitterアカウント「@SoftBank_anime」をフォローし、プレゼント告知のツイートをリツイートしたユーザーが対象。参加者の中から抽選で10名に、現在放映中のTVアニメ「ダイヤのA」モバイルバッテリーがプレゼントされる。募集期間はは2015年5月31日まで。なおアニメ放題は、5月14日時点で配信中のコンテンツが1,000タイトルを突破したという。
2015年05月18日フックアップは、sE Electronics社の楽器収録に最適なペンシル型スモールダイヤフラムコンデンサーマイク「SE5」を発売した。価格は税別3万2,000円。同製品は、ベストセラー・コンデンサーマイクの「SE4」について、カプセルから筐体、コネクターに至るまで設計しなおした最新モデル。新設計のカーディオイド指向性カプセルは、オンマイクにてクリーンでスムースなサウンドを実現。また、オフマイクでは不要なノイズや他の楽器とのカブリを防止する。マットブラックの塗装が施された細身のボディーには、近接効果や音源付近の不要な低音を軽減する100Hzローカットフィルター、-10dB/-20dBの2段階パッドスイッチを搭載。SE5専用にカスタム設計されたショックマウントも付属する。なお、同じ特性の2本のSE5を選別したステレオペアセットに、ステレオマウンティングバー、フライトケースが同梱された「SE5 PAIR」(税別6万円)も同時発売されている。
2015年03月05日森永製菓は3月6日~15日、「ホワイトカカオ」を100%使用した"究極の一粒チョコレート"「DARSホワイトカカオ」(税込1,500円)を「DARS BRAND SHOP」(東京都・表参道ヒルズRスタジオ)で限定販売する。限定120個販売予定で、売り切れ次第終了。カカオの原種であるホワイトカカオは世界生産量に対し約0.007%程度しか収穫されない、希少なカカオ豆。真っ白な色、華やかなカカオとナッツのような香りが特徴という。今回発売するDARSホワイトカカオは、ペルー産ホワイトカカオを100%使用し、焙煎によりホワイトカカオの香りと味を最大限に引き出した。粒のセンターには生クリームをブレンドすることで、なめらかな口どけと、独特のキャラメリックな風味を実現した。「ジュエリーBOXのようなパッケージに包まれた『DARSホワイトカカオ』は、本物を知る大人の女性へのホワイトデーギフトにも最適です」と同社。
2015年03月04日野球アニメ「ダイヤのA」とコラボレーションした腕時計の予約受付がこのほど、通販サイト「SuperGroupies」にて開始された。腕時計は、主人公の沢村栄純や御幸一也たちが通う「青道高校野球部」と、ライバル校の「稲城実業高校野球部」のユニフォームをそれぞれイメージしたもの。「青道モデルリストウォッチ」は、文字盤には野球のグラウンドをイメージしたデザインを落とし込み、1(エース)の時刻には青道の『S』マークをデザインした。「稲城実業モデルリストウォッチ」の文字盤にも野球のグラウンドをイメージしたデザインを採用した。1(エース)の時刻には稲実の『I』マークを配置している。両モデルとも、針はバットをイメージした形状で、1秒ごとに動く回転板の野球ボール(秒針)を追い掛ける仕掛けとなっている。価格はいずれも9,800円(税別)。予約は3月22日まで受け付け、8月中旬頃に発送予定とのこと。(C)寺嶋裕二・講談社/2014「ダイヤのA」製作委員会・テレビ東京
2015年03月04日ダイヤテックは26日、ニューイタリアンレッドのフレームに有線と無線の両方に対応した「Convertible 2」が選択可能になったと発表した。直販サイトで販売し、価格はフルサイズ(有線 / 無線)モデルで税込20,800円。従来まではフレームにニューイタリアンレッドを選択した場合、有線接続(USB / PS/2)しか選択肢がなかったが、新たに「有線USB接続 / 無線Bluetooth接続」の両方に対応した「Convertible 2」が選択できるようになった。26日16時時点で有線モデルは在庫切れとなっているが、108キー日本語配列の「Convertible 2」は選択可能。キーボードとしての主な仕様は、インタフェースがUSBとBluetooth 3.0、プロファイルがHID、キーピッチが19mm、キーストロークが4mm。単3形乾電池2本で動作する。本体サイズはW440×D138×H38.5mm、重量は1.2kg。
2015年02月26日野球アニメ「ダイヤのA」と東京発のスニーカーレーベル「UBIQ」がコラボレーションしたスニーカーがこのほど、通販サイト「SuperGroupies」にて限定発売された。同商品は、「ダイヤのA」に登場する野球部のユニフォームをイメージしたハイカットスニーカーで、青道高校モデルと稲城実業高校モデルを用意した。青道高校モデルは、「沢村栄純」「御幸一也」「降谷暁」「倉持洋一」「小湊春市」らが所属する野球部のユニフォームをイメージ。デザインは鮮やかなブルーをベースとしており、内側サイドには青道のイニシャル「S」をアレンジしたワッペンを施している。稲城実業高校モデルは、「成宮鳴」「原田雅功」「多田野樹」らが所属する野球部のユニフォームをイメージした。白をベースとしており、内側サイドには稲城実業のイニシャル「I」をアレンジしたシニールワッペンを施している。価格は各9,800円(税別)、サイズは22センチ~29センチを用意。予約は現在受け付け中で、商品の受け渡しは6月中旬頃を予定している。(C)寺嶋裕二・講談社/2014「ダイヤのA」製作委員会・テレビ東京
2015年02月16日ダイヤテックは30日、左右対称のメカニカルキーボード「Truly Ergonomic」新製品を発表した。直販サイト「ダイヤテックオンラインショップ」で販売し、税込価格はいずれも23,452円。左右対称の設計で、手首を真っ直ぐな状態でタイピングできるエルゴノミクスデザインとなる。新たにキースイッチや配列などを刷新し、Cherry MX 茶軸互換スイッチを採用した「Kailh茶軸」モデル、Cherry MX 青軸互換スイッチを採用した「Kailh青軸」モデルの2種類を用意する。Nキーロールオーバーにより、複数のキーの同時押しに対応。USB接続の場合は6キーまでの同時押しが可能。本体裏面にあるディップスイッチで、中央にある「Del」キーをカスタマイズしたり、OSにあわせて一部キーの役割を変更できる。主な仕様は共通で、キー配列は英語ASCII配列、キーピッチは19mm、キーストロークは4mm。ケーブル長は1.8m。本体サイズW333×D238×H35mm、重量は1.2kg。押下圧は茶軸が45g、青軸が50g。
2015年01月31日ダイヤテックは11日、同社製キーボード「Majestouch」シリーズ用のキーキャップ5種類を発表した。同社の直販キーボードショップ「FILCOキーボード工房」で販売開始する。発売日は18日で、11日より予約受付開始。価格はいずれも税込2,980円。今回発売するのは、日本語108キー用となる「日本語108・無刻印」「日本語108・かなあり」「日本語108・かななし」、英語104キー用となる「英語104・無刻印」「英語104・US ASCII」のキーキャップ5種類。対象キーボードは同社のフルキーボード「FILCO Majestouch」シリーズ、テンキーレス「Majestouch Tenkeyless」シリーズ。製品にはキー引抜工具「FILCO KeyPuller」、スタビライザー使用キー用パーツが付属する。
2014年12月11日前回はJR山手線の列車ダイヤを観察してみた。単調でつまらないと思ったら意外と発見が多く、興味深かった。この調子で山手線のお隣、京浜東北・根岸線のダイヤも観察してみよう。大宮駅と大船駅を結ぶ路線だけど、実際に乗ろうとすると、大宮・大船以外の行先も多い。蒲田、南浦和、赤羽、磯子など、途中駅までの列車がいくつも設定されている。さて、どんな模様を描くだろうか?今回も「MyLINE東京時刻表」から列車の時刻を列車ダイヤ描画ソフト「Oudia」に入力した。でも正直なところ、これだけの列車本数をすべての駅に対して入力するなんてたいへんだ。そこでちょっと手抜き。この路線は複線で、途中駅の列車交換や追越しもないから、始発駅と終着駅のみ入力。微調整として東京駅や横浜駅など主要駅を必要に応じて設定してみた。これでもダイヤの全体像はわかるはず。それでは、京浜東北・根岸線の平日ダイヤを表示してみよう。美しい! 日中の快速運転を青い線で表示した効果もあって、まるで洞窟から空を仰ぎ見るような、カーテンを開けて光を浴びるような、美しい幾何学模様が描き出されたではないか。列車ダイヤってアートになるかもしれない!?落ち着いて観察してみると、まず色の濃い部分は朝と夕方のラッシュアワーだ。そして上下の中央の部分が最も濃くなっている。南浦和駅や蒲田駅などで折り返して、東京都心の列車本数を増やしているからだろう。朝のラッシュは午前10時まで及んでいて、山手線より終わりが遅め……というより、品川~田端間は山手線と京浜東北線が並んでいるから、ラッシュアワーの後半は京浜東北線が役割を分担しているといえそうだ。逆に夕方のラッシュアワーは山手線と違って18~19時台の密度が濃い。拡大してみよう。東京駅付近が最も列車の密度が高く、上下の端に行くほど密度が薄くなっている。京浜東北・根岸線の行先が多い理由も、やはり都心と郊外の輸送量の違いを物語っている。ただし、下のほうにも色が濃くなっている部分がある。これは東神奈川~桜木町間だ。この区間には横浜線の電車が乗り入れている。横浜線はラッシュ時間帯だけではなく、日中も乗り入れているから、朝夕のラッシュアワーの間も帯状に濃くなっている。日中の快速運転は青い線で示している。実際に通過運転する区間は田端~浜松町間。各駅に停まる列車よりも速いから、列車の線の角度が立っている。鉄道業界では、「スジが立っている」というそうだ。拡大してみると傾きの違いがわかりやすい。大宮駅付近と大船駅付近はダイヤの隙間が多いけれど、事情はちょっと違う。根岸駅には石油ターミナルがあるため、根岸~大船間は貨物列車も多いのだ。そのダイヤはここには反映されていない。ところで、2015年3月に上野東京ラインが開業すると、並行する京浜東北線のダイヤにも変化が現れそうだ。日中の快速運転は上野東京ラインに譲るかもしれないし、朝夕のラッシュアワーの運行本数が減るかもしれない。あるいは運行本数を維持して混雑率低下を計るかも!? このダイヤと来年3月以降のダイヤを比較しても面白そうだ。
2014年12月07日京成電鉄は4日、年末年始の鉄道ダイヤについて発表した。12月30日から1月4日まで土曜・休日ダイヤに。大みそか終夜運転も実施され、京成上野~京成成田間で「シティライナー」も運転される。大みそか終夜運転を実施する区間と運転間隔は、京成上野~京成成田間で20~50分間隔、押上~京成高砂間(押上駅から都営浅草線へ乗入れ)で20~40分間隔、京成高砂~金町間で20~40分間隔。各区間とも普通での運転となる。京成上野~京成成田間では「シティライナー」も1往復設定され、「スカイライナー」車両AE形で運転。下りは京成上野駅22時40分発・京成成田駅23時34分着、上りは京成成田駅2時58分発・京成上野駅3時52分着とされ、途中停車駅は上下とも日暮里駅・青砥駅・京成船橋駅となっている。なお、北総線・成田スカイアクセス線(京成高砂~成田空港間、印旛日本医大経由)や京成成田~成田空港間、京成成田~芝山千代田間(東成田~芝山千代田間は芝山鉄道線)、京成津田沼~ちはら台間では、大みそか終夜運転は実施しない。新京成線(松戸~京成津田沼間)も終夜運転は行わないとのこと。京成上野~京成成田間では、元日以降も「シティライナー」を1往復増発。1月1~4日と1月10・11・12・17・18・24・25・31日の計12日間、「シティライナー」は定期列車・増発列車の2往復で運転され、ともにAE100形が使用される。その他、1月1~4日の期間中、通常は京成上野~臼井間で運転される普通のうち上下各15本を京成成田駅まで延長運転し、京成高砂~金町間では日中時間帯、普通を上下各12本増発するとのこと。
2014年12月05日ダイヤテックは3日、USB接続とBluetooth3.0接続の両方に対応したテンキー付きキーボード「Majestouch Convertible 2」を発表した。発売日は18日。同社直販サイトで販売し、価格は税込17,480円。Cherry MX軸を搭載した、同社製キーボード「Majestouch」シリーズの最上位モデル。USBでの有線接続とBluetooth 3.0のワイヤレス接続の両対応が特徴となる。ラインナップは、日本語かな配列108キー、英語US ASCII配列104キーの2種類に、それぞれCherry MX 茶軸/黒軸/青軸/赤軸を搭載した、計8モデルを用意。本体裏面には、[Caps Lock]と[Ctrl]の交換など、キー配置を変更できるDIPスイッチを4個備える。Bluetooth接続デバイスは最大4台まで登録でき、切り替えキーで接続先を切り替えられる。電源は単三形乾電池のバッテリ駆動に加え、USB給電にも対応。Bluetooth接続中は、30分間入力操作がない場合に自動でスリープモードへ以降する。キーピッチは19mm、キーストロークは4±0.5mm。本体サイズはW440×D138×H38.5mm(スタンド使用時49.5mm)、重量は1.2kg。対応OSはWindows XP SP2以降 / Vista / 7 / 8 / 8.1。1.8m長のUSBケーブルや試用単三形乾電池×2、交換用キーキャップ、キー引抜工具などが付属する。
2014年12月03日JR山手線は東京都心を周回する通勤路線だ。すべての列車が各駅停車。折返しもなく、次から次へと列車がやってくる。そんな路線のダイヤは趣味的に見て面白くなさそうだと思っていたけれど、実際に描いてみると興味深かった。ダイヤの線の密度から、都会の人々の生活が透けて見えそうだ。全国版の時刻表では、山手線の時刻表は省略されている。始発列車と終電の時間帯の列車が数本掲載され、その間は「3~6分間隔」と注記されるだけだ。運行頻度が高いから、乗り継ぐにしてもこれで十分というわけだ。しかし、こんな表記の山手線だって、列車の時刻はすべてきちんと決められている。「今日はお客さんが多いから列車を追加しよう」「今日はお客さんが少ないから間引こう」などと、気まぐれに列車を投入しているわけではない。交通新聞社の「MyLINE東京時刻表」では、山手線の全列車の時刻が掲載されている。今回はこの時刻表を「Oudia」に入力した。膨大な数だけど運行パターンは同じだから、1つの列車を入力したら、あとはコピー&ペーストで列車を増やせばいい。その後、始発駅の時刻を修正するとき、「時刻の繰上げ・繰下げ」にチェックを入れると、次の駅以降すべての駅時刻が自動的に修正される。時刻表の時刻と比較して微調整すれば、列車1本の入力完了となる。それでは平日のダイヤ全体を作ってみよう。山手線の正式な起点は品川駅で、渋谷駅・新宿駅・池袋駅を経由して終点は田端駅。品川駅と東京駅の間は東海道本線、東京駅と田端駅の間は東北本線だが、山手線は専用の線路で乗り入れている。これは鉄道ファンの基礎知識だ。実際には環状運転だから、時刻表も環状運転する全駅を掲載している。ただし、駅の始まりは起点の品川駅ではなく大崎駅となっている。その理由は、大崎駅が山手線の車庫へ出入りする駅になっているからだ。あまりにも列車本数が多いので、1日のダイヤ全体を1つの画像で表示すると、列車の線を判別しにくい。それでも色の濃さで、朝夕のラッシュ時間帯がはっきり現れている。朝のラッシュ時間帯は7時台から9時頃までの約2時間がピーク。一方、夕方のラッシュ時間帯は16時から21時までの5時間にわたる。出勤時刻や登校時刻は誰もが同じ時間帯だけど、退勤時刻や下校時刻は人それぞれによって事情が違う。すぐに帰宅する人もいれば残業を抱えた人もいる。同僚と飲んで帰る人もいるし、放課後の部活動に参加する学生もいるだろう。山手線のダイヤは、東京の中心で活動する人の事情に合わせている。入力してみると、全列車の所要時間が同じではないこともわかった。列車によって、池袋駅・上野駅・秋葉原駅で停車時間の長い列車がある。これはラッシュ時間帯とその他の時間帯の境目に多かった。運行間隔を変化させるため、乗降客の多そうな駅で時間を調整しているらしい。ダイヤを表示すると、通勤時間帯と日中時間帯の境目で平行ダイヤが乱れている。一部の列車の停車時間を長くして、運行間隔を変化させていた。早朝には池袋駅と田町駅からの始発列車がある。ラッシュ時間帯に列車を大量に投入するために、大崎駅からだけではなく、池袋駅・田町駅からも列車を投入している。池袋駅は付近に車両基地があり、山手線と埼京線の電車が待機する。田町駅はちょっと不思議な始発駅だ。ここには山手線の車庫はない。この駅で折り返す列車もない。もし田町駅で折り返す列車があるなら、田町行と表示された列車があるはずだけど、実際には設定されていない。では、田町駅始発列車の車両はどこから来るのだろう?答えは品川駅だ。ただし、品川駅のホームではなく、山手線ホームと京急線の高架線に挟まれた留置線からやってくる。あらかじめ留置線に列車を待機させておき、いったん田町駅方面へ回送列車として出発する。回送列車は田町駅を通り過ぎて、田町駅の北側、山手線内回り・外回りの線路の間にある引上げ線に入り、折り返して外回りの田町駅始発列車となる。田町駅始発の列車は回送したり折り返したりと手間がかかっている。しかしこの方法で、山手線は大崎駅、池袋駅、田町駅から同時に3本の列車を投入できる。大崎駅だけでは増発が間に合わない。それほど山手線の朝のラッシュアワーは混雑する。田町駅始発列車は、通勤ラッシュ対策の機動力を高める役割を持っている。山手線の通勤ラッシュ大増発の様子は、列車ダイヤの色の濃い部分が物語っている。ところで、山手線は品川~田町間に新駅を設置する予定だ。また、線路も東海道本線に寄り添うように東側へ移設される。さらに、品川駅では京急線ホームを地上に降ろし、線路を1本増やす構想がある。これらを実現するために、品川駅の留置線の数や、留置線から田町方面へ向かう線路にも変化があるかもしれない。もしかしたら、品川~田町間の新駅開業のタイミングで、山手線の田町駅始発列車に変化が起きるかもしれない。
2014年11月30日大阪市交通局は28日、大みそかの終夜運転と年末年始運行ダイヤについて発表した。市営地下鉄・ニュートラムは12月27日から1月4日まで、土曜・休日ダイヤで運行される。大みそかの外出に便利な終夜運転(12月31日の通常運転終了後から、1月1日の初発まで)は、市営地下鉄・ニュートラムの全路線で実施。御堂筋線中津~天王寺間は0時30分頃から2時30分頃まで15分間隔、他の時間帯は全区間30分間隔で運行され、北大阪急行線(千里中央~江坂間)と相互直通運転を行う。長堀鶴見緑地線は1時10分頃から3時10分頃まで、大正発心斎橋行を7分30秒間隔、それ以外の区間は15分間隔で運行。他の時間帯は全区間30分間隔での運行となる。谷町線・四つ橋線・中央線・千日前線・堺筋線・今里筋線は全線30分間隔で終夜運転を実施。中央線は沿線のイベントなどにともない、増発運転を行う場合があるという。中央線と近鉄けいはんな線(長田~学研奈良登美ヶ丘間)、堺筋線と阪急千里線(北千里~天神橋筋六丁目間)の相互直通運転も行われる。ニュートラム(南港ポートタウン線)は0時30分頃から2時30分頃まで全線10分間隔、他の時間帯はおおむね15分間隔で運行される。増発運転を行う場合もあるとのこと。大みそかの終夜運転中、一部の改札・出入口が閉鎖されるため、「ご利用いただける出入口は、各駅においてポスター等でお知らせします」と大阪市交通局。なお、市バスについては12月30日から1月4日まで休日ダイヤで運行される。
2014年11月28日スペクトリスは、レーザ回折式粒度分布測定装置用、湿式アクセサリ「Hydro Sight」を11月26日に発売すると発表した。「Hydro Sight」は、レーザ回折式粒度分布測定装置のサンプル流路に組み込まれることで、サンプルの分散状態をリアルタイム画像で確認することができるようになる。サンプルがどのような状態で測定されているかを画像で確認することができるため、より適切な分散条件を設定することが可能となり、測定結果の安定性の向上が期待できる。また、予想外の測定結果となった場合にも、サンプルの状態が目視で確認できるため、より正確な原因追究が可能となり、対策検討の時間短縮および的確性の向上につながるという。ピクセルサイズは1.4μm×1.4μmで表示範囲1.4μm×1400μm。測定範囲は9μm~1000μm(サンプルに依存)。同製品は11月26日より東京ビッグサイトで行われる「国際粉体工業展東京2014」にて展示される予定。
2014年11月21日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使ったバランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立を毎日ご紹介!今日の献立は「ブリの粒マスタードからめ焼き」を含めた全4品。ブリは粒マスタード入りのタレにからめて! ご飯はホタテの旨味がたっぷり! ブリの粒マスタードからめ焼き ブリは粒マスタードを入れて酸味をプラス。 小松菜とちくわの煮浸し ちくわの旨味が味に深みをプラス。ほっとするおかずです。 ホタテと大根の炊き込みご飯 ホタテの旨味と大根とニンジンがたっぷり入った炊き込みご飯です。 サツマイモとワカメのみそ汁 ホックリサツマイモを入れて! 手軽に食物繊維を摂取。 ⇒今日の献立一覧はこちら
2014年10月26日Beckman Coulterの日本法人であるベックマン・コールターは10月21日、200nmの粒子をカウントできる精密粒度分布測定装置「Multisizer 4e」を発表した。コールターカウンタは、粒子の色、形状、組成、屈折率などの影響を受けずに粒子径を測定できる非常にユニークで信頼性の高い粒度分布測定装置である。具体的には、粒子が検知帯(アパチャ感応領域)を通過する際に生じる2電極間の電気抵抗の変化を測定する。そして、電解質溶液中に懸濁させた粒子が、バキュームによりアパチャの検知帯を通過する際に、粒子体積分の電解液が排除される。この排除された電解液の体積を電圧パルスとして測定し、このパルスの大きさを粒子体積、パルスの発生数を粒子数として記録する。この粒子一つ一つを測れる特徴を生かし、目的産物以外の粗大粒子や微小粒子の測定を行うことができるという。しかし、微細、微小な製品開発が活発な昨今、多くの分野でサブミクロン粒子の測定ニーズが高まっていたが、小さい粒子を測定する場合、電気ノイズの影響が大きくなり、コールターカウンタで測定することができなかった。同製品は、新型微小10μmアパチャの開発、および装置部品の変換、新型プリアンプの開発により、従来測定できなかったサブミクロン粒子の測定を可能にした。このことは、「Multisizer 4e」が粒子物性の研究開発のみならず、幅広い製造分野のクオリティーコントロールに活用できることを意味し、これまでコールターカウンタを使用していないさまざまな分野のユーザーの期待にも応えられる製品であるとコメントしている。なお、価格は875万円(税抜き)。11月1日より発売する。
2014年10月22日10月1日に東海道新幹線が開業50周年を迎えた。さまざまなメディアが記念の記事を掲載している中で、当連載としてはやはり開業当時のダイヤを紹介したい。JTB時刻表の2014年10月号が新幹線開業時の時刻表を掲載しているとのこと。これをもとにダイヤグラムを作成してみた。時刻表を購入して新幹線開業ダイヤを探してみたものの、すぐには見つからなかった。付録の冊子にもなっていないし、巻頭カラーページにもない。JTB時刻表はときどき私鉄の時刻表をどーんと紹介してくれるから、目立つように載っているはずだけど……あ、あった。なんと、黄色い特集ページの見開き2ページ分で載っていた。列車の運行本数が少なかったから、「どーん」とはならなかったらしい。早速、列車ダイヤ描画ソフト「OuDia」に時刻入力。運行本数が少ないと手間が少なくてありがたい。しかも、当時の新幹線はパターンダイヤだ。東京駅または新大阪駅発の毎時ちょうどが「ひかり」、毎時30分が「こだま」の発車時刻となっていた。「Oudia」は列車単位のコピー&ペーストができるから、それぞれ1本ずつ入力して、あとは運行本数の分だけコピペ。始発駅の時刻を変更すると、他の駅の時刻も連動して書き換わる。こうしてダイヤグラムが完成した。なんと美しいダイヤだろう。相似形の菱形が整然と並んでいる。赤い線が「ひかり」、黒い線が「こだま」。どちらも1時間に1本ずつ。しかも下り10時発の「こだま」と上り12時発の「ひかり」はない。笑っちゃうほどスカスカだ。兵庫県と鳥取県を結ぶ第3セクターの智頭急行みたい。それはともかくとして、「ひかり」は当時、東京~新大阪間を4時間で結んだ。「こだま」は5時間かかった。「ひかり」が「こだま」を追い越す場所は、上り・下りともに浜松駅だった。東海道新幹線の所要時間で考えると、浜松駅は真ん中の駅となるようだ。ではもう一度、新幹線開業時のダイヤを見て、今度は現在の東海道新幹線のダイヤと比較してみよう。現在の東海道新幹線の密度はすごい。画像を縮小したら、線の間が近すぎてつぶれてしまうほど。そしてスピードアップの積み重ねの結果、列車の線が急角度になっている。両者が同じ路線とは信じられないほどだ。開業時の東海道新幹線は、現在では考えられないほどのんびりした様子に見える。「夢の超特急」だったのに!いや、ダイヤはスカスカだけど、まさにこれは「夢の超特急」。当時の東京~新大阪間4時間は驚異的だった。開業後、新幹線の利用客は増え続け、その需要に応えて運行本数を増やしていく。速度も当初の予定だった時速210kmになり、東京~新大阪間の所要時間は3時間10分に。その後もさらなるスピードアップが続き、現在のダイヤができあがった。50年前と現在の列車ダイヤを比較したら、東海道新幹線の成功の様子がひと目でわかった。
2014年10月12日(画像はニュースリリースより)「森永アロエヨーグルト」のシリーズから、アロエの粒をタップリと使った、新しいヨーグルトが登場!森永乳業株式会社は『森永アロエ&ヨーグルト 粒のごちそう』を10月14日から発売する。商品は人気のある「森永アロエヨーグルト」のシリーズで、健康に役立つといわれるアロエの粒が、普通の「森永アロエヨーグルト」と比べて、【1.5】倍も用いられている。またカロリーは116kcalで、一般の小売店および量販店などで販売されるという。パッケージは豊富に使用されたアロエの“ごちそう”がイメージされており、おもにアロエカラーのグリーンが使用されている。そして消費者に興味を抱かせる“1.5倍”と記された太いロゴ文字とともに、健康に良い印象を与えるデザインに仕上げられている。商品の特徴は?商品には、普通の「森永アロエヨーグルト」と比較して、同一の量あたり【1.5】倍のアロエ葉肉が採用されており、「森永アロエヨーグルト」の味わいは変わらず、食べ応えと潤いタップリのアロエの食感を楽しめる。また内容量も140gなので、手軽にバッグなどに入れて持ち運びができるので、どこでも食べたいときに味わうことができる。気になる方は、健康に役立つといわれるアロエの栄養を摂取できる、このヨーグルトを試してみては。【参考】・森永乳業株式会社 ニュースリリース・森永乳業株式会社
2014年10月10日新京成電鉄は11月8日、平日を対象としたダイヤ改正を行う。土休日ダイヤについては変更しないとのこと。今回のダイヤ改正は、平日朝ラッシュ時間帯の混雑緩和を目的に、新津田沼~京成津田沼間を1往復増やす内容に。新津田沼駅で乗換えとなるJR総武線、京成津田沼駅で乗換えとなる京成線利用者の利便性向上を図る。ダイヤ改正後の各駅の時刻は、準備が整い次第、新京成電鉄ウェブサイトに掲載される。
2014年10月08日東京都交通局、京成電鉄、北総鉄道、京浜急行電鉄は11月8日、ダイヤ改正を実施する。京成線では、「スカイライナー」が増発される一方、「シティライナー」が土曜・休日ダイヤ実施日のみの運転となる。「シティライナー」はAE100形を使用し、現在は京成上野~京成成田間(京成本線経由)で1日1往復運転されている。これまで平日にも運転されていたが、利用状況に合わせ、ダイヤ改正後は土曜・休日のみの運転になるとのこと。AE形を使用し、成田スカイアクセス経由で京成上野~成田空港間を結ぶ「スカイライナー」は、今回のダイヤ改正で上下各1本増発。朝7時台に成田空港駅を発車する上り列車と、18時台に京成上野駅を発車する下り列車を新設する。「イブニングライナー」(京成本線経由)も最終列車の時刻を1時間繰り下げ、京成上野駅を23時0分に発車する成田空港行の列車を新設。その他、成田空港行の始発列車の時刻繰上げ・最終列車の時刻繰下げも行われ、早朝・深夜の成田空港利用者へ利便性向上が図られる。なお、「イブニングライナー」は現在、平日および土曜・休日ともに1日8本の運転だが、利用状況に合わせて運転時刻・運転本数が見直され、ダイヤ改正後は1日7本の運転に。うち4本(京成上野駅18時40分発・19時20分発・20時0分発・23時0分発)が成田空港行、3本(京成上野駅18時0分発・21時0分発・22時0分発)が京成成田行となる。羽田空港へのアクセスも強化され、都営浅草線では日中時間帯の「エアポート快特」(都営浅草線内12駅中6駅のみ停車)を増発。平日9~15時台、土休日9~18時台において、現在の40分間隔から20分間隔での運転とする。あわせて京成押上線では、青砥~押上間ノンストップの快速特急を新設。アクセス特急と快速特急(ともに押上駅で「エアポート快特」に種別変更)が20分間隔で運転されるダイヤとなり、青砥駅で京成本線の特急とも接続する。京急線においても「エアポート快特」のスピードアップ(品川~羽田空港国際線ターミナル間の所要時間を1分短縮)が図られるほか、平日の朝夕ラッシュ時間帯に品川・都心方面および横浜方面から羽田空港への直通列車も増発するとのこと(本誌記事も参照)。その他、北総線では一部時間帯の運転間隔を均等化し、土休日にアクセス特急との接続時間短縮を図るなどのダイヤ修正が行われる。京成千葉線では、京成津田沼駅を朝7時台に発車する一部列車について、現在の4両編成から6両編成に変更し、通勤・通学時間帯の混雑緩和を図るとしている。
2014年10月02日ダイヤテックは2日、手のひらサイズのコンパクトトラックボール「CSTマイクロトラックボール01 (CST650)」を発売した。同社の直販サイト「ダイヤテックオンラインショップ」での価格は9,799円。19mmのボールを採用するトラックボール。ボタン数は「3」で、センターボタンはドラッグモードに対応。1クリックでアイコンなどをドラッグできるので、ドラッグ&ドロップの操作がしやすい。また、黄銅製V型軸受けによるスムーズなボール回転によって、素早いカーソル操作をサポート。本体には4個のゴム足が付いており、机上で使うときも安定する。スクロールモードを搭載し、センターボタンを1秒間押すことでトラックボールでの画面スクロールが可能になる。インタフェースはUSB 2.0で、ケーブル長は1.7m。PS/2変換コネクタが付属。本体サイズはW50×D71×H26mm。対応OSはWindows 98SE / Me / 2000 / XP / Vista / 7 / 8 / 8.1、Mac OS X 9以降、Linux。
2014年10月02日ダイヤテックは10日、シンプルで使いやすいパンタグラフキーボードの新色として、白とグレーの「Excellio Lite 白2」を発表した。9月18日より発売する。同社の直販サイト「ダイヤテックオンラインショップ」での価格は4,600円。ハウジングを白、キートップの印字をグレーでまとめたフルサイズキーボード。最厚部が2.9cmの薄型モデルで、ノートPCでよく使われているパンタグラフ式を採用。しっとりした打鍵感でタイピングできるという。ゴム付きチルトスタンドを装備し、机上でも滑りにくい。キー配列は109日本語レイアウト。インタフェースはUSB、ケーブル長は1.8m、本体サイズはW447×D135×H23mm、重量は1.0kg。対応OSはWindows XP(SP2) / Vista / 7 / 8 / 8.1。
2014年09月10日東京急行電鉄は7月7日から9月26日まで、東急多摩川線・池上線を夏季臨時ダイヤで運行する。臨時ダイヤが適用されるのは期間中の平日のみ。東急多摩川線では、朝ラッシュ時の7時から7時30分までに運行する列車を上下各1本ずつ増便するとともに、各列車の発着時刻を変更する。これにより、同時間帯に運行する列車は多摩川駅発8本、蒲田駅発7本となる。夕方にも同様に増便を実施。16~17時の多摩川駅発列車を11本に、15時50分~16時50分の蒲田駅発列車を12本にし、通常よりそれぞれ1本ずつ増やす。池上線では、朝6時30分から7時にかけて雪が谷大塚発蒲田行の運転本数を1本増やし、8本に。7時台に運転する雪が谷大塚駅始発の五反田行1本は蒲田駅始発に変更する。7時30分から8時にかけて運転する蒲田駅発列車は通常の5本から6本に増えるとのこと。
2014年06月24日(画像はプレスリリースより)計量いらず、1粒で高い洗浄力を実現P&Gから、指でつまんで洗濯機に直接投入できる、粉末でも液体でもない新しい第3の洗剤「ジェルボール」が、「アリエール」と「ボールド」から発売される。スプーンもキャップもいらない、計量いらずで、指でつまんで洗濯槽の底に「ジェルボール」をポンと入れるだけ。最大限まで含水率を下げて洗剤成分を超濃縮した新処方で、有効洗浄成分を高濃度でしかも最適なバランスで配合。1粒で高い洗浄力を実現するという。高い消臭洗浄力の「アリエール パワージェルボール」新商品は、「アリエール パワージェルボール」(4月下旬発売)と、「ボールド ぷにぷにっとジェルボール」(7月中旬発売)で、どちらも、超濃縮洗浄成分を、水で溶けるフィルムに閉じ込めたジェルボール型の衣料用洗剤。漂白剤なしで汚れとニオイを強力洗浄する「アリエール」シリーズから発売となる、「アリエール パワージェルボール」は、これまでの「アリエール」の液体洗剤のなかで最も高い消臭洗浄力で、1粒で雑菌臭まで2倍消臭。いい香りとふんわりとした洗い上がりの、柔軟剤入り洗剤「ボールド」シリーズから発売となる、「ボールド ぷにぷにっとジェルボール」は、香りのサプリを2倍濃縮配合し、洗濯中も乾燥後も新鮮な香りが長く楽しめるという。【参考リンク】▼P&Gプレスリリース▼P&G「ついに誕生!第3の洗剤【ジェルボール】」
2014年04月23日第3セクター鉄道の青い森鉄道(青森県)・IGRいわて銀河鉄道(岩手県)はこのほど、2014年3月15日にダイヤ改正を実施すると発表した。青い森鉄道のダイヤ改正では、朝の通勤・通学時間帯に上り4本、下り1本を増やし、2014年春の筒井駅開業にともなう旅客増に備える。筒井駅には上下合わせて1日52本の列車が停車する予定で、そのうち7本(下り3本、上り4本)は新型車両703系による快速列車となる。また、青森~浅虫温泉間の「浅虫温泉シャトル」、八戸~三沢間の「三沢シャトル」の運用を見直し、代わって青森~八戸間の直通列車を増やす。上下ともこれまで設定のなかった時間帯に直通列車を設定することで、ほぼ1時間に1本の列車を確保。本数も上りは現行の17本から22本へ、下りは現行18本から22本へと増える。三戸駅から八戸・青森方面へのアクセス向上も図られ、現行ダイヤには設定のない時間帯に八戸~三戸間の列車を上下各2本新設。八戸~青森間の列車に接続させる。早朝5時台には、八戸発青森行と青森発八戸行を各1本設定。JR大湊線大湊行の列車(野辺地駅6時27分発)に接続するダイヤとし、八戸・青森方面から大湊方面への接続改善を図る。その他、自社車両の活用により、JR車両(ディーゼル車)の運用の一部見直しも行うという。IGRいわて銀河鉄道では、盛岡駅22時35分発滝沢行を土休日運休から毎日運転へ変更。盛岡駅18時07分発滝沢行はいわて沼宮内行に延長し、土休日運休とする。利用の少ない盛岡駅20時0分発好摩行は滝沢行に短縮する。東北・秋田新幹線「はやて」の一部が「はやぶさ」となり、最高速度が引上げとなるのに合わせ、接続の見直しを実施。盛岡駅10時11分着の新幹線に合わせた盛岡駅10時20分発八戸行と、盛岡駅19時40分発の新幹線に接続する八戸駅17時44分発盛岡行(19時30分着)をそれぞれ設ける。
2013年12月24日